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1986年4月8日火曜日

[ゲーム][Old Mac] Microsoft FlightSimulator, Microsoft Corp.(1986)~フライト・シュミレータ




Microsoft FlightSimulator
Microsoft Corp. 1986
Microsoft FlightSimulator Ver.102です。

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1986年2月20日木曜日

1985年10月10日木曜日

1985年9月11日水曜日

1985年9月3日火曜日

[ゲーム][Old Mac] Surgeon, Winchell Chung - I.S.M., Inc.(1985)~外科手術ゲーム





Surgeon
Winchell Chung - I.S.M., Inc. 1985

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LIFE and DEATHのアイコンと同じマークの記載がabout画面に、と言うことはLIFE and DEATHはSurgeonのバージョンアップ版か?
Surgeon News1
廃刊になってしまいましたが、レビュー記事の載っていた月刊バグニュース。

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1985年5月16日木曜日

[ゲーム][Old Mac] Maclnooga Choo-Choo, Southern Software(1985)~パズル・アクション



[ゲーム][Old Mac] Maclnooga Choo-Choo, Southern Software(1985)~パズル・アクション
Maclnooga Choo-Choo
Southern Software 1985

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1985年1月27日日曜日

[ゲーム][Old Mac] The Bird(1985)~ギャンブル・ゲーム



The Bird
Old Mac Game Soft The Bird

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軽快なファンファーレが鳴り響き、レースが始まります。どの鳥にいくら賭けるかは、あなたの腕しだい。勝負に勝利し大金を手に入れます。

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1984年12月6日木曜日

[ゲーム][Old Mac] Alice-Through the Looking Glass, APPLE(1984)


[ゲーム][Old Mac] Alice-Through the Looking Glass, APPLE(1984)
Alice-Through the Looking Glass
APPLE 1984 written by Steve Capps
The Macintosh's first great game.
This game is officially named "Through the Looking Glass" and it was also called "Alice" when it first came out in 1984.
Alice
フロッピーディスクをMac 512Kで、開いてみた。
中にはシステム(System 1)とThrough the Looking Glass本体、それにおまけが二つ入っていた。ClockとAmazing。
ゲームの作者はApple社の三人目のスティーブとも呼ばれているスティーブ・キャプス(Steve Capps)。
彼はLisaのGUIや初期のMacのFinderなどの開発を手がけた。後、Newton 開発チーフとしてNewton OSを誕生させた。
スティーブ・ジョブス(Steve jobs)、スティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak)以外にも、OSやFinder開発のスティーブ・キャップス(Steve Capps)とブルース・ホーン(Bruce Horn)、QuickDraw のビル・アトキンソン(Bill Atkinson)とアンディ・ハーツフェルド(Andy Herzfeld)、パッケージソフト「Macpaint」のビル・アトキンソン(Bill Atkinson)、「MacWrite」のランディ・ウィギントン(Randy Wigginton)の名を忘れるわけにはいかない。さらにゴミ箱などMacのファインダーを印象づけるアイコンの作者、スーザン・ケア(Susan Kare)も。
ルイス・キャロル作「鏡の国のアリス」を題材にしたチェスゲームをAppleの開発スタッフが純正ゲームソフトとして1984年に制作。
Alice(チェスの駒)をマウスで操作して移動、ゲームを進めます。
得点部分をマウスでクリックするとチェシャ猫(Chesire Cat)が現れ、ゲーム速度を変えることができた。
Chesire Cat
Alice Through the Looking Glass
チェシャ猫(Chesire Cat)には、秘密が隠されていた。
ゲームにはマニュアル(解説書)やドキュメントは付属しない。
マウスでいろいろな所をクリックしゲームを理解していく。ある時、チェシャ猫の口を何げなくクリック。
すると不思議なことが起きた。アリスが鏡の国に迷い込んでしまった。
それぞれのGet infoを見てみるとFace it, the Chesire Cat is quite weyes. The Chesire Cat knows a lot. The Chesire Cat says Meowth?の文字が。
ゲームについての簡単な解説とThanks to(謝辞)。Thanks toの欄にはビル・アトキンソン、スティーブ・ジョブズの名前も、見て取れます。
Steve Jobsの強い説得で Lisaの最初のリリースが終了した後, Steve Cappsが1983年1月最終的には, 妥協に達してアリスのコードをMacに移すのを許容した。
Macの, より速いプロセッサが, より滑らかなアニメーションを可能にしたので, アリスはLisaよりも、はるかに機敏にMac上で動いた。
Cappsは, アリスのアイコンとしてCheshire Catを作成した。
1983年秋までには, Cappsはアリスを売り出させる最も良い方法について考え始めた。
1つの可能性がElectronic Artsを通してそれを発行することであった。
Electronic Artsは1年前にTripホーキンズ, リサの元マーケティングマネージャによって設立された。
しかし, Steve Jobsは, ゲームが少なくともアップルに部分的に属すと思い, アップルが出版社であると主張した。
アップルがパッケージとマーケティングでデラックスな仕事をするとCappsに約束, 穏やかな取引の交渉をした。
Steve Jobsの言葉通り、アリスの「本を模したパッケージ」は本当に美しかった。
本を模した凝った作りのパッケージ
ダリ風のアイコンが示すように、このデジタル時計、数字がグニュグニュとダリぽく変化する。Clock
このゲームには、作者や製造元を示す、Abou画面が見あたらない。
AmazingもAppleの開発スタッフの手になる作品か?

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本を模した凝った作りのパッケージ





1984年11月7日水曜日

1984年7月6日金曜日

1984年5月24日木曜日

[機器][PC] Apple/Canon DynaMac~漢字トーク1搭載モデル,日本語版Mac誕生







[機器][PC] Apple/Canon DynaMac~漢字トーク1搭載モデル,日本語版Mac誕生
■DynaMac
キャノン販売が独自に漢字ROMを搭載して発表したモデル。
キャノン販売が採った策は、漢字フォントを格納したROMを基板にクリップでとりつけるという荒技。そして本体にエルゴソフト社のEG Bridgeをバンドルすることで漢字表示をかろうじて実現、難産の末、産声をあげたモデル。
Appleが、クローズされた内部に加工することを認めた唯一のモデル。
DynaMacは512KがベースなのでSCSIポートは不採用。
DynaMacの発売はMacintoshの日本総代理店であるキヤノン販売から1985年8月20日。
DynaMacのカナシステムの作成日は1984年5月になっている。
1986年に発売された漢字トーク V1.0( KanjiTalk 1.0 )はSystem 3.0(English version)をベースに、漢字トークV2.0( KanjiTalk 2.0 )は System 4.1(English system)と密接な関係のもと日本語に対応できるよう拡張。漢字トークV6.0( KanjiTalk 6.0 )以降はSystemのバージョンと 同じ番号を使用。1996年発売の漢字トークV7.55( KanjiTalk 7.55 )がこの名称を、用いる最後となった。Mac OS 7.6以降はすべて「Mac OS」に統一された。
漢字トーク V2.0( KanjiTalk 2.0 )は1988年、Macintosh?U、Macintosh SEと同時期に発表。
System4.1をベースに2度目(second major version)の大幅に改良が加えられた日本語システムでHDDまたは2FDDの使用を前提に開発された。
日本語処理には、スクリプトマネジャー機能が追加された。これにより漢字トークV2.0( KanjiTalk 2.0 )に使われている2.0変換モジュール以外にサードパーティー製のフロントエンドプロセッサーの交換使用が可能となった。
書体の自由度も高まり、12,16,24ドットのKyoto(明朝体)とOsaka(ゴシック体)のフォントを新たにサポート、JIS第二水準の漢字の追加などの充実がなされ認識出来るボリュームも拡大された。
バージョン1.0で慣れ親しまれた、Sapporoフォントは消えることになった。
しかし、大幅な環境の変化がさまざまな問題も生みだされた。
これにより動かない英語のソフトが出てきてしまった為、以後、日本のMac Userは英語と日本語のシステムそのものを切り替えて使うことが、当然のようになってきた。漢字トーク( KanjiTalk )は、このVer2.0をベースにして、漢字トーク(KanjiTalk)V6.0.7まで改良が加えられた。この間にインライン入力がサポートされ日本語ユーザーはスクリーン下部に表示される入力ウィンドウで日本語の変換処理をし、その後テキスト画面に戻すという手間から解放された。
DynaMacについて、茅ヶ崎在住の遠藤さんから貴重な情報を得ることができました。
発売以来、ワンオーナー で大切に所有、現在も現役で活躍中とのことです。
詳しくは、ここからご覧下さい。
2008/8 、本橋 茂さんからDynaMacについて、多くの写真や資料をお借りすることができました。
詳しくは、ここからご覧ください。
「カナシステム」
カナシステムとは、漢字Talk1が発表される以前、英語の表記を全部半角カナで書き換えて使用したシステム。
Enjoy Screenshot of 漢字トークTalk( KanjiTalk )

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1984年3月15日木曜日

[ゲーム][Old Mac] Airborne, Silicon Beach Software(1984)~ウォー・アクション








Airborne
Silicon Beach Software 1984
SILICON BEACH SOFTWAREはこの他にも。1985年代を代表するMacソフトBanzaiやApache Strikeも開発。 Airborne! (1984) combat game. 他のSILICON BEACH SOFTWAREの開発ソフトEnchanted Scepters(1984) Point-and-click adventure game made with the engine that later became  World Builder. Banzai! (1985) teaser demo for Airborne! World Builder (1986) graphical adventure game authoring package. Apache Strike (1987) 3D helicopter game. Beyond Dark Castle (1987) DarkCastle sequel. Super 3D (1988) 3D modeling application. Digital Darkroom (1988) grayscale photo editing application MAC ATTACK MILES COMPUTING, INC 1984

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1984年1月24日火曜日

Apple System 1






Macintosh Finder

System 1 Control Panel
Contorol panel for Macintosh 1.0
Client:Apple Computer, 1983
Designer: Susan Kare









System 1
左側はSystem 1のゴミ箱、以後、中間のラインが逆になった右側が使用された。
System1 TrashAfter System1 Trash
私の所有する、Mac 128Kのシステムフォルダーは6個のファイルで構成。
主要コンポーネントはSystemとFinderのみ。
System 1.0の入った400kBフロッピーディスクは、それでも100kBの空き容量がある。
System 1.0のメニュー(Special)にはリスタートやシャットダウンが存在しない。
Specialから選択可能なのは、Clean Up, Empty Trash, Erase Disk, Set Startupの4つだけだ。
HDDが搭載されていないMac 128k, Mac 512k, Mac Plusでは当然といえば当然なのだが。
At the time; there was only 400k- single sided disks, no hard drives or double sided drives. The system, and related applications all fit onto 400K of disk space. For faster Disk I/O, many Mac Users bought the external second disk drives for their systems.
System 1.0は400KB-FD一枚で起動。当然Systemのみでフロッピーはかなりの容量を占める。アプリケーションソフトを快適に使用するには、もう一台、外付けの用の400KB-FDを購入しなければならない。
しかし、Appleの開発スタッフの手になる純正ゲーム(Alice-Through the Looking Glass)は400kのフロッピーディスク一枚を差し込むだけで楽しめた。

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1984年1月24日AppleがMacintosh(GUIを採用)を発表するやいなや、
マイクロソフト社はGUIの革新性(すぐれた操作性)を最大限に引き出した表計算ソフトMicrosoft Excel(Mac版)をアナウンス。
1985年には、Microsoft Excel Ver.1を発売。
マウスを使った、操作感覚は現在のそれとほとんど変わりがない。
コマンド命令による、DOS-Vパソコンとは操作感覚において、雲泥の差がある。
Mac 128k(外付け400K-FDも使用)でSystem1を起動後、画像をキャプチャー。
System 1.0, Finder 1.0 (January 1984)は上記のとおり400KB-FDで、使用可能でしたが、
数ヶ月後にVersion-UpされたSystem 1.1, Finder 1.1g (May 1984)では800K-FDにも対応。
この時代、CPUやソフトの技術開発がめざましく、数ヶ月単位でVersion-Upが繰り広げられる。
まさしくパーソナルコンピュータの黎明期。それはMacにとってもWindoesにとっても。

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Mac system error
ゲーム中も容赦なく爆弾に見舞われた。高得点なのに残念!!再起動を余儀なくされた。





Chicago

Font
メニューなどに使用されているフォントがChicagoであることがわかる。9インチモノクロ画面で見るこの肉厚にデザインされたフォントは本当に美しかった。後に知ったのですが、ChicagoやGenevaのMacintoshフォントのデザインはスーザン・ケアの手によるものだった。納得!納得!。
Chicago Font
Designer: Susan Kare
Year: 1983
Chicago is a sans-serif font designed by Susan Kare for Apple Computer. It was used in the Macintosh operating system user interface between 1984 and 1997 and was an important part of Apple's brand identity. It is also used in early versions of the iPod user interface. While initially a bitmap font, Apple commissioned the type foundry Bigelow & Holmes to create a TrueType version, as the OS's capabilities improved. The typeface is named after the U.S. city of Chicago.
According to Susan Kare, Chicago was the first font to be developed for the Macintosh.
From Wikipedia, the free encyclopedia
Geneva Font
Geneva Font
Designer: Susan Kare
Year: 1983
The font designed for displaying text in the original Macintosh, launched in 1984.
The First Macintosh Interface
The First Macintosh Interface
Designer: Susan Kare
Year: 1983

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Alice



The Macintosh's first great game.
This game is officially named "Through the Looking Glass" and it was also called "Alice" when it first came out in 1984.
Alice-Through the Looking Glass
Macintosh Finder