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2001年10月26日金曜日

[機器][PC] Apple PowerMacintosh G4 QuickSilver








Power Mac G4 733MHz SP (QS) (M8359)
生産中止のために入手困難なOS9単独起動可能なマックやクラシック環境使用可能なマックを中心にレアものマックを販売しています!
ホーム > Power Mac G4 QuickSilver > 733MHz SP (QS) (M8359)
Power Mac G4 733MHz SP (QS) (M8359)
powermac g4 mdd
2001年7月に発表されたPower Mac G4 QuickSilverの初代シリーズです。OS9を単独起動できるPower Macとして現在でもその人気は衰えていません。OS9起動可能のマックをお探しですか?
プロセッサー
種類 PowerPC G4
スピード 733 MHz Single Processor
三次キャッシュ -
マザーボード
バススピード 133 MHz
ビデオ
インターフェイス AGP 4x Pro
メモリ
規格 DDR SDRAM
速度 133 MHz
容量 128 MB
スロット数 3 DIMMs
最大サポート容量 1536 MB
拡張性
I/O ポート USB 1.1 x 2、FireWire400 (IEEE1394a) x 2
拡張スロット AGP 4x Pro x 1、PCI x 4
拡張ベイ 3 x 3.5インチ (内部アクセス) 1つ使用済み、2 x 5.25インチ( 外部アクセス)1つ使用済み
ハードディスクドライブ
インターフェイス Ultra ATA 66
容量 40 GB
回転数 7,200 RPM
CD / DVD
種類 CD-R/-RW
読み込みスピード 32x (CD)
書き込みスピード 24x (CD)
オーディオ / ビデオ
グラフィックカード NVIDIA GeForce2 MX
ビデオメモリ 32 MB
ピデオポート VGA x 1、ADC x 1
最高解像度 1,920×1,200
オーディオ 内蔵スピーカー、Apple Pro Speakers接続用Appleスピーカーミニジャック、ヘッドフォン/ライン出力ミニジャック、マイクロフォン、スピーカー、MIDI機器などの他社製USBデジタルオーディオ周辺機器をサポート
ネットワーキング
種類 AirMac 対応
データリンク
プロトコル Ethernet、Fast Ethernet、Gigabit Ethernet
寸法
横幅 22.7 cm
奥行き 43.2 cm
高さ 46.8 cm
重量 13.6 kg
その他
製品番号 M8359
OS OS10.1, OS9.2
APPLE HPより転載
アップル、新型Power Mac G4ラインアップを発表
革新的なSuperDriveを約10万円価格を下げて提供
2001 年7月19日-アップルは本日、733MHz、867MHzおよびデュアル800MHz PowerPC G4プロセッサを搭載し、最高のパフォーマンス、拡張性、そしてデジタルメディアソリューションを誇る、新しい「Power Mac G4(パワーマックジーフォー)」を発表しました。
アップルの革新的なSuperDrive(スーパードライブ)は、一般のDVDプレイヤーで再生できる DVD制作が可能なDVD-R/CD-RWの両用ドライブで、これまでに比べて約100,000円ほど価格を下げ、Power Macラインアップのスタンダードとして299,800円(Apple Storeプライス、税別)のモデルから提供されます。
「今回のラインアップは、867MHz、またはデュアル 800 MHz PowerPC G4プロセッサを搭載した、かつてないほど高速なMacです」とアップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは語っています。「867MHzのプロセッサとアップルの革新的なSuperDriveを一つのシステムに搭載して、価格はわずか299,800円(Apple Storeプライス、税別)です。より多くのユーザの方々がプロフェッショナル品質のDVDを制作できるようになりました。」
新しいPower Mac G4は、Velocity Engine搭載の867MHzとデュアル800MHz PowerPC G4プロセッサにより、驚くべきパフォーマンスを提供します。プロセッサを最大限に活用するために、867MHzとデュアル800 MHzプロセッサは、プロセッサと同速度で動作する256KBのオンチップ二次キャッシュと、2MBのバックサイド三次キャッシュをプロセッサ毎に搭載しています。
また、高度なグラフィック性能を提供するために、NVIDIA GeForce2 MXグラフィックカードをすべてのモデルに標準搭載しています。さらに、デュアル800 MHzモデルには、デュアルモニタをサポートするTwinView機能に対応した新型のNVIDIA GeForce2 MXグラフィックカードを標準搭載しています。デュアル800 MHz搭載のPower Mac G4は、Adobe社のPhotoshopのようなプロフェッショナルなアプリケーションにおいて、1.7GHz Pentium 4を搭載したパソコンに比べ最大83%高速で動作します。革新的なSuperDrive(DVD-R/CD-RW両用ドライブ)と付属の「iDVD(アイディーヴィーディー)」、または別売のソフトウェア「DVD Studio Pro(ディーヴィーディースタジオプロ)」の組み合わせにより、一般のDVDプレーヤーで再生できるプロフェッショナルレベルのDVDビデオ制作環境となります。SuperDriveは、299,800円(Apple Storeプライス、税別)の新しいPower Mac G4のモデルから標準で搭載されます。SuperDriveはDVD-Rの書き込みを最大2倍速、DVDの読み込みを最大4倍速、CD-Rの書き込みを最大8倍速、CD-RWの書き込みを4倍速、CDの読み込みを最大24倍速で行うことができます。
水銀のようなカラー(クイックシルバー)で、新しいデザインのPower Mac G4の概要は以下の通りです。 数々の賞に輝くスイングオープン式サイドドアを採用したデザインは、メモリや拡張カードの増設などの内部へのアクセスを、手軽に行うことを可能にします。
 * 4 基のハイパフォーマンス64ビット33MHz PCIスロットと64MB SDRAMを備えたTwinView機能対応NVIDIA GeForce2 MXグラフィックカード(デュアル800MHzモデル)、または32MB SDRAMを備えたNVIDIA GeForce2 MXグラフィックカード(733MHzおよび867MHzモデル)が装着された1基のAGP 4Xスロットの合計5基の拡張スロットを装備し、用途にあわせた拡張が可能です。
* 2基の400Mbps FireWireポートと2基の12Mbps USBポートにより最新のDVカメラ、プリンタなどの周辺機器を接続できます。
* プリインストールされるMac OS Xは、メモリ保護、プリエンプティブマルチタスキング、対称型マルチプロセッシング、先進的なメモリ管理、モダンな業界標準のネットワークアーキテクチャを提供します。
* アップルが提供する革新的なジュークボックスソフトウェア、「iTunes(アイチューンズ)」を使用して、ミュージックコレクションを管理したり、オリジナルの音楽CDを作成したり、Disc BurnerソフトウェアでデータCDを作成したりできます。さらに、世界中で最も親しまれているビデオ編集ソフトウェア、「iMovie 2(アイムービーツー)」でビデオ編集を楽しむことができます。
* ムービーや画像データ、大容量のファイルの転送で威力を発揮する10/100/1000BASE-T Ethernetを内蔵。
* 最大80GBのUltra ATAハードディスクドライブが装着されている3基のハードディスク拡張用のドライブベイ。

Health-i Inc.
http://www.kenkokanri.com/auction/powermacg4/733_sp_qs.html




私の愛用してきたMacのラインアップ
書庫Mac Life
カテゴリMacintosh
2016/10/22(土) 午後 10:05
私がこれまで愛用してきたMacの顔ぶれです。
今顧みると、そのどれもが懐かしく、多くの想い出が浮かんできます。
1988年代になってワープロ専用機がようやく手の届く値段で発売されるようになり、それを使い始めたのですが、
やはり欲しいのはパーソナルコンピュータ。それも当時は音楽とグラフィック編集に長けていたAppleが高嶺の花の存在でした。
その後値段が下がるのを待ち続けていましたが、音楽編集に使いたい気持ちとCDドライブが搭載されだしたことから、1993年の春にとうとうそれを買ってしまいました。
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
CPU : 68030 / 16MHz / 4MB RAM  / 40MB  HDD
購入時は本体に付属しているのはマウスのみで、ディスプレィはもちろんキーボードも別途購入しなければならず、30万円ほどかかったように記憶しています。更に利用したいアプリケーションを購入し、メモリとHDの容量を増やしてアクセラレータも搭載し、プリンタやスキャナ、そしてモデムなども買い揃えると、更に30万円を遥かに超える出費となったように思えます。何しろ当時はメモリだけでも増設しようとすると1MBにつき1万円くらいの値段でしたから。
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
CPU : PowerPC 601 / 80MHz / 16MB RAM  / 350MB  HDD
モトローラの「Power PC」というCPUを使ったPower Mac シリーズの1機種。
Power Macの時代に入っても、相変わらず一長一短の多くの機種が乱発されてAppleの経営が悪化し始めた頃です。
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
CPU : PowerPC G3(750) / 350MHz / 128MB RAM  / 12GB  HDD
Steve JobsがApple社に復帰し、iMacを大ヒットさせると共にデスクトップタイプも一新してこの機種を発売しました。
ドライブもCDからDVDへと変わっています。
◆ Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
CPU : PowerPC G4 / 400MHz / 128MB RAM  / 80GB  HDD
Power Macintosh G4
Power Macintosh G4 (Mirrored Drive Doors)(2003年/Mac OS X 10.2 / OS 9.2)
CPU : PowerPC G4(7455v2.1) / Dual 867MHz / 1.25GB RAM  / 130GB  HDD
Dualコアを装着し一段とスピードアップされたタイプで、システムがOS X とOS 9.2が併用できる機種でした。
以前からのアプリケーションも使い続ける事ができ、デザインも一番気に入っていた機種でした。
Power Macintosh G5
Power Macintosh G5 Dual 2GHz(2006年/Mac OS X 10.4.2 )
CPU : PowerPC G5 / Dual 867MHz / 4GB RAM  / 160GB  HDD
この機種もかなり長い間使い続けていましたが、海外へ出ることが多くなり仕事先でも必要となってきたことから、
これまで使い続けてきたAppleのデスクトップ型はこれが最後となり、これ以後はコンパクトなノートタイプへ移行することにしました。

気侭に
https://blogs.yahoo.co.jp/ac2essk/40746934.html






ソフトウエアの重要性~マイクロソフトはなぜダメなのか
2010/8/8(日) 午前 2:11
Apple パソコン
■21世紀におけるソフトウエア至上主義の崩壊
ソフトウエアがハードウエアを凌駕し、パソコン市場の方向性を決定するという神話は未来永劫続くと思われた。
マイクロソフト帝国が、一層の支配を進め、ビル・ゲイツのもと情報化社会はこれからも動いていくと誰もが疑わないような風潮が21世紀の初頭にはいわば当然のように語られていたのだ。しかし事態は以外の方向に展開する。しかも新展開をもたらしたのはデジタル電子プレイヤーという、意外なハードだった。
■iPodというハード?ソフト?の出現
2001年9月、アップルは突如として、これまでとは全く異なったジャンルのハード機器を発表した。
アップル・コンピュータとは一見、関係なさそうなデジタル音楽プレイヤーだ。
スティーブ・ジョブス復帰以降、アップル・コンピュータは製品ラインナップの大幅な整理を断行していた。
パソコンをディスクトップ、ノートそれぞれたったの二種類、都合四種類に統合し、プロユースの製品には冒頭に”Power”、一般ユーザー向けには”i”を冠し、一方、デスクトップには”Mac”、ノートブックには”book”という表記に統一した。た。つまり
プロユースのデスクトップ=PowerMac、ノート=PowerBook、
一般ユースのデスクトップ=iMac、ノート=iBook
という組み合わせである。そしてこの音楽プレイヤーにも一般ユース用の”i”がつけられていた。
ご存じiPodだ。
スティーブ・ジョブスはキーノートのスピーチの中でiPodを「画期的なソリューション」だとぶち上げたが、一般のマック・ユーザーには全くわけのわからぬピント外れなものに思われた。ユーザーは八百屋が肉を売り始めたような感覚に襲われたのだ。
ただし、この時、ジョブスは「デジタル・ハブ」という構想を併せてぶち上げている。
パソコンがインターネット、テレビなど、様々なメディアの中心となって、これらを機能させるようになるという考えで、こういったハブ構想の一環としてiPodは位置づけられたのだ。
とはいっても、当時の人間からすればこの考えは理屈はわかっても、まったく持ってリアリティのないものだった。
iPodにしたところでいちいちパソコンに繋ぐなんてややこしいことをするよりもCDプレイヤーにCDを入れて、あるいはMDプレイヤーで聴けば十分と考えていたのだ。
■またもやソフト-ハード一体型をチョイスしたアップル
iPodはその内部のソフトウエアはアップルが独自に設計したもので、またもや例によってソフトとハードの一体型という、旧態然としたスタイルをアップルは踏襲した。いやそれどころか、これを操作するためにはパソコン側にiTunesというソフトウエアが必要で、ここでもまたiPodユーザーはアップルが独占的に提供するソフトウエアを使用しなければならないという条件に置かれる。だから、ソフトウエア至上主義・絶対主義の時代には、どう見てもアナクロな戦略としてしか思えないし、事実、多くのマックユーザーさえもがそう思っていた。
ところが、iPodは意外な展開を遂げる。当初こそ、その売れ行きはどうということもなかったのだが、iTunesがウインドウズマシンにも搭載可能となり、しかもこれをアップルが無償で提供するようになると、iPodは突如としてブレイクしはじめたのだ。(続く)

勝手にメディア社会論
https://blogs.yahoo.co.jp/mediakatsuya/61890159.html




新戦力
2009/2/13(金) 午前 11:51 生活 家族
3年ぶりにメインマシンを入れ替えました。
といっても、ど中古です(汗)
同業者の方から笑われそうですが、またまたPowerMac G4を買いました。
今までのメインマシン、PowerMac G4 Gigabit Ethernet(改)に不満は少なかったのですが、RAW現像時のもたつきには頭を悩ませていました。
で、少しでも快適な環境を手に入れる為に、新しい相棒探しに。
素直にインテルマック買っときゃいいものを、「自分でいじくれないMacはいらん!」と、白羽の矢が立ったのがこいつでした。
最終型のG4/1.25Ghz Dualです。
いわゆるMDD(ミラードライブドア)と呼ばれるこのMac、その名の通りピカピカのドライブドアを持ち、写真に撮ると後ろの汚い室内が写り込みます(笑)
今まではG4/1.6Ghzのシングルだったので、クロックはダウンしてますが全体的な速度は大幅アップ。
2個のCPUが効いているのと、システムバスの速度が速い、メモリの規格も早いので、パフォーマンスは数字以上のアップです。
OSX起動専用のこのMac、かなりお安く買えました(笑)
メモリの増設さえ行えば、永く使えそうです。
僕がPower PCの呪縛から解き放たれるのは、遠~い先の話の様です(爆)

New!館主のひとり言
https://blogs.yahoo.co.jp/momohiro2000/18329783.html








パソコン祭り
2009/4/14(火) 午前 0:32 ダイアリー雑記 練習用
またまたパソコンが仲間入りしました。先月にMacintoshのPowerMac G4を入手したばかりというのに…。
で、今回もMacintoshのPowerMac G4を手に入れました(笑) 違いはCPUが466MHzのマシンということ。
あとは豪華?にMOドライブが内蔵されています。ドライブがCD-ROMというのが時代を感じさせますね。
ただでさえ狭い部屋だというのに、これ以上パソコンを増やしてどないするっちゅ~ねんて感じです。
今回のマシンは前ユーザーが大切に使用していたので保存状態がとてもよく、非常にキレイでした。
Macintoshでいろいろと改造をしてみようと思ったものの、部品がかなり高いので躊躇しております。
改造のメインとなるのはやはりCPUなんですが、載せ替えの金額で中古の程度のいいものが買えるんですよ。
そこまで費やすほどの価値があるマシンではないにしても、これから使うことを考えると環境を整えたい。
あれこれ考えているのが楽しかったりするのですが、こんな調子なので先に進むことができません。
というわけで今のところは観賞用になっています。外見はポリタンクにしか見えないんですけどね~。
ここ最近は暇さえあれば秋葉原に出没しています。裏通りのジャンクショップ巡りってやつですね
幸いにも職場から近いこともあって、わずかな時間ではありますが会社帰りに立ち寄ったりしてます。
店頭に置かれている箱に無造作に入っている部品を見ては、使えるものが出てこないか漁っております。
全然関係ないですが…メイドさんのコスプレしてビラを配っている女のコがいたるところにいますね。
あいにくと興味はないのでスルーしてますが、こういう光景を見ると日本は平和だな~と思います。
で、日曜日にボウリングを終えてからクルマで秋葉原まで行き、激安のモニターを購入してきました。
ちょっと前までは液晶モニターは高額で買えなかったのに、25インチでも3万円切っているんですね。
ちなみに購入したのは17インチの液晶です。Macintosh用のモニターとしての用途なのでこれで十分。
帰宅後は2つのマシンを起動して現状確認。あとはマシン同士で使えるパーツの移植などをしてます。
この作業に夢中になっていると時間が経つのが早くて…毎日コツコツとイジっていこうと思います。

JUST POCKET!
https://blogs.yahoo.co.jp/cb_nyanko/14766489.html








今更ですが
2011/5/13(金) 午前 10:29 Mac関連 Macintosh
うちにはスタジオと自宅、合わせて5台のMacがあります。
そのうちインテルMacはMac miniだけ。
PowerMac G4が3台、PowerBook G4が1台で、圧倒的にPowerPC優勢ですw
ま、お金が無くて買い替えられないだけなんですがw
スタジオの店頭でお客様にプレゼン、またBGMやスライドショーを流す役目も担っているのが、G4最終型のこの人です。
MDD(ミラードライブドア)と名付けられたこのG4は、その名の通りピカピカのドアが2枚。
その中には5インチドライブが2台、収まっています。
OSも10.5 Leopardまで対応、拡張性も高くデザインも美しく、今の用途にまったく不足がありません。
が、しかし。
そんなステキなMDDにも、最大の欠点が・・・
それは・・・
めちゃくちゃ「ウルサい」のです、この人w
1.25GhzのCPUをデュアルで動作させ、サーバーにも使われている高性能電源を搭載した代償が、業務用掃除機と揶揄される爆音
ほんと、スピーカーから流れるBGMが、かき消されるほどウルサい冷却ファンの音・・・冬は良いけど、夏は大変な事になるんです。
で、決意しました。
今更ながらの「PowerMac G4 静音計画」
手をつけたのは爆音、発熱、ビビリ音の3拍子揃った電源部です!
さあ、覚悟しやがれ!!!
先ずは電源外してしまわんと、話になりません。
G4は内部アクセスがめっちゃ楽です♪
いまだにファンが多いのもうなづけますね~。
取り外した爆音の元凶、これがMDDの電源部です。
一般的なPCの電源とは全く異なるシルエット、さすがApple!なんて天の邪鬼なんだw
代わりに接続する電源は一般的なやつなので、外付けにします。
マザーボードに接続するピンの数も、一般的なPCと違うという徹底ぶり
変換ケーブルで接続し、ケーブルを引き回し・・・ああ、めんどくさいw
しかし静かな環境を実現するため、気合い注入!
やってやるぜ!!!
てなわけでw 完成です
電源入れてテスト運転、無事Appleマークも出て来て一安心。
後は騒音がどれだけ軽減されたか???それが問題です。
ここ数日運用してみた感想は、騒音レベルが半分くらいに下がった感じ。
明らかに静かです
電源の容量が上がっているので、動作も安定している気がします。
いやあ、大成功ですね
...今度はメインの冷却ファンの動作音が気になる(爆)
戦いは続くw

New!館主のひとり言
https://blogs.yahoo.co.jp/momohiro2000/12248895.html





頭痛い
2008/11/28(金) 午後 9:53 生活 家族
秋のシーズンインから過酷な仕事をこなしてきた我がPowerMac G4。
余りの酷使ぶりに、遂に反乱を起こしました(泣)
メインのHDがどうも様子がおかしい。
ソフトの不正終了が続き、仕事が中断してしまう事もしばしば。
診断ソフトでデータを調べても、特におかしい事は無い。
う~ん、何だ?
解明しないまま昨夜の残業中、静かな店内にはG4の動作音のみが響く。
・・・んっ?
アクセスのたびにHD付近から異音らしきものが聞こえる。
「カリカリカリ・・・」
嫌~な予感が的中、HDの寿命が近づいているようです(号泣)
一応初期化して、バックアップの起動ディスクからリストア。
変わりなし、やはり寿命が近い様です。
まあ、G4本体がダメなわけでないのが不幸中の幸い。
即効で内蔵HDを新品に換装、この貴重な残業時間中に再セットアップです。
データやシステムは常にバックアップしているので、リストア作業は比較的楽ですが、なんせ時間がかかる。
仕事が満載のこの時期、かなり頭が痛いです(- -;;
とりあえず出来ることをやるのみですが・・・
何か毎年、この時期に調子を崩すMac達。
ええ、ええ、休ませろって事でしょ?分かってますよ。
実はうちのMac達も、お正月が楽しみだったりして(^^;;

New!館主のひとり言
https://blogs.yahoo.co.jp/momohiro2000/18329746.html


2000年10月9日月曜日

[機器][PC] Apple PowerBook2400c




[機器][PC] Apple PowerBook2400c
■私のマシンの構成
PowerBook2400c/180 + ADTEC製96MB + インタウェア製BOOSTER PB2400 G3/320
発売日に買った。液晶下の機種名表記は2400c。
ACアダプタ(画像多め。要注意)
自宅用と会社用ということで、早速購入。それからしばらくして2400専用のACアダプタが発売になる。悔しいので即購入。おかげでACアダプタ3つもあります。
Mac Commander
MacMAMEでTimePilotをするために購入したゲーム用のパッド。
Pioneer PCP-PR1
外付け10倍速CD-ROM。12倍速と迷ったんだけど若干安かったのと、12倍速では別売になってたバッテリが付属していたためこっちをゲット。でもバッテリ一度も使ってません。泣。
スピーカー
会社のFM-V Deskpowerについてたスピーカーを後輩から強奪。MacMAME用。
■ACアダプタ
二種類ある(あった)ACアダプタ。
発売当初買った男の悲哀をここに。
PB2400cには二種類のパッケージがあります。(OS 8同梱モデルはこの際除く)
外箱にある品番ラベルに緑のマークが入っているPB2400cには、2400専用の小型アダプタが同梱されています。既に色々なページで二つのアダプタの比較は為されていますが、ここでもおさらいを込めて。
個人的にはアダプタ本体よりも、ケーブルが細くなって取り回しが楽になったのが大きいかも。
下が小型アダプタ用。フニャフニャです。上のは固くて、まとめるにも輪ゴムでグルグルに巻いてあるのが解ります。
■PCカード達
SII製 PHS DATA 32S (SIIのホームページへ)
接続するPHSはKENWOODのWP303。
TDK製 DF3314E (TDKのホームページへ)
RATOC製 REX-R280 (RATOCのホームページへ)
ハギワラシスコム製 Smart Media Adapter (ハギワラシスコムのホームページへ)
    
極私的PB2400c頁
http://www.powerbook.org/2400/myenv/AC.html











SII製 PHS DATA 32S
Mac Commander



 


Apple PowerBook2400/HDD情報
メーカー
型番
容量(GB)
回転数(RPM)
キャッシュ(KB)
メディア転送速度(Mbps)
価格(yen)TwoTop 2/12調べ
価格(yen)Amulet 2/12 調べ
IBM DMCA-21440

1.44

4000

96

39.5~61.8

-

-

IBM DTNA-22160

2.16

4000

96

39.1~61.6

-

-

IBM DTCA-23240

3.24

4000

512

51.7~83.4

-

-

IBM DTCA-24090

4.09

4000

512

51.7~83.4

-

-

IBM DADA-24860

4.86

4200

512

61.5~102.6

-

27,800

IBM DADA-25400

5.40

4200

512

61.5~102.6

35,800

-

IBM DADA-26480

6.48

4200

512

61.5~102.6

34,500

37,800

IBM DCXA-208100

8.10

4200

512

69.0~118.0

74,800

-

IBM DCXA-210000

10.00

4200

512

69.0~118.0

89,800

-

IBM DYKA-23240(9.5mm)

3.24

4200

128

56.2~93.5

-

-

IBM DKLA-24320(9.5mm)

4.32

4200

512

61.5~102.6

-

-

IBM DBCA-204860(9.5mm)

4.86

4200

512

69.0~118.0

32,800

-

IBM DBCA-206480(9.5mm)

6.48

4200

512

69.0~118.0

44,800

-

東芝 MK2104(3)MAV(問題あり)

2.16

4200

128

81.1(MAX)

-

-

東芝 MK3205MAV(問題あり)

3.25

4200

512

88.2(MAX)

-

-

東芝 MK4006MAV(問題あり)

4.09

4200

512

91.9(MAX)

-

-

東芝 MK6409MAV(問題あり?)

6.49

4200

512

111.9(MAX)

34,800

-

日立 DK226A-32

3.24

4000

512

48.0~72.8

-

-

日立 DK227A-41

4.09

4000

512

62.2~92.6

-

-

日立 DK227A-50

5.02

4000

512

60.8~88.0

-

-

日立 DK228A-65

6.49

4200

512

69.6~108.0

-

-


Apple PowerBook2400/ロットナンバー情報
初期型 前期型 中期型 後期型
液晶パネル表記 2400c 2400c/180 2400c/180 2400c/180
裏面ラベル 簡単(FCC表記無し) FCC表記有り FCC表記有り FCC表記有り
製品型番 M5241J/A M5241J/A M5241J/B M5241J/B
添付OS(CD-ROM) 7.6 7.6 7.6 8
ACアダプタ 共通 共通 共通 専用
メモリ上金具 折り返し無し 折り返し無し 折り返し無し 折り返し無し
ロジックボード M705 M705 M705 M803
FDD 足無し 足無し 足無し 足有り
シリアルナンバー? I57190-? I57210-? I57260-? I57300-?
出荷時期 97年5月 97年6月? 97年7月 97年10月?

Apple PowerBook2400/CPU情報,180MHz/240MHz比較表
PowerBook 2400c/180 PowerBook 2400c/240
型番
M5241J/A
M5241J/B
M6265J/A
CPU 603ev 180MHz 603r 240MHz
HDD DMCA-21440 (1.3GB) DTNA-22160 (2.0GB)
メモリ 16MB (Max 80MHB) 同左
重量 約 1.98Kg 約 2.0Kg
プレインストールOS
7.6
8.0
8.0
添付OS 8.0 8.1
ACアダプタ
1400/3400共通アダプタ(右)
2400専用アダプタ(左)
2400専用アダプタ(左)
メモリ抑え金具
爪無し
爪有り
爪有り
FDの足
なし
あり
あり
緩み止め剤塗布 なし あり
放熱の工夫
ボード上の大型パーツに熱伝導シリコンを貼ってある。
ヒートシンクにスプリングが追加。
発売時期 97年5月末 98年4月初
初出価格 約45万円 約30万円






■序文:なぜ2400なのか?
これほどユーザに愛されたマシンがあっただろうか?オレの雄叫びを聞け!
2400が出る前,噂になったThinkMac。当時皆様はどんなMacを期待していましたか?とにかく軽いMac?小さいMac?どうせならリブレットなMac?
私の場合は,550cを長らく持ち歩いていましたので,少しでも軽いMacを期待していました。軽ければ多少デカかろうが厚かろうが大丈夫だろう,と。Wintelの小さいノートは確かに小さいんですがキーボードの一部(「ろ」とか)が他のキーの半分になってたりして,美しくないんですよね。
発売が近づくにしたがい,噂が噂を呼んでました。2400にはグラフィックアクセラレータつかないから遅いっていう情報もありましたね。「有明にて」でも書きましたが,ThinkMacがどんなモデルでも買う決意をしてましたから本体を見る前に発注かけました。
はじめて見た2400はとにかく小さかったです。(前が550cですからねえ)おまけに軽い。FDドライブはグニャグニャのデザインだし,ネジ頭は二個しか見えないし。オレ的にはかなり気に入ったデザインでした。(ノートのデザインに関する拘りは裏返せば解ります。皆様のお手元のノートを裏返してみてください。)
実際に起動してみた感じた点は・・・
速い!これがグラフィックアクセラレータの実力か!
堅い!550cではフタ(液晶部分)を開ける度にグラグラしてたのがない!角度がビシっと決まる!
逆T字型カーソルキーがいい!
髭ボタンが押しにくい!なんじゃこりゃ!
フタの止め具(スリープランプのあるとこ)が安っぽい!タッパーじゃねえか!
ハードディスクが速い!音がしない!
熱い!とにかく熱い!2400置いてる机が溶けそうだ!(ちょっと誇張)
こんな感じでしょうか。やっぱりフタの開け閉めの時に感じられる堅牢性が一番大きいですね。
購入を迷ってる皆様,買うしかないッスよ。価格も私が買ったときより20万ほど安いです。
本体
64MB 増設メモリ
外付けCD-ROM
このセットで即購入!不安なことはオレに聞け!あなたも今日からコメッターだ!
■メモリ
2400cにはロジックボードに16MBのメモリが直付けされており,拡張メモリスロットが一つ用意されています。GURUによると60nsのSO DIMMとのこと。発売当初は一部Think Pad535用メモリも流用可能と言われておりましたが大容量に対応しておらず,今時試す人もいないでしょう。殆どの方が64MBを増設して80MBになさっていると思います。しかし発表されたときは128MBを挿せばMax144MBだと言われておりました。マイページ推奨メモリメーカー,アドテックさんに質問してみました。
「アップルは認めていないが,本体のスペース的にも128MB DIMMを挿すことは可能であり,現存の資材を使うことによって128MB DIMMを製造することも可能である。(私注:つまり,カスタムチップを新たに用意する必要が無い)また,複数のメーカーから128MB対応の話は出ていた。具体的には64MbitDRAMを16枚使うことになる。しかし,アップルはG3へとシフトしており,我々が128MBの製品を出す可能性は極めて低い。」
以上が回答の要旨でした。くー,残念。絶対買いますから出してもらえないですかねえ,アドテックさん。
11/17:メモリ互助会二次募集開始!河上様より
メモリ互助会1次募集では,各所で紹介していただき好評でしたが,期間が短かったということと,各サイトの管理者にお知らせしなかったせいもあって,紹介されたのが遅かったという理由もあり,まだまだ互助会への申し込みを行いたいと考えている方も多いのではないかと存じます。
そこで,できるだけ多くの方の利益になれるよう2次募集を開始するとともに,各サイトで紹介していただけるよう,ご連絡申し上げます。
2次募集の募集締め切りは12/15とし,この2次募集をもちまして,メモリ互助会活動を終了させていただきます。
メモリ互助会のページは,http://www.st.rim.or.jp/~include/memory64/で,申し込み方法や注意点等を載せています。
なお,2次募集では購入希望者が大幅に少ないことが予想されますので,残念ながらご希望にそえないことがある(多い)こともあわせてご紹介いただければと思います。
1998/10/30:Amuletより
ときめきメモリある Nightのお知らせ!
いよいよ,間近になって参りました。PowerBook 2400用 96MBメモリは,30日の夜からの販売を行います。予約された方も予約されていない方も一気に販売と取り付けを行う強行販売イベントを企画して います。いいですか,予約した人もしていない人も先着で受け付けますので30日の夜は,仕事が終わっ たら帰っちゃいけません。終わるまで営業しますので,車で帰るという人とかも歓迎します。
当然のことですが,予約しているヒトは30日に来れなくても予約しているわけですから後日でも大丈夫で す。30日にどうしても欲しいヒト向けのイベントです。夜8時からの開始です,7時に1度店を閉めて, 7時30分から並んでいただきます。
1998/10/ 9:96MBメモリ出荷日程決まる?
10月末に出荷されるらしい,とのこと。
1998/9/16:64MBメモリが余る
アドテックさんより96MBメモリが発売されることになり,96MBを購入する皆様はお手持ちの64MBメモリが余っちゃうことになります。同じメモリコネクタ形状を持つThinkPad 535Xに64MBメモリをぶち込むという危険な実験をぽち様にやっていただいたのですが,起動しなかったそうです。余った64MBメモリをThinkPadユーザの皆様に・・
という遠大な計画も頓挫,どうしたらいいんでしょうね?64MBメモリを持っていない2400ユーザに格安で譲るのが一番だとは思うのですが・・・。
9/16:高山様@Amuletより
PowerBook 2400 用96MBメモリ情報
本日よりアドテック社様のPowerBook 2400 用96MBメモリご予約を承ります。弊社での店頭販売価格は,35,800円(税別)の予定ですが,発売時期等で若干の変動がある事をご理解下さい。ご予約のE-Mailは「sales@amuletcom.co.jp」までお願いいたします。
なお,現在ご使用中の64MBメモリに関しては下取り等は,残念ですが行えません。
お友達や知人等へ譲ってあげて下さい。
1998/7/29:私より
アドテックさんが96MBメモリの試作を開始なさったようです。
来た来た来た来た~!
メモリ署名の結果ですが,残念な結果になりました・・・。
マクサスからの回答-98/ 2/11
岩崎様がCPUアップグレードなどで有名なショップ,マクサスに問い合わせたところ,以下の回答が。
> セールス@マクサス
>
> カスタムにて128MBを作ることは可能と思われます。
>
> しかし,まだ,試したわけではないので確実に可能であるとはいえません。
> 試してみて可能でしたらまたご連絡さし上げます。
「カスタムにて128MBを作る」というのがどういうことか今ひとつわかりませんが,可能性はあるみたいです。
また,私自身はマクサスさんとは無関係なので,ご了承ください。
あるメーカーからの回答-1998/ 2/ 4
POWERBOOK ARMYにアイ・オー・データさんからの回答が。128bitのパーツをフル実装する必要が有るため,コスト的に見合わない,とのこと。どうなんでしょう,不安になってきますねえ。
署名について-98/1/28
あるメーカーの担当者の方から私見をいただきました。2,500くらい署名が集まったら問題ない,とのことです。そんなに集まるわけないですよねえ。(あくまでも私見なので,これ以上集まってもダメかもしれないし,これ以下でも大丈夫かも知れません)でもですね,ユーザの声が届いて製品化されたら,そこのメーカーの評価はググンと上がると思うんですけど,いかがでしょうか。
どうして128MBメモリが発売されないのか。-98/1/26
匿名の情報を頂きました。
 PB2400用128MBメモリモジュールの開発・製造について。一部のPB2400(主に初期ロット)においては本体側の何らかの要因により128MBメモリモジュールに対応できないらしい。またどのロットまでが未対応でどのロットからが対応なのか,外見やシリアルナンバーからどのように判別するのかと言った不明材料がある為,踏み切れないのでは。
■Mighty Catに関する話
あの娘は小意気なMigty Cat。最後の2400モデルかも。
-98/ 5/24:製造台数
2400c/240は1万台。180が6万台強って言われてますから,合わせて7万台強ですか。
-98/ 5/21:販売停止
Caravan Youさんによると,2400c/240は流通在庫のみということ。まだ迷ってる方は急ぎましょう!
-98/ 4/26:去年の年末にも作ってた?
I5749xxxxxxというシリアルのマシンがあるようです。
-98/ 4/17:まだつくってる?
2400c/240のシリアルですけどお店の展示品を確認したところ(広島市内の大手ショップ)I5807xxxxxxとなっています。
このHPの情報ですとI57yyxxxxxxは97年のyy週のロットということらしいのでこの2400は,98年第7週目のロットということなんでしょうか。
-98/ 4/17:180MHz版,240MHz版の比較表
両機種の比較表を作ってみましたが,何分私自身,240MHzを持ってませんので,皆様の情報が頼りです。(左上の日付のタイミングで随時修正しています)
-98/ 4/15:添付されてるCD-ROM
2400/240には8.0と8.1と8.1アップデータの3種類が添付されてました。8.0は2400/180と同じ物ですが後の8.0と8.1は一枚のCD-ROMに入ってました。ご迷惑とは思いますがスクリーンショットを添付しておきます。
-98/ 4/14:マニュアルの日付
複数の方より,マニュアルの作成日付が昨年の夏だとの指摘が。噂は本当なのかも。
-98/ 4/12:バラす!
皆様お待ちかねの,内部写真を一挙公開!写真の提供は2400界のマニアッククイーン,ぽち嬢。電源泥棒の汚名もぐっと返上!特別ページへ。
-98/ 4/11:速報
ビックカメラの展示品のシステムプロファイルでは603ev。
-98/ 4/10:出荷台数
昔の噂によると6,000台しか無いらしいですね。これが本当なら数カ月で販売終わるのでは?
-98/ 4/ 8:CPU,発売時期
CPUは603ev? 603r?発売は4/11(土)価格は298,000円前後で各店横並び。
-98/ 4/ 7:詳細
簡単にスペックのおさらい。
CPU:603ev 240MHz
HDD:2.1GB
Memory:16MB(変更無し)
OS:8.0プレインストール,8.1Updater付属
その他:ネジの緩みを防止するために緩み止め剤を塗布。発熱問題を解消するための工夫。20g増。
詳しい情報:
日経MACMacWeek
日経MACにはマザーボードの写真がありますが,どうも主要チップの上に熱伝導ゴムが貼られているような感じです。うーん,キーボード裏に密着するのでしょうか。メモリカバーの爪は180MHz版の後期型でも採用されていますね。
-98/ 4/ 7:正式発表
2400c/240が発表されました。HDDは2GBです。価格は20万円台後半,店頭に並ぶのは今週末から。
-98/ 3/27:発表
2400の後継機種が日本限定で4月以降,発売されるようです。日経新聞の7面,もしくは以下のURLでどうぞ。
http://www.nikkei.co.jp/business/cybernews/cont.html#eimi085626
-98/ 3/10:AppleStore?
タレコミ情報がありました。Mighty Catは5月?に開始される日本版Apple Storeの目玉である,とのこと。店頭売りはナシ。しかし5月まで在庫を眠らせておくのか(もうバッテリは完全に放電してるのでは?danboさんの言う通り)カスタマイズ出来ないPB(本国でもPBはディスプレイとセットにしたり,かなり苦しいことやってます)をApple Storeオンリーしちゃうのか,などなど首を傾げる点もあるんですが,確かな筋からの情報だそうです。
-98/ 3/ 9:G3?240MHz?
発売されるMighty Catですが,G3が搭載されている,という噂もあります。私見ですがそれは無いような気がします。
-98/ 3/8:出ます,Mighty Cat。
頂いた情報によると数日中に発表されるとのこと。
-98/ 3/ 7:出るの?Mighty Cat。
「藤沢工場から240MHzモデルが出荷されているのを見た」という情報が。240MHz,もしかしたら出るのかも知れません。
-98/ 3/ 4:マクサスのCPUアップグレードサービス
殆ど絶望的の240MHz。改造系ショップマクサスでは,2400c/180のCPUである603ev(180MHz)を300MHzに交換してくれるサービスを実施予定。ただいま予約受付中。ちなみに価格は98,000円。熱,大丈夫なんでしょうか。
-98/ 2/20:ホントにでるの?
ExpoにてアップルのPowerBook担当者に突撃インタビュー。
水:「2400,販売停止なんですよね?」
担:「もう6カ月経ってますから,他の機種と同じです,特に意味はありません」
水:「240MHz版,でるんでしょうか?」
担:「その辺りはまだ解りません」
水:「もしでなかったら,というか出てももう2400シリーズは終わりですよね」
担:「その辺りもマーケティングとかありますんで,まだ解りません」
-98/ 2/12:小型ノートの終焉
下記にもありますが,2400シリーズの次はMain StreetとWall Street。高性能ですがデカい,3400-G3の系統みたいですね。小型ノートはMighty Catが最後になるようです。ああ,いいのかApple,本当に。
1998/ 2/ 8:180MHz版受注停止
すでに旧聞ですが,2400c/180の受注が停止されています。つまり,生産終了。あれ,でも240MHz版は6,000台しかないって噂。6,000台売れたら終了?いやいや,240MHz版に生産がシフトしているのでしょうね。
1998/2/ 5:今までの情報を整理。
Mighty Catは昨年IBMで6,000台生産された。今も日本IBMの倉庫で眠っている。2400c/180がアメリカで不評だったため,このモデルは日本で発売される。Expoで発表か?スペック的にはCPUが603evの240MHz,メモリが32MB,ハードディスクが4GBらしい。
CPUのクロックが200MHzを越えますので,MACPOWER2月号にしたがうと,ダイサイズ81mm2のValiantから42mm2のGoledeneyeになるのですね。
■PCカードスロット
新しくなったPCカード機能。その謎を解く!
現在のノートPCに不可欠なPCカードスロット。PB2400cは背面にType 2を2枚(3の場合は1枚)分のスロットを装備。2400/3400系は共通の使用であり,下段はZVポート対応。将来的にはCard Busにも対応予定。
言い換えれば,ハードウェア自身はCard Busに対応しているもののOSが対応していない。
従来のPowerBookとは異なるPCカードスロットの仕様は,PCIアーキテクチャに乗っ取った新設計のマザーボードに拠るもの。同時にPC Card Managerのバージョンも2.0から3.0に上がり,機能も向上。刺さったPCカードをPCIカードと同じ様に扱い,刺さった時点でそのドライバを読み込む仕組に。PC Card Manager自体のネイティブ率も上がり,メモリの有効管理も実現されて万々歳。問題はたった一つ。そう,2.0と全く互換性がありません。2400/3400専用のドライバが必要な理由はここにあるのです。
CardBusはTI(テキサスインスツルメンツ)の1130というPCIブリッジ。ZVポートはグラフィックアクセラレータであるCT65550自体がサポートしています。(アスキーより)
■キーボード
MacUser(US)が酷評したキーボード。日本人だって苦労してます。
アメリカ人の不満が爆発した2400のキーボードですが,MACPOWERの戸島編集人など絶賛する方もいらっしゃいます。ただ日本で開発された2400,JISキーボードが基本。JISキーボードに我慢ならないこばやし様は,キートップに紙を貼るという荒技を。(画像)
とはいっても,2400の英語版キーボードも結構キツいものがあります。5300までの英語版キーボードの様にはいかず,コスト削りまくった結果,アメリカ人もキレるキーボードになってしまいました・・・。(英語版画像)
1998/1/ 3:企画室ゆうオリジナルキーボードレビュー
こちら!
1998/7/19:オリジナルキーボードへの質問と回答
(質問)1400も同じでしたが同時にキーを受け付ける数が少なくて困っています。といいますのも,マラソンやQuakeなどの激しい3Dゲームでは同時に5つや6つのキーを押すことが要求され,3つくらいしか押せないPowerBookのキーボードではどうしても不利になってしまいます。
今は外付けの標準キーボードで対処していますが場所をとりますし,何よりかっこ悪いです。最近,英字キーボードが発売されるとの噂を聞いたのですが,その新しいキーボードは標準キーボード並にキーを同時に反応しますでしょうか。
(回答)内部的な,基盤の回路によるものだとすると現状では,何とも言えません。
基本的に工場(台湾)には,原稿の基盤パターンを参考に新規おこし直すことを前提にはなしをしていますが,全く同じになるか,出来るようになるかは現段階では回答できません。
但し,何とか出来るように技術スタッフのものと話はしてみますので,一縷の望みは持っていてください。
1998/7/17:予約開始
Caravan YUさんで予約開始。こちら! 思わずスケルトンタイプを予約してしまった・・。
1998/7/13:Caravan YUのきゃらめる通信より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
PowerBook 2400用英字キーボード価格決定!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 皆さん,お待たせいたしました。当社がオリジナルで作成しておりました,
PowerBook 2400用英字キーボードですが,この度仕様が決定し,それとともに
価格も決定いたしました。
64735 PB2400用 オリジナル キーボード (黒)        \14,800-
64736 PB2400用 オリジナル キーボード (クリア)      \14,800-
(税別・送料別・取付費サービス)
となりました。最終的な仕様は
・英字仕様に準じアスキー配列とする。
・キートップのかな表示は無くす
・「英数」「カナ/かな」キーは排除する
・アルファベットのキートップの大きさは,現行の純正キーボードよりも0.
 数ミリ小さくなり,シフトキーやコマンドキーなどの特殊キーをその分少し
 大きめにする。
・パンダグラフ式のタッチを採用する
・キャプスロックのLEDはブルー
・純正色,スモーククリアの2タイプ用意する
・ホームポジションの突起は「D」,「K」キーに付ける
・コントロールキーは「A」キーの横に配置する
です。
現在,図面や参考にしたパンタグラフメカの写真と予約の受付に関してのコンテンツを作成しております。7/17より予約受付を当社ホームページ及び,ショップ店頭にて受け付けいたします。尚,諸般の事情により初回限定2000本に関しましては,前金制の予約形式で行います。
詳しい仕様,予約の受付方式,スケジュール,予約特典に関しましては7/17以降,下記URLをご覧下さい。
http://www.yu-plan.co.jp/company/poweryu
6/ 9:Caravan YUより
以前に掲載したオリジナルキーボードが実現に向けて動き出しているようです。アンケートを実施なさってますので,JISキーボードに不満の皆様は是非!
6/ 1:奥寺様より
NewtonKeyboardを買ってきました。
NS_Keyというコンパネを入れてシリアルに繋ぎましたが,いちおう入力できるようです。問題は二つ
1:メタキーが使えない
システムに準備されているコマンドキーとのコンビネーションは一応使えるのですが,他のアプリケーションやコンパネ固有のアサインメントは使えないようです(ProgramSwitcher等)。optionが死んでいるので中グロや欧州語の固有文字(ウムラウト等)は入力できません。MSWord5等で,コマンドキーを押しながら→を押すと,カーソルが一ワードづつ移動する筈ですが,最初の一ワードの次からは一文字づつしか移動しません。
2:変なキーコードが出力される
文字通りです。押したキーと違うキャラクターが入力される事が時々発生します。逆にキーのリピートが反応しなくなることもあります。どちらもドライバのチューニングで解消されるのかもしれませんが,時間がないので検討していません。
 物理的には,PB2400のトップカバーを両端1mm程削ればおさまりますが,高さが若干高いようです。タッチは最高という人もいますが,使用感はPB2400よりも若干良いという程度で,PB1400(US)程ではないというのが私の判断です。
5/18:奥寺様より
皆さん英語版のキーボードを購入されているようですが,キーの大きさも配列も同じであることが判ったので私は購入を見合わせました。で,どうしたかといえば,キーボード配列を "British" に切り替えただけです。
え?キートップと入力されるキャラクターが違う?そんなもんどうせ見ないで打つんですから関係ありません。ポンドの場所とかが入れ替わってますが別に使えないキャラクターが出てくる訳でもないのでシステムの書き換えもやってません。
懸かる費用も時間もゼロです(当たり前)。自己責任云々も全く気にしなくていいので貧乏人向けですね。
5/15:浪速の旦那様より
他のHPで今回の新型PowerBookのキーボードは今までのものと構造が違いパンタグラフ状のサスペンションが付いたおかげでタッチが良いと載っていましたがこれは,すでに2400cで実現されていました!!(水谷注:日経Mac6月号の109頁にあるWallStreetのパンタグラフ写真を見ると,なるほど同じです。)
その辺の写真も載せていますので,良かったら一度覗いて見て下さい!
http://www.bekkoame.or.jp/~asuka03/dmac.html
5/13:遠藤様@国立商店より
先日どなたかの投稿も拝見しましたが,私の購入先は「Sun Remarketing」という会社です。
アドレスは「http://catalog.sunrem.com/」です。
PB2400については「http://catalog.sunrem.com/040806/SVC%2d264?slate=slate_21」をどうぞ。金額的に$94.05+送料$40.00と微妙な値段ですが,ゴールデンウィークを挟んだにもかかわらず2週間程度で到着しましたし,対応もかなり良かったです。
実はこの件について,私えんどうの個人的なページにて発表しております。
アドレスは「http://www.din.or.jp/~pea/goodone/goodone.html」です。良かったら見ていただければと思います。
5/ 7:山名様より
PB2400Cのキーボード情報です。下記のサイトから$112+shippingで注文できるそうです。入荷までに'一応'1-2week(s)ぐらい見てくれ,とか。at your own riskでどうぞ。
他のところでも大体$100-$140程度かかるようですね。1400C.3400C等だともっと安く簡単に入手できるのに。。。
http://www.pwrcity.com/(オレ注:私も愛用しているDave君のPowerCityです)
4/11:松野様より
さて,そちらのページでこばやしゆたか氏の紙張りキーボードの画像を見させていただきましたが,同様のことを私はPB2400の以前のPB5300の時代からしていました。
私自身の方法は以下のとおり。
1.適当なドローソフトで張り付けるキーボードのファイルを作成し(当然文字を黒にして)レーザープリンタでプリントアウトする(トナーがもったいない)
2.印刷したそれぞれをハサミで切り,裏に両面テープを張ってシールにする
3.表のキーボード配列に耐久性をつけるため,メンディングテープを張って使用中に擦り切れないようにする。
4.キーボードに作成したシールを貼り,後はシステムをResEditでいじる。
いかがでしょうか。最初から市販されているようなキーボードでしょう。うちに現存する5300,2400ともにこのキーボードになっています。画像はこちら!(60KB)
1998/4/ 8:行田様より
英語版キーボードを入手なさった行田様が,ご自身のページで換装をレポートなさってます。キートップがどう配置されているかよくわかります。こちら。
3/18:きゃらめる通信より
きゃらめる通信はCaravan Youさんが出しているメールマガジン。価格情報やお知らせが掲載されています。そのなかに2400の英語版キーボードを望む声が多いが,実際モノが無い。それだったらいっそ我々で企画してどこかのメーカーに作ってもらおう,という記事が!早速問い合わせてみたところ,以下のような回答が。
ただ,PB2400 のキーボードの件に関しては,まだまだ交渉中であり,期間や金額などはっきりしておりません。作成するとなったとき,余りにも高額になってしまうと場合によっては断念することも考えられます。
今回「きゃらめる通信」に載せたのは,余りにもキーボードに関する質問が多く,日によってはそれらへの返信だけで一日が終わってしまうこともあるものですから,現在の進行状況と当社の方針を敢てお知らせしたというのが現状です。
もしも,水谷様の方で掲載していただく際にも,その辺を誤解されないように,一言御説明していただけると非常に助かります。
ということですので,皆様もむやみに問い合わせてショップの皆様の負荷を高めないようにお願いします。
1998/3/ 3:Mailing List PeeBeeより
部品さえあれば,NCRで英語版に換えてくれるそうです。部品代が7,060円+技術科7,000円だそうです。この場合JISキーボードは交換ではなく手元に残るそうです。部品番号は922-3030。アップルケア対象外。この情報はMailing List PeeBeeでいとうあき様がお知らせくださった情報をもとにしています。
■ロット~シリアルナンバー
人知れず改良が加えられていくのは工業製品の常。マニアの常としてその変遷を知りたい!
[追加情報]1998/10/ 6 Update!
上記表に書かれている情報は仮のものです。自分のは違うぞ!って方,是非メールにてお知らせください。
(ちょっと例外が多すぎて困ってます。AとBの違いがもう解りません。また,シリアルナンバーも解らないです。)
98/ 9/ 7現在。これより早い,遅いという方,メール下さい。
梅原様からのご投稿。梅原様は機種名パネルの違いなどをシリアルナンバーからお調べになっているご様子。ロットによってどの様な差異があるんでしょうか。販売モデルとしては初期モデル(OS 7.6,共通ACアダプター),第二期(OS 7.6.1,専用ACアダプター),現行の第三期(OS8,専用アダプター)に分類できると思うですが,それとシリアルナンバーとの関連は不明。梅原様によると,シリアルナンバーの最初の6桁がポイントらしい,とのこと。I57200からI57210,I57220と上がって行っている様子。
ちなみに私のマシンはI57200。梅原様は現在も調査続行中。詳しいことが解り次第,報告して頂けるとのことです。
追加情報
1998/10/ 6:じん様より
M710だったのが,熱暴走の為QGに持ち込んだらM705の改修版M805に交換されたそうです。M705の上に赤字のM805が貼ってありました。
詳細はですね,ジャンパ有りのロジックボードに白丸赤文字のM805です。基盤を眺めたんですけど,ジャンパは表2本裏1本のM705タイプと同じでした。
M709のCPUカードはIBM製のPowerPCでした。モトローラのじゃなかったです。
M710のCPUカードはモトローラでした。
1998/9/ 7:鎌田様より
鎌田様のシリアルは5830です。最終の最終といったところでしょうか。これが最終週なんですかね?
1998/8/10:稲垣様より
稲垣様のマシンのCPUは,パーフェクトガイドに乗ってるモノとはちょっと違って250MHz版のようです。画像はこちら。
1998/5/27:fallax@おさかなより
PB2400/240のフロッピードライブには脚のつめがありません。本体のシリアルナンバーI57461xxxxxです。
5/10:私より
本日故障により,ロジックボードを交換したのですが,バージョンが変更になっていました。
1998/5/ 4:hyoro様より
ロットによる差異を調査するため,アンケートを実施なさってます。こちら!
5/ 1:LowRider様より
1573100z9vsなんですが,メモリ押さえの金具がキーボードを挟むタイプではありませんでした。
1998/5/ 1:しら様よりご投稿
1998/4/29のバイト時に倉庫に積んである2400/240のシリアルナンバーをチェックしてみましたが,やはり48~51までで,8ナンバーのものは今のところ入荷していないようです。倉庫にある30台近いものが捌けてしまわないと入ってこないでしょう。
また,3月に入荷した2400/180の方ですが,最終期に入荷した製品はOSこそは8になっていましたが,中身はメモリカバーのキーボード固定用爪があったりなかったりとアップルで返品されたものを再構成して回ってきたのではないかという製品がほとんどでした。
ですから,2400/180の大須での最終ロットのものは多分2月末から3月の第2週あたりに販売したものが最終ロット製品になると思われます。
ロットと製品の関係はかなり興味深いものがありますので,これからもバイト中に気づいたことがあればメールしようと思います。
そういえば,とある日にあけた2400/180の5台中3台がどれもパームレスト部とキーボードとを引っかける爪が破損していて,大騒ぎだったことがあります。
1998/4/28:追求の手を緩めないhyoro様より。
昨日,大須を巡回して各ショップに積まれてる/240のシリアルを調べてきました。「I5746xxxxxx」以下週の分だけ49,50,50,51,という感じで「I58xxxxxxxx」のものは見当たりませんでした。
で,疑問なんですが/180の最後の製品って何週目製造なんでしょうね?今のところ「I5736xxxxxx」までは確認してます。
知り合いに/240の発表の2,3日前に/180を買った人がいますので聞いておきます。
1998/1/28:hyoro様より情報をいただきました。
PB2400cのシリアルナンバーですが,最初の「I57XX」の部分は製造時期を示しているようです。
「I57」あるいは「57」が1997年を,「XX」の部分はその年の何週目に製造されたかを示しているそうです。
自分のは「I5720...」ですからweek20,つまり5/12の週に製造されたことになります。
1998/1/13:FDDの件,確認しました。確かに違いますね。前期型/後期型(こっちの方がかっこいい呼び方ですよね)では,フタの部分(折り返した時に足になる)に小さな足というか突起が付いているかどうかが違いますね。どのタイミングで変わったんでしょうか。製品型番がM5241J/AからBに変わった時点なんでしょうか。
上から見た写真とそのアップです。左が前期型,右が後期型ですね。
1998/1/12:私のところでも確認出来ました,と川本様からメールが。川本様も仰っているのですが,最近のマシンはタッパー辺りも改良されているようです。最近のマシンで閉めると音も無くスッと閉まりますが,私のマシンはバチンと閉まります。(これは個体差かも知れませんが)ヒンジも最近のマシンはマイルド(by 川本様)です。さらにフロッピードライブに小さい足が付いている/付いていないの差もあるとのこと。昔のFDDには付いてないらしいです。家に帰って確認してみます。
1998/1/11:昨日購入の2400をばらしてみると,メモリ部分を覆っているパーツが私の初期ロットモデルとは少し違うことに気がつきました。新しい2400はメモリを覆っている金属パーツに折り返しがついてキーボードに引っかかる様に成形されています。どのタイミングからこの金具になっているかは不明です。私の2400には写真でキーボード部分にかかっている三箇所の折り返しがありません。ちなみにシリアルナンバーはI57420。(両方の写真を用意しました。こちら)
もう一つ違う点は裏に貼ってあるシール。これは極一部の初期ロットだけだと思うのですが,少し表記が違います。旧ラベルはあっさりしており,殆ど情報がありません。新ラベル(といってもほとんどがこちらだと思います)にはFCCなど,色々電磁波関係の表記が増えています。
■ACアダプター
前期モデルを買った人が泣いたデカいACアダプタを斬る!
初期出荷モデルには1400/3400と共通のデカいACアダプターが同梱されていました。しばらくしてから2400専用のアダプターが同梱されたロットの出荷が始まりました。別売はしていますが品薄。MAXBUGでアダプタのみで販売していましたが,電源ケーブルを買い忘れた皆様に朗報。土田様より2400 のミニ AC アダプタの電源ケーブルは,セガサターンとコンパチでした.との情報が。さらにこばやし様より,「プレステともコンパチ,秋葉原のジャンク屋みたいなとこでは「目玉ケーブル」って良くわかんない名前で\100~\500でときどき売られていたりします。」とのご報告。汎用なんですね。
共通アダプタと2400専用アダプタの違いはこちらに詳細にまとめてあります。
1998/2/15:私より
Vis-a-VisでMADSONLINEのACアダプタ扱い開始。去年の春,たけぞう様に教えていただいたものです。
4/ 4:海外特派員,たけぞう様より投稿
ちなみに,最近,MCE(www.PowerBook1.com)という会社でMadsonLine AC Adapter $85.-(www.madsonline.com)というのを買って使ってますが,Appleの小さい方のアダプタにクリソツなのですが,DCのケーブルの根元のブッシングがちょっと傾いていて持ち歩く際に痛まないようになっています。こちらは45Wの仕様なので,3400,G3でも使えます。
2/ 6:再び流通
複数の方より情報をいただきました。秋葉原にモノが溢れているそうです。
12/ 5:アダプタ品薄
小型アダプタ,かなり品薄のようです。射場様,sart様ともに,大変御立腹。私の場合は出張直前に取り敢えず必要だったので,近所のJ&Pで買いました。高かったです。MAXBUG(リンク集よりどうぞ)にて大量入荷という記事がありましたが,まだ売ってるのでしょうか?
12/ 6:NCRにて
京都NCRの方に聞いてみたところ,小型ACアダプタが故障しても,入荷するのは1月末とのこと。NCRでこの状態ですから,一般の店で入手するのはかなり困難かも。
1998/12/16:秋葉原の状況
さて今日,秋葉原へ行ったところ,2400用の軽量ACアダプタがあちこちの店に入っていましたので御報告します.私が見たのは3軒で,値段は次のとおりでした.
・ラオックス: 6500円
・T-Zone: 5800円
・ナカウラ: 6160円
T-Zoneでは「入荷しました」の掲示がありました.ラオックスとT-Zoneでは箱が積まれており,結構仕入れているように見受けられました.
関西ではどうなのか分かりませんが,東京では現時点で入手しやすくなっていると言えるかと思います.
1998/12/30:幕田様@福島様よりのご投稿。
ところで私,PB1400を使っているんですが,ACアダプターの大きさに閉口していて,もっとちいせーやつねーかなー!!..と思って
GenさんのHPから見つけた
『Bookware』http://www.bookwares.com/index.shtml
ってとこのACアダプター,なかなかGoodですよ。
1400,2400,3400はもとより,G3でも使えるし,大きさもなかなか良いです。注文して,5日で届きましたよ。
国内での2400用小型ACアダプターがなかなか入手できないようなので,メールさせていただきました!
      
極私的PB2400c頁
http://www.powerbook.org/2400/myenv/AC.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/zyobun.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/240.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/memory.html








1999年9月30日木曜日

[機器][PC] Apple Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)








[機器][PC] Apple Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
私の愛用してきたMacのラインアップ
書庫Mac Life
カテゴリMacintosh
2016/10/22(土) 午後 10:05
私がこれまで愛用してきたMacの顔ぶれです。
今顧みると、そのどれもが懐かしく、多くの想い出が浮かんできます。
1988年代になってワープロ専用機がようやく手の届く値段で発売されるようになり、それを使い始めたのですが、
やはり欲しいのはパーソナルコンピュータ。それも当時は音楽とグラフィック編集に長けていたAppleが高嶺の花の存在でした。
その後値段が下がるのを待ち続けていましたが、音楽編集に使いたい気持ちとCDドライブが搭載されだしたことから、1993年の春にとうとうそれを買ってしまいました。
◆Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
CPU : 68030 / 16MHz / 4MB RAM  / 40MB  HDD
購入時は本体に付属しているのはマウスのみで、ディスプレィはもちろんキーボードも別途購入しなければならず、30万円ほどかかったように記憶しています。更に利用したいアプリケーションを購入し、メモリとHDの容量を増やしてアクセラレータも搭載し、プリンタやスキャナ、そしてモデムなども買い揃えると、更に30万円を遥かに超える出費となったように思えます。何しろ当時はメモリだけでも増設しようとすると1MBにつき1万円くらいの値段でしたから。
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
CPU : PowerPC 601 / 80MHz / 16MB RAM  / 350MB  HDD
モトローラの「Power PC」というCPUを使ったPower Mac シリーズの1機種。
Power Macの時代に入っても、相変わらず一長一短の多くの機種が乱発されてAppleの経営が悪化し始めた頃です。
◆ Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
CPU : PowerPC G3(750) / 350MHz / 128MB RAM  / 12GB  HDD
Steve JobsがApple社に復帰し、iMacを大ヒットさせると共にデスクトップタイプも一新してこの機種を発売しました。
ドライブもCDからDVDへと変わっています。
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
CPU : PowerPC G4 / 400MHz / 128MB RAM  / 80GB  HDD
Power Macintosh G4
Power Macintosh G4 (Mirrored Drive Doors)(2003年/Mac OS X 10.2 / OS 9.2)
CPU : PowerPC G4(7455v2.1) / Dual 867MHz / 1.25GB RAM  / 130GB  HDD
Dualコアを装着し一段とスピードアップされたタイプで、システムがOS X とOS 9.2が併用できる機種でした。
以前からのアプリケーションも使い続ける事ができ、デザインも一番気に入っていた機種でした。
Power Macintosh G5
Power Macintosh G5 Dual 2GHz(2006年/Mac OS X 10.4.2 )
CPU : PowerPC G5 / Dual 867MHz / 4GB RAM  / 160GB  HDD
この機種もかなり長い間使い続けていましたが、海外へ出ることが多くなり仕事先でも必要となってきたことから、
これまで使い続けてきたAppleのデスクトップ型はこれが最後となり、これ以後はコンパクトなノートタイプへ移行することにしました。

気侭に
https://blogs.yahoo.co.jp/ac2essk/40746934.html



真っ赤ー歴15年
2009/7/13(月) 午前 11:23 ほぼ日常 Macintosh
(今でも愛機 BlueG3改G4)
先日、音楽全般における俺の師匠であるしんぢ氏から、
Quicksilverを譲ってくれるお話しをいただき久しぶりに胸をときめかせた刹那、
不況の厳しいこの時期は倹約しなければいけないと思い、
涙をのんで辞退した今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?けんじです。こんばんわ。
今日は、なんで俺はMacが好きなのかのお話し。
それまでもすでにマッカーだった俺だが、BlueG3を初めて見たときに走った衝撃は今でも忘れやしねぇ。
それまでのデスクトップPC(※1.)と言えば “純白で角の尖った四角い筺体” というのが、どこのメーカーにおいても当たり前で、Appleにおいても例外ではなかった。
※1.ちなみにノートは濃いグレーがほとんどだったねぇ。
しかしAppleは、
「PC(※2.)は四角いものだ」という固定概念を捨て、尚且つ、
当時まだまだ現役だったFDDをも捨て去り、BlueG3をデビューさせた。
※2.マッカーはMacの事を“PC”と呼ばないけど、記事の便宜上、今日はこれで。
搬送上のグリップを兼ねた各角にアーチを描くプロテクター、
側面に大きく浮き彫りにされた青いリンゴマーク、
工具のいらないメンテナンスハッチ、
そして何よりシースルーの側面プレートに透けて出てくる特大の“G3”ロゴが、俺のハートを鷲掴みにした。
デザインだけで言うと、ほぼ同時期に発売され、
それまでの「Mac=マイナー機」なイメージを大きく払拭したiMac(※3.)のそれと似通っているが、
ハイエンド機にこのデザインを奢ったというAppleのセンス・勇気・大胆さという点で、
俺は断然BlueG3に称賛を贈りたい。
※3.どっちが先に発売だったか覚えてないっす。
しかし、Appleにとって初代iMacの占める商業成果がとてつもないのは事実。
それまで俺が使っていた「PowerMacintosh4400/200(※4.)」から、
BlueG3に乗り換えた時、処理速度の速さと拡張性の高さに感動したねぇ。用事もないのに、しょっちゅうメンテナンスハッチを開けて、中を覗いてたもんだよ。
※4.PowerMacintosh4400/200は、所謂“G2”世代です。
本屋さんで専門誌を買っては、それこそ高校卒業をかけた課題の提出の時の如く勉強して、
自分でガチャガチャ改造したのもこいつが最初か。その辺の話は次回にでも。
そしてここからQuicksilverまで続く同シルエットデザインのPowerMacシリーズは、
俺のマッカー人生の中でとても象徴的な物なのです。
そんなわけで、このシルエットの中で一番高性能な最終型Quicksilverのお話をいただいたら、
本音は「のどから手が出るほど」欲っし~のです。
正直G5のデザインには、その高性能スペックを差し引いても、残念ながら魅力を感じられないのです。

ロボットとカレーライス
https://blogs.yahoo.co.jp/kenji_burnny/29765720.html












Mac まだ現役!
2012/1/29(日) 午後 10:24
日記 練習用
なんと二日連続の更新!   
 ということで、今日は予定通りMacのクリーニング。
PowerMac B&W G3-400改(G4-500MHz) 1999年製
捨てがたいデザインです
サイドケースを外すとマザーボードがくっついてます。
MacのCPUフィン・・・ちっさい!
比べてみました。 
G4は、いくら低発熱とはいえフィンも小さく、ファンもついてない。
左より、MacのG4-500MHz、Celeron 1.6GHz、Pen4 3GHz
単純比較できませんが、クロックが1.5倍以上のCeleron 1.6 と速度的にはあまり変わらない気がします。
 MacのProキーボード&マウス  Macは「右クリック」がない!
クリーニングも終わり、ひさびさの起動
Macは右側に「マイコンピューター」があります。
車で言うと「旧車」ですね。 
デスクトップは模様替えでポルシェに。
1999年製にしては、きれいな方かと。
マイカー、BNR32金八号は1990年製。 
古き時代(マシン)を楽しんでます。

金八のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/kinpachi_3/2718025.html

1998年10月17日土曜日

[機器][改造] G3 for PowerBook2400~Apple PowerBook2400用CPUカード

[機器][改造] G3 for PowerBook2400~Apple PowerBook2400用CPUカード
G3 for PowerBook 2400
男はスピードを夢見るもの。見果てぬ夢と終わるのか,歓喜の渦に包まれるのか。
1999/9/3,国内でも入手した人が続々!
BOOSTER PB2400 G3(320MHz)インプレッション!
[G3情報室!]
( 1999/2/2 Update!)
[G3旧情報(~1999/9/11)]
皆様ご存じの通り,2400はCPUをドーターカードに実装しています。
つまり,ドーターカードを交換することによってアップグレードが可能になる設計なわけです。その割には5xxシリーズと違って「どうしろってんだてめえ」ってところにドーターカードはあるわけですが。
■G3について
G3について簡単におさらい。
ご存じの通り,G3はAppleの呼称で,PowerPC750と呼ばれていたチップです。
流れ的には603と同じく低消費電量,低コスト系。そのスピードは266MHzで604eの350MHzに肉薄すると言われています。
速度の秘密はそのキャッシュ。最近のマシンはマザーボードのクロックとCPUのクロックが大きく乖離しており,これが原因でCPUの速度向上に見合ったマシンとしてのパフォーマンスが得られない原因になっていました。Appleが提供するG3マシンは,CPUのクロックの半分のクロック数でキャッシュメモリへアクセスが可能になり,速度が無茶苦茶向上しています。
1999/2/12:Emi様より
初めまして,ホームページを見させていただきましてメールを差し上げます。
インターウェアの320MHZのG3カードですが,滋賀県大津市の"KITCUT"にかなりの数(2/7には30くらい)ありました。
また,兵庫県高砂市の"大西ジム"でも数は分かりませんが入荷した様です。もし,ホームページを御覧で,手に入れたいが手に入らない方が居ればと思い御連絡しました。
1999/2/12:もりた様より
今回,メールを送らせていただいたのは,先日やっとインターウェアのG3カードが届きましたので,ベンチマークをとってみました。
ノートンのシステムインフォやマックベンチなどのデータは各サイトで目にしましたので,私はSoftWindows上でベンチマークをとりました。こちらでご覧下さい。
1999/2/ 2:ruson様よりインプレッション
このホームページでのG3/320/1Mの報告を聞いて,自分でもやり過ぎかとも思いましたがG3/240/1Mから載せ替えました。結果ですが,凄い,全く熱の問題が解決されました。
G3化して熱が出るのは仕方ないかともあきらめていたけど,BOOSTER凄いっす。
速さに関して言えば,前がバックサイドキャッシュ1Mだったこともあって僅かな体感速度にとどまりますが,プラスティック本体が変形してしまうんじゃないかとも思えた熱が全くノーマル機の時のように収まっています。
1999/1/ 9:田中様より
局部ドアップ写真アリ!こちら!
1998/12/21:ぽちさん情報
詳細なデータ満載!
1998/12/21:私より
補足。インタウェア製G3カードに付属しているチェックプログラムは,同じく付属のControl Stripモジュールをインストールした状態で走らせましょう。
1998/12/21:皆様にご注意!
購入者が自ら取り付けしたものは保証対象外です。
購入店の店印の押されていない保証書や,取り付けを販売店でしても保証書の裏側の部分の作業の部分に記載の無い場合も同様です。
1998/12/20:私より
BOOSTER PB2400 G3(320MHz)インプレッション!
1998/12/17:Amulet高山様より
インタウェアG3カード 12月20日より販売開始:
お待たせしました,日本一のPowerBook 2400プロショップとして日本でいちばん早くインタウェア様のPowerBook 2400用G3カードの販売を行えることになりました。。
御予約されているお客様へは,土曜日にE-Mail等にて正式な御連絡を差し上げますので,お待ち下さい。12月22日と25日は,通常営業に加えて午後8時から12時までの特攻大作戦状態で挑みます。
1998/12/17:企画室ゆう様より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Newer社製 NUpowr 台数100本限定特価!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
INTERWARE社のBOOSTERシリーズの足音がひたひたと聞こえる今日この頃ですが,海外流通から Newer社の NUpowr G3/240 for PB2400 の激安情報が入ってまいりました。
その驚きのプライスは
64066 Newer NUpowr G3/240/512/120 for PB2400   
販売価格 \79,800-(税別・送料別・取付費別)
*.クロックの切替により,マシンの状態,個体差にもよりますが 250-266までは安定動作しているようです。
です。
入荷は1998/12/25の予定で,台数は限定100本です。
並行輸入品ですが,弊社保証を6ヶ月おつけしております。
また,このロットの商品は以前話題になった,感電や熱暴走に関する対策がとられた改良バージョン(但しどういった改良が施されているかは,現物を見ていないので何とも言えません)だそうです。
年内にお申込いただき,お振込み又は代引にて御注文のお客様に,随時出荷させていただきます。但し,申し訳ございませんが,この商品に関しましては,激安特価のため,取付の場合は別途 \3,000-(税別)を御請求させていただきます。
また,年内に関しましては,商品の御発送は行いますが,お取付作業はできません,お取付に関しましては,年明け以降に弊社へ本体を御郵送いただくか,PowerYu, PLUS YU までお持ち込み下さいませ。
御注文は
 http://www.yu-plan.co.jp/caravanyu/order/order.html ボーナスフェア価
格を御覧下さい。
1998/12/16:Amulet高山様より
240Mhzは大体全部きます(100ケ)320Mhz版は「年内」に30ケです。22日には・・・30はつらいと思われます。240の後に320が出てくるそうです。
1998/12/16:皆様より
企画室ゆうのボーナスフェアでNewerのG3/240/512K(E)が\79,800!感電対策品。
1998/12/ 9:Amulet高山様より
インタウェア製G3カード,12/22に発売予定とのこと。また深夜におよぶ即*,もとい即取り付けサービスを実施するかも,とのこと。
12/ 4:皆様より
企画室ゆうでインタウェア320MHz版,取り付け料込みで148,000円。
1998/12/ 4:Amulet高山様より
Newer社製 PowerBook 2400 用 G3カード Nupower の故障問題について:
弊社でも多数の販売と取り付けを行なっておりましたPowerBook 2400専用のG3カードですが,最近動作不良,故障と言う事が多くなっておりました。この事実を弊社の運営するPowerBook 2400 メーリングリストで協議した結果,Newer社の設計ミスが原因ではないかという疑いが極めて濃厚になってまいりました。G3カードに装備されている電子部品が,2400内部に接触しており,接触している箇所が金属メッキを施されている為にショートしてしまい,電源ユニットを壊してしまう事もあるのです。弊社では基本的にはNewer社の公式の対応を待ちたかったのですが,多くのユーザー様の2400を守る為にPowerBook 2400 メーリングリストにて出された対策として,金属メッキをされた部分を削り,G3カードの電子部品と接触しないようにする加工を独自に行なうことになりました。この加工は,Newer社の対応が決定されるまでの一時的な措置です。Newer社の正式対応が行なわれるまでの措置として金属メッキ部分を削る加工を行ないます。希望する方はHD交換と同じように作業の予約をしてください。加工には時間がかかる為に(ほぼ全て分解します)原則的に翌日の引き渡しとします。加工に関して,保証の問題が発生しますが保証は一切ききませんので,お覚悟をお願いします。加工作業料金は5,000円とします。
1998/12/ 1:鈴木様より
ところで,本日G3情報のページでインターウェアー製のG3カード(320MHz)がアルカディアが安いとありますが,じつは11/26掲載のPCパークのほうが微妙に安いことがあります。どちらも送料無料ですが,税金分が...
PCパークの方は現在銀行,郵便局からの振り込みに限り消費税不要なそうですから計算しますと,アルカディアとほとんど変わらないか数百円安い計算になると思います。ちなみに私は今日PCパークの方で注文しました。
1998/11/27:匿名#2様より
ここはさらに安いですよ!アルカディア。
これだけ安売り店が相次ぐってことは,何かルートがあるのかもしれないですね。
1998/11/26:匿名様より
インタウェアのBooster 2400/320 が16万以下で出てる店を発見。
http://www.pc-park.co.jp/tea3/product/60802.html
来てますねー。しかも送料無料です。
1998/11/17:Amulet高山様より
インタウェア社 国内版の価格決定
--240Mhz版で99,000円,320Mhz版で173,000円---(税別)取り付け手数料を含みます。弊社でも販売を行います。12月下旬という事ですので,近日中に予約を受け付けを開始いたします。例によって入荷日には深夜の取り付けミサを決行することと思いますので,予定通り12月下旬に発売されることを祈りましょう。
1998/11/15:αランド広島店三ツ木様より
うわ,安い!
1998/11/14:大橋様より
ショップによると240MHz版108,000円。320MHz版178,000円。や,安いじゃないか。
1998/11/12:インタウェアより
発売は12月下旬。240MHzはPowerPC750チップ(Arthur),320MHzはPowerPC750L 333MHzチップ(Lonestar)を使用。
11/10:ZDNetより
G3アップグレードカードの装着でシステムが不安定に?ただ記事には604搭載機種との相性について言及されています。603eベースの2400には関係ないと思います,多分。
1998/11/10:インタウェアより
12月発売予定!240MHz/512KB版と320MHz/1MB版の二種類。320MHz版は最大2.5A。(240MHz版は3.0A)詳細はこちら!
1998/10/19:河野様より
札幌のNCRでNUPOWRのG3カードを予約し,東京に送るので1週間かかる(クイックガレージ送り)といわれていましたが,突然電話がかかってきてG3カードが入荷したとのこと。(入荷ってどういうことだ)即,取り付けますので持ってきて下さいとのことでした。(夜に持っていったら,翌朝には出来ていました。)あっけなく出来てしまいました。札幌では4人がG3化したそうです。
NUPOWRのG3カード(先着100名)が売り切れたら,アークポイントのをやるそうです。インタウエアのカードのことは,何も言ってくれませんでした。
1998/10/16:金山様より
何かと物議を醸しているNewerの2400用G3カードについて,ちょっと新しい販売情報を見つけましたのでお知らせします。Upgrade One(http://www.upgrade1.co.jp)というNewer専門の通販会社,ご存知ですか?そこに,ようやくNUpowr G3 2400が入荷したようです(今日ページが更新されたみたいです)。しかも,限定版の1M/160 (!!) も入ったようで,いずれもカード単体だけでなく,色々な取付サービスがセットになったタイプもあるようです。
NUpowr G3 2400 240/512K/120日本語版(カードのみ) 129,800円
NUpowr G3 2400 240/512K/120日本語版(持ち込み取付込み) 139,800円
NUpowr G3 2400 240/512K/120日本語版(センドバック取付込み 143,800円
NUpowr G3 2400 240/1M/160日本語版(カードのみ) 165,800円
NUpowr G3 2400 240/1M/160日本語版(センドバック取付込み) 179,800円
価格について言えば,今までの正規の512K/120-J版の最安値が134,000円,並行輸入英語版の最安値が124,000円でしたから,正規J版はこれで最安値更新,並行輸入英語版と比べても,日本語マニュアル+ソフト,国内サポート,保証(国内版は2年,並行モノは店によってはたった1週間の初期不良対応のみ)を考えれば,なかなかイケてる設定です。
ただ,Upgrade Oneは通販専門なので(店舗はない),うたっている「取付サービス」の内容が興味深いところです(多分どこかとの提携でしょう)。明日,電話して聞いてみようと思ってます。以前,ここで6100用のG3カードを購入しましたが,なかなかちゃんとしたところでした。
1998/10/14:オグちゃんのページより
MacMallで2400c/180が$999,G3カードが$819で売ってます。
オグちゃんのページには$512って書いてあるんですが,どういう条件かちょっとよく解らない。
1998/10/14:移動しました。
トラックパッドが飛ぶ件,Q&Aハードに移動しました。
1998/10/8:高山様@Amuletより
PowerBook 2400 用G3カードの弊社での次回の販売に関してお知らせします。
次回の販売は,10月9日金曜日の夜8時から抽選で6本,10月10日と10月11日土曜日と日曜日は午前11時から先着各6本を販売いたします。この後,まとまった数の入荷は余りないのではないかと思われます。予約は一切受け付けません,これは欲しい人は大勢いるためにあえて,行わないのです。地方の方の分は別に確保していますが,極少量ですので期待はしないで下さい。価格は前回と同じ138,000円です。また,金曜日は,夜にHD取り付けもやりますから押し掛けて下さい。バネ単独の取り付けは夜はやりません・・・できないっていうか・・・。
p.s
 先週もやったんですが,なんか毎回行列ができるくらいに好評でありがたいと思います。こんどもバリバリやりますんで,ヨロチク!
1998/10/2:匿名様より
気になるG3情報をお伝えします。
※アークポイントから 「バックサイドキャッシュ1MB/日本語」が本数限定で販売されるかもしれません。
アークポイント社のユーザーズガイド 5pに基本仕様が記入されてますが そこには
>     製品名
>NUpowerG3 2400 240/512K/120 日本語版 240MHz 512KB 120MHz
>NUpowerG3 2400 240/1M/160 日本語版 240MHz 1MB 160MHz
(一部省略)という記述が。
当初は1MBも扱う予定だったのか? と思いガイドの裏面をみるとしっかり『第2版』の文字。(日付は書かれていなかった)
そこで早速アークポイントさんに電話。
「発売の予定はあります。今後,確保できれば そんなに多くはないが(市場に)出せると思う」という非常に曖昧なものでした。
1998/10/1:皆様より
PC WORLD EXPOにてNewerのCTOがG3 for 2400の320MHz版を開発中,と発言。時期についてはクリスマス?
10/1:たけぞう様@ニューヨーク特派員より
ところで,NUpowerを入れた時のインプレッションで,温度が下がったなどど書いてしまいましたが,とんでもない。実際は10度近く上がってました。^^;
で,BookEnzを使ってると,液晶部分を閉じてしまうので,放熱ができないらしく,起動1時間位で,『プツッ』と落ちてしまいます。
仕方ないので,BookEndzを使うときでも,液晶を空けたままにしてあります。なんと間抜けな格好。
インタークーラー for BookEnzが必要な今日このごろでした。
1998/9/29:高山様@Amuletより
G3カード,まだ数本,十数本単位で入荷するそうです。それがいつまでも続くわけではないでしょうが,逆にもう明日で全て売り切れるってわけでもなさそうです。何のアナウンスもないインターウェアですが,一度やるといったからにはやってくれると信じたい。
1998/9/28:Miyazaki様より
PC Dockから限定200台のG3カード提供です。155,000円。クイックガレージでもokとのこと。
1999/9/27:cocoa様より
昨日,日本橋に行きました。
OAシステムプラザにてG3カードを(店頭にて)10台ぐらい目撃しました。 ロットNO.から,2431?(すみません!よくみませんでした。)ほとんど3000台でつくした様な感じですね!
おじさんが,おもむろに見つけてもう出てるのといいながら,ひとつキープしといてくれと店員に命令調!
こンなヤツには買ってほしくない。(私だけか こう思うのは!)もっと極私的PB2400c頁を見ろよな!
私のG3も下記と同じラベルでした。 ひょとしてNewerの新製品かと思いましたが,去年までの製品名でした。
今年から製品名がMAXpowr G3に統一された。ラベルなかったんですか?Newerさん
FC Model:MAXpowr CE Pro 220/110CS
Newer Technology,Inc.
シリアルNo.は,最初だからと言って No.40000でもないんですね?後の方でも番号の若い人がいる。
1998/9/27:倉橋様より
マニュアルには,シリアル番号は,包装箱に書かれているシールのものだとあります。
ちなみに私の外装箱の番号は,N040004何ですが,カード本体のシールの番号は,N040000になっています。ユーザー登録カードにどっちを書けばいいの?
ここで質問というか。
1,みなさんが購入したG3カードの番号と包装箱の番号は同一のものか?
2,おねがい。この日本に私が購入した製品と逆の番号(外装箱N04000,カードN040004)のひとがいれば,外装箱の番号を交換したい。(ユーザー登録のため&精神的安心?)
1998/9/27:倉橋様より追加:テクシスからの回答
ご連絡が遅くなり申し訳ございませんでした。
シリアル番号についてnewerに問い合わせしたところ,(なんとアメリカ的なのですが)心配しなくても生産数量が少ないから,不良だったらすぐ交換するから番号のことは気にしなくていいよとのことでした。うーん…
とりあえず,恐れ入りますが,箱の番号を正規の番号として登録してください。
私の方でもこの件は記録しておきますので。いずれにしましてもこの近辺の番号のお客様は当社からの出荷の商品ですから私の方でコントロールできます。
色々とご迷惑をかけ申し訳ございませんでした。
John
1998/9/23:渡部様より
札幌のNCRにNewer製PB2400c/G3の入荷確認をとったところ,入荷しておらず,Newer製を持ってきても取り付けできないとのことでした.
Interwareのサポートはしているそうですが,QGでの取り付けをしておらず,東京に一度送っての作業なので1週間程度の時間がかかるそうです.
なお,Interware製のPB2400c/G3も入荷をしていないようです.結構情報が混乱していますね.
1998/9/23:狂平様より
私もNUPowr 2400c/240/160/1MBを9/11日,TECSYSCに注文していたのが,9/18日に届きました。
パッケージはやっぱり真っ白です。シリアルナンバーはN040002,P/Nは,7NU+24/240です。Revと思われるNo.は8317でその横の数字は14で,表面のシールは上から
┌─────────────┐
│FC Model:MAXpowr CE │
│      Pro 220/110CS       │
│   Newer Technology,Inc.  │
└─────────────┘
┌──────────────┐
│   バーコード      │
│5M044800259 36H4799 A 851198│
└──────────────┘
┌────┐
│N040002 │
└────┘
の3枚でした。
チップ表面はIBM PPC750--EB0B250+でした。
1998/9/22:長谷様より
先日連絡したDMSの格安G3カード($559)の件ですが,今日DMSよりこの表示価格は間違いであり,実は$756であるとの旨のメール(下に掲載)が届きました。21日の午後6時現在,まだweb (http://www.datamem.com/accel) の価格は訂正されていませんので,注意して下さい。
Hello, In regards to the order you placed with us. Our sales manager has brought to our attention that there has been a typo in the pricing for the Newer Upgrades. The item you ordered is actually $765 not $559. We aplogize for any inconviences you may incur for this typo, but it has just been brought to our attention. I need you drop me a email to let me know if you want to continue with the order or cancel the order. Again we aplogize and await to hear from you. Thank you, Brad DMS
1998/9/18:小川様より
NewerのG3 Control Panel,optionキー押しながらボタンを押すと・・・。また,このサイト(http://www.xlr8yourmac.com/tips/G3_temp.html)でG3の温度の話をしています。
1998/9/18:長谷様より
さて,昨日DMS社のweb (http:/www.datamem.com/accel.htm) で格安のG3カードを見つけましたので連絡します。
注文番号MDM PU19
NUpowr G3 PB2400
240MHz 750 w/512k 120MHz Backside Cache - Mac
$559.00
ただし,納期は8週間後とのことです。
1998/9/18:水越様より
NCRにて『PowerBook2400用のG3カードについて』という社内配付用書類を拝見させてもらうことが出来ました。それはたった一枚のチラシのようなコピー紙でしたが,それによると,日本NCRでNewerTechとInterwareのPB2400用240MHZ(両社とも)のG3カードの予約と取り付けが出来る旨が書かれてありました。また値段はどちらも取り付け料込で¥150.000円でした。
『NewerTechのサポートもされるんですか?』と尋ねたところ,『ええ,やります』との心強い返事。勿論Interware製は云うまでもないとの事でした。なお予約は限定100機だそうです。
この時に,図々しくもワザワザ確認して戴いたのですが,G3カードはNewerTechとInterwareの二社だけであり(IBM製では断じてないとのことでした-Newer製はIBMで製造されています。でもIBMブランドではないですから,確かにその通りです-), 300MHZのカードは,目下のところInterwareからもNTからもアナウンスがないとのことでした。
1998/9/17:Nagasaka様より
9/16日に名古屋のクイックガレージにTELしたら,G3カードの取り付けは秋葉原で一括して取り付ける事になったそうです。最初のカードの秋葉原への入荷は9/18(金)の予定だということでした。日本語版になるそうです。
9/17:Kono様より
札幌のNCRから昨日(9/15)PB2400cのG3カードが発売になりましたと電話が入りました。(そう,書いてありましたよね)
先着100名で取付け料込みで155000円。一週間の預かりになるそうです。「IBM製です」というので「newerさんのですよね」と確認してみましたら,「IBM製だと聞いています」の一点張りです。
先着100名155000円というのはどういうことなんでしょうか?
以前PB520CのPowerPCの117MHzのカードが発売されたときに,得別価格と言った触れ込みで発売し,その後値段が下がったという経緯が有ったと思います。今回も,そのようなことが起こるのでしょうか。
また,PB520cの時は,クロックの上がったカードがその後に発売されましたが,今回もそのようなことが起こるのではないかと危惧しています。2400cの台数が少ないので,そこまではしないのでしょうか。
1998/9/17:小川様より
私のパッケージは真っ白です。ついでにこんなシールを見つけてきました。
1998/9/17:私より
パフォーマンスに関する情報はG3情報室!で。
1998/9/14:私より
NUPowr 2400c/240/160/1MB版レポート
      
極私的PB2400c頁
http://www.powerbook.org/2400/hard/g3.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/128.html
http://www.powerbook.org/2400/myenv/AC.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/zyobun.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/240.html
http://www.powerbook.org/2400/hard/memory.html












 

1997年2月6日木曜日

[改造][PC] Apple PowerMac,CPUクロックアップ



■PowerPC604(e) Processor Card ClockUp 
はじめに...
PowerPC604(e)を採用したPowerMacintoshのクロックアップ方法を掲載いたします。
PowerPC604(e)プロセッサカードのプロセッサPLL設定は赤で囲った部分の抵抗群で行います。
PowerPC604(e)プロセッサカードのバスクロックを変更するには、黄で囲った部分の水晶発振器を交換します。
実際のプロセッサ動作周波数は、バスクロック×PLL設定倍率になります。
 但し、本内容はあくまで技術情報の提供であり、各モデル別に実施検証した結果ではありません。
チューンナップはあくまでも各自の責任で行ってください。

MYSTIC ROOM 
http://www.bekkoame.ne.jp/~t-imai/mainj2.html






1996年9月16日月曜日

[機器] Apple PowerMacintosh Performa5420


昔からカッコ良かったApple
2005/12/18(日) 午前 10:00 懐かしの製品 パソコン
今やiPodで大人気のアップルコンピュータですが、本業であるパソコンは一部マニアの人しか買わないような状態になっています。
しかし、そのデザインセンスは創業当時から秀逸でした。
その代表格が1996年に日本限定で発売された「PowerMacintosh Performa5420」です。
Performaシリーズはディスプレイ一体型PCで、初心者向けとして位置付けられた製品だったのですが、おそらく業界で初めて、筐体にブラックボディを採用した機種だったと思います。これが日本で大ヒットし、他のWindowsメーカーがこぞってブラックボディのパソコンを発売し始めたのです。先日の記事で紹介した東芝の「BREZZA」もその1つ。
CPUはPowerPC603eの120MHz、16MBメモリ、HDD1.6GBという当時としてはスタンダードなスペックで、非常に手を出しやすい製品だったと言えます。アップルはその後Performaシリーズを終了し、初心者向けにはiMac、上級者向けにはPowerMacという位置付けになっていきます。
今のiMacも液晶ディスプレイ一体型ですが、やはりデザインはカッコイイですし、非常にスッキリした印象ですね。
アップルはデザインだけでなく、実は技術的にも先進的な企業で、LANポートをパソコンに標準装備したのも最初ですし、
ノートパソコンにトラックパッドを採用したのも最初です。
今や廃れてしまいましたが、インターフェースにSCSI(スカジー)を採用したのも最初。
挙句の果てには「iLink」、つまりIEEE1394を開発したのもアップルです。
当たり外れはあったけど、昔からその姿勢には一本筋の通った所があって大好きな企業です。

家電ブログ!
https://blogs.yahoo.co.jp/brochory/20493184.html









1995年10月10日火曜日

[機器][PC] Apple Power Macintosh 9000シリーズ


PowerMac 9500




Power Macintosh 9500/200 
2008/3/17(月) 午後 1:23 New 練習用
1996年
新会社設立から3年過ぎた頃、業績は順調でとても忙しい日々だった。
画像を扱う仕事だったが、年々データは肥大化し、データの処理時間が長くなった。
一つ作業をするとクルクルとポインターが回りだし、しばし休憩状態。
私は相変わらずQuadra 950を使用していたが、この頃はもう数世代も前の機種となっていた。
部下の使用するPowerMac8100/100はまだ快調でPowerPCの実力が実感できる。
仕事の量は増え、さらにデータも肥大化しこのままでは時間はかりかかる。
そこで最新機種を導入する事にした。
じつは一年前頃から社長からはもう一台Macを入れたらどうか・・・と言われていたが
次々とクロックアップした新機種が発売されていて、導入するタイミングを伺っていた。
9500シリーズは
120MHz---PowerPC 604
132MHz---PowerPC 604
150MHz---PowerPC 604
と、進化し、ついに
200MHz---PowerPC 604eが発売され【Apple PowerMacintosh 9500/200】導入に踏み切った。
CPUクロック200MHz
メモリ---増設256MB
内 蔵HD---2GB
外付けHD---2GB
CRT---20インチ
またまた最強システムとなった。
処理スピードは驚くべきものであり、ほとんどストレスを感じなかった。
それもそのはず、33MHzのQuadraとはまったく別物であった。
OSは漢字Talk 7.5.3だったが、後にOS8に入れ替えてもポテンシャルは変わらない。
しかし、良いことばかりではなかった。
仕事が速くなったおかげで残業が減ってしまった。

Radioチップス 3rd Stage

















[機器][PC] Apple Power Macintosh 9600/350
PowerMac9600/350緊急復帰(爆 
書庫Art
カテゴリ絵画
2014/1/30(木) 午前 11:52
次々にパソコンが壊れ、電源すら入らぬ状態になってしまい、
Mac陣に至っては、起動して普通に動くのは、PM9600/350とPM G4 867だけというスタンドアローン同士の緊急事態。
もはやネットなど繋げられない。
しかも、昨日、電撃的に復帰した9600/350にはINTERFACEに他のパソコンとの共通項がまるでない。
USBがない。
何にもない。
これが究極のスタンドアローンです。
インプットも手打ちのみ。
アウトプットはしようもない(笑
でもそんなパソコンを何故、復帰させたのか?
1.ともかくMacのINTERFACEに触りたかった。
2昔のシンプルな.ソフト・ゲームを子供たちにやらせてみたかった。
3.画像・音楽ソフトが一番充実しているから。(しかしdataをどうやって読み込ませるか?)
このような理由で、化石Macを復活させました。
ちっといじりましたが、Photoshopが軽快に動くこと。
他にも当時気に入っていた魅力的な画像処理ソフトがわんさと入っています。
音楽ソフトもCUBASEをはじめ大したラインナップで揃っています。
dataの出し入れさえ出来れば、この処理速度ならうちのメイン機に復帰かもです。
それにしてもなんとキビキビ動くのよ。
おまけにOSも二つ入っていた。
確かBeOSを入れておいた記憶があるのですが、見つかりません。
バージョンの異なるMacOSが入っていました。
どういう意味があるのか、思い出せません。(ソフトとの関係でしょうが)
まあ、このパソコン1台分でうちの新し目のパソコン7台は買えますから。
まだ元は取っていません。
何とか活用したいです。
起動と終了はうちのどのパソコンよりも早い。
一番遅いのはWin7。
ときおり起動したことすら忘れて他のことをやっていて、翌日気づくことも多いです。
ただ一台でなんでも出来る訳にはいかないので、困りました。
ネットに繋げられないパソコンはそれだけで出入口がないわけです。
古いということは、処理速度の問題ではないのです。
INTERFACEの問題なのです(トホホ
さてどう使おう。
優秀なトマソンパソコンとして。

SeaSong 様々な場所・物・作品についてお伝えします。
https://blogs.yahoo.co.jp/hamunjp/10060478.html




とうとう壊れました...!!
2009/10/20(火) 午後 10:59 身の回りの事 Macintosh
前からチョーシがおかしかった、8年程使っているiBOOK/G3トウトウ壊れてしまいました。
それに比べ20年近く使っているPowerMac9600/233(漢字Talk7.5.5)今だ現役バリバリでやっています...??(老体にムチ打って.....)
プリンター(CanonBj F900)も壊れてしまったぁ〜〜〜!!
どうしましょう............(/,`:\ウウッ.....!!

ROCK好き小細工素浪人
https://blogs.yahoo.co.jp/wwdcg564/59032600.html