[機器][PC] Apple Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
私の愛用してきたMacのラインアップ
書庫Mac Life
カテゴリMacintosh
2016/10/22(土) 午後 10:05
私がこれまで愛用してきたMacの顔ぶれです。
今顧みると、そのどれもが懐かしく、多くの想い出が浮かんできます。
1988年代になってワープロ専用機がようやく手の届く値段で発売されるようになり、それを使い始めたのですが、
やはり欲しいのはパーソナルコンピュータ。それも当時は音楽とグラフィック編集に長けていたAppleが高嶺の花の存在でした。
その後値段が下がるのを待ち続けていましたが、音楽編集に使いたい気持ちとCDドライブが搭載されだしたことから、1993年の春にとうとうそれを買ってしまいました。
◆Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
CPU : 68030 / 16MHz / 4MB RAM / 40MB HDD
購入時は本体に付属しているのはマウスのみで、ディスプレィはもちろんキーボードも別途購入しなければならず、30万円ほどかかったように記憶しています。更に利用したいアプリケーションを購入し、メモリとHDの容量を増やしてアクセラレータも搭載し、プリンタやスキャナ、そしてモデムなども買い揃えると、更に30万円を遥かに超える出費となったように思えます。何しろ当時はメモリだけでも増設しようとすると1MBにつき1万円くらいの値段でしたから。
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
CPU : PowerPC 601 / 80MHz / 16MB RAM / 350MB HDD
モトローラの「Power PC」というCPUを使ったPower Mac シリーズの1機種。
Power Macの時代に入っても、相変わらず一長一短の多くの機種が乱発されてAppleの経営が悪化し始めた頃です。
◆ Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
CPU : PowerPC G3(750) / 350MHz / 128MB RAM / 12GB HDD
Steve JobsがApple社に復帰し、iMacを大ヒットさせると共にデスクトップタイプも一新してこの機種を発売しました。
ドライブもCDからDVDへと変わっています。
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
CPU : PowerPC G4 / 400MHz / 128MB RAM / 80GB HDD
Power Macintosh G4
Power Macintosh G4 (Mirrored Drive Doors)(2003年/Mac OS X 10.2 / OS 9.2)
CPU : PowerPC G4(7455v2.1) / Dual 867MHz / 1.25GB RAM / 130GB HDD
Dualコアを装着し一段とスピードアップされたタイプで、システムがOS X とOS 9.2が併用できる機種でした。
以前からのアプリケーションも使い続ける事ができ、デザインも一番気に入っていた機種でした。
Power Macintosh G5
Power Macintosh G5 Dual 2GHz(2006年/Mac OS X 10.4.2 )
CPU : PowerPC G5 / Dual 867MHz / 4GB RAM / 160GB HDD
この機種もかなり長い間使い続けていましたが、海外へ出ることが多くなり仕事先でも必要となってきたことから、
これまで使い続けてきたAppleのデスクトップ型はこれが最後となり、これ以後はコンパクトなノートタイプへ移行することにしました。
気侭に
https://blogs.yahoo.co.jp/ac2essk/40746934.html
真っ赤ー歴15年
2009/7/13(月) 午前 11:23 ほぼ日常 Macintosh
(今でも愛機 BlueG3改G4)
先日、音楽全般における俺の師匠であるしんぢ氏から、
Quicksilverを譲ってくれるお話しをいただき久しぶりに胸をときめかせた刹那、
不況の厳しいこの時期は倹約しなければいけないと思い、
涙をのんで辞退した今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?けんじです。こんばんわ。
今日は、なんで俺はMacが好きなのかのお話し。
それまでもすでにマッカーだった俺だが、BlueG3を初めて見たときに走った衝撃は今でも忘れやしねぇ。
それまでのデスクトップPC(※1.)と言えば “純白で角の尖った四角い筺体” というのが、どこのメーカーにおいても当たり前で、Appleにおいても例外ではなかった。
※1.ちなみにノートは濃いグレーがほとんどだったねぇ。
しかしAppleは、
「PC(※2.)は四角いものだ」という固定概念を捨て、尚且つ、
当時まだまだ現役だったFDDをも捨て去り、BlueG3をデビューさせた。
※2.マッカーはMacの事を“PC”と呼ばないけど、記事の便宜上、今日はこれで。
搬送上のグリップを兼ねた各角にアーチを描くプロテクター、
側面に大きく浮き彫りにされた青いリンゴマーク、
工具のいらないメンテナンスハッチ、
そして何よりシースルーの側面プレートに透けて出てくる特大の“G3”ロゴが、俺のハートを鷲掴みにした。
デザインだけで言うと、ほぼ同時期に発売され、
それまでの「Mac=マイナー機」なイメージを大きく払拭したiMac(※3.)のそれと似通っているが、
ハイエンド機にこのデザインを奢ったというAppleのセンス・勇気・大胆さという点で、
俺は断然BlueG3に称賛を贈りたい。
※3.どっちが先に発売だったか覚えてないっす。
しかし、Appleにとって初代iMacの占める商業成果がとてつもないのは事実。
それまで俺が使っていた「PowerMacintosh4400/200(※4.)」から、
BlueG3に乗り換えた時、処理速度の速さと拡張性の高さに感動したねぇ。用事もないのに、しょっちゅうメンテナンスハッチを開けて、中を覗いてたもんだよ。
※4.PowerMacintosh4400/200は、所謂“G2”世代です。
本屋さんで専門誌を買っては、それこそ高校卒業をかけた課題の提出の時の如く勉強して、
自分でガチャガチャ改造したのもこいつが最初か。その辺の話は次回にでも。
そしてここからQuicksilverまで続く同シルエットデザインのPowerMacシリーズは、
俺のマッカー人生の中でとても象徴的な物なのです。
そんなわけで、このシルエットの中で一番高性能な最終型Quicksilverのお話をいただいたら、
本音は「のどから手が出るほど」欲っし~のです。
正直G5のデザインには、その高性能スペックを差し引いても、残念ながら魅力を感じられないのです。
ロボットとカレーライス
https://blogs.yahoo.co.jp/kenji_burnny/29765720.html
Mac まだ現役!
2012/1/29(日) 午後 10:24
日記 練習用
なんと二日連続の更新!
ということで、今日は予定通りMacのクリーニング。
PowerMac B&W G3-400改(G4-500MHz) 1999年製
捨てがたいデザインです
サイドケースを外すとマザーボードがくっついてます。
MacのCPUフィン・・・ちっさい!
比べてみました。
G4は、いくら低発熱とはいえフィンも小さく、ファンもついてない。
左より、MacのG4-500MHz、Celeron 1.6GHz、Pen4 3GHz
単純比較できませんが、クロックが1.5倍以上のCeleron 1.6 と速度的にはあまり変わらない気がします。
MacのProキーボード&マウス Macは「右クリック」がない!
クリーニングも終わり、ひさびさの起動
Macは右側に「マイコンピューター」があります。
車で言うと「旧車」ですね。
デスクトップは模様替えでポルシェに。
1999年製にしては、きれいな方かと。
マイカー、BNR32金八号は1990年製。
古き時代(マシン)を楽しんでます。
金八のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/kinpachi_3/2718025.html