1982年2月26日金曜日
[PCゲーム] NEC PC-8001ゲーム,アンプルソフト
アンプルソフトウェア
PC-8001
SHT ゲーム画面タイトル画面ポッピングパニック
タイトル画面ゲーム画面 ◎[パソコンゲーム傑作選集:2]
ACT ゲーム画面タイトル画面ランダムウォーカー
タイトル画面ゲーム画面 ◎[パソコンゲーム傑作選集:2]
SIM タイトル画面ゲーム画面ゲーム画面マリアナ海戦
ゲーム画面ゲーム画面 ◎[パソコンゲーム傑作選集:2]
SHT ゲーム画面ロード画面ゲーム画面タイトル画面新説・夏の陣
タイトル画面ゲーム画面 ◎[パソコンゲーム傑作選集:2]
ACT タイトル画面ゲーム画面タイトル画面オクタパス
タイトル画面ゲーム画面 ◎[パソコンゲーム傑作選集:2]
SHT ゲーム画面タイトル画面ファイヤーマン I
タイトル画面ゲーム画面 ◎[パソコンゲーム傑作選集:2]
ACT ゲーム画面タイトル画面ファイヤーマン II
タイトル画面ゲーム画面 ◎[パソコンゲーム傑作選集:2]
LNG 3D PLOTスーパーコンパイラ
3D PLOT アスキーアンプルソフト(タイアップブランド)
A2SOFTシリーズ
◎[ASCII:1983.4(整数型BASICコンパイラ)]
BASICコンパイラ
マイコン:1984.4p613 (広告)
ASCII掲載版と同一か未確認
PC-8001mkII
LNG 起動画面スーパーコンパイラ
起動画面 ■80mkII
アスキーアンプルソフト(タイアップブランド)
A2SOFTシリーズ
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[MEMO]
・展示準備室 (調査中) の「CRIBBAGE」はアンプル製かも (BASICコンパイラのランタイムが含まれている)
8001向けのカードゲームシリーズがあった?
OUT of STANDARD
http://www.geocities.jp/upd780c1/n80/frame.html
1982年2月25日木曜日
[ソフト] NEC PC-8801用ペイントソフト
PC-8801mk2SRで発売されたPaintTool
◆G-EDIT
デジタル8色200ライン対応。
PC-8801mk2シリーズの、カーソルキーにて操作。
このカーソルキーでの操作がクセモノでして、というのも88のカーソルキーは、今の98のキーボードの拡張ファンクションキー(vf.1~vf.5)に当たる場所に横並びしていました。
今考えると、非常に使いにくい操作感覚でしたが、LineやPaintなどBasic命令でのCGがメインだった当時には、結構画期的だったんですよ。
こーゆーToolが出るまでは、方眼紙などに予め絵を描いて、それを見ながらBasicでプログラムを組む…という作業を、視覚的に出来るようにしたというだけのPaintToolでした。
偉そうに書いてますが、実を言うとG-EDITって、ロクに使ったことないんです。中古で800yen出して購入したモノで…(^^ゞ
◆ダ・ビンチ
デジタル8色200ライン対応。
当時一世を風靡したペイントツール。しかし、当時はコレしかなかったという声も…(^^;)
シリアルマウスに対応していたが、当方がマウスを探した頃には、既に市場ではシリアルマウスは絶滅していたので、マウスでの操作感は不明。
何れにせよ、一ドットずつ打つのに最適なSystemだったので、粘着性高分子樹脂フィルム(一般にはクレラップとかサランラップと呼ばれている)使って、今では懐かしいラップスキャンするのに向いていたTool。
確かこのPaintTool、抜き色Load出来なかった筈でしたが、後に故POPCOM誌上で、バージョンアップ用のProgramListが掲載されてました。
◆LALF
バスマウス対応。アナログ512色中8色使用可。
88史上に燦然と輝くPaintTool。
LALFで描いた落書きです。 ただ、かなり高機能なだけあって、FRなどの4MHzのマシンでは些か処理が重かったのが難点でした(と言っても、当時はそれが普通でしたが)。
故テクノポリスによると、LALFの動作時、88のMainMemoryが、わずか2Bits(Bytesではない)しか余っていなかったとか??動作時と言っても、どーゆー動作している時の事か判りませんが…。
98版LALFの発売も噂されていましたが、どうやら開発段階で潰れたらしい…残念。
で、これを使って約30分で描いてみた絵(^^)
バスマウスで作業可能なので、絵心(&慣れ)さえあれば、ラップスキャン無しでも、どーにかなった。→LineToolをチマチマ繋げて輪郭描くって方法ね。この絵も、そーやって描いてます。
ドットが荒いので、修正も楽だった(ドット一つで表情が変わる事もあるので悩むことも多々あり)し、今までで、最もお手軽に楽しんで描けたPaintToolです。
また、このLALFの最も優れた所は、マスク機能です。
一言で説明すると、他のPaintToolのマスク機能はパレットを指定するTypeで、LALFの場合は形状を指定するTypeだという事です。
通常、88用PaintToolでも98用PaintToolでも、マスクってのはパレットに対応していました。
このTypeの最大の欠点は、[Fパレット]をマスク色に指定した後から[Fパレット]を使って色を塗ると、その部分にまでマスクが掛かってしまうという事です。また、Loadする時に抜き色を指定する事で、絵同士の合成を可能にするtypeも、抜き色用にパレットが一つ必要になります。
LALFの場合は、CelMode(白黒専用)とColorMode(8色使用可)の二つの画面を備えて、CelModeで輪郭を描いてColorModeで彩色、CelModeで人物などの前景を真っ黒に塗りつぶし、ColorModeに背景を描くと、前景に影響を及ぼす事なく背景を塗れます。早い話が、今のPaintToolでは常識となったレイヤ機能の雛形を、すでに10年以上も前に開発していたのです。
ちなみに、98用のPaintTool「エスキース」も、形状を指定するTypeでした。当方が、最も愛用したPaintToolの一つです。
ぶるぶるWeb Page
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/very/88paint.htm
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/very/main.html
1982年2月23日火曜日
[機器][PC] NEC PC100
PC-100
すばらしい性能をもちながら、値段などの面であまり売れなかった日本版Lisaのような悲劇のパソコン。
コンパクトながら贅沢なグラフィック機能、ディスプレイ縦、横対応、VSHELL(MS-DOSをマウスで操作する。
Microsoftが、これのできをみて、本気でWindowsの開発に取りかかったともいわれている)、JS-WORD(一太郎のもとになったワープロ。
これの98版が JS-WORD2 で、そのバージョンアップが JX-WORD太郎。
さらに、そのバージョンアップが一太郎となる。)バンドル等当時としてはすさまじいスペックだった。
それが1983年に発売されていたのだから、NECの技術もすばらしかった。
今のWindowsのもとになったマシンといっても過言ではないかもしれない。
ちなみに、日本語入力FEPとして一太郎から分離されたのが ATOK4 であり、それ以前は、ワープロソフトと一体だった。
(JS-WORDのKTIS、JS-WORD2のKTIS2、JX-WORD太郎のATOK3)
PC-100のお部屋
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/pc100.htm
PC88ゲームライブラリ
http://www9.big.or.jp/~y-romi/library/frame1.htm
正式名称 | PC-100 | |
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発売日 | 1983年10月?日 | |
定価 | Model10:398000円 Model20:448000円 Model30:558000円 PC-100専用ディスプレイ カラー(PC-KD651):198000円 モノクロ(PC-MD651):59800円 |
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CPU | メインCPU | 8086(8MHzバージョン) |
NDP (オプション) |
8087(8MHzバージョン) | |
動作周波数 | 6.9888MHz | |
ROM | 32KB ブートローダ、診断プログラム、キャラクタフォント及びBIOS |
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RAM | メインメモリ | 128KB(標準) 最大768KBまで増設可 |
ビデオRAM(VRAM) | 128KB(標準) カラーボード実装時 512KB |
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表示能力 | 表示方式 | フルビットマップ表示 |
解像度 | 720x512dot(CRT横置き) 512x720dot(CRT縦置き) | |
テキスト表示 | 90文字x32行(8x16フォント)横置標準 64文字x45行(8x16フォント)縦置標準 ユニバーサルフォントのため設定可 | |
カラー表示 | 各ドット単位に512色中16色を表示可 パレット機能により色の設定可 | |
ビデオ出力 | ・モノクロ アナログ映像信号(2値) TTLレベル同期信号 ・カラー(カラーバージョンのみ) アナログ R.G.B 映像信号(8値) TTLレベル同期信号 |
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キーボード | JIS標準配列準拠 | テンキー、5ファンクションキー、コントロールキー、漢字キー、COPYキー、カーソルキー キー総数 91キー |
CPU | 8048CPUにより制御 | |
セパレートタイプ | 本体とカールケーブルにより接続 | |
マウス | セレクトスイッチ2個 分解能 0.25mm(1パルス/mm) 接点方式 |
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フロッピーディスク | 5インチ薄型 両面倍密度 360KB/ドライブ 標準1台又は2台 |
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プリンタインタフェース | パラレルインタフェース(セントロニクス社仕様準拠) | |
シリアルインタフェース | RS-232C規格準拠 150/300/600/1200/2400/4800/9600/19200ボー ボーレートはソフトウェアにより設定可 |
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カレンダークロック | 年・月・日・時・分・秒 NiCd電池によりバックアップ |
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漢字ROM | 文字構成 | 16x16dot |
文字種類 | JIS第1水準(2965字) 非漢字(約700種) |
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割り込み機能 | 8レベルプライオリティ付き ユーザに1レベル開放 |
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電源 | AC100V±10% 50/60Hz 消費電力 最大80W 平均32W(モノクロバージョン) |
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使用条件 | 温度 | 10~35℃ |
湿度 | 20~80%(ただし結露なきこと) | |
外形寸法 | 本体 | 400(W)x350(D)x109(H)mm |
キーボード | 408(W)x195(D)x35(H)mm | |
重量 | 本体 | 10kg(フロッピーディスク2台の場合) |
キーボード | 1.4kg |
型番 | 名称 | 分類 | 標準価格 | 対応機種 | 寸法 (mm) W×D×H | 重量 (kg) | 消費電力 (W) | 備考 |
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PC-10010 | PC-100 model 10 | 本体 | ¥ 398,000 | 400 × 350 × 100 (CPU) 408 × 195 × 35 (KBD) | 約 9 kg (CPU) 約 1.4 kg (KBD) | 5 インチ 2D ドライブ ×1 基搭載 | ||
PC-10020 | PC-100 model 20 | 本体 | ¥ 448,000 | 400 × 350 × 100 (CPU) 408 × 195 × 35 (KBD) | 約 10 kg (CPU) 約 1.4 kg (KBD) | 5 インチ 2D ドライブ ×2 基搭載 | ||
PC-10030 | PC-100 model 30 | 本体 | ¥ 558,000 | 400 × 350 × 100 (CPU) 408 × 195 × 35 (KBD) | 約 10 kg (CPU) 約 1.4 kg (KBD) | 5 インチ 2D ドライブ ×1 基搭載 PC-10000-03 カラーボード 実装済 | ||
PC-10000-03 | カラーボード | 内蔵パーツ | PC-10010 / PC-10020 | モノクロ3画面/カラー1画面 (512 色中 16 色) メモリ容量 384 KB | ||||
PC-10000-05 | 増設 RAM ボード | 内蔵パーツ | ¥ 86,000 | 容量 256 KB | ||||
PC-10000-06 | 512KB RAM ボード | 内蔵パーツ | ¥ 98,000 | PC-IN510 接続用パラレルインターフェース内蔵 | ||||
PC-10000-08 | 5 インチ固定ディスクインターフェースボード | 内蔵パーツ | PC-98H33 / PC-98H31 接続用 | |||||
PC-10000-09 | ユニバーサルボード | 内蔵パーツ | ||||||
PC-10000-11 | 増設フロッピィディスクドライブ | 内蔵パーツ | PC-10010 | |||||
PC-10000-12 | PC-IN510 用パラレルインターフェースボード | 内蔵パーツ | ¥ 29,800 | |||||
PC-10000-13 | PC-IN510 用パラレルケーブル | インターフェース | ¥ 7,500 |
1982年2月3日水曜日
[機器][PC] Sharp,MZ-80K~初期MZシリーズ
CPU | Z-80(2MHz) | |||
---|---|---|---|---|
ROM | 4KB (モニタ) 2KB (キャラクタジェネレータ) |
|||
RAM | メイン |
インターフェース ? その他 10型モノクロCRT内蔵
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