マルチディスプレイの設定
マルチディスプレイの設定は簡単です。Windowsの場合、接続が正しくできていれば、自動認識されます。
後は次の手順で、表示方法を選択するだけです。
IT導入ビギナーズガイド
http://www.edix-n.jp/ict/category14/category20/entry58.html
[ディスプレイ端子の増設方法]
デスクトップ画面で右クリック
V
[サブメニューウインドウ]
V
「画面の解像度」を選択
V
「ディスプレイ表示の変更」ダイアログボックスが表示
V
必要に応じて変更
「複数のディスプレイ」の▼をクリックすると、表示モードを変更できます
V
変更したらOKをクリック
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デスクトップ画面で右クリック
「ディスプレイ表示の変更」ダイアログボックス
「ディスプレイ表示の変更」ダイアログボックス
マルチディスプレイ(デュアルディスプレイ)
マルチディスプレイ(デュアルディスプレイ)入門
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マルチディスプレイ(デュアルディスプレイ)入門
視覚ノートパソコンの場合
あなたのパソコンのディスプレイ(モニタ)事情はどんな具合になっていますか?
例えばノートパソコンの場合、外出先や会議室にも持ち運びできるので、便利に違いはないのですが、オフィス内で使うときはもっと大きな画面で仕事をしたほうが効率が挙がるはずです。
そんなときは、ノートパソコンに外部ディスプレイを接続して使うことを検討しましょう!
最近のノートパソコンにはHDMIというディスプレイ出力用端子が搭載されているので、この端子があればHDMI端子を搭載しているディスプレイを使ってマルチディスプレイを実現できます!
HDMIがなくても、アナログRGB(外部ディスプレイ用コネクタ)は搭載されているはず。
この場合はアナログRGB端子を持っているディスプレイを用意すればいいのです。
なお、HDMIは1本のケーブルで音声信号とビデオ信号を転送できるので、スピーカ内蔵タイプのディスプレイではそのまま音声も出力されますが、
アナログRGB端子の場合は音声信号は転送されないので、別途オーディオ出力をケーブルで接続する必要があります。
デスクトップパソコンの場合
一方、デスクトップパソコンの場合には、複数のアプリケーションやファイルを開きながら作業を進めていく機会が増えてきているのではないでしょうか?
ウィンドウ表示の切り替えが面倒だと感じているなら、やはり「マルチディスプレイ」がオススメ!
デスクトップパソコンの場合も本体の背面などに2台目のディスプレイを接続するための端子が装備されています。
例えば、アナログRGBやHDMIのほかにも、DVIやディスプレイポートなどがあります。
IT導入ビギナーズガイド
http://www.edix-n.jp/ict/category14/category20/entry58.html
ディスプレイ端子の増設方法
もし2台目のディスプレイを接続する端子がなければ、グラフィックスボードを交換してディスプレイ端子を増設する方法もありますが、
一番簡単なのは、「ディスプレイ増設アダプター」を使う方法です。
バッファローのGX-DVI/U2AI
例えば、このUSB2.0用 ディスプレイ増設アダプター オートインストールモデルを使うことで、
最大26型ワイドの液晶ディスプレイ(2048x1152)の接続が可能。
デジタル端子(DVI-I 29ピン)とアナログ端子(D-Sub15ピン)両方の接続に対応できるようになります。
BUFFALO 解像度1920x1200対応 ディスプレイ増設アダプタ GX-DVI/U2AI
5981円
GX-DVI/U2AI【税込】 バッファロー USB 2.0対応 マルチディスプレイアダプタ
(WUXGA&フルHD対応・デジタル&アナログ出力両対応) [GXDVIU2AI]【返品種別A】【送料無料】【RCP】
7480円
ラトックシステムのREX-USBDVI2
これもパソコンのUSBポートにモニタを増設できるマルチディスプレイアダプタで、パソコンの電源を入れたまま、
必要なときに増設モニタの接続・取り外しが可能。
16:9のワイドモニタでは、最大1920×1080(フルHD)の解像度に対応。
16:10のワイドモニタでは、最大1920×1200(WUXGA)の解像度に対応。
ラトックシステム USB2.0マルチディスプレイアダプタ REX-USBDVI2
5499円
REX-USBDVI2【税込】 ラトックシステム USB2.0マルチディスプレイアダプター [REXUSBDVI2]【返品種別A】【送料無料】【RCP】
6300円
液晶PCディスプレイの製品選び
2台目として使用するディスプレイを入手する場合のチェックポイントは、基本的には1台目のディスプレイの選び方と大きな違いはありません。
需要に合った選び方をすることが肝要です。
例えば、1台目のディスプレイと画面サイズを揃えたほうが使いやすい場合もあれば、あえて大きなサイズを選び、元から使っていたディスプレイを2台目にして、追加したディスプレイを1台目のメインディスプレイとしてフル活用する使い方もあります。
一般的なディスプレイの製品選びで注意すべきポイントを挙げるとつぎのようになります。
大きな画面サイズを選んだ場合、設置スペースを確保できるか?
ディスプレイの設置金具は必要なものがそろっているか?
例えば縦型に設置できるか?
必要な接続端子は搭載されているか?
推奨の解像度は確保されているか?
ワイドとスクエアの違いを把握しているか?
視野角を確認してみたか?
パネル駆動方式(TN、VA、IPS)の違いを確認してみたか?
このほか、ディスプレイの選び方を間違えると、肩こりや眼精疲労など、健康面での影響が心配されます。
できれば、こうしたことも考慮しながら製品選びをしたいですね。
オススメ「ディスプレイ」
iiyama スリムベゼル AH-IPSパネル『XUシリーズ』 FullHD(1920x1080)モード対応 WLEDバックライト23型ワイド液晶ディスプレイ XU2390HS-B1
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http://www.edix-n.jp/ict/category14/category20/entry58.html