🕐24.11.23
8月に撮り溜めていた画像と合わせて投稿。私的買い物メモ。
時間加速感がすごい。午前11時に出る段で,日没時間の到着を想定する。実際その位のイメージでないと,色々上手くいかない。時間加速感は年齢的な要素はあるものの,そういうメンタルな要素というよりは,現実の時間が加速している。「実際,高校生が時間加速を嘆いている」という言葉を数年前にラジオで聴いた。「9月過ぎたらお正月」。マヤの「時の終わり」予言を最近よく考える。人への想念の伝わり方も,20年前の3次元世界とは異質で,環境自体が4次元界に移動している気がする。
昼に日暮里を出発して,徒歩で秋葉原へ。別に電車賃180円ケチるためではなく健康のためのウォーキング。日暮里>>秋葉原>>神保町>>日暮里の行程で,ジャンク電機と古書をいくらか買う。
秋葉原は,夏場過ぎてインバウンド減って,個人的には嬉しい。客層は若年層が圧倒的に多い。昔棲息していたヘンな中年は滅多に見なくなった。何故か? コロナで没った? ケバブ屋とトレカ屋が増えて電気街的イメージは薄れている。
だいたいチェックするのはジャンク通りのあきばおー,ujMac,QCPass辺り。地階店や2階店は面倒なのでパス。買うのはたいてい数百円のジャンクのみ。単価安い客。日曜日の買い物は
PC用バッグ 400円
モバイルバッテリー(10000mAh) 680円
で都合1080円。神保町の古書は100円>>200円に値上げする店が増えてる。神保町の価格帯は,だいたいBookOffとAmazonがベースになってるんだろうか。
◇Geno QC Pass
中古PC販売。去年あたりから,店の半分がトレカコーナーになっていたが止めて中古ゲーム機コーナーに変わった。大分前にやめたスマホケース販売が復活。コロナ前までは,どういう経路か知らんがOwlTechの未使用ケースを投げ売りしていた。そのうちQPassの裏に「ReGuild」という中古OwlTechケースの専門店が出来て5年位やっていた。ReGuildは今はトレカ屋に変わった。
◇あきばおー
モデルガンとキャンプグッズ増える。主力はUSBメモリーからSSDスティックへ移行。256MB以上のUSBメモリーはもう買っても意味ないかもしれん。microSDカードは256MBあたりが主力になってきた。来年秋辺りになれば1TBクラスのSDが5000円で買えるようになるかもだ。
◇オノデン
昭和時代の秋葉原の空気残っていてホッコリする。レトロブーム以降は若年層客が増えた。実際に花柄の魔法瓶,ジャーやダイヤル式のLEDテレビとかがある。Bluetoothラジカセは魅力的だ。
◇秋葉原デパート
シャッター通り化。数店が細々と電機部品売ってる。AMラジオ停波の時代にラジオ工作する人は少ない(シロート感覚ではラジオ工作しか発想ない)。真空管のジャンルは未だに強いが。地階の「秋葉原最終処分場」というジャンク屋は盛っている。店名のインパクト凄い。1階の中古ファミコン店も盛っている。昭和期の記憶閑話。80年代,山梨で高校通ってた頃,「数理部」っていう,実質ファミコンで遊んでるだけの集団がいたが,今考えても大分トガっていた。教室にあったのはマイコン,ファミコンの類だったが,自宅にはAppleがあった。数ヶ月に一度ペースで秋葉原に行っては,リアタイでAppleIIのジャンク買ってゲームをやっていた。大学になって,そいつは「いらなくなった」と言って,AppleII本体とゲーム一式を俺に売りつけたんだが。けっきょく俺は,そのAppleを対して使いもせずに大学の同級生に売った。今考えるとトンデモない高価な代物を5000円ていどで流していた。もったいない(笑)
◇BICカメラ
3Dプリンタが大分安くなってきた。とはいえ個人所有という所まではいかない。作りたいものがある訳でもなし。強いていえば無くなった電池のフタとか。丸一晩かけて電池のフタ作るっていうのも相当オシャレだよな…今のところは,どこか安いレンタル工房見つかればそれでいい。近所の画廊で3Dプリンタで作ったらしき龍グッズ売ってるが閑古鳥だ。
tghhjjh pc
じゃんぱら
秋葉原ラジオデパート
オノデン
BICカメラ
文房堂(神保町)
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