2018年7月26日木曜日

[BIOS] Bootドライブの起動順位の変更



[BIOS] Bootドライブの起動順位の変更 
ドライブの起動順位の変更
■BIOSとUEFIでの起動順位の変更
起動デバイスとして使われるものには、光学ドライブ、SSD、HDD、USBメモリーなどがあります。ドライブの起動順位を設定することで、パソコンがどのデバイスから読み込みを始めるかを決まることができます。例えば、OSインストールの時では 光学ドライブやUSBメモリーを一番最初に読み込むように設定します。このページでは、自作パソコンでのドライブの起動順位変更の方法を解説しています。
◇AMI
AMI BIOS。DeleleキーなどでBIOSに入ります。 BIOSのBootの項目で、ドライブの起動順位の設定ができます。Boot Device Priority。上に表示されているドライブから優先的に起動するようになっています。
▽Enterキー、カーソルキー、Escキーなどで操作
▽ドライブの型番などが表示されます
▽最初に読み込ませたいドライブやメディアを一番最初になるように設定します
▽EXITのメニューで保存してBIOSから出ます
Award
Award BIOS。DeleleキーなどでBIOSに入ります。
Advanced BIOS Features。
▽First Boot Device、Second Boot Device、Third Boot Deviceで起動順位を設定
▽First Boot Deviceから優先的に起動
AMI BIOSと同様、Enterキー・カーソルキー・Escキーなどで操作します。Save&Exitで保存して、BIOSから出ます。
◇UEFI
現在、自作パソコンにおけるマザーボードは、UEFIが主流となっています。マザーボードメーカーのロゴが表示されている時に、F2キーやDeleteキーを押して UEFIに入ります。マザーボードメーカーによって多少異なりますUEFIでは、起動させるものがBIOS対応か、UEFI対応かで CSMの設定が必要になることがあります。設定では概ねマウスを使うことができます。ただキーボードの方が操作しやすいということもあります。またマザーボードによっては、簡易モードと詳細モードがあります。例えば ASUSでは、EZモードとアドバンスドモードのようになります。
例:ASUS マザーボード。
起動ドライブの選択は、マウスでドラッグして変更できます。 または、アドバンスドモードの起動メニューから、デバイスの選択ができます。「起動オプションの優先順位」のように表示されています。BIOSと同様、Enterキー・カーソルキー・Escキーなどで操作します。保存して UEFIから出ます。
他に、UEFIの画面から直接デバイスを指定して起動させることもできます。起動させたいデバイスを選択して、Enterキーを押します。「起動デバイスの選択」のように表示されます。基本的に 直接デバイスを指定して起動させる場合は、その時だけ有効であり、起動の優先順位がUEFIで設定変更されるというわけではありません。
■ブートメニュー
一般的にBIOS・UEFIともに、ブートメニューが用意されています。マザーボードメーカーのロゴが表示されているときに、特定のキーを押すことで起動デバイスの選択画面になります。電源投入後の画面。通常は F2キーやDeleteキーでBIOSやUEFIに入りますが、ここで特定のキーを押します。このASUSの例では、F8キーです。
起動デバイスの選択画面が表示されます。デバイスを選択して Enterキー。ブートメニューも、その時だけ有効であり 起動の優先順位がUEFIで設定変更されるというわけではありません。ブートメニューを表示させるキーは、マザーボードメーカーのロゴが出ている時に、画面下に表示されていることがあります。またマザーボードメーカーごとに、ある程度 決められたキーが使われています。一般的に以下のキーが主に用いられています。
ASUS・・・・・F8キー
Gigabyte・・・F12キー
MSI ・・・・・F11キー
ASRock・・・・F11キー
ブートメニューのキーは、UEFIの画面内でも使えることがあります。その場合は、UEFI内のショートカットキーとして表示されています。
■OSインストール
UEFI搭載のマザーボードでは、UEFIでのインストールが可能です。UEFIでインストールすると、システムドライブはUEFIブート、パーティション形式はGPTになります。この例では、パソコンの組み立てが終わり UEFIを起動しています。工場出荷時のデフォルト設定です。中央のSATA情報のところに 光学ドライブ、SSDが認識されています。光学ドライブからSSDへインストールする予定だとします。光学ドライブ、SSDは認識されているものの、右側の起動優先順位には何も表示されていません。CSMは無効の状態です。基本的に近年のマザーボードは、これがデフォルトになります。従来のBIOSであれば、光学ドライブやストレージが表示されます。UEFIで何も表示されていないのは、UEFIに対応したものがないと判断されているからです。ここで、Windows 10の64bitのインストールディスクを入れ、再起動後 UEFIに入ると、UEFIマークの付いた光学ドライブが表示されます。つまり、Windows 10 64bitのインストールディスクがUEFIに対応しているため、UEFIでインストール可能ということになります。ここで、アドバンスドメニュの起動の項目やショートカットキーのブートメニューを使い、UEFIマークの付いたドライブから起動させます。自作パソコンの組み立て時は、CSMが無効であれば、OSインストールディスクしか表示されないため、起動順位の変更という設定は基本的に行う必要がないといえます。光学ドライブにOSインストールディスクを入れて 再起動させれば、Press any key・・が表示されて Windowsのインストールを行うことができます。ここで UEFIマークの付いていない光学ドライブを選択すると、BIOSでのインストールになります。この場合、システムドライブはBIOSブート、パーティション形式はMBRになります。Intelのチップセットを搭載したマザーボードに関しては、第3世代や第4世代などでCSMが有効になっていることがあります。CSMが有効になっているようなマザーボードでは、SATAの項目もIDEになっていることがあるため、AHCIになっているかどうかも合わせて確認したほうがよいといえます。UEFIでのインストール後は、起動デバイスであることを示す Windows Boot Managerが表示されます。
 例:UEFIでのインストール後、CSM無効。Windows Boot Managerが表示。
UEFIでは、CSMの無効・有効によって表示されるものが異なります。起動させたいディスクが、UEFI対応ならCSM無効で表示されます。この場合、UEFI画面内やブートメニューからそのデバイスを選択します。一方、起動させたいディスクがBIOS対応ならCSM有効にします。そしてブートメニューなどから、UEFIマークの付いていない光学ドライブなどを選択します。
■HDD・SSDの起動順位
BIOSやUEFIの画面内では、光学ドライブやハードディスクドライブなどドライブ単位で表示されます。また起動順位を変更する場合も、ドライブ単位になります。例えば、ハードドディスクやSSDなどが複数接続されている場合は、どれか1つが代表して、そのドライブに選択されていることになります。通常は、OSがインストールされたディスクが選択された状態になっていますが、ハードディスクを増設したりすると接続したSATAポートによっては、選択されていない状態になることがあります。これは 特にBIOSに当てはまります。OSのインストールされていないディスクは起動することもできないので、Disabledにしておくこともできます。UEFIでは、CSM有効・BIOSブートでHDDやSSDを増設すると起こりやすくなります。BIOSと同様、起動やブートのメニューから、OSのインストールされているハードディスクやSSDなどを選択して設定を保存します。
また、CSM有効でUEFIブートでも、何らかの理由により他のドライブがWindows Boot Managerより上に来て起動しないこともあります。BIOS、UEFI CSM有効時で、ハードディスクの優先順位や起動順位を変更した場合は、設定を保存します。

パソコン初心者講座
https://www.pc-master.jp/jisaku/boot.html












[Windows 10] BIOSで起動デバイスの優先順位を設定
投稿日:2018年10月29日 
投稿者: STEPS123
こんにちは、今回は、Windows10 をどのデバイスから起動するか、それの優先順位を設定します。
BIOSというソフトの設定になります。(新しい PCですとUEFIになりますね。) 今回は、私個人の PCの設定方法ですので、参考までに投稿いたします。
実際に行う場合は、マニュアル等を参照することになります。私個人の PCの機種は、
NEC value star
です。では、やってゆきましょう。
■工程
▽PCの電源を入れます
▽起動画面が表示されている間か、もしくはその前に「F2」キーを押す、あるいは連打
▽BIOSの画面になります
▽「→」キーでBoot画面まで行きます
▽Boot画面が表示されます
▽1st Boot Deviceが白くなっていますので、「Enter」キーを押します
 ▽1st Boot Deviceの画面になります
▽「↓」「↑」キーで「CD/ DVD ROM」を
選択して「Enter」キーをおします
▽「↓」キーを押して、2nd Boot Device を白字にして「Enter」キーをおします
▽2nd Boot Deviceの画面になります
▽「↓」「↑」キーで「USB HardDisk」を
選択して「Enter」キーをおします
▽「↓」キーを押して「3rd Boot Device」を
白字にします。
▽「Enter」キーを押すと3rd Boot Deviceの画面になります
▽ここで「↑」キーで「Hard Disk」を選択して、
「Enter」キーを押します
▽つぎの画面になります。
▽起動させるデバイスの優先順位が
1st CD/ DVD ROM
2nd USB HardDisk (これがUSBメモリにもなります。)
3rd Hard Disk
になっていますので、ここで「F10」キーをおします
▽「設定を保存してリセットしますか?」
と次の画面できかれます
▽「Yes」が黒字になっていることを確認して「Enter」キーを押します。
▽PCが起動されます
これで、起動デバイスの優先順位の設定ができました。

おしえて!WORDPRESS
https://shirokuma123.com/bios_config/









Windows高速化のツボ!! > システム高速化 > BIOS設定の最適化 > BIOSの起動順位をシステム優先にする
BIOSの起動順位をシステム優先にする
Windows(XP/Vista/7)対応 
パソコン起動時のドライブアクセスをシステムドライブ(WindowsがインストールされているHDD)優先にすることで、起動時間を短縮できます。例えば、システムドライブ以外のCD/DVDドライブが先に読み込まれると、
CD/DVDアクセス⇒HDDアクセス⇒Windows起動
という流れになる為、時間がかかります。システムドライブを優先すれば、
HDDアクセス⇒Windows起動
となり、パソコンの立ち上がりが速くなるわけです。
■起動優先の変更方法
起動順位の変更は、BIOSと呼ばれる基本システムから設定変更します。BIOSはパソコンの電源を入れ、すぐにキーボードの〔BIOS呼び出しキー〕を押すことで起動させます。
BIOS呼び出しキーは以下の通り
☆メーカー一覧呼び出しキー
東芝[ESC] ⇒ [F1]
その他メーカー[F2] (機種により異なる場合有)
自作パソコン[F2] or [Delete](マザーボードによって呼び出しキーが事なります。)
例外[Enter] ⇒ マウス操作など(富士通のパソコンでこの様な機種を見た事があります。)
東芝製のパソコンは、[ESC]キーを押しながら電源を押し、”Check system. Then press [F1]key.”と表示されたら[F1]ボタンでBIOSを呼び出します。
その他のメーカー製のパソコンは起動直後に表示されるメーカーのロゴ画面が表示されたら指定の呼び出しキーを押すことでBIOS設定画面が開きます。このように、BIOSの呼び出し方法はパソコンメーカーや機種によって異なっているので、取り扱い説明書で確認したほうが良いでしょう。また、BIOSには大きく分けて、[Award BIOS]と[AMI BIOS]の二種類あるのでそれぞれのBIOSについて起動優先の変更方法を紹介します。
■Award BIOSの設定変更
Award BIOSを起動すると、下のような画面が表示されるはずです。(機種によって項目数が少なかったり、若干デザインは異なります。)メニューの上に「Phoenix – AwardBIOS」や、「AwardBIOS」と書かれていればこのタイプになります。
▽キーボードの矢印キー[↑、↓]を押し〔Advanced BIOS Features〕を選択し[Enter]を押します
▽〔Advanced BIOS Features〕画面で〔First Boot Device〕という項目を探してみましょう
▽〔First Boot Device〕の右側の項目を矢印キー[↑、↓]で選択し、[Enter]を押します
▽〔First Boot Device〕の選択ウインドウが表示されます
▽WindowsがインストールされているHDDを矢印キー[↑、↓]で選択し、[Enter]を押します
▽〔First Boot Device〕の項目が、CDROMからHard Hiskに変わったのが確認できます。
▽キーボードの〔F10〕キーを押し、変更した設定を保存し、BIOSを終了します
▽保存の確認ウインドウが表示されるので、〔Y〕キーを押しましょう
以上で、Award BIOSでの設定変更は完了しました。もし、設定変更後にWindowsが起動しなくなった場合、〔First Boot Device〕の項目で、Windowsがインストールされていないドライブを選択してしまった可能性が考えられます。もう一度BIOSを立ち上げ、上記項目を確認してみましょう。
■AMI BIOSの設定変更
AMI BIOSを起動すると、このような画面が表示されるはずです。(機種によって項目数が少なかったり、若干デザインは異なります。)
▽キーボードの矢印キー[←、→]を押し〔Boot〕を選択し[Enter]を押します
▽〔Boot〕画面で〔Boot Device Priority〕という項目を選択し、[Enter]を押します
▽〔Boot Device Priority〕画面で〔1st Boot Device〕の項目を選択し、[Enter]を押します。
▽〔Options〕ウインドウが表示されるので、Windowsがインストールされているデバイスを矢印キー[↑、↓]で選択し、[Enter]を押します。
▽〔1st Boot Device〕の項目が、Windowsがインストールされているドライブに変更されたことを確認します。
▽キーボードの〔F10〕キーを押し、変更した設定を保存し、BIOSを終了します。
▽保存の確認ウインドウが表示されるので、〔OK〕を選択し、[Enter]を押します。
以上で、AMI BIOSでの設定変更は完了しました。
もし、設定変更後にWindowsが起動しなくなった場合、〔1st Boot Device〕の項目で、Windowsがインストールされていないドライブを選択してしまった可能性が考えられます。
もう一度BIOSを立ち上げ、上記項目を確認してみましょう。
■最後に
再起動後にすぐHDDの内容が読み込まれるので起動時間の短縮が体感できると思います。
しかし、システムのリカバリーをする時など、CDやDVDからパソコンを起動する必要がある時は、このままでは実行できません。
Bootデバイスを元に戻す必要がある事を忘れないようにしましょう。 

Windows高速化のツボ!!
 

2018年7月24日火曜日

自遊空間日暮里店











◆通常料金 250円(税込270円)/30分
延長料金 75円(税込80円)/10分
◆【デラックスブース】389円(税込420円)/30分
【デラックスブース】延長料金 112円(税込120円)/10分
◆パック料金【平日料金】
3時間パック 954円(税込1030円)
6時間パック 1436円(税込1550円)
9時間パック 1908円(税込2060円)
12時間パック 2389円(税込2580円)
ナイトパック6時間 1149円(税込1240円)
ナイトパック9時間 1436円(税込1550円)
※ナイトパックは21時~翌6時の販売となります。
(デラックスブース)
3時間パック 1436円(税込1550円)
6時間パック 2102円(税込2270円)
9時間パック 2862円(税込3090円)
12時間パック 3528円(税込3810円)
ナイトパック6時間 1723円(税込1860円)
ナイトパック9時間 2102円(税込2270円)
※ナイトパックは21時~翌6時の販売となります。
◆パック料金【土日祝料金】
3時間パック 1047円(税込1130円)
6時間パック 1528円(税込1650円)
9時間パック 2000円(税込2160円)
12時間パック 2482円(税込2680円)
(デラックスブース)
3時間パック 1528円(税込1650円)
6時間パック 2195円(税込2370円)
9時間パック 2954円(税込3190円)
12時間パック 3621円(税込3910円)
◆パック料金【金土祝前日料金】
ナイトパック6時間 1241円(税込1340円)
ナイトパック9時間 1528円(税込1650円)
※ナイトパックは21時~翌6時の販売となります。
◆パック料金【デラックスブース】
ナイトパック6時間 1815円(税込1960円)
ナイトパック9時間 2195円(税込2370円)
※ナイトパックは21時~翌6時の販売となります。




自遊空間
http://jiqoo.jp/new/#div-price










2018年7月12日木曜日

[機器] PSP2


PSPがやられてしまいました
記事をクリップするクリップ追加
2018/9/3(月) 午前 0:01 ゲーム ゲーム
PSP2代目を購入(中古6000円程度)
旅行行くたびにPSPを持ち歩くのでw
一昔前の中学生かよ!
みたいな感じなわけですけど
今の私にはPSPはないと無理ですが
残念なことに
なまるちゃんに破壊されてしまった...
私がそこにおいてたのが良くないよな...
まだやっている
モンスターハンターポータブル
おともに猫をに引き連れていくことができる

釣りのお話
https://blogs.yahoo.co.jp/rianstardust/15649749.html

2018年7月10日火曜日

[ソフト][Windows] Bitwarデータ復元, データ回復・復旧

誤って削除されたデータを回復する・復旧方法
記事をクリップするクリップ追加
書庫日記
カテゴリ練習用
2017/12/27(水) 午後 1:05
削除するつもりはなかったのに、誤った操作でファイルを削除してしまった……
そんなときも焦らないでください。
削除したファイルを復活させる方法はあります。
今回は誤ってファイルを削除してしまったときの、ファイルの復活方法についてご紹介します。
■ごみ箱を確認する
まずはごみ箱を確認してみましょう。もし、ごみ箱にファイルがあれば、取り出せばファイルはすぐに復活します。
ただ、Windowsの場合、【Shift】キー+【Delete】キーで消してしまったデータはごみ箱に入らないため、この方法で復活させることができませんのでご注意ください。
シャドウコピーを利用する
Windowsを使用していて、OSがWindows7以降のバージョンなら、定期的にファイルを複製して保管しておいてくれる機能「シャドウコピー」を利用する手もあります。
ただし、メモリの関係上、シャドウコピーされたファイル(複製されたファイル)は古いものからどんどん削除されていくので、必ずしもすべてのファイルが残っているわけではありません。また、複製されるタイミングも不定期なので、必ずしも思い通りに復元できるわけではないことは頭に置いておきましょう。
また、いずれのOSバージョンでも、あらかじめシャドウコピーシステムを有効化しておく必要がありますので注意しましょう。それではOSごとのシャドウコピーの設定方法と復元方法をご紹介します。
1、Windows 7の場合
コンピューターのアイコンを右クリックし、システムのプロパティを開き、「システムの保護」を表示します。すると、「保護設定」にシャドウコピーしたファイルを保管するドライブが表示されます。保管先の変更が必要な場合は、保護設定を選択して「構成」をクリックすることで、保管先を変更できます。
復元する場合は、復元したいファイルのプロパティを右クリックで表示させ、「以前のバージョンの復元」を選択すると、「以前のバージョン」タグからファイルのバージョンが選択できますので、「開く」「コピー」「復元」のいずれかを選択して復元しましょう。
すでに削除してしまったファイルの場合、右クリックができないので、まずはファイルが入っていたフォルダを復元し、その中から目的のファイルを取り出すことで、ファイルを復元することができます。
2、Windows 8/8.1の場合
コントロールパネルを開き、「アクションセンター」をクリックします。その後「メンテナンス」をクリックし、「ファイル履歴」をオンにします。「ファイル履歴」とは、シャドウコピーと同じ機能です。Windows 8/8.1の場合、名称が変わるので注意しましょう。「ファイル履歴」をオンにすると、ファイルが複製されるようになります。
「ファイル履歴」をオンにした後、保管場所を指定します。ファイル履歴をとるフォルダを追加する場合は、ライブラリを右クリックし、新しいライブラリを作成した後、プロパティを表示してフォルダを追加しましょう。
復元する場合は、検索窓に「ファイルの復元」と入力し、「ファイル履歴でファイルを復元」をクリックします。その後、復元したいフォルダを選ぶことで、復元を行うことができます。
上記の方法は、必ずしも復元できる方法ではないため、大事なファイルを取り扱う場合には、無理をせずにプロのデータ復旧業者に依頼することをおすすめします。
■データ復旧ソフトを利用する
データ復旧ソフトを利用すれば、削除したファイルを復旧できる可能性があります。
データ復旧ソフトは、無料のものから有料のものまで様々です。
有料でもお試し版のものもありますので、一度試してみるのがおすすめです。
ただし、必ずしも復旧できるわけではないこと、また、ほかのファイルが影響を受けないよう、使用前には事前にほかのファイルもバックアップをとっておくことをおすすめします。削除したファイルがバックアップで上書きされないよう、バックアップ先は必ず別のドライブ/パーティションにしましょう。
データ回復ソフトウェアは、
Bitwarデータ復元
を使用して推奨。
Bitwarデータ復元は、高速で信頼性が高く、強力で無料のデータ復旧ソフトウェアです。
強力なディスクスキャン、ディスク診断、データ復旧、メモリカードファイル復旧機能を備えています。
Bitwarデータ復元を使用して、コンピュータのハードドライブ、USBドライブ、メモリカード、CFカード、SDカード、カメラ、メモリスティック、およびその他のメディアからデータを復元できます。
主な特徴:
1、ハードディスク、ポータブルハードディスク、USBメモリー、SDカード、メモリーカード、デジタルカメラなどのデバイスのファイルを復元することができます。
2、このソフトは、消えたファイルをプレビューすることができます。これには、画像、Word、Excle、PDF、CAD、RAR、PSDなど、300種類のファイルタイプが含まれています。
3、写真、ビデオ、ファイル、音声、メール、archivesなど、各種タイプのファイルを復元することができます。
4、フォーマットしたパーティションからデータを復元できます。パーティションが紛失した場合でも、消えたデータを復元することができます。
機能を使用する:
最適なユーザーエクスペリエンスで、わずか3ステップでデータを復元できます。
パソコンの操作が苦手な方でも、消えたデータを簡単に復元することができます。
 1、ソフトウェアを実行します。
 2、削除されたファイルのドライブパーティションとファイルタイプを選択します
 3、データのプレビューと復元

wan*****のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/wangshuang189/65945245.html