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1982年11月22日月曜日

[機器][PC] NEC PC-9801RA21





■NEC PC-9801RA21, 本来のスペック
CPU i386DX
CLOCK 20MHz/16MHz/V30互換
MEMORY 1.6MByte

■NEC PC-9801RA21, 第一段階の変更スペック
CPU Cyrix???
CLOCK 25MHz程度
MEMORY 1.6MByte+10Mbyte
HD ICM INTER-135WS, 135MByte
SOUND
NEC PC-9801-26K,
Roland CM-64(元祖ミュージ郎)

■NEC PC-9801RA21, 第二段階の変更スペック
CPU IO-DATA PK-A486BL(IBM 486SX3)
CLOCK 20MHz*4(75MHz)
MEMORY 1.6MByte+10Mbyte
HD
ICM INTER-135WS, 135MByte
IO-DATA HDS-1G, 1Gbyte
SOUND
NEC PC-9801-26K,
Roland CM-64(現在はXaに)
Roland SC-88(現在はXaに)
PRINT
EPSON MJ-700V2C(現在はXaに)




MMX基礎知識
今現在まで、自分が蓄えてきた知識です。
役に立つか判りませんが、参考までにどうぞ。
■PC9821シリーズの流れ~
PC9821のXシリーズを大きく区分すると、大体以下のように分類されます。
~1期~
1期に関しては、かなり苦労されているようです。
詳しい情報は判らないので、あえて省かして頂きます。
MMXレポートで、成功されている例がありますので、そちらをご参考に。
~2期~
2期は、基本的にMMX化出来ないのです。
それは、通常使っている、BIOSがMMXには対応していないからです。
(一部の機種では、ODPに付属しているBIOSアップグレーターで対応出来るようですが・・・)
そのため、無理矢理CPUを変更した場合、内蔵のIDEインターフェースが無効になり、HDやCDが使用不
能になってしまいます。(※IDEを無効にしなければならないのは、PentiumMMXのみ)
それを解決する為に、いくつかの方法があります。
1.他デバイスを使う方法。
2.フリーで出回っているデバイスソフトを使用する方法。
3.専用のCPUアクセラレータを購入する方法。
当時解決策が1.の方法でしか出来なかったので、私はそれを選んだのですが、現在までに、様々な方法で載せ
替えが出来るようになりました。
1.の方法ですが、これには、SCSIボード、あるいは、IDEボードなどを使用します。
SCSIボードはいくつか出ているので、説明は不要でしょう。
IDEボードですが、98用には、あまり多く作られておりません。
Cバスに対応した、IDE-98なんかは、今では貴重かと思われます。(98はPCIバスが少ないし…)
全SCSI化がCPUに負担がかからなくて良いのですが、それにかかる費用は馬鹿になりませんね。
一番は、アイオーのIDE-98、UIDE-98などが安上がりかと。
2.の方法ですが、これは、「P55CSUP.SYS」を使用したものです。
これを使用すれば、現状のままで、HD、CD共に使用出来るのですが、設定が面倒なので、あまりお勧め出来
ません。
中には、ブートドライブをSCSI-HDにして、CDだけは元々あるものを使用出来るよう設定されている方
もいらっしゃいました。
3.はそのままです。
さてPentiumですが通常Soket5のCPUソケットが採用されているため、MMXを載せるためには電圧を変換し
なければなりません。(Soket5では3.3Vの電圧が供給されているが、MMXでは、通常2.8Vの電圧しか要しない)
その変換に使われているものが、世間一般では、下駄と呼ばれるものです。
現在、その下駄には色々種類がありますが、下記のものが主です。
・PL-Pro/MMX 3.01(PowerLeap)
・PL-Pro/MMX 4.00(PowerLeap)
・PL-Pro/MMX 4.01(PowerLeap)
・PL-Pro/MMX Plus!(PowerLeap)
・MultimediaUpgradeKit P55C-K6-S
・MultimediaUpgradeKit P55C-K6-S1(Rev.A)
・MultimediaUpgradeKit P55C-K6-S1(Rev.B)
これらを使っても動作しないCPUがあります。
それが、AMD-Kシリーズです。
これを使用するためには、下駄に加えて、下記のものが必要です。
・I-O PK-686P125の下駄
・MELCO MTSA-M1T
I-Oのものは、値段が2万以上するので下駄だけのために、手にするのは考えてしまいますね。
MELCOのものは、販売終了してしましって、手に入れるのは困難です。
また、ある情報では、98年5月中に一時、秋葉原で再販があったそうです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
(1999/01/20現在)
MTSA-M1Tと同等のチップを加えた下駄も発売されました。
・MultimediaUpgradeKit P55C-ECO-R2
但し、在庫薄の為、これもすぐに売り切れてしまいます・・・
(2000/01/17現在)
他にも、いくつかあります。
・PL-Pro/MMX Plus
■3期~
3期はほぼ、BIOSがMMXに対応されていると思われるので、IDE-98、全SCSI化が必要ないです。
しかし、通常使われているIDEでは動作が遅いので、中には2期同様にIDEを無効されている方もおります。
話は戻りますが、こちらは、MMX化する場合、下駄のみで可能です。(Soket5の場合)
下駄に関しては、2期と同様ですのでそちらを参考にして下さい(もちろんAMD-Kシリーズに関してもです)。
また、この辺りから、ソケットの横にVRMソケットなるソケットが付いた機種があります。
この場合、そのVRMにユニットを付ければ良いのですが、98用のVRMユニットは発売されておらずAT互換
のものを若干改造し装着します。
そうすると、MTSA-M1TやPK-686P125無しでAMD-Kシリーズは動作するそうです。
■最後に~
以上の知識を付けた上でも、CPUを付け替えるのはリスクが伴います。
もし、そんなリスクを背負ってまで、アップグレードしたくない方には、メーカーより発売されている
CPUアクセラレータ何かお勧めです。
I-O DATA
・K-K6H333/98
・PK-MII300/98
・PK-MXP233/98
・PK-MXP200/98
メルコ
・HK6-MD350-N3
・HK6-MD366-N2
・HK6-MD333-N2
・HK6-MD333-N
・HK6-MD300-N2
・HK6-MD300-N
まだまだ、ありますね..
CPUを載せ替えると、やはりベースクロックも変更したくなるものです。
しかし、本来98が持っている機能はあくまでデフォルトのものがベースとなっており、それ以上のクロックを
叩き出すと何らかの不具合が起こる場合があります。
例えば、メモリーが不安定になったり、発熱が激しく、熱暴走を起こしたり・・・
熱暴走は、充分な98本体内の換気、高性能なクーラーなどで解決出来ますが、メモリーが不安定になってしま
うと結構大変です。
本来、98のメモリーアクセススピードは70nsと言われております。(もちろんSIMMの話ですが)
それは、本来のCPUに合わせたスピードだったので充分こと足りたのですが、これを性能以上のスピードにし
てしまった場合、当然付いて来れなくなります。
その場合、高アクセスするメモリーにしてしまえば、大体は解決出来たりします。
しかし、それでも、解決出来ないときがあります。
当然ですが、98本体内部には様々なハードが設置されており、その全てがCPUを通して動作しています。
従って、付いて行けないハードはどんどんエラーを起こします。
ある時は、セカンドキャッシュが、ある時はグラフィックボードが・・・
コレについては個体差もあり、何とも言えません。
ちなみに、私はメモリー(SIMM32*2)を二度買い換えました・・・(涙)
■ついでに~
現在、旧機種である、1期、2期のすべてがSIMM(72P)を使用しておりますが、大分数が少なくなって
おります。
そのため、値段も下がらず、今では64Mのメモリを手に入れるのに、SDRAM64M以上の値段を支払わな
くては購入できません。(99/ 1/21現在)
メーカーものも何れは・・・
さらに、専用のセカンドキャッシュも現在ではほぼ無い状態となっており、時々見かけられれば何かラッキーと
言う気がします。
もし、今後CPUのパワーアップを望のであれば、その辺りも考慮しておいた方が良いでしょうね・・・
くどいかも知れませんが、改造は個人の責任で行って下さい。
■魔法~
最近では、普通の下駄にAMD社のK6を使用出来るよう、細工を施された下駄が発売しました。
それらを使えるようにした下駄を私たちの間では「魔法の下駄」などと呼ぶようになりました。
上記でも述べておりますが、これらは品薄、高額ゆえに、なかなか手に入りません。
ところが、最近では、「魔法の下駄」として販売するものもあります。
ロンテック社の「PL-J98」、超級電脳製の「P55C-ECO-R2A」など・・・
数こそは多くは作られていないのですが、以前に比べれば手には入りやすくなりました。
また、CPU自体の価格も下がっており、メーカーから発売されているK6搭載のアクセラレーターを使用する
人におります。
その中で現在注目されている下駄があります、それが、メルコ製の「HK6-MD350-N3」です。
この特徴として、通常の倍率をさらに倍にする機能が備わっております。
例) 50MHz * 3.5 * 2 = 350MHz
この特徴を利用して、通常では備わっていない倍率を叩き出すことが出来ます。
これを呼称するなら、「魔法プラス」と言うところでしょうか?(笑)
(1999/05/26現在)
「HK6-MD350-N3」、この商品も消えつつあります。
話によれば、カタログからは削除されているとか・・・
(2000/01/17現在)
最近、「HK6-MD350-N3」、この後継機が現れております。
しかし、あまり安定しないとか・・・(誤解のないように申し上げておきますが、規定内クロックはOKです)

9AGE
http://www.netlaputa.ne.jp/~xelvis/index.html




1982年11月13日土曜日

[機器][PC] NEC PC-9801VX21





[機器][PC] NEC PC-9801VX21

虎菊
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/8001.htm
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/88.htm
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/pc100.htm
      
PC88ゲームライブラリ
http://www9.big.or.jp/~y-romi/library/frame1.htm







 

1982年11月11日木曜日

[機器][PC] NEC PC-9801VM21





[機器][PC] NEC PC-9801VM21

虎菊
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/8001.htm
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/88.htm
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PC88ゲームライブラリ
http://www9.big.or.jp/~y-romi/library/frame1.htm







 

1982年11月8日月曜日

[機器][PC] NEC PC-9801VM2







[機器][PC] NEC PC-9801VM2

虎菊
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/8001.htm
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/88.htm
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/pc100.htm
      
PC88ゲームライブラリ
http://www9.big.or.jp/~y-romi/library/frame1.htm




 
PC-9801VM2
正式名称 PC-9801VM2 PC-9801VM0
発売日 198?年?月?日
定価 ??????円 ??????円
CPU μPD70116-10 クロック10MHz
ROM N88-BASIC(86)およびモニタ96KB
メモリ ユーザーズメモリ 384KB(最大640KBまで実装可能)
テキスト用VRAM 12KB
グラフィック用VRAM 192KB
表示 テキスト表示 80文字x25行、80文字x20行
40文字x25行、40文字x20行 いずれか選択
リバース、ブリンク、シークレット(キャラクタ単位に指定可)
カラー8色(キャラクタ単位に指定可)
グラフィック表示 640x200dot(モノクロ12画面、カラー4画面)
640x400dot(モノクロ6画面、カラー2画面)
カラー 8色(デジタルRGBディスプレイ使用時)
4096色中8色(アナログRGBディスプレイ使用時)
4096色中16色(アナログRGBディスプレイおよび16色グラフィックボード使用時)
日本語表示 JIS第1水準、第2水準漢字ROM標準実装
JIS第1水準漢字 2965字
JIS第2水準漢字 3384字
非漢字 885種
ユーザ定義文字 188種
ビデオ出力 コンポジットビデオ信号出力(輝度変調、モノクロ)
RGBセパレート信号出力(TTLインタフェース、カラー)
アナログRGBセパレート信号出力(75Ωアナログインタフェース、カラー)
家庭用テレビに出力可(TVアダプタ経由)
キーボード JIS標準配列準拠
テンキー、コントロールキー、10ファンクションキー
HELP、COPY、BS、INS、DEL、XFER、NFERキー
セパレートタイプ(本体とカールケーブルにより接続)
5インチミニフロッピーディスク 2ドライブ内蔵(1MB/ドライブ) 1MBフロッピーディスクインタフェース内蔵
マウスインタフェース 内蔵、マウス(PC-9872用)
プリンタインタフェース 8ビットパラレルインタフェース(セントロニクス社仕様に準拠)
シリアルインタフェース RS-232C規格に準拠
カレンダ時計 電池によるバックアップ
スピーカ 内蔵
拡張スロット 4スロット内蔵
電源 AC 100V±10% 50/60Hz
湿温度条件 温度 10~35℃
湿度 20~80%(ただし結露しないこと)
外形寸法 本体 420(W)x345(D)x150(H)mm
キーボード 470(W)x195(D)x38(H)mm
重量 本体 10.3kg
キーボード 1.6kg
本体 8.3kg
キーボード 1.6kg
消費電力 100W(最大120W) 80W(最大120W)

1982年10月31日日曜日

[機器] NEC PC9801UV







昔のマニュアルって結構詳しかったね。
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2010/6/13(日) 午後 10:49 PC-98x1関係 パソコン
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皆様、こんにちは。
ネタがないので、PC-9801Fのマニュアルのご紹介。^^;
昔のPCのマニュアルって、結構技術的な内容も載ってましたね。
当時は、これが結構役立ちました。
まだまだ、PCって物が一般向けではなかった証ですね。^^;

おいらの趣味(興味)
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/folder/574038.html?m=lc&p=7
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/folder/574038.html?m=lc&p=5






PCの普及率は今では相当高いものでしょうが、私が最初に触ったPCは高校の実習室にあったシャープのMZ-2000ちうもの。そして自分で初めて買ったのはNECのノートPCのPC98-NS/Tというもの。
当時、20万もの大枚をはたいて買ったものですが、これがなければ私の修論はできなかったといっても過言ではないもの。もちろんWindowsなんか使い物にならなかった時代でMS-DOSのもので、マックなんかは100万近くしてた時代のもの。化学屋としてはマックのケミドローというソフトが魅力的でしたが、そこはレタリングや手書きでベンゼン環を書き上げ、切り貼りしてたような感じです。卒業シーズンでふとその当時を思い出したので、下記認めた次第です。

Facebook
https://m.facebook.com/groups/886472171393131?view=permalink&id=960717077301973








(-.-)
懐かしいですね。1987年頃持ってました。i80286のマシンですね。外付けの40MBのハードディスクで使ってました。
(-.-)
VX 懐かしい。
80286「速い」と感動した覚えがあります。
VMというマシンにだいぶお世話になりました。
(-.-)
現役で活躍とは驚きです。懐かしいですね。私は30年ほど前はPC-9801F2に新発売の21インチディスプレイを揃え、家内に渋い顔をされましたね。N88BASICからMS-DOSになり、馴染めなくMACに転向しましたが、仕事ではどうしてもWindowsが必要で、現在も並行して使っています。
(-.-)
当時アマ無線の交信記録のソフトを開発して、無料で配布していた人がいました。このプログラムを素人でも利用できたPCがこのシリーズでした。私は友人から中古のマシンを4万円で譲ってもらいました。無線交信ハムログ以外に使用した事がありません。というより、その他の使い方がわかりませんでしたので。
(-.-)
NECのPC-98シリーズはディスクを入れないとBASICが立ち上がりますが、当時の98互換機のEPSON PC-286シリーズはBASICのディスクかMS-DOSのディスクが起動に必要でした。
(-.-)
左から8インチ、5インチ、3.5インチフロッピーディスクですね。
http://livedoor.blogimg.jp/bakattan/imgs/c/4/c46ac360.jpg
(-.-)
DOSV機が出回り始めた頃は、同じソフトが98用とDOS/V機用の2種類で出回っていましたね。
(-.-)
windows98のことをキューハチっていう人が結構いて違和感ありまくりでした。その頃にはPC98が廃れていたのは事実です。
(-.-)
80286のコプロセッサが80287でしたね。当時よほどの数値演算が必要な人以外は無用の代物でしたが...。80486の時代になると、倍速で動くプロセッサー(DX2やDX4)の差し替えが流行しましたね。
(-.-)
当時はNEC製のMSDOSのEPSONチェックを外すためのソフトがEPSONから無料で配布されてましたね。今だと不正競争防止法違反になってしまいますが(汗)
(-.-)
今の一般的なキーボードとの違いはALTキー、半角/全角/漢字キーが、ないのと、流石にWindowsキーはなかったですね。今のキーボードにないキーとしては、STOPキーやGRAPHキーというのがありましたね。

Facebook
https://m.facebook.com/groups/886472171393131?view=permalink&id=895004233873258













1982年10月16日土曜日

[機器][PC] NEC PC-9801F


















後釜機を考えつつ秋葉原の中古/ジャンク屋を徘徊中。
ソフマップ中古パソコン2号店の店頭に夢か幻か8086の陰が。
ソーテックの良く分からんPCの下敷きにされていたPC-9801Fをサルベージ。
千円でお買い上げ、194ルピーを使用して806円の支払いです。
もちろんジャンクで本体のみ。箱や包装どころか紐掛けすら無しの剥き出し状態で持って帰ってきました。
発売は83年10月。20年か15年前なら間違いなくジャンクでも有ったろうが…
PC-9821シリーズすら見なくなった今の秋葉原に有るとは思わず使用目的もなく保護。
デジタルモニタが無いので「まだ」正式なテストはしていないのですが、
PC-486GRで2DDの起動出来るディスクをでっち上げた所
ドライブ1はディスクエラーの「ピー」連続音、ドライブ2は無事DOS3.3が起動。
ディスク無しで放置すると「How many files? (0-15)」になる筈なので、リターンを数回叩く。
「Beep」とタイプしてリターンを叩くと「ピーッ」と、確実に生きている模様。
プライスタグ曰く、「ハードディスク故障」らしいです。ハードディスク無しモデルなのに。
これを買った後に、これを小脇に抱えたまま後釜探しを続けました。
そして最終的にOptiPlexを買ったと言うわけです。
秋葉原からウチまで電車で1時間ちょい、パソコン2台の合計20キロを持っての移動でした。
どなたか見ていればの話ですが、
今日夕刻の山手線で見かけたPC-9801Fは間違いなくウチに持って帰る最中のでした。幻では無いです。

untitled   
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1065/diary/07-09.html






07/09/17
一昨日のPC-9801Fの続き。
モノクロ出力の「Video」なる端子が怪しいと考えて、
DIN5Pinから一般的なRCA端子に繋ぐケーブルを作る。
テレビの入力端子に繋いで…
何やら白いカスのような物は映るが読めず。
周波数が違うのは承知で繋いだがやはり映らず残念。
だが本体が生きているのはより確実に。
本体のディップスイッチで何かヒントが無いかと検索する。
「専用高解像度ディスプレイの使用」「標準ディスプレイの使用」のスイッチを切り替えて、
標準ディスプレイにセットしてリセット。
字、来たー。
2バイト文字の下が無い理由は不明。
FDD以外は完璧(だと思う)を記念して8086からV30に換装。
写真はその時の物。
PC-9801UV11から引っこ抜いたV30がここで生きるとは思わなかった。
意味無くアップグレードしたので元の8086に戻して落ち着く。
Ce2に挿していたSCSIボードを挿しても反応しないのは何故か分からず。
長いPC-98シリーズの初期の機種だけに21シリーズと比べると無い物の方が多い。
普通に使うならVM以降に限るのね。

untitled 
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1065/diary/07-09.html














[機器] NEC PC-9801F
今年もお世話になりました。 ~ PC-9801Fまとめ ~
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2011/12/31(土) 午前 9:59 PC-98x1関係 パソコン
皆様、こんにちは。
今年も終わりの日になりました。
皆様のご訪問&レス、有難う御座いました。
来年もこんな感じでブログを書いていくでしょうが、どうしようもなく暇で死にそうな時にでも結構ですので、ご来訪下さいます様、切にお願い申し上げます。
今回は、自分でも訳が分からなくなっている、PC-9801Fの構成をまとめてみました。
2年半前のPC-9801再稼動計画発動時には、ここまで肥大化するとは思いませんでした。
他にも使えるCバス・周辺機器はまだまだありますが、PC-9801Fにはこれぐらいで良いでしょう。
■本体
PC-9801F2
CPUはV30へ換装
第二水準漢字ROMチップ(PC-9801-12K)搭載
数値演算プロセッサ(PC-9801-22:8087-10)搭載
■モニター(ケーブルは自作)
iiyama Pro Lite 36(LCD:14インチかな?)
その気になれば
HYUNDAI W240Dで24インチの大画面も。
■FDD
NEC PC-9831-VW2(3.5インチ)
NEC PC-9881(8インチ)
Logitec LFD-592RE(5インチ)
■HDD
TEAC HD-MV850L
I・O DATA HDS-1G
ICM SX-500-DB
■CDドライブ(R/RW)ドライブ
I・O DATA CDRW-VB26(外付けに加工したもの)
■PDドライブ
Panasonic LF-1001
■MOドライブ
FUJITSU SMB-230WL
■SCSIカードリーダー
BUFFALO MCR-SFB(外付けに加工したもの)MS-DOS5.0A用
JEC File Com Drive (FC-MCD 3H) MS-DOS3.3C用
※これらのカードリーダーにSD・CF・ATAカードを挿して、起動ドライブとしています
■データレコーダー
NEC PC-6082(DR-320)
■イーサネットコンバーター
BUFFALO WLI2-TX1-AG54
■Cバス I/O拡張ユニット
Interface USS-1G01B(16スロット)
AZI-8501(98側の接続用ボード)
AZI-8502(USS-1G01B側の接続用ボード)
■Cバスボード類
グラフィックボード
I・O DATA GA-1024A-2(1MB)
FDDインターフェイスボード
NEC PC-9801-15
サウンドボード
SNE LITTLE ORCHESTRA
マウスインターフェイスボード
NEC PC-9871(多分)
LANボード
BUFFALO LGY2-98-CC
BUFFALO LGH98-BA(飾り)
SCSIボード
ICM IF-2761
CMTインターフェイスボード
NEC PC-9801-13
EMSボード(10枚 44MB)
【BUFFALO】
 EMJ-2000
 EMJ-2000mkⅡ
 EMJ-2000L
 EMJ-4000R
 EMJ-4000S
 EMJ-4000L(3枚)
 EMJ-8000
(EXTENSION BOARD)
 EXJ-2000R
 EXJ-4000R
【I・O DATA】
 PIO-PC34HX(2MB)
(EXTENSION BOARD) 
 PIO-EX34-2M
では、よいお年を!

おいらの趣味(興味)
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/

1982年10月14日木曜日

[機器][PC] NEC PC-9801E








[機器][PC] NEC PC-9801E

虎菊
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/8001.htm
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/88.htm
http://www3.wind.ne.jp/toragiku/kopa/pc100.htm
      
PC88ゲームライブラリ
http://www9.big.or.jp/~y-romi/library/frame1.htm

1982年10月2日土曜日

[部品パーツ] NEC PC-9801用パーツ, PC-9801-22 (8087-1:10MHz),



[部品パーツ] NEC PC-9801用パーツ, PC-9801-22 (8087-1:10MHz),
2つめの頭脳 ~ PC-9801F再稼動計画 ~
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2010/3/14(日) 午後 9:02
PC-98x1関係 パソコン
皆様、こんにちは。
PC-9801-22 (8087-1:10MHz)を入手したので、早速取り付けました。^^ノ
ん~、V30がコプロに見えてしまう程に存在感があります。^^
後は、SWITCHコマンドで設定です。
今まで、設定出来なかった「数値データプロセッサ」の項目が設定可能になりました。
10MHzの設定もあったけど、設定してみたら「欲張るな!」と言われたので、8MHzで我慢我慢・・・。^^;
これで地球シミュレーターにも負けない演算能力を持ったPC-9801Fの誕生です!^^ノ

おいらの趣味(興味)
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/



[部品パーツ] NEC PC-9801用パーツ, 第二水準漢字ROMボード,



第二水準漢字ROMも付けてみた。 ~ PC-9801F再稼動計画 ~
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2010/3/14(日) 午後 9:25 PC-98x1関係 パソコン
皆様、こんにちは。
さて、8087-1を取り付けるのにカバーを開けたので、ついでに第二水準漢字ROMチップ(PC-9801-12K)も取り付けました。
取り付け後。元通りにたたんで終了。
空きソケットが2つありますが、これはJIS第1水準、第2水準に含まれない漢字388字の追加用ROMチップ(PC-9801-18)を挿すソケットです。
まぁ、数値演算プロセッサといい、漢字ROMチップといい、付けた事を体感出来ないのが悲しいですが、PC-9801Fが更に賢くなった事だけは確かです。^^;
PC-9801-10への増設

おいらの趣味(興味)
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/

[ソフト] NEC PC-9801,ASCII「PC-9801でシミュレートする現代天文学 宇宙の旅 THE SPACE TRAVEL」


[ソフト] NEC PC-9801,ASCII「PC-9801でシミュレートする現代天文学 宇宙の旅 THE SPACE TRAVEL」
PC-9801Fで宇宙を夢見る。
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2010/6/14(月) 午後 4:51
PC-98x1関係 パソコン
皆様、こんにちは。
世の中、小惑星探査機「はやぶさ」が大変話題となっていますね。^^
昔は、宇宙に憧れたものです。
勿論、今でも宇宙に係る話は大好きです。
まぁ、殆ど理解出来ませんがね・・・。^^;
で、昔はこんなものもありました。
ASCIIから出てた、「PC-9801でシミュレートする現代天文学 宇宙の旅 THE SPACE TRAVEL」
まぁ、専門過ぎておいらには理解不能ですが、見ているだけで楽しかったですね。
こういう画像を表示させると、PC-9801Fがカッコ良く見える気がする・・・。^^;
イメージ 7
ちなみに、このソフトはPentium200MHz位で快適に作動します。><

おいらの趣味(興味)
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/folder/574038.html?m=lc&p=7




[機器] NEC PC-9801








昔のマニュアルって結構詳しかったね。
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2010/6/13(日) 午後 10:49 PC-98x1関係 パソコン
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皆様、こんにちは。
ネタがないので、PC-9801Fのマニュアルのご紹介。^^;
昔のPCのマニュアルって、結構技術的な内容も載ってましたね。
当時は、これが結構役立ちました。
まだまだ、PCって物が一般向けではなかった証ですね。^^;

おいらの趣味(興味)
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/folder/574038.html?m=lc&p=7
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_/_/_/_/_/ 電卓からパソコン _/_/_/_/_/
旧満州・奉天市に設立された商事会社「昌和洋行」が母体となって、戦後「日本計算器販売」に改編し、手回し計算機の製造販売を行っていた。
昭和41年(1966年)には磁気コアメモリを採用した「ビジコン161」を当時としては破格の298,000円で発売した。
シェアが15%を超えて伸びようというところで、事務機工業会の会長、通産省の課長による雑誌発表中止要請を受け、更に三菱電機からダイオードの供給増加を拒否され増産ができなくなるなどの圧力を受けたと云われている。
昭和44年(1969年)、日本計算器販売はプログラム制御の電卓を計画し、インテルにそのためのチップセットの開発を依頼していた。開発意図は電卓用という意味では専用チップというものだった。
日本計算器販売の嶋正利とインテルのフェデリコ・ファジン(Federico Faggin)が中心となって、専用LSI(大規模集積回路)として設計開発が行われて「Intel 4004」は完成した。
インテルはこのチップの汎用性に着目して、ビジコン(1970年に「日本計算器販売」から社名変更)から、コンピュータ部分の販売権を得た。
そしてインテルから1971年11月に「Intel 4004」として出荷が開始された。
因みに嶋正利は8ビット並列処理になった「Intel 8008」の開発にも関わっている。
8008は1974年に「Intel 8080」に進化して、更に高速なプログラム処理を可能にした。
一方、モトローラ社は同じ1974年に、ミニコンのアーキテクチャとプログラム手法に基づいて
8ビット「MC6800」
を開発した。
やがてフェデリコ・ファジンは、世界初のマイクロプロセッサ企業「ザイログ」を創業し、8ビットCPU「Z80」がコンピュータ普及に貢献した。
以降、Intel 8080、MC6800、更に周辺チップが高度化して、後述の大規模な演算処理装置に匹敵するようなコンピュータが卓上で可能になった。
R2E社「Micral N」    
ソード電算機システム「SMP80/20」  
MITS社「Altair 8800」
昭和48年(1973年)~昭和49年(1974年)、8080を使ったフランスのR2E社「Micral N」、日本のソード電算機システム「SMP80/20」、アメリカのMITS社が「Altair 8800」を相次いで開発し、卓上コンピュータを世に送り出した。
インテル「SDK-80」    
東芝「TLCS-12A EX-0」     
日本電気「TK-80」
更に、8080系のコンピュータプログラミングの教育用、アマチュア研究向けにキットが売り出された。
最初にインテルの評価キット「SDK-80」、東芝から「TLCS-12A EX-0」、日本電気(NEC)から「TK-80」が昭和50年(1975年)から昭和51年(1976年)にかけて10万円前後で売り出された。
決定的だったのは、機械語プログラムを手入力していたが、
ビル・ゲイツ(Bill Gates )とポール・アレン(Paul Allen)らによってマイクロソフト(Microsoft Corporation)を設立、8ビットのマイクロプロセッサを搭載したコンピュータ「アルテア」(Altair)上で動く、BASICインタプリタ(人間が認識しやすいBASIC言語をコンピュータが認識する機械語に変換するプログラム)を開発した事だろう。
ハードウェアでは、1976年7月にスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)とスティーブ・ウォズニアック(Stephen Wozniak)が起業したアップルで、最初期に製作した「Apple I」の発表もマイクロ・コンピュータの考え方を一新させた。 
SORD M200      
SEIKO 5700      
PET 2001     
TRS-80
昭和52年(1977年)、
ソード電算機システムのZ-80オールインワン型「M200」や
精工舎(i8080A)の「SEIKO 5700」
は業務向けで高価だった。
一方、
カナダ、コモドール社(MOS 6502)の「PET 2001」、
アメリカ、タンディ(Z-80)の「TRS-80」
は低価格で、教育向けパーソナルユースを狙ってきた。
Basic Master 
MZ-80K 
PC-8001   
翌年の昭和53年(1978年)~昭和54年(1979年)、日本は相次いで低価格機をラインナップした。
日立(HD46800)「ベーシックマスター」、シャープ(Z-80)「MZ-80K」、日本電気(μPD780C-1)「PC-8001」などが、個人ユーザーに広がった。
Home computer Apple II
日本製のパソコンが世界に広がりつつあった時期に、アップル社が威信をかけて1977年に6502で「Apple II」を発表したが、
市場に出たのは1979年10月になってからだ。
アップル2は、低価格帯ながらI/O拡張性が豊富で5インチデスク(オプション)がつなげるなど、新たなコンセプトを打ち出した。
やがてCPUも8ビットから16ビット並列処理になり、プログラム処理速度も一段と向上していった。
◆NEC PC-9801
1982年10月にNECは、日本国内シェアを席巻した「PC-9801」を販売した。
CPUはμPD8086。
以降、約10年間に渡って、ビジネスと個人の膨大なソフトウェアを生み出した。
大型コンピュータを主力にしていた富士通が、パソコンに参入したのは、昭和56年(1981年)の「FM-8」からである。
CPUはMC6809であった。
同年に眠れる獅子であった、IBMもパソコン市場に参入してきた。
IBM MODEL 5170
IBMは1984年08月、CPUのIntel 8088を使った「モデル5170」 を発売した。
これ以降、IBM PC互換機として、アーキテクチャーを継承した、いわゆるPC/AT互換機全般や、そのアーキテクチャー群を指した。
日本のパソコンメーカーを中心に、この「PC/AT」規格を採用して、「IBM PC互換機」として、次第にパソコン規格の統一が図られ、大きく普及する結果となった。

日本人の暮らし向き
https://blogs.yahoo.co.jp/japanism20/14752105.html







[機器] NEC PC-9801
巨大な電源? ~ PC-9881電源調達の巻 
2011/11/13(日) 午前 11:28 PC-98x1関係 パソコン
皆様、こんにちは。
前回に引き続き、PC-9881に命を吹き込む為に、初代PC-9801に生贄になって頂きます。
初代PC-9801の内部を実機で見るのは初めてです。
開けてみる。
埃だらけです。^^;
何やら大きな基板があります。
メモリーボードでしょうか?
詳細は分かりません。
※追記
NECのD7220D(GDC)が乗っていますので、内蔵のグラボのようです。
もう一枚。
これば漢字ROMボードかな。
これらと電源を取っ払うと。
こんな感じ。
8086は中央部にあります。
むむ! 腐食部分発見!
内蔵電池の液漏れが原因でしょうか。
電池周りが腐食しています。
電源入れたら危なかったかも。
外した電源は、歯ブラシとエアーダスターでお掃除しました。
この状態で、電源を入れてみました。
ファンが回っています。
使えそうです。
さて、ようやくPC-9881が動かせるかな。^^
あと、初代PC-9801にはCバスが6つありますが、1つは最初から使われています。
ボードが挿してあります。
とあるHPによると、BIOS関連のボードだそうで、Cバスとして組み込む事により、後々の改良をし易くしたらしいです。

おいらの趣味(興味)
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/folder/574038.html?m=lc&p=2





















1982年10月1日金曜日

[機器][PC] NEC PC-9801









PC-9801
正式名称 PC-9801
発売日 1982年?月?日
定価 298000円
CPU i8086
メモリ RAM 128KB(最大640KB)
ROM
GDC μPD7220







昔のマニュアルって結構詳しかったね。
2010/6/13(日) 午後 10:49 PC-98x1関係 パソコン
皆様、こんにちは。
ネタがないので、PC-9801Fのマニュアルのご紹介。^^;
昔のPCのマニュアルって、結構技術的な内容も載ってましたね。
当時は、これが結構役立ちました。
まだまだ、PCって物が一般向けではなかった証ですね。^^;

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PCの普及率は今では相当高いものでしょうが、私が最初に触ったPCは高校の実習室にあったシャープのMZ-2000ちうもの。そして自分で初めて買ったのはNECのノートPCのPC98-NS/Tというもの。
当時、20万もの大枚をはたいて買ったものですが、これがなければ私の修論はできなかったといっても過言ではないもの。もちろんWindowsなんか使い物にならなかった時代でMS-DOSのもので、マックなんかは100万近くしてた時代のもの。化学屋としてはマックのケミドローというソフトが魅力的でしたが、そこはレタリングや手書きでベンゼン環を書き上げ、切り貼りしてたような感じです。卒業シーズンでふとその当時を思い出したので、下記認めた次第です。

Facebook
https://m.facebook.com/groups/886472171393131?view=permalink&id=960717077301973







(-.-)
懐かしいですね。1987年頃持ってました。i80286のマシンですね。外付けの40MBのハードディスクで使ってました。
(-.-)
VX 懐かしい。
80286「速い」と感動した覚えがあります。
VMというマシンにだいぶお世話になりました。
(-.-)
現役で活躍とは驚きです。懐かしいですね。私は30年ほど前はPC-9801F2に新発売の21インチディスプレイを揃え、家内に渋い顔をされましたね。N88BASICからMS-DOSになり、馴染めなくMACに転向しましたが、仕事ではどうしてもWindowsが必要で、現在も並行して使っています。
(-.-)
当時アマ無線の交信記録のソフトを開発して、無料で配布していた人がいました。このプログラムを素人でも利用できたPCがこのシリーズでした。私は友人から中古のマシンを4万円で譲ってもらいました。無線交信ハムログ以外に使用した事がありません。というより、その他の使い方がわかりませんでしたので。
(-.-)
NECのPC-98シリーズはディスクを入れないとBASICが立ち上がりますが、当時の98互換機のEPSON PC-286シリーズはBASICのディスクかMS-DOSのディスクが起動に必要でした。
(-.-)
左から8インチ、5インチ、3.5インチフロッピーディスクですね。
http://livedoor.blogimg.jp/bakattan/imgs/c/4/c46ac360.jpg
(-.-)
DOSV機が出回り始めた頃は、同じソフトが98用とDOS/V機用の2種類で出回っていましたね。
(-.-)
windows98のことをキューハチっていう人が結構いて違和感ありまくりでした。その頃にはPC98が廃れていたのは事実です。
(-.-)
80286のコプロセッサが80287でしたね。当時よほどの数値演算が必要な人以外は無用の代物でしたが...。80486の時代になると、倍速で動くプロセッサー(DX2やDX4)の差し替えが流行しましたね。
(-.-)
当時はNEC製のMSDOSのEPSONチェックを外すためのソフトがEPSONから無料で配布されてましたね。今だと不正競争防止法違反になってしまいますが(汗)
(-.-)
今の一般的なキーボードとの違いはALTキー、半角/全角/漢字キーが、ないのと、流石にWindowsキーはなかったですね。今のキーボードにないキーとしては、STOPキーやGRAPHキーというのがありましたね。

Facebook
https://m.facebook.com/groups/886472171393131?view=permalink&id=895004233873258













_/_/_/_/_/ 電卓からパソコン _/_/_/_/_/
旧満州・奉天市に設立された商事会社「昌和洋行」が母体となって、戦後「日本計算器販売」に改編し、手回し計算機の製造販売を行っていた。
昭和41年(1966年)には磁気コアメモリを採用した「ビジコン161」を当時としては破格の298,000円で発売した。
シェアが15%を超えて伸びようというところで、事務機工業会の会長、通産省の課長による雑誌発表中止要請を受け、更に三菱電機からダイオードの供給増加を拒否され増産ができなくなるなどの圧力を受けたと云われている。
昭和44年(1969年)、日本計算器販売はプログラム制御の電卓を計画し、インテルにそのためのチップセットの開発を依頼していた。開発意図は電卓用という意味では専用チップというものだった。
日本計算器販売の嶋正利とインテルのフェデリコ・ファジン(Federico Faggin)が中心となって、専用LSI(大規模集積回路)として設計開発が行われて「Intel 4004」は完成した。
インテルはこのチップの汎用性に着目して、ビジコン(1970年に「日本計算器販売」から社名変更)から、コンピュータ部分の販売権を得た。
そしてインテルから1971年11月に「Intel 4004」として出荷が開始された。
因みに嶋正利は8ビット並列処理になった「Intel 8008」の開発にも関わっている。
8008は1974年に「Intel 8080」に進化して、更に高速なプログラム処理を可能にした。
一方、モトローラ社は同じ1974年に、ミニコンのアーキテクチャとプログラム手法に基づいて
8ビット「MC6800」
を開発した。
やがてフェデリコ・ファジンは、世界初のマイクロプロセッサ企業「ザイログ」を創業し、8ビットCPU「Z80」がコンピュータ普及に貢献した。
以降、Intel 8080、MC6800、更に周辺チップが高度化して、後述の大規模な演算処理装置に匹敵するようなコンピュータが卓上で可能になった。
R2E社「Micral N」    
ソード電算機システム「SMP80/20」  
MITS社「Altair 8800」
昭和48年(1973年)~昭和49年(1974年)、8080を使ったフランスのR2E社「Micral N」、日本のソード電算機システム「SMP80/20」、アメリカのMITS社が「Altair 8800」を相次いで開発し、卓上コンピュータを世に送り出した。
インテル「SDK-80」    
東芝「TLCS-12A EX-0」     
日本電気「TK-80」
更に、8080系のコンピュータプログラミングの教育用、アマチュア研究向けにキットが売り出された。
最初にインテルの評価キット「SDK-80」、東芝から「TLCS-12A EX-0」、日本電気(NEC)から「TK-80」が昭和50年(1975年)から昭和51年(1976年)にかけて10万円前後で売り出された。
決定的だったのは、機械語プログラムを手入力していたが、
ビル・ゲイツ(Bill Gates )とポール・アレン(Paul Allen)らによってマイクロソフト(Microsoft Corporation)を設立、8ビットのマイクロプロセッサを搭載したコンピュータ「アルテア」(Altair)上で動く、BASICインタプリタ(人間が認識しやすいBASIC言語をコンピュータが認識する機械語に変換するプログラム)を開発した事だろう。
ハードウェアでは、1976年7月にスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)とスティーブ・ウォズニアック(Stephen Wozniak)が起業したアップルで、最初期に製作した「Apple I」の発表もマイクロ・コンピュータの考え方を一新させた。 
SORD M200      
SEIKO 5700      
PET 2001     
TRS-80
昭和52年(1977年)、
ソード電算機システムのZ-80オールインワン型「M200」や
精工舎(i8080A)の「SEIKO 5700」
は業務向けで高価だった。
一方、
カナダ、コモドール社(MOS 6502)の「PET 2001」、
アメリカ、タンディ(Z-80)の「TRS-80」
は低価格で、教育向けパーソナルユースを狙ってきた。
Basic Master 
MZ-80K 
PC-8001   
翌年の昭和53年(1978年)~昭和54年(1979年)、日本は相次いで低価格機をラインナップした。
日立(HD46800)「ベーシックマスター」、シャープ(Z-80)「MZ-80K」、日本電気(μPD780C-1)「PC-8001」などが、個人ユーザーに広がった。
Home computer Apple II
日本製のパソコンが世界に広がりつつあった時期に、アップル社が威信をかけて1977年に6502で「Apple II」を発表したが、
市場に出たのは1979年10月になってからだ。
アップル2は、低価格帯ながらI/O拡張性が豊富で5インチデスク(オプション)がつなげるなど、新たなコンセプトを打ち出した。
やがてCPUも8ビットから16ビット並列処理になり、プログラム処理速度も一段と向上していった。
◆NEC PC-9801
1982年10月にNECは、日本国内シェアを席巻した「PC-9801」を販売した。
CPUはμPD8086。
以降、約10年間に渡って、ビジネスと個人の膨大なソフトウェアを生み出した。
大型コンピュータを主力にしていた富士通が、パソコンに参入したのは、昭和56年(1981年)の「FM-8」からである。
CPUはMC6809であった。
同年に眠れる獅子であった、IBMもパソコン市場に参入してきた。
IBM MODEL 5170
IBMは1984年08月、CPUのIntel 8088を使った「モデル5170」 を発売した。
これ以降、IBM PC互換機として、アーキテクチャーを継承した、いわゆるPC/AT互換機全般や、そのアーキテクチャー群を指した。
日本のパソコンメーカーを中心に、この「PC/AT」規格を採用して、「IBM PC互換機」として、次第にパソコン規格の統一が図られ、大きく普及する結果となった。

日本人の暮らし向き
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[機器] NEC PC-9801
巨大な電源? ~ PC-9881電源調達の巻 
2011/11/13(日) 午前 11:28 PC-98x1関係 パソコン
皆様、こんにちは。
前回に引き続き、PC-9881に命を吹き込む為に、初代PC-9801に生贄になって頂きます。
初代PC-9801の内部を実機で見るのは初めてです。
開けてみる。
埃だらけです。^^;
何やら大きな基板があります。
メモリーボードでしょうか?
詳細は分かりません。
※追記
NECのD7220D(GDC)が乗っていますので、内蔵のグラボのようです。
もう一枚。
これば漢字ROMボードかな。
これらと電源を取っ払うと。
こんな感じ。
8086は中央部にあります。
むむ! 腐食部分発見!
内蔵電池の液漏れが原因でしょうか。
電池周りが腐食しています。
電源入れたら危なかったかも。
外した電源は、歯ブラシとエアーダスターでお掃除しました。
この状態で、電源を入れてみました。
ファンが回っています。
使えそうです。
さて、ようやくPC-9881が動かせるかな。^^
あと、初代PC-9801にはCバスが6つありますが、1つは最初から使われています。
ボードが挿してあります。
とあるHPによると、BIOS関連のボードだそうで、Cバスとして組み込む事により、後々の改良をし易くしたらしいです。

おいらの趣味(興味)
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演算機器の歴史
年月 国名 事象
1981年 アメリカ
IBMが初代IBM PC用に発売したDOSが「PC DOS」で、1982年よりマイクロソフトがIBM以外のメーカーにOEM提供を開始したものが
「MS-DOS」であったが、マイクロソフトは後に1981年から「MS-DOS」と呼んでいる。
1981年 日本
カシオ計算機は、世界初のVLSI化されたワンキーボード電子楽器「VL-1」を開発し、
電卓、シンセサイザー、ミュージックシーケンサーの機能を持って、35,000円で発売された。
1982年10月 日本
NECは、16ビットパソコン「PC-9801」を発売した。CPUに16ビットのNEC製μPD8086(5MHz)、インテルの8086ファミリチップを採用した。ハードウェア面ではPC-8000/8800シリーズを上位継承したことで従来のPCユーザーが取っつきやすいように工夫されていた。また、高速な日本語表示のためにテキストVRAMを搭載していた。
1983年06月 日本
パソコン既存メーカーに対して出遅れた家電メーカーの団結を背景として、MSX規格が考案されて発表された。米マイクロソフトとアスキーによって提唱された8ビット・16ビットのパソコンの共通規格。
1983年07月 日本
任天堂より家庭用ゲーム機としてファミリーコンピュータ (Family Computer) が「HVC-001」が発売された。 8ビットCPUは専用LSIのリコー製RP2A03で、ゲームプログラムはROMカートリッジで提供した。1985年10月アメリカで販売したのを皮切りに世界に広がった。
1984年06月 日本
トロン(TRON)プロジェクトは、坂村健による、リアルタイムOS仕様の策定を中心としたコンピュータ・アーキテクチャ構築プロジェクトが開始された。プロジェクトの目指す最終的到着点のグランドイメージとして「どこでもコンピュータ=HFDS」を掲げて、デジタル家電で広く使用されている。
1984年08月 アメリカ
IBMがパーソナルコンピュータ 「モデル5170」 を発売した。これ以降、IBM PC互換機として、アーキテクチャーを継承した、いわゆるPC/AT互換機全般や、そのアーキテクチャー群を指すした。
1985年11月 アメリカ
マイクロソフト(Microsoft)のウィンドウズ(Windows)が登場した。初期バージョン「Windows 1.0」は独立したOSではなく、MS-DOS上で稼動するGUIを実現するアプリケーションであった。のちに、GUI環境で先行していた1984年登場のMac OSを追い越して世界のパーソナルコンピュータ市場でトップシェアとなり、2009年10月にはインターネット上で使用されているクライアントの市場シェアの約90%を得た。
1985年11月 日本
日本電気 (NEC) が開発・提供したスーパーコンピュータ「SX-2」は世界で最初にGFLOPSを越えたスーパーコンピュータで、Cray-2に抜かれるまでのひとときであったが世界最高速であった。
1998年11月 日本
ドリームキャスト(Dreamcast)は、セガ・エンタープライゼス(後のセガゲームス)が発売した家庭用ゲーム機である。一般にはDCやドリキャスの略称で呼ばれる。
1990年05月 アメリカ
マイクロソフト(Microsoft)「Windows 3.0」は、MS-DOSを拡張する16ビットオペレーティング環境(Operating Environment:)。1991年に発売された改良版「Windows 3.1」が爆発的に売れた。
1990年10月 日本
日本IBMが「PS/5535-S」で初めてVGAのみを搭載した機種で、それに対応したOS「IBM DOS バージョンJ4.0/V」を発表した。これがDOS/Vの最初のバージョンになった。
1991年09月 スェーデン
リーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)は「Linuxカーネル」を開発し、一般に公開した。開発を促進するために、Linuxのファイルはヘルシンキ工科大学のFTPサーバ (ftp.funet.fi) にアップロードされた。トーバルズの協力者であり、当時そのサーバの責任者であったレムケは、トーバルズに相談することなく、サーバ上のプロジェクトに「Linux」という名前をつけた。
1993年06月 アメリカ
Hillis と Sheryl Handler はシンキングマシンズ社を創業し、AI研究、CM-5 では、アーキテクチャを完全に変更し、Fat Tree構成のネットワークでSPARC RISCプロセッサを接続し、MIMD方式で動作した。世界スーパーコンピュータのベンチマーク(LINPACK)によりランク付けでTOP500の第1回首位に輝く。
1993年11月 日本
航空宇宙技術研究所が研究用に構築した数値シミュレーション向けのスーパーコンピュータ「数値風洞」が、世界スーパーコンピュータのベンチマーク(LINPACK)でランク付けTOP500で首位になる。
1994年06月 日本
富士通「数値風洞」1995年11月まで、1996年6月は日立「SR2201」、1996年11月は日立「CP-PACS」がTOP500の首位を2年半維持した。
1994年12月 アメリカ
カリフォルニア工科大学で開発された、インテルパラゴン「Paragon XP/S 140」が、TOP500の首位になる。
1994年12月 日本
ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) (現:ソニー・インタラクティブエンタテインメント (SIE) )から家庭用ゲーム機「プレイステーション」(PlayStation)、が発売された。置き型の家庭用ゲーム機史上初めて累計出荷台数が1億台を突破した。
1996年 日本
本田技研工業(HONDA)が人型をしたロボット「Prototype Model P2」の開発が正式に発表された。後の「ASIMO」の二足歩行ロボット。開発の途中でローマ教皇庁に人間型ロボットを作ることの是非について意見を求め、問題がないことを承認してもらった。
1997年06月 アメリカ
インテル(Intel)スーパーコンピュータ「ASCI Red」が2000年6月までTOP500の首位になり、引き続きIBMの「ASCI White」が2001年11月まで首位になった。
2000年 日本
本田技研工業(HONDA)が、世界初の本格的な二足歩行ロボット「ASIMO」を発表した。予測運動制御によって重心やゼロモーメントポイント(ZMP)を制御して自在に歩くことができ、階段の上り下り、旋回、ダンスなども可能。
2001年11月 アメリカ
マイクロソフトが開発および販売を行った家庭用ゲーム機「XBOX」で、ゲーム市場に参入した。Xboxは固定されたゲームプラットフォームだったが、Windows 8ではエンターテインメントブランド、Windows 10ではゲームをコアとしたサービスプラットフォームと広がりを見せている。
2002年06月 日本
JAMSTECと日本電気が「地球シミュレータ」は、スーパーコンピュータの計算性能のTOP500で IBM ASCI White に5倍の差をつけて首位を獲得し、2004年6月まで2年半の長期に渡ってトップを譲らなかった。
2004年11月 アメリカ
ブルージーン(Blue Gene)プロジェクトがローレンス・リバモア国立研究所と共同で開発されたスーパーコンピュータ「Blue Gene/L」は、地球シミュレータを抜いて当時の世界最速のスーパーコンピュータとなった。
2010年10月 日本
政府の「事業仕分け」で、当プロジェクトは「予算計上見送りに近い縮減」(事実上の凍結)と判定された。
2011年06月 日本
文部科学省の次世代スーパーコンピュータ計画の一環として、理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピュータ京(K computer)がTOP500で1位を獲得した。2012年9月以降は、地球物理、生理学、天文科学、気象地震、製造技術など共用が開始された。
2013年06月 アメリカ
ローレンス・リバモア国立研究所の「Sequoia Blue Gene/Q」がGraph500で首位になる。TOP500では有効に計測されない大規模データ処理の処理性能を競うGraph500が公表された。
2013年11月 日本
東京工業大学 「TSUBAME-KFC」がGreen500で、日本製スパコンとして初めて1位を獲得した。Green500は、世界で最もエネルギー消費効率の良いスーパーコンピュータを定期的にランク付けし評価するプロジェクトである。日本では「スーパーコンピュータの省エネ性能ランキング」などと呼ばれる。2014年6月まで2年連続1位。
2013年11月 中国
国家超級計算広州中心ではスーパーコンピュータ「天河2号}(MilkyWay-2)がTOP500で首位になり、その後「天河-1A」が2015年11月まで首位となった。以降2016年11月時点で「神威・太湖之光」がTOP500で1位。
2014年06月 日本
理化学研究所とペジー・コンピューティング(PEZY Computing)の「菖蒲」(Shoubu)がGreen500で首位になり、2016年6月までの3期トップを守った。

[周辺機器] PC-9831-VW2,2ドライブ3.5インチFDDリーダ,NEC PC-9881周辺機器



純正品はシンプルでいいかも・・・。 ~ PC-9831-VW2 ~
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2010/5/24(月) 午後 10:25 
PC-98x1関係 パソコン
皆様、こんにちは。
今日はネタもないので、PC-9831-VW2でもご紹介しておきます。^^;
特に清掃していないので、ちと汚れてますが、3.5インチの2ドライブなFDDです。
内蔵するのはFD1135Dで、1.2MB,640KB,720KBに対応しています。
2HDと2DDを背面のスイッチで切り替え出来ます。
ACコンセントも付いているので、大変便利です。^^ノ
アンフェノールフル50ピンのコネクタを2つ持ち、デイジーチェーンが可能ですので、これまた便利です。^^;
おいらのPC-9801FはI/F経由で2ドライブの5インチFDDとこいつを繋いでいますので、内蔵のドライブとあわせて6つのFDDが認識されています。^^b

おいらの趣味(興味)
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https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/folder/574038.html?m=lc&p=7
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[ゲーム] Psychic War(サイキック・ウォー),NEC PC-9801ゲーム


[ゲーム] Psychic War(サイキック・ウォー),NEC PC-9801ゲーム
昔のゲームはシンプルで楽しかった。 ~ PSYHIC WAR ~
2011/10/23(日) 午後 11:50
PC-98x1関係 ソフトウェア
皆様、こんにちは。
特にPCを弄ってないので、今回は、なべひゃんさんから頂いたゲームのご紹介。^^;
KGD SOFTが製作し工画堂スタジオが販売した、「PSYHIC WAR」です。
SFロールプレイングという分類のようです。
敵帝国の要塞を破壊するのか目的です。
4人までのパーティーを組んで、敵と闘いながらアイテムを集めて、ゲームを進行させていきます。
殆ど遊んでいないので詳しい説明は出来ませんが、当時のRPGらしい簡素なゲームです。

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[周辺機器] NEC FD1165-A,8インチFDリーダ

[周辺機器] NEC FD1165-A,8インチFDリーダ
やっぱり大きいね。 ~ FD1165-A ~ .
2011/9/4(日) 午後 11:08
皆様、こんにちは。
約2ヶ月ぶりの記事になります。
おいらは暑さに弱く、夏の間は気力体力が無くなり、何もしない時期になります。^^;
少し、涼しくなった気がしたので、そろそろ更新して行きたいと思います。
訪問頂いていた皆様、長らくお休みして申し訳ありません。
で、今回は、とうとう8インチFDのご紹介。
NECのFD1165-Aです。^^ノ
ドライブ単体ですが、とてつもなく重いです。^^;
PC-9881に使われていた物と同じものです。
これを作動させるには、+5Vと+24Vが必要という、とんでもないFDDです。
+5Vはいいにしても、+24Vは・・・・。><
まぁ、適当なACアダプタでも使って、動かそうと思っていますが、8インチのフロッピーが無いので、作動確認は出来ないな・・・。^^;
しかし、でかいな。^^;
作動音も凄いのだろうなぁ。

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1982年9月11日土曜日

[機器][分解] NEC PC-9801


巨大な電源? ~ PC-9881電源調達の巻 
2011/11/13(日) 午前 11:28 PC-98x1関係 パソコン
皆様、こんにちは。
前回に引き続き、PC-9881に命を吹き込む為に、初代PC-9801に生贄になって頂きます。
初代PC-9801の内部を実機で見るのは初めてです。
開けてみる。
埃だらけです。^^;
何やら大きな基板があります。
メモリーボードでしょうか?
詳細は分かりません。
※追記
NECのD7220D(GDC)が乗っていますので、内蔵のグラボのようです。
もう一枚。
これば漢字ROMボードかな。
これらと電源を取っ払うと。
こんな感じ。
8086は中央部にあります。
むむ! 腐食部分発見!
内蔵電池の液漏れが原因でしょうか。
電池周りが腐食しています。
電源入れたら危なかったかも。
外した電源は、歯ブラシとエアーダスターでお掃除しました。
この状態で、電源を入れてみました。
ファンが回っています。
使えそうです。
さて、ようやくPC-9881が動かせるかな。^^
あと、初代PC-9801にはCバスが6つありますが、1つは最初から使われています。
ボードが挿してあります。
とあるHPによると、BIOS関連のボードだそうで、Cバスとして組み込む事により、後々の改良をし易くしたらしいです。

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1982年9月2日木曜日

[周辺機器] NEC FD1165-A,8インチFDリーダ


[周辺機器] NEC FD1165-A,8インチFDリーダ
やっぱり大きいね。 ~ FD1165-A ~ .
2011/9/4(日) 午後 11:08
皆様、こんにちは。
約2ヶ月ぶりの記事になります。
おいらは暑さに弱く、夏の間は気力体力が無くなり、何もしない時期になります。^^;
少し、涼しくなった気がしたので、そろそろ更新して行きたいと思います。
訪問頂いていた皆様、長らくお休みして申し訳ありません。
で、今回は、とうとう8インチFDのご紹介。
NECのFD1165-Aです。^^ノ
ドライブ単体ですが、とてつもなく重いです。^^;
PC-9881に使われていた物と同じものです。
これを作動させるには、+5Vと+24Vが必要という、とんでもないFDDです。
+5Vはいいにしても、+24Vは・・・・。><
まぁ、適当なACアダプタでも使って、動かそうと思っていますが、8インチのフロッピーが無いので、作動確認は出来ないな・・・。^^;
しかし、でかいな。^^;
作動音も凄いのだろうなぁ。

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1982年6月11日金曜日

[PCゲーム] NEC PC-8001ゲーム,キャリーラボ

[PCゲーム] NEC PC-8001ゲーム,キャリーラボ
キャリーラボ(ソフトウェア・メーカー)
◆スクランブルチェイサー
ジャンル: アクション
NEC PC-8001mkII用ゲーム
◆CG-68
◎[Dempa:3763]
ジャンル: アクション
NEC PC-8001mkII用ゲーム
◆エイリアン
ジャンル: アクション
NEC PC-8001mkII用ゲーム
◆ストリートランナー
ジャンル: アクション
NEC PC-8001mkII用ゲーム
◆レーダーパックマン
ジャンル: アクション
NEC PC-8001mkII用ゲーム
◆キックオフ
ジャンル: アクション
NEC PC-8801mkII用ゲーム
◆ラブ アント ラブ
ジャンル: アクション
NEC PC-8801mkII用ゲーム
◆レーダースネーキー
ジャンル: シミュレーション
NEC PC-8001mkII用ゲーム
◆[PP-2 フライトシミュレーター / ポラリス] - フライトシミュレーター
ジャンル: シミュレーション
NEC PC-8801mkII用ゲーム
◆スターライト アドベンチャー I
ジャンル: シミュレーション
NEC PC-8801mkII用ゲーム
◆画面王将
ジャンル: ボードゲーム
NEC PC-8001mkII用ゲーム
◆JELDA II
ジャンル: アクション
NEC PC-8801mkII/9801用ゲーム
PC-9801/8801用サウンド出力ケーブル (RAM:1984.8p37) ※プレゼントあり
◆飛車
ジャンル: ボードゲーム
NEC PC-8001mkII用ゲーム
◆F2グランプリ
ジャンル: アクション
NEC PC-8801mkII用ゲーム
◆フロントライン
ジャンル: アクション
NEC PC-8801mkII用ゲーム
◆ちゃっくんぽっぷ
ジャンル: アクション
NEC PC-8801mkII用ゲーム
◆BASE-80
ジャンル: ユーティリティ
NEC PC-8801mkII用ゲーム
☆「2パス・アセンブラ」 (I/O:1980.12 | PC-8001活用研究 | COMPAC:PC80-054) 佐々木哲哉 ...別バージョン?
「キャリーラボラトリでもカセット販売を~」&連絡先掲載 (80活件p.75で確認)
・I/O初出版   「VER ?.?」 (未確認)
・80活件版    「VER 5.0」(実行例1 画面イメージより)
・「BASE-80」 「VER 3.3+(c)表記」(確認できたのはこの一点のみ)
◆DIS-BASE
ジャンル: ユーティリティ
NEC PC-8801mkII用ゲーム

OUT of STANDARD
http://www.geocities.jp/upd780c1/n80/frame.html