[打切] Amazon RSS機能終了
2019年早々、日本では全然話題にならなかったがあるサービスが2つ終了した。
ひとつは「YQL」(Yahoo! Query Language)というアメリカYahoo!のWebサービスで、Web上のデータを取得してユーザーが好きな形に加工して出力することが可能だった。
自分の場合はシンプルに「外部RSSフィードを取得してJSONPにし、jQueryで表示する」という形で使っていて、
以前は外部ブログの更新情報を拾ってきたり、AmazonのRSSを加工してサイドバーでブログパーツ代わりに使ったりしていた。
元々は自作のコードなんか使えないFC2ブログでRSSフィードを扱うために、Google Feed APIを使用していたのだが、残念なことにすでに何年も前に終了している。
その代替として結構長く使用していたのだが、その移行先(YQL)も終わってしまったというわけだ。
Google Feed API から YQL API へ移行したお話 - Qiita
(追記あり)YQL、2019年1月3日でサービス終了していたもよう/YQLを利用していた「嫁のはてブ」などがサービス提供できない状態に - Togetter
更なる代替サービスを探してみたところ、「RSS → JSONP」は以下のサービスが使えそうな感じだった。ただ、後述するAmazonのRSSサービスが終了してしまったので、結局本格的には使用しておらず、レスポンスなどはよくわからない。
RSS to JSON Converter online - rss2json.com
もうひとつ終了したのは、AmazonのRSSサービス。
以前はランキングのページなどにRRSフィードへのリンクがあったのだが、現在はどこを探しても消えている。
元々RSSにアクセスできていたURLも軒並みアクセスできなくなっているので、終了したのは間違いないだろう。
ただ、こっちに関しては正式なリリースらしきものが見当たらず、RSSフィードのヘルプページもそのまま残されてる。
まあAmazonとしても重要なサービスではなく、使ってる人もほとんどいないからどうでもいい(というか優先度が極めて低い)扱いなのかもしれない。
Amazon.co.jp ヘルプ: RSSフィードについて
これに関しては(Amazon自体のサービスだから当たり前だが)代替サービスは特になく、似たようなものを利用したいなら
Amazon Product Advertising API
を使用するしかないようだ。ただ返ってくるデータ形式がXMLなので、ブログに気軽に使うというわけにもいかない様子。
Amazon Product Advertising API - Wikipedia
というわけで自分のところには、これらのサービス終了は非常にピンポイントで問題が起こったのだが、
ネットを検索しても話題にしている人が本当に少なかったところを見ると、本当にマイナーだったんだろう。
まあサーバをレンタルしてWordPressでも使っていれば、恐らくプラグインとかでどうにかなる話なので、無料ブログでしょうがなくYQLを使ってるなんてところは、ほとんどなかったのかもしれない。
採算が取れなかったり、利用者が少なかったりするサービスが終了するのはしょうがないが、やはり自分の身に降りかかってくるとなかなか大変で、Googleリーダーが終了したときのことを思い出してしまった。
Web Memo
http://128bit.blog41.fc2.com/blog-entry-425.html
2019年8月8日木曜日
2019年6月29日土曜日
[動画][資料][FreeWare] Local Website Archive: Webサイトを丸ごとダウンロード
パソコンレッスンTVオンライン
2018/02/26 に公開
■ツールのダウンロードはこちら ⇒ http://aignes.com/lwa.htm#download
■デジタル関係のお得な情報やお役立ち情報が満載!公式サイトはこちら ⇒ https://pclessontv.com/
■あなたのパソコン力が劇的にアップする動画講座を今だけ無料でプレゼント! ⇒ http://kaz.candypop.jp/CS/5days/
■アンドロイド用アプリ「Excel関数動画大事典」のダウンロードは
こちらから ⇒ https://play.google.com/store/apps/de...
この動画では、Webサイトを丸ごとダウンロードできる無料ツールを紹介しています。
動画のリクエストは、コメント欄もしくは、以下のアドレスまで。すべてのリクエストに応えられないかもしれませんが、
できる限り動画を作成していきます。
pc.school.movie@gmail.com
■Twitter ⇒ https://twitter.com/onlinePC_Lesson
■Facebook ⇒ https://www.facebook.com/kkmagazine/
パソコンレッスン
https://www.facebook.com/kkmagazine/
Aignes
http://aignes.com/lwa.htm#download
2019年5月8日水曜日
'オワコン'ブログに生き残る道はあるのか?
web津々
無料ブログサービスの役目は終了したと思う簡単な理由
2018.02.17
「無料ブログサービスは終わった」という声が、年々大きくなっています。
個人的にも、現在の無料ブログサービスは役割を終えてフェードアウトを始めていると考えています。
なぜ終わりだと思うのか。
簡単です。
「広告が多すぎて見ていられない」
特にスマホ用の表示では広告が目立ちすぎます。そう思いませんか?
■なぜ広告が多くなったのか?
考えるまでもないですね。そうしないと収益が上げられなくなったからです。
以前は小さな広告だけで無料サービスが成り立っていたのに、今は難しくなっているのでしょう。
いくらデザインのいいテンプレートを提供していても、広告が目立ちすぎて全て台無しという状態です。
そんなこと、サービス提供者もわかっているはずですが、そうするしかないというのが現状だと思います。
広告もほぼ限界に達しました。これ以上やると、誰も閲覧しなくなります。
詰みです。
■無料ブログサービスとは何だったのか?
ブログは、ウェブログの略で、ウェブ上のログ(記録)が語源です。
ウェブの情報を見つけ、その情報に関して自分の意見を書いて足跡を残していく、といった意味です。
HTMLの知識など無くても使えるという手軽さが受けて、2003年位から無料ブログサービスが一気に拡大しました。
個人が簡単にサイトを作り発信していくWEB2.0と呼ばれる時代を作る原動力だったのです。
日記のようなことを気軽に発信する――現在のSNSの役割もブログが果たしていたと考えれば、広告収入で充分成り立つサービスだったことが納得できます。
■有料プランで広告をなくせばいい?
多くのブログサービスでは、有料プランで広告をなくすことができます(この時点で無料ブログとは呼べませんが)。
有料プランにして、広告を無くし(ブログ運営者が掲載する広告だけ)、独自ドメインで運用している人も多くなってきました。
そうなると、ブログサービスを使わず自分でサーバを借りてWord Pressなどで運営することと、どちらが良いかという比較になってしまいます。
コスト的には大差ありません。
そこで、どうやってレンタルサーバとの優位性を見出していくか? それがブログサービスの進む道です。
■ブログサービスが生き残るためには
現在のような多機能サービスでword pressと対抗し続けるのは難しいでしょう。
進むべき道は、以下の2つの方向ではないでしょうか?
高付加価値サービス
有料サービスの料金で、レンタルサーバとコスト競争しても勝ち目はありません。
何しろ相手は、オープンソースだけで構成されているものです。
セキュリティーなどの管理や、インターフェイスの構築まで担うブログサービスがコストで適うはずはありません。
コストはかかるけど、使い勝手が良く、デザインも優位で、安心して使用でき、コミュミティも充実している、そういう高付加価値サービスとして対抗していく可能性があると考えています。
word press&有料テーマ&コミニュティといったイメージのサービスです。
シンプルサービス
シンプルなミニブログサービスサービスが色々展開されていますが、この方向に近づくという手もあるでしょう。
機能を抑えてコストを減らす方法です。
ブログとSNSの中間のような位置づけです。
どちらの方法も、現行サービスの延長線ではなく、新サービスになってしまいそうですが。
スマホでも広告表示がない無料ブログサービス一覧【2018】
web津々
https://shinshin.site/web/98/
Yahoo!ブログ サービス終了に想うこと
雑記2019.03.01 2019.03.14
Yahoo!ブログのサービス終了が発表されました。
Yahoo!ブログ サービス終了のお知らせ
https://promo-blog.yahoo.co.jp/close/index.html
Yahoo!ブログは2019年12月15日をもちましてサービスを終了いたします。
終了までのスケジュールやブログの移行方法につきましては、以下をご確認いただけますようよろしくお願いいたします。
・・・
サービスを取り巻く現在の市場環境や技術的な運用課題、今後の事業方針など、様々な要因をふまえて総合的に検討した結果、これ以上の継続が難しいと判断し、2019年12月15日をもちまして、サービスを終了することにいたしました。
・・・
営利企業なので儲からないことは続けられないわけで、このサービスがなくなってもたいして利益が減るわけでもなく今後大きく伸びるわけでもないので終了、2019年12月15日まで。
ヤフーさん最近サービス終了慣れしちゃってて、語られてる理由を読んでもコピペっぽくてなんか響かない。
そしてこの終了日の12月15日というのが、年末年始に手間をかけて、”社員が休日出勤してまで終わりにするほどのことじゃない”感がにじみ出てしまって寂しい。
今担当している人たちは、現状維持部隊で立ち上げた当時の熱い想いを持った人はもう関わってないのでしょうかね。
ブログは歴史の長いサービスで、13年間も続いていたそうな。
13年前とはコミュニケーションサービスの環境ががらっと変わってしまいましたね。
なんとなくのイメージですが、Yahoo!ブログユーザは高齢の方が多い気がするので、その方たちの中にはもうブログ自体書くのを辞めちゃう方も多いかもしれませんね。
移行を促す他社ブログサービスは
アメーバブログ
ライブドアブログ
Seesaaブログ
はてなブログ
だそうです。
すなわちこの並び順が今のブログサービスの勢力順なのでしょう。
アメブロはサイバーエージェントが運営してて同じメディア事業のabemaTVが利益出すまではがんばりそう、
ライブドアブログはLINEが運営しててまだ頻繁に改善しててがんばりそう、
はてなブログは、最近ダイアリーを閉じてブログを改善しているっぽいのでまだがんばりそう、
そうなると次にやめてしまうのは・・・
まあ、わかりませんが。
個人的にはライバルのブロガーさんが少しでも減ってくれたらうれしいかも♪
って思っちゃった自分が情けないような
愛おしいような(笑
今日はこんなところで
40代セミリタイアしてマレーシア移住
https://masaki.noarika.com/yahoo-blog-finish/
スマホでも広告表示がない無料ブログサービス一覧【2018】
2018.03.12
完全無料でブログを始めることができる無料ブログサービス。
「手軽なんだけど広告表示がなあ」っていう人も多いはず。
特にスマホで閲覧すると、画面が全部広告で埋まったり、記事に重なって出てくるオーバーレイが表示されたり、とにかくストレスを感じます。
そこで、スマホでも広告非表示(自社サービスへのリンクのみ)の無料サービスを集めてみました。
無料ブログサービスだけでなく、ブログとしても使える無料ホームページ作成サービスも併記しています。
なお、広告の表示を確認するため、実際にブログを作って「デモサイト」としてリンクしました。
あくまでも広告表示の確認だけなので、デザインなどは適当です。
Blogger
Tumblr
Ameba Ownd
ファンブログ
webnode
WiX
JIMDO
おすすめサービスは?
使いやすさで言えば「Ameba Ownd」が一番です。
豊富な実績を持った日本企業が作ったのですから、日本人にとっての使いやすさはダントツです。
しかし拡張性が低いことと、ブラウザで閲覧した時に出るアプリインストール促す広告が邪魔です。
本格的にブログを運営するならBlogger、
デザイン性重視ならTumblr
というところでしょう。
WiXとjimdoは直感的に簡単にホームページを作成できますが、ブログメインのサイトには向かない印象、webnodeはPCでは使いやすいですが、スマホからの操作ができないのが残念です。
広告(自サイトへのリンク)で言えば、Bloggerとwebnodeはフッターにリンクがあるだけで目立ちません。
ということで、個人的におすすめをひとつ挙げるならBloggerですね。
Googleが嫌うような使い方をしないのであれば、という前提が付きますが。
web津々
http://shinshin.site/web/1061/
https://shinshin.site/web/98/
Blogger
Googleが提供している無料ブログサービスです。
容量が1GBですが、最大100個までブログ開設ができます。
デザインのカスタマイズなど自由度が高くアフィリエイトにも制限はありませんが、日本語での情報が少なく初心者には扱いにくいかもしれません。
Tumblr
2011年に日本でサービスが開始されたアメリカ生まれのブログです。
デザインのよいブログが簡単に作れるので、商用に使われることも多いようです。
容量無制限で、10個までブログが開設でき、アフィリエイトも可能です。
他の利用者とつながることもできますが、日本人が少ないのが残念です。
Ameba Ownd
サイバーエージェントが提供する日本のブログサービスです。
凝ったことはできませんが、簡単にブログを開設することができます。
容量無制限で、ブログの開設は5個まで可能です。
ファンブログ
大手ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)のA8.netが提供している無料ブログサービスです。
A8.netに無料登録することで、最大5つまでブログを作成できます。
30日以上更新がないと広告が表示されますが、こまめに更新することで広告非表示のブログとして運営できます。
webnode
webnodeは、ホームページ作成サービスですが、ブログとしても運営できます。
容量は100MBですが、開設サイト数は無制限です。
WiX
イスラエルで作成されたホームページ作成ツールです。
容量は500MBで、機能やテンプレートが豊富でデザイン性に優れています。
JIMDO
Jimdoはドイツ製のホームページ作成ツールで、日本ではKDDIが運用しています。
容量は500MBですが、ブログよりもホームページ、ネットショップの方に向いています。
web津々
http://shinshin.site/web/1061/
https://shinshin.site/web/98/
NTTぷららBroachやYahoo!ジオシティーズなど、大手ブログブログのサービス終了から、続けられるブログ選びを考察してみた
更新日:2019年4月4日
「オニオン座」では、レンタルサーバを借りてWordPressというブログシステムでブログをやっています。
プロバイダやFC2、はてなブログ、ライブドアブログの有料コースなどとも比較した結果、自前でブログを構築したのですが、先日ネットを見ていて感じたことを書いていきます。
NTTぷららBroachやYahoo!ジオシティーズなど、大手ブログのサービス終了から、続けられるブログ選びを考察してみた
■次々と廃止されるホームページ・ブログサービス
Yahoo!ジオシティーズがサービス終了しました。
ジオシティーズの場合はブログというよりホームページサービスなのですが一緒に扱います。
Yahoo!ジオシティーズは、元となるジオシティーズがサービス開始をしたのが1997年でした。
一般にインターネットが普及し始めた頃、広告は載るけども無料でホームページが作れるということで人気を博しました。
私もだっさいホームページを作ったものの、IDPWが分からなくなって放置したものがいくつかあります。
2001年にはYahoo!JAPANの配下となって、Yahoo!ジオシティーズとしてサービス提供されていたのですが、2019年3月31日を以てサービス終了となりました。だっさいけど思いのこもったページ、今のように情報にあふれてない頃の貴重なホームページが消滅しました。
過去にはNTT系の人気プロバイダ「ぷらら」のブログサービス「Broach(ブローチ)」が、2014年6月30日をもってサービスを終了しました。ぷららによると「利用者数が減ったから」という理由だそうです。
Broach
http://www.plala.or.jp/support/info/2014/0115/
「Broach(ブローチ)」は、契約者限定で月額105円又は315円の有料サービスでしたが、フリーチケット対応のため多くのユーザーは実質無料で利用されていました。もしくは「ぷららライト」という月額無料会員になって105円払って使っていた方もいるかもしれません。
2014年3月初旬に提供されるツールにて、「記事・コメント・トラックバック」のエクスポート、「画像」のダウンロードを行えることになりました。もし他社で再度ブログを構築し直したとしても、SEO的な面では非常に残念なことが起こります。
特にドメインが変わってしまう点(ドメイン(FQDN)がhttp://pub.ne.jpから他のものに)です。失われたリンクは元通りにはなりません。
また、KDDI株式会社のau one net会員、auひかり ちゅらユーザへ無料提供されていたブログサービス
「LOVELOG」
も同じく2014年6月30日をもってサービスを終了しました。
こちらはサービス自体は『Seesaaブログ』へ移行されましたが、ドメイン(FQDN)が
http://blogs.dion.ne.jp/
だったので引き継げないでしょうから、URLはシーザーブログのものに変わりました。
これによって被リンクも無駄になることが容易に予想できます。
私自身、ブログを始めて、ブログって割の合わないほどの努力の積み重ねがアクセス数を増やし、またそれがモチベーションとなって・・・という一種の楽しみを感じていますが、上記2社のサービス終了の話はユーザーさんへの同情を禁じ得ません。
その他、ここ数年でもかなりのプロバイダのブログサービス、またはブログ会社がサービスを終了してきています。ちょっと調べただけでもこれくらいです。
多いとみるか少ないとみるか。
Dabuウェブログ 2013年8月 終了
eoblog(イオブログ)2013年8月25日 回線契約者限定のサービスに変更
So-net 契約者限定のサービスに変更
COGブログ 2013年6月27日終了
フォレストブログ 2013年6月25日 突然終了
アレカオ(arekao)2012年11月末~12月中旬 終了
スタ☆ブロ http://blog.oricon.co.jp 新規受付終了
Doblog 2009年 突然の終了
ゆめブロ 終了
ハモブロ 終了
NetLaputa Blog 新規受付終了
ワブログ 2012年7月末日終了
カフェブロ 終了
A-auc(エーオーク)ブログ 新規入会停止中
チャンネル北国tv 終了
トラブログ 2013年3月31日終了
teacupブログ 新規受付終了
みぶろぐ 2013年5月31日新規受付終了
我ら世代の音楽好きには、せっかく紙面から離れようとしていたオリコンがブログ運営をやめちゃうのかぁとか、
インターネット黎明期にグイグイいってたNetLaputaやteacupがシュリンクしていくのはどうも感慨深いものです。
■これからブログを作る、または移転する人はどうしたらいいのか
独自ドメインでの運用を推奨します。
1)独自ドメインを取って、安めのレンタルサーバでブログを運用する
2)独自ドメインの使えるブログサービスを利用する
共通キーワードは「独自ドメイン」です。
1)2)いずれの場合もサービス終了の可能性はもちろんゼロではありませんが、もし他社に移っても変わらないドメインで再開することが可能となりますので、前述のアドレス問題はだいたい回避できます。
それではそれぞれのメリットデメリットを見てみましょう。
独自ドメインを取って、安めのレンタルサーバでブログを運用するメリットとデメリット
メリット
自由度が高い。
アフィリエイト広告やデザイン変更など、従来では制約又は禁止されていた設定も可能になります。
過去にはアフィリエイトは使えるけど、アフィリエイト会社が限定されているとか、貼れる箇所が限られているとかあったかもしれませんがこれが自由になります。
レンタルサーバ屋さんが倒れてもデータを全て移行できる「リスクヘッジ」
WORDPRESSに対応しているレンタルサーバ会社は多数あります。
もし使っているサーバ屋さんが営業停止しても、事前にバックアップを取っておけば
投稿記事のURLなども含めて、変わらないアドレスで他社へ移行できます。
無論、WORDPRESSも永久に存続するとは限りませんが全世界で1800万ユーザーと非常に多くの人が利用しています。
Wordpressを覚えられる
副産物的なメリットですが敢えて言います。
Wordpressというブログシステム(ブログエンジン)は、プログラムが分からない人でも使える素晴らしいシステムです。
デザインを大きく変えたいときはデザインテンプレート「テーマ」が無料で入手できますし(一部プロ向けに有料もあるが安い)、機能を追加したい場合も「プラグイン」というものを管理画面から追加インストールすればじゃんじゃん機能強化できます。
気に入らなければ元に戻すこともできます(バックアップは忘れずに)。
WordPressをいじっているうちに初歩的なhtmlも覚えられます。
会社のホームページがひどすぎるけど作り返す技術も予算もない、アフィリエイトで小遣い稼ぎしたい、なんて場合はこれらスキルが役に立つはずです。
デメリット
レンタルサーバ屋さんのサポートは期待できない。
レンタルサーバ屋さんのスタンスは、「WORDPRESSをインストールすることが可能なサーバを貸しますが、自分でやってね」というのがほとんど。一部では「WORDPRESSかんたんインストール」のような画面でポチポチすればインストールできるものもありますが、その先は自分の力で進まなければなりません。
ネット上にも情報がたくさんあるので初心者でもなんとかなりますが、ITアレルギーのある方はさすがに厳しいです。
費用がちょいとかかる
ピンキリですが数百円〜2,000円の月額料金(ホスティング費用)はかかります。
ただしこの費用内で複数のブログを作ることができます。
当ブログでは空きスペースを利用してCGIプログラムによる掲示板システムを入れ、娘が通う保育園の保護者同士が交流できるよう提供しています。
■独自ドメインの使えるブログサービスを利用するメリットとデメリット
メリット
比較的サポートが充実している。
というよりも機能的に制約があるからこそ、想定されるトラブルは限定的になるのでFAQページを見ればだいたい掲載されていることが多い。
ただしそれを見て理解或いは解消できるかは別問題。
費用が安い。
独自ドメインの取得及び維持費込みで月額数百円など、極めて低価格です。
デメリット
どうしても機能的に制約がある。
最初のうちはいいですが、使ってるうちに「うそん、こんなことできないの?」という経験を味わうことでしょう。
例えばデータの容量とか。写真1枚あたりのデータサイズ上限があって、これを変更することができないとか。
表示速度に満足できないことがある。
これもケースバイケースですが、低価格故、サーバにたくさんのブログを詰め込んでいる可能性がより高くなり、ブログの表示速度に影響が出ることが推測できます。
IT系や旅行など画像を多用するブログは余計気になると思います。
SEO的にも表示が速いブログ・WEBサイトのほうが高評価されやすいと言われていますので不満になることがあるかもしれません。
この問題はレンタルサーバでハズレを引いたときも同様ですが。
以上の結果から、
「1)独自ドメインを取って、安めのレンタルサーバを借りて、WORDPRESS等のブログシステムを運用する」
をオニオン座ぶんちょうとしては圧倒的にオススメします。
以前と違い、レンタルサーバーの質は著しく向上していますし、使い勝手も良くなっています。
何より制約が極めて少ないことが最大のメリットです。
また、繰り返しになりますがもしもレンタルサーバー会社がサービス終了したとしても、基本的には全く同じページ構成を維持したまま他社で運用することができます。おそらくブログは個人発信のメディアとして長く続けられるものです。当ブログのように、子供の成長とともにあらゆる出来事を記録していくブログを作りたい方には永続的に続けられる仕組みとして「1)」をオススメします。
独自ドメインの取得
xxxxxxx.comの「xxxxxxx」を自由に決めることが出来ます。
先着順なので他の人がすでに登録していたらダメですけどね。オススメの2社を紹介します。
お名前ドットコム
老舗のドメイン業者です。機能や安定性も充分。
取り扱いドメインも豊富でクレジットカードがなくても振込払いに対応しているので、私の勤めている会社でも使っています。
■オススメのレンタルサーバ
「エックスサーバ」共有レンタルサーバX10プラン
私がオススメするのはエックスサーバです。それも一番安いX10プランで充分です。
WordPressは単純にhtmlファイルを表示するのではなく、アクセスされる度にPHPというプログラムを動かして表示内容を生成しているため、品質の悪いレンタルサーバだと圧倒的にページ表示速度が落ちます。
ページ表示速度が落ちるとアクセスしてきた人が離脱したり、SEO的にも評価が下がります。なのでブログをやる人はどのサーバでもいいというわけではありません。
私がエックスサーバを推奨する理由は次の通りです。
5年以上使ってきて目立ったトラブルが一度も起きていない
ストレージが全て高速なSSDでRAID10構成のため速度と信頼性が高い
サーバスペックが高い(24コアCPU&256GBメモリー)
WEBサーバに高速高耐久性のnginxを採用し、バックボーン回線も太い(1.14TB)
WordPressが簡単にインストールでき、Xアクセラレータなど独自のWordPress高速化の仕組みを簡単に使える
容量やDB数も充分で、かつWEBサイト・ブログを無制限に作ることが出来る
独自SSLやWAFなどセキュリティ機能が無料で使える
他社からのWordPress移行機能も充実している
機能的制約が少なく仕様に癖が少ないのでプログラムの相性問題も起きにくい
エックスドメインとの連携でドメインの管理も統合的にできる
地味ですがメールサーバも普通に優秀。スパムフィルターやWEBメーラーなどの機能も一通り揃っている。
24時間365日の無料メールサポートがあり、レスポンスもわりと早く、回答内容もテンプレっぽくなく的確である
それでいて月額900円からという低価格
ちなみに最初の1年ほどはお名前ドットコムの共有レンタルサーバーSDを使っていましたが、アクセスが増えてくるとすぐにサーバーエラー(500エラー)が頻発するわ、管理画面に入れなくなるわでエックスサーバへ引っ越しをしました。
WordPressの環境を引っ越しするには、データベースの知識が少し必要です。ググっても多少知らないと話になりません。最初は安いところで始めて、あとで別のレンタルサーバーにしようと思っていると痛い目に遭います。
あと、悪口を言うつもりはありませんが、さくらサーバーは、、、ぶっちゃけ個人的にはあまり良い話を聞いたことがないのでオススメしません。
■アフィリエイトプログラム
今までアフィリエイトをお使いでなかった方も、これを機会に試してみるのも面白いと思います。
登録や利用に費用はかかりません。
色んな広告を扱いたい場合は、下記2社に申し込んでおくと非常に便利です。
A8.net
定番中の定番です。
初心者にも使いやすいような配慮がされています。
アマゾンや楽天のアフィリエイトリンクも作れますので、ここで一元管理している方も多くいらっしゃいます。
リンクシェア
楽天の子会社ですのでもちろん楽天の広告も扱えますし、子育て世代に人気のトイザらスやベネッセ、ニッセンなどのアフィリエイト広告を扱えます。
オニオン座
https://www.onion-za.jp/blog-service-permanent/
無料ブログサービスの役目は終了したと思う簡単な理由
2018.02.17
「無料ブログサービスは終わった」という声が、年々大きくなっています。
個人的にも、現在の無料ブログサービスは役割を終えてフェードアウトを始めていると考えています。
なぜ終わりだと思うのか。
簡単です。
「広告が多すぎて見ていられない」
特にスマホ用の表示では広告が目立ちすぎます。そう思いませんか?
■なぜ広告が多くなったのか?
考えるまでもないですね。そうしないと収益が上げられなくなったからです。
以前は小さな広告だけで無料サービスが成り立っていたのに、今は難しくなっているのでしょう。
いくらデザインのいいテンプレートを提供していても、広告が目立ちすぎて全て台無しという状態です。
そんなこと、サービス提供者もわかっているはずですが、そうするしかないというのが現状だと思います。
広告もほぼ限界に達しました。これ以上やると、誰も閲覧しなくなります。
詰みです。
■無料ブログサービスとは何だったのか?
ブログは、ウェブログの略で、ウェブ上のログ(記録)が語源です。
ウェブの情報を見つけ、その情報に関して自分の意見を書いて足跡を残していく、といった意味です。
HTMLの知識など無くても使えるという手軽さが受けて、2003年位から無料ブログサービスが一気に拡大しました。
個人が簡単にサイトを作り発信していくWEB2.0と呼ばれる時代を作る原動力だったのです。
日記のようなことを気軽に発信する――現在のSNSの役割もブログが果たしていたと考えれば、広告収入で充分成り立つサービスだったことが納得できます。
■有料プランで広告をなくせばいい?
多くのブログサービスでは、有料プランで広告をなくすことができます(この時点で無料ブログとは呼べませんが)。
有料プランにして、広告を無くし(ブログ運営者が掲載する広告だけ)、独自ドメインで運用している人も多くなってきました。
そうなると、ブログサービスを使わず自分でサーバを借りてWord Pressなどで運営することと、どちらが良いかという比較になってしまいます。
コスト的には大差ありません。
そこで、どうやってレンタルサーバとの優位性を見出していくか? それがブログサービスの進む道です。
■ブログサービスが生き残るためには
現在のような多機能サービスでword pressと対抗し続けるのは難しいでしょう。
進むべき道は、以下の2つの方向ではないでしょうか?
高付加価値サービス
有料サービスの料金で、レンタルサーバとコスト競争しても勝ち目はありません。
何しろ相手は、オープンソースだけで構成されているものです。
セキュリティーなどの管理や、インターフェイスの構築まで担うブログサービスがコストで適うはずはありません。
コストはかかるけど、使い勝手が良く、デザインも優位で、安心して使用でき、コミュミティも充実している、そういう高付加価値サービスとして対抗していく可能性があると考えています。
word press&有料テーマ&コミニュティといったイメージのサービスです。
シンプルサービス
シンプルなミニブログサービスサービスが色々展開されていますが、この方向に近づくという手もあるでしょう。
機能を抑えてコストを減らす方法です。
ブログとSNSの中間のような位置づけです。
どちらの方法も、現行サービスの延長線ではなく、新サービスになってしまいそうですが。
スマホでも広告表示がない無料ブログサービス一覧【2018】
web津々
https://shinshin.site/web/98/
Yahoo!ブログ サービス終了に想うこと
雑記2019.03.01 2019.03.14
Yahoo!ブログのサービス終了が発表されました。
Yahoo!ブログ サービス終了のお知らせ
https://promo-blog.yahoo.co.jp/close/index.html
Yahoo!ブログは2019年12月15日をもちましてサービスを終了いたします。
終了までのスケジュールやブログの移行方法につきましては、以下をご確認いただけますようよろしくお願いいたします。
・・・
サービスを取り巻く現在の市場環境や技術的な運用課題、今後の事業方針など、様々な要因をふまえて総合的に検討した結果、これ以上の継続が難しいと判断し、2019年12月15日をもちまして、サービスを終了することにいたしました。
・・・
営利企業なので儲からないことは続けられないわけで、このサービスがなくなってもたいして利益が減るわけでもなく今後大きく伸びるわけでもないので終了、2019年12月15日まで。
ヤフーさん最近サービス終了慣れしちゃってて、語られてる理由を読んでもコピペっぽくてなんか響かない。
そしてこの終了日の12月15日というのが、年末年始に手間をかけて、”社員が休日出勤してまで終わりにするほどのことじゃない”感がにじみ出てしまって寂しい。
今担当している人たちは、現状維持部隊で立ち上げた当時の熱い想いを持った人はもう関わってないのでしょうかね。
ブログは歴史の長いサービスで、13年間も続いていたそうな。
13年前とはコミュニケーションサービスの環境ががらっと変わってしまいましたね。
なんとなくのイメージですが、Yahoo!ブログユーザは高齢の方が多い気がするので、その方たちの中にはもうブログ自体書くのを辞めちゃう方も多いかもしれませんね。
移行を促す他社ブログサービスは
アメーバブログ
ライブドアブログ
Seesaaブログ
はてなブログ
だそうです。
すなわちこの並び順が今のブログサービスの勢力順なのでしょう。
アメブロはサイバーエージェントが運営してて同じメディア事業のabemaTVが利益出すまではがんばりそう、
ライブドアブログはLINEが運営しててまだ頻繁に改善しててがんばりそう、
はてなブログは、最近ダイアリーを閉じてブログを改善しているっぽいのでまだがんばりそう、
そうなると次にやめてしまうのは・・・
まあ、わかりませんが。
個人的にはライバルのブロガーさんが少しでも減ってくれたらうれしいかも♪
って思っちゃった自分が情けないような
愛おしいような(笑
今日はこんなところで
40代セミリタイアしてマレーシア移住
https://masaki.noarika.com/yahoo-blog-finish/
スマホでも広告表示がない無料ブログサービス一覧【2018】
2018.03.12
完全無料でブログを始めることができる無料ブログサービス。
「手軽なんだけど広告表示がなあ」っていう人も多いはず。
特にスマホで閲覧すると、画面が全部広告で埋まったり、記事に重なって出てくるオーバーレイが表示されたり、とにかくストレスを感じます。
そこで、スマホでも広告非表示(自社サービスへのリンクのみ)の無料サービスを集めてみました。
無料ブログサービスだけでなく、ブログとしても使える無料ホームページ作成サービスも併記しています。
なお、広告の表示を確認するため、実際にブログを作って「デモサイト」としてリンクしました。
あくまでも広告表示の確認だけなので、デザインなどは適当です。
Blogger
Tumblr
Ameba Ownd
ファンブログ
webnode
WiX
JIMDO
おすすめサービスは?
使いやすさで言えば「Ameba Ownd」が一番です。
豊富な実績を持った日本企業が作ったのですから、日本人にとっての使いやすさはダントツです。
しかし拡張性が低いことと、ブラウザで閲覧した時に出るアプリインストール促す広告が邪魔です。
本格的にブログを運営するならBlogger、
デザイン性重視ならTumblr
というところでしょう。
WiXとjimdoは直感的に簡単にホームページを作成できますが、ブログメインのサイトには向かない印象、webnodeはPCでは使いやすいですが、スマホからの操作ができないのが残念です。
広告(自サイトへのリンク)で言えば、Bloggerとwebnodeはフッターにリンクがあるだけで目立ちません。
ということで、個人的におすすめをひとつ挙げるならBloggerですね。
Googleが嫌うような使い方をしないのであれば、という前提が付きますが。
web津々
http://shinshin.site/web/1061/
https://shinshin.site/web/98/
Blogger
Googleが提供している無料ブログサービスです。
容量が1GBですが、最大100個までブログ開設ができます。
デザインのカスタマイズなど自由度が高くアフィリエイトにも制限はありませんが、日本語での情報が少なく初心者には扱いにくいかもしれません。
Tumblr
2011年に日本でサービスが開始されたアメリカ生まれのブログです。
デザインのよいブログが簡単に作れるので、商用に使われることも多いようです。
容量無制限で、10個までブログが開設でき、アフィリエイトも可能です。
他の利用者とつながることもできますが、日本人が少ないのが残念です。
Ameba Ownd
サイバーエージェントが提供する日本のブログサービスです。
凝ったことはできませんが、簡単にブログを開設することができます。
容量無制限で、ブログの開設は5個まで可能です。
ファンブログ
大手ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)のA8.netが提供している無料ブログサービスです。
A8.netに無料登録することで、最大5つまでブログを作成できます。
30日以上更新がないと広告が表示されますが、こまめに更新することで広告非表示のブログとして運営できます。
webnode
webnodeは、ホームページ作成サービスですが、ブログとしても運営できます。
容量は100MBですが、開設サイト数は無制限です。
WiX
イスラエルで作成されたホームページ作成ツールです。
容量は500MBで、機能やテンプレートが豊富でデザイン性に優れています。
JIMDO
Jimdoはドイツ製のホームページ作成ツールで、日本ではKDDIが運用しています。
容量は500MBですが、ブログよりもホームページ、ネットショップの方に向いています。
web津々
http://shinshin.site/web/1061/
https://shinshin.site/web/98/
NTTぷららBroachやYahoo!ジオシティーズなど、大手ブログブログのサービス終了から、続けられるブログ選びを考察してみた
更新日:2019年4月4日
「オニオン座」では、レンタルサーバを借りてWordPressというブログシステムでブログをやっています。
プロバイダやFC2、はてなブログ、ライブドアブログの有料コースなどとも比較した結果、自前でブログを構築したのですが、先日ネットを見ていて感じたことを書いていきます。
NTTぷららBroachやYahoo!ジオシティーズなど、大手ブログのサービス終了から、続けられるブログ選びを考察してみた
■次々と廃止されるホームページ・ブログサービス
Yahoo!ジオシティーズがサービス終了しました。
ジオシティーズの場合はブログというよりホームページサービスなのですが一緒に扱います。
Yahoo!ジオシティーズは、元となるジオシティーズがサービス開始をしたのが1997年でした。
一般にインターネットが普及し始めた頃、広告は載るけども無料でホームページが作れるということで人気を博しました。
私もだっさいホームページを作ったものの、IDPWが分からなくなって放置したものがいくつかあります。
2001年にはYahoo!JAPANの配下となって、Yahoo!ジオシティーズとしてサービス提供されていたのですが、2019年3月31日を以てサービス終了となりました。だっさいけど思いのこもったページ、今のように情報にあふれてない頃の貴重なホームページが消滅しました。
過去にはNTT系の人気プロバイダ「ぷらら」のブログサービス「Broach(ブローチ)」が、2014年6月30日をもってサービスを終了しました。ぷららによると「利用者数が減ったから」という理由だそうです。
Broach
http://www.plala.or.jp/support/info/2014/0115/
「Broach(ブローチ)」は、契約者限定で月額105円又は315円の有料サービスでしたが、フリーチケット対応のため多くのユーザーは実質無料で利用されていました。もしくは「ぷららライト」という月額無料会員になって105円払って使っていた方もいるかもしれません。
2014年3月初旬に提供されるツールにて、「記事・コメント・トラックバック」のエクスポート、「画像」のダウンロードを行えることになりました。もし他社で再度ブログを構築し直したとしても、SEO的な面では非常に残念なことが起こります。
特にドメインが変わってしまう点(ドメイン(FQDN)がhttp://pub.ne.jpから他のものに)です。失われたリンクは元通りにはなりません。
また、KDDI株式会社のau one net会員、auひかり ちゅらユーザへ無料提供されていたブログサービス
「LOVELOG」
も同じく2014年6月30日をもってサービスを終了しました。
こちらはサービス自体は『Seesaaブログ』へ移行されましたが、ドメイン(FQDN)が
http://blogs.dion.ne.jp/
だったので引き継げないでしょうから、URLはシーザーブログのものに変わりました。
これによって被リンクも無駄になることが容易に予想できます。
私自身、ブログを始めて、ブログって割の合わないほどの努力の積み重ねがアクセス数を増やし、またそれがモチベーションとなって・・・という一種の楽しみを感じていますが、上記2社のサービス終了の話はユーザーさんへの同情を禁じ得ません。
その他、ここ数年でもかなりのプロバイダのブログサービス、またはブログ会社がサービスを終了してきています。ちょっと調べただけでもこれくらいです。
多いとみるか少ないとみるか。
Dabuウェブログ 2013年8月 終了
eoblog(イオブログ)2013年8月25日 回線契約者限定のサービスに変更
So-net 契約者限定のサービスに変更
COGブログ 2013年6月27日終了
フォレストブログ 2013年6月25日 突然終了
アレカオ(arekao)2012年11月末~12月中旬 終了
スタ☆ブロ http://blog.oricon.co.jp 新規受付終了
Doblog 2009年 突然の終了
ゆめブロ 終了
ハモブロ 終了
NetLaputa Blog 新規受付終了
ワブログ 2012年7月末日終了
カフェブロ 終了
A-auc(エーオーク)ブログ 新規入会停止中
チャンネル北国tv 終了
トラブログ 2013年3月31日終了
teacupブログ 新規受付終了
みぶろぐ 2013年5月31日新規受付終了
我ら世代の音楽好きには、せっかく紙面から離れようとしていたオリコンがブログ運営をやめちゃうのかぁとか、
インターネット黎明期にグイグイいってたNetLaputaやteacupがシュリンクしていくのはどうも感慨深いものです。
■これからブログを作る、または移転する人はどうしたらいいのか
独自ドメインでの運用を推奨します。
1)独自ドメインを取って、安めのレンタルサーバでブログを運用する
2)独自ドメインの使えるブログサービスを利用する
共通キーワードは「独自ドメイン」です。
1)2)いずれの場合もサービス終了の可能性はもちろんゼロではありませんが、もし他社に移っても変わらないドメインで再開することが可能となりますので、前述のアドレス問題はだいたい回避できます。
それではそれぞれのメリットデメリットを見てみましょう。
独自ドメインを取って、安めのレンタルサーバでブログを運用するメリットとデメリット
メリット
自由度が高い。
アフィリエイト広告やデザイン変更など、従来では制約又は禁止されていた設定も可能になります。
過去にはアフィリエイトは使えるけど、アフィリエイト会社が限定されているとか、貼れる箇所が限られているとかあったかもしれませんがこれが自由になります。
レンタルサーバ屋さんが倒れてもデータを全て移行できる「リスクヘッジ」
WORDPRESSに対応しているレンタルサーバ会社は多数あります。
もし使っているサーバ屋さんが営業停止しても、事前にバックアップを取っておけば
投稿記事のURLなども含めて、変わらないアドレスで他社へ移行できます。
無論、WORDPRESSも永久に存続するとは限りませんが全世界で1800万ユーザーと非常に多くの人が利用しています。
Wordpressを覚えられる
副産物的なメリットですが敢えて言います。
Wordpressというブログシステム(ブログエンジン)は、プログラムが分からない人でも使える素晴らしいシステムです。
デザインを大きく変えたいときはデザインテンプレート「テーマ」が無料で入手できますし(一部プロ向けに有料もあるが安い)、機能を追加したい場合も「プラグイン」というものを管理画面から追加インストールすればじゃんじゃん機能強化できます。
気に入らなければ元に戻すこともできます(バックアップは忘れずに)。
WordPressをいじっているうちに初歩的なhtmlも覚えられます。
会社のホームページがひどすぎるけど作り返す技術も予算もない、アフィリエイトで小遣い稼ぎしたい、なんて場合はこれらスキルが役に立つはずです。
デメリット
レンタルサーバ屋さんのサポートは期待できない。
レンタルサーバ屋さんのスタンスは、「WORDPRESSをインストールすることが可能なサーバを貸しますが、自分でやってね」というのがほとんど。一部では「WORDPRESSかんたんインストール」のような画面でポチポチすればインストールできるものもありますが、その先は自分の力で進まなければなりません。
ネット上にも情報がたくさんあるので初心者でもなんとかなりますが、ITアレルギーのある方はさすがに厳しいです。
費用がちょいとかかる
ピンキリですが数百円〜2,000円の月額料金(ホスティング費用)はかかります。
ただしこの費用内で複数のブログを作ることができます。
当ブログでは空きスペースを利用してCGIプログラムによる掲示板システムを入れ、娘が通う保育園の保護者同士が交流できるよう提供しています。
■独自ドメインの使えるブログサービスを利用するメリットとデメリット
メリット
比較的サポートが充実している。
というよりも機能的に制約があるからこそ、想定されるトラブルは限定的になるのでFAQページを見ればだいたい掲載されていることが多い。
ただしそれを見て理解或いは解消できるかは別問題。
費用が安い。
独自ドメインの取得及び維持費込みで月額数百円など、極めて低価格です。
デメリット
どうしても機能的に制約がある。
最初のうちはいいですが、使ってるうちに「うそん、こんなことできないの?」という経験を味わうことでしょう。
例えばデータの容量とか。写真1枚あたりのデータサイズ上限があって、これを変更することができないとか。
表示速度に満足できないことがある。
これもケースバイケースですが、低価格故、サーバにたくさんのブログを詰め込んでいる可能性がより高くなり、ブログの表示速度に影響が出ることが推測できます。
IT系や旅行など画像を多用するブログは余計気になると思います。
SEO的にも表示が速いブログ・WEBサイトのほうが高評価されやすいと言われていますので不満になることがあるかもしれません。
この問題はレンタルサーバでハズレを引いたときも同様ですが。
以上の結果から、
「1)独自ドメインを取って、安めのレンタルサーバを借りて、WORDPRESS等のブログシステムを運用する」
をオニオン座ぶんちょうとしては圧倒的にオススメします。
以前と違い、レンタルサーバーの質は著しく向上していますし、使い勝手も良くなっています。
何より制約が極めて少ないことが最大のメリットです。
また、繰り返しになりますがもしもレンタルサーバー会社がサービス終了したとしても、基本的には全く同じページ構成を維持したまま他社で運用することができます。おそらくブログは個人発信のメディアとして長く続けられるものです。当ブログのように、子供の成長とともにあらゆる出来事を記録していくブログを作りたい方には永続的に続けられる仕組みとして「1)」をオススメします。
独自ドメインの取得
xxxxxxx.comの「xxxxxxx」を自由に決めることが出来ます。
先着順なので他の人がすでに登録していたらダメですけどね。オススメの2社を紹介します。
お名前ドットコム
老舗のドメイン業者です。機能や安定性も充分。
取り扱いドメインも豊富でクレジットカードがなくても振込払いに対応しているので、私の勤めている会社でも使っています。
■オススメのレンタルサーバ
「エックスサーバ」共有レンタルサーバX10プラン
私がオススメするのはエックスサーバです。それも一番安いX10プランで充分です。
WordPressは単純にhtmlファイルを表示するのではなく、アクセスされる度にPHPというプログラムを動かして表示内容を生成しているため、品質の悪いレンタルサーバだと圧倒的にページ表示速度が落ちます。
ページ表示速度が落ちるとアクセスしてきた人が離脱したり、SEO的にも評価が下がります。なのでブログをやる人はどのサーバでもいいというわけではありません。
私がエックスサーバを推奨する理由は次の通りです。
5年以上使ってきて目立ったトラブルが一度も起きていない
ストレージが全て高速なSSDでRAID10構成のため速度と信頼性が高い
サーバスペックが高い(24コアCPU&256GBメモリー)
WEBサーバに高速高耐久性のnginxを採用し、バックボーン回線も太い(1.14TB)
WordPressが簡単にインストールでき、Xアクセラレータなど独自のWordPress高速化の仕組みを簡単に使える
容量やDB数も充分で、かつWEBサイト・ブログを無制限に作ることが出来る
独自SSLやWAFなどセキュリティ機能が無料で使える
他社からのWordPress移行機能も充実している
機能的制約が少なく仕様に癖が少ないのでプログラムの相性問題も起きにくい
エックスドメインとの連携でドメインの管理も統合的にできる
地味ですがメールサーバも普通に優秀。スパムフィルターやWEBメーラーなどの機能も一通り揃っている。
24時間365日の無料メールサポートがあり、レスポンスもわりと早く、回答内容もテンプレっぽくなく的確である
それでいて月額900円からという低価格
ちなみに最初の1年ほどはお名前ドットコムの共有レンタルサーバーSDを使っていましたが、アクセスが増えてくるとすぐにサーバーエラー(500エラー)が頻発するわ、管理画面に入れなくなるわでエックスサーバへ引っ越しをしました。
WordPressの環境を引っ越しするには、データベースの知識が少し必要です。ググっても多少知らないと話になりません。最初は安いところで始めて、あとで別のレンタルサーバーにしようと思っていると痛い目に遭います。
あと、悪口を言うつもりはありませんが、さくらサーバーは、、、ぶっちゃけ個人的にはあまり良い話を聞いたことがないのでオススメしません。
■アフィリエイトプログラム
今までアフィリエイトをお使いでなかった方も、これを機会に試してみるのも面白いと思います。
登録や利用に費用はかかりません。
色んな広告を扱いたい場合は、下記2社に申し込んでおくと非常に便利です。
A8.net
定番中の定番です。
初心者にも使いやすいような配慮がされています。
アマゾンや楽天のアフィリエイトリンクも作れますので、ここで一元管理している方も多くいらっしゃいます。
リンクシェア
楽天の子会社ですのでもちろん楽天の広告も扱えますし、子育て世代に人気のトイザらスやベネッセ、ニッセンなどのアフィリエイト広告を扱えます。
オニオン座
https://www.onion-za.jp/blog-service-permanent/
ラベル:
?WebBlog,
?WebBlog seesaa,
?WebBlog Yahoo!,
#wordpress,
●アフィリエイト,
●魚拓,
●打切,
●無料
2019年4月10日水曜日
Light PDF:オンラインOCRソフト~画像から文字おこし
Light PDF:オンラインOCRソフト~画像から文字おこし
OCR基礎版--ドキュメントから1つの言語しか認識しない
1ファイルを選択
ファイルを選択する
2言語(1つの言語を選択)
English
3変換結果(テキスト認識可能、レイアウト保持不可)
Light PDF
https://lightpdf.com/jp/ocr
2002年3月25日月曜日
[通信] プロバイダリンク,2002年,
[URL List]
アルファインターネット
http://www.alpha-net.ne.jp/
かもがわインターネット
http://www.kamogawa.ne.jp/
ニックナックONLINE
http://www.niknak.ne.jp/
ノビネット
http://www.novi.ne.jp/
バイオネットワークサービス
http://www.vaio.ne.jp/
ぷらら
http://www.plala.or.jp/
ムーブネット
http://www.movenet.or.jp/
ワイワイワイネット
http://www.yyy.or.jp/
丸紅インターネット(famille)
http://www.famille.ne.jp/
牛若丸インターネットサービス
http://www.usiwakamaru.or.jp/
@nifty
http://www.nifty.com/
http://www.nifty.com/support/index.htm
http://www.nifty.com/ap/packetone.htm
http://www.nifty.com/ap/index.htm
http://www.nifty.com/support/member/index.htm
http://www.nifty.com/wnew/index.htm
http://www.nifty.com/mail/ml/index.htm
http://www.nifty.com/myport/
http://finance.nifty.com/
3WEB
http://home.threeweb.ad.jp/
AIRNET
http://www.airnet.ne.jp/
ALLES NET
http://www.alles.or.jp/
Alpha-Web
http://www.alpha-web.ne.jp/
ASAHI Net
http://www.asahi-net.or.jp/
BEKKOAME INTERNET
http://www.bekkoame.ne.jp/
http://www.bekknet.ad.jp/
http://secure.bekkoame.ne.jp/support/ap.html
http://www.bekkoame.ne.jp/etc/bekkoame/cube/
http://hosting.bekkoame.ne.jp/
http://www.bekkoame.ne.jp/KONPEITO/
BEKKOAME INTERNET/バーチャルマガジンKONPEITO
http://www.bekkoame.ne.jp/KONPEITO/
BiG-NET
http://home.big.or.jp/
BIGLOBE
http://www.biglobe.ne.jp/
http://www.biglobe.ne.jp/i/
http://www.biglobe.ne.jp/member/jimu/index.html
http://www.biglobe.ne.jp/BCS/info.html
http://www.cplaza.ne.jp/
http://www.cwgolf.or.jp/
http://www.biglobe.ne.jp/biglobew/
http://uranai.cplaza.ne.jp/
BUTAMAN INTERNET
http://www2.butaman.ne.jp/
(株)新進商会
http://www.ssnet.co.jp/
CALEN Internet Service
http://fame.calen.ne.jp/
COME ON “COM”
http://www.comeon-com.net/
Hosting Service
http://www.ssnet.ad.jp/hosting/
DION
http://www.dion.ne.jp/
http://www.dion.ne.jp/dialup/service/dialup.html
http://www.dion.ne.jp/dialup/service/service/p_service.html
http://www.dion.ne.jp/jyouji/index.html
http://www.dion.ne.jp/hosting/index.html
http://www.dion.ne.jp/contents_list/index.html
Dream Train Internet
http://www.dti.ad.jp/
http://www.dti2.ne.jp/
CYBER STATION
http://www.cyberstation.ne.jp/
CYBORG
http://www.cyborg.ne.jp/
Digicom
http://www.digicom.ne.jp/
DreamNet
http://www.mbn.or.jp/
eコレ!ねっと
http://www.e-colle.com/
FSI Network
http://www.fsinet.or.jp/
Gardencity
http://www.gardencity.or.jp/
GIGANET
http://www.giganet.net/
Highway Internet
http://www.highway.ne.jp/
WORLDNIC-JP
https://www.worldnic-jp.com/
IIJ4U
http://www.iij4u.or.jp/
InfoGLOBE
http://www.globe.or.jp/
infoPepper!
http://www.pep.ne.jp/
InfoSphere
http://biz.sphere.ne.jp/index.html
http://www.sphere.ne.jp/
http://xpert.sphere.ne.jp/index.html
http://xpert.sphere.ne.jp/index.html
http://fanclub.on.arena.ne.jp/
SALUT!
http://salut.sphere.ne.jp/
WebARENA
http://web.arena.ne.jp/index.html
メールUNO!
http://www.uno.ne.jp/
Internet WIN
http://www.win.ne.jp/
inter Q,インターキュー(株)
http://www.interq.or.jp/
http://www.interq.or.jp/original/mymail/
http://www.interq.or.jp/original/mypage/
http://office.interq.or.jp/
http://original.interq.or.jp/
Discount-Domain.com
http://www.discount-domain.com/jp/
IVP-NET
http://www.ivp.co.jp/
JustNet
http://www.justnet.ne.jp/
KCOM
http://www.kcom.ne.jp/
http://www.kcom.ne.jp/services/f_sa.html
http://www.kcom.ne.jp/services/p/p1.html
http://www.kcom.ne.jp/services/p/p3.html
http://www.kcom.ne.jp/services/p/p2.html
http://www.kcom.ne.jp/services/f_sb.html
http://www.kcom.ne.jp/info/tool.html
http://www.kcom.ne.jp/members/index.html
http://www.kcom.ne.jp/members/guide/m06.html
http://www.kcom.ne.jp/members/spprt/m03.html
http://www.kcom.ne.jp/members/keiyaku/m04.html
http://www.kcom.ne.jp/members/utility/m05.html
http://www.kcom.ne.jp/members/syogai/m01.html
http://www.kcom.ne.jp/members/intertel/m08.html
http://www.kcom.ne.jp/members/mailfax/m07.html
LINK CLUB
http://www.linkclub.com/
M Bird
http://www.mbird.ne.jp/
MAC InterNet
http://www.macnet.or.jp/
Masternet
http://www.masternet.or.jp/
MKSnet
http://www.mks.or.jp/
MMMインターネット
http://www.mmm.ne.jp/
Momotaro Internet Club
http://www.mmtr.or.jp/
MTCI
http://www.mtci.ne.jp/index2.htm
http://www.mtci.ne.jp/internet/index.htm
MyHarmo Internet
http://www.harmonix.ne.jp/
MyHarmo Internet
http://www.pc.btnis.co.jp/
http://www.pc.btnis.co.jp/tenkizu/tenkizu.html
http://plaza.harmonix.ne.jp/
JTNIS
http://www.harmonix.btcs.co.jp/index.html
Nekonet
http://www.nekonet.ne.jp/
NETAGE INTERNET
http://www.age.ne.jp/
netSpace
http://www.space.ad.jp/
NEWEB
http://www.neweb.ne.jp/
NEWEB-ヘルプ&サポート
http://www.neweb.ne.jp/help/index.html
Sirius
http://www.teleway.ne.jp/
nextlink
http://www.nextlink.ne.jp/
nihon.net
http://www.nihon.net/
OCN
http://www.ocn.ne.jp/
ODN
http://www.odn.ne.jp/
ORIONinternet
http://www.orions.ne.jp/contents/
Panasonic Hi-HO
http://home.hi-ho.ne.jp/
http://hi-ho.msn.com/home.htm
http://lady.hi-ho.ne.jp/
http://home.hi-ho.ne.jp/home/k_index.html
http://home.hi-ho.ne.jp/home/kcs_main.html
http://home.hi-ho.ne.jp/home/aplist/ntt_ip.html
http://home.hi-ho.ne.jp/home/mainte/
http://home.hi-ho.ne.jp/home/cs/whats.html
http://home.hi-ho.ne.jp/home/inq/course.html
https://welcome.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/mailadd/dispmail
http://home.hi-ho.ne.jp/home/inq/addrentweb.html
http://town.hi-ho.ne.jp/map.htm
http://town.hi-ho.ne.jp/commenu.htm
http://town.hi-ho.ne.jp/tokutoku/
http://town.hi-ho.ne.jp/trihoo/
http://shop.hi-ho.ne.jp/
http://crx.hi-ho.ne.jp/
People
http://www.people.or.jp/
PURITY ONLINE(PUON)
http://www.puon.net/
SANNET Internet Service
http://www.sannet.ne.jp/
Seikyou Internet
http://www.seikyou.ne.jp/
Sharp Space Town
http://www.spacetown.ne.jp/
So-net
http://www.so-net.ne.jp/
http://www.so-net.ne.jp/access/
http://www.so-net.ne.jp/smash_service/
STAR-NET
http://www.starnet.ad.jp/
TechnoWave
http://support.technowave.ad.jp/
TikiTikiインターネット
http://www.tiki.ne.jp/
U-net SURF
http://www.netsurf.ad.jp/
VC-net
http://www.vc-net.ne.jp/
Vp@ssClubネット
https://www.vpass.ne.jp/vpass/home/isp/inquiry/main_nettoi.asp?ctype=c
https://www.vpclub.net/manual.html
https://www.vpclub.net/ap.html
WAKWAK
http://www.wakwak.com/core-index.html
http://www.wakwak.com/info/service/access_p.html
http://www.wakwak.com/info/faq/index.html
http://www.wakwak.com/info/sign-up/index.html
http://utility.wakwak.com/userutil.html
https://signup.wakwak.com/wkwksgnp/mpls/
WONDER NET
http://wondernet.ne.jp/index.html
XAXON Internet
http://www.xaxon.ne.jp/
ZZZ Internet
http://www.zzz.or.jp/
ブックマークコレクション
http://www.geocities.jp/kikrin/url-isp_nationwide.html
http://www.geocities.jp/kikrin/
AOKI's Page
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/1165/provider/hi-ho.htm
NAMA-i Home
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/1005/
マグネット
http://www.magnet.ne.jp/index.html
Nama Home
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/4490/
INTERNET2002
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/8299/
インターネットプロバイダ(全国)
Internet Service Providers(Japan Nationwide)
アルファインターネット
かもがわインターネット
- ニックナックONLINE
- ノビネット
- バイオネットワークサービス
- ぷらら
- ムーブネット
- ワイワイワイネット
- 丸紅インターネット(famille)
- 牛若丸インターネットサービス
- @nifty
- @nifty-会員サポート
- @nifty-会員サポートアクセスポイント(PacketOne)
- @nifty-会員サポートアクセスポイント
- @nifty-登録情報照会・変更
- @nifty-最新情報
- @nifty-メーリングリスト
- @nifty-NIFTY SERVE
- @nifty-旧InfoWebサイトマップ
- @nifty-@homepageホーム
- @nifty-@nifty保険
- @nifty-C's-TOP
- @nifty-MUSIC WEB
- @nifty-Myポートについて
- Shopping@nifty
- Finance@nifty
- Finance@nifty-クレジットセンター
- Finance@nifty-銀行センター
- Finance@nifty-証券センター
- Finance@nifty-生保センター
- 3WEB
- AIRNET
- ALLES NET
- Alpha-Web
- ASAHI Net
- ASKnet
- BEKKOAME INTERNET
- BEKKOAME INTERNET(メインサイト)
- BEKKOAME INTERNET(ミラーサイト)
- アクセスポイント
- BEKKOAME INTERNET Secure Server
- BEKKOAME CUBE
- BEKKOAME SQUARE
- バーチャルマガジンKONPEITO
- BiG-NET
- BIGLOBE
- BIGLOBE for Business
- BIGLOBE-iモード対応ページ
- BIGLOBE会員のみなさまへ
- BIGLOBE会員のみなさまへ-事務手続き
- BIGLOBE会員のみなさまへ-ヘルプ&サポート
- BIGLOBEお問い合わせ
- BIGLOBEメンテナンス・障害情報
- BIGLOBEからのお知らせ
- BIGLOBEキャンペーン情報
- BIGLOBEアクセスポイント情報
- BIGLOBEアクセスポイント使用状況
- BIGLOBEファミリーサービス
- 遊遊メール(UUIメール変換サービス)
- BIGLOBE Personal Kingdom - J
- BIGLOBE Personal Kingdom
- BIGLOBE CYBER PLAZA
- BIGLOBE CYBERWING GOLF CLUB
- BIGLOBE SoftPlaza
- BIGLOBE SoftPlaza 連載CGI講座
- BIGLOBE Shopping World Web Shop
- BIGLOBE Watching
- BIGLOBE WWWサーバ検索サービス「NETPLAZA」
- BIGLOBE伝兵衛劇場
- BIGLOBE占い&お楽しみ診断テスト
- BIGLOBE Business & News Community
- BIGLOBE Entertainment Community
- BIGLOBE Game & Anime Community
- BIGLOBE Outdoors Community
- BIGLOBE PC&Software Community
- BIGLOBE Photo Community
- BIGLOBE Sports Community
- BIGLOBE Woman Community
- BIGLOBE みんなの広場 Community
- BIGLOBE 競馬 Community
- BIGLOBE 地域と社会 Community
- BUTAMAN INTERNET
- (株)新進商会
- (株)新進商会インターネットビジネス事業部
- Bittrade
- CALEN Internet Service
- COME ON “COM”
- Hosting Service
- DION
- DIONダイヤルアップサービス案内
- DIONパケットサービス
- DION海外ローミングサービス
- DION常時接続サービス
- DIONサーバホスティングサービス
- DIONビジネスサービス
- DIONワンダースクエア
- メルポケ
- DIONセルフページメニュー
- DIONご契約内容の変更
- DIONご利用時間の確認
- Dream Train Internet
- DTI Second
- CYBER STATION
- CYBORG
- Digicom
- DreamNet
- eコレ!ねっと
- FSI Network
- Gardencity
- GIGANET
- Highway Internet
- WORLDNIC-JP
- IIJ4U
- InfoGLOBE
- infoPepper!
- InfoSphere
- InfoSphere Biz
- InfoSphere Lite
- InfoSphere Xpert
- PrivateBrand
- SALUT!
- WebARENA
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2002年3月11日月曜日
[通信] 無料メール概況,2002
無料メール
お金をかけずにメールアドレスを持ちたい、という方必見!
このコーナーでは各種無料メールサービスを紹介します。
ただし、ここで紹介されているものでも無料メールサービスのごく一握りに過ぎません。
さらに詳しくお知りになりたいという方は、リンク集のページから、他の無料サービス紹介サイトに行ってみてください。
AOKI's Page
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/1165/provider/hi-ho.htm
■Hotmail
URL
http://www.hotmail.com/
形式
Web
アドレス
ユーザ名@hotmail.com
メリット
アメリカのサービスでありながら日本語が使えます。経営母体はマイクロソフトなので安心(?)です。
デメリット
時々日本語が文字化けします(しかも特定の人からのメールだけ)。
広告
Webページ内に表示されます。Webからメールを送信すると、フッター広告が自動的に付加されます。
備考
マイクロソフトに買収されました。
でもそのおかげ(?)でしょうか、Outlook Express5.*でHotmailの送受信ができるようになりました
(意外と知られていないのだが…)。
■Yahoo! JAPAN メール
URL
http://mail.yahoo.co.jp/
形式
Web・POP(転送も可)
アドレス
ユーザ名@yahoo.co.jp
メリット
あのYahoo! JAPANのサービスです。
Yahoo!IDを持っておくと、掲示板など他のサービスも受けられます。
メールの送受信はWeb専用ですが、性能はかなり高いと思います。
もちろん、日本語OKです。
POP接続及び転送設定ができるようになりました。(もちろん、SMTPも使用OK)
デメリット
無料サービスにしては上出来。
とくに文句はないと思います。
広告
送信時、メールのフッターにYahoo!メールへの加入を促すメッセージが付加されます。
備考
外部POPサーバ接続機能があるので、出先から自分のメールアドレス(Yahoo!メール以外のアドレス)に来ているメールをチェックできます。
■Otayori.com
URL
http://www.otayori.com/
形式
Web・転送
アドレス
ユーザ名@otayori.com
ユーザ名@denshobato.com
ユーザ名@mailtomo.com
ユーザ名@korokoro.com
ユーザ名@burabura.com
ユーザ名@mailkure.com
ユーザ名@shiawase.com
ユーザ名@asakaze.com
ユーザ名@spor-2.com
ユーザ名@kabukifan.com
ユーザ名@hikyaku.net
ユーザ名@edokko.com
ユーザ名@kansaijin.com
メリット
上記13種類のドメインから選べます。かつて「P'zWebmail」と呼ばれていたサービスです。
米国mail.com社の運営。日本語が使えます。Webか転送かは自由に選べます。
また、Web・転送の選択、転送先などの変更はいつでもできます。
デメリット
2000年11月頃、長い間アクセスできない期間がありました。
大丈夫かなぁ…
それから、"pub.ne.jp"のどメインは、プロバイダー「ぷらら」がこのサービスから撤退したのを受けて廃止になります。
それと、システムの関係でしょうか、ログイン等がうまくいかないことが多いです。
広告
Webから送信したとき、フッターにotayori.comについてのお知らせが挿入される程度です。
備考
結構使いやすいと思います。転送機能があるのは嬉しいところ。
Web・転送の両機能を持ち合わせているのはいいと思いますよ。
※ 最近不調
■企画屋(Digiweb Japan)
URL
http://www.clubbbq.com/
形式
転送
アドレス
ユーザ名@サブドメイン.club.ne.jp
ユーザ名@サブドメイン.office.ne.jp
ユーザ名@サブドメイン.design.co.jp
ユーザ名@サブドメイン.vip.co.jp
ユーザ名@サブドメイン.forum.ne.jp
ユーザ名@サブドメイン.hot.co.jp
ユーザ名@サブドメイン.goukaku.com
ユーザ名@サブドメイン.104.net
ユーザ名@サブドメイン.clubbbq.com
ユーザ名@サブドメイン.godhand.com
ユーザ名@サブドメイン.office.to
ユーザ名@サブドメイン.ai.to
ユーザ名@サブドメイン.le.to
ユーザ名@サブドメイン.ll.to
ユーザ名@サブドメイン.dm.to
ユーザ名@サブドメイン.mi.to
ユーザ名@サブドメイン.club.li
ユーザ名@サブドメイン.777.ac
ユーザ名@サブドメイン.gtr.nu
ユーザ名@サブドメイン.chance.nu
ユーザ名@サブドメイン.reiko.nu
ユーザ名@サブドメイン.tousen.com
ユーザ名@サブドメイン.kaori.com
メリット
ユーザ名だけでなく、サブドメインも自由に選べます。
転送先のアドレス単位で発行されるので、もともと複数のアドレスを所有している人は複数契約できます。
デメリット
メールマガジンの講読が義務づけられるようになりました。
広告
ごくたまに事務的なメールが届きますが、広告と呼べるほどのものはありませんね。
最近システムを変更して、メールマガジンを講読しないといけなくなったようです。
備考
自分の契約しているプロバイダーがメール送信者制限をかけている場合、普通は転送専用のアドレスを使っての返信はできませんが、
それ用にWebメール(送信専用)が用意されています。
日本のサービスなので、申し込みなどはすべて日本語でできます。
■ zzn
URL
http://www.zzn.com/ (日本語のページ)
形式
Web・POP
アドレス
ユーザ名@サイト名.zzn.com
メリット
ユーザ名だけでなく、サイト名も自由に付けることができます(すでに登録されている場合を除く)。
サイト名を登録(もちろん無料)すれば、フリーメールのオーナーになれます。
日本語をはじめ14カ国語に対応しています。Webだけでなく、POP受信もできます(メールソフトが使えます)。
Webには、外部POP接続機能もあります。
デメリット
1週間から10日に1回の割合で何らかの障害が発生しています。
オーナー登録のみ、なぜか全部英語です。
POP機能はあるのにSMTPは提供されていません。
プロバイダーがメール送信者制限をかけている場合は、Webからしかメールを送ることができません。
広告
Webにアクセスした際、ページ下に広告が表示されます。
備考
自分もフリーメールのオーナーになれるという、ちょっと変わったサービス。
自分の欲しいサイト名がすでに使われている場合でも、それは他にオーナーがいるというだけのことで、
自分のメールを持つことはできます。
サーバが他の無料サービスに比べてかなり不安定のようなので、重要度の高いメールのやりとりにはおすすめできません。
■WONDER
URL
http://wonder.ne.jp/
形式
転送
アドレス
ユーザ名@meet.wonder.ne.jp
ユーザ名@make.wonder.ne.jp
ユーザ名@team.wonder.ne.jp
ユーザ名@club.wonder.ne.jp
メリット 1つの転送先アドレスで3つまでアカウントを作ることができます。
デメリット 30日間利用がないと確実に削除されます。
広告 実のところ、ないのでは?
備考 自分の契約しているプロバイダーがメール送信者制限をかけている場合、普通は転送専用のアドレスを使っての返信はできませんが、それ用にWebメール(送信専用)が用意されています。日本のサービスなので、申し込みなどはすべて日本語でできます。あまり知られていない、どちらかと言えばマイナーなサービスでしょう。
■ジオシティーズ JAPAN
URL
http://www.geocities.co.jp/
形式
POP・転送
アドレス
ユーザ名@geocities.co.jp
メリット
日本語が使えます。
Yahoo! JAPANと合併しているため、経営母体は安泰(?)でしょう。
POPまたは転送なので、メールソフトを使ってオフラインで読むことができます
(というか、そうするしかないです)。
もちろん、送信にはSMTPを使えます。
デメリット
Webでは読めません。
7日間しか保存してくれません。
広告
DMが届きます。
備考
無料ホームページサービスのおまけと取るべきでしょう。
ホームページを作ることが条件になっています。
登録時、ジオシティーズ以外のメールアドレスが必要になります。
そしてそのアドレスには、DMが届きます。
時々役立つ情報が届くので、ありがたいです。
■freemail
URL
http://www.freemail.ne.jp/
形式
Web・POP
アドレス
ユーザ名@spica.freemail.ne.jp
ユーザ名@capella.freemail.ne.jp
ユーザ名@deneb.freemail.ne.jp
ユーザ名@hamal.freemail.ne.jp
ユーザ名@mizar.freemail.ne.jp
ユーザ名@basil.freemail.ne.jp
ユーザ名@olive.freemail.ne.jp
ユーザ名@mint.freemail.ne.jp
ユーザ名@catnip.freemail.ne.jp
ユーザ名@vanilla.freemail.ne.jp
ユーザ名@mocha.freemail.ne.jp
ユーザ名@milk.freemail.ne.jp
ユーザ名@cocoa.freemail.ne.jp
メリット
POP・SMTPいずれもサポートされています。
Webでも見れます。
デメリット
1日数通のDMが届くと公表されていますが、実際はほとんど届かないようです。
接続に時間がかかります。
広告
DMが送られてきます。
備考
無料サービスで有名なトライネット系列です。
何をするにも広告の量が他より多いので、個人的にはあまり好きではありません。
■トクトク
URL
http://mmm.tok2.com/
形式
POP
アドレス
ユーザ名@post.tok2.com
メリット
POP・SMTPいずれもサポートされています。Webでは見れません。
デメリット
DMやお知らせが結構多いです。
広告
1日3~4通のDMが届きます。
メールマガジンの購読が必須です。
備考
無料ホームページサービスを提供しているトクトクが無料メールの分野にも進出してきましたねぇ。
AOKI's Page
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/1165/provider/hi-ho.htm
お金をかけずにメールアドレスを持ちたい、という方必見!
このコーナーでは各種無料メールサービスを紹介します。
ただし、ここで紹介されているものでも無料メールサービスのごく一握りに過ぎません。
さらに詳しくお知りになりたいという方は、リンク集のページから、他の無料サービス紹介サイトに行ってみてください。
AOKI's Page
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/1165/provider/hi-ho.htm
■Hotmail
URL
http://www.hotmail.com/
形式
Web
アドレス
ユーザ名@hotmail.com
メリット
アメリカのサービスでありながら日本語が使えます。経営母体はマイクロソフトなので安心(?)です。
デメリット
時々日本語が文字化けします(しかも特定の人からのメールだけ)。
広告
Webページ内に表示されます。Webからメールを送信すると、フッター広告が自動的に付加されます。
備考
マイクロソフトに買収されました。
でもそのおかげ(?)でしょうか、Outlook Express5.*でHotmailの送受信ができるようになりました
(意外と知られていないのだが…)。
■Yahoo! JAPAN メール
URL
http://mail.yahoo.co.jp/
形式
Web・POP(転送も可)
アドレス
ユーザ名@yahoo.co.jp
メリット
あのYahoo! JAPANのサービスです。
Yahoo!IDを持っておくと、掲示板など他のサービスも受けられます。
メールの送受信はWeb専用ですが、性能はかなり高いと思います。
もちろん、日本語OKです。
POP接続及び転送設定ができるようになりました。(もちろん、SMTPも使用OK)
デメリット
無料サービスにしては上出来。
とくに文句はないと思います。
広告
送信時、メールのフッターにYahoo!メールへの加入を促すメッセージが付加されます。
備考
外部POPサーバ接続機能があるので、出先から自分のメールアドレス(Yahoo!メール以外のアドレス)に来ているメールをチェックできます。
■Otayori.com
URL
http://www.otayori.com/
形式
Web・転送
アドレス
ユーザ名@otayori.com
ユーザ名@denshobato.com
ユーザ名@mailtomo.com
ユーザ名@korokoro.com
ユーザ名@burabura.com
ユーザ名@mailkure.com
ユーザ名@shiawase.com
ユーザ名@asakaze.com
ユーザ名@spor-2.com
ユーザ名@kabukifan.com
ユーザ名@hikyaku.net
ユーザ名@edokko.com
ユーザ名@kansaijin.com
メリット
上記13種類のドメインから選べます。かつて「P'zWebmail」と呼ばれていたサービスです。
米国mail.com社の運営。日本語が使えます。Webか転送かは自由に選べます。
また、Web・転送の選択、転送先などの変更はいつでもできます。
デメリット
2000年11月頃、長い間アクセスできない期間がありました。
大丈夫かなぁ…
それから、"pub.ne.jp"のどメインは、プロバイダー「ぷらら」がこのサービスから撤退したのを受けて廃止になります。
それと、システムの関係でしょうか、ログイン等がうまくいかないことが多いです。
広告
Webから送信したとき、フッターにotayori.comについてのお知らせが挿入される程度です。
備考
結構使いやすいと思います。転送機能があるのは嬉しいところ。
Web・転送の両機能を持ち合わせているのはいいと思いますよ。
※ 最近不調
■企画屋(Digiweb Japan)
URL
http://www.clubbbq.com/
形式
転送
アドレス
ユーザ名@サブドメイン.club.ne.jp
ユーザ名@サブドメイン.office.ne.jp
ユーザ名@サブドメイン.design.co.jp
ユーザ名@サブドメイン.vip.co.jp
ユーザ名@サブドメイン.forum.ne.jp
ユーザ名@サブドメイン.hot.co.jp
ユーザ名@サブドメイン.goukaku.com
ユーザ名@サブドメイン.104.net
ユーザ名@サブドメイン.clubbbq.com
ユーザ名@サブドメイン.godhand.com
ユーザ名@サブドメイン.office.to
ユーザ名@サブドメイン.ai.to
ユーザ名@サブドメイン.le.to
ユーザ名@サブドメイン.ll.to
ユーザ名@サブドメイン.dm.to
ユーザ名@サブドメイン.mi.to
ユーザ名@サブドメイン.club.li
ユーザ名@サブドメイン.777.ac
ユーザ名@サブドメイン.gtr.nu
ユーザ名@サブドメイン.chance.nu
ユーザ名@サブドメイン.reiko.nu
ユーザ名@サブドメイン.tousen.com
ユーザ名@サブドメイン.kaori.com
メリット
ユーザ名だけでなく、サブドメインも自由に選べます。
転送先のアドレス単位で発行されるので、もともと複数のアドレスを所有している人は複数契約できます。
デメリット
メールマガジンの講読が義務づけられるようになりました。
広告
ごくたまに事務的なメールが届きますが、広告と呼べるほどのものはありませんね。
最近システムを変更して、メールマガジンを講読しないといけなくなったようです。
備考
自分の契約しているプロバイダーがメール送信者制限をかけている場合、普通は転送専用のアドレスを使っての返信はできませんが、
それ用にWebメール(送信専用)が用意されています。
日本のサービスなので、申し込みなどはすべて日本語でできます。
■ zzn
URL
http://www.zzn.com/ (日本語のページ)
形式
Web・POP
アドレス
ユーザ名@サイト名.zzn.com
メリット
ユーザ名だけでなく、サイト名も自由に付けることができます(すでに登録されている場合を除く)。
サイト名を登録(もちろん無料)すれば、フリーメールのオーナーになれます。
日本語をはじめ14カ国語に対応しています。Webだけでなく、POP受信もできます(メールソフトが使えます)。
Webには、外部POP接続機能もあります。
デメリット
1週間から10日に1回の割合で何らかの障害が発生しています。
オーナー登録のみ、なぜか全部英語です。
POP機能はあるのにSMTPは提供されていません。
プロバイダーがメール送信者制限をかけている場合は、Webからしかメールを送ることができません。
広告
Webにアクセスした際、ページ下に広告が表示されます。
備考
自分もフリーメールのオーナーになれるという、ちょっと変わったサービス。
自分の欲しいサイト名がすでに使われている場合でも、それは他にオーナーがいるというだけのことで、
自分のメールを持つことはできます。
サーバが他の無料サービスに比べてかなり不安定のようなので、重要度の高いメールのやりとりにはおすすめできません。
■WONDER
URL
http://wonder.ne.jp/
形式
転送
アドレス
ユーザ名@meet.wonder.ne.jp
ユーザ名@make.wonder.ne.jp
ユーザ名@team.wonder.ne.jp
ユーザ名@club.wonder.ne.jp
メリット 1つの転送先アドレスで3つまでアカウントを作ることができます。
デメリット 30日間利用がないと確実に削除されます。
広告 実のところ、ないのでは?
備考 自分の契約しているプロバイダーがメール送信者制限をかけている場合、普通は転送専用のアドレスを使っての返信はできませんが、それ用にWebメール(送信専用)が用意されています。日本のサービスなので、申し込みなどはすべて日本語でできます。あまり知られていない、どちらかと言えばマイナーなサービスでしょう。
■ジオシティーズ JAPAN
URL
http://www.geocities.co.jp/
形式
POP・転送
アドレス
ユーザ名@geocities.co.jp
メリット
日本語が使えます。
Yahoo! JAPANと合併しているため、経営母体は安泰(?)でしょう。
POPまたは転送なので、メールソフトを使ってオフラインで読むことができます
(というか、そうするしかないです)。
もちろん、送信にはSMTPを使えます。
デメリット
Webでは読めません。
7日間しか保存してくれません。
広告
DMが届きます。
備考
無料ホームページサービスのおまけと取るべきでしょう。
ホームページを作ることが条件になっています。
登録時、ジオシティーズ以外のメールアドレスが必要になります。
そしてそのアドレスには、DMが届きます。
時々役立つ情報が届くので、ありがたいです。
■freemail
URL
http://www.freemail.ne.jp/
形式
Web・POP
アドレス
ユーザ名@spica.freemail.ne.jp
ユーザ名@capella.freemail.ne.jp
ユーザ名@deneb.freemail.ne.jp
ユーザ名@hamal.freemail.ne.jp
ユーザ名@mizar.freemail.ne.jp
ユーザ名@basil.freemail.ne.jp
ユーザ名@olive.freemail.ne.jp
ユーザ名@mint.freemail.ne.jp
ユーザ名@catnip.freemail.ne.jp
ユーザ名@vanilla.freemail.ne.jp
ユーザ名@mocha.freemail.ne.jp
ユーザ名@milk.freemail.ne.jp
ユーザ名@cocoa.freemail.ne.jp
メリット
POP・SMTPいずれもサポートされています。
Webでも見れます。
デメリット
1日数通のDMが届くと公表されていますが、実際はほとんど届かないようです。
接続に時間がかかります。
広告
DMが送られてきます。
備考
無料サービスで有名なトライネット系列です。
何をするにも広告の量が他より多いので、個人的にはあまり好きではありません。
■トクトク
URL
http://mmm.tok2.com/
形式
POP
アドレス
ユーザ名@post.tok2.com
メリット
POP・SMTPいずれもサポートされています。Webでは見れません。
デメリット
DMやお知らせが結構多いです。
広告
1日3~4通のDMが届きます。
メールマガジンの購読が必須です。
備考
無料ホームページサービスを提供しているトクトクが無料メールの分野にも進出してきましたねぇ。
AOKI's Page
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/1165/provider/hi-ho.htm
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