2001年2月4日日曜日

[機器][携帯電話] 三菱/DDIポケット DL-B01(Beat Carrots)~SDAIR方式音楽配信サービス対応AVケータイ





[機器][携帯電話] 三菱/DDIポケット DL-B01(Beat Carrots)~SDAIR方式音楽配信サービス対応AVケータイ
2001/04/13
DDIポケットDL-B01(ピンク)
2001年4月18日発売(ピンクは5月発売予定)
待受画面は、終話ボタンで時計と壁紙の表示を切り替えられる。壁紙表示のとき、時計を表示するかどうかを選べる
メニューはリスト式(左)。メールやH"LINKコンテンツの閲覧時には、サブメニューからフォントを切り替えられる。
フォントサイズは8字×7行表示と6字×5行表示の2種類
別売のSoundMarket対応プレーヤー「MEA212AS」
接続時は、曲名やアーティストの漢字表示ができる。曲の消去や再生順序の編集も行なえる
■ 仕様で見るDL-B01
東芝製feelH"端末第2弾、DL-B01「Beat Carrots」は、別売のSDメモリーカードプレーヤー「MEA212AS」を接続することで、DDIポケットの音楽配信サービス「Sound Market」に対応する。
10KBの着信メロディを40件保存できる大容量メモリや、9万語の辞書と学習機能を搭載した日本語変換機能など、基本的な仕様はDL-M10と同等。別売のデジタルカメラユニットなどにも対応する。
【おもな仕様】
サイズ(高×幅×厚): 127×41×19.8mm
重量: 約81g
連続通話時間: 約7.5時間
連続待受時間: 約500時間
充電時間: 約3.5時間
液晶: 1.6インチ256色カラーSTN半透過型液晶(横96×縦128ドット)
表示文字数: 全角8文字×7行/全角6文字×5行
メモリダイヤル: 300件(1件につき3個の電話番号、2個のメールアドレス、全角20文字のメモを保存可能。10件までは写真1枚も登録できる
リダイヤル: 10件
着信履歴: 30件
データ通信速度: 64kbps
ボディカラー: ブラック(4月18日発売)、ピンク(5月中旬発売)
【インターネットメール】
サービス名: Eメール
利用料 月額基本料は無し。通信料は契約コースによって異なる。スーパーパックLを契約している場合は5円/30秒、その他のコースは10円/30秒、年契+メール割引利用時は5円/30秒。
本文受信可能文字数: 最大全角約1万文字
本文送信可能文字数: 最大全角約1000文字
Eメール保存件数: 受信/送信:合わせて計1000件(全角120文字で添付データがない場合)
Eメール自動受信: 対応
保存/閲覧が可能な
添付ファイルの種類
・画像(BMP)
・準動画(最大で8枚のBMP形式の画像ファイルを表示して動画にするもの)
・メロディデータ(feelsoundデータ、自作着信メロディなど)
・ビジュアルサウンド(プロモーションファイル、カラオケファイル)
【着信音】
和音数: 最大12和音
着信音
・登録済メロディ:10曲
・自作メロディ:10曲
・ダウンロードメロディ:10KBのメロディを40曲(ファイルBOXに保存)
・登録済パターン:3件
■ スタッフが見たDL-B01
コメント
工藤  
以前ご紹介した「DL-M10」と基本仕様はほぼ同じで、SDAIR方式の音楽配信サービスに対応したもの。サービスはSoundMarketで、使い勝手は三洋製のRZ-J90とほぼ同様。本体にSDカードスロットがあるわけではないので、九州松下のKX-HS100やKX-HF300のように、着信メロディなどをSDに保存できるわけではないので、その点はご注意を。SDオーディオプレーヤーを使う方なら、お勧めという感じです。ちなみに東芝H"端末は、アンテナ性能は個人的にはいちばんいいと思います(体感ですけど)。
湯野  
基本的には、昨年末から販売されている「DL-M10」をSDAIR方式による音楽配信サービスに対応させただけなので、機能的な差異はほとんどない。もっとも、その音楽配信サービスに対応したというところが一番大きいのだが。
見た目的には、センターのマルチファンクションキーのデザインが若干変更されているが、使用感としては、さほど前モデルとの違いはない。それよりも、前モデルではボディカラーがメタルとホワイトの2色だったのに対し、今回のモデルでは、若者を意識してか、ブラックとピンクの2色が用意されているところが面白い。
白根  
ストレートタイプのfeelH"端末。メニューはオーソドックスなリスト式。カーソルキーの中押しは一瞬ミスタッチが多そうな気もするのだが、悪くはない。漢字変換は連文節で登録語数も多く、なかなか使いやすい。メモリ容量が大きいのは、メロディやら画像やらが豊富なfeelH"的には嬉しい。10KBのデータが40件も保存できれば普通に使う分には困らないだろう。個人的にはアイコンインターフェイスとかメニューカスタマイズとかがないのが惜しいが、堅実な端末を使いたい人にとっては悪くはないと思う。
と、ここまでは前の機種であるDL-M10と同じ。DL-B01通称“BeatCarrots”の最大のポイントは、DDIポケットの音楽配信サービス「Sound Market」に対応したことだ。別売のプレーヤー「MEA212AS」を接続すると、音楽配信の新方式「SDAIR(エスデェア)」でSound Marketより楽曲を購入できる。音楽配信事業はまだまだ発展途上の部分も多いが、MEA212ASは単体でただのSDオーディオとしても使えるし、サイズも最小クラスなので、音楽配信はあくまでオマケと考えることにしても、なかなか面白い組み合わせだと思う。
ちなみにこの他にも「液晶が見やすくなった」「待受に使える画像のサイズが変わった」「H"LINKコンテンツのBGM音量を調整できるようになった」など細かい変更があるらしい。が、やっぱり大きな変更点はSound Marketに対応したことだろう。今後はDL-M10も併売されるようなので、Sound MarketでDL-M10とDL-B01のどちらにするかを決めよう。ちなみに夏までには九州松下からもSDAIR対応feelH"が出るようなので、そちらを待つもの1つの手だ。
■URL
・DL-B01商品情報(DDIポケット)
http://www.ddipocket.co.jp/syohin/i_dl-b01.html
・DL-B01商品情報(東芝)
http://www2.t-ucs.co.jp/h/b01/
・関連記事「東芝、新しい音楽配信サービスに対応したfeel H"端末」
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/03/26/caro.htm
・関連記事「DDIポケットの音楽配信サービスが新方式『SDAIR』に対応」
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/03/26/sdair.htm
・関連記事「東芝、DDIポケットの音楽配信対応のSDポータブルオーディ」
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/03/26/mea.htm
                              
ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/static/showcase/2001/09/27/jk31/
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3070.html
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/06/14/jphone.htm
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/05/11/so503i.htm








[機器][PDA] カシオCASSIOPEIA E-700~WinCEマシン





[機器][PDA] カシオCASSIOPEIA E-700~WinCEマシン
買って大正解!! 「CASSIOPEIA E-700」
スタパ齋藤
2000/10/10 00:00
■くわッ!!こここ,コレかも!!
E-700
目を引いたのが店頭でもヤケに目立っていたCASSIOPEIA E-700の明るい液晶。鮮明さ,明るさで現在のPDAでトップクラスといえよう
なーんとなくルーズな気持ちでショップへ出かけ,なーんかないかなぁてなことを思いつつ店内を歩いていたら,あ!!と思うモノ発見。ソニーのCLIEだ。
ははぁ~んコレがウワサのアレかぁ。どれどれ,なるほど,ふむふむ。へぇ~。この時期からPalm系いじくり出す人は楽しいのかもしんないなぁなるほどなぁ在庫切れかぁブームなんだなぁ,とか思ったりした。だが,さすがに「あ!!」と思ったものの,店頭で数分ソレをいじってたら興味消沈。再度,先程までの緩んだ気持ちになった。
夏の疲れを引きずったような気分で,「まあ今日はいいやぁ~」とか思って,展示品CLIEを置いて,視線をショップ出口に移そうとしたその瞬間だ。売り場のさほど目立たない場所に,ヤケに目立つ明るさの液晶画面を備えたPDAを発見。それが,カシオのCASSIOPEIA E-700だった。
E-700に対しても,最初は「あ!!」程度にしか思わなかったのだが,手にとって触っているうちに,「あ!!」が「あッ!!」に,さらには「あぁッ!!」になり,最終的には「あぁあぁあぁァッ!!」という状態になり,有り金はたいて即金で購入!!
「E-700は在庫ありますか……ある!!そうですか!!じゃあ下さいええ買いますE-700ですコレと同じのです!!えーとあとそれとあのあのPHS用のケーブルも!!あーそれとあーっとそうだアレだホレあのマ,マルチメディアカード!!2枚ください2枚!!あーっとPCカードアダプタも!!」
目を血走らせて一気に必要なモノ一式を買い込み,速攻で帰宅し,バリバリバリバリーッと開封し,E-700をセットアップし,パソコンと接続し,アレコレ試しつついじくりまくって一段落したのは,帰宅してから約8時間後であった。
むふー。むひひひひ!!これはイカス!!E-700は,これは,ちょっとマジで,かなりイイんじゃありませんかぁ!?むひひひ!!今後はコレかも!!にひひひひ!!そんな状態の(ある意味わりと気持ち悪く見える)俺なのであった。
■CASSIOPEIA E-700サイコー!!
E-700
結論から言って,サイコー度の高いCEマシンであったCASSIOPEIA E-700
結論から言って,CASSIOPEIA E-700は非常にサイコー度の高いPocket PCっていうか,俺がこれまで使ったCEマシンとしては最高と思える製品だ。いろんな意味で「買ってよかったァ!!」と思えている。
そう言えば,CASSIOPEIA,けっこう前に,E-55ってのを買ったなぁ。外見に惹かれ,内容にも惹かれ,うわッという勢いで飛びついたなぁ。満足はしたものの,データ入れれば入れるほど動作が遅くなったりして,結局はしばらく使って眠らせてしまった。
その後もいろんなCASSIOPEIA Palm-size PCシリーズが出てきたけど,俺には,あの最初のE-55の“どんどん遅くなっちゃう状態”が印象的だったので,全然手を出さなかったのだ。が,E-700は,とりあえず店頭で使ってみた感じが非常に良かったのと,あと,Palm-size PC→Pocket PCという移行でかなり良さげなイメージがあったので買った。で,結果,正解だった。
ところで,こないだまで出ていたCASSIOPEIA Palm-size PCシリーズは,いわゆるPalm-size PCの範疇になり,最新のE-700はPocket PCの範疇になるデバイスである。で,Palm-size PCとPocket PCの差だが,大雑把に言えば,操作性と処理速度と標準装備のソフトウェアが違う。Pocket PCには,Pocket Internet Explorer,Pocket Excel,Pocket Word,Windows Media Playerが標準で装備されており,Windows CEのバージョンが上がって操作性や処理速度が高まっている。同時に,Microsoft謹製の同期ソフトウェアのWindows CEサービスも新しくなり,名前もActive Sync 3.1になった。
それと,時期を同じくして,Windows Media Player 7がリリースされたが,コレとPocket PCとの相性もナイス!!ていうかそういう方向で作られたもので,例えば,Windows Media Player 7があると,デスクトップのWindows環境でも,Pocket PC環境でも,同じMP3ファイルやWMA(Windows Media Audio)ファイルがわりとシームレスに使える。これは便利でありかつ愉快な環境だったりする。
ともあれ,そういう周辺環境まで含め,E-700は「サイコー!!」だと思ったりした。
E-700を手に入れてから(原稿執筆時点では)まだ1週間と経っていないわけだが,俺としては惚れ込み状態。以降,E-700の細かな使い勝手などを述べるが,書いてる奴(俺)がE-700大好きってモードに突入しているってことを頭の片隅に置いて読んでいただきたい。
■シンクロナイズ楽勝!!操作性上々!!
E-700
クレイドル同梱。当然USBケーブルも同梱。シンクロナイズの楽勝度高し!
E-700についての詳細はココで見ていただくとして,さて,現在あるPDAのうち,パソコンとシンクロナイズさせた方がイイ率が高い方から並べると,Pocket PC(含各種CE機),Palm系PDA,ザウルス,という順になると思う。ソフトウェアのインストールとか,単体でどこまでできるかとか,理由はいろいろあるが,ともあれ,E-700等のCE機は,単体でも使えるけど,単体だとちょっとしかその実力が発揮されない。で,E-700とパソコンとのシンクロナイズは,どんな感じか,と。
E-700(Pocket PC)とWindowsパソコンを同期させてデータをやり取りするには,Windowsマシン側にActive Syncをインストールする必要があると同時に,Outlook 2000等の個人情報管理ソフトを使っている必要がある。とか書くといきなり面倒そうな印象だが,そんなことはない。
E-700にはUSB対応(シリアルでもイケる)クレイドルが同梱されていて,Active Sync 3.1も同梱されている。なので,例えばOutlook 2000ユーザーの場合なら,クレイドルとパソコンをつなぎ,Active Sync 3.1をインストールし,パートナーシップ等の設定をし,後はクレイドル上にE-700を乗せればシンクロナイズは完了。俺がCASSIOPEIA E-55を使っていた頃や,あるいはザウルスのMI-C1でのシンクロナイズの手間に比べると,ウソみたいにスムーズに同期が完了する。すげーラク。クレイドルに乗せるだけで,後は勝手にE-700とパソコンが同期しまくってくれる。俺はUSB接続で使っているのだが,接続自体もラクだしデータ転送もわりかし速いしで実に快適。もうシリアル接続とかのPDAを使う気がなくなりそーっ!!
ほとんど数十秒以内という感じでシンクロナイズを済ませると,いつものOutlookのデータをE-700上で使えるようになる。受信トレイ(メール),連絡先(アドレスデータ),メモ(テキストのメモ),仕事(ToDo),予定表(スケジュール)まで全部をE-700上で閲覧・編集・追加・削除できるようになる。
Pocket PCになってからは,CEの操作性はググッと良くなった。これはE-700の処理性能が高いことにも関わるのだが,まず,非常にクイック。多数のアプリを同時に起動させるとかしなければ,どの標準装備ソフトも実に速く動いてくれる。例えば,俺は連絡先として500件前後のデータを入れているが,E-700上でのアドレスデータ検索・閲覧で待たされることはほぼない。スクロールも十二分に速い。それから,アプリの切替も十分に速い。
操作性の面で言えば,E-700のボタン類は,まあまあいい位置についていて,積極的に利用すれば便利な機能を持っているのだが,これらを使わなくなっちゃうほど,ペンでの画面タップが軽快に行える。前述のようにアプリ自体の動きも速いし,表示も速いし,OS自体のわかりやすさも大きく増している感じ。イラつくことなくCEを使えるのって,ちょっと不思議かも~,とか書いたら従来のCEユーザーおよびMicrosoft社から叱られそうだが,速度も内容もスッキリして使いやすくなっている。
あと,何につけてもイカシてるのが,液晶パネル。CASSIOPEIA FIVAにも使われていたりする精細・鮮明液晶のHyper Amorphous Silicon Thin Film Transistor Liquid Crystal DisplayすなわちHAST液晶ディスプレイ,コレがヒジョーにイイ。240×320ドット,3.8型,65536色表示のバックライトカラー液晶パネルなのだが,PDA(じゃなくてPocket PCですな)とは思えないほど鮮明で高精細!!現在ある全てのPDAに勝るグレートな液晶パネルだと言えよう。ぜひ一度モノホンを見て「グレート!!」などと叫んでいただきたい。
■ネット系機能充実!!
Outlook 2000のデータをほぼ全部飲み込んでくれて,もちろん使えるわけなので,E-700のPDAとしての機能はバッチシだと感じる。が,これだけじゃ今時のPDAとは言えない。メールとかもちゃんとできなきゃネ。
というわけで,おもむろにE-700とPHS(DDIポケットのエッジ)を接続し,通信系機能を試してみた。ら,これまた快適。実は,最初の設定の時,俺のミス(ダイヤルアップ時に不要なドメインを入力してしまったんダ!!)で1時間ほどハマったが,ミスに気づいてみたら,結局,フツーのWindowsマシンと同様,ラクに設定ができた。メールの送受信も楽勝で,特に何か引っかかるという点もナシ。
メール本文の入力に関しては,E-700のわりと利口感の高い手書き文字入力が一役買ってくれて,200~300文字程度のメールならわりとラクに書ける。多少,認識のクセのようなものがあって,誤認識もあるわけだが,その修正作業(ペンでタップするだけ)も効率的に行なえた。まあ,パソコンのある環境で積極的にE-700でメール,という気にはならないものの,外出先でE-700しかない時でも「ん~メールすんの面倒だな~」というふうには感じない。実際E-700でメールを受信したり返信したりしているわけだが,かなり実用的だと感じる。
Pocket PCとなって新しく加わったPocket IEだが,これも十分便利な印象。フツーのIEとは違って,お気に入り(ブックマーク)をあらかじめパソコンから転送しておく必要があるが,それさえ済ませておけば,好きなときにウェブにアクセスし,常用のページをブラウズできる。画面が240×320なので,ウェブページの閲覧には狭いだろうなぁいや狭いよ絶対狭いに決まってると思っていたところ,やはり狭かったのだが,でも「使えねーよ」と匙を投げてしまう狭さではない。ちょっと横スクロールが必要って程度。わりとクイックにスクロールさせられるので,まずまず快適にページを読める。
■動画と音楽を快適かつ愉快に!!
最近のCASSIOPEIA Palm-size PCシリーズの売りである,マルチメディアな機能もやはり健在。標準装備ソフトのWindows Media Playerを使うと,MP3やWMAなどのサウンドファイルを再生しまくれる。また,カシオ独自のアプリであるモバイルビデオプレイヤーを使うと,動画ファイル(.cmf型式)を再生することもできる。
サウンドファイルの利用については,Microsoft Windows Media Player 7との併用がかなり愉快だ。Microsoft Windows Media Player 7(書くのが面倒なので以下WMP7)は,パソコン上での動画や音楽やラジオ放送など,いわゆるマルチメディアを一手に引き受けるという新しい統合ソフト(?)だ。例えば,WMP7が入ったマシンに音楽CDを入れると,自動的に再生してくれたりもするし,クリック数発で曲をWMA(Windows Media Audio)型式にエンコードしてくれたりする。さらには,WMAファイルをチョチョイのチョイでE-700等のPocket PCに転送する機能まで備えている。
実際どーんな感じなのかと思って試してみた。まず手持ちの音楽CDを入れ,ネット(CDDB?)からCDのアーティスト名や曲名をダウンロード(数クリックで可能)し,そのままWMA形式にエンコードし,ついでにE-700に転送。エンコードや転送にはそれなりの時間がかかるものの,おもむろにスムーズであり手順も超少ない。この楽勝さを実現するソフトすなわちWMP7がウィンドウズ標準のプレイヤーであり,Pocket PCをもサポートしている!!ナイス!!ウィンドウズ,ナイーッス!!そしてPocket PCもナイス!!とにかく,かなりの簡単さなのであった。
E-700には,WAV形式ファイルやMP3形式ファイルも転送できる。なので,とりあえず手持ちのMP3ファイルを転送してみた。これも非常に楽勝。Active Sync 3.1を使い,E-700とパソコンのパートナーシップを作ると,Windows98とかのエクスプローラ上に,新たに“モバイルデバイス”という項目が現われる。その中のMy Documentフォルダ(以下のフォルダ)にテキトーにMP3ファイルをドロップしてやれば,E-700に転送されて,再生できるようになる。ちなみに,転送したMP3ファイルやWMAファイルをE-700上で聴く時は,E-700上のWindows Media Playerを使う。再生リスト(いわゆるプレイリスト)を作り,再生する曲順を指定すれば,あとはフツーのソリッドオーディオプレイヤーのような簡単さで音楽を聴ける。
動画ファイルの再生に関しては,まだあんまりイロイロ試していないのだが,前述のモバイルビデオプレイヤー(およびWindowsパソコン用関係アプリ:同梱)を使えば難なくこなせる。実際,手持ちのMPEGファイルやASFファイル(いったんAVIファイルに変換した)を(付属のモバイルビデオコンバーターで.cmf型式に)変換し,サウンドファイルと同じ手順でE-700に転送したら,E-700上でいろんなムービーを再生することができた。あ,あと,jpeg等の静止画ファイルも,E-700に転送するだけで閲覧できるようになる。
んーっ!!んんんーっ!!愉快。ラクにシンクロできるPDAであり,高速で快適であり,しかも静止画も動画も音楽も(労せずに)再生できるってのは,これは実用的であってヒジョーに面白いのであってすげぇスプレンディド!!ハマり過ぎて疲れて爆睡して起きたけどまだまだE-700で遊ぶゼ!!という気になって(ていうかこのような日々を送ってます)しまうほど,イケてるPocket PCおよびその周辺環境だと言えよう。
■何でどうしてどういうわけでっ!?
唯一,残念感が非常に高い!のが,ココにMMCとかSDとかでなく,コンパクトフラッシュが入ったらなあ,というコト
おおよそ全体的に大満足であると同時に現在のところイチオシのPocket PCことCASSIOPEIA E-700なのだが,ちょいと残念な点もある。
いや,数秒考えたら“ちょいと残念”どころの話ではないことが判明。えらく残念。すんげぇ残念。残念過ぎて死ぬゼーッてほど残念。それは,使える増設メモリが,マルチメディアカード(とSDメモリカード)だけだだという点。つまり,あの切手サイズのすげー薄くて小さいフラッシュメモリカード以外は,挿すことができない。
E-700には,多くのCEユーザーおよびPDAユーザーが「むむっ!!」と感じると思われる処理性能とマルチメディア系機能がある。わーこんなに速いならいろんなアプリ入れちゃおー,こんなコトができるんならMP3ファイルとか動画とか静止画とかもいっぱい持ち歩いちゃおー,などと思えたりするデバイスだ。ついでに,メール等の通信機能もナイスなデバイスだ。がッ!!挿さるのはマルチメディアカードのみ!!32MBまでのメモリカードだけ!!これが残念。
どーしてCFカードが挿さるよーにしなかったのか!?その理由も根拠も経緯も全然わからない。CFカードが挿さるようにすれば,メモリだってアータ,200MBとかそーゆー広大さで増設できるわけで,データを携帯しまくれる。さらに,ちょっと厚いカードが挿せるならばドコモのP-inコンパクトとか,あるいは他のモデムカードとか,あるいはもしかしたらマイクロドライブとか,いろんな既存のCF系周辺機器が使えるという(まあ使えるようにしてくんなかったかもしれないけど)希望がある!!でもマルチメディアカードじゃダメじゃん容量小さいじゃん拡張性ないじゃん,というのがE-700の現状。E-700というすげーイカシてるし実用的なハードウェアに,「なんか……」という印象のメモリカードしか挿さんないんじゃすげーもったいないと言えよう。
でももしかしたら,これから,マルチメディアカードやSDカードのスタイルで,新たな機器がいろいろ出てくるのかもしれない。IMT2000とかに絡んで,新世代の携帯電話と絡んで,なーんか出てくるってことなのかもしれん。そしてE-700で使えるってことなのかもしれん!!そうだ!!そうに違いない!!と思っておかないと,やっぱ悲しいっス,マルチメディアカードスロットオンリーは。
あと,非常に細かい点がふたつ。
ひとつは,E-700付属の専用ケース,硬過ぎ。ケースの質感が硬いんじゃなくて,E-700をこのケースに出し入れするとき,ケースの入口がギチギチにキツ過ぎて,出し入れのスムーズさが全然ないって点。まあ,強引にケースをギュッと広げたり,あるいはケースを使い続けたりすればある程度柔らかくなるので,些細な問題ですが。
それと,この付属ケースにもE-700本体にも,ストラップを通せるような穴がない点。ストラップなりベルトなりヒモなりを通しておかないと,E-700をスルッと落としそうで怖いんですけど……。慎重に扱うしかないですな。ちなみに,E-700を購入したら,個数限定早い者勝ちと思われる,専用皮ケースをいただいた。ネックストラップのようなヒモが付いていて,E-700をしっかり保護してくれるケースなのだが,ちょーっとヤボったい(失礼)感じで,積極的に使う気になれなかったりする。
でも,E-700,在庫があんまりないようで,けっこう売れてる感じなので,きっとまた,オプションのケースとか,落下防止のアイデアとかが出てくるだろう。そしたらそーゆーのを利用しよう。
てなわけで,マルチメディアカードのみって点以外は,おおよそだいたい大満足してE-700を使っている拙者であった。
■ URL
 CASSIOPEIA E-700製品情報
 http://www.casio.co.jp/pocketpc/e700/
 カシオのホームページ
 http://www.casio.co.jp/
 スタパ齋藤常時更新中!サイト 「オルトアール総合雑談中心」
 http://www.alt-r.com/

ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3074.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3127.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/13226.html
http://k-tai.impress.co.jp/static/news/2002/01/07/usb.htm









2001年2月3日土曜日

[機器][PDA] 富士通FMV-BIBLO/LOOX Sシリーズ~H"INでスマートアクセス





[機器][PDA] 富士通LOOX Sシリーズ~H"INでスマートアクセス
Crusoeで省電力、H"INでスマートアクセス「富士通LOOX」
スタパ齋藤 
2000/12/18 00:00
■フツーさが魅力のLOOX
富士通LOOX(写真はDVD内蔵のT)。オープンプライス。富士通のCrusoe搭載機。Crusoe搭載機はキャラの立ったマシンが多いのだが、LOOX Tは省電力性能を持ちH"IN内蔵モデルも用意していながら、普通に使えるノートパソコンという印象だ
今回はCrusoe搭載Windowsマシンの、富士通FMV-BIBLO LOOX。さあどのCrusoeマシンを買おうかなーと考えまくり中の俺の中では、現在第一候補となっているサブノートパソコンでもある。
LOOXに関する詳細はココを見ていただくとして、さて、LOOXの魅力と言えば、何はともあれH"IN(エッジイン)。本体内にDDIポケットのPHS端末(データ通信専用/PIAFS2.1準拠)を内蔵しているので、ケールやカード等の通信機器と別途接続せずとも、LOOX本体のみで64Kのデータ通信ができる。
それから、Crusoe搭載の小型機だという点。省電力で長時間もつサブノートってことなのだが、小型ではあるものの、液晶ディスプレイは1280×512ドット(Sシリーズ)もしくは1280×600ドット(Tシリーズ)と広めで、キーボードはピッチ・ストロークともわりと余裕がある。後述するが、なかなか快適に使い倒せちゃうバランスを持っているのであった。H"INとあわせてモバイルには最適な指向性を持つサブノートになっているという印象。
そのほかは特に目立った特徴はない。H"INってコトを除いて考えると、わりと平凡なマシンに見えてくる。が、このサイズで、特に強いアクがないCrusoeマシンって、他には案外ない感じ。Crusoeマシンでフツーにモバイルしたい(と言うよりもメーカーお仕着せのスタンスじゃなくて独自に勝手にヤリたい)という人にとっては、かなり魅力的に映るマシンじゃないだろうか、とか思ったりする。
俺がLOOXに感じる魅力もそのあたり。内容的には至って普通。突飛じゃないというアプローチがなされている点が、自然に受け入れられる魅力になっている。最近ゴテゴテといろんなモンが付いちゃってる感じのマシン多いですしね。
■H"INはどーなのか!?
H"INロゴと、LOOXのH"INアンテナ。アンテナは背の部分にある
DDIポケットのエッジ端末(から音声通話機能をなくしたもの)を内蔵しているってことで注目されているLOOXなので、とりあえずこの機能、H"INを試してみた。
ところでH"INって電話番号とか回線契約とかどーすんだろーなーとか思っていたのだが、PHS端末としての登録や契約は全てLOOX内蔵のPHS端末を使ってのオンラインサインナップ。LOOX上で契約等のための各項目を入力してサインナップすれば、すぐにH"INを使えるようになる(LOOX内蔵のPHS端末に回線番号が入る)。つまりLOOXを初めて使い出して間もなく、LOOX単体でのデータ通信ができまくるようになるのであった。なお、オンラインサインナップ後数日で、DDIポケットからその端末(H"IN)専用の暗唱キーが送られてくるので、それをLOOXに入力すると、本契約が成立したことになる。
H"INでのデータ通信は、PIAFS2.1準拠、64Kベストエフォート方式での接続となる(32Kでの接続も可能)。なので、おおよそいつもだいたい、TAでのダイヤルアップ接続とおんなじよーな感じで使えて、速度的にはわりあい快適。H"INはその名のとおり、エッジ端末と同様の電波的な通信性能を持っていて、つまり、ある程度高速での移動中にも通信できるし、やや遮蔽物が多い室内でも使える。
俺の場合、H"INを自室や寝室やトイレやクルマん中や喫茶店やファミレスで使ってみたのだが、どこでも何ら問題なく使えた。また、ベストエフォートとは言え、たいてい64Kで通信できた感じなので、通信速度も問題なく実用的。それから、やはり、「通信しよう」と思った瞬間何の手間もなくネットに接続できるのはすっげぇ便利だ。
今まで度々お外での通信をやった俺だが、実を言えば、通信するときの僅かな手間が日に日に億劫だと感じられるようになってきていた。つまり、サブノートなりPDAなりに、ケーブルや携帯電話類を接続するあの僅かな手間が「ん~ちょっと面倒」と感じられるようになった。結局、カード刺したりケーブル接続したりするのって、ある程度の場所的・精神的な余裕が必要なのだ。で、そういう余裕がないコトってのがわりと多かったりもする。そうなると、せっかく通信機能を持った装置を持っていても、「あとでやろうかな」と思ってその場では通信しなくなっちゃうコトも多い。
が、LOOXはちょっと違った。ケーブル接続やカード挿入のほんの些細な手間さえ不要。LOOX上でOutlookなりIEなりを起動すればもう通信できちゃってるという感覚。従来はケーブルや機器を接続してから通信、でもLOOXはいきなり通信。実際何度か使ってみてわかるのは、この“些細な手間”がいかに大きな通信行為への障壁になっていたかということだ。LOOXなら、ちょっと通信しようかな~と思った時に、何ら戸惑うことも億劫がることもなく自然にネットに接続している自分がいたりして驚く。
それと、Crusoe採用で省電力だという点。H"INという非常にスムーズな通信環境があることで、この省電力性能が大いに生きてくる。LOOXの場合、通信を頻繁に行なったりその他の処理をバリバリやっても、1時間以上は余裕でバッテリーがもつ。たまに通信して処理もちょこちょこという(わりと普通な感じの)使い方なら、2時間以上バッテリーがもつ。Crusoe搭載じゃないマシンと比べると、まあそのバッテリー容量等にもよるが、体感的には倍以上タフという印象がある。十分長時間外で使えるという感じ。このタフさに加え、ヒジョーに楽勝感高く通信が行なえるとなると、モバイルにおけるストレス(バッテリー切れが気になるとか通信時に手間がちょっとかかるとか)がすげー減り、ホントに気持ちよくマシンを使えるようになる。
まあ、Crusoeは、期待したほどすげぇ省電力という印象ではなかったとも言える。超ド偉くバッテリーが持つのダという先入観があったため、「ふぅんかなり持つ感じだけどそーなにスゴイってほどじゃないよなぁ」というのが正直なところ。でも、一昔前のMobilePentiumマシンと比較したら、やはりバッテリー持続時間はしっかり長い。十分実用的なスタミナがある。この実用的スタミナに、実用的な通信機構が備わっている。で、このダブル実用性を体感してみたら、本命だったLOOXがよりいっそうの大本命になってしまったというのが、俺の物欲的状況である。
■どっちを選ぶか2種類のLOOX
LOOX T
富士通LOOX T。オープンプライス、実売は21万円前後。DVDドライブ内蔵のCrusoe搭載機。サイズ264×183×31.5mm(幅×奥行×厚)、重量約1.5kg
LOOX S
富士通LOOX S。オープンプライス、実売は16万円前後とかなりお手軽価格。液晶は1,024×512ドットの8.8インチワイドTFT液晶を搭載、従来にはないサイズなので富士通で専用に作った液晶パネルだ。CPUにはやはりCrusoeを採用。サイズ264×183×31.5mm(幅×奥行×厚)、重量約1.5kg
ここまで、この富士通の新型サブノートを“LOOX”としてひとまとめに書いてきたが、細かく見ていくと、LOOXは4機種ある。
まず、サイズと装備の違いで、SシリーズとTシリーズがある。
LOOX Sシリーズは、サイズが約243×151×30mmで、重量が約980~990g。液晶パネルは8.8型で1024×512ドット。
LOOX Tシリーズは、サイズが約264×183×31.5mmで、重量が約1500g。液晶パネルは10型で1280×600ドット。LOOX Sシリーズよりも一回り大きく、グッと重い感じのマシンになる。また、DVD-ROMドライブ(最大8倍速DVD-ROM、最大24倍速CD-ROM)が内蔵されている。
他にも細々した違いはあるが、SシリーズとTシリーズの大きな違いはこんなところ。これに加え、両シリーズとも、H"INモデルと非H"IN(ていうかエッジ端末非内蔵)タイプがある。てなわけで合計4機種。で、さて、実際LOOXが大本命だゼと思っている俺としては、4機種中のどれを選べばいいのかなぁ、と。いろいろ考えてみた。
まず、H"INはすっげぇ便利なのでSシリーズにせよTシリーズにせよ、H"INモデルを。H"INを多用するのはモバイルのためだしってことでより小型・軽量な方というふうに考えると、単純に。LOOX S5/53Wという答えが出る。ところが、LOOX TのH"INモデルことLOOX T5/53Wには、いくつか捨てがたい魅力があるのだ。
まず、SシリーズとTシリーズの、液晶ディスプレイの画素数の差。これがけっこう大きい。前述のように、Sシリーズが8.8型で1024×512ドット、Tシリーズが10型で1280×600ドット。液晶パネルのサイズはどっちでもイイと感じており、また、画面横方向の画素数は両シリーズとも十分余裕があると思えるのだが、画面の縦方向のドット数が512ドットか600ドットかって点には、大きな隔たりがある。結論としては、600ドットの方がずっと広く快適に使えるのだ。数値上ではたった88ドットの差。そーんなに大きな差じゃないように見えるが、実際比べてみると大いなる違いを感じまくってしまう。たぶん、512ドットから600ドットのどこかに、“広い”と“狭い”をハッキリと分けてしまう境界があると言えよう。とにかく、Sシリーズの液晶は妙に狭く感じられ、Tシリーズの液晶はけっこう広く感じられる。
それから、キーボードの差がけっこう大きいような気がする。SシリーズのキーボードはOADG準拠の86キーで、キーピッチが約16mm、キーストロークが2mm。TシリーズのキーボードはOADG準拠の87キーで、キーピッチが17mm、キーストロークが2mm。キーピッチ(キーとキーの間隔)が広い分、Tシリーズのほうが快適にキーを叩ける印象がある。でもまあ、慣れればどっちでもけっこうイケちゃうと言えよう。
だがしかし!!実物を両方使い比べてみると、ハッキリとわかる差があったりする!!ってそんなに声を大にするほどの差じゃないのだが、キーボードの使用感にこだわる人にとっては、大きく違うフィーリングの差がある。そのひとつは、キーボード全体の剛性感で、Tシリーズのキーボードの方がしっかりしているということ。Sシリーズはキーボード全体がたわみがちで、例えばDあたりのキーを強めに押すと、Kあたりをキーボード部分が微妙に持ち上がる感じ。キーボード全体が柔軟な板!?という印象がある。Tシリーズのキーボードも、例えばIBMのA4ファイルサイズ系ノートのキーボードに比べれば柔らかい感じなのだが、Sシリーズほど顕著にたわむ印象はなく、まずまずの剛性があるのだ。
もちろん、キー全体がしなやかでも硬くても、使用上、何ら問題はない。が、外でゴリゴリ使うモノだし、外付けキーボードってこともあり得ないモノなので、やはり、俺としては、キーボード全体にある程度の剛性感があって欲しいのであった。
あと、Tシリーズはフツーのノートパソコンからすればけっこうちっこいマシンなのに、DVD-ROMドライブを搭載していたり、IEEE-1394ポートを装備していたり、USBポートが2基あったりして、趣味的な指向の拡張性についても満足できるので、かなり好印象。
パッと見、モバイル用途にはSシリーズが良さそうなのだが、プラスαの満足を求めようとするとTシリーズの良さが見えてくる。ん~、どうなんでしょーねー。富士通の通販サイトことWEB MARTを見ると、値段の差は5万円。むぅ。5万円で288ドットと硬いキーボードとDVD-ROMドライブとIEEE-1394ポートと……んんん~迷いますねぇ。俺はTシリーズかなぁ……。皆さんは、どうですか!?
URL
 LOOX製品情報
 http://www.fmworld.net/product/hard/loox/
 LOOXシリーズニュースリリース
 http://www.fujitsu.co.jp/jp/news/2000/09/25.html
 スタパ齋藤常時更新中!サイト 「オルトアール総合雑談中心」
 http://www.alt-r.com/

ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3127.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/13226.html
http://k-tai.impress.co.jp/static/news/2002/01/07/usb.htm


2001年2月2日金曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo/Sony SO503i~iアプリケータイ


[機器][携帯電話] DoCoMo/Sony SO503i~iアプリケータイ
SO503i,iアプリ内の情報が流出するセキュリティーホール
NTTドコモは,SO503iにiアプリデータが不正に消去・読み出しされる不具合があるとし,同端末の販売を一時停止した。不具合が発生するのは,これまでに販売されたすべてのSO503iで,該当端末のユーザーに対しては交換用の改善機が準備でき次第,DMで通知される。
今回明らかになった不具合は,iアプリをバージョンアップする際,データ保存領域の容量が旧バージョンより大きくなるとエラーが発生し,他のiアプリのメモリ領域を上書き・読み出しできるようになるというもの。iアプリをプログラムする際に回避できる問題で,現在iモード公式メニュー内に登録されているiアプリは,バージョンアップを行なってもこのエラーは発生しない。また,ユーザーは安全が確認されていない一般サイトのiアプリをバージョンアップさせず,一度消去してから新しいiアプリをダウンロードすることで,エラーを防ぐことができる。
ただ,偶然もしくは悪意を持って作成されたエラーを含むiアプリをバージョンアップした場合,同じ端末に保存されているiアプリのデータを破壊したり,読み込んでしまうことがある。エラーが発生してもiアプリ以外の機能には支障はなく,iアプリ以外のメモリ領域が読み書きされる可能性はないが,iアプリ内に個人情報などを保存している場合は,そこから情報が流出する可能性がある。
この問題を受け,「リモートメール」を提供しているネットビレッジでは,iアプリ内に記録したメールアカウントを使ってメールチェックを行なう「リモートチェッカー」を,他のiアプリにメールアカウントを読み取られないように改良中で,改良版ができるまでの間,SO503iからリモートチェッカーを削除することを推奨している。
iアプリではセキュリティ保護の観点から,実行中のプログラム自身のメモリにしかアクセスできないような制限を端末側に組み込んでいる。このため,iアプリ内に個人情報を記録しても安全とされていたが,今回の不具合はその前提条件が崩された格好となった。
なお,改善機の準備が整う時期は不明で,交換や販売が再開されるめどはたっていない。この他にもSO503iは,初期生産分に「液晶面に傷がつきやすい」という現象が発生するほか,5月生産分には「留守録サービス接続機能が作動しない」という不具合が発見されている。
URL
・SO503iの不具合についてのお知らせ
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/01/whatnew0511.html
・ネットビレッジの「リモートメール」に関するお知らせ
http://rmail.netvillage.co.jp/so503i.html
・関連記事:SO503i,交換用製品の留守録サービス接続機能に不具合
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/05/10/so503i.htm
・関連記事:ドコモのSO503i,キー痕が付いた製品を無償交換
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/04/23/so503i.htm
・関連記事:消された着信メロディ(法林岳之のケータイ・イズ・ノット・イナフ)
http://k-tai.impress.co.jp/column/090/2001/05/02/
(白根 雅彦)
2001/05/11 21:10

ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/05/11/so503i.htm
 

[待受][携帯電話] 3DCGまったり時計~504i用アプリ




[待受][携帯電話] 3DCGまったり時計~504i用アプリ
3DCGまったり時計
作者名:T2
見ているだけでなごめる待受時計
宇宙に浮かぶ惑星の動きをモチーフにした待受アプリ時計。4方向キーで惑星の位置を移動させることができ、数字キーの「1」を押すと縮小、「3」を押すと拡大できるようになっている。「1」を押し続けると小さくなった惑星が見えなくなり、シンプルな星空にすることも可能だ。「2」「4」「6」「8」で回転、「7」「9」で速度調整も可能。操作マニュアルには書かれていないが「5」「0」を押しても、表示を変化させることができるので試してみよう!
       
NTTDoCoMo四国 iアプリコンテスト
http://appget.com/pc/contest/504i/index.html
    
ゲーム&アプリLIVE
http://www.javalive.jp/
       
アプリ★ゲット
http://appget.com/pc/






 

2001年1月20日土曜日

[アスキーアート] 顔文字コレクション[て]~かおもじこれくしょん

[アスキーアート] 顔文字コレクション[て]~かおもじこれくしょん
-て-
でぃあ(Dear・To)
8-|*´д`|ノ▽▲▽DЁАЯ○○▼△▼ヽ|´д`*|-8
|壁|o`・ω・)っ【◆◇DEAR⇒○○◇◆】
(oゝ_●・)っ《・゚:*:゚Dёая○○サマ゚:*:゚・》
ヽ[●´д`]**DёαЯ○○チャ**
ヽ(*´・_○・`)。+゚.DEAR*○○サマ。+゚.
(◎´∀`)y─。o゚。dёдя○○゚o。゚
(○゚ω゚)**○○サマ**(゚ω゚○)
(★´・x・)b*☆*Dear○○*☆*d(・x・`★)
(o・ω・p≪○○サマ☆彡≫q
゚:*:.(*ゝω・)σ○○サマ。.。:*:゜
○○サマ●´・(ェ)・)っ<・))))<
○○サマ☆ゝз・)ノ~★
○○サマ◎`・v・)ノ
○○サマo´゚∀゚)σ ━・・・☆
(o`゚益゚ノ)ノ⌒卍卍○○殿卍卍
てぃっしゅ
(^-^)/■ティッシュ
(^-^)/□ティッシュ
( ^-^)_□ はい、ティッシュ
■ヾ(^-^)ありがとぉ♪
ハイティッシュ! (^0)-□ (0^)
(;-"-)_□ ホラ ティッシュ
ジャーン( ̄^ ̄)/■←ティッシュ
ジャーン( ̄^ ̄)/□←ティッシュ
(*・ω・)o■o ティッシュどうぞ
~(=^‥^)/■~てぃっしゅニャ
~(=^‥^)ノ◎~といれっとぺーぱーニャ
ティッシュ.... |;;∵|┘■ Σ|∵;|♂*:'・
ていせつ 
( -_-)σ定説デス !!! ξξξ(゚゚☆ (゚゚☆ (゚o゚)(ё )_(_._)
てぃもて 
ティモテ~ティモテェ~♪( ̄∠ ̄ノ川ゞ
ティモテ~ティモテェエ~♪(▼▼ノ川ゝ 
てく 
テクテク (( (*--) ̄ー ̄)
テクテク (( (*--) ̄ー ̄)
ラブラブ(( (*--) ̄(エ) ̄)♪
(((( ・・)-oo-( ^^)
オテテツナイデ(((*^-^)-oo-(*^▽^)ランラン
オテテツナイデ (((*^(エ)^)-oo-(*^▽^) ランランラン♪
ヤベ(*-∀・);-д||)・・・☆ハチアワセ☆・・・(д・´*)ダレヨー
ヤベ・・(*--)|| ̄◇)☆ハチアワセ☆( ̄ー|||(--*)ゲ・・
ヤベ・・(*--) ̄(エ)|||) ☆ハチアワセ☆( ̄ー|||(--*)ゲ・・
ミナカッタコトニ・・( ̄ー|||(--*))))・・・・((((*--) ̄(エ)|||) サササッ
ε=ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ テクテク
でぐち 
∥出口∥ヽ(^^ゞ。。。。デワ、、シツレイ
∥出口∥ヽ(≧∀≦*ゞ)。。。。デワ、、シツレイ♪
│出口│┗( ̄┏Д┓ ̄)......ジャッ!
┃EXIT┃ヾ( ̄□ ̄;)ノ⌒⌒☆ニゲロー!!
タタタ!( ^^)ノノ|出口|
ε=ε=ε=ε=(´∇` )ノ~~~  |出口|
スタタタタ ┌┌┌┌|;∵|┘|出口|
フラー ~~~(((m-_-)m|EXIT|
フラー ~~~(((=m^- -^)m∥EXIT∥
((((((。。。(o_ _)oコケッ⌒☆《・・・・・》 |EXIT|
((((((( **)ノ |EXIT|
((((((( ‥)ノ |EXIT|
((((((( ‥)ノ   |EXIT|
マタネー (‥ )ノ |EXIT|
。。。サササ((;・・)ノ        o_ _)oドテッ口←出口
。。。ササッ((;── ──)ノ   o__ __)oドテッ!!口 ←出口
ε=ε=ε=ε=ε=(o ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄)o   |出口|
マタネー....ε=( ≧∇)ノ||出口||
マタネ♪ヾ('-'*)≡(*'-)ノ |EXIT|
マタネ♪ヾ(゚-^*)≡(((((((*゚-)ノ |EXIT
マタネー!!.....((((((○゚ε゚○)ノ~~   |出口|
.....((((((○゜ε゜○)ノ~~   |出口|
[出口](((ノ´ω`)ノ~)))))スタタタタッ
【出口】∈・^ミ,,o(`ヘ´#)o―∈" =3 =3 =3んじゃ。
【出口】   ヽ(´∀`*)オカエリハアチラデス
|出口| λ............トボトボ
[出口]______λ......_____トホホ
【出口】λ…λλ…λ…λλλ…
|出口| &  Σλ............邪魔!
|出口| λ............トボトボ
|出口| Σλ......ピタッ
|出口|   ......λ ムーンウォーク
出て行け!((((ノ-_-)ノ:・'.::・'.::・'.:ミ(:D)┼⊂  【出口】
アッチヘイケ!((((ノ゚皿゚)ノ:・'.::・'.::・'.:ミ(:D)┼⊂|EXIT|
出て行けー!ヾ(゜皿゜メ)┌θ☆ドカッ(ノ゜ロ゜)ノ 【出口】
でこぴん 
( ^ー^)σ"" デコピン!
( ^ー^)σ" デコピン!
( ^ー^)σ~☆ デコピン!
( ^ー^)σ~☆ デコピン!
デコピン! (。・ ▽・)σ"
クラェ!!(●`▽´)σ"☆ デコピン!!
デコピン( `ー´)σ"( ̄_ ̄;)
ピンッ ( ・x・)σ★(ノ´Д`)・゚・
ピン(・´ω`・)σ★(ノ>Д<`)・゚・
でし 
(*'Д'*)ゞデシ!
(。・Д・)ゞデシ!
(*::・∀・::)ゞデシ!!
(●・v・○)ゞデシッ♪
(*`I´)ゞデシ!!
(●`ω´●)ゞデシッ!!
(*´□`)ゞデシッ!!
(*´■`*)ゞデシッ!!
ヘ(o´Д`o)ゞデシ!!
(@´∀`)ゞデシ!!
(o´ω`o)ゞデシ!!
(*′∞`*)ゞデシッ!!
(*゚∀゚)ゞデシ!!
(´≧д≦`)ゝ゛デシッ♪
(>ω<)ゞ```でし!!!
(。・ω・)ゞデシ!!
(*`・ω・)ゞデシ!!
(〃`・д・)ゞデツッ!!
(・`ω・)ゞデシッ!!
[・´ε・´◎]ゞデシ!
[◎´・Д・`]ゞデシ!!
(*'_●'*)ゞデシ!
((*゚,_ゝ゚)ゞデシ!!
(。 -,_ゝ-)ゞデシ!!
d(´I`*´I`)ゞデシッ♪
d(´ε`●´з`)ゞデシッ♪
です 
デー(´Д`)ス(´ε`)
デ━━(●´∇`)b━━ス
デ━(*つω`*)b━ス!
デ━━(●'ω'●)b━━ス
デ━(*`・ω・)b━ス!!
デ━(>c_,<)b━ス!!
デ━§+畄∇畄§b━スコトヨ!!!!
━━デ━━( ゚,_・・゚)b━━ス━━
デ―d(゚Å゚o)―ス!!
で―d(゚ ∀ ゚*)―つ!!
デ━d(>v<●)━ス!!!!!
デ━d(。>∀<。)━ス!!!!!
デ━d(゚∀゚)━ス
デ━d(゚∀゚●)━ス!!!!!
デ━d(゚ω゚*)━ス
デ━d(゚∈゚*)━ス
デ━d(゚ё゚`*)━ス!!
デ━d(・∀・`*)━ス
デ━d(´・с_・`)━ス
ディ━d(。・c_,´・。)━ス!!!
デ━━d(*ゝ_●・*)━━ス♪
デ━d('(エ)'●)━ス!!!!!
デ━d(#)^●^(#)━ス
デ━(*´Д`d)━ス
デ――d【・Å・`d*】――ス☆
デ━d(゚ω゚=d)━ス!!
デ━゚+。:.━゚d(・ω・。)(。・∀・)b゚+。━:.゚━ス
ディ━━ヽ(。・д・)b゙d(・д・。)ノ━━スゥ☆彡
で━━━d(´I`)b━━━す!!!
デ━━d(o゚c_,゚o)b━━ス
DEA━━q(゚Д゚)p━━TH!!
DEA━━━━q(●´I`)ρ━━━━TH!!!!!
デ─⊂⌒~っゝÅ・)v─ス♪
デ━v(o´ з`o)━スゥ♪
デ━v(´益 `*)━ス♪
デ━v(´I `*)━ス♪
デ━v(´I ‘*)━ス
デ━(`L_` )━ス!!
デ━ε=(´Д`;)━スッッ!!!!
デ━ε=(´Д`●)━スッッ!!!!
デ゚━+━。━:.゚ヽ(,,´・ω・`,,)ノ゚.:━。━+━゚ス!!!!
デ━ヽ(′_`●)八(○′_`)ノ━ス♪
てすと 
カンニングφ( ¬д¬) "φ(´∀`;)カキカ...キ
スタタタ…ε-ε-ε-"[満点]o=(〃^◇^)v゙ 100点 取ったよー♪
o[51点]o(゚ー゚〃) 赤点じゃなかった
ズルズル 。。。。(((([23点]o=(||;ー。ー) 補習に追試…・
踊ってごまかす [0点 ] アホレ♪ゞ(;´▽`)シ ♪ホレ♪
でた 
デタ━━━゚(∀)゚━━━!!
デタ━━━*(∀)*━━━!!
デタ━━━ヽ゚(∀)゚ノ━゚(∀)ノ━( )゚ノ━ヽ゚( )゚ノ━ヽ゚( )━ヽ(∀)゚ノ━ヽ゚(∀)゚ノ━━━!!!
逆さデタ━━━。(A)。━━━!!
デタ━━━~(m゚∀゚)m━━━!!
デタ━━━~(m´Д`)m━━━!!
デタ ━━━ ○| ̄|_ =3 ブッ ━━━ !!!!!
デタ━━━━(゚∀(  ξ  )━━━━!!!
てにす 
(^-^)ρ_l_゚σ(^o^) やっぱテニスでしょ。
(`∇)甲゜____|____甲(_´;)テニス
でぶ 
ヽ()`Д ´( )ノ ←でぶ!!
デブ━━━( `)∀´)( `)ー´)( `)A´)( `)3´)━━━!!!
てへ
てへ( ̄ー ̄(^^*)
てへ(* ̄ー ̄)>
( ̄∇ ̄*)>テヘヘ♪
(⌒▽⌒ゞ てへっ
((^┰^))ゞ テヘヘ
デヘヘ・・・(´⊥`)ゞ
テヘヘッ(*゚ー゚)>
ヽ(〃∇〃)ノてへへ
てへへ(*^-'*)> ぽりぽり
ヘ(#^_-#)/ テヘヘ 
てれ 
(@^^@ゞアハハ...テ、テレリュ...
(=^^ゞ
ポリポリf^^*)
(//^^//)
:。・:*:゚テレ ( ///  ̄ ̄ ̄┏━━Д━━┓ ̄ ̄ ̄ ///) テレ ゚・:*:。:
テレ(//´・_・`//)ゞテレ
(∩。∩;)ゞテレテレ・・・
照レマスナヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
テレ。゚( *´∀`*)ゞ゚。テレ
(*●´З`●)テレテレ
("▽"*)
/(〃'∇'〃)ヽ(照)
(〃▽〃)
(〃∇〃) てれっ
(*〃ω〃*)テレッ☆
(*〃(●●)〃*)テレッ☆
ウッキャァ-@(〃ェ〃)@ゞテレサルゥ~~♪
テレo((〃∇〃o))((o〃∇〃))oテレ
テレo((〃∀〃o))((o〃∀〃))oテレ
壁|▽//)ゝテレテレ
( // ∇ // ) てれっ
(///∇//)テレテレ
(///∇//)テレテレ~♪
(/////∇/////)
(///ω///)テレテレ♪
(///(エ)///) カーッ
デレデレ (#ノ▽ノ#)
(>艸<*)キャー!!(>艸<*)テレチャウ♪(ノvヽ*)ハズカシイー♪
く(*´ー`)てれるぅ
○o*.照└|o´゚ε゚`o|┘照.*o○
○●照照照[o´∀`o]照照照●○
○●照照照[o´艸`o]照照照●○
**テレテレ**(*' '*)**テレテレ**
**テレテレ**(*゚д゚*)**テレテレ**
**テレテレ**(●´゚┏ii┓゚`●)**テレテレ**
**テレテレ**(*'(エ)'*)**テレテレ**
* テ * レ * (///・ω・///) * テ * レ *
(* ^,_っ^)ゞテレテレ
(*(・);;∀;;(・)*)ゞテレテレ
(#`ε´#ゞ 照れるぜっ!
゚'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'(照´┏∀┓`)ゞ・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚
(*´●_`*)ゞテレ
r(*・c_(*・c_(*・c_(*・_っ・*)_っ・*)_っ・*)_っ・*)ゞスペシャルテレテレ
凸(*▼▼) てれ
てれび
【 TV 】    ( ̄ *)
【 TV 】    ( ̄ *)       (・ *)
【 TV 】   (^ *)
【ビデオ鑑賞】    (・・ ̄ *)
只    (^ ∬
(*'∀')┏┓[回]←テレビ
じーっ (。・.・)┣[TV]┫
[TV]   ヾ(・▽・ )>
Π□_    ピッ*^゚ヽ(・。・*)ゝ⊿←ごろねしながらテレビ
【 TV 】TρT)ダー
[TV]  ( ̄▽ ̄*)ノ(酒) 勝ッテル勝ッテル
[TV] Σ( ̄ロ ̄;;)ノ))ァァッッ!  ⌒(酒)
[TV] "o( ̄□ ̄怒怒<負けんナァ!
オルァッ!!(怒 ̄□ ̄)≡⊃V]ドゴォ
あ‥(;;; ̄△ ̄)‥ [T/ /V]
オー!( _≧o≦)_【TV】リャー!(ノ≧∇≦)ノ:・'.:⌒【∧⊥】
テレビポイ!(ノ´ー`)ノ【TV】:・'.:⌒【∧/⊥】☆ガッシャン!
【c゜○゜)q_( ̄;っ】インタビュー
ワイドテレビ 32インチ [[ ヤァ( ̄ー ̄)ノ 32 ]]
ワイドテレビ 54インチ [[ (^=・ェ・=^)ノ 54]]
ムフフ(* ̄ー ̄) 只←Hビデオ
[TV] ハァハァ♂ヾ( ̄ρ ̄*)
[ティッシュ]ヽ(; ̄ii ̄) いや~ん♪≫[TV]
[ティッシュ]ヾ(; ̄ii ̄)♂"シャキーン アアンッ≫【(~o~;川-o- ))】
でんき
サンダー!! (*゚ー゚)ノWWWWWWWWWW☆
サンダー!(*≧▽)ノWWWWWWWWWW☆
デーンキ ( 。。)〆ショーーック!》》》》》》》\(xx)/
デーンキ(*。_。)〆ショーーック!》》》》》》》{{\(*□*)/}}
スタンガン ( ・・)/Σ{ バチチッ :*:(((;¨)/。.:*:・'゚ウッ!!!
シッシビレルゥ{{(*o*)}} =D---o(-_- )9"100万ボルトアタック!!
シッシビレルゥ{{(*o*)}} =D---o(^- -^ =)9"100万ボルトアタック!!
シッシビレルゥ{{(*(エ)*)}} =D---o(-(エ)- )9"100万ボルトアタック!!
「!」{{{\(=^〇_o^=)/}}}=D----o( ̄∇ ̄*)
「!」 ∵⌒{{{└| |┘}}}=D---o|∵ |
ただいま充電中 |=D=(*°ρ°) ボー 
充電中 |=D―(o ̄  ̄)o}}  過充電 |=D―(o ̄ii ̄)oブッ
充電中 |=D―(o= ̄ω ̄)o}}
放電中|=D―(o=゜ω゜)σ》》》》》》》Σ\(`〇ωo´)/「!!」》》
充電中┃=D―(= ̄ω ̄)}}}
過充電┃=D―(= ̄┏ω┓ ̄) ヒゲハエタ…
過充電┃=D―(=―――・―――ω―――・―) デカッ!!
|プチッ… =D――(* ̄∇ ̄)ノ ピタッ…
(+o+)屮 電気消さなきゃ・・
でんげき
└( ̄- ̄└)) ((┘ ̄- ̄)┘電撃ネットワーク
デデデ…♪└(・_ー)(ー_・)┘└(・_ー)(ー_・)┘…デデデ♪(電撃ネットワーク)
てんし
パタパタ†-(・"・。)β。.:*・゚☆.。.:*・
.。.:*・゚☆.。.:*・゚"£(。・"・)-†パタパタ
☆゚・*:.。.☆†_(゚▽゚*)βキューピット♪☆.。.:*・゚☆
☆°・*:.。.☆†_( ̄  ̄*)βキューピット♪☆.。.:*・°☆
.:*:・☆.:*:・'゜’・~~~\o(^-^o)β:*:・キューピット♪♪
.:*:・☆.:*:・'゜’・~~~\o( ̄  ̄o)β:*:・キューピット♪♪
天使 †(⌒ー⌒*)β~((((天界))))
恋のキューピット(*゚ー゚)§シュッ!!━━━ →(*゚ー゚)ン?(* ̄(     )チュウウウウゥゥ♪
恋のキューピット(*゚ー゚)§シュッ!!━━━ →(*゚ー゚)ン? オラオラッ!!(メ ̄  ̄)ノ☆゚0゚)/ナンデ…
恋のキューピット(*゚ー゚)§シュッ!!━━━ →(*゚ー゚)ン?(_ ̄Д ̄;)∂ウ・ウッタエテヤル!!!
恋のキューピット(*゚ー゚)§シュッ!!━━━ →(*゚ー゚)ン?(ノ_・。)シクシク (*T-T)ナンデナミダ
恋のキューピット(*゚ー゚)§シュッ!!━━━ →(*゚ー゚)ン? パタッ(o_ _)o~† (゚0゚ ;)エエッ!!
恋のキューピット(*゚ー゚)§シュッ!!━━━ →▼。・ェ・。▼ピカ? ▼。 ̄Д ̄。▼ゝビガヂューヴ
恋のキューピット£(っ-ω・)ノ}・‥…-→  モジモジ(vωv。)) ((*uωu)モジモジ
    ア.....£(っ|||ω|||)ノ}      ブシュッ ―(。ω゚||)・∵. Σ(゚ω゚,,)!!
でんしゃ
≠≠[。□□□。][。□□□ 。]≠≠ 電車!!
─━─━─━─━─━─━─⊂ 駅 ⊃─━─━─━─━─━─━─
━─━─━─━─[東京駅]━─━─━─━─━
JR━―━―━(゚∀゚)━―━―━― !!
でんちゅう
┌|-.-|┐ ←(電柱君)
‡ ̄‡ ̄‡ ̄‡ ̄‡ ̄‡ ̄‡ ̄‡ 電柱
Ψ───Ψ───Ψ 電線
電信柱→‡☆(>0< )))いてっ!!
でんでん
.......@ノ" デンデンムシ
.......@ノ"
でんぱ
*☆~ ゚ ̄(゚-゚) ゚̄ ~☆* ビビビビ
( ( ( ( ( (゚∀゚) ) ) ) ) ) デンパ発信中
(((λ))) ゆんゆんゆん
パ○ウェーーーブ!! (/=゜ω゜)/ ))))))))))))))))))))
スカラ←◎←◎←◎ヘ(Φ∀Φ)ノ◎→◎→◎→!!!
スカラーヘ( Φ∀Φ)ノ◎→◎→◎→ヽ( ;`Д´)ノ
ε==スカラーヘ( Φ∀Φ)ノ◎→◎→◎→ε==ヽ(;゚Д゚)ノ
てんぱい
~~\(-_- ) バサッ( -_-)/~~ バサッ(-人-)テンパイさせて…
てんぼう
(ノT T)ノ ⌒I\(- - )Ξ( - -)/I 点棒モラウネ
でんわ
℡<トゥルルルル!└(¨;)≡ 電話!
℡<トゥルルルル!└( ̄- ̄;)≡ 電話!
TEL】<リンリンリ~ン♪...ヾ( ̄  ̄*)≡=3 ちょっと電話
(((【Tel】)))チリリリリ └(・∀・┐)=3=3=3
(("【TEL】"))≪プルルルルー!!  ヘ( ̄∇ ̄ o)))).....デンワダァー!!
【TEL】< プルルルル~♪... ヾ(゚∇゚*)≡=3 デンワデンワ♪
【TEL】<プルルルル~♪...ヾ(゜▽゜*)≡=3
プルルルル>└|電話;|┐=3=3  \(゜0゜\)≡≡3 
リーン! リーン!!峇ヘ(-o- ; ハイハイハイ... 合~<ヨ -o-) モシモーシ!
リーン! リーン!!峇ヘ(-o- ; ハイハイハイ... 合~<ヨ -o-) モシモーシ!
□ヘ(-o- ; ハイハイハイ   □~<ヨ -o-) モシモーシ!
峇ヘ(´o`*)........ 合⌒【(´▽`*)
峇ヘ|∵|........ 合⌒<[|∵| 「…」 
■ゝ(   )ミ(*・▽・)】ゝ もしもし?
(-_-)B
(-_-)D
('。' 9"--- モシモシ
(^o^ )9 デンワチュウ
(^o^ 9"--- モシモシ
(^-^ 】ゝはいはいー
(^0^)】ゝ
(*´ρ`)】ゝ
(・o・)】ゝモシモーシ♪
(=^‥^=)】ゝもしもしニャ!
(´Д`)】ョ
モシモシ? ( ´∀`)】c,,,,,,【◎】
モシモシ? (*´_⊃`)】c,,,,,,【◎】
【( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄〃) もしもぉし♪
モシモーシ>(・ω・。[]ゝ
(´∇`)|ョ モシモシィ~?
( ゚∇^)]モシモシナノラ
(#-∀-)]o ・・・イタ電・・・。
[(~∇、~;)イマドンナパンツハイテルノ?ハァハァ
□】ゝ(・・*) ガチャン!!
ガッチャン □】ゝ(`皿´#)
□】ゝ(^‥^=)~ ガチャン!
~~┗─y(・∀・o)|∃ モシモーシ?♪
フムフム~~-v(・o・[]ゝ~~【TEL】
~~┗─y( ̄◇ ̄[]ゝモシモーシ 
~~┗─y( ̄(エ) ̄[]ゝモシモーシ
|τει中| (*・∀・*)[]~ョ 《モシモシ
モチモチ(。・ω・。)]o 。+。*【只今電話中】*。+。
[壁]* ̄◇)]――――Tel中♪
[壁]ii ̄д ̄)]―――――…ブチッ…ツゥーツゥーツゥー 
(*・・)□────────□(・・*) TEL中で~~す
オレダ ( ▼o)□――□(。6 ) ハイハイ
(・ω・d)~~~~~~~~~~(b・ω・)モシモーシ
o[(・∀・)<モシモシ  ハイハイ>(・∀・)]o(Tel中)
( ・□・) ]~~~~[ (・o・ ) モシモシ
@( ・ェ・)@ ]~~~~[ @(・ェ・ )@ モシモシ?
カキカキφ(..)[]~~~~~[](・・ )フムフム
モシモシ(・_・)⊃---------------⊂(・_・)ハイハイ
モシモシ ?(・_・;)⊃―――――――⊂(o'‐' o)ん?
( ^_^)ロ---------ロ(^_^ ) モシモシ
( ^_^)ロ---------ロ(^_^ )
あーもしもし?・・・・( ^_^)ロ---------ロ(^_^)℡♪
( ^_^)ロ----電話中---ロ(^_^ ) モシモシキコエル?
( ;^_^)ロ--------ロ(~_~ )
あーもしもし?・・・・( ^O^)ロ---------ロ(^ー^)℡♪
(^o^)□――□(^o^) 糸電話
(  ̄◇ ̄)ロ----電話中-----ロ( ̄▽ ̄ )モシモシ
(^-^ 】ゝもしもーし ―――――――― ∠【 ^-^)なになに?
(*ゝv・)】──tel中──【(ゝc_・*)
ヾ(´▽`[]ゝ―――ロ(~0~*)ハァハァハァ
モシモシ♪(。б_б。 )⊃―――――――⊂( 。δ_δ。)モシモシ♪
モシモシ?(-""-;)⊃――――――⊂ZZzz(__*).。o0O○
モシモシ♪(。-_-。 )⊃―――――――⊂( 。-_-。)モシモシ♪
モシモシ♪(。-ω-。)⊃―――――――⊂(。-ω-。)モシモシ♪
モシモシ、ソウナノ?(喜)(。-_-。 )⊃―――――――⊂( メ-_-)チガイマス(怒)
モシモシ♪(。-_-。 )⊃―――――――⊂( ̄ii ̄;)ハァハァ
変態でんわだ。。( ̄  ̄;)⊃―――――――⊂(; ̄ii ̄)♂""ハァハァ
(_ ̄ )シラ~ロ――――――――ロ( `⌒´)ノ彡_☆デンワニデンワー!!
(_ ̄ )つプチ。ロ――――――――ロ川 `〓´川ノ彡_☆デンワニデンワ~~!!
オクサンキョウノパンツナニイロ?( ̄д ̄)ロ―――ロ(´o`;)クロ
イマナニシテンノカナァ?( ̄∇ ̄*)⊃―――――⊂(#-_-)イタデンダ!!
モシモシ♪~(=。^- -^。)⊃―――⊂(。^- -^。=)~モシモシ♪
@(。-ェ-。)@⊃―――⊂@(。-ェ-。)@モシモシ♪
U・ェ・Uロ---ロ^・ェ・^
| ∵|┘ロ---------ロ└|∵ | 「…」
( ̄口 ̄;;)ブチッ⊃――**――――⊂(o'_' o)ん?
Σ(゚◇゚;)⊃――×ブチッ!!×――――⊂(。・_・)ンッ?
ペチャクチャ≫(・。・)@…………@ヾ(ー_ー)盗聴
ペチャクチャ≫(⌒。⌒)@…………@ヾ( ̄_ ̄)盗聴♪
テレビデンワナンデスケド、、o[(;  ̄∇) 【( ̄σ  ̄)]o】
Y 圏外
( ゚ー)ロ―――――――――――――――――ロ(゚ー゚)ツナガッテルネ、イドウ
おさげミeeeo(・_・)oeee彡します
((^^))オッケー ((^^))オッケー d(^∇^o)ヨッ!

かおもじこれくしょん
http://www.geocities.co.jp/6560/kaocolle.htm



2001年1月19日金曜日

[通信][携帯電話] Linuxザウルス(SL-C3000)と京ぽん(AH-K3001V)を接続



[通信] Linuxザウルスと京ぽんの接続
『 Linuxザウルスと京ぽんの接続』
( Text by Kazumi Takei )
SL-C3000/1000/3100との接続
――CS64CFを使う
Linuxザウルスは、SL-C3000になって非公式ながらUSBホスト機能が搭載されました。このUSBホスト機能を利用し、ウイルコムの京セラ製 PHS「AH-K3001V」(通称 "京ぽん")を接続し、通信することが可能にもなりました。
このリナザウと京ぽんとの接続法について問い合わせが多いので、まとめてみることにしました。
まず、もっとも手軽なのは、サン電子から発売されている「CS64CF」という通信CFカードを利用する方法です。この接続には、次のものが必要です。
Zaurus SL-C3000/1000/3100
CS64CF(I-Card typeF1 FOMA対応マルチファンクション通信カード)
AirH"PHONE接続用ケーブル(CS64CF-AIRH)
SHARP Zaurus SL-C3100 I-Card typeF1 FOMA対応マルチファンクション通信カード
I-Card typeF1 FOMA対応
マルチファンクション通信カード CS64CF用AirH
CS64CF用AirH"PHONE
接続ケーブル
カードとケーブルが揃ったら、まずCS64CFをZaurusに認識させるために、CS64CFのファームウェアをバージョンアップする必要があります。これはサン電子のダウンロードページからファイルをダウンロードし、Windows上でCS64CFをセットアップして、アップデートします。
それから、SL-C3000の場合はシステムのアップデートを行なっておきましょう。発売直後のSL-C3000のシステムは、「1.01JP」でした。このシステムの場合、通信関連にトラブルが多く、このページの方法で京ぽんと接続できても、通信が安定しませんでした。
現在SL-C3000のシステムは、「1.11JP」にアップデートされていますから、ザウルスサポートステーションのSL-C3000のダウンロードページで、本体ソフトウェアROMアップデートを指定し、このページでファイルをダウンロードして、SL-C3000のシステムをアップデートしておいてください。
SL-C3000のシステム情報
設定画面で「システム情報」を起動し、[バージョン]タブを指定すると、ROMのバージョンが表示されます。最新版は「1.11JP」になっています。
CS64CFのファームウェアをアップデートし、これをZaurusのCFスロットに挿入。さらに設定画面で「ネットワーク設定」を起動し、「セットアップ」を指定します。ファームウェアがアップデートされていれば、挿入されているカードとしてCS64CFがちゃんと認識されます。
あとは京ぽんを接続し、ダイヤルアップ接続を指定していつもどおりの接続設定を行なうだけ。
接続設定が完了したら、京ぽんと接続してインターネットに接続してみましょう。接続されたら「インターネット NetFront v3.1」を起動してWebを閲覧したり、メールの送受信などが可能です。Windowsのようなトルネードがあるわけではなく、ちょっと遅いのが不満ですが、というかだいぶ不満なんですが、SL-C3000/1000/3100でも簡単に京ぽんを利用してインターネットに接続できます。
■USBホスト機能を使う
――京ぽんとケーブル1本で接続!
CS64CFを利用すれば、Zaurusと京ぽんを接続し、いたって簡単にインターネットに接続できます。従来の機種、SL-C700/750/760/860ならこの方法が使えます。
しかし、USBホスト機能を搭載したSL-C3000/1000/3100なら、ケーブル1本で接続したい。なんと、それが可能です!
必要なのは、京ぽんとZaurusを接続するためのUSBホストケーブルと、接続した京ぽんをZaurusに認識させ、モデムとして利用するためのモジュールの2つだけです。
京ぽんとSL-C3000/1000/3100を接続するためのUSBホストケーブルには、ポケットシステムズ PocketGamesのPocket USBホストケーブルがありますが、もう1本、アールエスコンポーネンツのRSオンラインで購入できる「437-0117」という型番のケーブルでもだいじょうぶでした(※ちょっと動作が不安定です)。
モジュールのほうは、moroさんが作成・配布されている「AH-K3001V SL-C3000 2.4.20 自己責任利用モジュール acm-AH-K3001V-2.4.20.tar.gz」があります。
このモジュールは、Zaurusのネタ帳のダウンロードファイルのページからダウンロードできます。
ただし、この「AH-K3001V SL-C3000 2.4.20 自己責任利用モジュール」はその名のとおり「自己責任利用」ですので、たとえSL-C3000/1000/3100の動作がおかしくなってしまうようなことがあったとしても、moroさんにもここにも文句は言わないでくださいね。
moroさんのダウンロードファイルから、「AH-K3001V SL-C3000 2.4.20 自己責任利用モジュール acm-AH-K3001V-2.4.20.tar.gz」をダウンロードします。ダウンロードしたら、ファイルを解凍。解凍すると、いっぱいサブフォルダの階層を下がって、はじめてacm-AH-K3001V.oファイルに行き着きますが、これがZaurusのなかのファイルの場所にもなってるんですよ。
ま、とりあえずファイルを解凍すると、/lib/modules/2.4.20/kernel/drivers/usb/acm-AH-K3001V.o という階層にファイルが出現しますから、これをZaurusの同じ場所、つまり /lib/modules/2.4.20/kernel/drivers/usb/ のなかにコピーしちゃいます。コピーするときは、root権限でするか、あとでファイルの所有者をrootに変更しておくといいでしょう。
ところで、京ぽんをUSBホストケーブルなどを使ってZaurusに接続し、設定画面の「システム情報」を起動して「デバイス」タブ画面で「USB」を見ると、この画面のようになっています。
そのままで、とりあえず京ぽんが認識されています。ただし、ドライバがないので、「Driver」欄は「(none)」となっているわけです。
■設定
では設定していきましょう。
▽京ぽんを接続する前にターミナルを起動し、suでrootになり、次のおまじないを指定します。
▽ターミナルでおまじないを指定
 bash-2.05$ su
 # depmod -a
 # modprobe acm-AH-K3001V
エラーが出なければ、これでOKです。エラーが出るようなら、たぶんコピーしたファイルの所有者がrootじゃないためですから、Tree!ExplorerQTなどを使って所有者を変更して、もう一度やってみるといいでしょう。
▽エラーが出なければ、そのまま次のコマンドを入力します。
lsmodコマンドを実行する
 # lsmod
これでusbcore欄に「acm-AH-K3001V」と表示されていれば成功です。京ぽん用モジュールがロードされました。
▽次にデバイスを作成します。
 # mknod /dev/ttyACM0 c 166 0
やはりエラーが出なければOKです。これでターミナルは終了してかまいません。
▽今度は、ダイヤルアップの設定です。これは設定画面の「ネットワーク設定」を起動します。
▽ネットワーク設定を起動したら、「ダイヤルアップ接続」を指定し、「追加」ボタンをタッチ。
PPPダイヤルアップ接続[赤外線]を指定  
接続の設定を行なう
ダイヤルアップ接続の種類の選択画面に変わりますから、「PPPダイヤルアップ接続[赤外線]」を指定し、[選択]ボタンを押します。    
続けて、接続先やネットワーク、モデムといった設定を行なっていきます。これは通常の設定と同じですね。
▽モデムの初期化コマンドは「ATZ」でOK
京ぽんの場合、モデムの初期化コマンドは「ATZ」だけでいいようです。ダイヤル方式は「トーン」を選択。
これで京ぽん用のダイヤルアップ接続の設定が作成できました。作成すると、タスクバーに地球アイコンが出現します。
このダイヤルアップ接続は、赤外線として設定しましたが、これを先に作成したデバイスに変更します。
 ZEditor(ルート権限で実行するに設定しておくこと)を起動し、次のファイルを開きます。
 /etc/ppp/peers/IRDAxxxxxxx
▽ファイル名は、「IRDA」に続けて数字が入っています。このファイルを開き、2行目にデバイス名を追加します。
 (元)115200
 (後)/dev/ttyACM0 115200
▽書き換えたら、ファイルを保存して終了。これでSL-C3000にUSBホストケーブルで接続した京ぽんで、ダイヤルアップ接続ができるはずです。
▽京ぽんを接続し、タスクバーの地球アイコンをタッチ。「接続」をタッチすると、ダイヤルアップが開始されます。
ちなみに、ここまでの設定がちゃんとできていると、「システム情報」の「デバイス」タブ画面のUSBでは、ちゃんと「Modem driver for Kyocera PS」と表示されています。
▽スクリプトで設定を作成
――再起動時にスクリプトを実行
Zaurusと京ぽんを接続し、インターネットにダイヤルアップ接続できるようになったのはいいのですが、実は作成したIRDAxxxxxxxファイルは、別のネットワーク接続設定を行なったりすると元の設定に戻ってしまいます。あるいはシステムを再起動すると、作成されていたttyACM0が消えてしまいます。
これではZaurusと京ぽんを接続したときに、いつも手動でこれまでの通信設定を行なう必要があります。これは勘弁してほしいほど面倒です。
▽そこで、システムが再起動されたら、ttyACM0ファイルを作成するよう、スクリプトを作成して実行させるようにしておきます。ZEditorを使って、次の内容のファイルを作成します。
 #!/bin/bash
 /bin/mknod /dev/ttyACM0 c 166 0
▽このファイルを、たとえばkyoponというファイル名で保存しましょう。保存場所は、/etc/rc.d/init.d/ のなかです。つまり、
 /etc/rc.d/init.d/kyopon
というファイルを作成したわけです。
▽Tree!Explorer QTでパーミションを変更する
このファイルには、実行権を付けておきます。パーミションを755に変更しておくわけですが、たとえばTree!Explorer QTなどを利用して、このファイルのパーミションを変更してしまうといいでしょう。
ターミナルで作業するなら、次のように指定することもできます。
 bash-2.05$ su
 # chmod 755 /etc/rc.d/init.d/kyopon
▽次に、いま作成したkyoponファイルのシンボリックリンクを作成します。ターミナルを起動して、次のように設定します。
ターミナルでシンボリックリンクを作成する
これで完成です。Zaurusを再起動すると、いつもは消えてしまっていた /etc/ppp/peers/IRDAxxxxxxx ファイルが自動的に作成され、京ぽんを接続すればインターネットにダイヤルアップ接続できます。

Linuxザウルスと京ぽんの接続

京ぽんBlog   




























◆光の辞典を LinuxZaurus で
HP200LX でずっと愛用してきた、 コンパクトかつ実用的な電子辞書であるテグレット技術開発の 光の辞典。 
一方、いまどきの PDA のクセに、電子辞書が付属していない SL-C700 。 
光の辞典(清水新国語辞典、講談社パックス英和辞典と和英辞典)を SL-C700 でも使いたい!! 悪戦苦闘の末、とりあえず英和辞典の変換に成功した。
まず、 Psion 5 で光の辞典を使う話を参考に、 JITENを使って Windows 上でテキスト・ファイルに変換。
次は、iBook (MacOS X) に場所を移した。 Perl で日本語を扱うために、 (付属の Perl 5.6 はダメなので) Perl 5.8.0 をインストール。 辞書データの漢字コードと改行コードを EUC-JP と UNIX 形式に変換。 見出しと本文を整えるために、ちょっとした perl スクリプトを書く。 liza/arc/ の ej-conv.tar.gz ( 2003-05-30 ファイル形式を変更して置き直した)。 これと平行して、汎用の辞書形式に変換するために、 FreePWING をインストール。 FreePWING は(使いこなせば)自由に何でもできるソフトのようだが、 初めて使おうとすると訳が分からない。ふー。 GNU make による自動化はあきらめて、ひとつひとつコマンド入力で進み、 辞書ファイルができたみたい(約 7MBytes )。 MacOS X 上で CeDar 2.0 で試してみると、おお、ちゃんと辞書を引けたぞ。
さあ、SL-C700 に辞書引きソフトを入れなきゃ。 Zten のページを見て、 kakasi と Zten 1.2.4 をインストール。 変換した辞書ファイルを内蔵フラッシュ /home/zaurus/dict/ にコピー ( 7MBytes なので内蔵メモリに置けちゃうのだ)。 おお、ちゃんと辞書を引けたぞ。バンザ~イ!!
でも、メインメニューにアイコン表示する方法が分からないのであった。
深夜に追記: アイコンは、「ホーム画面設定メニュー」を開くとちゃんと登録された。 一方、電子辞書についてさらに勉強してみると、 EB ライブラリで辞書の圧縮が可能になることが判明。 MacOS X 上で make して、ebzip にてレベル 2 の圧縮をしてみると、 7MB が 2.7MB に!!
◆LinuxZaurus で仮想メモリ~
メモリ不足で有名な SL-C700 であるので、数日前に swap (仮想記憶のための外部記憶領域(←説明になっているのか))は導入済み。 大容量 SD カードは、まだ買う決心がつかないので、 とりあえず、 大昔に初代 H" 端末のために買ったけど、 次の端末への電話帳移行ぐらいでしか活躍しなかった 32M MMC カードを流用すること。 パーティションを切るといった本格的なことはしないで、FAT16 のまま、 20MBbytes のスワップ・ファイルを置いている。
2003 年 1 月 15 日 (水曜日)
[SL-C700]
◆SHARP "Linux Zaurus" SL-C700
ついに昨晩、秋葉原で SL-C700 を発見!! うしし。
kimux.org
kimux.org の DNS の設定が突然変わって、 まったく関係のないページが表示されるようになっていた。 XREA が提供する管理画面を開くと、全然違う設定方法になっていた。 とりあえず kimux.org を再設定。 いままで同じものを指してきた www.kimux.org は使えなくなってしまった。 というか、こっちが関係ないページを指してる (^^; まいった。
    
ウクレレ日記














◆[MacOS X] Chimera の漢字コード自動判定
2003年1月30日(木曜日)
Safari は速いけれど、ちゃんと表示できないページも多い。 ということでメイン・ブラウザはまだまだ Chimera。 しかし Chimera も漢字コードの関係でページが化けることも多々あった。 ふと、 夜の最新版 (Build ID: 2003012907) をインストールしてみると、Text Encoding メニューが付いているではないか。 さらに osx-users メーリング・リストからの情報により、 Navigator.app/Contents/MacOS/defaults/pref/all-chimera.js を chimera.js にリネームすると、漢字コードの自動判定もしてくれるようになった。 Mozilla のリソースの仕組みはよくわからないが、めでたしめでたし。
2003 年 1 月 28 日 (火曜日)
[SL-C700] HancomMobileSheet でのシート保護
Excel 互換が売り物のバンドル・ソフト HancomMobileSheet を試していたら、 シート保護の情報が xls 形式で保存すると失われてしまうことが判明。 これはバグなのか仕様なのかっ。 ちなみに HancomSheet の独自形式である hst 形式を使うと、大丈夫なようだ。
それはともかく HancomSheet で困るのが、 汎用的な CSV 形式の読み書きができないこと。 まっ先に実装すべき機能だと思うけどなぁ。
Audio CD
久々に CD を買う。 自分の音楽的趣味からはちょっと離れたところに手を出した感じだが……。
(元エイジアの) JOHN WETTON による "ROCK of FAITH" ← 友人がからんでいるらしいので。どうからんでいるかは不明 (^^;
Underworld, AHundredDaysOff. ← MMUJ チャット大会で知ったので。“今の音”を感じてみよう。
◆[SL-C700] LAN 経由の samba によるファイル共有(パスワード付き)
2003年1月27日(月曜日)
引き続き samba について調べてみると、UNIX パスワードではなくて、 SMB 用パスワードが必要なことが判明。 smbpasswd コマンドを入手してごにょごにょ(下記参照)。 これで MacOS X マシンからも Windows マシンからも、 ユーザ名 zaurus とパスワードを入力してから、 ファイル共有できるようになった。
(2003-01-28 追記:ディレクトリを作るコマンドが抜けていたので追加。 パスの間違いも修正。)
(2003-02-02 追記:bind interfaces only = の取りうる値は yes/no ではなく、True/False だった。よって True に変更。)
(無線)LAN 経由の samba によるファイル共有(パスワード付き)
おのひろきおんらいん
http://onohiroki.cycling.jp/index-log200301.html
の1月1日に、MacOS X に対して samba でファイル共有する話あり。
コマンド smbpasswd で、samba のパスワードを設定している。
LinuxZaurus 用 samba
http://killefiz.de/zaurus/showdetail.php?app=9
から( zip 圧縮された) ipk をダウンロード。
Windows マシン上で(インストールはしないで) smbpasswd
だけ取り出してみよう。拡張子 .ipk を .tar に書き換えて
展開すると、中から smbpasswd を取り出せた。
SL-C700 に(なんらかの方法で)転送して、とりあえず、
$ su
# mv smbpasswd /usr/local/bin
バイナリの smbpasswd はパスを決め打ちしているので、小細工。
# mkdir /usr/local/samba
# mkdir /usr/local/samba/lib
# ln -s /usr/lib/samba/smb.conf /usr/local/samba/lib/smb.conf
samba のパスワードファイルを用意
# touch /etc/smbpasswd
決め打ち対策。
# mkdir /usr/local/samba/private
# ln -s /etc/smbpasswd /usr/local/samba/private/smbpasswd
ユーザ名 zaurus に対してパスワードの設定
# smbpasswd -a zaurus
パスワードを入力
(ライブラリが二つないと文句を言うが無視していい)
# cd /usr/lib/samba
# vi smb.conf
------------------------------------
(省略)
# 2003-01-25 kimura
#   interfaces = usbd0
    interfaces = usbd0 eth0
    bind interfaces only = True
(省略)
[system]                            
    comment = System Folder 
    path = /root/samba
    read only = no
    browseable = no
# 2003-01-27 kimura
#   guest ok = yes
    guest ok = no
    force user = root
[home]                            
    comment = for User Data
    path = /home/samba
    short preserve case = no
    read only = no        
# 2003-01-27 kimura
#   guest ok = yes
    guest ok = no
    force user = zaurus
------------------------------------
samba を起動するとき:
# /etc/rc.d/init.d/samba start
samba を止めるときは:
# /etc/rc.d/init.d/samba stop
◆[SL-C700] 暗証番号?!
試しに LinuxZaurus 本来のパスワードを設定しようとしてビックリ。 暗証番号、すなわち数字のみで構成されたパスワードしか入れられないのだ。 「シークレット設定」で暗証番号を設定。 /etc/shadow を見ると、ユーザ名 root と zaurus の両方に、 同じパスワード文字列が生成されていた。
続・あんてな
ありゃ~、 memantenna::linuxzaurusからも捕捉されてしまった~。
2003 年 1 月 26 日 (日曜日)
追記あり。
MacOS X でのヘルパー・アプリケーションの設定
kimux.org のアクセス・ログを出し入れしていて気付いた。 Web サーバ上の shtml ファイルの改行コードが、 昔ながらのマックの改行コード( CR )のままではないか。 ありゃ~。 FTP を binary モードでやってしまったらしい。 ファイル拡張子 .shtml が未定義になっているためのようだ。 MacOS 9 までは、大昔からある InternetConfig とか、 それを Apple が吸収したインターネット用コントロールパネルがあって、 ヘルパー・アプリケーションの設定で、ファイル拡張子の定義ができた。 しかし MacOS X には……ないよなぁ……。
愛用の FTP クライアント、 Interarchy の Web マニュアルを見てもラチがあかない。 Transfer Mode を by File Mapping にしておけば、 自動的にモード判定してくれることしか書いてない。 さらにリンクをたどって yahoo.com の Interarchy の掲示板に。 ちょっと検索してみると Internet Explorer で File Mapping を設定してみろ、 と出てきた。えっ。
Internet Explorer 5.2 の「ファイルヘルパー」の設定で、 .shtml を追加してみると、あっさり解決。 調べてみると、この設定は、ユーザのホーム・ディレクトリの Library/Preferences/com.apple.internetconfig.plist に保存されるようだ。 しかし、 Internet Explorer を削除しちゃった人は、どうすりゃいいのさ。
MacOS X のための USB-CFADP ファームウェア書き換え
先週の金曜日のこと、 去年買った USB-CFADPのファームウェアを書き換えてもらった。 面倒なので MMUJ のメーリングリストに流した内容を転載。
CF メモリーカードと通信カードの両方に対応した USB アダプタ、
IO DATA の USB-CFADP ですが、MacOS X 10.2.x 対して、
USB-CFADPの有料ファームウェアアップデートサービスのお知らせ
<http://www.iodata.jp/support/info/2003/usbcfadp/usbcfadp.htm>
が出ました。
いままでメモリーカードリーダとしては、MacOS X 10.2.x で普通に
使ってきたので、「?」と思いましたが、今回、通信にも対応した
ということかもしれません。
せっかくなので、アップデートすることにしました。宅急便ではなく、
秋葉原のI・Oプラザ に持ち込んだら、すぐに処理は済みました。
試しに P-in M@ster を挿してみると最初は認識してくれませんでしたが、
ログアウトしてログインすると、デバイスを見つけてくれました。
考えてみると、iBook(Dual USB) + Jaguar 本体でダイアルアップ
 PPP 接続するのは、今回が初めてで、多少戸惑いましたが、ちゃんと
インターネット接続できました。
あんてな
LinuxZaurus の情報収集のためのアンテナとして、 memantenna::linuxzaurusを愛用している。 フォントがとってもちっちゃいのはポリシーなのだろう。 一方、つい最近アクセス・ログに、 Linux Zaurus Antennaを発見。 うわ~。 こちら、常に SL-C700 の情報を発信してるわけじゃないんですけど、 いいんでしょうか。
◆ザウルスとジャガーがサンバを踊る
2003年1月25日(土曜日)
LinuxZaurus (SL-C700) と MacOS X 10.2.x (iBook) とのファイル共有だが、 あれこれ Google してみても、ズバリの解答がみつからない。 でも、SL-C700 側の samba サーバを使うのが楽そうな感触を得たので、 Linuxザウルス/samba (Walrus, Visit)と、 OS X で Windows の共有フォルダを利用する (EZ-NETレポート) をざっと読んで挑戦。うまくいったのでメモしておこう。 しかし Windows のプロトコルで両者が通信するというのも皮肉な話だ (^^;
(追記)前半部分にある eth0 の追加はしなくてもいいことが判明。 (さらに追記)本稿は、無線 LAN 経由のファイル共有の話。 USB 接続実験ではない。
- SL-C700 ターミナルにて
 $ su
 ............................ ここからは、やらなくてもよい
 # cd /usr/lib/sama
 # cp -p smb.conf smb.conf.orig
 # vi smb.conf
        ~省略~
        # 有線/無線 LAN カードのため eth0 を追加
        interfaces = usbd0 eth0
 ............................ ここまで
ファイル共有を始めるとき:
 # /etc/rc.d/init.d/samba start
これだけで、同じ LAN 上のMacOS X から、サーバ ZAURUS 、
フォルダ home (/home/zaurus/Documents/ と SD カード) に、
ユーザ名 guest で(パスワードなしで)ログインできます。
このままでは無防備です。すぐに止めましょう (^^;
(実運用では smb.conf をそれなりに設定すること)
止めるとき:
 # /etc/rc.d/init.d/samba stop
- MacOS X 側の詳細
Finder の「移動」メニューから「サーバへ接続...」を選択する。
場所リストに自動的に ZAURUS (あるいは IP address )が現れるので選択し、
「接続」をクリック。
「SMB マウント」ダイアログで home が現れるので、「OK」をクリック。
「SMB/CIFS ファイルシステム認証」にて、下記のよう書き換えて「OK」をクリック。
    ワークグループ WORKGROUP
    ユーザ名 guest
    パスワード (なし)
以上の操作で、デスクトップに HOME アイコンが現れる。
◆アクセス殺到
2003年1月23日(木曜日)
kimux.org 始まって以来の怒濤のアクセスが、 光の辞書の変換の話に。 みんな SL-C700 の話題に飢えているのだろう。
音楽と映画
先日、試しに、MP3 と MPEG1 を SL-C700 の MediaPlayer で再生してみた。 MP3 データ(ビートルズの曲)は音質はともかく、ちゃんと再生できた。 320x240 のムービー(どっかで拾ったブレードランナー DC の予告編)は、 画面更新が追い付かない感じ。音声トラックは問題ないのだが。 まあ、ソレ系のために買ったわけではないので別にいいのだ。
そして無線LAN
今日仕事帰りに、SL-C700 用無線 LAN カードを買った (というかヨドバシのポイントを消化した)。 コンパクトフラッシュタイプの BUFFALLO WLI-CF-S11G 。 MAC アドレスを登録したり、WEP パスワードを設定したり。 何の問題もなくアクセス・ポイントにつながり、そこを経由して、 ブロードバンド・インターネット接続が可能となった。
iBook (MacOS X) と SL-C700 のファイル共有は、 どーするのが楽かなぁ。
    
ウクレレ日記