2023年6月30日金曜日

[通信][MVNO] MVNO情報,日本通信SIM〜元祖格安SIMの長所短所






[通信][MVNO] MVNO情報,日本通信SIM〜元祖格安SIMの長所短所
 【高コスパ】日本通信SIM合理的プランの速度と使い方【速い】
2022年9月28日 
最終更新日:2022年10月2日
昨今の格安SIM業界は競争が過熱して0円プランが出てきましたが、楽天モバイルがついに月額0円を廃止。ユーザーは「それならば」と言って他の格安SIMを探したことは記憶に新しいです。その後、楽天難民はどうしましたか。多くの楽天難民は0円で維持できるpovoを選択しました。しかしpovoのau回線は大規模通信障害を起こし、電話をかけることもできない事態に。
そこで再評価されたのが老舗の日本通信。
b-mobileブランドで一定の知名度を誇る日本通信は日本最初のMVNOなんですよね。その元祖MVNOである日本通信は、b-mobileではない「日本通信SIM合理的プラン」も提供しています。この日本通信合理的プランは一体何なのでしょうか。今回は日本通信SIM合理的プランの速度に注目し、リーズナブルで高速な日本通信SIMの使い方を提案したいと思います。
■日本通信SIM合理的プランの速度
日本通信合理的プランとは何ですか。
どんな速度が出るのでしょうか。
✔日本通信とは
日本通信は老舗MVNOであり、IIJmioなど知名度の高いMVNOよりずっと前の2000年からMVNO事業を開始しています。長らく赤字が続いていたようですが、最近は黒字に転換できたようですね。
元々ソフトバンク回線とドコモ回線に乗り入れるb-mobileメインでやっていましたが、日本通信SIMブランドで合理的プランをリリース。その中でも合理的シンプル290は月額税込290円という圧倒的な安さが注目されています。
✔日本通信合理的プラン
HISモバイルの自由自在プランも音声で月額290円ですが条件は100MB未満。日本通信SIMは音声に1GB付いて290円。なので、最低限のデータ通信量を確保しながら音声通話もできる最安レベルの格安SIMが日本通信合理的プランなのです。
✔合理的プランが使うネットワーク
日本通信合理的プランが使うネットワークは、
ドコモ回線のLTE(PREMIUM 4G)、
LTE、
LTE(800MHz)、
FOMA(3G)
です。ドコモのPREMIUM 4Gも含まれるので、キャリアアグリゲーション(周波数を束ねる技術)で受信の理論値が最大1.7Gbpsとなります。理論値なので1.7Gbpsも出ないですが、電波状況が良ければ100Mbpsを超える高速通信ができますね。5Gではないですがかなり高速。ドコモ回線なので対応エリアも広く、多くのユーザーが満足して使えるでしょう。
■速度検証
✔速度測定の検証環境
速度測定の検証環境は以下の通り。
東京都内
集合住宅ベランダ近く
端末はiPhone 6s,Xiaomi Redmi Note 11
一般的な住宅街で測定しました。
✔日本通信合理的プランの速度
日本通信合理的プランを速度測定して一番良かった測定結果は以下の通り。
下り65Mbps
上り41Mbps(2022年)
でした。ping応答が下り531msなので若干遅延あり、ジッターは16.6といいとは言えませんが気にする人はほとんどいないでしょう。夜19時台に60Mbps以上出ていれば満足ですよね。MVNOなので遅延や揺らぎなどの品質はどうしてもキャリアより劣りますが、下りも上りも高速なので問題ありません。安定のドコモ回線という感じでパフォーマンスは良好でした。この時の端末は検証用のXiaomi Redmi Note 11で、エントリーモデルでもなんら問題なく高速通信できます。端末や地域によって速度は変わるので試してみてください。
✔日本通信合理的プランのランチタイム速度
ではランチタイム速度を見てみます。平日12時34分のもので端末はiPhone 6s。ping応答もジッターもよくないですね。ただランチタイムにもかかわらず
下り39Mbps
を記録。MVNOでこのパフォーマンスは凄いです。右は同じような時間帯ですが、タイミングが悪いのか下り8Mbps台、上りも1Mbps台とそれほど高速ではありませんでした。とはいえMVNOだとランチタイムは1Mbpsかそれ以下の場合がほとんどなので、日本通信SIMのパフォーマンスの良さが際立っています。平日12時半過ぎに40Mbpsを記録するMVNOは珍しいですよね。これでシンプル290なら月額290円。相当コストパフォーマンスはいいです。
✔時間帯を選ばずパフォーマンスよし
以下は平日15時台の測定結果。
日本通信SIM速度
下り52Mbpsで高速、ping応答やジッターもそれほど悪くないですね。混雑時間帯でなければ遅延や揺らぎは悪くないので、普段使っている分には十分でしょう。日本通信合理的プランは平日ランチタイムも午後も夜間もパフォーマンスよくデータ通信することができました。
✔5Gにこだわらなければ良質な音声SIM
見てきたように、日本通信合理的プランは回線の乗り入れに他のMVNOのような極端な制限が見られないわけです。MVNOの弱点はランチタイムの速度低下ですが日本通信SIMは高速ですね。ただ日本通信合理的プランに5Gオプションはありません。4G LTEのみです。とはいえ、5Gは電波が安定しないので今のところ必須ではないです。4G LTEで数十Mbps出ていれば高画質動画の再生もできますしライブ配信もできる。データ容量が欲しければ6GBのみんなのプラン月額1,390円、20GBプラン月額2,178円もあります。
20GB 2,178円(日本通信)
20GB 2,970円(ahamo)
と比べても断然安い。シンプル290からみんなのプランや20GBプランに変更もできますしね。通話料はキャリアの半額である11円/30秒。テザリングや国際ローミングもできて、さらにeSIMにも対応しています。高コスパな格安SIMを求めるユーザーにはうってつけでしょう。
■日本通信合理的プランの使い方
日本通信合理的プランの速度を見てきました。月額290円から料金の良好なパフォーマンスを得られることが分かりましたね。ではこの日本通信SIMをどのように使いますか。また、どんな注意点があるのでしょうか。
✔SIMの組み合わせで音声を安くする
最近は物価高騰で日常の支払いがキツいなと思うことがあるかもしれません。通信料金もできれば下げたい。とはいえある程度の品質も確保したい。まさにそんな需要に応える格安SIMが日本通信SIMですよね。そこで日本通信SIMだけでもいいですが、他の格安SIMと組み合わせるとデータと音声の総額が安くなります。例えば楽天モバイルの対応エリアに不安があるなら、音声を日本通信SIMにして楽天回線でデータ無制限にする。この場合ahamo大盛り(4,950円)より安いです。
・楽天モバイル+日本通信SIM
3,568円
(楽天モバイル最大3,278円+日本通信290円)
・ahamo
4,950円
(ahamo大盛)
あるいは、mineoの音声にそのままパケット放題 Plus(1.5Mbpsの使い放題3日10GB制限あり)を付けるより、mineoと日本通信を組み合わせた方が安くなります。
・mineo+日本通信SIM
1,555円
(mineoデータ1GB880円+パケット放題 Plus385円+日本通信290円)
・mineo
1,683円
(mineo音声1GB1,298円+パケット放題 Plus385)
mineo+日本通信SIM。まあ上記は若干安くなる程度ですけどね。小容量ならHISモバイルのデータ3GB580円と組み合わせるといった方法もあります。要は、そのままキャリアの音声SIMでデータ通信をするより、日本通信SIMを組み合わせるとさらに安くすることが可能。面倒でなければこういうやり方もあるということです。
■音声SIMの二重化
携帯キャリアの大規模通信障害が起こっている昨今、モバイル回線を二重化することも検討できます。データ通信だけではなく音声SIMでさえも冗長化した方がいいかもしれません。2022年に起きたau回線の障害は音声通話ができなくなりました。携帯で緊急通報ができないこともあると危機意識を持ったユーザーも少なくないでしょう。
日本通信SIMだと290円から音声SIMを契約できるので音声回線を二重化して障害に備える使い方もできます。Androidだと物理SIMが2枚使える端末もあります。
✔音声回線を格安で維持できる
データ通信専用SIMはb-mobileの190PadSIMがありますが、もし音声回線を格安で維持したいと思うなら日本通信合理的プランでしょう。ほとんど電話番号宛てに電話をしないでLINEやSkypeなどの無料通話をする、またはZoomなどのビデオ会議はするけれども電話はしないというユーザーもいるかもしれません。そのような、そもそも電話をあまりしないけれども念のために音声SIMを維持しておきたいユーザーは日本通信SIMを契約しておくといいです。
■海外にも対応
日本通信SIMは海外対応。国際ローミングでデータ通信ができますし通話もできます。料金は高いですが別途モバイルWi-Fiをレンタルしなくても構いません。最近はなかなか海外旅行に行くのも難しくなっていますが、もし仕事などで海外に行く場合も日本通信SIMがあればOKです。
■法人向けプランもある
企業や個人事業主が通信費を経費にしたい場合、法人向けの日本通信合理的プランを選んでください。プランは6GB、20GB、3GBかけ放題プランがあります。法人向けは1GB290円のプランはありませんが、2,728円のかけ放題プランで仕事の電話をガンガンかける選択肢もあります。
■必要なら上限設定をしておく
日本通信SIMはデータ量を使いすぎないようにデータ量の上限設定ができます。データ料金は1GBあたり220円。しっかり1GBだけにしたい場合は上限を1GBにしておいてください。
■日本通信SIMの注意点
日本通信SIMの注意点は以下の通り。
5G非対応
通話定額は安くない
ドコモ回線のみ
データくりこし未対応
LINE ID検索非対応
キャリアメールなし
MVNOのデメリットは普通にあります。メールアドレスはもちろんないですし、くりこしもできません。定額のかけ放題プランがありますが、楽天モバイルのように0円でかけ放題はできません。当然ですが全部のせで至れり尽くせりなら料金は高くなるので、シンプルに最低限の使い方ができればいいと考えるユーザーに向いているでしょう。特に通信障害用のバックアップ回線や、音声回線を格安で維持したい、そもそも携帯料金を圧倒的に下げたい場合に日本通信SIMは役立ちます。
■モバイルを合理的に考えたいなら日本通信SIM
物価の上昇が続いているので、なんとか通信費を下げたいと思っているインターネットユーザーはたくさんいるでしょう。今まで携帯電話料金は高額でした。特にiPhoneやスマートフォンが主流になると月々に支払う料金が1万円を超えたユーザーがたくさんいましたよね。月10,000円が日本通信だと290円になるわけですから、合理的にコスト削減したいなら断然日本通信SIMということになります。5G非対応やくりこしなしなどの注意点もありますが、10,000円が290円になるなら割り切れますよね。これからどんどんモノやサービスの値段が上がっていく時代、日本通信のような格安SIMでコスト削減するインターネットユーザーはモバイルライフをさらに強化できるでしょう。

Config Network












◆docomo回線のMVNO
IIJmio
mineo    
Biglobeモバイル
Nuroモバイル
QTモバイル
日本通信SIM   
y.uモバイル
Libmo
HISモバイル
AEONモバイル

hgjjjh pc    
















✔格安SIMの速度比較
(2022年4月8日12:30の速度,平日昼)
081.66Mbps  ワイモバイル
060.85Mbps  ahamo
046.58Mbps  LINEMO    
038.29Mbps  FUJI Wi-Fi/ソフトバンク回線
037.48Mbps  UQ mobile
022.36Mbps  povo2.0
019.13Mbps  楽天モバイル
015.76Mbps  mineo/auプラン
014.05Mbps  JCOMモバイル
011.17Mbps  y.u mobile
006.34Mbps  OCNモバイルONE
005.05Mbps  IIJmio/タイプA
004.07Mbps  LINEモバイル/ソフトバンク回線
003.46Mbps  nuroモバイル(NEOプラン)
003.44Mbps  LinksMate
003.16Mbps  IIJmio/タイプD
002.49Mbps  AEONモバイル/タイプ1/au回線
002.42Mbps  BIGLOBEモバイル
002.20Mbps  AEONモバイル/タイプ1/ドコモ回線
002.11Mbps  TONEモバイル
001.80Mbps  AEONモバイル/タイプ2/ドコモ回線
001.58Mbps  LINEモバイル/ドコモ回線
001.20Mbps  LINEモバイル
000.95Mbps  エキサイトモバイルのドコモ回線
000.71Mbps  日本通信SIM
000.68Mbps  nuroモバイル/ドコモ回線
000.55Mbps  nuroモバイル/ソフトバンク回線
000.47Mbps  mineo/ソフトバンクプラン
000.38Mbps  LIBMO
000.26Mbps  OCNモバイルONE/旧コース
000.25Mbps  mineoのドコモプラン
000.25Mbps  BIGLOBEモバイル/タイプA
000.24Mbps  ロケットモバイル/神プラン
参考:格安SIMの速度比較サイト

ロケホン















7GB以上のデータ通信専用 格安SIMの価格を比較していきましょう!月額料金の安い順にランキング化しています。
2023.2   
◆7~10GB
1100円/08GB  IIJmio/8ギガプラン(eSIM)
1188円/08GB  イオンモバイル/やさしいプラン L
1254円/08GB  LinksMate/8GB
1320円/08GB  LIBMO/なっとくプラン(8GB)
1400円/08GB  IIJmio/8ギガプラン
1408円/08GB  イオンモバイル/さいてきプラン
1353円/09GB  LinksMate/9GB
1518円/09GB  イオンモバイル/さいてきプラン
1320円/10GB  nuroモバイル/VLプラン
1518円/10GB  LinksMate/10GB
1628円/10GB  OCNモバイルONE10GBコース
1628円/10GB  イオンモバイル/さいてきプラン
1650円/10GB  QTモバイル/10GB
1705円/10GB  mineo/10GB
2310円/10GB  DTI/SIM10GBプラン
2310円/10GB  HISモバイル/ビタッ!プラン
2409円/10GB  b-mobile/190 Pad SIM
2805円/10GB  QTモバイル/10GB
5880円/10GB  HISモバイル/データ定額440プラン
◆11~15GB
1738円/12GB  LinksMate/12GBdocomo
1870円/12GB  エキサイトモバイル/Fitプラン
2970円/12GB  BIGLOBE/モバイル12GBプラン
1958円/14GB  LinksMate14GBdocomo
1430円/15GB  IIJmio/15ギガプランeSIM
1730円/15GB  IIJmio/15ギガプラン
3300円/15GB  HISモバイル/ビタッ!プラン
3608円/15GB  b-mobile/190 Pad SIM
◆15~25GB
2178円/16GB  LinksMate/16GB
2640円/17GB  エキサイトモバイルFitプラン
2398円/18GB  LinksMate/18GB
1650円/20GB  IIJmio20ギガプラン(eSIM)
1738円/20GB  イオンモバイルさいてきプラン
1870円/20GB  QTモバイル/20GB
1925円/20GB  mineo/20GB
1950円/20GB  IIJmio/20ギガプラン
1991円/20GB  LIBMO/なっとくプラン20GB
2080円/20GB  HISモバイル/データ定額440
2618円/20GB  LinksMate/20GB
3950円/20GB  y.u mobile/シェア U-NEXT
4345円/20GB  ロケットモバイル/ 20GBプラン
4345円/20GB  ロケットモバイル/20GBプラン
4620円/20GB  QTモバイル/20GB
4950円/20GB  BIGLOBEモバイル/20ギガプラン
2805円/22GB  LinksMate/22GB
2992円/24GB  LinksMate/24GB
3135円/25GB  エキサイトモバイル/Fitプラン
◆26~35GB
3179円/26GB  LinksMate/26GB
3366円/28GB  LinksMate/28GB
2728円/30GB  LIBMOなっとくプラン(30GB)
2838円/30GB  イオンモバイルさいてきプラン
2970円/30GB  QTモバイル/30GB
3553円/30GB  LinksMate/30GB
5775円/30GB  HISモバイル/ビタッ!プラン
6820円/30GB  QTモバイル/30GB
7425円/30GB  BIGLOBEモバイル/30ギガプラン
◆31GB~
30GB超でデータ通信専用 格安SIMの価格を比較していきましょう!月額料金の安い順にランキング化しています。最大容量は驚異の1,000GB(1TB)!もはや、SSDやHDDの容量じゃないですか。笑
03927円/034GB  LinksMate/34GB
03938円/040GB  イオンモバイル/さいてきプラン
04488円/040GB  LinksMate/40GB
05038円/050GB  イオンモバイル/さいてきプラン
05148円/050GB  LinksMate/50GB
05808円/060GB  LinksMate/60GB
06908円/080GB  LinksMate/80GB
07953円/100GB  LinksMate/100GB
09933円/140GB  LinksMate/140GB
12903円/200GB  LinksMate/200GB
17875円/300GB  LinksMate/300GB
22550円/400GB  LinksMate/400GB
31900円/600GB  LinksMate/600GB
40700円/800GB  LinksMate/800GB
49500円/1000GB LinksMate/1TB

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低速使い放題のSIM
低速(200Kbps)で容量無制限の使い放題となる、データ通信専用 格安SIMを比較していきます。こちらのSIMは4G/5Gの高速通信が活用できないので、動画視聴はかなり厳しいですし、WEBサーフィンも結構ストレスになります。基本的にデータを使わない方向けですが、それであれば、値段もほぼ同等の1GBの格安SIMの方がオススメです。低速無制限と言われると魅力的に聞こえますが、用途はかなり限られます。
月額容量MVNOプラン名回線
328円/低速無制限  ロケットモバイル神プラン
385円/低速無制限  エキサイトモバイルFitプラン
438円/低速無制限  ロケットモバイル神プランS
528円/低速無制限  LIBMOなっとくプラン(ライト)

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✔b-mobile(日本通信)
2001年、日本初のMVNOとしてサービスを開始したのが、この日本通信。
2014年頃から、徐々に格安SIMが一般に普及しだしましたが、プランの煩雑さ・通信速度の遅さなどで、最古参でありながらも、あまりシェアを伸ばすことが出来なかったのが、日本通信です。2017年から、価格の安さを売りにした「190 Pad SIM」をサービス開始しますが、LinksMate・HISモバイル・イオンモバイル等にも価格面で負けております。日本通信さんが嫌いな訳では全くないのですが、各社の強みを比較したときに、正直、強みが全く見えない。というのが正直な感想です。
✔BIGLOBEモバイル
ビッグローブモバイルは、「ビッグローブ光」「BIGLOBE WiMAX」などでおなじみのISP「BIGLOBE」が運営する格安SIMサービス。
「Youtube」「Abema TV」「U-NEXT」「Apple Music」「Youtube Music」「Spotify」などの人気動画・音楽ストリーミングサービスが容量無制限で通信し放題となるカウントフリーオプション「エンタメフリーオプション」がBIGLOBEモバイルの特色。ただし、エンタメフリーオプションでの適用となる通信に関しては、通信の最適化が行われる為、低画質・低音質での再生となる点に注意が必要です。高画質動画が見放題になるというようなオプションではありません。
✔DTI SIM
DTI SIMは、「DTI光」でおなじみのISP「DTI」が運営する、docomo回線を利用した格安SIMサービス。1GB・3GB・5GB・10GB・1.4GB/日という5プラン構成。正直、あまり推奨するポイントはあまり無いのがたまに傷。悪くないけど、強みも特に無い。
✔HISモバイル
HISモバイルは、あの旅行会社「HIS」が提供する格安SIM。HISモバイルでは、日本国内向けの一般的な格安SIMサービスと海外向けのレンタルWi-Fi・プリペイドSIMサービスを提供。日本国内向けの一般的な格安SIMサービスは低価格が魅力のポイント。海外向けサービスに関しては、特段安い訳でも無いので、特に強みではない。
IIJmio
✔IIJmioはb-mobileに次いで、格安SIM業界の古参企業。実効速度が速くもなく、価格がすごく安い訳でも無いのですが、格安SIMが一般に普及する前から、iPad向けSIMサービスとして人気だった「IIJmio」ブランドでシェアを獲得してきたという不思議なブランド力。最近では、端末の安売りに力を入れており、OCNモバイルONE同様に、MNP時の端末価格が安いのが魅力。
✔LinksMate
LinksMateは、元々スマホゲーマー向けに特化して、人気ゲームの通信が無制限となるカウントフリーオプションを売りにしていた格安SIMサービス。最近では、月額料金の安さと実効速度の速さから、徐々に人気となっている格安SIM。
端末はまるで安くないので、端末は別購入して、SIMのみ契約がオススメ。SIM契約はオススメだが、端末セット契約はオススメできないのが、Linksmate。
✔mineo
mineoは、関西電力系列の電気通信事業者「オプテージ」(旧社名:ケイ・オプティコム)が運営する格安SIMサービス。月額料金の安さとTVCMによる認知度から人気となっている格安SIM。コミュニティサイト「マイネ王」が利用者に人気。余ったデータ容量を分け合える「パケットギフト」なども特徴的。ただ、販売しているスマホは全く安くないので、SIMフリースマホをAmazonや中古スマホショップで別途購入して使うのがオススメ。
✔NUROモバイル
NUROモバイルは「NURO光」でおなじみのソニーネットワークコミュニケーションズが運営する格安SIMサービス。NURO光といえば、光回線の中でも圧倒的な実効速度の速さで有名。そのブランド名を冠した、「NUROモバイル」もさぞかし速いだろうと思う方も多数ですが、まるで速くない。むしろ、格安SIMサービスの中でも遅い部類に入るという、非常に残念なサービス。なぜ、NUROの冠をつけてしまったのか…。そして料金プランも煩雑で分かりづらく、このまま行くと、今後も人気になることはない格安SIM。
✔OCNモバイルONE
元祖、「端末安売り王」、OCNモバイルONE。
MNPでの端末セット契約なら、1円で格安スマホが買えるのが魅力。1円で買えるのが魅力ですが、在庫切れも多いので、1円端末の在庫があればラッキー。また、転売目的ユーザーを排除する目的で、端末セット契約ユーザーが短期解約すると、ブラックリスト入りするので、転売目的では契約しないように!
✔QTモバイル
QTモバイルは、九州電力系の通信事業者「QT Net」が運営する格安SIMサービス。docomo回線/au回線/Softbank回線から選べるのが魅力の一つだが、月額料金が特段安い訳でも、端末が安い訳でもないので、特に強みは感じられないMVNO。
✔y.u mobile
y.u mobileは、旧「U-mobile」とヤマダ電機が共同で運営している格安SIMサービス。元々、速度が死ぬほど遅くて評判の悪かったU-mobileだけに、その点は反省したのか、通信速度はかなり改善されているのは加点。プランによっては、U-NEXTの月額料金がセットになったプランもあり、U-NEXT利用者であれば割安感はある。
また、スマホ修理保険が付帯するのも魅力の一つだが、データSIM・SMS機能付きSIMプランは対象外。
✔イオンモバイル
イオンモバイルは、その名の通り、全国のスーパー「AEON」が運営する格安SIMサービス。月額料金の安さが一番の魅力。月額料金の安さで選ぶのであれば、有力候補の一つ。販売されているスマホは別に安くないので、SIMのみ契約ならかなりオススメ。最安値級の格安SIMは、「イオンモバイル」「LinksMate」「HISモバイル」の3社が横並び。この中でも、知名度・店舗の多さでは、イオンモバイルが一番でしょう。
✔エキサイトモバイル
エキサイトモバイルは、段階制料金プラン「Fitプラン」を採用しているのが特徴。毎月利用するデータ量が大きく変動する方には、使い勝手の良いプラン。
✔レキオスモバイル
レキオスモバイルは、沖縄を拠点にする株式会社レキオスが運営する格安SIMサービス。地域に根づいたブランドという感じで、料金面や端末価格面では特に強みが感じられない。
✔ロケットモバイル
ロケットモバイルは、株式会社IoTコンサルティングが運営する格安SIMサービス。一般消費者からすると、「@モバイルくん。」と並んでパッとしない格安SIMだったが、いつの間にやら「IoT特化型」と法人向けにシフトしているが、個人でも契約可能。

スマナビ





FOMAプラスに繋がる小さなSIMフリー端末 日本通信IDEOS
2012.02.29
2012.02.26
日本通信IDEOS
スマートフォンの普及が進み始めた時期にアイドルマスターモバイルでエリアゲームの配信が始まり、それがいわゆるガラパゴス携帯にしか対応してなかったので、スマートフォンに機種変更したくてもできず、スマートフォンのムーブメントに完全に乗り遅れてしまいました。それで2回線持つのは維持費がかかるのでどうしようかと悩んでいましたが、去年日本通信の販売しているアンドロイド端末IDEOSを購入しました。黒とは別に裏のカバーが青・赤・黄色のついてきます。
スマートフォンを持つにあたって、舞台探訪やエリアゲームで僻地に行くことが多いので通信エリアの広いFOMAプラスエリアに繋がりなおかつiPod TouchへテザリングできるようにSIMフリーの端末であること条件に値段が手頃そうなのを選んでいったらHUAWEIのIDEOSが該当しました。ただしAmazonでも格安で買える海外モデルではFOMAプラスエリアはなぜか繋がらず日本通信モデルじゃないとだめっぽいです。
・隠れFOMAプラス対応端末リスト
SIMはドコモ網を使って
上り/下り300kbps/300kbps
で3G通信ができ月2000円以下ですむb-mobileSIM U300 7ヶ月を購入。後々8ヶ月のもあると気がついたのでそっちにすればよかったです。動画やskypeなどストリーミング系はほぼ繋がらないものの、都心などでなければだいたい300kbpsに近い数字が出るので価格と快適さのバランスがよくて満足。6ヶ月との違いは強制的にプロクシが有効になって画像の圧縮がされるところ。特に「花咲くいろは」湯涌ぼんぼり祭りではソフトバンクは完全に繋がらなくて連絡取れないと焦ったけど、U300では問題なく繋がったので欠かせないライフラインとなっています。解像度は今時QVGAと低すぎますが地図を見る分には解像度低いほうがU300の回線速度では有利でしょう。スペックも低いのでゲームなどは落としても対応してないことがほとんどなので地図やTwitterなどを見るのがメインになります。後は画面も小さいので文字入力はイライラすることもありますね。それでもimas505エリアマップを表示した時のGPSの追従性は後に買うiPhone4Sよりよかったので、旅にでるときは今でもアンドロイド端末は欠かせません。
SIMフリー端末なのでイギリスとフランスに行った時も現地のSIMを買ってかなり安くすみました。日本のキャリアで海外パケットし放題だと1日1980円とか2980円とか平気でかかりますので。英語もロクに話せないのにFate/Zeroや輪るピングドラムの舞台探訪にあちこち回れたのはIDEOSのおかげです。

さざなみ壊変





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2023年6月25日日曜日

[通信][MVNO] 格安SIM,速度比較




[通信][MVNO] 格安SIM,速度比較
✔格安SIMの速度比較
(2022年4月8日12:30の速度,平日昼)
081.66Mbps  ワイモバイル
060.85Mbps  ahamo
046.58Mbps  LINEMO    
038.29Mbps  FUJI Wi-Fi/ソフトバンク回線
037.48Mbps  UQ mobile
022.36Mbps  povo2.0
019.13Mbps  楽天モバイル
015.76Mbps  mineo/auプラン
014.05Mbps  JCOMモバイル
011.17Mbps  y.u mobile
006.34Mbps  OCNモバイルONE
005.05Mbps  IIJmio/タイプA
004.07Mbps  LINEモバイル/ソフトバンク回線
003.46Mbps  nuroモバイル(NEOプラン)
003.44Mbps  LinksMate
003.16Mbps  IIJmio/タイプD
002.49Mbps  AEONモバイル/タイプ1/au回線
002.42Mbps  BIGLOBEモバイル
002.20Mbps  AEONモバイル/タイプ1/ドコモ回線
002.11Mbps  TONEモバイル
001.80Mbps  AEONモバイル/タイプ2/ドコモ回線
001.58Mbps  LINEモバイル/ドコモ回線
001.20Mbps  LINEモバイル
000.95Mbps  エキサイトモバイルのドコモ回線
000.71Mbps  日本通信SIM
000.68Mbps  nuroモバイル/ドコモ回線
000.55Mbps  nuroモバイル/ソフトバンク回線
000.47Mbps  mineo/ソフトバンクプラン
000.38Mbps  LIBMO
000.26Mbps  OCNモバイルONE/旧コース
000.25Mbps  mineoのドコモプラン
000.25Mbps  BIGLOBEモバイル/タイプA
000.24Mbps  ロケットモバイル/神プラン
参考:格安SIMの速度比較サイト

ロケホン











格安SIM速度33社比較!遅すぎは本当?リアルな口コミと速度も紹介!
2023/6/23
格安SIM比較
「結局、格安SIMってどこが一番速いの?」という疑問にお答えします。大手キャリアよりもスマホ代を安く使える格安SIMですが、速度面が不安な人もいるかと思います。毎月の料金がいくら安くても、使い物にならないほど遅いと意味がないですよね。そこでこの記事で、33社の格安SIMの速度を比較し、遅すぎて使い物にならない会社はあるのか?あるとすればどこか?結局おすすめはどこか?を解説します。速度重視の場合の3社、安定性重視の場合の3社などを紹介するので、いまから契約を迷っている人の参考にもなるかと思います。格安SIMには、ドコモやau、ソフトバンクから通信設備を借りて運営しているMVNOがありますが、結論からお伝えすると以下の格安SIMがおすすめです。
✔平均ダウンロード速度
094.40Mbps  ahamo
081.25Mbps  LINEMO
076.78Mbps  UQモバイル
073.25Mbps  Y!モバイル
楽天モバイルがお得!
楽天モバイルでは様々なキャンペーンを実施しており、スマホ端末とセットで乗り換え・スマホそのままで乗り換えのどちらでもお得にご利用可能です! 料金プランもワンプランで従量制なので、月額1,078円〜3,278円とお得かつ最大料金も安いままデータ無制限でご利用可能です!
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■格安SIMは速度は遅い!?使い物にならないって本当?
まずは、実際に格安SIMを使っている方の口コミをチェックしてみましょう。
🐦お昼の時間帯はまるで使い物にならない…。所詮は格安SIMか…  引用:Twitter
🐦格安simとはいえ、遅すぎて使い物にならないので別のを申し込んだ😊
早く届いてほしい  引用:Twitter
以上の口コミように、格安SIMを使っていると、1Mbps以下になることは実際にあります。1Mbpsに満たないと、動画やSNSを見るには遅すぎ、Web検索もほとんどできず、かなりストレスを感じます。しかし、格安SIMはいつも遅いかというとそうではありません。
格安SIMは様々な要因で遅くなる
上記の口コミのように遅くなることもありますが、格安SIMは基本的には十分な速度が出ており、利用者のほとんどはストレスなく使えています。しかしスマホの電波は様々な要因で低速になってしまいます。以下で紹介するような要因が重なった場合は「使い物にならない」と感じるほど遅くなってしまいます。
■格安SIMが低速になる要因
✔時間帯(お昼休みの12〜13時や18〜21時は遅くなる)
✔近隣者(同じ電波を使っている別のユーザーが大容量の通信をすると遅くなる)
✔移動(電車や自動車での移動中は遅くなる)
✔端末の状態(データ容量の空きが少なすぎたり、同時に立ち上がっているアプリが多いと遅くなる)
✔イベント(近所で多くの人が集まるライブイベントやスポーツイベントが行われていると遅くなる)
✔ユーザー数(ある格安SIMに人気が出て、ユーザー数が増えると遅くなる)
このように様々な要因で格安SIMは遅くなりますが、逆にいうと、これらの条件さえ整っていれば、格安SIMは基本的に不便を感じない速度で使えます。
■「格安SIMはやめとけ!」「ストレスが溜まる!」と言われる要因は?
ドコモ、au、ソフトバンクと比べると、確かに格安SIMは速度が遅くてストレスが溜まる可能性は高いです。しかし、大手キャリアは毎月7,000〜10,000円かかり、格安SIMはプランによりますが1,000〜3,000円程度で使えます。毎日全く使い物にならないほど遅いのであれば問題ですが、例えば月に1回程度、画像の読み込みが遅いくらいであれば許容範囲内ではないでしょうか?大手キャリアよりも毎月5,000円ほど安いことを考えて、速度が遅い時もたまにある、くらいに考える方がストレスなく過ごせるかと思います。
とはいえ、評判のいいサービスを使った方がいいに決まってます。次項以降で33社の格安SIMの速度比較と、おすすめキャリアを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
■33社の格安SIMの速度比較!
ではお待ちかねの、33社の格安SIMの速度比較を紹介します。ちなみに、格安SIMの会社はここで紹介している以外にもあります。全てを紹介するのは不可能なため、代表的な会社のみを紹介しています。ここでは2022年4月8日 12:30の速度(平日のお昼)のみを紹介しているので、あくまで目安としてご覧ください。
✔格安SIMの速度比較
(2022年4月8日12:30の速度,平日昼)
081.66Mbps  ワイモバイル
060.85Mbps  ahamo
046.58Mbps  LINEMO    
038.29Mbps  FUJI Wi-Fi/ソフトバンク回線
037.48Mbps  UQ mobile
022.36Mbps  povo2.0
019.13Mbps  楽天モバイル
015.76Mbps  mineoのauプラン
014.05Mbps  JCOMモバイル
011.17Mbps  y.u mobile
006.34Mbps  OCNモバイルONE
005.05Mbps  IIJmioのタイプA
004.07Mbps  LINEモバイル/ソフトバンク回線
003.46Mbps  nuroモバイル(NEOプラン)
003.44Mbps  LinksMate
003.16Mbps  IIJmioのタイプD
002.49Mbps  AEONモバイル/タイプ1/au回線
002.42Mbps  BIGLOBEモバイル
002.20Mbps  AEONモバイル/タイプ1/ドコモ回線
000.95Mbps  エキサイトモバイルのドコモ回線
001.80Mbps  AEONモバイル/タイプ2/ドコモ回線
001.58Mbps  LINEモバイル/ドコモ回線
001.20Mbps  LINEモバイル
000.71Mbps  日本通信SIM
000.68Mbps  nuroモバイルのドコモ回線
000.55Mbps  nuroモバイルのソフトバンク回線
000.47Mbps  mineoのソフトバンクプラン
000.38Mbps  LIBMO
000.26Mbps  OCNモバイルONE/旧コース
000.25Mbps  mineoのドコモプラン
000.25Mbps  BIGLOBEモバイル/タイプA
000.24Mbps  ロケットモバイル/神プラン
002.11Mbps  TONEモバイル
参考:格安SIMの速度比較サイト
どの会社も苦手な、平日のお昼なので、1Mbpsも出ていない会社が多くみられます。ちなみに、YouTubeのHD画質の試聴には5Mbpsが必要とされているので、それ以下の場合は、YouTubeを見る時に画質が悪くなったり、他のサイトでも読み込みが遅くなる可能性が高いです。この速度比較はあくまで参考程度ですが、以下で、速度面、安定性でおすすめの格安SIMを3社ずつ紹介します。
■速度重視のおすすめ格安SIM4選!
「格安SIMでも、やっぱり速度は速くないといやだ!」という方のために、格安SIMの中で速度に定評のある3社を紹介します。
ワイモバイル(ソフトバンクのサブブランドとして人気)
UQモバイル(auのサブブランドとして人気)
楽天モバイル(5Gも対応しておりコスパ◯)
以下でそれぞれを解説します。
✔ワイモバイル【ショップ利用で安心して契約】
シンプルS3GB2,178円
シンプルM15GB3,278円
シンプルL25GB4,158円
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドということもあり、格安SIMの中でも特殊です。ざっくりとワイモバイルの特徴をまとめると、以下のとおりです。
ワイモバイルの特徴
ソフトバンクのサブブランドなので、速度の評判がいい
家族割やデータ増量オプションなどを併用して安くなる
街にショップがたくさんあるので、ネットで契約する必要がない
なんといっても「速度が速い」という評判が多いです。
🐦大体の格安は貧弱な回線だけど、UQmobileとY!mobileは大手会社の子会社だから同じくらい速い
引用:Twitter
家族割やデータ増量オプションなどがありますが、シンプルな方が好まれる格安SIMプランにおいて、少し煩雑で敬遠されることもあります。ただ、街中にたくさんショップがあるので、自分に最適なプランを相談できるので、ワイモバイルが気になる方は積極的にショップを利用しましょう。
✔UQモバイル【ワイモバイルよりもコスパよし】
くりこしプランS+5G3GB1,628円
くりこしプランM+5G15GB2,728円
くりこしプランL+5G25GB3,828円
UQモバイルはauのサブブランドで、かつ「UQ WiMAX」も展開しているKDDIグループの格安SIMです。大手グループということもあり、速度には満足している方が多いです。今日は、心斎橋にてスマホ料金の見直し😊
ahamo 20ギガ 2980円を
UQモバイル15ギガ 2080円
+au pay 15000 P
+1年間プラス5ギガ
に変更
🐦スピードが気になったが、実測値149Mbpsとかなり速い😳回線速度がauと同じになったとの事🤔物価高騰の節約対策にはおすすめ‼️
引用:Twitter
上記口コミによると、149Mbpsも出ているようです!光回線並みですね。さらに、ワイモバイルよりも基本プランが安いので、安さとコスパの両方を求める方におすすめです。UQモバイルの速度に関しては「UQモバイルの速度は遅い?後悔しないために速さや評判について知っておこう!」で深堀りしていますので気になる方は参考に読んでみてください。
✔楽天モバイル【魅力的な段階性プラン】
3GBまで1,078円
20GBまで2,178円
20GB以上3,278円
楽天モバイルは、2020年より「Rakuten UN-LIMIT」として、ドコモ、au、ソフトバンクに次ぐ第4のキャリアとして盛り上がりを見せています。楽天モバイルエリアの人口カバー率は、2020年4月当初は20%台でしたが、2022年2月には96%にまで引き上がり、大手3社と遜色ないレベルまで電波が通じるようになっています。大部分は4Gエリアですが、5G対応エリアも増えてきています。契約者は増えていますが、他社と比べるとまだまだ契約者は多くないので、速度には期待できます。
🐦十三でぼーっと☕してたら楽天モバイルが5Gつかんでたから見てみた。へー。速いんだなー。
引用:Twitter
ただ、地域や時間帯によってはどうしても遅くなることもありました。こちらは北海道札幌市で鉄筋の建物内で、18時ころに確認してみたステータスです。決して速いというわけではありませんが、地域や場所・時間などによっても変わってきますので、必ずしもいつも速いということではありませんが、逆に遅い時の状況もあるということを認識しておきましょう。また、楽天UN-LIMITには1プランしかなく同じプラン内で3GBまでは1,078円、20GBまでは2,178円など、段階性プランを採用しています。複雑なデータ容量の心配などせずにプランに入ればOKなのも人気のポイントです。楽天モバイルの詳しい速度リサーチした「楽天モバイルの速度は遅い?他社との比較や遅い時の対処法も紹介」の記事もチェックしている方が多いので気になる方は参考にしてみてください。
IIJmio【安心のドコモ回線とau回線】
2ギガプラン2GB850円
5ギガプラン5GB990円
10ギガプラン10GB1,500円
15ギガプラン15GB1,800円
20ギガプラン20GB2,000円
IIJmioは通信料金が安く、細かく分かれたギガプランが選べるため、自分にピッタリなプランを見つけやすいです。スマホやiPhoneが安く購入できるキャンペーンも頻繁に開催されており、対象機種も豊富ですので、注目したいです。しかもIIJmioは、大手キャリアのドコモ回線とau回線も選べるので、どこにいても繋がりやすいことが期待できますね。IIJmioは、通信が速いという声が伺われます。
iijmio滅茶苦茶速い!ISDNの3.5倍速い! 最近遅すぎて使い物にならないから乗り換え検討かな。
引用:Twitter
一応追記しておくと、通信速度はBIGLOBEモバイルよりiijmioの方が速い。iijmio の方が厳密に言えば通信が遅くなる頻度が少なかった。乗り換えたのは単純にエンタメフリーオプションが使いたかっただけです。今iijmioはキャンペーン手厚いので選択肢としてありだと思う。
引用:Twitter
通話オプションも割引キャンペーンで5分間通話かけ放題なら90円と安く利用できるので、IIJmioを検討してみてはいかがでしょうか。
■【それでも不安な方に】速度の安定とコスパ重視の格安SIM3選!
格安SIMはどうしても、大手キャリアと比べて不安な気持ちになりますよね。「本当にちゃんと繋がるのか?」「トラブルとかないのか?」と心配な方が多いですが、ここで紹介する3社は、大手キャリアの格安プランとして提供されているので安心です。
ahamo(ドコモ)
povo 2.0(au)
LINEMO(ソフトバンク)
これらのサービスは大手キャリアが運営しているので、他社よりも安心感があります。「どうしても格安SIMは不安だ」という方はこれらのプランを利用するとよいでしょう。
✔ahamo【プランが1つでシンプル】
20GB2,970円
100GB4,950円
ahamo(アハモ)は、NTTドコモの格安プランとして運営されています。最大の特徴は、なんといっても20GB 2,970円または100GB4,950円の2種類のプランしか用意されていない点です。20GBと大容量の100GBまで利用できるahamo大盛りオプションが追加されており、たくさんのプランから選ぶめんどくささを解消しています。ドコモが直接運営しているので、ネットの速度も安定しています。
🐦ahamoに切替えて一言 楽天モバイルより速い。 引用:Twitter
現在ドコモの方には特におすすめです。
✔povo 2.0【トッピングで多様な使い方】
契約のみ0GB0円
データ追加3GB3GB990円
データ追加20GB20GB2,700円
auが提供している格安プランが「povo」です。途中から「povo 2.0(ポヴォ ニーテンゼロ)」と名前が変わり、プランも変わりました。現在はpovo 2.0のみ提供されています。上でには一部のプランのみ表にしましたが、実際にはもっと多くのトッピングと呼ばれるプランがあります。基本の契約は0円で、自分の好きなトッピングを追加して利用します。「なにも考えずにスマホ使いたい!」という方にはahamoやLINEMOがおすすめですが、「自分でいろいろ組み合わせてお得に使いたい!」という方にpovo 2.0はおすすめです。
✔LINEMO【ニーズを抑えた2つのプラン】
ミニプラン3GB990円
スマホプラン20GB2,728円
ソフトバンクとLINEが協力して運営しているのが「LINEMO(ラインモ)」です。ahamoとおほぼ同じ20GBのプランに加え、3GBの「ミニプラン」も用意されており、大多数のニーズに応える、シンプルな2種類のプランです。
やはりLINEMO速い!
高速データ通信3GB、990円で問題なし。
5分内無料通話も1年間ただも魅力!
引用:Twitter
速度に定評のあるソフトバンクが運営していることもあり、LINEMOも速度に関して好意的な口コミが見つかります。現在ソフトバンクの人や、3GBのミニプランか20GBのスマホプラン、どちらかがちょうどよさそうな方にはおすすめです。
■速度制限時も1Mbpsでストレスなく使えると嬉しい【低速モード】
格安SIMの速度に関してまとめてきましたが、ここで「速度制限時」について解説します。大手キャリアも含めて、スマホは契約しているデータ容量をオーバーすると「速度制限」がかかります。また、3日間で10GBなど、明らかに使いすぎた場合も速度制限がかかることがあります。速度制限時の速度は多くは200kbps程度ですが、これはほとんどwebが見られず使い物にならない速度です。しかし、一部では速度制限時も1Mbps(200kbpsの5倍)の速度が出る会社があります。
✔1Mbpsでできること
1Mbpsの速度があれば、高画質の動画を見る以外のほとんどのことが快適にできます。
1Mbpsでもできること
LINE
メール
テキストメインのサイト閲覧
SNS閲覧(画像や動画の読み込みは遅くなる可能性あり)
中画質以下の動画閲覧
リアルタイム性が必要ないゲーム
このように、日常的にスマホでできるほとんどのことは1Mbpsでもできます。1Mbpsで不便を感じるのは、高画質の動画閲覧に加えて、雑誌や電子書籍、動画のダウンロード、リアルタイム性の高いゲームくらいです。
✔制限時も1Mbpsで使える6社はこちら!
以下が、速度制限時も1Mbpsで使える格安SIMです。あえてこれらの会社を選び、速度を使い切った1Mbpsの状態で使うのも、アリな使い方です。
mineo(パケット放題Plusで1.5Mbps)
楽天モバイル
UQモバイル(くりこしプランMとLのみ)
ワイモバイル (シンプルMとLのみ)
ahamo
LINEMO
mineoには、月額385円の「パケット放題Plus」というオプションがあり、1.5Mbpsで使い方放題になります。1Mbpsよりも僅かに快適な速度が使い放題の、検討する価値のあるオプションです。
mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン実施中!
■格安SIMのリアルタイム速度計測方法は?
「そもそも自分のスマホの速度なんて気にしたことないよ」「みんなどうやって速度なんて測ってるの?」という方もおられるかと思います。ここでは、リアルタイムの回線の速度を測る方法を紹介します。
「スピードテスト」ができるところで計測
現在のスピードを測定におすすめ→ぴかまろのスピードテスト
上記サイトにアクセスして「スタート」ボタンで簡単に計測可能です。こちらはPC・モバイルのどちらにも対応しており、元々は光回線の測定に使われていますが、スマホのスピードテストも可能です。なお、この時Wi-Fiはオフにしておきましょう。Wi-Fiに繋がっていると、Wi-Fiのスピードを測定してしまいます。
✔各社のアプリ
各社の公式アプリ内に「スピードテスト」の項目があれば、そちらを利用しましょう。例えば、楽天モバイルであれば「my楽天モバイル」アプリ内の「ホーム」に「通信速度測定」の項目があるので、「測定をはじめる」をタップすると、通信速度を測れます。各社によってスピードテストの項目がない場合もあります。また、公式アプリで測っても、上記のグーグル公式で測っても、基本的には同程度の速度になります。
✔どのくらいのスピードが必要?
いったい、どのくらいの速度があれば快適にスマホが使えるんでしょうか?以下は、YouTubeの公式サイトに載っている、動画視聴に必要な速度です。
0020Mbps  4K
0005Mbps  HD1080p   
0003Mbps  HD720p
0001Mbps  SD480p
0001Mbps  SD360p
参考:YouTubeヘルプ
4Kの動画はYouTube上にほとんどなく、多くの動画がHD 1080pです。スマホのスピードテストをして、5Mbps以上あれば、YouTubeの高画質が視聴できます。YouTube動画はスピードが必要な代表格なので、5Mbps以上あれば、動画以外のほとんどのことが不便なくできます。
通信速度おすすめの格安SIM速度数値
ワイモバイル
平均ダウンロード速度: 73.25Mbps
平均アップロード速度: 14.42Mbps
ahamo
平均ダウンロード速度: 94.4Mbps
平均アップロード速度: 11.55Mbps
LINEMO
平均ダウンロード速度: 81.25Mbps
平均アップロード速度: 18.2Mbps
UQモバイル
平均ダウンロード速度: 76.78Mbps
平均アップロード速度: 12.72Mbps
※参考:「みんなのネット回線速度」2023/06/23時点の情報
■格安SIMの速度が遅い時の対策方法は?
格安SIMの速度が遅い時の対策を5つ紹介します。
正直、スマホのスピードは自分ではどうにもならない部分も多いのですが、ここで紹介する5つのアクションで改善されることもあるので、ぜひ試してみてください。
✔スマホの速度が遅いときの対処法
データをOFF→ONにする
スマホを再起動する
画質を落とすなど、アプリ側の設定を変更する
場所や時間帯を変えてみる
MNPする
以下でそれぞれを解説します。
✔データ利用をOFF→ONにする(機内モードをON→OFFにする)
スマホのスピードが遅いなと思ったら、モバイルデータ通信を一旦OFFにして、もう一度ONにしてみましょう。「機内モード」は、スマホから全く電波を出さないようにするモードなのでON→OFFにすることで同じ効果が得られます。スマホの速度が遅い状態でこれをすると、一度センターと切断し、新しく繋ぎ直すので、速度が改善することがあります。
✔スマホを再起動する
一度スマホの電源を切って、もう一度電源を入れてみましょう。これは、上記の「データ利用のOFF→ON」の効果に加えて、スマホ本体で起きているなんらかのエラーを解消できる可能性もあります。ネットの速度が遅い時は、電波が原因のときもありますし、スマホ自体が原因のこともあるので、効果があるかもしれません。
✔画質を落とすなどアプリ側の設定を変更する
スマホの速度が遅い場合に備えて、アプリ側でも対応できることがあります。それぞれのアプリの「設定」画面で、以下のように操作するで、快適に使えるようになります。
速度が遅い時にするべきアプリの設定
YouTubeなど動画アプリ:画質を下げる
SNSアプリ:動画や画像の画質を下げる/表示しない
ゲームアプリ:描画レベルを落とす
アプリによって様々なので全ての紹介はできませんが「このアプリがしたいのに、ネットが遅い!」という場合に試してみてください。
✔場所や時間帯を変えてみる
スマホを使う時間帯や場所を変えてみると、改善することがあります。屋内であれば窓際に移動するとよかったり、海沿いや山の中では電波が繋がりにくいです。また、12〜13時のお昼休みの時間や、17〜19時の通勤・通学時間も低速になることが多いです。速度が遅い時に「この会社はダメだ!」と考えるのではなく「場所や時間を変えて試してみよう」と一旦冷静になってくださいね。
✔MNPを考える
MNPは「モバイルナンバーポータビリティ」のことで、いま使っている電話番号はそのままに、他社に移ること意味します。上記のどの対策を試しても、いつも速度が遅くて使い物にならないようでしたら、他の会社のSIMを契約することをおすすめします。この記事で紹介しているおすすめの会社であれば、改善される可能性はかなり高いです。昔は「違約金」「最低利用期間」などがあり、気軽に解約できませんでしたが、2020年ごろから徐々に改善され、解約も新規契約もMNPも、手数料はかなり減ってきているので、遅くてイライラすることが多ければ、MNPしてしまいましょう。

ロケホン




2023年6月24日土曜日

[通信][MVNO] ドコモ新料金「irumo」「eximo」〜改変の狙い

imgflickr



[通信][MVNO] ドコモ新料金「irumo」「eximo」〜改変の狙い
ドコモの新料金「irumo」を冷静に分析 「分かりにくい」「改悪」以上に大きいインパクト
6/24(土) 6:05
NTTドコモは、7月1日に新料金プランの「irumo(イルモ)」「eximo(エクシモ)」を導入する。irumoは、低容量に特化した新ブランドで、同日に吸収合併するNTTレゾナントのOCN モバイル ONEからのくら替えといえるサービス。対するeximoは、現行の「ギガホ」「ギガライト」からなるギガプランを1つに統合したような形の料金プランだ。狙いはUQ mobileやY!mobileといった他社のサブブランドに対抗することだ。eximoからはユーザーのデータ使用量が増加するタイミングに合わせARPU(1ユーザーあたりの平均収入)を上げていきたい狙いが透けて見える。ここでは、ahamoと合わせて3ブランド体制になるドコモの料金戦略を解説していきたい。
■予告されていた低容量プランの新設、狙いはUQ、Y!への完全対抗
5月に開催されたNTTの決算説明会で、ドコモの代表取締役社長、井伊基之氏は「低容量のエコノミー“プラン”を強化する」と語っていた。その後、5月25日はNTTレゾナントの吸収合併を発表。同社が運営しているOCN モバイル ONEを、ドコモ自身のサブブランドに仕立て直す可能性が高まっていることは、本連載で指摘していた。irumoは、そこに対するドコモの回答ともいえる。
ドコモはirumoを「料金プラン」と呼んでいるが、その建て付けはahamo同様、サブブランドに近い。オンライン契約の場合には専用サイトを介さなければならず、ドコモメールもオプション扱い。ahamoより数は少ないが、現行の料金プランから引き継げないサービスもある。加えて言えば、イメージキャラクターには、OCN モバイル ONEと同じ、女優の石原さとみさんを起用している。こうしたマーケティング手法は、他社のサブブランドと共通している。
料金体系そのものも、サブブランドに近い。データ容量は0.5GB、3GB、6GB、9GBの4本立てだが、0.5GBはやや特殊な位置付けのため、これを除けば実質的には松竹梅の3本立てにしている他社と同じといっていい。ドコモが主力と考えている3GBプランは、各種割引適用前で2167円(税込み、以下同)。dカードで料金を支払うと187円、ドコモ光などとのセット割で1100円の割引を受けることができ、最大で880円まで料金が下がる。
これに最も近いのは、ソフトバンクのY!mobileだ。同社の「シンプルプラン」は、3GBのプランSがirumoとほぼ同じ2178円。光回線をセットで契約すると1188円の割引が適用され、料金は990円まで下がる。わずか110円差だが、条件をそろえて比較した場合はirumoの方が安価だ。同様に、UQ mobileもデータ容量が4GBの「ミニミニプラン」を、近い価格帯で提供している。割引の仕組みなどに違いはあるが、irumoの3GBプランは、UQ mobileやY!mobileへの対抗とみて間違いない。
ドコモがirumoを立ち上げた背景は、UQ mobile、Y!mobileといった低価格帯のブランドにユーザーが流出していたことがある。ドコモの営業戦略部長 山本明宏氏は、記者からの「少量が目立っていたのか」という質問に対し、「それはあった。小容量に対応する安いプランがないという声は頂戴していて、そういった方々のポートアウトもあった」と語っている。
ahamoは500万契約を超えて好調な一方で、低容量プランがギガライトしかなかったのはドコモにとっての弱みになっていたというわけだ。他社のサブブランドとは異なり、3GBより上が6GB、9GBとやや小刻みなのも、中容量はahamoにリソースを集中させているからだとみられる。irumoの位置付けは「定義にもよるが、サブブランドとしては検討していない」というものの、実態としてはそれに近いといえそうだ。
■irumoを実現するためにNTTレゾナントを吸収合併、ARPUの向上も目指す
一方で、ドコモには小容量を担う料金プランとして、エコノミーMVNOがあった。その1つであるOCNモバイルONEは、エコノミーMVNOに参画して以降、順調に契約数を伸ばしていた。調査会社MM総研が2023年6月に発表した3月末時点での回線数は200万7000。トップシェアのIIJmioに次ぎ、2位の位置につけている。ただ、ドコモ傘下の企業でドコモショップが販路になっているとはいえ、MVNOであることに変わりはない。「ドコモのサポートやドコモ(本体)のネットワークを使いたいという声もいただいていた」(山本氏)のも事実だ。
200万回線を超え、MVNOとしては大規模になったOCNモバイルONEだが、UQ mobileやY!mobileといったサブブランドと比べると、まだまだ開きは大きい。UQ mobileは、直近で800万契約まで拡大。もともとシェアを伸ばしていたY!mobileはさらに規模が大きい。細かな数値は開示されていないが、ソフトバンクが2022年12月末時点までの契約者数として公開していたグラフの比率を元に計算すると、既に915万契約は突破していることが分かる。最大手であるドコモ傘下のMVNOとして、UQ mobileやY!mobileに十分対抗できていたとはいいがたい。MVNOゆえに宣伝などのコストが限られていた上に、ユーザー数が増えれば、ドコモに対して支払う接続料もかさむため、利益を出しづらい構造にある。また、エコノミーMVNOという枠組みは、公正競争上、他社とも条件が一律になってしまう。ドコモの子会社だからといって、OCN モバイル ONEだけを優遇することはできなかった。親会社であるドコモにとっても、子会社でOCN モバイル ONEの運営を続ける意義が薄れていたはずだ。
先の山本氏は、「NTTレゾナントはドコモの中期戦略を実現する上で、経営の効率化や意思決定の迅速化を図るために統合したが、料金プランについてはずっと検討し続けてきてこのタイミングになった」と述べていたが、この経営統合はirumoを投入するための布石だったといってもいい。実際、総務省の電気通信市場検証会議にドコモが提出した資料には、irumoを実現するためにNTTレゾナントを吸収合併したことが記載されている。対コンシューマーの戦略を、7月1日から大幅に変更するというわけだ。他方でドコモは、料金値下げによって下がってしまったARPUの反転も目指している。それを支えるのが、拡大するデータ需要だ。実際、中容量のahamoや、大容量、無制限のギガホは堅調に推移しており、2つを合計した契約者数は2022年度第2四半期で1000万を突破。ahamo単体の契約者数も、5月に500万を超えた。ただ、ギガホは3GBを超えるだけで料金が上がってしまい、ライトユーザーにはややハードルが高い料金プランだった。これに対し、eximoはギガライトのような段階制を採用して入口を広げ、ユーザーをデータ無制限に誘導しやすい作りになっている。割引適用時の料金は1GBまでだとギガライト相当だが、これを超えるとギガライトよりも料金は高くなっていく。また、3GBを超えると料金が上限に達するため、7GBが天井だったギガライトよりもデータ通信を利用しやすい。ギガライトのユーザーがirumoに移るとARPUは下がるが、フルサービスを求めてeximoに入ればARPUは向上する。使ってもらえるような工夫は必要になるが、ARPUを上げる構えは整ったといえる。
■OCN モバイル ONEの資産を生かせず 統合手法に疑問も残るが競争力は高い
ahamoに寄せた名前が少々分かりづらかったり、OCN モバイル ONEに比べると料金値上げになっていたりと、改悪になっている点が批判を集めている一方で、ドコモから他社のサブブランドに対抗できるだけの料金プランが登場したインパクトは大きい。縮小しているとはいえ、依然として全国に2200ものショップ網があり、ここで販売できるからだ。特に、ahamo登場後にドコモショップを訪れ、門前払いされてしまったユーザーに対しての訴求力は高いといえる。ただ、料金プランが別建てになっているため、せっかく200万契約まで積み上げたOCN モバイル ONEの規模感を生かしづらい。OCN モバイル ONEからirumoに移行すると、単なる値上げになってしまうユーザーもいるため、巻き取りには何らかの対応が必要になる。ドコモの料金企画室長 大橋一登氏は「お客さまにはirumoなり、その他のプランに移っていただくためのご案内を積極的にしていく」としていたが、どのような特別対応があるのかは未知数だ。この点では、傘下のMVNOだったUQ mobileをそのまま統合し、シームレスにサービスを提供し続けているKDDIの方が一枚上手だったように見える。UQ mobileも、KDDIに移管された当初は、システムをそのまま使用していたため、仕組みとしてはMVNOに近かった。4Gの料金プランでは、国際ローミングができなかったり、5Gが利用できなかったりしたのはそのためだ。一方で、5G導入に合わせてシステムを統合。MVNO時代から契約していたユーザーに対しても、そのままUQ mobileとしてサービスを提供している。UQ mobileがKDDI統合から2年強しかたっていないにもかかわらず、800万契約を超えているのはこうしたシームレスな統合ができたからだ。これに対し、irumoの場合、OCN モバイル ONEの200万ユーザーの上げ底なしで、ゼロから契約者を積み上げていく必要がある。料金プラン変更がどの程度になるのか次第ではあるが、OCN モバイル ONEもサービスは継続するため、当面、二重投資は続くことになる。“資産”ともいえるOCN モバイル ONEの規模を生かしづらい構造になっているのは少々残念だ。また、ドコモ自身が低料金ブランドを展開することで、エコノミーMVNOははしごを外された格好になる。むしろ、はしごを盛大に蹴り飛ばされたと言っても過言ではない。子どもやシニアに特化しているトーンモバイルはユーザー層が異なるため、まだドコモショップでの展開はしやすそうだが、音声通話定額と500MBのデータ通信をセットにした「ゴーゴープラン」を展開するTOKAIコミュニケーションズのLIBMOは、irumoの0.5GBプランとターゲット層がかぶる。MVNOの業界団体であるテレコムサービス協会のMVNO委員会も、先に挙げた総務省の電気通信市場検証会議で懸念を表明している。
こうした市場動向を踏まえると、irumoでほぼ音声通話専用といえそうな0.5GBプランを投入した点には疑問符もつく。ただ、懸念が表明されるのは、それだけ新料金プランの競争力が高いと見積もられていることの裏返しともいえる。特に、UQ mobileやY!mobileとの戦いは激化するのは必至。ドコモという強敵が名乗りを上げたことで、サブブランドやMVNOを含んだ小容量プランの競争がさらに激化しそうだ。
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最終更新: 6/24(土) 6:05
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■コメント
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OCNoneユーザーの一般的なユーザー(ドコモ光等未加入)は移行すると1.8倍の料金になります。
大量の解約者が出るでしょうね。
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OCNの最大のデメリットである「平日昼間と夕方にほぼ使い物にならないレベルで通信速度が劣化する」のは解消しているんだろうか。
もしここが解消していない上にデータ容量繰り越し取り払われたらそれはもう実質値上げ。どこまで背伸びしてもUQには勝てないでしょうね。
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ドコモのサポートとかサービスとか何もいらない代わりに抱合せ割引なしで安いっていうのが良かったからOCNモバイル使ってるのにirumoに移行するわけないじゃん。今OCNモバイル使ってる人はirumoとかに強制移行になったら9割以上の人が別会社に移るでしょ。単純にドコモで安いプラン作ってOCNモバイルはそのまま残しておけば良かったのに。
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OCNモバイル使用者にとっては、なんのメリットも無い改悪。今は月1200円前後で済んでいるので、通信品質が上がるわけでは無いのに倍以上の金額を払わなきゃいけないなんて改悪以外の何物でもない。MVNOを選択したユーザーが、docomoの回線品質にしたい、docomoのサポートを受けたいなんて考えるでしょうか?
50代で初めてMVNOしたが、オンラインで問題なく移行できたから。現行プランは継続されるようだけど、おそらくどこかで強制移行させられるでしょう。
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OCNモバイルONEユーザーですが、しばらく既存契約は継続できるとのアナウンスがありましたけど、いつ打ち切られるかわからないので乗り換えることにしました。
乗り換え先はもちろんirumoではありません。最近はパケ詰まりが気になるのでdocomo回線のMVNOは避けようと思ってるくらいです。グローバルIPによるバッテリー問題も解消して欠点がなくなりつつあったのにもったいない。
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25年ドコモユーザーでした。
ショップに行くたびにドコモ光に入ったり,Dカードゴールドを作ったり、全く年配者は思うつぼでした。ところが1GB未満しか利用しないためなんの恩恵もなかったこと今年に入って知りました。
時々長話をしてものすごい請求にびっくりしたことも度々です。
そこで思い切ってUQモバイルに変更したのですが、地方に行っても速度は変わらず、無料通話880円で安心して話せるようになりました。(60歳以上の特典)もっと早くに変更していればとつくづく思います。ドコモブランドに固執していました。
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とりあえずOCNに残る理由もないし、なんとなくIIJにMNPしてみるか。
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名前も内容もよくわからないmvnoもどきを作るよりdocomoブランドで格安プランを一つ作った方がユーザーはわかりやすいと思う。また契約時にトラフィック混雑時の通信制限をする規約はユーザーにきちんと説明する必要があると思います。docomoユーザーがUQとYMobileに予想以上に流れた結果、この複雑なプランによってさらに流れる可能性はありますね。
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低価格帯のユーザーはOCNに任せるのが良かった。docomoとしてはaremo、coremoやろうとすることで消費者に携帯キャリアの分かりづらさをまた植え付けた。docomoユーザー、ahamoユーザーにもっとメリットを感じてもらえるような価値を考えた方が利益率が上がると思うのだが。
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プランを複雑にしてdocomoがnicchimo.sacchimo行かなきゃならないといいですが。
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まずirumoはOCNモバイルOneと同じように高速低速の切替え機能とデータ翌月繰越しを付けないと話にならないと思う。通話料に関してはOCNモバイルはVoLTE(HD+)に対応しておらず自動的にプレフィックスが負荷されてたこと考えれば値上げは仕方ないとは思うけど今までの通話品質で問題ない人にとってはただの値上げでしかない。唯一低速200kbps→300kbpsになったのだけはプラスだが本当にそれだけ。最低でもドコモ光かホーム5Gに加入しないと大幅値下げにならないとか
本当に馬鹿げてる。ユーザーのこと何も考えていないのがよくわかるプラン内容だった
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まっさきに通信制限をかけるというところから、ドコモの皮を被ったMVNOな点も騙してる。通信制限をすることは5Gの大容量の触れ込みすら嘘だったのかとすら思えてくる
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企業努力を放棄して情弱相手にビジネスする会社に成り下がったな。楽天の方が誠意を感じるよ。
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別に安くもないのに他のプランより早く通信制限かけるってめちゃくちゃだよな。
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俺もめっちゃ払ってると思ったら買い物をD払いしてるだけだった。月3300円くらい…でも高いのかな?無料通話も電話する相手が居ないしね。寂しんぼだし
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私もカモとなっていたひとりです。月々8000円が900円になり何してたのかと反省ばかりです。
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ライトユーザの中で今でもドコモを使っているのは、MVNOが「何となく嫌だ」という層でしょう。その中でも「そうは言ってもこれ程価格差が大きくては…」となったユーザからMVNOに抜けていっていると。であれば価格がMVNOレベルである必要は無く「まあ、このくらいの値差なら」と思わせる程度は高くても良いわけです。その代わり、これまで通りのフルサービスですよ、と。しかるに、irumoは家族間無料通話が無いとか、回線混雑時は先に帯域制限されるなど、そもそも「今までのドコモ品質」ではなくなっています。今もドコモに残っているユーザー(そしてポートアウトを検討しているユーザー)は、こんなMVNOモドキを求めているわけでは無いと思うのですが。そもそも、その品質で良ければ、それこそ「MVNOでいいじゃん」になるわけで。こんな料金プラン「も」有っていいですが、置き換えと言われると、、、
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ドコモ光、home 5Gを利用してること前提の料金の安さだからそれらを導入する気がない場合、まったく刺さらない料金プラン。
ocnモバイルoneは、光回線を導入してくれたら500MBコース以外は毎月220円割引なので、その割引なくてもいいよと割り切れるけど、1100円となるirumoではそういうわけにはいかない。特に500MBコースなんか、ocnモバイルoneでは光回線の恩恵をつけてないんだから単体の料金550円の安さで利用されている。そしてirumoの0.5GBに移行するとしても、元々光回線を持っててドコモ光へ転用した場合のトータルコストが安くなる人以外移行しないと思うんだけどな。インパクト的にはこれねえわのほうがインパクト大きかった
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わざと分かりにくい体系にして少しでも金を稼ごうとするのは本当に不誠実だと思う。まず料金体系を理解するのに莫大なエネルギーを使うので、それが面倒でじゃあ何だかこのプラン安そうだしいいやと契約したら知らん追加料金取られてたりとかはよくあること。但し書きを確認していないこちら側の責任となる。いや書いてあるから、で逃れられるのはその裏を読み取ってゲスいなと思う。つまり間違ったことはしていないのはそうなんだが親切ではない。
('-')
OCNモバイルoneは10GB超プランを無くしてストリーミングユーザーを排除して回線速度を確保するという戦略を真っ先に行っていた。
去年から今年にかけてこの戦略に追従しているmvnoは多い。その結果こんな吸収合併では、低用量サービスだけ担当するようにしたいという業務計画に沿っただけで、他のmvnoはドコモに振り回されてるだけ?とも思えてくる。
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ドコモはOCNからirumoへ巻き取るつもりがあるのか……ちょっと無理があると思うな。ドコモショップでOCNに入った人に対してはまだ可能性はあるかもしれないが、自力でOCNに行った人はそれなりにリテラシーがある層だと想像するし、今回のirumoプランが論外というのはさすがに見抜けるはず(たまたま条件の整っている人ならそこまでではないかもしれないが)特別案内とやらが気になるけれど、さすがに同条件にしたら元々の料金設定とは?となりそう
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同感。自力でOCNに行った人はスマホ安売りと低価格維持費が目的だから
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分社化させたままで良かったんだよ。
OCNはがんばっていた。菅が携帯料金の官制値下げと引き換えにNTTの資本統合を許すからこうなる。なんのために分社化したのか。これで時代は元に戻る。良いサービスを提供していたOCNだが、事実上は敵対的買収のような形で世の中から消された。菅はこれを総務省に許してしまったのだ。
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ドコモはOCNモバワンを一刻も早くやめたいのが本音!
モバワンはNTTコムがドコモから仕入れてMVNO商売してた。1年前にNTTレゾナントがNTTコムからドコモ子会社になりモバワンも移り、このたびドコモに併合された。結果的にMVNOのモバワンはドコモから仕入れたNTTコムがドコモに卸売りすると言う歪みが生じ、総務省からも問題視されてる。おそらくドコモは大キャンペーンでモバワン停止に向けて動くはず。irumoはMVNOもどきなので対象外、eximoへの移行をドコモ端末無料、モバイル基本料12ヶ月無料、ドコモ光6ヶ月無料、Lemino12ヶ月無料などが想定される。もちろんdポイント1万~3万ポイントとかも。もしかしたらモバワンの余命は1年程度になる可能性が高い。
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ドコモは経営&営業が下手だな。なぜ他のキャリアにユーザーが流出したのかわかってない。
ただ高いだけなのよドコモは。学生とシニアばかり割引するし。長期間使い続けてもなんのメリットもない。ショップはアホみたいに待たされる。予約すら取れない。
ドコモを契約するメリットなんて回線の良さ以外一つもない。もう少しユーザー目線で考えないと、ユーザーはもっと流出するしその流れは止められなくなるよ。
('-')
有楽町のショップなんか、前は午前中に予約して、呼び出し掛かったのが、夕方でした。まさに一日仕事。マジで大変な一日でした。SIM再発行ごときでこれだけ待ったのは無い。
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エリアの広さは長所ですが、最近は都市部でのパケ詰まりが問題になってますね。田舎の高齢者や学生、情弱をターゲットにしてると思われても仕方ない。
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NTTがドコモやOCNを吸収合併した結果、新しいことをする気がない既存のプランを小手先改修して変革だと言い張る親方日の丸が帰ってきました。
法人の契約があれば貧乏人プランの契約なんてどっちでもいいってのがあからさまです。国の金でインフラ整備しておきながら電話加入権をゴミにした会社はさすがである。個人としては即解約だけど法人としてはAUやソフトバンクに移れない(品質的に)のがほんと苦々しい。
('-')
2年前にガラ系がなくなると脅かされてドコモのスマホに替えた。80歳になりスマホの使用回数も掛けるのは月に10件くらい。掛かってくるのも
月10件位。契約は5GBとの事。しかし、毎月使っているのは0.1GBとの事。長電話やSNSやゲームやLAINもやっていない。やはりガラ系で十分だったようである。年寄りはスマホに替えても同じような使用料の方が多いのではないか。
「irumo」の情報が入って来たのでドコモ店頭へ。7月から発売でドコモの店員も詳しい事は未だ知らないとの事。なんだかドコモの慌てぶりを見たような感じであった。計算では今までより1500円位安くなるようだ。
('-')
>80歳になりスマホの使用回数も掛けるのは月に10件くらい。
でも、毎日のようにヤフコメに書き込んでいるじゃありませんか?スマホにして良かったですね。
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3G800円って、バーんと表記するのは景品表示法違反の疑いがありますね。実際はドコモ光契約とかの割引が適応された価格やしな。そもそもドコモ光なんか使わんしな。
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30年以上ドコモユーザーだったが、ドコモが長期利用者を嫌うのか?利点が全く無いから先日この発表を見てMNPした
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友人もドコモ信奉者です。友人もっていうか、私の周りは全てドコモだらけ。私だけが楽天モバイルって感じ。ドコモ光はもちろん入ってて、dカードはもちろんゴールド☆☆これからもドコモにどっぷりつかる気満々です。今回のニュース聞いても、別に動揺はないみたい。ていうか、最初からたんまり支払ってるので、全然変わらないんだと思う。
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未だ、楽天傘下のフリーテルユーザーだが、回線はドコモ。あまり、外では、使わない自分だが、困ることは何もない。月平均、1300円(税込み)。
自宅では、Wifiなので、全く困らない。
('-')
docomoユーザーは価格など気にしない。
価格を気にする人は既に他社に変えてる。
('-')
OCNのままの方が良かったなにもメリットが無い
損正義

Yahoo!ニュース





独自サービス型SIM市場シェア(2023年3月末時点)
1位,22.4%(293.8万回線)  IIJ(IIJmio,BIC SIM)
2位,15.3%(200.7万回線)  OCNモバイルONE
3位,09.5%(124.8万回線)  mineo
4位,06.4%(084.6万回線)  BIGLOBEモバイル

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc102be3ada718d1c7122d8870622426a118c4





独自サービス型SIM市場(格安SIM)(2023年)
◆MNO
ahamo
irumo(<<OCNモバイルONE)
UQmobile
楽天モバイル
LINEモバイル
nuroモバイル
◆MVNO
IIJmio
BIC SIM    
mineo
BIGLOBEモバイル
AEONモバイル
J-COMモバイル
povo
FREETEL
日本通信SIM   
U-mobile
y.uモバイル
DMMモバイル
DTIモバイル

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報









✔公表規格値/下り(最大値,2019) 
500Mbps  楽天モバイル
375Mbps  LINE MOBILE
225Mbps  UQ mobile
150Mbps  OCNモバイルONE
113Mbps  Y!mobile(ワイモバイル) 
✔公表規格値/上り(最大値,2019)
050Mbps  OCNモバイルONE
050Mbps  楽天モバイル
050Mbps  LINE MOBILE
038Mbps  Y!mobile(ワイモバイル) 
025Mbps  UQ mobile

なるほどwifi











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2023年6月23日金曜日

[通信] 「OCNモバイルONE」新規受付停止>>docomoイルモへ移行





[通信] 「OCNモバイルONE」新規受付停止>>docomoイルモへ移行
新規受付停止「OCNモバイルONE」の今後は? ドコモの「irumo」に乗り換えるべきなのか
2023/6/22(木) 18:40
小容量帯のプランを充実させたドコモの「irumo」
NTTドコモが、7月1日から小容量帯の新料金プラン「irumo(イルモ)」を提供する。
irumoは、NTTレゾナントが提供している「OCN モバイル ONE」の後継に位置付けられるサービスで、500MB~9GBのデータ通信を利用できる。7月1日にドコモがレゾナントを合併することに伴い、OCN モバイル ONEは6月26日に新規受付を停止し、irumoへの移行も促進させていく。
一方、OCN モバイル ONEユーザーにとっては「寝耳に水」ともいえる今回の新プランと新規受付停止。既存ユーザーは6月26日以降も継続して利用できるとはいえ、このままOCN モバイル ONEを使い続けるべきか、不安を覚えている人もいるだろう。そこで、この記事では、OCN モバイル ONEとirumoの違い、OCN モバイル ONEの今後についてまとめた。
■完全な焼き直しプランではないが、実質値上げ
まず、料金プランそのものはOCN モバイル ONEを焼き直したものではなく、データ容量や料金に手が加えられている。データ容量はOCN モバイル ONEの500MB、1GB、3GB、6GB、10GBから500MB、3GB、6GB、9GBに変更されている。料金は500MBこそ550円で変更ないものの、3GBが2167円、6GBが2827円、9GBが3377円なので、OCN モバイル ONEと単純に比較すると値上げになる。「dカードお支払割」や「ドコモ光セット割」などを適用すれば、1287円が割り引かれ、OCN モバイル ONEと同水準か近い料金になるが、OCN モバイル ONEも「OCN光モバイル割」を適用すれば220円が引かれる。同じ3GBで比較すると、割引を適用した後の料金はirumoが880円だが、OCN モバイル ONEは770円なので、固定とセットで使う前提でもirumoは値上げになる。6GBに至っては、irumoは割引後でもOCN モバイル ONEの6GB(割引前)より240円高い。データの追加料金も、irumoは従来のドコモと同じ1GBあたり1100円なのに対し、OCN モバイル ONEは、OCNアプリから操作すれば半額の1GBあたり550円で済む。
■通話料金も値上げ、かけ放題もOCN モバイル ONEの方がお得
通話料金もOCN モバイル ONEの方が安い。従量課金の通話は、OCN モバイル ONEのSIMから発信すると中継電話サービス「OCNでんわ」が適用され、30秒あたり11円で通話できる。irumoは30秒あたり22円なのでOCNなら半額で済むわけだ。かけ放題のオプションサービスも、irumoは5分かけ放題、OCN モバイル ONEは10分かけ放題なので単純比較が難しいが、完全かけ放題はirumoの1980円に対してOCN モバイル ONEは1430円。irumoは留守番電話サービスとキャッチホンサービスが付帯するものの、それらが不要な人にとっては値上げといえる。また、OCN モバイル ONEでは通話料が高い3番号への通話が無料になる「トップ3かけ放題」というユニークなサービスも提供しているが、こちらはirumoには引き継がれていない。
irumoならではのメリットは? OCNからの移行特典はある?
これだけ見ると、OCN モバイル ONEからirumoに乗り換えるメリットはないが、「ドコモのサービス」としてのメリットはある。例えば、ドコモショップでのアフターサポートを受けられること、月額330円のオプションで「ドコモメール」を利用できること、dカードやdカードGOLDで携帯料金を支払うと0.5~1%のポイント還元を受けられること、対象のエンタメサービス(Netflixとディズニープラス)を利用すると10%のdポイントを還元する「爆アゲセレクション」の対象になること、などが挙げられる。dカードやdカードGOLD、ドコモ光などを既に利用しているのなら、irumoも十分お得といえそうだが、そうでない人がクレジットカードを追加したり、固定回線も移行したりするのはハードルが高い。OCN モバイル ONEからirumoへ移行するユーザーを対象に、基本料金を割り引くなどの特典があれば話は変わりそうだが、現時点ではそのような特典はない。他社の事例で言うと、LINEモバイルは、LINEモバイルからLINEMOに乗り換えると、「ミニプラン」(3GB)の月額料金990円を1年間無料にするキャンペーンを実施している。
OCN モバイル ONEは、7月1日以降もドコモがMVNOサービスとして提供する。OCN モバイル ONEはもともと、NTTコミュニケーションズがMVNEとしてドコモから帯域を借り、それをレゾナントに卸す形で提供してきたが、7月1日以降はコムがドコモに卸し戻す形になる。ビジネスモデルとしてはいびつな形になるため、ドコモはこうした取引形態を早期になくし、irumoへの移行を進めていく意向を示している。それだけに、本気で移行を進めるなら、LINEモバイルのようなキャンペーンは必須だろう。
■OCN モバイル ONEの通信品質は維持する
もう1つ、irumoとOCN モバイル ONEの大きな違いは、irumoはドコモがMNOとして提供するサービスであること。OCN モバイル ONEのようなMVNOサービスは、ユーザーの数やトラフィックに合わせて適切に帯域を増強しないと、通信速度が低下しやすくなる。一方、キャリアが直接する提供する通信サービスではそのような心配はなく、通信品質は安定している。しかし、ドコモに関してはここ数カ月、5Gエリア拡大の遅れに起因した通信品質の低下が起きており、ドコモを選べば安心といえる状況ではなくなりつつある。
OCN モバイル ONEはMVNOの中でも通信速度が出る傾向にあるが、新規受付を停止したことで、今後も帯域を適切に増強していくのかは気になるところ。NTTレゾナントに確認したところ、「既存のお客さまにご不便を掛けないよう、通信品質は維持する」との回答を得られた。現在の通信品質は保たれるということで、この点は安心できそうだ。細かなところだが、irumoがMNOのサービスとなったことで、iPhoneでMVNOサービスを利用する際のAPN設定に必要な「構成プロファイル」のインストールは不要になる。iPhoneには構成プロファイルを1つしか入れられないため、MVNOサービスの2回線をiPhoneで使う場合、回線を切り替える度に構成プロファイルをインストールする必要がある。しかしirumoとMVNOサービスを併用する場合、MVNO側の構成プロファイルをインストールするだけで済む。
OCNモバイル オンラインショップは継続も、新機種投入は期待薄
OCN モバイル ONEといえば、OCNモバイル オンラインショップでスマートフォンを安価に購入できることも魅力だった。MNPに加え、定期的に実施しているセールでも特価で購入できることが多い。OPPOやXiaomi、モトローラなど、ドコモが扱っていないメーカーの端末も多く、ラインアップも豊富だった。そんなOCNモバイル オンラインショップも、6月26日でOCN モバイル ONEとのセット販売は終了する。ただし既存ユーザーの機種変更は受け付けており、オンラインショップ自体は継続する。今後も新機種を扱うのかについては「お客さまニーズを踏まえて検討する」(レゾナント)とのことだが、6月に発表された「moto g53j 5G」や「OPPO Reno9 A」は、今のところ扱っていない。多数のスマホを特価販売していたのは、OCN モバイル ONEの契約者を獲得するための施策でもあったが、新規受付を停止するとなると、端末を拡充する必要性は薄くなる。以前ほど活発な新機種投入やセールは期待できなさそうだ。
■新たなサービスへの乗り換えも視野に入れたい
ここまで、OCN モバイル ONEとirumoの違いを見てきたが、ドコモ光に乗り換えたり、dカードGOLDを契約したりする意向がなければ、OCN モバイル ONEを使い続けるのが得策だろう。現状のサービス品質は維持されるものの、終息に向かっているのは確か。今すぐではなくても、新たなサービスへの乗り換えも視野に入れた方がよさそうだ。
ITmedia Mobile
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「OCN モバイル ONE」「OCN 光」「050 plus」などの新規受付停止へ
OCNモバイル オンラインショップ、新規契約+セット端末販売も終了 機種変更は継続
最終更新: 6/22(木) 19:35
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■コメント
('-')    
OCNモバイルONEは残念ながらユーザー流出でこれから他MVNOの草刈り場になると思う。せっかくシェアも取れてたのに実に勿体ない事するね。値段のトリックプレー満載のirumoとか乗り換える人いるのかな?
('-')
追加のデータSIMが440円
iPhoneとiPadの二台持ち
至って満足してましたので非常にショック…可能な限り継続しつつ引越し先を探しますか。電電公社から始まってNTT東日本、NTTdocomo、プラッツにOCNと通信に関してはNTT一筋の人生でした。今、サヨナラの予感を感じてます
('-')
OCNに確認したらOCNモバイルONEユーザーがirumoに変更する場合MNPで転出の手続きが必要と言われました。身分証とか必要です。現ユーザーは今のままでいいと思います。本当に複雑すぎる。楽天モバイルのほうがシンプルで好感が持てる。
('-')
「OCN モバイル ONE」の現在契約中のサービスは継続するとのことだが、遠くない将来廃止されirumoへの移行を迫られると見ています。現行1Gコースを利用しているがirumoにはなく他社のサービスを探さなくてはいけなくなるかもしれない。
('-')
9年前から、OCNモバイルONEを使っています。
まさかOCNモバイルONE自体が(現時点ではサービスを継続しているとは言え)終息に向かうとは思いませんでした。
MVNOの中では比較的歴史も長く、NTTコミュニケーションズが提供しているサービスだから、派手さはないけど長く安心して使えるサービスだと思っていたのですが・・・正直、複雑な気持ちです。結局、NTTグループ内ではMVNO事業は旨味が無いので止める・・・ということなのだろうか?かつてNTTコムの中で、OCNモバイルONEを立ち上げた人たちは、今回の決定をどう感じているのか気になる。
('-')
私は、ドコモのガラケーから他のキャリアスマホを経ずOCNモバイルONEのスマホへ移行しました。もうかなりの年数経ちますが、外ではちょっと調べ物するくらい、LINEするくらい、家でも職場でもWi-Fiがあるので十分です。
今回のドコモは改悪でしかありません。使える限りはこのまま使いますが、いつまでなんだろう。もし無くなったらどうしようか、他を探さないといけないなぁ。
('-')
UQが値上げしOCNもdocomoになって値上げ,キャリアの値上げが続きますね。妻(60歳以上)がOCNモバイルを使っており,データ通信より電話がメインなので,家の光回線をauにしてUQにしようと思った矢先に値上げで、OCNもいつまで使えるか分からない。とりあえずiijのキャンペーンを調べて良さそうな時に乗り換えて様子見かなと思っています。
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通話メインなら、mineoのマイソクのスーパーライトにかけ放題を付けても1500円以下ですよ。
DSDVとesim対応機種なら、データ通信はiijmioのesimプランが格安です。2回線の契約になりますが、mineoは3キャリア、iijmioはドコモauから回線を選べて、回線を分けることで通信障害時に備えることもできます。
('-')
>>ku様
AEONモバイルをお勧めします 全国約200のAEONで申し込みサポートがありますし データも小容量を中心に充実 データの家族シェアで割安 60歳以上は割引もあるし  かけ放題も5分(550円込) 等各種あります。料金も「良心的」で ホントに 高齢者の事を考えた サービスだと思います。 通話+LINE(SNS)ならこれで充分。今なら 店舗でエントリーパッケージ(3,300円)を購入し ネットで申し込むと 2,000円分のWAONポイントがもらえるキャンペーン実施中~ 別にAEONの回し者ではありませんが ご検討に値するものと思います
('-')
OCNモバイルONEはデータ通信速度が良好であるだけでなく、0570のナビダイヤルでも3分8.8円で済む050plusが何気に便利です。まれに一般電話番号がなくナビダイヤルだけ、というコールセンターがありますのでこういったときに助かります。ソフトバンクのlineモバイルのように長く続いてくれればいいのですが。
('-')
LINEモバイルの扱いは 意外にまともなので 少し驚いています(良い意味で) 
それに比べて 異常というか非常識なほど短い告知期間でOCNモバイルの新規受付を停止するdocomoは信用なりませんね。 もちろん既存ユーザーの為に出来るだけ長く サービスは続けて欲しいです。これからの動向次第で docomoへの信頼度が さらに低下するかも知れません。
('-')
妻もLineやスーパーのポイントアプリなど少しデータ通信を使うので、OCNの500MBのプランはピッタリでした。irumoのかけ放題が安かったら良かったのですが。
あと、iijmioは、BIC SIMなら店舗もあるので、トラブルがあって私が手伝えないとき(終活を考える年齢なので)、どうにかなるかなと思っています。その点でもOCNは安いのに安心感がありました。高くなってもirumoがいいのかなぁ。でもノセられているようで嫌というのもあります。
('-')
mineoは 通信速度が弱点なんだよな そこを気にしなければ良いと思いますが 個人的にはmioの方を推します
('-')
OCNモバイルONEは通信品質の良さだけではなく、電話もアプリ使わないでも半額、通話オプションが豊富、6GBプランが安いなど良い面があったが、すべて消えてしまった。
Irumoに乗り換える「バカ」などOCNモバイルONEユーザーの中にはいないと思うけど(すべて割り引いても100円しか安くならず、データ繰り越しもできないので実質完全値上げ)OCNモバイルONEのサービスを終了させ、Irumoに強制移行させるのは総務省が許さないと思うが、OCN回線を徐々に遅くして、使い物にならなくさせて、irumoへの移行を促すとか平気でやりそう。今最もショックを受けているのは既存OCNユーザーです。
('-')
MVNOで似たようなところ、それどころかもっとオトクなとろこだって他にあるんだし別にOCNに拘る必要なんて無い。というかOCNってNTTグループだから(というか本体特売してるからか)シェア高かったけどサービス内容でみれば特に凄いってものでもなかったし
('-')
まずはこのまま使ってどうしようもなくなったらすぐに他社に乗り換えましょう。SIM変えるだけだから楽です。
('-')
OCNモバイルONE 旧プランの110MB/日を
10年近く使っているが何の不満もない。電話・メール・容量大して食わないゲームとブラウザでニュースを少々観るだけ。1日で110MBもデータ通信使うこともない。毎日午前0時に使用データ容量リセットされて快適。家ではWi-Fiでアプリ更新。スマホ大して使わない人にはこのプランで十分よ。
('-')
プラン改悪商法はやめてほしい。
そもそもソフトバンクのホワイトプランの改悪がひどいから比較的良心的なOCNモバイルONEに移った経緯がある。その良心的なOCNモバイルONEを、同じNTT系とはいえ文化の異なるドコモと混ぜてグダグダにしてしまうのは残念。あまり知られていないが、OCNモバイルONEはSMSが毎月5通分無料対象になる。税抜きでたかだか15円程度だが、得した感じがしてすごく嬉しい。こういうちょっとした良さを消してしまうのはもったいない話だ。
既存ユーザーは継続可能だが、変更するとしたら irumoには行かずIIJmio か mineo になるだろう。
('-')
自分も移行先を今から考えています。
やはりIIJかmineoあたりでしょうかね。
irumoは移行先としては考えられません。
('-')
ドコモのサービスやショップでのサポートを重視する人は、最初からOCNモバイルは使いません。そういうの別にいらないから、その分安くなるところ選んで契約してるわけで、既存のユーザーがirumoに魅了感じて移行してくれると思ってるなら頭悪すぎ。ドコモは、ほんとユーザーのこと分かってないですよね。
既存のOCNユーザーは引き続き現行プランで利用できるそうなので、一応乗り換え先は考えていますがとりあえずはもうしばらくOCNを使い続けようと思います。
('-')
昔インターネット環境がパソコン通信といわれていた頃,OCNで固定電話回線にモデム通信でテレホーダイを利用していました。月15時間までは固定料金,超過分は従量制。毎月1万円前後支払っていました。OCNが今日の姿になるとは予想できなかった。
('-')
今日、石原さとみさんが登場して「irumo」のCM。つい先ごろまでOCNモバイルONEを宣伝してたのに・・。
わてはOCNを使い続けますよ、最後まで。最後まで使い続けると良いことがありますよ。因みに、10年ほど前にOCNを利用しましたが、通信速度が遅くて使い物にならなかった。安かろう悪かろうでした。しかし今のOCNはドコモと遜色がないだけに残念です。
('-')
OCNモバイルONEの契約はしばらく続けるつもりだが、サービス終了するか他の格安のMVNOが乗り換えキャンペーンを始めた場合はそちらへ乗り換えを検討しようと思う。
('-')
バカにしているとしか思えない料金設定。
セット割で大幅に値引きして、OCNに近い価格ね。他社もだけど、1年目だのとか条件付きの割引後の価格ばかり大々的に宣伝している。
6GBで2827円ってahamoにしたほうがいいじゃないかと思える。メリットとしてあげている追加料金払えば使えるキャリアメールにもOCNとか使っている人は大したメリットではないな。
('-')
頭がおかしいレベルのサービス改悪と料金プラン。OCNモバイルユーザーにどうぞ他社に行って下さいと言ってるようなもの。IIJmioや楽天モバイル、UQモバイルに誰でも流れるだろう。自分もいつでも行こうと考えてる。ドコモさようなら・・
('-')
HISモバイルの100MB 290円プランが最強やん
('-')
俺はocn モバイル oneやめる
docomo嫌い
('-')
iijとかmineoとかの安いとこに移れば
('-')
イルモなんて情弱や何もわからない機械音痴をカモにした詐欺みたいなもんじゃん。よくもまぁこんなの堂々と発表できたなと思うし、発表されてから石原さとみのCMもめっちゃ見るわ。CMの石原さとみ「スマホも喜んでます」喜ぶのはバカが騙されて契約しよったと思う一部のドコモ社員だろw イルモじゃ無くてイラナイモに名前変えろよ。
('-')
irumoなんかいるもんか!

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5253ca57212ebcce50938d943503cda24b7f597e
https://news.yahoo.co.jp/articles/c103bc60fdee80bfae1e845928044b1978764c9a





databug    
2023/6
サービス開始から使ってきたOCNだが,情勢考えると,結局離れる事になりそうだ。現況の環境は,OCNモバイルONEのみの契約で,通話含めた通信費総額は約5000円/月。昔の家PC通信とケータイ通信別々にケーヤクしてた時代,docomo+OCNの時代は約15000円/月だったから約1/3の通信費に抑えられて助かっていた。docomoの高額請求に耐えかねてMVNOのOCNモバイルに移ったんだが,結局docomoに買収されて子会社化で,サービスもろともに呑み込まれる形に。
今後の展望としては,OCNモバイルに腰掛けつつ他サービス探して,弱小MVNOに移行しようかな。通信は毎月払うサービスだから,国内企業がいい(韓企業は避けたい)っていう条件で,弱小MVNOを転々するのもいいな。現況の候補はBiglobeモバイル。

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ドコモが月額550円からの新料金「irumo」で低容量にテコ入れする理由
6/20(火) 17:50
NTTドコモが6月20日にプランの再編を行い、特に低容量プランを強化した。全て7月1日から提供する。
プラン再編の内容
再編の大まかな内容は次の通りとなる。
・OCN モバイル ONE→「irumo」に
・ギガホプレミアとギガライトを統合→「eximo」に
・音声オプションは110円値上げ
OCN モバイル ONEから刷新、小容量のirumo(イルモ)
ドコモは現状、小容量を担う料金プランとして、MVNOとタッグを組んだエコノミーMVNOを展開しており、OCNモバイル ONEに加え、フリービットグループのトーンモバイルやTOKAIコミュニケーションズのLIBMOがここに参画している。ドコモと参画MVNOが連携し、ドコモショップ窓口で新規契約や契約変更に関する取り合わせを取り次げるようにしている。ドコモはこのうち、OCN モバイル ONEをirumoに改め、ドコモの料金ブランドの1つとして、ドコモショップ店頭での契約やサポートを提供できるようにした。
irumoは「あなたに要る、必要とされる」「あなたのそばに要る」の要る=iruという意味が込められており、「i=私」「relation=関係」「u=あなたから」を組み合わせたワードとなる。「品質がよくて安いプラン」を求めている人に訴求していく。料金プランは4種類あり、割引適用前の基本料金に、dカードお支払割(月187円引き)や、ドコモ光セット割(月1000円引き)を組み合わせると、MVNO水準の価格となる。
・0.5GB:550円→550円
・3GB:2167円→880円
・6GB:2827円→1540円
・9GB:3377円→2090円
このうち、0.5GBの通信速度は送受信最大3Mbpsとなり、5Gエリア内でも4Gでの提供となる。他の3種類は4G/5Gの両エリアに対応する。APN(=Access Point Name)構成プロファイルのインストールや、手動設定は不要となる。国内通話料金は30秒当たり22円で、国内におけるSMS送信料は1通につき3.3円となっている。ドコモの国際電話サービス「WORLD CALL」と国際ローミングサービス「WORLD WING」にも対応する。
■ギガホ/ギガライトを刷新、小容量~大容量のeximo(エクシモ)
eximoは「ユーザーの期待をエクシード(exceed=超える)するスペックで、あらゆるニーズに応える」ドコモの狙いが込められている。「料金、サポート面で、品質のいい、カスタマーエクスペリエンス(Customer Experience=顧客体験)」を提供するためのプランとして、ファミリー層やシニア層、低容量から無制限まで、すべての人に向けたフルサポートプランとして訴求していく。大きな特徴は月間のデータ使用量に応じて、3段階に月額料金が変わること。ギガホプレミアとギガライトを統合した形になり、小容量から無制限までを1プランでカバーするようなイメージだ。小容量の割引適用前と割引適用後はirumoの方が安い。その代わりにeximoはあまり使わない月の出費を抑えることができるため、プラン変更が面倒な人に適したプランとなっている。
・0GBから1GBまで:4565円→2178円
・1GBから3GBまで:5665円→3278円
・3GB以降、無制限:7315円→4928円
割引の内訳はみんなドコモ割(3回線以上)が月1100円、dカードお支払割が月187円、ドコモ光セット割かhome 5Gセット割が月1100円となる。
国内通話は30秒当たり20円かかるが、家族同士(ファミリー割引グループ内)なら無料となる。国内におけるSMS送信料は1通につき3.3円となっている。ドコモの国際電話サービス「WORLD CALL」と国際ローミングサービス「WORLD WING」にも対応する。
■音声オプションは値上げも留守番電話/キャッチホン月額料金を割引
一定額で長時間、あるいは数分以内で収まる通話を何度もする人に向け、ドコモは音声オプションを提供する。irumoとeximoともに音声オプションの対象だが、従来から110円値上げとなる代わりに、留守番電話/キャッチホンの月額料金が330円/220円割り引かれる。
・かけ放題オプション:1870円→1980円
・5分通話無料オプション:770円→880円
【更新:6月20日20時26分】APN設定と国際電話/国際ローミングに関する追記を行いました
■ドコモの狙いは? なぜサブブランドを選ばなかった?
なぜドコモがサブブランドを新設せず、あくまでドコモの料金プランとして、irumo/eximoを発表するに至ったのか。その狙いと背景を6月20日の発表会で、NTTレゾナント パーソナルサービス事業部担当課長の木藤暢俊氏、ドコモ 営業戦略部長の山本明宏氏、営業戦略部の江原綾花氏が語った。先にも述べた通り、発表の目玉となるのが、エコノミーMVNOに参画していたOCNモバイル ONEへのテコ入れ。ドコモの料金ブランドの1つとなったirumoの登場に伴い、ドコモはOCN モバイル ONEの取り扱いを6月26日に終了する。既存ユーザーは継続利用が可能だという。エコノミーMVNOの強化はオンライン料金ブランド「ahamo」の発表会で、ドコモの代表取締役社長、井伊基之氏が明らかにしたもの。大容量プラン、中容量プラン、小容量プランの大きく3カテゴリーに分けている。山本氏はこの三層戦略を「ユーザーのライフスライルに合わせて提供すべく、無制限もしくは大容量プランをギガホプレミアム、中容量プランをahamo、小容量プランをギガライト/エコノミーMVNOとして提供している」と振り返る。
このうち、小容量にはギラライトとエコノミーMVNOが混在している状態となっており、特に5Gギガライトで月間データ使用量が1GB以下の場合、割引適用前が3465円、割引適用後でも2178円と割高となっていた。「社会や生活様式が大きく変化したことで、リモートワークが普及しつつあり、大容量のデータ容量を求める声がある一方で、物価高騰も顕著になり、毎月負担する通信費を抑えたい」という声も挙がっているという。そういった声に対しては、エコノミーMVNOのOCN モバイル ONEで応えてきたドコモだったが、木藤氏によるとスマホを利用する人の内、半数程度が毎月3GB未満で済んでいることがドコモの調査で分かったという。さらに、「docomoブランドで小容量のプランを提供してほしい」「ドコモのサービスとセットで使いたい」「ドコモショップ店頭でサポートを受けたい」といった声が多かったと木藤氏は語る。ドコモがdocomoブランドとは別のブランドを新設し、その中でいくつかのプランを提供するサブブランドとしなかったのも、ドコモの料金ブランドとして提供する必要があったからだという。エコノミーMVNOもドコモの料金プランに位置付けられてはいるが、あくまでサービスを提供しているのは第三者のMVNO。docomoブランドでは「これまで十分に応えられていなかった小容量を強化」(山本氏)し、irumoでそうしたユーザーの声に応えたというのが今回の発表の注目点だ。単にブランドを新設するよりもドコモとして料金ブランドを3軸展開することで、「こんなドコモを待っていた、と感じてもらいたい」と山本氏は述べた。ギガホプレミアとギガライトを統合したイメージのeximoは、家族間通話の多いファミリー層、外出先で多くのデータを消費する学生、ドコモショップ店頭でのサポートを求めるシニア層、大容量コンテンツを楽しみたい人に向けたプランで、「多様なニーズに応えられるワンプランでありながら、ファミリー割引や店頭サポートに加え、「爆アゲ セレクション」の提供など、ドコモのサービスをフルに受けられる」(江原氏)としている。
■irumoはドコモ回線として直接提供
多様なニーズに応えていきたいドコモだが、現状では、ドコモの回線を子会社のNTTコミュニケーションズに貸し出し、OCN モバイル ONEのサービスブランドで提供しているため、吸収合併の理由としてドコモが挙げている、営業体制や開発力の経営資源の強化、それに意思決定の迅速化がダイレクトかつタイムリーに反映されづらい。だからこそ、ドコモがNTTレゾナントの吸収合併や、OCNモバイル ONEを直接運営することも、irumoを提供する上で大きなアドバンテージとなるのだ。ドコモのコンシューマー向け営業戦略のもとで経営方針を統一し、意思決定の迅速化を図ることで、多様なニーズに応える料金、サービスの提供と、顧客基盤の拡大を加速させるには、OCN モバイル ONEをこのままMVNOとして残しておくよりも、ドコモが直接提供するサービスブランドとした方が効率がいいと考えたわけだ。そうすることで、irumoはMVNOではなく、ドコモMNO回線で直接提供できるようになり、ドコモがNTTコミュニケーションズに帯域を貸し出し、それをコムがドコモに卸すという“いびつな構造”となっているOCN モバイル ONEとは全くの別物として扱えることになる。ただし、irumoは「低廉な料金を実現すべく」(山本氏)、ドコモメール(月330円)がオプションという扱いになる。低廉であるがゆえに、ドコモ設備内でのネットワーク混雑時に他の他の料金プランよりも先にirumoの通信速度が制限(通信制御)されるのも、他の料金プランとの細かい違いの1つだ。
ITmedia Mobile
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最終更新: 6/20(火) 20:28
(C) ITmedia Inc.
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日本は三大キャリアが力があり過ぎるので料金体系が無茶苦茶。現在はMVNOが格安でシノギを削っているがキャリアが低価格をやるなら初めからやるべきだと思う。
MVNOの力が弱まりキャリアに客が集まれば再度高価格帯になる可能性を秘めているから。端末すら値引きや他社からのユーザー獲得ばかりにキャッシュバックや値引きばっかり。健全な商売は一体いつから始まるんでしょうねえ?
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倍以上の値上げでびっくりしました。
子供が就職したので名義を変更するためにIIJからMNPでOCNに移しましたが、間に合って良かったです。早速、名義変更の申し込みをしました。OCNは廃止も見えてきたのでサービスが悪くなる前に他社に移す事を検討します。
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アハモが成功したってことですね。
なんかこう、昔は、携帯って夢のデバイスでしたから、高くて当然でしたけど、今は、wifiのための、端末として最後使ったりとかで500円程度で十分ですよね。個人的に今後はスターリンクをどの会社が提携してくるかが注目です。。初期費用10万だから、昔の移動電話より安いですけどね。
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3GBが990円だったOCNを吸収して2,167円に倍以上の値上げですか。光セット割、dカードを契約させれば880円になるようですがキビシイ条件を付けてくる。こんなに払うなら800円の差で、ahamoの5分かけ放題20GBのほうがイイかな。3GBで1000円未満が格安のSIMの判断なので
光セット割、dカードができる人向けですかね。このプランまさにI・RA・NAI気がします
前のままがよかった
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ocnより通話し放題が500円ぐらい値上げしてるね
ocnなら0.5GBに通話し放題で1980円だったのに2500円ぐらいになる。ウチの親は2月に上記プランに乗り換えたので当面変える必要無い。ahamoの光との抱き合わせはキャンペーンのキャッシュバックは無いと予想するが安い。ahamoが乗り換えで2万円以上のキャッシュバックをやってるので同時乗り換えをするならお得かも。
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ahamo とirumoのオプションかけ放題の違いはどうなるのでしょう?
現在私は、ahamo20GBまで2,700円(税抜)でオプションかけ放題1,000円(税抜)ですが、irumoに切り替えた場合はかけ放題1,800円(税抜)になり、ahamoセットのオプションかけ放題1,000円(税抜)はなくなるのでしょうか?仕事柄まだ長電話も使用しないといけない人は、ahamoでオプションかけ放題1,000円の方がお得なような?
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ドコモに見切り付けてOCNにしたのにまたドコモじゃね~か。若年層に媚びたわかりずらいプランが嫌で変えたのにまたわかりずらくなって登場。既存ユーザーはそのまま使えるようなこと言ってるが解らんな。せっかく良いの見つけたのに残念過ぎる。
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docomoユーザー25年でしたが、複雑過ぎて毎月高い感じしてたけど、先日ショッピングモールの催事でワイモバイルに変えました。全く普通に使えてますねー!今まで何やったんやろう位損した気分になりました笑
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CMエグい。
3G 880円とかしか観えない。本来の2167円なんてどこにも記載ない。マジ詐欺だわ。ドコモ光加入やカードを抱き合わせに取り込もうなんて事もしてる、騙されちゃダメだよ。
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docomo一筋30年。我が家の家族も実家も兄弟一家も。だけど全員docomoから手を引こうと思っている。散々搾取されてきたのに、なんにも旨味がない。楽天モバイルにしようと思ったら職場の中に電波届かず残念。今に見てろよ全員他社に変えてやる。

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ドコモ、新料金「eximo」のグラフを修正 それでも“分かりづらい”理由
6/22(木) 0:23
ドコモが6月20日に発表し、7月1日から提供予定の新料金プラン「eximo(エクシモ)」。eximoは現行の「5Gギガホ プレミア」「ギガホ プレミア」「5Gギガライト」「ギガライト」を刷新したもので、月間のデータ使用量に応じて、毎月の請求金額が3段階に変わる。ドコモはニュースリリース内でeximoが段階制であることを示すグラフを掲載していたが、Twitterなどで「グラフの高さがおかしい」などの指摘が相次ぎ、グラフを修正した。修正前のグラフは1GBまでの月額4565円(赤字)よりも3GB以降で各種割引を適用した後の月額4928円(赤字)の方が低い位置に記載されており、一部の人が「わかりづらい」「計算ができない人が作成したのか」などとツイートしていた。
修正後のグラフは月額4565円と月額4928円の赤字とラインの高さが調整されたが、「1GBまでの月は2750円お得」「3GBまでの月は1650円お得」という黄色い吹き出しが別の月額料金の枠に表記されており、依然として分かりづらいグラフとなっている。
本来なら月額基本料金を割引前と割引後で色分けし、細かい条件は表に入れない、もしくは同じ枠内に記載するのが自然だ。なぜこのようなグラフとなっているのかは不明だが、割引の内容が複数あることから、このような表記となってしまったのだろう。
■OCNモバイルONE終了も批判の的に
ドコモの新料金プランをめぐっては、「OCNモバイルONEの新規受け付け終了」も批判の的になっている。ドコモは現状、小容量の料金プランとして、MVNOとタッグを組んだエコノミーMVNOを展開しており、OCNモバイルONEに加え、フリービットグループのトーンモバイルやTOKAIコミュニケーションズのLIBMOがここに参画している。ドコモと参画MVNOが連携し、ドコモショップ窓口で新規契約や契約変更に関する取り合わせを取り次げるようにしている。ドコモはこのうち、OCNモバイルONEに代わる新料金プランとして、irumoを新設したが、提供元のNTTレゾナントとNTTドコモが7月1日に合併することに伴い、下記サービスの新規受付を6月30日までに停止する。
・OCNモバイルONE、050 plus、OCN モバイルd……2023年6月26日※オンラインでは11時に受付終了
・OCN モバイル エントリーd……2023年6月26日19時
・OCN for ドコモ光……2023年6月30日※一部代理店では27日に受付終了
・OCN 光……2023年6月30日19時
ドコモの新料金発表会では、既存のユーザーがサービスを継続利用できることや、ドコモとして既存ユーザーをどのようにフォローアップするのかについての説明が大々的に行われていなかった。さらに、irumoの料金の一部がOCNモバイルONE(新コース)のプランの一部より1000円以上高いことも批判されている。0.5GBは月額550円で共通しているが、3GBはOCNモバイルONEが990円、irumoが2167円、6GBはOCNモバイルONEが1320円、irumoが2827円となっており、割引適用前の月額基本料金に差がある。
irumoのプレゼンテーション中に割引前の価格よりも割引適用後の価格が大きな数字で示されていたことも分かりづらい印象を持つ要因となっている。修正すべき点は先のグラフ以外にもいくつかあるが、これらをドコモが今後さらに分かりやすく説明していくべきであると筆者は考える。
ITmedia Mobile
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エクシモ、イルモ──ドコモの新プラン名、続々とトレンド入り 現行“ギガホ”より分かりづらい? “~モ”に賛否両論
最終更新: 6/22(木) 0:23
(C) ITmedia Inc.
■コメント
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フツーに使う人が払う月額料金は7,315円なのだけども、その表記が小さくて埋もれてんだよね。
トップシェアのキャリアがやる施策ではないよ。
割引後の価格をそんな前面に出すのなら、それ達成しやすいものにしてくれよ。単身者とか不可能じゃん。
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楽天モバイルが、もはや脅威では無いって事で各社いつも通りの解りにくく値上げですね。事務手数料とかも上がり、楽天モバイルがもう少し頑張ってもらいたいものです。
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KDDIが、わかりやすいUQのプランを廃止して、わかりにくくて高いプランを打ち出したことで、よっしゃこれでうち分かりにくく高いプランを出せる!と、追随した形ですね。ソフトバンクもそのうち追随するでしょう。久々に、足並みそろえた値上げを見ましたね。
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あくまでも個人的な意見ですが3ギガまで2980円?ってフツーに考えても高すぎませんか?
楽天モバイルは賛否両論がありますが、3ギガまで980円、無制限でも2980円。(各税抜き)アプリを使えば通話も無料。
私は家の中やWiFi可能な場所ではWiFi使って、通話もメールも含めてずーと980円で済んでいます。わかりやすい料金体系ですね。ドコモは少し考えたほうが(まぁ散々殿様商売してきたからその癖治らないでしょうが)今後どうなるかわからないのでサブで持っていたOCNモバイルONE解約しました。
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今回のグラフや命名や料金のわかりにくさは
ドコモの対ユーザーに対する考え方や担当部署の甘さや認識が相当ピントずれていると思います
ぜんぜん使う側とっての説明部分がなってない....
これではドコモの先も相当心配だし
もっと前線で働いている方を登用していかないとだめですよね
ただ実際ギガライトの3~5GB使っている方がirumoに変えれば(ドコモ光やdカード割ある前提で)1500円/月くらい安くなるのだからocnモバイル方が高くなってもそこには触れずにギガライトユーザーへ重点的にアピールすればよいし
irumoなどの意味や命名も重要でもないんですよね(ドコモ内で取締役や部長クラスを納得させるために命名が重要だったとしか思えませんし....命名とか使う側にとって何でもよいし呼びにくいのは逆に問題でしょうね)
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もうちょっとわかりやすく書いて
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菅が国民の人気取りに利用しようとキャリア3社に2980円プランを事実上強制したことのツケだな。代わりにNTTグループは巨大企業に対抗して競争していた領域のサービスから撤退をはじめる。役人はしたたかだ。なにも法律に端末代金の値引き上限額まで書かせる必要ななかった。市場論理に役人が橋の上げ下げまでうるさく言うのが、おこがましいし恥だと知ってもらいたいね。
東北大震災で電力会社のメルトダウンがあってから、及ばない改革が続いても、脇が甘ければそれすら反故にされるという良い前例になった。NTT東西が分社化されてからはじめて通信の領域でNTTと競合し出てきたのが元NTTの千本さん率いるいまのauだ。この国は官僚社会主義なんだなあと思うと、つくづく投票に行かない頭の悪い国民を恥に思うよ。
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OCNは
20日に発表、26日に契約受付終了って
いくらなんでも無茶苦茶じゃないのか?
たったの1週間って。
批判をかわすために、しばらくは旧契約を残すんだろうけど、そのうち「イクモに移行しろ」と言ってくるんでしょうね。そうなったら、即解約!です。(OCNの3GB990円を使っているが、イクモだと2,167円!?)あ、dアカウントも速攻で解消しないと!さようなら!ドコモグループ!
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分かりやすく書いたら、値上げってばれちゃうから、わざと分かりづらく書いてるんだよ。分かりやすかったらダメなんだよ。ドコモにとっては。

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[通信] MVNO勢力地図

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[通信] MVNO勢力地図
MVNOの契約数は3半期連続プラス,IIJとNTTレゾナントがシェア拡大 MM総研調べ
2023/6/20(火) 17:36
独自サービス型SIMの市場規模
MM総研は、6月20日に「国内MVNO市場調査(2023年3月末時点)」の結果を発表した。
独自サービス型SIMの回線契約数は1312.1万回線となり前年同期比で4.2%増と3半期連続のプラス成長を記録。2023年3月末時点の携帯電話(3G、LTE、5G)契約数は2億747.5万回線で、携帯電話市場全体から見た構成比は6.3%と2021年9月末以降から横ばいで推移している。
2023年3月末時点で独自サービス型SIM市場の事業者シェア1位は
「IIJmio」「BIC SIM」
などを提供するインターネットイニシアティブ(IIJ)の22.4%(293.8万回線),2位は
「OCN モバイル ONE」
などを提供するNTTレゾナントの15.3%(200.7万回線),3位は
「mineo」
を提供するオプテージの9.5%(124.8万回線),4位は
「BIGLOBEモバイル」
などを提供するビッグローブの6.4%(84.6万回線)となった。IIJは個人向けの料金プラン「ギガプラン」が好調で、個人向けサービスが8四半期連続の純増を記録。NTTレゾナントは2021年10月から開始した「ドコモのエコノミーMVNO」が好調で、オンラインショップを通じた端末のセット販売が堅調に推移した結果と考えられる。同社では2024年3月末時点の独自サービス型SIM市場は1450万回線になると予測。IoT用途では今年度以降に市場が拡大する見込みで、2025年3月末時点のIoT向け回線比率は49.4%に達すると予測している。
ITmedia Mobile
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MVNOの通信品質調査でOCN モバイル ONEが満点 MM総研が8サービスで比較
楽天モバイルとUQ mobileの“MNO化”により、2021年3月末の格安SIMは純減の見込み MM総研の調査
MVNOの伸び率は2年連続で鈍化、シェアはUQが2位に浮上 MM総研調べ
最終更新: 6/20(火) 17:36
(C) ITmedia Inc.
■コメント
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最近は他社に押されて、影が薄いと思ってたビックローブは今でもシェア率や人気度がスゴイんだね。やっぱりYouTube見放題などのエンタメフリーは強いんだろうね。

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MVNO各社(2022年)
OCNモバイルONE
UQmobile
mineo(マイネオ)
イオンモバイル
FREETEL(フリーテル)
U-mobile
IIJmio
BIGLOBEモバイル
LINEモバイル
楽天モバイル
nuroモバイル
DMMモバイル
DTI

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報








[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報












「格安スマホに電話番号の割り当てが可能に」報道、それってどういうこと?(石野純也)
テクノロジー Science
2023 Jan 20 18:35
石野純也
格安スマホに電話番号を割り当てることが可能になるというニュースを17日に新聞各紙が報じました。これは総務省の有識者会議で提出された電気通信事業法施行規則等の改正案を受けたもの。MVNOに電話番号を割り当てられるようになり、独自のサービスが出しやすくなることで、通話料の引き下げにつながるというのがニュースの趣旨です。
この一報を聞いて「でもMVNOでも音声通話は使えるよね」と思った方は多いかもしれません。いちユーザーの立場だと当然の感想で、確かに現状でもMVNO各社は音声通話サービスを提供しており、090 / 080 / 070といった電話番号を利用できます。この点では、大手キャリアと変わりはありません。また一部のMVNOに関しては、音声接続という仕組みによって通話料を引き下げているため、値下げはすでに実現していると思う向きもありそうです。
ただ実はあの電話番号は,ドコモなりKDDIなりソフトバンクなりに付与されたもの。ほとんどのすべてのMVNOは電話番号を大手キャリアから借りているというわけです。具体例を挙げると,IIJmioのギガプランをドコモ回線で利用している場合,その電話番号はドコモから割り当てられたものでSIMカードもドコモの貸与品という扱いです。電話番号は有限のため、法令でルールが決まっており、どの電話番号が利用できるかの技術要件も定まっています。例えば携帯電話の場合、条件として基地局の免許を受けており、番号ポータビリティや緊急通報に対応していることや、技術基準に適合していることが定められています。この条件を満たそうとすると、現状ではMVNOに対し、直接電話番号を付与することができません。電話番号がなければ電話のための設備を持っても意味がないので,現状のMVNOは音声通話をするためのネットワーク設備を持っていません。そのため従来のMVNOで実現している音声通話サービスは「卸」の形態を取っていました。卸というと難しく聞こえるかもしれませんが,簡単に言えばドコモやKDDI、ソフトバンクからそのまま音声通話サービスだけをまるっと借りているということ。ユーザーが電話をかけた場合、その課金管理は大手キャリアが行い、請求書をMVNO側に回し、それに基づいてユーザーから徴収するような形態だったと言えます。少し前まで通話料が30秒22円と横並びだったのは、そのためです。とはいえ、これでは通話料が高すぎるということで、我らが日本通信がドコモにケンカをふっか……ではなく交渉を持ちかけます。交渉は決裂してしまった格好ですが、総務大臣の裁定が下り、日本通信側は卸価格の値下げに成功します。同時に、大手キャリア各社は音声接続という新たな仕組みの提供を開始しました。これは、MVNO側が用意した中継電話事業者に自動でつなぐ方式。中継電話事業者に音声通話のルートを迂回することで、料金値下げを実現しています。それでも電話番号は大手キャリアに割り当てられたもの。中継電話事業者には接続できますが、MVNO自身がユーザーの音声通話を管理できるわけではありません。技術的には、加入者管理装置と呼ばれることのあるHSS(Home Subscriber Server)やHLR(Home Location Register)を持って位置や経路情報を管理しつつ、SIMカードも自社で発行しなければなりません。そのためには、電話番号が直接割り当てられる必要があります。いわゆるフルMVNOにならなければならない、というわけです。現状でも、IIJやNTTコミュニケーションズなどがフルMVNOとしてサービスを提供していますが、あれらはデータ通信に特化したサービス。やる、やらないといった各社の意思は置いておくとしても、技術・制度の両面で実現が不可能だったのです。
少々長くなってしまいましたが、冒頭で紹介した法改正は、こうしたことを可能にするための動きです。なお、フライング気味ではありますが、音声通話の相互接続に関しては、日本通信が22年6月にドコモへの申し入れをしています。これも規制緩和の流れを受けたものです。ではこれによって、新聞各紙で言われているような音声通話の値下げが実現するのでしょうか。答えは「わからん」というのが、正直なところです。接続料をどう設定するのかにもよるため、一概に安くなるとは言いづらいのが実情です。先に述べたように、音声通話料の値下げは卸価格の低下や中継電話事業者への音声接続によって実現しているため、ここからさらに一段、二段と下がっていくのかは不透明です。ただ、MVNOのビジネスの幅が広がるのは確かでしょう。例えば今現在は電話番号が割り当てられていないために、MVNOでは国際ローミングができません。厳密に言えば、音声通話やSMSだけは国際ローミングが可能ですが、これは、卸として大手キャリアの回線を直接ユーザーに提供しているからです。フルMVNOとして電話番号を持ち、海外キャリアと接続協定を結べば、こうしたサービスが実現します。またインバウンド用のプリペイドSIMや、ローミング専業事業者への音声通話を含めたプリペイドプランの提供などもできるようになるかもしれません。さらには、主に法人向けですが、建物内ではMVNOが敷設したローカル5Gで接続しつつ、屋外に出たらキャリアのネットワークに接続するといったようなサービスも音声通話込みで可能になります。
一方で、ここまでできる体力や技術力を持ったMVNOは、かなり限られてくることが予想されます。IIJがデータ通信のフルMVNOに参入した際は45億円近い投資をしています。日本通信以外のMVNOが、音声通話の相互接続に手を挙げるのかには注目しておきたいところです。
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TechnoEdge
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〇 裏読みスマホ料金
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 7月 4日(日)08時28分30秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 
100万契約以上のMVNOも規制対象に、法改正で格安スマホ料金は結局どうなった? 
■2019年10月「電気通信事業法の一部を改正する法律(以下、改正法)」が施行
これは、携帯電話の通信料金と端末代金を完全に分離し、いわゆる “2年縛り” などの行き過ぎた囲い込みを是正することを目的としている。「端末代金の割引は上限2万円」「定期契約の違約金は上限1000円」といったルールが設けられた。
この改正法の規制対象は大手キャリアだけではない。大手キャリアのグループに属する「MNO(移動体通信事業者)の特定関係法人」と「MVNO(仮想移動体通信事業者)のうち移動電気通信役務の利用者の数の割合が0.7%を超える者」も対象になっている。
前者に該当するのは
楽天モバイル,
UQモバイル(UQコミュニケーションズ),
OCNモバイルONE(NTTコミュニケーションズ)、
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ),
LINEモバイル
の5社だ。後者は別の言い方をすると約100万以上の契約を持つMVNOである。該当するのは
IIJmio(インターネットイニシアティブ)、mineo(オプテージ)
の2社だ。つまり、主要MVNOは漏れなく改正法の規制対象と言って差し支えない。そこで今回は改正法によって主要MVNOの利用料はどう変わったのかを考えてみたい。
■主要なMVNOが最低利用期間と解約金改定
まずは改正法の対象となった7社が、2019年10月の施行を機にどのような対策を講じたかをまとめてみた。
✔楽天モバイル。
主力プラン「スーパーホーダイ」の最低利用期間と契約解除料を廃止した。
以前は、最低利用期間は12カ月、24カ月、36カ月から選択でき、契約解除料は9800円だった。
楽天モバイルは10月の改正法の施行を機に、最低利用期間と違約金を撤廃した。
✔UQモバイル。
通話料をオプションとする新プランを導入。
契約期間と契約解除料を廃止した(以前は、
主力プランの契約期間は25カ月で、契約解除料は9500円だった)。また契約から13カ月目まで毎月1000円を割り引く「イチキュッパ割」を廃止した。
✔OCNモバイルONE
10月1日から音声SIMの解約違約金を以前の8000円から1000円に改定した。11月20日からは、最低利用期間や解約違約金がない新コースを開始した。
画2、OCNモバイルONEは、最低利用期間なし、解約違約金なしの新コースを11月20日から開始。
✔BIGLOBEモバイル。
音声通話サービス契約解除料を以前の8000円から1000円に変更した。またMNP転出手数料を3000円に統一した(以前は、音声通話サービスのみ一定期間6000円だった)。
✔LINEモバイル。
音声通話SIMの解約手数料を以前の9800円から1000円に変更した。
また有料オプションの初月無料を廃止した。
✔IIJmio。
音声SIM(みおふぉん)の解約料を、
以前の「12カ月から利用月数を引いた数×1000円」から1000円に改定した。
また、端末代金と音声SIMの利用料をセットにした「コミコミセット」を廃止した。
✔mineo。
以前は9500円だったMNP転出時契約解除料を無料にした。ただし3000円のMNP転出手数料は現在もかかる。
各社に共通しているのは、音声通話SIMの解約料が1000円または無料になったことである。
利用者にとっては、解約に対するハードルは低くなり、気軽に試せるようになったと言っていい。ただし既にサービスを契約している人は、現行プランでの最低利用期間を経過しないと、
従来の解約料が請求されるので注意しよう。
また解約時にMNPを用いて大手キャリアや他のMVNOに移る場合、3000円のMNP転出手数料がかかる。
Θ 大手も値下げしたが、依然として安いMVNOの通信料。
では規制対象となっているMVNOの料金プランは、大手キャリアに比べてどれくらい安いのだろうか?
ここでは、7社の最新プランの料金を比較した。
スマホの1カ月のモバイルデータ通信量は5Gバイト程度の人が多いと言われる。
そこで音声SIMで、月に5Gバイトを使う場合に最適なプランを比較した。各社、一部の人に適用される割引があったり、一部の通信料が課金対象外となるサービスもあったりするので単純には比較できないが、月額2000~4000円程度で平均的にスマホを使える。大手キャリアの場合、NTTドコモの「ギガライト」で5Gバイトを使った場合の利用料は4980円。KDDI(au)は「auフラットプラン7プラスN」が最適プランとなり、月額5480円(2年契約適用時)。ソフトバンクは、大容量プラン「ウルトラギガモンスター+」と段階式の「ミニモンスター」の2択だが、5Gバイトまで使うなら「ウルトラギガモンスター+」を選ぶのが賢明で、月額7480円となる。
MVNOは規制対象であっても、
大手キャリアの半額以下で利用でき、通信料に関しては依然優位性が大きいと言えるだろう。
3⃣格安SIMとセットで購入できるスマホの割引上限は2万円。
MVNOの利用者は自由に端末を調達できる。
大手キャリアで使っていたスマホにMVNOのSIMを挿して使い続けることもできるし、
中古スマホにしてもよい。量販店やECサイトで購入したSIMフリースマホも利用できる。
そのため、もともと分離プランだったと言っても差し支えない。
しかし多くのMVNOは、契約時に同時購入できるSIMフリースマホを用意している。
改正法によって、このスマホの売り方は変わるのだろうか。
MVNOが販売するSIMフリースマホは、従来、新規顧客を獲得するために相場よりも大幅に安い価格が設定されることがあった。しかし改正法によって、割引額の上限は2万円になった。端末代金については、大手キャリアと同等になったと捉えていいだろう。
MVNOの利用者は、経済性を重視する人が多い。
通信料金だけでなく、端末代金もできるだけ安く抑えたいという人が少なくないはずだ。そのため、MVNOが取り扱うSIMフリースマホは今後、
2万円を割り引いたときに3万円以下で販売できるようなエントリーモデルや、ミドルレンジモデルが主流になっていくのではないかと筆者は予測している。
OCNモバイルONEのSIMとセットのSIMフリースマホを販売するgoo Simsellerは2万円以内のスマホを1円で販売。写真は新サービス発表会の様子。
Θ MVNOの生き残り競争が激化。MVNOの安い通信料金は,大手キャリアから借りたネットワークを効率よく使うことはもとより流通や広告などにかけるコストを抑えることによって実現している。
今回の改正法による規制はMVNOにとって新たな負担となるだろう。
解約金が1000円または無料になったことで、ユーザーの解約に対するハードルは低くなった。
顧客離れを防ぐためには、通信やサービスの質を向上させるための新たな施策が必要となる。
ユーザーにとってはメリットになるが、MVNOに経済的な負担が増えることは必至だ。
なお、改正法の規制の対象にはならない中小のMVNOは、これまで通り自由に解約金を設定したり、長期利用者向けの特典を設けたり、端末の大幅割引をしたりできる。だがこうした施策によって、契約が100万件に達した場合は、規制の対象になってしまう。もしかしたら、それほど割引や特典に熱心ではないMVNOも出てくるかもしれない。
そして改正法の施行前後で変わらないのは、ユーザーが満足する品質のサービスを、
提供できないMVNOは淘汰(とうた)されていく可能性が高いということだ。
改正法によって、MVNOは生き残りを懸けた体力勝負のフェーズに入ったように感じる。
4⃣増えてきた、「使い放題」モバイルWi-Fiルーターどの程度お得なのか徹底検証
定額で使い放題のモバイルWi-Fiルーターのサービス数が増えている。
スマートフォンの料金プランは1カ月間に通信できる量が決められており、それを超えると通信速度が著しく低くなるものが大半だ。そのため、スマホの料金を節約するためにモバイルWi-Fiルーターを併用している人もいるようだ。そこで今回は、スマホを使い放題のWi-Fiルーターと組み合わせると、
通信料がどのくらい違ってくるのかを検証してみたい。今回は出先でスマホやタブレット、パソコンなどをインターネットにつなぐモバイルWi-Fiルーター向けの接続サービスの料金を考える。
Θ 使い放題のモバイルWi-Fiルーターが続々登場。
最近は、定額で30Gバイトや50Gバイトまで使えるスマートフォン向けの大容量プランも増えている。
例えばKDDI(au)はデータ容量の上限がない「auデータMAXプラン Pro」プランを提供中だ。
だがこのプランは、テザリングやデータシェア(複数のデバイスでデータ容量をシェアする)などは、
合計30Gバイトまでという制約があって「使い放題」とは言えない。
そもそも大手キャリア(MNO)の大容量プランは安くない。NTTドコモの「ギガホ」は月に30Gバイト(2020年3月1日現在「ギガホ増量キャンペーン」で、60Gバイトまで利用可能)まで使えて、月額5980円(2年定期契約の場合、最大半年間は同4980円)。KDDI(au)の「auデータMAXプラン Pro」は、
同7480円(2年定期契約の場合、契約翌月から6カ月間は同6480円)。
ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+(プラス)」は、
50Gバイトまで使えて、同7480円(2年定期契約の場合、12カ月間は同6480円)。
家族で使ったり、指定の固定回線と併用したりする人に向けた割引施策はあるが、
データ量を気にせずに使うとそれなりの出費になるはずだ。
そんな中、グッド・ラックという事業者が提供している「どんなときもWiFi」という、モバイルWi-Fiルーターのサービスが注目を集めている。
データ通信が使い放題で、料金(クレジットカード決済の場合)は24カ月目まで月額3480円、
25カ月目以降は同3980円だ。ルーターはレンタルで、そのレンタル料も前述の料金に含まれる。しかも「月に3Gバイトまで」といった制約はなく、
「著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、通信速度をおおむね384kビット/秒に制限する場合がある」と記されているだけだ。筆者の知り合いで数人が「どんなときもWiFi」を使っているのだが、みな「通信制限が課せられたことはなく、快適に利用できている」と話している。ほぼ使い放題と捉えていいだろう。
どんなときもWiFiに申し込むと貸し出される「D1」。追加料金で海外でも利用可能。
2年契約で、途中解約の場合は最大1万9000円の契約解除料が発生するので注意が必要。

わんこ
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/?page=21
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3169
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3167
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3167










[通信]「OCN モバイル ONE」値下げ〜格安MVNO値下戦争はさらに激化
2021年3月10日
■「OCN モバイル ONE」の新料金プラン発表,3月下旬に延期
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは,3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定している。日程が決まり次第,Twitterアカウントで告知するとのこと。
[田中聡,ITmedia]
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは,3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定しており,日程が決まり次第,Twitterアカウントで告知するとのこと。延期の理由は「諸般の事情」(同社)としている。なお,新料金プラン発表の告知ページでは,「NEW PRICE」に赤字で「+α」と加えられており,新料金以外にも追加で発表があるのかもしれない。
新料金+αの発表があるようだ
■関連記事
「OCN モバイル ONE」の新料金発表は3月12日 発表前キャンペーンも実施中
NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」の新料金発表日が3月12日に決定した。発表時間は後日告知するとされているが,状況証拠を総合すると同日の午前11時に何らかの動きがありそうだ。
■「OCN モバイル ONE」が3月に新料金プラン発表へ
NTTコミュニケーションズが,3月に「OCN モバイル ONE」の新料金プランを発表する。OCN モバイル ONEでは現在,月額1180円で1GB~月額5980円で30GBという6種類のプランを提供している。主要なMVNOでは,既に日本通信,Y.U-mobile,オプテージ,J:COM,ビッグローブ,IIJなどが対抗プランを発表している。
NTTコムは2021年夏頃にドコモの子会社に 個人向けMVNO事業はレゾナントが担当
NTT持株が,NTTドコモの完全子会社化に伴うグループ再編の詳細を公表した。テップ1として,2021年夏頃をめどに,NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアをドコモの子会社とする。ステップ2として,2022年春~夏頃をめどに,ドコモとNTTコムらが担う役割を整理する。

ITmedia Mobile
https://www.google.com/amp/s/www.itmedia.co.jp/mobile/amp/2103/10/news155.html










〇 裏読みスマホ料金
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 7月 1日(木)11時50分43秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 返信・引用(01)100万契約以上のMVNOも規制対象に、法改正で格安スマホ料金は結局どうなった?1~3
※ 次回は … 2、主要なMVNOが最低利用期間と解約金を改定。です
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs
〇 ニュース。
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 6月30日(水)14時33分35秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 返信・引用(02)ひまわりネットワーク、SaaS型モバイルコアを利用した地域BWAを開始。1~1
 1、ひまわりネットワークは2021年6月2日、、、。
NECがAWS(Amazon Web Services)上で、
展開するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型モバイルコアソリューションを、
利用した地域BWAによる高速無線インターネットサービスの提供を開始したと発表した。
AWS上から提供するSaaS型モバイルコアソリューション利用の地域BWAサービスは国内初という。
システム構築はNECネッツエスアイが担当した。
3社は、SaaS型モバイルコアソリューションを活用する利点の1つ として、
「短期間でのサービス提供が可能」なことを挙げる。例えばサービス開始までのリードタイムを従来に比べて約3分の1短縮したという。もう1つの利点として挙げるのは「運用負荷の軽減」である。今回のケースでは、モバイルコアの運用をNECネッツエスアイとNECが行い、ひまわりネットワークは加入者の管理のみを行う。
ひまわりネットワークは愛知県の豊田市、みよし市、長久手市で事業を展開するケーブルテレビ局である。サービスの名称は「ひまわりワイヤレス」。専用機器に電源をつなぐだけで無線インターネットが利用でき、光回線などの宅内への引き込みは不要。初期費用は3300円(税込み)、月額利用料が2747円(同、専用機器リース料金を含む)。2021年5月6日にサービスを開始した。ひまわりネットワークは、
今回のソリューションを活用して地域BWAを広く展開するとともに、
将来の5G(第5世代移動通信システム)サービス展開も見据えて、
高速無線インターネットサービスを提供していく。

たぬき
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs

 





[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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MVNOのMVNE調査まとめ
今回私が所有するドコモ系のMVNO11社のMVNEを調べました。結果をまとめると以下のとおり。
IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)… IIJmio・イオンモバイル・DMMモバイル
OCN(NTTコミュニケーションズ)… OCNモバイルONE・LINEモバイル
プラスワンマーケティング … FREETEL
楽天コミュニケーションズ … 楽天モバイル
ケイ・オプティコム … マイネオ
ソニーネットワークコミュニケーションズ … nuroモバイル
フリービット … DTI・U-mobile
これから6社7社のMVNEが存在しドコモと相互接続していることがわかります。意外とばらけていると思われそうですがこれは私が異なるMVNE(=ISP)のSIMを集めて通信状況や料金、プランを比較したくてあえてこのように選択した結果。まだここに登場していないMVNEとしてはDTIや日本通信などが想定されます。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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これまでもAPNからMVNEを推察、確認することもできましたが最近ではAPNからは分からないMVNO(例えばLINEモバイルのAPNは「line.me」)も登場しているので、精度を上げる意味でも実際に割り当てられたIPを確認してリモートホストを特定します。
利用したツールはお馴染みCMANのネットワーク監視→https://www.cman.jp/network/ あとはJPRS、ベリサインのWhois。
■IIJmio
最初はMVNO老舗のIIJmio。
すでに書いちゃっていますがIIJmioの運営会社であるIIJはMVNEでもあります。スマホに設定したAPNはiijmio.jp、しかし実際のIPのホスト名を見るとvmobile.jpとある。JPRSでvmobile.jpを確認した結果が下のスクショ。IIJmioのSIM利用時に取得するIPアドレスは株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)のサーバーです。
ドメイン名の前にあるサブドメイン「rev」は今回気にしないようにします。地域だったり時期だったりとMVNEの都合でドメインを別けているのでこうなっています。
■OCNモバイルONE
続いてユーザー数No,1のOCNモバイルONE。
こちらもMVNEでありながらMVNOです。
APNはlte-d.ocn.ne.jpですが実際のホスト名はosaka.ocn.ne.jp。
ドメイン名にOCNと出ているので明らかですね、NTTコミュニケーションズの自社サーバーでIPを振り出しています。
■FREETEL
 ※事業サービスを終了しています。ご参考まで。
2015年に独自でドコモとL2接続を契約したと発表がありましたが実際に確認しましょう。
直近のフリーテルのAPNは
freetel.link。
しかしフリーテルはDNSに登録していないのか分かりませんがIPアドレスしか出てきません。ホスト名不明。そこでIPアドレスから逆引きでWHOISを見たら出てきました。
組織名PlusOne maketing Ltd、運営会社のプラスワンマーケティングの自社サーバーです。よってフリーテルも発表の通り自社でL2接続を行っているMVNOです。
■LINEモバイル
LINEモバイルのIPホスト名は「osaka.ocn.ne.jp」、
これはNTTコミュニケーションズのサーバーです。よってLINEモバイルのMVNEはNTTコミュニケーションズです。
NTTコミュニケーションズは自社でOCNモバイルONEを運営しながらLINEモバイルに設備と仕組みを卸しています。
LINEモバイルのAPNはline.meですが実際のリモートホストはocn.ne.jp。APNから探るのもひとつの方法ですけどこんなケースもあるのでIPから調べた次第です。
■楽天モバイル
楽天モバイルのAPNはrmobile.jp、しかし実際のホスト名は
docomo.sannet.ne.jp。
このサンネットというのは楽天コミュニケーションズが提供しているインターネット接続サービスです。同じグループ企業ではあるけど厳密にいうとMVNEは楽天コミュニケーションズになります。このサンネット、元々は三洋電機グループのIT事業に特化した三洋ITソリューションズ(既に解散)のサービスでしたが途中フージョンコミュニケーションズにインターネット事業を譲渡します。
このフージョンコミュニケーションズが楽天コミュニケーションズの前身です。
■イオンモバイル
イオンモバイルのAPNは
i-aeonmobile.com、
実際のIPホスト名はvmobile.jp、一番最初のIIJmioと同じサーバーです。よってイオンモバイルのMVNEはIIJ。IIJは自社でIIJmioを運営しながらイオンモバイルのMVNEもやっています。
■NUROモバイル
続いてnuroモバイル。APNはso-net.jpでIPのホスト名はnuro.jp。これだけでもソニーの自社サーバーだと検討がつきますが念のためwhoisもチェック。
登録者名にソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社とあるのでnuroモバイルは自社でMNOと接続しているMVNOです。
■U-mobile
APNはumobile.jpですがU-mobileから割り振られたIPのホスト名は
mvno.net。
よくまぁこんなドメイン名が取れたよなーと思いつつも名前からは全く検討がつかないのでベリサインのWhoisを確認。すると登録者にGMOのお名前コムの表記が。これはWhois代行サービスを利用していると思われます。よってIPアドレスからMVNEを特定できませんでした。調査を継続します。
※2017年6月16日追記※
mvno.net所有者の想定が付きました。どうやらフリービットの可能性が高い。よってU-mobileのドコモプランのMVNEはフリービット(DTI)です。詳細はこちらの記事もご参照ください→U-mobileのMVNEはDTIだった?!mvno.netはフリービット??
■mineo
APNはmineo-d.jpで実際のIPホスト名は
mineo.jp。
明らかに自社サーバーです。スクショは載せていませんがmineo.jpの登録者をJPRSで確認すると株式会社ケイ・オプティコム。マイネオはISPであるケイ・プティコムが直接運営しているMVNOです。
■DMMモバイル
DMMモバイルのリモートホストは
vmobile.jp、
何度か登場しているIIJのサーバです。よってDMMモバイルのMVNEはIIJ、そしてIIJは自社でIIJmioを運営しながらもイオンモバイルとDMMモバイルに設備一式を卸しているMVNEでもあります。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne
https://kakuyasu-sim.mobi/








メモ【2017年6月16日追記】
U-mobileのMVNEはフリービット株式会社の可能性が高い。よってフリービットは自社グループでDTIを運営しつつU-mobileのMVNEでもあります。
この6社のうちプラスワンマーケティング以外の5社6社以前からISP事業を行っています。当シムモビでいっている格安SIM・MVNOの選定ポイント「ISPとしての実績」というのはここです。
MVNOのMVNEがどこなのか、そのMVNEのこれまでのISP事業の評判はどうなのか、しっかり確認して格安SIM選びの検討材料にしましょう!

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
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OCN
https://www.ntt.com/personal/services/option/mail/myaddress/howto/dns.html











[機器] サン電子・ーIoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)MVNO対応ルータ
IoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)の製品情報ページです。AXシリーズ、RXシリーズ、リナックスゲートウェイ、アダプタ製品などシリーズは豊富にございます。キャリアもNTTドコモ、ソフトバンク、KDDIなどマルチキャリアで展開しています。
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