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1996年3月18日月曜日

[OS] FM-TOWNS用windows95登場


[OS] FM-TOWNS用windows95登場
ニュース
FMTOWNS用Windows(R)95登場
Towns版Windows95の入手方法です。
FM-TOWNSIIシリーズ用Windows95日本語版提供のご案内
アップグレード(CD-ROM)定価14,214円(13,800円+消費税414円)
通常パッケージ(3.5"フロッピー)定価30,694円(29,800円+消費税894円)
FMV-TOWNS冬の新機種??
FreshGE,FreshGM,MODELH2
インストールソフトが新しいバージョンになっただけなのか?
FMV-TOWNSについての詳細
FTOWNSフリコレ作品募集終了
FTOWNS HomePage

SUMI's Homepage
http://www.wakhok.ac.jp/~sumi/myhome/FM-TOWNS.html

Room Room Room
http://www.tuat.ac.jp/~kitajima/member/hasizume/towns.html
http://www.tuat.ac.jp/~kitajima/member/hasizume/hmachine.html








お客様サポートレベルアップ情報
レベルアップ情報(ソフト)
FM TOWNS II シリーズをお使いのお客様へ
平成8年6月
富士通株式会社
ソフトウェアセンター
■FM TOWNS IIシリーズ用Microsoft Windows95 operating system 日本語版提供のご案内
拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
さてこの度、FM TOWNS IIシリーズ用Microsoft Windows95の販売を開始いたします。
なお、当製品はパソコンショップ等の店頭での販売を行いませんので、下記の要領にてソフトウェアセンター、または、富士通プラザにお申込みください。
敬具
- 記 -
対象機種
ボディカラーが白のFM TOWNS IIシリーズのみが対象となります。
モデルME/MF/MA/MX/EA/HA/HB/HC
Fresh/Fresh・TV/Fresh・E/Fresh・T
Fresh・ES/Fresh・ET/Fresh・FS/Fresh・FT
今回ご案内するソフトウェア
Microsoft Windows 95 operating system アップグレードパッケージ(CD-ROM)
製品型名 B298C0140
価格 14,490円(税込)(料金:13,800円,消費税:690円)
アップグレード版は、Microsoft Windows Operating System Version3.1、および日本語MS-DOS V5.0以上をお持ちの場合にインストールができます。
どちらか一方でもお持ちでないお客様は、2)の通常パッケージをご注文ください。
アップグレード版をインストール/動作させる場合は、MS-DOS/Windows3.1の使用権利がなくなります。
Microsoft Windows 95 operating system 通常パッケージ (3.5インチフロッピィ)
製品型名 B298C0130
価格31,290円(税込)(料金:29,800円,消費税:1490円)
お取扱窓口
郵送によるソフトウェアセンターへのお申込、NIFTY-Serve オンラインショッピングでのお申込み富士通プラザでのお申込み
お取扱期間
本ご案内到着日より(オンラインショップ受付開始は、1996年6月28日)
(なお商品の発送は、1996年7月3日以降を予定しております)
お申込方法
郵送によるソフトウェアセンターへのお申込みの場合
同封の『ソフトウェア改版申込書』(下部分が『ソフトウェア改版料金振込用紙』)に必要事項をご記入の上(記入例を参照)、下部の『ソフトウェア改版料金振込用紙』を切離し、(振込用紙部分のミシン目は、切り離さないでください)料金(税込)をお近くの郵便局、または第一勧業銀行にお振込みください。
受付窓口より「郵便振替払込金受領証」、もしくは「払込票(兼受領証)」が戻ってきます。これはお客様申込みの控えとなりますので、大切に保存してください。
《ご注意!》
料金を振り込まれる方と、商品を受け取る方が異なる場合、通信欄に受け取る方のご住所、ご氏名、電話番号を明記してください。
請求書、納品書などは原則として発行できません。必要な場合のみ、販社または富士通の担当営業にお尋ねください。
受付窓口より戻ってきた、「郵便振替払込金受領証」、もしくは「払込票(兼受領証)」の写しを『ソフトウェア改版提供申込書』の裏面通信欄に貼付し、ソフトウェアセンターまでお送りください。
【送り先】
〒206 東京都稲城市大丸1405
富士通株式会社南多摩工場ソフトウェアセンター
『FM TOWNS II用 Windows95』係
TEL 0423-78-3695 (土、日、祝日、年末年始休業をのぞく9:00~17:00)
NIFTY-Serve オンラインショッピングでのお申込みの場合
NIFTY-Serveのオンラインショッピング・コーナーに出店している『富士通レベルアップサービス(GOLUP)』から、パソコン通信によるお申込みができます。お支払いはクレジットカード決済になります。(UC,JCB,VISA,Mastercardのみ使用可能)
オンラインショッピングの方法については『富士通レベルアップサービス』の中に詳しいご案内を掲載していますのでそちらを参照してください。
富士通プラザにてお申込みの場合
全国の富士通プラザにてお申込みができます。料金を、お近くの富士通プラザにご持参ください。
お申込み後、1週間ぐらいで富士通ソフトウェアセンターよりお客様へ商品を直送いたします。
注意事項
最低8MBのメモリ容量が必要です。(推奨12MB以上)
最低75MBの空きディスク容量が必要です。(推奨100MB以上)
従来のWindows3.1のFontcityは、Windows95では、動作いたしません。 Windows95では、Fontcityは別売りになりますので、販売店にてFontcity TrueTypeコレクション〔製品型名:B28C45C0、価格 9,800円(税別)〕をご購入ください。提供メディアは、CD-ROM版のみになります。
従来のWindows3.1のOAK/WinやOASYS for Windows3.0または、それ以前のものに添付のOAK/Winは、動作しません。
Windows95は「MS-DOS上で」実行されるオペレーティングシステムではなく、統合されたシステムです。MS-DOSは、不要になります。
Windows95対応のアプリケーションでも、使用できない場合があります。
Microsoft Plus! は使用できません。
PC/AT互換機やPC98シリーズ用のMS-DOSアプリケーションは、動作しません。
通信速度は、最大19,200bps(ただしアプリケーションによっては上限値は変わることがあります)
CDエクストラの再生はできません。
動画再生時、ビデオのフルスクリーン表示はできません。
FM TOWNS用Windows3.1で作成した外字ファイルは、使用できません。
MS-DOSモードでCPMGRは使用できません。
キーボードの言語の追加で日本語以外の言語は使用できません。
グラフィックを使用するMS-DOSアプリケーションはバックグラウンドでは動作しません。
MS-DOSで規定されたフォーマット以外のフロッピィを使用するアプリケーションは使用できません。(たとえばOASYS文書をコンバートするユーティリティやコピープロテクトが施されたゲームソフトなど。
Plug&Play機能はサポートされません(PCカードスロット含む)
外付のハードディスク、MOについては、OS起動前に電源投入、あるいは媒体が挿入されていない場合には認識できません。
CL-CD543xやPower9000/9100のアクセラレータ使用時にはディスプレイの省電力機能は動作しません。また、省電力機能がサポートされるのはFM TOWNS専用CRTのみです。
FDISK形式のハードディスクは使用できません。
サポート対象オプションカード
Windowsアクセラレータカード FMT-3631/3632
アップグレードカード FMT-3641
MIDIカード FMT-402/403/403A
MPEGデコーダカード1 FMT-452
ビデオカード FMT-411
ビデオカードII FMT-412/412A/412B
ビデオカードIII FMT-418
ビデオプロセッサカードII FMT-415
RS-232Cカード FM50L101
Microsoft Windows95の特長 FM TOWNS用
■使いやすい操作環境の実現
スタートボタンで簡単に起動
「スタートボタン」はWindows95の最も特徴的な機能を持ったボタンであり、すべてのアプリケーションを起動することができます。スタートボタンをワンクリックし、階層表示されるメニューをたどっていくと目的のプログラムを簡単に起動することができます。
使いやすいタスクバー
「タスクバー」には起動されているアプリケーションが常に表示されているためアプリケーションが全画面表示されている場合でも切替えが簡単です。
右マウスボタン
画面のどこでも右マウスボタンを押せば、対象に直接関連したメニューが表示されるので、目的の作業がすぐ行えます。
わかりやすいヘルプ機能
ヘルプエンジンとシステムとが統合されているので、ヘルプファイルの手順を読みながら、プリンタの設定など実際の作業を進められます。ヘルプの内容をその都度メモ書きする必要がありません。
また、操作説明にアニメーションが利用されており、ビジュアルに操作方法を学ぶこともできます。
エクスプローラ
ファイルマネージャ、プログラムマネージャ、コントロールパネル、プリントマネージャが統合されたもので、パソコンの内容が一覧できます。複数のウィンドウを開かなくても、ファイルをコピーしたり、移動したりできます。
わかりやすいファイル名(長いファイル名)
ファイル名の記述が、従来の8.3形式から半角文字で最大255文字まで拡張されました。これによりファイルの内容にあった自然でわかりやすいファイル名をつけることが可能になり、ファイル/データの整理、検索が簡単になります。
高速・高信頼性の実現
32ビットプリエンプティブマルチタスク
Windows95は、32ビットプリエンプティブマルチタスク/マルチスレッドで動作するため、ワープロソフトで作成した文書を印刷中に、ファイルのコピーやフロッピーディスクのフォーマットなどを、同時にかつ高速に行うことが可能となります。
またWindows95/WindowsNT用に開発された32ビットアプリケーションを使用すれば、複数のアプリケーションを起動しても、それぞれが独立したメモリ空間で動作するので、ひとつのアプリケーションが異常終了しても、他のアプリケーションに影響を及ぼすことがありません。
32ビットディスクアクセス・高速印刷
ディスクアクセスに32ビットアーキテクチャを採用しているため、ファイルのコピーやアプリケーションの起動速度が向上します。また、印刷処理に32ビットアーキテクチャを採用することにより、印刷処理のスループット向上を実現します。
メモリ不足の解消 システムリソースが大幅に拡大されたため、従来のようにメモリが不足しアプリケーションが起動できなくなるといったことが緩和されます。
マルチメディア機能の強化
オートプレイで簡単実行
Windows95では、オートプレイ機能によりWindows95対応のゲームやマルチメディアタイトルなどのCD-ROMをトレイに乗せるだけで自動的にタイトルが始まります。
また、音楽CDもCD-ROMドライブにセットするだけで自動的に演奏が開始されます。

FM WORLD 
http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/fmworld/support/levelup/towns95.html

















1996年2月9日金曜日

[通信] ハイパーターミナル~ポケコン-パソコン間通信







[通信] レベルコンバータ~ポケコン-パソコン間通信
レベルコンバータを使ってのポケコン-パソコンの通信方法
そういえば、これがわからないことには始まりませんね。
回路図を公開したのは3月・・・。
遅すぎですね(爆
では、説明します。
あ、字が多くなりますので覚悟してください。
とりあえず、Windowsを使っての通信方法です。
一言でいうと、「ハイパーターミナル」というソフトを使います。
たいていのパソコンにはWindowsが入っていれば一緒にインストールされていると思います。
が、ない人がたまにいます。
入っていない人はWindows98(95/NT/2000/ME。3.1はターミナル)のCD-ROMを用意しましょう。
とりあえず、「ハイパーターミナル」がインストールされていることを前提に解説します。
まずは、「ハイパーターミナル」を起動します。
場所は・・・[スタート]-[プログラム(P)]-[アクセサリー]-[通信]-[ハイパーターミナル]です。
Windows98では、クリックするとフォルダが開くと思いますので、その中のハイパーターミナルをダブルクリックしてください。
こんな画面が出ます。起動中です。
では、設定をはじめましょう。
まずは、[名前]のところに適当な名前を入れてください。
僕は「PC-G850通信」という名前にしておきます。
適当な名前を入れたら[OK]を押してください。
アイコンも適当なものを選んでOKです。
次は[レベルコンバータ]を接続したポートの設定です。
[接続方法]のところを接続したポート名に変更してください。
僕は[COM1]につなぎました。
変更したら[OK]をクリックしてください。
今度は通信環境の設定です。
この設定とポケコン側の設定をあわせないと通信できません。
「2400bps以上になるとエラーが起こる」と言われる事がありますが、今までエラーが起こったことはありません。
(ただし、あくまで僕の環境では・・・です。)
エラーが起こるようであれば、通信速度を落としてみてはどうでしょう?
ちなみに・・・PC-G830以前のポケコンでは4800bps、PC-G850以上のポケコンでは9600bpsが、最高速度です。
これで終わりではありません。
もうちょっとだけ設定が残っています。
[ファイル(F)]-[プロパティ(R)]を開いてください。
「プロパティ」を開いたら、[設定]タブをクリックし、[ASCII設定]をクリックします。
[ローカルエコーする]にチェックを入れて[OK]をクリックしてください。
これで、「ハイパーターミナル」の設定は終わりです。
[ファイル]-[名前をつけて保存]で、設定したファイルを保存してください。
そうすることによって、次回からすぐに通信できるようになります。
つぎに、ポケコン側の設定をします。
RUN MODE                .
電源を入れるとこんな画面になりますね。(ならないとおかしい)
[TEXT]ボタンを押してください。
  *** TEXT EDITOR ***  .
 Edit   Del   Print    Cmt
 Sio   File   Basic    Rfile
TEXTモードになりますね。
Sioを使いますから、頭文字の[S]ボタンを押してください。
        << SIO >>       .
   Save    Load    Format
設定をしますから、[Format]を選んでください。
([F]をおします。)
     ⇒baud rate =1200     .
      data bit   =8
      stop bit   =1
      parity    =none
      end of line =CR LF
      end of file =1A
ここを、次のように変更してください。(すべて、パソコン側とあわせてください。)
baut rate(通信速度)⇒9600(PC-G830以前なら4800)
flow(フロー制御、PC-G850以上のみ)⇒RS/CS(ハードウエア)
他はいらう必要がないと思います。(たぶん)
以上で設定完了です。
次は使い方。
簡単です。
まずは、ポケコンをつないでください。
?@ポケコン⇒パソコンの通信(パソコンへファイルを転送する)
「ハイパーターミナル」側は、[転送(T)]-[テキストのキャプチャ(C)...]をクリックし、保存先&名前を指定します。
ポケコン側は、[TEXT]の[EDIT]に送るプログラムを用意します。
もし、送るプログラムがBASICエリアにある場合は、TEXTに変換しないといけません。
[TEXT]-[Basic]から「BASIC CONBERTER」を呼び出して、[T]ボタンを押すと変換できます。
  *** TEXT EDITOR ***  .
 Edit   Del   Print    Cmt
 Sio   File   Basic    Rfile
  <<BASIC CONVERTER>>  .
  Basic←text  Text←basic
あとは、[Sio]-[Save]で、転送できます。
もし、2-7(3-7)に圧電ブザーを取り付けている場合は、雑音が鳴ります。
うるさいと思う人はスイッチを切りましょう。
?Aパソコン⇒ポケコンの通信(パソコンからファイルを転送する)
<<注意!>>
ポケコンで扱うことができる文字は半角英数&半角カタカナのみです。
全角文字を転送することもできますが、文字化けします。
やめましょう。
ポケコン側は、[Sio]画面でLoad[L]を選びます。
「ハイパーターミナル」側は、[転送]-[テキストファイルの送信]を選び、転送するテキストファイルを指定します。
このとき、TEXTモードにあるデータは消えます。セーブしてない人はしましょう。
転送終了後BASICプログラムの場合、[BASIC CONVERTER]で、ベーシックファイルに変換してください。
[BASIC CONVERTER]画面で[B]ボタンを押します。
あとは遊んでください。
他にもいろいろと機能はあります。各自で研究してください。
また、ポケコン操作については取扱説明書も参照してください。
以上です。お疲れ様でした。

ぽけこんde遊ぼう
http://ww8.tiki.ne.jp/~kazuchi/tusin.htm
http://ww8.tiki.ne.jp/~kazuchi/pc-poke.htm
http://ww8.tiki.ne.jp/~kazuchi/tensou.htm
http://ww8.tiki.ne.jp/~kazuchi/beep.htm
                    
PC-E500 回想録なぺーじ
http://www.geocities.jp/setokem/















1996年1月19日金曜日

[OS] FMV NOTEBOOK 433N/T2にwin95をインストールしたい

775
古いノートにwin95をインストールしたいのですが、、、、
おおこ E-mail 5/7-23:40
古いノート(FMV NOTEBOOK 433N/T2)にWIN95をインストールしたいのですが、超初心者のためわかりません。
HDDはフォーマット済みの為、空っぽの状態です。
周辺機器としては、外付CD-ROM(PCMCIA)があります。
インストールしようとすると、CD-ROMを認識してくれない為、全然進めることができません。
もしかしたら、CD-ROMはPCMCIAカードの為認識してくれないのでは?
皆さん、是非教えてください。よろしくお願いします。
784
Re: 古いノートにwin95をインストールしたいのですが、、、、
cha- 5/10-06:56
記事番号775へのコメント
おおこさんは No.775「古いノートにwin95をインストールしたいのです
が、、、、」で書きました。
>もしかしたら、CD-ROMはPCMCIAカードの為認識してくれないのでは?
簡単に言うとそういう事になります。
DOSでPCカード型のCD-ROMを使う時には、PCカードのドライバソフト(カードサービス(CS)/ソケットサービス(SS))と、CD-ROMのドライバを
CONFIG.SYS/AUTOEXEC.BATに組み込まなくてはなりません。それらのドライバがないのであれば、DOSでPCカード接続のCD-ROMを使う事は基本的に出来ません。
古いノートという事ですが、もし現状がDOSや3.1環境であれば、DOSや3.1用のCS/SSが入っているはずですので、環境をお確かめ下さい。
ただし、お持ちのPCカードに、PCカードイネーブラーと呼ばれる、CS/SSの代わりをしてくれるドライバが付属していれば、使用できる可能性があります。
これは、お持ちのPCカードによりますので、マニュアル等でご確認下さい。
そして、イネーブラーもないのであれば、CS/SSを買うか(\7千円位?)、
PCカードを使わないパラレル接続タイプのCD-ROMドライブを買うか(\4千円位)、しなければならないでしょう。
もしくは、メーカーでHDDの中身を工場出荷時の状態に書き戻してもらう方が()早いかもしれません。
なお、以上はCD-ROMに関しての事ですが、逆の発想として、ノートのHDDを外してデスクトップ機に接続し、CD内のデータとこの機種用の各種ドライバを、ノートの
HDDにコピーしてHDDをノートに戻し、HDD上からインストールするという方法もあります(これならCD-ROMはいりません)。
787
Re:^2 古いノートにwin95をインストールしたいのですが、、、、
おおこ E-mail 5/10-23:52
記事番号784へのコメント
>HDDにコピーしてHDDをノートに戻し、HDD上からインストールするという方法も
>あります(これならCD-ROMはいりません)。
回答ありがとうございました。
さっそくやってみましたが、書かれていた通りカードサービスがインストールされていませんとなってしまいました。
CD-ROMドライブのマニュアルを見るとカードサービスは本体のメーカーに確認してくださいとかいてありました。
メーカーに問い合わせた所、添付ディスクからインストールしてくださいとの事でしたが、実はマニュアル、ディスクとも紛失してしまったようなのです。
どこでCS/SSはてにいれることができます?ちなみにメーカーでは古い機種の為在庫がないといわれました。
フェニックスのなんとかっていってましたが、CS/SSのメーカーでしょうか?
CONFIG.SYSなどの組み込みはなんとなくわかりますので、CS/SSだけが問題だとおもうのですが?
793
Re:^3 古いノートにwin95をインストールしたいのですが、、、、
cha- 5/12-15:48
記事番号787へのコメント
おおこさんは No.787「Re:^2 古いノートにwin95をインストールしたいのですが、、、、」で書きました。
>さっそくやってみましたが、書かれていた通りカードサービスがインストール
>されていませんとなってしまいました。
>CD-ROMドライブのマニュアルを見るとカードサービスは本体のメーカーに確認してくださいとかいてありました。
SCSIカードにはポイントイネーブラーはついていなかったのですね。
>メーカーに問い合わせた所、添付ディスクからインストールしてくださいとの事でしたが、実はマニュアル、ディスクとも紛失してしまったようなのです。
>どこでCS/SSはてにいれることができます?ちなみにメーカーでは古い機種の為在庫がないといわれました。
>フェニックスのなんとかっていってましたが、CS/SSのメーカーでしょうか?
>CONFIG.SYSなどの組み込みはなんとなくわかりますので、CS/SSだけが問題だとおもうのですが?
SS/CSの製造メーカーとしては、フェニックス、システムソフト、IBM等がありますが、恐らく今でも個人で簡単に購入出来るのはIBMの
「Play At Will(PAW)」
だけでしょう。
ただし、お使いの機種にフェニックスが使われていたようですから、PAWが動作するかはわかりませんので、購入するのであれば、事前にメーカーやIBMに問い合わせる事をお勧めします。
また、これはDOSで使うソフトですから、WIN95を導入してしまえば、もう使わないんですよね。
インストールだけのために6~7千円を使う事になります…。
そう考えると、前回書いた通り、DOSでのポイントイネーブラーがついたSCSIカードかパラレル駆動のCD-ROMを買った方が安くあがったりしますし、HDDをデスクトップに
移設出来れば、ケーブル代しかかかりません。
そして、FMVノートという事はDOS/V機ですよね? 
それなら、時間がいくらかかってもいいのであれば、インターリンクケーブルでデスクトップと接続して、CDのデータをノートに転送なんていう事も不可能ではありませんが、全くもって現実的ではありません(^_^;;)。
798
ありがとうございました
おおこ E-mail 5/12-22:13
記事番号793へのコメント
丁寧な回答ありがとうございました。
win95から入った私にはDOSの世界はかなり困難でした。
なかなかおもしろいですね DOSの世界は。
今後もなにかありましたら、是非またお願いしたいと思います。

Win95教室Ver. 1.27
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8677/win95/pastlogs1.html



[データ] Internet Explorer 3設定

2399
IE3.0
とりかん E-mail
11/27-20:44
最近、ダイナブックのSS433を手に入れました。
それに入っていたOSがWIN3.1だったんですが、メモリーを見てみたら20MだったのでWIN95をインストールするには問題がないので、
Win95をインストールしてモバイル専用ノートにする事にしました。
で、OSのインストールの方は、なんとかうまくいったんですが、OS付属のインターネットキットを使ってインターネットに繋げようとしたんですが、うまくいきません。
何か特別な設定をする必要があるんでしょうか?
気になることがあったら教えてください。
2402
Re: IE3.0
Kenzi
11/28-11:06
記事番号2399へのコメント
とりかんさんは No.2399「IE3.0」で書きました。
>最近、ダイナブックのSS433を手に入れました。
>それに入っていたOSがWIN3.1だったんですが、メモリーを見てみたら20MだったのでWIN95をインストールするには問題がないので、Win
>95をインストールしてモバイル専用ノートにする事にしました。で、OSのインストールの方は、なんとかうまくいったんですが、OS付属の
>インターネットキットを使ってインターネットに繋げようとしたんですが、うまくいきません。何か特別な設定をする必要があるんでしょうか?
>気になることがあったら教えてください。
>
うまくいかないのがどういうことなのか分かりません。
この内容からでは、モデムカード(?)の問題かIEの設定なのか、判断できません。
どういう接続機器を使用して、何をしたときにどういうエラーが発生するのか記述して下さい。
基本的には特別な設定は必要ありません。
2403 内容
とりかん E-mail 11/28-19:30
記事番号2402へのコメント
Kenziさんは No.2402「Re: IE3.0」で書きました。
>とりかんさんは No.2399「IE3.0」で書きました。
>>最近、ダイナブックのSS433を手に入れました。
>>それに入っていたOSがWIN3.1だったんですが、メモリーを見てみたら20MだったのでWIN95をインストールするには問題がないので、Win95をインストールしてモバイル専用ノートにする事にしました。
>>で、OSのインストールの方は、なんとかうまくいったんですが、OS付属のインターネットキットを使ってインターネットに繋げようとしたんですが、うまくいきません。何か特別な設定をする必要があるんでしょうか?
>>気になることがあったら教えてください。
>>
>うまくいかないのがどういうことなのか分かりません。
>この内容からでは、モデムカード(?)の問題かIEの設定なのか、判断できません。
>どういう接続機器を使用して、何をしたときにどういうエラーが発生するのか記述して下さい。基本的には特別な設定は必要ありません。
早速のお返事、ありがとうございます。
実は、プロバイダーのログインのパスワード入力までは問題ないんですが、それから先が進めません。
かならず、
「プロトコルが合わないから、コントロールパネルを開いて設定をかえてください」
とのメッセージが出て、切断されてしまいます。(実際はもっと別な言い方でしたが...)
今、手元にないので詳しい事は書き込めません。
あまり参考にはならないと思いますが、お手上げ状態なのは、かわりません。
度々すいませんが、気付いたことがありましたら教えてください。
2408 Re: 内容
Kenzi 12/1-09:43
記事番号2403へのコメント
>かならず、「プロトコルが合わないから、コントロールパネルを開いて設定をかえてください」とのメッセージが出て、切断されてしまいます。(実際はもっと別な言い方でしたが...)
遅いレスなので、もう解決しているかも知れませんが(笑)
プロトコルが合わないということはネットワークコンピュータのダイヤルアップアダプタにTCP/IPプロトコルがバインドされているか確認して下さい。
もしくはTCP/IPプロトコルが導入されているか確認して下さい。
2413 Re:^2 内容
とりかん E-mail 12/2-23:46
記事番号2408へのコメント
>遅いレスなので、もう解決しているかも知れませんが(笑)プロトコルが合わないということはネットワークコンピュータのダイヤルアップアダプタにTCP/IPプロトコルがバインドされて
>いるか確認して下さい。もしくはTCP/IPプロトコルが導入されているか確認して下さい。
あれから、なんにも進展が無くお手上げ状態です。
バインドとは、どんなことなんでしょう?
その手の設定をいじったことがないので、全く分かりません。
もし、バインドされてない場合の対処方法について教えてください。
お願いします。
2417
Re:^3 内容
Kenzi 12/4-20:10
記事番号2413へのコメント
>あれから、なんにも進展が無くお手上げ状態です。
>バインドとは、どんなことなんでしょう?
>その手の設定をいじったことがないので、全く分かりません。
相変わらずレス遅くて済みません。
まず、ネットワークコンピュータのプロパティを開き、ダイヤルアップアダプタとTCP/IPプロトコルが導入されているか確認して下さい。無ければ追加ボタンより導入して下さい。
次にダイヤルアップアダプタのプロパティを開きバインドのタブにTCP/IPが入っているか確認して下さい。
無ければTCP/IPを導入し直して下さい。(チェックボックスにリストは表示されているがチェック無しの場合はチェックを入れればOK)
以上なんですがいかがでしょうか?

Win95教室Ver. 1.27
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[OS] プリンターポート削除

2629
プリンターポート削除
ニール 10/9-23:39
こんばんわ。ちょっと困っているので教えていただきたいのですが。
ウィンドウズ95で、プリンターのインストールをしようとして失敗し、何を思ったのか、
デバイスマネージャーよりプリンターポートの削除をしてしまいました。
これにより、デバイスマネージャーのポート(comとLPT)以下に通信ポート(COM1)しかありません。
プリンターポート(LPT1)の、復旧の仕方を知っている方がいましたら教えていただけないでしょうか。
>>>>>>>>>>>>>>
2630
Re: プリンターポート削除
moon
10/10-01:59
記事番号2629へのコメント
ニールさんは No.2629「プリンターポート削除」で書きました。
>プリンターポート(LPT1)の、復旧の仕方を知っている方がいましたら教えていただけないでしょうか。
コンパネ→プリンタでプリンタの追加でLPT1を選択し出来ませんか。

Win95教室Ver. 1.27
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Win95教室Ver. 1.27
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[OS] Windows95 Setup方法

SetupWindows95 Setup(C_Data編)  
私のWindows95 Setup方法
まずはCAB方式でセットアップするので、CD-ROM内のWin95ディレクトリを内容をすべてHDD内にコピーします。
(ディレクトリごとコピーしても構いませんし、好きな名前でも可。 わかりやすい名前がいいと思います) 
私の場合はHDDの領域に分割し、
Windows95・
98・
DOS&Data
と言う3ドライブ構成になっているので、CAB FileはすべてDOS&Data領域にコピーしてあります。 そのため内容をコピーすると言う作業は初回セットアップ時のみの作業になっています。
Config.sysを作成します
device = c:\uty\recmem.sys
files = 30
セットアップするには、これだけで十分
余計なディバイスを書くとセットアップ途中で止まる可能性があります。 
CAB方式であれば、CD-ROMのディバイスもいりません。 
また私の使用している機種は、システム空間をBIOSで制御できない機種なので、システム空間ドライバーを導入します。
Config.sysを作成したらリセットし、任意のWindows95をSetupするドライブ(起動ドライブ)から起動。
CAB Fileをコピーしたディレクトリ内に入り、Setupを実行。
するとセットアップが始まります。
同意・ディレクトリの選択などなど任意に行います。
HDD内の調査が終わり、セットアップ方法を聞いてきます
そこはもちろんカスタムセットアップを選択
続いて、プロダクトID・名前・会社名を入力
コンピュータの調査(ハードウェアディバイスの検出)では
「はい」・「いいえ」とありますが、「いいえ(調べるデバイスを指定する)」を選択します。
選択画面になったら
CD-ROM(解除しても問題ない)
PCMCIA(ディスクトップ機では不要 Noteの場合は外さない)
サウンド、MIDI、またはビデオキャプチャ
(アドレス競合を避ける為、おもにSBのDMA)
ディスプレイアダプタ(自分で選択するから)
ネットワーク アダプタ
(アドレス競合を避ける為と、うまく動かない時があるから)
ポート(使わないので)
以上の項目のチェックボックスを解除します
調べるデバイスを限定しているので、通常のハードウェアウイザードとは違い、早く終わります。 
時間がかかる原因は、ネットワークアダプタとディスプレイアダプタの検索に時間がかかるからです。
次に通信オプションが表示されます。
要らないので「次へ」をクリック
次はインストールするFileの選択画面。
なるだけスマートなWindowsを私は好むので、いらないFile(不要なSoft)はインストールしないように設定します。
ネットワークの設定画面。
現時点でネットワークを認識させると、私の経験から失敗することが多く、ネットワークにうまくつながらないことがあるので、ここは何もしないで「次へ」をクリック
すると
「コンピュータで使っているいくつかのデバイスが認識できませんでした。 以降~ 以下省略」
が表示されます。 
ここは「OK」をクリック
ディスプレイアダプタの選択画面が表示されます。(ディスプレイの検索を解除したので)
各自任意のものを選択。
ディスプレイアダプタの不具合などで、セットアップできないなどのトラブルに見回れる方は、
「その他のディスプレイアダプタ」
を選択すればいいでしょう。
コンピュータの設定は画面は
パワーマネージメントはなしを選択(Noteの場合はありを選択)
モニターはプラグ アンド プレイ モニター(VESA DDC)を選択。
私は2台のディスプレイをつないでいるので。
(EPSON機はあまりこの設定にしても意味がない。 PnP非対応)
次へ
起動Diskの作成。
前にセットアップしたものがあるので不要。 
「いいえ」を選択
これでセットアップの設定は終わりました。
Fileコピーになります。「次へ」をクリック
コピーが終わるまで、しばし休憩!
「まだかな まだかな!」
コピーが終わりました。 
「完了」をクリック
で、再起動になります
私は、システム空間のドライバーを使用しているので、Config.sysの編集が必要です。
以下のように編集します
device=recmem.sys
device=himem.sys
device=emm386.exe RAM
device=kkfunk.sys
device=recmem.sys
recmem.sysを先頭に移動します。
これでシステム空間の対策ができました
リセットし、起動。
「Windowsを起動しています」と表示。
しばし待ちます。
すると各自使用しているG/Aにより画面が切り替わります。(VGA表示になる)
G/Aを使用していない、また「その他のディスプレイアダプタ」を選択した方は変わりません。 
またディスプレイアダプタに!マークが付いている方(セットアップ終了後、各自確認)も変わりません。
「ハードウエアとPnP機器の設定をしています」と表示。
待ちます。
「Windwos95セットアップ」が表示され、自動で設定してくれます。
ここは日付と時刻・プリンタの設定をします。
「最終設定をしています」の後、Windowsのセットアップは完了です。 
しかしながら各OSのVersionにより、最終設定の前に、再起動がかかる場合があります。 
各自指示に従ってください。
で、Windowsが起動したら、
LAN・サウンド・Scsi
の高速ドライバーなどの拡張機器をマニュアル(手動)で認識させます。
私の使用しているWindows95は初期出荷版のため、Bugなども多く、アップデータモジュールを入れないと、まともに動きません。 
File上書き防止のため、通常使用するWindowsSoftをインストール後、アップデータモジュールを導入しています。
このセットアップはCAB方式を使用していますので、かなりトラブル回避ができます。 
セットアップ時に固まってしまうなどのトラブルも回避できる可能性があります。
私は以上のようなセットアップ方法でWindows95をセットアップしています。 
さらに最近はSoftインストール後、Windows98のScanregを使用しています。 
レジストリのダイエットができ、レジストリの再構築しているせいか?、エラーなどもかなり少なくなりました。
最後に2000年パッチを導入します。 
これをインストールすることにより、かなりのエラーが解消されるようです。 また動かないSoftが動くこともあります。
以上、簡単ではありますが参考までに掲載してみました。
良きアドバイスなどなどあったら教えてね!

a EPSON PC's Generation Ago
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2776/index.htm
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2776/kowaza6.htm









■Win95教室Ver. 1.27
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◇┳win95のセットアップ-投稿者:渡辺(9/9-13:20)No.2612
 ┣━Re: win95のセットアップ-投稿者:京二郎(9/10-12:24)No.2613
 ┗━Re: win95のセットアップ-投稿者:moon(9/11-03:40)No.2614

Win95教室Ver. 1.27
http://www.geocities.co.jp/8677/win95/pastlogs1.html







2612 win95のセットアップ
渡辺  9/9-13:20
WIN95をセットアップしたいのですがフォーマットして システムを転送した後
A:¥>E
がききません
無効と言うメッセージが出て
E:¥>に切り替えられないのですが

Win95教室Ver. 1.27
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2613 Re: win95のセットアップ
京二郎  9/10-12:24
記事番号2612へのコメント
渡辺さんは No.2612「win95のセットアップ」で書きました。
>WIN95をセットアップしたいのですが
>フォーマットして システムを転送した後
>A:¥>Eがききません
>無効と言うメッセージが出て
>E:¥>に切り替えられないのですが
カレントドライブをEドライブにしたいのでしょうか?
それなら
A:\>E:
なのでは?

Win95教室Ver. 1.27
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2614 Re: win95のセットアップ
moon  9/11-03:40
記事番号2612へのコメント
渡辺さんは No.2612「win95のセットアップ」で書きました。
>WIN95をセットアップしたいのですが
>フォーマットして システムを転送した後
>A:¥>Eがききません
>無効と言うメッセージが出て
>E:¥>に切り替えられないのですが
E:はCD-ROMドライブですか?
Dから順番に入れてみてドライブが切り替わるか確認
ドライブが切り替わったらDIRと入力しドライブの中身を確認しsetup.exeと言うファイルがあればCD-ROMドライブでしょうから、CD-ROMドライブ:¥setupを。

Win95教室Ver. 1.27
http://www.geocities.co.jp/8677/win95/pastlogs1.html





















[OS] Scanreg.exeレジストリ構築

こわざの部屋 -- Windows95でScanregを使う
Windows95でも使用可能である
■ Windows98のScanreg.exeは、レジストリの最適化プログラム(Windowsレジストリ チェッカー)です。 
レジストリのバックアップや復元・再構築などが行え、Windows95でも使用できるかが疑問ではあったが、
16BITアプリケーション
であることから、使用してみた。 
使えます! それもかなり便利に!
長い間 Windowsを使用していると、レジストリの
File(USER.DAT・SYSTEM.DAT)
が肥大化します。 
Windowsはレジストリの内容を見ながら動いているので、このFileが大きくなればなるほど動作が遅くなります。 
しかしレジストリをダイエットさせるツールなどは、私の知る限りないと思います。
(FreeSoftなどもありますが、恐くて使えない) だがWindows98の登場により、Scanreg /Fixで再構築することで、レジストリをダイエットできると言うことは証明済み。 「しかしWindows95で動くか?」
さすがにWindowsが壊れるのがいやなので、レジストリのコピー(バックアップ)を取ってから行いましたが、ちゃんとダイエットできました。 それも、2つのFile(USER.DAT・SYSTEM.DAT)を合わせて、USER.DAT分ぐらいのFileバイト数が減少。(各自の環境により違いはありますが) 気持ち速くなったような気がします!
しかし問題がない訳でもない。 起動時にWindows98と同様にHimem.sysを読見込むのに時間がかかる場合があります。
(たぶん、レジストリをチェックしている為?) 
簡単に言うと、
「起動時に3秒ぐらい余計に時間がかかってしまう」
と言うこと。(2回(偶数回)再構築をしたら、これがなくなることがある) 
そして、このScanregでレジストリの修復(再構築)をしてからは、今まで保護エラーがたまに出ていたFileが、何の音沙汰もなく、快適そのも。 
私が使用しているWindows95はOSR1で、レジストリにBugがあると言う話を聞いたことがあるが、
Scanreg /Fix
で修復(再構築)することで直ってしまうのかなぁ?....

こわざの部屋
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用意するもの
Windows98のScanreg.exe
ブランクFD
(複数のOS Boot環境のできる方は、なくても可能)
Windows98をSetupしたフォルダ内(\Windows)に\Commandフォルダがあります。 
このフォルダ内には、MS-DOS用のコマンドFileが多くあります。(ほとんどDOSコマンド)
そのフォルダ内に、Scanreg.exeと言うFileがあるので、コピーする。
コピーしたFileを、Windows95で使用しますが、混乱すると困るので、Windows95のルート(\)にコピーしましょう。
このFileはWindows98用である為、レジストリが破壊される可能性があります。
(そのようなことが起こったことは一度もないが ....)
Scanregを実行する前に、レジストリのバックアップを取りましょう。 
USER.DAT
SYSTEM.DAT
の2つです。 各自任意に行って下さい。 
レジストリが壊れたら、このバックアップを取ったものを戻せば、修復が可能でしょう。
これで、Windows95の環境で、Scanregを使用できる環境が整いました。
このFile自体はMS-DOS用である為、Windows起動後のCommand.comを起動して使用するモード(Windows DOS窓)では使用したことがありませんが、
通常はMS-DOSのモード(Windows起動前)で使用するものと思います。
リセットし、ファンクション8(F8)を押し、BootMenuを起動します。 
1.2.3.とBoot Menuが順番にありますが、98x1の場合
「コマンドプロンプットのみ」、
PC/AT互換機の場合
「Command prompt only」
で起動します。
これで起動すると、MS-DOSモードですが、DOSの知識などは必要ありません。
 「Scanreg /fix」
と入力することで、あとは自動でレジストリの再構築を行ってくれます。
マシンパワー・導入しているSoftによって各自時間がかかる場合もありますが、「固まったと思い」、リセットはせずに、気長待ちましょう。
私はこの方法で、保護エラーなどで、以前はすねていたFileが、ご機嫌よく動いてくれていたりします。
Scanreg.exeには下記のオプションがあります。 
レジストリのバックアップFileの保存場所は
\Windows(Windowsをインストールしたフォンダ)\SysbckupのRb***.CAB
になります。(***は数字、File名は000から+1づつ加算されていくようです) 
デフォルトの設定では、5個分のバックアップを保存します。 
保存されるFileは
USER.DAT
SYSTEM.DAT
win.ini
system.ini
の4つです。

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Scanreg.exeオプション
? 使い方を表示
Backup 現在のレジストリとそれに関連した
システム設定のバックアップを取る
Restore 保存してあるレジストリの復元する
Fix レジストリの修復(再構築)をする
Comment="<コメント>" バックアップのCAB Fileにコメントを追加
Scanregと入力すれば、レジストリのバックアップや復元が簡単に行えます
注意
Scanreg.exeをWindows95で使用して被害が及んでも一切責任は負えません。 自己判断で行ってください。

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[OS] Windows95 インストール

Windows95の様々なインストール方法
 中古パソコンのショップに行けば、少々昔のスペックでOS無しモデルでしたら、きっと激安で手に入れることができると思います。
 でも必ずしもリカバリCDが付属しているとは限りません。といいますか、激安でしたらまず間違いなくそんな気の利いた付属品は無いはずです。
 また、「Windows95のCDを手に入れたけど起動ディスクがない」という場合もあることでしょう。
 今回はそんな中古パソコン(AT互換機)にWindows95をどうやったらインストールできるかについていくつかご紹介したいと思います。
 なお、Windows95のCDですが、「通常版」でなくても、(当然ながら)Windows3.1のFDをお持ちでしたらアップグレード版でも構いません。
 もしも「Windows3.1のFDのうち何枚かはもう壊れてるんだよなあ・・・」という場合でもご安心を。Windows3.1の1枚目のFDにある「GDI.EX_」というファイルをHDDにコピーしておけばインストールはうまくいきます。
[注意]インストール前にはFDISKやFORMATが必要となりますがここでは省略します。
*MS-DOSで立ち上げ、CDからWindows95をインストールする
条件
CD-ROMドライブ 有り
Windows95のメディア CD
その他
*MS-DOSを持っていて、config.sys等を書き換えることができる。
*CD-ROMドライブの会社名や型番が分かる。
*インターネットが使えるパソコンが他にある。
 購入した中古パソコンにMS-DOSをインストールします。そして他のインターネットが使えるパソコンでCD-ROMドライブのデバイスドライバをダウンロードし、FDにコピーして中古パソコン側に移します。後はマニュアルに従って中古パソコンのconfig.sysとautoexec.batを書き換え、CD-ROMを認識するようにして、再起動します。
 MS-DOSで立ち上げた後、Windows95のCDを入れ、CD-ROMドライブに移ってからsetup.exeを実行します。するとWindows95のインストールが開始されます。

[この方法を選択する際の注意]
 MS-DOSを持っていて、config.sysを書き換えることができるというのが大前提ですが、これはそんなに大したことはないと思います。問題は適切なCD-ROMドライブのデバイスドライバ(しかもMS-DOS版)をダウンロードできるかどうかにかかっています。
*Windows98の起動ディスクで立ち上げ、CDからWindows95をインストールする
条件
CD-ROMドライブ 有り
Windows95のメディア CD
その他
*Windows98マシンが他にある
 Windows98で作成した起動ディスクにはOAKCDROM.SYSという大変素晴らしいドライバが入っています(Windows95の起動ディスクには入っていません)。変わった接続方法でない限り、どんなCD-ROMでも認識してくれます。
 起動ディスクで立ち上げた後、Windows95のCDを入れ、CD-ROMドライブに移ってからsetup.exeを実行します。するとWindows95のインストールが開始されます。

[この方法を選択する際の注意]
 もしもこの方法をとれるのであれば最も楽ですのでお勧めです。
 「起動ディスクならWindows98でなくてもいいのではないか?」と思われる方がいらっしゃるかも知れません。しかし、Windows98の起動ディスクですと貧弱なスペックでもきちんと立ち上がってセットアップ作業を行ってくれますが、例えばWindows MEの起動ディスクですと(Windows98の起動ディスクが2枚1セットなのに対し1枚で済みますが)、貧弱なスペックではセットアップ時にはじかれてしまいます。
 そのようなことで、貧弱なスペックの場合はWindows98の起動ディスクを使うのがお勧めです。

*Windows95(FD版)をインストールする
条件
CD-ROMドライブ 無くても良い
Windows95のメディア FD
 もしもFD版のWindows95を持っていたとしたら、当然ですがパソコンにCD-ROMドライブが無くてもインストールすることができます。詳しくはapricot NSの「Windows95(FD版)をインストールする」をご覧下さい。

[この方法を選択する際の注意]
 FD版のWindows95はCD版に比べ容易に入手できません。
 それから、FDの枚数は34枚です。私は1時間30分かかりましたが、FDをただひたすら入れ替えるだけというのは非常に忍耐力を必要とする作業です。
*Windows95のCDの「Win95」フォルダにあるファイルをすべて中古パソコン側のHDDにコピーし、HDDからインストールする
条件
CD-ROMドライブ 無くても良い
Windows95のメディア CD
その他

*Windows95のCDを読むことができ、ファイル分割ツールが入ったパソコンが他にある。
*中古パソコン側にMS-DOSやWindows3.1が入っている。
 この方法はPC-9821 Xnの「起動ディスクを使用しないでWindows95をインストール」でご紹介した方法と基本的に同じです。別のパソコンでWindows95のCDの「Win95」フォルダ内のファイルをFDにコピーして、それをひたすら中古パソコンのHDD内に移し、HDDのsetup.exeを実行してインストールを行うというものです。
 ただ、AT互換機用のWindows95のCDの場合ですと、(98用と違い)「Win95」フォルダ内のファイルはFDの上限である1.44MBを超えたサイズのファイルが結構あります。
 ですので、大きなサイズのファイルはファイル分割ツールで分割してから中古パソコン側に移し、中古パソコンではそれらの分割されたファイルを結合し、元のファイルに戻してあげるという作業が発生します。
 ファイル分割ツールはvectorなどで探せばかなりの数を見つけることができます。なるべく幅広いOSに対応したツールが便利です。
[この方法を選択する際の注意]
 上記のFD版のWindows95のインストールよりも遙かに手間がかかりますが、根性と2枚のFDがあればできる確実な方法です。
*外付けCD-ROMドライブを使い、Windows95のCDからインストールする
条件
CD-ROMドライブ 無くても良い
Windows95のメディア CD
その他
*外付けCD-ROMドライブを持っている。
*中古パソコン側にMS-DOSやWindows3.1が入っている。
 私はCD-ROMドライブのないノートパソコンにCDのソフトをインストールするときには、novac製のCD STATIONという外付けCD-ROMドライブを使っています。
 外付けですといろいろなノートパソコンに使い回すことができますし、この製品はMS-DOSからWindows2000まで幅広く対応しているため、何かと便利です。
[この方法を選択する際の注意]
 外付けCD-ROMを買うことになりますので、当然ながらそれなりの出費になります。
 OSをインストールする際ですが、一度CDの中身をHDDにコピーし、HDDからインストールする方法がお勧めです。
*その他
 その他にもRDISKというDOS用ソフトを使う方法があるそうです(私は試したことはありませんが)。CD-ROMドライブのついたパソコンと他のパソコンをInterLink用パラレルケーブルなどで接続した状態でこのソフトを使用すると、ドライブを共有させることができるため、WindowsのCDの中身をCD-ROMドライブのないパソコンのハードディスクにコピーすることができるとのことです(後はハードディスクからインストール)。ただ、童話とマンガの部屋様の「サブノート復旧作業の部屋」によるとコピーするのに4時間くらいかかるようです・・・。
 RDISKは有限会社フューチャーウェイブ様のサイトからダウンロードできます(フリーソフトです)。また、使い方などはmarine blue sky様の「Windowsをクリーン・インストールする」のページに詳しく書かれています。興味のある方はお試し下さい。

気まぐれ特集 
http://beyond.dynalias.com/pc/tokusyuu/index9.html

1996年1月15日月曜日

[通信] パソコン通信, Asahiネット










(-_-)
ニフティーの掲示板で一番人気のあったアロハクラブのオフ会です。
1998年4月4日に開催した第4回東京オフ会の時のものです.
当時はTEXTのみでしたので、オフ会で初めて顔を知ることになりました。想像通りの人、全くそうでない人、自己紹介の時間はとてもエキサイティングでした。
ピー・ガーでの電話音声による通信で、通話料がもったいないので、オフラインであらかじめ文章を作ってからの送信でした。
(-_-)
プーーーー
ぴっ、ぽっ、ぽっ・・・ピーーーーー
ギャラギャラギャラ・・・プジーーザザーーーーピガ、ザーーーー
(-_-)
このあたりにISDNとかを使って、高速リダイヤラーソフトを発明したやつは天才だと思います^アナログ回線ですと、リダイヤルは1分間に3回までとか有りましたが、ISDNはデジタルなので、
会社のPCにソフト入れて、8回線から、順番につながるまで
リダイヤル・・・・・。
チケット取りとかやってたな^^
(-_-)
みなさま、パソ通のために電話代いくら払いましたか?
私は3万円払ったことがあります。
(-_-)
マジ、本当。13万.2カ月続いてやっちまいました。今は良い時代です。
(-_-)
MZ-2500 SUPER MZ
懐かしいですね😃
僕が初めて買ったのがMZ-700ですが
家にまだあります
(-_-)
この頃はパソコン通信て言ってたね  まだネットとかで今見たいに調べたりやホームページとか無く 文字でのやり取りでした プログラムやデータの保管はカセットテープでした

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1995年12月19日火曜日

[データ] DOSBoxでWindows95を作動させる

[データ] DOSBoxでWindows95を作動させる
DOSBoxでWindows95を作動させる
インストール事前準備
ハードディスクの領域確保
ここから以降は、DOSBox内でのコマンドライン操作が多くなります。
かなり煩雑ですし、英語キーボード環境のため記号の入力でてこずることがあるかもしれません。
しかし、DOSBox内では標準環境だとコマンドラインの入力ヒストリーを上下(↑↓)で呼び出せますので、活用すると少しは楽になると思います。

私の好きなインドネシア
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(1) 作業フォルダー(c:\test\win95)内に次の4つのファイルがあることを確認してください。
(2) DOSBoxを起動します。スタートボタンをクリックし、
「すべてのプログラム」->「DOSBox-0.74」と選択し、
「DOSBox-0.74」をクリックします。
作業フォルダー(c:\test\win95)がXドライブとしてマウントされていることを確認してください。
上手く行っていない場合は「DOSBox環境の変更」」の編集が失敗している可能性があります。
DOSBoxを終了させ、もう一度チェックし、やり直してください。
(3) ハードディスクイメージをマウントします。DOSBox内はキーボード配列が英語式です。
記号の入力が日本語キーボードとは異なる部分があるので気をつけてください。
まず一台目のハードディスクイメージをマウントします。
次のように入力し、「Enterキー」を押します。
(ハードディスクのsizeパラーメータはDisk Image Creation Toolで作成時に取得したものです。最初の512は固定で決め打ちです。)
imgmount 2 x:\hd0.img -size 512,63,16,1021 -fs none
続けて、二台目のハードディスクイメージをマウントします。
次のように入力し、「Enterキー」を押します。
imgmount 3 x:\hd1.img -size 512,63,16,1021 -fs none
「:(コロン)」は「Shift + ;(セミコロン)」で入力できます。
「:(コロン)」の次のバックスラッシュ「バックスラッシュ」は「ろ」を押すと入力できます。
(4) 2台分のハードディスクイメージをマウントしたら、Floppy Diskイメージからブートします。
次のように入力し「Enterキー」を押します。
boot x:\wininst.img
Floppy Diskイメージファイルからブートが始まります。
(5) ブートが完了し日本語環境に切り替わったら、「fdisk」と入力し「Enterキー」を押します。
(6) FDISKのメニュー画面が表示されたら、「1」を選び「Enterキー」を押します。
(7) 次の画面でも「1」を選び「Enterキー」を押します。
(8) 基本MS-DOS領域の作成が始まります。
本物のハードディスクだと少々時間がかかりますが、イメージファイルですので、すぐに完了します。
(9) 完了後に表示される画面で「Y」を選び「Enterキー」を押します。
(10) ドライブのチェックが始まります。
これも本物のハードディスクだと少々時間がかかりますが、イメージファイルですので、すぐに完了します。
(11) 完了したら「Esc」キーを押して、最初のメニュー画面に戻ります。
これで一台目のハードディスクの領域確保が完了しました。
(12) 最初のメニュー画面に戻ったら「5」を選び「Enterキー」を押します。
(13) 現在ハードディスクドライブを2へ変更します。「2」を入力し「Enterキー」を押します。
(14) メニュー画面へ戻ります。
「現在のハードディスク」が「2」であることを確認し、「1」を選び「Enterキー」を押します。
次に上の(7)~(11)の作業を繰り返してください。
これで2台目のハードディスクの領域確保が終わります。
(15) 最初のメニュー画面に戻ったら「5」を選び「Enterキー」を押します。
2台のハードディスクが503Mバイトで領域確保されていることを確認してください。
確認したら「Esc」キーを連続して押し、FDISKを終了させます。
コマンドプロンプトに画面に戻ったら、画面右上の「X」をクリックし、DOSBoxを終了させます。

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作業フォルダー内に4つのファイルがあることを確認してください
DOSBoxを起動

boot x:\wininst.img
Floppy Diskイメージからブート
「fdisk」と入力し「Enter」
FDISKのメニュー画面




1台目のハードディスクの領域確保が完了


2台目のハードディスクの領域確保が完了










ハードディスクのフォーマット
(1) 再びDOSBoxを起動します。
(2) 次に上の「ハードディスクの領域確保」の(2)~(4)を繰り返してください。
(ハードディスクのマウントと日本語環境へのブートを行ってください)
(3) 日本語環境でブートしたら、2台のハードディスクをフォーマットします。
まず、Cドライブをフォーマットします。「format c:」と入力し「Enterキー」を押します。
(4) 「フォーマットしますか(Y/N)」と聞いてきますので、「Y」を入力し「Enterキー」を押します。
(5) フォーマットが始まります。
本物のハードディスクだと少々時間がかかりますが、イメージファイルですので、すぐに完了します。
(6) 次にDドライブもフォーマットします。
「format d:」
と入力し「Enterキー」を押します。
「フォーマットしますか(Y/N)」
に対してはCドライブをフォーマットした際と同様に
「Y」
と入力し「Enterキー」を押します。
(7) Dドライブのフォーマットが完了したら、作業用のフォルダーを作成しておきます。
「d:」(「Enterキー」を押します)->「md win95」(「Enterキー」を押します)と入力します。
続けて
「dir」
と入力して「Enterキー」を押し、フォルダー「win95」が作成されていることを確認します。
(8) 画面右上の「X」をクリックし、DOSBoxを終了させます。

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DOSBoxを起動














Windows 95セットアップファイルの複写
DOSBoxはデフォルト環境だとCD-ROMのイメージファイルをマウントさせることが出来ますが、
別のOSでブートさせてしまうと、マウントが出来なくなってしまいます。
マウントできるのは、Floppy Diskイメージとハードディスクイメージのみとなります。
(厳密には別のOSでブート後、mountコマンドは使えません。
DOSBoxの標準環境でマウントしたドライブを、別OSでブート後も引き続き使えるということです。)
こういった事情から、ハードディスクイメージを2基分マウントさせ、DドライブへCD-ROMのファイルを複写してセットアップに使うという手法をとります。
(1) DiskExplorerを起動します。最初にエクスプローラーの画面が開きますので作業用フォルダー(c:\test\win95)を表示させ、
「hd1.img」(Dドライブとして利用しているイメージ)
をダブルクリックします。
(2) 「ディスクを開く」ダイアログで「(Manual HD)」を選び、「OK」ボタンをクリックします。
(3) 「hd1.imgのHDD領域選択」ダイアログではフォーマット-「AT形式」、領域名-「基本領域」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
(4) イメージファイル「hd1.img」の中身が表示されます。フォルダー「WIN95」をダブルクリックして開きます。
(5) このフォルダー「WIN95」へ、「Windows 95 (CD-ROM、日本語、Upgrade版)」の全ファイル・フォルダーを複写してください。「コンピューター」から「Windows 95 (CD-ROM、日本語、Upgrade版)」が入っている光学式ドライブ(CD/DVDドライブ)を選んで表示させ、全ファイル・フォルダーを選んで、DiskExplorerが表示しているフォルダー「WIN95」へドロップ&ドラッグすれば、複写できます。
なお、複写の前にWindowsのフォルダーオプションで「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」をチェックし、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外しておくことをお勧めします。
(6) 複写が完了したらDiskExplorerを終了させます。また、変更したWindowsのフォルダーオプションを元に戻しておきましょう。
以上で事前準備は完了です。

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DiskExplorerを起動
「ディスクを開く」ダイアログ
「hd1.imgのHDD領域選択」ダイアログ
フォルダー「WIN95」をダブルクリックして開きます


フォルダー「WIN95」へWindows 95の全ファイル・フォルダーを複写





Microsoft Windows 95日本語版
Microsoft Windows 95 (with Internet Explorer 4.0)
種類 オペレーティングシステム
必要環境
  • 本体: i486SX以上を搭載するパーソナルコンピュータ
  • メモリ: 8MB以上
  • ハードディスク空き容量: 75MB
  • CD-ROMドライブ
  • 640x480以上表示可能なグラフィックス機能
  • アップグレードする場合はWindows 3.1日本語版とMS-DOS 5.0/V以上
  • NEC PC-9800シリーズ用の動作環境はこちらも参照 → PS98-7001-31
価格(下記参照)
JAN 4988648069701 (PC/AT互換機用、アップグレードパッケージ、CD-ROM)
発売年 1997年11月21日(Windows 95初回パッケージは1995年11月23日)
メーカーマイクロソフト株式会社, Microsoft Corporation
内容物
  • CD-ROM 3枚(Windows 95, IME 97, IE 4.0)
  • ファーストステップガイド
  • お使いになる前に
  • 同意書/オフィシャルユーザー登録依頼書
  • Microsoft Internet Explorer 4.0 Microsoft IME97 for Windows 95 Upgrade スタートガイド
  • Microsoft IME97 for WIndows 95 Upgrade 日本語入力ガイド
  • Microsoft Internet Explorer 4.0 ユーザーズガイド

[OS] Windows95

Microsoft Windows 95 日本語版
Microsoft Windows 95 (with Internet Explorer 4.0)
Windows 95が初めて登場したのは1993年12月のこと。
米国CAのAnaheim Convention Centerで開催されたMicrosoft Win32 Professional Developers Conferenceにて、
Windows 4.0 (Chicago)
という仮称で発表された。
完全なマルチタスク、
完全な32ビットOS、
プラグアンドプレイ対応、
それなりにヒットしたWindows 3.1の正統な後継バージョンとして前から注目を集めていた。
実際にはマルチタスク、32ビットについては完全ではなかった。
日本においてもNIFTY-Serve等でベータテスターの一般公募が行われた。
もともとのWindows 95にはInternet Explorerが付属せず、別売のMicrosoft Plus! for Windows 95に収録されていた。
これはインターネットが普及するのはまだ先だろうというMicrosoftのビルゲイツ元会長が下した判断によるもので、
彼は後にこのことを後悔したという(月刊アスキー1998年7月号のインタビュー記事より)。
本ページに掲載しているパッケージは後年に発売されたもので、Windows 95に
Internet Explorer 4.0と
IME 97
がセットになっている。
IE4.0のリリースが1997年10月なので、Windows 95としては末期に登場したものであるが、
収録されているWindows自体は初期バージョン(Ver.4.00.950)のままである。

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http://island.geocities.jp/cklouch/column/sofmus/win95.htm
http://radioc.web.fc2.com/column/sofmus/win95.htm











Windows 95に関する出来事
1993年12月 - 開発者向け公開カンファレンスにてWindows "Chicago"の概要を発表
1994年11月 - Windows 95 日本語版 ベータ1を提供開始
1995年8月24日 - 米国にてWindows 95(英語版)発売
1995年8月 - Windows 95 日本語版 最終ベータを提供開始
1995年11月22日?23日 - 秋葉原周辺にてWindows 95発売直前記念イベントを開催
1995年11月23日 - Windows 95 日本語版発売
1996年2月 - Windows 95 Service Pack 1 提供開始
1996年11月29日 - MS-IME97とInternet Explorer 3.0 Starter KitをセットにしたWindows 95の新パッケージを発売
1996年末 - OEM向けの新バージョンWindows 95 OSR2(OEM Service Release 2)を供給開始
1997年 - OEM向けの新バージョンWindows 95 OSR2.1を供給開始
1997年11月21日 - MS-IME97とInternet Explorer 4.0をセットにしたWindows 95の新パッケージを発売
1998年始め - OEM向けの新バージョンWindows 95 OSR2.5を供給開始
1998年7月25日 - Windows 98 日本語版発売
2000年11月13日 - 無償サポートでのWindows 95用修正プログラム(QFE)の開発を終了
2000年12月末 - Windows 95パッケージ製品の出荷を停止
2001年3月30日 - Windows 95の無償サポートを終了
2001年12月31日 - 有償サポート契約ユーザーへのWindows 95用QFEの開発・提供を終了

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アップグレードインストールについて
Windows 95のアップグレード対象製品はWindows 3.1日本語版のみである。
Windows 3.1が既にHDDにインストール済み、またはプリインストールモデルの場合は、Windows 3.1上からWindows 95のセットアッププログラムを実行するとアップグレードインストールができる。現行のWindowsとは異なり、HDDにインストールしてなくても新規のPCにインストールすることができる。その場合は自前でMS-DOSの起動ディスクを用意して、そこからFDまたはCD-ROM内のWindows 95のセットアッププログラムを起動することになる。アップグレード版で新規インストールを行う場合は、セットアップ中にWindows 3.1の1枚目のセットアップディスク(FDかCD-ROM)が必要になる。
IBM版のDOSおよびWindowsもアップグレード対象として使用できる。
フロッピーディスク版とCD-ROM版の機能的な違い
CD-ROM版には収録されていてFD版には収録されていないオプションファイルがいくつかある。
それらはマイクロソフトからオンラインサービスを通じて
「CD-ROM Extras for Windows 95」
として配布されていた(現在は入手不可)。
標準オプション : Windows 95 CD-ROM 版で標準でインストールされるオプション
追加オプション : Windows 95 CD-ROM からユーザーが指定して追加するオプション
【標準オプション】
クイック ビューア
文字コード表
ネット ウォッチャー
システム モニター
マウス ポインタ
CD プレーヤー
Windows 入門
Windows オンライン ユーザーズ ガイド
【追加オプション】
製品サポート ツール
Configuration Backup ユーティリティ
Enhanced Print Troubleshooter
Emergency Recovery ユーティリティ
ログ ファイル ビューア
追加 MS-DOS ユーティリティ
MS-DOS 6.x 版 BACKUP
Microsoft 診断プログラム
Windows 95 ロゴ壁紙
管理ツール
ダイヤルアップ ネットワーク用 SLIP およびスクリプト サポート
Windows で MS-DOS の環境変数を使用するためのツール
Backup 長いファイル名用ユーティリティ
システム ポリシー エディタ
パスワード エディタ
ネットワーク モニター エージェント
Microsoft リモート レジストリ サービス

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Microsoft Windows 95日本語版
Microsoft Windows 95 (with Internet Explorer 4.0)
種類オペレーティングシステム
必要環境
  • 本体: i486SX以上を搭載するパーソナルコンピュータ
  • メモリ: 8MB以上
  • ハードディスク空き容量: 75MB
  • CD-ROMドライブ
  • 640x480以上表示可能なグラフィックス機能
  • アップグレードする場合はWindows 3.1日本語版とMS-DOS 5.0/V以上
  • NEC PC-9800シリーズ用の動作環境はこちらも参照 → PS98-7001-31
価格(下記参照)
JAN4988648069701 (PC/AT互換機用、アップグレードパッケージ、CD-ROM)
発売年1997年11月21日(Windows 95初回パッケージは1995年11月23日)
メーカーマイクロソフト株式会社, Microsoft Corporation
内容物
  • CD-ROM 3枚(Windows 95, IME 97, IE 4.0)
  • ファーストステップガイド
  • お使いになる前に
  • 同意書/オフィシャルユーザー登録依頼書
  • Microsoft Internet Explorer 4.0 Microsoft IME97 for Windows 95 Upgrade スタートガイド
  • Microsoft IME97 for WIndows 95 Upgrade 日本語入力ガイド
  • Microsoft Internet Explorer 4.0 ユーザーズガイド







Windows 95 および 同時(11月23日)に発売されたマイクロソフト製品の価格表
製品名通常パッケージ発売記念パッケージアップグレードパッケージ
xCD-ROMFDCD-ROMFDCD-ROMFD
Windows 95x29,800円xx13,800円16,800円
Plus!6,800円8,800円xxxx
Office 95 Standard72,000円78,000円32,000円38,000円24,000円30,000円
Office 95 Professional82,000円88,000円40,000円46,000円32,000円38,000円
Works 9510,000円12,000円xxxx












Windows 95 日本語版 ラインナップとパッケージ内容の違い(DOS/V用・PC-98用共通)
/通常パッケージアップグレードパッケージ
/フロッピーディスク版フロッピーディスク版CD-ROM版
メディア3.5インチ 2HD (DMF)3.5インチ 2HD (DMF)CD-ROM
ディスク枚数21枚(起動ディスクを含む)20枚1枚
ライセンス証書CoAなしなし
セットアップ認証CoA記載のKeyを入力UPG対象製品チェックCDケース裏のCDキーを入力

+ UPG対象製品チェック
標準価格29,800円16,800円13,800円




98互換機用EPSON版Microsoft Windows 95
必要環境
  • CPU: 486SX以上
  • メモリ: 7.6MB以上
  • ハードディスク空き容量: 100MB
  • 640x480ドット(256色)以上
  • アップグレードする場合は EPSON 日本語MS-DOS Ver.5.0 Rel.2.0以降
対象機種
  • デスクトップ: PC-486GF/GR/GRS/GR+, PC-486P, PC-486HA/HX/HG, PC-486SE/SR, PC-486FR/FS/FE, PC-486MU, PC-486MR/MS, PC-586RA/RV, PC-486RS, PC-586MV, PC-486MV, PC-486ME, PC-586RX/RT/RJ
  • ノート: PC-486NAS, PC-486NAU, PC-486NAV, PC-486NAT, PC-586NAT
価格
  • 通常版(3.5" FD または 5" FD) : 29,800円
  • アップグレード版(3.5" FD または 5" FD) : 16,800円
  • アップグレード版(CD-ROM) : 13,800円
出荷日1996年2月
入手方法エプソンFAXインフォメーションで申込用紙を入手し、必要事項を記載してエプソンアップグレードセンターにFAXか郵送する。








FM TOWNS IIシリーズ用Microsoft Windows 95
必要環境
  • メモリ: 8MB以上
  • ハードディスク空き容量: 75MB
  • アップグレードする場合は Windows 3.1 および 日本語MS-DOS V5.0以上。
対象機種
  • FM TOWNS IIシリーズ

    モデル ME, MF, MA, MX, EA, HA, HB, HC, Flesh, Flesh-TV, Flesh-E, Flesh-T, Flesh-ES, Flesh-ET, Flesh-FS, Flesh-FT
価格
  • 通常版(3.5" FD) : 29,800円
  • アップグレード版(CD-ROM) : 13,800円
出荷日1996年7月
入手方法
  • 正規ユーザーに送付された「ソフトウェア改版申込書」に必要事項を記入して、料金を振り込んだ後、申込書を富士通ソフトウェアセンターに郵送する。(銀行振込)
  • NIFTY-Serveのオンラインショッピング「富士通レベルアップサービス」(GO LUP)から申し込む。(カード決済)
  • 富士通プラザ(ショールーム)に申し込む。(現金払い)








Windows95 







Windows95 








1995年12月1日金曜日

[OS] Windows95の再インストール方法

Windows95の再インストール方法
書番号: 259066 - 最終更新日: 2004年12月27日 - リビジョン: 1.1
Windows 98 または Windows 95 起動ディスクのツールと機能
対象製品
お知らせお使いのオペレーティング システムには適用しない情報が含まれている場合があります。
概要
Windows 98 または Windows 95 ベースのコンピュータでコントロール パネルのアプリケーションの追加と削除ツールを使用すると、起動ディスクを...
Windows 98 または Windows 95 ベースのコンピュータでコントロールパネルのアプリケーションの追加と削除ツールを使用すると、起動ディスクを作成できます。起動ディスクには、さまざまな目的に使用できる便利なツールが数多く含まれています。この資料では、ScanDisk の使用方法を含め、Windows 98 または Windows 95 起動ディスクに含まれているツールと機能について説明します。
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詳細
Windows 98 または Windows 95 起動ディスクには、以下のツールと機能が含まれています。 注 : 以下のツールがすべて起動ディスク上のファイ...
Windows 98 または Windows 95 起動ディスクには、以下のツールと機能が含まれています。
注 : 以下のツールがすべて起動ディスク上のファイルとして表示されない場合もありますが、これらのファイルまたは機能はディスク上のファイル内に含まれています。以下のファイルまたは機能のいずれかを使用できない場合は、新しい起動ディスクを作成する必要があります。
* Scandisk.exe : ハード ディスクまたはディスクの状態を検証するのに使用するツールです。
* Fdisk.exe : ハード ディスクまたはディスクにパーティションを作成するのに使用するツールです。このツールは、ハード ディスクにパーティションを作成する処理を熟知している場合にのみ使用してください。
* Extract.exe : Windows 98 または Windows 95 CD-ROM 上の .cab ファイルなど、キャビネット (.cab) ファイルからファイルを抽出するのに使用するツールです。
* Command.com : このファイルは、使用しているコンピュータ用の基本的な MS-DOS ベースのオペレーティング システム (コマンド ライン インターフェイスを含む) を提供します。
* Edit.com : edit コマンドを使用すると、コマンド プロンプトからファイルを編集できます。
* Attrib.exe : attrib コマンドを使用すると、読み取り専用のファイル属性を追加したり、隠しファイルの属性を追加するなど、ファイルの属性を変更することができます。通常は、特定の理由がない限り、ファイル属性を変更しないでください。また、このコマンドを使用してファイル属性を変更する場合は、元の状態に戻せるように、元のファイル属性を記録しておくことをお勧めします。
* Chkdsk.exe : これは ScanDisk と類似のツールです。ただし、特に Chkdsk ツールを使用する必要がない限り、通常は ScanDisk ツールを使用します。
* Sys.com : このファイルを使用すると、オペレーティング システム ファイルを起動ディスクからハード ディスクに転送し、ハード ディスクを起動可能にすることができます。
* Format.com : このツールを使用してハード ディスクをフォーマットできます。
Windows 98 起動ディスクには、Windows 95 起動ディスクに含まれていない以下のようなツールおよび機能が含まれています。
* リアルモード IDE (Integrated Drive Electronics) および SCSI (Small Computer Systems Interface) CD-ROM ドライバ : これらのドライバを読み込むと、CD-ROM ドライブを動作させることができる場合があります。たとえば、Windows 98 セットアップを起動するために、CD-ROM からファイルをコピーしたり抽出する場合などに便利です。
* 2 つのシステム ファイル (Config.sys と Autoexec.bat) : これらのシステム ファイルは、起動ディスクからコンピュータを起動するときに特定のデバイス ドライバを読み込む必要がある場合に使用します。
起動ディスクの中で最もよく使用されるツールは ScanDisk です。このツールは、コンピュータが正しく起動しない場合や、1 つまたは複数のファイルが見つからないまたは壊れているというエラーメッセージが表示される場合などに使用する必要があります。ScanDisk を使用するには、以下の手順を実行します。
1. 起動ディスクを使用してコンピュータを起動します。
2. コマンド プロンプトに scandisk と入力して Enter キーを押します。
3. 画面上の指示に従って、ScanDisk を実行します。

Microsoft
http://support.microsoft.com/kb/259066/ja


1995年11月8日水曜日