2022年6月17日金曜日
2020年5月7日木曜日
[設定][Windows][Linux] パスワードロック状態のWinPCをUbuntuで強制リセットし再生する
[設定][Windows][Linux] パスワードロック状態のWinPCをUbuntuで強制リセットし再生する
2020年03月14日 22時00分レビュー
Windowsのパスワードを「chntpw」で強制リセットしてログインできなくなったPCを使えるようにする方法
コンピューターにパスワードを設定することは、セキュリティの観点から非常に大切なことですが、そのパスワードを失念してしまったり、前の持ち主からパスワードを聞きそびれてしまったりした場合、コンピューター内のデータにアクセスできなくなってしまう事態に陥ってしまいます。「chntpw」はWindowsのパスワードを強制リセットし、そうした事態を回避することができるコマンドです。
chntpw | Remove, bypass, unlock and reset forgotten Windows password
http://www.chntpw.com/
Windowsのパスワードを忘れてしまい、誤ったパスワードを入力すると、画像のように「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」と表示され、ログインができなくなってしまいます。
「chntpw」はLinux上で動作するコマンド。今回はUbuntu 18.04を用いてchntpwを使ってみます。まずは下記サイトにアクセスしてOSをダウンロード。
Ubuntuを入手する | Ubuntu | Ubuntu
https://jp.ubuntu.com/download
赤枠の「ダウンロード」をクリックすると、ファイルをダウンロードできます。
続いて、OS起動用のUSBメモリーを作成するための「Rufus」を下記からダウンロード。
Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます
https://rufus.ie/ja_JP.html
「ダウンロード」下の赤枠部分をクリックして実行ファイルをダウンロードします。
ダウンロードした実行ファイルを起動すると、Rufusが起動します。
USBメモリーをPCに挿入。使用するUSBメモリーの容量は4GBあれば十分です。
挿入したUSBメモリーがRufusに認識されたことを確認したら、「選択」をクリックして……
先ほどダウンロードした拡張子が「iso」のファイルを選択し「開く」へ進みます。
選択したファイル名が表示されていることを確認したら、「スタート」をクリック。
モードの確認画面が表示されますが、そのままの設定で「OK」をクリックします。
USBメモリーの内容が消去される旨の注意画面が表示されるので、「OK」で先へ進むと……
USBメモリーへISOファイルの内容がインストールされ始めます。
進捗を表す緑色のバーに「準備完了」と表示されたら、USBメモリーを取り外します。
作成したUSBメモリーをパスワードをリセットしたいPCに挿入します。
PCを再起動し、BIOS画面を表示。BIOS画面の表示方法はPCによって異なります。「終了」タブで先ほど挿入したUSBメモリーを選択すると……
USBメモリーにインストールしたUbuntuが起動します。
Ubuntuが起動したら、左のリストから「日本語」を選択して「Ubuntuを試す」をクリック。
デスクトップが表示されたら、左下のボタンをクリックします。
検索窓で「Update」と検索すると表示される赤枠のソフトを起動。
赤枠にチェックを入れて「Close」と進みます。
パッケージ情報のアップデートを促されるので「Reload」をクリック。
情報のアップデートが行われます。
続いて先ほどの検索窓で「Terminal」と検索。ターミナルを起動します。
下記コマンドを入力して、chntpwをインストールします。
sudo apt install chntpw
ターミナルに入力するとこんな感じ。
「Enter」キーを押すとインストールが始まります。
インストールが完了したらファイラーを起動します。
「Other Location」へと進み、Windowsがインストールされているディスクを選択します。
WindowsのCドライブのディレクトリが表示されるので、「Windows」をクリック。
次は「System32」をクリックします。
「config」フォルダを見つけたら、右クリックして「Open in Terminal」をクリック。
ターミナルが起動したら下記コマンドを入力。
sudo chntpw -u パスワードをリセットしたいユーザー名 SA
ユーザー名が「admin」の場合はこんな感じ。
コマンドを実行すると、モードを選択する画面が表示されます。この時点でエラーが生じた場合は、一度Windowsを起動した上で、再起動するとうまくいく場合があります。今回はパスワードをリセットするため「1」を入力して「Enter」キーを押します。
実行に成功するとすぐにパスワードがリセットされるので、続いて「q」を入力して「Enter」キー。
ファイルへ情報を書き込むかどうか尋ねられるので「y」を入力して「Enter」キーを押します。
Windowsを起動するため、Ubuntuを終了します。右上のメニューをクリックし、電源ボタンをクリック。
「Shutdown」をクリックしていったんPCの電源をオフにします。
PCからUSBメモリーを取り外し、再度PCを起動すると、Windowsが起動します。パスワードが設定されている場合はパスワードの入力が求められますが……
パスワードが未設定の状態にリセットされているので、パスワードを入力することなくWindowsにログインすることができました。
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20200314-chntpw/
2020年03月14日 22時00分レビュー
Windowsのパスワードを「chntpw」で強制リセットしてログインできなくなったPCを使えるようにする方法
コンピューターにパスワードを設定することは、セキュリティの観点から非常に大切なことですが、そのパスワードを失念してしまったり、前の持ち主からパスワードを聞きそびれてしまったりした場合、コンピューター内のデータにアクセスできなくなってしまう事態に陥ってしまいます。「chntpw」はWindowsのパスワードを強制リセットし、そうした事態を回避することができるコマンドです。
chntpw | Remove, bypass, unlock and reset forgotten Windows password
http://www.chntpw.com/
Windowsのパスワードを忘れてしまい、誤ったパスワードを入力すると、画像のように「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」と表示され、ログインができなくなってしまいます。
「chntpw」はLinux上で動作するコマンド。今回はUbuntu 18.04を用いてchntpwを使ってみます。まずは下記サイトにアクセスしてOSをダウンロード。
Ubuntuを入手する | Ubuntu | Ubuntu
https://jp.ubuntu.com/download
赤枠の「ダウンロード」をクリックすると、ファイルをダウンロードできます。
続いて、OS起動用のUSBメモリーを作成するための「Rufus」を下記からダウンロード。
Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます
https://rufus.ie/ja_JP.html
「ダウンロード」下の赤枠部分をクリックして実行ファイルをダウンロードします。
ダウンロードした実行ファイルを起動すると、Rufusが起動します。
USBメモリーをPCに挿入。使用するUSBメモリーの容量は4GBあれば十分です。
挿入したUSBメモリーがRufusに認識されたことを確認したら、「選択」をクリックして……
先ほどダウンロードした拡張子が「iso」のファイルを選択し「開く」へ進みます。
選択したファイル名が表示されていることを確認したら、「スタート」をクリック。
モードの確認画面が表示されますが、そのままの設定で「OK」をクリックします。
USBメモリーの内容が消去される旨の注意画面が表示されるので、「OK」で先へ進むと……
USBメモリーへISOファイルの内容がインストールされ始めます。
進捗を表す緑色のバーに「準備完了」と表示されたら、USBメモリーを取り外します。
作成したUSBメモリーをパスワードをリセットしたいPCに挿入します。
PCを再起動し、BIOS画面を表示。BIOS画面の表示方法はPCによって異なります。「終了」タブで先ほど挿入したUSBメモリーを選択すると……
USBメモリーにインストールしたUbuntuが起動します。
Ubuntuが起動したら、左のリストから「日本語」を選択して「Ubuntuを試す」をクリック。
デスクトップが表示されたら、左下のボタンをクリックします。
検索窓で「Update」と検索すると表示される赤枠のソフトを起動。
赤枠にチェックを入れて「Close」と進みます。
パッケージ情報のアップデートを促されるので「Reload」をクリック。
情報のアップデートが行われます。
続いて先ほどの検索窓で「Terminal」と検索。ターミナルを起動します。
下記コマンドを入力して、chntpwをインストールします。
sudo apt install chntpw
ターミナルに入力するとこんな感じ。
「Enter」キーを押すとインストールが始まります。
インストールが完了したらファイラーを起動します。
「Other Location」へと進み、Windowsがインストールされているディスクを選択します。
WindowsのCドライブのディレクトリが表示されるので、「Windows」をクリック。
次は「System32」をクリックします。
「config」フォルダを見つけたら、右クリックして「Open in Terminal」をクリック。
ターミナルが起動したら下記コマンドを入力。
sudo chntpw -u パスワードをリセットしたいユーザー名 SA
ユーザー名が「admin」の場合はこんな感じ。
コマンドを実行すると、モードを選択する画面が表示されます。この時点でエラーが生じた場合は、一度Windowsを起動した上で、再起動するとうまくいく場合があります。今回はパスワードをリセットするため「1」を入力して「Enter」キーを押します。
実行に成功するとすぐにパスワードがリセットされるので、続いて「q」を入力して「Enter」キー。
ファイルへ情報を書き込むかどうか尋ねられるので「y」を入力して「Enter」キーを押します。
Windowsを起動するため、Ubuntuを終了します。右上のメニューをクリックし、電源ボタンをクリック。
「Shutdown」をクリックしていったんPCの電源をオフにします。
PCからUSBメモリーを取り外し、再度PCを起動すると、Windowsが起動します。パスワードが設定されている場合はパスワードの入力が求められますが……
パスワードが未設定の状態にリセットされているので、パスワードを入力することなくWindowsにログインすることができました。
GIGAZINE
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2020年3月21日土曜日
[設定][Windows][Linux] パスワードロック状態のWinPCをUbuntuで強制リセットし再生する
[設定][Windows][Linux] パスワードロック状態のWinPCをUbuntuで強制リセットし再生する
2020年03月14日 22時00分レビュー
Windowsのパスワードを「chntpw」で強制リセットしてログインできなくなったPCを使えるようにする方法
コンピューターにパスワードを設定することは、セキュリティの観点から非常に大切なことですが、そのパスワードを失念してしまったり、前の持ち主からパスワードを聞きそびれてしまったりした場合、コンピューター内のデータにアクセスできなくなってしまう事態に陥ってしまいます。「chntpw」はWindowsのパスワードを強制リセットし、そうした事態を回避することができるコマンドです。
chntpw | Remove, bypass, unlock and reset forgotten Windows password
http://www.chntpw.com/
Windowsのパスワードを忘れてしまい、誤ったパスワードを入力すると、画像のように「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」と表示され、ログインができなくなってしまいます。
「chntpw」はLinux上で動作するコマンド。今回はUbuntu 18.04を用いてchntpwを使ってみます。まずは下記サイトにアクセスしてOSをダウンロード。
Ubuntuを入手する | Ubuntu | Ubuntu
https://jp.ubuntu.com/download
赤枠の「ダウンロード」をクリックすると、ファイルをダウンロードできます。
続いて、OS起動用のUSBメモリーを作成するための「Rufus」を下記からダウンロード。
Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます
https://rufus.ie/ja_JP.html
「ダウンロード」下の赤枠部分をクリックして実行ファイルをダウンロードします。
ダウンロードした実行ファイルを起動すると、Rufusが起動します。
USBメモリーをPCに挿入。使用するUSBメモリーの容量は4GBあれば十分です。
挿入したUSBメモリーがRufusに認識されたことを確認したら、「選択」をクリックして……
先ほどダウンロードした拡張子が「iso」のファイルを選択し「開く」へ進みます。
選択したファイル名が表示されていることを確認したら、「スタート」をクリック。
モードの確認画面が表示されますが、そのままの設定で「OK」をクリックします。
USBメモリーの内容が消去される旨の注意画面が表示されるので、「OK」で先へ進むと……
USBメモリーへISOファイルの内容がインストールされ始めます。
進捗を表す緑色のバーに「準備完了」と表示されたら、USBメモリーを取り外します。
作成したUSBメモリーをパスワードをリセットしたいPCに挿入します。
PCを再起動し、BIOS画面を表示。BIOS画面の表示方法はPCによって異なります。「終了」タブで先ほど挿入したUSBメモリーを選択すると……
USBメモリーにインストールしたUbuntuが起動します。
Ubuntuが起動したら、左のリストから「日本語」を選択して「Ubuntuを試す」をクリック。
デスクトップが表示されたら、左下のボタンをクリックします。
検索窓で「Update」と検索すると表示される赤枠のソフトを起動。
赤枠にチェックを入れて「Close」と進みます。
パッケージ情報のアップデートを促されるので「Reload」をクリック。
情報のアップデートが行われます。
続いて先ほどの検索窓で「Terminal」と検索。ターミナルを起動します。
下記コマンドを入力して、chntpwをインストールします。
sudo apt install chntpw
ターミナルに入力するとこんな感じ。
「Enter」キーを押すとインストールが始まります。
インストールが完了したらファイラーを起動します。
「Other Location」へと進み、Windowsがインストールされているディスクを選択します。
WindowsのCドライブのディレクトリが表示されるので、「Windows」をクリック。
次は「System32」をクリックします。
「config」フォルダを見つけたら、右クリックして「Open in Terminal」をクリック。
ターミナルが起動したら下記コマンドを入力。
sudo chntpw -u パスワードをリセットしたいユーザー名 SA
ユーザー名が「admin」の場合はこんな感じ。
コマンドを実行すると、モードを選択する画面が表示されます。この時点でエラーが生じた場合は、一度Windowsを起動した上で、再起動するとうまくいく場合があります。今回はパスワードをリセットするため「1」を入力して「Enter」キーを押します。
実行に成功するとすぐにパスワードがリセットされるので、続いて「q」を入力して「Enter」キー。
ファイルへ情報を書き込むかどうか尋ねられるので「y」を入力して「Enter」キーを押します。
Windowsを起動するため、Ubuntuを終了します。右上のメニューをクリックし、電源ボタンをクリック。
「Shutdown」をクリックしていったんPCの電源をオフにします。
PCからUSBメモリーを取り外し、再度PCを起動すると、Windowsが起動します。パスワードが設定されている場合はパスワードの入力が求められますが……
パスワードが未設定の状態にリセットされているので、パスワードを入力することなくWindowsにログインすることができました。
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20200314-chntpw/
2017年1月15日日曜日
xp>ubuntu8.1
古いWindows XPのパソコンにLinux系OSのubuntuをインストールしてみる。
Jml pc
Get Ubuntu
Ubuntu is completely free to download, use and share.
Ubuntu
https://www.ubuntu.com/download
Windowsが起動できなくなった場合の緊急手段である、Linuxを使う方法、今回はUbuntuを使った方法をご紹介しました。
LiveCDで使えるLinuxいくつも種類がありますが、
もっとも簡単なのがここで紹介したUbuntuを利用する方法でしょう。
作業の流れとしては
1.UbuntuのCDの入手
2.パソコンのBOOT設定を光学ドライブにする
3.CDからUbuntuを起動する
4.ホームフォルダーからドライブを選んでデータを退避させる
という流れになります。
現在の最新バージョンのUbuntuではLinuxでよくある「コマンド入力」というキーボード操作を一切行わなくてもデータの退避が可能となっています。
Windowsしか使ったことがない人でも、あまり抵抗なく作業できるはずです。
データの救出だけでなく、急ぎの用件がある場合に
ネット、メール、文書作成などすぐにできる予備の環境としても利用できます。
Windowsが起動できなくなって困った場合は一度Ubuntuを使うことを考えてみると良いでしょう。
PCっと!
http://pcsket.com/hdd/linux/
2013年12月18日水曜日
[OS]Windows OS→Linux OS
PC情報
Windows OS→Linux OS
投稿者 ∞X∞
日時 2013 年 12 月 18 日 09:20:16: LYaHKqEqiM3gU
長年、使い慣れたWindowsからLinuxに変えてみるには?
1.LinuxLive USB Creater
http://www.linuxliveusb.com/
をダウンロード/インストゥ―ルして、USB(スティック・メモリー/4ギガ=600円位)の中に、windowsのハードディスクに影響なく、Linux OSをインストゥールする。このプログラムは、オラクルのヴァーチャルボックスをUSB内にインストゥールして、その中にLinux.ISOを入れます。
勿論、スティックからの起動ですから、スピードや、マウス反応は、若干、遅くなりまが、数多くあるLinux OSの各種を試して、貴方好みのOSを選べます。
Linuxユーザーインタフェース:
http://ja.wikipedia.org/wiki/Linux#.E3.83.A6.E3.83.BC.E3.82.B6.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.BF.E3.83.95.E3.82.A7.E3.83.BC.E3.82.B9
Linuxディストリビューション
http://ja.wikipedia.org/wiki/Linux%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
Linux各種.ISOダウンロードで探索。
幾つか試しましたが、LinuxMintがwindowsの環境に近く使いやすそうです。(ミントの設定では、タッチパッドのクリックがオフに成っているので、インストゥールした後に、システム設定で変える必要があります。)
注:Xubuntu.ISOヴァージョン13.10は、USBスティックからだとインストゥール完了しません。
2.オラクルのヴァーチャルボックスをWindows内にインストゥールして、Linux.ISOを入れる。
Windows に Oracle VM VirtualBox バージョン 4.0 をインストール(Windows 上にインストール)
http://www.kkaneko.com/rinkou/virtualbox/virtualbox.html
VirtualBoxの導入からOSインストールまでのチュートリアル解説
http://labo.opengroove.com/blog/2013/10/15/virtualbox%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%81%8B%E3%82%89os%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2/
3.Linux OSを母体としてインストゥールする。
(注:WindowsとLinuxをダブル・ブートにして、両方を母体に使う方法もあります。)
Win32DiskImager http://sourceforge.jp/projects/sfnet_win32diskimager/ をダウンロード(ジップ)して、Linux(各種の.ISO)のインストゥール・プログラムをUSBスティックに入れて、OSをWindowsからLinuxに変更する。
(注:コンピューターの本体のBIOSの設定を変更して、USBスティックからブートアップする様に設定する必要があります。通常、コンピューター起動時にFキーのどれかを押すのですが、どのキーかは機種によりますので、説明書/ネット探索を参考にしてください。)
では、皆さん、ビル・ゲイツにSayounaraしましょう。
★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/09/it11/msg/860.html
LinuxLive USB Creater
http://www.linuxliveusb.com/
2009年4月24日金曜日
2009年4月19日 (日)
iMac G3 400MHzにUbuntu 8.04.1はOK!
さて、失敗覚悟で再び8.04のアップデートに挑んだ私は、まず前回陥ってしまったブラックスクリーンを回避するため、
いろいろとメモをしておいた。
よーし、黒い画面でも恐れることは無い!(←ちょっと大げさ)
アップデート・マネージャからアップデートをクリックし、アップデートが進んでいく。
前回と異なるところはapacheやsambaの設定を残すかどうかを聞かれたことくらいか。
二時間くらいは掛かったであろうアップデートもようやく終わり、期待と不安の再起動。
ブラックスクリーンを待ち構えていた私は、あっけにとられた。
なななんと、すんなりとログイン画面が現れ、見事起動しているではないか。
一体以前と何が違ったのだろう。
よく考えてみると、xorg.confを書き換えていたからだと想像する。
xorg.confの設定を6.06.1から引き継いだため、起動できたのではないかと思う。あくまで私の憶測だが…。
Ubuntuの8.04や8.10はこのiMacでは、クリーンインストールではダメだけど、アップデートならできるのだ。
8.04は全体的に6.06よりも明るくなった雰囲気。
フォントも変わっているのか、見やすくなっている。
firefoxのバージョンは3.0.7(今は3.0.8)。
最新になってる。さすがに重く感じられるが、大丈夫そうだ。
アプリケーションメニューにあったゲームは、6.06の時に全部削除したはずなのに、また入っている。
それからプリンタ。Canonのドライバの中にi850というのを見つける。
海外では850iじゃなくてi850と表記されているのだ。プリンタもバッチシ。
ただし、CDやDVDのプリントはうまくできなかった。でもWindowsからはCDやDVDプリントもOKだった。
ドライバを許可しているからか。だがMacからはダメ…。
このiMac G3は静かなところがいい。ハードディスクがキリキリ音を立てているが、それでもG4よりずっと静かに感じる。もう、ネットとメールはこのマシンをメインにしようかなと思ってしまうくらいだ。
ますますUbuntuが好きになっていく私でした…。
2009年4月19日 (日) パソコン・インターネット
Old iMac 復活できる! …かな?
http://coco-tro.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/imac-g3-400mhzu.html
Mac OS X: Mac OS 9 を再インストールする方法、またはソフトウェアリストアから復元する方法
概要
Mac OS X ディスク上に Mac OS 9 を再インストールする方法と、Mac OS 9 ソフトウェアリストアオプションを実行した後で修復する方法について学習します。Classic のシステムフォルダをインストールするためにこの方法が必要となるでしょう。
修復している Mac OS 9.x システムフォルダが Mac OS X とは別のハードディスクやディスクパーティションに位置している場合、この問題は起こりません。
この内容は、次の場合に役立ちます:
* コンピュータは Mac OS X から起動しません。起動しようとすると、フォルダの周りにベルトがかかったアイコンが表示されます。
* Mac OS 9 ソフトウェアリストアを使った後、Mac OS X ファイルが正しい位置にありません。重要:これは、旧式のシングルディスク用 Software Restore CD に関する説明です。新しい複数ディスク用 Software Restore CD は対象外となります。
* インストール中に次の警告メッセージが表示されます:「“Macintosh HD”上の“アイコン”ファイルにアクセス中、問題が生じました。ファイルを別のフォルダに移してから、もう一度試してみてください」
対象製品
Mac OS 9.0, Mac OS 9.1, Mac OS 9.2, Mac OS X 10.0, Mac OS X 10.1, Mac OS X 10.2, Mac OS X 10.3, Mac OS X 10.4, Mac OS X 10.5
状況に該当するトピックをクリックしてください:
(Mac OS X の後に)Mac OS 9 のインストール -- 一般販売の Mac OS 9 インストール CD、またはお使いのコンピュータに付属の Mac OS 9 対応ソフトウェアリストア CD を使って、Mac OS X ボリューム上に Mac OS X インストール後に Mac OS 9 をインストール、または再インストールする方法
適切でないインストールの修復 --この記事で説明されている方法を使わないで Mac OS 9 をインストールした場合、または上記のいずれかの現象が起きている場合を修復する方法。
Mac OS X の後で Mac OS 9 をインストール
お手元の Mac OS 9 CD の種類により、インストール方法が異なります。Bootable CD(起動可能な CD)であれば、コンピュータを CD から起動することができます。
一部のリストア CD やインストール CD は起動可能ですが、起動できないものもあります。
“起動可能な CD (Bootable CD)”は、CD から起動しようとするコンピュータと同じ世代であるか、またはそれよりも新しい世代である必要があります。例えば、新型のコンピュータは一般に、18 ヶ月より以前の CD から起動しません。詳しい情報を参照してください。
お持ちになっている Mac OS 9 CD の種類に応じた手順に従ってください:
* コンピュータに Mac OS 9 と Mac OS X の両方がハードディスク上にプリインストールされていて、起動可能な Mac OS 9 ソフトウェアリストア CD が付属していた場合は、Apple Software Restore: 複数のディスクにリストアする方法を参照してください。この手順では、ボリュームの消去が必要です。
* コンピュータに Mac OS 9.2.2 と Mac OS X 10.2 または 10.3 がプリインストールされていて、および Mac OS 9.2.2 が含まれる起動できないソフトウェアリストア CD が付属していた場合は、Mac OS X 10.2, 10.3: Restore CD を使って Mac OS 9 の新規インストールを行う方法を参照してください。
* 起動可能な Mac OS 9 インストール CD(一般販売バージョン、またはコンピュータに付属のバージョンのいずれか)を使って再インストールする場合で、Mac OS X ディスク上に Mac OS 9 を再インストールする必要がある場合は、次の手順に従って新規インストールを行ってください。
1. CD から起動して、「インストーラ」を開きます。
2. 「インストーラ」の「オプション」ボタンをクリックして、新規インストールオプションにアクセスします。
3. 新規インストールのチェックボックスを選択します。
4. ソフトウェアをインストールします。
問題なく Mac OS 9 をインストールできた場合は、ここで作業を終了できます。
修復の準備
この記事のこれ以降の部分では、Mac OS 9 の再インストールによって起きた可能性がある、上記にリストされていた現象から修復する方法について説明します。
用語
「ホームディレクトリ」という用語の意味がよくわからない場合は、Mac OS X: ホーム (Home) ディレクトリの使用方法を参照してください。
また、この記事ではファイル「パス」についても説明します。
例えば、“Mac OS X ディスク上の「Users」フォルダの中の「latavia」フォルダにあるテキストファイル「termpaper」”という代わりに、この記事では次を使用します:
/Users/latavia/Documents/termpaper.txt(または、“/ユーザ/latavia/書類/termpaper.txt”)
最初の区分線(スラッシュ)はトップレベル、または「root」レベルを表します。各区分線は、より低いレベルのフォルダや「ディレクトリ」を表します。
ソフトウェアアップデートの入手方法
修復手順では、ソフトウェアアップデートをインストールするよう指示されます。ソフトウェアアップデートを入手するには 2 つの方法があります。
最初の方法:
* Mac OS 9.x では、「アップル」メニューから「コントロールパネル」を選択し、次にサブメニューから「ソフトウェア・アップデート」を選択します。
* Mac OS X では、「アップル」メニューから「システム環境設定」を選んで、「ソフトウェア・アップデート」をクリックします。
* 「今すぐアップデート」ボタンをクリックして、利用可能なアップデートを調べます。
参考:Mac OS X と Mac OS 9 の一部のバージョンでは、インストールに利用可能なソフトウェアを調べる前に、「ソフトウェア・アップデート」エンジンそのものをアップデートする必要があります。「ソフトウェア・アップデート」用のアップデートのみが表示されたら、それをインストールしてから、他の利用可能なソフトウェアを調べる手順を繰り返してください。
2 番目の方法:
アップルソフトウェアアップデート(http://www.apple.co.jp/ftp-info/)から、アップデート用にスタンドアローンのインストーラをダウンロードすることです。スタンドアローンのインストーラはディスク上に保存できるので、接続速度が遅いインターネット接続を使っている場合や、複数のコンピュータにアップデートする際に役立ちます。
修復
使用したリストアオプションに合わせて、以下の手順のセットを選択してください。
「消去してからリストアする」を使った場合
このオプションを選択する場合、ユーザのファイルを修復する唯一の方法は、他のディスクやパーティション上に保存されたバックアップ・コピーから修復する方法です。
次の手順に従ってください:
1. Mac OS 9.1 より前の Mac OS 9.x のバージョンを修復した場合、「Mac OS 9.1 アップデート」をインストールします。
2. Mac OS X CD からコンピュータを起動し、Mac OS X をインストールします。
3. これまでに Mac OS X に適用したすべてのアップデートをインストールします。
4. 利用可能であれば、バックアップ・コピーからユーザのファイルを修復します。
「入れかえてリストアする」を使った場合
コンピュータは Mac OS X から正常に起動しますが、他の現象が起こる場合があります。
次の手順に従ってください:
1. Mac OS 9.1 より前の Mac OS 9 のバージョンを修復した場合、「Mac OS 9.1 アップデート」をインストールします。
2. Mac OS X CD からコンピュータを起動し、Mac OS X をフルインストールします。
3. これまでに Mac OS X に適用したすべてのアップデートをインストールします。
「オリジナルを保存してリストアする」を使った場合
Mac OS X システムソフトウェアとホームディレクトリは、「Original Items」フォルダの中に移動されています。Mac OS X を再インストールし、ユーザを再作成し、次に「Original Items」フォルダからユーザのホームディレクトリのコンテンツを修復する必要があります。最後に、「Original Items」フォルダの中に保存されている、Mac OS X のインストールによって使用されているディスク領域を取り戻すことができます。
再インストールを行い、ユーザを再作成し、ホームディレクトリを修復する
1. Mac OS 9.1 より前の Mac OS 9.x のバージョンを修復した場合、「Mac OS 9.1 アップデート」をインストールします。
2. Mac OS X CD からコンピュータを起動し、Mac OS X をフルインストールします。
3. これまでに Mac OS X に適用したすべてのアップデートをインストールします。
4. 「設定アシスタント」を完了したら、「アップル」メニューから「システム環境設定」を選択します。
5. ユーザアイコンをクリックします。
6. これまでにコンピュータ上にあったユーザを再作成します。
ヒント:それぞれのユーザは、「名前」("John Kelly" など)と「ユーザ名」(" jkelly" など)を持っています。
各ユーザの「ユーザ名」も前と全く同じように設定する必要があります。
「Original Items 」フォルダの中の「ユーザ (Users) 」フォルダを開いて、元の「ユーザ名」を確認できます。
ユーザの“ユーザ名”は、そのユーザのホームディレクトリ(フォルダ)についている名前と同じ名前です。
7. Dock の Finder アイコンをクリックします。
8. Finder ツールバーで「アプリケーション (Applications) 」をクリックしてください。
9. 「ユーティリティ (Utilities) 」フォルダを開いてください。
10. 「ターミナル (Terminla) 」ユーティリティを起動します。
11. 次のように入力します:sudo cp -R /Original\ Items/Users/* /Users
重要:この手順では、元のホームディレクトリのコピーを正しい場所(/Users)に作成します。
Terminal コマンドは、大文字とスペースを含めて正確に入力しなければなりません。
sudo cp -R /Original\ Items/Users/* /Users このコピーを作るのに十分なハードディスク領域がない場合は、「cp (copy) 」を「mv (move)」と入れ替えることができます。可能である場合は「cp」を使ってください。そうすれば、予期できない状況により、唯一のオリジナルデータのコピーが損傷したり、失われたり、あるいは入れ間違えたりすることを防ぐことができます。mv を使うときは、-R フラグがコマンドに含まれないことに注意してください。
12. リターンを押します。
13. 管理者ユーザパスワードを入力します。
14. リターンを押します。
15. 次のように入力します:cd /Users
16. リターンを押します。
17. 次のように入力します:sudo chown -R name name重要:ここで、「name」と表記されている 2 ケ所には「ユーザ名」を入力します。
例えば、次のように入力します
:sudo chown -R jkelly jkelly
18. リターンを押します。
19. 手順 6 で作成した各ユーザごとに、手順 17 と 18 を繰り返します。
20. 「ターミナル」ユーティリティを終了します。
これで、ユーザの元のホームディレクトリ
(/Original Items/Users/username)
の内容は、ユーザの新しいホームディレクトリ
(/Users/username)
にコピーされました。
初期設定とアプリケーション
「設定アシスタント」で設定できなかった「システム環境設定」でのシステム規模の設定を調整したいときは、Mac OS X に含まれていないすべてのアプリケーションを再インストールしてください。
ディスク領域を取り戻す
ユーザのホームディレクトリの内容を正しい場所にコピーしたので、「Original Items」フォルダを削除すると、ハードディスクの空き領域を作れます。
ただし、これを行う前に、「Original Items 」フォルダからいくつかのファイルを移動したり、バックアップを取っておきたいと思われるかもしれません。
ヒント:多くの Classic (Mac OS 9) アプリケーションは、データを
「お気に入り」、「アドレス帳」、「電子メール」などで Mac OS 9.1 のシステムフォルダに保存します。これまでの「初期設定 (Preferences) 」フォルダ
(/Original Items/システムフォルダ (System Folder) /初期設定 (Preferences)/)
と「Favorites(お気に入り)」フォルダ
(/Original Items/System Folder/Favorites/)
のコピーを保存したいときは、「Original Items」フォルダの中を調べて、他に保存しておきたいデータでユーザのホームディレクトリの外にあったデータをチェックしてください。
ディスク領域を取り戻すには次の手順に従ってください:
1. 「Original Items」フォルダをチェックして、他に取っておきたい項目がないかを調べてくださ
2. 「Original Items」フォルダから必要な項目をすべて移動、コピーまたはバックアップしたことを確認したら、そのフォルダをゴミ箱にドラッグします。
3. 「Finder」メニューから「ゴミ箱を空にする...」を選択します。
ゴミ箱を空にするときに、ロックがかかっている項目がある場合があります。
ブラザー
http://support.apple.com/kb/HT1585?viewlocale=ja_JP#m9
iMac G3 400MHzにUbuntu 8.04.1はOK!
さて、失敗覚悟で再び8.04のアップデートに挑んだ私は、まず前回陥ってしまったブラックスクリーンを回避するため、
いろいろとメモをしておいた。
よーし、黒い画面でも恐れることは無い!(←ちょっと大げさ)
アップデート・マネージャからアップデートをクリックし、アップデートが進んでいく。
前回と異なるところはapacheやsambaの設定を残すかどうかを聞かれたことくらいか。
二時間くらいは掛かったであろうアップデートもようやく終わり、期待と不安の再起動。
ブラックスクリーンを待ち構えていた私は、あっけにとられた。
なななんと、すんなりとログイン画面が現れ、見事起動しているではないか。
一体以前と何が違ったのだろう。
よく考えてみると、xorg.confを書き換えていたからだと想像する。
xorg.confの設定を6.06.1から引き継いだため、起動できたのではないかと思う。あくまで私の憶測だが…。
Ubuntuの8.04や8.10はこのiMacでは、クリーンインストールではダメだけど、アップデートならできるのだ。
8.04は全体的に6.06よりも明るくなった雰囲気。
フォントも変わっているのか、見やすくなっている。
firefoxのバージョンは3.0.7(今は3.0.8)。
最新になってる。さすがに重く感じられるが、大丈夫そうだ。
アプリケーションメニューにあったゲームは、6.06の時に全部削除したはずなのに、また入っている。
それからプリンタ。Canonのドライバの中にi850というのを見つける。
海外では850iじゃなくてi850と表記されているのだ。プリンタもバッチシ。
ただし、CDやDVDのプリントはうまくできなかった。でもWindowsからはCDやDVDプリントもOKだった。
ドライバを許可しているからか。だがMacからはダメ…。
このiMac G3は静かなところがいい。ハードディスクがキリキリ音を立てているが、それでもG4よりずっと静かに感じる。もう、ネットとメールはこのマシンをメインにしようかなと思ってしまうくらいだ。
ますますUbuntuが好きになっていく私でした…。
2009年4月19日 (日) パソコン・インターネット
Old iMac 復活できる! …かな?
http://coco-tro.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/imac-g3-400mhzu.html
Mac OS X: Mac OS 9 を再インストールする方法、またはソフトウェアリストアから復元する方法
概要
Mac OS X ディスク上に Mac OS 9 を再インストールする方法と、Mac OS 9 ソフトウェアリストアオプションを実行した後で修復する方法について学習します。Classic のシステムフォルダをインストールするためにこの方法が必要となるでしょう。
修復している Mac OS 9.x システムフォルダが Mac OS X とは別のハードディスクやディスクパーティションに位置している場合、この問題は起こりません。
この内容は、次の場合に役立ちます:
* コンピュータは Mac OS X から起動しません。起動しようとすると、フォルダの周りにベルトがかかったアイコンが表示されます。
* Mac OS 9 ソフトウェアリストアを使った後、Mac OS X ファイルが正しい位置にありません。重要:これは、旧式のシングルディスク用 Software Restore CD に関する説明です。新しい複数ディスク用 Software Restore CD は対象外となります。
* インストール中に次の警告メッセージが表示されます:「“Macintosh HD”上の“アイコン”ファイルにアクセス中、問題が生じました。ファイルを別のフォルダに移してから、もう一度試してみてください」
対象製品
Mac OS 9.0, Mac OS 9.1, Mac OS 9.2, Mac OS X 10.0, Mac OS X 10.1, Mac OS X 10.2, Mac OS X 10.3, Mac OS X 10.4, Mac OS X 10.5
状況に該当するトピックをクリックしてください:
(Mac OS X の後に)Mac OS 9 のインストール -- 一般販売の Mac OS 9 インストール CD、またはお使いのコンピュータに付属の Mac OS 9 対応ソフトウェアリストア CD を使って、Mac OS X ボリューム上に Mac OS X インストール後に Mac OS 9 をインストール、または再インストールする方法
適切でないインストールの修復 --この記事で説明されている方法を使わないで Mac OS 9 をインストールした場合、または上記のいずれかの現象が起きている場合を修復する方法。
Mac OS X の後で Mac OS 9 をインストール
お手元の Mac OS 9 CD の種類により、インストール方法が異なります。Bootable CD(起動可能な CD)であれば、コンピュータを CD から起動することができます。
一部のリストア CD やインストール CD は起動可能ですが、起動できないものもあります。
“起動可能な CD (Bootable CD)”は、CD から起動しようとするコンピュータと同じ世代であるか、またはそれよりも新しい世代である必要があります。例えば、新型のコンピュータは一般に、18 ヶ月より以前の CD から起動しません。詳しい情報を参照してください。
お持ちになっている Mac OS 9 CD の種類に応じた手順に従ってください:
* コンピュータに Mac OS 9 と Mac OS X の両方がハードディスク上にプリインストールされていて、起動可能な Mac OS 9 ソフトウェアリストア CD が付属していた場合は、Apple Software Restore: 複数のディスクにリストアする方法を参照してください。この手順では、ボリュームの消去が必要です。
* コンピュータに Mac OS 9.2.2 と Mac OS X 10.2 または 10.3 がプリインストールされていて、および Mac OS 9.2.2 が含まれる起動できないソフトウェアリストア CD が付属していた場合は、Mac OS X 10.2, 10.3: Restore CD を使って Mac OS 9 の新規インストールを行う方法を参照してください。
* 起動可能な Mac OS 9 インストール CD(一般販売バージョン、またはコンピュータに付属のバージョンのいずれか)を使って再インストールする場合で、Mac OS X ディスク上に Mac OS 9 を再インストールする必要がある場合は、次の手順に従って新規インストールを行ってください。
1. CD から起動して、「インストーラ」を開きます。
2. 「インストーラ」の「オプション」ボタンをクリックして、新規インストールオプションにアクセスします。
3. 新規インストールのチェックボックスを選択します。
4. ソフトウェアをインストールします。
問題なく Mac OS 9 をインストールできた場合は、ここで作業を終了できます。
修復の準備
この記事のこれ以降の部分では、Mac OS 9 の再インストールによって起きた可能性がある、上記にリストされていた現象から修復する方法について説明します。
用語
「ホームディレクトリ」という用語の意味がよくわからない場合は、Mac OS X: ホーム (Home) ディレクトリの使用方法を参照してください。
また、この記事ではファイル「パス」についても説明します。
例えば、“Mac OS X ディスク上の「Users」フォルダの中の「latavia」フォルダにあるテキストファイル「termpaper」”という代わりに、この記事では次を使用します:
/Users/latavia/Documents/termpaper.txt(または、“/ユーザ/latavia/書類/termpaper.txt”)
最初の区分線(スラッシュ)はトップレベル、または「root」レベルを表します。各区分線は、より低いレベルのフォルダや「ディレクトリ」を表します。
ソフトウェアアップデートの入手方法
修復手順では、ソフトウェアアップデートをインストールするよう指示されます。ソフトウェアアップデートを入手するには 2 つの方法があります。
最初の方法:
* Mac OS 9.x では、「アップル」メニューから「コントロールパネル」を選択し、次にサブメニューから「ソフトウェア・アップデート」を選択します。
* Mac OS X では、「アップル」メニューから「システム環境設定」を選んで、「ソフトウェア・アップデート」をクリックします。
* 「今すぐアップデート」ボタンをクリックして、利用可能なアップデートを調べます。
参考:Mac OS X と Mac OS 9 の一部のバージョンでは、インストールに利用可能なソフトウェアを調べる前に、「ソフトウェア・アップデート」エンジンそのものをアップデートする必要があります。「ソフトウェア・アップデート」用のアップデートのみが表示されたら、それをインストールしてから、他の利用可能なソフトウェアを調べる手順を繰り返してください。
2 番目の方法:
アップルソフトウェアアップデート(http://www.apple.co.jp/ftp-info/)から、アップデート用にスタンドアローンのインストーラをダウンロードすることです。スタンドアローンのインストーラはディスク上に保存できるので、接続速度が遅いインターネット接続を使っている場合や、複数のコンピュータにアップデートする際に役立ちます。
修復
使用したリストアオプションに合わせて、以下の手順のセットを選択してください。
「消去してからリストアする」を使った場合
このオプションを選択する場合、ユーザのファイルを修復する唯一の方法は、他のディスクやパーティション上に保存されたバックアップ・コピーから修復する方法です。
次の手順に従ってください:
1. Mac OS 9.1 より前の Mac OS 9.x のバージョンを修復した場合、「Mac OS 9.1 アップデート」をインストールします。
2. Mac OS X CD からコンピュータを起動し、Mac OS X をインストールします。
3. これまでに Mac OS X に適用したすべてのアップデートをインストールします。
4. 利用可能であれば、バックアップ・コピーからユーザのファイルを修復します。
「入れかえてリストアする」を使った場合
コンピュータは Mac OS X から正常に起動しますが、他の現象が起こる場合があります。
次の手順に従ってください:
1. Mac OS 9.1 より前の Mac OS 9 のバージョンを修復した場合、「Mac OS 9.1 アップデート」をインストールします。
2. Mac OS X CD からコンピュータを起動し、Mac OS X をフルインストールします。
3. これまでに Mac OS X に適用したすべてのアップデートをインストールします。
「オリジナルを保存してリストアする」を使った場合
Mac OS X システムソフトウェアとホームディレクトリは、「Original Items」フォルダの中に移動されています。Mac OS X を再インストールし、ユーザを再作成し、次に「Original Items」フォルダからユーザのホームディレクトリのコンテンツを修復する必要があります。最後に、「Original Items」フォルダの中に保存されている、Mac OS X のインストールによって使用されているディスク領域を取り戻すことができます。
再インストールを行い、ユーザを再作成し、ホームディレクトリを修復する
1. Mac OS 9.1 より前の Mac OS 9.x のバージョンを修復した場合、「Mac OS 9.1 アップデート」をインストールします。
2. Mac OS X CD からコンピュータを起動し、Mac OS X をフルインストールします。
3. これまでに Mac OS X に適用したすべてのアップデートをインストールします。
4. 「設定アシスタント」を完了したら、「アップル」メニューから「システム環境設定」を選択します。
5. ユーザアイコンをクリックします。
6. これまでにコンピュータ上にあったユーザを再作成します。
ヒント:それぞれのユーザは、「名前」("John Kelly" など)と「ユーザ名」(" jkelly" など)を持っています。
各ユーザの「ユーザ名」も前と全く同じように設定する必要があります。
「Original Items 」フォルダの中の「ユーザ (Users) 」フォルダを開いて、元の「ユーザ名」を確認できます。
ユーザの“ユーザ名”は、そのユーザのホームディレクトリ(フォルダ)についている名前と同じ名前です。
7. Dock の Finder アイコンをクリックします。
8. Finder ツールバーで「アプリケーション (Applications) 」をクリックしてください。
9. 「ユーティリティ (Utilities) 」フォルダを開いてください。
10. 「ターミナル (Terminla) 」ユーティリティを起動します。
11. 次のように入力します:sudo cp -R /Original\ Items/Users/* /Users
重要:この手順では、元のホームディレクトリのコピーを正しい場所(/Users)に作成します。
Terminal コマンドは、大文字とスペースを含めて正確に入力しなければなりません。
sudo cp -R /Original\ Items/Users/* /Users このコピーを作るのに十分なハードディスク領域がない場合は、「cp (copy) 」を「mv (move)」と入れ替えることができます。可能である場合は「cp」を使ってください。そうすれば、予期できない状況により、唯一のオリジナルデータのコピーが損傷したり、失われたり、あるいは入れ間違えたりすることを防ぐことができます。mv を使うときは、-R フラグがコマンドに含まれないことに注意してください。
12. リターンを押します。
13. 管理者ユーザパスワードを入力します。
14. リターンを押します。
15. 次のように入力します:cd /Users
16. リターンを押します。
17. 次のように入力します:sudo chown -R name name重要:ここで、「name」と表記されている 2 ケ所には「ユーザ名」を入力します。
例えば、次のように入力します
:sudo chown -R jkelly jkelly
18. リターンを押します。
19. 手順 6 で作成した各ユーザごとに、手順 17 と 18 を繰り返します。
20. 「ターミナル」ユーティリティを終了します。
これで、ユーザの元のホームディレクトリ
(/Original Items/Users/username)
の内容は、ユーザの新しいホームディレクトリ
(/Users/username)
にコピーされました。
初期設定とアプリケーション
「設定アシスタント」で設定できなかった「システム環境設定」でのシステム規模の設定を調整したいときは、Mac OS X に含まれていないすべてのアプリケーションを再インストールしてください。
ディスク領域を取り戻す
ユーザのホームディレクトリの内容を正しい場所にコピーしたので、「Original Items」フォルダを削除すると、ハードディスクの空き領域を作れます。
ただし、これを行う前に、「Original Items 」フォルダからいくつかのファイルを移動したり、バックアップを取っておきたいと思われるかもしれません。
ヒント:多くの Classic (Mac OS 9) アプリケーションは、データを
「お気に入り」、「アドレス帳」、「電子メール」などで Mac OS 9.1 のシステムフォルダに保存します。これまでの「初期設定 (Preferences) 」フォルダ
(/Original Items/システムフォルダ (System Folder) /初期設定 (Preferences)/)
と「Favorites(お気に入り)」フォルダ
(/Original Items/System Folder/Favorites/)
のコピーを保存したいときは、「Original Items」フォルダの中を調べて、他に保存しておきたいデータでユーザのホームディレクトリの外にあったデータをチェックしてください。
ディスク領域を取り戻すには次の手順に従ってください:
1. 「Original Items」フォルダをチェックして、他に取っておきたい項目がないかを調べてくださ
2. 「Original Items」フォルダから必要な項目をすべて移動、コピーまたはバックアップしたことを確認したら、そのフォルダをゴミ箱にドラッグします。
3. 「Finder」メニューから「ゴミ箱を空にする...」を選択します。
ゴミ箱を空にするときに、ロックがかかっている項目がある場合があります。
ブラザー
http://support.apple.com/kb/HT1585?viewlocale=ja_JP#m9
2009年4月16日木曜日
[機器][OS] ASUS P5VD2-VM x ubuntu7.04
[機器] ASUS P5VD2-VM x ubuntu7.04
ubuntu8.04とasus P5VD2-VMマザーボードに関するメモ
2009/2/4(水) 午後 10:20
アンドロイド 練習用
自分のマシンのマザーボードは
asus P5VD2-VM
P4M900チップセットのマシンです。
ubuntu7.04 では シリアルATAのハードディスクを認識しない。
そのためIDEハードディスクに換装する必要があった。
そして、firefoxのスクロールがカクカクしてしまう。
ubuntu7.10 になると、シリアルATAを認識し、一通り正常に動くものの、スタンバイが不安定だったりするところがあって、またいくらかの不具合が残っていた。
ubuntu8.04 になり、ほぼ不具合が一通り解消されAnthyの問題や、スタンバイの問題もなくなり、安定して活用できる環境になった。
ただ、firefox3のflash絡みと思われるたまに落ちる問題だけが残っているものの、非常に安定して動くようになった。
ただ、インストールでxorg.confが間違って設定されるため、修正が必要で、それ以外はとても使えるOSとなっている。
ubunt8.10が出ている今であっても、このバージョンを使っている。8.04はLTSとなっていて長期サポートのバージョンとなっているのでしばらくこの環境で使う予定だ。
ubuntu8.10でインストールに困るようになった。ライブCDを機動すると、真ん中あたりに白いゴミのようなものが表示されて止まってしまうのである。このバージョンはインストールが困難である。
ぐぐると、P4M900のチップセットはサポートする気がないとか、そんな噂がちらほら。
なのでこのバージョンはちょっと使えない。
そのため、ubuntu8.04.1を使い続けている。
そこで以下ubuntu8.04のインストールと設定の変更部分をメモしておこうと思っている。
(1)ubuntu8.04のインストール
ライブCDから起動すると、画面に白い縞模様が出て、さらに2重に画面が映し出される。
だけど、それを無視してインストールしてしまう。
インストール手順で、特にハードディスクへのインストールの部分でどこにチェックを入れるのかわかりにくいけど、インストール方法を紹介しているサイトで、何番目にチェックを入れれば良いのかを調べておく。そして普通にインストールする。
(2)/etc/X11/xorg.confをpuppy linuxなどを使って用意した内容のものに上書き保存するか編集する。
このマシンで正常に動くubuntu7.10のxorg.confをコピーしておく。
とりあえずこの時点の内容を書き戻すことで縞模様と2重写りの現象が解消される。
さらに、もうひとつ
Section "InputDevice"
Identifier "Generic Keyboard"
Driver "kbd"
Option "CoreKeyboard"
Option "XkbRules" "xorg"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp,jp"
Option "XkbVariant" "106,"
Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll"
EndSection
ここがデフォルトでは間違って設定されるため、Anthyで日本語入力に問題が出るため、この中の
latinだった部分と106だったか(今ではうろ覚えだけど、バックアップがとってあるので^^;)の2ヶ所を編集して上のように修正する必要がある。
するとグラフィックも日本語入力にも問題がなくなる。
(3)インストールのつづき
アップデートの通知が出るので、それでアップデートする。
システム/システム管理/日本語セットアップヘルパを起動して日本語ソフトを入れる。
(4)追加でマルチメディアコデックが欲しい
動画再生をしたいので、レポジトリを追加して動画プレイヤー用のコデックを入れる方法もあるけど、面倒だしsmplayerを入れたいので、
sudo apt-get install smplayer
としてsmplayerを入れる。
これによってマルチメディアコデックも一通り入る。
mplayerが一緒に入るが、それは、smplayerがmplayerのGUI部分のような関係だから。
あと、そのままでは動画が再生できなかったり音が出なかったりするので設定が必要だ。
mplayerを使う場合には、
mplayerを起動して右クリックする。
prefarenceをクリックし
audioタブではalsa videoタブではX11を選択する。
smplayerでは
オプション/環境設定からドライバの全般タブのドライバの出力項目で
ビデオX11 オーディオalsa を選択する。
あと動画の種類によってプレイヤーを選ぶためには、動画を右クリックしてプロパティを出す。
プロパティで設定すれば以後同じ種類の動画を別のプレイヤーで再生することができるようになる。
簡単にメモを取る魔法
https://blogs.yahoo.co.jp/memo_jane/folder/554729.html
ubuntu8.04とasus P5VD2-VMマザーボードに関するメモ
2009/2/4(水) 午後 10:20
アンドロイド 練習用
自分のマシンのマザーボードは
asus P5VD2-VM
P4M900チップセットのマシンです。
ubuntu7.04 では シリアルATAのハードディスクを認識しない。
そのためIDEハードディスクに換装する必要があった。
そして、firefoxのスクロールがカクカクしてしまう。
ubuntu7.10 になると、シリアルATAを認識し、一通り正常に動くものの、スタンバイが不安定だったりするところがあって、またいくらかの不具合が残っていた。
ubuntu8.04 になり、ほぼ不具合が一通り解消されAnthyの問題や、スタンバイの問題もなくなり、安定して活用できる環境になった。
ただ、firefox3のflash絡みと思われるたまに落ちる問題だけが残っているものの、非常に安定して動くようになった。
ただ、インストールでxorg.confが間違って設定されるため、修正が必要で、それ以外はとても使えるOSとなっている。
ubunt8.10が出ている今であっても、このバージョンを使っている。8.04はLTSとなっていて長期サポートのバージョンとなっているのでしばらくこの環境で使う予定だ。
ubuntu8.10でインストールに困るようになった。ライブCDを機動すると、真ん中あたりに白いゴミのようなものが表示されて止まってしまうのである。このバージョンはインストールが困難である。
ぐぐると、P4M900のチップセットはサポートする気がないとか、そんな噂がちらほら。
なのでこのバージョンはちょっと使えない。
そのため、ubuntu8.04.1を使い続けている。
そこで以下ubuntu8.04のインストールと設定の変更部分をメモしておこうと思っている。
(1)ubuntu8.04のインストール
ライブCDから起動すると、画面に白い縞模様が出て、さらに2重に画面が映し出される。
だけど、それを無視してインストールしてしまう。
インストール手順で、特にハードディスクへのインストールの部分でどこにチェックを入れるのかわかりにくいけど、インストール方法を紹介しているサイトで、何番目にチェックを入れれば良いのかを調べておく。そして普通にインストールする。
(2)/etc/X11/xorg.confをpuppy linuxなどを使って用意した内容のものに上書き保存するか編集する。
このマシンで正常に動くubuntu7.10のxorg.confをコピーしておく。
とりあえずこの時点の内容を書き戻すことで縞模様と2重写りの現象が解消される。
さらに、もうひとつ
Section "InputDevice"
Identifier "Generic Keyboard"
Driver "kbd"
Option "CoreKeyboard"
Option "XkbRules" "xorg"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp,jp"
Option "XkbVariant" "106,"
Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll"
EndSection
ここがデフォルトでは間違って設定されるため、Anthyで日本語入力に問題が出るため、この中の
latinだった部分と106だったか(今ではうろ覚えだけど、バックアップがとってあるので^^;)の2ヶ所を編集して上のように修正する必要がある。
するとグラフィックも日本語入力にも問題がなくなる。
(3)インストールのつづき
アップデートの通知が出るので、それでアップデートする。
システム/システム管理/日本語セットアップヘルパを起動して日本語ソフトを入れる。
(4)追加でマルチメディアコデックが欲しい
動画再生をしたいので、レポジトリを追加して動画プレイヤー用のコデックを入れる方法もあるけど、面倒だしsmplayerを入れたいので、
sudo apt-get install smplayer
としてsmplayerを入れる。
これによってマルチメディアコデックも一通り入る。
mplayerが一緒に入るが、それは、smplayerがmplayerのGUI部分のような関係だから。
あと、そのままでは動画が再生できなかったり音が出なかったりするので設定が必要だ。
mplayerを使う場合には、
mplayerを起動して右クリックする。
prefarenceをクリックし
audioタブではalsa videoタブではX11を選択する。
smplayerでは
オプション/環境設定からドライバの全般タブのドライバの出力項目で
ビデオX11 オーディオalsa を選択する。
あと動画の種類によってプレイヤーを選ぶためには、動画を右クリックしてプロパティを出す。
プロパティで設定すれば以後同じ種類の動画を別のプレイヤーで再生することができるようになる。
簡単にメモを取る魔法
https://blogs.yahoo.co.jp/memo_jane/folder/554729.html
2008年4月16日水曜日
[Code] Pythonスクリプト
[Code] Pythonのお勉強スクリプト
Pythonのお勉強スクリプト3
2008/5/17(土) 午後 2:22
アンドロイド 練習用
URLを抽出してwgetで落としてみたい。
しかし、この方法で落とせるサイトは少ない^^;
もっと修行して、いろんなファイルを自動で落とせるスクリプトを作ってみたいものだ。
#! /usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
# htmlページをwgetしてURLを抽出したリストを作
# 初期設定 → カレント,作業,保存ディレクトリ
import os,urllib,re,commands
folname1 = '/home/ユーザー名/デスクトップ'
folname2 = 'gtmp'
folname3 = ''
# 作業フォルダが既にあったら終了、なければ作成
print '\n'
os.chdir(folname1)
if os.path.exists(folname2) == 1:
print 'gtmp フォルダが存在します。\n終了します。\n'
exit()
else:
os.mkdir(folname1 + '/' + folname2)
# 保存フォルダ名を入力 既にあったら終了
folname3 =raw_input('保存フォルダ名?=')
if os.path.exists(folname3) == 1:
print folname3 + ' フォルダが存在します。\n終了します。\n'
exit()
# 処理するhtmlをダウンロード
os.chdir(folname1 + '/' + folname2)
geturl = raw_input('\nURLを入力してください。\n')
urllib.urlretrieve(geturl,'html.txt')
# URLを抽出する
i = open('html.txt', 'r')
s = i.read()
reg = re.compile(r'o = open('list.sh','w')
o.write('#! /bin/bash\n')
o.write('cd ' + folname1 + '/' + folname3 + '\n')
for r in reg.finditer(s):
o.write('wget ' + r.group(1) + '\n')
i.close()
o.close()
# 実行権限を与え 作業フォルダをリネーム
commands.getoutput('chmod 755 list.sh')
os.chdir(folname1)
os.rename(folname2, folname3)
簡単にメモを取る魔法
https://blogs.yahoo.co.jp/memo_jane/
Pythonのお勉強スクリプト4
2008/5/18(日) 午前 10:31
アンドロイド 練習用
Pythonでの日本語の扱い
Pythonのデフォルトはユニコード。
utf-8はユニコードだと思っていたけど、別ものらしい。
デコード
もとのデータを取り出すこと ユニコードに変換する
関数の使い方はちょっと違うけど、decode()とunicode()は同じ
エンコード
データ符号化 ユニコード以外に変換する s-jis euc-jp utf-8などへ
encode()
2行目に
# -*- coding: utf-8 -*-
'' バイト列
u'' Unicode文字列 1文字を1文字として扱うために必要
ex)
>>> len('日本語')
9
>>> len (u'日本語')
3
import os
list = os.listdir('/home/mobi')
for l in list:
print l.decode('utf-8')
■unicode()関数
ユニコードにする
unimoji = unicode('ゆにこーど', 'utf-8')
mojiretu = '日本語'
u_ignore = unicode(mojiretu, 'euc-jp', 'ignore')
コードがおかしくても、できるだけ変換してしまう。(指定した動作)
u_strict = unicode(mojiretu, 'euc-jp', 'strict')
コードがおかしい時は、エラーにする(デフォルト)
■decode()関数
他の文字コードをユニコードに変換
mojiretu = '文字列です'
unimoji = unicode(mojiretu, 'utf-8')
unimoji = mojiretu.decode('utf-8')
上の2つは同じ。
■encode()関数
ユニコードを別の文字コードに変換。
mojiretu = u'文字列です'
utfmoji = mojiretu.decode('utf-8')
■直接別の文字コードに変換
sjis_mojiretu = euc_mojiretu.decode('euc-jp').encode('shift_jis')
sjis_mojiretu = unicode(euc_mojiretu, 'euc-jp').encode('shift_jis')
どうもこういうことらしい。。。
簡単にメモを取る魔法
https://blogs.yahoo.co.jp/memo_jane/
Pythonのお勉強スクリプト3
2008/5/17(土) 午後 2:22
アンドロイド 練習用
URLを抽出してwgetで落としてみたい。
しかし、この方法で落とせるサイトは少ない^^;
もっと修行して、いろんなファイルを自動で落とせるスクリプトを作ってみたいものだ。
#! /usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
# htmlページをwgetしてURLを抽出したリストを作
# 初期設定 → カレント,作業,保存ディレクトリ
import os,urllib,re,commands
folname1 = '/home/ユーザー名/デスクトップ'
folname2 = 'gtmp'
folname3 = ''
# 作業フォルダが既にあったら終了、なければ作成
print '
os.chdir(folname1)
if os.path.exists(folname2) == 1:
else:
# 保存フォルダ名を入力 既にあったら終了
folname3 =raw_input('保存フォルダ名?=')
if os.path.exists(folname3) == 1:
# 処理するhtmlをダウンロード
os.chdir(folname1 + '/' + folname2)
geturl = raw_input('\nURLを入力してください。\n')
urllib.urlretrieve(geturl,'html.txt')
# URLを抽出する
i = open('html.txt', 'r')
s = i.read()
reg = re.compile(r'o = open('list.sh','w')
o.write('#! /bin/bash\n')
o.write('cd ' + folname1 + '/' + folname3 + '\n')
for r in reg.finditer(s):
i.close()
o.close()
# 実行権限を与え 作業フォルダをリネーム
commands.getoutput('chmod 755 list.sh')
os.chdir(folname1)
os.rename(folname2, folname3)
簡単にメモを取る魔法
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Pythonのお勉強スクリプト4
2008/5/18(日) 午前 10:31
アンドロイド 練習用
Pythonでの日本語の扱い
Pythonのデフォルトはユニコード。
utf-8はユニコードだと思っていたけど、別ものらしい。
デコード
もとのデータを取り出すこと ユニコードに変換する
関数の使い方はちょっと違うけど、decode()とunicode()は同じ
エンコード
データ符号化 ユニコード以外に変換する s-jis euc-jp utf-8などへ
encode()
2行目に
# -*- coding: utf-8 -*-
'
u'
ex)
>>> len('日本語')
9
>>> len (u'日本語')
3
import os
list = os.listdir('/home/mobi')
for l in list:
print l.decode('utf-8')
■unicode()関数
ユニコードにする
unimoji = unicode('ゆにこーど', 'utf-8')
mojiretu = '日本語'
u_ignore = unicode(mojiretu, 'euc-jp', 'ignore')
コードがおかしくても、できるだけ変換してしまう。(指定した動作)
u_strict = unicode(mojiretu, 'euc-jp', 'strict')
コードがおかしい時は、エラーにする(デフォルト)
■decode()関数
他の文字コードをユニコードに変換
mojiretu = '文字列です'
unimoji = unicode(mojiretu, 'utf-8')
unimoji = mojiretu.decode('utf-8')
上の2つは同じ。
■encode()関数
ユニコードを別の文字コードに変換。
mojiretu = u'文字列です'
utfmoji = mojiretu.decode('utf-8')
■直接別の文字コードに変換
sjis_mojiretu = euc_mojiretu.decode('euc-jp').encode('shift_jis')
sjis_mojiretu = unicode(euc_mojiretu, 'euc-jp').encode('shift_jis')
どうもこういうことらしい。。。
簡単にメモを取る魔法
https://blogs.yahoo.co.jp/memo_jane/
2005年4月30日土曜日
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