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2024年5月6日月曜日

[機器][pc] Apple, MacBook Air(2024年モデル)〜スタパ齋藤のApple野郎




[機器][pc] Apple, MacBook Air(2024年モデル)〜スタパ齋藤のApple野郎
最新のMacBook Airをついに購入! M3搭載で持ち運べる、ジョリーグッドでアルティメットなマシンだゼ!!!
スタパ齋藤のApple野郎
2024年4月22日 00:00
2024年3月に本連載にてレビューしたApple「MacBook Air」。Apple M3チップを搭載した最新のノート型Macだ。
2024年3月4日に発表されたが、その頃からヒッジョーに気になっていた。そして2024年3月8日に発売される頃にはヒッジョーに欲しくなっていた。そして「新型MacBook Air欲しい病」を発症。毎日のように新型MacBook Airのコトを考えていた。
📝AppleがM3チップ搭載の「MacBook Air」を発表、13/15インチで8日発売
そんなところへ、編集部が借りた新型MacBook Airがレビュー用に着弾。ザザザッと使ってみた。
薄いじゃないですかぁ〜、カッコイイじゃないですかぁ〜、予想通り激っ速じゃないですかぁ〜。13インチモデルを試用したわけだが、モバイルサイズで携帯しやすい。外出先で快適に使える……というか、モバイル系ノートでこのパフォーマンスはスゴいナ、と。いいなー13インチMacBook Air。これで好きなだけモバイルしてぇ〜ッ!!! となったので、案の定、購入。2024年3月27日のことであった。購入したM3 MacBook Airは13インチモデル。カラーは「これまで使ったことのない色」でありつつ「本体に指紋防止コーティング(陽極酸化皮膜処理)が施されている」ということで、ミッドナイトにしてみた。M3 MacBook Air 13インチのスペックは、2TB SSDストレージ・24GBユニファイドメモリ・USキーボードとした。ストレージとメモリーは最大容量としたわけだが、これはあとから容量追加などできないから。お値段は34万4800円だった。だが、Apple Trade In(下取りサービス)を使い、M1 MacBook Proをはじめとする使用頻度落ち気味のAppleデバイスを下取りに出したので、その差額は7万800円となった。Apple Trade InのAppleデバイス下取り額はいつもイイ値が付くなぁ、と思った。
モバイルノートでそこまでメモリーもストレージも要らないかも、とは、思うのだが、後で「やっぱり必要になったー」とかなると悲しいニャ、と。あとAppleシリコン搭載のMacは、体感的に「これスゲく長〜く使えそう」というパフォーマンスがある。将来的にもメモリーやストレージに余裕があるほうがいいと考えたのであった。あと、電源アダプターとして「デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ」と「70W USB-C電源アダプタ」からひとつ選べるが、前者のデュアルのにした。MacBook用の純正高出力アダプターはデカいのである。いつも「デカいから」という理由で使わずじまい。どうせなら持ち歩けるサイズの「デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ」にしてみたというわけだ。……これも35Wにしてはデカめなんスけどね。
M3 MacBook Air 13インチを受け取ったのは2024年4月13日。即座に使い始めて現在までまだ1週間程度しか使っていないが、非常に満足度の高いマシンとなった。というわけで以下に「M3 MacBook Air 13インチを購入&使用しているヤツの気持ち」を中心にレビューしてゆきたいッ!!!
■はっや! このパフォーマンスを持ち歩けるなんて! まるで夢のよう……!?
以前のレビュー用に借りたM3 MacBook Air 13インチは、ストレージの容量が十分でなかったため、俺的メインMacのMac Studioの環境を丸ごと移行できなかった。だが購入したM3 MacBook Air 13インチのストレージはMac Studioと同じ2TBなので、とりあえず環境を丸ごと移行して使い始めた。不要なアプリやファイルは後から削除する方向で!帯できちまう!!! ずーっと使っててもまず「落ちない」「飛ばない」「死なない」とは何事かッ!!! しかもいつの間にかiPhoneとテザリングできていやがるとは何たるか!!! そんなの全部ウソだ幻だ夢だ!!! みたいな?過去をふり返ると、現在使えるMacとかみーんな夢のようなマシン。Windowsマシンもそうだ。そして俺が所有したこの最新MacBook Airこそ、俺にとって最っ高〜にイカシててジョリーグッドでアルティメットなマシンなンだっ!!! この夢のようなノート型コンピュータを使って、ぜひドガドガとモバイルしてゆきたいッ!!!
この最新MacBook Airで不要不急のモバイルをば。どんな感じで携帯できるかなーというコトを、興味本位で何度か実践……というか出かけるとき持ち歩くバッグに入れっぱなしにして、気の向くままにM3 MacBook Airを使った。
だがしかし、このMacBook Airは、「持ってる&使ってるマシンが速い〜♪」という喜びだけではない。さらに楽しい要素がある。それは13インチという大きさ。幅30.41×奥行き21.5×高さ1.13cmなので、携帯性がいい。重さは1.24kgで、ちょい重めではあるが、十分にモバイル可能。さらにディスプレイの最大解像度は2560×1664ピクセル。画面に表示可能な情報量もたっぷりある。速い! 持ち運べる!表示解像度にも困らない!くぅ〜っ!!!最高っすわー!!!
出先でもとても速いしモバイルによく向くサイズ感のM3 MacBook Air 13インチさん。
というわけであるが、しかし、俺の場合はこの「くぅ〜っ!!! 最高っすわー!!!」のシャウトがデカいのである。積年の恨み? じゃないか、我慢? の感情を、突き抜けて粉砕するほど強く鋭く心が叫ぶのである。この新しいMacBook Airの良さを。まあ最近のMacはどれもイイ。MacBookは封筒から出てくるプレゼンのMacBook Airあたりからヒッジョーに完成度が高いノートパソコンであった。だがそれ以前は、なーんかOSが調子悪いとか、マシンが突然シャットダウン&再起動するとか、いろいろとアレがナニしていた。詳細は省くが「これじゃあ仕事用のメインマシンにするには厳しいかニャ」と思いつつ、俺はWindowsマシンをメインにして使ってきた。それ以前はもっとヒドかった。頻繁に「飛ぶ」「死ぬ」「落ちる」ため、command+Sすなわち保存のショートカットを頻繁に押す必要があった。まあその頃はWindowsもそうだったりして、「やっぱMS-DOSはイイなぁ〜安定してるなぁ〜安心感が違うなぁ〜」とかいう時代だったような気がするが、よく覚えてないので詳細は省く。さらにそれ以前は、ノートパソコンでモバイルなんてだいたい無理な時代であった。仕事に使えはするものの、バッテリーが全然もたないのであった。「1時間も使える!」「でも起動に5分とか10分とかかかる!」とかの時代だった。その頃のノートパソコンというのは、場所を取らず、持ち運び(使用場所変更)もできて、内蔵バッテリーでも一応使えるパソコン、ということだったのだ。そーんな時代をずーっと体験してきた俺にとって……見てくれこの最新のMacBook Airを!!! バッテリー持続時間なんざぁ「最大15時間のワイヤレスインターネット 最大18時間のApple TVアプリのムービー再生」だとキやがる!!! 前述のとおり薄く軽くA4ファイルよりコンパクトに携帯できちまう!!! ずーっと使っててもまず「落ちない」「飛ばない」「死なない」とは何事かッ!!! しかもいつの間にかiPhoneとテザリングできていやがるとは何たるか!!! そんなの全部ウソだ幻だ夢だ!!! みたいな?
過去をふり返ると、現在使えるMacとかみーんな夢のようなマシン。Windowsマシンもそうだ。そして俺が所有したこの最新MacBook Airこそ、俺にとって最っ高〜にイカシててジョリーグッドでアルティメットなマシンなンだっ!!! この夢のようなノート型コンピュータを使って、ぜひドガドガとモバイルしてゆきたいッ!!!
■モバイルにちょうどいいサイズ、持ち歩き慣れると軽い
この最新MacBook Airで不要不急のモバイルをば。どんな感じで携帯できるかなーというコトを、興味本位で何度か実践……というか出かけるとき持ち歩くバッグに入れっぱなしにして、気の向くままにM3 MacBook Airを使った。購入後はほぼずっと、出かけるときにM3 MacBook Air 13インチを携行した。12.9インチiPad Proを一回り大きくし、少々重くした程度なので、わりと気軽にモバイルできる。パカッと開けば一瞬でログイン完了(Touch ID使用時)。左に見える黄色いものは、A4ファイルが収まるトートバッグ。MacBook AirはほぼA4サイズなので、A4用紙が入るバッグになら収まる。A4ファイルが入るバッグになら余裕で収まる。A4サイズという点で「バッグを選ばないノートパソコン」となり、いろいろ好都合だ。インカーワーク? できるかな〜、と。片手で持てるノートパソコンなので、もう片手でタイプなど操作することはできる。ただ、13インチとはいえ、手前にキーボード+トラックパッドの面積があると、たとえばハンドルにノートパソコンを乗せられるようなグッズを使っても(運転席での使用は)狭くて実用的ではない感じ。助手席や後部座席なら大丈夫だが。
公園のベンチでモバイル。多くの雲が流れる晴天の屋外・木陰で、ディスプレイの表示は十分明るく実用的。直射日光下だと視認性がやや厳しいが、体などで影を作れば支障はない。膝に乗せて使用。問題ない。両手をキーボード部に置くため、タブレット端末よりずっと安定して使える。膝を組んでも案外安定的に使える。通信はAppleお得意のiPhoneとの簡単テザリング。一度テザリングしたことがあれば、同じApple IDを使っている別のAppleデバイスでも手軽にテザリングできる。テザリングはWi-Fi設定から「Wi-Fiアクセスポイントを選ぶのと同じ手順」で行えるので、スゲくラクだ。重さと滑りやすさが肌感覚でわかってくれば、本体を片手で持って歩くのことにも違和感がなくなってくる。のだが、手から滑り落ちる可能性があるので、やっぱりバッグやケースに入れて持ち歩きたい。こんなふうに片手で持っても使える。長時間は厳しいが、立ったまま「届いたメールをチェック&返信」ということも十分可能だった。定型文やスペニットなどを登録して素早く入力できるアプリ(Clipyなど)を使っていれば、より容易に行える。もっとも左手でショートカット操作するために、両手で操作したほうが効率的ではあるが。
喫茶店でモバイル。コメダはヘビーなので星乃珈琲店にしてみた。菓子&コーヒー。やっぱり13インチくらいのほうが「コーヒーショップのテーブルで使うには邪魔にならなくてイイ」と感じられる。ディスプレイをパカッと開き、右上のTouch IDセンサー部に指先で触れれば、即座にスリープが解除されてログインできる。やっぱTouch ID便利っすわ〜。Face IDも使えるようになればいいが、まだMacでは使えるようになっていない。こんなサイズ感。キーボードはフルキーサイズなのでタイプ時に違和感はない。余談だが、俺の場合、スリープへの移行ショートカットをoption+command+「`(~)」にしている。左手だけでスリープ移行ができる。たとえば、店員さんが来たら即座にMacBook Airをスリープさせ、去ったらTouch IDで一瞬でスリープから復帰するようなことが可能だ。まあ、そういう目的なら「画面を倒して閉じ気味にする」だけでいいのだが。
Photoshopは2秒くらいで起動する。使用中のMac Studio環境より画面が狭いということを除けば、処理速度面で物足りなさはない。ただ「やっぱマウスを使いたいかも〜」とは思う。iPhoneとテザリングしてWebブラウザを使用。問題ナーイ! Webはスマートフォン表示ではなくデスクトップ表示が好み。また十分広く高解像度な表示なので、スマートフォンやタブレットと比べると非常に快適だと感じられる。用もないのにGoogle マップを表示。4Gテザリングだと……ちょっと重い感じが……。電波状態が悪いのか? とか思ったが、けっこーな量のデータを受信しているような気がする。このサイズのノートパソコンっていうかノート型Macでモバイルしたのは久々だが、マシンの処理能力も、モバイルに関わるテザリングなど各要素も、なーんかずいぶん高速化・お手軽化・便利化した感じ。時代が進み環境が進みマシンが進み、快適さが超増幅されていたゼ!!! みたいな?ともあれ、なんかもー「ここが不足!」みたいな大きめな鬱憤が一切感じられない。このMacBook Air、長く〜使える予感ッ!!!
■失敗と不足
このMacBook Air買って軽く失敗したかも〜的に思うのは、本体色。ミッドナイトを選んだが、色自体は悪くないものの、ミョーに指紋が目立つ。黒いキーボードにはヤケに指紋が付着しまくるが、指紋防止コーティング(陽極酸化皮膜処理)が施されている本体金属部分にも指紋などの汚れが目立つ。マット質感の黒いキートップには指紋が付着しまくる。まあこれはほかのMacBookでも同様だと思う。気になったら拭けばいいのだが、拭くと必ずMacBook Airが起動しようとしたりスリープから復帰しようとしたりする。電源がオフになっていてもだ。最近のMacBook ProやMacBook Airはみーんなそうですな。キーボード掃除のときにMacBook Airが反応しないようなアプリが必要かも。これは本体ディスプレイ裏面。写真だと少しモヤがかかっているように見えるが、肉眼だと「あらまあこんなに指紋が」という見え方だ。だが問題ない! 俺にはオートバックスの激安マイクロファイバークロスがついている! フキフキっ!こんなふうにモヤっぽい汚れが取れてスッキリ。拭けばすぐ汚れが取れるので、指紋は付きやすいものの、それを除去しやすいコーティングのようだ。失敗したかもーと思ったのはこれだけ。ほかは問題ない。指紋も拭けばいいだけだし、大した問題ではない。
それから不足しているもの。このMacBook Airについては機能的に不足していると感じられる要素はない。「こういう機能があったらいいなあ」的なものはけっこうあるが、まあ、なくても問題ナシって感じ。足りないのは、このMacBook Airでモバイルするときの周辺機器やグッズ。少し前述したが、まず、やはり、マウスを使いたい。トラックパッドは非常に快適に使えるが、デスクトップMacのMac Studioを使ってきて「指が完全に覚えているマウスによる機能発動」がたくさんあるので、それをこのMacBook Airでも発動させたく、マウスを使いたい、と。……あ、そういえばケータイ Watch編集長の関口さんはモバイルノートでトラックボール使ってたなー。横目で見ていて、机上の面積が少なくても問題ナシであった。いいかも、トラックボール。ちょっと苦手ではあるが、必要性から苦手を克服できるかもしれない。MacBook Airは薄さ軽さが重要なので、カバーを装着したりせず、ハダカで使っていこうと考えている。なので、やはり、携帯時にちょっとした「傷防止ケース」的なものも必要な感じ。……ステッカーをベタベタ貼っちゃう、いわゆる「ノートパソコン・ステッカーチューン」もいいかもしれない。アレ、貼ってカッコよくするってのもあると思うが、傷つき防止にもイイと思うのだ。てな感じのMacBook Air購入・使用における「失敗と不足」。全体的に大したコトではなく、やはり長期間使っていけるM3 MacBook Air 13インチだと感じられた。今後もガンガン使ってゆきたいッ!!!

ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapa/1585879.html






2019年4月5日金曜日

[通信] 新規格 USB Type-C





[通信] 新規格 USB Type-C
新規格 USB Type-C
USB Type-Cとは、USBの次世代規格「USB 3.1」で制定された新しいコネクタ規格です。
2015年3月に発売されたMacBookにUSB Type-Cポートが搭載され、非常に話題になりました。
MacBookを筆頭に、最近ではZenBookやLIFEBOOKなどのノートパソコンや、XperiaなどのスマートフォンもUSB Type-Cに移行してきています。
将来的には、USB Type-Cはますます普及し、パソコンやタブレット、スマートフォンなどのコネクタがUSB Type-Cに統一されることで、機能面の大きな向上が期待できます。

SANWA Supply
https://www.sanwa.co.jp/product/cable/usb/type_c.html










■スマホ・タブレット対応AC充電器Macで使えるType-Cケーブル・アダプタ
上下・左右の区別がない、シンメトリーなデザインのコネクタ
USB Type-Cコネクタは上下左右対称なデザインを採用しています。コネクタの挿し込み口がリバーシブルになり、どちらの向きでも挿し込むことができます。
従来のUSB Aコネクタで頻繁に起こっていた、
「上下反対向きだったため挿さらない」
という問題は、Type-Cコネクタでは起こりません。
■ホスト側もデバイス側もType-CコネクタでOK!
従来のUSBコネクタはホスト側がAコネクタ、デバイス側がBコネクタに接続するというルールがありましたが、Type-Cコネクタではホスト側もデバイス側も同じType-Cコネクタを使用することができます。
また、USB Bコネクタについては、通常のBコネクタのほかにミニBコネクタ、マイクロBコネクタなど様々な種類の規格が混在しており、USB搭載機器に合わせて異なるコネクタのケーブルを用意する必要がありました。Type-Cコネクタの場合は、1つのコネクタのみに統一されているので、1本のUSBケーブルだけで全ての機器に接続できます。
複数のケーブルを持ち歩く必要がなくなります。
USB Type-C ハブUSB Type-Cケーブル・アダプタUSB Type-CリンクケーブルType-C接続ワイヤレスHDMIエクステンダー
マイクロUSBと同等サイズのコンパクトデザイン
USB Type-Cコネクタのサイズは、マイクロUSBコネクタと同等サイズの約8.4mm×約2.6mmにまでコンパクト化されており、タブレットやスマートフォンなどの携帯情報端末にも搭載可能です。そのため、現在Apple iPhone・iPadシリーズに搭載されているLightningポートも、将来的にはUSB Type-Cポートへ置き換えられる可能性があります。
■電源供給も映像出力も1本のケーブルで可能!
USBよりも高速なインターフェースである
「Thunderbolt」
は、従来の「Thunderbolt 2」までコネクタとしてMini DisplayPortを使用していましたが、最新のThunderbolt 3では、USB Type-Cコネクタに変更され、USB Type-CのAltモードを利用して実装されています。
Type-C端子に対応した充電規格 USB PDってなに?
USB PD(USB Power Delivery)とは、最大100Wまでの出力に対応する、USB Type-C端子に対応した電源供給の規格のことです。
従来のUSB 3.0では4.5Wまでの電源供給が可能でした。
しかし、USB外付け式のハードディスクや液晶ディスプレイなど多様なデジタル機器を動かそうとすると、従来の5Vのみの給電では必要な電力が得られませんでした。
これらの高出力の電源供給が必要な機器のために、USB Implemeters Forum(USB-IF)というUSBの規格作成団体により策定された規格が「USB PD」です。
使用する電力に合わせて、5V、9V、15V、20Vの基本の4電圧が設定され、最大100Wまでの電源供給が可能になりました。
※導入する際は、すべてのUSB機器がUSB PD規格に対応する必要があります。
60Wを超える電力で出力する場合は、20V/5A給電に対応したUSB Type-Cケーブルが必要です。
■急速充電のしくみ
Type-Cコネクタには、機器に関する情報だけを通信する「CC」という専用の信号ラインがあります。
USB PD対応充電器に機器が接続されると、このCCラインを通じて充電器と接続機器間で情報が自動で交換されます。
(そのため、CCラインを持たないUSB A-Type-Cケーブル、micro USB端子を持つ機器ではUSB PD急速充電を行うことができません。)
充電器からは供給能力が、接続機器からは要求する電圧・電流が送られ、供給電圧・電流が充電器と接続機器の間で決まることで5V以上の電圧に切り替わり、USB PDの急速充電が始まるのです。
■これまでのUSBコネクタとの互換性について
USB Type-Cコネクタを持つ機器は、これまでのUSBコネクタを搭載した機器とも問題なく接続することができます。
例えばマイクロUSB BコネクタとUSB Type-Cとの変換ケーブルやアダプタを使えば、
マイクロUSB Bコネクタ
を持った周辺機器やスマートフォン・タブレットなどをUSB Type-C搭載のパソコンなどで使用できます。
また、USB AコネクタとType-Cコネクタを両端に持つ変換ケーブルを使えば、Type-Cコネクタを搭載したパソコン本体・タブレット・スマホへのUSB Aコネクタによる充電が可能です。
また、USB Type-CコネクタとUSB Aコネクタが混在するUSBハブを使えば、USB Type-Cポートを塞ぐことなく、以前使用していたマウス・キーボードなどのUSB機器を接続できます。
USB Type-CコネクタとUSB Aコネクタのどちらでも使えるフラッシュメモリなど、この他にもいろいろな種類の製品が登場しています。

SANWA Supply
https://www.sanwa.co.jp/product/cable/usb/type_c.html
















■USB Type-Cポート搭載機器は、どんなものがあるの?
MacBook Pro・MacBook
現在発売されているMacBook Pro・MacBookは、充電用・外部接続用端子がUSB Type-Cのみに集約されているので、ケーブル1本で充電・データ転送・映像出力が可能です。
USB Type-Cコネクタは、従来のUSB 3.0端子より薄く小さいのでMacBook本体もさらに薄型になりました。
より便利に使うにはUSBハブやドッキングステーションを活用しましょう。
USBハブは複数のUSB機器を接続でき、USB Aの周辺機器も接続可能です。
ドッキングステーションは、MacBookを充電しながら複数のUSB機器を接続できます。
USBハブ、HDMI出力、音声出力などの様々なポートを増やせます。
Macで使えるドッキングステーションMacで使えるUSBハブ
Xperiaなどのスマートフォン・タブレット
MacBookに続き、スマートフォンやタブレットもUSB Type-Cポート搭載の機器が増えてきました。
コネクタが上下左右どちらの向きでも挿せるので、頻繁にケーブルを抜き挿しするスマートフォン・タブレットには魅力的なポイントです。
新型Xperiaの場合、充電ケーブルは別売なので新しくUSB Type-Cの充電ケーブルを用意しましょう。
お手持ちのマイクロUSBケーブルを使いたい場合は、マイクロUSBコネクタをType-Cコネクタに変換できるアダプタを使えば接続できます。

SANWA Supply
https://www.sanwa.co.jp/product/cable/usb/type_c.html





2008年4月15日火曜日

[機器] MacBookPro

MacBookPro 美しい
2010/4/15(木) 午前 11:55
Macとのひととき ソフトウェア
出勤前の時間をつかってヨドバシカメラに新型MacBookProを見にいきました。
ありました、ありました。発売当日にしっかりおいてありました。
ユニボディをじっくりと見てきました.
美しいです。
当たり前ですが、さくさく動きます。今使っているMacBookProは少し引っかかりを感じますが全くのストレスフリーでした。
そのヨドバシにはピクセル数がアップされているMacBookProも展示されていて、かなり画面が広い印象を受けました。
いいですなぁ~。
すてきです。

Macintoshのつぶやき
https://blogs.yahoo.co.jp/seitarom0001/








MacBookPro新型
2010/4/14(水) 午前 10:12
Macとのひととき ソフトウェア
おっと、MacBookProの新型がでました。
もしかしてiPadスタイルかとかってな妄想をふくらませておりましたが、いままでのユニボディの改良版となってます。
いま、自分が使っているMacBookProは約3年前のもの。今、4年目に突入しております。
普段使ってるぶんには全く問題ないのですが、やはり映像関係をするとなると少々心もとないです。
3年ほど前にHDの編集をすることになり、MacBookProを購入したのですが(Mac Proはこだわりからあえて選ばなかったんですけど)その時も内容や、動きを確認するためにいちいちレンダリングしなくてはならず、かなり時間がかかった覚えがあります。
もしかすると、今年もまた映像の編集をするかもしれないので、その時のことを考えると、のどから手が出るほど欲しくなります。しかし、もし何かしらマックを購入することになっても、おそらく今回はiMacになると思われます。広い画面は魅力てきですからね。
あれ、まてよ、外付けのディスプレイを考えてもいいんですよね。最近は安いみたいだし。
新製品がでる度にそんなことを考えてしまいます。バッテリー10時間はうらやましいな。
あれ、でも17inch以外はExpressCardが使えない。ユニボディになってからそうなの?
最近はeSATAなる高速ハードディスクが気になってるので、ちょっとFireWire800だと速度的にちときになるんですけどね

Macintoshのつぶやき
https://blogs.yahoo.co.jp/seitarom0001/









いつもMac
2010/12/2(木) 午後 7:45 Macとのひととき ソフトウェア
最近は、会社に一応自分専用のマシンを用意してくれているので、MacBookProの出番があまりありません。
でもずーとMacBookProを持ち歩いています。
そのせいか、最近肩にダメージを感じてるんです。
いままでは、持ち歩いていても元気元気、な感じだったのに。
くやしいから、会社でも無理やりMacBookProを使うことにします。
て、今日なんかDVDの確認ぐらいしか出番がなかったですけど。

Macintoshのつぶやき
https://blogs.yahoo.co.jp/seitarom0001/





今日のバッテリー
2010/11/29(月) 午前 8:37
Macとのひととき ソフトウェア
今日のMacBookProのバッテリーの完全充電容量は4644mAhです。
最悪時が3785mAhだったのですが、それから見るとかなり回復している状態です。
この状態あと一年もってくれればいいんですけど。
無理でしょうね。ううー

Macintoshのつぶやき
https://blogs.yahoo.co.jp/seitarom0001/





バッテリーのリハビリ中
2010/11/26(金) 午後 8:05 Macとのひととき ソフトウェア
MacBookProのバッテリーをリハビリ中です。
容量が購入時の半分近くになり、アラートまで表示される状態でしたが電気ショックにより、若干パワーが戻ったみたいで、アラートは消えました。
何の弾みかわからないので、具体的にこれで直りました的な報告はできないのですが、0%状態のバッテリーをスリープからも解除できないほど、使って、その後10秒ほどAC電源につなぎ、また引き抜き、0%のまま、スリープからも解除できないほど使うというパターンを数回繰り返しました。
そのあと、充電満タンまでしばらくまって、プロファイルを見てみると800mAhほど増えてました。
いい加減な話で申し訳ないのですが、ちょっと幸せな気分です。

Macintoshのつぶやき
https://blogs.yahoo.co.jp/seitarom0001/








[機器] MacBook

クールなMacBookとMacBook Proが登場。
2008/10/15(水) 午後 11:59 Mac関連 写真
MacBookとMacBook Proがリニューアルされました(^^)
iMacライクな外観は、クールな印象がありますね。
今回から、トラックパッドの部分にクリックボタンはなくなり、ガラス素材を利用して、繊細な指の動きに対応している為、これまでとは違う操作感が味わえるのでしょうね。
今までは、MacBook Proの上位機種のみだったキートップ部分のバックライトが搭載され、暗いところに持って行くと、うっすらと光って幻想的です。
こういった細かい所のギミックがAppleマインドですね。
モバイラーの人達は、ウズウズしていると思います。
ちなみに、私はモバイラーではないので、勿論買いません(笑)

森羅万象♪ -在りて在る世-
https://blogs.yahoo.co.jp/ryoma1969/folder/1150520.html





窓OSよ。おさらば。いらっしゃい林檎OS Apple Macの巻
2010/4/8(木) 午後 10:49 PC・ソフトウェア ソフトウェア
ずーっと昔PowerMacを使っていた時期もあった。
あのときは・・・17インチモニタにPC本体、キーボードにマウスに偉い高かったな。
毒林檎みたいに雨が降るとサドマックが直ぐにでるしまつ。
確かMacOSも9.xだったかな。
それから数年が立ち、WindowsのOSに戻ってWin98~Win2000
それからWinXP、最終的にはWinVistaまでビルゲイツに付き合った。
そして最近はWindows7と言うOSまで売りに出し、自宅のNEC LavieのノートPCも最初は快適だったけどVistaで遅くむかついていた。
もう窓族とはおさらば。
iPhoneを買ってからやっぱりAppleのユーザインタフェースに感動してとうとう、MacBook Proを購入した。
マックも進化をした。OSのコア部分はUNIXカーネルになりMac OS Xは以前のバージョンよりもだいぶ進化した。
おまけにLED液晶でバッテリー持ちもかなり長い。
今のところ快適な環境だ。
落ち着いたら、BootcanpでゲストOSとして窓族を招待しようと思う。

お気楽釣師の釣行記
https://blogs.yahoo.co.jp/jitta55/59299267.html



2006年1月2日月曜日

[機器][ノートPC] Apple MacBook Pro登場, Intel CPU Mac






ついに登場!Intel Mac 
2006/1/12(木) 午前 0:24 新製品 パソコン
アップルコンピュータからついにIntel製CPUを採用したMacintoshが発表されました。
「新型iMac」と「MacBook Pro」の2機種です。
従来のPowerBook G4より4倍速いとか言われると、「じゃあ今までのは何だったんだ」と言いたくなりますが、今後のMacintoshにはちょっとワクワクしています。
ネーミングも、今まではCPUにIBM製「PowerPC」を使っていたので「PowerBook G4」だった訳ですが、Intel製になったことで「MacBook」に変更されたようです。ということは、現行のプロユース向けのデスクトップ「PowerMac G5」はどうなるんでしょう?
まあCPUが変わったと言っても、OSはWindowsとは違うままなんですが、とにかくノートパソコンの軽量化、小型化、バッテリーの長寿命化が進めば、個人的には「iBook」あたりには手を出しちゃうかも知れないな、と感じています。
ココ最近「iPod」関連の話題ばかりが先行していたアップルですが、本来はパソコンメーカーな訳で、ようやく本業でヒットの予感がする商品が出てきたな、という印象です。未だにネットサーフィンとメールしかしないのに「Windowsじゃなきゃ」とか言う人も沢山いますが、コレで目を覚まさせてやって欲しいですね。

家電ブログ!
https://blogs.yahoo.co.jp/brochory/23034838.html






インテルマックついに出た~~~~~~~~~!!
2006/1/11(水) 午後 5:18 雑記 練習用
http://www.apple.com/jp/
ついにintelのCPU搭載のMacintoshが発売された~~~~~!!
速度2倍だって!
GarageBandめっちゃ速くなってる!
うわー欲しい・・・
ちなみにマイマックは
PowerMac G4 400Mhzと
eMac 1Ghz
です。
売るか・・・・

アニータ部屋
https://blogs.yahoo.co.jp/annie_197p1204/22321222.html






MacBook Proのお値段  
2006/1/11(水) 午前 3:55 Apple Macintosh
AppleStore Japanでも見られるようになりましたね。
1.67GHz版で249,800円
1.83GHz版で309,800円
デザインはあまり変わってないのね。。。。

Apple & Biro & others World
https://blogs.yahoo.co.jp/shiroh999
https://blogs.yahoo.co.jp/shiroh999/folder/114921.html?m=lc&p=17







MacBook Pro
2006/1/15(日) 午後 6:27 Apple Macintosh
今週後半はMWSF2006の記事で埋め尽くされた感がありますね。
MacBook Proは非常に物欲を掻き立ててくれたのですが、もう少し待とうと思っています。
その理由の一つは「Intel Core Duo搭載Mac、ファーストインプレッション~必ずしもすべてが上位仕様ではないMacBook Pro」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0112/mw04.htm
やはり、高いお金を出してリプレースするのであれば、現在持っているPowerBookよりスペックはもちろん、ノートタイプの世間一般のPCと比較しても上位仕様でなければ(^^)
そして、
http://www.macrumors.com/pages/2006/01/20060112015309.shtml
ここには、Intel Core Duoの供給上の問題で、発表されなかったMacが存在することを示唆しています。
そこで、Intel関連の記事を見てみると、
「PCテクノロジートレンド 2006 SPRING - 第2世代へ向かうデュアルコアプロセッサ」
http://pcweb.mycom.co.jp/special/2006/trendspring/
ここにあるように、IntelのCore Duoプロセッサには、今回MacBook Proに搭載されたTシリーズの他に、低電圧駆動版のLシリーズ、Uシリーズが存在します。
ひょっとすると、Pro系、i系のノートMacに第三のノートMacが出る可能性があるのでは!?と期待しているのですがね。
AppleがDVDドライブを省いたモデルを出すかどうか疑問ですが、たとえば東芝のDynabook SSシリーズのように、PowerBook12インチサイズで超薄型というモバイルノートが出るのではと思っているのです。
なんでもMWSF2006のエンディングには、30年前のApple創設時代の写真が映し出されたとか。
2006年4月1日に30th Anniversaryモデルが発表されるでしょうかね?(笑

Apple & Biro & others World
https://blogs.yahoo.co.jp/shiroh999
https://blogs.yahoo.co.jp/shiroh999/folder/114921.html?m=lc&p=17