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2021年1月1日金曜日

[通信] OS/2マシンとエプソンEP-979A3の接続


[通信] OS/2マシンとエプソンEP-979A3の接続
2020年04月19日 16:09
昨年の夏、エプソンのEP-979A3を購入しました。次の機種が出てお手ごろな価格になっていたのと、 手差しですがA3の用紙が使えることで購入に踏みきりました。
さて、わたしの所では、OS/2が現役で動いています。すでに、IBMのサポートが終了し20年になるでしょうか。 使う上でいろいろと制約があります。新しいハードウェアに対応していないし、最近のソフトウェアテクノロジーにも 対応していません。だからといってWindowsですべて賄う気にはなりません。 重いし、よくトラブルし、いらない物がてんこ盛りだし。 起動すると「すべてお任せください」なんて表示してくるけれど安心できないです。
と言う訳で、OS/2からネットワーク越しにEP-979A3を接続できないかと検討してみました。結果を先に述べると、 モノクロ印刷との制限がありますができました。考えたよりも簡単に接続できました。
プリンター・ドライバーは、OMNIJドライバーに"OMNI.Epson Generic ESC2P"があります。これを使ってみます。 EP-979A3はエプソンの製品なので、ESC/Pぐらいはサポートしているだろうと予想しました。
Windows PCとプリンタを共用を考慮するとネットワーク越しの接続になります。LANサーバーの環境では WindowsとOS/2の接続は、SambaサーバーやNetDriveなどを使う必要がありそうでやめました。残る手段はTCP/IPの 印刷サービスである"lpd"と"lpdportd"を使う方向で考えます。
■接続プロセス
方針が決まりましたので、早速、構築してみます。
まずは、TCP/IPの構成です。"TCP/IP シャドー"ホルダーの "TCP/IP 構成"ホルダーの"TCP/IP 構成(ローカル)"アイコンをクリックして"TCP/IP 構成ノート ブック"を開きます。
"自動始動"タブのベージで、"lpd"と"lpdportd"の"自動開始サービス"にチェックマークを入れ、全景セッションを 選択します。"lpdportd"には、実行時のログが取れるように"パラメーター"に"-t"を追加します。(プリンターのホスト名や IPアドレスも登録すると後で便利です。)
ここでOS/2を再起動して、"lpd"と"lpdportd"が正常に起動することと、プリンターがネットワークに接続していることを 確認します。
次に、プリンター・ドライバーのインストールです。"ftp.software.ibm.com"から、 "OMNIJP.EXE"を入手します。 "OMNIJP.EXE"を実行するとたくさんのファイルが出てきます。
"OMNI.DRV"アイコンをクリックすると、これまたたくさんの プリンターのアイコンが出てきます。
その中なら"OMNI.Epson Generic ESC2P"をデスクトップにドロップします。
それでは、プリンター・ドライバーの設定をします。
デスクトップにドラッグしたプリンタのアイコンのプロパティーを開きます。"プリンター・ドライバー"タグで "省略時のプリンター・ドライバー"が"OMNI.Epson Generic ESC2P"になっていることを確認します。 "出力ポート"タブで"出力ポート"で"\PIPE\LPD0"を選択します。
そのアイコンをダブルクリックして "\PIPE\LPD0 - 設定"パネルを開き、
"プリント出力先"の"LPDサーバー"にプリンターのホスト名を
"プリント出力先"の"LPDプリンター"にプリンターの装置名を
"プリント・ソース"の"ホスト名"にプリンターをセットアップしているPCのホスト名を
"プリント・ソース"の"ユーザー"に適当なユーザー名をそれぞれ記入し、"印刷ポート設定の表示"にチェックを入れます。印刷が安定してできるようになったらば チェックを外します。
"アイコン"タブの"タイトル"にプリンターの適当な名前を入れておきます。"ep-979a3(Generic ESP2C)"に しました。
以上で設定はすべて終わりです。
テスト印刷をします。印刷の前に、プリンターの"ジョブのアイコン表示"を開き、 "状況の変更"メニューで"保留"にしておきます。また、 "ep-979a3(Generic ESP2C) - ジョブのアイコン表示"の左肩のアイコンの"オープン"の"ポート表示"を選択すると "スプーラー - ポート表示"パネルが開き、"\PIPE\LPD0"がアイドル状態になっているのが 分かります。
まず、テキストエディターEPMから印刷します。EPMで"\AUTOEXEC.BAT"を開きそのまま、印刷してみます。 "ep-979a3(Generic ESP2C) - ジョブのアイコン表示"にスプールされたジョブが表示されます。ジョブの保留を 解除すると少し間が空き、印刷が始まります。印刷結果を見ると、印刷領域の上部が非常に狭かったので、 "プリンター・プロパティー"の"用紙サイズ"で、上下左右のマージンを1cmに設定し"プリントレイアウト"で 上マージンを30mmに、下マージンを10mmに、左右のマージンを15mmに設定し、良好な結果を得ています。
by Kida Hiroya 
[コンピューター] [OS/2] 

アナクロなコンピューターエンジニアのつぶやき
























 

2020年1月15日水曜日

[機器][通信] EPSON CP-20, 音響カプラ


[機器][通信] EPSON CP-20, 音響カプラ
昭和末期の器械、音響カプラ
黒電話でパソコン通信
通信速度は300bps!

Facebook
https://m.facebook.com/groups/886472171393131?view=permalink&id=1287917761248568








カプラ使用風景

2006年1月4日水曜日

[機器][PC] EPSON PC-486noteAV~MS-DOS5.0 PC



06-03-17
昨日SideWinderを買ったのと一緒にPC-486noteAVを買ったのを忘れてた。
適当に動作チェック。
486SXでメモリは14MでHDは230Mだった。
電源を入れると、EPSON用のMS-DOS5.0(起動ロゴがカコイイ)が起動。
DOSとWin3.1とカードサービス以外は何も入ってなかった。
試しにPC-9821NdのHDを入れてみたらNEC版のWindows95が起動した。
が、EPSON機のディスプレイドライバが無いので640*400の16色表示しか出来なかった。
使い道も無いのにまた増やしてしまった。

Untitled
http://www.geocities.co.jp/1065/diary/06-03.html


















2005年1月4日火曜日

[サイト] しーど君の工作記


踊っているのでなければ踊らされているんだろうさ
しーど君の工作記
☆★☆お品書き☆★☆
異機種改造機建造
非ATマシンにATを組み込むという道楽につていての詳細です
PC-9801VX《改》
TERA DRIVE《改》
X68000 ACE《改》
X68000 ACE《改》-bis
X68000 ACE《改》-Mk2
Power Macintosh 6100《改》
Macintosh SE《改》(未完)
PC-FX《改》
PC-286U《改》
OASYS用外付FDD《改》
PC-9831mf2《改》
☆特設会場☆
PC-9821Cu16の改造
使用工具一覧
改造のあれこれ

しーど君の工作記
http://seedkun.orz.hm/menu.html

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm

EPSON PC ROOM
http://www.mal-o.com/epson%20pc/epsonpchome.htm

どるこむ
http://www.dorcom.net/








ゑぷそんで行こう
EPSON製9801互換機の強化改造の記録です
我が青春のPC-486GRSuper
愛と青春のPC-586RA
本家でGO! NEC製PC-9801・PC-9821の強化改造の記録です
あの素晴らしいFELLOWをもう一度
サインはV!
その他の作品
コンピュータ関係以外の創作物です(^^;)
お風呂の踏み台
地中戦車キングモグラス
アンデミノレミノレ
サウンドトイガンの改造
今宵銀河を廃にして
今まで行った廃な実験の記録です
PS55用モニターをATで使う
他社製マザーのBIOSをホットスワップで焼く
SCSI-BIOSをホットスワップで焼く
SC-98IIIに内蔵コネクター取り付け
Xpert@Playの画質改善
PODP83のファン交換+α
PC-9801n-J02RをAT互換機で使う
AmityVPのレストア記録
元祖浪花屋の柿の種AT化計画
液冷システムの製作
GATEWAY G6-200を近代化改装する
ジャンクPL-iP3 Rev2.0を復活させる
LA100-CardBus-T V2に他機種のケーブルを流用する
無音マシンを建造してみる
アンドロメダの拡散波動砲強化
ノートPC冷却台の自作
お気に召すまま 直接ハードと関係ない徒然です
リマークPen2ゲットだぜ
SETI@HOME症候群
白血病解折プロジェクト
インターネットTV電話に挑戦
趣味のビデオカードコレクション
おうちサーバー計画
PC-9821+MS-DOS Ver6.2でインターネット
ファミコンと踊れ
リンク 異機種改造系では国内屈指と自負してます。(^_^;)
なんでも掲示板 閉鎖しました。長い間ありがとうございました。
暫定版アップローダー 暫定運用中です。日本国内法を尊守して下さい。
このHPは1024×768を基準に制作されています。(要するにうちの通信環境なり)
表示確認はNC4.78とIE6.0で行っています。 ブラウザ依存は無いようにしたつもりですが、もし正常に表示できなかった場合は…諦めて下さい。(^◇^;)
書き方のどこが悪いのかアドバイスいただければ直しますです。m(__)m
本サイトの閲覧により生じた損害には一切責任を負いかねますが、利益が生じた場合は少し分けていただけると嬉しいです。(^_^;)
-Sorry, only in Japanese. I wish somebody would translate my home page free.

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3わのペンギン総合科の入り口
Macintosh  LC630・Quadra800の改造
http://www.mygrove.jp/~thpeng/enter.htm
気ままに行こう。
Centris 610の改造
http://kimama.place.cc/
ALL YOU CAN EAT
Centris 610の改造
http://www.sugie.info/
ブロパソ
Centris 660AVの改造
http://www.geocities.co.jp/Playtown/3631/index.html
シャレで作ってみました
Quadra700の改造
http://www.asahi-net.or.jp/~mv7d-mkr/q700/q700.htm
UDONER'sCHAIR
Quadra800の改造
http://www.niji.or.jp/home/ando/
めでか鳥は、ネットで暮ら
Performa5410の改造
http://homepage3.nifty.com/medekadori/index.html"
駅まで25分
Performa550の改造
http://f-st1029.noc.toyama.nsk.ne.jp/~miyajima/main/index.html
ウサギとハムスターと映画の広場
Performa630の改造
http://www.kiwi-us.com/~hotate00/index.html
OSTM
PHX100(Performa6200系の同型機)の改造
http://ww1.tiki.ne.jp/~jm4vnq/
Aptiva243
Performa6210の改造
http://park2.wakwak.com/~public/
SASAKI Ichiroのホームページ
Performa6410・Quadra700の改造
http://www.japan-net.ne.jp/~sasaki/index.html
RyunosinS Games & Manga Rab
Performa6410・Macintosh IIci・Macintosh LCII・SUN HDDmaltipack・Centris660AV・3DO REALの改造・自作Cube筐体の作成
http://ryunosin.hp.infoseek.co.jp/
Paddie.com
Power Mac6100の改造
http://www.paddie.com/
Ryo's Macin Site
PowerMac 7100/80AVの改造
http://members.jcom.home.ne.jp/1644075912/
FREAKS NEST
2004/01/05現在PC関係コンテンツ消滅
PowerMac8500/120の改造
http://www.whi.m-net.ne.jp/~daiaraki/
えてさんとぴょんさんのウサギ小屋
PowerMac9500の改造
http://www5.cds.ne.jp/~ishikura/index.html
denki-City
PowerMac9500の改造
http://www.lares.dti.ne.jp/~denki-k/
Y's factorys
iMacの改造
http://www.kcat.zaq.ne.jp/aaacj307/
道楽推進省
iMacの改造
http://octopas2.hp.infoseek.co.jp/
瓦礫屋
PowerMacG3・IIci・LCII・NEOGEOCDの改造
http://www.safins.ne.jp/~men/
~ひだまり~
2004/01/05現在コンテンツ消滅
PowerMacG3・iMAC・G4 CUBEの改造
http://www.ceres.dti.ne.jp/~cadenza/index.html
小林の小咄
PowerMacG3の改造
http://e-kensan.com/
The “Rotten Apple” case mod
PowerMacG3の改造
http://members.cox.net/comptrman/
Y-Projects SX
PowerMacG3の改造・アルミケースの改造
http://www10.plala.or.jp/at-mac/main.htm
仕事はありません
PowerMacG3の改造
http://fujiimao.hp.infoseek.co.jp/
Information Merchandising Factor
PowerMacG4の改造
http://www.ne.jp/asahi/homepage/imf/
Smookye′sHP
PowerMacG4の改造
http://homepage3.nifty.com/kiyo-mot/
CristyWebSite
2004/01/05現在PC関係コンテンツ消滅
PowerMacG4の改造
http://www.crf.jp/CRF/maniac/top/distribution_sphere.htm
ITCoW.com Gallery :: Mac to PC Mod
PowerMacG4の改造
http://www.itcow.com/gallery/album01?page=1
Welkom bij GamersNation
PowerMacG4の改造
http://www.gamersnation.nl/features/hardware/specials/index.cfm?id=20
The Rotten Apple
PowerMacG4の改造
http://www.hardocp.com/article.html?art=MzUx
【SUN系】
Sparc stationの改造
SUN Sparc station1の改造
http://www5f.biglobe.ne.jp/~silencium/html/kaizou.html
あく蔵のお部屋
Sparc station10の改造
http://x68k.net/akuzo/
SUN SPARC IPX筐体流用の鯖マシン
SUN SPARC IPXの改造
http://users.hoops.ne.jp/infospherex/ipxserver.html
massのHP
Sun SPARCstation 5 の改造
http://www.mass.dnsalias.com/
hothot Homepage
SUN SPARC stastion用外付けSCSI HDDドライブの改造
http://www.hothot.to/

月刊NEW CROSS
Sun Blade 2500・Blade 2000・ULTRA5の改造(予定)
http://www.geocities.jp/kyqcn970/
【SGI系】
こびとちゃんねる
SiliconGraphics INDYの改造
http://www.yk.rim.or.jp/~mel_kbt/
JT's趣遊大全HP
SiliconGraphics INDYの改造
http://www.h4.dion.ne.jp/~jt151/index.htm
VWS320 Special Tune Site
SiliconGraphics Visuai Workstation320・O2の改造
http://www.visualize.homeip.net/~vws_tune/
Iris Indigo Case Mod
SiliconGraphics Iris Indigoの改造
http://www.tiger-marmalade.com/~james/iris_indigo/
ヲタカラ電脳
SiliconGraphics O2の改造
http://www.wotakara.com/googo/index.htm
Mashie.org - The art of computers
SiliconGraphics O2の改造・自作筐体
http://www.mashie.org/index.html
galore
SiliconGraphics O2の改造
http://galore.ddo.jp/~shige/
【家庭用ゲーム機系】
atrium's Homepage
SEGA SATURNの改造
http://isweb15.infoseek.co.jp/computer/atrium/main.htm
SegaSaturnServerProject
SEGA SATURNの改造
http://sssp_web.at.infoseek.co.jp/
ProjectReTURN
SEGA SATURNの改造
http://turime.kko.jp/ReTURN/
e!兜
SEGA SATURNの改造
http://ekabuto.hp.infoseek.co.jp/
miyakiyo 旅行記 外国語 クレジットカード
SEGA SATURNの改造
http://homepage1.nifty.com/miyakiyo/index.htm
む~大陸
SEGA SATURN・MEGA DRIVE+MEGA CDの改造
http://dqn.orz.hm/
3DO PC
3DO REALの改造
http://www.xbox-japan.tv/3do/index.htm
charlyのホームページ
3DO REALの改造
http://www6.plala.or.jp/charly-ota/
スーパーファミコソにWINDOWSをインストールする方法
スーパーファミコンの改造
http://pcmania.jp/~ringo/
ねがてぃぶGO!
ネオジオCDの改造
http://members.at.infoseek.co.jp/nkp3/
にがH
SONY PlayStaion2(SCPH-10000)の改造、自作アルミ筐体の製作
http://niga.sytes.net/
いちごわーくす
SONY PlayStaion2(SCPH-10000)の改造、紙箱パソコンの製作
http://ichigoworks.dynsite.net/
【その他】
MooWeb
NeXTcube・NeXTstation・Macintosh LC II・G4 Cubeの改造
http://agua.2y.net/next/index.html
カエル工房
Cobalt RaQ3の改造・自作筐体
http://sh-create.com/html/media/
MY GARAGE OF GARBAGE
Fjitsu DS/90・DirecTVの改造・フルスクラッチケース他
http://members.jcom.home.ne.jp/hxtoyoda/
物欲野郎
FM-TOWNSIIの改造
http://www.seaple.icc.ne.jp/~shimadaa/index.html
PIN'S ROOM
FM-TOWNSIIの改造
http://pinsroom.fc2web.com/
JB_home:工事中<
FM-TOWNSの改造
http://www.pp.iij4u.or.jp/~jibu/
Studio ZIP
FM-TOWNSの改造
http://www.hinocatv.ne.jp/~stzip/
【番外】
シュレディンガーのノラ猫
自作X68000ケース・フルスクラッチケース他

http://www.hinix.com/kisawo/index.html
KYZO Ltd
Pizza Hutの箱の改造
http://www.jrcs.co.uk/
メガドライブ応援のページ
2005/02/23現在不通
ゲーム専用自作筐体の作成・鞄(?)・アーケード筐体の改造
http://plaza8.mbn.or.jp/~SEGAMEGA/
Sand Life
ポリタンクの改造
http://www4.synapse.ne.jp/sand_life/
なんでも作るよ。
レトロ風デスク一体型PC・ノートの作成
http://ironwork.jp/monkey_farm/
JUNK FACTORY
ビデオデッキ「NEC VC-D800」の改造
http://jfac.dip.jp/
Back Yard
ハロ型PCの作成
http://www5f.biglobe.ne.jp/~blitzen/
Manhattan Project
ハロ型PCの作成
http://www.halcyon.ne.jp/t_hajoe/
ちゃっちゃのホームページ
ハロ型PCの作成
http://www.geocities.jp/nqcyp199/
かきのたね。
ハロ型PCの作成
http://aa4a.com/gullwing/
izumi homepage
PlayStaion(SCPH-3500)の改造・自作キューブ筐体の作成
http://wankel.ddo.jp/
極楽電脳通信
PC-486ME1LM・PC-9801n-08の改造
http://kasuga.ug.to/
ZnO's Technical Laboratory
PC-9801UV11の改造
http://hp.vector.co.jp/authors/VA004323/index.htm
繙楊明総合研究所
PC-9801VM41の改造
http://www.geocities.com/y_hayami/exp/pc9801vmat.html
長山「中心」でGO!!
PC-9821V13の改造
http://www.psn.ne.jp/~nagayama/index.html
Kazu Nao's HomePage
PC9821Xa13/W12の改造
http://homepage2.nifty.com/now-west/
OverDrive Annex
PC9821Ap3の改造
http://home4.highway.ne.jp/penchium/annex/
一口に異機種改造と言っても発想や方法は千差万別、人の作品を見ていると自分に無い発想があって常に勉強になりますね。
同志求む
同様のHPを作っている方、ぜひリンクさせて下さい。
メールするのが嫌な方等は自動登録リンクを作成しましたのでこちらから登録していただけると嬉しいです。
ここにリンクされていない御同類のHPをご存じの方は教えて下さい。 m(__)m
また、不通サイトについて何かご存じの方は是非ご一報下さい。 m(__)m
しーどはおっちょこちょいなので更新時に以前からのリンクを誤って消してしまう事が有ります。
お気づきの方は容赦なく指摘のメールを送って下さい。 (^_^;)
【EPSON】
SLAVE OF PC
486GRSuperユーザーでJEDEC SIMMをEPSON SIMMに改造するレポートが有ります。
http://www.hiraba.com/slaveofpc/
EPSON PC`s HOMEPAGE
エプソン機のカタログデータが充実しています。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5860/
a EPSON PC's Generation Ago.
エプソンPCの各種実験情報がまとめて有ります。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2776/index.html
Lacis
586RVの改造情報とエプソン機へのWindows98インストールについて詳細な情報がまとめて有ります。
http://www.ksky.ne.jp/~musa
KEN1-TOWN
586RVの改造情報がまとめて有ります。
http://www.interq.or.jp/japan/tanoken/mypage/

◇◆◇ゑぷそん道◇◆◇
486FR・586RAの改造情報がまとめて有ります。
http://www.geocities.jp/soramail/epson.html
U-wi's PAGE
PC-486P・PC-486FS他のユーザーさんのHPです。
http://www.mal-o.com/
【その他】
JOYFUL-2CH
うちで使わせていただいているフリーの掲示板CGIの作者さんのHPです。
2004/03/22現在サイト閉鎖
http://falcon.s16.xrea.com/
at works
うちで使わせていただいているフリーのアクセス解析CGIの作者さんのHPです。
http://atworks-online.net/

◇◆◇ゑちごや◇◆◇
故ICM関連のドライバやリンク集等、緑電子のドライバ類があります。
http://sukoburu.at.infoseek.co.jp/
ニフティサーブPC自作フォーラム
自作マシンの各種情報に関してはここが日本で一番でした。
最近は行ってないから・・・どうなのかな?
http://com.nifty.com/forum/FPCDIY/top.go
PCニュースサイト-Pceek-
CPU、マザーボード、グラフィックボード等の新モデル、価格改定情報など、PC全般に関する情報
http://news.pceek.jp/
どるこむ
NEC PC-98x1、EPSON PC-x86系マシンユーザー必見、過去ログは情報の宝庫です。
http://www.dorcom.net/
エマティなリサイクル
NEC PC-98x1、EPSON PC-x86系ではここの掲示板が今一番ホットでしょう。
http://ematei-web.hp.infoseek.co.jp/index.html
98JUNK.DOC
各種Cバス拡張カードの設定資料が公開されています。
http://ematei.hp.infoseek.co.jp/~miyabi/index.html
趣味の電子工作にようこそ
素人にも分かり易く書いてあって非常に面白い&為になります。
http://www.hobby-elec.org/menu.htm
バケさんの趣味の部屋
電子工作、GPS、パソナビ、Libretto改造、広島のおすすめスポットなど。面白い&為になります。
http://homepage2.nifty.com/bake/index.htm
まごの手本舗
PS/2キーボード切り替え機の情報と自作キット販売があります。
http://www.tsp.ne.jp/~sawada/mago/index.html
studio KotatsugaHouse
各種コネクターのピンアサイン情報等が充実しています。
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~akitsura/
とみ~のPC研究室
PCやジャンクに関するあれこれや各種コネクターのピンアサイン情報等が充実しています。
http://members.at.infoseek.co.jp/taketo3/
武蔵野通信
PC98系を含む超強力かつ便利なリンク集があります。
http://www.musasino.org/
STICK.FFB
-相互-これぞ漢の工作!
http://homepage2.nifty.com/Stick-FFB/
立野電脳株式会社
各種ライザーカードならここ。
http://www.dsp-tdi.com/
大日本史番外編朝鮮の巻
真の友好は正しい相互認識からはじまる。
***情報の評価は自分でね。***
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6199/index.html

しーど君の工作記
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EPSON PC ROOM
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どるこむ
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1999年4月8日木曜日

[機器][改造] EPSON98改造,EPSON98にWindows 98を搭載する

[機器][改造] EPSON98改造,EPSON98にWindows 98を搭載する
EPSON 98にWindows 98を搭載する
ソフト/ハード情報追加!情報求む!
「Winodws 98 日本語版」が登場しました。
しかし、このOSは486DX(DX2)以上を要求しており、SX機は駄目。また、私が長いこと利用してきたEPSON98互換機に到ってはメーカーからのWinodws 98発売はなく、事実上、新OSが利用できないことになりました。
しかし、NECでは486SX機でもODPの使用で、また、DX2以上の機種もWinodws 98の対応機種に含まれており、これと同等、またはそれ以上のスペックを持つEPSON機(486・586シリーズ)がある以上、Windows 98の動作に支障があるとは言い切れないと思います。
そこで、非対応機種とされたマシンを持つユーザー同士が動作を確認できる場を設けようというのが、このページです。
基本的にEPSON機が中心になりますが、他メーカーの機種でもメーカーやMicrosoftからお墨付きがもらえなかった方はどしどし参加してください。
参加していただける方は以下のことを記載したメールをMusa宛に送ってください。
1.機種
2.導入時のOS(95からアップグレード、3.1からアップグレード、DOSからアップグレード)
3.備考:注意事項や制限事項等、インストール時やインストール後の動作について。
必要な周辺機器等があれば記載してください。(例:ODP、グラフィックアクセラレータ)
注意事項
なお、この動作確認は参加者の善意による、動作確認報告とさせていただき、絶対的な動作の保証をするものではありません。
つまり、個々人の環境によっては動作しない可能性もありますので、このページをご覧になった方の環境での動作を保証するものではありません。
よって、メーカーが動作確認していないこれらの機種にWindows 98を導入、運用できないものでも私、および参加者、そしてメーカー各社は一切の責任を負いません。

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupc.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonuph.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupg.htm












Windows 98の導入
PC-486NV(鍋)編
Windows98の動作保証をするものではありません。
必ず、自己責任において行ってください。
Windows98の導入
このセットアップ情報はkernelさんからのメールを転載させて頂いてます。かなり細かく書かれていますのでよく読んでから、導入を行ってください。
1.機種
  本体 :PC-486NAV Y1JW
  CPU :IntelDX4(100MHz)
  メモリー :35.6MB(本体3.6MB+16MB(I/O EP-SIMAU-16M)*2)
  HDD :バルク1.3GB(東芝製MK2720FC)
      EPSON純正320MB(東芝製MK2326FC)
2.周辺機器のWin98動作確認一覧
  PCカード:SCSIカード(I/Oデータ PCSC-2)
        56kモデムカード(I/Oデータ PCML-K56f)
        10BASE-T LANカード(TelecomDevice RE450T)
        IDEカード(I/Oデータ PCIDE2)*
  CD-ROM :CDG-PX44(I/Oデータ SCSI方式4.4倍速)
  MO:MOP-230/PCIDE(I/Oデータ IDE方式230MB)
     *IDEカードはこのMO付属のモノです。
3.用意するモノ
  Win95用起動ディスクまたはDOSのシステムディスク
  エプソンのHPからダウンロードしたWin95用修正モジュール 
  ブランクのFD1枚
  時間(1日つぶす覚悟が必要)
4.インストール
  エプソン製Windows95からの上書きインストールです。
イ.HDDをフォーマットし、新規にエプソン製Win95をインストールします。
 --------------- Win95上での下準備 ----------------
ロ.Win95を起動したら、\windows\systemにある「EGCN4.DRV」「GRAB98.3GR」と、\windows\iniにある「WAVE.INF」「MSDISP.INF」のファイルをFDにコピーします(ココは他の導入者と同じです)。
ハ.エプソン純正でないHDDを使用している人は、エプソンのHPからHDDに関しての修正モジュール(EPSON011.INF)をインストールして、システムのプロパティの「スタンダードハードディスクコントローラー」についている「!」印を消して下さい。
ニ.手持ちのPCMCIAカードをWin95上で認識させ、システムのプロパティ   で「PCカードコントローラ」と各々のPCカードのリソース(IRQ、I/Oの範囲、メモリの範囲)をメモします。
ホ.HDDに余裕のある方はWin95のCD-ROMの\win95フォルダ及びWin98のCD-ROMの\win98nフォルダをHDDにコピーしておくことをお勧めします(5.の環境整備でWinのディスクを要求されるので)。
 --------------- Win98のインストール ----------------
ヘ.CD-ROMドライブにWin98のCD-ROMを入れ「ファイル名を指定して実行」から「c:\setup /is(CD-ROMがCドライブの場合)」と入力します。
ト.インストール画面になった直後エラーメッセージが表示されますが、「無視」を選択して、セットアップを続行します。
チ.Win98のファイルをコピーした後、再起動しますが画面が乱れるためWin95またはDOS用の起動ディスクをFDDに入れ、再起動します。
リ.再起動後、ロ.でコピーした「EGCN4.DRV」「GRAV98.3GR」を\windows\systemに上書きコピーします(ココも他の導入者と同じです)。
ヌ.FDを抜き再起動し、セットアップを続行します。これでWin98が640*400、16色で起動します。
5.Win98の環境整備
イ.PCカード経由のSCSI CD-ROMの認識
Win98起動直後はCD-ROMが使えなくなるため、はじめにコレを行います。なお、Win95の下準備の際にWin95とWin98のファイルをHDDにコピーしておいた方は後でも結構です。 
システムのプロパティでデバイスマネージャーをみるとPCMCIAソケットに「NEC PCMCIAカードサービス」が表示されますが、コレはこのまま使えますので、リソースで「手動設定」にして「メモリーの範囲」はWin95と同じに、そしてIRQは「10」に固定します。私の場合Win95ではIRQ=5でしたがWin98では「10」にしなければPCカードが正常動作しませんでした。
次にSCSIカードのリソースをWin95と同じになるよう手動設定します。この時のIRQは「5」でした(コレはWin95と同じ)。
これでCD-ROMが認識されます。
ロ.音源とビデオドライバの認識
「コントロールパネル」-「ハードウェアの追加」を選択し、4.のロ.でコピーした音源(WAVE.INF)とビデオドライバ(MSDISP.INF)を指定します。
途中でWin98のCD-ROMを要求されますが「Win95」のCD-ROMを入れてインストールします。なお、内蔵音源のIRQは「3」に固定しました。
これで鍋(486NAV)なら640*480、256色で音も鳴るようになります。
ハ.手持ちのPCカードの認識
イ.と同じ手順でリソースをWin95と同じに手動設定します。なお、私の手持ちのカードの内、モデムとLANカードについては当初Win98で「IRQ=12」で画面上正常に認識されていましたが、実際にはIRQ=5でないと動作しませんでした。
ニ.Win95用修正モジュールの導入
特にビデオドライバとマウスドライバを導入すれば、かなり画面描画が改善されます(コレはWin95でも同じですが)。
6.備考
イ.Win98起動の安定化
Win98は起動にかなり時間がかかります(鍋で2~3分)。しかも途中でハングアップし起動すらできないこともありました。とりあえず「F8」や「リターン」「スペース」キーなどテキトーに押していれば起動します。
私の場合、(株)アーク情報システムの「HD革命 パワーパック」に含まれる「ブートロケット(Winの起動高速化)」を使うことで(ある程度)安定して起動できるようになりました。コレを使えば起動時間が1分位に短縮できます。
ロ.Win98の必要HDD容量
セットアップ途中にあるWin95のバックアップを行わず、不要なユーティリティ(ペイントとか)をインストールしなければ250MB以内に抑えることができるので予備に340MBのHDDがある方は実験的にそちらにインストールしてみることをお勧めします。
7.さいごに
エプソンノートでのWin98導入はPCカード関連をすべて手動で設定しなければならず、またCPUの性能も低いため、純粋に技術的興味のある方のみ導入した方が良いです(私もメインの1.3GのHDDはWin95に戻しています)。
また、このレポートを書くにあたってはネッCさん、NaOさん、山田さん、Kenさんほかの情報が大変役立ちました。有り難うございます。
最後に、kernelさんにこの場をかりて感謝します!<m(__)m>

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98/epson_nv.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupc.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonuph.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupg.htm


 







PC-486GR編
Windows98の動作保証をするものではありません。
必ず、自己責任において行ってください。
Windows98の導入
このセットアップ情報はNaOさんからの情報を基に作成しています。
最初はWindows 95からの上書きセットアップ版です。
使用環境
GA:GA-98NB2
CD-ROM:SoundBlaster外付け"CREATIVE PANASONIC_563 Rev 0.06"
SCSI:IFN-SC(BIOSアップデート済みVer2.14)
Memory:56.6MB (本体/1.6+4+4)+(ERF/4+32)+8EP-RB7/2+2+4+4)-(RECMEM.SYS/1)
CPU:PK-EP586x4(Cyrix5x86-100MHz)
周辺機器のWin98対応
×本体:PC-486GR
×CPU:PK-EP586x4(NEC版PK-586x3/x4も一覧表になし)
○GA:GA-98NB2(メーカーの確認リストにはないがWin98にドライバ添付)
×SCSI:IFN-SC(メーカー確認表中に動作確認予定無)
×Sound:SoundBlaster16/98
用意するもの
1.EPSON版Windows 95
2.フロッピーディスク最低2枚
PK-EP586x4用キャッシュドライバに関する注意事項
Cyrix5x86のキャッシュドライバPK586.COMは、従来のWin95ではConfig.sys中でEMM386.EXEの直後に記述するよう指定され、AUTOEXECに記述したSETCNFG.EXEが監視していたが、Win98ではEMM386.EXEの後に記述すると、PK586.COM組み込み時点で停止するので、HIMEM.SYSの直後に書き換えれば正常に起動できる。
同時に、Configチェックを避けるため、SETCNFG.EXEをAutoexec.batから外す。
(1) 多分、大丈夫だとは思われますが、トラブルを減らす為に、なるべく新規にWindows 95をインストールし直すことをお勧めします。
(2) Windows 95セットアップ時、またはセットアップ後でもかまいませんが、起動ディスクを作成するのを忘れないようにしてください。DOSの起動ディスクでもかまいません。
(3) 新しいフロッピーディスクを用意し、「Windows-System」フォルダ内にある「EGCN4.DRV」「GRAB98.3GR」をフロッピーディスクにコピーしておいてください。
また、エプソン用の各種95ドライバもきちんと用意してください。98をインストールするときにHD内のファイルはきれいになくなります。
(4) Windows 95を起動させたら、「Windows-inf」フォルダを待避しておきましょう。
86互換音源や118音源などはWindows 98用のドライバが用意されますが、PC-9800シリーズ向けのSoundBlasterはメーカーがWindows 98ではサポートしないことを宣言しておりドライバがありません。その為、Windows 95用のドライバを使用する必要があるのでバックアップをする必要があります。
(5) ここまでで事前準備が終了します。もう一度、必要なファイルがそろっているか確認してください。
 Windows 95、またはDOSの起動ディスク
「EGCN4.DRV」「GRAB98.3GR」の2つのファイル
 infフォルダのコピー
(6) Windows 98のCD-ROMを挿入し、インストールを開始します。この時に、プロセッサとメモリ容量のチェックが入ります。
コプロセッサのない486SXや16MB以下のメモリ容量の場合、セットアップができないので注意してください。
(7) セットアップが開始しましたら、95と同様にプロダクトキーの入力等を行い、ファイルのコピーまで進めます。
ファイルのコピーが終了すると、自動的に再起動がかかるのですが、ここでハングしてしまった場合、リセットスイッチでリセットします。
リセット時に、(2)で用意した95用の起動ディスク、またはDOSの起動ディスクをフロッピーディスクに入れて再起動します。
(8) フロッピーディスクで起動したら、(3)でコピーしておいた「EGCN4.DRV」「GRAB98.3GR」ファイルを「Windows-System」フォルダにDOSプロンプトから上書きコピーしてください。
また、Config.sysを書き換えてしまうため、同時にRECMEM.SYSをCONFIG.SYSの先頭に記述し直す必要があり、Config.sysとAutoexec.batを編集して、DOSのCD-ROMのドライバを有効にしておきます。
(9) コピーが終わったら、再び再起動を行い、自動的にセットアップを進めます。
(10) ここまでくれば、後は自動的にセットアップが進みます。Windows 98が起動したら各種の95用ドライバをインストールすれば基本的に問題なく使えるはずです。
SoundBlaster/98ですが、EPSON機専用音源ドライバと同じく、Win95のinfフォルダのバックアップによってセットアップします。DirectSound対応ドライバが配布されているようですが、それを使うとWin98の起動に失敗します。
CD-ROMのドライバはWin98のセットアップ完了後、Win95のinfフォルダのバックアップから、Win95のドライバをセットアップします。Win98にもドライバはあるようですが、うまく動作しません。
最後に、ConfigとAutoexecを編集してDOSのCD-ROMのドライバを外します。
次はDosからのセットアップ版です。この方法はかなり難しいので(というか根気がいるので)自信のない人はやめましょう。^^;
以下、NaOさんの文章を利用しつつ再構成したものを掲載します。
途中までは、9801系(除BX4)なら共通だと思います。
使用環境
GA:GA-98NB2
CD-ROM:SoundBlaster外付け"CREATIVE PANASONIC_563 Rev 0.06"
SCSI:IFN-SC(BIOSアップデート済みVer2.14)
Memory:56.6MB:(本体/1.6+4+4)+(ERF/4+32)+(EP-RB7/2+2+4+4)-(RECMEM.SYS/1)
CPU:PK-EP586x4(Cyrix5x86-100MHz)
用意するもの
1.EPSON版Windows 95
2.Win95のmini1.cab中に含まれるEGCN4.DRV(セットアップされたWin95の物とは別物で、Win98セットアップで使用します。)
3.Win95のWin95_06.cab中に含まれるEGCN4.DRV(セットアップされたWin95と同じ物で、SAFEモードやディスプレイドライバ動作に失敗した場合に使います。)
4.GRAB98.3GR
5.テキストエディタ(セットアップ用のSYSTEM.INIを編集します。起動ディスクを作ったあとはEDITがつかえますが、それ以前の作業用です。
6.RECMEM.SYSやinfのバックアップ等、それぞれの機体に必要な物。(^^;
(1) DOSからセットアップを実行すると、途中から画面が紫と白のぐしゃぐしゃな画面になります。セットアップが進行しますが、ほうっておくと一度止まります。
ここで、リターンキーを押します。そして暫くほうっておきます。
(2) 再び止まると、今度は、何を押しても先に進まなくなります。
同じぐしゃぐしゃな画面でも、それまでの紫に白い四角があって水色のゴミが浮かんでいる画面と微妙に違っています。400ライン機では上から2/5と下1/8くらいに白と水色の混ざった横線が2本づつ出るのが特徴です。
ここで、手動でリセットします。(ここまで、根気よく待たないといけません)
(3) ここでの再起動では、起動時にメッセージが出ます。
再起動したら、WININST0.400と言うフォルダに、Win95のmini1.cabに含まれるegcn4.drv(「用意するもの」の「2」で用意したファイルです)をコピーします。このフォルダはsetupするドライブにあるとは限りません。
(4) 「用意するもの」の「5」で用意したエディタで、WININST0.400内にある、SYSTEM.INIのshell=w98setup.binを、shell=suwin.exeに書き換えます。WININST0.400フォルダから、win386.exeを起動すると、セットアップが続行されます。
(5) 途中で、Win98のCD-ROMをセットするように指定され、CD-ROMにセットしてOKボタンを押すと、CD-ROMがある場所を入力するよう促されますので、Win98CD-ROMのWin98nフォルダを指定してください。暫く灰色の画面になってなにも表示されませんが、セットアップが進みます。
(6) 再起動の表示が出たあとは、Win95からアップグレードするのと同じです。
この再起動の時に、フロッピーディスクで起動し、Win95_06.cabの「EGCN4.DRV」(「用意するもの」の「3」で用意したファイル)、「GRAB98.3GR」(「用意するもの」の「4」で用意したファイル)を「Windows-System」フォルダにDOSプロンプトから上書きコピーしてください。
また、Config.sysを書き換えてしまうため、同時にRECMEM.SYSをCONFIG.SYSの先頭に記述し直す必要があり、Config.sysとAutoexec.batを編集して、DOSのCD-ROMのドライバを有効にしておきます。
(7) コピーが終わったら、再び再起動を行い、自動的にセットアップを進めます。
(8) ここまでくれば、後は自動的にセットアップが進みます。Windows 98が起動したら各種の95用ドライバをインストールすれば基本的に問題なく使えるはずです。
CD-ROMのドライバはWin98のセットアップ完了後、infフォルダのバックアップから、Win95のドライバをセットアップします。Win98にもドライバはあるようですが、うまく動作しません。
最後に、ConfigとAutoexecを編集してDOSのCD-ROMのドライバを外します。
以上が、98のセットアップ方法です。かなり簡単に書いてあるので、解らないところもあるかと思いますが、掲示板、またはメールで質問いただければ、可能な限りでお手伝いします。
最後に、NaOさんにこの場をかりて感謝します!<m(__)m>

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98/epson_g.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98/epson_nv.htm
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http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupc.htm
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[機器][改造] EPSON98改造



[機器][改造] EPSON98改造
EPSON98 Value Up
ハードディスク・CD-ROMの接続情報コーナー追加
586RVにK6-III搭載!結果は!→【CPU換装】
586RVでPIONEER製CD-ROMが動作しました。
このページは私の所有マシンをベースとしたアップグレードを紹介しています。
対象機種は486MV、586RVおよびRJです。(恐らく、486M/Rシリーズ、586M/Rシリーズもほぼ同じと思います)
486MV、586RVともに1994年に発売されたマシンです。この時のOSはDOS、またはWindows 3.1でした。
それから5年。OSはWinodws 95を経てWindows 98そして、2000へ。マシンも500~600Mhzのものが常識になりました。
多くのEPSONユーザーがアップグレードを行っていると思いますが、情報不足でアップグレードをためらっている人への参考にしてもらえればと思います。
注意!!
以下のページで行われている改造は、一部を除きメーカー保証外の行為です。
改造がうまくいかなかったり、最悪の場合、システム本体の破壊をもたらす可能性があります。
動作しない場合でも、Musa、情報提供者、メーカーは一切の責任を負いません。あくまでも自己責任において、改造を行って下さい。
※内容等で不明な点があれば、メール・掲示板等で可能な限りお答えします。
Windows 95/98で使用する場合、ほぼ全てのパーツを強化しなければなりません。
ここではメモリ、CPU、グラフィックアクセラレータ、ハードディスク、CD-ROM、その他の順で紹介していきます。

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm
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■メモリ
※内容等で不明な点があれば、メール・掲示板等で可能な限りお答えします。
486編
最大メモリ搭載量は61.6MBです。ただし、PCSKB5(後述)等を搭載した場合、57.6MBに制限されます。
また、本体ソケットは2本のみ(8M×2)なので、増設サブボードを利用します。使えるサブボードはEPSON製PCRB02、I・O DATA製EP-RB02、メルコ製ERF等になります。
PCRB02
恐らく店頭で手に入れることは不可能です。私は店で注文して取り寄せました。ただし、かなり前のことなので、現在製品があるかは不明です。
EP-RB02
ボード自体は現行製品ですが、動作保証されているメモリのうち、大容量のもの(16Mや32M)は販売が終了しています。
ERF
メルコ製EMF-P(NEC)用を利用した増設が可能です。これはパリティ有り・無し両用タイプなので、本家のマシン(Xa等)で使えて、両方持っている人は流用が可能です。
586編
EPSONとI・O DATAからは正式対応の製品は現在販売されていません。メルコ製はEMW-P(NEC用)が正式対応しています。
486/586ともに、メモリはAT互換機用等が利用できる場合もありますが、動作リスクと最近の価格上昇を考えると、他のマシンからの(あるいは他のマシンでの)流用が可能な場合を除いてメーカー品のものを利用したほうがいいように思います。もちろん、自身でリスクを被ることのできる人は安いものを利用してもいいと思いますが。
■CPU換装
486編
標準搭載されているのは i486 33 or 66Mhz。(MEは除きます)
交換対象はPentium ODP 83Mhz、メーカー製CPUアクセラレータ、下駄を利用したCPU交換になります。このうち、下駄利用は自身で行っていないのでここでは紹介しません。興味のある方はリンクページから他のEPSONユーザーのページへ飛んでみてください。
Pentium ODP(販売終了)
Winodws 95で多少の問題があったものの、メーカーが動作保証しているので安心感が高い製品です。intel insideがいい方はこちらをどうぞ。ただ、製造が終了しているので、新品の入手は不可能でしょう。中古で価格がこなれていれば整数演算・浮動小数演算のバランスのいいCPUなので買ってもいいと思います。
PK-A586/98
I・O DATA製。AMD製Am486DX5使用(Am5x86-P75相当)し、133Mhzで駆動。EPSON機では基本的に関係ないがセカンドキャッシュとの併用を保証している数少ない製品。価格は24800円。
VIPER Max Drive CVS(販売終了)
アセットコアテクノロジー製。AMD製Am5x86-P75を使用し、133Mhzで駆動。動作保証機種がPK-A586/98とは若干異なる。価格は19800円。
基本的にどれを購入してもいいと思います。ワープロなどの事務的作業にはAMD製CPU使用のアクセラレータの方が向いていますがバランスはPentium ODPの方が勝っています。新品で欲しい方はメーカー製のアクセラレータしか選択できませんね。私はVIPER Max Drive CVSを利用していますが、小さな問題はあるものの、特に困ってはいません。
※小さな問題について
実はフロッピーによっては起動できないことがあるんです。対処方法は、前面にあるクロック切り替えスイッチを利用して起動時のクロックを最低にしておき、起動したら最速に切り替えることで問題をクリアしています。ハードディスクでは問題なく起動できるので基本的に困ることはありません。
586―ソケット4編
Pentium ODPと下駄を利用する方法があります。ちなみにRVやMVに搭載されているPentiumはソケット4というレアなソケットのためかなりアップグレードが限られます。
Pentium ODP
Pentium 120相当までのアップグレードが行えます。ただし、製品の販売は終了しているので中古での購入になります。
下駄の利用
K6-III動作確認しました。(保証はできません)(^^ゞ
98シリーズのアップグレードでおなじみのPowerleap社製の下駄‐<PL-54CMMX>-を利用します。これを利用することでソケット4のマシンにソケット7用のCPUを搭載することが可能になります。現在、K6-IIIの360Mhzでの動作が確認できています。
1.なぜ下駄が必要か?
RVシリーズのCPUはSocket4を利用します。これは現在のSocket7とは物理的なサイズがそもそも違い、そのままではPentium系のCPUが挿せません。また、MMX Pentium以降、IDT製Win Chipを除いて、CPUのコアとIO部で電圧が違うデュアルボルーテージ仕様が主流になっています。また、ベースクロックに対する倍数設定を行うための機構もRVには用意されていません。
PL-54CMMXを利用することで上記の問題を解決することが可能になります。
2.動作させたCPU
K6 PR200
K6-2 PR2-300 (330Mhzでも動作しました)
K6-III 400 (300・360Mhz、コア2.2Vで駆動しました)
詳細はこちらに掲載!
CPUの全てのロットで確認しているわけではないので動作保証はできません。御自身のリスクにおいて換装してください。
K6等にI/O部3.45VのCPUがありますが、なるべくI/O部3.3VのCPUを利用したほうが良いと思います。
この他にも「動作確認した」CPUがありましたら、メールをいただけるとうれしいです。
■ハードディスク換装
基本的にIDE(ATAPI)ドライブなら接続が可能です。E-IDEでもUltra ATAでもかまいません。ただし、速度はPIOモード2相当なのでディスクの性能を生かしきることはできません。最も、標準搭載のドライブが古くて遅いので、新しいものに換えるだけでも速くなります。
制限事項として、4.3G以上のドライブは使用できません。これは仕様です。I・O DATAのIDE98を使ってクリアできるかもしれませんが、テストはしていません。
自分のマシンではQuantumとWestern Digital、Seagateの製品で動作を確認しています。また、標準ではIBMのドライブが載っていたのでこれもいけるでしょう。ただし、これらのメーカーの製品が必ず動作するわけではないので、自分の責任において換装は行ってください。
あと、ドライブのジャンパ設定はシングルにするのが標準ですが、動かない場合、全部外したり、マスターにしたり変更することで認識することもあります。
◎ハードディスクの接続情報
ここでは486/586M・Rシリーズに搭載できるATAPI仕様のハードディスクの情報を提供していきます。
以下の情報は皆さんの協力でなりたっているものであり、この情報に関して、Musa、情報提供者、メーカーのいずれも動作の保証、および動作しない場合の責任は負いません。あくまでも、皆さんの自己責任のもと、載せかえる際の参考に利用してください。
情報を提供してくださいる方へのお願い
情報を送られる際は以下の情報を含めてください。機種名および、メーカー、型番は必須です。
必須
○機種名
○ハードディスクのメーカー、および正確な型番
任意
○ジャンパ設定
○使用したフォーマッタ(95のFdiskとかDos6.2のHDFORMAT等)を可能な限り記載してください。
○使用したOS
■グラフィックアクセラレータ
486M/R(MEは除きます)シリーズと586シリーズでのグラフィックアクセラレータ増設は2つの方法があります。一つが一般的なCバスを利用する方法。もう一つが専用のローカルバスを使用する方法です。
Cバス
現行製品は、I・O DATAのGA‐DRV4/98とメルコのWSN-DX2・4とWGN-DX2・4だけになります。このうち、メルコの2製品はPCM音源の有無が違うだけでアクセラレータとしては同等のものになります。
どれを選ぶかはバスの余裕や用途次第でしょう。GA-DRV4はメモリを4M積んでいるものの1024×768でのフルカラー表示ができませんが、セカンドバスに何か積みたい人はこれが唯一の選択になるでしょう。高解像度での多色表示が行いたい場合、メルコの4MB製品が選択できます。音源の有無はその人の必要性によって変わるでしょう。
現在、販売されていない製品の中ではカノープスのPower Window 968が速度、表示能力等においてトップになるでしょう。ただし、Cバス用ですので速度はローカルバス用のアクセラレータには及びませんし、未だに高価格(多分、メルコのWGN-DX4と同じくらい)で取り引きされているので購入を考える際にはちょっとためらうかもしれません。他にも様々な製品が各社から出されていたので、情報を集めてから(スペック等やOSのサポートの有無)探してみるといいと思います。
ローカルバス
EPSONローカルバス用の現行製品はありません。そこで、どうしても欲しい人は中古で探すことになります。
ローカルバス用のアクセラレータはEPSON、カノープス、メルコの3社から発売されていましたが、メルコ製のアクセラレータは価格重視で作られていたので速度的にCバス製品と変わらない(下手をすると遅い)ので、Cバスを節約したい時以外はお勧めできません。
残りの2社のうち、本家EPSONからはPCSKBシリーズが出ていました。中でも最終版になったPCSKB5は当時ハイエンドだったS3のVision 964チップを使っており、速度、発色ともに(少なくとも私のマシンでは)非常に良いものでした。増設メモリで4Mまで増設でき、その場合、1024×768フルカラーが表示できる点で、次に紹介するT64ELを凌駕しています。一方、カノープスのPower Window T64ELはVision 964の廉価版のTrio 64を使っておりながら、ドライバと設計の優秀さでPCSKB5に引けをとっていません。ただし、486シリーズだとメインメモリの搭載量が31MBに制限されるます。また、VRAMを2MBしか搭載していないので高解像度での多色表示も劣ります。
両製品とも(特にPCSKB5)、市場であまり見かけなくなってきているのでネットやお店をこまめに回るなどしないと手に入り辛くなっています。
■その他
以降では、私が購入した製品について、レビューしています。
メーカーによって動作保証されているものとされていないものがありますのが、個々の製品の導入は自分の責任で行ってください。
◎I・O DATA製 IDE-98 (IDEバス拡張ボード)
IDE-98は、Ultra SMIT転送によるハードディスクの高速化、あるいは大容量のハードディスクを接続することを目的に開発されています。
対応機種にEPSON 98は含まれていませんが、486MV・586RVともに動作を確認しています。
ただし、SCSIでもそうですが、SMIT方式は、CPUが直接転送を行うので非常に負荷がかかります。そのため、486クラスのCPUではノーマルのPIO転送よりも速度が低下するようです。
そこで、K6-2化した586RVならば多少の効果が見込めるのではないかということで挑戦してみました。
ちなみに、導入方法はマニュアル等に従って行い、特にセットアップまでに問題はありませんでした。
リードで10%、ライトでは最大50%の高速化が見られました。
メモリ周りで若干の低下が見られますが、これくらいの効果があれば十分と言えるでしょう。
486では大容量(4GB超)の使用以外に用途が見つかりませんが、586クラスでは結構使えるのではないでしょうか?
できればFAT32でのテストもしてみたいです。
※WindowsではHD、CD-ROMともに問題なく使えていますが、起動に失敗することが多々あります。この点さえクリアできれば実用性は有りそうですが、このままの起動確立だと、SCSIを利用したほうがいいかもしれません。また、まったく起動しないとの報告もあります。
*** 追加情報 ***
486MUをお使いのサッチンさんから情報を頂きました。
以下はサッチンさんのメールの一部を転載しています。
HDBENCH 2.51 では
800*600 PCSKB5
HDD:ウエスタンデジタル 23200 UATA
ALL 4269
DISK READ 7120 WRITE 5785 です。
どうしたら、こんな値がでるんでしょう?HDの差ですかね。

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupc.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonuph.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupg.htm







Epson改造/IDE-98設定
Read Write Memory Drive 備考
2123 2541 11152 A:10MB ノーマル
2356(111.0%) 2834(111.5%) 10981 A:10MB IDE-98使用
2367(111.5%) 3827(150.6%) 11079 A:10MB 同メモリマップドI/O転送
Epson改造/IDE-98設定,>Ver 2.450
Read Write Cache Drive 備考
2113 2525 25316 A:10MB ノーマル
2364(111.9%) 3811(150.9%) 22657 A:10MB 同メモリマップドI/O転送

1999年1月20日水曜日

[機器][PC] EPSON PC機器スペック,1999,




機種機種
ID
CPU標準
Mem
最大
Mem
音源GCDSW備考
586RJ 50 Pentium
120
7.6M 191.6M PCM EGC Soft 2次cash
256KB搭載
586RX 4F Pentium
100
7.6M 191.6M PCM EGC Soft 2次cash
256KB搭載
586
NoteAT
4D Pentium
75
7.6M 39.6M PCM EGC Soft .
486ME 4C 486DX2
66
7.6M 128.6M PCM EGC Soft .
486
NoteAT
4B 486DX4
75
7.6M 39.6M PCM EGC Soft .
586RT 4A Pentium
75
7.6M 191.6M PCM EGC Soft 2次cash
256KB搭載
486
NoteAV
49 486DX2
50
3.6M 35.6M PCM EGC Soft .
486MV 47
48
486DX2
50
5.6M 61.6M PCM EGC Soft 機種IDは
どちらか
586RA 46 Pentium
90
7.6M 191.6M PCM EGC Soft 2次cash
256KB搭載
486RS 45 486RS
66
3.6M 61.6M PCM EGC Soft .
586MV 44 Pentium
60
7.6M 191.6M PCM EGC Soft 2次cash
256KB搭載
586RV 43 Pentium
60
3.6M 191.6M PCM EGC Soft 2次cash
256KB搭載
486MS 42 486DX2
66
3.6M 61.6M FM EGC Soft .
486MR 41 486SX
33
3.6M 61.6M FM EGC Soft .
486MU 40 486SX
33
5.6M 61.6M PCM EGC Soft .
486
NoteAU
3F 486SX
25
3.6M 35.6M FM EGC Soft .
486FS 3E 486DX
66
3.6M 21.6M FM EGC Soft .
486FR 3D 486SX
33
3.6M 21.6M FM EGC Soft .
486FE 3C 486SX
25
1.6M 21.6M なし EGC Soft .
486HA 3B 486DX
100
3.6M 63.6M FM EGC Soft 2次cash
128KB搭載
PCIバス搭載
486
PORTABLE
3A 486SX
25
3.6M ? なし EGC Soft .
PC
CPUB21
39 Pentium
50
. . . . . Gシリーズ用
CPU
UGボード
486SR 38 486SX
33
3.6M 19.6M FM EGC Soft .
486SE 37 486SX
25
1.6M 17.6M FM EGC Soft .
486
NoteAS
36 486SX
25
1.6M 33.6M FM EGC Soft .
486HG 35 486DX
50
3.6M 63.6M FM EGC Soft PCIバス搭載
486HX 34 486DX
66
3.6M 63.6M FM EGC Soft 2次cash
64KB搭載
PCIバス搭載
SPC
CPUB12
33 486SX
25
. . . . . NoteAR用
CPU
UGボード
486GR+ 32 486SX
25
3.6M 45.6M FM EGC Soft ハイレゾあり
486GR
SUPER
31 486DX
50
3.6M 45.6M FM EGC Soft ハイレゾあり
486P 30 486SX
25
1.6M 14.6M FM EGC Soft .
386
NoteAR
2E 386SX
20
1.6M 9.6M なし EGC Soft .
PRO486 2D 486DX
66
7.6M 35.6M なし EGC Soft ハイレゾあり
2次cash
128KB搭載
(Cモデル)
CPUB11 2C 486SX
25
. . . . . GE/GS用
CPU
UGボード
486GF 2B 486SX
16
1.6M 14.6M FM EGC Soft .
486GR 2B 486SX
25
1.6M 14.6M FM EGC Soft ハイレゾあり
386
NoteWR
2A 386SX
20
640K なし CRGC Soft .
386
BOOKLX
29 386SX
16
2.6M なし CRGC Soft .
386
BOOKLC
28 386SX
16
2.6M なし CRGC Soft .
386
NoteAE
27 386SX
16
640K なし CRGC Soft .
386P 26 386SX
16
1.6M 14.6M FM CRGC Soft 256色
表示可能
286VJ 25 286
16
640K 14.6M FM CRGC Soft .
386GE 24 386SX
16
1.6M 14.6M FM EGC Soft .
386GS 23 386DX
20
1.6M 14.6M FM EGC Soft ハイレゾあり
386
NoteW
22 386SX
16
640K なし CRCG Soft .
386
BOOKL
21 386SX
16
640K なし CRCG Soft .
386
NoteA
20 386SX
16
640K なし CRCG Soft .
386S 1F 386DX
25
1.6M 14.6M なし EGC Soft cash
32KB搭載
386G 1D 386DX
33
1.6M 14.6M</]TD>なしEGCSoftハイレゾあり
286
CLUB
1C 286
10
640K FM CRCG Soft .
286
PC-ONE
1B 286
10
640K なし CRCG Soft .
286
BOOK
1A 286
12
640K なし CRCG Hard .
386LSR 19 386SX
20
1.6M なし CRCG Hard .
286VG 18 286
16
640K 14.6M なし CRCG Hard .
386VR 17 386SX
16
640K 14.6M なし CRCG Hard .
286
NoteF
16 V30
10
640K なし CRCG Soft .
386LSX 15 386SX
16
640K なし CRCG Hard .
286UX 14 286
12
640K 8.6M FM CRCG Hard .
286VX 13 286
20
640K 14.6M なし CRCG Hard .
386M 12 386SX
16
640K 14.6M なし CRCG Soft 256色
表示可能
386LSC 11 386SX
16
640K なし CRCG Hard .
386V 10 386DX
20
1.6M なし CRCG Hard .
286VF 0F 286
12
640K 14.6M なし CRCG Hard .
286LF 0E 286
10
640K なし CRCG Hard .
286
NoteE
0D V30
10
640K なし CRCG Soft .
386LS 0C 386SX
16
640K なし CRCG Hard .
286LE 0B 286
12
640K なし CRCG Hard .
286VS 0A 286
16
640K 14.6M なし CRCG Hard .
386 09 386DX
20
1.6M 14.6M なし CRCG Hard .
286US 08 286
10
640K 6.6M FM CRCG Hard .
286LE 07 V30
10
640K なし CRCG Hard .
286X 06 286
16
640K 14.6M なし CRCG Hard .
286VE 05 286
10
640K 14.6M なし CRCG Hard .
286L 04 V30
10
640K なし CRCG Hard .
286U 03 V30
10
640K 4.6M なし CRCG Hard .
286V 02 286
10
640K 8.6M なし CRCG Hard .
286STD 01 286
10
640K 8.6M なし CRCG Hard .
機種機種
ID
CPU標準
Mem
最大
Mem
音源GCDSW備考




標準Mem → 標準メモリ
最大Mem → 最大メモリ
GC → グラフィック・チェンジャータイプ
DSW → ディップスイッチ
→ 不明
Soft → Soft BIOS(リセット&Helpキー or Ctrl+Grph で起動)
Hard → マニュアル
2次cash → セカンドキャッシュ
UPボード → アップグレードボード
PCIバス → Hシリーズ専用PCIバス
ハイレゾあり → ハイレゾモードあり
PCM → PCM音源搭載
FM → FM音源搭載
なし → 音源なし

1999年1月4日月曜日

[機器][通信] EPSON 586RA~ピア・ツー・ピアで接続






ピア・ツー・ピアで接続
最近では個人でも2台以上のPCを持つことが多くなり、LANを組んでいる人も多くなりつつあります。
なんとなく面倒だとか、難しいと思っている人もいるかも知れませんが、Windows 95/98でLANを組むのは非常に簡単です。
ここでは、Windows 95(あるいは98)を利用した、LAN構築について説明しています。
◎LAN構築に必要なもの
◆LANカード
LANアダプタやネットワークカードとか言われてますがどれでも同じです。自分のコンピュータで使えるものを用意します。
コネクタに注意!
LANカードには10BASE-T、10BASE-2、10BASE-5、100BASE-TXなどがあります。このうち、10BASE-Tと100BASE-TXは速度の違いだけで互換性がありますが10BASE-2と10BASE-5はそれぞれ独自のコネクタですので直接の接続はできません。
扱いやすさを考えると10BASE-T、100BASE-TXを選択するのが良いでしょう。
10BASE-Tか100BASE-TXか?
この2つは速度だけが違ってきます。ただし、数字どおり10倍の速度が出るわけではありません。価格的には10BASE-Tの方が安い場合が多いです。ただし、最近は100BASE-TXカードも価格が下がってきているので予算が許せば100BASE-TXのカードを購入したほうが良いでしょう。最もCバスやISAバスでは選択の余地がありませんが・・・。
PCIバスがISA・Cバスか?
PCIバスが余っている人は(いるのか?)はPCIバスの製品を買うのが一番です。PnPで楽です。ISAはCバスしか使えない人は仕方ないですから頑張って設定しましょう。この場合、カードによってはDOS上で設定の必要なものもあります。
◆ハブ
10BASE-Tや100BASE-TXを利用した場合、ハブが必要になります。これも様々な価格のものが出ていますので、予算と接続台数(+α)にあったものを選ぶと良いでしょう。最近は10BASE-Tと100BASE-TXに対応したデュアルスピードのハブもあるので100BASE-TXのカードを使ったマシンがある場合、若干高めですがこれを購入すると良いのではないでしょうか。
※2台しかない場合、クロスケーブルで直接繋ぐ方法もありますが、メーカーではこの方法での動作保証はしていないと思います。
◆ケーブル
これがないと、ハブとマシンを繋げません。必要本数を購入しましょう。ストレートケーブルの「カテゴリー5」と書いてあるものが100BASE-TX対応の製品です。時々、カテゴリー3の製品があるので注意してください。また、クロスケーブルはハブ同士、マシン同士を接続するためのケーブルですので間違えて買わないようにしましょう。
◎LAN設定の手順
LAN設定はおおよそ以下の様な手順で行います。
1.LANカードをマシンにセットアップする。
2.ケーブルを使ってハブとLANカードを接続する。
3.ソフトウェアの設定を行う。
このうち、1はカードとマシンによって変わってくるので、説明書を見ながら取り付けとドライバのインストールを行ってください。また、2は読んで字のごとくLANカードとハブとをケーブルで接続します。ハブによってはカスケード接続用のポート(4ポートなのに5個ポートがあったりする場合)を持っているものがあるので、そこには接続しないようにしましょう。
LANの設定で面倒なのは3の部分です。これは次項で説明します。
◎ネットワークの設定-その1
ここからネットワークのソフトウェア部の設定に入りますが、その前にハードの確認をもう一度しておきましょう。IRQやポートアドレスなどのリソース設定はWindowsとハードウェアであっていますか?もし、ずれている場合、正常に動作しているようでもネットワークが組めません。余計なトラブルを防ぐためにも念を入れて確認しておいてください。
◆TCP/IPを利用したネットワーク
では、ネットワークの設定に入ります。
まず、最初にデスクトップ上の「ネットワークコンピュータ」を右クリックしてメニューから「プロパティ」を選択します。
すると、上の画面が表示されますので、自分でセットアップしたLANカードが表示されているか確認してください。LANカードの名前はそれぞれ違います。
確認後、「追加」ボタン→「プロトコル」→「追加」ボタンを押します。
製造元から「Microsoft」、ネットワークプロトコルから「TCP/IP」を選択し、「OK」ボタンを押します。
同様に、「追加」ボタン→「サービス」→「追加」ボタンを押し、製造元から「Microsoft」、ネットワークサービスから「Microsoft ネットワーク共有サービス」を選択し、「OK」ボタンを押します。
これで、ハードディスクとプリンタを共有するのに最低必要なコンポーネントのインストールが終了しました。
特に必要無いなら、「NetWareネットワーククライアント」「IPX/SPX互換プロトコル」「NetBEUI」は削除して構いません。

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm

EPSON PC ROOM
http://www.mal-o.com/epson%20pc/epsonpchome.htm

どるこむ
http://www.dorcom.net/









システム構成図
我が家の異様なネットワークです。
DELLは和室に、ルーターはダイニングに、それ以外は寝室兼MALの部屋にあります。
特徴としてはゑぷ側は至って普通なのですが、DCのうち1台はブロードバンドアダプタ(BbA)を装備することにより通常のネットワーククライアントとしてLANに参加しています(もちろん固定でIPを振っています)。DC二号機は内蔵モデムからルーターのアナログポート同士の内線機能を利用してWindows2000のDELLに着信接続することにより、LANに参加するという荒技をやってのけています。

EPSON PC ROOM
http://www.mal-o.com/epson%20pc/epsonpchome.htm
http://www.mal-o.com/epson%20pc/epsonpchome.htm





1998年4月8日水曜日

[OS] Windows95・98起動Disk改造

[OS] Windows95・98起動Disk改造
Windows95・98共に、同時進行で解説
以下、
Windows98起動Diskを 98起動Disk
Windows95起動Diskを 95起動Disk
と記入します。
■ 98x1シリーズ用 98起動Diskは、起動時にMenuを表示し、各CD-ROMの選択起動が可能な、大変便利な機能があります。 
この機能を95起動Diskにも移植します。 また98起動Diskは、通常の起動Diskに比べ、1ランク上の起動Diskになるでしょう。
■ 上記で示している起動Diskとは、
Windows95・Windows98共に「コントロールパネル・アプリケーションの追加と削除・起動ディスクの作成」で作れるもので結構です。 
またセットアップ時に作成したものでも同じなのでどちらでも構いません。
1. まずは起動ディスクを用意したブランクFDにコピーする。 この作業はWindows98・95共に同じです。 このコピーしたFDをベースに、改造します。 オリジナルの起動Diskは、必要に応じて使用できるように、どこかに保存して置く。
2. そのコピーしたFD内で、あまり必要でないFileを削除します。 
以下のFileは、ほとんど起動Mene(F8)のDOSプロンプトOnlyで起動すれば、使用できるFileばかり。 
Windowsがセットアップしてある状態のみですが。(セットアップしていない状況なら、必要もないだろうし) どうしても必要なFileがある場合は、オリジナルの起動Diskを使用して下さい。(各自必要なものは削除しない)
3. Windows95の方は、98起動DiskからCD-ROMのドライバーを 2.であまり必要でないFileを削除したFDにコピーする。(Fileの先頭文字がnec~で始まるFile(nec*.sys)5個)
Mscdex.exeも同様に、CD-ROMを認識させるのに必要なので、Ebd.cab FileをExtract.exeで展開してコピーする。(Mscdex.exeはDOS 6.2やWindows95内の\Windows\commandのものでも可能だと思われます)
Windows98の方は、CABファイルを展開した中から 2.であまり必要でないFileを削除したFDに、以下のFileをコピーする
4. EMS(Emm386.exe)が必要であれば、Windowsをインストールしたフォンダ(\Windows)から、FDにコピーして置くとよい。
5. これで起動Diskで必要なFileがFD内に入りました。 コマンドFileの準備万端です。 Config.sys・Autoexec.batへと進みます。
6. 98起動Diskは、RamDiskを作成し、ツールを展開しますが、これでは起動が遅いのと、RamDiskにFileを展開するのに失敗する時があるので、RamDiskを作らないで起動します。 Config.sys・Autoexec.batを以下のように編集します。
以下の解説は、私が独自に解析したものであり、間違いがある場合があります。 見つけたら教えてね!
■Menu項目
menuitem = [実行セクション名],[Menu表示文字列]
menuitemは9項目しか設定できません。(Menu番号が9項目の為) 98起動Diskの場合、menuitem = ~ の部分が、そのままMenuに表示される文字列になっていますが、この方式ではMenuにスペース(空白)や好きなことが書けないことから、menuitem = [実行セクション名],[Menu表示文字列]変更します。
[実行セクション名],は、[実行セクション名]を実行すると言う意味です。(Menuの[実行セクション名]と下の[実行セクション名]は、同じでなければなりません)
[Menu表示文字列]は、Menuに表示する文字列を記入します。 Menu項目に表示できる文字数は1行で、Menu番号を含まない76文字まで。 それ以降は、記入があっても無効。(表示されません)
各自使用するCD-ROMをMenuに追加する場合は、ここに記入と、実行セクションを作成する必要があります。
menudefault = [デフォルトセクション実行名(カーソル位置)],[秒]
menudefault = [デフォルトセクション実行名(カーソル位置)] に書かれているものが、デフォルトのカーソル位置になります。
[秒]は、何秒後にデフォルトを実行するか。 私の場合は10秒後に設定
注意
95起動Diskの場合、98起動Diskのように、「menudefault = CD-ROM/CD-R/DVD-ROMドライブを使用しない」にした場合は、この命令文(menudefault = ~)を記入しないか、;(セミコロン)で無効化して下さい。 無効化しなかった場合、起動時に自動的にMenuが表示されません。 Menuを表示させるには「Windowsを起動します」と表示後、ESCキーを押すか、F8を押してBootMenu標準・コマンドプロンプットなどの項目を選択しないとMenuは表示されず、menudefault = ~ が選択されて自動に起動してしまいます。 menudefault =の後ろの項目は、[Menu表示文字列]ではなく、[デフォルトセクション実行名]を記入しなければなりません。
menucolor=7,0
Menuの文字の色とカーソルの色を決める定義。 数字を替えることにより、表示色が変更可能。
[COMMON]
このセクションは、Menu項目実行後に実行するエリアです。 共通のものを書く場所。
各実行セクション [ ~ ] について
Menuで選択されたものを実行します。 使用するCD-ROMのドライバーなどを記入。
7. このようにConfig.sysを編集してしまえば、95起動Diskでも98起動Diskのように、Menu画面が表示されます。 さらに98起動Diskは、menuitem = [実行セクション名],[Menu表示文字列]になっていないので好きな文章やスペース(空白)が使用できません。 上記のようにすることで可能になります。 またまたさらに98起動DiskのMenu番号 2. と3. は、同じCD-ROMのディバイス(ドライバー)を使用しているので、1つに編集してしまうのもいいでしょう。 同様に、Menu番号 4. と5. も、同じディバイス(ドライバー)です。 1行(76文字以内)に表示できないから、このようになっているのではないかと思われます。
IF EXIST cd_101 goto cd
もし、cd_101があれば :cd に移動すると言う意味。 無かった場合は、下のEcho文を表示して終了するようになってます。 このような設定にしておけば、Config.sysを見て分かるようにCD-ROM名をcd_101に統一してあるので、cd_101があればMscdex.exeを実行する設定になっています。
if "%config%"=="~" goto ~
もし、Config.sysのMenu項目で、~を選択したら、~に移動と言う意味
ここではMenuでNoを選択したらendに移動。
8. 上記のようにConfig.sys・Autoexec.batを編集すれば、95起動Diskでも98起動Disk同等になります。 私の場合は1.44MBのFDで作成し、まだ容量に余裕があるのでVzとFilmtn、さらにHDDのアクセスランプ表示などを入れてあります。 そしてMenuに、ScsiのAspi Fuck でCD-ROMを認識させるものを追加しました。 これは「何でもこい!」のOA販売センター用のMenu設定であって、ましてやNECのCD-ROMをお持ちでなければ、ドライバーや、その項目Menuは必要ありません。 各自必要なCD-ROMのドライバーさえあればいい訳であって、すべて98起動Diskと同じにする必要もありません。 各自使用するCD-ROMを、Menuに加えてみてはいかがでしょう。 MO・PDなんかも認識できるものも、簡単に作れます。
9. DOS用(16BITアプリケーション)を使用して、VFATがどうたらこうたらと、文句を言われるようであれば、Config.sysの[COMMON]にdevice = ifshlp.sysを追加して下さい。 FileはWindowsをインストールしたフォンダ(\Windows)のifshlp.sysと\Windows\system\vmm32のifsmgr.vxdをFDにコピーし、[COMMAND]セクションにディバイス登録して下さい。
Windows98の方で、16BITアプリケーションを使用する方は、上記の対策を必ず行って下さい。 16BITアプリケーションを使用しないのであれば、この作業は必要ありません。
注意
Windows95・98では、VFAT(ロングファイル名)が使える為、それに対応したFilerでないと、ロングファイル名を使用したFileの移動・変更・削除は避けて下さい。 VFATの関係で、Windowsシステムが破壊される可能性があります。 8の3(ファイルの文字数)であれば、問題はないと思いますが(若干問題がある場合あり)、Windowsに慣れるまでは、Windows95・98の領域で、VFATに対応していないDOS 16BITアプリケーションは、使用しない方が無難でしょう。

a EPSON PC's Generation Ago
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2776/index.html












Windows95・98起動Disk改造
あまり必要でないFile
95起動Diskの場合
File Name備考
Attrib.exe属性を替える File
Debug.exeDebug用 File
Ebd.sys?(0バイト File)
Edite.exeText Editer File
私は使い慣れたVzを使うので削除
Regedit.exeレジストリEditer File
Uninstal.exeアンインストール用 File
Scandisk.ini
?(Scandisk定義 File)
Windows95・98起動Disk改造
あまり必要でないFile
98起動Diskの場合
File Name備考
Ebd.cab Windows98のツール群CAB File
Fileを展開したら不要
Extract.exe CAB File展開 File
CAB Fileなどを展開するなら残す
Ext.exe 対話系CAB展開 File
Extract.exe
Findramd.exe RamDisk検索 File
Ebd.sys ?(0バイト File)
Ramdrive.sys RamDisk作成 File
Readme.txt 説明 File
Setramd.bat Ramdisk作成バッチ File
Windows95・98起動Disk改造/CD-ROMのドライバー
CD-ROMのドライバー
Neccdb.sys
Neccdd.sys
Neccdj.sys
Necckd.sys
Neccdm.sys
各自必要でないものはコピーしない
Windows95・98起動Disk改造/CABファイル
CABファイル内で必要なFile
Chkdsk.exe
Format.com
Mscdex.exe
Scandisk.exe
sys.com
各自必要でないものはコピーしない
Windows95・98起動Disk改造/Config.sys設定
Config.sys 設定例 Version 1.10
[Menu]
menuitem = Gscd,GS/Ce/Ap2/An/XaC10W CD-ROM Support.
menuitem = 103cd,CD103/60/60D/60F/170/170N/180/180X/600/800 CD-ROM Support.
menuitem = Cscd,Cs2/Xs/Xp/Xn/XaC9W/Ce2/Xt/As3/Ap3/Cb/Xf CD-ROM Support.
menuitem = 60dcd,CD60D CD-ROM Support.
menuitem = ct-v200cd,Ct20/V200M7 CD-ROM Support.
menuitem = Rcd,Rs20/Rv20/RsⅡ26/RvⅡ26 CD-ROM Support.
menuitem = Othernec,上記ドライバで使用不可の内蔵CD-ROM/CD-R/DVD-ROM CD-ROM Support.
menuitem = scsiaspi,Scsi aspi (My Costom Version) CD-ROM Support.
menuitem = No,No CD-ROM
menudefault = scsiaspi,10
menucolor=7,0

[No]


[Gscd]
devicehigh = neccdb.sys /D:cd_101

[103cd]
devicehigh = neccdb.sys /D:cd_101

[Cscd]
devicehigh = neccdd.sys /D:cd_101

[60dcd] devicehigh = neccdd.sys /D:cd_101

[ct-v200cd]
devicehigh = neccdj.sys /D:cd_101

[Rcd]
devicehigh = necckd.sys /D:cd_101

[Othernec]
devicehigh = neccdm.sys /D:cd_101

[Scsiaspi]
device = icmdos.sys
devicehigh = rexcd.sys /D:cd_101 /I:6

[COMMON]
files = 30
buffers = 20
dos = high,umb
device = himem.sys /verbose
device = emm386.exe /umb /verbose
shell = command.com /p
lastdrive = z

98起動Diskと見比べるとわかりますが、Config.sysの内容に若干違いがあります。
詳しくは下記の解説をご覧ください。

Windows95・98起動Disk改造/Autoexec.bat設定
Autoexec.bat 設定例 Version 1.10
@echo off
if "%config%"=="No" goto end
if exist cd_101 goto cd

cls
echo.
echo CD-ROM Not Contact or CD-ROM Nothing
echo.
goto end

:cd
mscdex /D:cd_101 /e /k
goto end

:end

1997年4月8日火曜日

[機器][PC] Epson PC-586RX/RT~UpGrade WinDESK Rシリーズ

PC-586RX/RT
■エプソンUp Grade WinDESK Rシリーズ機能仕様
型 番586RX1LW586RT1LW486RS2
CPUPentium 100MhzPentium 75Mhzi486DX2 クロック66Mhz
フロントスイッチによりi486DX 33Mhz/i386SX 5Mhz相当に切り替え可能
*Pentium OverDrive Processerへのアップグレードを保証
・フロントスイッチによりi486DX 33Mhz相当/i386DX 5Mhz相当に切り替え可能
・浮動小数点演算プロセッサ、キャッシュメモリ16KB内蔵
・セカンドキャッシュメモリを256KB標準搭載
*次世代のオーバードライブプロセッサに対応しており、CPUのアップグレードが可能
メモリROMBIOSその他 128KB
RAMユーザーズメモリ7.6MB3.6MB
最大ユーザーズメモリ191.6MBまで増設可能
*標準実装のRAMモジュールを取り外し、JEDEC規格に準拠した市販の32MBのRAMモジュールを増設モジュールソケット6つすべてに使用した場合
(増設の際は同じ容量のRAMモジュールを2枚単位で装着して下さい。)
61.6MBまで増設可能
(標準搭載メモリを含む)
*増設RAMボード(PCRB02)、JEDEC規格に準拠した16MB増設RAMモジュールを使用した場合(最大ユーザーズメモリを超えるRAMモジュール装着は不可)
RAM増設RAMモジュールソケット×6
*2ソケットは、標準メモリとしてRAMモジュールを装着済み
増設RAMモジュールソケット×2
専用RAMボードスロット×1
VRAMテキスト用12KB
グラフィック用256KB/2MB(拡張ビデオ機能使用時)256KB/1MB(拡張ビデオ機能使用時)
ディスプレイ表示機能テキスト表示80文字×25行、80文字×20行、40文字×25行、40文字×20行
カラー8色(アナログRGBディスプレイ接続時)
グラフィック表示カラー640×400ドット 2画面(4096色中16色)
モノクロ640×400ドット 8画面
拡張ビデオ機能によるグラフィック表示(Wimdows3.1使用時)グラフィックアクセラレータ:Vision964(S3社)
V-RAM 2MB標準装備+オプション2MB

640×400ドット 1667万色中256色または1677万色
640×480ドット 1667万色中256色または1677万色
800×600ドット 1667万色中256色または1677万色
1024×768ドット 1667万色中256色または65536色または1677万色 *1
1280×1024ドット 1667万色中256色または65536色 *1
グラフィックアクセラレータ:CL-GD5428(シーラスロジック社)標準搭載
640×400ドット 1667万色中256色または1677万色
640×480ドット 1667万色中256色または1677万色
800×600ドット 1667万色中256色または65536色
1024×768ドット 1667万色中256色
漢字表示旧JIS(C6226-78準拠)、新JIS(X0208-83準拠)の2種類を装備
JIS第一水準、第二水準漢字ROM標準装備(16×16ドット)
JIS第一水準漢字 2965字
JIS第二水準漢字 3384字(C6226-78準拠)/3388字(X0208-83準拠)
JIS非漢字 524字
その他の漢字 814字
ユーザー定義文字 188字
キーボードJIS標準配置準拠 テンキー、コントロールキー、15ファンクションキー、その他
CAPS及びカナキーはソフトウェア制御(LED表示) セパレートタイプ(本体とケーブルにより接続)
記憶装置フロッピーディスク1.44MB *2/1.2MB/640KB
3モード対応の3.5"FDD1機内蔵
1.44MB *2/1.2MB/640KB
3モード対応の3.5"FDD2機内蔵
バードディスクベイエンハンスドIDE対応ハードディスクユニット(200/300/500MB/1GB)内蔵可能
ノート用HDDパック(240/320/500MB)内蔵可能

* ノート用HDDパック内蔵するためにはオプションのHDDパックアダプタ(PCHDPA2)が必要
エンハンスドIDE対応ハードディスクユニット(540MB)内蔵 
CD-ROMベイRX/RT1LWには4倍速CD-ROMドライブ標準装備。RS2には、IDEインターフェースCD-ROMユニット内蔵可能
インタフェースマウスインターフェース内蔵(ミニDINコネクタ) PCマウス(PCMS3)及び相当品使用可能
プリンタインタフェース8ビットパラレルインタフェース(セントロニクス社仕様に準拠)
シリアルインタフェース1ch内蔵(D-SUBコネクタ、RS-232C規格に準拠)
外部FDDインタフェース内蔵1MB専用
CRTインターフェースアナログRGB(15ピンD-SUBコネクタ)
キーボードインタフェース内蔵(8ピンミニDINコネクタ)
サウンド機能サウンド機能PCM録再生機能2チャンネル 量子16ビットステレオ
サンプリングレート PCM:5.5/8/11/22/44.1kHz ADPCM:5.5/8/11kHz
FM音源3和音、SSG音源3和音:586RX/RT:ステレオスピーカ内蔵、486RS:モノラルスピーカ内蔵
サウンドインタフェースマイク入力(モノラル)、ライン入/出力(ステレオ)、スピーカー出力(ステレオ)、MIDI&ジョイスティックインタフェース
カレンダ時計電池によるバックアップ
内部拡張スロット拡張ビデオボード(PCSKB5)標準搭載1スロット(専用拡張ビデオボードPCSKB3/5装着可能)
外部拡張スロット3スロット(PC-98シリーズ用ボード使用可能)
電 源AC100V±10% 50/60Hz(出力コンセント2個装備)
温湿度条件温度10~35℃、湿度20~80%(但し、結露しないこと)
外形寸法本体 :350(W)×380(D)×125(H)mm
キーボード:430(W)×169(D)×40(H)mm
重 量RX/RT1LW 8.6kg RS2:7.3kg、キーボード:0.9kg
消費電力55w(各最大190w)35w(最大160w)
主な添付品ソフトウェア・インストレーション・プログラム、キーボード・Winodws3.1拡張ビデオ機能対応ドライバディスク、ジャストウィンドウVer.2拡張ビデオ機能対応ドライバディスク、オーディオドライブディスク、マニュアル一式ソフトウェア・インストレーション・プログラム、キーボード・Winodws3.1拡張ビデオ機能対応ドライバディスク、ジャストウィンドウVer.2拡張ビデオ機能対応ドライバディスク、オーディオドライブディスク、「せっとあっぷきゅうぴっと」ディスク、マニュアル一式
マウス(PCMS3)、「せっとあっぷきゅうぴっと for Windows」ディスク
プリインストールソフトウェア日本語MS-DOS Ver5.0、Microsoft Windows3.1、Windows用拡張ビデオドライバ、Windows用オーディオドライバ 

1996年4月8日月曜日

[機器][PC] Epson PC-586RJ~UpGrade WinDESK Rシリーズ

Epson PC-586RJ
エプソンUp Grade WinDESK Rシリーズ機能仕様
型 番586RJ1LW586RT1LW486RS2
CPUPentium 120MhzPentium 75Mhzi486DX2 クロック66Mhz
フロントスイッチによりi486DX 33Mhz/i386SX 5Mhz相当に切り替え可能
*Pentium OverDrive Processerへのアップグレードを保証
・フロントスイッチによりi486DX 33Mhz相当/i386DX 5Mhz相当に切り替え可能
・浮動小数点演算プロセッサ、キャッシュメモリ16KB内蔵
・セカンドキャッシュメモリを256KB標準搭載
*次世代のオーバードライブプロセッサに対応しており、CPUのアップグレードが可能
メモリROMBIOSその他 128KB
RAMユーザーズメモリ7.6MB3.6MB
最大ユーザーズメモリ191.6MBまで増設可能
*標準実装のRAMモジュールを取り外し、JEDEC規格に準拠した市販の32MBのRAMモジュールを増設モジュールソケット6つすべてに使用した場合
(増設の際は同じ容量のRAMモジュールを2枚単位で装着して下さい。)
61.6MBまで増設可能
(標準搭載メモリを含む)
*増設RAMボード(PCRB02)、JEDEC規格に準拠した16MB増設RAMモジュールを使用した場合(最大ユーザーズメモリを超えるRAMモジュール装着は不可)
RAM増設RAMモジュールソケット×6
*2ソケットは、標準メモリとしてRAMモジュールを装着済み
増設RAMモジュールソケット×2
専用RAMボードスロット×1
VRAMテキスト用12KB
グラフィック用256KB/2MB(拡張ビデオ機能使用時)256KB/1MB(拡張ビデオ機能使用時)
ディスプレイ表示機能テキスト表示80文字×25行、80文字×20行、40文字×25行、40文字×20行
カラー8色(アナログRGBディスプレイ接続時)
グラフィック表示カラー640×400ドット 2画面(4096色中16色)
モノクロ640×400ドット 8画面
拡張ビデオ機能によるグラフィック表示(Wimdows3.1使用時)グラフィックアクセラレータ:Vision964(S3社)
V-RAM 2MB標準装備+オプション2MB

640×400ドット 1667万色中256色または1677万色
640×480ドット 1667万色中256色または1677万色
800×600ドット 1667万色中256色または1677万色
1024×768ドット 1667万色中256色または65536色または1677万色 *1
1280×1024ドット 1667万色中256色または65536色 *1
グラフィックアクセラレータ:CL-GD5428(シーラスロジック社)標準搭載
640×400ドット 1667万色中256色または1677万色
640×480ドット 1667万色中256色または1677万色
800×600ドット 1667万色中256色または65536色
1024×768ドット 1667万色中256色
漢字表示旧JIS(C6226-78準拠)、新JIS(X0208-83準拠)の2種類を装備
JIS第一水準、第二水準漢字ROM標準装備(16×16ドット)
JIS第一水準漢字 2965字
JIS第二水準漢字 3384字(C6226-78準拠)/3388字(X0208-83準拠)
JIS非漢字 524字
その他の漢字 814字
ユーザー定義文字 188字
キーボードJIS標準配置準拠 テンキー、コントロールキー、15ファンクションキー、その他
CAPS及びカナキーはソフトウェア制御(LED表示) セパレートタイプ(本体とケーブルにより接続)
記憶装置フロッピーディスク1.44MB *2/1.2MB/640KB
3モード対応の3.5"FDD1機内蔵
1.44MB *2/1.2MB/640KB
3モード対応の3.5"FDD2機内蔵
バードディスクベイエンハンスドIDE対応ハードディスクユニット(200/300/500MB/1GB)内蔵可能
ノート用HDDパック(240/320/500MB)内蔵可能

* ノート用HDDパック内蔵するためにはオプションのHDDパックアダプタ(PCHDPA2)が必要
エンハンスドIDE対応ハードディスクユニット(540MB)内蔵 
CD-ROMベイRJ/RT1LWには4倍速CD-ROMドライブ標準装備。RS2には、IDEインターフェースCD-ROMユニット内蔵可能
インタフェースマウスインターフェース内蔵(ミニDINコネクタ) PCマウス(PCMS3)及び相当品使用可能
プリンタインタフェース8ビットパラレルインタフェース(セントロニクス社仕様に準拠)
シリアルインタフェース1ch内蔵(D-SUBコネクタ、RS-232C規格に準拠)
外部FDDインタフェース内蔵1MB専用
CRTインターフェースアナログRGB(15ピンD-SUBコネクタ)
キーボードインタフェース内蔵(8ピンミニDINコネクタ)
サウンド機能サウンド機能PCM録再生機能2チャンネル 量子16ビットステレオ
サンプリングレート PCM:5.5/8/11/22/44.1kHz ADPCM:5.5/8/11kHz
FM音源3和音、SSG音源3和音:586RJ/RT:ステレオスピーカ内蔵、486RS:モノラルスピーカ内蔵
サウンドインタフェースマイク入力(モノラル)、ライン入/出力(ステレオ)、スピーカー出力(ステレオ)、MIDI&ジョイスティックインタフェース
カレンダ時計電池によるバックアップ
内部拡張スロット拡張ビデオボード(PCSKB5)標準搭載1スロット(専用拡張ビデオボードPCSKB3/5装着可能)
外部拡張スロット3スロット(PC-98シリーズ用ボード使用可能)
電 源AC100V±10% 50/60Hz(出力コンセント2個装備)
温湿度条件温度10~35℃、湿度20~80%(但し、結露しないこと)
外形寸法本体 :350(W)×380(D)×125(H)mm
キーボード:430(W)×169(D)×40(H)mm
重 量RJ/RT1LW 8.6kg RS2:7.3kg、キーボード:0.9kg
消費電力55w(各最大190w)35w(最大160w)
主な添付品ソフトウェア・インストレーション・プログラム、キーボード・Winodws3.1拡張ビデオ機能対応ドライバディスク、ジャストウィンドウVer.2拡張ビデオ機能対応ドライバディスク、オーディオドライブディスク、マニュアル一式ソフトウェア・インストレーション・プログラム、キーボード・Winodws3.1拡張ビデオ機能対応ドライバディスク、ジャストウィンドウVer.2拡張ビデオ機能対応ドライバディスク、オーディオドライブディスク、「せっとあっぷきゅうぴっと」ディスク、マニュアル一式
マウス(PCMS3)、「せっとあっぷきゅうぴっと for Windows」ディスク
プリインストールソフトウェア日本語MS-DOS Ver5.0、Microsoft Windows3.1、Windows用拡張ビデオドライバ、Windows用オーディオドライバ