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2013年8月8日木曜日

[機器][PDA] Handspring Visor Pratinum(プラチナ)




[機器][PDA] Handspring Visor Pratinum(プラチナ)
2013/12/29(日) バイザープラチナが来た。 
2013/12/29(日) 午前 3:32 無題 練習用
2013/12/29(日) VisorPt_1
何年ぶりだろう、この感触。
誇らしげに銀色に光るボディ。
グラフィティ1の書き方は体が覚えている。
バイザープラチナ。
かつて使ったPDAのうち使い勝手が最も良い機種。
事情があって手放してしまったが、やはりそばに置いておきたくなり再び手に入れた。
今度は手放すまい。
写真は左から:
バイザープラチナ
カシオペア E-65
Viliv S5

巻雲,ココア,PDA。
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/

2006年8月17日木曜日

[機器] Handspring Visor


06-12-09
Hotsync用ケーブルが来た。
これで不安定な赤外線に頼らなくて済むように。
WorkPadよりはメモリ容量が多いので若干遊べるかもしれない。
本当はクレードルが欲しいのだが…。
その内買う事にしよう。その内。

untitled 
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1065/diary/06-12.html







06-12-05
Visor買った。
クレードルが無いからWorkPadから赤外線でデータを移す…。
落とされたのか、筐体下部のネジを受けるところが左右とも割れていたので接着。
後、スケジュールボタンの効きが悪かったので清掃して復活。

untitled 
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1065/diary/06-12.html





Palm OS
2010/1/22(金) 午後 8:03
無題 練習用
Palm OSとは、Palm社の携帯情報端末(PDA)「Palm」シリーズで使われているOS。
2007年1月に「Palm OS」から「Garnet OS」に名称が変更された。 
開発者向けのソフトウェア開発キット(SDK)が配布されており、各社が対応アプリケーションソフトを作成している。
Palmは価格や携帯性、パソコンとのデータの連携などの面で優れており、ビジネスユーザを中心に人気がある。
Palm OSは他社にもライセンス供与されており、
旧Handspring社(Palm社が吸収)の「Visor」
ソニーの「CLIE」
IBM社の「WorkPad」
など、Palm OSを採用する他社製PDAも開発された。 
Palm OSの開発元はもともとPalm社であったが、2003年にソフトウェア部門がPalmSource社として独立し、以後は同社がハードウェア専業となったPalm社や他社にPalm OSを販売していた。PalmSource社は2005年9月に日本のACCESSに買収され、同社一部門となった。
2007年1月には「Palm」の商標権をPalm社に売却することに伴い、Palm OSの名称も「Garnet OS」に改められた。

vqfp0bhのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/vqfp0bh/7278356.html








Handspring Visor
2010/1/22(金) 午前 1:49
無題 練習用
Handspring Visorとは、HandSpring社のPalm OS搭載PDA。
動作速度やカラー液晶の有無などの違いがある数種類の製品が販売されているが、いずれもペン入力式で、クレイドルをUSBインタフェースでパソコンに接続してデータ転送や充電を行なう。
Springboardという拡張インタフェースを持っているのが最大の特徴で、様々な機能を持ったカード型のモジュールを必要に応じて購入し、機能を拡張することができる。モジュールにはメモリカード類だけでなく、モデムや赤外線通信モジュールなどがある。
モジュールに記録されたソフトウェアをVisorの機能として追加することができるソフトウェアモジュールもある。

RMT-の迅速取引専門店
https://blogs.yahoo.co.jp/y3lv7ir/7247464.html






2002年8月16日金曜日

[機器][PDA] Handspring Visor Prism(プリズム)






[機器][PDA] Handspring Visor Prism(プリズム)
バイザープリズム 
2019/2/4(月) 午前 1:17
無題 練習用
ヤフオクでバイザープリスムが格安で出品されていたので思わず落札してしまいました ( ^_^; )
今更ながらPalmとPocketPC2002が激安で揃ってしまいました。
バイザープリズムとジョルナダ568が使われずに佇む日々が始まりそうです。
使い道はほとんど無いのですが、かつてのモバイルガジェットが揃うとなんだかホッとします。
バイザープリズムに付属しているシンクロソフトのPalmDesktopSoftwareはOutlook2002ともシンクロできるのですが、Outlook2002を稼働させるにはインターネット経由での認証が必要です。
Outlook2002の認証はとっくの昔に終わっているためOutlook2002は使えません。
以前は使い道のなかったPalmDesktopSoftware単独でのスケジュール管理は認証不要で使えますので、PalmDesktopSoftwareのスケジュールをプリズムとWindowsXPとの間で行うことにしました。
WindowsXPはこれまた引退したはずのスマートキャディです。
引退した2機を復活させてちょっと遊ぶだけです。
まさか再びPalmを使うことになろうとは想像しませんでした。
使わなくてもいいんですけど。
スマホがあるのにわざわざPalmを使うのはただの酔狂ですね。■

巻雲,ココア,PDA。
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=5


2001年4月12日木曜日

[機器] PDA, Visor Edge



[機器] PDA, Visor Edge
2014/6/6(金) バイザーエッジ
2014/6/6(金) 午後 1:10 無題 練習用
ヤフオクでバイザーエッジを手に入れました。
本当は付属品の
ハギワラシスコム製
バックアップ・8MBメモリモジュールが
狙いで、既に持っているバイザープラチナに
差して使うつもりでした。
バイザーエッジは売り払うことにしていましたが
少し使ってみると
思った以上にバッテリーが持つので
暫く使ってみようと思います。
発売から12年くらい経つのに
いまだに満充電できます。
良い個体に出会ったのでしょう。
Hack Master
TEAL Echo
ATOK pocket
の3つを久しぶりに入れました。
TEAL Echoはグラフィティ軌跡が画面に表示されるので自分がどんなグラフィティを書いたのか分かり、以前より重宝していました。
バイザーエッジを使うのは初めてです。
付属の充電兼シンクロケーブルが意外に便利で、USBで充電できます。
バイザーエッジはバイザープラチナよりも薄いのでワイシャツの胸ポケットに辛うじて入ります。
iPaq 112のほうが軽く、楽に入りますが。
モノクロ画面なのが実用的で良いです。
これからのまぶしい季節に屋外で文字を読む時にはモノクロ画面はハッキリと読めます。
" With Palm " というサイトが今も現役でアプリを配布して下さっています。
感謝。
それに対してWindowsCE FANはもう死んでしまったかのように何年も更新されていませんね。
仕方ないですが。
筆者はアンドロイドスマホを持っておりアプリを多数入れていますが
PalmやWindowsCEならではの価値は残っていると感じています。
これら二つは過去の遺物であることは確かですが、筆者のような好きモノがこれからも細く長く愛してあげる必要があるでしょう。

巻雲、ココア、PDA。
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/folder/678361.html?m=lc&p=133







ABIT Dual CPUマザーボードというかCeleron300AブームとかハンドスプリングPDA
書庫ハードウェア系
カテゴリ周辺機器
2018/7/9(月) 午前 8:19
ABIT Dual CPUマザーボードの情報交換サイトがまだ機能しているのが恐ろしい
http://www.bp6.com/board/index.php
昔(1999年くらい)、メンドーシノコアのCeleron 300Aを使ったクロックアップブームがあった。
私も当時Aopenのマザーボードを使用してCeleron366MHzだったかな?
これがFSB66MHzの5.5倍駆動で動くので、FSB90MHz位で5.5倍で495MHz位で使っていたかな?
たしか、生産時期が遅くなるほどコアの安定性が上がっていって、アルファのヒートシンクを使ってちゃんと冷やせば500MHz近くまで行けた記憶がある。
友人はたぶん上記のAbitマザーボードを使ってDual CPU環境を作っていた。OSはBeOS!
今更ながら、何に使えるんだあれ、という感覚。
超漢字とかもあったな。
最後はPalm社に吸収されてそのPalm社も最後は吸収されて終わり。
あの頃は、おもちゃ感覚でシステムを組んで3Dmark99とか動かしてスコアがどれだけ変わったとかよくやってた。
そういえば、Palm OSのPDA使ってたな。
ハンドスプリングのVisor Edgeの赤色。
すでにカラー液晶があったが安い白黒液晶。
この記事みると2001年の7月に値下げされていているな。
ただ、もっとたたき売りされたものを野々市の百万ボルトで買ったはずなので、2001年の秋か冬にはたたき売りされてたと思う。
最初はスタイラスを使って文字で日本語入力ができたり、予定表やデータベースを持ち歩いたりして使っていただが、
大したことのないただの学生なので、今思えばただの自己満足でしかなく、しばらくすると使わなくなってしまった。
ケチくさい人間なのでこれでなにかできないかといろいろ試していたが、これで青空文庫が読めると気づいてからは、小説を読むのに大活躍した。
たぶん、2005年位まで使っていたような気がする。
4年くらいか。
使用中に突然静電気が端子部分に当たって画面が消えて終了。
その後は602SH、912SHで青空文庫読んでた。今はスマホで読んでる。

ASCII
https://ascii.jp/elem/000/000/324/324569/index.html

Blog型メモ帳
https://blogs.yahoo.co.jp/genewhite0/41446836.html




Palm OS
2010/1/22(金) 午後 8:03
無題 練習用
Palm OSとは、Palm社の携帯情報端末(PDA)「Palm」シリーズで使われているOS。
2007年1月に「Palm OS」から「Garnet OS」に名称が変更された。 
開発者向けのソフトウェア開発キット(SDK)が配布されており、各社が対応アプリケーションソフトを作成している。
Palmは価格や携帯性、パソコンとのデータの連携などの面で優れており、ビジネスユーザを中心に人気がある。
Palm OSは他社にもライセンス供与されており、
旧Handspring社(Palm社が吸収)の「Visor」
ソニーの「CLIE」
IBM社の「WorkPad」
など、Palm OSを採用する他社製PDAも開発された。 
Palm OSの開発元はもともとPalm社であったが、2003年にソフトウェア部門がPalmSource社として独立し、以後は同社がハードウェア専業となったPalm社や他社にPalm OSを販売していた。PalmSource社は2005年9月に日本のACCESSに買収され、同社一部門となった。
2007年1月には「Palm」の商標権をPalm社に売却することに伴い、Palm OSの名称も「Garnet OS」に改められた。

vqfp0bhのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/vqfp0bh/7278356.html





購入して早、1ヶ月 
2009/4/22(水) 午前 0:36
その他の好きなモノ その他コンピュータ
私は営業職です。
一日に平均して、5軒から10軒くらいの担当顧客を回ります。
大きなメモ帳は持ち運びが邪魔くさいし、小さなメモ帳は、スケジュールが書き込めません。
で、永くの間、電子手帳~PDAを使用しています。
(会社支給の報告用PDAは別)
◆CASIO Zaulus初期型
ザウルスになる前のシャープの電子手帳
初期型に近いシャープザウルス
あそび用に購入した、NECのモバイルギア(これも初期型)
◆CASIO Zaulusアイゲッティー
ザウルス アイゲッティー
おしゃれなPDAでした。
◆HandSpring Visor Deluxe
ハンドスプリング社 ヴァイザー デラックス (Palm機です)
末期に購入したので、コストパフォーマンスに感激しました。
◆HandSpring Visor Edge 
ハンドスプリング社 ヴァイザー エッジ
薄さに感激
◆Sony Clie TJ25
Palm OSは使い勝手最高でした。
スケジュール表が私には重要なのですが、ヴァイザーでは標準装備だった「フロート機構」が私には不可欠でした。
フロート機能を使うと、チェックしていない(終了していない)個別スケジュールはチェックするまで、毎日、日送りされていきます。
今日、出来なかった仕事(チェックしていない)は自動的に日送りされます。私にはぴったりです。
初代のクリエ、TJ25が突然昇天したため、中古を購入しアップグレードさせました。
ヴァイザー以降、シェアウエアで表計算ソフトを購入し、売り上げ計算や、個人のお小遣い帳として使用していましたが、これもある日突然昇天いたしました。
(勿論、お金は払っていましたよ)
◆hp iPaq トラベルコンパニオン
本来、フロート機能のないwindows mobileに乗り換える気はなかったのですが、表計算機能の付いているPDAが欲しくて欲しくて、結局購入してしまったのでした。
でも、最近のPDAは携帯電話と一帯になっているモノが主流で、単体は極めて少ない.
で、これを購入
yahooオークションでは、安くて4900円なんですが、HPの直販サイトでは29800円。
本当は、送料負担が惜しくてamazonで29800円で購入申し込みしたのですが、入荷時期が未定だったため、送料を負担しなければならないHPのサイトで購入しました。
Ipaq トラベルコンパニオン。
なんと、GPS内蔵でナビゲーション機能が付いています。
yahooの公衆無線LANが使用できるサービスにも加入。
仕事には使わないけれど、休日のマクドナルドでPDAを繋いであそんでいます。
ノートパソコンが益々小型化している今ですが、外出先で、いちいち起動に数分も待っておられない
我々にはまだまだPDAは必要です。
仕事カバンには、会社支給のザウルス、ソニーのクリエ、トラベルコンパニオンの3台が
いつも入っています。物好きという無かれ、私のおもちゃ達であります。

ぼちぼち還暦が見えてきたおっちゃんの日々
https://blogs.yahoo.co.jp/higashikuramae/59141617.html



1999年8月18日水曜日

[機器][PDA] HandSpring Treo650





◆Motrola StarTack, 
最初にフィリピンに定住したのが1996年、当時日本の携帯電話は、今の親子電話の子機くらいの大きさでした。
フィリピンではノキアとモトローラの携帯のみが販売されていました。まだアナログの時代です。
自宅用にはノキアの携帯電話を購入したのですが、仕事の関係で日本から電話がよく掛かってくるため自分用の携帯を買いました。
アメリカのドラマの主人公達が劇中で、挙って使っていたのがこの携帯電話でした。
二つ折りというよりフリップの付いたデザインで名前から連想されるようにスタートレックのコミュニケーターを気取った小さく、軽いものでした。
本体も軽いのですが当時としては珍しいリチウム・イオンのバッテリーを装備していました。
◆Nokia
時代はアナログからデジタルに変わりつつあり2機目はノキアのGSM携帯にしました。この携帯を選んだ理由は、世界で始めて携帯からインターネットに接続できるプロトコルWAPを搭載したものだったからです。
日本のiモードのように文字情報ばかりのWEB閲覧で欲しい情報も少なく電子メールくらいの使い道しか無い物でした。
この頃は、この携帯と日本製のPDAを2台持ちしていました。
横目ではHandSpring社(Palmからスピン・アウトしたメーカー)の電話の出来るPDAを睨んでいたのですが、フィリピンでも取扱店がMacの正規販売店で店員が「貧乏な一般人はけえれ」てきな対応、さらには不当な値段設定がされていたので買えませんでした。
◆HandSpring Treo650
三代目は、HandSpringが送り出した携帯+PDA(スマートフォン)でした。
キーボード付きカラーが出るまでじっと我慢していたのを思い出します。2002年くらいだったでしょうか。
こういったフリップが開く携帯はスタートレックのコミュニケーターのように見えるので、プログラムを自作してフリップのオープン・クローズ時にスタートレックのコミュニケーターの音を出すようにしました。Wave再生機能は無かったので大変な作業だったことを思い出します。
交換式のバッテリーでは無かったので例のMacの取り扱い店に何度かバッテリー交換をしてもらいました。
◆PalmOne Treo650
スマートフォン2台目はPalmOne(PalmとHandSpringが合併)のTreo650です。
Treo270は大変気に入っていたのですが、メモリーカード・スロットが無い点と早いバッテリーの劣化があったので買い替えました。
OSが変わったのでプログラムの移植が大変でした。
◆Palm Centro GSM
スマートフォン3台目はPalm Centroです。
Treo650の悩みはその厚さでした。
当時、小さなクラッチ・バックを持ち歩いていたので嵩張るのが難点でした。
Treo650と同じスペックで小さくなったCentroを、たまたま見つけてしまい衝動買いしてしまったものです。
◆Nokia E71
最後は今も使っているNokia E71です。
Centroは今でも一番好きな携帯ですが、日本で使えないのが問題でした。
数ヶ月日本に行く必要があって日本でも使える携帯として買ったものです。
タッチ・パネル式ではありませんが、
Treo270,650,Centro
と使って来て、片手操作メインのキーボード付き携帯にはタッチ・スクリーンは必要無いと思っていたので問題ありませんでした。
流石にノキア製だけあって不都合を感じる事はありませんでした。
同時にスマートフォンに対する情熱(?)も醒めてしまったようです。
私にとってのスマートフォンとは、
「何でも出来る」
「必要があればOS領域すら動作を書き換えられる」
事ができるものを指すようです。
じゃじゃ馬的な動作や気に入らない操作性を自分で作成したプログラムで書き換える事が楽しかったのだと気がつきました。
銃=>バイク=>車=>小型ガジェット=>銃=>バイク・・・
と周期的に趣味の傾向が変わっておりますが、今度、携帯に興味が出てくる頃には第2のPalm社が出てきて携帯が様変わりする頃でしょうか。

My 3D My Guns
https://blogs.yahoo.co.jp/teknotes2430/28809588.html






[雑記]::さよなら、パーム
2011/2/13(日) 午前 0:26
雑記 練習用
Palmという会社をご存知だろうか?
世紀末にPalm PilotというPDA(Personal Digital Assistant)携帯情報端末を送り出し、
以降マイクロソフトのWindowsCE(Pocket PC)と伴にPDAの発展を計ってきた会社である。
日本ではソニーがClieというPDAを販売していた時期もあったが基本設計はPalmのPDAに準ずるものであった。
PDAの位置づけはPCの下位であり、PCを母艦としてPCで収集した情報を外に持ち出す、さらには外で収集した情報をPCに送り返す役割であり、
母艦となるPCと情報を同期するのが目的であった。
逆に言えばPC無しでは十分に働けないものであった。特にネットワークにある情報に直接アクセス出来ないのは致命的であった。
まだ公衆無線LANが普及していない時代の話である。
そこで当時既にネットワークが広く展開されている携帯電話との融合が計られた。
今で言うスマートフォンである。
携帯電話のネットワークを通じてネットワーク内に保管されている個人情報と直接同期することと、
汎用のブラウザを用いてウェブにアクセスする事が狙いである。
このような狙いを受けてインフラが整備されてくると、それに乗っかった新しいビジネス・モデルに対応させるためのスマートフォンも登場してくる。
iPhoneやAndroidのスマートフォンである。
iPhoneは音楽、映像、アプリケーション・プログラム等のソフトウェアのマーケットを確率させ、出品者や購入者に課金する端末であり、
AndroidはPDA時代のPCの役割に取って替わる存在となりグーグルおよびグーグルのサービスが将来的に必要不可欠になることを狙った端末である。
こういった商業的な狙いでユーザーを必死に確保しようとする会社と、Palmやマイクロソフトのように特に商業モデルもなく、ただPDAのあるべき姿を追求しているだけのメーカーではユーザーへのアピールやサービスに違いが出てくるのは当然であり、
PalmやWindowsMobile,Nokiaのスマートフォンまでも衰退の傾向にある。
そんな環境の変化の中で、Palmはヒューレット・パッカード(Hp)に買収されてしまいPalmの名前はすっかり消えてしまった。
HPに吸収されることでPalmは生き残ると思えれば、まだ良いほうなのだが、HPという企業は、過去に自社のPDAをコンパックと合併するために消し去り、新たに得たiPaqというブランドもPalmの吸収で消し去り、Palmの後継機も最後はAndroidに乗り換えるために消し去る運命が見えるようである。
さて今回はPalm消滅記念ということで、フィリピンに来てから購入した携帯を紹介して終わりにしようと思います。

My 3D My Guns
https://blogs.yahoo.co.jp/teknotes2430/28809588.html


1999年8月2日月曜日

[機器][PDA] HandSpring Visor




購入して早、1ヶ月
2009/4/22(水) 午前 0:36
その他の好きなモノ その他コンピュータ
私は営業職です。
一日に平均して、5軒から10軒くらいの担当顧客を回ります。
大きなメモ帳は持ち運びが邪魔くさいし、小さなメモ帳は、スケジュールが書き込めません。
で、永くの間、電子手帳~PDAを使用しています。
(会社支給の報告用PDAは別)
◆CASIO Zaulus初期型
ザウルスになる前のシャープの電子手帳
初期型に近いシャープザウルス
あそび用に購入した、NECのモバイルギア(これも初期型)
◆CASIO Zaulusアイゲッティー
ザウルス アイゲッティー
おしゃれなPDAでした。
◆HandSpring Visor Deluxe
ハンドスプリング社 ヴァイザー デラックス (Palm機です)
末期に購入したので、コストパフォーマンスに感激しました。
◆HandSpring Visor Edge
ハンドスプリング社 ヴァイザー エッジ
薄さに感激
◆Sony Clie TJ25
Palm OSは使い勝手最高でした。
スケジュール表が私には重要なのですが、ヴァイザーでは標準装備だった「フロート機構」が私には不可欠でした。
フロート機能を使うと、チェックしていない(終了していない)個別スケジュールはチェックするまで、毎日、日送りされていきます。
今日、出来なかった仕事(チェックしていない)は自動的に日送りされます。私にはぴったりです。
初代のクリエ、TJ25が突然昇天したため、中古を購入しアップグレードさせました。
ヴァイザー以降、シェアウエアで表計算ソフトを購入し、売り上げ計算や、個人のお小遣い帳として使用していましたが、これもある日突然昇天いたしました。
(勿論、お金は払っていましたよ)
◆hp iPaq トラベルコンパニオン
本来、フロート機能のないwindows mobileに乗り換える気はなかったのですが、表計算機能の付いているPDAが欲しくて欲しくて、結局購入してしまったのでした。
でも、最近のPDAは携帯電話と一帯になっているモノが主流で、単体は極めて少ない.
で、これを購入
yahooオークションでは、安くて4900円なんですが、HPの直販サイトでは29800円。
本当は、送料負担が惜しくてamazonで29800円で購入申し込みしたのですが、入荷時期が未定だったため、送料を負担しなければならないHPのサイトで購入しました。
Ipaq トラベルコンパニオン。
なんと、GPS内蔵でナビゲーション機能が付いています。
yahooの公衆無線LANが使用できるサービスにも加入。
仕事には使わないけれど、休日のマクドナルドでPDAを繋いであそんでいます。
ノートパソコンが益々小型化している今ですが、外出先で、いちいち起動に数分も待っておられない
我々にはまだまだPDAは必要です。
仕事カバンには、会社支給のザウルス、ソニーのクリエ、トラベルコンパニオンの3台が
いつも入っています。物好きという無かれ、私のおもちゃ達であります。

ぼちぼち還暦が見えてきたおっちゃんの日々
https://blogs.yahoo.co.jp/higashikuramae/59141617.html










PDA遍歴
2006/8/25(金) 午前 1:44 生活リズム&日記もろもろ メンタルヘルス
【8/23-8/24】
【就寝時刻 01:30】
【起床時刻 08:10】
大して面白い話もない。
そんな訳で、先週に続き、俺のPDA編連歴です。
◆1台目:CASIO CASSIOPEIA A-60
OS:Microsoft(R) Windows(R) CE version 2.0
画面:モノクロ液晶
キーボード有り
丁度、今の統括部長がまだ部長だった頃、電車で打ち合わせ先に向かう途中で、彼がいじっていたいので、
「何ですかそれ?良さそうなものですね」
と言ったら
「会社に使わないの余ってるから、欲しいならやるよ」と言われてもらった。
のはいいが、俺とは全く相性合わず。筐体デカイ、画面見にくい、キーボード入力しづらい。
インターフェースはシリアルにPCカードスロット、赤外線と、古めかしいが、それなりに揃っていて、一見使い勝手も良さそうなのだが、こういうパッケージは必要なものを無難に詰め込んだだけでは、魅力的にならない例。
OSも正直馴染みにくいだけで困った。
1週間くらい、あれこれ弄ってみたけど、そのままお蔵入り。
これを持ち歩くくらいなら、PowerBook Duoを抱える。
2台目:Handspring Visor Deluxe
OS:Palm OS 3.1H2 日本語版
画面:モノクロ液晶
キーボードなし
で、悔しくて自分で探して買ったのが、これ。
これは絶品。まさに俺の為の機種。
外観はもちろん全然違うが、感覚的にはPowerBook Duoに似た雰囲気
のあるマシンだった。
まずはそのサイズ。胸ポケットにすっぽり収まる大きさと軽さ。
携帯するのだから、これが非常に重要だ。
シンプルな機能に絞って、軽快に動作するOS、
そのくせ、デフォルトアプリだけでも必要十分な機能を発揮。
更にソフトをいじったり、購入すれば、
何より、会社で使っているグループウェアのサイボウズと同期が取れるということが便利だったし、会社や家のパソコンを利用してニュースをダウンロードしておいて、通勤途中に読むといったことも簡単。
キーボードが無いので、文字入力は殆どしないが、こんな小さな画面でガリガリ文字を打ち込むくらいなら、ノートPCを使った方が健康的だし、何より軽い。
一応、どうしても入力がしたければ、別売というかサードパーティでキーボードがいくつかある。
さらにスプリングボードっていう拡張インターフェースが付いていて、サードパーティの拡張機器をガチャっとはめると、更に機能アップ。
メモリアップからミュージックプレーヤー、ボイスレコーダー、デジカメ、モデム、万歩計にトゥースフロス入れまで、何でもござれだ。
個人的にはバーコードリーダーが欲しかった。
そう、この『合体』もの。俺好き。ゲッターロボみたいで...
ついでに見かけの「おもちゃチック」な雰囲気も好きだったりして...
これは本当に使い潰して、最後は手から落として絶命。壮絶な最後だった。...
◆3台目:PalmOne Palm m505
OS:Palm OS 4.0 日本語版
画面:160x160ドット 反射型TFTカラー65,536色
キーボードなし
前のを壊してしまったため、急遽ネットオークションんで探して購入。
WindowS mobileとか、何度か弄ってみたけど、やっぱり違和感があって、UIが気に入らない。
やっぱり使い慣れたPalmが一番だな!ということで、当たり外れの少ない機種に決定した。
サイズは先代より薄くなり、軽さも申し分無い。
OS,CPU共にアップグレード、加えてカラー液晶に昇格!というとで、以前の機種よりも若干視認性が上がり、眼への負担が軽くなった。
基本的な使い方は先代と変わらなかったこともあり、純粋にマシンパワーのグレードアップによるスピードアップを体感できて嬉しかった。
あと、先代には無かったバイブ機能が何気に役に立った。
体の近くでブルブルっと来てくれるので、会議をすっぽかしたりが減った。
惜しむらくは、先代のスプリングボードが使えない事。
基本的に拡張性は低い。
折角かったメモリカードは使えず、別途MDカードを買わねばならない。
この辺の拡張性は最近はMDで統一されてきているようなので、今買えば困らないかも。
いずれにしても、この夏寿命を迎え、処理リセットしても電源が入らなくなった。
このPDAというデバイス。昔はちょっとブームになったが、最近は下火。
それとともに、魅力的な商品も減っている。
俺はと言えば、今現在はもう使っていないし、しばらく要らないかな?と思っている。
携帯電話でなんとか...というレベルになってきた。
今後、携帯電話がスマートフォンとしての方向にどれだけ進化するか分からないが、海外では多種のスマートフォンが出ており、日本でもそういう優れものが出てくる可能性があるので、今は様子見、携帯で凌ぐ、っていう気持ち。

寝ても覚めても~眠れぬSEが綴る春秋
https://blogs.yahoo.co.jp/boozilla_headache/39255070.html










07-01-28
机を片付けていたら筐体を直したっきりのVisorが出てきた。
今使っているWorkPadよりは高性能なはずなのに放置とは実に勿体無い。
一念発起してWorkPadからVisorにデータを移し始めた所で何か違和感。
WorkPad(8602-20X)は日本語が扱えなかったので、
J-OSと何かしらフォントを入れたような覚えが有る。
Visorは日本語対応なので、買って来た日から日本語OKと便利な機種だが、
自分的にはVisorのフォントよりWorkPadのフォントの方が良い気がする…。
PowerFONTなるシェアウェアを入れてWorkPadに入れていたファイルを移す。
これだ。これで使い物になる。

Untitled
http://www.geocities.co.jp/1065/diary/07-01.html