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2023年6月24日土曜日

[通信][MVNO] ドコモ新料金「irumo」「eximo」〜改変の狙い

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[通信][MVNO] ドコモ新料金「irumo」「eximo」〜改変の狙い
ドコモの新料金「irumo」を冷静に分析 「分かりにくい」「改悪」以上に大きいインパクト
6/24(土) 6:05
NTTドコモは、7月1日に新料金プランの「irumo(イルモ)」「eximo(エクシモ)」を導入する。irumoは、低容量に特化した新ブランドで、同日に吸収合併するNTTレゾナントのOCN モバイル ONEからのくら替えといえるサービス。対するeximoは、現行の「ギガホ」「ギガライト」からなるギガプランを1つに統合したような形の料金プランだ。狙いはUQ mobileやY!mobileといった他社のサブブランドに対抗することだ。eximoからはユーザーのデータ使用量が増加するタイミングに合わせARPU(1ユーザーあたりの平均収入)を上げていきたい狙いが透けて見える。ここでは、ahamoと合わせて3ブランド体制になるドコモの料金戦略を解説していきたい。
■予告されていた低容量プランの新設、狙いはUQ、Y!への完全対抗
5月に開催されたNTTの決算説明会で、ドコモの代表取締役社長、井伊基之氏は「低容量のエコノミー“プラン”を強化する」と語っていた。その後、5月25日はNTTレゾナントの吸収合併を発表。同社が運営しているOCN モバイル ONEを、ドコモ自身のサブブランドに仕立て直す可能性が高まっていることは、本連載で指摘していた。irumoは、そこに対するドコモの回答ともいえる。
ドコモはirumoを「料金プラン」と呼んでいるが、その建て付けはahamo同様、サブブランドに近い。オンライン契約の場合には専用サイトを介さなければならず、ドコモメールもオプション扱い。ahamoより数は少ないが、現行の料金プランから引き継げないサービスもある。加えて言えば、イメージキャラクターには、OCN モバイル ONEと同じ、女優の石原さとみさんを起用している。こうしたマーケティング手法は、他社のサブブランドと共通している。
料金体系そのものも、サブブランドに近い。データ容量は0.5GB、3GB、6GB、9GBの4本立てだが、0.5GBはやや特殊な位置付けのため、これを除けば実質的には松竹梅の3本立てにしている他社と同じといっていい。ドコモが主力と考えている3GBプランは、各種割引適用前で2167円(税込み、以下同)。dカードで料金を支払うと187円、ドコモ光などとのセット割で1100円の割引を受けることができ、最大で880円まで料金が下がる。
これに最も近いのは、ソフトバンクのY!mobileだ。同社の「シンプルプラン」は、3GBのプランSがirumoとほぼ同じ2178円。光回線をセットで契約すると1188円の割引が適用され、料金は990円まで下がる。わずか110円差だが、条件をそろえて比較した場合はirumoの方が安価だ。同様に、UQ mobileもデータ容量が4GBの「ミニミニプラン」を、近い価格帯で提供している。割引の仕組みなどに違いはあるが、irumoの3GBプランは、UQ mobileやY!mobileへの対抗とみて間違いない。
ドコモがirumoを立ち上げた背景は、UQ mobile、Y!mobileといった低価格帯のブランドにユーザーが流出していたことがある。ドコモの営業戦略部長 山本明宏氏は、記者からの「少量が目立っていたのか」という質問に対し、「それはあった。小容量に対応する安いプランがないという声は頂戴していて、そういった方々のポートアウトもあった」と語っている。
ahamoは500万契約を超えて好調な一方で、低容量プランがギガライトしかなかったのはドコモにとっての弱みになっていたというわけだ。他社のサブブランドとは異なり、3GBより上が6GB、9GBとやや小刻みなのも、中容量はahamoにリソースを集中させているからだとみられる。irumoの位置付けは「定義にもよるが、サブブランドとしては検討していない」というものの、実態としてはそれに近いといえそうだ。
■irumoを実現するためにNTTレゾナントを吸収合併、ARPUの向上も目指す
一方で、ドコモには小容量を担う料金プランとして、エコノミーMVNOがあった。その1つであるOCNモバイルONEは、エコノミーMVNOに参画して以降、順調に契約数を伸ばしていた。調査会社MM総研が2023年6月に発表した3月末時点での回線数は200万7000。トップシェアのIIJmioに次ぎ、2位の位置につけている。ただ、ドコモ傘下の企業でドコモショップが販路になっているとはいえ、MVNOであることに変わりはない。「ドコモのサポートやドコモ(本体)のネットワークを使いたいという声もいただいていた」(山本氏)のも事実だ。
200万回線を超え、MVNOとしては大規模になったOCNモバイルONEだが、UQ mobileやY!mobileといったサブブランドと比べると、まだまだ開きは大きい。UQ mobileは、直近で800万契約まで拡大。もともとシェアを伸ばしていたY!mobileはさらに規模が大きい。細かな数値は開示されていないが、ソフトバンクが2022年12月末時点までの契約者数として公開していたグラフの比率を元に計算すると、既に915万契約は突破していることが分かる。最大手であるドコモ傘下のMVNOとして、UQ mobileやY!mobileに十分対抗できていたとはいいがたい。MVNOゆえに宣伝などのコストが限られていた上に、ユーザー数が増えれば、ドコモに対して支払う接続料もかさむため、利益を出しづらい構造にある。また、エコノミーMVNOという枠組みは、公正競争上、他社とも条件が一律になってしまう。ドコモの子会社だからといって、OCN モバイル ONEだけを優遇することはできなかった。親会社であるドコモにとっても、子会社でOCN モバイル ONEの運営を続ける意義が薄れていたはずだ。
先の山本氏は、「NTTレゾナントはドコモの中期戦略を実現する上で、経営の効率化や意思決定の迅速化を図るために統合したが、料金プランについてはずっと検討し続けてきてこのタイミングになった」と述べていたが、この経営統合はirumoを投入するための布石だったといってもいい。実際、総務省の電気通信市場検証会議にドコモが提出した資料には、irumoを実現するためにNTTレゾナントを吸収合併したことが記載されている。対コンシューマーの戦略を、7月1日から大幅に変更するというわけだ。他方でドコモは、料金値下げによって下がってしまったARPUの反転も目指している。それを支えるのが、拡大するデータ需要だ。実際、中容量のahamoや、大容量、無制限のギガホは堅調に推移しており、2つを合計した契約者数は2022年度第2四半期で1000万を突破。ahamo単体の契約者数も、5月に500万を超えた。ただ、ギガホは3GBを超えるだけで料金が上がってしまい、ライトユーザーにはややハードルが高い料金プランだった。これに対し、eximoはギガライトのような段階制を採用して入口を広げ、ユーザーをデータ無制限に誘導しやすい作りになっている。割引適用時の料金は1GBまでだとギガライト相当だが、これを超えるとギガライトよりも料金は高くなっていく。また、3GBを超えると料金が上限に達するため、7GBが天井だったギガライトよりもデータ通信を利用しやすい。ギガライトのユーザーがirumoに移るとARPUは下がるが、フルサービスを求めてeximoに入ればARPUは向上する。使ってもらえるような工夫は必要になるが、ARPUを上げる構えは整ったといえる。
■OCN モバイル ONEの資産を生かせず 統合手法に疑問も残るが競争力は高い
ahamoに寄せた名前が少々分かりづらかったり、OCN モバイル ONEに比べると料金値上げになっていたりと、改悪になっている点が批判を集めている一方で、ドコモから他社のサブブランドに対抗できるだけの料金プランが登場したインパクトは大きい。縮小しているとはいえ、依然として全国に2200ものショップ網があり、ここで販売できるからだ。特に、ahamo登場後にドコモショップを訪れ、門前払いされてしまったユーザーに対しての訴求力は高いといえる。ただ、料金プランが別建てになっているため、せっかく200万契約まで積み上げたOCN モバイル ONEの規模感を生かしづらい。OCN モバイル ONEからirumoに移行すると、単なる値上げになってしまうユーザーもいるため、巻き取りには何らかの対応が必要になる。ドコモの料金企画室長 大橋一登氏は「お客さまにはirumoなり、その他のプランに移っていただくためのご案内を積極的にしていく」としていたが、どのような特別対応があるのかは未知数だ。この点では、傘下のMVNOだったUQ mobileをそのまま統合し、シームレスにサービスを提供し続けているKDDIの方が一枚上手だったように見える。UQ mobileも、KDDIに移管された当初は、システムをそのまま使用していたため、仕組みとしてはMVNOに近かった。4Gの料金プランでは、国際ローミングができなかったり、5Gが利用できなかったりしたのはそのためだ。一方で、5G導入に合わせてシステムを統合。MVNO時代から契約していたユーザーに対しても、そのままUQ mobileとしてサービスを提供している。UQ mobileがKDDI統合から2年強しかたっていないにもかかわらず、800万契約を超えているのはこうしたシームレスな統合ができたからだ。これに対し、irumoの場合、OCN モバイル ONEの200万ユーザーの上げ底なしで、ゼロから契約者を積み上げていく必要がある。料金プラン変更がどの程度になるのか次第ではあるが、OCN モバイル ONEもサービスは継続するため、当面、二重投資は続くことになる。“資産”ともいえるOCN モバイル ONEの規模を生かしづらい構造になっているのは少々残念だ。また、ドコモ自身が低料金ブランドを展開することで、エコノミーMVNOははしごを外された格好になる。むしろ、はしごを盛大に蹴り飛ばされたと言っても過言ではない。子どもやシニアに特化しているトーンモバイルはユーザー層が異なるため、まだドコモショップでの展開はしやすそうだが、音声通話定額と500MBのデータ通信をセットにした「ゴーゴープラン」を展開するTOKAIコミュニケーションズのLIBMOは、irumoの0.5GBプランとターゲット層がかぶる。MVNOの業界団体であるテレコムサービス協会のMVNO委員会も、先に挙げた総務省の電気通信市場検証会議で懸念を表明している。
こうした市場動向を踏まえると、irumoでほぼ音声通話専用といえそうな0.5GBプランを投入した点には疑問符もつく。ただ、懸念が表明されるのは、それだけ新料金プランの競争力が高いと見積もられていることの裏返しともいえる。特に、UQ mobileやY!mobileとの戦いは激化するのは必至。ドコモという強敵が名乗りを上げたことで、サブブランドやMVNOを含んだ小容量プランの競争がさらに激化しそうだ。
ITmedia Mobile
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ドコモがギガプランを「eximo」に刷新 1GB→3GB→無制限の3段階制に
最終更新: 6/24(土) 6:05
(C) ITmedia Inc.
■コメント
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OCNoneユーザーの一般的なユーザー(ドコモ光等未加入)は移行すると1.8倍の料金になります。
大量の解約者が出るでしょうね。
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OCNの最大のデメリットである「平日昼間と夕方にほぼ使い物にならないレベルで通信速度が劣化する」のは解消しているんだろうか。
もしここが解消していない上にデータ容量繰り越し取り払われたらそれはもう実質値上げ。どこまで背伸びしてもUQには勝てないでしょうね。
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ドコモのサポートとかサービスとか何もいらない代わりに抱合せ割引なしで安いっていうのが良かったからOCNモバイル使ってるのにirumoに移行するわけないじゃん。今OCNモバイル使ってる人はirumoとかに強制移行になったら9割以上の人が別会社に移るでしょ。単純にドコモで安いプラン作ってOCNモバイルはそのまま残しておけば良かったのに。
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OCNモバイル使用者にとっては、なんのメリットも無い改悪。今は月1200円前後で済んでいるので、通信品質が上がるわけでは無いのに倍以上の金額を払わなきゃいけないなんて改悪以外の何物でもない。MVNOを選択したユーザーが、docomoの回線品質にしたい、docomoのサポートを受けたいなんて考えるでしょうか?
50代で初めてMVNOしたが、オンラインで問題なく移行できたから。現行プランは継続されるようだけど、おそらくどこかで強制移行させられるでしょう。
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OCNモバイルONEユーザーですが、しばらく既存契約は継続できるとのアナウンスがありましたけど、いつ打ち切られるかわからないので乗り換えることにしました。
乗り換え先はもちろんirumoではありません。最近はパケ詰まりが気になるのでdocomo回線のMVNOは避けようと思ってるくらいです。グローバルIPによるバッテリー問題も解消して欠点がなくなりつつあったのにもったいない。
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25年ドコモユーザーでした。
ショップに行くたびにドコモ光に入ったり,Dカードゴールドを作ったり、全く年配者は思うつぼでした。ところが1GB未満しか利用しないためなんの恩恵もなかったこと今年に入って知りました。
時々長話をしてものすごい請求にびっくりしたことも度々です。
そこで思い切ってUQモバイルに変更したのですが、地方に行っても速度は変わらず、無料通話880円で安心して話せるようになりました。(60歳以上の特典)もっと早くに変更していればとつくづく思います。ドコモブランドに固執していました。
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とりあえずOCNに残る理由もないし、なんとなくIIJにMNPしてみるか。
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名前も内容もよくわからないmvnoもどきを作るよりdocomoブランドで格安プランを一つ作った方がユーザーはわかりやすいと思う。また契約時にトラフィック混雑時の通信制限をする規約はユーザーにきちんと説明する必要があると思います。docomoユーザーがUQとYMobileに予想以上に流れた結果、この複雑なプランによってさらに流れる可能性はありますね。
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低価格帯のユーザーはOCNに任せるのが良かった。docomoとしてはaremo、coremoやろうとすることで消費者に携帯キャリアの分かりづらさをまた植え付けた。docomoユーザー、ahamoユーザーにもっとメリットを感じてもらえるような価値を考えた方が利益率が上がると思うのだが。
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プランを複雑にしてdocomoがnicchimo.sacchimo行かなきゃならないといいですが。
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まずirumoはOCNモバイルOneと同じように高速低速の切替え機能とデータ翌月繰越しを付けないと話にならないと思う。通話料に関してはOCNモバイルはVoLTE(HD+)に対応しておらず自動的にプレフィックスが負荷されてたこと考えれば値上げは仕方ないとは思うけど今までの通話品質で問題ない人にとってはただの値上げでしかない。唯一低速200kbps→300kbpsになったのだけはプラスだが本当にそれだけ。最低でもドコモ光かホーム5Gに加入しないと大幅値下げにならないとか
本当に馬鹿げてる。ユーザーのこと何も考えていないのがよくわかるプラン内容だった
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まっさきに通信制限をかけるというところから、ドコモの皮を被ったMVNOな点も騙してる。通信制限をすることは5Gの大容量の触れ込みすら嘘だったのかとすら思えてくる
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企業努力を放棄して情弱相手にビジネスする会社に成り下がったな。楽天の方が誠意を感じるよ。
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別に安くもないのに他のプランより早く通信制限かけるってめちゃくちゃだよな。
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俺もめっちゃ払ってると思ったら買い物をD払いしてるだけだった。月3300円くらい…でも高いのかな?無料通話も電話する相手が居ないしね。寂しんぼだし
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私もカモとなっていたひとりです。月々8000円が900円になり何してたのかと反省ばかりです。
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ライトユーザの中で今でもドコモを使っているのは、MVNOが「何となく嫌だ」という層でしょう。その中でも「そうは言ってもこれ程価格差が大きくては…」となったユーザからMVNOに抜けていっていると。であれば価格がMVNOレベルである必要は無く「まあ、このくらいの値差なら」と思わせる程度は高くても良いわけです。その代わり、これまで通りのフルサービスですよ、と。しかるに、irumoは家族間無料通話が無いとか、回線混雑時は先に帯域制限されるなど、そもそも「今までのドコモ品質」ではなくなっています。今もドコモに残っているユーザー(そしてポートアウトを検討しているユーザー)は、こんなMVNOモドキを求めているわけでは無いと思うのですが。そもそも、その品質で良ければ、それこそ「MVNOでいいじゃん」になるわけで。こんな料金プラン「も」有っていいですが、置き換えと言われると、、、
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ドコモ光、home 5Gを利用してること前提の料金の安さだからそれらを導入する気がない場合、まったく刺さらない料金プラン。
ocnモバイルoneは、光回線を導入してくれたら500MBコース以外は毎月220円割引なので、その割引なくてもいいよと割り切れるけど、1100円となるirumoではそういうわけにはいかない。特に500MBコースなんか、ocnモバイルoneでは光回線の恩恵をつけてないんだから単体の料金550円の安さで利用されている。そしてirumoの0.5GBに移行するとしても、元々光回線を持っててドコモ光へ転用した場合のトータルコストが安くなる人以外移行しないと思うんだけどな。インパクト的にはこれねえわのほうがインパクト大きかった
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わざと分かりにくい体系にして少しでも金を稼ごうとするのは本当に不誠実だと思う。まず料金体系を理解するのに莫大なエネルギーを使うので、それが面倒でじゃあ何だかこのプラン安そうだしいいやと契約したら知らん追加料金取られてたりとかはよくあること。但し書きを確認していないこちら側の責任となる。いや書いてあるから、で逃れられるのはその裏を読み取ってゲスいなと思う。つまり間違ったことはしていないのはそうなんだが親切ではない。
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OCNモバイルoneは10GB超プランを無くしてストリーミングユーザーを排除して回線速度を確保するという戦略を真っ先に行っていた。
去年から今年にかけてこの戦略に追従しているmvnoは多い。その結果こんな吸収合併では、低用量サービスだけ担当するようにしたいという業務計画に沿っただけで、他のmvnoはドコモに振り回されてるだけ?とも思えてくる。
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ドコモはOCNからirumoへ巻き取るつもりがあるのか……ちょっと無理があると思うな。ドコモショップでOCNに入った人に対してはまだ可能性はあるかもしれないが、自力でOCNに行った人はそれなりにリテラシーがある層だと想像するし、今回のirumoプランが論外というのはさすがに見抜けるはず(たまたま条件の整っている人ならそこまでではないかもしれないが)特別案内とやらが気になるけれど、さすがに同条件にしたら元々の料金設定とは?となりそう
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同感。自力でOCNに行った人はスマホ安売りと低価格維持費が目的だから
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分社化させたままで良かったんだよ。
OCNはがんばっていた。菅が携帯料金の官制値下げと引き換えにNTTの資本統合を許すからこうなる。なんのために分社化したのか。これで時代は元に戻る。良いサービスを提供していたOCNだが、事実上は敵対的買収のような形で世の中から消された。菅はこれを総務省に許してしまったのだ。
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ドコモはOCNモバワンを一刻も早くやめたいのが本音!
モバワンはNTTコムがドコモから仕入れてMVNO商売してた。1年前にNTTレゾナントがNTTコムからドコモ子会社になりモバワンも移り、このたびドコモに併合された。結果的にMVNOのモバワンはドコモから仕入れたNTTコムがドコモに卸売りすると言う歪みが生じ、総務省からも問題視されてる。おそらくドコモは大キャンペーンでモバワン停止に向けて動くはず。irumoはMVNOもどきなので対象外、eximoへの移行をドコモ端末無料、モバイル基本料12ヶ月無料、ドコモ光6ヶ月無料、Lemino12ヶ月無料などが想定される。もちろんdポイント1万~3万ポイントとかも。もしかしたらモバワンの余命は1年程度になる可能性が高い。
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ドコモは経営&営業が下手だな。なぜ他のキャリアにユーザーが流出したのかわかってない。
ただ高いだけなのよドコモは。学生とシニアばかり割引するし。長期間使い続けてもなんのメリットもない。ショップはアホみたいに待たされる。予約すら取れない。
ドコモを契約するメリットなんて回線の良さ以外一つもない。もう少しユーザー目線で考えないと、ユーザーはもっと流出するしその流れは止められなくなるよ。
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有楽町のショップなんか、前は午前中に予約して、呼び出し掛かったのが、夕方でした。まさに一日仕事。マジで大変な一日でした。SIM再発行ごときでこれだけ待ったのは無い。
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エリアの広さは長所ですが、最近は都市部でのパケ詰まりが問題になってますね。田舎の高齢者や学生、情弱をターゲットにしてると思われても仕方ない。
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NTTがドコモやOCNを吸収合併した結果、新しいことをする気がない既存のプランを小手先改修して変革だと言い張る親方日の丸が帰ってきました。
法人の契約があれば貧乏人プランの契約なんてどっちでもいいってのがあからさまです。国の金でインフラ整備しておきながら電話加入権をゴミにした会社はさすがである。個人としては即解約だけど法人としてはAUやソフトバンクに移れない(品質的に)のがほんと苦々しい。
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2年前にガラ系がなくなると脅かされてドコモのスマホに替えた。80歳になりスマホの使用回数も掛けるのは月に10件くらい。掛かってくるのも
月10件位。契約は5GBとの事。しかし、毎月使っているのは0.1GBとの事。長電話やSNSやゲームやLAINもやっていない。やはりガラ系で十分だったようである。年寄りはスマホに替えても同じような使用料の方が多いのではないか。
「irumo」の情報が入って来たのでドコモ店頭へ。7月から発売でドコモの店員も詳しい事は未だ知らないとの事。なんだかドコモの慌てぶりを見たような感じであった。計算では今までより1500円位安くなるようだ。
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>80歳になりスマホの使用回数も掛けるのは月に10件くらい。
でも、毎日のようにヤフコメに書き込んでいるじゃありませんか?スマホにして良かったですね。
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3G800円って、バーんと表記するのは景品表示法違反の疑いがありますね。実際はドコモ光契約とかの割引が適応された価格やしな。そもそもドコモ光なんか使わんしな。
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30年以上ドコモユーザーだったが、ドコモが長期利用者を嫌うのか?利点が全く無いから先日この発表を見てMNPした
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友人もドコモ信奉者です。友人もっていうか、私の周りは全てドコモだらけ。私だけが楽天モバイルって感じ。ドコモ光はもちろん入ってて、dカードはもちろんゴールド☆☆これからもドコモにどっぷりつかる気満々です。今回のニュース聞いても、別に動揺はないみたい。ていうか、最初からたんまり支払ってるので、全然変わらないんだと思う。
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未だ、楽天傘下のフリーテルユーザーだが、回線はドコモ。あまり、外では、使わない自分だが、困ることは何もない。月平均、1300円(税込み)。
自宅では、Wifiなので、全く困らない。
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docomoユーザーは価格など気にしない。
価格を気にする人は既に他社に変えてる。
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OCNのままの方が良かったなにもメリットが無い
損正義

Yahoo!ニュース





独自サービス型SIM市場シェア(2023年3月末時点)
1位,22.4%(293.8万回線)  IIJ(IIJmio,BIC SIM)
2位,15.3%(200.7万回線)  OCNモバイルONE
3位,09.5%(124.8万回線)  mineo
4位,06.4%(084.6万回線)  BIGLOBEモバイル

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc102be3ada718d1c7122d8870622426a118c4





独自サービス型SIM市場(格安SIM)(2023年)
◆MNO
ahamo
irumo(<<OCNモバイルONE)
UQmobile
楽天モバイル
LINEモバイル
nuroモバイル
◆MVNO
IIJmio
BIC SIM    
mineo
BIGLOBEモバイル
AEONモバイル
J-COMモバイル
povo
FREETEL
日本通信SIM   
U-mobile
y.uモバイル
DMMモバイル
DTIモバイル

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報









✔公表規格値/下り(最大値,2019) 
500Mbps  楽天モバイル
375Mbps  LINE MOBILE
225Mbps  UQ mobile
150Mbps  OCNモバイルONE
113Mbps  Y!mobile(ワイモバイル) 
✔公表規格値/上り(最大値,2019)
050Mbps  OCNモバイルONE
050Mbps  楽天モバイル
050Mbps  LINE MOBILE
038Mbps  Y!mobile(ワイモバイル) 
025Mbps  UQ mobile

なるほどwifi











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2023年6月23日金曜日

[通信] 「OCNモバイルONE」新規受付停止>>docomoイルモへ移行





[通信] 「OCNモバイルONE」新規受付停止>>docomoイルモへ移行
新規受付停止「OCNモバイルONE」の今後は? ドコモの「irumo」に乗り換えるべきなのか
2023/6/22(木) 18:40
小容量帯のプランを充実させたドコモの「irumo」
NTTドコモが、7月1日から小容量帯の新料金プラン「irumo(イルモ)」を提供する。
irumoは、NTTレゾナントが提供している「OCN モバイル ONE」の後継に位置付けられるサービスで、500MB~9GBのデータ通信を利用できる。7月1日にドコモがレゾナントを合併することに伴い、OCN モバイル ONEは6月26日に新規受付を停止し、irumoへの移行も促進させていく。
一方、OCN モバイル ONEユーザーにとっては「寝耳に水」ともいえる今回の新プランと新規受付停止。既存ユーザーは6月26日以降も継続して利用できるとはいえ、このままOCN モバイル ONEを使い続けるべきか、不安を覚えている人もいるだろう。そこで、この記事では、OCN モバイル ONEとirumoの違い、OCN モバイル ONEの今後についてまとめた。
■完全な焼き直しプランではないが、実質値上げ
まず、料金プランそのものはOCN モバイル ONEを焼き直したものではなく、データ容量や料金に手が加えられている。データ容量はOCN モバイル ONEの500MB、1GB、3GB、6GB、10GBから500MB、3GB、6GB、9GBに変更されている。料金は500MBこそ550円で変更ないものの、3GBが2167円、6GBが2827円、9GBが3377円なので、OCN モバイル ONEと単純に比較すると値上げになる。「dカードお支払割」や「ドコモ光セット割」などを適用すれば、1287円が割り引かれ、OCN モバイル ONEと同水準か近い料金になるが、OCN モバイル ONEも「OCN光モバイル割」を適用すれば220円が引かれる。同じ3GBで比較すると、割引を適用した後の料金はirumoが880円だが、OCN モバイル ONEは770円なので、固定とセットで使う前提でもirumoは値上げになる。6GBに至っては、irumoは割引後でもOCN モバイル ONEの6GB(割引前)より240円高い。データの追加料金も、irumoは従来のドコモと同じ1GBあたり1100円なのに対し、OCN モバイル ONEは、OCNアプリから操作すれば半額の1GBあたり550円で済む。
■通話料金も値上げ、かけ放題もOCN モバイル ONEの方がお得
通話料金もOCN モバイル ONEの方が安い。従量課金の通話は、OCN モバイル ONEのSIMから発信すると中継電話サービス「OCNでんわ」が適用され、30秒あたり11円で通話できる。irumoは30秒あたり22円なのでOCNなら半額で済むわけだ。かけ放題のオプションサービスも、irumoは5分かけ放題、OCN モバイル ONEは10分かけ放題なので単純比較が難しいが、完全かけ放題はirumoの1980円に対してOCN モバイル ONEは1430円。irumoは留守番電話サービスとキャッチホンサービスが付帯するものの、それらが不要な人にとっては値上げといえる。また、OCN モバイル ONEでは通話料が高い3番号への通話が無料になる「トップ3かけ放題」というユニークなサービスも提供しているが、こちらはirumoには引き継がれていない。
irumoならではのメリットは? OCNからの移行特典はある?
これだけ見ると、OCN モバイル ONEからirumoに乗り換えるメリットはないが、「ドコモのサービス」としてのメリットはある。例えば、ドコモショップでのアフターサポートを受けられること、月額330円のオプションで「ドコモメール」を利用できること、dカードやdカードGOLDで携帯料金を支払うと0.5~1%のポイント還元を受けられること、対象のエンタメサービス(Netflixとディズニープラス)を利用すると10%のdポイントを還元する「爆アゲセレクション」の対象になること、などが挙げられる。dカードやdカードGOLD、ドコモ光などを既に利用しているのなら、irumoも十分お得といえそうだが、そうでない人がクレジットカードを追加したり、固定回線も移行したりするのはハードルが高い。OCN モバイル ONEからirumoへ移行するユーザーを対象に、基本料金を割り引くなどの特典があれば話は変わりそうだが、現時点ではそのような特典はない。他社の事例で言うと、LINEモバイルは、LINEモバイルからLINEMOに乗り換えると、「ミニプラン」(3GB)の月額料金990円を1年間無料にするキャンペーンを実施している。
OCN モバイル ONEは、7月1日以降もドコモがMVNOサービスとして提供する。OCN モバイル ONEはもともと、NTTコミュニケーションズがMVNEとしてドコモから帯域を借り、それをレゾナントに卸す形で提供してきたが、7月1日以降はコムがドコモに卸し戻す形になる。ビジネスモデルとしてはいびつな形になるため、ドコモはこうした取引形態を早期になくし、irumoへの移行を進めていく意向を示している。それだけに、本気で移行を進めるなら、LINEモバイルのようなキャンペーンは必須だろう。
■OCN モバイル ONEの通信品質は維持する
もう1つ、irumoとOCN モバイル ONEの大きな違いは、irumoはドコモがMNOとして提供するサービスであること。OCN モバイル ONEのようなMVNOサービスは、ユーザーの数やトラフィックに合わせて適切に帯域を増強しないと、通信速度が低下しやすくなる。一方、キャリアが直接する提供する通信サービスではそのような心配はなく、通信品質は安定している。しかし、ドコモに関してはここ数カ月、5Gエリア拡大の遅れに起因した通信品質の低下が起きており、ドコモを選べば安心といえる状況ではなくなりつつある。
OCN モバイル ONEはMVNOの中でも通信速度が出る傾向にあるが、新規受付を停止したことで、今後も帯域を適切に増強していくのかは気になるところ。NTTレゾナントに確認したところ、「既存のお客さまにご不便を掛けないよう、通信品質は維持する」との回答を得られた。現在の通信品質は保たれるということで、この点は安心できそうだ。細かなところだが、irumoがMNOのサービスとなったことで、iPhoneでMVNOサービスを利用する際のAPN設定に必要な「構成プロファイル」のインストールは不要になる。iPhoneには構成プロファイルを1つしか入れられないため、MVNOサービスの2回線をiPhoneで使う場合、回線を切り替える度に構成プロファイルをインストールする必要がある。しかしirumoとMVNOサービスを併用する場合、MVNO側の構成プロファイルをインストールするだけで済む。
OCNモバイル オンラインショップは継続も、新機種投入は期待薄
OCN モバイル ONEといえば、OCNモバイル オンラインショップでスマートフォンを安価に購入できることも魅力だった。MNPに加え、定期的に実施しているセールでも特価で購入できることが多い。OPPOやXiaomi、モトローラなど、ドコモが扱っていないメーカーの端末も多く、ラインアップも豊富だった。そんなOCNモバイル オンラインショップも、6月26日でOCN モバイル ONEとのセット販売は終了する。ただし既存ユーザーの機種変更は受け付けており、オンラインショップ自体は継続する。今後も新機種を扱うのかについては「お客さまニーズを踏まえて検討する」(レゾナント)とのことだが、6月に発表された「moto g53j 5G」や「OPPO Reno9 A」は、今のところ扱っていない。多数のスマホを特価販売していたのは、OCN モバイル ONEの契約者を獲得するための施策でもあったが、新規受付を停止するとなると、端末を拡充する必要性は薄くなる。以前ほど活発な新機種投入やセールは期待できなさそうだ。
■新たなサービスへの乗り換えも視野に入れたい
ここまで、OCN モバイル ONEとirumoの違いを見てきたが、ドコモ光に乗り換えたり、dカードGOLDを契約したりする意向がなければ、OCN モバイル ONEを使い続けるのが得策だろう。現状のサービス品質は維持されるものの、終息に向かっているのは確か。今すぐではなくても、新たなサービスへの乗り換えも視野に入れた方がよさそうだ。
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ドコモがギガプランを「eximo」に刷新 1GB→3GB→無制限の3段階制に
「OCN モバイル ONE」「OCN 光」「050 plus」などの新規受付停止へ
OCNモバイル オンラインショップ、新規契約+セット端末販売も終了 機種変更は継続
最終更新: 6/22(木) 19:35
(C) ITmedia Inc.
■コメント
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OCNモバイルONEは残念ながらユーザー流出でこれから他MVNOの草刈り場になると思う。せっかくシェアも取れてたのに実に勿体ない事するね。値段のトリックプレー満載のirumoとか乗り換える人いるのかな?
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追加のデータSIMが440円
iPhoneとiPadの二台持ち
至って満足してましたので非常にショック…可能な限り継続しつつ引越し先を探しますか。電電公社から始まってNTT東日本、NTTdocomo、プラッツにOCNと通信に関してはNTT一筋の人生でした。今、サヨナラの予感を感じてます
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OCNに確認したらOCNモバイルONEユーザーがirumoに変更する場合MNPで転出の手続きが必要と言われました。身分証とか必要です。現ユーザーは今のままでいいと思います。本当に複雑すぎる。楽天モバイルのほうがシンプルで好感が持てる。
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「OCN モバイル ONE」の現在契約中のサービスは継続するとのことだが、遠くない将来廃止されirumoへの移行を迫られると見ています。現行1Gコースを利用しているがirumoにはなく他社のサービスを探さなくてはいけなくなるかもしれない。
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9年前から、OCNモバイルONEを使っています。
まさかOCNモバイルONE自体が(現時点ではサービスを継続しているとは言え)終息に向かうとは思いませんでした。
MVNOの中では比較的歴史も長く、NTTコミュニケーションズが提供しているサービスだから、派手さはないけど長く安心して使えるサービスだと思っていたのですが・・・正直、複雑な気持ちです。結局、NTTグループ内ではMVNO事業は旨味が無いので止める・・・ということなのだろうか?かつてNTTコムの中で、OCNモバイルONEを立ち上げた人たちは、今回の決定をどう感じているのか気になる。
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私は、ドコモのガラケーから他のキャリアスマホを経ずOCNモバイルONEのスマホへ移行しました。もうかなりの年数経ちますが、外ではちょっと調べ物するくらい、LINEするくらい、家でも職場でもWi-Fiがあるので十分です。
今回のドコモは改悪でしかありません。使える限りはこのまま使いますが、いつまでなんだろう。もし無くなったらどうしようか、他を探さないといけないなぁ。
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UQが値上げしOCNもdocomoになって値上げ,キャリアの値上げが続きますね。妻(60歳以上)がOCNモバイルを使っており,データ通信より電話がメインなので,家の光回線をauにしてUQにしようと思った矢先に値上げで、OCNもいつまで使えるか分からない。とりあえずiijのキャンペーンを調べて良さそうな時に乗り換えて様子見かなと思っています。
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通話メインなら、mineoのマイソクのスーパーライトにかけ放題を付けても1500円以下ですよ。
DSDVとesim対応機種なら、データ通信はiijmioのesimプランが格安です。2回線の契約になりますが、mineoは3キャリア、iijmioはドコモauから回線を選べて、回線を分けることで通信障害時に備えることもできます。
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>>ku様
AEONモバイルをお勧めします 全国約200のAEONで申し込みサポートがありますし データも小容量を中心に充実 データの家族シェアで割安 60歳以上は割引もあるし  かけ放題も5分(550円込) 等各種あります。料金も「良心的」で ホントに 高齢者の事を考えた サービスだと思います。 通話+LINE(SNS)ならこれで充分。今なら 店舗でエントリーパッケージ(3,300円)を購入し ネットで申し込むと 2,000円分のWAONポイントがもらえるキャンペーン実施中~ 別にAEONの回し者ではありませんが ご検討に値するものと思います
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OCNモバイルONEはデータ通信速度が良好であるだけでなく、0570のナビダイヤルでも3分8.8円で済む050plusが何気に便利です。まれに一般電話番号がなくナビダイヤルだけ、というコールセンターがありますのでこういったときに助かります。ソフトバンクのlineモバイルのように長く続いてくれればいいのですが。
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LINEモバイルの扱いは 意外にまともなので 少し驚いています(良い意味で) 
それに比べて 異常というか非常識なほど短い告知期間でOCNモバイルの新規受付を停止するdocomoは信用なりませんね。 もちろん既存ユーザーの為に出来るだけ長く サービスは続けて欲しいです。これからの動向次第で docomoへの信頼度が さらに低下するかも知れません。
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妻もLineやスーパーのポイントアプリなど少しデータ通信を使うので、OCNの500MBのプランはピッタリでした。irumoのかけ放題が安かったら良かったのですが。
あと、iijmioは、BIC SIMなら店舗もあるので、トラブルがあって私が手伝えないとき(終活を考える年齢なので)、どうにかなるかなと思っています。その点でもOCNは安いのに安心感がありました。高くなってもirumoがいいのかなぁ。でもノセられているようで嫌というのもあります。
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mineoは 通信速度が弱点なんだよな そこを気にしなければ良いと思いますが 個人的にはmioの方を推します
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OCNモバイルONEは通信品質の良さだけではなく、電話もアプリ使わないでも半額、通話オプションが豊富、6GBプランが安いなど良い面があったが、すべて消えてしまった。
Irumoに乗り換える「バカ」などOCNモバイルONEユーザーの中にはいないと思うけど(すべて割り引いても100円しか安くならず、データ繰り越しもできないので実質完全値上げ)OCNモバイルONEのサービスを終了させ、Irumoに強制移行させるのは総務省が許さないと思うが、OCN回線を徐々に遅くして、使い物にならなくさせて、irumoへの移行を促すとか平気でやりそう。今最もショックを受けているのは既存OCNユーザーです。
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MVNOで似たようなところ、それどころかもっとオトクなとろこだって他にあるんだし別にOCNに拘る必要なんて無い。というかOCNってNTTグループだから(というか本体特売してるからか)シェア高かったけどサービス内容でみれば特に凄いってものでもなかったし
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まずはこのまま使ってどうしようもなくなったらすぐに他社に乗り換えましょう。SIM変えるだけだから楽です。
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OCNモバイルONE 旧プランの110MB/日を
10年近く使っているが何の不満もない。電話・メール・容量大して食わないゲームとブラウザでニュースを少々観るだけ。1日で110MBもデータ通信使うこともない。毎日午前0時に使用データ容量リセットされて快適。家ではWi-Fiでアプリ更新。スマホ大して使わない人にはこのプランで十分よ。
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プラン改悪商法はやめてほしい。
そもそもソフトバンクのホワイトプランの改悪がひどいから比較的良心的なOCNモバイルONEに移った経緯がある。その良心的なOCNモバイルONEを、同じNTT系とはいえ文化の異なるドコモと混ぜてグダグダにしてしまうのは残念。あまり知られていないが、OCNモバイルONEはSMSが毎月5通分無料対象になる。税抜きでたかだか15円程度だが、得した感じがしてすごく嬉しい。こういうちょっとした良さを消してしまうのはもったいない話だ。
既存ユーザーは継続可能だが、変更するとしたら irumoには行かずIIJmio か mineo になるだろう。
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自分も移行先を今から考えています。
やはりIIJかmineoあたりでしょうかね。
irumoは移行先としては考えられません。
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ドコモのサービスやショップでのサポートを重視する人は、最初からOCNモバイルは使いません。そういうの別にいらないから、その分安くなるところ選んで契約してるわけで、既存のユーザーがirumoに魅了感じて移行してくれると思ってるなら頭悪すぎ。ドコモは、ほんとユーザーのこと分かってないですよね。
既存のOCNユーザーは引き続き現行プランで利用できるそうなので、一応乗り換え先は考えていますがとりあえずはもうしばらくOCNを使い続けようと思います。
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昔インターネット環境がパソコン通信といわれていた頃,OCNで固定電話回線にモデム通信でテレホーダイを利用していました。月15時間までは固定料金,超過分は従量制。毎月1万円前後支払っていました。OCNが今日の姿になるとは予想できなかった。
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今日、石原さとみさんが登場して「irumo」のCM。つい先ごろまでOCNモバイルONEを宣伝してたのに・・。
わてはOCNを使い続けますよ、最後まで。最後まで使い続けると良いことがありますよ。因みに、10年ほど前にOCNを利用しましたが、通信速度が遅くて使い物にならなかった。安かろう悪かろうでした。しかし今のOCNはドコモと遜色がないだけに残念です。
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OCNモバイルONEの契約はしばらく続けるつもりだが、サービス終了するか他の格安のMVNOが乗り換えキャンペーンを始めた場合はそちらへ乗り換えを検討しようと思う。
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バカにしているとしか思えない料金設定。
セット割で大幅に値引きして、OCNに近い価格ね。他社もだけど、1年目だのとか条件付きの割引後の価格ばかり大々的に宣伝している。
6GBで2827円ってahamoにしたほうがいいじゃないかと思える。メリットとしてあげている追加料金払えば使えるキャリアメールにもOCNとか使っている人は大したメリットではないな。
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頭がおかしいレベルのサービス改悪と料金プラン。OCNモバイルユーザーにどうぞ他社に行って下さいと言ってるようなもの。IIJmioや楽天モバイル、UQモバイルに誰でも流れるだろう。自分もいつでも行こうと考えてる。ドコモさようなら・・
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HISモバイルの100MB 290円プランが最強やん
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俺はocn モバイル oneやめる
docomo嫌い
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iijとかmineoとかの安いとこに移れば
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イルモなんて情弱や何もわからない機械音痴をカモにした詐欺みたいなもんじゃん。よくもまぁこんなの堂々と発表できたなと思うし、発表されてから石原さとみのCMもめっちゃ見るわ。CMの石原さとみ「スマホも喜んでます」喜ぶのはバカが騙されて契約しよったと思う一部のドコモ社員だろw イルモじゃ無くてイラナイモに名前変えろよ。
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irumoなんかいるもんか!

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5253ca57212ebcce50938d943503cda24b7f597e
https://news.yahoo.co.jp/articles/c103bc60fdee80bfae1e845928044b1978764c9a





databug    
2023/6
サービス開始から使ってきたOCNだが,情勢考えると,結局離れる事になりそうだ。現況の環境は,OCNモバイルONEのみの契約で,通話含めた通信費総額は約5000円/月。昔の家PC通信とケータイ通信別々にケーヤクしてた時代,docomo+OCNの時代は約15000円/月だったから約1/3の通信費に抑えられて助かっていた。docomoの高額請求に耐えかねてMVNOのOCNモバイルに移ったんだが,結局docomoに買収されて子会社化で,サービスもろともに呑み込まれる形に。
今後の展望としては,OCNモバイルに腰掛けつつ他サービス探して,弱小MVNOに移行しようかな。通信は毎月払うサービスだから,国内企業がいい(韓企業は避けたい)っていう条件で,弱小MVNOを転々するのもいいな。現況の候補はBiglobeモバイル。

hghhhhhhh pc    










ドコモが月額550円からの新料金「irumo」で低容量にテコ入れする理由
6/20(火) 17:50
NTTドコモが6月20日にプランの再編を行い、特に低容量プランを強化した。全て7月1日から提供する。
プラン再編の内容
再編の大まかな内容は次の通りとなる。
・OCN モバイル ONE→「irumo」に
・ギガホプレミアとギガライトを統合→「eximo」に
・音声オプションは110円値上げ
OCN モバイル ONEから刷新、小容量のirumo(イルモ)
ドコモは現状、小容量を担う料金プランとして、MVNOとタッグを組んだエコノミーMVNOを展開しており、OCNモバイル ONEに加え、フリービットグループのトーンモバイルやTOKAIコミュニケーションズのLIBMOがここに参画している。ドコモと参画MVNOが連携し、ドコモショップ窓口で新規契約や契約変更に関する取り合わせを取り次げるようにしている。ドコモはこのうち、OCN モバイル ONEをirumoに改め、ドコモの料金ブランドの1つとして、ドコモショップ店頭での契約やサポートを提供できるようにした。
irumoは「あなたに要る、必要とされる」「あなたのそばに要る」の要る=iruという意味が込められており、「i=私」「relation=関係」「u=あなたから」を組み合わせたワードとなる。「品質がよくて安いプラン」を求めている人に訴求していく。料金プランは4種類あり、割引適用前の基本料金に、dカードお支払割(月187円引き)や、ドコモ光セット割(月1000円引き)を組み合わせると、MVNO水準の価格となる。
・0.5GB:550円→550円
・3GB:2167円→880円
・6GB:2827円→1540円
・9GB:3377円→2090円
このうち、0.5GBの通信速度は送受信最大3Mbpsとなり、5Gエリア内でも4Gでの提供となる。他の3種類は4G/5Gの両エリアに対応する。APN(=Access Point Name)構成プロファイルのインストールや、手動設定は不要となる。国内通話料金は30秒当たり22円で、国内におけるSMS送信料は1通につき3.3円となっている。ドコモの国際電話サービス「WORLD CALL」と国際ローミングサービス「WORLD WING」にも対応する。
■ギガホ/ギガライトを刷新、小容量~大容量のeximo(エクシモ)
eximoは「ユーザーの期待をエクシード(exceed=超える)するスペックで、あらゆるニーズに応える」ドコモの狙いが込められている。「料金、サポート面で、品質のいい、カスタマーエクスペリエンス(Customer Experience=顧客体験)」を提供するためのプランとして、ファミリー層やシニア層、低容量から無制限まで、すべての人に向けたフルサポートプランとして訴求していく。大きな特徴は月間のデータ使用量に応じて、3段階に月額料金が変わること。ギガホプレミアとギガライトを統合した形になり、小容量から無制限までを1プランでカバーするようなイメージだ。小容量の割引適用前と割引適用後はirumoの方が安い。その代わりにeximoはあまり使わない月の出費を抑えることができるため、プラン変更が面倒な人に適したプランとなっている。
・0GBから1GBまで:4565円→2178円
・1GBから3GBまで:5665円→3278円
・3GB以降、無制限:7315円→4928円
割引の内訳はみんなドコモ割(3回線以上)が月1100円、dカードお支払割が月187円、ドコモ光セット割かhome 5Gセット割が月1100円となる。
国内通話は30秒当たり20円かかるが、家族同士(ファミリー割引グループ内)なら無料となる。国内におけるSMS送信料は1通につき3.3円となっている。ドコモの国際電話サービス「WORLD CALL」と国際ローミングサービス「WORLD WING」にも対応する。
■音声オプションは値上げも留守番電話/キャッチホン月額料金を割引
一定額で長時間、あるいは数分以内で収まる通話を何度もする人に向け、ドコモは音声オプションを提供する。irumoとeximoともに音声オプションの対象だが、従来から110円値上げとなる代わりに、留守番電話/キャッチホンの月額料金が330円/220円割り引かれる。
・かけ放題オプション:1870円→1980円
・5分通話無料オプション:770円→880円
【更新:6月20日20時26分】APN設定と国際電話/国際ローミングに関する追記を行いました
■ドコモの狙いは? なぜサブブランドを選ばなかった?
なぜドコモがサブブランドを新設せず、あくまでドコモの料金プランとして、irumo/eximoを発表するに至ったのか。その狙いと背景を6月20日の発表会で、NTTレゾナント パーソナルサービス事業部担当課長の木藤暢俊氏、ドコモ 営業戦略部長の山本明宏氏、営業戦略部の江原綾花氏が語った。先にも述べた通り、発表の目玉となるのが、エコノミーMVNOに参画していたOCNモバイル ONEへのテコ入れ。ドコモの料金ブランドの1つとなったirumoの登場に伴い、ドコモはOCN モバイル ONEの取り扱いを6月26日に終了する。既存ユーザーは継続利用が可能だという。エコノミーMVNOの強化はオンライン料金ブランド「ahamo」の発表会で、ドコモの代表取締役社長、井伊基之氏が明らかにしたもの。大容量プラン、中容量プラン、小容量プランの大きく3カテゴリーに分けている。山本氏はこの三層戦略を「ユーザーのライフスライルに合わせて提供すべく、無制限もしくは大容量プランをギガホプレミアム、中容量プランをahamo、小容量プランをギガライト/エコノミーMVNOとして提供している」と振り返る。
このうち、小容量にはギラライトとエコノミーMVNOが混在している状態となっており、特に5Gギガライトで月間データ使用量が1GB以下の場合、割引適用前が3465円、割引適用後でも2178円と割高となっていた。「社会や生活様式が大きく変化したことで、リモートワークが普及しつつあり、大容量のデータ容量を求める声がある一方で、物価高騰も顕著になり、毎月負担する通信費を抑えたい」という声も挙がっているという。そういった声に対しては、エコノミーMVNOのOCN モバイル ONEで応えてきたドコモだったが、木藤氏によるとスマホを利用する人の内、半数程度が毎月3GB未満で済んでいることがドコモの調査で分かったという。さらに、「docomoブランドで小容量のプランを提供してほしい」「ドコモのサービスとセットで使いたい」「ドコモショップ店頭でサポートを受けたい」といった声が多かったと木藤氏は語る。ドコモがdocomoブランドとは別のブランドを新設し、その中でいくつかのプランを提供するサブブランドとしなかったのも、ドコモの料金ブランドとして提供する必要があったからだという。エコノミーMVNOもドコモの料金プランに位置付けられてはいるが、あくまでサービスを提供しているのは第三者のMVNO。docomoブランドでは「これまで十分に応えられていなかった小容量を強化」(山本氏)し、irumoでそうしたユーザーの声に応えたというのが今回の発表の注目点だ。単にブランドを新設するよりもドコモとして料金ブランドを3軸展開することで、「こんなドコモを待っていた、と感じてもらいたい」と山本氏は述べた。ギガホプレミアとギガライトを統合したイメージのeximoは、家族間通話の多いファミリー層、外出先で多くのデータを消費する学生、ドコモショップ店頭でのサポートを求めるシニア層、大容量コンテンツを楽しみたい人に向けたプランで、「多様なニーズに応えられるワンプランでありながら、ファミリー割引や店頭サポートに加え、「爆アゲ セレクション」の提供など、ドコモのサービスをフルに受けられる」(江原氏)としている。
■irumoはドコモ回線として直接提供
多様なニーズに応えていきたいドコモだが、現状では、ドコモの回線を子会社のNTTコミュニケーションズに貸し出し、OCN モバイル ONEのサービスブランドで提供しているため、吸収合併の理由としてドコモが挙げている、営業体制や開発力の経営資源の強化、それに意思決定の迅速化がダイレクトかつタイムリーに反映されづらい。だからこそ、ドコモがNTTレゾナントの吸収合併や、OCNモバイル ONEを直接運営することも、irumoを提供する上で大きなアドバンテージとなるのだ。ドコモのコンシューマー向け営業戦略のもとで経営方針を統一し、意思決定の迅速化を図ることで、多様なニーズに応える料金、サービスの提供と、顧客基盤の拡大を加速させるには、OCN モバイル ONEをこのままMVNOとして残しておくよりも、ドコモが直接提供するサービスブランドとした方が効率がいいと考えたわけだ。そうすることで、irumoはMVNOではなく、ドコモMNO回線で直接提供できるようになり、ドコモがNTTコミュニケーションズに帯域を貸し出し、それをコムがドコモに卸すという“いびつな構造”となっているOCN モバイル ONEとは全くの別物として扱えることになる。ただし、irumoは「低廉な料金を実現すべく」(山本氏)、ドコモメール(月330円)がオプションという扱いになる。低廉であるがゆえに、ドコモ設備内でのネットワーク混雑時に他の他の料金プランよりも先にirumoの通信速度が制限(通信制御)されるのも、他の料金プランとの細かい違いの1つだ。
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最終更新: 6/20(火) 20:28
(C) ITmedia Inc.
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日本は三大キャリアが力があり過ぎるので料金体系が無茶苦茶。現在はMVNOが格安でシノギを削っているがキャリアが低価格をやるなら初めからやるべきだと思う。
MVNOの力が弱まりキャリアに客が集まれば再度高価格帯になる可能性を秘めているから。端末すら値引きや他社からのユーザー獲得ばかりにキャッシュバックや値引きばっかり。健全な商売は一体いつから始まるんでしょうねえ?
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倍以上の値上げでびっくりしました。
子供が就職したので名義を変更するためにIIJからMNPでOCNに移しましたが、間に合って良かったです。早速、名義変更の申し込みをしました。OCNは廃止も見えてきたのでサービスが悪くなる前に他社に移す事を検討します。
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アハモが成功したってことですね。
なんかこう、昔は、携帯って夢のデバイスでしたから、高くて当然でしたけど、今は、wifiのための、端末として最後使ったりとかで500円程度で十分ですよね。個人的に今後はスターリンクをどの会社が提携してくるかが注目です。。初期費用10万だから、昔の移動電話より安いですけどね。
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3GBが990円だったOCNを吸収して2,167円に倍以上の値上げですか。光セット割、dカードを契約させれば880円になるようですがキビシイ条件を付けてくる。こんなに払うなら800円の差で、ahamoの5分かけ放題20GBのほうがイイかな。3GBで1000円未満が格安のSIMの判断なので
光セット割、dカードができる人向けですかね。このプランまさにI・RA・NAI気がします
前のままがよかった
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ocnより通話し放題が500円ぐらい値上げしてるね
ocnなら0.5GBに通話し放題で1980円だったのに2500円ぐらいになる。ウチの親は2月に上記プランに乗り換えたので当面変える必要無い。ahamoの光との抱き合わせはキャンペーンのキャッシュバックは無いと予想するが安い。ahamoが乗り換えで2万円以上のキャッシュバックをやってるので同時乗り換えをするならお得かも。
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ahamo とirumoのオプションかけ放題の違いはどうなるのでしょう?
現在私は、ahamo20GBまで2,700円(税抜)でオプションかけ放題1,000円(税抜)ですが、irumoに切り替えた場合はかけ放題1,800円(税抜)になり、ahamoセットのオプションかけ放題1,000円(税抜)はなくなるのでしょうか?仕事柄まだ長電話も使用しないといけない人は、ahamoでオプションかけ放題1,000円の方がお得なような?
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ドコモに見切り付けてOCNにしたのにまたドコモじゃね~か。若年層に媚びたわかりずらいプランが嫌で変えたのにまたわかりずらくなって登場。既存ユーザーはそのまま使えるようなこと言ってるが解らんな。せっかく良いの見つけたのに残念過ぎる。
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docomoユーザー25年でしたが、複雑過ぎて毎月高い感じしてたけど、先日ショッピングモールの催事でワイモバイルに変えました。全く普通に使えてますねー!今まで何やったんやろう位損した気分になりました笑
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CMエグい。
3G 880円とかしか観えない。本来の2167円なんてどこにも記載ない。マジ詐欺だわ。ドコモ光加入やカードを抱き合わせに取り込もうなんて事もしてる、騙されちゃダメだよ。
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docomo一筋30年。我が家の家族も実家も兄弟一家も。だけど全員docomoから手を引こうと思っている。散々搾取されてきたのに、なんにも旨味がない。楽天モバイルにしようと思ったら職場の中に電波届かず残念。今に見てろよ全員他社に変えてやる。

Yahoo!ニュース









ドコモ、新料金「eximo」のグラフを修正 それでも“分かりづらい”理由
6/22(木) 0:23
ドコモが6月20日に発表し、7月1日から提供予定の新料金プラン「eximo(エクシモ)」。eximoは現行の「5Gギガホ プレミア」「ギガホ プレミア」「5Gギガライト」「ギガライト」を刷新したもので、月間のデータ使用量に応じて、毎月の請求金額が3段階に変わる。ドコモはニュースリリース内でeximoが段階制であることを示すグラフを掲載していたが、Twitterなどで「グラフの高さがおかしい」などの指摘が相次ぎ、グラフを修正した。修正前のグラフは1GBまでの月額4565円(赤字)よりも3GB以降で各種割引を適用した後の月額4928円(赤字)の方が低い位置に記載されており、一部の人が「わかりづらい」「計算ができない人が作成したのか」などとツイートしていた。
修正後のグラフは月額4565円と月額4928円の赤字とラインの高さが調整されたが、「1GBまでの月は2750円お得」「3GBまでの月は1650円お得」という黄色い吹き出しが別の月額料金の枠に表記されており、依然として分かりづらいグラフとなっている。
本来なら月額基本料金を割引前と割引後で色分けし、細かい条件は表に入れない、もしくは同じ枠内に記載するのが自然だ。なぜこのようなグラフとなっているのかは不明だが、割引の内容が複数あることから、このような表記となってしまったのだろう。
■OCNモバイルONE終了も批判の的に
ドコモの新料金プランをめぐっては、「OCNモバイルONEの新規受け付け終了」も批判の的になっている。ドコモは現状、小容量の料金プランとして、MVNOとタッグを組んだエコノミーMVNOを展開しており、OCNモバイルONEに加え、フリービットグループのトーンモバイルやTOKAIコミュニケーションズのLIBMOがここに参画している。ドコモと参画MVNOが連携し、ドコモショップ窓口で新規契約や契約変更に関する取り合わせを取り次げるようにしている。ドコモはこのうち、OCNモバイルONEに代わる新料金プランとして、irumoを新設したが、提供元のNTTレゾナントとNTTドコモが7月1日に合併することに伴い、下記サービスの新規受付を6月30日までに停止する。
・OCNモバイルONE、050 plus、OCN モバイルd……2023年6月26日※オンラインでは11時に受付終了
・OCN モバイル エントリーd……2023年6月26日19時
・OCN for ドコモ光……2023年6月30日※一部代理店では27日に受付終了
・OCN 光……2023年6月30日19時
ドコモの新料金発表会では、既存のユーザーがサービスを継続利用できることや、ドコモとして既存ユーザーをどのようにフォローアップするのかについての説明が大々的に行われていなかった。さらに、irumoの料金の一部がOCNモバイルONE(新コース)のプランの一部より1000円以上高いことも批判されている。0.5GBは月額550円で共通しているが、3GBはOCNモバイルONEが990円、irumoが2167円、6GBはOCNモバイルONEが1320円、irumoが2827円となっており、割引適用前の月額基本料金に差がある。
irumoのプレゼンテーション中に割引前の価格よりも割引適用後の価格が大きな数字で示されていたことも分かりづらい印象を持つ要因となっている。修正すべき点は先のグラフ以外にもいくつかあるが、これらをドコモが今後さらに分かりやすく説明していくべきであると筆者は考える。
ITmedia Mobile
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エクシモ、イルモ──ドコモの新プラン名、続々とトレンド入り 現行“ギガホ”より分かりづらい? “~モ”に賛否両論
最終更新: 6/22(木) 0:23
(C) ITmedia Inc.
■コメント
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フツーに使う人が払う月額料金は7,315円なのだけども、その表記が小さくて埋もれてんだよね。
トップシェアのキャリアがやる施策ではないよ。
割引後の価格をそんな前面に出すのなら、それ達成しやすいものにしてくれよ。単身者とか不可能じゃん。
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楽天モバイルが、もはや脅威では無いって事で各社いつも通りの解りにくく値上げですね。事務手数料とかも上がり、楽天モバイルがもう少し頑張ってもらいたいものです。
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KDDIが、わかりやすいUQのプランを廃止して、わかりにくくて高いプランを打ち出したことで、よっしゃこれでうち分かりにくく高いプランを出せる!と、追随した形ですね。ソフトバンクもそのうち追随するでしょう。久々に、足並みそろえた値上げを見ましたね。
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あくまでも個人的な意見ですが3ギガまで2980円?ってフツーに考えても高すぎませんか?
楽天モバイルは賛否両論がありますが、3ギガまで980円、無制限でも2980円。(各税抜き)アプリを使えば通話も無料。
私は家の中やWiFi可能な場所ではWiFi使って、通話もメールも含めてずーと980円で済んでいます。わかりやすい料金体系ですね。ドコモは少し考えたほうが(まぁ散々殿様商売してきたからその癖治らないでしょうが)今後どうなるかわからないのでサブで持っていたOCNモバイルONE解約しました。
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今回のグラフや命名や料金のわかりにくさは
ドコモの対ユーザーに対する考え方や担当部署の甘さや認識が相当ピントずれていると思います
ぜんぜん使う側とっての説明部分がなってない....
これではドコモの先も相当心配だし
もっと前線で働いている方を登用していかないとだめですよね
ただ実際ギガライトの3~5GB使っている方がirumoに変えれば(ドコモ光やdカード割ある前提で)1500円/月くらい安くなるのだからocnモバイル方が高くなってもそこには触れずにギガライトユーザーへ重点的にアピールすればよいし
irumoなどの意味や命名も重要でもないんですよね(ドコモ内で取締役や部長クラスを納得させるために命名が重要だったとしか思えませんし....命名とか使う側にとって何でもよいし呼びにくいのは逆に問題でしょうね)
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もうちょっとわかりやすく書いて
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菅が国民の人気取りに利用しようとキャリア3社に2980円プランを事実上強制したことのツケだな。代わりにNTTグループは巨大企業に対抗して競争していた領域のサービスから撤退をはじめる。役人はしたたかだ。なにも法律に端末代金の値引き上限額まで書かせる必要ななかった。市場論理に役人が橋の上げ下げまでうるさく言うのが、おこがましいし恥だと知ってもらいたいね。
東北大震災で電力会社のメルトダウンがあってから、及ばない改革が続いても、脇が甘ければそれすら反故にされるという良い前例になった。NTT東西が分社化されてからはじめて通信の領域でNTTと競合し出てきたのが元NTTの千本さん率いるいまのauだ。この国は官僚社会主義なんだなあと思うと、つくづく投票に行かない頭の悪い国民を恥に思うよ。
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OCNは
20日に発表、26日に契約受付終了って
いくらなんでも無茶苦茶じゃないのか?
たったの1週間って。
批判をかわすために、しばらくは旧契約を残すんだろうけど、そのうち「イクモに移行しろ」と言ってくるんでしょうね。そうなったら、即解約!です。(OCNの3GB990円を使っているが、イクモだと2,167円!?)あ、dアカウントも速攻で解消しないと!さようなら!ドコモグループ!
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分かりやすく書いたら、値上げってばれちゃうから、わざと分かりづらく書いてるんだよ。分かりやすかったらダメなんだよ。ドコモにとっては。

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