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2024年3月31日日曜日

[通信] SDAIR,SoundMarket(サウンドマーケット)




[通信] SDAIR,SoundMarket(サウンドマーケット)
サウンドマーケット
全国の取扱い店で試聴体験実施中!
※取扱い店については、ポケットサービスセンターへお問い合わせください。
好きなアーティストの曲をそのままダウンロードして楽しめる、SoundMarket(サウンドマーケット)。
試聴した後で、気に入った曲だけをダウンロードすれば、feel H"(対応機種) がCDなみの高音質ミュージックプレーヤに。また、 対応機種を持っている人に、プレゼントを贈る人が情報料(*1)を負担することにより音楽データなどをプレゼントできます。音楽の他にも英会話講座や落語などさまざまなコンテンツも楽しめます。 
現在、「ケータイdeミュージック」方式と「SDAIR」方式、2つの方式でそれぞれサービス中です。
*情報料の回収はDDIポケットがコンテンツプロバイダに代わって、通常の通話料と同時にお客様に請求いたします。(料金回収代行)
■ サービス内容
Sound Marketから好みの音楽データなどをダウンロードし、メモリーカードに保存できます。
試聴
購入やプレゼントをする前に試聴することができます。試聴はダウンロード不要です。その場ですぐにお聴きいただけます。 実際にダウンロードする音質とは異なります。
プレゼント
対応電話機を持っている人に、メッセージ、画像をつけてプレゼントを贈ることができます。 贈った人は、相手が受け取ったかどうかを知ることができます。プレゼントは贈った人が情報料を負担しますので、受け取った側は通話料のみで音楽などをダウンロードすることができます。
(注)本機能は同方式対応端末間のみご利用いただけます。
端末間コピー機能(ケータイdeミュージック方式のみ対応)
公衆回線やトランシーバを使用して、音楽データをコピーすることができます。コピーされたデータは暗号化されておりますので、「パスキーダウンロード」を行うことによって暗号が解除され、音楽などを聞くことができます。
(この機能は電話機のオプション機能です。)
パスキーダウンロード(ケータイdeミュージック方式のみ対応)
今後発売される、セキュア・マルチメディアカードなどのメモリーカードのデータの読出し、書込みができるリーダ・ライタ(*2)や端末間コピー機能を使って暗号化された音楽データを入手し、暗号を解く「パスキー」だけをセンターに取りに行く機能です。通常のダウンロードとは比較にならないほど速い時間(数秒)で音楽などを聴くことが可能となります。
*2:株式会社アイ・オー・データ機器より発売中。USBタイプでMicrosoft(R)Windows(R)98/98SE/Me/2000、MacOS8.6~9.1に対応しています。
CDショップ案内
位置情報検出機能により登録されたCDショップの中から自分が現在いる場所に近いCDショップが表示されます。また、住所、店名によりCDショップを検索することができます。
CD通信販売
H''LINKセンターへの自動接続機能により、提供会社 株式会社エムティーアイ、情報元 株式会社ネオ・ウイングで提供する通信販売サイトからCDを購入することができます。

■ ご利用料金(全日)
全国一律
13円/60秒 10円/回
各コンテンツごとの設定料金をダウンロード終了時に課金
*3 通話料は、メニュー閲覧・試聴・ダウンロードごとに適用されます。また、各コースとも掲載の料金が適用され、スーパーパックL/Sの無料通話の対象となります。
■ 「ケータイdeミュージック」とは
三洋電機株式会社、株式会社日立製作所、富士通株式会社、日本コロムビア株式会社の4社で進める、移動体電話機に音楽を配信する方式です。
<「ケータイdeミュージック」の主な特長>
(1)データ圧縮方式にMP3を採用
音楽データをそのままダウンロードするにはデータ量が大きすぎるため、「MP3(正式名称:MPEG-1/Audio Layer3)」という圧縮方式で、CDから取り出した音楽データを約1/10にしてダウンロードします。圧縮された曲(メモリーカード内にダウンロードされた曲)はCD並の品質で再生することができます。
(2)著作権保護技術にUDAC-MBを採用
暗号化されたデータとその音楽を再生する(暗号を解く)ために必要なライセンスキー(*4)の2つを別々に取り扱い、この両方の整合性が取れた場合に再生を可能にする「UDAC-MB」というコンテンツ保護技術を用います。暗号化された音楽データは電話機同士でコピー等を行って取得することができますが、その音楽を再生するには別途ライセンスキーをダウンロードする必要があるため、コピーされた音楽データが不正に使用されることはありません。
*4: Sound Marketでは、ライセンスキーを「パスキー」と呼んでいます。
(3)メモリーカードにセキュア・マルチメディアカード(SMMC)を採用
UDAC-MB方式に基づいて。ダウンロードする音楽に暗号化・(再生できるように)復号化する機能を搭載する著作権保護機能を持ったメモリーカードがセキュア・マルチメディアカード(SMMC)です。
セキュアマルチメディアカードをオンラインで購入できます!
対応電話機等
機種をクリックすると各商品情報のページへリンクされます。
対応電話機 三洋電機製 RZ-J90
RZ-J91(対応プレーヤ付属)
京セラ製 PS-C1
対応プレーヤ 三洋電機製 RZ-RM1
対応USBリーダ/ライター アイ・オー・データ機器製 USB-MMCRW
対応カード 日立製作所製 セキュアマルチメディアカード(64MB/32MB)
■「SDAIR」とは
株式会社東芝、松下電器産業株式会社、九州松下電器株式会社、株式会社ミュージック・シーオー・ジェーピーの4社が共同開発したSDメモリーカードに音楽を配信する方式です。
<「SDAIR」の主な特徴>
(1)データ圧縮方式にAACを採用
BSデジタル放送やインターネットによる音楽配信に採用されている高音質圧縮技術の「AAC(正式名称:MPEG2 Advanced Audio Cording)」方式で、音楽データをSDメモリーカードへダウンロードします。
(2)著作権保護技術にEMMSとCPRMを採用
音楽データの不正コピーを防ぐための著作権保護技術として、EMMS(Electronic Media Management System)とCPRM(Contents Protection for Recordable Media)を採用しています。これらの方式を使うことにより、音楽データの強力なセキュリティ配信や安全な格納を行います。
(3)メモリーカードにSDメモリーカードを採用
SanDisk、松下電器産業株式会社、株式会社東芝の共同開発による著作権保護機能を内蔵したSDメモリーカードに対応しており、切手サイズで大容量・高速転送を実現しています。
対応電話機等
対応電話機 東芝製 DL-B01
Panasonic製 KX-HS110
対応プレーヤ 東芝製 MEA212AS
対応カード Panasonic製 SDメモリーカード
(64MB/32MB/16MB/8MB)
東芝製 SDメモリーカード(128MB/64MB/32MB)
■ お問い合わせ
サービスについて
DDIポケットサービスセンター
受付時間 平日9:00~18:00、土9:00~17:00
TEL 116(feel H"、H"、ポケット電話から)
0077-775(一般電話、公衆電話から)

DDIポケット
http://www.ddipocket.co.jp/joho/sound_market/i_sound_market.html

 
















【ビジネスシヨウ2001】DDIポケット、ブースはAirH"一色
DDIポケット DDIポケットのブースは、6月1日より提供を開始するデータ通信サービス「AirH"」一色に染まっていた。
同社のブースでは、AirH"の提供開始と同時に発売されるセイコーインスツルメンツ製のPCカード型PHS「AirH" Card」(MC-P300)、5月11日より販売されている日通工製のコンパクトフラッシュカードタイプのH"端末「C@rdH"64 petit」、4月末よりオムロンと京セラからそれぞれ販売されているBluetoothアダプタに加え、今夏TDKより発売される予定のコンパクトフラッシュサイズの同様の製品「AirH" Card petit」が展示されている。
あわせて、今秋より提供する予定の128kbpsのパケット通信サービスに対応したPCカード型PHSも参考出品されており、同社がfeel H"の“赤”からAirH"の“青”にイメージ転換を図ろうとしていることがうかがえる展示内容だった。
AirH" Card C@rdH"64 petit
AirH" Card petit128kbps通信対応カード
一方、feel H"端末については、記録メディアにSDカードを使った新たな音楽配信方式「SDAIR」に対応したパナソニック製端末が参考出品されていた。発売時期等の詳細については未定とのこと。なお、同端末はパナソニックのブースでも展示されている。
パナソニック製SDAIR対応端末
このほか、未来を感じさせる展示としては、昨年10月に開催されたCEATEC JAPANにも参考出品されていた腕時計型のPHS端末が様々なボディカラーで登場。発売時期については未定とのことだが、同社によると、そう遠くないうちに商品化が実現できる見通しだという。
面白いものとしては、PHSネットワークを使った512kbpsでの高速インターネットアクセスの実験基板も展示されている。今秋スタートする予定の128kbpsでのパケット通信サービスで使うPCカード型端末を4つ使って512kbpsでの高速アクセスを実現しようというもの。こちらについても商用化の時期は未定とのこと。
腕時計型端末 512kbpsデータ通信の実験基板
■URL
・DDIポケット
http://www.ddipocket.co.jp/
(湯野 康隆)
2001/05/22 20:06

ケータイWatch   
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/05/22/bizsw5.htm

DDIポケット
http://www.ddipocket.co.jp/joho/sound_market/i_sound_market.html

2009年2月2日月曜日

[雑記] EZweb,H",

こんなニュースがありました。
ドコモ、iモード10周年記念スペシャルサイト「i-mode 10th Anniversary」を開設(itmedia)
2月22日にiモードサービス開始10周年を迎える
auのEZwebが10周年、キャンペーンも実施(impress)
auのインターネット接続サービス「EZweb」が4月14日付けで10周年を迎える。
・・・・・・・。
ソフトバンクは10周年記念をやらないのでしょうか?
だってJ-SKYもi-modeやEZwebとほぼ同時期に始まっていますよね?
できないのです。
J-PHONEは後にVodafoneに買収されて「J-SKY」も「VodafoneLive!」になってしまいました。
だから「J-SKY10周年記念」なんてのはあり得ないのです。
じゃあウィルコムは?
AIR-EDGEサービスはまだ5年くらいしか経っていないので、こちらも「10周年記念」はあり得ませんね。
・・・・・・・・。
まだH"LINK続いてるジャン!
そうです。
DDIポケットからウィルコムへの時代の壁を越えて、H"LINKは今日もなお続いているのです。
ブラウザ対応のAIR-EDGEフォンが出て、ウィルコムコンテンツがHTML対応してもなお、
H"LINKはまだ続いているのです。
それはそれでどうなのかむしろ問題では
ゲフンゴフンッ!
これは祝わなくては!!
H"LINKは当初PメールDXという名称でしたが、中身は同じです。
PメールDXで検索するとセピア色の光景が。
H"LINK。それはケータイからインターネットに接続できるサービス。
H"LINK。それは1998年12月に始まったサービス。
そう、i-modeよりもEZwebよりも早いのです!!
H"LINK。それはHTMLベースではなく「Eメールの仕組み」を使うという画期的(いろんな意味で)なサービス。
だから「http://」ではなく「@」に接続する。
(公式ポータルなら@MENU/、駅すぱあとなら@EKI/EKI/)
だからヘッダにFromとかToがあったりする。
だからHTMLで言うtitleは「Subject」だったりする。
だからヘッダに「Reply-to」を使うとリダイレクトの効果があったりする。
だから画面の中にある画像やBGMは「添付ファイル」だったりする。
だから接続の際に「本文」や「題名」があったりする。
(ブラウザにそんなものないでしょ?)
だから「ユーザーとサーバーがチャットメールをする」という仕様だったりする。
だから「本文」に「1」とか書いて「通話ボタン」を押して「返信」することで次のページが返ってきたりする。
だからマニアックだったりする。
だから使いにくかったりする。
だから対応サイトを作りにくかったりする。
だから普及しなかったりする。
だからH"LINKより遅れて始まったi-modeはその後
※通信が切断されました(1871)
H"LINKの規格を考えたDDIポケットの人は、えいきゅうせnゲフンゴフン、えいゆう、そう英雄です!
いや決して褒め殺しにする意図はなく(汗)すぐれた規格だと思うのですよ。
例えば先に書いた、接続の際に「本文」や「題名」があったりするってヤツ。
これを活用したサービスがありました。
「本文」や「題名」に駅名や条件を書いて駅すぱあとに接続すると、次の画面ではもう検索結果画面が返ってくる。
これはニワンゴとか今では当たり前の、Eメールを使ったサービスの走りと言えます。
H"LINKサイトでWEB画面の中に画像や写真をインラインで出す場合、「WEBの画面」といっても裏側はEメールの仕様です。
つまりこの技術をそのまま使って、Eメールの本文に写真や画像や色付きの文字を入れたりできたのです。
そしてそれを利用した公式サービスもありました。
こんなのもありました。
つまり今のデコメのサービスを、ずっと昔に実現していたのです。
そして添付メールにもいち早く対応し、
メールの受信文字数は当時ダントツの1000文字。(他社は250文字とか数百文字とか)
メールを書く時は、JIS第二水準を実装したJ70の漢字変換能力に驚愕したものです。
通信速度は当時最速。
そして世界初のTV電話ケータイであり
世界初のカメラ内蔵ケータイであり
世界初のカラー液晶ケータイである「ビジュアルフォン」もH"LINK対応です。
カラーJPEG画像を使ったH"LINKサイトをビジュアルフォンで見ると、
ちゃんとカラーの画像が見られました。
つまり「カラーのケータイ向けサイト」も世界初。
※インドのカニャクマリで撮ってきた写真で当時れさくが作りました(^^;;
「我がJフォンのカラー液晶端末はァァァァァァア
世界初ゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
「我がJフォンのカメラ付き端末はァァァァァァア
世界初ゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
「我がJフォンのSDカード対応端末はァァァァァァア
世界初ゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
「Dポのバカ野郎~全部Dポが先に出してるのに何のんびりした態度とってるんだ?!」
(070の奇妙な冒険より)
H"LINKを知らない人は言うでしょう。
「そんなのやってるの?」と。
H"LINKを知ってる人も言うでしょう。
「そんなの(まだ)やってるの?(汗)」と。
やってます。
試しに対応機種で「@MENU/」にアクセスしてみてください。
いや『試しに』ってアンタ、対応機種なんて今どきあるかよ!(汗)
そんな声が聞こえてきそうです。
そこでこんなのがあります。
「@O」(アット・オー)
公式サイトの「@」のヤツは無理ですが、「http://」で始まる「勝手サイトのH"LINK(オープンネットコンテンツ(ONC)と呼ばれていました)」ならそこそこ動きます。
デフォルトでDDIポケットのオープンネットコンテンツのURLがセットされています。
そのまま「通話ボタン」を押すと・・・・
生きてるーーー!!!
これは本気で驚きました。
そして少し嬉しかった。
でも画面をじっと眺めていると、だんだん悲しくなりました。
この画面、ずっとあったんだなあ。
DDIポケットがウィルコムになった当時から。
朝も昼も夜も。
雨の日も風の日も。
誰にも気づかれることなく。
ただただひたすら
「DDIポケットがウィルコムになったよ」
とお知らせを続けていたのです。
H"LINKのユーザーに対してだけ。
なぜかって?
同じURLをPCのブラウザに打ち込んで見てください。
http://www.ddipocket.co.jp/open/net.cgi
存在しないページとされています。
そう、H"LINKのアクセスだけは許容するシステムを残してくれたのです!!
っていうか単に忘れられてたか、あるいはマニアックなシステムゆえにウィルコムの人でも終了の仕方が分からないとか?とすれば今でもH"LINK公式サービスが続いている理由もそれか(汗)
微妙に持ち上げては落とす文章が続きます(汗)
いや、真意はお祝いしたいのですよ。
ドコモがiモード10周年記念スペシャルサイトを作るっていうから、
じゃあH"LINKも10周年記念スペシャルサイトを勝手に作っちゃえ!というのが
今回の記事のほったんなのです。
でも「電波の杜ONCサイト(マイモード)」を見ていると、そんな必要はないことが分かりました。
これで十分です。
今のままで十分「10周年記念スペシャルサイト」ですよ。
試しに対応機種で「http://phs.cside.com/h/」にアクセスしてみてください。
いや『試しに』ってアンタ、対応機種なんて今どきあるかよ!(汗)
そんな声が聞こえてきそうです。
そこで(略
「@O」でhttp://phs.cside.com/h/にアクセス
・・・・・・!!
DポのONCよりも懐かしいー!
「オフィシャる?Dポ」とか「おトク・知っトケ」は、当時のEZwebトップメニューの表現のパロディです。
先ほど書いた「デコメ」にあたる「(先行)者メール」とか懐かしすぎ。
H"LINKはカラオケの仕様があったんですよ。
複数の画像と音とテキストをミックスして出せるその仕様は、遊ぶのに十分でした。
なので「音・画像をゲット」カテゴリはもはや尋常な精神ではありません。
どうかしてます当時の自分(汗)
・先行者カラオケ
・先行者ムービーカラオケ
・金日成元帥様万歳!
・金日成将軍の歌
・かけじく
・Dポロゴ
・メールゲットズザー
・モモリン&クロスケ
・松雄芭蕉
・2ゲットズザー
・ドラざエモン
・六甲おろしアニメカラオケ
・ソ連国歌
・北朝鮮・少年律動体操
・北朝鮮・幼稚園律動体操
・幻想即興曲特集
・プロジェクトXオープニングムービー(Dポ編)
・プロジェクトXエンディングムービー(Dポ編)
・パロジェクトXムービー~FOMA終焉の物語
・ジングルベル(邦)カラオケ
・ジングルベル(英)カラオケ
・ムトゥ踊るマハラジャプロモーションムービー
・猫踏んじゃったムービー
・ヨロシクミドルキック
・愛してる
・モイスチャー効果
・体育すわり
という訳で、勝手にH"LINKも10周年記念スペシャルサイト企画をお送りしました。
いやれさくが勝手に一人で懐かしがってただけと言われればその通りなのですが。
長々と書いてしまいました。
「H"LINK」をネタに「長々と」文章を書いてしまったのです。
そう、「あれ」です。
今こそ声高々とこのネタを使おう!!

電波の杜-早大PHS研究会
http://blog.livedoor.jp/resaku/archives/975010.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/haimemo4.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/henreki.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/
http://phs.cside.com/ggt/

2005年11月5日土曜日

[通信] DDIポケット社名及びサービス名等変更,DDIポケット>>ウィルコムへ






[通信] DDIポケット社名及びサービス名等変更,DDIポケット>>ウィルコムへ
DDIポケット社名及びサービス名等変更のお知らせ
平素より3WEBをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、3WEBではDDIポケット株式会社の社名変更に伴い、下記表記を変更いたしました。
サービス内容、ご利用料金その他詳細につきましてはAIR-EDGEサービス詳細ページにてご確認をおねがいいたします。
 
3Web
http://3web.ne.jp/

2005年2月5日土曜日

[通信] air H"~高速モバイルPHS通信




[通信] air H"~高速モバイルPHS通信
Product Lineup/機種ラインナップ
◆AirH"
AirH"・C@rdH"64
パソコンやPDAに差し込むだけで、スタイリッシュに快適にインターネット。ワイヤレスで初めて定額料金を実現したAirH"がさらにパワーアップ。
◆AirH"PHONE
ブラウザを搭載し、インターネットをもっと身近にするAirH"PHONE。モバイル・WEB・メール・通話がこの一台で。
◆H"
H"・安心だフォン
クリアな音質、充実したメールやコンテンツが楽しめる高品質コミュニケーションツール。
◆AirH"IN
AirH"IN・H"IN
インターネット&Eメール標準搭載。オンラインサインアップですぐ使える、通信機能内蔵パソコン。
◆オプション
AirH"・H"の利用シーンをさらにひろげる各種オプション。

DDI Pocket
http://www.ddipocket.co.jp/p_s/products/top/index.html



















 
AirH"通信一覧(パソコン接続時)

京セラAH-K3001V
+
汎用USBケーブル
※1
日本無線AH-J3003S
+
汎用USBケーブル
※2
日本無線AH-J3002VAH-J3001V
+
汎用USBケーブル
※2



フレックスチェンジ方式 ●※3
32kパケット方式
64kPIAFS
(ベストエフォート方式)
32kPIAFS


OS
Windows 95 - - -
98 - - -
98 SE -
Me ●※5
2000
XP
NT4.0 - - -
CE2.0 - - -
CE2.11 - - -
CE3.0 - - -
MacOS 7.5.5 - - -
7.6 - - -
8.0 - - -
8.1 - - -
8.5 - - -
8.5.1 - - -
8.6 - - -
9.0 - -
9.0.4 - -
9.1 - -
9.2 -
9.2.1 -
9.2.2 -
10.0 - - -
10.0.1 - - -
10.0.2 - - -
10.0.3 - -
10.0.4 - -
10.1 - -
10.1.1 - -
10.1.2 - -
10.1.3 - -
10.1.4 - -
10.1.5 -
10.2 -
10.2.1 -
10.2.2 -
10.2.3 -
10.2.4 -
10.2.5 -
10.2.6 -
10.2.7 - ●※6 ●※6
10.2.8 - ●※6 ●※6
10.3 - ●※6 ●※6
10.3.1 - ●※6 ●※6
10.3.2 - ●※6 ●※6
10.3.3 - ●※6 ●※6
10.3.4 - - -
H"

Windows ●※4 ●※4 ●※4
Macintosh - ●※4 ●※4


※1 USBケーブルはA to mini B Typeで製品に同梱されているものを使用してください。
※2 USBケーブルはA to mini B TypeでUSBロゴマークの表記された認定品を使用してください。
※3 メーカーホームページよりダウンロード対応
※4 ご利用可能な機能についてはこちら
※5 AirH"スタートアップキットはご使用頂けません。
ドライバに添付しております「WinMeをお使いのお客さまへ」のインストール手順にてドライバをインストールして下さい。
※6 AirH"スタートアップキットはご使用頂けません。取扱説明書のマニュアルセットアップ手順にてドライバをインストールして下さい。

DDI Pocket
http://www.ddipocket.co.jp/p_s/products/top/index.html




2003年7月24日木曜日

[改造][PDA] Pocket Post Pet (カシオペア) とモデム内蔵H"の接続




[改造][PDA] Pocket Post Pet (カシオペア) とモデム内蔵H"の接続
2003/02/03 訂正
はじめに
このページの目的は,Pocket Post Pet あるいはカシオペアの シリアルポートを使いH"端末についているモデム機能(九州松下製や最近の三洋製のみ) でダイアルアップ接続してみることです. PC や Zaurus SL-C700 などでもつなぎます.
Pocket Post Pet(以下PPPと略す)にはPDC用の端子が付いていて携帯電話を 通信に利用できます.しかし,PDCの9,600bpsでは遅いとか手持ちのPHSで繋いで みたいなどの要望がありました.IrDAで逃げる手もあるのですが,H"だと適当な 変換機器がありません.PDCのコネクタを汎用のシリアルポートとして 使えないかと何人かの方がトライしたようですが,残念ながらうまく行ったという 報告例はありませんでした.そんなときに,ぱぷりかさんという方がシリアルポート として使う方法を発見したとの発言をBBSで見つけました.そこで,ぱぷりかさんと コンタクトをとり,その方法を伝授していただきました.それを利用した結果が 以下のレポートです.
以下の方法は,ハードウエアの改造が必須ですので機器が故障する可能性が あります.試す場合は,自己責任でお願いします.
■技術背景
PPPはカシオ計算機が製造しているのですが,カシオのCEマシンというと カシオペアがあります.カシオペアでは,20pinのコネクタがありRS-232CやUSB として利用でき PDCやPHS,CdmaOne用のケーブルが販売されておりPHSや携帯電話に接続できます. ケーブルには特別な機能は無くPDA側でモデム機能(プロトコル変換機能)を 持っています.
同じ構造をPPPも持っているのではないかとカシオペアのコネクタ やケーブルについて調べました.
カシオ20Pinコネクタと各種ケーブルの結線
Palmで九州松下製のH"端末のモデム機能するためのケーブルでKX-HA10という ものがあります.機能としては,RS-232CとαDATAでの信号のレベル変換程度しか していないようです.αDATA側の12pinコネクタに接続されているピン番号は, 1,2,3,5,6,7,8,10でカシオペアのケーブルと同じです.H"用の電話番号編集 ソフトに付属のケーブルでは,2,6,8,10番ピンを使用していました.
肝心のPPPのケーブルですが,基板に15pinのコネクタがありPDCのコネクタに 繋がっています.コネクタの付いている基板側で電池と反対側から1番ピンと 呼ぶことにします.
■PPPの15PinコネクタとPDC用ケーブルの結線
H"との接続 カシオペアの場合
まず,αDATA側の接続を調べるためカシオペアの20Pinのコネクタを使って 九州松下製のH"端末のモデム機能を利用してみます.カシオペアからみると COM1上のヘイズ互換モデムとして接続することになります.KX-HV200を使えば 64kbpsやAir H"など利用でき,実用的な意味もあります.
DDI-P用のカシオペアの ケーブルを改造することにします.まずCOM1を使うためSEL3-0を設定する必要が あります.これをしないとCOM1としてアクセスしても信号が外に出てきません. 表からSEL3-0=1000とする必要があるので,カシオ20Pinの4番ピンとαDATA 2番ピンの GNDを繋ぎます.
KX-HA10やカシオペアのDDI-P用ケーブルの結線からレベル変換なしで, ほぼ変更なしで使えるのではと判断しました.αDATA側は12Pinのコネクタです. 若干の修正は下記の通りです.
7番ピンのSHDNBは省電力機能用の信号で使用時にHighです. αDATAの6番ピンと繋がっていますが,こちらは使用時Lowで論理が逆です. インバータで反転させるか,カシオ20Pinの7番ピンに繋がっている線を外して GNDに繋ぎ常にLowにしてしまいます.だだし常にLowにすると通話状態が, 自動的に切れません.電話のボタンを押して切ってください.
αDATAの5番ピンはカシオ20Pinの14番ピンDTRに繋がっていますが, ハンドシェイクに利用しているとするとカシオ20Pinの13番ピンRTSを繋いだ 方が良いかもしれません.この場合,αDATAの6番ピンは空いたカシオ20Pinの 14番ピンDTR(Active Low で反転は必要ありませんでした)を利用したほうがよいかもしれません.
カシオ20PinコネクタとPHS内蔵モデム用ケーブルの結線
PDAはE-700とBE-500で,PHSはKX-HS110で動作確認できました. パターン1,パターン3,パターン4で結線してみましたが,どちらでも行けました.パターン3だと通話が自動的に切れますので,これが一番いいと思います.
■PPPのケーブル改造
カシオペアと同じような構成になっているとして,PDCの結線と前節のカシオペアと H"の接続から下記のように接続すればよいのではと考えられます.10番ピンに関しては,改造完了後プログラムから操作して信号を測定したところ,RTSと判明しました.
パターン1だと通話が自動的に切れません.パターン2の場合は,10番ピンに線が接続されていませんので,5番ピンの線を付け替える等工夫してくださ
■PPPの15PinコネクタとPHS内蔵モデム用ケーブルの結線
ケーブルの作成ですが,PPPに付いているPDCのケーブルをそのまま利用しました. PDCのコネクタ部の半田付けされている部分を外して,αDATAのコネクタに 取り付けました.ちなみに,αDATAのコネクタは要らないケーブルから部品取り しました.入手は楽なんでしょうか? PPPの基板側のコネクタやケーブルも かなり小ぶりのもので入手難かもしれません.
さて,結線してCOM1にアクセスしても案の定信号が外に出ていません. カシオの20pinコネクタのように,SEL3-0の設定が必要なようです.ですが PPPの何処がそれに相当するのか判らなくて,調査が停滞していました.
PPPの基板修正
SEL3-0に相当するピンを発見し,COM1から信号が出ない問題をされたのは, ぱぷりかさんです.一番の功労者といえるでしょう.感謝いたします. さて,修正する場所ですが,PPPの基板15ピンコネクタ裏側(CPUの付いている 面)です.写真を参照してください.
基板修正箇所
写真下から赤字の数字がカシオ20pinの2番ピン,6番ピン,5番ピン,4番ピンに 相当します.2番ピンは違う可能性もあるそうです. 写真では,5番ピンと4番ピンはチップ抵抗でプルアップされていて,6番ピンは Vccと未接続で反対側はチップ抵抗でGNDにプルダウンされています. 写真の設定では,SEL3-0=1011となりPDCの設定になっています.チップ抵抗は 1MΩだそうです.RS-232Cの設定に変更するためには,SEL3-0=1000ですので 5番ピンと4番ピンのチップ抵抗をはずし,5番ピンと4番ピンをGNDと繋ぐ必要が あります.直結ではなく抵抗を通したほうが安全とアドバイスされました.
実際見てもらうとわかりますが,かなり神経を使う作業となります. 試す方は,気合を入れてやってください. こて先の小さい半田ごて,極細の半田,細い被覆線を用意してください.
■PPP接続
基板修正後,無事COM1から信号が発信するようになりました. COM1上のヘイズ互換モデムとして動作するようになったのですが, 内蔵のブラウザなどはモデムの切替ができません.また,DTE速度などの 設定もできないというPPP独自の問題があります.IrDAを使った場合の経験を いかして,この辺を解決するソフトを用意しました.即席で作ったので α版という扱いにしておきます.既に名前もふさわしくないし.
IrSwitchP
上記のソフトを使い,KX-HS110との接続実験をしたところ,無事Webブラウザ も動作しました.
GPS
COM1の利用の応用として, GPSとの接続を試してみました.
電話帳編集ソフト付属のケーブルを利用してPCで通信
今までの調査の結果,PHS側で内蔵モデム機能利用時にどうαDATAのピンを利用しているか大体判りました.そこで,それを利用して抽選でもらえた東芝製PHS DL-S300の編集ソフト用のRS-232CのケーブルとP携線のUSBケーブルを使ってKX-HS110の内蔵モデム機能によるPCからのダイアルアップ接続を試してみました.このための専用ケーブルが発売されているので,あんまり意味はありませんが.PCのOSは,Windows XP で試しました.
どちらのケーブルも2番ピンと6番ピンがGNDにつながり,8番ピンと10番ピンがデータ通信用に使われています.ケーブルの回路は,USB-RS232C変換もしくはレベル変換をやっているだけのようです.
PHSをデータ通信モードにした状態でターミナルソフトを使ってみたのですが,通信できませんでした.5番ピンを使ってハンドシェイクしないといけないようです.接続した状態で出力ピン電圧を調べたところ,1番ピンと7番ピンがHighで,3番ピンがLowでした.そこで,3番ピンと5番ピンを繋いでごまかしてみました.この状態だと,内蔵モデムとターミナルソフトで通信できました.通信中も1番ピンと7番ピンはHighのままでした.
次にダイアルアップするモデムの設定ですが,OS付属の標準モデム(ドライバ?)をインストールして使いました.ただし,56Kbpsモデムを選択すると接続時に対応していないコマンドを使うらしく,動きませんでした.28.8Kbpsモデムでは動作しました.HS110なのでDTE速度の上限は38.4Kbpsに設定しました.PRINに接続してみましたが,無事動作しました.6番ピンが常にLowなので,接続を切ってもPHSは通話状態のままですので,手動で切る必要があります.
通話中は7番ピンがLowになるので,DCDと考えて良いかと思います.1番ピンは,常にHighのままで役割が今一つかめません.本来のケーブル使用目的である電話帳のデータの転送で,どんなプロトコルで通信しているのかもわかりません.
結論
今後の展開としては,何とかソフトモデム機能を 動かしモデム機能が無いPHSや CdmaOneでも接続可能にするなどが考えられます.
    
Tedmiy's Page
http://www.geocities.jp/tedmiy/ppph.html
                 
              
                  
                 
             
                           

2002年1月27日日曜日

[Web] MoっPara~H"向けオープンネットコンテンツ総合情報サイト



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ようこそモバイルパラダイスへ!!
MoっPara は ユーザーの間で、
もっぱら噂のオープンネットコンテンツ総合情報サイトです!!

MoっPara
http://www.para.ne.jp/

2001年8月22日水曜日

[スポット][東京秋葉原] 万世ポケットショップ









[スポット][東京秋葉原] 万世ポケットショップ
万世ポケットショップ
東京都千代田区神田須田町2-21  
(秋葉原万世本店内1F)
TEL 03-3251-4036  
FAX 03-3255-1429
定休日 水曜日、日曜日  
営業時間 AM11時~PM7時
E-mail: ddi_phs@d2.dion.ne.jp

万世ポケットショップ
http://www.d2.dion.ne.jp/~ddi_phs/
@MANS/mansei/AKIBA
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2001年7月18日水曜日

[通信] H"PHS vs ケータイ〜安いのはどっち??



[通信] H"PHS vs ケータイ〜安いのはどっち??
■スーパーパックS(from H")VSコミコミOneエコノミー(from IDO cdmaOne)
さて、今回はスーパーパックL(H")以下SPLと、コミコミOneスタンダード(IDO cdmaOne)以下COSの両者をピックアップして一般加入電話への通話は100%勝ってしまうので、ケータイへの通話でバトって見たいと思います。(コミコミOneは曜日時間距離にかかわらず一律料金)
まず、通話料これはSPLが10円/16.5秒、COSが10円20秒と微妙にCOSの方が安いです。平日昼間10分通話するとSPSで370円で、COEだと300円です。SPLと70円もの差がついてしまいました。
10分間の通話を15回繰り返すと、COSは通話料が4,500円になり無料通話分を使い切ります。同様にSPLで通話すると、通話料5,550円となりますが、実質基本使用料との合計で7,550円となり50円しか変わりません。これは、COSの実質基本使用料が高いためです。しかし、10分間の通話を毎日31日続けた場合。COEは基本料と合計12,300円、SPLは13,470円とその差、670円でCOSの方が安いです。
COSの昼間の通話では負けてしまいましたが、夜の通話はどうでしょう?10分間の通話で、COSは昼間と同じく300円です。SPLの場合は270円と逆に、今度は30円SPLの方が安くなりました。昼間と同じように10分間の通話を15回繰り返すと、CPSは実質基本使用料とので合計7,500円となってしまいますが、SPLは6,050円その差1,450円と大きく開きます。さらに、10分間の通話を毎日31日続けるとCPSは12,300円、SPLは10,370円で、その差1930円。夜の通話はかろうじて勝ちましたね。
一ヶ月に140分を超えない通話であれば、H"の方が実質基本使用料が安い分、安く収まりますがそれを超える通話の場合は、通話料の安さでCOSに追い越されます。(昼間)ということで、今回は引き分け!(05/11)
■スーパーパックS(from H")VSおはなしプラスM
(from DoCoMo)
さて、第一回目からだいぶあいてしまいましたが、満を持しての第二回です。今回の出場者は前回と同じくスーパーパックS(H")以下SPSと、おはなしプラスM(DoCoMo)以下OPMの両者をピックアップしてケータイへの通話でバトって見たいと思います。まず、通話料これは今回も明らかにSPSが安いです。OPMだと30円で33秒しか話せませんからね。ということで、平日昼間10分通話するとSPSで370円ですが、OPMだとなんと550円です。この時点ですでに180円もの差がついてしまいました。この10分間の通話を3回繰り返した時点で、OPMは無料通話分を使い切ってしまいさらに大きくオーバーしてしまいます。SPSの場合は1,110円と余裕で収まってますね。合計金額は、OPMは4,450円、SPSは3,210円と1,240円の差がついています。同じように10分間の通話を毎日31日続けた場合。OPMは19,850円、SPSは13,570円とその差、6,280円。
OPMの昼間の通話は激高ですが、夜の通話はどうでしょう?10分間の通話で、OPMは345円と昼間の550円という法外な値段に比べると、かなり安くなっています。SPSの270円との差75円とかなり縮まってしまいました。昼間と同じように10分間の通話を5回繰り返すと、OPMは4,675円、SPSは3,450円その差1,225円。さらに、10分間の通話を毎日31日続けるとOPMは14,425円、SPSは10,470円で、その差3,955円。 J-PHONEのトークパックライトよりも微妙に安い程度です。OPMは着信メインに持つ(人はいないとは思いますが)にしても高過ぎます、それなら、H"を持ったほうが断然お得。ということで、今回もスーパーパックS(H")の勝ち。(04/14)
■スーパーパックS(from H")VSトークパックライト
(from J-PHONE)
さて、今日から始まりました新コーナー。その名も「ザ・料金プランウォーズ」!!分かりやすくていいですね。第一回目の今日は、基本使用料に大きな開きがあるのですが、スーパーパックS(H")以下SPSとトークパックライト(J-PHONE)以下TPRの両者をピックアップしてケータイへの通話でバトって見たいと思います。まず、通話料これは明らかにSPSが安いです。20円で33秒話せますからね。ということで、平日昼間10分通話するとSPSで370円ですが、TPRだと400円です。さて、これから興味深いデータを公開しましょう。たかが、30円の違いと思っているあなた!よく見ておきなさい。チリも積もれば山となる、10分間の通話を5回繰り返すとTPRの場合無料通話分の2,000円を使い切ってしまいます。SPSで同じように通話するともちろん無料通話分は使い切ってしまうのですが、それでも3,950円とTPRの4,200円よりも安く収まるんです。さらに、10分間の通話を毎日すると31日で930円もの違いが現れます。これはもちろん平日昼間のお話です。これが夜間や土日祝ともなると、TPRはどこへかけてもどんな時間も均一料金なので、10分の通話で400円ですが、SPSは夜安くなるので(最初の1分は10円/15秒、以降10円/24秒)270円なんです。1回の通話で130円の差がついてしまいました。SPSは昼間電話してもお得なんですが、夜電話する人ならさらにお得です。10分間の通話を5回繰り返すと、通話料1,350円。実質基本使用料と合わせると3,450円でTPRは4,200円。同じだけ通話したのに、750円も差がついてしまうんですね。さらに、10分間の通話を毎日すると31日で4,030円もの違いが現れます(笑)一般加入電話や、PHSへの通話はSPSの方が説明するまでもなく、安いと言うことはこのウェブサイトをご覧になっている皆さんならお分かりですよね。
さて、Eメールもやりたいという人はJ-PHONEの場合+500円(ロングEメール)必要です。しかし、H"ならそんなオプション料金要りません。ということで、今回はスーパーパックS(H")の勝っち~。(03/05FIX)

Tokyo H" FanClub    
http://members.tripod.co.jp/tokyo_h_fan/

 

[通信] ケータイ・メール

[通信] ケータイ・メール
◇メールスパムエッジeメール着信(追加)。(02/09/08)
ええと、スパムメールではありません。メールスパムです。
メールがたくさん来るのではなく、たくさんある「メールと名の付く言葉」を追うのです。
・・・・ごめんなさい、今れさくが勝手に作りました。
最近、「~メール」という言葉が多いです。多すぎて、だんだん訳分からなくなってきます。
ちょっと上げてみましょう。(五十音順)
識別、付きますか?
iショットメール
iモードメール
iモードメールplus
Eメール
eメール
エッジeメール
Aメール
Aメールプラス
かみメール
きゃらトーク
きゃらメール
写メール
者メール
Cメール
ショートメール
スカイメール
センターメール
タイマーメール
たのしメール
直送メール
DXメール
テレネーム
ドラマチックメール
ハムスターメール
パルディオEメール
ピーズネーム
Pメール
PメールDX
プチメール
フレンドメール12
ペチャメール
ムービー写メール
ムービー者メール
メロメール
moperaIMAPメール
moperaPOPメール
ライトメール
ライトEメール
ロングメール
ロングEメール
答えは下に










iショットメール
ドコモ版「写メール」です。
しかし例によってドコモらしさ全開。
画像は直接送られずセンターにアップされ、画像へリンクされるURLが書かれたメールが相手に届きます。
不便極まりません。
差出人アドレスはiショットセンターのアドレスになります。
不便極まりません。
ドコモのカタログではこのiショットセンターのアドレスを「迷惑メールと間違えぬようご注意下さい」と補足しています。
いやもうこれ自体、立派な迷惑メー・・・ゲフゴフッ。
なおカタログには「文の最後に自分のメールアドレスを入れておくと便利です」と書いてあります。
・・・・そうだよね。だって誰からのメールか分からないんだもん。(爆)
iモードメール
ドコモのEメールですな。
送信全角250文字、受信全角250文字
送信0.9円~4.2円、受信0.9円~2.1円
月基本料300円。
ちなみにDポのEメールなら
送信全角1000文字、受信全角1万文字
送信・受信5円~10円(但し30秒単位課金。すなわち複数メールを送受信する場合は、その本数で割った値段に!)
月基本料無料。
いえ、別にDポの方が良いと言っている訳ではありません。
iモードメールplus
後述の「フレンドメール12」と「タイマーメール」をまとめたサービス名です。
Eメール
いわゆるEメールサービスを「Eメール」と呼んでいるのは、
DDIポケット(かつてセンターメールと呼称)、
Jフォン(またの名をスカイメールと呼称)、
ツーカーやAUですな。
eメール
・・・・小文字にしただけジャン!
でもAUのパンフにはこうありました。
エッジeメール
・・・・だから分からないってば(汗)。
ようはエッジの普通のEメールです。
それが月額700円で使い放題になる「オプション エッジeメール放題」というサービスができました。
で、この場合、「Eメール」を「エッジeメール」と称している模様。
ちなみに、エッジeメールはパケット通信を利用しているそうです。
Aメール
アステル版Pメールですね。
半角20文字まで。アステル同士のみ対応。
Aメールプラス
DポやドコモPHSとやり取りできるバージョンです。
かみメール
実はメールではありません。
Dポのコンテンツサービスの名前です。(コラ!)
コンテンツサービスから、通常の手紙を出せるサービスです。
きゃらトーク
ドコモ版Pメールですね。
半角20文字まで。ドコモ同士のみ対応。
きゃらメール
きゃらトークの拡張版?
最大210文字、漢字対応
何故か月額100円
写メール
カメラで撮った写真をメールに添付して送ることを、Jフォンではこう呼びます。
ちなみに写メールのCM、Jフォンにしては(以下通信が切断されました)
者メール
あの先行者がメールを届けます。先行・者メールです。
・・・すみません。れさくの自作です。
詳しくはコチラ者メール
Cメール
旧IDOのショートメールサービス。全角50文字可能。
Pメールと互換性があったと思います。
旧DDIセルラーでの名称は「たのしメール」。あーあ。
ショートメール
ドコモのケータイのメールです。
他社携帯・PHSや公衆電話から送れます。
最大全角50文字、送信1回2~5円以上。何故か月額100円。
スカイメール
JフォンのEメールの別名です。(Jフォンにとってはこちらが本名か?) 送信全角64文字、受信最大全角192文字
送信3円、受信無料
月基本料無し
文字数が少ない分、受信料や基本料が無料になっています。
これはロングメールと差別化するため・・・・
センターメール
DポのEメールの旧称。
もっと早くEメールと名乗っていたならば・・・・
タイマーメール
iモードメールを時間指定で送れます。
・・・要は送信日時指定ジャン。
当たり前の機能がすごいサービスのように感じられるiモードって羨ましいなあ。
たのしメール
KDDI系の香りが漂うネーミングです。
旧IDOにおけるCメールの、旧セルラー版。
直送メール
Dポ同士で送りあえるメール。送受信1000文字。
送信5~10円、受信無料。月基本料無料。画像、メロディ添付可能。
DXメール
直送メールの新名称。
PメールDXとの違いが分からず混乱する人も多いかも?
(特に新しいユーザー)
テレネーム
かつてDポの一部端末で可能だった、タダで送れてしまうメール。
最大半角19文字。
電話をかけて相手を呼びだしている時点で、相手の端末にメールは届いています。
つまり、相手が出る前に切ってしまえば、メッセージは残るし電話代はかからないし。
なので、廃止に追い込まれてしまいました。
ちなみにテレネーム自体はカシオ端末での名前ですが、この手のタダメールを総称してテレネームと呼ぶ傾向があります。
ドラマチックメール
DポのfeelH"でメールを送ることをこう呼ぶ・・・・らしい。
パンフに載っていた名前です。
写真やメロディを送れるのが、名前の由来なんでしょうが・・・・
ハムスターメール
auの日立機種で、C309H、C407H、C451Hのみ対応ですが、
特にこれと言った機能はありません。
ただメール送信アニメーションがハムスターになるだけです(汗)。
パンフや説明書に「ハムスターメール」とありました。
(以上、ふっきぃさんからの情報です。多謝!)
パルディオEメール
ドコモPHSのEメールです。
送受信最大1500文字、送受信料金10秒ごとに7円。
ちなみにDポのEメールは送信1000文字受信1万文字、送受信料金30秒ごとに5~10円
・・・・いえ、別にDポの方が良いと言ってる訳では・・・。
ピーズネーム
テレネームを、京セラPS-901ではこう呼ぶ。
ちなみにどちらの名前も、「メール」ではなく「ネーム」と付きます。
あくまでも「自分の名前を相手端末に通知する」というタテマエだからです。
Pメール
Dポのショートメールサービス。 半角20文字、送信5~10円、受信無料、月基本料無料。
同じシステムを利用したライトメールに移行中。
Pメールは、携帯文字メッセージサービスの老舗です。
これを根拠に、Dポは文字情報サービスのパイオニアを名乗るのです。
「P」は、老舗のシンボル、プライドの象徴と言えます。
※昔からあるDポのコンテンツサービスで、名前に「P」が付くものが多いのも、その影響と思われます。
(例:Pメロディ・PDXメールマガジン・PデラRing・・・・・)
一方、「P」は「PHS」の「P」でもあります。
H"のDDIポケットにとっては、タブーです。
かように、「P」はDポの葛藤のシンボルと言えます。
PメールDX
メールといいながら、実はメールでは無い。
これは「サービス名」です。
「センターメール」「直送メール」「情報サービス」を包括した、サービス名なのです。
のちに「PメールDX」は「H"LINK」と改名し、それと同時に
「センターメール」が「Eメール」に、
「直送メール」が「DXメール」に、
「情報サービス」が「コンテンツサービス」に、
それぞれ改名したのでした。ああややこしい。
ちなみにとあるモバイル系雑誌では、ややこしさに耐えかねたのか、勝手に名前を付けていました。
「直送(DX)メール」を「Directメール」、
「コンテンツ(情報)サービス」を「アットマークコンテンツ」という風に。
・・・ますますややこしくなるってば。(汗)
プチメール
旧IDOorDDIセルラーの、初期の頃のショートメールサービス。
全角最大64文字。最近のau端末には載っていない模様。(Cメールがありますからね)
フレンドメール12
iモードメールを、あらかじめ登録している複数(最大12人)の人に同じメールを送れます。
・・・・それってCcとかBccで十分じゃないの?(汗)
あ、そもそもiモードにはCcとかBccは無いんだっけ。( ̄ー ̄)
っていうか最大12人って・・・友達が少なッゲフゴフッ。
ちなみにDポは最大100人ですね。
ペチャメール
京セラPS-T25についていたサービス。
同じ機種同士で、声を送りあえるそうな。
ムービー写メール
写メールの成功に気を良くしたJフォン、今度は動画版です。
動画を送れることでいかにも次世代っぽく見せかけて、見通しのない次世代を見送るというゲフゴフッ
ムービー者メール
者メールの成功に気を良くしたれさく、今度は動画版です。
feelH"の準動画(プロモーションファイル)を、Eメールで送信できるコンテンツです。(まだ非公開)
日本から、台湾オフでお世話になった現地のS氏のJ95に向けて、送信成功の実績があったりします。
メロメール
これも実はDポのコンテンツサービスの名前でした。
feelH"で送れるグリーティングメールサービスです。
ここにアクセスして好きな画像や音楽を選び、メッセージを入れれば相手に送られるとか。
moperaIMAPメール
moperaPOPメールのIMAP対応版ってことでしょうね。(推測)
月基本料1500円だそうです!
moperaPOPメール
ドコモのインターネットメールサービスです。
月基本料500円とか。
ライトメール
DポのPメールが進化した姿。
全角45文字送れて、送信5~10円、受信無料、月基本料無料。
そして、料金コースによっては送信も無料!
そう、公認テレネームなのです。
でもかえって物足りない。
そう、例えて言うなら辞書持ち込み可の試験よりもカンニン
※通信が切断されました(0101)
ライトEメール
だから混乱するってば(汗)。
ライトメールでEメールができます。
送信3円、受信無料!
文字数の少なさとか、送信3円を批判する向きもありますが、 「Eメールの受信が無料」という点をめちゃくちゃ評価すべきと思います。
つまり携帯ユーザーとかの「今ヒマ?」メールで5~10円取られることが無くなる訳です。
すなわち、「今ヒマ?」課金に耐えきれずに解約する人を、止める力になるのでは、と。なってね♪
問題はやっぱりネーミングだなあ。ホントにこの名前でサービスインするとは思わなかった。
ロングメール
Jフォンのスカイメールのロングバージョン。 送信全角3000文字、受信全角3000文字
送信8円、受信8円
月基本料無料。
ちなみにDポのEメールなら
送信全角1000文字、受信全角1万文字
送信・受信5円~10円(但し30秒単位課金。すなわち複数メールを送受信する場合は、その本数で割った値段に!)
月基本料無料。
いえいえ、決してDポが良いと言っている訳では・・・・。
ロングEメール
ロングメールの別名
他にも「メール」があったり、間違いとかあったら、こっそり教えて下さい。m(__)m
これはあくまでも概要を掲載しているので、詳細までは突っ込まなくても良いと思います。
(↑予防線張ったな)

電波の杜-早大PHS研究会
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/melmel.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/mireva18.html
http://blog.livedoor.jp/resaku/archives/975010.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/haimemo4.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/henreki.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/
http://phs.cside.com/ggt/







2001年2月4日日曜日

[機器][携帯電話] 三菱/DDIポケット DL-B01(Beat Carrots)~SDAIR方式音楽配信サービス対応AVケータイ





[機器][携帯電話] 三菱/DDIポケット DL-B01(Beat Carrots)~SDAIR方式音楽配信サービス対応AVケータイ
2001/04/13
DDIポケットDL-B01(ピンク)
2001年4月18日発売(ピンクは5月発売予定)
待受画面は、終話ボタンで時計と壁紙の表示を切り替えられる。壁紙表示のとき、時計を表示するかどうかを選べる
メニューはリスト式(左)。メールやH"LINKコンテンツの閲覧時には、サブメニューからフォントを切り替えられる。
フォントサイズは8字×7行表示と6字×5行表示の2種類
別売のSoundMarket対応プレーヤー「MEA212AS」
接続時は、曲名やアーティストの漢字表示ができる。曲の消去や再生順序の編集も行なえる
■ 仕様で見るDL-B01
東芝製feelH"端末第2弾、DL-B01「Beat Carrots」は、別売のSDメモリーカードプレーヤー「MEA212AS」を接続することで、DDIポケットの音楽配信サービス「Sound Market」に対応する。
10KBの着信メロディを40件保存できる大容量メモリや、9万語の辞書と学習機能を搭載した日本語変換機能など、基本的な仕様はDL-M10と同等。別売のデジタルカメラユニットなどにも対応する。
【おもな仕様】
サイズ(高×幅×厚): 127×41×19.8mm
重量: 約81g
連続通話時間: 約7.5時間
連続待受時間: 約500時間
充電時間: 約3.5時間
液晶: 1.6インチ256色カラーSTN半透過型液晶(横96×縦128ドット)
表示文字数: 全角8文字×7行/全角6文字×5行
メモリダイヤル: 300件(1件につき3個の電話番号、2個のメールアドレス、全角20文字のメモを保存可能。10件までは写真1枚も登録できる
リダイヤル: 10件
着信履歴: 30件
データ通信速度: 64kbps
ボディカラー: ブラック(4月18日発売)、ピンク(5月中旬発売)
【インターネットメール】
サービス名: Eメール
利用料 月額基本料は無し。通信料は契約コースによって異なる。スーパーパックLを契約している場合は5円/30秒、その他のコースは10円/30秒、年契+メール割引利用時は5円/30秒。
本文受信可能文字数: 最大全角約1万文字
本文送信可能文字数: 最大全角約1000文字
Eメール保存件数: 受信/送信:合わせて計1000件(全角120文字で添付データがない場合)
Eメール自動受信: 対応
保存/閲覧が可能な
添付ファイルの種類
・画像(BMP)
・準動画(最大で8枚のBMP形式の画像ファイルを表示して動画にするもの)
・メロディデータ(feelsoundデータ、自作着信メロディなど)
・ビジュアルサウンド(プロモーションファイル、カラオケファイル)
【着信音】
和音数: 最大12和音
着信音
・登録済メロディ:10曲
・自作メロディ:10曲
・ダウンロードメロディ:10KBのメロディを40曲(ファイルBOXに保存)
・登録済パターン:3件
■ スタッフが見たDL-B01
コメント
工藤  
以前ご紹介した「DL-M10」と基本仕様はほぼ同じで、SDAIR方式の音楽配信サービスに対応したもの。サービスはSoundMarketで、使い勝手は三洋製のRZ-J90とほぼ同様。本体にSDカードスロットがあるわけではないので、九州松下のKX-HS100やKX-HF300のように、着信メロディなどをSDに保存できるわけではないので、その点はご注意を。SDオーディオプレーヤーを使う方なら、お勧めという感じです。ちなみに東芝H"端末は、アンテナ性能は個人的にはいちばんいいと思います(体感ですけど)。
湯野  
基本的には、昨年末から販売されている「DL-M10」をSDAIR方式による音楽配信サービスに対応させただけなので、機能的な差異はほとんどない。もっとも、その音楽配信サービスに対応したというところが一番大きいのだが。
見た目的には、センターのマルチファンクションキーのデザインが若干変更されているが、使用感としては、さほど前モデルとの違いはない。それよりも、前モデルではボディカラーがメタルとホワイトの2色だったのに対し、今回のモデルでは、若者を意識してか、ブラックとピンクの2色が用意されているところが面白い。
白根  
ストレートタイプのfeelH"端末。メニューはオーソドックスなリスト式。カーソルキーの中押しは一瞬ミスタッチが多そうな気もするのだが、悪くはない。漢字変換は連文節で登録語数も多く、なかなか使いやすい。メモリ容量が大きいのは、メロディやら画像やらが豊富なfeelH"的には嬉しい。10KBのデータが40件も保存できれば普通に使う分には困らないだろう。個人的にはアイコンインターフェイスとかメニューカスタマイズとかがないのが惜しいが、堅実な端末を使いたい人にとっては悪くはないと思う。
と、ここまでは前の機種であるDL-M10と同じ。DL-B01通称“BeatCarrots”の最大のポイントは、DDIポケットの音楽配信サービス「Sound Market」に対応したことだ。別売のプレーヤー「MEA212AS」を接続すると、音楽配信の新方式「SDAIR(エスデェア)」でSound Marketより楽曲を購入できる。音楽配信事業はまだまだ発展途上の部分も多いが、MEA212ASは単体でただのSDオーディオとしても使えるし、サイズも最小クラスなので、音楽配信はあくまでオマケと考えることにしても、なかなか面白い組み合わせだと思う。
ちなみにこの他にも「液晶が見やすくなった」「待受に使える画像のサイズが変わった」「H"LINKコンテンツのBGM音量を調整できるようになった」など細かい変更があるらしい。が、やっぱり大きな変更点はSound Marketに対応したことだろう。今後はDL-M10も併売されるようなので、Sound MarketでDL-M10とDL-B01のどちらにするかを決めよう。ちなみに夏までには九州松下からもSDAIR対応feelH"が出るようなので、そちらを待つもの1つの手だ。
■URL
・DL-B01商品情報(DDIポケット)
http://www.ddipocket.co.jp/syohin/i_dl-b01.html
・DL-B01商品情報(東芝)
http://www2.t-ucs.co.jp/h/b01/
・関連記事「東芝、新しい音楽配信サービスに対応したfeel H"端末」
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/03/26/caro.htm
・関連記事「DDIポケットの音楽配信サービスが新方式『SDAIR』に対応」
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/03/26/sdair.htm
・関連記事「東芝、DDIポケットの音楽配信対応のSDポータブルオーディ」
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/03/26/mea.htm
                              
ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/static/showcase/2001/09/27/jk31/
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3070.html
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/06/14/jphone.htm
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/05/11/so503i.htm








1999年12月20日月曜日

[OS][通信] VIRTUAL PC, NetBEUIとAppleTalkで共有




NetBEUIとAppleTalkで共有
TCP/IPでのインターネットとファイル・プリンター共有がどうもできそうにないので、プロトコルを分けることにしました。
幸いにもプリンターがマルチリンガルで色々なプロトコルを話せるので、WindowsはNetBEUIでMacintoshはAppleTalkでプリンター共有を実施出来そうです。
ファイル共有はPoweBookにWindowsエミュレータソフト、VIRTUAL PC(Win98)をインストールしているので「ノープロブレム」のはずです。
NetBEUI(NetBIOS Extended User Interface)
Windowsで小規模のLANを構成するために標準採用されているプロトコルです。
LANカード(Ethernet)ドライバーのセットアップが完了していれば、[コントロールパネル]>[ネットワーク]を開いて[ユーザー情報]から【識別情報】タブで「コンピュータ名」「ワークグループ」を設定します。LANで繋がったPCは「コンピュータ名」で識別されますので、重複しないようにし、「ワークグループ」は同一名にしないと違うグループと見なされ、ケーブルで繋がっていても利用できません。
【ネットワークの設定】タブの【ファイルとプリンタの共有】ボタンをクリックして必要な箇所にチェックを入れてください。
AppleTalk
Macintoshで伝統ある標準プロトコルです。
PowerMac以前はLocalTalkと呼ばれシリアルポート(RS-422)を使用していましたが、PowerMacからはEthernetが追加され、呼び名もPowerTalkとかEtherTalkと呼ばれた時期もありましたが、iMac以降はシリアルポートが廃止されたために名称はAppleTalkになっています。接続形態はEthernetと無線LANのAirMacが標準化されています。
ファイル共有
WinとMacのファイル共有を行う場合のファイル形式は両方で共通のものでしか意味がありません。
現実的にはJPEG MP3 PDF等のインターネット・ホームページ上で流通している形式のもが大半でしょう。
私は使ったことが無いので詳しくないのですが、マイクロソフトのワード・エクセルのように、Win/Mac両方のプラットホームがあるアプリケーションはデーターファイルは共用できると聞いています。
実際、この一年Win/Macでファイル共有の出番はありませんでした。というのも、日常業務はMacで事足りているし、今のところWinを使うのはプリント基板の製作時にパターン設計に使うだけです。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/6463/lan/adsl_inn.html

雅楽多館
http://www003.upp.so-net.ne.jp/boocat-home/index.htm