10/08/09
SATAのディスクが必要になったのですが、金が無い。
そういうことなので前々からやってみたかった事を試してみました。
HGSTのジャンクSATA-160GHDD
基板死亡のHGSTジャンクIDE-120GHDD
とまあ、見た感じのディスク部分が容量が違うながらも一緒に見えます。
裏を見ると違うのは基板だけっぽいですね。
トルクスドライバで基板を取り外しまして、入れ替え。
IDEのモデルにSATAのケーブルが刺さる楽しいディスクが完成。
ちなみにただ基板を移植しただけでは動作しませんでした。
基板上に有る、容量とモデル名が収められていると思うEPROMを張り替えると動作しました。
これで読み書きもちゃんと出来るSATAのディスクが完成しました。
ちなみにBIOSからはIDEのディスクの型番で認識されていますが、ただの文字列に過ぎないって事ですね。
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右:秋葉原で買ってきたクラッシュしたHGSTのSATA 160G
左:基板死亡のディスクの為に何年か前に買ったHGSTのIDE 120G
(基板が死んだディスクに基板を移植したのでディスク自体は新品)