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2019年5月21日火曜日

[設定] IMAP を使用して他のメールクライアントで Gmail をチェックする


IMAP を設定して SMTP の設定を変更すると、Microsoft Outlook や Apple Mail などの他のメール クライアントで Gmail のメールを読むことができます。IMAP を使用して複数の端末で Gmail のメールを読むことができ、メールはリアルタイムで同期されます。POP を使用して Gmail のメールを読むこともできます。
注: アカウントが一時的にロックされるのを避けるために、IMAP 経由のダウンロードは 1 日あたり 2,500 MB、アップロードは 1 日あたり 500 MB を超えないようにしてください。複数のパソコンで単一の IMAP アカウントを設定している場合は、使用するパソコンを切り替える際に少し時間を空けるようにしてください。
IMAPを設定する
ステップ 1: IMAP 機能が有効になっていることを確認する
パソコンで Gmail を開きます。
右上の設定アイコン 設定 をクリックします。
[設定] をクリックします。
[メール転送と POP/IMAP] タブをクリックします。
[IMAP アクセス] の [IMAP を有効にする] をクリックします。
[変更を保存] をクリックします。
ステップ 2: メール クライアントで SMTP とその他の設定を変更する
下記の表を参考に、ご利用のクライアントに正しい情報を設定してください。設定の更新手順については、メール クライアントのヘルプセンターを検索して、IMAP の設定手順をご確認ください。

Google
https://support.google.com/mail/answer/7126229?hl=ja




受信メール/IMAPサーバー imap.gmail.com
SSLを使用する:はい
ポート: 993
送信メール/SMTPサーバー smtp.gmail.com
SSLを使用する:はい
TLSを使用する:はい(利用可能な場合)
認証を使用する:はい
SSLポート:465
TLS/STARTTLS ポート: 587
氏名または表示名 氏名
アカウント名/ユーザー名 メールアドレス
メールアドレス メールアドレス
パスワード Gmail のパスワード

2019年5月3日金曜日

2018年8月22日水曜日

[ソフト][Kindle] Kingsoft WPS Office


AmazonのFireタブレットでの文書作成 
Kingsoft WPS Office
#モバイル機器
Amazon_Fireタブレット
2018年08月26日
私はよく、AmazonのFireタブレットにPCキーボードを接続し、文書作成をしています。
そのときに使うアプリについて、以前、このブログに記事を書いていました。
 (1) AmazonのFireタブレットに、最初から入っている文書作成アプリを使っている。
 (2) けれども、そのアプリ名は知らない。
という内容です。
先日、そのアプリ名が判明しました。
Kingsoft社WPS office 
という製品でした。
つい最近まで、Kingsoft office という名称だったようです。
文書作成のために使うのは、そのOffice群の中のwriterという名前のワープロソフトです。
Microsoft製のOfficeと互換性のある、お値段が安いソフトとして、有名なんですね。
知らなかった。
PCにOfficeを入れたくても、Microsoft Office は、値段が高くって手が出せない場合、WPS Officeがいいと思います。
学生がレポートを作成するのに、WPS office の Writer があれば十分だと思います。
さっそく、私のスマートフォンにも Kingsoft WPS office をインストールしました。スマホ版は無料です。
タブレット端末で使い込んだアプリなので、Kingsoft WPS office はとっても使いやすい。
Microsoft の Word は、「編集して上書きするには、サインインしてください。」と出て、これがわずらわしい。
WPS office の Writer では、そんな面倒なことは要求されません。
本家本物の製品より、類似品互換ソフトの方が使いやすいって、これどういうこと?
それでは、また。

パソコン悪戦苦闘記録
https://blog.goo.ne.jp/goosyun/e/16440b26941490fdc76d508b00f82204







パソコンソフト
WPS OfficeはMS Officeの代わりになるか?
WPS Office(旧KINGSOFT Office)は、キングソフトが提供しているMicrosoft Office互換ソフトです。価格も本家のOfficeよりずっとリーズナブルなので、Micrsoft Officeの代わりに活用したい方も多いでしょう。そこで、実際の機能やファイルの互換性などを確認してみました。
井上 健語
執筆者:井上 健語
キングソフトといえば、マイクロソフトのOffice互換ソフトを開発・提供している会社として有名です。
ソフトの名前は、以前は「KINGSOFT Office」でしたが、2016年11月からは「WPS Office」という世界共通の名前に統一されました。
読み方は「ダブルピーエス オフィス」です。
ただ、ソフトの中身はそれほど変わっていません。
また、名前が変わって以降モバイル用アプリの強化などは行われていますが、それ以外は大きい変化が見られないので、以前私が書いた「KINGSOFT Office 2016はMS Officeの代わりになるか?」という記事の内容は、現在でも通用すると思います。
WPS OfficeとMS Office
WPS Officeのページ。
2016年11月から「KINGSOFT Office」は「WPS Office」に名称変更されています。機能は変わっていません
このように、WPS Officeは、名前以外はそれほど変わっていません。
ところが、本家のMS Officeの方は、けっこう変わりました。
最大の変化は、Office 365/Office Premiumで提供されるMS Office(※注1)の機能が、自動更新されるようになったことです。
以前は、数年に一回、大型バージョンアップがありましたが、現在では、数ヶ月ごとに機能が少しずつ追加・改善される仕組みになりました(ただし、MS Officeをパッケージ購入した場合は、自動的に機能は更新されません)。
※注1:企業向けのOffice365や個人向けのOffice 365 Soloで提供されるOffice、およびSurfaceなどのOffice Premium搭載 PCに入っているOfficeです。
つまり、「WPS Office」の機能はそれほど変わっていないのに対して、「MS Office」は継続的に変化し続けているわけです。
単純に考えると、互換ソフトとMS Officeの距離は少しずつ広がっていますから、
互換ソフトを提供する側が、今後、この状況にどう対応していくのかは興味深いところです。
といっても、現時点でファイル形式の変更のような根本的な変化はありません。
したがって、今回は「KINGSOFT Office 2016はMS Officeの代わりになるか?」 の内容を補足する意味で、ワープロ(WPS Writer)、表計算ソフト(WPS Spreadsheets)、プレゼン(WPS Presentation)の3つについて、どの程度の互換性が期待できるかを簡易検証してみました。
「KINGSOFT Office 2016はMS Officeの代わりになるか?」 とあわせて参考にしてください。
WPS WriterとWordの比較
日本語ワープロのWordに相当するのが「WPS Writer」です。
ワープロの場合、やはり気になるのはレイアウトの再現性です。
また、図形や画像、表の含まれた文書が、どれくらい正確に表示されるのかも気になるところです。
あと、私が重要だと思うのが校閲履歴です。
文書を複数のユーザーで校正する機能ですが、ビジネスではけっこう使われているからです。
というわけで、いくつかのサンプル文書をWordで作って、WPS WriterとWordに読み込んだ結果を紹介しておきます。

All About
https://allabout.co.jp/gm/gc/476136/