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2023年5月11日木曜日

[SNS] LINEの引き継ぎ

[SNS] LINEの引き継ぎ
LINEあんぜん引き継ぎガイド
正しい方法で準備をしてLINEを安全に引き継ぎましょう!
■引き継ぎとは?
LINEアカウントの引き継ぎとは,新しいスマートフォンの購入や突然の故障・紛失などで,使用しているスマートフォンを変更・初期化する際に,引き続き同じアカウントで「LINE」を利用するために必要な操作です。
■なぜ事前の準備が必要なの?
引き継ぎに必要な設定や情報の登録が不足していると,正しくデータが引き継げない場合があります。故障などで予期せぬ機種変更にも焦らず対処できるよう,日頃から準備をしておきましょう!
■引き継ぎ準備3ステップ
LINEを安全に引き継げるよう,まずはこちらのステップに沿って準備をしましょう。
▽STEP1
引き継げるデータを事前に確認しよう
QRコードを利用した引き継ぎを行うことで,バックアップをせずに直近14日間のトーク履歴を復元できます。さらに同じOS間であれば,トーク履歴のバックアップを行うことですべてのトーク履歴を復元できます。
同じOS間 (iPhone⇔iPhoneなど)
異なるOS間 (iPhone⇔Androidなど)
▽STEP2
バックアップの設定を確認しよう
トーク履歴を引き継ぐには,アカウントの操作に加えてトーク履歴のバックアップを行う必要があります。
また,事前にバックアップ用のPINコードを設定することで,以前の端末が手元にない場合でも
直近14日間のトーク履歴の復元が可能です。
※異なるOS間の場合は,引き継げるトーク履歴は直近14日間のみになります。
※設定したPINコードは新しい端末で使用しますので,忘れないように大切に管理してください。
▽ STEP3
必要な情報を登録して,最新の状態に更新しよう
これで引き継ぎ準備は完了です!
すぐにアカウントを引き継がない場合でも,定期的にチェックしておくようにしましょう。

LINE








トーク履歴のバックアップ
LINEアカウントの引き継ぎ後にトーク履歴を復元するには、事前にバックアップが必要です。
バックアップを行う前に、以下をご確認ください。
- LINEバージョンが最新であるか(アップデートはこちら)
- iCloud Drive/Google ドライブがオンになっているか
 ※Google ドライブを利用できない端末では本機能を利用できません
- iCloud Drive/Google ドライブに十分な空き容量を確保しているか
 保存容量の整理についてはこちら(iOS / Android)
※トーク内の画像やスタンプは、バックアップ?復元ができません。保存しておきたい画像は、アルバムやKeepへの保存をご検討ください。
端末を紛失した場合や故障して操作ができない場合でも、トーク履歴のバックアップ用PINコードを設定しておくと直近14日間のトーク履歴を自動的に引き継ぐことができます。
自動バックアップに失敗した場合、公式アカウントから通知が届きます。

LINE









LINEのデータを移そう
元のAndroid(アンドロイド)スマホ(以下,元のスマホ)で使っていたLINE(ライン)のアカウントは,新しいAndroidスマホ(以下,新しいスマホ)に機種変更した場合でも引き続き利用できます。
ただし,移せるデータとできないデータがあるなど,いくつか注意が必要です。また,引き継ぎの準備は,必ず機種変更前に行っておきましょう。準備ができていない状態で機種変更すると,LINEのデータを引き継ぐことができません。
なお,LINEのデータ引き継ぎは,2019年2月25日に更新のバージョン9.2.0から新しい方法に変更されました。ここでは,2021年6月時点の最新バージョンLINE 11.10.2を使用して説明します。
バージョンによって操作方法が異なることがあるので,公式ページでの確認もあわせて行ってください。
■引き継ぎできるデータ
友だちリスト/グループ/プロフィール情報/ステータスメッセージ/タイムラインの内容/購入したスタンプ・絵文字 ※1/着せかえ情報/ノートの投稿/アルバムの投稿/トーク履歴 ※2/購入履歴とコイン残高/LINE Pay・LINEポイント残高/LINE Outのチャージ済みコールクレジット/Keepに保存したデータ/LINE連動アプリの登録データ ※3/ポイントクラブのランク情報
※1 購入したスタンプや絵文字は引き継ぎ後に再ダウンロードが必要です。
※2 トーク履歴は別途,バックアップと復元が必要です。
※3 引き継げないものもあります。詳細はLINEゲームやLINE PLAYで確認してください。
引き継ぎできないデータ
トークルームごとの通知設定/通知音
以降,順を追って説明します。なお,トーク履歴のバックアップや復元方法についても,本文で詳しく説明します。
■LINEのデータ引き継ぎの手順
LINEのデータ引き継ぎの手順は,次のような流れになります。あらかじめ確認しておきましょう。以前は機種変更の際,電話番号が変わったり,LINEをFacebook認証で使っている場合に「2段階認証」の設定が必要でしたが,今後はデータを引き継ぐ際は必ず2段階認証が必要になります。
LINEのデータ引き継ぎの手順
データ引き継ぎの準備(メールアドレスとパスワードの設定)
[元のスマホ]
▽元のスマホでLINEを起動
▽画面左上の「ホーム」アイコンをタップ
▽さらに歯車アイコン(設定)をタップ
▽ここでメールアドレスやパスワードが「登録完了」となっている場合は,メールアドレス登録は不要
(電話番号のみでログインしている場合は,アカウントの引き継ぎ及びデータの引き継ぎが一切できなくなります)
▽メールアドレスとパスワードの設定が終わったら,次は「2段階認証」の設定
(トークのバックアップをする場合は,2段階認証の前にバックアップをしてもかまいません)
★Facebook認証でデータ移行
電話番号を使わずにFacebookによる認証を利用する場合。
▽メールアドレスの登録
▽アカウント画面でFacebook欄の「連携する」をタップ
▽Facebookのメールアドレスとパスワードも設定
▽(2段階認証の設定)
LINEのデータの引き継ぎには,メールアドレスの登録とパスワード以外に,2段階認証の設定が必要です。
以前は,電話番号が変更になる場合と,電話番号の登録をせずにFacebook認証のみでログインしている場合に必要でしたが,今後は機種変更時のデータ引き継ぎには必ず2段階認証が必要になります。
なお,2段階認証の有効期限は36時間です。機種変更の当日に行いましょう。もし,36時間を過ぎてしまった場合は,再度,設定を行ってください。
▽「ホーム」アイコン→歯車アイコン(設定)で設定画面を表示
▽「アカウント引き継ぎ設定」をタップ
▽表示される画面で「アカウントを引き継ぐ」をオンに設定
▽確認画面が表示されたら「OK」をタップ
★トーク履歴をバックアップする
Androidスマホ同士の機種変更の場合,トーク履歴を新しいスマホに移すことが可能です。トーク履歴のバックアップには,次の2つの方法があります。
・Googleドライブにまとめて保存/復元
//Googleアカウントの設定
「この機能を利用する権限がありません」と表示されたときには
「未設定」をタップしたときに「この機能を利用する権限がありません」というメッセージが表示されて先に進めない場合は,LINEのアプリの権限で「連絡先」がオンになっているかを確認してください。
▽スマホのアプリ一覧画面で「設定」→「アプリ」→「LINE」をタップ
▽「権限」(または「許可」)をタップ
▽「連絡先」がオフになっている場合は,これをタップしてオンにします
▽LINEに戻って再度「未設定」をタップすると,Googleアカウントを設定できるようになります。
▽Googleアカウントの設定が済んだら,「Googleドライブにバックアップする」をタップするとバックアップが開始されます
//Googleドライブにまとめて保存
新しいスマホのトーク画面に復元したい場合は,Googleドライブにまとめて保存します。
▽元のスマホの歯車アイコンをタップして設定画面を表示
▽「基本設定」の「トーク」をタップ
▽「トーク」画面が表示されるので「トーク履歴のバックアップ・復元」をタップ
▽表示される画面でGoogleアカウントの設定を確認します。
▽設定していない場合は「未設定」をタップしてGoogleアカウントを設定
▽確認画面が表示されたら「許可」をタップ
▽LINEのGoogleドライブへのアクセス許可を求める画面が表示されたら「許可」をタップ
//復元
▽ 新しいスマホにLINEをインストール
▽「ログイン」をタップ
▽「LINEにログイン」画面で「電話番号でログイン」をタップ
▽電話番号による認証が確認されると,「おかりなさい」メッセージが表示される
▽「はい,私のアカウントです」をタップ
▽LINEのパスワードの入力画面が表示される
▽パスワードを入力して 「→」ボタンをタップ
▽以前のスマホでLINEが使えなくなる旨のメッセージが表示されたら「OK」をタップ
▽(続けて,さきほどGoogleアカウントに保存したバックアップを使ってトーク履歴を復元)
▽「トーク履歴はバックアップ済みですか?」画面が表示されている
▽「はい,トーク履歴を復元します」をタップ
▽復元の確認画面が表示されたら「続行」をタップ
▽途中で「連絡先へのアクセスをLINEに許可しますか」というメッセージが表示されたら「許可」をタップ
▽次の「トーク履歴を復元」画面で「Googleアカウントを選択」をタップ
▽Googleアカウントを選択
▽「OK」をタップすると復元画面に戻る
▽「トーク履歴を復元」をタップ
・Googleドライブに自動バックアップ
もしものときに備えて「自動バックアップ」。蓄積されたLINEのトークは,機種変更時だけではなく,日ごろからバックアップをとっておきたいものですね。手動でのバックアップは忘れがちなので,自動バックアップ機能を利用しましょう。指定した頻度でGoogleドライブのバックアップが作成されます。なお,自動バックアップ機能は,Android版ではバージョンが10.10.0以降から対応しています。
▽「設定」→「トーク」→「トーク履歴のバックアップ・復元」
▽「自動バックアップ」をオンに設定
・Keepやノートに保存
トーク単位でバックアップ,待ち合わせ場所などトーク内の特定の情報だけを保存しておきたい場合は,Keepやノートを利用します。
▽トーク画面で目的のトークを長押し
▽表示されるメニューから「Keep」または「ノート」をタップ
▽保存したいトークにチェックを入れて「Keep」または「ノート」をタップする
・すべてのトークをまとめてKeepやノートにバックアップ&復元

SHARP


2021年11月23日火曜日

2020年12月10日木曜日

[Web] Googleの制限がさらに追加

[Web] Googleの制限がさらに追加
グーグル、2年間利用がないアカウントの保存データを削除へ
Google フォトやGmail、Google ドライブが対象
大泉 勝彦
2020年12月8日 15:08
グーグルは、Google フォトやGmail、Google ドライブを2年間使っていないアカウントや、保存容量を超過しているまま使い続けているアカウントの保存データを削除する。すでにGoogle フォトでは来年6月以降、無制限の保存機能が撤廃される方針が明らかにされていたが、今回、上限を超えるデータの扱いについての方針が、サポートページで公開された。新しいポリシーは2021年6月1日より適用され、早ければ2023年6月1日にもデータの削除が実施されるという。
Googleアカウントでは、Gmail、Google ドライブ、Google フォトで使用できる15GBの保存容量が無料で提供されている。2021年6月1日以降、保存容量の超過が2年以上続いている場合、もしくは対象サービスを2年間利用していない場合、全ての保存データが削除される場合がある。たとえば、GmailとGoogle ドライブは使っているが、Google フォトは使っていないアカウントでは、Google フォト内の保存データのみが削除される。いずれの場合も、削除の対象となる3カ月以上前に通知またはメールで知らせる。また、追加の保存容量の購入や削除されるデータのダウンロード方法など、データ削除の回避策や、データのダウンロード方法を案内する。なお、Google Oneを利用中で、未払いの支払いや容量超過の問題がない場合、アカウントは有効な状態とみなされる。

ケータイ Watch











「Googleフォト」の無制限保存が来年5月末で終了、Googleアカウントの無料ストレージが15GBに
関口 聖
2020年11月12日 08:21
グーグルは、Googleアカウントで使える無料ストレージ容量を2021年6月1日から15GBに変更すると発表した。たとえばGoogleフォトではこれまで無制限で保存することもできたが、6月1日以降にアップロードする分は15GBの制限対象となる。
「無料で15GB」という制限の対象となるサービスは、Googleフォトのほか、Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームなどのGoogleドライブ関連サービス。
Googleフォトでは、2021年5月末いっぱいまでに保存される写真や動画は、15GBの制限対象には含まれない。また、同社のスマートフォンであるPixelシリーズでは従来の高画質・無制限サービスを利用できる。
グーグルでは15GBまでに達するまで3年は必要としているほか、15GB以上の容量が必要な場合はオンラインストレージなどを提供するサービス「Google One」の利用を呼びかけている。

ケータイ Watch





Google をご利用のお客様
平素より弊社サービスをご利用いただき,誠にありがとうございます。このたび 
Gmail,
Google Drive(Google ドキュメント,スプレッドシート,スライド,図形描画,フォーム,Jamboard のファイルなど)
Google Photos 
をご利用の Google アカウントについて,業界の慣例に沿った新しいストレージ ポリシーを発表したことをご連絡いたします。
お客様は Google アカウントのストレージでこれらの製品を利用されたことがあるため,2021 年 6 月 1 日の発効日前に新しいポリシーについてご連絡を差し上げました。
以下に新しいポリシーの概要をまとめております。
変更点の全リストについては,ヘルプセンターの記事をご覧ください。
新しいポリシーの概要(発効日: 2021 年 6 月 1 日):
お客様が Gmail,Driveまたはフォトを 2 年間(24 か月)ご利用でない場合,Google は利用されていなかったサービスのコンテンツを削除する場合があります。
Google One をご利用で,容量超過の問題がない良好な利用状況のお客様は,今回の未使用サービスに関する新しいポリシーの影響を受けません。
容量制限を超過した状態で2年間が経過した場合,Google は Gmail,Driveおよびフォトのコンテンツを削除することがあります。
今回のサポート終了による影響:
お客様は2年間にわたりサービス未使用またはストレージ容量超過の状態が続いていない限り今回の変更の影響を受けることはありません。
本ポリシーの発効日は 2021 年 6 月 1 日 ですので,実際にコンテンツの削除が行われるのは早くとも 2023 年 6 月 1 日となります。
2021 年6月1日以降,サービス未使用または容量超過の状態が続いている場合,Google より事前にお知らせをお送りし,コンテンツを削除する前にも通知を差し上げます。
これらのサービスの 1 つ以上で未使用または容量超過が続いてコンテンツが削除された場合でも,ご利用のアカウントには引き続きログインできます。
注: サービス未使用と容量超過に関するポリシーは,Google サービスの一般ユーザーの方のみが対象となります。
Google Workspace,G Suite for Education および G Suite for Nonprofits | 非営利団体向けプログラムは現時点ではこのポリシーから除外されます。
ご利用の定期購入サービスのストレージ ポリシーについて,管理者の方は管理者用ヘルプをご覧ください。
ご利用のアカウントをアクティブ状態に維持する方法について
Google サービスをアクティブ状態に維持して利用する方法については,こちらのヘルプセンターのページをご覧ください。
アカウント無効化管理ツールをご利用になると,特定のコンテンツの管理に役立つほか,Google アカウントを一定期間(3~18 か月)利用されなかった場合に信頼できる連絡先に通知されます。注: 新しい 2 年間のサービス未使用ポリシーは,アカウント無効化管理ツールの設定にかかわらず適用されます。これらの変更点の詳細と,ご自分のアカウントまたは大切な人のアカウントを管理する方法については,ヘルプセンターをご覧ください。
ストレージの管理方法について
容量超過ポリシーと保存容量の対象となるコンテンツの詳細についてご確認ください。
Google One アプリとウェブ上で利用できる無料のストレージ管理ツールで,Google アカウントのストレージ利用状況を確認し,
Gmail,
Google Drive,
Google Photos 
の空き容量を増やすことができます。
弊社のサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
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