1996年1月15日月曜日

[通信] パソコン通信, Asahiネット










(-_-)
ニフティーの掲示板で一番人気のあったアロハクラブのオフ会です。
1998年4月4日に開催した第4回東京オフ会の時のものです.
当時はTEXTのみでしたので、オフ会で初めて顔を知ることになりました。想像通りの人、全くそうでない人、自己紹介の時間はとてもエキサイティングでした。
ピー・ガーでの電話音声による通信で、通話料がもったいないので、オフラインであらかじめ文章を作ってからの送信でした。
(-_-)
プーーーー
ぴっ、ぽっ、ぽっ・・・ピーーーーー
ギャラギャラギャラ・・・プジーーザザーーーーピガ、ザーーーー
(-_-)
このあたりにISDNとかを使って、高速リダイヤラーソフトを発明したやつは天才だと思います^アナログ回線ですと、リダイヤルは1分間に3回までとか有りましたが、ISDNはデジタルなので、
会社のPCにソフト入れて、8回線から、順番につながるまで
リダイヤル・・・・・。
チケット取りとかやってたな^^
(-_-)
みなさま、パソ通のために電話代いくら払いましたか?
私は3万円払ったことがあります。
(-_-)
マジ、本当。13万.2カ月続いてやっちまいました。今は良い時代です。
(-_-)
MZ-2500 SUPER MZ
懐かしいですね😃
僕が初めて買ったのがMZ-700ですが
家にまだあります
(-_-)
この頃はパソコン通信て言ってたね  まだネットとかで今見たいに調べたりやホームページとか無く 文字でのやり取りでした プログラムやデータの保管はカセットテープでした

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[機器][携帯電話] J-PHONE/Sharp J-SH01




携帯2台目はSHARP初代機:J-SH01
2007/4/20(金) 午後 9:28 携帯電話 携帯電話
以前、ワタシの携帯デビュー機について書いたが、今回は2台目:J-SH01について。
これは、J-PHONEにおけるSHARP初代機。
液晶が当時としては大きい8文字×6行表示。
(当時、他のは2行~せいぜい4行程度だったので、すごく広く感じたものである)
またバックライトは 明るくきれいな青緑色のELで、
メールを重視していたワタシはすぐに飛びついた。昔からSHARPの液晶の技術には定評があり、本機以降もカラー化・高画質化がハイペースで行われた。
ワタシもずっとSHARPの携帯を使っていくこととなる。
しかし、今こうやってみるとストレート端末も新鮮だなぁ。。。

Fill her up!
https://blogs.yahoo.co.jp/mappleaflet/3833444.html








シャープの歴代ケータイ端末
2015/3/16(月) 午後 10:56 電子技術関連 スマートフォン
【情報端末】携帯電話端末 歴史
◆ガラケーはどう進化してきたのか - シャープ20年のケータイの歴史を振り返る
マイナビニュース(2015/1/24)
『 シャープがAndroid搭載でスマホ的な要素を搭載したケータイ「AQUOS K」を発表したことが話題になっている。
シャープは、1月21日に開催した同端末の発表会において、2015年は携帯電話業界参入20年目の節目にあたるということで、
会場に歴代のケータイを展示。
これまでの歩みを紹介した。
1995年:シャープ初のケータイ「DP-201」登場
シャープが携帯電話市場に参入したのは1995年。
デジタルホン(現:ソフトバンクモバイル)の端末として「DP-201」を発売した。
当時はまだiモードをはじめとする携帯電話IP接続サービスがないだけでなく、国内でも地方への移動の際にはローミングが必要という時代だった。
その後1997年に、コンパクトでキーパッド部分のカバーを開閉して使えるタイプの「SH201」でNTTドコモへの参入も果たしている。
左がシャープ初のケータイ「DP-201」、右が「SH201」
1998年:WEBサービス対応第1号機「J-SH01」、1999年:初のカラー液晶モデル「J-SH02」
1997年にはNTTドコモの「10円メール」やJ-PHONEの「Sky Walker」といった携帯メールサービスが開始され、
1998年にはJ-PHONEのネット接続サービス「スカイウェブ」がスタートしたが、その対応端末として「J-SH01」が発売された。
「スカイウェブ」のWEBサイトを閲覧でき、画面に48文字表示できるなど当時のケータイとしては大画面であることが話題に。
ただし、画面はモノクロ表示だった。
左が「J-SH01」、右が「J-SH02」。
また、中央はケータイとしてもPHSとしても使えるドコモの「ドッチーモ」対応端末である「SH811」
WEBサービス対応に続くシャープのケータイ開発のトピックは「カラー液晶」だ。
1999年、「J-SH01」を小型軽量化した上でカラー液晶を搭載した「J-SH02」を発売。
当時はNTTのiモード対応機種もカラー液晶搭載携帯が登場し、携帯はただWEBサービスが利用できるだけでなく、液晶のきれいさを求められるように。
その後、2000年にはシャープ初の二つ折りケータイ「J-SH05」ではTFTカラー液晶を搭載し、6万5536色が表示できると話題になった。

技術屋みやびまん
https://blogs.yahoo.co.jp/miyabiman_now/26501019.html







[機器][携帯電話] J-Phone/J-SH01
携帯電話遍歴  
2008/5/4(日) 午前 10:59 
携帯電話 携帯電話
引越しの準備のため、少しずつ荷物をまとめているところ・Part-4。
これまで使ってきた携帯電話だ。
私はSoftBankの携帯ユーザー(J-PHONEの時代からずっと)。
◆初代:DP-134
初代はKENWOODのDP-134。
液晶はモノクロ(当時はそれが当たり前)で、6文字×3行表示。
イルカをイメージした「ドルフィンライン」という流線形のボディがそのころは目新しく、形が気に入ってこの機種にした。 
当時、「(藤原)紀香ケータイ」として一世風靡し、J-PHONEのシェア急拡大に貢献したらしい。
◆2台目:J-SH01
2台目はJ-SH01。
J-PHONEにおけるSHARP初代機。
私はこれ以降ずっとSHARPを使っている。
液晶が当時としては大きい8文字×6行表示。
(当時、他のは2行~せいぜい4行程度だった)
液晶の大きさと、バックライトが明るくきれいな青緑色のELなのが気に入ってた。
◆3台目:J-SH02
携帯初のカラー液晶搭載機。
ちなみに厳密に言うと、カラー液晶は、発表は本機が世界初だったが、発売はDoCoMoのF502iに先を越された。 
で、液晶は8文字×7行で、かつ256色表示可能なカラー液晶。
事前にどこからか情報を仕入れて、発売日(か、せいぜい数日後)に機種変した記憶がある。
◆4台目:J-SH04
携帯初のカメラ搭載機。
カメラそのものはワタシは特に必要ではなかったが、目新しさを演出するには十分だった(笑)
液晶は8文字×9行。画面が広くなったのもさることながら、
SH02に比べると遥かに画面が明るいのに惹かれた。
備考:
この次に、携帯初のTFT液晶搭載機であるJ-SH05が発売された。
液晶フェチ(?)なワタシはこれもかなり欲しかったが、SH04の機種変から時間がたってなかったこともあって、機種変できなかった。
◆5台目:J-SH08
イメージ 6携帯初のカラーサブ液晶(背面液晶)。
登場したときは「裏までカラーにするか!?」と思ったものだが、ワタシは飛びついたのである(笑)
ただし背面液晶は画面が狭く細長く
また暗く発色が悪かったため視認性はあまりよくなかった。
メイン液晶はサイズはSH05から変わらず
TFTの120×160ドットだが、1670万色表示可能で、かつ、さらに明るくなっている。
熱心に機種変してたのはこの頃まで・・・
それまでハイエンドのSHARP機を選び続けてきたが、ほどほどの性能でそんなに重くないものを望むようになった。
◆6台目:V301SH
V301SH。
これはVodafoneのラインナップの中ではむしろエントリーモデルになる。
「携帯初」の機能は何もない。
ただ、エントリーモデルながらメイン液晶は2.2インチQVGA(240×320)、
サブ液晶は64×96ドット。
必要十分な液晶を搭載していて、かつコンパクトで薄く、軽かった。
けっこう長く使ったな。2年ちょい?
備考:
このしばらく後に携帯初のVGA液晶搭載機であるVodafone 904SHが発売された。
2.4インチでVGA(480×640ドット)ということは、解像度としては333dpiとなり、普通の印刷物よりも解像度が高いことになる。
実際、液晶に目を近づけて見ても、ドットは見えないくらい細かい。
ただ、やはり重いし、このときは3Gにしたくなかったので、機種変せず。
◆7台目:810SH
SoftBankの810SHで、現在使用している端末である。
これも、特に「携帯初」の機能はない。
ただ、VGA(480×640ドット)液晶が(当時としては)だいぶコンパクトな端末に収まるようになったので機種変してみた。
コンパクトといっても上のV301SHよりは大きくなってしまったのだが。
3Gで、SoftBankらしい新しいサービス(Yahoo!連携など)やおサイフ機能などあるが、これらの機能はほとんど使ってない。
携帯に音楽を落として聞くというのも当初はやったが、胸ポケットに入れるには重くまた使い勝手もイマイチなので、使わなくなった・・・
ただ、パソコン用のWEBサイトも見れるブラウザを搭載しているので、たまに出先で調べ物をするときなどに使っている。
「最近の機種らしい使い方」で、VGA液晶の高解像度が役に立つシーンだ。
他は、サブ液晶が、消灯しているときは鏡のようになるのが気に入ってる。
携帯を選ぶのはもうそんな理由になってきた・・・
これも1年半くらいになる。
もうこれ以上の機能はいらない(ワンセグも)。薄いのが欲しいな・・・
iPhoneがSoftBankから出たら、SHARPをやめてiPhoneにするかで激しく葛藤しそうだ。。。
いかん、こんなことばっかりしてると引越しの片づけが全然進まない(笑)
 
Fill her up!






1995年12月30日土曜日

1995年12月26日火曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo/富士通 F201Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ




[機器][携帯電話] DoCoMo/富士通 F201Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ
ケータイ 変えたい ☆
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2008/1/9(水) 午後 11:35
まいまい にちにち 練習用
いよいよ変えなくちゃーかなあと思っています。
あ、携帯電話のことなんですがー。
基本ワタシはケータイ買うときにお金をかけたくない派です。
この写真は年末掃除をしていてでてきた、過去ケータイの中でも初代くんです。
中を見るとなんと! デジタル・ムーバF201HYPERですって☆
そして製造年月1996年12月です。驚きです。
そうそう11年前・・・まだあまりケータイが普及してない頃でした。
23歳くらいで 仲良し会社メンバーで連絡取り合うのに みんなで買ったんだった。
みんなそれぞれ 機種を違わせて、ワタシはFの富士通担当だったなあ。
上司から 「○○くんの番号教えてよ」 と言われても、
「仲間の番号は売れません。(キッパリ)」が、まだ通用する良き時代(?)
なつかしすなあ~^^ 
ホント思い出いっぱいありますねー(遠い目) 
化石を見つめ、古き良き時代に思いをはせる・・・そんな感じ?(どんな感じ?)
まま、そんなことで、ドコモ歴10年超で今のがたしか6代目・・・
いや6台目なんですがほとんど無料とか、5000円以下とかそんな物でした。
それでも、たいてい2年くらい愛用してましたなあ。
買い替えはタイミングというか、特別何がどうという訳では
なくて、例えば「色に飽きた」とかその程度の理由です。
でー、今回は1年4ヶ月なんですが、変え時となっています。
充電が・・充電が・・・もたない。毎日フル充電しても、1日もたないなんてダメダメですもんネ。
またドコモにするんですけど、何にしようか全然決まらんとです。今度の休みにお店に行って相談してみよう^^

ちょっとぎこちないパズル
https://blogs.yahoo.co.jp/komisuke8229/29187040.html








懐かしき携帯電話に歴史あり
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2007/9/2(日) 午後 5:38
いろんなこと 東京都
皆さんは、どのくらい前から携帯電話を使ってますか?
ボクはどのくらい前からかなぁ…。たしか、サラリーマンに成り立ての頃は連絡用に
東京テレメッセージのポケベルを持たされていたような(^^;
ポケベルが鳴ると、いちいち営業用の車を止めて公衆電話でテレホンカードを使って会社に連絡を
してたような気がします。はるかかなたの昔の話なのでよく覚えてませんが(笑)
たまたま、両国に行ったときに見るとドコモのビルがあったので、興味本位に入ってみると…
NTTドコモ歴史展示スクエアというものがありました。
なんだ?これと中に入ってみると…。
あるわ!あるわ!懐かしい携帯電話の数々!!
【ショルダーホン】
【203型】
この203型は見たことがあるなぁ。当時、アルバイトをしていた所の社長の外車についていたような…。
『車に電話が付いてるよー!スゲー金持ち!!なめんなよっ!』って感想を持っていたような気がします。
【デジタルムーバ】
この頃は、たぶん自分で契約してIDO(移動通信)の携帯電話を買った頃かな?
当時、ドコモの携帯電話って高かったんですよね。それに比べて、IDOは安かったような…。
渋谷の道玄坂脇、かつて城南電機があったあたりで激安携帯電話として買った覚えがあるなぁ。
スーツのポケットが膨らんじゃうくらい大きくて重かったんですよね。
でも、デキる営業マンの必須アイテム的な存在感でしたよね(^^
【デジタルムーバN101】
あーっ!コレだっ!!初めて会社から個人で持たされた携帯電話!!
アンテナを出し入れしてて、折れちゃったヤツ(笑)F101は、フリッパーのパカパカが壊れちゃう(^^;
今の形からすると頑丈そうだったけど…。要所、要所はまだまだ造りが稚拙でしたよね。
【デジタルムーバF201】
これも、使ってたなぁ…。長いこと使ってだけど、酔った拍子にトイレにどぽんっ♪で水没させたっけ(笑)
しっかし、懐かしいなぁ。今の携帯電話はカッコいいですよね(^^
10年ひと昔とは、よくいったものでこれでも10年くらいですもんねー。
…でも、願わくば携帯電話を持たない生活をしてみたい♪
それが、一番かっこいいんじゃない?…と思う『永遠の21歳』でした(爆)

走る!撮る!駆る!…そして、喰う!呑む!(爆)
https://blogs.yahoo.co.jp/garage_quarter/35776545.html



1995年12月20日水曜日



1995年12月19日火曜日

[データ] DOSBoxでWindows95を作動させる

[データ] DOSBoxでWindows95を作動させる
DOSBoxでWindows95を作動させる
インストール事前準備
ハードディスクの領域確保
ここから以降は、DOSBox内でのコマンドライン操作が多くなります。
かなり煩雑ですし、英語キーボード環境のため記号の入力でてこずることがあるかもしれません。
しかし、DOSBox内では標準環境だとコマンドラインの入力ヒストリーを上下(↑↓)で呼び出せますので、活用すると少しは楽になると思います。

私の好きなインドネシア
http://www.geocities.jp/indo_ka/dos_v/dosbox/win95/03prep.html
https://indo-ka.sakura.ne.jp/




(1) 作業フォルダー(c:\test\win95)内に次の4つのファイルがあることを確認してください。
(2) DOSBoxを起動します。スタートボタンをクリックし、
「すべてのプログラム」->「DOSBox-0.74」と選択し、
「DOSBox-0.74」をクリックします。
作業フォルダー(c:\test\win95)がXドライブとしてマウントされていることを確認してください。
上手く行っていない場合は「DOSBox環境の変更」」の編集が失敗している可能性があります。
DOSBoxを終了させ、もう一度チェックし、やり直してください。
(3) ハードディスクイメージをマウントします。DOSBox内はキーボード配列が英語式です。
記号の入力が日本語キーボードとは異なる部分があるので気をつけてください。
まず一台目のハードディスクイメージをマウントします。
次のように入力し、「Enterキー」を押します。
(ハードディスクのsizeパラーメータはDisk Image Creation Toolで作成時に取得したものです。最初の512は固定で決め打ちです。)
imgmount 2 x:\hd0.img -size 512,63,16,1021 -fs none
続けて、二台目のハードディスクイメージをマウントします。
次のように入力し、「Enterキー」を押します。
imgmount 3 x:\hd1.img -size 512,63,16,1021 -fs none
「:(コロン)」は「Shift + ;(セミコロン)」で入力できます。
「:(コロン)」の次のバックスラッシュ「バックスラッシュ」は「ろ」を押すと入力できます。
(4) 2台分のハードディスクイメージをマウントしたら、Floppy Diskイメージからブートします。
次のように入力し「Enterキー」を押します。
boot x:\wininst.img
Floppy Diskイメージファイルからブートが始まります。
(5) ブートが完了し日本語環境に切り替わったら、「fdisk」と入力し「Enterキー」を押します。
(6) FDISKのメニュー画面が表示されたら、「1」を選び「Enterキー」を押します。
(7) 次の画面でも「1」を選び「Enterキー」を押します。
(8) 基本MS-DOS領域の作成が始まります。
本物のハードディスクだと少々時間がかかりますが、イメージファイルですので、すぐに完了します。
(9) 完了後に表示される画面で「Y」を選び「Enterキー」を押します。
(10) ドライブのチェックが始まります。
これも本物のハードディスクだと少々時間がかかりますが、イメージファイルですので、すぐに完了します。
(11) 完了したら「Esc」キーを押して、最初のメニュー画面に戻ります。
これで一台目のハードディスクの領域確保が完了しました。
(12) 最初のメニュー画面に戻ったら「5」を選び「Enterキー」を押します。
(13) 現在ハードディスクドライブを2へ変更します。「2」を入力し「Enterキー」を押します。
(14) メニュー画面へ戻ります。
「現在のハードディスク」が「2」であることを確認し、「1」を選び「Enterキー」を押します。
次に上の(7)~(11)の作業を繰り返してください。
これで2台目のハードディスクの領域確保が終わります。
(15) 最初のメニュー画面に戻ったら「5」を選び「Enterキー」を押します。
2台のハードディスクが503Mバイトで領域確保されていることを確認してください。
確認したら「Esc」キーを連続して押し、FDISKを終了させます。
コマンドプロンプトに画面に戻ったら、画面右上の「X」をクリックし、DOSBoxを終了させます。

私の好きなインドネシア
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作業フォルダー内に4つのファイルがあることを確認してください
DOSBoxを起動

boot x:\wininst.img
Floppy Diskイメージからブート
「fdisk」と入力し「Enter」
FDISKのメニュー画面




1台目のハードディスクの領域確保が完了


2台目のハードディスクの領域確保が完了










ハードディスクのフォーマット
(1) 再びDOSBoxを起動します。
(2) 次に上の「ハードディスクの領域確保」の(2)~(4)を繰り返してください。
(ハードディスクのマウントと日本語環境へのブートを行ってください)
(3) 日本語環境でブートしたら、2台のハードディスクをフォーマットします。
まず、Cドライブをフォーマットします。「format c:」と入力し「Enterキー」を押します。
(4) 「フォーマットしますか(Y/N)」と聞いてきますので、「Y」を入力し「Enterキー」を押します。
(5) フォーマットが始まります。
本物のハードディスクだと少々時間がかかりますが、イメージファイルですので、すぐに完了します。
(6) 次にDドライブもフォーマットします。
「format d:」
と入力し「Enterキー」を押します。
「フォーマットしますか(Y/N)」
に対してはCドライブをフォーマットした際と同様に
「Y」
と入力し「Enterキー」を押します。
(7) Dドライブのフォーマットが完了したら、作業用のフォルダーを作成しておきます。
「d:」(「Enterキー」を押します)->「md win95」(「Enterキー」を押します)と入力します。
続けて
「dir」
と入力して「Enterキー」を押し、フォルダー「win95」が作成されていることを確認します。
(8) 画面右上の「X」をクリックし、DOSBoxを終了させます。

私の好きなインドネシア
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DOSBoxを起動














Windows 95セットアップファイルの複写
DOSBoxはデフォルト環境だとCD-ROMのイメージファイルをマウントさせることが出来ますが、
別のOSでブートさせてしまうと、マウントが出来なくなってしまいます。
マウントできるのは、Floppy Diskイメージとハードディスクイメージのみとなります。
(厳密には別のOSでブート後、mountコマンドは使えません。
DOSBoxの標準環境でマウントしたドライブを、別OSでブート後も引き続き使えるということです。)
こういった事情から、ハードディスクイメージを2基分マウントさせ、DドライブへCD-ROMのファイルを複写してセットアップに使うという手法をとります。
(1) DiskExplorerを起動します。最初にエクスプローラーの画面が開きますので作業用フォルダー(c:\test\win95)を表示させ、
「hd1.img」(Dドライブとして利用しているイメージ)
をダブルクリックします。
(2) 「ディスクを開く」ダイアログで「(Manual HD)」を選び、「OK」ボタンをクリックします。
(3) 「hd1.imgのHDD領域選択」ダイアログではフォーマット-「AT形式」、領域名-「基本領域」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
(4) イメージファイル「hd1.img」の中身が表示されます。フォルダー「WIN95」をダブルクリックして開きます。
(5) このフォルダー「WIN95」へ、「Windows 95 (CD-ROM、日本語、Upgrade版)」の全ファイル・フォルダーを複写してください。「コンピューター」から「Windows 95 (CD-ROM、日本語、Upgrade版)」が入っている光学式ドライブ(CD/DVDドライブ)を選んで表示させ、全ファイル・フォルダーを選んで、DiskExplorerが表示しているフォルダー「WIN95」へドロップ&ドラッグすれば、複写できます。
なお、複写の前にWindowsのフォルダーオプションで「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」をチェックし、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外しておくことをお勧めします。
(6) 複写が完了したらDiskExplorerを終了させます。また、変更したWindowsのフォルダーオプションを元に戻しておきましょう。
以上で事前準備は完了です。

私の好きなインドネシア
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DiskExplorerを起動
「ディスクを開く」ダイアログ
「hd1.imgのHDD領域選択」ダイアログ
フォルダー「WIN95」をダブルクリックして開きます


フォルダー「WIN95」へWindows 95の全ファイル・フォルダーを複写





Microsoft Windows 95日本語版
Microsoft Windows 95 (with Internet Explorer 4.0)
種類 オペレーティングシステム
必要環境
  • 本体: i486SX以上を搭載するパーソナルコンピュータ
  • メモリ: 8MB以上
  • ハードディスク空き容量: 75MB
  • CD-ROMドライブ
  • 640x480以上表示可能なグラフィックス機能
  • アップグレードする場合はWindows 3.1日本語版とMS-DOS 5.0/V以上
  • NEC PC-9800シリーズ用の動作環境はこちらも参照 → PS98-7001-31
価格(下記参照)
JAN 4988648069701 (PC/AT互換機用、アップグレードパッケージ、CD-ROM)
発売年 1997年11月21日(Windows 95初回パッケージは1995年11月23日)
メーカーマイクロソフト株式会社, Microsoft Corporation
内容物
  • CD-ROM 3枚(Windows 95, IME 97, IE 4.0)
  • ファーストステップガイド
  • お使いになる前に
  • 同意書/オフィシャルユーザー登録依頼書
  • Microsoft Internet Explorer 4.0 Microsoft IME97 for Windows 95 Upgrade スタートガイド
  • Microsoft IME97 for WIndows 95 Upgrade 日本語入力ガイド
  • Microsoft Internet Explorer 4.0 ユーザーズガイド