06-11-06
発売当時は44800円もしたゲーム機が105円とは。
コントローラーがまだ無いから動作確認が取れないが、電源も入るしCDも認識してるような。
ゆみみみっくすがやりたいが為に買ってしまったが、ソフトは今だ発見できず。
プレステ初期のソフトはまだ中古で有るのにサターンのソフトって中古で全然無い。
PS2がPSとの互換性を保ったのが大きいんだろうな。
メガCD版のゆみみみっくすを見つけたので買ったが、メガCD本体はもっと見つからないだろう。
Diary
http://www.geocities.co.jp/1065/diary/06-11.html
06-11-07
メガCD版のゆみみみっくすを買ったからメガCDを探すだなんて言ってた割には、
あっけなくサターン版のゆみみみっくすが見つかって早速サターン稼働。いや、メガCD探しも続けますけど。
まさかマンガ探しから繋がってゲーム探しに来るとは思わなかった。
ジャンクのサターンが普通に稼働するのを見て感動する図。
兼、ジャンクのモニタ（06-10-30参照）が波打って受像する図。
長時間動かしてみると意外な故障が浮き出てくる事を考えて無かった。
波打つ画面でゲームしてたら頭痛くなってきた。
Diary
http://www.geocities.co.jp/1065/diary/06-11.html
ソフトの収集について
みなさん、ソフトの収集ってやったことありますか。
たぶん、ほとんどの方はそのような行為とは無縁でしょう。
自分はつい最近まで熱心にやっていました。
もちろん、明確な理由はあります。
それはソフトが手に入らなくなるからです。
サターンのユーザーにとってはそれなりに避けて通れない道なのではないでしょうか。
逆をいうならば、ぷれすてならソフトはいくらでも手にはいるのでこのような行為に手を染める必要はありません。
間違いなくこれはプレイステーションの優れた点です。
もちろん、それでもやっているコレクターなる輩は存在するでしょう。
彼の如き連中のことなど知りません。
ゲームをゲームとして扱えない忌むべき者共です。
自分の場合、サターンのシューティングを主に集めました。
もちろん収集の開始が今年の初夏頃なので新品など手に入りません。
全て中古です。
収集に手を染めたのは、「今を逃すと二度と手に入らなくなる」と考えたからです。
何故二度と手に入らなくなるのかというと、サターンは既に消滅してしまったからです。
セガはここでも素晴らしいことをやってくれました。
サターンの上位機種たるドリームキャストにサターンとの互換性を持たせなかったのです。
これによってサターンは完全に死亡証明書を突きつけられた形となりました。
かくしてサターンのソフトは商品価値を失い、市場から駆逐されることとなりました。
それに、こうまで考えていました。
２Ｄシューティングというジャンルそのものが無くなってしまうかもしれない。
そのような事態に備えての収集です。
セガサターン、自分にとってそれが名機たりうるのはシューティングあってこそです。
自分は文化遺産を保護するような気持ちでした。
こう考えて自分の収集は始まったのです。
しかし、自分はまだ学生です。
お世辞にも豊かとはいえません。
文字通り、食事をあきらめての収集でした。
秋葉原の中古屋を巡ること、半ばこれが日課のような日々が続きました。
でも、シューティングが中古市場に登場することってあまりないのですよね。
そもそもシューティングは出荷数自体が少ないのでソフトの絶対数自体が他のジャンルに比べて少ないです。
しかもシューティングを購入するのはほとんどがそのジャンルを好む人間です。
こんな人たちはよほどの事情がないかぎり、そのソフトを売却などしません。
シューティングって無限に遊べるジャンルですから。
だからシューティングを売却するのは「とりあえず買ってみた」という人たちだけでしょう。
中古屋ですから、商品の入荷などランダムです。
自分のようにシューティングの保護を目指している人間だって、他にも間違いなく存在するはずです。
それに収集マニア等という輩だって存在します。
もう、常に店の棚に目を光らせているしかないんです。
秋葉原、近寄りがたいところですね。
頻繁に行く自分でさえ、毎回その思いを強くします。
あそこは毒電波に満ちあふれています。
なんといってもおたく共です。
街中の至る所にエロゲーのポスターが満ちあふれています。
メッセなんとかという店（違うかもしれませんがその近くです）の前のデモ用液晶ディスプレイには、少女が大きく股を開いて自らの女性器に指を挿入している、エロゲーの画面が写されていたことがあります。
ほんとですよ、これ。
あの人通り多い電気通りでです。
いいようの無い嫌悪感をおぼえました。
猥褻物陳列罪です。
「死ね、たく共」、このときは本当にこう思いました。
もちろん、人間として性欲を持つのは健全なことです。
性を極端に排斥するのは結果として女性の差別につながることになり、私は許容しません。
自分はジェンダー論やフェミニズム論、生物学的性差違などについての文献を多数読んでいます。
アニメ絵に萌えるのは勝手です、ただそれを公衆の面前に触れるようにする必要など無いはずです。
怒り心頭に発す。
勝手にリンクを張っておきます、それを許容する主旨が向こうに書いてあるからいいでしょう。
別に自分はここの主旨に賛同しているわけでは無いのですが。
以上、脱線してしまったので話を戻します。
こうして収集の日々は続きます。
盆に実家の富山に帰ったときには、むこうでまで中古屋を回ってしまいました。
地方都市のほうがあるんですよね。
やはりサターンのソフトの再評価が首都圏に比して進んでいないこと、シューティング愛好者の絶対数が少ないことによるのでしょう。
あんなソフトがこんな値段で、というのが多かったです。
ということでそれなりに揃ったのです。
でも、やってて思ったのですよね。
これってマニアと同じじゃないかって。
それに収集ってやってる内にどんどん欲しいソフトが増えていくのです。
当初は思いもしなかったものまで買ってしまいました。
常識的に考えて、自分にはこれらのソフト全てをやり込む時間も能力もありません。
こらはやったと胸を張っていえるソフトは少数です
いくらかの自己弁護はしてみました。
これは文化財なんだとか、
マニアの手に落ちるくらいならプレイする能力のある自分が持つべきだとか、
でもやはり、後ろめたいところが残ります。
そんな自分が、一度だけ良心の抵抗を示したことがあります。
近所の中古屋でシルバーガンを９８０円で売ってました。
このとき自分は既にシルバーガンを持っていたのですが、もう一枚という欲に駆られました。
何しろ自分はシルバーガンを過去に３９８０円で購入していましたから、中古価格の相場を知っていました。
このソフト、今では同じ店でもう売値は７０００円を超えています。
アドベンチャーや女の子がでてくるゲームを除くと、間違いなくサターンの最高中古価格を誇るソフトです。
転売により利益を得られることは確実でした。
中古屋の壁には「レイディアントシルバーガン、５０００円買い取り」というポスターを見たことがあります。
でも、やりませんでした。
誰か他のシューティング好きでこのソフトを探している人間がいるかもしれないと思ったからです。
そういう人が９８０円でこのソフトを手に入れられたら、なんと素晴らしいだろうと思いました。
自分が二枚持っていても意味はないし、ここで転売益を得るのは正義に反することです。
１週間ほどしてその店に行ってみるともうシルバーガンはありませんでした。
マニアの手に落ちたのではないことを祈りたいものです。
収集、それは淫靡で背徳的な魅力にあふれた行為でした。
それでもまだ、イブバーストエラー、慟哭、黒の断章と欲しいんですけどね。
以上、収集にまつわるお話でした。
収集の結果は、セガサターンに愛をに別途記載しました。
ビデオゲーム、書籍等に関して
http://www2.ttcn.ne.jp/~inu/
「セガサターンってどこが凄かったの？」という質問にセガ信者たちが続々回答
キャリコネニュース
2021年09月26日 06:00 (配信日時 09月26日 06:00)
これまで、実にたくさんのゲーム機が爆誕し、そして静かに息を引き取っていった。中には同時期にリリースされた他社のゲーム機としのぎを削るバトルを繰り広げた末に華々しく散った名ハードなんてのもある。ということで今回は、セガサターンに関する懐かしい話をしていきたい。（文：松本ミゾレ）
こんなに凄いぞ、セガサターン！ 改めて感動シロ！！！
セガサターン。
1994年11月に発売された、セガ・エンタープライゼス製の家庭用ゲーム機である。同年12月に発売されたソニーの初代プレイステーションと並んで、一時期は日本国内における一代人気ゲーム機として名を馳せた。
先日、5ちゃんねるに「セガ信者『セガサターンは凄かった』」というスレッドが立っていた。スレ主は「どの辺が凄かったのだ？」と何故か大王様みたいな口調で聞いていて、これに元セガサターン信者たちの書き込みがいくつも寄せられていた。
ちょっと紹介していきたい。懐かしい話がいっぱい寄せられてるので、同窓会気分でご覧いただければ。
「バーチャファイター2が遊べた」
「スパロボFの音質とロードスピード」
「玄人受けするゲーム作ってもユーザーがついてこないってことはセガが証明してくれた。やきゅつくとかあのままとことん作り込んだとしても売れずに大赤字になっただけだろうな」
「エッチなゲームあったからな」
「プレステ相手に良い勝負してた時代もあったぞ。ボンボンとコロコロみたいなもん」
「対戦格闘やるならサターン一択だったな。特にカプコンのVSシリーズとかサターンじゃないと2on2出来んかったし」
と、このようにかつてセガサターンを楽しみ尽くした大人たちの書き込みが山のように目に付いた。ほんの一部しか引用していないけど「ああ、みんな昔はセガサターンで存分に遊んだんだなぁ」と暖かな気持ちにさせられた思いだ。
実際『スーパーロボット大戦F』なんかはセガサターン版が1997年の9月にリリースされて、プレステ版も98年2月に登場したが、満足度は雲泥の差。明らかにサターン版の『スパロボF』のほうがロードが早く、音も綺麗だったのだ。僕はどちらも遊んだことがあるため、実感を伴ってこれは衝撃的な記憶として残っている。
しかもサターン版は本体に時計が内蔵されているため、遊んでいると『新世紀エヴァンゲリオン』のキャラが誕生日のお祝いまでしてくれるのだ。これはプレステ版にはないイベントであった。
3D表現はプレステに大きく水をあけられていたが、かと言って完全に負けていたのではなく、ところどころプレステ版よりも勝る部分もあったのである。
『FF7』がプレステで出たのが致命的だった……
しかし、当時から「セガサターンよりプレステ」とうそぶくゲームキッズたちは多かった。現に僕もセガサターンの実機を購入したのは、発売から数年後。とっくにセガサターンが落ち目になって湯川専務がCMで子供たちから「セガなんてダセエよな！ プレステのほうが面白いよな！」と言われていた頃である。
悲しいかなセガサターンは、あるときを境にプレステという対抗馬に100馬身ほど離されたまま、ひっそりとその役目を終えたハードとも言える。その理由は色々あるが、一つには『FF』や『ドラクエ』などの国民的RPGシリーズを引っ張ってこれなかったところにあるのかもしれない。特に『FF7』がプレステで出ちゃったのが致命的だった。
一応セガサターンも『グランディア』とか面白いRPGが楽しめるハードではあったけど、それだけでは……と、少なくとも僕はそう感じていた。
あと、『スパロボF』もそうだが、セガサターンで出たゲームソフトがのちにプレステ版としてガンガン移植されるようになって、子供心に「えげつないな」と同情さえしたものだ。
だがこのセガサターンに魅せられた人は今も多い。未だにセガ信者の残党勢力は多数生き残っているわけで、据え置き型のゲーム機としての影響力は決して低くはなかったのである。
たしかに売り上げの面ではプレステには及ばなかったセガサターンだけど、セガサターンの存在がなければプレステだって怒涛の攻勢には打って出なかったはず。プレステの躍進の陰にセガサターンありなのだ。
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BLOGOS
最近遊んだサターンソフト
その１
点数 点数の基準
１０点 一年に一本出るかどうか・・・。
９点 素晴らしく面白いゲーム。
８点 買って損なし。面白いよ。
７点 不満がないわけじゃないけど面白いゲーム
６点 可もなく不可もなく・・・ここが普通
５点 ちっと、買って失敗したかな。
４点 つまらん。
３点 クソゲー。
２点 ゲームにあらず。
１点 ここまでひどいと逆に凄いかも・・・。
◆バイオハザード
カプコン ・ ４８００円
８点
プレステで大ヒットしたアクションアドベンチャーの移植
サターンじゃ、さぞヘボくなるだろうと言われてきたがなかなかどうして美しく仕上がっているじゃないですか。
ただプレステでディレクターズカットが発売されることが発表されていたのであまりありがたみがないのが残念ですね。
◆グランディアプレリュード
ゲームアーツ・体験版
今年の年末、期待度No.1RPG「グランディア」の体験版。
体験版とは言ってもそこはゲームアーツさんの事、楽しいおまけも付いてます。
ただフィールドマップの操作性の悪さが気になるのですが製品版ではきっと直してくれていると信じてます。
さて、この「グランディア」最大の見所は戦闘シーンではないでしょうか。
FF7のようなポリゴンぐりぐりの戦闘シーンではないのですがキャラがフィールド狭しと走り回る姿はまるでアクションRPG、
でもしっかりコマンド選択式でアクション要素がないのはすごいです。
もちろん自分は予約しました。(笑)
◆スーパーロボット大戦F
バンプレスト ・ ６８００円
５点
ご存じスパロボシリーズ最新作。自分のようなオヤジ世代にはたまらないゲームの筈だったのですが・・・・・・。
前・後編に分かれてしまい半分しか遊べません。
でもこのゲーム、知らないで買った人がいたら怒るだろうなぁ、何せ半分しか遊べないのだから(しつこい)
そして、さらにのりちんを怒らせたのがエンディング。
ほんとに一本のゲームを途中でぶったぎったようなエンディングは無いだろうって感じです。
本当はセガとバンダイが合併(中止になったが)するんでいやいや作ったって感じがするそんなゲームでした。
◆デット オア アライブ
テクモ ・ ５８００円
８点
乳揺ればかりに話題が集中しがちな格闘ゲームですがこれは凄いです。(乳揺れじゃないよ)
「バーチャ」・「鉄拳」両シリーズに勝るとも劣らない格闘ゲーム
それがこの「デット オア アライブ」です。
アーケード版と比べても決して見劣りしないグラフィックと動きは「これが本当にサターンなの」って思います。
ガートが後ろガード(のりちんは後ろガードが出来ないので・・・)なのが玉にキズですが簡単なのでぜひ格闘ゲームが苦手な人も遊んでみて欲しいです。
アーケード版の「２」にも超期待ですがまさかプレステ互換基盤じゃないよね。(笑)
◆全日本プロレス FEATURING VIRTUA
セガ ・ ５８００円
７点
かなり格闘ゲームを意識したプロレスゲーム
そして今までのプロレスゲームの良いところを取り込んで見事に新しいプロレスゲームに仕上げています。
プロレスゲームの少ないサターンですがこれ一本有れば他のプロレスゲームはいらないか?
◆カルドセプト
セガ/大宮ソフト ・ ５８００円
１０点
新感覚のボードゲーム、モノポリーにトレーディングカードの要素を取り入れた感じのゲームです。
このゲームをやる前までは「いただきストリート」が一番面白いボードゲーム
だったのですが、これは「いただきストリート」を越えて自分のNo.1ボードゲームになりました。
唯一の欠点は相手の手札がわかってしまうことですが
それもどのカードを使うか解らないようにする工夫がなされているので致命的な欠点とはいえないでしょう。
ちなみに大宮ソフトはスクウェアの「ガンハザード」を作った会社です。
◆街・体験版
チュンソフト・体験版
行きつけのファミコンショップで体験版をもらいました。
チュンソフトのサウンドノベルシリーズ第三弾ですが実写映像のせいなのかいまいち前評判が良くないそうです。
しかし安心して下さい。全然オッケーです。
ムービーから静止画になるのも自然で全然違和感無いのはきっと驚くでしょう。
そしてシナリオは「弟切草」と同じ長坂さんなので「かまいたちの夜」にガッカリした人も(のりちんも含む)きっと楽しめるモノになると思います。
マジでこれは買いです。
SEGAのお部屋
http://www2.justnet.ne.jp/~norichin/sega_1.htm
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