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2019年6月19日水曜日

[Code] Excelを使ってHTML生成


[Code] Excelを使ってHTML生成
めんどうな作業がわずか数秒に!新人デザイナーが 知らないと一生後悔するExcelを使ったHTML生成
Posted : 2011-12-12 16:15:13
by namba ハック   共有
めんどうな作業がわずか数秒に!新人デザイナーが 知らないと一生後悔するExcelを使ったHTML生成
お客さんから送られてきた、Excelデータからせっせとリストや表のHTMLをコーディングしているあなた!そろそろ手がが疲れてきていませんか?
そんなあなたは、この記事で紹介するExcelテクニックをぜひ覚えてください。
面倒な作業が、わずか数秒で終わります!
Excelを使った高速HTML生成
僕たちプログラマーは、ちょっとしたコード生成に、Excelを使います!
DreamweaverでもCSVファイルを取り込むことはできるのですが、
<dl>タグでマークアップしたい時とか、カスタマイズしたい場合は、これから紹介するExcelを使った方法が簡単で、効果的です。
さぁ、お客さんから送られてきたExcelデータから ...
<dl>タグでマークアップされたHTML生成する流れを説明します。
データ数はうんざりするくらいあると思ってください。
Let's Excel
1) 列の追加
まず、送られてきたExcel表に、タグを入力する列として、BDF列を追加します。
「No.」などの必要ない列がある場合は、消してください。
2) タグの入力
追加したB, D, F列とH列の1行目セルそれぞれに、以下のように入力します。もうなんとなく、わかってきましたね。
B列 <dt>
D列 </dt><dd><span class="address">
F列 </span><span class="telno">
H列 </span></dd>
3) 全行にコピー
1行目が書けたら、全行にコピー!。同じように、追加した列(B~F列)と末尾のH列もコピーします。
コピーの方法は、他の方法でも構いません。
4) データを全選択
入力したタグも含たデータを全選択して、クリップボードにコピーします。
ここまでくれば、こっちのものです!。
5) メモ帳でタブの削除
このままでは、タブ文字が入っていて使えないので、一度メモ帳に貼り付けて、
「編集」メニュー→「置換」
を使ってタブ文字を消します。
他のエディタソフトでも同様です。
置換ダイアログの「検索する文字」には、タブ文字を入力するのですが、タブ文字ををキーボードから入力することはできないので、

をコピーして「検索する文字」に貼り付けてください。
6) 完成!
これで完成です!。タブを置換したものをコピーして、
Dreamweaverなどにさらに貼り付けて使用してください。
インデントが気になる場合は、Dreamweaverなどでオートフォーマットすれば問題ないですね!
データが多くなると効果絶大!
ここで紹介した方法ですが、特にデータが多くなってくるとこの方法は、絶大な効果を発揮します!
何より、この方法を使うことで、タイポなどちょっとしたミスがなくなるのが、うれしいですね。
また、この方法は、<option>タグや、<td>タグなどの生成にも応用できます。
めんどくさい作業は、さっさと終わらせてしまいましょう!

Web Rockets
http://webrocketsmagazine.com/entry/20111209/html-code-generation-using-excel.html






Excel表に、タグを入力する列として、BDF列を追加
    V
追加したB, D, F列とH列の1行目セルそれぞれに、以下のように入力
B列 <dt>
D列 </dt><dd><span class="address">
F列 </span><span class="telno">
H列 </span></dd>
    V
1行目が書けたら、全行にコピー
    V
同じように、追加した列(B~F列)と末尾のH列もコピー
    V
入力したタグも含たデータを全選択して、クリップボードにコピー
    V
一度メモ帳に貼り付けて、
「編集」メニュー→「置換」
を使ってタブ文字を消します
    V
これで完成,タブを置換したものをコピーして、Dreamweaverなどにさらに貼り付けて使用

Web Rockets
http://webrocketsmagazine.com/entry/20111209/html-code-generation-using-excel.html


2019年5月7日火曜日

[表計算][OpenOfficeCalc] シートをまたいだ計算(串刺し計算)

[表計算][OpenOfficeCalc] シートのデータをほかのシートにダイレクトに反映させる
OpenOfficeCalcのシートのデータをほかのシートにダイレクトに反映させる方法
2019/4/21 
無料オフィスソフトとワード・エクセル・パワーポイント
OpenOfficeCalc(表計算ソフト)で一つのシートの合計データーをほかのシートでそのまま利用したい。
一つのセルを修正したら、ほかのシートの表示にダイレクトにそのデーター値を反映させたいってな場合の方法を。
LibreOfficeCalcでも同じ方法でOK。
■シートのデータをほかのシートにダイレクトに反映させる方法
仮に、Sheet1のデータをSheet2にダイレクトに反映させたい場合。
▽Sheet2に反映させたい、Sheet1のセルまたは範囲を選択。
▽右クリック→コピー。
*CTRL+C等でもコピーできる。
▽データを反映させたいSheetのタブをクリックして、データを反映させたいSheetを表示させる。
▽データを表示させたいセルの先頭を右クリック。
▽「形式を選択して貼り付け」を選ぶ。
▽「リンク」にチェックを入れる。
▽「すべて挿入」を選択するデータ元のすべての要素が反映される。
▽すべて挿入+リンク-形式を選択して貼り付け
▽「すべて挿入+リンク」結果-形式を選択して貼り付け-OpenOfficeCalc
▽「すべて挿入」のチェックを外し、「テキスト」のチェックを外すと「テキスト(文字列)」以外のデータが反映される。
▽+テキストのチェックを外す+リンクでは「テキスト(文字列)」以外のデータが反映される-形式を選択して貼り付け-OpenOfficeCalc
▽「すべて挿入」のチェックを外し、「数字」のチェックを外すと「数字」以外のデータが反映される(計算結果は反映される)。
▽形式を選択して貼り付けで「数字」のチェックを外す+リンクにすると数字は反映されない-OpenOfficeCalc
▽「すべて挿入」のチェックを外し、「数式」のチェックを外すと「計算結果」以外のデータが反映される。
▽「数式」のチェックを外す+リンク-形式を選択して貼り付け-OpenOfficeCalc
といったように、「ほかのシート(セル)に反映したいデータの種類」を選択できる。
LibreOfficeCalcでも同じ
エクセルもLibreOfficeCalcも同じ方法で、OK。

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【解決済】複数のシートの合計を求めるには(くしざし)
投稿記事by goods.1971 ≫ 5月 21st, 2009, 12:04 pm
sheet1~sheet5まであるとし、その各シートのセルA1に数値がそれぞれ10,20,30,40入っている。
その合計を、sheet5のA1に表示させる方法
Calcの場合、同じ操作をすると最後に選択したシートのA1の値しか表示されません。
何か方法があるのでしょうか?
最後に編集したユーザー goods.1971 [ 5月 22nd, 2009, 8:21 pm ], 累計 1 回
使用OS.WindowsXP Pro
バージョン.OpenOffice 3.1.0
登録日時: 4月 17th, 2009, 1:16 pm
ページトップ
Re: 複数のシートの合計を求めるには(くしざし)
投稿記事by parpy ≫ 5月 22nd, 2009, 7:04 am
■Excel
sheet1~sheet5まであるとし、その各シートのセルA1に数値がそれぞれ10,20,30,40入っている。
その合計を、sheet5のA1に表示させる方法
▽sheet5A1を選択
▽sumボタンをクリック 
▽sheet1タブクリック 
▽shiftキーを押しながらsheet4タブクリック 
▽sheet1のA1をクリック 
▽enter
この操作で、sheet5のA1にすべてシートの合計(100)が表示されます。
■OpenOffice   
sheet1~sheet5まであるとし、その各シートのセルA1に数値がそれぞれ10,20,30,40入っている。
その合計を、sheet5のA1に表示させる方法
以下の手順で串刺し計算できます。
▽sheet5のA1を選択
▽sumボタンをクリック >=SUM(
▽sheet1のA1を選択   >=SUM(Sheet1.A1
▽「:」を入力      >=SUM(Sheet1.A1:
▽sheet4のA1を選択   >=SUM(Sheet1.A1:Sheet4.A1
▽enter         >=SUM(Sheet1.A1:Sheet3.A1)
▽A1のセルを他のセルへコピー

OpenOffice Forum

2018年11月12日月曜日

Excel: LEFT関数(文字列抽出)

Excel: LEFT関数(文字列抽出)
抽出したい文字数が固定の場合
特定の2文字を抽出したいなど取り出したい文字数が決まっている場合、取り出したい位置によって3つの関数を使い分けます。
文字列の先頭から抽出する場合はLEFT関数
左側から文字列を取り出すときは、LEFT関数を使います。
この関数は「=LEFT(文字列,[文字数])」で構成され、文字列の先頭から指定された数の文字を返します。
[文字数]は省略することができ、その際は文字列の先頭1文字が出力されます。
LEFT関数を入力するB2セルに入力されている「ABCDEFG」という文字列から、先頭2文字を取り出してC2セルに表示する場合、C2セルに『=LEFT(B2,2)』と入力します。
LEFT関数の出力結果文字列の先頭から2文字の「AB」がC2セルに抽出されました。
文字列の最後から抽出する場合はRIGHT関数
右側から文字列を取り出す場合は、RIGHT関数を使います。
この関数は「=RIGHT(文字列,[文字数])」で構成され、文字列の末尾から指定された数の文字を返します。[文字数]は省略することができ、その際は文字列の最後から1文字が出力されます。
RIGHT関数を入力するB2セルに入力されている「ABCDEFG」という文字列の最後から2文字を取り出してC2セルに表示する場合、C2セルに『=RIGHT(B2,2)』と入力します。

Office Hack
https://office-hack.com/excel/string-extraction/




「=LEFT(文字列,[文字数])」
C2「=LEFT(B2,2)」=B2セルに入力されている文字列から先頭2文字を取り出してC2セルに表示

Office Hack
https://office-hack.com/excel/string-extraction/





特定の文字の前までを取り出す
■やりたいこと
下記のような文字列がたくさんあって、カッコの前まで取り出したい場合
=================================
お知らせ(23)
日記(384)
お詫び(2564)
猫(15048)
=================================
↓ こうしたい
=================================
お知らせ
日記
お詫び

=================================
■書き方(A1に文字列がある例)
=LEFT(A1,FIND("(",A1)-1)
説明
LEFTは先頭から指定されたところまで取り出せる関数。
LEFT(文字列, 文字数)
=LEFT("お知らせ(23)", 4)
とすると、先頭から4文字目までの「お知らせ」が取り出せる。
FINDは検索した文字が文字列の何番目に最初に出てくるかを取り出せる関数。
FIND(検索文字列, 対象, [開始位置])
=FIND("(", "お知らせ(23)")
とすると ( がある位置は先頭から5文字目なので「5」が取り出せる。
=LEFT(A1,FIND("(",A1)-1)
よって、FINDで ( が最初に出てくる場所を取り出して
そこからマイナス1して ( の1つ前の場所の文字数を指定してあげて
LEFTでその文字数までを取り出す
という仕組みになっていることがわかる。
■余談
=FIND("(", "お知らせ(23)お知らせ(23)", 9)
とすると、検索開始位置が9文字目(ここでは2番目の お )からになり
最初の ( は、検索範囲に入らなくなる。
つまり、9文字目以降で ( がある位置は先頭から13文字目なので
「13」が取り出せる。
■余談2
お知らせ(1)(23)
お知らせ(2)(23)
日記(3)(384)
とかあって、(1)(2)(3)は残したいときはちょっと困ることになる。
どうしたらいいかはまた機会があった時にでも調べる。
コメントで教えていただいたので追記します。
=LEFT(A1,FIND("(",A1,FIND("(",A1)+1)-1)
とすると、検索開始位置を ( が最初に出てきた場所の次の場所に指定することができる。
■余談3
=LEFT(B2,2)
「=LEFT(文字列,[文字数])」
C2「」=B2セルに入力されている文字列から先頭2文字を取り出してC2セルに表示

Qiita
https://qiita.com/yuwaita/items/b7445bcc7b09c143fcf7


2017年12月7日木曜日

ASC関数

文字列の全角を半角に、半角を全角に変換するエクセルの関数技
全角を半角に、半角を全角に変換する ASC関数 JIS関数
文字列操作関数の中で、地味ながらとても役立つ関数が、 入力済みの文字列の全角文字を半角にするASC関数や、半角文字を全角にするJIS関数です。
ASC関数は、全角英数カナ文字を半角英数カナ文字に変換します。その逆の半角英数カナ文字を全角に変換するのが、JIS関数です。
また、UPPER関数は、英字の小文字を大文字に、LOWER関数で大文字を小文字に変換します。
PROPER関数は、英単語の先頭文字を大文字にし、2文字目以降を小文字にします。
(サンプルファイルは、こちらから 関数技35回サンプルデータ)
Excelバージョン:ALL2013201020072003~
この講義では次のことを説明しています。
1.全角を半角に、半角を全角に変換するには
2.全角を半角に変換するには、ASC関数
3.半角文字を全角に変換するには、JIS関数
4.文字列に含まれる英字をすべて大文字に変換したい時は
5.英単語の先頭を大文字に変換するには
全角を半角に、半角を全角に変換する
「この名簿のフリガナを全部半角に直してくれないか?」などと上司に突然言われたことありませんか?
まさか「おいおい、簡単にいうなよ、たいへんなんだから。はじめから言ってくれよ。」とはいえませんね。
文字列内の全角英数カナ文字、たとえば 名簿のフリガナを全角から半角に、半角から全角に変換したい時、入力し直すのは大変です。ここは関数で一発変換といきましょう!
全角文字を半角に変換するにはASC関数、 半角文字を全角に変換するにはJIS関数を使います。
=ASC(文字列) ■全角文字を半角にする
=JIS(文字列) ■半角文字を全角にする
ASC関数、JIS関数は、文字列関数です。

なんだ!カンタンEXCEL塾
https://kokodane.com/kan35.htm


2017年3月19日日曜日

[ソフト] WPS Spreadsheet







[別表 4] DATA ステップで使えるステートメント一覧
ステートメント名 役割
ABORT
   DATAステップの実行を中断する
ARRAY
   変数配列の宣言
   asign(割り当て)
   変数名=式;の形で指定する。
   等号の左辺の変数に右辺の式の値を割り当てる
ATTRIB
   1つの変数の属性(タイプ・長さ・フォーマット・
   インフォーマット・ラベル)をまとめて宣言する
BY
   指定の変数のソート順にオブザベーションが並んでいることを示す。
   BYグループ処理を行う場合に必須とな る
CALL
   CALLルーティン(複数の戻り値を許す関数)の呼び出し
CARDS
   これ以降にカードイメージデータが記述されていることを示す
CARDS4
   同 セミコロンや2バイト文字を含むデータを
   正しく読み取る場合にCARDSに代えて用いる
CONTINUE
   DOループ(DOグループ)処理の中で用い、
   ENDステートメントまで強制移動させてDOループ処理にとどまるこ とを指示する
DATA
   DATAステップの開始とこのステップで作成する出力データセット名を宣言する
DATALINES
   CARDSステートメントの別名
DATALINES4
   CARDS4ステートメントの別名
DELETE
   現在処理中のオブザベーションの処理を中断(出力データセットに書き込まない)して、
   次のオブザベーション の処理に移るためにDATAステップのはじめに戻る
DO
   ENDステートメントと対で用い、
   条件式に合致した場合の実行範囲をDO~ENDで囲んで指定する。
   囲まれた 範囲をDOループまたはDOグループと呼ぶ
DO,
   iterative(繰り返し DO)
   繰り返しDOステートメントの1つで、
   iterativeの部分には 変数名=開始値 TO 終了値 BY 増分値という
   DO ループ処理の実行条件指定が入る
DO UNTIL
   同 UNTIL(条件式)に指定した条件を満たさない範囲でDOループ処理を実行する
DO WHILE
   同 WHILE(条件式)に指定した条件を満たしている範囲でDOループ処理を実行する
DROP
   出力データセットに含めない変数を指定する
ELSE
   IF~THENステートメントと共に用い、
   IF条件に合致しない場合の処理を記述する
END
   DOステートメントと対で用い、DOループ処理範囲を指定する
ERROR
   強制的にエラーを発生させる
FILE
   データ値の出力先(外部ファイル名、リスティング、ログなど)を指定する
FORMAT
   指定の変数に出力フォーマットを指定する
GO TO
   指定のラベル名が書かれたプログラム位置に次の処理を強制移動させる
IF, Subsetting(サブセット IF)
   指定の条件に合致するオブザベーションのみこれ以降の処理に進むことを許可する
IF~THEN
   指定の条件に合致する場合の処理を記述する。
   条件に合致しない場合の処理は続くELSEステートメントで 記述する
INFILE
   外部入力ファイル名を指定する
INFORMAT
   指定の変数に入力フォーマットを指定する
INPUT
   外部ファイルから指定の変数名の値を指定の入力形式で読み取る
KEEP
   出力データセットに含める変数を指定する
LABEL
   指定の変数に変数ラベルを定義する
Labels, Statement
   ラベル名:(コロン)の指定により、
   GO TOやLINKステートメントにより強制移動させるプログラム位置を示す
LEAVE
   DOループ(DOグループ)処理の中で用い、
   ENDステートメントの次のステートメントまで(ラベルを指定してい た場合はラベル位置まで)
   強制移動させてDOループ処理を抜けることを指示する
LENGTH
   作成する変数のタイプと長さを定義する。
LINK
   指定のラベル名が書かれたプログラム位置からRETURNステートメントまでの範囲に
   記述されたサブルーティ ンに処理を強制移動させた後、
   移動前の位置に戻るよう指示する
LIST
   変数の値をログに書き出す
MERGE
   複数のデータセットを横に結合した形でオープンする
OUTPUT
   指定の出力データセットに現在処理中のオブザベーションを書き出す
PAGE
   改ページを指示する。
DATA
   ステッププログラミングによるレポート作成用ステートメント
PUT
   外部ファイルやリスティング出力やログへ指定の変数名の値を指定の出力形式で書き出す
PUTLOG
   FILEステートメントの指定する書き出し先に無関係に、ログにメッセージを書き出す
RENAME
   変数名を変更する
RETAIN
   指定の変数値の現在値を次のオブザベーション処理に変わっても
   初期化せずに保持するよう宣言する
RETURN
   最初のDATAステートメントに処理を戻す。
   LINKステートメントからの分岐の場合はLINKの次のステートメント に処理を戻す
RUN
   DATAステップの記述の終了を明示的に指定する
SELECT 条件選択のために条件を指定する
SET
データセットを入力のためにオープンする。 複数のデータセットを指定した場合MERGEと異なり縦に結合した イメージでオープンする SKIP ブランク行を書き出す。 DATAステッププログラミングによるレポート作成用ステートメント
STOP DATAステップの処理を中止する
Sum
変数名+式の形で指定する。DATAステップのループ処理中の変数値は右辺の式の値の累積値を値として持 つ
UPDATE
UPDATE Master Transact;の形の指定となり必ずBYステートメントと共に指定する。 Masterデータセットの値 をTransactデータセットの値で更新する場合に用いる

[別表 5] PROC ステップの種類
プロシジャ名 役割
PROC APPEND データセット最後のオブザベーションの後に他のデータセットのオブザベーションを追加する
PROC COMPARE 2つのデータセットの内容を比較する
PROC CONTENTS
データセットのコンテンツ情報(オブザベーション数などの一般属性と変数名や変数タイプなどの変数属性)を 表示したりデータセットに出力する PROC COPY データセットをコピーする
PROC CORR 相関係数を計算する
PROC DATASETS
特定のライブラリに格納されているデータセット名のリストを表示したり、個々のデータセットの名前の変更・削 除などを行う。 また、個々のデータセットに関する属性の表示や編集を行う PROC DELETE 上記DATASETSプロシジャの機能の一部であるデータセットの削除を行う
PROC EXPORT データセットを外部ファイル形式に変換する。 IMPORTプロシジャの逆の操作を行う
PROC FORMAT ユーザー定義フォーマットを作成する
PROC FREQ 度数集計を行う。 n次元クロス集計も可能
PROC IMPORT 特定の形式(CSV形式など)の外部ファイルからデータを読み取りデータセットに変換する
PROC MEANS 変数ごとの基本統計(平均値、標準偏差など)を計算する
PROC OPTIONS オプション設定を変更する
PROC PRINT データセットの値をリスト表示する
PROC PRINTTO リスティング出力の出力先をファイルに変更する
PROC RANK 変数値の順序を計算する
PROC SCORE スコア係数とデータ値の積和によるスコアを計算する


43

PROC SORT オブザベーションを指定の変数値の順に並び替える
PROC SQL SQL言語によるデータ検索・加工を行う
PROC SUMMARY MEANSと同じく変数ごとの基本統計(平均値、標準偏差など)を計算する
PROC TABULATE 度数・平均・百分率を含む多重クロス集計表を作成する
PROC TRANSPOSE データセットを転置(行と列を交換)する
PROC UNIVARIATE 変数ごとの基本統計(平均値、標準偏差など)を計算する。 MEANS,SUMMARYより詳細

[別表 6] グローバルステートメント一覧
ステートメント名 役割
Comment(コメント) *(アスタリスク記号)で始まるステートメント。 任意のコメントを記述できる
ENDSAS WPSセッションを終了する
FILENAME 外部ファイル参照名を定義する
FILENAME_DDE DDE(動的データ交換)機能によるアプリケーションとWPS間のデータ交換を行う
FILENAME_EMAIL WPSからEmailを送る
FOOTNOTE フットノートテキストを定義する
%INC %INCステートメントの省略形
%INCLUDE 外部ファイルに書かれたソースコードを読み込み実行する
LIBNAME データセットライブラリ参照名を定義する
MISSING 数値タイプ変数の入力値に書かれた欠損を表す文字を指定する。
ODS EXCLUDE ODS機能による選択リストの中から除外項目を選ぶ
ODS HTML HTML出力を管理する。 また、どのオブジェクトをHTML出力するかを制御する
ODS LISTING 特定項目のリスティング出力を管理する
ODS OUTPUT 特定項目のデータセット出力を管理する
ODS SELECT ODS機能による選択リストの中から選択項目を選ぶ
ODS SHOW ODS選択リストの表示
ODS TRACE ODS出力に関するメッセージをログに書き出すかどうかを切り替える
OPTIONS 各種オプションの設定を変更する
RUN DATAステップ、PROCステップのステートメントの指定を終了しステップを実行する
TITLE タイトルテキストを定義する
PAGE ログを新しいページに切り替える
SKIP ログにブランク行を1行書いて改行する
X コマンドプロンプトを呼び出す

[別表 7] 演算子一覧 分類 シンボル 別表記 意味 例 算術 +   足し算 c=a+b   -   引き算 d=10-x   *   掛け算 y=2*x   /   割り算 z=x/y   **   累乗計算 value=2**(x+1) 論理 & AND かつ if (a=1) & (b=10)   | OR または if (a=1) | (b=10)   ^ NOT 否定 if  ^(z=1) 比較 = EQ 等しい if a=b   ^= NE 等しくない if a NE b   < LT より小さい(未満) if a GT より大きい(超) if b GT 15*x   >= GE 等しいかより大きい(以上) if b>=16*x 符号 +   プラス(正の数) y=+1 


44

  -   マイナス(負の数) y=-1 最小 ><   小さい方の値 z=(x>   大きい方の値 H=(x<>y<>z) 文字列検 索   IN いずれかの文字列に一致する if name in ("abc" "de") 文字列連 結 ||   左右の文字列をつなぐ z="ABC"||"DEFG"||"HI" 
文字列比 較

比較演算子と共に用いる。 左右の文字列の長さを短い方に揃 えてから比較する
a="12345"; b="123"; if a=:b (真)


[別表 8] 関数一覧 分類 関数名 意味 例 三角 ARCOS アークコサイン y=arcos(x);   ARSIN アークサイン y=arsin(x);   ATAN アークタンジェント y=atan(x);   COS コサイン y=cos(x);   COSH ハイパボリックコサイン y=cosh(x);   SIN サイン y=sin(x);   SINH ハイパボリックサイン y=sinh(x);   TAN タンジェント y=tan(x);   TANH ハイパボリックタンジェント y=tanh(x); 数学 ABS 絶対値 y=abs(x);   EXP 指数 y=exp(x);   LOG 自然対数(底=e) y=log(x);   LOG10 常用対数(底=10) y=log10(x);   LOG2 2を底とする対数 y=log2(x);   MOD 割り算の余りを返す y=mod(x,100);   POW 累乗。 **演算子と同じ x=pow(100,2);   SIGN 符号を返す s=sign(-156);   SQRT 平方根 y=sqrt(x); 数値丸め CEIL 整数値に切り上げ y=ceil(x);   FLOOR 整数値に切り捨て y=floor(x);
  FUZZ
最も近い整数値との差が1E-12以 内であればその整数値を返す
x=fuzz(x);
  INT 整数部分を取り出す x_int=int(x);
  ROUND
四捨五入して指定の桁位置に丸め る
x=round(125.321,0.1);
  ROUNDZ
四捨五入して指定の桁位置に丸め る、fuzzing処理を行わない
x=roundz(125.321,0.1);
統計 CSS 修正済平方和 x=css(5,10,20,16,0,5);   CV 変動係数(%表示) x=cv(5,10,20,16,0,5);   KURTOSIS 尖度 x=kurtosis(5,10,20,16,0,5);   MAX 最大値 x=max(5,10,20,16,0,5);   MEAN 平均値 x=mean(5,10,20,16,0,5);   MIN 最小値 x=min(5,10,20,16,0,5);   N 非欠損値の数を返す n=n(1,3,.,5,10);   NMISS 欠損値の数を返す nmiss=nmiss(1,3,.,5,10);   RANGE 範囲 x=range(5,10,20,16,0,5);   SKEWNESS 歪度 x=skewness(5,10,20,16,0,5);   STD 標準偏差 x=std(5,10,20,16,0,5);   SUM 合計 x=std(5,10,20,16,0,5);   USS 修正前平方和 x=uss(5,10,20,16,0,5);   VAR 不偏分散 x=var(5,10,20,16,0,5); 配列 DIM 配列の要素数を返す do i=1 to dim(z);
  HBOUND
定義された配列の最後の要素の参 照番号を返す
do i=lbound(arrayname) to hbound(arrayname);
  LBOUND 定義された配列の最初の要素の参 do i=lbound(arrayname) to hbound(arrayname);


45

照番号を返す
日付と時間 DATE
今日の日付を返す(1960年1月1日 を起点とした経過日数)、TODAYと 同じ
today=date();
  DATEJUL
ユリウス暦表示)から標準の日付値 に変換
d=datejul(2008366);
  DATEPART 日時値から日付値部分を取り出す date=datepart("01JAN2008:12:10:00"DT);
  DATETIME
現在の日時値を返す(1960年1月1 日を起点とした経過秒数)
now=datetime();
  DAY
日付値または日時値から日部分を 取り出す
day=day("10AUG2008"D);
  DHMS 日付、時、分、秒から日時値を作成 val=dhms("10AUG2008"D,12,10,30);   HMS 時、分、秒から時間値を作成 time=hms(12,0,0);
  HOUR
時間値または日時値から時間部分 を取り出す
h=hour("01JAN2008:12:10:00"DT);
  INTCK
開始時点から終了時点までの経過 時間をさまざまな時間単位で計算
keika_month=intck("month","10JAN2008"D,"25AUG2008"D);
  INTNX 指定の時間経過後の時点を返す after=intnx("month","10JAN2008"D,3,"END");
  JULDATE
日付値を5桁のユリウス暦表現 (yyddd)に変換
juldate=juldate("01JAN2008"D);
  JULDATE7
日付値を7桁のユリウス暦表現 (yyyyddd)に変換
juldate=juldate7("01JAN2008"D);
  MDY 月、日、年から日付値を作成 date1=mdy(12,31,2007);
  MINUTE
時間値または日時値から分部分を 取り出す
m=minute("01JAN2008:12:10:00"DT);
  MONTH
日付値または日時値から分部分を 取り出す
month=month("01JAN2008:12:10:00"DT);
  QTR
日付値または日時値から四半期部 分を取り出す
qtr=qtr("10AUG2008"D);
  SECOND
時間値または日時値から秒部分を 取り出す
s=second("01JAN2008:12:10:00"DT);
  TIME 現在の時間値を返す now=time();   TIMEPART 日時値から時間部分を取り出す time=timepart("01JAN2008:12:10:00"DT);
  TODAY
今日の日付を返す(1960年1月1日 を起点とした経過日数)、DATEの別 名
today=today();
  WEEKDAY
日付値または日時値から曜日を取 り出す
week=weekday("10AUG2008"D);
YEAR
   日付値または日時値から年部分を 取り出す
   year=year("10AUG2008"D);
YYQ
   年、四半期から日付値を作成
   yyq=yyq(2008,1); ビット演算
BAND
   ビット単位のAND x=band(9Fx,11x);
BLSHIFT
   ビット列を左シフトする x=blshift(01x,1);
BNOT
   ビット単位のNOT x=bnot(01x);
BOR
   ビット単位のOR x=bor(9fx,90x);
BRSHIFT
   ビット列を右シフトする x=brshift(01x,31);
BXOR
   ビット単位のXOR bxor(01x,55x);
◆マクロ
CALL EXECUTE
   DATAステップの中から実行ルーテ ィンを呼び出す
   if x=1 then call execute("proc print;run;");
CALL SYMDEL
   グローバルマクロ変数を削除 (動作しない)
CALL SYMPUT
   DATAステップ変数値をマクロ変数 値に割り当てる
   call symput("mvar",char);
SYMGET
   マクロ変数値をDATAステップ変数 値に変換
   c=symget("c");
   文字 BYTE ASCII文字を返す、RANKの逆 char=byte(40x);
COMPBL
   連続するブランクを1個に圧縮する char=compbl(a||" "||b);
COMPRESS
   指定の文字(デフォルトはブランク) を除外する
   char=compress(a||b);
CONTAINS
   指定の部分文字列の有無をチェッ クする
   check=contains(c,"abc");
INDEX
   文字値から指定の文字列の開始位 置を返す
   position=index("abcabdefgh","bde");
INDEXC
   文字値から指定のいずれかの文字 の開始位置を返す
   position=indexc("abcabdefgh","bde");
INDEXW
   文字値から指定のワードの開始位 置を返す
   position=indexw("abc,abde,fgh","abde",",");
LEFT 文字値を左詰する char=left("    abc  ");   LENGTH 文字値の長さを返す len=length(compress(x));   LIKE 正規表現のあいまい検索 if like(c1,"_ABC%") then put "OK";   LOWCASE 小文字変換 low=lowcase("ABC");   MAXC ブランクを除く最大の文字値 maxchar=maxc("Z1","ABC");   MINC ブランクを除く最小の文字値 minchar=minc("Z1","ABC");
  PROPCASE
特殊文字をデリミタとして語単位に 先頭は大文字化、残りの文字は小 文字化する
c=propcase("new/software@world","/@ ");
  RANK
1文字値のシーケンス番号を返す、 BYTEの逆
seq=rank("z");
  REPEAT 1文字の繰り返し文字列を作成 char=repeat("z",10);   REVERSE 文字値を逆順に並べ替える rev_c=reverse(c);   RIGHT 文字値を右詰する char=right("    abc  ");
  SCAN
区切り文字で区切られたn番目の文 字列を抽出
c=scan("new/software@world",2,"/@ ");
  SUBSTR 部分文字列の抽出 c=substr("abcdefg",3,2);   TRANSLATE 特定の文字を別の文字に変換する new=translate("abcdefgfcded","150","ceg");
  TRANWRD
特定の文字列を別の文字列に変換 する
new=tranwrd("abcdefgfcded","cd","99");
  TRIM
文字値の後ろ側のブランクを削除 する
c=trim(a)||trim(b);
  TRIMN
欠損値に対して長さ0の文字値を返 す以外はTRIMと同じ
c=trimn(a);
  UPCASE 大文字変換 up=upcase("Abc");
  VERIFY
文字値が指定の文字のみ含むかど うかをチェック
chk=verify("abcdefgfcded","abcdefg");
乱数
CALL RANCAU
コーシー乱数(シードの詳細制御可 能)
call rancau(seed,x);

CALL RANNOR
正規乱数(シードの詳細制御可能) call rannor(seed,x);
  CALL RANUNI 一様乱数(シードの詳細制御可能) call ranuni(seed,x);   RANCAU コーシー乱数 x=rancau(seed);   RANNOR 正規乱数 x=rannor(seed);   RANUNI 一様乱数、UNIFORMと同じ x=ranuni(seed);   UNIFORM 一様乱数、RANUNIの別名 x=uniform(seed); データセット操 作 ATTRC 文字型属性の値をとる dslabel=attrc(dsid,"label"):   ATTRN 数値型属性の値をとる nobs=attrn(dsid,"nobs");   CLOSE データセットをクローズ dsid=close("work.a");
  EXIST
データセットやカタログが存在する かどうかをチェック
rc=exist(work.a,data);
FETCH
   オープンしたデータセットのオブザ ベーション読み取りポインタを次の オブザベーションに移動する
   rc=fetch(dsid);
FETCHOBS
   オープンしたデータセットのオブザ ベーション読み取りポインタを指定 のオブザベーションに移動する
   rc=fetchobs(dsid,5,abs);
GETVARC
   FETCHされているオブザベーション の文字変数値を読み取る
   cval=getvarc(dsid,varnum(dsid,"varc");
GETVARN
   FETCHされているオブザベーション の数値変数値を読み取る
   xval=getvarn(dsid,varnum(dsid,"varx");
LIBREF
   ライブラリ参照名の存在をチェック (値0が返ると存在を意味する)
   rc=libref("work");
OPEN
   データセットをオープン dsid=open("work.a");
PATHNAME
   データライブラリ参照名またはファイ ル参照名の物理パスを返す
   path1=pathname("work");
SYSMSG
   ファイルアクセス時のエラーメッセー ジまたは警告メッセージを獲得
   msg=sysmsg();
VARFMT
   変数に定義されているフォーマット 名を返す
   fmt=varfmt(dsid,varnum(dsid,"a"));
VARINFMT
   変数に定義されているインフォーマ ット名を返す
   infmt=varinfmt(dsid,varnum(dsid,"a"));
VARLABEL
   変数に定義されているラベル名を 返す
   label=varlabel(dsid,varnum(dsid,"a"));
VARLEN
   変数に定義されている長さを返す len=varlen(dsid,varnum(dsid,"a"));
VARNAME
   変数に定義されている変数名を返 す
   name1=varname(dsid,1);
VARNUM
   変数名の定義されている番号を返 す
   num=varnum(dsid,"a"));
VARTYPE
   変数に定義されているタイプを返す
   type=vartype(dsid,varnum(dsid,"a"));
その他
CALL SYSTEM
   OSコマンドを呼び出す
   call system("dir c:\");
CHOOSEC
   文字列リストから指定の番号の文 字列を抽出する
   a=choosec(2,"abc","de","fgh");
CHOOSEN
   数値リストから指定の番号の数値を 抽出する
   x=choosen(5,120,35,11,16,280);
DIF
   nオブザベーション前の値との差を とる
   d2=dif2(x);
GETOPTION
   オプション設定値を返す
   ls=getoption("linesize");
INPUT
   インフォーマットを用いて値を変換
   num=input("100",3.);
LAG
   nオブザベーション前の値を返す
   l2=lag2(x);
MISSING
   欠損値かどうかをチェック
   if missing(x) then put "MISSING VALUE";
PUT
   フォーマットを用いて値を変換
   char=put(100,3.);
SLEEP
   実行を休止する
   sleep=sleep(10,1);
  SOUNDEX
英語のみ関係する文字列分類アル ゴリズム
a=soundex("hello");
  SOUNDSLIKE 2つの文字列を英語の発音で比較 r=soundslike("hello","helow");
  SPEDIS
2つの文字列のレーベンシュタイン 距離を返す
distance=spedis("test","twist");
  SYSPARM SYSPARM=オプション指定値を返す sysparm=sysparm();
  SYSPROD
そのプロダクトのライセンス有無を チェックする
prod_chk=sysprod("WPS");
  SYSTEM
OSコマンドを呼び出しシステムリタ ーンコードを返す
rc=system("dir c:\");





[別表 9] フォーマット一覧
分類 フォーマット名 意味
wとdの範 囲 (デフ ォルト)
例 結果
数値コ ード変 換
BINARYw.
数値をバイナリコード(0 or 1) で書き出す
1-64 (8) x=256;put x binary10.; 0100000000
  HEXw. 数値を 16 進数で書き出す 1-16 (8) x=512;put x hex8.; 00000200
  IBw.d
数値を整数バイナリ形式で書 き出す
1-8 (4)  x=put(12345,ib8.);put x $hex16.; 3930000000000000
  IBRw.d
数値をOS環境下依存の整 数バイナリ形式で書き出す
1-8 (4) x=put(12345,ibr8.);put x $hex16.; 3930000000000000
  IEEEw.d
数値を IEEE 浮動小数点で書 き出す
1-8 (8)  x=put(1,ieee8.);put x $hex16.; 3FF0000000000000
  OCTALw. 数値を8進数表記で書き出す 1-24 (3) x=123456789012345;put x octal24.; 000000003404420603357571しかk

dataminetech.co.jp
http://www.dataminetech.co.jp/soft/WPS2.2_Startup_Guide.pdf


WPS Spreadsheet


2010年3月7日日曜日

[表計算][LibreOfficeCalc] シートをまたいだ足し算(くしざし合計)

[表計算][LibreOfficeCalc] シートをまたいだ足し算(くしざし合計)
LibreOffice
シートをまたいだ足し算(くしざし合計)
2010.03.15
2017/03/11
Written by yamazo
くしざし合計をExcelと同様に操作してうまくいきません。私だけでしょうか?
実践!
▽準備として、sheet1からsheet4のセルB2に1000と入力。
▽sheet5のB2をアクティブにし、オートサムボタンをクリック。
▽sheet1からsheet4のB2セルの合計を求めるので、sheet1を選択し、セルB2をクリック。
▽次に、sheet4までのすべてのシートのB2セルを含めるのでキーボードで「:」(コロン)を入力。
▽次に、sheet4を選択し、セルB2をクリック。
▽Enterで完了!

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