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2021年2月7日日曜日

[通信][LINUX] 自宅でLINUXサーバを構成する(1999)




[通信][LINUX] 自宅でLINUXサーバを構成する(1999)
ネットワークの構成
現在のネットワーク構成はこんな感じですね。(2000年11月1日現在)
サーバとしては、自作機を用意してルーティング機能を持たせています。
クライアントにはノートPCとDreamCastを接続しています。(そのうちPlayStation2、Macintoshも接続したいですねぇ。)
◆Linuxサーバ
サーバは元々は、先輩から貰ったFMV(486DX2)がベースだったのですが、今では原型をとどめていないです。
(残った部品はモニターとFloppy Disk Drive位かな) また、ネットワークプリンタとして、BJ-F850を接続しています。
この構成で気をつける必要があったのは、プライマリのネットワークカードですね。
ネットワークカードはNE2000互換のISAカードだったのですが、PNP対応のカードであったので、認識しないという問題が発生、
PNPを使用停止にしてIRQを直接指定することで解消しました。
(I/Oポート 0x300、IRQ 3)
◆クライアント(NotePC)
クライアントには東芝製ノートPC、DynaBook SS3010を使用しました。また外付けでCD-R/W、MOドライブ、フィルムスキャナーを接続しています。
◆DreamCastの接続
DreamCastのLAN環境の接続ですが、CSI社よりDreamCast用のブロードバンドアダプタがリリースされています。
これはひょっとしたらと思っていたら、案の定DreamCast用LANアダプタでした。
というわけでこれを入手し、無事、専用線環境にDreamCastを接続できました。ちなみにブロードバンドアダプタはネットワークでしか販売していないので、DreamCast Broad-Bandホームページより入手してください。
なお、注意しないと行けないのですが、通常のDreamCast用ネットワーク対応ゲームはブロードバンドアダプタでは利用できません。現在、発売されているのは「あつまれぐるぐる温泉BB」のみです。(これもホームページのみの販売)

おうちでLINUXねっとわーく
http://www.jah.ne.jp/~dual/linux/network.html







 
Linuxサーバ
OS Linux
CPU AMD K6 166Mhz
メモリ 64MB SD-RAM
マザーボード ASUS TX97-X SOUND TX/ATX
ビデオカード Canopus PowerWindow 868 PCI/2M
HDD IBM DJNA352030 20GB
CD-ROM TORISAN CD-RS1G 4x ATAPI
Floppy Disk Drive 2 Mode Drive(FMVより流用)
ネットワークカード Laneed LD-PNE20/TA(プライマリ:外部ネットワーク向け)
Laneed LD-10/100AL(セカンダリ:内部ネットワーク向け)
モニタ CL-GD543X 15インチモニター
キーボード 日本語109キーボード
マウス PS/2 3ボタンマウス
プリンタ Cannon BJ-F850
ケース RL748 ATX
クライアント(NotePC)
OS Microsoft Windows98 Second Edition
CPU Intel Mobile MMX Pentium 266MHz
メモリ 96MB
HDD 4GB
SCSIカード I/O DATA CBSCII DuoSCSI Card
CD-R/W Plexter PLEXWRITER RW 4/2/20
MO Drive Prestage PS230MO
Film Scaner Konica QScan
ネットワークカード corega FastEther PCC-TX LAN Card
マウス USB 3ボタンマウス

2020年3月21日土曜日

[設定][Windows][Linux] パスワードロック状態のWinPCをUbuntuで強制リセットし再生する




[設定][Windows][Linux]  パスワードロック状態のWinPCをUbuntuで強制リセットし再生する
2020年03月14日 22時00分レビュー
Windowsのパスワードを「chntpw」で強制リセットしてログインできなくなったPCを使えるようにする方法
コンピューターにパスワードを設定することは、セキュリティの観点から非常に大切なことですが、そのパスワードを失念してしまったり、前の持ち主からパスワードを聞きそびれてしまったりした場合、コンピューター内のデータにアクセスできなくなってしまう事態に陥ってしまいます。「chntpw」はWindowsのパスワードを強制リセットし、そうした事態を回避することができるコマンドです。
chntpw | Remove, bypass, unlock and reset forgotten Windows password
http://www.chntpw.com/
Windowsのパスワードを忘れてしまい、誤ったパスワードを入力すると、画像のように「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」と表示され、ログインができなくなってしまいます。
「chntpw」はLinux上で動作するコマンド。今回はUbuntu 18.04を用いてchntpwを使ってみます。まずは下記サイトにアクセスしてOSをダウンロード。
Ubuntuを入手する | Ubuntu | Ubuntu
https://jp.ubuntu.com/download
赤枠の「ダウンロード」をクリックすると、ファイルをダウンロードできます。
続いて、OS起動用のUSBメモリーを作成するための「Rufus」を下記からダウンロード。
Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます
https://rufus.ie/ja_JP.html
「ダウンロード」下の赤枠部分をクリックして実行ファイルをダウンロードします。
ダウンロードした実行ファイルを起動すると、Rufusが起動します。
USBメモリーをPCに挿入。使用するUSBメモリーの容量は4GBあれば十分です。
挿入したUSBメモリーがRufusに認識されたことを確認したら、「選択」をクリックして……
先ほどダウンロードした拡張子が「iso」のファイルを選択し「開く」へ進みます。
選択したファイル名が表示されていることを確認したら、「スタート」をクリック。
モードの確認画面が表示されますが、そのままの設定で「OK」をクリックします。
USBメモリーの内容が消去される旨の注意画面が表示されるので、「OK」で先へ進むと……
USBメモリーへISOファイルの内容がインストールされ始めます。
進捗を表す緑色のバーに「準備完了」と表示されたら、USBメモリーを取り外します。
作成したUSBメモリーをパスワードをリセットしたいPCに挿入します。
PCを再起動し、BIOS画面を表示。BIOS画面の表示方法はPCによって異なります。「終了」タブで先ほど挿入したUSBメモリーを選択すると……
USBメモリーにインストールしたUbuntuが起動します。
Ubuntuが起動したら、左のリストから「日本語」を選択して「Ubuntuを試す」をクリック。
デスクトップが表示されたら、左下のボタンをクリックします。
検索窓で「Update」と検索すると表示される赤枠のソフトを起動。
赤枠にチェックを入れて「Close」と進みます。
パッケージ情報のアップデートを促されるので「Reload」をクリック。
情報のアップデートが行われます。
続いて先ほどの検索窓で「Terminal」と検索。ターミナルを起動します。
下記コマンドを入力して、chntpwをインストールします。
sudo apt install chntpw   
ターミナルに入力するとこんな感じ。
「Enter」キーを押すとインストールが始まります。
インストールが完了したらファイラーを起動します。
「Other Location」へと進み、Windowsがインストールされているディスクを選択します。
WindowsのCドライブのディレクトリが表示されるので、「Windows」をクリック。
次は「System32」をクリックします。
「config」フォルダを見つけたら、右クリックして「Open in Terminal」をクリック。
ターミナルが起動したら下記コマンドを入力。
sudo chntpw -u パスワードをリセットしたいユーザー名 SA
ユーザー名が「admin」の場合はこんな感じ。
コマンドを実行すると、モードを選択する画面が表示されます。この時点でエラーが生じた場合は、一度Windowsを起動した上で、再起動するとうまくいく場合があります。今回はパスワードをリセットするため「1」を入力して「Enter」キーを押します。
実行に成功するとすぐにパスワードがリセットされるので、続いて「q」を入力して「Enter」キー。
ファイルへ情報を書き込むかどうか尋ねられるので「y」を入力して「Enter」キーを押します。
Windowsを起動するため、Ubuntuを終了します。右上のメニューをクリックし、電源ボタンをクリック。
「Shutdown」をクリックしていったんPCの電源をオフにします。
PCからUSBメモリーを取り外し、再度PCを起動すると、Windowsが起動します。パスワードが設定されている場合はパスワードの入力が求められますが……
パスワードが未設定の状態にリセットされているので、パスワードを入力することなくWindowsにログインすることができました。

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20200314-chntpw/


2017年1月15日日曜日

xp>ubuntu8.1




古いWindows XPのパソコンにLinux系OSのubuntuをインストールしてみる。

Jml pc






Get Ubuntu
Ubuntu is completely free to download, use and share.

Ubuntu
https://www.ubuntu.com/download




Windowsが起動できなくなった場合の緊急手段である、Linuxを使う方法、今回はUbuntuを使った方法をご紹介しました。
LiveCDで使えるLinuxいくつも種類がありますが、
もっとも簡単なのがここで紹介したUbuntuを利用する方法でしょう。
作業の流れとしては
1.UbuntuのCDの入手
2.パソコンのBOOT設定を光学ドライブにする
3.CDからUbuntuを起動する
4.ホームフォルダーからドライブを選んでデータを退避させる
という流れになります。
現在の最新バージョンのUbuntuではLinuxでよくある「コマンド入力」というキーボード操作を一切行わなくてもデータの退避が可能となっています。
Windowsしか使ったことがない人でも、あまり抵抗なく作業できるはずです。
データの救出だけでなく、急ぎの用件がある場合に
ネット、メール、文書作成などすぐにできる予備の環境としても利用できます。
Windowsが起動できなくなって困った場合は一度Ubuntuを使うことを考えてみると良いでしょう。

PCっと!
http://pcsket.com/hdd/linux/

2015年3月15日日曜日

Linux ベースのデータ復元ツール SystemRescueCd










SystemRescueCd
Description: SystemRescueCd is a Linux system rescue disk
available as a bootable CD-ROM or USB stick for administrating or repairing your system and data after a crash.
It aims to provide an easy way to carry out admin tasks on your computer,
such as creating and editing the hard disk partitions.
It comes with a lot of linux software such as system tools (parted, partimage, fstools, ...)
and basic tools (editors, midnight commander, network tools).
It can be used for both Linux and windows computers, and on desktops as well as servers.
This rescue system requires no installation as it can be booted from a CD/DVD drive or USB stick,
but it can be installed on the hard disk if you wish.
The kernel supports all important file systems (ext2/ext3/ext4, reiserfs, btrfs, xfs, jfs, vfat, ntfs),
as well as network filesystems (samba and nfs)
System and Networking Guides
In addition to the SystemRescueCd documentation here are other related guides:
•Disk Partitioning: Introduction, attributes, tools, GPT disks, How Grub boots, How to repair Grub
•LVM Volume-Manager: Overview, How it works, Booting, Rootfs on LVM, Snapshots and Backups
•Networking on Linux: network configuration, advanced routing, dport routing, load balancing
Project documentation
This project comes with good documentation. Here are the most important chapters:
For the impatient:
•Quick start guide: please read this if this is the first time you are using this system recovery cd.
Chapters about basic usage:
•Downloading and burning: how to download and burn SystemRescueCd
•Booting SystemRescueCd: the boot options you many want to use
•Starting to use the system: how to use SystemRescueCd when it's ready
•Network: configuration and programs: how to configure internet and the network
•System software: description of the linux software which is available on this disc
•Mounting an NTFS partition with full Read-Write support: how to mount your windows partition to see its files
•System boot floppy disks: other low level system tools you may need (e.g.: memory tester)

SystemRescueCd
http://www.system-rescue-cd.org/SystemRescueCd_Homepage
https://www.osdisc.com/products/linux/systemrescuecd?affiliate=sysresccd












































Linux ベースのデータ復元ツールでデータを取り戻す 
2015年 3月 05日(木曜日)  Linux.com Exclusive 
原文はこちらです。
※ この記事は「チュートリアル」からの転載です。
データは、私生活、仕事の両面で非常に重要なものです。
データなしでは、何もできません。
スプレッドシート、電子メール、文書、連絡先、データベース、ファイル、フォルダーといろいろあります。
理想的には、ローカルにあるデータは、すべて外付けハード ドライブまたはクラウド ストレージにバックアップすべきです。
しかし、常に理想的にはできません。
データを復元しなければならないときが出てきます。
悲劇が起きたときのために、データを取り戻すツールに関する知識を持っておきましょう。
データ復元のために使用できるツールは、たくさんあります。
ここで、いくつか紹介します。
もちろん、データ復元しようとしても、完全に戻せるわけではありません。
いくつか、ツールを使ってみても、取り戻せないことがあるでしょう。
デジタル世界の常です。
ですから、基本として、システムが使えなくなったときのために最新のバックアップを用意しておきましょう。
SystemRescueCD
最初に、ダウンしたシステム (ファイル システム、パーティションに問題が生じた) からデータを復元するためのツールを紹介しましょう。
すべての機能を含んだツールなので、使いやすいものです。
私のお勧めは、SystemRescueCD です。
この救急用CDは、現在あるパーティション形式の殆どをサポートしており、
データ復元のためのツール (sfdisk, Gparted,TestDisk,PhotoRec,FSArchiver など) とその他の有益なツールを含んでいます。
他の救急用ディスクと同様、SystemRescueCD は、CD もしくは USB ドライブからブートさせて、
ファイル システム関係のツールを使えるようになります。
他の救急用ツールと違い、SystemRescueCD は完全なグラフィック環境を提供しています。

linux.com
https://jp.linux.com/news/linuxcom-exclusive/427151-lco2015030501



















10/26/2016 11:04午後      ディレクトリ .
10/02/2014 12:00午前      ディレクトリ ..
02/01/2011 12:00午前             10 CD
01/24/2016 12:00午前  4,454,359,040 KNOPPIX_V7.6.1DVD-2016-01-16-DE.iso
01/24/2016 12:00午前             70 KNOPPIX_V7.6.1DVD-2016-01-16-DE.iso.md5
01/24/2016 12:00午前            298 KNOPPIX_V7.6.1DVD-2016-01-16-DE.iso.md5.asc
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10/26/2016 01:46午前             70 KNOPPIX_V7.7.1DVD-2016-10-22-DE.iso.md5
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10/26/2016 02:19午前             78 KNOPPIX_V7.7.1DVD-2016-10-22-EN.iso.sha1
10/26/2016 02:19午前            308 KNOPPIX_V7.7.1DVD-2016-10-22-EN.iso.sha1.asc
01/24/2016 12:00午前        555,692 dpkg-l-dvd-761.txt
10/26/2016 09:16午前        435,814 dpkg-l-dvd-771.txt
11/18/2015 12:00午前         10,072 knoppix-cheatcodes.txt
10/26/2016 11:01午後      ディレクトリ md5-old
10/26/2016 11:04午後             18 packages-dvd.txt

sonic.net
ftp://mirrors.sonic.net/knoppix/knoppix-dvd/



































2007年9月18日火曜日

[code]玄箱PROハッキング

[code]玄箱PROハッキング
CF を使いたい
2007/5/17(木) 午前 11:43
KURO-BOX/PRO ホームページ

おかたんボックス
https://blogs.yahoo.co.jp/g4_u3/33421514.html




Debian GNU/Linux 3.1 hackkit
hackkit login: xxxx
Password:
Last login: Mon May 14 06:45:16 2007 from 10.0.1.199 on pts/1
Linux hackkit 2.6.12.6-arm1 #2 Thu Feb 8 15:00:20 JST 2007 armv5tejl GNU/Linux
The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.
Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
p360@hackkit:~$ date
Thu May 17 10:37:33 JST 2007
p360@hackkit:~$ su -
Password:
hackkit:~# df
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/sda2 2929652 316648 2613004 11% /
tmpfs 63164 0 63164 0% /dev/shm
/dev/sda1 54416 5831 45776 12% /boot
/dev/sda4 153080896 608 153080288 1% /mnt
hackkit:~#

PEX0_MEM ....base e0000000, size 128MB
PEX0_IO ....base f2000000, size 1MB
PCI0_MEM ....base e8000000, size 128MB
PCI0_IO ....base f2100000, size 1MB
INTER_REGS ....base f1000000, size 1MB
DEVICE_CS0 ....base fa000000, size 2MB
DEVICE_CS1 ....base f4000000, size 32MB
DEVICE_CS2 ....base fa800000, size 1MB
DEV_BOOCS ....base ff800000, size 8MB
CRYPTO ENG ....no such
Flash bankwidth 1, base ff800000, size 400000
BUFFALO KUROBOX FLASH size 4096[KB]
Marvell Development Board (LSP Version 1.10.3.patch5_DB_NAS)-- BUFFALO_BOARD_K
UROBOX Soc: 88F5182 A2
Detected Tclk 166664740 and SysClk 250000000
Marvell USB EHCI Host controller #0: c04e4b00
Marvell USB EHCI Host controller #1: c04e4a40
pexBarOverlapDetect: winNum 2 overlap current 0
mvPexInit:Warning :Bar 2 size is illigal
it will be disabled
please check Pex and CPU windows configuration
PCI: bus0: Fast back to back transfers enabled
PCI: bus1: Fast back to back transfers enabled
SCSI subsystem initialized
usbcore: registered new driver usbfs
usbcore: registered new driver hub
Use the XOR engines (offloading) for enhancing the following functions:
o RAID 5 Xor calculation
o kernel memcpy
o kenrel memzero
o copy user to/from kernel buffers
Number of XOR engines to use: 2
cesadev_init(c00122e0)
Fast Floating Point Emulator V0.9 (c) Peter Teichmann.
inotify device minor=63
JFFS2 version 2.2. (NAND) (C) 2001-2003 Red Hat, Inc.
SGI XFS with no debug enabled
Serial: 8250/16550 driver $Revision: 1.90 $ 4 ports, IRQ sharing disabled
ttyS0 at MMIO 0x0 (irq = 3) is a 16550A
ttyS1 at MMIO 0x0 (irq = 4) is a 16550A
io scheduler noop registered
io scheduler anticipatory registered
io scheduler deadline registered
io scheduler cfq registered
RAMDISK driver initialized: 3 RAM disks of 32768K size 1024 blocksize
loop: loaded (max 8 devices)
Marvell Gigabit Ethernet Driver 'egiga':
o Ethernet descriptors in DRAM
o DRAM SW cache-coherency
o Checksum offload enabled
o Loading network interface ** egiga_init_module (10)
'eth0'
Intergrated Sata device found
scsi0 : Marvell SCSI to SATA adapter
scsi1 : Marvell SCSI to SATA adapter
Vendor: Seagate Model: ST3160815AS Rev: 3.AA
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 03
SCSI device sda: 312581808 512-byte hdwr sectors (160042 MB)
SCSI device sda: drive cache: write back
SCSI device sda: 312581808 512-byte hdwr sectors (160042 MB)
SCSI device sda: drive cache: write back
sda: sda1 sda2 sda3 sda4
Attached scsi disk sda at scsi0, channel 0, id 0, lun 0
Attached scsi generic sg0 at scsi0, channel 0, id 0, lun 0, type 0
physmap flash device: 400000 at ff800000
CFI: Found no phys_mapped_flash device at location zero
Found: SST 39LF020
phys_mapped_flash: Found 1 x8 devices at 0x0 in 8-bit bank
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x40000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x80000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0xc0000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x100000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x140000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x180000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x1c0000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x200000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x240000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x280000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x2c0000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x300000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x340000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x380000 for the chip at 0x0
phys_mapped_flash: Found an alias at 0x3c0000 for the chip at 0x0
number of JEDEC chips: 1
cfi_cmdset_0002: Disabling erase-suspend-program due to code brokenness.
RedBoot partition parsing not available
NAND device: Manufacturer ID: 0x20, Chip ID: 0xda (ST Micro NAND 256MiB 3,3V 8-b
it)
Scanning device for bad blocks
Bad eraseblock 1861 at 0x0e8a0000
Using static partition definition
Creating 3 MTD partitions on "nand_mtd":
0x00000000-0x00400000 : "uImage"
0x00400000-0x04400000 : "rootfs"
0x04400000-0x10000000 : "extra"
usbmon: debugs is not available
ehci_platform ehci_platform.4523: EHCI Host Controller
ehci_platform ehci_platform.4523: new USB bus registered, assigned bus number 1
ehci_platform ehci_platform.4523: irq 17, io mem 0x00000000
ehci_platform ehci_platform.4523: park 0
ehci_platform ehci_platform.4523: USB 0.0 initialized, EHCI 1.00, driver 10 Dec
2004
hub 1-0:1.0: USB hub found
hub 1-0:1.0: 1 port detected
ehci_platform ehci_platform.16781: EHCI Host Controller
ehci_platform ehci_platform.16781: new USB bus registered, assigned bus number 2
ehci_platform ehci_platform.16781: irq 12, io mem 0x00000000
ehci_platform ehci_platform.16781: park 0
ehci_platform e

hackkit:~# dmesg
Linux version 2.6.12.6-arm1 (root@dev-hara) (gcc version 3.4.4 (release) (CodeSo
urcery ARM 2005q3-2)) #2 Thu Feb 8 15:00:20 JST 2007
CPU: ARM926EJ-Sid(wb) [41069260] revision 0 (ARMv5TEJ)
CPU0: D VIVT write-back cache
CPU0: I cache: 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets
CPU0: D cache: 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets
Machine: MV-88fxx81
Using UBoot passing parameters structure
Sys Clk = 250000000, Tclk = 166664740
Memory policy: ECC disabled, Data cache writeback
On node 0 totalpages: 32768
DMA zone: 32768 pages, LIFO batch:15
Normal zone: 0 pages, LIFO batch:1
HighMem zone: 0 pages, LIFO batch:1
Built 1 zonelists
Kernel command line: console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09
PID hash table entries: 1024 (order: 10, 16384 bytes)
Console: colour dummy device 80x30
Dentry cache hash table entries: 32768 (order: 5, 131072 bytes)
Inode-cache hash table entries: 16384 (order: 4, 65536 bytes)
Memory: 128MB 0MB 0MB 0MB = 128MB total
Memory: 126208KB available (3037K code, 425K data, 112K init)
Calibrating delay loop... 266.24 BogoMIPS (lpj=1331200)
Mount-cache hash table entries: 512
CPU: Testing write buffer coherency: ok
NET: Registered protocol family 16
serial_initialize_ttyS1 (Debug): ttyS1 is initialized.
config_device_cs Error : Unknown board

vcvxc pc






玄箱PROをハックしよう!
2007/9/9(日) 午前 9:47 KURO-BOX/PRO ホームページ
お決まりで、昨日購入した。

おかたんボックス
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2001年8月9日木曜日

[OS] PS2 Linux








  

[OS] PS2 Linux
塩田紳二のPS2 Linuxレポート
~Windowsとのファイル共有とWebブラウザ編
このレポートって、PS2 Linuxが出荷されたあとの特別企画って感じだったのだけど、なんだか連載記事のような状態になってしまった。というわけでレポートの3回目。今回は、Windowsとのファイル共有などについて解説する。なお、PS2 Linuxインストール時に「Install Custom System」→「Everything」を選択していることを前提に話を進めていく。
■最初に軽い準備体操から(表示解像度を変えるには)
PS2 Linuxが起動したら、X Window System(XFree86)を起動する。最大解像度で表示させるには、
startx -- -screen 0 VESA,1280x1024x16
とする。これでX Window Systemが立ち上がる。
なお、Xでは、ウィンドウマネージャー(WindowsのUSER.EXEに相当するウィンドウを管理する機能)を自由に変更できる。標準では、WindowMakerというウィンドウマネージャーが動いている。これは、マウスの左クリックでメニューが表示される。このメニューを使って、背景やテーマを変えてみるといいだろう。さまざまなコマンドをつかうには、このメニューからktermを起動しておこなう。これをターミナルウィンドウという。ここでは、bashと呼ばれるシェルプログラムが動いている。古くからのPCユーザーなら、Command.comに相当するのがシェルである(本当は、Command.comがUnixのシェルのマネなのだけど……)。
X Window Systemの終了には、やはりこのメニューから、Exitの下の“Exit...”を選ぶ。PS2 Linuxでは、コンソール画面(起動直後の黒地の画面)に直接描画するデモなどがあるので、最初からX Window Systemを起動するよりも、ログイン後、必要に応じてXを起動するようにしたほうがいいだろう。
■Windowsとファイル共有しよう
というわけで、本題に入ることにしよう。Linuxだけでなく、Unix系OSには、Samba(サンバ)と呼ばれるサーバープログラムがある。これは、Microsoftのファイル共有プロトコル(SMBプロトコル)を使って、Windowsマシンに対して、ファイル共有機能を提供するもの。つまり、Sambaを動かすと、LinuxマシンがWindows用ファイルサーバーになるわけである(プリンタ共有機能もある)。
さて、ネットワークは、動いているだろうか? これがなければ、以後の作業は無意味である。前回の記事や市販のLinuxの本などを参考にネットワークを動かしておこう。インストール時に全部入れるように指示した場合にはSambaは入っていると思われる。とりあえず、
rpm -qa | egrep samba
とコマンドを入力して“samba-?????”とついた項目が表示されれば、入っているはずである。なければ、PS2 Linux DVD-ROMからsambaをインストールする。ここで使ったrpmコマンドは、コンパイル済みのバイナリファイルや設定ファイルなどをひとまとめにしたパッケージをインストールするためのコマンド。このrpmには、インストール済みのパッケージの管理機能やアンインストールの機能などがある。
DVD-ROMをセットしたら、以下のコマンドを実行する(なお、以下の作業は、特に説明しないかぎりrootで作業すること)。
mount /dev/cdrom
rpm -ivh /mnt/cdrom/scei/rpms/samba-3.rpm
rpm -ivh /mnt/cdrom/scei/rpms/samba-2.rpm
rpm -ivh /mnt/cdrom/scei/rpms/samba-1.rpm
これで、とりあえず必要なファイルがハードディスクに格納された。次にsambaの設定を行なうSWATというプログラムを動かして設定を行なう。/etc/inetd.confというファイルに以下の行があり、先頭に“#”が付いていたらこれを削除する。
swat stream tcp nowait.400 root /usr/sbin/swat swat
SWATは、WWWブラウザから設定を行なうプログラムであるが、使っている機能の関係で、Windows側でWWWブラウザを起動して設定を行なう。PS2 LinuxマシンのIPアドレスを使って以下のURLをIEなどに入力する。
http://IPアドレス:901/
これで、rootのパスワードを聞くダイアログボックスが表示されるはずである。そうでなければ、ネットワークの接続がおかしいか、IPアドレスが間違っている可能性がある。パスワードを入れてボタンを押せば、SWATの設定画面が表示されるはずである。以後の設定はこれで行なうのだが、数カ所おかしなところがあり、ここに表示されているドキュメントへのリンクがちゃんと表示されない。簡単にいうとリンクの設定が間違っているのだが、とりあえず、最も重要な「Sambaの使い方」というドキュメントを表示できるように設定する。これには以下のコマンドをつかう。
cd /usr/share/swat/ja/help
ln -s /usr/doc/samba-2.0.7_ja_1.3/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/ .
これで、SWATホームページにある「Sambaの使い方」をクリックすると別ウィンドウにドキュメントが表示される。とりあえず、これを読んでおく。
Sambaの設定を行うSWATは、WWWブラウザ経由で利用する。ここから設定と各種ドキュメントにアクセスが可能基本的な設定は、「全体設定」アイコンをクリックして表示されるこのページで行なう。最も簡単には、赤くマークした項目を設定するだけでよい
設定の手順を簡単に説明する。なお、ここで行なう設定は、ドメイン運用をしていないWindowsマシンだけからなるネットワーク(会社などでなければ普通はこういうネットワークのはず)で利用する場合のもの。NT ServerやWindows 2000 Serverを入れてドメイン運用している場合には、設定方法が違うが、こちらの設定を行なうには、NTドメインなどについての知識が必要なので、今回は割愛させてもらう。
さて、設定は、上にならんだアイコンのうち「全体設定」とかかれたボタンを押して行なう。これを押すと設定ページが表示されるはずだ。ここでの設定項目は、5カ所。まず、“workgroup”のところにはWindowsマシンに設定してあるワークグループ名を入れる(意味が理解できるなら別の名前でもかまわないが……)。次にLinuxが動いているPS2の名前(Windowsマシンから見える名前)を“netbios name”に指定する。これは、ネットワーク内で重複しなければ、なんでもよい(ただし、アルファベットと数字のみで8文字程度にする)。次に“security”は、USERにし、“encrypt password”はYesにする。最後に、自分が使っているIPアドレスの範囲を“hosts allow”に指定する。たとえば、192.168.1.0~192.168.1.255までなら、
192.168.1.0/255.255.255.0
とする。このあたりは、各自のネットワーク環境に合わせてほしい。最後に「Commit Changes」という上のほうにあるボタンを押せば、設定は終了である。さて、この設定では、PS2 Linux側のユーザーアカウントを使ってファイルへのアクセスを行なう。このため、Windowsで使っているユーザー名と同じものがPS2 Linuxにも登録されている必要がある(ユーザー登録については前回解説)。そこで、PS2 Linux側で以下の作業を行なう。
mksmbpasswd.sh < /etc/passwd >/etc/smbpasswd
chmod 600 /etc/smbpasswd
このあと、WindowsマシンからPS2 Linuxをアクセスするときに使うパスワードを入力する。以下のコマンドを実行すると、パスワードを2回聞いてくる。
smbpasswd 自分のユーザー名
これで準備は完了である。さて、いよいよSambaを起動しよう。これにはSWATの「動作状況」アイコンを押して、ページを表示させる。ここにある「start smbd」、「start nmbd」というボタンを押せばよい。Windows Me側からSambaによるファイル共有を見たところ。Ps2というのがPS2 Linuxマシンである さて、Windowsマシンのマイネットワークを開いてみよう。そこには、PS2 Linuxマシンのアイコンがあるはずだ。なお、これが表示されるまでしばらく時間がかかることがあるので、ちょっと待って、Explorerの「表示」メニューにある「最新情報に更新」を何回か実行してみる。アイコンを開くと、パスワードを聞かれ、入力するとユーザー名が共有名となったフォルダが見えるはず。これがPS2 Linux上の自分のホームディレクトリである。以後は、普通のファイル共有と同じように利用できる。注意として、ここで日本語のファイル名、フォルダ名を使うとLinux側からの操作が困難になるので、ASCIIコードのみ使うようにする。
■w3mがインライン画像表示可能に
前回紹介したWWWブラウザであるw3mだが、画像を同一ウィンドウ内に表示できるバージョンがある。これを使うと、かなり本格的に利用できる。PC Watchを読んだり、ファイルをダウンロードするなんて使い方には十分である。ただし、これを動かすには、w3mのソースプログラムを取ってきて、パッチを当て、コンパイルしなおす必要がある。作業自体は特に難しいものではない。
必要なのは、オリジナルのw3mのソースコード( http://ei5nazha.yz.yamagata-u.ac.jp/~aito/w3m/index.html )と、インライン画像表示用パッチ( http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/w3m/index-ja.html#img )をとってこよう。インライン表示版開発者の坂本さんのページにあるREADMEにパッチの当て方や再構築の方法があるので、これをよく読んでおく。ダウンロードしたファイルが/tmpにあるとすると、以下の手順で再構築が可能になる。
cd /usr/local/src
tar zxvf /tmp/w3m-0.2.1.tar.gz
cd w3m-0.2.1
cp /tmp/w3m-0.2.1-img-1.10.patch .
patch -p1 < w3m-0.2.1-img-1.10.patch
上記のコマンドを実行したら、次に以下のコマンドを実行する。
./configure
こうするといろいろと質問してくるが、ほとんどリターンのみで先に進める。もし、漢字コードを聞かれたらEUCを選択、コンフィグレーションは、5の「Monster model」でいいはずだ。これが終わったら、
make
としてコンパイルを開始させよう。実行が終わったら、いま組み込まれているw3mをアンインストールする。これには、
rpm -e w3m
とする。最後に、コンパイルの終わったw3mを組み込む。これには、
make install
とする。では、実際に動かしてみよう。X Window Systemが動いている状態で、ktermを起動する(右クリックメニューで表示される)。そこで
w3m http://watch.impress.co.jp/pc
としてみる。インライン画像付きでPC Watchのページが表示されるはずである(なお、GIFアニメーションなどは正しく表示されない。これは、単純な静止画を表示させているため)。IEなどで見るのとはちょっと違うが、記事を読むのには十分。
w3mにインラインイメージ表示機能を付加したバージョン。元がテキストベースのブラウザなので、レイアウトは多少違うが、画像も表示されるWindowMakerの左クリックメニューにあるw3mを使って表示されるページには、画像がはりつけてあった
というわけだが、今回、MESAのデモを行なうところまでいけなかった。この話は次回にしたい。また、次回は、PS2 LinuxからWindowsマシンにつながっているプリンタを利用する方法などについて解説する。
□PS2 Linux オフィシャルホームページ
http://www.ps2linux.com/
□関連記事
【7月25日】塩田紳二のPS2 Linuxレポート
~環境整備、デモプログラムのテスト編
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010725/ps2linux.htm
【6月22日】塩田紳二のPS2 Linuxレポート
~とりあえず動かしました編~
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010622/ps2linux.htm
【6月20日】「PS2 Linux Kit」ハードウェアレポート
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010620/ps2.htm
(2001月8月27日)
[Reported by 塩田紳二]

PC Watch
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010827/ps2linux.htm