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2023年10月31日火曜日

[通信] MVNO勢力地図(23.10)〜OCNモバイルONEがシェアトップに返り咲く


[通信] MVNO勢力地図(23.10)〜OCNモバイルONEがトップに返り咲く
MVNO利用率1位は「OCN モバイル ONE」。満足度は「イオンモバイル」、NPSは「IIJmio」がトップ【MMD研究所調べ】
2023/10/30(月) 8:46
MMD研究所は、「2023年9月 MVNOのシェア・満足度調査」を実施した。予備調査では18歳~69歳の男女40,000人、本調査ではMVNO6サービス利用者900人が回答している。
■MVNOの契約率は横ばい
まず、メインで利用しているスマートフォンの通信サービスを聞いたところ、9.8%が「MVNO」を契約していた。2023年2月から0.1ポイントの増加となり、1年半ほど横ばいの状態が続いている。MVNO利用者に対し、契約しているサービスを聞いたところ、「OCN モバイル ONE」が19.8%と最も多く、ついで「楽天モバイル」が14.8%、「mineo」が12.9%となった。MVNO6サービスの利用率の推移を見ると、2023年2月と比べて増加したのは「OCN モバイル ONE」のみで、+1.4ポイントとなった。
■総合満足度1位は「イオンモバイル」、推奨度1位は「IIJmio」
MVNO6サービスの総合満足度としては、「イオンモバイル」が767ポイントで最も高く、以下「IIJmio」「OCN モバイル ONE」と続いた。また各サービスのNPS(顧客推奨度)を聞くと、「IIJmio」が最も高く、次に「イオンモバイル」が続いた。反対に最も低かったのは「BIGLOBEモバイル」だった。
※NPS:ネット・プロモーター・スコア/顧客推奨度。家族や友人にすすめたいかどうかを10点満点で評価。
調査概要
・【調査期間】2023年9月22日~9月27日
・【有効回答数】<予備調査>40,000人 ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施 <本調査>900人 ※OCN モバイル ONE(n=150)、楽天モバイル(n=150)、mineo(n=150)、IIJmio(n=150)、イオンモバイル(n=150)、BIGLOBEモバイル(n=150)
・【調査方法】インターネット調査
・【調査対象】<予備調査>18歳~69歳の男女 <本調査>MVNO6サービス利用者
最終更新: 10/30(月) 8:46
(C) Impress Corporation, An impress Group Company.

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/560afb8b0e86e7fa3cf45d6aa8dc728a90e10faf&preview=auto

2023年7月15日土曜日

[手続][MVNO] MVNO情報,MNP転出メモ〜OCNモバイルONEから他社の乗り換え





[手続][MVNO] MVNO情報,MNP転出メモ〜OCNモバイルONEから他社の乗り換え
OCNモバイルONE→他社の乗り換え方法
▽OCN モバイル ONEの公式検索エンジンにアクセスする
▽「マイページ」をクリックしてログイン
▽ログイン画面でメールアドレス・パスワードを入力してログイン
▽「各種手続きのご案内」から「解約の手続き」を選択する
▽「料金プラン、オプションサービス、割引サービスの解約、OCN モバイル ONE MNP転出はこちら」に進む
▽MNP転出欄にある「転出手続きをはじめる」を選択

RBB
https://www.rbbtoday.com/kurabetenet/ocn-mobile-one-cancellation/

OCN
https://mypage.ocn.ne.jp/plan-disuse/mobile/voice-sim/mnp-out/entry?pac4jCsrfToken=e765fb2e-acf7-4400-8502-13a3d9a17929
https://support.ocn.ne.jp/personal/purpose/detail/pid2900001k6s/
https://mypage.ocn.ne.jp/ksupport/ocn/index

OCNモバイルONE
https://service.ocn.ne.jp/mobile/member/
http://s.ocn.jp/305mnp_sp











MNP転出の予約番号を申し込む|OCN マイページでのお手続き
スマホ版のOCN マイページから「OCN モバイル ONE」のMNP転出の予約番号を申し込む方法をご案内します。
▽https://www.ocn.ne.jp/ にアクセス,OCNのトップページを表示
▽画面上部の[マイページ]をタップ
▽[OCN マイページ]が表示される
▽[dアカウントログイン]または[これまでのログインはこちら]からログイン
▽ログイン後[お客さま番号]などの情報が表示される
▽下にスクロールし[契約中のサービス]の[もっと見る]をタップ
▽[連絡先・認証方式の選択]画面が表示される
▽[連絡先電話番号]から認証番号の通知を受ける電話番号を選択
▽[認証方式]を選択し[送信]をタップ
▽[お客さま番号の選択]欄が表示された場合,予約番号を申し込む[お客さま番号]を選択し[次へ]をクリック
▽ご契約内容の確認・変更
SMSまたは自動音声によりお知らせする認証番号を確認,30分以内に次のSTEPに進む
▽[認証番号の入力]画面が表示される
▽選択した連絡方法で通知された[認証番号]を確認して入力し[認証する]をタップ
▽[契約中のサービス]画面が表示される
▽下にスクロールし[OCN モバイル ONE]の[SIMカード / 端末]欄に表示されている[MNP転出]をタップ
▽[MNP転出予約番号のお申し込み]の[お申し込み者情報入力]画面が表示される
▽[端末 / 発信番号]欄の表示を確認し[個人 / 法人]欄で該当するものを選択
▽下にスクロールし[ご解約の理由について]欄で各項目を選択
▽下にスクロールし[注意事項]を確認して同意欄にチェック
▽下にスクロールし、[『重要事項』のご案内]を確認して同意欄にチェック
▽下にスクロールし、[確認メール送信先]のアドレスを選択し、[次へ]をタップ
▽[お申し込み内容の確認]画面が表示される
▽[お申し込み内容]と[確認メール送信先]を確認し[申し込む]をタップ
▽[完了]画面が表示されたら完了
▽[お申し込み受付確認メール]が指定したアドレスに届く

OCN
https://support.ocn.ne.jp/personal/purpose/detail/pid2900001k6s/









OCNモバイルONEからMNP転出する全手順!MNP予約番号の発行も
2023.06.14
2023.01.01
本記事ではOCNモバイルONEから他社にMNPで乗り換える手順を解説します。OCNモバイルONEからの乗り換え手続きは簡単です。ただしMNP予約番号の取り扱いには注意点もあるので本記事をよく読んで乗り換えましょう。
OCNモバイルから番号そのままで他社にMNP転出するには以下の手順が必要です。
▽MNP予約番号発行
▽転出先で契約手続き
▽回線切り替え
▽APN設定
▼MNP予約番号を発行
まずはOCNモバイルONEで「MNP予約番号」を発行します。MNP予約番号とは、他社に乗り換えても同じ電話番号を使うための引き継ぎ番号のようなものです。乗り換え元キャリア(=OCNモバイルONE)でMNP予約番号を発行し、乗り換え先キャリアの契約時にその番号を入力することで電話番号そのままで乗り換えられます。OCNモバイルONEのMNP予約番号は「OCNマイページ」から発行可能です。どうしてもマイページで発行できない方はチャットか電話でも依頼できます(のちほど解説)
▽まずは「OCNマイページ」にアクセス
dアカウントかOCN IDでログイン
▽2段階認証が必要な場合もあるのでSMSなどで認証を終えておく
▽次の画面でMNP転出する電話番号を確認したうえで、アンケートに回答し,注意点に同意
▽確認画面が出るので、内容を確認して最下段の「申し込む」をタップ
これで申し込みが完了します。ただし、その場でMNP予約番号が発行されるわけではありません。転出するOCNモバイルONEのSIMが挿入されたスマホにSMSで通知されます。シムラボでも何度か発行してみましたが、以下の時間に発行されました。
日曜20:00に発行→翌日月曜の朝10時に到着
火曜18:50に発行→当日21時に到着
土曜15:20に発行→当日17時に到着
土曜22:40に発行→翌日日曜の朝10時に到着
金曜18:55に発行→当日20時に到着
火曜19:05に発行→当日21時に到着
水曜20:17に発行→翌日10時に到着
SNSなどの口コミとみると、土日も含めて20時までに発行すると当日中(17時/20時/21時?)に届き、20時以降は翌朝10時に届くようです。ただしSMSが届くのは最大で3営業日後になる場合もあるので注意してください。
▼転出先で契約手続き
MNP予約番号を発行したら、転出先のキャリアで契約手続きを行います。ただしOCNモバイルONEで発行したMNP予約番号には有効期限があり、発行後15日以内に転出を完了しなければなりません。そのため、各スマホキャリアのオンラインサイトでは手続きに「期限の残りが○日以上」「発行から○日以内」といった制限があります。
ワイモバイル:期限まで10日以上
UQモバイル:期限まで10日以上
mineo:期限まで10日以上
IIJmio:期限まで7日以上
楽天モバイル:期限まで7日以上
LINEMO:期限まで10日以上
ahamo:期限まで10日以上
povo2.0:期限まで13日以上
OCNモバイルONEで予約番号を発行した後は、すぐに手続きをしましょう。なお、店舗で転入手続きする場合はほとんどの場合で即日開通しますので、この限りではありません。ただしオンラインで契約した方がキャンペーンがお得な場合が多いので、店舗よりキャンペーンがおすすめです。
▼SIM到着・回線切り替え
転出先のキャリアで契約を終えてSIMカードが届いたら、回線切り替え手続きが必要です。回線を切り替えるまではOCNモバイルONEのSIMカードが使えます。回線切替が完了すると回線が新しいキャリアに切り替わり、OCNモバイルONEは正式に解約されます。回線切り替えの手順は各キャリアによって異なりますので、こちらや公式サイトなどで確認してください。
▼APN設定
OCNモバイルONEで使っていたスマホを乗り換え先でもそのまま使う場合、スマホにSIMカードを挿した後にAPN設定が必要です。APN設定とは、スマホをそのキャリアのデータ通信ができるようにする設定です。この設定をしないと、SIMを挿してもデータ通信ができません。APN設定の手順は各キャリアによって異なりますので、こちらも公式サイトを確認してください。APN設定が完了すればOCNモバイルONEからのMNP転出手続きは終了です。

 






 






 






✔MNP予約番号はいつ届く?
MNP予約番号はSMSで届きます。公式サイトには3営業日程度かかるとの記載があります。MNP予約番号の発行には、3営業日程度かかります。シムラボでも何度か発行してみましたが、到着は以下の時間でした。
日曜20:00に発行→翌日月曜の朝10時に到着
火曜18:50に発行→当日21時に到着
土曜15:20に発行→当日17時に到着
土曜22:40に発行→翌日日曜の朝10時に到着
金曜18:55に発行→当日20時に到着
火曜19:10に発行→当日21時に到着
水曜20:17に発行→翌日10時に到着
口コミなどを見ると20時頃までに発行手続きをすると当日中(17時/20時/21時?)に届き、20時以降は翌朝10時に届く場合が多いです。土曜日に発行手続きした場合も当日中に届いたので、土日祝も同様だと思います。ただしSMSが届くのは最大3営業日後になる可能性もあるので注意してください。
平日20時頃まで:即日SMSが届く
20時以降:翌朝10時
土曜に発行:平日と同じ
✔MNP予約番号を発行できない場合
OCNモバイルONEのMNP予約番号はマイページで発行しますが、どうしてもログインできない・発行できない場合はチャットや電話でも発行を依頼できます。
チャット:チャットサービス(10時~19時)
※日曜・祝日・年末年始除く
電話:OCNモバイルONE専用受付センター
電話番号:0120-506-305
(10時~19時、年中無休)
ただし電話やチャットで依頼するのはかなり面倒なので、どうしてもマイページで手続きできない方のみにしましょう。
✔MNP予約番号が発行できる時間
MNP予約番号は24時間いつでも発行できます。ごくまれにメンテナンスなどで発行できないこともあるかもしれませんが、基本的には24時間365日発行可能です。ただし、電話・チャットは10時~19時しか空いていませんので、その時間にしか発行依頼はできません。
マイページ:24時間発行依頼可能
(ただし発行は翌日以降の場合あり)
電話・チャット:10時~19時
ただし、MNP予約番号はすぐに発行されるわけではありません。のちほどSMSで送られてきます。
MNP予約番号は即日発行可能?
OCNモバイルONEのMNP予約番号は即日発行はできません。公式サイトには3営業日程度かかるとの記載があります。
✔MNP予約番号の確認方法
OCNモバイルONEで発行したMNP予約番号は、転出予定のOCNモバイルONEの電話番号にSMSで送られてきます。わからなくなってもSMSを確認すればMNP予約番号や有効期限が確認できます。万が一SMSを消してしまった場合などはOCNマイページでも確認できます。マイページにログイン後、OCNモバイルONEの「オプション」の欄の最上段に表示されます。発行したMNP予約番号の確認方法はこちらに記載されています。
✔MNP予約番号の取り消し/キャンセル
OCNモバイルONEで発行したMNP予約番号は手動ではキャンセルできません。ただし、有効期限(発行から15日後)を過ぎれば自動的に失効しますので、他社への乗り換えを中断した場合はそのまま放置しておけば自動でキャンセルされます。MNP予約番号の発行は無料ですし、発行しただけで解約されたりすることはありませんので、使わなくなった場合は放置しておきましょう。
MNP予約番号の再発行
一度発行したMNP予約番号を確認したい場合、届いたSMSかマイページで確認できます。別のMNP予約番号を再発行したい場合、過去に発行したMNP予約番号の有効期限が切れた時点で再発行できます。15日間の有効期限が切れるまでは別の番号は再発行できないので注意してください。
同じMNP予約番号を再発行したい
→SMS・マイページで確認可能
別のMNP予約番号を再発行したい
→有効期限が切れた後に発行可能
MNP予約番号を期限内に再発行
OCNモバイルONEで発行されたMNP予約番号には15日間の有効期限があります。この有効期限内は別のMNP予約番号を発行することはできません。別の番号の再発行は15日間の有効期限が切れたあとにしかできないので、一度発行したらすぐに手続きをして再発行が必要ないようにしましょう。
✔MNP予約番号の費用・手数料
OCNモバイルONEでMNP予約番号を発行しても手数料はかかりません。そもそもMNP予約番号は発行しただけでは何も起こらず、発行後に他キャリアで乗り換え手続き・回線切り替えをすると初めて解約手続きになります。ちなみにOCNモバイルONEはMNP転出手数料も無料です。新コースなら最低利用期間・違約金もないので、完全無料でMNP転出できます。あまりいないと思いますが、旧コースの方は契約から6か月以内にMNP転出すると1,000円の違約金(解約違約金)が発生するので注意してください。
✔店舗・電話でMNP予約番号を発行
MNP予約番号は店舗では発行できません。発行できるのはマイページのみです。ただし、どうしてもマイページから発行できない場合は電話やチャットで発行を依頼できるようです。電話やチャットで依頼するのはかなり面倒なので、どうしてもマイページで手続きできない方のみにしましょう。
チャット:チャットサービス(10時~19時)
※日曜・祝日・年末年始除く
電話:OCNモバイルONE専用受付センター
電話番号:0120-506-305
(10時~19時、年中無休)
✔おすすめのMNP転出先キャリア
OCNモバイルONEから他社にMNP転出する際、どこがおすすめでしょうか?シムラボでは以下のキャリアをおすすめしています。
IIJmio
・端末がそのまま使える
・料金が安い
・キャンペーンがお得
・昼の速度は遅い
・ahamo・端末がそのまま使える
・10GB以上
・通信速度が速い
・選べる容量は20GB/100GBのみ
ワイモバイル,UQモバイル
・通信速度が速い
・全国に店舗がある使えない端末も
OCNモバイルONEはドコモの回線を使っているので、同じドコモ回線を使っているキャリアを選べばスマホがそのまま使えます。データ使用量が少ない方におすすめなのはIIJmioです。2GBから20GBまでの容量が細かく選べ、料金は主要なMVNOの中でも最安値級です。OCNモバイルONEと同じドコモ回線が選べるのでスマホはそのまま使えますし、最近は乗り換えキャンペーンが非常に豪華で、乗り換え時にスマホを買うのもお得です。ただし、お昼の通信速度はやや遅めなので注意してください。
10GB以上使うならahamo
月のデータ使用量が10GB以上ならahamoもおすすめです。OCNモバイルONEと同じドコモ回線なので、現在のスマホがそのまま使えます。通信速度は一日中快適です。料金に5分かけ放題も含まれているので、通話が多い方もおすすめですね。ただし、選べる容量は20GB:月2,970円と100GB:月4,950円の2種類のみなので、10GB以下の方はIIJmioも検討しましょう。
詳細:料金プランとキャンペーン | ahamo公式サイト
ワイモバイル・UQモバイルは店舗サポートも充実
店舗でのサポートが必要な方はワイモバイル・UQモバイルもおすすめです。どちらも全国に店舗があり、困ったときでも駆け込めるのが安心です。通信速度は一日中速く、プランも3GB/15GB/25GBから選べます。ただしドコモ回線ではないのでスマホはSIMロック解除が必要だったりAndroidは使えない場合もあります。
✔MNP転出後にSIM返却は必要?
OCNモバイルONEからMNP転出したあとにはSIMカードを返却しなければなりません。SIMカードの返却先はこちらです。
〒261-7101
WBG郵便局留 OCN SIM回収係
0120-506-506
返却の送料は各自負担が必要です。ただし、返却をしなくても罰金などはありませんので、自身ではさみを入れて破棄してもよいでしょう。
✔MNP転出時の解約日はいつ?
OCNモバイルONEからMNP転出した際、OCNモバイルONEが実際に解約されるのは乗り換え先キャリアで回線切り替えをした日です。乗り換え先のキャリアでSIMが届いてもまだOCNモバイルONEのSIMが使える状態です。その後、「回線切り替え」という手続きをすることでOCNモバイルONEのSIMが使えなくなり、代わりに乗り換え先キャリアが使えるようになります。OCNモバイルONEの解約日はこの「回線切り替え」を行った日です。
✔MNP転出した月の料金は日割り?
OCNモバイルONEから月途中にMNP転出した際、最終月の料金は全額請求されます。日割り計算はされません。
✔MNP転出におすすめのタイミングは?
OCNモバイルONEからMNP転出のおすすめタイミングは一概に言えませんが、以下のポイントを頭に入れておきましょう。
OCNの最終月は日割りなし
乗り換え先キャリアの初月料金を確認
乗り換え先のキャンペーンを確認
OCNモバイルの最終月は日割りなし
前章のとおり、OCNモバイルONEを月途中に解約しても料金は日割り計算されず、全額請求されます。そうであればデータ容量は使い切った方がお得ですね。また、乗り換え先のキャリアの初月が日割り計算されるのあれば乗り換えは月末ぎりぎりがお得です。
✔MNP転出にかかる費用
MNP転出手数料は無料
OCNモバイルONEから他社に転出する際、MNP転出手数料は無料です。最近ではほとんどのキャリアがMNP転出手数料を無料にしており、OCNモバイルONEも無料になりました。
✔最低利用期間/違約金に注意
OCNモバイルONEの最低利用期間・違約金はコースによって異なります。
<最低利用期間と違約金>
最低利用期間  違約金
新コース  なしなし
新コース以外  6ヶ月¥1,000
2019年11月に開始した新コースは最低利用期間・違約金がありません。現在契約中の方の多くの方は新コースだと思いますので、契約期間やタイミングを気にせずにMNP転出できます。ただし2019年10月1日以降に新コース以外に契約した方は、6か月の最低利用期間が設定されています。新コース以外の方は契約から6か月以内にMNP転出すると1,000円の違約金がかかるので注意してください。
転出月の料金は日割りなし
OCNモバイルONEから月途中にMNP転出した際、最終月の料金は全額請求されます。日割り計算はされません。
以上、OCNモバイルONEからMNP転出する手順と注意点の紹介でした。OCNモバイルONEからの乗り換えは簡単ですが、MNP予約番号の有効期限に注意してください。

シムラボ
https://www.sim-labo.jp/ocnmobileone/entry/mnp-out








◆チャット
OCNモバイルONEのチャットは大きく3種類あります。
チャットサポート
AIチャット
オペレーターによるチャットサービス
テクニカルサポートのAIチャット
OCNモバイルONE公式サイト右下の「自動チャットでお答えします」を押すと自動チャットがスタートします。24時間AI対応で、直接オペレーターには繋がりません。
チャットサポート
オペレーターに対応してほしい時はオペレーターによるチャットサービスにアクセスし、画面右下の「チャットを開始する」バナーからチャットを開始してください。「オペレーターによるチャットサービス」の受付時間は10時~18時(日曜・祝日・年末年始除く)です。混雑してオペレーターが対応できない時もあるため注意してください。
オペレーターによるサポートできない内容
また、オペレーターによるチャットサービスでは以下の問い合わせに回答できません。
お手続き時のエラー内容の確認
OCN モバイル ONE お申し込み後の進捗確認(端末、SIMの発送状況など)
端末の在庫状況や入荷予定
契約者向けチャットサービスとしてテクニカルサポートのAIチャットも用意されています。OCNテクニカルサポートへアクセスし、サービス選択で「OCNモバイルONE」を選んでチャットを開始してください。テクニカルサポートのチャットも原則AIによる自動応答ですが、問い合わせ内容によってはオペレーターに繋がります。オペレーターに繋げたいときは10時~17時の間にチャットを利用してください。
◆電話:カスタマーズフロント
OCNモバイルONEでは電話窓口が複数あります。入会に関する相談やサービス全般に関する問い合わせはカスタマーズフロントに問い合わせてください。
カスタマーズフロント
電話番号:0120-506-506
電話番号:0120-506-305    
通話料:無料
受付時間:10時~18時(日曜・祝日・年末年始を除く)
技術的な内容の場合は後述するOCNテクニカルサポートへ電話してください。カスタマーズフロントとテクニカルサポート、どちらに問い合わせるか迷ったときはとりあえずカスタマーズフロントに問い合わせてみましょう。カスタマーズフロントはいわゆる総合窓口のようなものです。対応できない場合も別の窓口を紹介してくれます。
◆電話:OCNテクニカルサポート
OCNテクニカルサポートは会員向けの技術的なサポート窓口です。端末の設定などで困ったことがあるときはカスタマーズフロントではなくテクニカルサポートへ問い合わせてください。
OCNテクニカルサポート
電話番号:0120-047-860
通話料:無料
受付時間:10時~17時(年末年始を除く)
電話をかけると自動音声に繋がるので、希望のメニュー番号を押していくとオペレーターに繋がります。
・オペレーターと話すための選択番号は?
OCNテクニカルサポートでオペレーターと話したい場合、執筆時点では自動ガイダンス「1→1→5」の順番で繋がりました。あくまで執筆時点の情報なので、実際に電話をかけるときは最後までじっくりとアナウンスを聞き取りましょう。焦る気持ちは分かりますが、通話料は無料なので落ち着いて選択すればオペレーターと話せます。
◆メール
OCNモバイルONEではメールによる問い合わせも可能です。WEBの問い合わせフォームから問い合わせるとメールで返信されます。電話・チャットと比べると問い合わせの回答まで時間がかかる場合があるので注意してください。電話・チャットの対応時間外で、あまり急いでいない時に検討しましょう。
OCNモバイルONEのカスタマーズフロントに繋がらないときの対処法
OCNモバイルONEのメインの問い合わせ先はカスタマーズフロントですが、混雑して繋がらないときがあります。その際は次の対処法を試してください。
チャットで質問してみる
混雑する時間帯を避けて再度連絡する
Q&Aページから自己解決する
チャットで質問してみる
電話が繋がらない時はチャットで質問しましょう。AIなら24時間いつでも回答してくれます。
受付時間内(10時〜18時)ならオペレーターとチャットでのやりとりも可能です。メールと違い、チャットはリアルタイムなやり取りができるため早く回答が来ます。急いでいるけど電話に繋がらない、という時はまずチャットを試してみてください。
・混雑する時間帯を避けて再度連絡する
電話で問い合わせる際は混雑する時間帯を避けましょう。仕事が休みになる土日や、解約申し込みが多くなる月末は混雑しやすいタイミングです。また、平日も12~13時や夕方は混雑します。平日の午前中または14~15時前後がねらい目です。テクニカルサポートについてはこちらのページから電話の混雑状況をチェックできます。「つながりやすい」または「比較的つながりやすい」となっている時間帯にかけましょう。
・Q&Aページから自己解決する
問い合わせる前に、Q&Aページをチェックして自己解決できないか試してみましょう。OCNのよくあるご質問ページにはOCNモバイルONEを含むOCNサービス全般のQ&Aがまとめられています。簡単ならものならこのページを参考に自己解決が可能です。すぐ問い合わせるのではなく、まずQ&Aページをチェックしてみてください。
・OCNモバイルONEの問い合わせに関する注意点
OCNモバイルONEの問い合わせに関する注意点は以下の通りです。
店舗サポートは受けられない可能性ある
事前にお客様番号の準備をしておく
店舗サポートは受けられない可能性ある
OCNモバイルONEでは基本的に店舗サポートを受けられません。全国各地の家電量販店で取り扱われていますが、あくまでも申し込みもしくはパッケージを購入できるだけです。契約に関する簡単な相談はできますが、契約後のアフターサポートは受けられません。問い合わせは電話、チャット、メールで実施してください。
・事前にお客様番号の準備をしておく
OCNモバイルONEを利用している人が問い合わせる際は「お客さま番号(Nから始まる10桁の番号)」が必要です。お客さま番号は「OCN会員登録証」または「お申し込み内容のご案内」「料金請求書」に記載されています。事前に用意しておくと、スムーズな問い合わせが可能です。
まとめ
OCNモバイルONEの問い合わせ方法は電話、チャット、メールです。電話は内容によって問い合わせ窓口が異なるので、用件にあった窓口へ電話してください。どちらに電話すればよいか判断がつかない場合は総合窓口であるカスタマーズフロントへ電話しましょう。チャットはAIだけでなくオペレーター対応もあります。電話が繋がらない時はまずチャットで問い合わせてみてください。メールは回答まで時間がかかりますが、いつでも好きなタイミングで問い合わせられます。時間があるときに利用しましょう。OCNモバイルONEは問い合わせ方法が豊富に用意されていますね。ただし、店舗でのサポートが受けられない点には注意が必要です。

格安SIM劇場 
https://www.fami-geki.com/sim/ocnmobileone-support/

[手続][MVNO] MVNO情報,MNP転出メモ〜解約してしまうと電話番号は無くなる





[手続][MVNO] MVNO情報,MNP転出メモ〜解約してしまうと電話番号は無くなる
携帯乗り換えタイミング携帯乗り換えで”解約が先”はトラブルのもと!?
携帯乗り換えで”解約が先”はトラブルのもと!?
2018.07.09 
2023.03.23
皆さんは”携帯乗り換え”に挑戦したことがありますか?現在のキャリアから“MNP予約番号”を取得し、次のキャリアで手続きするだけ。携帯乗り換えは初めての方でも意外と簡単に挑戦できます。
ただし、携帯乗り換えでは手続きのタイミングに注意が。
現在のキャリアを“解約が先”か次のキャリアと“契約が先”か。
結論から言うと、携帯乗り換えは先に解約すると番号そのままで乗り換えはできなくなります。そこで、今回は携帯乗り換えをするときの注意点について詳しくご紹介しましょう。携帯乗り換えの手続き前に行いたい”ポイントの活用”にも触れていますので参考にしてください。
■携帯乗り換えは“契約が先”が基本
携帯乗り換えとはMNP(携帯番号ポータビリティ)のこと。電話番号そのままに次のキャリアへと乗り換えられる制度です。
①携帯乗り換えの基本的な流れ
以下に、携帯乗り換えの基本的な流れをまとめました。
▽現在のキャリアから“MNP予約番号”を取得する
▽次のキャリアとプラン(乗り換え)を契約する
▽回線が開通したら、端末の初期設定をする
上記から分かる通り、携帯乗り換えでは解約の手続きをしなくても大丈夫です。次のキャリアの回線が開通した時点で、現在のキャリアとの契約が解約されるため。つまり、携帯乗り換えは“契約が先”が基本なのです。
②携帯乗り換えの前にデータ移行の準備を!
携帯乗り換えで端末を買い換えるのなら”データ移行”の必要が。ただし、携帯乗り換えした後だと手続きが複雑になりがちです。電話帳から画像、アプリに至るまで一つずつデータ移行することに。携帯乗り換えでは“手続きの前”にデータ移行の準備が大切です。
✔準備にはクラウドサービスを
データ移行の準備にはクラウドサービスの利用がおすすめです。というのも、クラウド上(ネット上)に移行するデータのバックアップを取るだけ。新しい端末からクラウドサービスにアクセスし、データを復元するだけで移行できるためです。また、バックアップを取っておけば、水没や落下など万が一にもデータだけは守れます。
✔クラウドサービスのおすすめ3選
以下に、バックアップにおすすめするクラウドサービスをまとめました。
iCloud…iOS端末(iPhoneなど)のバックアップ/復元サービス
バックアップ機能…Android端末に標準装備されたバックアップサービス
Move to iOS…Android端末からiOS端末にデータ移行できるサービス
上記のサービスであれば電話帳から画像、アプリに至るまでバックアップを取れます。使用している端末に合わせたクラウドサービスを選ぶと良いでしょう。
■携帯乗り換えで“解約が先”はできない
携帯乗り換えでは“契約が先”が基本です。では、反対に“解約が先”はできるのでしょうか?
①携帯乗り換えで“解約が先”はできません
結論を申し上げると、携帯乗り換えで「解約が先」はできません。先に解約をするとトラブルに発展します。携帯乗り換えとは、「現在のキャリアで使っている携帯電話番号をそのまま次のキャリアで使って新規契約すること」なので先に現在のキャリアで解約をしてしまうと、携帯乗り換えは不可能です。
③MNP予約番号には有効期限が
また、MNP予約番号には15日間の「有効期限」があります。MNP予約番号とは電話番号そのままの乗り換えに必要なもの。有効期限が切れるとMNP予約番号は失効してしまいます。取得日から15日以内に手続きが完了するのなら問題はありません。
■まとめ
携帯乗り換え(MNP)をするなら解約をしてはいけません。解約をしてしまうと、現在の番号は無くなります。現在のキャリアですることは「MNP予約番号の取得」です。手続きの際はただ手続き内容を伝えるのではなく「自分がしたいこと」を伝えましょう。先に解約をしてしまうなど、取り返しのつかないミスを避けられます。携帯乗り換えの手続きに不安のある方は、ソフトバンクのWeb代理店「モバシティ」にご相談ください。携帯乗り換えはもちろん、端末へのデータ移行のサポートも行っています。さらにモバシティで乗り換えると、なんと高額キャッシュバックがもらえます。最後に気になる詳細をチェックしましょう!

ソフトバンク携帯電話乗り換え
https://www.benefon.com/mnp-change-timing/previously-cancel

2023年6月24日土曜日

[通信][MVNO] ドコモ新料金「irumo」「eximo」〜改変の狙い

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[通信][MVNO] ドコモ新料金「irumo」「eximo」〜改変の狙い
ドコモの新料金「irumo」を冷静に分析 「分かりにくい」「改悪」以上に大きいインパクト
6/24(土) 6:05
NTTドコモは、7月1日に新料金プランの「irumo(イルモ)」「eximo(エクシモ)」を導入する。irumoは、低容量に特化した新ブランドで、同日に吸収合併するNTTレゾナントのOCN モバイル ONEからのくら替えといえるサービス。対するeximoは、現行の「ギガホ」「ギガライト」からなるギガプランを1つに統合したような形の料金プランだ。狙いはUQ mobileやY!mobileといった他社のサブブランドに対抗することだ。eximoからはユーザーのデータ使用量が増加するタイミングに合わせARPU(1ユーザーあたりの平均収入)を上げていきたい狙いが透けて見える。ここでは、ahamoと合わせて3ブランド体制になるドコモの料金戦略を解説していきたい。
■予告されていた低容量プランの新設、狙いはUQ、Y!への完全対抗
5月に開催されたNTTの決算説明会で、ドコモの代表取締役社長、井伊基之氏は「低容量のエコノミー“プラン”を強化する」と語っていた。その後、5月25日はNTTレゾナントの吸収合併を発表。同社が運営しているOCN モバイル ONEを、ドコモ自身のサブブランドに仕立て直す可能性が高まっていることは、本連載で指摘していた。irumoは、そこに対するドコモの回答ともいえる。
ドコモはirumoを「料金プラン」と呼んでいるが、その建て付けはahamo同様、サブブランドに近い。オンライン契約の場合には専用サイトを介さなければならず、ドコモメールもオプション扱い。ahamoより数は少ないが、現行の料金プランから引き継げないサービスもある。加えて言えば、イメージキャラクターには、OCN モバイル ONEと同じ、女優の石原さとみさんを起用している。こうしたマーケティング手法は、他社のサブブランドと共通している。
料金体系そのものも、サブブランドに近い。データ容量は0.5GB、3GB、6GB、9GBの4本立てだが、0.5GBはやや特殊な位置付けのため、これを除けば実質的には松竹梅の3本立てにしている他社と同じといっていい。ドコモが主力と考えている3GBプランは、各種割引適用前で2167円(税込み、以下同)。dカードで料金を支払うと187円、ドコモ光などとのセット割で1100円の割引を受けることができ、最大で880円まで料金が下がる。
これに最も近いのは、ソフトバンクのY!mobileだ。同社の「シンプルプラン」は、3GBのプランSがirumoとほぼ同じ2178円。光回線をセットで契約すると1188円の割引が適用され、料金は990円まで下がる。わずか110円差だが、条件をそろえて比較した場合はirumoの方が安価だ。同様に、UQ mobileもデータ容量が4GBの「ミニミニプラン」を、近い価格帯で提供している。割引の仕組みなどに違いはあるが、irumoの3GBプランは、UQ mobileやY!mobileへの対抗とみて間違いない。
ドコモがirumoを立ち上げた背景は、UQ mobile、Y!mobileといった低価格帯のブランドにユーザーが流出していたことがある。ドコモの営業戦略部長 山本明宏氏は、記者からの「少量が目立っていたのか」という質問に対し、「それはあった。小容量に対応する安いプランがないという声は頂戴していて、そういった方々のポートアウトもあった」と語っている。
ahamoは500万契約を超えて好調な一方で、低容量プランがギガライトしかなかったのはドコモにとっての弱みになっていたというわけだ。他社のサブブランドとは異なり、3GBより上が6GB、9GBとやや小刻みなのも、中容量はahamoにリソースを集中させているからだとみられる。irumoの位置付けは「定義にもよるが、サブブランドとしては検討していない」というものの、実態としてはそれに近いといえそうだ。
■irumoを実現するためにNTTレゾナントを吸収合併、ARPUの向上も目指す
一方で、ドコモには小容量を担う料金プランとして、エコノミーMVNOがあった。その1つであるOCNモバイルONEは、エコノミーMVNOに参画して以降、順調に契約数を伸ばしていた。調査会社MM総研が2023年6月に発表した3月末時点での回線数は200万7000。トップシェアのIIJmioに次ぎ、2位の位置につけている。ただ、ドコモ傘下の企業でドコモショップが販路になっているとはいえ、MVNOであることに変わりはない。「ドコモのサポートやドコモ(本体)のネットワークを使いたいという声もいただいていた」(山本氏)のも事実だ。
200万回線を超え、MVNOとしては大規模になったOCNモバイルONEだが、UQ mobileやY!mobileといったサブブランドと比べると、まだまだ開きは大きい。UQ mobileは、直近で800万契約まで拡大。もともとシェアを伸ばしていたY!mobileはさらに規模が大きい。細かな数値は開示されていないが、ソフトバンクが2022年12月末時点までの契約者数として公開していたグラフの比率を元に計算すると、既に915万契約は突破していることが分かる。最大手であるドコモ傘下のMVNOとして、UQ mobileやY!mobileに十分対抗できていたとはいいがたい。MVNOゆえに宣伝などのコストが限られていた上に、ユーザー数が増えれば、ドコモに対して支払う接続料もかさむため、利益を出しづらい構造にある。また、エコノミーMVNOという枠組みは、公正競争上、他社とも条件が一律になってしまう。ドコモの子会社だからといって、OCN モバイル ONEだけを優遇することはできなかった。親会社であるドコモにとっても、子会社でOCN モバイル ONEの運営を続ける意義が薄れていたはずだ。
先の山本氏は、「NTTレゾナントはドコモの中期戦略を実現する上で、経営の効率化や意思決定の迅速化を図るために統合したが、料金プランについてはずっと検討し続けてきてこのタイミングになった」と述べていたが、この経営統合はirumoを投入するための布石だったといってもいい。実際、総務省の電気通信市場検証会議にドコモが提出した資料には、irumoを実現するためにNTTレゾナントを吸収合併したことが記載されている。対コンシューマーの戦略を、7月1日から大幅に変更するというわけだ。他方でドコモは、料金値下げによって下がってしまったARPUの反転も目指している。それを支えるのが、拡大するデータ需要だ。実際、中容量のahamoや、大容量、無制限のギガホは堅調に推移しており、2つを合計した契約者数は2022年度第2四半期で1000万を突破。ahamo単体の契約者数も、5月に500万を超えた。ただ、ギガホは3GBを超えるだけで料金が上がってしまい、ライトユーザーにはややハードルが高い料金プランだった。これに対し、eximoはギガライトのような段階制を採用して入口を広げ、ユーザーをデータ無制限に誘導しやすい作りになっている。割引適用時の料金は1GBまでだとギガライト相当だが、これを超えるとギガライトよりも料金は高くなっていく。また、3GBを超えると料金が上限に達するため、7GBが天井だったギガライトよりもデータ通信を利用しやすい。ギガライトのユーザーがirumoに移るとARPUは下がるが、フルサービスを求めてeximoに入ればARPUは向上する。使ってもらえるような工夫は必要になるが、ARPUを上げる構えは整ったといえる。
■OCN モバイル ONEの資産を生かせず 統合手法に疑問も残るが競争力は高い
ahamoに寄せた名前が少々分かりづらかったり、OCN モバイル ONEに比べると料金値上げになっていたりと、改悪になっている点が批判を集めている一方で、ドコモから他社のサブブランドに対抗できるだけの料金プランが登場したインパクトは大きい。縮小しているとはいえ、依然として全国に2200ものショップ網があり、ここで販売できるからだ。特に、ahamo登場後にドコモショップを訪れ、門前払いされてしまったユーザーに対しての訴求力は高いといえる。ただ、料金プランが別建てになっているため、せっかく200万契約まで積み上げたOCN モバイル ONEの規模感を生かしづらい。OCN モバイル ONEからirumoに移行すると、単なる値上げになってしまうユーザーもいるため、巻き取りには何らかの対応が必要になる。ドコモの料金企画室長 大橋一登氏は「お客さまにはirumoなり、その他のプランに移っていただくためのご案内を積極的にしていく」としていたが、どのような特別対応があるのかは未知数だ。この点では、傘下のMVNOだったUQ mobileをそのまま統合し、シームレスにサービスを提供し続けているKDDIの方が一枚上手だったように見える。UQ mobileも、KDDIに移管された当初は、システムをそのまま使用していたため、仕組みとしてはMVNOに近かった。4Gの料金プランでは、国際ローミングができなかったり、5Gが利用できなかったりしたのはそのためだ。一方で、5G導入に合わせてシステムを統合。MVNO時代から契約していたユーザーに対しても、そのままUQ mobileとしてサービスを提供している。UQ mobileがKDDI統合から2年強しかたっていないにもかかわらず、800万契約を超えているのはこうしたシームレスな統合ができたからだ。これに対し、irumoの場合、OCN モバイル ONEの200万ユーザーの上げ底なしで、ゼロから契約者を積み上げていく必要がある。料金プラン変更がどの程度になるのか次第ではあるが、OCN モバイル ONEもサービスは継続するため、当面、二重投資は続くことになる。“資産”ともいえるOCN モバイル ONEの規模を生かしづらい構造になっているのは少々残念だ。また、ドコモ自身が低料金ブランドを展開することで、エコノミーMVNOははしごを外された格好になる。むしろ、はしごを盛大に蹴り飛ばされたと言っても過言ではない。子どもやシニアに特化しているトーンモバイルはユーザー層が異なるため、まだドコモショップでの展開はしやすそうだが、音声通話定額と500MBのデータ通信をセットにした「ゴーゴープラン」を展開するTOKAIコミュニケーションズのLIBMOは、irumoの0.5GBプランとターゲット層がかぶる。MVNOの業界団体であるテレコムサービス協会のMVNO委員会も、先に挙げた総務省の電気通信市場検証会議で懸念を表明している。
こうした市場動向を踏まえると、irumoでほぼ音声通話専用といえそうな0.5GBプランを投入した点には疑問符もつく。ただ、懸念が表明されるのは、それだけ新料金プランの競争力が高いと見積もられていることの裏返しともいえる。特に、UQ mobileやY!mobileとの戦いは激化するのは必至。ドコモという強敵が名乗りを上げたことで、サブブランドやMVNOを含んだ小容量プランの競争がさらに激化しそうだ。
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ドコモがギガプランを「eximo」に刷新 1GB→3GB→無制限の3段階制に
最終更新: 6/24(土) 6:05
(C) ITmedia Inc.
■コメント
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OCNoneユーザーの一般的なユーザー(ドコモ光等未加入)は移行すると1.8倍の料金になります。
大量の解約者が出るでしょうね。
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OCNの最大のデメリットである「平日昼間と夕方にほぼ使い物にならないレベルで通信速度が劣化する」のは解消しているんだろうか。
もしここが解消していない上にデータ容量繰り越し取り払われたらそれはもう実質値上げ。どこまで背伸びしてもUQには勝てないでしょうね。
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ドコモのサポートとかサービスとか何もいらない代わりに抱合せ割引なしで安いっていうのが良かったからOCNモバイル使ってるのにirumoに移行するわけないじゃん。今OCNモバイル使ってる人はirumoとかに強制移行になったら9割以上の人が別会社に移るでしょ。単純にドコモで安いプラン作ってOCNモバイルはそのまま残しておけば良かったのに。
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OCNモバイル使用者にとっては、なんのメリットも無い改悪。今は月1200円前後で済んでいるので、通信品質が上がるわけでは無いのに倍以上の金額を払わなきゃいけないなんて改悪以外の何物でもない。MVNOを選択したユーザーが、docomoの回線品質にしたい、docomoのサポートを受けたいなんて考えるでしょうか?
50代で初めてMVNOしたが、オンラインで問題なく移行できたから。現行プランは継続されるようだけど、おそらくどこかで強制移行させられるでしょう。
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OCNモバイルONEユーザーですが、しばらく既存契約は継続できるとのアナウンスがありましたけど、いつ打ち切られるかわからないので乗り換えることにしました。
乗り換え先はもちろんirumoではありません。最近はパケ詰まりが気になるのでdocomo回線のMVNOは避けようと思ってるくらいです。グローバルIPによるバッテリー問題も解消して欠点がなくなりつつあったのにもったいない。
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25年ドコモユーザーでした。
ショップに行くたびにドコモ光に入ったり,Dカードゴールドを作ったり、全く年配者は思うつぼでした。ところが1GB未満しか利用しないためなんの恩恵もなかったこと今年に入って知りました。
時々長話をしてものすごい請求にびっくりしたことも度々です。
そこで思い切ってUQモバイルに変更したのですが、地方に行っても速度は変わらず、無料通話880円で安心して話せるようになりました。(60歳以上の特典)もっと早くに変更していればとつくづく思います。ドコモブランドに固執していました。
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とりあえずOCNに残る理由もないし、なんとなくIIJにMNPしてみるか。
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名前も内容もよくわからないmvnoもどきを作るよりdocomoブランドで格安プランを一つ作った方がユーザーはわかりやすいと思う。また契約時にトラフィック混雑時の通信制限をする規約はユーザーにきちんと説明する必要があると思います。docomoユーザーがUQとYMobileに予想以上に流れた結果、この複雑なプランによってさらに流れる可能性はありますね。
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低価格帯のユーザーはOCNに任せるのが良かった。docomoとしてはaremo、coremoやろうとすることで消費者に携帯キャリアの分かりづらさをまた植え付けた。docomoユーザー、ahamoユーザーにもっとメリットを感じてもらえるような価値を考えた方が利益率が上がると思うのだが。
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プランを複雑にしてdocomoがnicchimo.sacchimo行かなきゃならないといいですが。
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まずirumoはOCNモバイルOneと同じように高速低速の切替え機能とデータ翌月繰越しを付けないと話にならないと思う。通話料に関してはOCNモバイルはVoLTE(HD+)に対応しておらず自動的にプレフィックスが負荷されてたこと考えれば値上げは仕方ないとは思うけど今までの通話品質で問題ない人にとってはただの値上げでしかない。唯一低速200kbps→300kbpsになったのだけはプラスだが本当にそれだけ。最低でもドコモ光かホーム5Gに加入しないと大幅値下げにならないとか
本当に馬鹿げてる。ユーザーのこと何も考えていないのがよくわかるプラン内容だった
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まっさきに通信制限をかけるというところから、ドコモの皮を被ったMVNOな点も騙してる。通信制限をすることは5Gの大容量の触れ込みすら嘘だったのかとすら思えてくる
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企業努力を放棄して情弱相手にビジネスする会社に成り下がったな。楽天の方が誠意を感じるよ。
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別に安くもないのに他のプランより早く通信制限かけるってめちゃくちゃだよな。
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俺もめっちゃ払ってると思ったら買い物をD払いしてるだけだった。月3300円くらい…でも高いのかな?無料通話も電話する相手が居ないしね。寂しんぼだし
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私もカモとなっていたひとりです。月々8000円が900円になり何してたのかと反省ばかりです。
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ライトユーザの中で今でもドコモを使っているのは、MVNOが「何となく嫌だ」という層でしょう。その中でも「そうは言ってもこれ程価格差が大きくては…」となったユーザからMVNOに抜けていっていると。であれば価格がMVNOレベルである必要は無く「まあ、このくらいの値差なら」と思わせる程度は高くても良いわけです。その代わり、これまで通りのフルサービスですよ、と。しかるに、irumoは家族間無料通話が無いとか、回線混雑時は先に帯域制限されるなど、そもそも「今までのドコモ品質」ではなくなっています。今もドコモに残っているユーザー(そしてポートアウトを検討しているユーザー)は、こんなMVNOモドキを求めているわけでは無いと思うのですが。そもそも、その品質で良ければ、それこそ「MVNOでいいじゃん」になるわけで。こんな料金プラン「も」有っていいですが、置き換えと言われると、、、
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ドコモ光、home 5Gを利用してること前提の料金の安さだからそれらを導入する気がない場合、まったく刺さらない料金プラン。
ocnモバイルoneは、光回線を導入してくれたら500MBコース以外は毎月220円割引なので、その割引なくてもいいよと割り切れるけど、1100円となるirumoではそういうわけにはいかない。特に500MBコースなんか、ocnモバイルoneでは光回線の恩恵をつけてないんだから単体の料金550円の安さで利用されている。そしてirumoの0.5GBに移行するとしても、元々光回線を持っててドコモ光へ転用した場合のトータルコストが安くなる人以外移行しないと思うんだけどな。インパクト的にはこれねえわのほうがインパクト大きかった
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わざと分かりにくい体系にして少しでも金を稼ごうとするのは本当に不誠実だと思う。まず料金体系を理解するのに莫大なエネルギーを使うので、それが面倒でじゃあ何だかこのプラン安そうだしいいやと契約したら知らん追加料金取られてたりとかはよくあること。但し書きを確認していないこちら側の責任となる。いや書いてあるから、で逃れられるのはその裏を読み取ってゲスいなと思う。つまり間違ったことはしていないのはそうなんだが親切ではない。
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OCNモバイルoneは10GB超プランを無くしてストリーミングユーザーを排除して回線速度を確保するという戦略を真っ先に行っていた。
去年から今年にかけてこの戦略に追従しているmvnoは多い。その結果こんな吸収合併では、低用量サービスだけ担当するようにしたいという業務計画に沿っただけで、他のmvnoはドコモに振り回されてるだけ?とも思えてくる。
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ドコモはOCNからirumoへ巻き取るつもりがあるのか……ちょっと無理があると思うな。ドコモショップでOCNに入った人に対してはまだ可能性はあるかもしれないが、自力でOCNに行った人はそれなりにリテラシーがある層だと想像するし、今回のirumoプランが論外というのはさすがに見抜けるはず(たまたま条件の整っている人ならそこまでではないかもしれないが)特別案内とやらが気になるけれど、さすがに同条件にしたら元々の料金設定とは?となりそう
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同感。自力でOCNに行った人はスマホ安売りと低価格維持費が目的だから
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分社化させたままで良かったんだよ。
OCNはがんばっていた。菅が携帯料金の官制値下げと引き換えにNTTの資本統合を許すからこうなる。なんのために分社化したのか。これで時代は元に戻る。良いサービスを提供していたOCNだが、事実上は敵対的買収のような形で世の中から消された。菅はこれを総務省に許してしまったのだ。
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ドコモはOCNモバワンを一刻も早くやめたいのが本音!
モバワンはNTTコムがドコモから仕入れてMVNO商売してた。1年前にNTTレゾナントがNTTコムからドコモ子会社になりモバワンも移り、このたびドコモに併合された。結果的にMVNOのモバワンはドコモから仕入れたNTTコムがドコモに卸売りすると言う歪みが生じ、総務省からも問題視されてる。おそらくドコモは大キャンペーンでモバワン停止に向けて動くはず。irumoはMVNOもどきなので対象外、eximoへの移行をドコモ端末無料、モバイル基本料12ヶ月無料、ドコモ光6ヶ月無料、Lemino12ヶ月無料などが想定される。もちろんdポイント1万~3万ポイントとかも。もしかしたらモバワンの余命は1年程度になる可能性が高い。
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ドコモは経営&営業が下手だな。なぜ他のキャリアにユーザーが流出したのかわかってない。
ただ高いだけなのよドコモは。学生とシニアばかり割引するし。長期間使い続けてもなんのメリットもない。ショップはアホみたいに待たされる。予約すら取れない。
ドコモを契約するメリットなんて回線の良さ以外一つもない。もう少しユーザー目線で考えないと、ユーザーはもっと流出するしその流れは止められなくなるよ。
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有楽町のショップなんか、前は午前中に予約して、呼び出し掛かったのが、夕方でした。まさに一日仕事。マジで大変な一日でした。SIM再発行ごときでこれだけ待ったのは無い。
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エリアの広さは長所ですが、最近は都市部でのパケ詰まりが問題になってますね。田舎の高齢者や学生、情弱をターゲットにしてると思われても仕方ない。
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NTTがドコモやOCNを吸収合併した結果、新しいことをする気がない既存のプランを小手先改修して変革だと言い張る親方日の丸が帰ってきました。
法人の契約があれば貧乏人プランの契約なんてどっちでもいいってのがあからさまです。国の金でインフラ整備しておきながら電話加入権をゴミにした会社はさすがである。個人としては即解約だけど法人としてはAUやソフトバンクに移れない(品質的に)のがほんと苦々しい。
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2年前にガラ系がなくなると脅かされてドコモのスマホに替えた。80歳になりスマホの使用回数も掛けるのは月に10件くらい。掛かってくるのも
月10件位。契約は5GBとの事。しかし、毎月使っているのは0.1GBとの事。長電話やSNSやゲームやLAINもやっていない。やはりガラ系で十分だったようである。年寄りはスマホに替えても同じような使用料の方が多いのではないか。
「irumo」の情報が入って来たのでドコモ店頭へ。7月から発売でドコモの店員も詳しい事は未だ知らないとの事。なんだかドコモの慌てぶりを見たような感じであった。計算では今までより1500円位安くなるようだ。
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>80歳になりスマホの使用回数も掛けるのは月に10件くらい。
でも、毎日のようにヤフコメに書き込んでいるじゃありませんか?スマホにして良かったですね。
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3G800円って、バーんと表記するのは景品表示法違反の疑いがありますね。実際はドコモ光契約とかの割引が適応された価格やしな。そもそもドコモ光なんか使わんしな。
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30年以上ドコモユーザーだったが、ドコモが長期利用者を嫌うのか?利点が全く無いから先日この発表を見てMNPした
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友人もドコモ信奉者です。友人もっていうか、私の周りは全てドコモだらけ。私だけが楽天モバイルって感じ。ドコモ光はもちろん入ってて、dカードはもちろんゴールド☆☆これからもドコモにどっぷりつかる気満々です。今回のニュース聞いても、別に動揺はないみたい。ていうか、最初からたんまり支払ってるので、全然変わらないんだと思う。
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未だ、楽天傘下のフリーテルユーザーだが、回線はドコモ。あまり、外では、使わない自分だが、困ることは何もない。月平均、1300円(税込み)。
自宅では、Wifiなので、全く困らない。
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docomoユーザーは価格など気にしない。
価格を気にする人は既に他社に変えてる。
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OCNのままの方が良かったなにもメリットが無い
損正義

Yahoo!ニュース





独自サービス型SIM市場シェア(2023年3月末時点)
1位,22.4%(293.8万回線)  IIJ(IIJmio,BIC SIM)
2位,15.3%(200.7万回線)  OCNモバイルONE
3位,09.5%(124.8万回線)  mineo
4位,06.4%(084.6万回線)  BIGLOBEモバイル

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc102be3ada718d1c7122d8870622426a118c4





独自サービス型SIM市場(格安SIM)(2023年)
◆MNO
ahamo
irumo(<<OCNモバイルONE)
UQmobile
楽天モバイル
LINEモバイル
nuroモバイル
◆MVNO
IIJmio
BIC SIM    
mineo
BIGLOBEモバイル
AEONモバイル
J-COMモバイル
povo
FREETEL
日本通信SIM   
U-mobile
y.uモバイル
DMMモバイル
DTIモバイル

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報









✔公表規格値/下り(最大値,2019) 
500Mbps  楽天モバイル
375Mbps  LINE MOBILE
225Mbps  UQ mobile
150Mbps  OCNモバイルONE
113Mbps  Y!mobile(ワイモバイル) 
✔公表規格値/上り(最大値,2019)
050Mbps  OCNモバイルONE
050Mbps  楽天モバイル
050Mbps  LINE MOBILE
038Mbps  Y!mobile(ワイモバイル) 
025Mbps  UQ mobile

なるほどwifi











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2023年6月23日金曜日

[通信] 「OCNモバイルONE」新規受付停止>>docomoイルモへ移行





[通信] 「OCNモバイルONE」新規受付停止>>docomoイルモへ移行
新規受付停止「OCNモバイルONE」の今後は? ドコモの「irumo」に乗り換えるべきなのか
2023/6/22(木) 18:40
小容量帯のプランを充実させたドコモの「irumo」
NTTドコモが、7月1日から小容量帯の新料金プラン「irumo(イルモ)」を提供する。
irumoは、NTTレゾナントが提供している「OCN モバイル ONE」の後継に位置付けられるサービスで、500MB~9GBのデータ通信を利用できる。7月1日にドコモがレゾナントを合併することに伴い、OCN モバイル ONEは6月26日に新規受付を停止し、irumoへの移行も促進させていく。
一方、OCN モバイル ONEユーザーにとっては「寝耳に水」ともいえる今回の新プランと新規受付停止。既存ユーザーは6月26日以降も継続して利用できるとはいえ、このままOCN モバイル ONEを使い続けるべきか、不安を覚えている人もいるだろう。そこで、この記事では、OCN モバイル ONEとirumoの違い、OCN モバイル ONEの今後についてまとめた。
■完全な焼き直しプランではないが、実質値上げ
まず、料金プランそのものはOCN モバイル ONEを焼き直したものではなく、データ容量や料金に手が加えられている。データ容量はOCN モバイル ONEの500MB、1GB、3GB、6GB、10GBから500MB、3GB、6GB、9GBに変更されている。料金は500MBこそ550円で変更ないものの、3GBが2167円、6GBが2827円、9GBが3377円なので、OCN モバイル ONEと単純に比較すると値上げになる。「dカードお支払割」や「ドコモ光セット割」などを適用すれば、1287円が割り引かれ、OCN モバイル ONEと同水準か近い料金になるが、OCN モバイル ONEも「OCN光モバイル割」を適用すれば220円が引かれる。同じ3GBで比較すると、割引を適用した後の料金はirumoが880円だが、OCN モバイル ONEは770円なので、固定とセットで使う前提でもirumoは値上げになる。6GBに至っては、irumoは割引後でもOCN モバイル ONEの6GB(割引前)より240円高い。データの追加料金も、irumoは従来のドコモと同じ1GBあたり1100円なのに対し、OCN モバイル ONEは、OCNアプリから操作すれば半額の1GBあたり550円で済む。
■通話料金も値上げ、かけ放題もOCN モバイル ONEの方がお得
通話料金もOCN モバイル ONEの方が安い。従量課金の通話は、OCN モバイル ONEのSIMから発信すると中継電話サービス「OCNでんわ」が適用され、30秒あたり11円で通話できる。irumoは30秒あたり22円なのでOCNなら半額で済むわけだ。かけ放題のオプションサービスも、irumoは5分かけ放題、OCN モバイル ONEは10分かけ放題なので単純比較が難しいが、完全かけ放題はirumoの1980円に対してOCN モバイル ONEは1430円。irumoは留守番電話サービスとキャッチホンサービスが付帯するものの、それらが不要な人にとっては値上げといえる。また、OCN モバイル ONEでは通話料が高い3番号への通話が無料になる「トップ3かけ放題」というユニークなサービスも提供しているが、こちらはirumoには引き継がれていない。
irumoならではのメリットは? OCNからの移行特典はある?
これだけ見ると、OCN モバイル ONEからirumoに乗り換えるメリットはないが、「ドコモのサービス」としてのメリットはある。例えば、ドコモショップでのアフターサポートを受けられること、月額330円のオプションで「ドコモメール」を利用できること、dカードやdカードGOLDで携帯料金を支払うと0.5~1%のポイント還元を受けられること、対象のエンタメサービス(Netflixとディズニープラス)を利用すると10%のdポイントを還元する「爆アゲセレクション」の対象になること、などが挙げられる。dカードやdカードGOLD、ドコモ光などを既に利用しているのなら、irumoも十分お得といえそうだが、そうでない人がクレジットカードを追加したり、固定回線も移行したりするのはハードルが高い。OCN モバイル ONEからirumoへ移行するユーザーを対象に、基本料金を割り引くなどの特典があれば話は変わりそうだが、現時点ではそのような特典はない。他社の事例で言うと、LINEモバイルは、LINEモバイルからLINEMOに乗り換えると、「ミニプラン」(3GB)の月額料金990円を1年間無料にするキャンペーンを実施している。
OCN モバイル ONEは、7月1日以降もドコモがMVNOサービスとして提供する。OCN モバイル ONEはもともと、NTTコミュニケーションズがMVNEとしてドコモから帯域を借り、それをレゾナントに卸す形で提供してきたが、7月1日以降はコムがドコモに卸し戻す形になる。ビジネスモデルとしてはいびつな形になるため、ドコモはこうした取引形態を早期になくし、irumoへの移行を進めていく意向を示している。それだけに、本気で移行を進めるなら、LINEモバイルのようなキャンペーンは必須だろう。
■OCN モバイル ONEの通信品質は維持する
もう1つ、irumoとOCN モバイル ONEの大きな違いは、irumoはドコモがMNOとして提供するサービスであること。OCN モバイル ONEのようなMVNOサービスは、ユーザーの数やトラフィックに合わせて適切に帯域を増強しないと、通信速度が低下しやすくなる。一方、キャリアが直接する提供する通信サービスではそのような心配はなく、通信品質は安定している。しかし、ドコモに関してはここ数カ月、5Gエリア拡大の遅れに起因した通信品質の低下が起きており、ドコモを選べば安心といえる状況ではなくなりつつある。
OCN モバイル ONEはMVNOの中でも通信速度が出る傾向にあるが、新規受付を停止したことで、今後も帯域を適切に増強していくのかは気になるところ。NTTレゾナントに確認したところ、「既存のお客さまにご不便を掛けないよう、通信品質は維持する」との回答を得られた。現在の通信品質は保たれるということで、この点は安心できそうだ。細かなところだが、irumoがMNOのサービスとなったことで、iPhoneでMVNOサービスを利用する際のAPN設定に必要な「構成プロファイル」のインストールは不要になる。iPhoneには構成プロファイルを1つしか入れられないため、MVNOサービスの2回線をiPhoneで使う場合、回線を切り替える度に構成プロファイルをインストールする必要がある。しかしirumoとMVNOサービスを併用する場合、MVNO側の構成プロファイルをインストールするだけで済む。
OCNモバイル オンラインショップは継続も、新機種投入は期待薄
OCN モバイル ONEといえば、OCNモバイル オンラインショップでスマートフォンを安価に購入できることも魅力だった。MNPに加え、定期的に実施しているセールでも特価で購入できることが多い。OPPOやXiaomi、モトローラなど、ドコモが扱っていないメーカーの端末も多く、ラインアップも豊富だった。そんなOCNモバイル オンラインショップも、6月26日でOCN モバイル ONEとのセット販売は終了する。ただし既存ユーザーの機種変更は受け付けており、オンラインショップ自体は継続する。今後も新機種を扱うのかについては「お客さまニーズを踏まえて検討する」(レゾナント)とのことだが、6月に発表された「moto g53j 5G」や「OPPO Reno9 A」は、今のところ扱っていない。多数のスマホを特価販売していたのは、OCN モバイル ONEの契約者を獲得するための施策でもあったが、新規受付を停止するとなると、端末を拡充する必要性は薄くなる。以前ほど活発な新機種投入やセールは期待できなさそうだ。
■新たなサービスへの乗り換えも視野に入れたい
ここまで、OCN モバイル ONEとirumoの違いを見てきたが、ドコモ光に乗り換えたり、dカードGOLDを契約したりする意向がなければ、OCN モバイル ONEを使い続けるのが得策だろう。現状のサービス品質は維持されるものの、終息に向かっているのは確か。今すぐではなくても、新たなサービスへの乗り換えも視野に入れた方がよさそうだ。
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“ドコモの”格安プラン「irumo(イルモ)」が7月1日登場 月額550円から 「OCN モバイル ONE」の新規申し込みは終了
ドコモがギガプランを「eximo」に刷新 1GB→3GB→無制限の3段階制に
「OCN モバイル ONE」「OCN 光」「050 plus」などの新規受付停止へ
OCNモバイル オンラインショップ、新規契約+セット端末販売も終了 機種変更は継続
最終更新: 6/22(木) 19:35
(C) ITmedia Inc.
■コメント
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OCNモバイルONEは残念ながらユーザー流出でこれから他MVNOの草刈り場になると思う。せっかくシェアも取れてたのに実に勿体ない事するね。値段のトリックプレー満載のirumoとか乗り換える人いるのかな?
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追加のデータSIMが440円
iPhoneとiPadの二台持ち
至って満足してましたので非常にショック…可能な限り継続しつつ引越し先を探しますか。電電公社から始まってNTT東日本、NTTdocomo、プラッツにOCNと通信に関してはNTT一筋の人生でした。今、サヨナラの予感を感じてます
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OCNに確認したらOCNモバイルONEユーザーがirumoに変更する場合MNPで転出の手続きが必要と言われました。身分証とか必要です。現ユーザーは今のままでいいと思います。本当に複雑すぎる。楽天モバイルのほうがシンプルで好感が持てる。
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「OCN モバイル ONE」の現在契約中のサービスは継続するとのことだが、遠くない将来廃止されirumoへの移行を迫られると見ています。現行1Gコースを利用しているがirumoにはなく他社のサービスを探さなくてはいけなくなるかもしれない。
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9年前から、OCNモバイルONEを使っています。
まさかOCNモバイルONE自体が(現時点ではサービスを継続しているとは言え)終息に向かうとは思いませんでした。
MVNOの中では比較的歴史も長く、NTTコミュニケーションズが提供しているサービスだから、派手さはないけど長く安心して使えるサービスだと思っていたのですが・・・正直、複雑な気持ちです。結局、NTTグループ内ではMVNO事業は旨味が無いので止める・・・ということなのだろうか?かつてNTTコムの中で、OCNモバイルONEを立ち上げた人たちは、今回の決定をどう感じているのか気になる。
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私は、ドコモのガラケーから他のキャリアスマホを経ずOCNモバイルONEのスマホへ移行しました。もうかなりの年数経ちますが、外ではちょっと調べ物するくらい、LINEするくらい、家でも職場でもWi-Fiがあるので十分です。
今回のドコモは改悪でしかありません。使える限りはこのまま使いますが、いつまでなんだろう。もし無くなったらどうしようか、他を探さないといけないなぁ。
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UQが値上げしOCNもdocomoになって値上げ,キャリアの値上げが続きますね。妻(60歳以上)がOCNモバイルを使っており,データ通信より電話がメインなので,家の光回線をauにしてUQにしようと思った矢先に値上げで、OCNもいつまで使えるか分からない。とりあえずiijのキャンペーンを調べて良さそうな時に乗り換えて様子見かなと思っています。
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通話メインなら、mineoのマイソクのスーパーライトにかけ放題を付けても1500円以下ですよ。
DSDVとesim対応機種なら、データ通信はiijmioのesimプランが格安です。2回線の契約になりますが、mineoは3キャリア、iijmioはドコモauから回線を選べて、回線を分けることで通信障害時に備えることもできます。
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>>ku様
AEONモバイルをお勧めします 全国約200のAEONで申し込みサポートがありますし データも小容量を中心に充実 データの家族シェアで割安 60歳以上は割引もあるし  かけ放題も5分(550円込) 等各種あります。料金も「良心的」で ホントに 高齢者の事を考えた サービスだと思います。 通話+LINE(SNS)ならこれで充分。今なら 店舗でエントリーパッケージ(3,300円)を購入し ネットで申し込むと 2,000円分のWAONポイントがもらえるキャンペーン実施中~ 別にAEONの回し者ではありませんが ご検討に値するものと思います
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OCNモバイルONEはデータ通信速度が良好であるだけでなく、0570のナビダイヤルでも3分8.8円で済む050plusが何気に便利です。まれに一般電話番号がなくナビダイヤルだけ、というコールセンターがありますのでこういったときに助かります。ソフトバンクのlineモバイルのように長く続いてくれればいいのですが。
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LINEモバイルの扱いは 意外にまともなので 少し驚いています(良い意味で) 
それに比べて 異常というか非常識なほど短い告知期間でOCNモバイルの新規受付を停止するdocomoは信用なりませんね。 もちろん既存ユーザーの為に出来るだけ長く サービスは続けて欲しいです。これからの動向次第で docomoへの信頼度が さらに低下するかも知れません。
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妻もLineやスーパーのポイントアプリなど少しデータ通信を使うので、OCNの500MBのプランはピッタリでした。irumoのかけ放題が安かったら良かったのですが。
あと、iijmioは、BIC SIMなら店舗もあるので、トラブルがあって私が手伝えないとき(終活を考える年齢なので)、どうにかなるかなと思っています。その点でもOCNは安いのに安心感がありました。高くなってもirumoがいいのかなぁ。でもノセられているようで嫌というのもあります。
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mineoは 通信速度が弱点なんだよな そこを気にしなければ良いと思いますが 個人的にはmioの方を推します
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OCNモバイルONEは通信品質の良さだけではなく、電話もアプリ使わないでも半額、通話オプションが豊富、6GBプランが安いなど良い面があったが、すべて消えてしまった。
Irumoに乗り換える「バカ」などOCNモバイルONEユーザーの中にはいないと思うけど(すべて割り引いても100円しか安くならず、データ繰り越しもできないので実質完全値上げ)OCNモバイルONEのサービスを終了させ、Irumoに強制移行させるのは総務省が許さないと思うが、OCN回線を徐々に遅くして、使い物にならなくさせて、irumoへの移行を促すとか平気でやりそう。今最もショックを受けているのは既存OCNユーザーです。
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MVNOで似たようなところ、それどころかもっとオトクなとろこだって他にあるんだし別にOCNに拘る必要なんて無い。というかOCNってNTTグループだから(というか本体特売してるからか)シェア高かったけどサービス内容でみれば特に凄いってものでもなかったし
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まずはこのまま使ってどうしようもなくなったらすぐに他社に乗り換えましょう。SIM変えるだけだから楽です。
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OCNモバイルONE 旧プランの110MB/日を
10年近く使っているが何の不満もない。電話・メール・容量大して食わないゲームとブラウザでニュースを少々観るだけ。1日で110MBもデータ通信使うこともない。毎日午前0時に使用データ容量リセットされて快適。家ではWi-Fiでアプリ更新。スマホ大して使わない人にはこのプランで十分よ。
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プラン改悪商法はやめてほしい。
そもそもソフトバンクのホワイトプランの改悪がひどいから比較的良心的なOCNモバイルONEに移った経緯がある。その良心的なOCNモバイルONEを、同じNTT系とはいえ文化の異なるドコモと混ぜてグダグダにしてしまうのは残念。あまり知られていないが、OCNモバイルONEはSMSが毎月5通分無料対象になる。税抜きでたかだか15円程度だが、得した感じがしてすごく嬉しい。こういうちょっとした良さを消してしまうのはもったいない話だ。
既存ユーザーは継続可能だが、変更するとしたら irumoには行かずIIJmio か mineo になるだろう。
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自分も移行先を今から考えています。
やはりIIJかmineoあたりでしょうかね。
irumoは移行先としては考えられません。
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ドコモのサービスやショップでのサポートを重視する人は、最初からOCNモバイルは使いません。そういうの別にいらないから、その分安くなるところ選んで契約してるわけで、既存のユーザーがirumoに魅了感じて移行してくれると思ってるなら頭悪すぎ。ドコモは、ほんとユーザーのこと分かってないですよね。
既存のOCNユーザーは引き続き現行プランで利用できるそうなので、一応乗り換え先は考えていますがとりあえずはもうしばらくOCNを使い続けようと思います。
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昔インターネット環境がパソコン通信といわれていた頃,OCNで固定電話回線にモデム通信でテレホーダイを利用していました。月15時間までは固定料金,超過分は従量制。毎月1万円前後支払っていました。OCNが今日の姿になるとは予想できなかった。
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今日、石原さとみさんが登場して「irumo」のCM。つい先ごろまでOCNモバイルONEを宣伝してたのに・・。
わてはOCNを使い続けますよ、最後まで。最後まで使い続けると良いことがありますよ。因みに、10年ほど前にOCNを利用しましたが、通信速度が遅くて使い物にならなかった。安かろう悪かろうでした。しかし今のOCNはドコモと遜色がないだけに残念です。
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OCNモバイルONEの契約はしばらく続けるつもりだが、サービス終了するか他の格安のMVNOが乗り換えキャンペーンを始めた場合はそちらへ乗り換えを検討しようと思う。
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バカにしているとしか思えない料金設定。
セット割で大幅に値引きして、OCNに近い価格ね。他社もだけど、1年目だのとか条件付きの割引後の価格ばかり大々的に宣伝している。
6GBで2827円ってahamoにしたほうがいいじゃないかと思える。メリットとしてあげている追加料金払えば使えるキャリアメールにもOCNとか使っている人は大したメリットではないな。
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頭がおかしいレベルのサービス改悪と料金プラン。OCNモバイルユーザーにどうぞ他社に行って下さいと言ってるようなもの。IIJmioや楽天モバイル、UQモバイルに誰でも流れるだろう。自分もいつでも行こうと考えてる。ドコモさようなら・・
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HISモバイルの100MB 290円プランが最強やん
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俺はocn モバイル oneやめる
docomo嫌い
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iijとかmineoとかの安いとこに移れば
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イルモなんて情弱や何もわからない機械音痴をカモにした詐欺みたいなもんじゃん。よくもまぁこんなの堂々と発表できたなと思うし、発表されてから石原さとみのCMもめっちゃ見るわ。CMの石原さとみ「スマホも喜んでます」喜ぶのはバカが騙されて契約しよったと思う一部のドコモ社員だろw イルモじゃ無くてイラナイモに名前変えろよ。
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irumoなんかいるもんか!

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5253ca57212ebcce50938d943503cda24b7f597e
https://news.yahoo.co.jp/articles/c103bc60fdee80bfae1e845928044b1978764c9a





databug    
2023/6
サービス開始から使ってきたOCNだが,情勢考えると,結局離れる事になりそうだ。現況の環境は,OCNモバイルONEのみの契約で,通話含めた通信費総額は約5000円/月。昔の家PC通信とケータイ通信別々にケーヤクしてた時代,docomo+OCNの時代は約15000円/月だったから約1/3の通信費に抑えられて助かっていた。docomoの高額請求に耐えかねてMVNOのOCNモバイルに移ったんだが,結局docomoに買収されて子会社化で,サービスもろともに呑み込まれる形に。
今後の展望としては,OCNモバイルに腰掛けつつ他サービス探して,弱小MVNOに移行しようかな。通信は毎月払うサービスだから,国内企業がいい(韓企業は避けたい)っていう条件で,弱小MVNOを転々するのもいいな。現況の候補はBiglobeモバイル。

hghhhhhhh pc    










ドコモが月額550円からの新料金「irumo」で低容量にテコ入れする理由
6/20(火) 17:50
NTTドコモが6月20日にプランの再編を行い、特に低容量プランを強化した。全て7月1日から提供する。
プラン再編の内容
再編の大まかな内容は次の通りとなる。
・OCN モバイル ONE→「irumo」に
・ギガホプレミアとギガライトを統合→「eximo」に
・音声オプションは110円値上げ
OCN モバイル ONEから刷新、小容量のirumo(イルモ)
ドコモは現状、小容量を担う料金プランとして、MVNOとタッグを組んだエコノミーMVNOを展開しており、OCNモバイル ONEに加え、フリービットグループのトーンモバイルやTOKAIコミュニケーションズのLIBMOがここに参画している。ドコモと参画MVNOが連携し、ドコモショップ窓口で新規契約や契約変更に関する取り合わせを取り次げるようにしている。ドコモはこのうち、OCN モバイル ONEをirumoに改め、ドコモの料金ブランドの1つとして、ドコモショップ店頭での契約やサポートを提供できるようにした。
irumoは「あなたに要る、必要とされる」「あなたのそばに要る」の要る=iruという意味が込められており、「i=私」「relation=関係」「u=あなたから」を組み合わせたワードとなる。「品質がよくて安いプラン」を求めている人に訴求していく。料金プランは4種類あり、割引適用前の基本料金に、dカードお支払割(月187円引き)や、ドコモ光セット割(月1000円引き)を組み合わせると、MVNO水準の価格となる。
・0.5GB:550円→550円
・3GB:2167円→880円
・6GB:2827円→1540円
・9GB:3377円→2090円
このうち、0.5GBの通信速度は送受信最大3Mbpsとなり、5Gエリア内でも4Gでの提供となる。他の3種類は4G/5Gの両エリアに対応する。APN(=Access Point Name)構成プロファイルのインストールや、手動設定は不要となる。国内通話料金は30秒当たり22円で、国内におけるSMS送信料は1通につき3.3円となっている。ドコモの国際電話サービス「WORLD CALL」と国際ローミングサービス「WORLD WING」にも対応する。
■ギガホ/ギガライトを刷新、小容量~大容量のeximo(エクシモ)
eximoは「ユーザーの期待をエクシード(exceed=超える)するスペックで、あらゆるニーズに応える」ドコモの狙いが込められている。「料金、サポート面で、品質のいい、カスタマーエクスペリエンス(Customer Experience=顧客体験)」を提供するためのプランとして、ファミリー層やシニア層、低容量から無制限まで、すべての人に向けたフルサポートプランとして訴求していく。大きな特徴は月間のデータ使用量に応じて、3段階に月額料金が変わること。ギガホプレミアとギガライトを統合した形になり、小容量から無制限までを1プランでカバーするようなイメージだ。小容量の割引適用前と割引適用後はirumoの方が安い。その代わりにeximoはあまり使わない月の出費を抑えることができるため、プラン変更が面倒な人に適したプランとなっている。
・0GBから1GBまで:4565円→2178円
・1GBから3GBまで:5665円→3278円
・3GB以降、無制限:7315円→4928円
割引の内訳はみんなドコモ割(3回線以上)が月1100円、dカードお支払割が月187円、ドコモ光セット割かhome 5Gセット割が月1100円となる。
国内通話は30秒当たり20円かかるが、家族同士(ファミリー割引グループ内)なら無料となる。国内におけるSMS送信料は1通につき3.3円となっている。ドコモの国際電話サービス「WORLD CALL」と国際ローミングサービス「WORLD WING」にも対応する。
■音声オプションは値上げも留守番電話/キャッチホン月額料金を割引
一定額で長時間、あるいは数分以内で収まる通話を何度もする人に向け、ドコモは音声オプションを提供する。irumoとeximoともに音声オプションの対象だが、従来から110円値上げとなる代わりに、留守番電話/キャッチホンの月額料金が330円/220円割り引かれる。
・かけ放題オプション:1870円→1980円
・5分通話無料オプション:770円→880円
【更新:6月20日20時26分】APN設定と国際電話/国際ローミングに関する追記を行いました
■ドコモの狙いは? なぜサブブランドを選ばなかった?
なぜドコモがサブブランドを新設せず、あくまでドコモの料金プランとして、irumo/eximoを発表するに至ったのか。その狙いと背景を6月20日の発表会で、NTTレゾナント パーソナルサービス事業部担当課長の木藤暢俊氏、ドコモ 営業戦略部長の山本明宏氏、営業戦略部の江原綾花氏が語った。先にも述べた通り、発表の目玉となるのが、エコノミーMVNOに参画していたOCNモバイル ONEへのテコ入れ。ドコモの料金ブランドの1つとなったirumoの登場に伴い、ドコモはOCN モバイル ONEの取り扱いを6月26日に終了する。既存ユーザーは継続利用が可能だという。エコノミーMVNOの強化はオンライン料金ブランド「ahamo」の発表会で、ドコモの代表取締役社長、井伊基之氏が明らかにしたもの。大容量プラン、中容量プラン、小容量プランの大きく3カテゴリーに分けている。山本氏はこの三層戦略を「ユーザーのライフスライルに合わせて提供すべく、無制限もしくは大容量プランをギガホプレミアム、中容量プランをahamo、小容量プランをギガライト/エコノミーMVNOとして提供している」と振り返る。
このうち、小容量にはギラライトとエコノミーMVNOが混在している状態となっており、特に5Gギガライトで月間データ使用量が1GB以下の場合、割引適用前が3465円、割引適用後でも2178円と割高となっていた。「社会や生活様式が大きく変化したことで、リモートワークが普及しつつあり、大容量のデータ容量を求める声がある一方で、物価高騰も顕著になり、毎月負担する通信費を抑えたい」という声も挙がっているという。そういった声に対しては、エコノミーMVNOのOCN モバイル ONEで応えてきたドコモだったが、木藤氏によるとスマホを利用する人の内、半数程度が毎月3GB未満で済んでいることがドコモの調査で分かったという。さらに、「docomoブランドで小容量のプランを提供してほしい」「ドコモのサービスとセットで使いたい」「ドコモショップ店頭でサポートを受けたい」といった声が多かったと木藤氏は語る。ドコモがdocomoブランドとは別のブランドを新設し、その中でいくつかのプランを提供するサブブランドとしなかったのも、ドコモの料金ブランドとして提供する必要があったからだという。エコノミーMVNOもドコモの料金プランに位置付けられてはいるが、あくまでサービスを提供しているのは第三者のMVNO。docomoブランドでは「これまで十分に応えられていなかった小容量を強化」(山本氏)し、irumoでそうしたユーザーの声に応えたというのが今回の発表の注目点だ。単にブランドを新設するよりもドコモとして料金ブランドを3軸展開することで、「こんなドコモを待っていた、と感じてもらいたい」と山本氏は述べた。ギガホプレミアとギガライトを統合したイメージのeximoは、家族間通話の多いファミリー層、外出先で多くのデータを消費する学生、ドコモショップ店頭でのサポートを求めるシニア層、大容量コンテンツを楽しみたい人に向けたプランで、「多様なニーズに応えられるワンプランでありながら、ファミリー割引や店頭サポートに加え、「爆アゲ セレクション」の提供など、ドコモのサービスをフルに受けられる」(江原氏)としている。
■irumoはドコモ回線として直接提供
多様なニーズに応えていきたいドコモだが、現状では、ドコモの回線を子会社のNTTコミュニケーションズに貸し出し、OCN モバイル ONEのサービスブランドで提供しているため、吸収合併の理由としてドコモが挙げている、営業体制や開発力の経営資源の強化、それに意思決定の迅速化がダイレクトかつタイムリーに反映されづらい。だからこそ、ドコモがNTTレゾナントの吸収合併や、OCNモバイル ONEを直接運営することも、irumoを提供する上で大きなアドバンテージとなるのだ。ドコモのコンシューマー向け営業戦略のもとで経営方針を統一し、意思決定の迅速化を図ることで、多様なニーズに応える料金、サービスの提供と、顧客基盤の拡大を加速させるには、OCN モバイル ONEをこのままMVNOとして残しておくよりも、ドコモが直接提供するサービスブランドとした方が効率がいいと考えたわけだ。そうすることで、irumoはMVNOではなく、ドコモMNO回線で直接提供できるようになり、ドコモがNTTコミュニケーションズに帯域を貸し出し、それをコムがドコモに卸すという“いびつな構造”となっているOCN モバイル ONEとは全くの別物として扱えることになる。ただし、irumoは「低廉な料金を実現すべく」(山本氏)、ドコモメール(月330円)がオプションという扱いになる。低廉であるがゆえに、ドコモ設備内でのネットワーク混雑時に他の他の料金プランよりも先にirumoの通信速度が制限(通信制御)されるのも、他の料金プランとの細かい違いの1つだ。
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OCN モバイル ONEは“ドコモのサブブランド”になるのか? レゾナント合併後の将来像を予測する
最終更新: 6/20(火) 20:28
(C) ITmedia Inc.
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日本は三大キャリアが力があり過ぎるので料金体系が無茶苦茶。現在はMVNOが格安でシノギを削っているがキャリアが低価格をやるなら初めからやるべきだと思う。
MVNOの力が弱まりキャリアに客が集まれば再度高価格帯になる可能性を秘めているから。端末すら値引きや他社からのユーザー獲得ばかりにキャッシュバックや値引きばっかり。健全な商売は一体いつから始まるんでしょうねえ?
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倍以上の値上げでびっくりしました。
子供が就職したので名義を変更するためにIIJからMNPでOCNに移しましたが、間に合って良かったです。早速、名義変更の申し込みをしました。OCNは廃止も見えてきたのでサービスが悪くなる前に他社に移す事を検討します。
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アハモが成功したってことですね。
なんかこう、昔は、携帯って夢のデバイスでしたから、高くて当然でしたけど、今は、wifiのための、端末として最後使ったりとかで500円程度で十分ですよね。個人的に今後はスターリンクをどの会社が提携してくるかが注目です。。初期費用10万だから、昔の移動電話より安いですけどね。
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3GBが990円だったOCNを吸収して2,167円に倍以上の値上げですか。光セット割、dカードを契約させれば880円になるようですがキビシイ条件を付けてくる。こんなに払うなら800円の差で、ahamoの5分かけ放題20GBのほうがイイかな。3GBで1000円未満が格安のSIMの判断なので
光セット割、dカードができる人向けですかね。このプランまさにI・RA・NAI気がします
前のままがよかった
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ocnより通話し放題が500円ぐらい値上げしてるね
ocnなら0.5GBに通話し放題で1980円だったのに2500円ぐらいになる。ウチの親は2月に上記プランに乗り換えたので当面変える必要無い。ahamoの光との抱き合わせはキャンペーンのキャッシュバックは無いと予想するが安い。ahamoが乗り換えで2万円以上のキャッシュバックをやってるので同時乗り換えをするならお得かも。
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ahamo とirumoのオプションかけ放題の違いはどうなるのでしょう?
現在私は、ahamo20GBまで2,700円(税抜)でオプションかけ放題1,000円(税抜)ですが、irumoに切り替えた場合はかけ放題1,800円(税抜)になり、ahamoセットのオプションかけ放題1,000円(税抜)はなくなるのでしょうか?仕事柄まだ長電話も使用しないといけない人は、ahamoでオプションかけ放題1,000円の方がお得なような?
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ドコモに見切り付けてOCNにしたのにまたドコモじゃね~か。若年層に媚びたわかりずらいプランが嫌で変えたのにまたわかりずらくなって登場。既存ユーザーはそのまま使えるようなこと言ってるが解らんな。せっかく良いの見つけたのに残念過ぎる。
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docomoユーザー25年でしたが、複雑過ぎて毎月高い感じしてたけど、先日ショッピングモールの催事でワイモバイルに変えました。全く普通に使えてますねー!今まで何やったんやろう位損した気分になりました笑
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CMエグい。
3G 880円とかしか観えない。本来の2167円なんてどこにも記載ない。マジ詐欺だわ。ドコモ光加入やカードを抱き合わせに取り込もうなんて事もしてる、騙されちゃダメだよ。
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docomo一筋30年。我が家の家族も実家も兄弟一家も。だけど全員docomoから手を引こうと思っている。散々搾取されてきたのに、なんにも旨味がない。楽天モバイルにしようと思ったら職場の中に電波届かず残念。今に見てろよ全員他社に変えてやる。

Yahoo!ニュース









ドコモ、新料金「eximo」のグラフを修正 それでも“分かりづらい”理由
6/22(木) 0:23
ドコモが6月20日に発表し、7月1日から提供予定の新料金プラン「eximo(エクシモ)」。eximoは現行の「5Gギガホ プレミア」「ギガホ プレミア」「5Gギガライト」「ギガライト」を刷新したもので、月間のデータ使用量に応じて、毎月の請求金額が3段階に変わる。ドコモはニュースリリース内でeximoが段階制であることを示すグラフを掲載していたが、Twitterなどで「グラフの高さがおかしい」などの指摘が相次ぎ、グラフを修正した。修正前のグラフは1GBまでの月額4565円(赤字)よりも3GB以降で各種割引を適用した後の月額4928円(赤字)の方が低い位置に記載されており、一部の人が「わかりづらい」「計算ができない人が作成したのか」などとツイートしていた。
修正後のグラフは月額4565円と月額4928円の赤字とラインの高さが調整されたが、「1GBまでの月は2750円お得」「3GBまでの月は1650円お得」という黄色い吹き出しが別の月額料金の枠に表記されており、依然として分かりづらいグラフとなっている。
本来なら月額基本料金を割引前と割引後で色分けし、細かい条件は表に入れない、もしくは同じ枠内に記載するのが自然だ。なぜこのようなグラフとなっているのかは不明だが、割引の内容が複数あることから、このような表記となってしまったのだろう。
■OCNモバイルONE終了も批判の的に
ドコモの新料金プランをめぐっては、「OCNモバイルONEの新規受け付け終了」も批判の的になっている。ドコモは現状、小容量の料金プランとして、MVNOとタッグを組んだエコノミーMVNOを展開しており、OCNモバイルONEに加え、フリービットグループのトーンモバイルやTOKAIコミュニケーションズのLIBMOがここに参画している。ドコモと参画MVNOが連携し、ドコモショップ窓口で新規契約や契約変更に関する取り合わせを取り次げるようにしている。ドコモはこのうち、OCNモバイルONEに代わる新料金プランとして、irumoを新設したが、提供元のNTTレゾナントとNTTドコモが7月1日に合併することに伴い、下記サービスの新規受付を6月30日までに停止する。
・OCNモバイルONE、050 plus、OCN モバイルd……2023年6月26日※オンラインでは11時に受付終了
・OCN モバイル エントリーd……2023年6月26日19時
・OCN for ドコモ光……2023年6月30日※一部代理店では27日に受付終了
・OCN 光……2023年6月30日19時
ドコモの新料金発表会では、既存のユーザーがサービスを継続利用できることや、ドコモとして既存ユーザーをどのようにフォローアップするのかについての説明が大々的に行われていなかった。さらに、irumoの料金の一部がOCNモバイルONE(新コース)のプランの一部より1000円以上高いことも批判されている。0.5GBは月額550円で共通しているが、3GBはOCNモバイルONEが990円、irumoが2167円、6GBはOCNモバイルONEが1320円、irumoが2827円となっており、割引適用前の月額基本料金に差がある。
irumoのプレゼンテーション中に割引前の価格よりも割引適用後の価格が大きな数字で示されていたことも分かりづらい印象を持つ要因となっている。修正すべき点は先のグラフ以外にもいくつかあるが、これらをドコモが今後さらに分かりやすく説明していくべきであると筆者は考える。
ITmedia Mobile
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ドコモが料金プランを刷新 データ無制限の「eximo」、小容量の「irumo」
エクシモ、イルモ──ドコモの新プラン名、続々とトレンド入り 現行“ギガホ”より分かりづらい? “~モ”に賛否両論
最終更新: 6/22(木) 0:23
(C) ITmedia Inc.
■コメント
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フツーに使う人が払う月額料金は7,315円なのだけども、その表記が小さくて埋もれてんだよね。
トップシェアのキャリアがやる施策ではないよ。
割引後の価格をそんな前面に出すのなら、それ達成しやすいものにしてくれよ。単身者とか不可能じゃん。
('-')
楽天モバイルが、もはや脅威では無いって事で各社いつも通りの解りにくく値上げですね。事務手数料とかも上がり、楽天モバイルがもう少し頑張ってもらいたいものです。
('-')
KDDIが、わかりやすいUQのプランを廃止して、わかりにくくて高いプランを打ち出したことで、よっしゃこれでうち分かりにくく高いプランを出せる!と、追随した形ですね。ソフトバンクもそのうち追随するでしょう。久々に、足並みそろえた値上げを見ましたね。
('-')
あくまでも個人的な意見ですが3ギガまで2980円?ってフツーに考えても高すぎませんか?
楽天モバイルは賛否両論がありますが、3ギガまで980円、無制限でも2980円。(各税抜き)アプリを使えば通話も無料。
私は家の中やWiFi可能な場所ではWiFi使って、通話もメールも含めてずーと980円で済んでいます。わかりやすい料金体系ですね。ドコモは少し考えたほうが(まぁ散々殿様商売してきたからその癖治らないでしょうが)今後どうなるかわからないのでサブで持っていたOCNモバイルONE解約しました。
('-')
今回のグラフや命名や料金のわかりにくさは
ドコモの対ユーザーに対する考え方や担当部署の甘さや認識が相当ピントずれていると思います
ぜんぜん使う側とっての説明部分がなってない....
これではドコモの先も相当心配だし
もっと前線で働いている方を登用していかないとだめですよね
ただ実際ギガライトの3~5GB使っている方がirumoに変えれば(ドコモ光やdカード割ある前提で)1500円/月くらい安くなるのだからocnモバイル方が高くなってもそこには触れずにギガライトユーザーへ重点的にアピールすればよいし
irumoなどの意味や命名も重要でもないんですよね(ドコモ内で取締役や部長クラスを納得させるために命名が重要だったとしか思えませんし....命名とか使う側にとって何でもよいし呼びにくいのは逆に問題でしょうね)
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もうちょっとわかりやすく書いて
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菅が国民の人気取りに利用しようとキャリア3社に2980円プランを事実上強制したことのツケだな。代わりにNTTグループは巨大企業に対抗して競争していた領域のサービスから撤退をはじめる。役人はしたたかだ。なにも法律に端末代金の値引き上限額まで書かせる必要ななかった。市場論理に役人が橋の上げ下げまでうるさく言うのが、おこがましいし恥だと知ってもらいたいね。
東北大震災で電力会社のメルトダウンがあってから、及ばない改革が続いても、脇が甘ければそれすら反故にされるという良い前例になった。NTT東西が分社化されてからはじめて通信の領域でNTTと競合し出てきたのが元NTTの千本さん率いるいまのauだ。この国は官僚社会主義なんだなあと思うと、つくづく投票に行かない頭の悪い国民を恥に思うよ。
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OCNは
20日に発表、26日に契約受付終了って
いくらなんでも無茶苦茶じゃないのか?
たったの1週間って。
批判をかわすために、しばらくは旧契約を残すんだろうけど、そのうち「イクモに移行しろ」と言ってくるんでしょうね。そうなったら、即解約!です。(OCNの3GB990円を使っているが、イクモだと2,167円!?)あ、dアカウントも速攻で解消しないと!さようなら!ドコモグループ!
('-')
分かりやすく書いたら、値上げってばれちゃうから、わざと分かりづらく書いてるんだよ。分かりやすかったらダメなんだよ。ドコモにとっては。

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[通信] MVNO勢力地図

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[通信] MVNO勢力地図
MVNOの契約数は3半期連続プラス,IIJとNTTレゾナントがシェア拡大 MM総研調べ
2023/6/20(火) 17:36
独自サービス型SIMの市場規模
MM総研は、6月20日に「国内MVNO市場調査(2023年3月末時点)」の結果を発表した。
独自サービス型SIMの回線契約数は1312.1万回線となり前年同期比で4.2%増と3半期連続のプラス成長を記録。2023年3月末時点の携帯電話(3G、LTE、5G)契約数は2億747.5万回線で、携帯電話市場全体から見た構成比は6.3%と2021年9月末以降から横ばいで推移している。
2023年3月末時点で独自サービス型SIM市場の事業者シェア1位は
「IIJmio」「BIC SIM」
などを提供するインターネットイニシアティブ(IIJ)の22.4%(293.8万回線),2位は
「OCN モバイル ONE」
などを提供するNTTレゾナントの15.3%(200.7万回線),3位は
「mineo」
を提供するオプテージの9.5%(124.8万回線),4位は
「BIGLOBEモバイル」
などを提供するビッグローブの6.4%(84.6万回線)となった。IIJは個人向けの料金プラン「ギガプラン」が好調で、個人向けサービスが8四半期連続の純増を記録。NTTレゾナントは2021年10月から開始した「ドコモのエコノミーMVNO」が好調で、オンラインショップを通じた端末のセット販売が堅調に推移した結果と考えられる。同社では2024年3月末時点の独自サービス型SIM市場は1450万回線になると予測。IoT用途では今年度以降に市場が拡大する見込みで、2025年3月末時点のIoT向け回線比率は49.4%に達すると予測している。
ITmedia Mobile
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楽天モバイルとUQ mobileの“MNO化”により、2021年3月末の格安SIMは純減の見込み MM総研の調査
MVNOの伸び率は2年連続で鈍化、シェアはUQが2位に浮上 MM総研調べ
最終更新: 6/20(火) 17:36
(C) ITmedia Inc.
■コメント
('-')    
最近は他社に押されて、影が薄いと思ってたビックローブは今でもシェア率や人気度がスゴイんだね。やっぱりYouTube見放題などのエンタメフリーは強いんだろうね。

Yahoo!ニュース







MVNO各社(2022年)
OCNモバイルONE
UQmobile
mineo(マイネオ)
イオンモバイル
FREETEL(フリーテル)
U-mobile
IIJmio
BIGLOBEモバイル
LINEモバイル
楽天モバイル
nuroモバイル
DMMモバイル
DTI

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報








[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報












「格安スマホに電話番号の割り当てが可能に」報道、それってどういうこと?(石野純也)
テクノロジー Science
2023 Jan 20 18:35
石野純也
格安スマホに電話番号を割り当てることが可能になるというニュースを17日に新聞各紙が報じました。これは総務省の有識者会議で提出された電気通信事業法施行規則等の改正案を受けたもの。MVNOに電話番号を割り当てられるようになり、独自のサービスが出しやすくなることで、通話料の引き下げにつながるというのがニュースの趣旨です。
この一報を聞いて「でもMVNOでも音声通話は使えるよね」と思った方は多いかもしれません。いちユーザーの立場だと当然の感想で、確かに現状でもMVNO各社は音声通話サービスを提供しており、090 / 080 / 070といった電話番号を利用できます。この点では、大手キャリアと変わりはありません。また一部のMVNOに関しては、音声接続という仕組みによって通話料を引き下げているため、値下げはすでに実現していると思う向きもありそうです。
ただ実はあの電話番号は,ドコモなりKDDIなりソフトバンクなりに付与されたもの。ほとんどのすべてのMVNOは電話番号を大手キャリアから借りているというわけです。具体例を挙げると,IIJmioのギガプランをドコモ回線で利用している場合,その電話番号はドコモから割り当てられたものでSIMカードもドコモの貸与品という扱いです。電話番号は有限のため、法令でルールが決まっており、どの電話番号が利用できるかの技術要件も定まっています。例えば携帯電話の場合、条件として基地局の免許を受けており、番号ポータビリティや緊急通報に対応していることや、技術基準に適合していることが定められています。この条件を満たそうとすると、現状ではMVNOに対し、直接電話番号を付与することができません。電話番号がなければ電話のための設備を持っても意味がないので,現状のMVNOは音声通話をするためのネットワーク設備を持っていません。そのため従来のMVNOで実現している音声通話サービスは「卸」の形態を取っていました。卸というと難しく聞こえるかもしれませんが,簡単に言えばドコモやKDDI、ソフトバンクからそのまま音声通話サービスだけをまるっと借りているということ。ユーザーが電話をかけた場合、その課金管理は大手キャリアが行い、請求書をMVNO側に回し、それに基づいてユーザーから徴収するような形態だったと言えます。少し前まで通話料が30秒22円と横並びだったのは、そのためです。とはいえ、これでは通話料が高すぎるということで、我らが日本通信がドコモにケンカをふっか……ではなく交渉を持ちかけます。交渉は決裂してしまった格好ですが、総務大臣の裁定が下り、日本通信側は卸価格の値下げに成功します。同時に、大手キャリア各社は音声接続という新たな仕組みの提供を開始しました。これは、MVNO側が用意した中継電話事業者に自動でつなぐ方式。中継電話事業者に音声通話のルートを迂回することで、料金値下げを実現しています。それでも電話番号は大手キャリアに割り当てられたもの。中継電話事業者には接続できますが、MVNO自身がユーザーの音声通話を管理できるわけではありません。技術的には、加入者管理装置と呼ばれることのあるHSS(Home Subscriber Server)やHLR(Home Location Register)を持って位置や経路情報を管理しつつ、SIMカードも自社で発行しなければなりません。そのためには、電話番号が直接割り当てられる必要があります。いわゆるフルMVNOにならなければならない、というわけです。現状でも、IIJやNTTコミュニケーションズなどがフルMVNOとしてサービスを提供していますが、あれらはデータ通信に特化したサービス。やる、やらないといった各社の意思は置いておくとしても、技術・制度の両面で実現が不可能だったのです。
少々長くなってしまいましたが、冒頭で紹介した法改正は、こうしたことを可能にするための動きです。なお、フライング気味ではありますが、音声通話の相互接続に関しては、日本通信が22年6月にドコモへの申し入れをしています。これも規制緩和の流れを受けたものです。ではこれによって、新聞各紙で言われているような音声通話の値下げが実現するのでしょうか。答えは「わからん」というのが、正直なところです。接続料をどう設定するのかにもよるため、一概に安くなるとは言いづらいのが実情です。先に述べたように、音声通話料の値下げは卸価格の低下や中継電話事業者への音声接続によって実現しているため、ここからさらに一段、二段と下がっていくのかは不透明です。ただ、MVNOのビジネスの幅が広がるのは確かでしょう。例えば今現在は電話番号が割り当てられていないために、MVNOでは国際ローミングができません。厳密に言えば、音声通話やSMSだけは国際ローミングが可能ですが、これは、卸として大手キャリアの回線を直接ユーザーに提供しているからです。フルMVNOとして電話番号を持ち、海外キャリアと接続協定を結べば、こうしたサービスが実現します。またインバウンド用のプリペイドSIMや、ローミング専業事業者への音声通話を含めたプリペイドプランの提供などもできるようになるかもしれません。さらには、主に法人向けですが、建物内ではMVNOが敷設したローカル5Gで接続しつつ、屋外に出たらキャリアのネットワークに接続するといったようなサービスも音声通話込みで可能になります。
一方で、ここまでできる体力や技術力を持ったMVNOは、かなり限られてくることが予想されます。IIJがデータ通信のフルMVNOに参入した際は45億円近い投資をしています。日本通信以外のMVNOが、音声通話の相互接続に手を挙げるのかには注目しておきたいところです。
日本通信SIM 合理的プラン(申込パッケージ)(ドコモネットワーク)(音声通話付き)スターターパック NT-ST-P¥2,930(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【初期費用3,300円(税込)が無料】IIJmioえらべるSIMカード エントリーパッケージ 月額利用(音声SIM/SMS)[ドコモ・au回線]・(データ/eSIM/プリペイド)[ドコモ回線]IM-B100¥667(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

TechnoEdge
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/








〇 裏読みスマホ料金
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 7月 4日(日)08時28分30秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 
100万契約以上のMVNOも規制対象に、法改正で格安スマホ料金は結局どうなった? 
■2019年10月「電気通信事業法の一部を改正する法律(以下、改正法)」が施行
これは、携帯電話の通信料金と端末代金を完全に分離し、いわゆる “2年縛り” などの行き過ぎた囲い込みを是正することを目的としている。「端末代金の割引は上限2万円」「定期契約の違約金は上限1000円」といったルールが設けられた。
この改正法の規制対象は大手キャリアだけではない。大手キャリアのグループに属する「MNO(移動体通信事業者)の特定関係法人」と「MVNO(仮想移動体通信事業者)のうち移動電気通信役務の利用者の数の割合が0.7%を超える者」も対象になっている。
前者に該当するのは
楽天モバイル,
UQモバイル(UQコミュニケーションズ),
OCNモバイルONE(NTTコミュニケーションズ)、
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ),
LINEモバイル
の5社だ。後者は別の言い方をすると約100万以上の契約を持つMVNOである。該当するのは
IIJmio(インターネットイニシアティブ)、mineo(オプテージ)
の2社だ。つまり、主要MVNOは漏れなく改正法の規制対象と言って差し支えない。そこで今回は改正法によって主要MVNOの利用料はどう変わったのかを考えてみたい。
■主要なMVNOが最低利用期間と解約金改定
まずは改正法の対象となった7社が、2019年10月の施行を機にどのような対策を講じたかをまとめてみた。
✔楽天モバイル。
主力プラン「スーパーホーダイ」の最低利用期間と契約解除料を廃止した。
以前は、最低利用期間は12カ月、24カ月、36カ月から選択でき、契約解除料は9800円だった。
楽天モバイルは10月の改正法の施行を機に、最低利用期間と違約金を撤廃した。
✔UQモバイル。
通話料をオプションとする新プランを導入。
契約期間と契約解除料を廃止した(以前は、
主力プランの契約期間は25カ月で、契約解除料は9500円だった)。また契約から13カ月目まで毎月1000円を割り引く「イチキュッパ割」を廃止した。
✔OCNモバイルONE
10月1日から音声SIMの解約違約金を以前の8000円から1000円に改定した。11月20日からは、最低利用期間や解約違約金がない新コースを開始した。
画2、OCNモバイルONEは、最低利用期間なし、解約違約金なしの新コースを11月20日から開始。
✔BIGLOBEモバイル。
音声通話サービス契約解除料を以前の8000円から1000円に変更した。またMNP転出手数料を3000円に統一した(以前は、音声通話サービスのみ一定期間6000円だった)。
✔LINEモバイル。
音声通話SIMの解約手数料を以前の9800円から1000円に変更した。
また有料オプションの初月無料を廃止した。
✔IIJmio。
音声SIM(みおふぉん)の解約料を、
以前の「12カ月から利用月数を引いた数×1000円」から1000円に改定した。
また、端末代金と音声SIMの利用料をセットにした「コミコミセット」を廃止した。
✔mineo。
以前は9500円だったMNP転出時契約解除料を無料にした。ただし3000円のMNP転出手数料は現在もかかる。
各社に共通しているのは、音声通話SIMの解約料が1000円または無料になったことである。
利用者にとっては、解約に対するハードルは低くなり、気軽に試せるようになったと言っていい。ただし既にサービスを契約している人は、現行プランでの最低利用期間を経過しないと、
従来の解約料が請求されるので注意しよう。
また解約時にMNPを用いて大手キャリアや他のMVNOに移る場合、3000円のMNP転出手数料がかかる。
Θ 大手も値下げしたが、依然として安いMVNOの通信料。
では規制対象となっているMVNOの料金プランは、大手キャリアに比べてどれくらい安いのだろうか?
ここでは、7社の最新プランの料金を比較した。
スマホの1カ月のモバイルデータ通信量は5Gバイト程度の人が多いと言われる。
そこで音声SIMで、月に5Gバイトを使う場合に最適なプランを比較した。各社、一部の人に適用される割引があったり、一部の通信料が課金対象外となるサービスもあったりするので単純には比較できないが、月額2000~4000円程度で平均的にスマホを使える。大手キャリアの場合、NTTドコモの「ギガライト」で5Gバイトを使った場合の利用料は4980円。KDDI(au)は「auフラットプラン7プラスN」が最適プランとなり、月額5480円(2年契約適用時)。ソフトバンクは、大容量プラン「ウルトラギガモンスター+」と段階式の「ミニモンスター」の2択だが、5Gバイトまで使うなら「ウルトラギガモンスター+」を選ぶのが賢明で、月額7480円となる。
MVNOは規制対象であっても、
大手キャリアの半額以下で利用でき、通信料に関しては依然優位性が大きいと言えるだろう。
3⃣格安SIMとセットで購入できるスマホの割引上限は2万円。
MVNOの利用者は自由に端末を調達できる。
大手キャリアで使っていたスマホにMVNOのSIMを挿して使い続けることもできるし、
中古スマホにしてもよい。量販店やECサイトで購入したSIMフリースマホも利用できる。
そのため、もともと分離プランだったと言っても差し支えない。
しかし多くのMVNOは、契約時に同時購入できるSIMフリースマホを用意している。
改正法によって、このスマホの売り方は変わるのだろうか。
MVNOが販売するSIMフリースマホは、従来、新規顧客を獲得するために相場よりも大幅に安い価格が設定されることがあった。しかし改正法によって、割引額の上限は2万円になった。端末代金については、大手キャリアと同等になったと捉えていいだろう。
MVNOの利用者は、経済性を重視する人が多い。
通信料金だけでなく、端末代金もできるだけ安く抑えたいという人が少なくないはずだ。そのため、MVNOが取り扱うSIMフリースマホは今後、
2万円を割り引いたときに3万円以下で販売できるようなエントリーモデルや、ミドルレンジモデルが主流になっていくのではないかと筆者は予測している。
OCNモバイルONEのSIMとセットのSIMフリースマホを販売するgoo Simsellerは2万円以内のスマホを1円で販売。写真は新サービス発表会の様子。
Θ MVNOの生き残り競争が激化。MVNOの安い通信料金は,大手キャリアから借りたネットワークを効率よく使うことはもとより流通や広告などにかけるコストを抑えることによって実現している。
今回の改正法による規制はMVNOにとって新たな負担となるだろう。
解約金が1000円または無料になったことで、ユーザーの解約に対するハードルは低くなった。
顧客離れを防ぐためには、通信やサービスの質を向上させるための新たな施策が必要となる。
ユーザーにとってはメリットになるが、MVNOに経済的な負担が増えることは必至だ。
なお、改正法の規制の対象にはならない中小のMVNOは、これまで通り自由に解約金を設定したり、長期利用者向けの特典を設けたり、端末の大幅割引をしたりできる。だがこうした施策によって、契約が100万件に達した場合は、規制の対象になってしまう。もしかしたら、それほど割引や特典に熱心ではないMVNOも出てくるかもしれない。
そして改正法の施行前後で変わらないのは、ユーザーが満足する品質のサービスを、
提供できないMVNOは淘汰(とうた)されていく可能性が高いということだ。
改正法によって、MVNOは生き残りを懸けた体力勝負のフェーズに入ったように感じる。
4⃣増えてきた、「使い放題」モバイルWi-Fiルーターどの程度お得なのか徹底検証
定額で使い放題のモバイルWi-Fiルーターのサービス数が増えている。
スマートフォンの料金プランは1カ月間に通信できる量が決められており、それを超えると通信速度が著しく低くなるものが大半だ。そのため、スマホの料金を節約するためにモバイルWi-Fiルーターを併用している人もいるようだ。そこで今回は、スマホを使い放題のWi-Fiルーターと組み合わせると、
通信料がどのくらい違ってくるのかを検証してみたい。今回は出先でスマホやタブレット、パソコンなどをインターネットにつなぐモバイルWi-Fiルーター向けの接続サービスの料金を考える。
Θ 使い放題のモバイルWi-Fiルーターが続々登場。
最近は、定額で30Gバイトや50Gバイトまで使えるスマートフォン向けの大容量プランも増えている。
例えばKDDI(au)はデータ容量の上限がない「auデータMAXプラン Pro」プランを提供中だ。
だがこのプランは、テザリングやデータシェア(複数のデバイスでデータ容量をシェアする)などは、
合計30Gバイトまでという制約があって「使い放題」とは言えない。
そもそも大手キャリア(MNO)の大容量プランは安くない。NTTドコモの「ギガホ」は月に30Gバイト(2020年3月1日現在「ギガホ増量キャンペーン」で、60Gバイトまで利用可能)まで使えて、月額5980円(2年定期契約の場合、最大半年間は同4980円)。KDDI(au)の「auデータMAXプラン Pro」は、
同7480円(2年定期契約の場合、契約翌月から6カ月間は同6480円)。
ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+(プラス)」は、
50Gバイトまで使えて、同7480円(2年定期契約の場合、12カ月間は同6480円)。
家族で使ったり、指定の固定回線と併用したりする人に向けた割引施策はあるが、
データ量を気にせずに使うとそれなりの出費になるはずだ。
そんな中、グッド・ラックという事業者が提供している「どんなときもWiFi」という、モバイルWi-Fiルーターのサービスが注目を集めている。
データ通信が使い放題で、料金(クレジットカード決済の場合)は24カ月目まで月額3480円、
25カ月目以降は同3980円だ。ルーターはレンタルで、そのレンタル料も前述の料金に含まれる。しかも「月に3Gバイトまで」といった制約はなく、
「著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、通信速度をおおむね384kビット/秒に制限する場合がある」と記されているだけだ。筆者の知り合いで数人が「どんなときもWiFi」を使っているのだが、みな「通信制限が課せられたことはなく、快適に利用できている」と話している。ほぼ使い放題と捉えていいだろう。
どんなときもWiFiに申し込むと貸し出される「D1」。追加料金で海外でも利用可能。
2年契約で、途中解約の場合は最大1万9000円の契約解除料が発生するので注意が必要。

わんこ
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/?page=21
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3169
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3167
https://6900.teacup.com/wanko/bbs/3167










[通信]「OCN モバイル ONE」値下げ〜格安MVNO値下戦争はさらに激化
2021年3月10日
■「OCN モバイル ONE」の新料金プラン発表,3月下旬に延期
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは,3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定している。日程が決まり次第,Twitterアカウントで告知するとのこと。
[田中聡,ITmedia]
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは,3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定しており,日程が決まり次第,Twitterアカウントで告知するとのこと。延期の理由は「諸般の事情」(同社)としている。なお,新料金プラン発表の告知ページでは,「NEW PRICE」に赤字で「+α」と加えられており,新料金以外にも追加で発表があるのかもしれない。
新料金+αの発表があるようだ
■関連記事
「OCN モバイル ONE」の新料金発表は3月12日 発表前キャンペーンも実施中
NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」の新料金発表日が3月12日に決定した。発表時間は後日告知するとされているが,状況証拠を総合すると同日の午前11時に何らかの動きがありそうだ。
■「OCN モバイル ONE」が3月に新料金プラン発表へ
NTTコミュニケーションズが,3月に「OCN モバイル ONE」の新料金プランを発表する。OCN モバイル ONEでは現在,月額1180円で1GB~月額5980円で30GBという6種類のプランを提供している。主要なMVNOでは,既に日本通信,Y.U-mobile,オプテージ,J:COM,ビッグローブ,IIJなどが対抗プランを発表している。
NTTコムは2021年夏頃にドコモの子会社に 個人向けMVNO事業はレゾナントが担当
NTT持株が,NTTドコモの完全子会社化に伴うグループ再編の詳細を公表した。テップ1として,2021年夏頃をめどに,NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアをドコモの子会社とする。ステップ2として,2022年春~夏頃をめどに,ドコモとNTTコムらが担う役割を整理する。

ITmedia Mobile
https://www.google.com/amp/s/www.itmedia.co.jp/mobile/amp/2103/10/news155.html










〇 裏読みスマホ料金
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 7月 1日(木)11時50分43秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 返信・引用(01)100万契約以上のMVNOも規制対象に、法改正で格安スマホ料金は結局どうなった?1~3
※ 次回は … 2、主要なMVNOが最低利用期間と解約金を改定。です
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs
〇 ニュース。
投稿者:“ た ぬ き (1) ”
投稿日:2021年 6月30日(水)14時33分35秒 vc159.net183086106.thn.ne.jp 返信・引用(02)ひまわりネットワーク、SaaS型モバイルコアを利用した地域BWAを開始。1~1
 1、ひまわりネットワークは2021年6月2日、、、。
NECがAWS(Amazon Web Services)上で、
展開するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型モバイルコアソリューションを、
利用した地域BWAによる高速無線インターネットサービスの提供を開始したと発表した。
AWS上から提供するSaaS型モバイルコアソリューション利用の地域BWAサービスは国内初という。
システム構築はNECネッツエスアイが担当した。
3社は、SaaS型モバイルコアソリューションを活用する利点の1つ として、
「短期間でのサービス提供が可能」なことを挙げる。例えばサービス開始までのリードタイムを従来に比べて約3分の1短縮したという。もう1つの利点として挙げるのは「運用負荷の軽減」である。今回のケースでは、モバイルコアの運用をNECネッツエスアイとNECが行い、ひまわりネットワークは加入者の管理のみを行う。
ひまわりネットワークは愛知県の豊田市、みよし市、長久手市で事業を展開するケーブルテレビ局である。サービスの名称は「ひまわりワイヤレス」。専用機器に電源をつなぐだけで無線インターネットが利用でき、光回線などの宅内への引き込みは不要。初期費用は3300円(税込み)、月額利用料が2747円(同、専用機器リース料金を含む)。2021年5月6日にサービスを開始した。ひまわりネットワークは、
今回のソリューションを活用して地域BWAを広く展開するとともに、
将来の5G(第5世代移動通信システム)サービス展開も見据えて、
高速無線インターネットサービスを提供していく。

たぬき
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs

 





[通信] 格安SIM,MVNO,MVNE,MNEの基礎知識
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
更新日:2019年1月19日
格安SIMの提供事業者がMVNO。そのMVNOへ設備を提供している事業者をMVNEといいます。
要はドコモ・au・ソフトバンクらモバイル通信設備の所有者であるMNOとMVNO各社が皆直接契約しているわけではなく、あいだを取り持っている、「卸し」をしている事業者がMVNEです。
商流で表現すると「MNO→MVNE→MVNO」。
ここでMVNEは自社でも格安SIMを提供している場合がありIIJmioを運営するIIJやOCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズはそれにあたります。MVNOでありながらMVNEでもある。
この場合は「MNO→MVNO」。
逆にいうと全てのMVNOがMNOと直接契約している訳ではなくどこかのMVNEから設備一式を借りてMVNOをやっています。最初に書いた
「MNO→MVNE→MVNO」
ですね。
今回MVNO各社のMVNEを調べてみました。
■MVNEのISPとしての実績は格安SIM選び評価ポイントのひとつ
何故こんなことをするかというとISP(インターネットサービスプロバイダ)としての実績をMVNO(格安SIM)の評価ポイントのひとつと考えるから。
POI(相互接続点=MNOとの分岐点)
からインターネットへの接続はISPのクオリティ次第なのでここが「マズい」と繋がりが良くない格安SIMになります。下のスライドはIIJmio meetingでの公開資料の1ページ、分かりやすいので拝借。
図のモバイル網の中でMNOの通信設備からPOIを通じてMVNOに入ってきて、中央のIIJバックボーンがインターネットに接続するための通信網、そこからインターネットに出る。このバックボーンの所有者がISPです。
MNO各社と相互接続しているMVNEはISPです。だから今検討しているMVNOがどのMVNEなのか知ることは格安SIMを選定する上でインターネット接続環境の良し悪しを図る参考材料になります。
MVNOの格安SIMを挿して取得するIPアドレスからどのサーバー(リモートホスト)を経由してネットに出ているか確認が出来ます。このサーバーの所有者がMVNEです。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/



























MVNOのMVNE調査まとめ
今回私が所有するドコモ系のMVNO11社のMVNEを調べました。結果をまとめると以下のとおり。
IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)… IIJmio・イオンモバイル・DMMモバイル
OCN(NTTコミュニケーションズ)… OCNモバイルONE・LINEモバイル
プラスワンマーケティング … FREETEL
楽天コミュニケーションズ … 楽天モバイル
ケイ・オプティコム … マイネオ
ソニーネットワークコミュニケーションズ … nuroモバイル
フリービット … DTI・U-mobile
これから6社7社のMVNEが存在しドコモと相互接続していることがわかります。意外とばらけていると思われそうですがこれは私が異なるMVNE(=ISP)のSIMを集めて通信状況や料金、プランを比較したくてあえてこのように選択した結果。まだここに登場していないMVNEとしてはDTIや日本通信などが想定されます。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/








これまでもAPNからMVNEを推察、確認することもできましたが最近ではAPNからは分からないMVNO(例えばLINEモバイルのAPNは「line.me」)も登場しているので、精度を上げる意味でも実際に割り当てられたIPを確認してリモートホストを特定します。
利用したツールはお馴染みCMANのネットワーク監視→https://www.cman.jp/network/ あとはJPRS、ベリサインのWhois。
■IIJmio
最初はMVNO老舗のIIJmio。
すでに書いちゃっていますがIIJmioの運営会社であるIIJはMVNEでもあります。スマホに設定したAPNはiijmio.jp、しかし実際のIPのホスト名を見るとvmobile.jpとある。JPRSでvmobile.jpを確認した結果が下のスクショ。IIJmioのSIM利用時に取得するIPアドレスは株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)のサーバーです。
ドメイン名の前にあるサブドメイン「rev」は今回気にしないようにします。地域だったり時期だったりとMVNEの都合でドメインを別けているのでこうなっています。
■OCNモバイルONE
続いてユーザー数No,1のOCNモバイルONE。
こちらもMVNEでありながらMVNOです。
APNはlte-d.ocn.ne.jpですが実際のホスト名はosaka.ocn.ne.jp。
ドメイン名にOCNと出ているので明らかですね、NTTコミュニケーションズの自社サーバーでIPを振り出しています。
■FREETEL
 ※事業サービスを終了しています。ご参考まで。
2015年に独自でドコモとL2接続を契約したと発表がありましたが実際に確認しましょう。
直近のフリーテルのAPNは
freetel.link。
しかしフリーテルはDNSに登録していないのか分かりませんがIPアドレスしか出てきません。ホスト名不明。そこでIPアドレスから逆引きでWHOISを見たら出てきました。
組織名PlusOne maketing Ltd、運営会社のプラスワンマーケティングの自社サーバーです。よってフリーテルも発表の通り自社でL2接続を行っているMVNOです。
■LINEモバイル
LINEモバイルのIPホスト名は「osaka.ocn.ne.jp」、
これはNTTコミュニケーションズのサーバーです。よってLINEモバイルのMVNEはNTTコミュニケーションズです。
NTTコミュニケーションズは自社でOCNモバイルONEを運営しながらLINEモバイルに設備と仕組みを卸しています。
LINEモバイルのAPNはline.meですが実際のリモートホストはocn.ne.jp。APNから探るのもひとつの方法ですけどこんなケースもあるのでIPから調べた次第です。
■楽天モバイル
楽天モバイルのAPNはrmobile.jp、しかし実際のホスト名は
docomo.sannet.ne.jp。
このサンネットというのは楽天コミュニケーションズが提供しているインターネット接続サービスです。同じグループ企業ではあるけど厳密にいうとMVNEは楽天コミュニケーションズになります。このサンネット、元々は三洋電機グループのIT事業に特化した三洋ITソリューションズ(既に解散)のサービスでしたが途中フージョンコミュニケーションズにインターネット事業を譲渡します。
このフージョンコミュニケーションズが楽天コミュニケーションズの前身です。
■イオンモバイル
イオンモバイルのAPNは
i-aeonmobile.com、
実際のIPホスト名はvmobile.jp、一番最初のIIJmioと同じサーバーです。よってイオンモバイルのMVNEはIIJ。IIJは自社でIIJmioを運営しながらイオンモバイルのMVNEもやっています。
■NUROモバイル
続いてnuroモバイル。APNはso-net.jpでIPのホスト名はnuro.jp。これだけでもソニーの自社サーバーだと検討がつきますが念のためwhoisもチェック。
登録者名にソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社とあるのでnuroモバイルは自社でMNOと接続しているMVNOです。
■U-mobile
APNはumobile.jpですがU-mobileから割り振られたIPのホスト名は
mvno.net。
よくまぁこんなドメイン名が取れたよなーと思いつつも名前からは全く検討がつかないのでベリサインのWhoisを確認。すると登録者にGMOのお名前コムの表記が。これはWhois代行サービスを利用していると思われます。よってIPアドレスからMVNEを特定できませんでした。調査を継続します。
※2017年6月16日追記※
mvno.net所有者の想定が付きました。どうやらフリービットの可能性が高い。よってU-mobileのドコモプランのMVNEはフリービット(DTI)です。詳細はこちらの記事もご参照ください→U-mobileのMVNEはDTIだった?!mvno.netはフリービット??
■mineo
APNはmineo-d.jpで実際のIPホスト名は
mineo.jp。
明らかに自社サーバーです。スクショは載せていませんがmineo.jpの登録者をJPRSで確認すると株式会社ケイ・オプティコム。マイネオはISPであるケイ・プティコムが直接運営しているMVNOです。
■DMMモバイル
DMMモバイルのリモートホストは
vmobile.jp、
何度か登場しているIIJのサーバです。よってDMMモバイルのMVNEはIIJ、そしてIIJは自社でIIJmioを運営しながらもイオンモバイルとDMMモバイルに設備一式を卸しているMVNEでもあります。

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne
https://kakuyasu-sim.mobi/








メモ【2017年6月16日追記】
U-mobileのMVNEはフリービット株式会社の可能性が高い。よってフリービットは自社グループでDTIを運営しつつU-mobileのMVNEでもあります。
この6社のうちプラスワンマーケティング以外の5社6社以前からISP事業を行っています。当シムモビでいっている格安SIM・MVNOの選定ポイント「ISPとしての実績」というのはここです。
MVNOのMVNEがどこなのか、そのMVNEのこれまでのISP事業の評判はどうなのか、しっかり確認して格安SIM選びの検討材料にしましょう!

格安SIMの基礎知識とおすすめMVNO情報
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/

OCN
https://www.ntt.com/personal/services/option/mail/myaddress/howto/dns.html











[機器] サン電子・ーIoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)MVNO対応ルータ
IoT/M2Mルータ(Roosterシリーズ)の製品情報ページです。AXシリーズ、RXシリーズ、リナックスゲートウェイ、アダプタ製品などシリーズは豊富にございます。キャリアもNTTドコモ、ソフトバンク、KDDIなどマルチキャリアで展開しています。
シリーズから探す
キャリアから探す
利用用途から探す
シリーズから探す
サン電子のIoT/M2M向けルータであるRoosterシリーズ
ダイヤルアップルータ
->AXシリーズ
モジュール搭載ルータ
->RXシリーズ
リナックスゲートウェイ
->NSXシリーズ
->GXシリーズ
アダプタタイプ
->A810
->A610
NCC認証など海外対応製品も取り扱っております。
キャリアから探す
NTTドコモやKDDI、ソフトバンクおよび各MVNOに対応しております

サン電子
https://www2.sun-denshi.co.jp/config-example/module-router/1427/

2023年4月16日日曜日

[通信][MVNO] OCNモバイルONE, データ容量繰り越しサービス






[通信][MVNO] OCNモバイルONE, データ容量繰り越しサービス
OCNモバイルONEの550円コースは『サブスマホ』でこそ活きる理由。デュアルSIMじゃなく『デュアル端末』運用しよう
2023年4月15日
■データ容量繰り越し
OCNモバイルONEでSIM契約した後すべき2つの事。Amazon Music、Spotifyユーザーはやらなきゃ大損
ちなみに、OCNモバイルONEは契約月の月額基本料金が『0円』。余ったデータ容量は翌月に繰り越しされます。つまり500MB/月コースの利用が目的だとしても、10GB/月コースで申し込みをってプラン変更するのが一番お得です。対象サービスで音楽を聴いている時は、基本的にOCNモバイルONEを『データSIM』に設定。音楽配信サービスは大体バックグラウンド再生が可能なので、『音楽を聴きながらブラウジングやSNS』など複数の作業を同時に行う人が多いはず。『500MB/月コース』は月間データ容量が500MB。日常的に使っているとすぐに容量オーバー。超過後は最大『200kbps』の速度制限がかかります。その時点でサブSIMとしての利便性は大きく低下。OCNモバイルONEをサブSIMとして最大限有効活用するには、デュアルSIM運用ではなく『デュアル端末運用』がお勧め。サブ端末でOCNモバイルONEを運用すれば、『サブ端末で音楽』『メイン端末でブラウジングやSNS』とSIMに合わせて用途を分けられます。500MBのデータ容量は『通信の保険』として残しておくのに最適。OCNモバイルONEは『ドコモ回線』なので、保険としての意味合いを強く持たせたいのであれば、メイン回線はSoftBankかauをセレクトしましょう。
■MUSICカウントフリー
NTTレゾナントが提供するモバイル通信サービス『OCNモバイルONE』。同サービスの音声対応SIMは、『MUSICカウントフリー』というスペシャルな無料オプションに対応しています(契約後に申し込みが必要)。
MUSICカウントフリーは2023年4月15日時点で、Amazon Musicの最上位サービスとなるAmazon Music HDに対応。データ量が膨大な『ハイレゾ音源』を、無料オプションでストリーミング再生出来るのは控えめに言っても神。
3分半程度の曲(最大音質)のファイルサイズ(Amazonより)
SD(ロッシー圧縮):9MB
HD(ロスレス、44.1 kHzサンプルレート):51MB
Ultra HD(ロスレス、最大192 kHzサンプルレート):153MB
通勤・通学中は『イヤフォン』『ヘッドフォン』で音楽を楽しみ、家に帰ったら『スピーカー』に切り替え。OCNモバイルONEのSIMを契約すれば『1日中音楽に包まれる』と言っても過言ではありません。イヤフォンジャックを搭載するスマートフォンが家に眠っている人は、是非『デュアル端末運用』をお試しあれ!
OCNモバイルONEについて
音声対応SIM基本料金:550円(税込)〜
契約月の基本料金:無料
通話料金:11円/30秒
10分かけ放題:935円(税込)
無制限かけ放題:1,430円(税込)
データ容量:500MB~
翌月くりこし:対応
5G:対応(無料の5Gオプションに申し込み必要)
低速切り替え:対応
eSIM:非対応
APNの設定(Android):https://support.ocn.ne.jp/personal/purpose/detail/pid2900001i7v
APNの設定(iOS):https://support.ocn.ne.jp/personal/purpose/detail/pid2900001i7x
通信回線:NTTドコモ
公式HP:OCNモバイルONE
実機を使ったSIMフリースマートフォンに関するレビューを中心に、通信料金が節約出来る格安SIM、その他ガジェットに関する最新情報を配信中! 問い合わせ:hypergadget555@gmail.com

ハイパーガジェット通信
https://gadgets.evolves.biz/2023/04/15/ocnmobileone_subsmaho/









MUSICカウントフリーでは
『Amazon Music』
『AWA』
『dヒッツ』
『LINE MUSIC』
『Spotify』
『TOWER RECORDS MUSIC』
『ひかりTVミュージック』
といった対象サービス利用時の通信が『ノーカウント』に。最廉価となる『500MB/月コース』にもMUSICカウントフリーを適用出来るので、音楽好きなら『サブSIM』としてOCNモバイルONEを契約する価値が大いにあり。

ハイパーガジェット通信
https://gadgets.evolves.biz/2023/04/15/ocnmobileone_subsmaho/







   




[通信] OCNモバイルONE/6GBプラン利用概況
databug/2022.3
OCNモバイルONE/6GBプラン
◆請求金額
2022.5 ¥4,027円
2022.3 ¥4,174円
◆料金内訳
OCNモバイルONE/2022.5  
NTTコミュニケーションズご利用分
¥1450 基本料合算
¥0003 ユニバーサルサービス料金等合算
¥0220 モバONE/SIM(音声)利用料合算
¥0048 モバONE/SMS送信料(国内)合算
¥0640 あんしんモバイルパック合算
¥1300 OCNでんわ完全かけ放題月額合算
¥0366 消費税相当額(合算分)非対象等
複数の請求番号をお持ちの方は、上記お客さま番号の選択により表示を切り替えられます。選択により、お客さま番号ごとに請求金額がご確認できます。お客さまのご契約内容/ご利用状況等により、ご請求が1カ月~2カ月程度遅れる場合がございます。

yg7ughu pc    








databug/2022.3    
長年使ってきたOCNから乗り換えて約2年。さかのぼって昔は
NTT(固定電話)+OCN(ADSL)+Tu-Ka
の時代は月額通信費合計は3500円+3500円+4000円で大体10000〜13000円。Tu-Ka倒産でDocomoへ移行。NTT(固定電話)解約して
OCN+Docomo
で料金は3500円+5000円で大体8000〜9000円。自宅用通信と電話代/モバイル通信を別々に契約していた。月額通信費合計が8000〜10000円だった。Docomoは月額約5000円で,月によっては8000円超える場合もあって高かった。月々払う費用とはいえ(だからこそ)どのキャリアにするかは考えがあって,安いけれども当初からSoftbankの選択肢はなかった。にしてもDocomoは高すぎた。しかも支払いや変更でセンターに行く度にオプションの勧誘をぢてくる。親もDocomoだったが,情弱者に,使いもしない高額オプションつけて毎月払わせるDocomoのやり方に憤ってはいた。契約縛りから約半年後にヨドバシでMVMOのOCNモバイルONEに移行。窓口でDocomo解約。事務員の機械的な応対がなければズルズル使っていたんだろうな。。最後に電話でDocomoの受付嬢が憤った声で「解約の理由教えて下さい」「費用が高過ぎた」。。
現在は契約は
OCNモバイルONE
のみで両耳は上記のように4000円前後。これが通信費合計と考えればだいぶスリムになった。6GBプランで,高速通信が6GB使えるプラン。6GB超えると低速通信になって,低速通信は無制限に使っていい。だから毎月の月初の高速通信の期間に動画や音声データのダウンロード等容量が要る作業を一気にやる。ので毎月2日頃にはもう低速通信に戻っている。複数機器をテザリング通信で賄う。速度的に不満はあるがまア満足している。

tygh76ghh pc   








注意事項
OCN モバイル ONE コース変更および容量追加オプションについては、以下の事項についてご注意の上ご利用ください。コース変更のお申し込み内容のご案内については電子発行となります(PDF発行で印刷も可)。なお、紙での発行をご希望のお客様は、お申し込み内容のご案内に記載されているお問い合わせ先にご連絡ください。
500MB/月(新コース)適用月においては、OCN光モバイル割の割引適用外となります。
コース変更で新しいコースが適用されたときに、節約モード機能はOFFになります。(新コースを除く)
容量追加オプションは通常500円(税抜)(税込550円)で0.5GB追加となりますが、新コースご利用の場合は、OCN モバイル ONEアプリ経由でお申し込みいただくと、追加容量が2倍になり、 500円(税抜)(税込550円)で1.0GB追加となります。
初期契約解除について、変更内容が適用された日/月以降に解除を申請した場合、申請日/月は変更後のものが適用され、以降の日/月は変更前のものが適用されます。適用される料金も同様となります。あらかじめご了承ください。
利用者からお申し込み頂く場合も、当社は契約者からお申し込みがなされたものと見なします。詳細は、IP通信網サービス契約約款をご確認ください。

yg7ughu pc


2023年3月2日木曜日

[通信][MVNO] OCNモバイルONE, プライベートIPアドレス








[通信][MVNO] OCNモバイル ONE, プライベートIPアドレス
OCNモバイル ONE、プライベートIPアドレスを6月6日より提供開始!
2022年06月01日
NTTコミュニケーションズは6月1日、OCN モバイル ONEにおいて、インターネット接続時にOCNからユーザーの利用機器に付与するIPアドレスの仕様を2022年6月6日より変更すると発表しました。これまでは「グローバルIPアドレス」のみだったものが、ユーザーが自分で設定することで「プライベートIPアドレス」を選択できるようになります。
2022年6月1日:「OCN モバイル ONE」におけるサービス仕様変更について | NTTコミュニケーションズ
■プライベートIPアドレスを提供開始
OCN モバイル ONEではこれまで「グローバルIPアドレス」による接続にてサービスを提供してきましたが、昨年10月にプライベートIPアドレスでの提供を検討していると発表していました。OCN モバイル ONE、IPアドレス付与方式をプライベートIPアドレスに変更検討!バッテリー消費問題も解消するかも!? – OREFOLDER
当初は3月という話が一度延期になり、今回の発表となりました。
■ユーザーが自分で設定して選択
「プライベートIPアドレス」を利用するための申込は不要で、自身でAPN設定をすることで利用可能になります。引き続き「グローバルIPアドレス」を利用し続ける場合は設定変更は必要ありません。具体的なAPN設定の方法は2022年6月6日(月)10時より以下のページで公開されます。
Androidの場合:
https://support.ntt.com/personal/purpose/detail/pid2900000g9p
iOSの場合:
https://support.ntt.com/mobile-one/download/detail/pid2100000ctd
■留意事項
「プライベートIPアドレス」へ変更すると、、一部の通信・アプリケーションなどは利用できなくなる場合があります。
✔外部へのサーバー公開など、インターネット側からの通信を受け付けるような利用方法
✔多数のポートを必要とする通信
また、プライベートIPアドレスが利用可能になるのは「新コース」のみで、旧来のコースでは引き続き「グローバルIPアドレス」のみでの提供となります。
■バッテリー消費問題も解消するか!?
OCNモバイルONEには、「ほかの格安SIMに比べてバッテリー消費が激しい」という評判があります。当サイトでも実際に試してみたところ、たしかにその傾向がありました。
📝OCN モバイル ONEのSIMだとバッテリー消費が激しいってホント!?少しだけ試してみた – OREFOLDER
この原因としてよく挙げられているのが「グローバルIPアドレス」です。なので、これでOCNモバイルONEがプライベートIPアドレスを使うようになれば、バッテリー消費問題も解消される可能性があります。6月6日以降に、実際に試してみたいですね。
参考情報
2022年6月1日:「OCN モバイル ONE」におけるサービス仕様変更について | NTTコミュニケーションズ
2021年10月20日:「OCN モバイル ONE」サービス仕様変更の予定について | NTTコミュニケーションズ

OREFOLDER
https://www.orefolder.net/2022/06/ocn-mobile-one-ip-address-2/







OCNモバイルでのバッテリー異常消費問題、プライベートIPへの変更で改善との報告多数
 2022.06.08
2022.06.06
OCNモバイルが先日公式アナウンス、そして本日6月6日より正式にサービス提供が開始されたプライベートIP。従来のグローバルIPでの継続利用ももちろん可能ですが、今回、このプライベートIPでの利用に切り替えたユーザーからは「バッテリー持ちが良くなった」というポジティブな評価が複数上がっていることがわかりました。
OCNモバイルONEのバッテリー問題。プライベートIPにしたら、やはり電池の減りは緩やかになった模様。
◎>            
ahamo版Galaxy S20 5Gで検証したが、1時間で1%から4時間で1〜2%ほどの消費に。
— E-Extra (@okayama_sambar) June 6, 2022
◎>            
OCNのSIM入れたXPERIA プライベートIPに変更したら少しだが電池減りが改善した気がする。 
pic.twitter.com/oPS1dMgLEl
— バルミューダフォン31,800円 (@risyu1967) June 6, 2022
◎>            
10時休憩の時にocnモバイルoneのプライベートIPのAPN設定したんだが確かに電池の保ちが良くなるな
— おっさん@mazda3ユーザー (@aigis3) June 6, 2022
◎>            
OCNモバイル、今朝は75%くらいしか充電できてなかったのに、14時くらいにプライベートIPにしたら22時でも50%以上ある。これは効果あるのかも!
— サンニンサン (@SanNinSun) June 6, 2022
◎>            
OCNモバイル、プライベートIP設定後、12時間放置結果、改善したっぽい。
グローバルIP時はWi-Fi/機内モードでもクソ回線だったのに神になったくさい pic.twitter.com/KyKxJrnODp
— ぎこパパ (@gikonasu) June 6, 2022
データ通信にグローバルIPを使っていたOCNモバイルでは以前より、これによって端末のバッテリー消費が他の回線と比べて異常には早い、という不満の声が上がっていました。それについてはOCNモバイル側も過去に認めており、将来的なプライベートIPでのサービス提供を約束していました。なお、ネット上の報告を見ている限りでは、プライベートIPアドレスに変更した後は特に待機時のバッテリーの減りが少なくなった、という報告が多いと感じます。ちなみに私は一応OCNモバイル回線は持っていますが、メインで使っていないということもあり、もともと若干電池の減りが速い、と感じる程度で「異常」と言えるほどの電池持ち問題には遭遇していませんでした。ただ、プライベートIPに変更した現在、体感で特に他のキャリアのサービスと比較してバッテリー持ちに違いがあるとは感じません。ということは、少なくとも普通のキャリア・MVNO並みの電池持ちにはなった、と言って良いのではないかと思います。
なお、グローバルIPからプライベートIPへの切り替えは(新サービスの場合)、基本的にはAPN設定のAPNを従来の「lte.ocn.ne.jp」から「ocn.ne.jp」に変更するだけです。詳しい設定方法については公式サイトをご覧ください。
sumahodigest.com

スマホダイジェスト
https://sumahodigest.com/?p=10636














[通信] OCNモバイルONE/6GBプラン利用概況
OCNモバイルONE/6GBプラン
◆請求金額
2022.5 ¥4,027円
2022.3 ¥4,174円
◆料金内訳
OCNモバイルONE/2022.5  
NTTコミュニケーションズご利用分
¥1450 基本料合算
¥0003 ユニバーサルサービス料金等合算
¥0220 モバONE/SIM(音声)利用料合算
¥0048 モバONE/SMS送信料(国内)合算
¥0640 あんしんモバイルパック合算
¥1300 OCNでんわ完全かけ放題月額合算
¥0366 消費税相当額(合算分)非対象等
複数の請求番号をお持ちの方は、上記お客さま番号の選択により表示を切り替えられます。選択により、お客さま番号ごとに請求金額がご確認できます。お客さまのご契約内容/ご利用状況等により、ご請求が1カ月~2カ月程度遅れる場合がございます。

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databug   
長年使ってきたOCNから乗り換えて約2年。さかのぼって昔は
NTT(固定電話)+OCN(ADSL)+Tu-Ka
の時代は月額通信費合計は3500円+3500円+4000円で大体10000〜13000円。Tu-Ka倒産でDocomoへ移行。NTT(固定電話)解約して
OCN+Docomo
で料金は3500円+5000円で大体8000〜9000円。自宅用通信と電話代/モバイル通信を別々に契約していた。月額通信費合計が8000〜10000円だった。Docomoは月額約5000円で,月によっては8000円超える場合もあって高かった。月々払う費用とはいえ(だからこそ)どのキャリアにするかは考えがあって,安いけれども当初からSoftbankの選択肢はなかった。にしてもDocomoは高すぎた。しかも支払いや変更でセンターに行く度にオプションの勧誘をぢてくる。親もDocomoだったが,情弱者に,使いもしない高額オプションつけて毎月払わせるDocomoのやり方に憤ってはいた。契約縛りから約半年後にヨドバシでMVMOのOCNモバイルONEに移行。窓口でDocomo解約。事務員の機械的な応対がなければズルズル使っていたんだろうな。。最後に電話でDocomoの受付嬢が憤った声で「解約の理由教えて下さい」「費用が高過ぎた」。。
現在は契約は
OCNモバイルONE
のみで両耳は上記のように4000円前後。これが通信費合計と考えればだいぶスリムになった。6GBプランで,高速通信が6GB使えるプラン。6GB超えると低速通信になって,低速通信は無制限に使っていい。だから毎月の月初の高速通信の期間に動画や音声データのダウンロード等容量が要る作業を一気にやる。ので毎月2日頃にはもう低速通信に戻っている。複数機器をテザリング通信で賄う。速度的に不満はあるがまア満足している。

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注意事項
OCN モバイル ONE コース変更および容量追加オプションについては、以下の事項についてご注意の上ご利用ください。コース変更のお申し込み内容のご案内については電子発行となります(PDF発行で印刷も可)。なお、紙での発行をご希望のお客様は、お申し込み内容のご案内に記載されているお問い合わせ先にご連絡ください。
500MB/月(新コース)適用月においては、OCN光モバイル割の割引適用外となります。
コース変更で新しいコースが適用されたときに、節約モード機能はOFFになります。(新コースを除く)
容量追加オプションは通常500円(税抜)(税込550円)で0.5GB追加となりますが、新コースご利用の場合は、OCN モバイル ONEアプリ経由でお申し込みいただくと、追加容量が2倍になり、 500円(税抜)(税込550円)で1.0GB追加となります。
初期契約解除について、変更内容が適用された日/月以降に解除を申請した場合、申請日/月は変更後のものが適用され、以降の日/月は変更前のものが適用されます。適用される料金も同様となります。あらかじめご了承ください。
利用者からお申し込み頂く場合も、当社は契約者からお申し込みがなされたものと見なします。詳細は、IP通信網サービス契約約款をご確認ください。

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OCN モバイル ONE、プライベートIPアドレスを6月6日より提供開始!
orefolder
2022年06月01日
NTTコミュニケーションズは6月1日、OCN モバイル ONEにおいて、インターネット接続時にOCNからユーザーの利用機器に付与するIPアドレスの仕様を2022年6月6日より変更すると発表しました。7これまでは「グローバルIPアドレス」のみだったものが、ユーザーが自分で設定することで「プライベートIPアドレス」を選択できるようになります。
2022年6月1日:「OCN モバイル ONE」におけるサービス仕様変更について | NTTコミュニケーションズ
プライベートIPアドレスを提供開始
OCN モバイル ONEではこれまで「グローバルIPアドレス」による接続にてサービスを提供してきましたが、昨年10月にプライベートIPアドレスでの提供を検討していると発表していました。
📝OCN モバイル ONE、IPアドレス付与方式をプライベートIPアドレスに変更検討!バッテリー消費問題も解消するかも!? – OREFOLDER
当初は3月という話が一度延期になり、今回の発表となりました。
■ユーザーが自分で設定して選択
「プライベートIPアドレス」を利用するための申込は不要で、自身でAPN設定をすることで利用可能になります。引き続き「グローバルIPアドレス」を利用し続ける場合は設定変更は必要ありません。具体的なAPN設定の方法は2022年6月6日(月)10時より以下のページで公開されます。
Androidの場合:
https://support.ntt.com/personal/purpose/detail/pid2900000g9p
iOSの場合:
https://support.ntt.com/mobile-one/download/detail/pid2100000ctd
■留意事項
「プライベートIPアドレス」へ変更すると、、一部の通信・アプリケーションなどは利用できなくなる場合があります。
外部へのサーバー公開など、インターネット側からの通信を受け付けるような利用方法
多数のポートを必要とする通信
また、プライベートIPアドレスが利用可能になるのは「新コース」のみで、旧来のコースでは引き続き「グローバルIPアドレス」のみでの提供となります。
■バッテリー消費問題も解消するか!?
OCNモバイルONEには、「ほかの格安SIMに比べてバッテリー消費が激しい」という評判があります。当サイトでも実際に試してみたところ、たしかにその傾向がありました。
📝OCN モバイル ONEのSIMだとバッテリー消費が激しいってホント!?少しだけ試してみた – OREFOLDER
この原因としてよく挙げられているのが「グローバルIPアドレス」です。なので、これでOCNモバイルONEがプライベートIPアドレスを使うようになれば、バッテリー消費問題も解消される可能性があります。6月6日以降に、実際に試してみたいですね。

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新型スマホを中心にしたリーク、評価、不具合などの総合情報サイト
スマホダイジェスト
OCNモバイルでのバッテリー異常消費問題、プライベートIPへの変更で改善との報告多数
 2022.06.06
OCNモバイルが先日公式アナウンス、そして本日6月6日より正式にサービス提供が開始されたプライベートIP。従来のグローバルIPでの継続利用ももちろん可能ですが、今回、このプライベートIPでの利用に切り替えたユーザーからは「バッテリー持ちが良くなった」というポジティブな評価が複数上がっていることがわかりました。
データ通信にグローバルIPを使っていたOCNモバイルでは以前より、これによって端末のバッテリー消費が他の回線と比べて異常には早い、という不満の声が上がっていました。それについてはOCNモバイル側も過去に認めており、将来的なプライベートIPでのサービス提供を約束していました。なお、ネット上の報告を見ている限りでは、プライベートIPアドレスに変更した後は特に待機時のバッテリーの減りが少なくなった、という報告が多いと感じます。
ちなみに私は一応OCNモバイル回線は持っていますが、メインで使っていないということもあり、もともと若干電池の減りが速い、と感じる程度で「異常」と言えるほどの電池持ち問題には遭遇していませんでした。ただ、プライベートIPに変更した現在、体感で特に他のキャリアのサービスと比較してバッテリー持ちに違いがあるとは感じません。ということは、少なくとも普通のキャリア・MVNO並みの電池持ちにはなった、と言って良いのではないかと思います。
なお、グローバルIPからプライベートIPへの切り替えは(新サービスの場合)、基本的にはAPN設定のAPNを従来の「lte.ocn.ne.jp」から「ocn.ne.jp」に変更するだけです。詳しい設定方法については公式サイトをご覧ください。

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2022年6月8日水曜日

[通信] OCNモバイルONE/6GBプラン利用概況



[通信] OCNモバイルONE/6GBプラン利用概況
OCNモバイルONE/6GBプラン
◆請求金額
2022.5 ¥4,027円
2022.3 ¥4,174円
◆料金内訳
OCNモバイルONE/2022.5  
NTTコミュニケーションズご利用分
¥1450 基本料合算
¥0003 ユニバーサルサービス料金等合算
¥0220 モバONE/SIM(音声)利用料合算
¥0048 モバONE/SMS送信料(国内)合算
¥0640 あんしんモバイルパック合算
¥1300 OCNでんわ完全かけ放題月額合算
¥0366 消費税相当額(合算分)非対象等
複数の請求番号をお持ちの方は、上記お客さま番号の選択により表示を切り替えられます。選択により、お客さま番号ごとに請求金額がご確認できます。お客さまのご契約内容/ご利用状況等により、ご請求が1カ月~2カ月程度遅れる場合がございます。

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長年使ってきたOCNから乗り換えて約2年。さかのぼって昔は
NTT(固定電話)+OCN(ADSL)+Tu-Ka
の時代は月額通信費合計は3500円+3500円+4000円で大体10000〜13000円。Tu-Ka倒産でDocomoへ移行。NTT(固定電話)解約して
OCN+Docomo
で料金は3500円+5000円で大体8000〜9000円。自宅用通信と電話代/モバイル通信を別々に契約していた。月額通信費合計が8000〜10000円だった。Docomoは月額約5000円で,月によっては8000円超える場合もあって高かった。月々払う費用とはいえ(だからこそ)どのキャリアにするかは考えがあって,安いけれども当初からSoftbankの選択肢はなかった。にしてもDocomoは高すぎた。しかも支払いや変更でセンターに行く度にオプションの勧誘をぢてくる。親もDocomoだったが,情弱者に,使いもしない高額オプションつけて毎月払わせるDocomoのやり方に憤ってはいた。契約縛りから約半年後にヨドバシでMVMOのOCNモバイルONEに移行。窓口でDocomo解約。事務員の機械的な応対がなければズルズル使っていたんだろうな。。最後に電話でDocomoの受付嬢が憤った声で「解約の理由教えて下さい」「費用が高過ぎた」。。
現在は契約は
OCNモバイルONE
のみで両耳は上記のように4000円前後。これが通信費合計と考えればだいぶスリムになった。6GBプランで,高速通信が6GB使えるプラン。6GB超えると低速通信になって,低速通信は無制限に使っていい。だから毎月の月初の高速通信の期間に動画や音声データのダウンロード等容量が要る作業を一気にやる。ので毎月2日頃にはもう低速通信に戻っている。複数機器をテザリング通信で賄う。速度的に不満はあるがまア満足している。

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2021年4月11日日曜日

[通信]「OCN モバイル ONE」値下げ〜格安MVNO値下戦争はさらに激化





[通信]「OCN モバイル ONE」値下げ〜格安MVNO値下戦争はさらに激化
2021年3月10日
■「OCN モバイル ONE」の新料金プラン発表、3月下旬に延期
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは、3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定している。日程が決まり次第、Twitterアカウントで告知するとのこと。
[田中聡,ITmedia]
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは、3月12日に予定していた「OCN モバイル ONE」新料金プランの発表を延期することを告知した。発表時期は3月下旬を予定しており、日程が決まり次第、Twitterアカウントで告知するとのこと。延期の理由は「諸般の事情」(同社)としている。なお、新料金プラン発表の告知ページでは、「NEW PRICE」に赤字で「+α」と加えられており、新料金以外にも追加で発表があるのかもしれない。
新料金+αの発表があるようだ
■関連記事
「OCN モバイル ONE」の新料金発表は3月12日 発表前キャンペーンも実施中
NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」の新料金発表日が3月12日に決定した。発表時間は後日告知するとされているが、状況証拠を総合すると同日の午前11時に何らかの動きがありそうだ。
「OCN モバイル ONE」が3月に新料金プラン発表へ
NTTコミュニケーションズが、3月に「OCN モバイル ONE」の新料金プランを発表する。OCN モバイル ONEでは現在、月額1180円で1GB~月額5980円で30GBという6種類のプランを提供している。主要なMVNOでは、既に日本通信、Y.U-mobile、オプテージ、J:COM、ビッグローブ、IIJなどが対抗プランを発表している。
NTTコムは2021年夏頃にドコモの子会社に 個人向けMVNO事業はレゾナントが担当
NTT持株が、NTTドコモの完全子会社化に伴うグループ再編の詳細を公表した。テップ1として、2021年夏頃をめどに、NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアをドコモの子会社とする。ステップ2として、2022年春~夏頃をめどに、ドコモとNTTコムらが担う役割を整理する。

ITmedia Mobile
https://www.google.com/amp/s/www.itmedia.co.jp/mobile/amp/2103/10/news155.html












MVNOの「OCN モバイル ONE」、専用アプリ不要の通話定額を実現できた理由
4/9(金) 12:11配信
■専用アプリ不要でスマートフォン標準の電話アプリから利用できるようになった、OCN モバイル ONEの「OCN でんわ」
NTTコミュニケーションズは3月25日、MVNOとして提供しているモバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」の新料金プランを発表しました。従来より大幅に安い料金を実現しているだけでなく、通話料が安くなるサービス「OCN でんわ」が専用アプリ不要で利用できるのが大きな特徴となっています。なぜ、同社はこのような仕組みを実現できたのでしょうか。 【写真】MVNOが音声接続を行った場合、交換機側でプレフィックス番号を自動付与する仕組みをNTTドコモが開発していた 新料金プランは通話サービスの充実がポイント NTTドコモの「ahamo」やKDDIの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」など、ここ最近大きな注目を集めた各社の低価格でお得な料金プランが相次いでサービスを開始しています。発表後からさまざまな変更が加わったり、利用できないサービスがあとから明らかになったりするなどして、少なからず混乱も生じましたが、ようやくサービスを開始したことで、ひとまず携帯大手の新料金に関する動向は落ち着くものと考えられます。 一方で、ここ最近相次いでいるのが、MVNOが携帯大手に対抗するべく新料金プランを発表する動きです。すでに、インターネットイニシアティブ(IIJ)やオプテージなど、大手を中心にいくつかのMVNOが新料金プランを発表していますが、大手の中で唯一動きを見せていなかったNTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」も、3月25日に新料金プランを発表しています。 同社の新料金プランは、高速データ通信量が1GBから10GBまでの4つのコースが用意されており、音声通話付きのコースであれば1GBのコースで月額770円、10GBのコースでも1,760円。以前の料金はそれぞれ月額1,298円、3,168円だったので、かなりの値下げとなったことは確かでしょう。 ただそれでも、同社の新料金プランは他社と比べた場合、後発ながら最安値というわけではありません。実際、IIJ「IIJmio」の「ギガプラン」は高速データ通信量2GBで月額858円、ソニーネットワークコミュニケーションズ「nuroモバイル」の「バリュープラン」は3GBで月額792円と、1GBあたりの単価を考えればもっと安い料金を実現しています。 しかしながら、この新料金プランにはもう1つ大きな特徴が備わっています。4月7日より通話料が30秒あたり11円と、通常の半額となる「OCN でんわ」がスマートフォン標準の電話アプリから利用できるのです。OCN でんわ自体は、回線に依存しないオープンなサービスなのですが、通常は電話番号の前に専用のプレフィックス番号(0035-44)を付けて電話をかけるか、専用のアプリを使って電話をかけなければ利用できません。 ですが、OCN モバイル ONEの新料金プランではそうした手間が不要で、標準の通話アプリから電話をかけると自動的にOCN でんわで通話ができる仕組みになっています。しかも、OCN でんわでは、従来提供してきた10分間のかけ放題などだけでなく、月額1,430円を追加すると音声通話がし放題になる「完全かけ放題」も提供するとしていることから、通話サービスの利便性の高さはOCN モバイル ONEの大きな強みになるといえるでしょう。 「プレフィックス番号自動付与」がMVNOの長年の課題解消に なぜ、OCN モバイル ONEはアプリ不要でOCN でんわが利用できるのかというと、そこにはMVNOにネットワークを貸す携帯電話事業者(MNO)側の変化が大きく影響しています。 これまでMVNOの通話料は、MNO側が提供条件を見直さず料金が下がらなかったことから、30秒22円の従量制のみで高止まりしていました。そこで多くのMVNOは、携帯電話会社よりも安価なネットワークを経由することで通話料を安くできる中継電話サービスを利用することで通話料を引き下げたり、5分、10分の通話定額サービスを提供したりしてきました。OCN でんわもその1つといえるものです。 ですが、中継電話サービスを利用するには、電話番号の前にプレフィックス番号を付ける必要があり、それが面倒な場合は自動的に番号を付与してくれる専用の通話アプリを使う必要がありました。ただ、いずれの方法でも利用者にとっては不便な要素がいくつかあります。その代表例といえるのが、相手からかかってきた電話に折り返しする時です。 なぜなら、電話をかける時は専用のアプリを選べても、受ける時はスマートフォン標準の通話アプリを使う必要があり、着信通知も標準アプリから届く形となります。それゆえ、着信通知からそのまま折り返し電話をしてしまうと、うっかり専用アプリを経由せずに電話をかけてしまい通話料が高くなり、利用者にとって不満を抱く要素となっていたのです。 そこで、MVNO側は音声通話の貸出条件の改善を訴え、総務省で議論が進められていました。その中で浮上したのが、プレフィックス番号の自動付与です。これは、総務省の有識者会議「接続料の算定等に関する研究会」の中で、MNOの1社であるNTTドコモが提案し、その後各社が採用するに至ったもの。MNOのネットワーク上でプレフィックス番号を付与してくれれば、標準の通話アプリでも安価な中継電話サービスが手間なく利用できるので、先の電話の折り返し問題の解消にもつながります。 そこでMVNO側は、この機能の実現を待って通話定額サービスを強化した新料金プランを投入するとみられているのですが、その前にMNO側がahamoなどの低料金プランを相次いで投入してきたため、その実現を待っていては競争力が失われる緊急事態となってしまいました。そこで多くのMVNOは、プレフィックス番号の自動付与をいったん見送り、緊急的に新料金プランを投入するに至ったといえるでしょう。 一方、NTTコミュニケーションズは、MVNO大手の中では最後発で新料金プランを打ち出しているのに加え、同社が回線を借りているのはプレフィックス番号自動付与を提案したNTTドコモだけ。複数のMNOから回線を借りている他社と比べて準備が整いやすかったこともあってか、いち早くそれをサービスに組み込み、専用アプリ不要でOCN でんわが利用できるサービスを実現できたといえるでしょう。 そうしたことから、もう少し時間が経てば、専用アプリ不要で安価な音声通話サービスや、通話定額サービスを提供するMVNOは急増するのではないかと考えられます。MVNOにとって、音声通話サービスの高止まりは長年の課題となっていただけに、プレフィックス番号自動付与がMVNOが競争力を向上するうえで重要な動きとなることは確かでしょう。 佐野正弘 福島県出身、東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では業界動向からカルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。
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最終更新:4/9(金) 12:11
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楽天モバイル390万回線突破 3カ月無料の新キャンペーンで続く消耗戦
4/8(木) 11:55配信
楽天モバイルの申込み回線数が、4月8日に390万回線を突破した。本サービスを開始してからちょうど1年となる。ドコモのahamoなど新料金プランに対抗するため、1月29日に1Gバイトまで無料で利用できる新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を発表し、加入者の伸びが加速した。 【画像】ドコモのahamo、KDDIのpovo、ソフトバンクのLINEMOとの、楽天モバイルの比較表
■次はMVNOユーザーの取り込み
現在の楽天モバイルは自ら基地局や回線を持つMNO事業者だが、もともとは2014年にドコモの通信網を利用したMNVOとしてサービスを開始していた。その後、FREETELやDMM mobileの買収などを経て、現在は新規受付を停止している。  楽天は、MNOとMVNOを合わせた契約者数を450万回線と発表している。「Rakuten UN-LIMIT VI」の契約者数については明らかにしていないが、申込者数が390万回線であることから、差し引きするとまだ60万人超がMNVOのまま利用している計算だ。  こうしたユーザーの移行を促す点も含め、新規またはMNPで契約したユーザー、またMVNOの楽天モバイルからプラン変更するユーザーを対象に、3カ月間基本料金を無料とするキャンペーンを実施する。4月7日までは、1年間基本料金無料のキャンペーンを実施しており、期間を短縮してキャンペーンを継続した形だ。期間以外に内容は変わらない。  政治主導で始まった携帯料金値下げの動きによって、大手3キャリアは3000円を切る新プランを投入。発表後に2970円に値下げしたドコモのahamoは、事前エントリーが254万人に達しMNPの受け付けを停止した。  大手キャリアの値下げに伴い、楽天モバイルは当初の3278円固定のプランを変更して、使用データ量に応じて料金が変わる段階制プランを出さざるを得なくなった。さらに、基地局建設の大幅な前倒しも進めている。そのための資金を調達するため、3月には日本郵政などから2423億円に上る出資を受けた。  楽天モバイルはWebサイトでドコモのahamo、KDDIのpovo、ソフトバンクのLINEMOを競合と見立てた料金や機能の比較表を掲載しているが、消耗戦はまだ続きそうだ。   
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