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2009年6月9日火曜日

[機器][携帯電話] アステルPHS,J-Phone/JT-04/JT-06/JT-51,シャープV601SH/V601T/V811SH,












[機器][携帯電話] アステルPHS,J-Phone/JT-04/JT-06/JT-51,シャープV601SH/V601T/V811SH,
ぶ~ちんの、携帯履歴その2
携帯履歴 
書庫私感諸々
カテゴリリサイクル
2009/6/13(土) 午前 0:14
こんなもん書いても・・・誰も読まないだろうな・・・
すいません、ディズの丸写しで写真は順番に並べてますので、考えてね^0^ 
これが一番最初の携帯・・・PHSですが
当地で、アステルのPHSが使えるようになった!で買ったのだけど
家から3Kmほど離れると圏外に・・・家の中でも、場所により圏外に
でも、都会(今時言うかな?)に行けば便利でした^^;
2番目に本当の?携帯電話、J-PhoneのJT-04でしたか?
着信音も単音でしたが、おお!着メロだ!と、自分で入力もしましたねぇ
画面は小さかったが、画像が見えるのにも・・・感動した!
3番目がこれ、JT-05これも前の携帯と同じ東芝の製品でした
この辺りは、電話屋の言うままに安けりゃ(タダなら^^;)何でも良かった
これから着信音が3和音になったのだったかな?
写メ機能もまだ有りませんでしたが、画面が大きくなって画像も見易くなりましたねぇ
次の4番目は、同じく東芝のJT-06で、これから写メ機能が附きました
世間では、写メだの何だの話題になってましたが、兎に角タダで
機種変更が出来る物を選んでましたねぇ
次に使ったのが、またまた東芝のJT-51です、ここからは東芝さん御指名になりました
初めてのフラップタイプ、でも最初は面倒だったね、いちいち開かないと
通話が出来ない、画面に傷が入らないのは良い所です
前の電話は、保護フィルムが附いてるけど直ぐにはがれて傷だらけでした
これは最長の使用期間でした、ポイントも溜まって次は最新機種をと・・・
次は、最新機種を求めて電話屋へ・・・
ポイントを使って、当時の最新鋭シャープのV601SH
やっとこさ、自分の好みで選択した機種だったのですが・・・
悲しいかな、1週間で洗濯してしまいました・・・びぇ~~~~ん。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
電話屋に何とかしてくれ~と泣き付いたが、水濡れは修理出来ません!
契約してるのに、修理出来んとはどう言うこっちゃ!と、食らい附いたがNG!
仕方なく、前のJT-51に再登場願って、1年間がまん・ガマン・我慢!
電池が持たないと言うと、中古の電池を3個くれましたが・・・^^;
1年は長かった・・・^^
電池切れを心配しながら、1年経って電話屋に飛び込んで選んだのが
シャープで不運な事が有ったので、再び東芝に戻して・・・V-601T
これは1年とちょっと使ったかな?しかし、電池が弱ったのと3Gに変わるとの事で
次に選んだのが、V-903T・・・東芝が気に入ってるんです^0^
が、重い!ネックストラップに提げてますが、首が・・・もげそう
重い所を除けば、使い易い携帯でしたが・・・これも・・・
これまで書きませんでしたが、全てに同じトラブルが・・・
それは何かというと、夏場の汗なんです!
首に提げて仕事をしてると、鼻筋の通った凛々しい(^0^)鼻からポタリ
ふくよかな2重顎からポタリ・・・と、汗が携帯へ
アンテナを引き出すタイプは、アンテナが出なくなり隙間から水濡れテープを染めて
フラップタイプは、開閉が硬くなり同じく隙間から染み込む・・・
最近は、防水携帯が出つつありますが、一般的な使用で水に弱いなんてねぇ
電子回路を扱ってるから判らなくも無いのですが、全く防水がされてないのも・・・
で、昨日まで使ってたのがこれ、シャープのVー811SH
これは軽かった!が、トラブルの連続です
電池が膨らむ・メモリーが壊れる・蓋がプラプラ・充電コネクタの蓋が折れる
さらに、充電コネクタの接触不良で充電出来て無かったり、最後には通話も出来なくなった・・・
電話屋に修理を尋ねると、水濡れシールが染まってるから駄目でしょう
外装交換は有料になった、電池も一度交換してるから有料です・・・
メールは出来るけど・・・形態メール器では、意味無いじゃん!何とかして!と言ったら
分割購入ですから、交換したら壊れた携帯の分を4ヶ月払わなきゃならない・・・と
それでは、4ヶ月代替機を貸しましょうと、でもねぇそれを壊したら高いのよね!
お断りして、903Tが再登場してます、あと4ヶ月頑張って貰わねば・・・
そう言えば、首から提げてるものだから、ラーメン屋で携帯が丼にダイビングした事も
早く家に帰り、分解して流水で水洗いしたら復活しました、洗濯したシャープはダメでした><
もし、水につけてしまったら、絶対に電源を入れずに
汚れ水でなければ、分解して低温のドライヤーで完全に乾燥させれば
汚れ水でしたら、流水で塩分やその他を洗い流し、完全に乾燥させれば
生き返る可能性は有ります、経験済みです
携帯歴12年で9台・・・サイクルが早いのかな?
汗さえ無ければ、もっと使えたでしょうね・・・
ぶ~ちんの携帯履歴でした^^;
つかえなくなったのを持ってても・・・
データーをパソコンに送って、リサイクルに出しましょうかね

なんでんかんでん・・・元消防団員のブログ





2008年6月10日火曜日

[機器][携帯電話] アステルPHS,J-Phone,Vodafone/SonyEricsson


ケータイの履歴 
2008/6/28(土) 午後 11:03
でんき 練習用
とうとうこれを発表するときがやってきましたっ!
今まで使ってきたケータイ達の履歴です!
左が一番古く、右端が現在使用中のものです。確か最初にケータイを所有したのはは社会人になりたての頃だったと思います。
◆1 Denso
あ、でもこれはケータイでは無いですね、今は亡きアステルのPHS。
しかし今見てもデザインはかなりいいですね。サイズは小さいし、PHSですから音声もクリアだった記憶があります。ただし通話可能エリアは狭かったと思われます。
それからこれのすごいところは充電用の端子が無いことです。普通はおしりの部分に金色の端子が露出していて受電機と接触して充電するのですが、これはその端子が無いのです。
仕組みは分かりませんが、他のケータイ同様充電器に置くと充電されました。
電磁誘電??
いやあ~、今でもできれば使いたいです。
◆2 Panasonic
これが初ケータイですね。J-Phoneです。電池蓋の裏には「東京デジタルホン」って書いてありました。
恐らく液晶は白黒です。液晶画面が小さいですね~
◆3 Toshiba
液晶が少し大きくなりました。
外観から分かる特徴と言えば、背面に大きめのスピーカー(の穴)があることくらいでしょうか。
電池は入っていますが充電器が無いので液晶がカラーかさえ分かりません。。。
◆4 Sharp
これはもうカラー液晶のはずです。
カメラも付きました。おもしろいのは、カメラのレンズの脇に自分を撮るときに使う鏡が付いていること。・・・まあ自分なんて撮らないですけど (^^ゞ
◆5 Mitsubishi
この頃は折りたたみケータイが流行っていましたが、三菱がストレートタイプをもう一度復活させようとデザインに力をいれて発売したものです。型番は J-D06 、「graphica」という名前を与えられていました。オレンジと黒のコントラストが綺麗で一発で気に入りました。
確かこの機種の発売を発売前日くらいに知り、翌日に購入した覚えがあります。
ちなみに三浦海岸のカラオケで酔っぱらい、電池蓋を無くしました・・・ 由\(@_+ ) ヒック!
そうそう、J-PhoneからVodafoneに切り替わる過渡期で化粧箱には両方のロゴが併記してあります。
◆6 Sony Ericsson
北欧デザインだそうです。
元々はピアノのように光沢のある表面でしたが、指紋がつきやすいので紙ヤスリでやすってマットにしました。また、一時は赤く塗っていました。
初の折りたたみで、開くとテンキーが青く光るところが気に入っていました。
でも着信音が日本のものと違って西洋風の変なものしかなく、いまいちでした。
◆7 Sharp
現在使用中の紫色です~
そろそろ変えたいのですが今欲しい機種が無いので困っているところです。。。
iPhoneはメールが打ちにくそう、、、片手とか手探りでは打てないだろうな。
両手でケータイにメール打つのは・・・って感じです。
今年の冬にはガツン!とくる機種が出ないですかねえ~

ねこねこ ☆ グレープ
https://blogs.yahoo.co.jp/nekonekogrape/11754096.html


2008年2月20日水曜日

[市場] YOZANがWiMAX事業凍結

YOZANがWiMAX事業凍結
2008/2/18(月) 午後 9:55 狐馬日記 ネットサービス
こんばんは、ばたすけです。
身の回りにイー・モバイルユーザが増えてきました。
しかし
「高速無線ブロードバンドにHSDPAは適していないだろう、やっぱりiBurstかWiMAXが本命だよな」
と、妙なこだわりがある私はイー・モバイルには走らず、YOZANが提供しているWiMAXのサービスエリアが増えることを密かに期待していたのですが‥‥
久しぶりにWEBを見たらYOZANは瀕死の状態になっていました。
WiMAXはサービス凍結だとか(^_^;)
まったくと言って良いほど各メディア扱いがなかったので、気が付きませんでした。
YOZANのトップページに掲載されている
「当社におけるWiMAX事業参入から現在に至るまでの状況について」
の5ページ目を見ると悲しくなってきますね。
機器開発の遅れという要因はあるものの、端的に言えば
「屋根に上った途端に、ライブドアとパワードコムに梯子を外された」
訳ですから。
丁度、サム中根が「これからはiBurstだ」とか「ホリエモンは素晴らしい」とか言ってたアレですよね。
なんだかんだで東京電力はスピードネットで懲りたのか、パワードコムの無線ブロードバンド事業を許可せず、法人向けデータ通信事業と共にKDDIに売却しちゃったので、これら構想はまったく実現(ライブドアワイヤレスとして残骸は残りましたが)しませんでしたが。
とはいえ、パワードコムが基地局設置場所やバックボーンとなる光ファイバーを提供し、YOZANがWiMAXサービスを運用し、ライブドアが高速無線ブロードバンドサービスを販売するという業態は間違っていなかったと思います。
ただまぁ、ライブドアは例の事件で傾いてしまい、今も風当たりは冷たいですし、パワードコムはサム中根が社長になっている時点で「いずれ売却処分される」のは見えていたでしょう。
そういう意味ではパートナー選びに「見る目がなかった」としか言い様がない訳ですが。
とはいえ、やはりつらつら思うに
「パワードコムが無くなったせいで、高速無線ブロードバンドの普及は3年遅れた」
んじゃないでしょうか。
過去にスピードネットの失敗があるとはいえ、やはり東京電力の戦略は間違っていたように思いますね。
現状でイー・モバイルがビジネスとして成立している訳ですから、3年前に関東1都6県と名阪地域で定額(かつ低額)のWiMAXサービスを提供していれば、それなりの事業になっていたと思うんですけどね。
まぁ、電力屋さんに通信のことを解れと言うのがそもそも無理なことだったのかもしれませんが、東京電力は光ファイバー事業然り、高速無線ブロードバンド事業然りで、自らことごとくチャンスを潰してきたように思います。
KDDIが2012年にWiMAXサービス開始を予定しているとのことで、それまではイー・モバイルしか選択肢は無さそうです。
有用な技術とサービスがこうやって埋もれていくのはなんとも寂しいものがあります。

ばたすけの狐馬日記
https://blogs.yahoo.co.jp/cxp10344/53642024.html

2008年2月6日水曜日

[通信] アステルドットiサービス~PHSメールサービス


@phoneメールアクセス
ドットi端末やMOZIO対応機種で取得したeメールアドレス(○○○@phone.ne.jp, ○○○@△△△.mozio.ne.jp)を使用することによりプロバイダへ加入していなくてもパソコン等からのeメールの送受信ができます。
■ご利用料金
料金プラン・距離・時間帯に関係なく1分までごとに10円(税込10.5円)
(30秒以内で終了した場合は 5円(税込5.25円))
アステル東京対象地域外でのご利用につきましては、ご利用になったアステル各社のご利用料金が適用されます。
■利用環境
ドットi端末やMOZIO対応機種で取得したeメールアドレス(○○○@phone.ne.jp、○○○@△△△.mozio.ne.jp)で、パソコン等からeメールの送受信ができます。 このアクセスポイントを利用してeメールの送受信を行うには、次の機器が必要になります。
ドットi端末もしくは MOZIO対応機種

データカード(PIAFS内蔵USBケーブル含む)

パソコン等※
※POP3・SMTP対応メールソフトが必要です。
一部、設定の変更が必要な機種があります。詳しくはこちらをご覧ください。
ドットi端末やMOZIO対応機種の発信者番号通知をONにする必要があります。
専用アクセスポイントへダイヤルアップすることが必要です。
インターネットの閲覧はできません。

アステル
http://www.yozan.co.jp/asteltokyo/index.html
https://www.stnet.co.jp/astel/index.htm

2007年12月13日木曜日

[機器][携帯電話] PHS,DDIポケット/京セラPT-101







[機器][携帯電話] PHS,DDIポケット/京セラPT-101
写真で見る私の歴代PHS
2007/12/2(日) 午後 9:15
メイン★ その他家電
ぐろです。
私の使用してきた歴代PHSをまとめてみました。
◆DDIポケット/京セラPT-101(1995年)
DDIポケット創業当初のPHS。
酒屋で2000円以上買い物するともらえるという企画で入手した。(本体無料、基本使用料は自腹)
当時、会社の独身寮で、各部屋に電話線を引いていなかったため、ケータイが必要だったのでした。
世の中、まだ誰もケータイを持っていなかった時代で、
人ごみでワザとPHSで電話をしてみて、珍しそうな視線を感じで、ムフッ♪とした覚えがあります。

ぐろ&けこりんのデジカメ育児日記
https://blogs.yahoo.co.jp/gurochan_kekolin/52672725.html



2007年9月5日水曜日

[機器][固定電話] YOZANボイススポットフォン(VSフォン)


新料金プラン開始 VSプランスマイル
「ボイススポットフォン(VSフォン)*」は、YOZANが提供する、新しいワイヤレス電話サービスです。
無線電波を利用するので施設工事や、新たに電話を引く場合に必要な施設設置負担金も不要。
電源さえあればすぐにご利用になれます(専用電話機のご購入と契約事務手数料が必要です)。
電話がもっと楽しく便利になる、しかもリーズナブルに話せるVSフォンです。
*ボイススポットフォンは、株式会社YOZANの登録商標として出願中です。
お客さまセンター
0120-993-228
営業時間:月~金曜日9:00~18:00 (土日・祝祭日・年末年始を除く)

YOZAN
http://www.yozan.co.jp/yozan/service/vs.html

アステル
http://www.yozan.co.jp/asteltokyo/index.html
https://www.stnet.co.jp/astel/index.htm

2007年3月31日土曜日

[市場][打切] NTTドコモ,ポケットベルサービス終了


静かに終了・・・。
2007/3/31(土) 午前 7:58 log 練習用
クイックキャストサービス終了のお知らせ
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/061011_00.html
日頃より「クイックキャスト(旧ポケットベル)」をご利用いただき、ありがとうございます。
NTTドコモグループ9社では、「2005年4月25日 クイックキャストサービス終了のお知らせ」にてお知らせしました通り、2007年3月31日をもちまして、本サービスを終了させていただきます。
NTTドコモグループでは今後も一層のサービス向上に取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
サービス終了日 2007年3月31日(土曜)
「ポケパック」をお買い上げいただき、まだ開通されていないお客様へのお願い
「ポケパック」をお買い上げいただき、一度もご利用いただいていないお客様で、契約事務手数料と3ヶ月前納料金のいずれかまたは双方をお支払いの場合には、そのお支払い額を返還いたします。
つきましては、該当されるお客様は下記までご連絡をお願いいたします。
お買い上げいただいた端末代金はご返還の対象ではありません。
お客様のご契約内容によってはご返還できない場合があります。
「ポケパック」とは、ドコモショップやコンビニエンスストアなどで販売していた商品です。
販売後、お客様の申し出により開通を受ける形式のクイックキャスト(旧ポケットベル)のことです。
ポケベルっていつの間にか名前変わっていたのね。
ニュースにもあまり話題にならなかったが、TTM(東京テレメッセージ)の廃業の時には大きなニュースになっていたことを思い出す。
残っているのはYOZANが「マジックメール」という名前で関東圏に営業するだけとなった。
PHSもASTEL、NTTパーソナル(Docomo)も終了して、現在はウィルコム1社のみ。
92年に入社してすぐIDOのHICAPを購入して(そういう意味では先端行ってたかな)、将来のカミさんと連絡を取るのにはポケベルを買って、そのうちPHSを持たせたな。
新規参入が始まりつつある携帯もそのうち淘汰されてゆくのだろうか?

DoCoMo
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/061011_00.html

無味無臭的日記
https://blogs.yahoo.co.jp/heineken_suzuki/16713961.html






さらばポケベル
2007/3/27(火) 午前 0:08
戯れ言コラム 練習用
NTTドコモはポケットベルのサービスを2007年3月31日をもって終了するそうです。
これによりポケットベルは株式会社YOZANとその関連会社である沖縄テレメッセージのみとなり、
そのサービスエリアも首都圏1都3県および沖縄本島のみになるそうです。私も一時期持っていたことがありましたがちょっと寂しい限り。
昔はドラマの題名にも使われていたこともあったような気がしますが時の流れは携帯電話を安価に普及させポケットベルを過去の遺物にしてしまいました。
前に携帯電話はペースメーカーなどの電子機器に影響を与えるために医療関係者は未だにポケットベルやPHSを使っていると聞いたことがあります。
医療関係者は緊急の呼び出しが必要だったりするためにやはりまだ存在意義があるんじゃないですかねえ。
もっとも儲けが出ないって言われればそれまでですが、携帯電話の業者は死ぬほど儲かってるんじゃないんですか? 
特にNTTドコモなんて国内シェアナンバー1なんだからそれくらい慈善事業として残したって罰は当たらないと思いますよ。
私が携帯電話メーカーを三国志に例えたとき(ドコモが曹魏、Auが孫呉、ソフトバンクが蜀漢)に名前さえでなかったウィルコムが全国的にPHSや、非音声通信手段である文字電話のサービスを今後も維持させるらしいです。
ドコモが抜ければ独占ですから頑張って欲しいものですねえ。
えーと三国志に例えると南蛮とか公孫淵かって感じですが(オイ。

シュリシア共和国
https://blogs.yahoo.co.jp/rimurer/16419065.html




これも時代の流れ
2007/3/22(木) 午前 0:48
つれづれ文庫 練習用
NTTドコモは3月末、前身の日本電信電話公社時代の1968年から続けてきたポケットベルのサービスを終了します。
ポケベルの契約件数は最盛期の1990年代半ばに1000万件を超えましたが、携帯電話や簡易型携帯電話(PHS)の普及に押され、2007年1月の契約数は計約44万件まで激減しています。
このうちドコモの契約数は約14万件で、残りは通信会社のYOZAN(よーざん)と沖縄テレメッセージの2社。
ドコモのサービス終了後は、首都圏と沖縄でこの2社がサービスを続けます。
携帯電話・PHSの普及に伴い、ポケベル専業で最大手だった東京テレメッセージは1999年、設備投資した資金を回収できず、会社更生法の適用を申請しました。
各地のテレメッセージは2001年までにほぼサービスを停止していました。
(3月21日22時30分配信 読売新聞)
まだ44万人もポケットベルを利用している人がいるんですね。
以前は携帯から出る電磁波が医療機器に影響を及ぼすと言われ、医師などはポケットベルを使っている時期があったようですが、現在では医療用携帯電話(PHS)が使用され始めて居ますから、ポケットベルが使われることが少なくなったのでしょう。
しかし、今でも使っていた人達はどういう理由でポケットベル
何でしょうか。
いまだに携帯電話の電波が通じず、やむなくポケットベルを利用している地域もあるのでしょうかねぇ。

つれづれ日記
https://blogs.yahoo.co.jp/tiger1939jpjp/47890910.html




ポケベル
2007/3/22(木) 午後 1:42
通信!がんがれ! 携帯電話
NTTDoCoMoがポケットベルのサービスを今月末で終了します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070321-00000012-yom-bus_all
ずいぶん前に発表されていたトピックではありますが、いよいよです。
とは言っても、ポケベルというサービス自体がなくなるわけじゃなくって、4月以降、
首都圏ではYOZAN、
沖縄では沖縄テレメッセージ
が事業を継続します。
既に契約数の2/3はこの2社の契約ということなので、大きな混乱はないんじゃないかとも思いますが、
携帯電話が使えない病院などでは、今後どうなるんでしょうかね。
ワタシ自身は、ポケベルを1997年秋から3年ほど持たされました。当時は100人体制で一気に同時に緊急連絡ができるような仕組がなかったというのが理由です。
そういえば今ほど携帯電話が普及するまでは、ポケベルがポピュラーでしたよね。
ポケベルが一番脚光を浴びていたのは
『ポケベルが鳴らなくて』(1993年7-9月 日本テレビ系で土曜21時OA)
の頃か。そういえば、主演の裕木奈江さんは、このドラマが結局は[逆]当たり役になちゃったのね、という感じでしたね。
ドラマの主題歌は同名の 『ポケベルが鳴らなくて』。
作詞:秋元康、作曲:後藤次利の当時の黄金コンビ。
唄:国武万里で、1993年の第35回日本レコード大賞新人賞を受賞。

メディア融合っていうけどさ
https://blogs.yahoo.co.jp/seichan_dave/47504969.html






2007年3月21日水曜日

[機器][ポケットベル] NTTポケットベル



まだ私使っています。・・・PB
2007/3/23(金) 午後 1:00 どうでもいいこと 練習用
私まだ使っています・・・・・。ポケットベル(PB)を!
NTTドコモは3月末、前身の日本電信電話公社時代の1968年から続けてきたポケットベルのサービスを終了する。
ポケベルの契約件数は最盛期の1990年代半ばに1000万件を超えたが、携帯電話や簡易型携帯電話(PHS)の普及で、2007年1月には計約44万件まで激減している。
このうちドコモの契約数は約14万件で、残りは通信会社のYOZAN(よドコモ今月で終了-ざん)と沖縄テレメッセージの2社。
ドコモのサービス終了後は、首都圏と沖縄でこの2社がサービスを続ける。 
携帯電話・PHSの普及に伴い、ポケベル専業で最大手だった東京テレメッセージは99年、設備投資した資金を回収できず、会社更生法の適用を申請した。各地のテレメッセージは01年までにほぼサービスを停止していた。・・・読売新聞より
私の腰に
いつもついているポケットベル。
なぜ、今もポケットベルを使っていたかと言うと
まだまだ私のいく所には携帯電話が通じないところがあるからなんです。
東京でもビルの中など携帯電話が使えないところがあります。
どうしても私に連絡の取りたいときに利用(年5回くらい)されていました。
ポケットベルが使い始めてからもう28年くらいになります。
はじめのころのポケットベルはメッセージが表示できないものでした。
これからはフォーマとソフトバンクの2台の携帯電話を頼りにしなければ、ならなくなりそうです。
フォーマまだまだムーバに比べると電波が通じないところがあります。
残念ですが今月いっぱいでポケットベルを腰から取り外すことにいたします。

はげブログ(はげの最後の抵抗)・・・ハゲで悩む人々へ
https://blogs.yahoo.co.jp/hghg4858/30280674.html







ポケベル  
投稿者:たらちゃんメール  投稿日:2008年 3月 9日(日)00時00分7秒 218.33.229.182.eo.eaccess.ne.jp
もう、とっくにお役ご免かと思ってましたが、嫁さんが子供を連れて病院に行ったらポケベルを貸し出されたそうです。
「診察で大変混んでおり、50分ほどお待ちになりますから、ポケベルを貸し出しましょう」と借り受け、そのまま300Mほど離れた公園で遊んでいたそうです。
それで「診察の準備が出来ました」とのメッセージを受け取り、公園から戻ったら、即呼ばれて助かったそうです。
私が良く行ってた日帰り温泉施設では、食堂の番号札の代わりにポケベルを渡され、テーブルの上のポケベルがガーガーとバイブで振動したら注文の品を取りに行くと
言った館内施設用のが生き残っているのは承知してましたが、まさか本物のポケベルが今尚生き残っているとは…。
確かに未だに数値上は契約者が157700人いることを思うと、ちゃんとした使い道もまだあるのねと感心させられました。
それにしても、いったいそこの病院でのポケベルって何台契約されているんだろうと思います。
そんな大きな大学とか付属とか付く病院でなく、細々と開業医でやってこられ、いつ潰れてもおかしくないと思っていた病院なのに…。
嫁さんに東京テレメッセージのだったかと聞きましたが、さっぱり分からないようでしたが、まさか無線免許で持てるポケベルで、そんなに300Mも届くような立派なポケベルはないですよね?(汗)
レス:ポケベル  投稿者:磯津千由紀@TPA31pメール  投稿日:2008年 3月 9日(日)00時34分15秒 p93aab6.szoknt01.ap.so-net.ne.jp 返信・引用 編集済
自営ページャ(主に短波帯乃至超短波帯を使用)は、何十年も前からあります。
病院などでは、構内自営ページャから構内自営PHSに切り替えが進みつつあります。但し、1つの発信元で数百メートル届くページャと違い、院内の各所に基地局が必要です。
re.ポケベル  
投稿者:Ikraメール  投稿日:2008年 3月 9日(日)09時03分25秒 p3097-ipbf1211funabasi.chiba.ocn.ne.jp
>東京テレメッセージのだったかと
その後身に1票かもー
http://www.yozan.co.jp/magicmail/sys_01.php
>自営ページャ
空港内とか大勢が順番待ちするしかも待つ場所は多々と言う状況では結構見かけますね
>院内の各所に基地局が必要です。
ウチの近隣の慈恵会医大の病院では併用中のようです。
レス: re.ポケベル  
投稿者:磯津千由紀@TPA31pメール  投稿日:2008年 3月10日(月)14時06分23秒 p93aab6.szoknt01.ap.so-net.ne.jp 返信・引用 編集済
> No.1921[元記事へ]
> その後身に1票かもー
> http://www.yozan.co.jp/magicmail/sys_01.php
営業譲渡を受けた会社が会社だから、今でもマジックメールのサービスを本当に継続してるのか、信用できないですね。WiMAXで煮え湯を飲まされた人も多いし。(資本金167億、年間売上高8億、赤字見込130億、先日は家賃滞納で本社移転)
Ikraちゃんが示してくれた待合連絡システムのページも、数年間アップデートされてないようですし。タクシー車載向け表示装置システムなんて、蛍光表示管だと説明してあります(車載では、小さな蛍光表示管は今でも珍しくないけど、こんな大きなものがLEDに置き換わってないのは不可解)。
そう思って調べてみたところ、YOZANは、マジックメールのサービスを、意外にも現在も細々と続けているようです。朝令暮改の会社だし、経営状態に監査法人から疑義が出てる会社だから、いつまで続くか不透明ですが。
http://www.isozu.jp
Re: re.ポケベル  
投稿者:たらちゃんメール  投稿日:2008年 3月10日(月)23時11分25秒 218.33.230.5.eo.eaccess.ne.jp 返信・引用
> No.1921[元記事へ]
>> 東京テレメッセージのだったかと
> その後身に1票かもー
そそそ、そう言えば社名が変わったんですねー。子供が行った病院は皮膚科として行ったので、事例ピッタリです。
ちょっと磯津さんからのレスが気になりますが、今回は距離的にもちゃんとした会社でしょう。それでは また ...  
       
テレメの広場 雑談掲示板
https://8607.teacup.com/telemess/bbs
https://8607.teacup.com/telemess/bbs?page=5&
https://8607.teacup.com/telemess/bbs?page=15&
https://8607.teacup.com/telemess/bbs?page=25&
https://8607.teacup.com/telemess/bbs?page=100&
https://8607.teacup.com/telemess/bbs?page=150&
https://8607.teacup.com/telemess/bbs?page=180&
http://www.isozu.name/telemess/index.shtml
   
      
   
      
   
      
   
            
   
      


2007年2月12日月曜日

[通信] アステルドットiサービス~PHSインターネット接続サービス







ドットiサービス
ドットiとは?
見る、遊ぶ、参加する。
これ1台で、インターネットの世界が手のひらに。
ドットiで、つながる。
パソコンなどに接続しなくても、ドットi対応PHSだけでネットサーフィンやeメールが簡単にご利用いただける業界初の全く新しいサービスです。インターネットで標準に利用されているプロトコルを採用しているためインターネット上の様々なサイトに自由に接続できるところが、従来の移動体インターネットサービスに比べて優れています。
オープンインターネットサービスとは?
ドットiのオープンインターネットサービスとは、インターネットで標準的に利用されているプロトコル(通信手順)TCP/IP、PPP、HTTP、POP3、SMTPを採用したオープンな規格であることを表しています。その大きな魅力のひとつが、一般のプロバイダとの接続を可能にしたことです。たとえば、一般のプロバイダで取得したメールアドレスがそのまま使えるので、自宅や会社でお使いのメールアドレスでeメールの送受信ができるなど、パソコンと同じ環境でインターネットが楽しめる、それがオープンインターネットサービス「ドットi」です。
TCP/IP・PPP・HTTPを採用
一般のプロバイダとも接続できる。 最大3種類のプロバイダを接続先として設定できる。
C-HTMLを含むHTMLサブセットを採用
魅力あふれるメニューサイト、さらに豊富なオープンサイトでいつでもどこでもホームページが見られる。
POP3・SMTP採用のインターネットメーラーを搭載
自宅や会社で利用しているメールアドレスがそのまま使える。最大4種類のメールアドレスが設定できる。

アステル四国
https://www.stnet.co.jp/astel/index.htm

2007年2月6日火曜日

[機器][PHS] アステルAJ-35 byJRC~exeシリーズPHS




[機器][PHS] アステルAJ-35 byJRC~exeシリーズPHS
exeシリーズ AJ-35 byJRC
スマートはフリップタイプ。
移動中の通話が途切れない。
3和音の着信メロディが作れる。
MOZIO e メールクイック機能対応高機能PHS。
■スーパースムーズEX
PHSではじめて無線機を2台搭載。移動中の途切れやすさを解消。通話中に条件の良い基地局を先取り受信するので、基地局の切り替えにかかる時間を従来端末より大幅に短縮。
■アンテナサーチ、シームレスサーチ搭載
ワンタッチでより条件の良い基地局を探すアンテナサーチや遠ざかる基地局へのハンドオーバーを防止するシームレスサーチを搭載。
■6行表示液晶ディスプレイ
全角で48文字までスクロールなしで表示できる見やすい大型グリーンディスプレイ。
■3和音着信メロディ機能搭載
3つの音を同時に鳴らせる3和音着信メロディ機能搭載。スーパー着メロ対応で、3和音のメロディを簡単にダウンロードできます。
■MOZIOサービス対応
MOZIOのサービスであるナビ、サーバーメール、ダイレクトメール、eメール全てに対応。
■お手軽自動通報機能
ワンプッシュでかかるまで自動リダイヤル(最大15回まで)。緊急時やコンサートチケット予約などに便利。
MOZIO e メールクイック送受信機能
eメールアドレスも登録できる電話帳(300件600番号)
スケジュール機能(100件)
チャット機能
時刻表機能
マイエリアアラーム
ドライブモード
スピーカー機能

アステル四国
https://www.stnet.co.jp/astel/index.htm





2006年11月6日月曜日

[通信][ISP] ネットウェーブ~四国エリアインターネットプロバイダサービス






ネットウェーブ 
2004.11.17 Netwave ADSL 47M サービス受付開始!!
2004.09.30 マカフィー・セキュリティサービスについて
2004.06.11 テレビ電話サービス提供中
2004.04.23 【ご注意】メールに記載されたURLへの不用意なアクセスについて
【IP電話サービス好評受付中!!】
・一般加入電話(NTT東西)へは全国一律 3分7.35円(税込)
・一般加入電話、携帯電話・PHS(注)からの着信も可能に!
(注)アステルを除く
・国際電話もお得!
【ケーブルテレビ(高松、香南、北島、中讃、八西、宇和島)】
【Netwave ADSL】 【フレッツ・ADSL】
2004.01.09 【ローミング接続】沖縄地域のアクセスポイント電話番号のお知らせ。番号はこちらをどうぞ。
2003.12.18 プレスリリース~インターネットのホームページフィルタリングサービスの提供開始について ~
2003.12.01 パソコン出張設定・サポートサービス開始!!
2003.10.22 プレスリリース~電子メールウイルスチェックサービスの無料提供について ~
2003.06.19 無線インターネットサービス「駅すぽっと」の開始について
2003.06.18 NTTドコモ社 提供の「@FreeD」に対応開始
2003.04.25 計算書類のインターネット公告サービスの提供開始について
2002.09.27 Bフレッツオプション接続サービス開始

ネットウェーブ
http://www.netwave.or.jp

アステル四国
https://www.stnet.co.jp/astel/index.htm

2005年7月21日木曜日

[市場] YOZANのWiMAX戦略


2005/07/13 21:21 更新
ワイヤレスジャパン2005:
YOZANのWiMAX戦略をひもとくと?
「コンシューマ向け事業をやり抜く体力はない」。
YOZANの高取社長が講演で、WiMAX事業の概要を話した。
VNO向けのプラットフォームベンダーに徹するという。
注目の通信技術“WiMAX”を使い「日本で、アジアで、最初にサービスを始める事業者としてデビューする」と意気込む、YOZANの高取直社長。
7月13日、ワイヤレスジャパン2005で同氏が講演したWiMAX戦略の概要をまとめた。
■PHSインフラをWiMAXへ転用
YOZANは、ページャー事業やPHS事業を買収することで移動体通信に参入した企業だ。
ページャーとPHSの融合や、無線LANを使ったサービスなどを相次いで発表したが(2004年12月22日の記事参照)、サービスインには至らず、引き継いだPHSの顧客は減少を続けている。
「なぜ収益性を失ったPHSを購入したのか。市場から見た最大の疑問でした。
しかし(PHSの)ファシリティを購入し、次世代通信設備に転用する──この考え方は間違っていなかった」
高取氏は、PHSを購入したのは何らかの次世代通信サービスを提供するためだったと話す。
その次世代サービスとはWiMAXだ。
PHSの基地局を転用することで、
「約1週間で(WiMAXに)リニューアルできる。コストも新規に比べて非常に安い」
と高取氏。現在同社は東京23区内で、ビル上に約3000局、電柱の上に6万5000局のPHS基地局を所有している。
このうち650局をWiMAXに変えるだけでPHSと同じエリアをカバーできるという。
この転換によってPHS事業も終了させることができる。「50億円におよぶ赤字をPHS継続に要していたが、そのコストが今年度でピークアウトする」(高取氏)
■サービスはどうなるのか
PHSをWiMAXに転換し、どのようなサービスを提供するのか。
12月時点からWiMAXサービスを提供できると高取氏。
しかし持ち運び可能な端末は間に合わず、卓上型の端末を提供する(7月13日の記事参照)。
簡単にいってしまえば、当初のサービスはFWAだ。
ブロードバンドのラストワンマイルを、WiMAXで無線化するに過ぎない。
無線LAN(Wi-Fi)を使ったサービスも、バックボーンとしてWiMAXを利用するかたちだ。次のステップとして、2006年夏にはPCカード型のWiMAXカードを提供する計画となっている。
1つのマイルストーンは、2007年頃に予定されているモバイルWiMAX──IEEE802.16eのスタートとなる。
「12月時点ではキャリング(持ち運ぶこともできる)WiMAXサービスが可能。
約2年後、モバイルWiMAXに進化する」(高取氏)
「コア事業はVNOへの回線提供」
WiMAXサービスを提供するYOZANだが、一般ユーザー向けに大々的なサービスを行うつもりはない。
「コンシューマ事業をやりぬく体力がない。VNO事業者に対して回線を提供し、黒子に徹する。
プラットフォームベンダーとしてのYOZAN」(高取氏)
VNO事業者とはバーチャルネットワークオペレータの略。
YOZANから回線を借り受けてサービスを提供する事業者を指す。
移動体ではMVNOが話題だが、YOZANのサービスの場合は当初“モバイル”ではないのでVNOという表現となる。
■残る課題
PHS基地局をWiMAX基地局に改修し、ラストワンマイル部分を無線で提供。
一般ユーザー向けのビジネスよりも、回線貸しを中心に置く──。
堅実さを増したYOZANの計画だが、課題もある。
1つは端末のコストだ。
「国際的なスタンダードであること。これがWiMAXを選んだ最大の理由」
と高取氏は話すが、最初期の規格だけに安くはない。
WiMAXの卓上送受信機は「最初のうちは約4万円」(同氏)だ。
持ち運び可能なWiMAX受信機にも課題がある。
FWAを想定して開発されたWiMAXは消費電力も大きい。
「キャリアセンス、消費電力。課題はいろいろある。ただしベンダーの返答によれば来年秋にはクリアできる。
試作はいろいろ見ているが、最終的なものを見てからご紹介したい」
WiMAX Forum推奨周波数帯
5.8GHz
3.5GHz
2.5GHz
利用する電波の周波数帯も問題だ。
6月からの実験ではWiMAX Forumが推奨する5.725GHz帯を利用するが、12月の本サービスでは4.95GHz帯を使う予定。
しかし4.95GHz帯はWiMAX Forumで推奨されておらず、国際的スタンダードから外れたものになる。
「4.95GHzは日本だけの帯域だが、WiMAXフォーラムに4.95GHzの推奨を求めている」と高取氏。
さらに、「WiMAXに必要なのはクワッドバンド、トライバンドの開発だと思っている。4.95GHz、3.5GHz、5.8GHzのトライバンド、それに2.5GHzを加えたクワッドバンドとしていきたい」と、課題のクリアに意欲を見せた。

ITMedia
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/








2005年7月6日水曜日

[市場] ボーダフォンに大量のユーザ流入, アステル東京は2005年4月で新規受入廃止



[市場] ボーダフォンに大量のユーザ流入, アステル東京は2005年4月で新規受入廃止
ボーダフォンに大量のユーザが流入☆
2005/7/6(水) 午後 10:38
携帯電話 携帯電話
ボーダフォンに大量のユーザが流入☆==
また、移動体業界に動きがありました。
今回は「YOZAN」(ヨウザン)です。
YOZANはPHS事業グループ『アステル東京』の運営を行っているグループ
アステルのPHS事業は減少が続き、2005年4月で新規の受入れを廃止しています。
現在の加入者数は5月末時で 7万5,400人 (電気通信事業者協会発表)
この既存のユーザに対して
ボーダフォンへの乗換えを促す通知が。
ユーザは「802N」「702NK」「V603T」「V402SH」の4機種から好きなものを選ぶことができる
というものです。
YOZANによると
「さまざまな事業者と話し合いをした結果、ボーダフォンが最も前向きだった。」
とコメント。
「最も前向きだった」も何も、
アステルのようなサービスをここまで長期的に継続しているユーザというのは
「超優良」のお客さん。 
どの事業者だって欲しがるのは当たり前です。
そこで、YOZANとしてはこの資産をできるだけ高く買ってくれる事業者に売りわたしたいわけですが
最も前向きだったのがボーダフォンらしい。
携帯電話の機種を無料で提供してくれるのだ。 
しか~し上記の
「802N」「702NK」「V603T」「V402SH」。
これらは今やどの機種も多くの販売店で1円~無料で販売されている機種です。
つまり、契約成立時の販売奨励金にあたるものがYOZANに入るのですが、この金額がさまざまな事業者の中で
「ボーダフォンが最も高かった」
ということですね。
YOZANは移動体通信事業から撤退しライブドアと提携して新たな、「モバイルIP電話」に賭ける
ボーダフォンは長期契約の期待できるユーザを大量に獲得できるチャンス。
というわけです。
このモバイルIP電話に関しては、のちほど調査したいと思います。

モバイル日記@ヤフログ
https://blogs.yahoo.co.jp/comomorg/6386661.html

2003年2月10日月曜日

[通信] アステル着メロ・スーパー着メロ~アステルの着メロ配信サービス


◇カスタマーサポート◇
◇着メロ・スーパー着メロ◇
◇アステルFan◇
アステルプラザ県都4店舗が「@ピカラ(アットピカラ)」に店名変更しました
●「アステルPHS電話サービス」全国ローミングおよび付加サービスの終了について
平成16年11月30日をもって、以下の一部サービスを終了することとなりました。
お客さまには多大なご迷惑をおかけすることとなり誠に恐縮でございますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
・全国ローミング(当社提供エリア(四国4県)以外でのアステルPHS電話サービス)
現在、九州(沖縄県を除く)、北海道、北陸、関西地域では、アステルPHSがご利用いただけません。12月以降は、四国地域外のすべての地域でご利用いただけなくなります。
・付加サービス(MOZiOサービス、ドットiサービス、着メロサービス)
●「アステルPHS電話サービス」新規申込受付の終了について

アステル四国
https://www.stnet.co.jp/astel/index.htm

2003年2月5日水曜日

[機器][PHS] アステル/東芝 AT-33~exeシリーズPHS





AT-33
exeシリーズ
気持ちいいほど、快適通話。
メールが見やすい・使いやすい。
遊べる・使える機能が充実 。
■スーパースムーズEX
基地局の切り替えにかかる時間を1/50に短縮。そのため、移動中も通話の途切れをほとんど感じず、快適な通話。
■ベストコネクト
待ち受け時や通話中の電波状態が悪い場合、ボタン一つでより電波状態の良い基地局をサーチ。
■大容量メールメモリー
e メールだけなら約310件、ダイレクトメールだけなら約400件の保存が可能 。
ワンタッチフォント切り替え
画面表示を見やすい8文字×3行表示とメールが読みやすい12文字×5行表示とを切り替え可能。
■最新仮名漢字変換エンジン搭載
最新バージョンの仮名漢字変換エンジンを搭載。学習機能により変換がスムース。
■迷惑電話防止機能
発番通知の無い着信や特定の電話番号からの着信に対してベルを鳴らさず音声メッセージを流す。
■トランシーバグループ機能
AT-33同士でトランシーバ登録が出来、通話はもちろんダイレクトメール、チャットが可能。
e メール対応電話帳(300件)
1件につき3電番と2メールアドレス
デジぴかブル
ドライブモード
メールテロップ
モジトーク保存(最大6件)
メロディアレンジ
ハンズフリー

アステル四国
https://www.stnet.co.jp/astel/index.htm

2002年8月13日火曜日

[通信][携帯電話] PHS vs 携帯電話〜通信料,性能比較


 


[通信][携帯電話] PHS vs 携帯電話〜通信料,性能比較
PHS・携帯電話の正しい?選び方
「PHSと携帯のどちらが使えるか?」という考察は、「自分が良く使う場所で使えるのはどっちか?」と考えるほうが合理的
■情報サービスについて
情報サービスは月額基本料金制によるものが多いですが、都度課金される回数課金制と接続している時間で課金される時間課金制とがあります。出会い系は犯罪の誘因になるほど、熱中する方も続出。情報サービスの接続速度は、各電話会社により異なっています。現在は、どの電話会社でもそれなりに提供番組の充実を図っています。
・DDIポケットH"-LINK(接続速度32K/64K)
・Au各社EZWEb(接続速度14.4/9.6K)
・JフォンJ-SkyWeb(接続速度9.6K)
・アステルMOZIO(接続速度32K)
・NTTドコモi-mode(接続速度9.6K)
あたりまえですが、接続速度が速いほうが使い勝手よく快適です!混みあう時間帯はつながらなかったり、表示が遅くなる傾向があります。
■データ通信なら携帯よりPHS優位
最近は便利になった。ノートパソコンに通信機能が搭載されているものがある。そうでなくても電話機と通信カードがあれば、街角でもインターネットに接続してメールを送ったり受けたり、FAXの送信だって可能だ。勤務先のサーバーにログインして、業務をこなすことだって可能!文字メールだけなら電話機単体でも送受信できます。
さて、そこで通信速度だが 一般的な使い方をする場合、デジタルPDC方式携帯電話では通信速度が遅い。メールの送受信が多かったり、移動先でWEBを閲覧したりするなら、PHSがサービスされている地域ではPHSの方が良い。
日経BP社で実証実験結果(東京都内)
64Kbps通信速度 
(比較日経BP社のホームページ表示時間/キャッシュクリアで10回実行平均)
IDO/CdmaOne=34.4秒
DDIポケット/αData64=22.6秒
アステル/Astel64K=23.2秒
パケット通信サービスは1本の回線を複数利用者が共有しているので周囲の利用者が増えると速度が低下する。携帯電話のEzアクセス・iモードは、インターネット接続しているといっても完全ではない。画面の大きさ制限、文字コード互換(Ezアクセス=SJIS・iモード=EUC)の問題からインターネットといいながら、PCで普及しているように他社との互換性はないので情報コンテンツサービスと割り切ったほうが正解。むろんEメールは交換出来ます
PHSはISDNと、ほぼ同じ往復64Kbps接続・2002年に128Kbps接続開始
待望されている32Kパケット通信も順調にサービスされています。
64kbpsデータ通信の提供(DDIポケット)
DoCoMoの64Kbps
64kbps高速データ伝送(ASTEL)
■パケット通信は本当にトクか?
では、ちまたでいわれているようにパケットはお徳かというとそうともいえません。短いメールを送るだけなら安上がりですが巡回してニュースを読んだりしてると、あっと言う間に200円とか300円。大量データだとパケットは通信料メチャ高。ニュースとかウェブ閲覧長文メール読出しなら回線速度が高速な時間課金制のほうがはるかにトクです。今はパケ代がどんなに安くなってもAirH"にはかなわない。ヘビーユーザーなら迷わずコレです。
1MBのデータファイルをダウンロードした時の通信料金比較(日経BP)
IDO/CdmaOne/PacketOne=約820円
DDIポケットαData64=約20円
アステル64k=約40円
■移動しながらデータ通信は可能?
高速移動中での「64Kモバイル」通信は可能といえる。基地局の電波が到来している場所では、なんら問題はない。
理由は・・・
ドコモの基地局の構成は、音声通話用とパケット交換用の設備は別々である。
回線交換(9600bps/音声通話)MDEとパケット交換(DoPa28.8K/i-MODE9.6K)
P-MDE両方が設置してある基地局のエリアに居れば、iモードは使える。MDEのみでP-MDEが設置されていない基地局が地方に多い。ゆえに現在の800メガデジタルのエリアすべてでiモードは使えない。PaketOneのエリアは、通話エリアとほぼ同じ(一部地下除く)
Air-H”は全国津々浦々でサービスしてます。
■携帯電話→PHSは高い?
そんなこともないです。昼間は割安な場合も…ドコモの携帯電話(800/1.5GプランA)から、一般加入電話・携帯電話・-H"ではどれが通話料が安いかな?どうです?対PHSって携帯とあまり差がないでしょ?
いつもながら、DoCoMoの料金設定は安くなったように見せかけるのが上手
■つながらない携帯電話・PHSって?
携帯電話/PHSというシステムは、無線(電波)を使用している。電波を使用している以上、一定の地域(1ヶ所の基地局)で使える人数は決まっている。ここが肝腎。だから加入者が多い事業者で問題が発生しやすい。単位面積あたりの使用者が多すぎる都市部で、デジタル携帯電話が発着信できなかったり、雑音が多くて切れやすいのは、当然なのである。使用者のほとんどは市街地・駅・繁華街・オフィス街へ集中!そして、その地域で使える人数制限を軽くオーバーしてしまう。8人しか座れない座席を40人で奪いあっているようなことになる。では、基地局を増やすと・・デジタル方式の携帯電話は、基地局数を多くすると隣接する基地局同士の干渉や混信で切れやすくなるので、根本的な対策は限界にきてしまっている。PHSよりつながるのがケータイというのは、ウソだ。電話機のアンテナマークが3本表示は基地局の電波が届いているだけであって、通話が可能という意味ではないのだ!!!
イベント開催・悪天候・特定日(クリスマス・年末年始)は輻輳しやすい
つながらないイラつきは 電話をかける人が感じることが多い。つながらない時は『圏外だっ』とスグ断念しないで、時間をおいて・・・2度3度とかけなおしてみよう。
■音質がいいのはPHSだ
デジタル方式の携帯電話は、音質が悪い。利用者が多い地域・ビル街では更に音質は悪化。音声秘匿装置を通したような声になったり、きゅるきゅるいう音が声に混じったり、がぁ~と連続した雑音がしてるときもある。これは、もともと方式上いたしかたない。仮病で会社をサボりたいときにはいいかもしれない・・・・だから、私は都内で「デジタル携帯電話」で話したくない・・それは
・音声が遅延するためにおこる「間の悪さ」(デジタル方式では0.2~0.3秒)
・音質が良くないので会話の雰囲気がつかみにくい。
・同じ理由で、紛らわしい言葉が正しく伝わりにくい。
・音質が劣悪な電話は相手に失礼です・・・と思っている
使ってみれば、わかるが音が良いのは ダンゼンPHSである。PHSが使えるエリアなら、コレを使わないという手はない!
・音声の遅延がほとんどない
・雰囲気や息遣いもわかるほど音質が良い
音楽や時報を聞いてみれば違いがよくわかる。自分や、話す相手の電話機・キャリア(電話会社)によって、音質は変化します。CdmaOneは、そういう意味ではかなりまともになった。(特殊な圧縮処理をするため、音声に多少の違和感がある)PHSのほうが音はイイのは、特殊な圧縮処理をしてないからです。明瞭に聞こえなかったり・雑音が多いと通話時間が増えて通話料も余計かかります!
こんな意見が寄せられています。
私はずっとテレホンカード派だったのですが、7月にPS-T25を買いました。友人に番号を教えるたびに「何でPHSなんかにしたの?」と言われ続けてきたので、携帯の方が良いんだと思い込んでいました。その後、仕事の関係でJ-PHONEを持たされました。プライベートの通話料もすべて会社持ちのJ-SH03です。当然エッジは解約するつもりでした。でも、携帯を使い始めてびっくり。なんでこんなにバッテリー早く無くなっちゃうの?それに話ししてても音はこもってるし・・・。面白い機能がたくさん付いていて着信音も楽しいけど、私は電話としての機能を最優先にしたいので、今2台持ってエッジをメインに使ってます。
■遠距離は携帯電話同士が安い?
近距離通話は、はっきりいって割高な携帯電話の通話料は160km超の通話は携帯電話同士で、安くなるケースがある。
例)夜間・深夜ならKDDI(au)でと
デジタル・オフタイムプラン契約!
「ONLY YOU」契約で威力倍増
契約している料金プラン・電話会社によって成り立たない場合もある。
・相手が固定電話や公衆電話からでは成り立たない。
・公衆電話→携帯電話は、もっとも割高な通話料だ。
昼間の通話を安くしたいなら契約する料金プランを変える。昼夜とも普段使わない私はイーザ契約でGlobalTelを使っている。標準プランよりちょい高めの1分\43で通話できますね。(ただし国際通話の契約が必要です・もちろん無料です)
10/1から『プリペいど』という裏ワザも使えますね1分\40
■PHSは改良されました
PHSが営業開始した頃と、違って移動中でもそれなりに使えます。ただ、高出力基地局が完備して基地局同期が完璧に取れているDDIポケット以外は苦しいところもあります。
1999年1月から2月にハンドオーバー機能改善がされました。1999年夏、高速ハンドオーバーが、アステル・DDI2社で実用化されました。ハンドオーバーが瞬時に行われるようになり、更に切れにくくなりました。同時に2つの基地局の電波を捉えるというものです。高速ハンドオーバーは対応する新型の電話機が必要です。
DDIポケットのエッジ「高速道路沿いをエリア化宣言」
ハイブリット携帯通信「H"」
PHSが携帯電話に追いついた?アステルが“途切れない”PHS
TTNETのホームページ
■DDIポケットも公衆レピータ(中継器)がある
屋内で電波状態が思わしくない時に使うと威力を発揮する。DDIポケットでも、公衆レピータという中継器がレンタルされている。これは、アステルのパワーアンテナ・NTTドコモのホームアンテナと同じような働きをするもの。対応電話機は、一応発売している全機種。ポケットコミュニケーションプラザでレンタルできる。設置すると、
設置者以外の人も恩恵に浴するという点はアステル・ドコモと異なります。
■割引プランは上手に活用
通話料割引なら、例えば・・・・・・
KDDI(au)で関東地方なら「ONLY YOU」という通話料50%OFF
というユニークな割引プランがある。今まで通話料コミのプランでは不可だったが,なんと、太っ腹に「通話料コミ」のプランでも有効になった。相手がセルラー電話でもOK・・・1年間継続利用のお約束で、ご契約の月から基本使用料を500円割引。もひとつ、日本移動通信は、NTT回線とau携帯電話間の通話料を3件までの指定したNTT一般電話との間の通話料がどっちも約25%割り引くサービス「どっちもトーク」があります。アステル中部PHS同士の通話で、双方がアステル中部サービスエリア内なら、誰と話しても1分¥5の「5円コール」。DDIポケットなら迷わずコレ! 実質基本料金割引!年間割引・長期優待割引(併用可)
DDIポケット/パックL
DDI-P同士の通話料10%引 直送メール1回¥5 センターメールも30秒¥5!!
アステル東京サービス新料金プラン・割引サービス提供について
「バリューパック スタンダード」「年間契約割引(ねんびき)」「まっTel」登場
最終的には通話料がいくらか・・・ということより毎月の請求額がいくらか?ということをチェックしよう!
■プリペイド方式携帯電話登場
プリぺイド方式の携帯電話が登場した。まず、プリペイド対応の電話機と通話カードを購入する。登録用の番号に発信して、通話カードの番号を入力するします。すると、通話カードの度数分だけ発信が可能というもの。着信は、無制限だが通話カードの有効期限内でないといけない。
株式会社ツーカーセルラー東京の、プリペイドカード方式携帯電話
通話料は、通話先の電話(固定電話、携帯電話、PHSなど)に関わらず、また時間帯、距離区分にも関係なく一律30秒50円。利用エリアは、ツーカーセルラー指定のサービスエリア内
プリペイドカード方式携帯電話「プリティサービス」
通常の契約(全方式)と並行して利用するタイプ(国内携帯電話業界初)
現在、利用中のセルラーホンで、プリペイドカードを使うもの。例えば、個人所有のセルラーホンを、会社支給の「セルプリカード」により、基本料なしでビジネスにもご利用できます・・・・だそうです。
・プリペイドサービス「セルプリ」
日本移動通信 時間帯、距離区分にも関係なく一律6秒¥10 通話料だけの気軽なケータイ「プリペIDO」
・NTTドコモぷりコール
■もちろんできます
フリーダイアルを設置している会社・お店(契約者)が接続を許可していればPHSや携帯電話からもフリーダイアルが使えます。NTTの104番号案内は、PHS・携帯電話からも使えます。
15.文字通信について
メール送受信は、電話機だけでも出来る!
しかしiモードメールは独自プロトコルのため、
インターネットメールとしては親和性が良くないようです。送受信文字数が少ない、 To: が複数指定できない、受信メールヘッダのReply-To: が無視される、添付ファイル・外字があると受信不能という
問題があります。
PDXが2001年春にはパケット32Kを計画してますがこんなタコな仕様にしないで欲しいなと切望します。DDIポケットのPメールDXや文字電話は、インターネットメールのやりとりが基本料なしで出来る。パソコンも要らない。直接電話機同士でも可能。
センター蓄積は、ボケベルと同じようにセンターに接続してメッセージを送ります。
メッセージは、一旦センターが預かり相手先が受信可能なときに送信されるか
センターに接続して受信します。そのため、相手が話中・圏外・ビジー・電源切れ
でも確実にメッセージを受け取ることができますが、リアルタイムに送られたかの
確認はできません。また、センターが混雑すると送ったメールの送達が遅れること
があります。(数分から数時間・特に朝・夕方・就寝時によくおこるので注意)
iモードメール・スカイ系メールの遅延もかなり凄いことがあります!
利用者が多くなったDDIポケットの新着eメール通知も遅れることがあります。
直接送信はお互いに持っている電話機相互で、直接文字をやりとりする機能。この機能は、対応端末同士でないと使えません。すばやく確実に送信でき、相手が受け取ったことが確認でき、相手が話し中やエリア外にいる時には受け取れない事実がわかるという特性を持っています。                       
聴覚に障害がある方に支持されているPメール・直送DXメールの例があります。センター蓄積型でなく、相手が受け取ったこと・受け取れなかったことがリアルタイムにわかることが非常に意味があることが、下記のリンクを読まれるとおわかりになります。
■解約について
現在、電話機の定価が4~8万円なのに、数千円以下 へたすれば無料とかはたまた、ウンヶ月使えばキャッシュバックなんてのもあって、値段があってないようなものの代名詞になってしまった。しかし、このカラクリは、電話会社が契約を取った代理店に販売促進費なる奨励金を出していることに他ならない。そのため、販売店で購入するときに「~ヶ月使用してください」と言われたり
「~ヶ月以内解約は違約金¥*****申し受けます」なる念書を書かされたり請求がくることがあります。そのため、消費者センターに苦情も増えています。(販売店が違約金を徴収しないよう、一応指導がされていますが・・・・)
「ビジーや圏外で使えない」「端末が故障しがち」「転居する」等・・・・正当な理由があって解約する場合は、電話会社は拒めないことになっています。
■電話機によって性能の差は?
電話機は無線局ですので、送信出力・不要輻射に関しては技術基準適合という検定がありますので、法的に決められた項目は厳格に守られています。しかし、使い勝手とか音質・音量・着信音という機能面は反対に自由です。また受信感度・デジタル通信特有のソフトウェア部分は、各メーカの力量。実際に比較して使用してみると電話機ごとに個性があることが分かります。例えば高速移動中に雑音が多い、とか郊外に行くと切れやすいとか・・結論から言うと、総合的に性能の差はあります。購入される前に実際に使用されている人の意見を聞いてみるのもいいと思います。ただ無線電波という不安定なメディアを使用している関係上、地域・場所でかなり大きく条件異なりますので、自分の環境と違う人の意見は参考にならないばかりか相反する結果となってしまうことがありますので、十分注意が必要です・・・
■ -H"はパソコンで電話帳編集できる?
できます! 
一例としてαData64データ通信カード/USBケーブルをお持ちならDDIポケットのサイトからフリーソフトをダウンロードしてノートPC(Windows98/Me)にインストールすると簡単にできます。
他にも市販ソフトでもサポートしてるのがあります。でも、データ通信することも考えたら、こっちのほうがトクでは?
■パソコンからPDX・情報サービス利用は?
できます! 
エッジ電話機とαData64データ通信カードをお持ちならDDIポケットのサイトからフリーソフトをダウンロードしてノートPC(Windows)にインストールすると電話帳編集同様に、簡単にできます。
PDXマネージャ(フリーソフト)
フルキーボードで、メール作成や情報サービス利用は、楽チンです。一度つかうとやめられなくなりますって。これは、iモードよりも優れてるっす。
■1.5Gデジタル携帯電話でCS放送に妨害
事例1)
DirecTVを視聴している時、1.5Gデジタル携帯電話で発着信・メール送受信で、特定のチャンネルの放送が受信できなくなる現象
事例2)
SKYPerfevTVの、デジタルラジオ放送を受信中、同じように1.5Gデジタル携帯電話で発着信等するとラジオが聞こえなくなってしまいます。
原因として、CS放送のIF周波数が1~2GHzと、携帯電話が使用している1.5GHzが近接しているためには受信妨害となっていると思われます。ツーカーとJ-PHONEでは、妨害を受けるチャンネルも違います。CSチューナ本体から3m以上離さないと妨害を受けるというレポートもあります。
■FOMA(次世代携帯)とPHS親機干渉妨害
AtermIT60HS等のPHS親機の近くにFOMAを置いておくと着信しなくなる問題が報告されています。使用している周波数が近いせいか抑圧を受けて機能しなくなっていると推測されています。
最終更新日 2002年7月10日     

7L3LRM
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/9041/telemovile.html
http://www02.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/9041/monk.html

 






PHS は幸薄い IT 製品である。
これといったデメリットもないのに,携帯電話に押されて IT 時代に鬼っ子となってしまった。
携帯電話と比べてもメリットが多い。何よりも利用者の負担する料金が圧倒的に安い。
また PHS の本質は1.9 GHz のデジタル式携帯電話であるので32kbpsないしは64kbpsというISDN 回線並みのデータ通信が可能である。
携帯電話の9.6 kbbs が限界であることを考える モバイルにわか 存在でもあるわけでありそれに音質が優れているのも PHS の特徴であって携帯電話になりがちなノイズや支援というものがほとんど起こらないまた当初は移動中に通話ができないということもあってもこれも現在は解決済みである大きなデメリットとしてはエリアの狭さであればとしお生活基盤としているのであればほとんど問題はない機能だけを考えるとここまで携帯電話に恐れる理由は見つからないのであり現在でも都市を中心に生活して PC や PDA を使ってモバイル SMS ありの人は PHS の人が優れた選択だと思う言えるくらいなので冷えてそこまで落ち込んでしまったのはひとえに各社にマーケティングやプロモーションに失敗になったと言うしかないどうぞ気軽さを強調するあまりにも 電話お出かけ電話 大丈夫だして家庭用コードレスフォンの延長線上にあることを強調していたまた当初はアンテナの設置が追いつかずに2はエリアが狭かったりビルなどのか気になって通話ができなかったりという問題もクローズアップされたその結果安い気軽というメリットも安っぽいおもちゃ的というデメリットに添加されてしまった今年2011年春にいちごの携帯電話の登場を控えて PHS の達成の瞬間湯沸かし PHS 各社は PHS にまとりついたネガティブなイメージを払拭するためにハイブリッド携帯には PIN など基礎ベースにした様々な製品の発表している今や携帯電話にするか PHS にするかという選択肢はありえないそれぞれどんなサービス 提供されている金エロ になってるのでですがピンチですだからと言って避ける理由は何一つないのである 
ー雑誌・デジタルmono/2001年3月号 

fuj356gf pc





電話な情報
関東地方中心の情報です
塵も積もれば山になるのは通話料金。電話は賢く安く使いましょう携帯電話が流行だからといって、ネコも杓子もケータイ通話はお金のムダ使い。お金を電話会社に貢ぐより、有益に使いましょう
コンテンツが増えすぎたので一部ページを分割しました

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PHSのキャリアとサービス
PHSにはDDIポケット電話グループ,NTTパーソナルグループ,アステルグループの3キャリアが営業しています。
携帯電話のキャリアと同じくPHSのキャリアにもそれぞれ個性的なサービスがあります。今回はPHSのキャリアとサービスを見てみましょう。
◆DDIポケット電話
PHSのシェア50%以上を誇るキング・オブ・PHS,PHS業界のNTTドコモと言われるのが,DDIポケットです。
営業開始当時から500mwの高出力基地局を採用し,PHSの中では一番携帯電話に近い使い方ができる事で着実にユーザーを増やしていきました。
また,今では当たり前の文字通信サービスを始めたのもDDIポケットが最初です。
しかし,DDIの欠点として,高出力故にアンテナの絶対数が少ないことがあげられます。まあ,必要にして十分な回線数は確保されてはいますけど・・・。
◇主なサービス
・Pメール
ダイレクト送信型の文字通信サービス。
今となっては半角20文字しか送れないのはちっときついかもしれないですがNTTパーソナルのきゃらトーク,アステルのAメール+がPメールと送受信出来るようになり,事実上,PHS文字通信のスタンダードになりました。
・Pメールセンター
一般加入電話,公衆電話,携帯電話からPメールを送ることが出来るのがPメールセンターです。
また,受信者が圏外などでメッセージを送れないときはセンターが最大12時間メッセージを再送信してくれます。
メッセージの送り方は,
▽Pメールセンターにダイヤルする。
(東京)060-991-6○○○
(大阪)060-541-6○○○
下3ケタの○は相手先PHSの下3ケタをダイヤル
▽音声ガイダンスに従って「1」を押します。
▽相手先のPHS番号を入力し,最後に「#」を押します。
▽メッセージを文字コードで入力し,最後に「#」を押します。
▽終了
・PメールDX
Pメールのバージョンアップ版の文字通信サービス。
最大1000文字までの(漢字,ひらがな,カタカナ,英数字,マーク等)
メッセージを送受信できます。
また,通話状態のままで文字メッセージのやりとりが可能なチャット通信機能や,
手書きメモ(手書き入力機能を持つ端末のみ)などを送れる機能なども用意されています。
そしてインターネットユーザーが一番注目している機能にPメールDXを
使った電子メールの送受信機能も予定されています。
・留守番電話サービス  月料金:100円
・着信転送サービス
・ポケット情報サービス
10円+10円/45秒(全国一律)でご利用いただけます。
159にダイアルして下さい。
・ボイスミーティングサービス
7名まで同時にはなせるチャットサービスです。
10円+10円/45秒(全国一律)でご利用いただけます。
◇通話料金
音声通話料金(標準コース)10円ではなせる秒数(回線接続料が+10円されます。)
同一区域内
30kmまで
平日昼間(8時~19時)
土・日・祝日の昼間
夜間(19時~23時)
深夜・早朝(23時~翌8時)
ポケット電話からの発信の場合,10秒までは上記に関わらず一律10円となります。
携帯電話への通話料金
平日昼間 : 最初の60秒が10秒10円,その後が14秒10円。
その他の時間 : 最初の60秒が15秒10円,その後が24秒10円。
料金コース
標準コース : 2700円
昼得コース : 1980円(昼間の通話料は標準コースと同じ,その他の時間帯は通話料2倍)
お気軽コース: 1350円(通話料は標準コースの2倍)
安心だフォン: 980円(通話先限定3カ所,通話料は標準コースと同じ)
◆NTTパーソナル
ご存じNTTグループのPHS会社。サービス開始当初は20mwの低出力アンテナをメインに設置していましたが,最近は200mwまたは500mwとアンテナの出力を上げて通話の安定化を図っているみたいです。
結局,高出力アンテナは駄目って言ってたのがウソだったことを自ら証明する結果になってしまいましたね(^_^;;)
しかし平成10年4月現在でアンテナ数140,000本と,圧倒的な回線数を誇っています。
ホームアンテナも新規加入時に無料でくれるので家の中でもばっちり使えます。
料金プランも一番充実しているキャリアではないでしょうか。
そして,ドコモに吸収されることが吉と出るか,凶と出るか・・・
非常にこれからが楽しみなキャリアですね。
◇主なサービス
・きゃらトーク
Pメール互換の文字メッセージサービス。
最大半角20文字のメッセージを送受信できます。
キャラトーク同士のメールは漢字,ひらがな,カタカナ,英数字,記号を使用したメッセージを送れます。(漢字を含んだ場合10文字)
・きゃらメール  (付加機能使用料:100円)
メッセージ蓄積型のメールサービス。
メッセージ蓄積型とは文字メッセージサービスセンターがメッセージを預かり,メッセージを受け取るときはセンターにアクセスしてメッセージを受け取るメールサービスです。
最大250文字のメッセージを送受信できます。(漢字入りメッセージは105文字)
同一メッセージを最大40人に送信することが出来る「同報機能」や,着信メロディ作曲機能で作ったメロディを文字メッセージと一緒に送信できる「きゃらメロディ」などの機能もあります。
それに,インターネットからメッセージを送ることが出来ます。
アドレスは, 相手のPHS番号@cmchuo.nttpnet.ne.jp です。
32Kデータ料金プランF5  (月額:1900円)
秒単位の累積で5時間までデータ通信が出来るサービス。
5時間を超えると普通のデータ料金となります。
PHSでインターネットをするなら必見のサービスなのですがプラン270でしかサービスが受けられないのが欠点かな・・・。
・いまどこサービス
おおよその居場所の地図をファックスで知ることが出来るサービスです。
利用の仕方は,
1,G3FAXから位置情報サービスセンターにアクセス。
2,メッセージに従い位置を知りたいPHS番号を入力します。
3,メッセージに従い,あらかじめ設定した暗証番号を入力します。
4,ファクスより居場所を表示した地図が出てきます。
◇利用料金
・いまどきプラン10
  付加機能利用料 : 100円   利用料 : 40円/1回
・いまどきプラン40
  付加機能利用料 : 400円   利用料 :  2円/1回
◇通話料金 (プラン270)
10円ではなせる秒数(回線接続料+10円がかかります。)
区域内および20kmまで
平日昼間
土・日・祝・夜間
深夜・早朝
携帯電話に通話
平日昼間         : 12秒 10円
土・日・祝の昼間,夜間 : 15秒 10円
深夜,早朝        : 20秒 10円
◇料金コース
プラン270 : 2700円(標準的なプラン)
プラン198 : 1980円(通話料はプラン270の1.5倍)
おはなしプラス : 1980円(1000円分は無料,料金はプラン270の2.5倍)
データプラス : 1980円(データ通信料金は1000円分無料,音声通話は3倍)
◆ASTEL(アステル)
なぜか3キャリア中一番売れていないのがアステルです。
売れていないと言っても別に使えないとかって言うことはありません!!
地下鉄などには一番良い所にアンテナをたてているため,地下鉄のホームなどは一番安心して使えます。
パワフルアンテナのCMなどで発信出力5倍,受信感度2.5倍などと言っているのはかなり眉唾ものですが,確かにパワフルアンテナの端末は通話が安定してますね。
またアステルの最大の特徴は地域によって付加サービスはおろか料金プランも違うことがあげられます。
のりちんは東京に住んでいるのでアステルのサービス及び料金プランはアステル東京のものを書かせていただきます。
それにしても,松田聖子のCMは金かかってないね(笑)
◇主なサービス
・MOZiOサービス
・MOZiOナビサービス
 アステルが提供するナビサーバーにアクセスして,色々な情報を検索できる
サービス。しかも自分がいる位置情報を利用した「Pナビで検索」が可能!!
検索結果に電話番号が表示されていればそのまま発信可能です。
ただ,10年10月15日に始まったばかりなので,正直に言って情報量が全然
足りないですね。
位置情報でまともに検索できるのは横浜,新宿,渋谷,池袋程度で,ほとんどの
場所は「該当する情報はありません」と,出てきてしまいます(^_^;;)
サービスコンテンツ(10.10/15現在)
・オデカケ電話帳
・たべあるき
・映画館空席
・TOKYO一週間
・Myニチの占い
・オデカケ天気
・ASTEL News
・MOZiOダイレクトメール
 MOZiO対応機種同士で,直接メロディやイラストを付けたメールをやりとりできます。
最大512文字(漢字256文字)のメールを送受信できます。
・MOZiOメールサーバー
 MOZiOサーバーにメールBOXを作り,確実なメールのやりとりが出来るサービス。
メールBOXを持つ人に最大10人まで同報送信が可能です。
・モジトーク
最大39文字のメールを送受信できる蓄積型の文字メッセージサービスです。
・Aメール
ダイレクト送信型の文字メッセージサービス。
機種ごとに文字数が異なるが,最大400文字までのメッセージの送受信が出来ます。
・Aメール+(プラス)
Pメール互換の文字メッセージサービス
最大20文字の半角カナ,英数字,記号のメールを送受信できます。
・Mメール
最大400文字のメールに自作メロディや,固定メロディを付けて送れます。
転送電話サービス
留守番電話サービス
着信メロディ呼出サービス
アステルが提供する10曲の中から,気に入った曲を自分のPHSの着信音に
する事が出来るサービスです。
操作方法
・1591にダイヤル
・音声ガイダンスに従い,曲を選択。
・メロディを着信音に設定。
アステラーボード
アステルダイヤル
◇通話料金
10円ではなせる秒数(回線接続料の+10円がかかります)

PHS普及委員会
http://www2.justnet.ne.jp/~norichin/phs_p03.htm





 
DDIポケット,10円ではなせる秒数
同一区域内 隣接区域内
30kmまで
60kmまで 100kmまで 160kmまで 160km超
平日昼間(8時~19時) 60秒 45秒 26秒 18秒 15秒 15秒
土・日・祝日の昼間
夜間(19時~23時)
60秒 45秒 30秒 26秒 20秒 17秒
深夜・早朝(23時~翌8時) 70秒 60秒 45秒 36秒 26秒 20秒



NTTパーソナル,10円ではなせる秒数
区域内および
20kmまで
30kmまで 60kmまで 100kmまで 100km超
平日昼間 60秒 45秒 36秒 14秒 14秒
土・日・祝・夜間 60秒 45秒 36秒 20秒 14秒
深夜・早朝 90秒 60秒 45秒 23秒 16.5秒



アステル,10円ではなせる秒数
同一区域内 30kmまで 60kmまで 100kmまで 160kmまで 160km超
平日昼間 60秒 45秒 26秒 18秒 17秒 15秒
土・日・祝の昼間
夜間
60秒 45秒 30秒 26秒 20秒 17秒
深夜、早朝 90秒 60秒 45秒 36秒 26秒 20秒



2002年3月25日月曜日

[通信] プロバイダ概況,2002,

■OCN
[URL] http://www.ocn.ne.jp
[E-mail] info@ocn.ad.jp
[受付時間] 9:00~21:00(平日) 9:00~17:00(土曜・日曜・祝祭日)
[入会金] 無料
[料金プラン]
・ダイヤルアクセスライト 月々980円(4時間)+10円/分
・ダイヤルアクセスナチュラル 月々1,750円(15時間)+7円/分
・ダイヤルアクセスフラット 月々1,950円 固定
・コミ・デ・400 月々400円(1時間)+10円/分
・コミ・デ・980 月々980円(3時間まで)+10円/分
・コミ・デ・2350 月々2,350円(10時間まで)+10円/分
※ コミ・デ・プランは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ5MBまで
・フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSL対応(フラットプラン)
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々250円/1個 最大3つまで追加可能
[評価]
経営母体がNTT(現在ではNTTコミュニケーションズ)ということへの信頼からか、あるいは田舎の方では市内通話料で接続できるのがOCNしかないからでもあろうが、その会員数は多い。
実際、全国どこからでも3分10円での接続ができるということを売りにしている。
最近は、他の業者の値下げ競争の影響を受け、ちょっと前までは信じられないほど価格が下がっている。
かつて私自身、OCNを利用していたが、そのころはめちゃくちゃ高かった。
ADSLについては、フレッツ・ADSLに加え、ACCAに対応している(ルータタイプのモデムを選択可能)。
■@nifty
[URL] http://www.nifty.com
[E-mail] feedback@nifty.com
[受付時間] 9:00~21:00(年中無休)
[入会金] 1,000円
[料金プラン]
・お手軽1コース 月々250円(1時間まで)+5円/分
・お手軽5コース 月々950円(5時間まで)+5円/分
・無制限コース 月々2,000円(固定)
・無制限コース(学割) 月々1,500円(固定)
・デイタイムコース 月々1,200円(6:00~21:00使い放題)+5円/分(時間外)
・テレコミ3コース 月々1,000円(3時間まで)+10円/分
・テレコミ10コース 月々2,500円(10時間まで)+10円/分
※ テレコミコースは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ 10MB
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々200円/1個 最大5つまで追加可能
・ホームページ 月々200円/5MB 30MBまで追加可能
[評価]
NIFTY SERVE(ニフティーサーブ)とInfoWeb(富士通)が統合して生まれたメガ・プロバイダー。
会員数も日本最大となり、旧ニフティー会員は旧InfoWebの、旧InfoWeb会員は旧ニフティーのコンテンツサービスをそれぞれ受けられるようになり、コンテンツの面からは非常に便利になったと思われる。コンテンツ重視の方にはおすすめだ。2000年2月1日、料金体系を一部改定。これにより相場全体が変動したと言っても過言ではなさそうだ。
ただし、深夜につながりにくいとの声も多数聞かれることなどから、パソコン通信時代からの利用者を除いては、果たして加入するだけのメリットがあるかどうかが疑問だ。あまり悪口は書きたくないが、@nifty利用者からは、「つながりにくい」という話は聞くものの、「快適だ」との声を聞いた試しがない。また、@niftyの設定をしに行った先で、サポートセンターに電話すべき事態に遭遇したことがあるが、サポートセンターは話し中だった。
経営側の方針として、コンテンツサービスは充実させても、アクセスを快適にしようとはしていない(する気もない?)ようです。
ここまで読んで、それでも@niftyがいいという方はどうぞ。
(まっ、悪いことは言いません、やめときなさい。)
■ODN
[URL] http://www.odn.ne.jp
[E-mail] odn-support@odn.ne.jp
[受付時間] 9:00~21:00(平日) 9:00~18:00(土・日・祝祭日)
[入会金] 無
[料金プラン]
・ベーシックプラン 月々1,950円 固定
・バリュープラン 月々1,300円 固定(接続時間限定:5:00~22:00)時間外は0088の全国共通アクセスポイントの利用のみ可能
・まるごと1 月々400円(1時間/月までの月額固定料金)+10円/分
・まるごと5 1,400円(5時間/月までの月額固定料金)+10円/分
・まるごと10 2,350円(10時間/月までの月額固定料金)+10円/分
・まるごと20 4,700円(20時間/月までの月額固定料金)+10円/分
※ まるごとプランは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。自動くり越し機能を導入しており、今月の残り分を来月使うことが出きるようになった。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSL対応(ベーシックプラン)
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々250円/1個 最大4つまで追加可能
・ホームページ 月々500円/10MB 最大20MBまで
[評価]
経営母体は日本テレコムで、ODNはわりと全国規模でサービスを提供している。
きっと近くにAPが見つかるのではないだろうか。
長所は何と言っても料金であろう。
1,950円で使い放題。別に電話代はかかるけれど、長時間使う人にとっては、この価格での使い放題は何とも嬉しい。
このページの管理者自身が使っているので、ほめすぎているかも知れないが、これといって目立った短所がない。
ホームページは有料だが、私のようにこうして無料でホームページを作ることもできるし、あえて不満に思わなくてもいいかも知れない。
短所としては、地域によっては夜間のビジー状態がひどいところがある。
ただ、加入者が増えた地域では、APの増設に力を入れてくれているようでもある。
ちなみにAPの利用状況はホームページに公開されているので、そちらの方も見ていただきたい。
追加情報
他の業者がどんどん値下げするのに、ちっとも値下げしようとしない。
かつての魅力「安さ」はもう切り札ではなくなった。ゆえに乗り換え。
J-DSLといって、自社回線を用いたADSLのプランを設置。
使ったことがないので、これについてはノーコメント。
■Panasonic Hi-HO
[URL] http://home.hi-ho.ne.jp
[E-mail] info@hi-ho.ne.jp
[受付時間] ?
[入会金] 無 (加入申込書の場合は3,000円)
[料金プラン]
・おてがるコース 月々500円(3時間まで)+7円/分
・じっくりコース 月々1,600円(25時間まで)+7円/分
・固定料金コース 月々1,800円 固定
・まとめTEL 月々1,200円(4時間まで)+9円/分
※ まとめTELは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ 5MB
・フレッツ・ISDN対応
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々400円/1個 最大3つまで追加可能
・ホームページ 月々500円/1MB 無制限に追加可能
[評価]
松下電器産業(株)が運営しているプロバイダー。
アクセスポイントがかなり多く、きっと近くに見つかるはずだ。
料金的な面で言うと、500円で3時間のおてがるコースは、メールのみのユーザーにお勧めだ。
例えばJustNetなどは、500円が基本料金で、まったく接続時間を含んでいないことを思えば、かなりお得だ。
次に月当たりの利用時間が25時間までのユーザーには、1.600円のじっくりコースをお勧めしたい。
また、アクセスポイントを限定した固定料金コースも登場し、ますます便利になった。なお、決済はクレジットのみ。
■DION
[URL] http://www.dion.ne.jp
[E-mail] support@dion.ne.jp
[受付時間] 9:00~21:00(毎日)
[入会金] 無 (ミニミニコース,ベツベツコースのみ500円)
[料金プラン]
・バリバリコース 月々1,950円 固定
・マイティコース 月々1,480円 固定(通信にはKDDIを使うこと。3分8円)
・バリバリ「フレッツ・ISDN」コース 月々1,950円 固定(フレッツ・ISDNの利用に限定)
・コミコミコースライト 月々1,200円(4時間まで)+10円/分
・コミコミコースレギュラー 月々2,350円(10時間まで)+10円/分
・コミコミコースロング 月々4,700円(20時間まで)+10円/分
・ミニミニコース 月々250円(1時間)+5円/分(課金の上限は3,000円)
・ベツベツコース 5円/分
※ ベツベツコースはなくなっているかも…
※ コミコミコースは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。ODNの後を追うように、2001年12月から翌月くり越し制度を開始します。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ 5MB
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々250円/1個 最大9つまで追加可能
・ホームページ 月々50円/1MB 最大10MBまで
[評価]
経営母体はKDDIで、DIONはアクセスにKDDIの電話回線を用いるため、全国規模でサービスが提供されている(コミコミコース)。
近くにAPがあるかどうかと悩む必要はない。
コミコミコースは接続料に通話料も含んでいるという意味である。
ただ、これも一長一短だ。使ったときはそれでいいけれど、使わなかったときにも基本料金に電話代が含まれているので、必要もない電話代を支払わなくてはならないことになる。しかもNTTのタイムプラス等はまったく適用されない(KDDIの電話回線を使うため)し、都市部で低価格の完全固定制を設けている業者を思うと、決して安いとは言えないだろう。もっとも、そういう方のためにはバリューコースがある。
マイティコースは、マイラインの導入を前にした戦略として登場した。
電話代込みのコースを先駆けて設置した以外は、ODN(日本テレコム)の後を追いかけている状況と言わざるを得ない。
また、バリバリコースとバリバリ「フレッツ・ISDN」コースが別れており、ODNやOCNに比べてややこしい。
ADSLはフレッツ対応、及び自社回線。
■DTI,Dream Train Internet
[URL] http://www.dti.ad.jp
[E-mail] service@dti.ad.jp
[受付時間] 11:00~19:00(月~金曜) 11:00~17:00(土曜)
[入会金] 2,000円
[料金プラン]
・Basicプラン 月々1,380円(5時間まで)+8円/分 上限2,980円
・Liteプラン 月々1,000円 (6:00~22:00のみ接続可能 固定)
・Myプラン 月々500円(2時間まで)+10円/3分
・IP網プラン 月々1,380円 固定(フレッツISDN利用の場合に限る)
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ15MB(Liteプランは10MB、Myプランは3MB)
[オプション]
・メールアカウントの追加 初期費用500円 月々300円/1個 
・ホームページ 月々500円/5MB 無制限に追加可能
[評価]
通信環境の安定性からか、インターネット関係の有名雑誌が行った顧客満足度ランキングで、のきなみ上位を独占したDTI。
しかもほとんどが一位か二位であった。
この抜きんでた通信環境は、各APの利用状況をDTIが事細かに把握しており、
ビジーの発生が予測される地域では、APの増強ができるまでは入会制限を行うなどして、常にその品質保持に努めているためのものであろう。
料金の面からは、昼間にしかインターネットを利用しない人には、DTI Liteというのはなかなかおすすめできる。
ただし、決済方法はクレジットのみ。
ライバルのザクソンがランキングの上位から消えていったにも関わらず、DTIは安泰の模様。
■BEKKOAME INTERNET
[URL] http://www.bekkoame.ne.jp
[E-mail] info@bekknet.ad.jp
[受付時間] 10:00~22:00(平日) 10:00~17:00(土・日・祝日)
[入会金] 無料
[料金プラン]
・月々2,200円 固定
・年間24,000円 固定 (福祉割引:年間12,000円)
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ30MB
[評価]
老舗型プロバイダーのベッコアメ。
月額・年額いずれも固定制というのがベッコアメの魅力の一つだろう。
そして基本料金で30MBのディスクスペーズを提供してくれるというのも魅力だ。
裏情報
会員の個人情報の管理体制に問題がある模様。
聞くところによれば、最近数ヶ月の間に会員の個人情報が外部に漏れ、一部会員に対し、密かに謝罪の電話等を入れているようです。
■KCN-Net
[URL] http://www.kcn.ne.jp
[E-mail] info@kcn.ne.jp
[受付時間] 9:00~17:30(平日) 土曜・日曜・祝祭日休み
[入会金] 無料
[料金プラン]
・Kダイヤルアップサービス 月々1,500円 固定
・フレッツ・ISDNオンリープラン 月々1,000円 固定(フレッツ・ISDNからの利用に限る)
・フレッツ・ADSLオンリープラン 月々1,000円 固定(フレッツ・ADSLからの利用に限る)
※ 障害者割引:いずれのプランでも利用料金が半額
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ30MB
・フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSL対応
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々100円/1個 最大4つまで追加可能
・ホームページ 月々500円/10MB 無制限に追加可能
[評価]
2001年2月から使い始めたプロバイダー。今のところ不満はない。
KCNは、近鉄ケーブルネットワークの略で、ここは本来CATV回線でのインターネット接続サービスを提供するところのようだが、
ダイヤルアップ接続サービスも提供してくれている。
名前からもお分かりのように、経営母体は近畿日本鉄道である。
したがって、近鉄電車が走っている地域にしかAPが無いため、ここを選択肢に加えられるのは特定の人であると思う
(アクセスポイントは増えてきています)。
京都市(075)、京田辺市・宇治市(0774)、大阪市(06)、富田林市(0721)、堺市(0722,0723)、八尾市(0729)、奈良県内(0742,0743,07439,0744,07443,0745)、伊賀上野市(0595)の各地区の方は、3分10円で利用可能です。
※ 0745-8[],0745-9[]の地域は3分20円です。
これらの隣接地域の方は、NTTのエリアプラスにより3分10円にすることも可能です。
とりあえず、市内通話料で接続可能な地域の方、かなりおすすめです。
障害者はこれで決まり。ちなみに、ビジーはごくたまにしかないらしいです。
最近、Kブロードという形で、ブロードバンドに独自で対応をはじめました。
ADSLは話題のYahooBBより安い月額2,200円です。ただし、地域が限定されているので要注意。
■JustNet
[URL] http://www.justnet.ne.jp
[E-mail] webmaster@justnet.ne.jp
[受付時間] 10:00~19:00(平日) 10:00~17:00(土日祝)
[入会金] 2,000円
[料金プラン]
・はじめてコース 月々100円(1時間)+6分/分
・おきがるコース 月々500円(12:00~18:00使い放題)+6円/分
・ごきげんコース 月々950円(10時間)+6円/分
・たっぷりコース 月々1,950円 固定
・トワイライトフリー 月々1,250円(18時~24時使い放題)+6円/分(指定時間以外)
・デイタイムフリー 月々1,250円(6時~22時使い放題)+6円/分(指定時間以外)
・学割コース 月々950円(6~20時使い放題+3時間/月)+6円/分
・コミとく 月々950円(3時間)+10円/分
※ コミとくコースは、接続料と通話料とをセットにしたプラン。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ 10MB
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々250円/1~4個
・ホームページ 月々500円/5MB 50MBまで追加可能
[評価]
JustNet(ジャストネット)は、
ワープロソフト「一太郎」、
日本語辞書として定評のある「ATOK」
等で有名な、株式会社ジャストシステムが運営しているプロバイダー。
アクセスポイントが全国的に多く、きっと近くに見つかるはずだ。
料金的な面で言うと、つい最近までは「ふざけるなよ!」と言いたくなるほど高かったが、
新・たっpyりコースが新設され、いっきに「お得なプロバイダー」の仲間入りを果たした。
ただし、おきがる・ごきげんの各コースは高いと言わざるを得ないかも知れない。
もっとも、コンテンツサービスが充実している分を考慮すれば、この料金でも仕方がないのかも知れないが、
そう考えると、「新・たっぷりコース」がますますお得なように感じられる。
注意すべき点がある。入会したとき、全員が「おきがるコース」に自動的に登録されてしまう。
(ただし、入会月の基本料金は不要) 
これ以外にも注意すべき点が多いので、詳しくはこちらをご覧ください。
料金の支払いは、クレジット限定。
デイタイムフリー、トワイライトフリーの料金が値下げされた。
雑誌広告には「値下げ」と自慢げに書いてあるが、たった30円の値下げだ。なんかおちょくられた気分。
■NEWEB
※ KDDとDDIとの合併に際し、NEWEBは旧DDIのDIONにブランドが統合されました。
ここに書いてあるのは、古代の遺産(?)です。
[URL] http://www.neweb.ne.jp
[E-mail] info@neweb.ne.jp
[受付時間] 9:00~18:00(月~土) 日曜・祝祭日休み
[入会金] ダイヤル3は無 それ以外は500円
[料金プラン]
・ダイヤル1 12円/分(通話料込み) 完全従量制
・ダイヤル2 月々800円(5時間)+5円/分 課金は3,000円まで
・ダイヤル3 月々1,850円 固定
・ダイヤルくじら 月々1,200円(9:00~21:00は使い放題)+5円/分(21:00~9:00) 課金は3,000円まで
[含まれるサービス]
特になし
[オプション]
・メールアカウント 月々100円/1個 無制限に追加可能
・ホームページ 月々50円/1MB 最大100MBまで
[評価]
経営母体はKDD、NEWEBはかつて、テレウェイが経営したシリウスという名称であったが、
テレウェイがKDDに吸収合併された際に、NEWEBに名を変えた。
このプロバイダーの特徴は、ほとんどインターネットにアクセスしない人からヘビーユーザーまでに対応した料金プランを設けているということであろう。つきに一二度メールを見るくらいならばダイヤル1、月々の利用時間が5時間前後であるならばダイヤル2、どんどん使いたい人にはダイヤル3、と。しかも新たな料金プランとして、昼間に主にインターネットにアクセスする人を対象とした"ダイヤルくじら"ができた。接続できる時間を制限し、料金を安く設定しているところは他にも数多くあるが、ダイヤルくじらの場合は、5円/分の料金が発生するだけで、接続は可能である。注意点としては、ダイヤル1には接続料だけでなく通話料も含まれているということ、ダイヤル2、ダイヤルくじらは月々の料金の上限が3,000円であること、それから、基本料金にメールアカウントが含まれていないことがあげられる。ダイヤル3の月々1,850円というのは、ODNの月々1,950円のプランを意識したように感じられるが、メールを一つ持つことによって、結局同額になる(厳密には、メールボックスの容量がODN 5MBに対しNEWEB 2MBと異なる)。全体的に見て、基本料金は安く設定し、ユーザーが自分のほしいサービスを付け加えるという形である。ホームページも1MB単位で設定できるし、メールボックスの容量追加も1MB/50円で可能だ。ただ、ライバルのODNと比べれば、APの数は少ないし、ビジーが多発しているようである。APの新設・増設が今後のNEWEBの課題とも言えよう。大家族などでメールアカウントがたくさん必要な方、OCNしかないような田舎で主にメールしかしない方にはおすすめです。都市部の人については、大変おすすめと言いたいところですが、深夜のビジーだけが気になります。ちなみに、APの利用状況はホームページにも公開されていますので、そちらもご参照下さい。
■XAXON INTERNET
[URL] http://www.xaxon.ne.jp
[E-mail] info@xaxon.ne.jp
[受付時間] 10:00~22:00(月~金曜) 10:00~18:00(土・日・祝日)
[入会金] 2,000円 ※ 今なら無料
[料金プラン]
・定額制Never Busy!! コース 月々3,000円 固定
・定額制Never Busy!! マルチリンクコース 月々6,000円 固定
・定額制Never Busy!! 早寝早起きコース 月々1,000円 (6:00~22:00のみ接続可能)
・従量制コース 月々480円(5時間まで)+3円/分
・ダブルアカウントコース 月々980円(使い放題)+3円/分(従量アカウントの場合)
※定額制Nerverbusy!!マルチリンク コース、定額制Nerverbusy!!早寝早起きコースの新規受付は、終了しました。
[含まれるサービス]
・メールアドレス1つ
・ホームページ50MB
・フレッツ・ISDN対応(定額制Never Busy!! コース)
[オプション]
・メールアカウントの追加 月々200円/1個 
・ホームページ容量追加 月々200円/5MB 100MBまで追加可能
[評価]
定額制Never Busy!! 3つのコースについて
 この会社の売り文句は"Never Busy!!"。
他のプロバイダーが"No Busy"を唱えるのに対抗してのことだろうが、その品質にはよほどの自信があると見受けられる。
もっとも、この自信のほどは、インターネット関係の有名雑誌で顧客満足度ランキングの上位に名を連ねているというところからも裏付けられるであろうが。コースの違いについての説明を要すると思われるので、解説しておく。
まず、定額制Never Busy!! コースは、Never Busy(話し中ゼロ)の保証を行っている。一回線あたりの利用者を5人以下に限定。使い放題で利用制限はない。またホームページは50MBまで無料で使用でき、商用利用も可能である。アナログ56k、ISDN64kまで。
次の定額制Never Busy!!
マルチリンクコースは、ISDN128kで接続するための専用のコースである。
接続する回線が異なる以外(保証・ホームページの利用条件等)は、Never Busy!! コースに準ずる。
定額制Never Busy!!
早寝早起きコースは、Never Busy!! コースに利用時間の制限が加わり、その代わりに料金がとてもお得になったと考えればよいと思われる
(ホームページの商用利用はできないが、容量は他コースと同じ50MB)。
もちろんだが、Never Busyの保証まで付いてくる。
しかも時間制限がある業者で比較してみても、XAXONは利用可能な時間が長い方である。
コースの名前の通り、早寝早起きを心がける人にはぴったりである。
これも「早起きは三文の得」なのだろうか。6:00~22:00にしかインターネットを利用しないのであれば、月間2,000円の得である。京都・大阪の学生諸君にはお勧めだ。アナログ56k、ISDN64kまで。
ただし、現在では、定額制Nerverbusy!!マルチリンク コース、定額制Nerverbusy!!早寝早起きコースの新規受付は行われていないようである。
従量制コースについて
定額制Never Busy!!
コースがアクセスポイント限定であるにに対して、従量制コースはかなりのアクセスポイントを有する。
ただし料金体系は一つだけであり、決済方法もクレジットに限られる。
ダブルアカウントコースについて
テレホーダイの回線混雑時、使い放題の定額アカウントでつながりにくい場合に、3円/分の従量アカウントでログインすることにより、
ストレスを解消してもらおうというねらい。
料金はカード払いのみになっているようです。
VISA,マスター,JCB,ミリオンの各カードが対象。
最近、ランキングの上位から名前が消えました。
Never Busyに徹していた頃と違い、アクセスポイントの増加などに力を入れすぎたためであると思われます。
さらに決済方法をクレジットに一本化したこと、料金プランについての選択肢を減らして自由度がダウンしたことなどから考えると、この先真っ暗でしょう。
もう救いようがありません。
一時期、契約も考えていたのですが、そんな気なくなりました。

プロバイダー情報
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/1165/provider/hi-ho.htm

NAMA-i Home
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/1005/

マグネット
http://www.magnet.ne.jp/index.html

Nama Home
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/4490/

















2002年2月12日火曜日

[通信] アステルFan~アステルの情報配信サービス






◇カスタマーサポート◇
◇着メロ・スーパー着メロ◇
◇アステルFan◇
アステルプラザ県都4店舗が「@ピカラ(アットピカラ)」に店名変更しました
●「アステルPHS電話サービス」全国ローミングおよび付加サービスの終了について
平成16年11月30日をもって、以下の一部サービスを終了することとなりました。
お客さまには多大なご迷惑をおかけすることとなり誠に恐縮でございますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
・全国ローミング(当社提供エリア(四国4県)以外でのアステルPHS電話サービス)
現在、九州(沖縄県を除く)、北海道、北陸、関西地域では、アステルPHSがご利用いただけません。12月以降は、四国地域外のすべての地域でご利用いただけなくなります。
・付加サービス(MOZiOサービス、ドットiサービス、着メロサービス)
●「アステルPHS電話サービス」新規申込受付の終了について

アステル四国
https://www.stnet.co.jp/astel/index.htm









PHSをもっと賢くかつマニアックに使いこなすために
「PHSは使えん!」などとおっしゃているあなた、それはまだまだ使い方を知らない だけです。PHSは「スルメ」です。噛めば噛むほど味が出てくるっていうもんですよ。
ではそのPHSを「スルメ」にしてしまうノウハウを適当に書いておきます。
■高速移動で使えない?
確かにPHSは高速移動は不向きです。かといって何[km/h]で使えないとかいう具体的数字では 現われません。それはPHSのシステムに問題があるのです。
PHSは携帯電話と異なりPHS専用の交換局を持ちません。そのため通話している基地局から 隣の基地局へ移るために基地局と端末間だけで情報のやり取りをします。この間に無音ないしは ハンドオーバー中の音が聞こえるのです。このやり取りに失敗すると通話は当然切断されます。
要はこれをうまく成功させればよいわけで、成功できる範囲で、かつCSが収容されている交換局が 同じなら極端なことをいえば何[km/h]でも良いわけです。特にDDIPはシステムの設定上その 点で有利です。
事実基地局が沿線にそって配置されている電車の中から走行中に通話ができた報告例もあります。
(私もJR関西空港線の日根野~りんくうタウン間でそれを体験しました)
なぜ同一交換局内でないとハンドオーバーができないかというと、端末の所在情報は交換局単位 で登録されており、交換局内のPHSの接続装置によってCS情報はある程度統制されています。ところが、 異なる交換局またぐようなハンドオーバーになるとCS同士のやり取りができないため切断されて しまいます。
特にこの交換局の境界は市町村境や鉄道・主要道路・川によって分けられている事が多く、同じ駅 でもハンドオーバーできない区間は多数あります。
(ex.JR天王寺駅と御堂筋線天王寺駅。JR大阪駅と阪急梅田駅など)
ただし、私の経験上から判断するに、圏外警告音が聞こえるといくら基地局があっても通話が 切断される可能性大です。このあたりの「粘り」が各機種によって違いが出る所で、これが長いほど 強い(?)機種と言えるでしょう。
■コードレスホンの子機としての使用する上での悩み
前述したように、PHSのデジタルコードレスホンの規格がバラバラなため、α-PHS規格のものと その他のPHSとの子機登録ができないのはもちろんのことと、それ以上にその問題をもろに受けて いるのがアステルです。
アステルの端末のうち、通称
NEC(シャープ)プロトコル
A121,A221,AN-11(日本電気製)とA141,241,AS-11(シャープ製)、 A171,271,272(東芝製)、A281(日立製)
松下プロトコル
A131,231,235,232,AP-11(松下通工製)とA111,112,211(日本無線製)、 A151,152,251(鳥取三洋製)、A161,162,261,AD-11(日本電装製)
があり、それぞれデジタルコードレスホンの接続手順が異なります。
現時点で前者は接続装置Z121(日本電気製)だけ、後者はY131,Y132(松下通工製)だけ親機と して使用できます。
(しかしながら、なぜかトランシーバー登録は全機種に対してできる)
しかしながら、NECプロトコルのタイプはNTTPの接続装置(901S,901U,902Uに限る)とシャープの 自社ブランド親機(JD-B7,B5)に子機 登録ができます! 登録方法はこちらへ(901Uの場合)
というのも、NECプロトコルはNTTP共通の子機登録手順(以下NTTP共通方式)の表示は違うものの 手順は結局ほぼ同じなのです。そのためこのような事を生じてしまいます。
また、Z121は機能的にもNTTPの接続装置(親機)よりかなり劣ります(内線通話すらできない)。 NTTP+アステル(NECプロトコル)で固めるならNTTPの親機の方がお勧めです。
ただしトランシーバー登録の場合、NTTPの子機、親機共にアステルの様なトランシーバー専用登録が ないらしく、また根本的に登録手順が異なるアステルの松下プロトコルの端末は登録不可能です。
また、NTTPの各営業所はトランシーバー登録をさせる端末をいったん子機登録させてから、 子機登録させた親機から子機の番号を消し、さらにその子機のトランシーバー番号を変更させて 使えるようにしているようです。
さらに、PanasonicブランドのVE-PX1やVE-PX30などは、外見がほとんど同じアステルのY131,132とは 異なりアステル用のプロトコルを積んでいないため、A131,231,235,232,AP-11 VE-PX201,202,203 以外の端末は子機登録はもとより、トランシーバ専用登録さえできません。また、完全にNTTP プロトコルのNTTPの10*Pや201P,311P,411Pは当然登録不可能です。
例外(?)としてA112(日本無線製)は登録できる事はできるのですが、スクランブルのかけ方が松下 方式とアステル松下系方式とで違うらしく、着信はしますが音声になりません。
まあ、とにかく
はよ、アステル全機種を子機登録できる親機を出してくれー!
トランシーバー機能って使えるの?
PHSに標準で付属されている機能として「トランシーバー機能」というものがありますが、 これはいわゆる同時通話型無線機みたいなものでして、親機にトランシーバー 登録された端末の間のみで通話が可能です。
ここでややこしいことにトランシーバー機能はデジタルコードレスホンについての規格に依存して おり、規格自体根本的に違うDDIPのα-PHS規格のものとその他のPHSとはトランシーバー 機能は使えません。
では、NTTPとアステルはどうかというと、はっきりいえば「できます」。
NTTPとアステルの端末は基本的に同じ会社が作れば中身はほとんど同じでシステムも非常に 似通っています。代表例がシャープの端末で、親機JD-B7-Hの広告では堂々と自社の端末は 子機までにできると公言しています。
ただし松下通信の端末はNTTP向け、アステル向けのプロトコルを完全に分けているため、この間 でのトランシーバー通話は表向き不可能です。
ところが、この技を巧みに利用し、アステル(松下方式含む)とNTTP全機種とのトランシーバー 通話を実現された方が存在します(詳細は後述)。
また、基本的にトランシーバー登録はデジタルコードレスホンの親機ないしは接続装置がないと できないはずですが、例外が1つあります。
それがNTTPの101N,Jyuwakki-PHS(日本電気製)で、これがあると隠しコマンド により親機無しで登録が可能です。しかし、102Nはこの機能はありません。
さらに、白ROM端末とトランシーバー登録との関係ですが、デジタルコードレスホンの規格関係上、 アステルのA121,AN-11(日本電気製)は白ROM状態ではトランシーバー専用登録ができません。
(私はこれで泣きを見ました(;_;))
では実際どのくらいの距離で使えるかといいますと、電波が非常に直進性が強いため市街地で 100mぐらい、郊外の見通しの効くところで200から300mぐらいが限度といったところでしょう。 というわけで「おもちゃ程度」と割り切っておいた方がよさそうです。
さらに、トランシーバー登録はNTTP、アステルは窓口に持ち込めばその場で作業してくれ ますが、DDIPは「親機を買ってください」と拒否されます。しかし最近某DDIPの代理店が1台 1000円(!)という値段でトランシーバー登録をサービスしています。
(ちなみにアステル関西はタダなんだよーん!
これはα-PHS規格の問題で、α-PHS規格の場合、トランシーバー登録が、多くても1つ の親機に十数台しかできないためです。ただし上書き登録が出来るため一応書き込みは 出来ますが、同じトランシーバー番号が何台も登録できるため、同じ親機で同じ番号を登録した 端末はポケベルと化してしまう裏ワザ(?)を生じます。
(当然3人同時通話はできない)
一方、その他の会社の規格は1台の親機に理論的に9999台が登録可能です。
(実際は設定できない番号があるため約8000台)
ついに出来た!NTTPとアステル全機種のトランシーバー通話
前述したように、アステルには子機登録に松下プロトコルとNECプロトコル(NTTP互換)の2種類が 存在します。一方、トランシーバー専用登録(以下TR専用登録と略)はアステル共通プロトコルを とっています。ところが、NTTPの親機にはトランシーバー専用登録というモードがないので実質 子機登録となります。
ここで、NTTPの全機種に親機を使わずに端末だけで子機登録できる画期的な端末がアステルには 存在します。それがシャープのA141,A241です。この機能を巧みに利用してNTTPとアステルの 橋渡しをしてやるわけです。
このA241をたとえばアステルのTR専用登録ができるZ121に子機登録をして、このZ121にアステル の端末をトランシーバー登録をし、A241でNTTPの端末にトランシーバー登録(A241を「オクル」に設定) させれば完成です。
なお、対象となる親機はZ121だけで、アステルのY131,132は不可能ということが判明しました。
(Special Thanks GINさん@So-net)
さらに、シャープのJD-B7は、NTTP全機種+アステルNECプロトコル方式端末が子機登録可能で、 なおかつアステルのTR専用登録モードも保有しています。ということは大本の親機情報が 同じであるため、JD-B7の子機登録で登録した端末とTR専用登録で登録した端末が通話できる、 ということになります。
なお、JD-B7と301Sを使用した手順についてはこちらにまとめてあります。
(Special Thanks 下芝さん@宮崎医科大・ 水野さん@BIGLOBE)
上記から比較すると各社共一長一短ですが、思わぬところで通話料の負担がかかることになります。
たとえば、発信者が普通の家庭の電話で神戸から電話をかけ、契約者が大津で最終登録して圏外に出たと しましょう。応答メッセージ送出時間を10秒、録音時間を20秒と想定して、各社の昼間の時間帯での料金 計算は以下のようになります。
アステルの場合(調査中)
               約24km(9.5秒10円*4+10=50円)
  神戸(発信者)-------------------×-->大津-×->契約者
                                              |
         留守電センター(大阪市)<------
NTTPの場合
                     約73km(9.5秒10円*4+10=50円)
  神戸(発信者)---------------------->大津-×->契約者
                                                              |
         留守電センター(大阪市)<--------------
                                 約49km(24秒10円*2+10=30円)
発信者負担:50円、契約者負担:30円
DDIPの場合
                     約73km(18秒10円*2+20=40円)
  神戸(発信者)---------------------->大津-×->契約者
                                                              |
         留守電センター(大阪市?)<--------------
                                     約49km(一律20円)
発信者負担:40円、契約者負担:20円
アステル関西は、以前課金の方法が異なったため、留守電が入る際には契約者に課金がされなかった のですが、留守電サービスのバージョンアップと共に転送扱いとなり、NTTPとほとんど同じ課金方法に なってしまいました、と書きましたところ、指摘がありましたので調査中です。
あと問題なのが留守電の「転送します」というアナウンス。アステル関西はいきなり留守電のための 不在メッセージが流れますが、NTTPやアステル東京などはその前にこのアナウンスが流れてしまいます。 しかもこの段階では転送電話なのか、留守電なのかわからないため、相手先がどんなサービスを受けて いるか分からない限りビビって切ってしまうケースも多いのです。これは早急に改良していただき たいですね。
さらにDDIPは全国留守電を聞くため料金が一律なのがメリットなのですが、留守電確認のために 最低10円の通話料金がかかる事。これは留守電チェックをする上で大きなマイナスです。アステルや NTTPのような感覚で留守電確認すると後でひどい目に遭うでしょう(^^;;
そのために通話終了時に録音有無通知される事を利用して、DDIPの問い合わせ番号である116(通話料はタダ) にかけて確認しようという涙ぐましい技もユーザーの間では検討されているようです。
■留守電サービスを使いこなすために
現在NTTPとアステルがサービスを行っている留守電サービス(NTTPの場合月々100円、 アステルの場合月々100円)ですが、 アステルの留守電の登録有無確認は通話料もかかりませんし、発信してからだいたい数秒で終わり ます。
これに目をつけて確認を高速移動中にやってしまおうという技でして、圏内表示が出たところで すかさず発信をするのです。この方法で窓際で8割ぐらいは確認に成功します。
ただし、当然車内中央部になるほど成功率は低くなります。
■留守電機能のローミング
現在、アステルグループのNTT依存網型であるアステル東京・関西・中国・九州・沖縄で 契約した端末のみで、かつ上記のエリア内でのローミングに限った場合、留守電機能に対しても 特電のみで操作ができます。
ただし、たとえば関西契約だと聞くために大阪市までのPHS料金を払わなければならないので、 それを覚悟の上で・・・・(^^;;
■PHS各キャリアの文字伝送サービス
私自身が対応端末を持っていないので(^^;;なんとも言い難いですが、とりあえず文字伝送サービスの 比較を作成しました。
以前から各キャリアとも同一メーカーの端末間での文字伝送はできていましたが、これを発展させて 互換性を持たせたものがDDIPのPメールになります。
ただし、DDIPはあくまで端末間でのやり取りであるためポケベル並みの使用には耐えません(^^;;
きゃらメールは新しい端末でないと対応しないところがNTTPらしいところですが、文字数を70文字まで 増やしているのが特徴です。
アステルのモジトークは既存の端末でも対応可能(一部制限あり)というのが評価できるところでしょう。 ただしその関係もあり20文字に制限されています。
PHSを使用するにあたっての注意
電源を入れた際にいきなり自分の電話番号が表示されるものがあります。これは私が思うに、結構曲者で 自分の電話番号が他人に知られる危険性がありますのでご注意を。
私の知っている範囲での端末ではアステルのA121,131,231,235,211がそうです。
■ホームアンテナとは?
現在、NTTPから2機種発売されているホームアンテナですが、これはいったいどういう仕組みか 簡単に説明しましょう。
公式の説明では、たとえば「窓際に来た電波を増幅して室内でも使える」と簡単にうたっていますが 実は、あれはPHSが1.5個入った中継器なのです。
右図(若干略している)に示すように、基地局から来る電波(周波数:f1)はホームアンテナで受信 されます。この電波をただ単に増幅して送り出すだけでは基地局からホームアンテナに届く間に 生じるビット誤りそのまま送出してしまいます。また、高周波段階だけの増幅を行うとノイズも 一緒に増幅されますから、いったん復調させてやります。そして符号の誤り訂正とホーム アンテナのIDの付加etc.を行ってから変調し別の周波数f2(具体的には自営用周波数)で端末に 向けて送出します。
ホームアンテナ登録などの作業が要るのはシステム的にホームステーションの子機登録の延長線上に あるためこの信号加工の段階で端末や基地局とやり取りする必要があるためです。すなわちホーム アンテナは基地局に対しては端末、PHS端末に対しては基地局、といった両面を兼ね備えている ものです。というわけで、NTTPのホームアンテナは残念ながら、他社の電波は増幅できません。 ただし、ホームアンテナの公衆登録が他社のものが入っていればできるのでは?と理論上推測 されますが、書き込むものがありませんのでまず一般レベルではできないでしょう。
(ちなみに、アステルでも97年夏をめどにホームアンテナを検討しているとの事)
隠しコマンドを発掘しよう!
PHSだけにこだわらず、いろいろな機器にいわゆる隠しコマンドがあります。 PHSに関しては子機登録に関するものをはじめ、端末情報を登録するものや後に述べる電界強度 測定などが挙げられます。
ではその傾向を各事業者用端末別に紹介しましょう。
NTTP
「保留/内線」押しながら電源ON(NTTP共通系)
DDIP
「3」+「5」+「*」押しながら電源ON(DDIP共通系)
アステル
「通話」or「終了」+「機能」押しながら電源ON
全体的に、NTTPとアステルは松下通信工業製、シャープ製に、DDIPは東芝製に多い傾向が あります
ただし、これを行ったために発生した損害は当方では一切その責を負いません。自己の責任のもとで行ってください。
(ふつう、こんなことやる人は、上記のことは当然の上でやっていますが・・・(^_^;;)
とどめ!電界強度測定モード
各社の端末にはものによっては隠しコマンドにより契約している事業者の基地局からの電波の強さ (電界強度)を測定する機能があります。これは各事業者がサービスエリア調査を行うためにつけ られたもので、ここに表示される電界強度はサービス範囲の基礎データとなります。
では実際にこれができる端末を分かる範囲で以下に示します。
NTTP
101P,102P,103P(松下通工製),101N,102N(日本電気製),101Y,102Y(ソニー製),201D(三菱電気製)
DDIP
PT-101,PS-501,601,701(京セラ製:その他の機種でもできる可能性が高い), TN-PZ3,TN-PZ110,TN-PZ210(日本ビクター製)
アステル
A131,831,231,235(松下通工製),A171(東芝製),A161,162(デンソー製),A221(日本電気製)
NTTピエットブランド
P100(松下通工製),T100(東芝製),Y100(ソニー製)
その他
VE-P201,VE-P202(松下通工製:ASTEL準拠),Jyuwakki-PHS(日本電気製:NTTP準拠)
実際に測定してみると通話エリアの設定は大体通話が十分にできる範囲としての下限として25dB ぐらいに設定されているようです。また、電界強度測定モードは非常に電池の消耗が 激しく数時間でなくなることをお忘れなく。
                           
Kansai PHS Janker's Club 
http://www.mahoroba.or.jp/~tukanana/phs4.htm





アステル・NTTP・DDIPの留守電サービスの違い
アステル関西NTTP関西DDIP関西
サービス開始日95年12月24日96年4月1日96年12月下旬から順次
月額使用料(円)100100100
工事料(円)無料2000(注1)1500(注1)
録音可能件数202020
1件あたり録音可能時間120秒120秒60秒
メッセージ保存時間72時間72時間73時間(延長可)
応答メッセージ録音×?
暗証番号設定ありありあり
メッセージ録音自動通知(通話終了時を除く)なし(ポケベルによる通知あり)あり(最大4回)なし
メッセージ有無確認費用無料(照会のみの専用番号によるもの)無料(再生専用電話番号によるもの)有料(最低10円)
メッセージの一般加入回線からの再生
留守番電話サービスセンターの所在地大阪市大阪市大阪市?
留守電メッセージ入力の際、発信者の負担区間発信者のいる場所から契約者の最終位置登録場所まで発信者のいる場所から契約者の最終位置登録場所まで発信者のいる場所から契約者の最終位置登録場所まで
留守電メッセージ入力の際、加入者の負担区間契約者の最終位置登録場所 から留守電センターまで契約者の最終位置登録場所 から留守電センターまで一律1回20円
メッセージの再生や諸設定の負担発信者発信者発信者







PHS各キャリアの文字伝送サービス
きゃらメールモジトークPメール
サービス開始時期97.04.0197.05.20(東京)
必須条件(端末)312S以降のきゃらめーる対応機アステル全機種(ただし数字表示端末への制限あり)Pメール対応端末
必須条件(サービス)別にきゃらめーるサービスに入る必要あり留守電サービスのみ端末依存のため関係なし
月額基本料\100(留守電サービスと別)\100(留守電サービスとセット)\0
メッセージ読み出し料金\5円/1件(読み出し時に発生)\5円/1件(蓄積時に発生)端末~端末間のPHS料金
送受信可能文字数最大70(フリーワードでは69)2020
センター蓄積可能件数2010(不可)
センター蓄積時間72時間72時間
端末圏外時の対応処理センター蓄積センター蓄積圏外のまま蓄積はなし
1接続最大読み出し可能数31
文字コード変換方法STDコードSTDコード端末のキー依存
定型文の数2026+α(占い+代行サービス)なし
ローミング先の使用制限なしあり(読み出しが不可)なし