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1994年12月21日水曜日

[機器][PC] Apple Power Macintosh 6000シリーズ

Power Macintosh 6100/66



小屋から懐かしいものがぞくぞく
2016/5/14(土) 午前 11:17 日記 パソコン
今回はウチの小屋にあった懐かしいものをご紹介します!
◆PowerMac6100
次は、PowerMacです。
これも秋葉原のソフマップで買ったものです。
ディスプレイ込みで15万円だったと思います。
これは小屋にあったのではなく、隣の兄(今は隣県にいる)の部屋におかさせていただいております。
AMIGA3000
最後に、AMIGA3000です。
えっと、これは職場の先輩の友達から買ったものです。
メガデモが衝撃でした。
おまけとして、この2つは、「ふぁみ魂家郎ver.6」と当時熱中したファミコン用のソフト「メルヘンヴェール」です。

結城ジュンのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/toyosato2014/42181121.html

1990年9月19日水曜日

[機器][PC] Apple Performa 5000シリーズ

Apple Performa 5210




[機器][PC] Apple Performa 5210
個人的な過去のアップル製品たち1
2014/4/30(水) 午後 4:52
Macintosh Macintosh
なんとなく思い付きと懐かしさで今までに使用してきたアップル製品の記録をつけてみようと思う 
あくまで個人的な記録なので不正確だったり、どうでもいい思い出もあるので気にしないでね 
私の初めてのパソコンというものの記憶は小学生3年くらいの頃に突然父親が買ってきたFM7とかいうものだった 
ゲームのカセットをセットして、本記載されたコードを打ち込んでいくとゲームが始まる仕組み(これくらいしか出来なかった) 
まぁこれはアップル製品ではないしあまりに遠い記憶なのでこれ以上は書くつもりはないが、
記憶装置がカセットテープだったいうのは今から考えるとものすごいことだ 
Apple Macintosh IIci
時は流れて1994年 私はどういう訳かニュージーランドに留学する事になった 
そこで初めて出会ったのがMacintoshというものだった 
学校のコンピュータールームと言うものがあり、そこにずらっと並ぶマック達 
機種は良く覚えていないのだがMacintosh II CI かCXのどちらかだと思う 
本体にCDはなくフロッピーのみ 一部の機体には外付けAppleCDが付いていた 
昔懐かしのディスクをカートリッジに入れるタイプだ 
主な使用目的はレポートの作成だったので速度的にはまぁ不満はなかった 
というか、これしか知らなかったからこんなものだったのだけど
◆ Apple Performa 5210
初めてのMy Macintosh: Performa 5210
1年生の頃は日本から持ち込んだ親のお古のワープロも使っていたのだが、
マックのマウス操作に慣れてしまうとキャノン製の当時のワープロは使いにくいもの以外の何者でもなくなっていた(その後壊れたし) 
2年目の夏休みに一時日本に帰国し、その時に親にパソコンを買ってもらえないかと相談してみた 
2年目からは学校から離れた家でホームステイをしている事、
当時車を持っていなかった事などから自宅にパソコンがないとレポートなどはいっさい書けないからだ 
私は車の免許を持っていなかったので免許はニュージーランドで取得するという条件でOKをもらった 
というのも現地で免許を取れば3万くらいでとれたからだ(たしか) 
日本で取ると30万はかかった気がしたので その分をマックにまわせると言う計算 
で、当時はマックの事なんて全然知らなかったし、相場や性能もいまいち分からなかった 
ただ、学校の図書室で調べたマック情報誌によると、PowerPC搭載機が速く、今後の主流になることは知っていたので
まだ当時在庫として残っていたLC630などの680系はやめる事に 
新型として出ると言われていたPerforma 5200シリーズが一番の候補に挙がった 
というか、一番かっこ良かったんだなぁ 
当時店頭にはPowerPC601搭載のPowerMac6100とかが投げ売りされていた記憶がなんとなくあったのだが、
設置場所の関係などで一体型がよかった事と6100は電源がいまいち 
画面上でシャットダウンした後に本体の物理スイッチを切ると言う仕様がえらく古くさい仕様だったのだ 
で、Performa5210を購入 メモリを16MB追加して24MBにした 
確か30万円くらいだった 
スペック的には75MHzのCPUに500MB(ギガじゃなくメガ)のHDDという今からは考えられないもの 
でもまぁ当時としては速くはないが、標準的なパソコンだった感じだ 
少なくとも学校のパソコンよりは非常に高速だったし、CDロムも普通に使えた 
学校の外付けCDは尋常じゃなく遅かった(壊れてるかと思うくらい)
SPEC
CPU: PowerPC603(75MHz)  
HDD: 500MB
4倍速CD-ROM /FDD
15インチモニター
キーボード/マウス付属(当時のPowerMacシリーズはキーボードは別売りだった)
初心者向けのソフト多数

チビ助のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/chibisukechibikoro/



1990年1月20日土曜日

[機器] Mystic の Gestalt ID の固定


Mystic の Gestalt ID の固定
概要
ColorClassicII / ColorClassic に、クロックチップ変更によりそのまま LC575 ロジックボードを挿入してインストールできるのは、
ver.1.1 を共に使用する 漢字Talk 7.1 のみです。
発売されなかった Mystic の Gestalt ID=99 はその後に発売された LC580 の Gestalt ID と衝突してしまい、それ以後の OS では Mystic はインストールしても起動もできません。
LC575 ロジックボードはモニタセンスラインを読み取って Gestalt ID を変更します。
それで、Gestalt ID をモニタセンスラインと関係なく LC575 の値に固定することで、上の問題を解決することができます。
ロジックボード裏側、コネクタの近くに RP9 の隣にある R116 チップを取り除いてください。
(うまくいかない場合は R109 の個所に 4.7kΩ (472) のチップ抵抗をつけ、電圧をリフトアップしてみてください。)

CCII と Mystic
view-source:http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/fix-id-j.html




モデル Gestalt ID
LC550 系 ColorClassicII 83
LC520 56
LC550 80
ClorClassic 系 ColorClassic 49
LC575 系 Mystic 99
LC575 /33MHz 92
クロックチップ変更により
/25MHz = 91, /20MHz =87










ID=99 のまま Mystic をインストール・起動する方法
準備物
漢字Talk / Mac OS インストールディスク
インストーラ本体
Network Access Disk 7.5
ブートフロッピディスクなら他のものでも OK です。
OS インストール直後のシステム起動に用います。
デコードして解凍すると作成されるディスクイメージファイルから、DiskCopy を使ってフロッピディスクが作成できます。
ResEdit System の起動ルーチンと起動機種の対応表を書き替えます。

CCII と Mystic
view-source:http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/fix-id-j.html







作業手順
フォーマット済みの OS インストール先ハードディスクに ResEdit を予めコピー
  V
ハードディスクをフォーマットせずに全ての機種用の OS をインストール
インストーラは ID=99 の機種としてインストールします。
  V
インストールの完了後、ブートフロッピを挿入して再起動
この時はまだハードディスクからは起動できません。
  V
インストールした OS の System ファイルを ResEdit で開き、さらにリソース gusd ID=1 を開いてください。
  V
5 ワード目 (9 バイト目) 以降で、00630015 を検索
  V
そのオフセットが --0 または --8 なら、データを 0063000A に書き替えて保存
これは Gestalt ID=99 の機種を LC575 の起動ルーチンで起動することを意味しています。
  V
再起動
ブートフロッピは不要です。

CCII と Mystic
view-source:http://www.geocities.jp/hirotac_01/all-of-ccii/fix-id-j.html