TRG ProとOutlook2002が同期できた。
2010/1/5(火) 午前 3:48
無題 周辺機器
TRG ProとOutlook2002が同期できました。
やり方は前回書いた通りの方法です。
ホットシンクするたびにTJ25とTRG Proの
どちらとシンクロするかと聞いてくるので
選ばなければならないですが、嬉しい悲鳴です。
しかしTJ25は素のPalm OSの上にクリエメニューとかいうシェルが乗っているらしく、
電源オンとともに常にそのシェル(ランチャー?)が現れます。
はっきり言って余計なお世話です。
カシオペアE-55,65のメニュー画面(ランチャー?)のようです。
こんなPDAを使うのは我々のようなヲタばかりなんだから、そんなご親切なランチャーがあってもヲタたちはランチャーを外すと思うのですが。
現にカシオペアE-55,65のファイラー導入方法はネットで知られているからクリエメニューも外し方があるんでしょうね。
でもソニーが嫌いだからそこまでして調べようとは思わなくなりました。
早くもTJ25は引退させてTRG Proを使おうと思い始めています。
それにもうひとつ。TJ25はOSが5です。
5ではHackMasterが使えないことは知っていましたが忘れていました。
HackMasterを入れようとしてネットで探したら
YAHMという,OS5用のHackMasterがあるようですが
YAHM用のHackソフトが少ないようで、使う気力が失せました。
さらに、graffiti 2 が余計なお世話的に進化したため噂どおり使いにくく、シンプルな graffiti 1 に戻りたくなりました。
デクマ手書き入力やATOKとの切り替えなども手間がかかり、どのモードで入力しているのか瞬時に分からないのでかえって入力に時間がかかってしまいました。
やはり使い慣れたOS3.5に戻ってグラフィティでバリバリ書く快感を味わいたい。
文房具売り場の試し書きでは必ずグラフィティを書きます。他の人には読めないだろうと(笑)。
TRG ProはCFを使うと電池の消費が激しいので、バックアップする時以外は外してかばんに入れておくようにします。
前回持っていた時は取説をよく読まなかったので、単体でCFバックアップできると知らずに手放してしまいました。
ちゃんと取説を読まないとね。
巻雲、ココア、PDA。
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/30854950.html
http://cirrus.blog.jp/
そろそろPalmも卒業しようかと思います
2009/7/12(日) 午前 1:44 PDA関係 周辺機器
古いディジタルカメラの不調に気付く理由となった、PDAの話題です。
10年程前、年上の仕事仲間に進められPalmを使い始めました。
それまでCASIO製の電子手帳を利用していたのですが、その電子手帳を彼に見られてしまいました。
そこから彼は毎日 毎日、私をPalm仲間へ誘おうと熱心でした。
当時まだ「3COM」「PalmPilot」のブランド名が、普通に紹介されていました。
彼はPalmPilotではなく、英語版の「TRG_Pro」を日本語化して使用していました。
「TRG_Pro」はCFスロットを搭載し、何とかCFというアドインを利用しCFからソフトを起動する事が出来ました。
「TRG_Pro」へ手を出す人は少なかったように記憶します。
でも私はまだまだ英語版の機器は気に入りませんでした。
そうこうしていますと、某○スクという企業が「TRG_Pro日本語版」を市場へ投入してきました。
思わず当時5万円位注ぎ込んで購入しました。
ここからが泥沼です。
最初購入した品物はCFスロットが不良で、初期交換となりました。
発売元(某○スク)のサイトよりPalm_OS日本語版をアップデートしますと、CFからソフトが起動出来るどころか頻繁に致命的なエラーでハングアップとなり散々でした。(それからは絶対に某○スク扱い製品は購入しませんでした。例の彼のお兄さんは、わざわざ某○スクへお金を支払いPalm_OSをダウングレードされたそうです。最悪でした、某○スク。今はどうなんでしょうか。)
次にHandspringがVisor日本語版を市場投入しましたので、Platinumを購入しました。このPlatinumは非常に安定しており、某○スク扱いの「TRG_Pro日本語版」とは雲泥の差でした。単四形電池が利用出来ましたので、仕事で十分に活躍しました。
一時 Windows_CEも試用しましたが、扱い易さはPalmが上でした。
その後 SONY製Clieが市場独占するようになりましたので、Platinumを使い続けました。
運良く2004年に、香港を訪れる機会がありました。
(Handspringは日本市場から撤退、日本語版は高価なSONY製だけとなっていました。)
PalmOneの香港サイトをチェックしますと、丁度Sale期間中でした。
そこで価格が手頃な、Tungsten_Eを入手する事としました。
ハードケースが附属し、2万5千円位で購入しました。このTungsten_Eも、日本語化しかなり仕事で活用しました。
当初は心配もしましたが、非常に安定していました。やはり某○スク扱いの「TRG_Pro日本語版」とは雲泥の差でした。
Tugsten_Eも、そろそろ内蔵充電池が劣化しているようです。
十分活躍してくれたと思います。
次は何を利用するか思案中です。とりあえず中古のWS0003SH(Willcom)を、電話機能無しで試してみます。
1週間程試しているのですが、母艦とのシンクロが、こんなにトロいとは思いませんでした。
しばらく悩みそうです。
最近四輪へも復帰したおやじの独り言
https://blogs.yahoo.co.jp/insook_suh/19999312.html