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2001年7月1日日曜日

[修理][PC] PowerMac G4,




[修理][PC] PowerMac G4,ハードディスクの基盤を交換
ハードディスク修理完了!!(PowerMac G4)
2006/12/14(木) 午後 2:19 Apple(パソコン関係) Macintosh
ハードディスク修理いってみよ~!
やった!!
HDのアクセスランプらしきものが点灯!!
通電しているようです!
復活~~~!!
HDを無事認識しました!
めでたしめでたしv(^^)
すぐに外付けHDにデータをバックアップしました。(^^; )

アニータ部屋
https://blogs.yahoo.co.jp/annie_197p1204/43241144.html

2001年5月27日日曜日

[スポット][東京秋葉原] 五州貿易~Apple製品/パーツの殿堂




[スポット][東京秋葉原] 五州貿易~Apple製品/パーツの殿堂
五州貿易
店舗所在地:東京都千代田区外神田1-6-3熊谷ビル3階
定休日:毎週水曜日
営業時間:
平日土曜日:11時30分-19時30分
日曜祭日:11時30分-19時
Tel: 03-3252-6007
Fax/Tel: 03-3252-6008
(Yahoo BB フォンユーザーなら全国から通話無料)
VolP(インターネット電話): 219.184.4.48
(試験公開中。Microsoft NetMeetingなどH.323互換ソフトウエアからも通話可能。ご利用ください。勿論通話料無料です。)
                 
五州貿易
http://www.direct-world.com/
http://www.nextro.com/shops/goshu/
goshu@mail3.alpha-net.ne.jp















◆各種メモリ大特価
国内メーカー品の場合、国内永久無償保証。専用電話でサポート 。
安さ、品揃い、秋葉で一番。最新価格をご確認ください
CL2 メモリは CL3より速いことが知ってますね。
◇200ピン PC2700 DDR SODIMM最新PB G4 17" 用512MB:\15,800
◇200ピン PC2100 DDR SODIMM,iMac 1GHz, 最新PB G4 12" 用512MB:\13,500
◇184ピン PC2700 DDR SDRAMPM G4 Dual 1G, 1.25G用
512MB:\7,800
256MB:\4,800
◇184ピン PC2100 DDR SDRAM最新 PM G4 867MHz, X-Server 用
512MB:\7,300
256MB:\4,600
PowerMac G3/G4CubeとiMacDV用PC133-SDRAM
512MB:\9,800
512MB(CL2):\10,800
256MB:\6,800
256MB(CL2):\7,800
256MB(G3 DT用):\6,800
128MB:\2,980
◇PowerBook G4, iBook(貝型), 新 iBook(Dual USB)用, 液晶iMacPC133 SODIMM
512MB(1.15"):\13,800
256MB(1.15"):\5,800
128MB(1.15"):\2,480
◇PowerBook G3(Fireware)用 PC100 SODIMM
512MB:\10,800
256MB(1.15"):\5,800
◇PowerBook G3iMac 233/266/333用PC100 SODIMM
256MB(1.15"):\8,800
256MB(2"):\8,800
128MB(1.15"):\3,480
◇USB Flash Memory
1GB:\59,800
512MB:\29,800
256MB:\17,800
◇Compact Flash
512MB:\23,800
256MB:\9,800
◇PowerMac 4400 と互換機 用 3.3V 168 ピンDIMM
64MB:\5,980
32MB:\4,800
◇PowerMac 7200-9600用5V168 ピンDIMM
128MB(G3/G4カードと同時に購入場合):\5,800
64MB:\3,480
32MB:\1,980
◇Performa 5400-6400用5V168ピンDIMM
64MB:\4,800
32MB:\1,980
◇Performa 5500-6500,20周年記念Mac用5V168ピンDIMM
64MB:\5,800
32MB:\1,980
◇72 ピン SIMM
128MB:\9,800
64MB:\3,800
32MB:\2,300
◇PowerBook 5300専用
48MB:\19,800
◇PowerBook 3400専用
128MB:\10,800
◇PowerBook 2400専用
64MB:\7,800
...............
                 
五州貿易
http://www.direct-world.com/
http://www.nextro.com/shops/goshu/
goshu@mail3.alpha-net.ne.jp








 

2000年10月4日水曜日

[機器][改造] PIONEER MPC-LX200-TV

[機器][改造] PIONEER MPC-LX200-TV
PIONEER MPC-LX200-TV へAlchemy搭載のために
予てより PIONEER MPC-LX200-TV のAlchemy化を企んでいましたが、やっと重い腰を上げました。
このような改造は、すでに旧Macユーザーの中では珍しい部類ではなく目新しさも無いのですが、折角なのでご紹介したいと思います。
Codyceps と Alchemy の違いを簡単に言うと、世代が違います。
拡張スロットが旧式なLC-PDSに対し、今でも主流のPCIとなっています。
メモリスロットが72PIN SIMMに対し、168PIN DIMMになっています。
CPU周波数が75MHz~120MHzに対し、120MHz~200MHzとなっています。
   幸いな事に特定の機種では、Mac本体へのロジックボード搭載に互換性があるので、比較的容易に旧Macのドーピングがおこなえる様になっています。
したがって、Color Classic (通称:カラクラ)に PowerPC G3 を搭載してしまう強者も現れるのです。
ヒートシンクが黄銅色の方がCodyceps、黒メッキの方がAlchemy
 CodycepsからAlchemyへのロジックボード交換は一部(※)を除いて、電源回路部分への3.3V生成回路の導入が必須となっています。
今回のロジックボードは以前、YAHOO!オークションにてこれを目的に購入したPerforma 6420/200から流用します。
※一部とはCodycepsロジックボード採用の機種でも、ロットによっては3.3V出力を備えた電源を持った機種もあるようです。
電源の定格シールなど表記を確認しましょう。また3.3V対応電源を持たない機種でGazelle化を行う場合、このような電源改造は必要なくロジックボード交換だけでそのまま動作するようです。
つまり"G3カード"を使わないノーマルのGazelleに限り、電源改造が不要と言うことです。
ただし後から、Gazelleに"G3カード"を装着する場合は、やはりこの3.3V生成回路の導入が必要になります。
ちなみに、五州貿易では"Nextro PCI Booster"といった商品が9,800円程度で販売されていますので、
お金に余裕がある方や時間のない方などは便利だと思います。
ただし、改造元の機種によって異なるタイプがあるようなのでご注意を。
■改造前の PIONEER MPC-LX200-TV (Codyceps) スペック
CPU:PowerPC603e/100MHz
メモリ:64MB(32MB+32MB)
HDD:SEAGATE 51270A 1.2GB
OS:MacOS 7.6.1
■どんな部品が必要なのか?値段はどのくらい?
フレキシブル基板(Sunhayato ICB-90) 1個 205円 ※指定は無い
レギュレータ(LINEAR TECHNOLOGY LT1585CT-3.3) 1個 1,520円 ※推奨品
電解コンデンサ(16V100μF) 1個 ※耐圧10V程度でOK
タンタルコンデンサ(10V100μF) 1個 95円 ※耐圧10V程度でOK
ヒートシンク 1個
シリコンゴムシート 1個 ※シリコングリス代用可能
☆ここから下は必ずしも必要ではありません。
ATX用内部延長ケーブル(ミヨシ DE-ATX) 1個 515円
ドライブ用電源ケーブル 2個
ジャンパーリード線 適宜
収縮チューブ 適宜 ※絶縁テープ代用可能
その他、送料・駐車場代など 1,600円
   値段表示の無いものはすでに持ってたものや、仕事柄入手出来ちゃったもので、3,935円の費用が発生しました。
でもATX用内部延長ケーブルは、行けば貰えるヤマダ電機のポイントだけで買った?ので、これはタダ同然かな。
よく部品を吟味してから一括で通販など利用すれば、結構安く上がるのではないでしょうか。
■さあ!作ってみよう!!
電源からの配線に回路を直接割り込ませるより、いざと言うときに対処し易いようにコネクタのカップリングによる接続を目指す。
ATX用内部延長ケーブル
このケーブルはDOS/V用のため10PIN×2列の合計20PINとなっている。
実際必要なのは8PIN×2列の合計16PINなのでそのままは使えない。
不要な4PIN分を思いっきり切り取り!カッターナイフで切れ目を入れて、大きめのニッパーでぶっちぎる。
究極に仕上がりこだわる方は、モレックス製コネクタ"5557-16R"と"5559-16P"でハーネスを製作・改造されても良いでしょう。
ちなみにモレックス製コネクタ自体は秋葉系通販で1組160円程度でした。
回路割り込み部分も真っ二つ!
ドライブ用電源ケーブル
割り込みケーブルの割り込み用?まぁ過剰な装備で、必要ないのだが・・・
私の環境では、そこらへんにに転がっているので使っちゃえと。
不要な2本を抜き取り、真っ二つ!
基板部品配置・半田付け
こんな感じに出来上がりました。残念ながら半田状態はたいへん見苦しいためにお見せできません。r(^^;)
電源部配線への割り込み
こんな感じで割り込み接続させます。
最終的には基板部分を絶縁テープと両面テープを使って、電源周辺下部の空間へ固定します。
■さあ!動かしてみよう!!
Performa 6420からAlchemyロジックボードを抜き取り、バックパネルなど分解。仮組み。
キーボードパワーON!
ジャ~~~ン♪
おー!重低音な起動音が鳴ったぞ。おー動いた動いた!
Apple システム・プロフィールの表示が、ちゃ~んと「プロセッサ: PowerPC 603ev / 200 MHz」になっています。
■障害発生!
さて、すべてのパーツを組み付けよう。おや?ヒートシンクが邪魔でPCIスロットが使えないではないか。
ここにはVGAカードを挿す予定なのだ。高さの合うヒートシンクに交換しなければ・・・近くのヤマダ電機へ急げ!
しか~しヤマダ電機には手頃なヒートシンクが無かったのです。
元々、DOS/Vパーツ自体が寂しいヤマダ電機なので仕方ない。
ならば、パワーで何とかするしかない!
と言うことで、ハンマーとペンチを手に元々付いているヒートシンクの放熱翼?を力任せに曲げてしまう。
ふぅ~!
電子部品にもあたりは無いし、どうやらこの突貫工事はうまくいったのではないでしょうか。
まぁ今後、都合の良いヒートシンクがあればいずれ交換するとしよう。
続きは"ジオログ"の「PIONEER MPC-LX200 ロジックボード交換」にて。
さて、Performa 6420から"ATI XCLAIM 3D RAGE Pro"と"TV/FMチューナー"を移植、
PowerMac 7300/166からSCSI HDDを移植・増設して、MacOS8.6をインストールしよう。
8.6ではちょっと重いかも知れませんが"禁断のiTunes?"を動作させるギリギリですから。
おや?Apple Video プレーヤがインストールされてない。
あぁ、思い起こせば Performa 6420 入手時からおかしい現象だったので、どうやらロジックボードのTV関連部分が逝かれているのかも知れません。
Performa 6420 はJunk品だったんだし取りあえずFMが聞ければいいかっ!
と言い聞かせ、この問題はまたあらためて。
※後から判明した基本的な事なのですが、Performaシリーズのロジックボード"Alchemy"や"Gazelle"の場合、純正TV/FMチューナーの出力表示は仕様上内蔵VGAからしか出来ません。よってPCIバススロットに増設したVGAでは純正TVチューナーでTVを見ることが出来ません。(x_x)
■改造後の PIONEER MPC-LX200-TV (Alchemy) スペック
CPU:PowerPC603ev/200MHz
メモリ:136MB(8MBオンボード+64MB+64MB)
HDD1:SEAGATE 51270A 1.2GB
HDD2:Quantum Fireball TM21S023 2.1GB SCSI ※移植・増設
OS1:MacOS 7.6.1
OS2:MacOS 8.6
VGA:ATI XCLAIM 3D RAGE Pro 8M (標準4M +4M増設) ※移植
※ATI XCLAIM 3D RAGE Proは標準ビデオメモリ4MBなのですが、更にSGRAMを増設出来ます。
メモリスロットに互換性のある内蔵VGA増設メモリを PowerMac G3 MT266 から移植。
このメモリは初代iMacの内蔵VGA増設メモリとしても使用可能の物です。
高解像度フルカラーでiTunesが動作し、これでますます
「映像と音響機器メーカーのPIONEER」
に相応しいPCとして磨きがかかったのではないでしょうか?
その後、ロジックボードを"Gazelle"に変更しました。
これは内蔵VGAによるTV出力と基本性能UP(解像度・CPU・バスクロックのUP)を目指す目的であり、更にはCPUのG3化も果たしていますが、ここで3.3V出力改造が大いに役立ってます。
ちなみに"Alchemy"はPerforma 6420に戻しました。
■総括
取り敢えずAlchemyによる PIONEER MPC-LX200-TV のパワーアップは成功したのですが、やはりシステムバス50MHz/内蔵グラフィック2MBのGazelle化、またG3カードの搭載が目の前をちらついてきました。G3カードは、SONNETのCRESCENDO/L2 G3を狙っているのですが、オンライン価格で19,800円(2005/8/30時点)となっています。以前にくらべて価格が随分安くなっていますので、もしかしてそろそろ無くなるのでは?と心配しています。
ところで手持ちのVGAカードで、ハードウェアDVD再生支援デコーダボード付きの
「ATI RAGE128 PCI 16MB」
があるのですが、G3カードとDVDドライブ装着でPIONEER MPC-LX200-TV によるDVD再生は可能となるのでしょうか?
あー、こんなことしてる間に絶対に"Macmini"が買えるに違いない...(^^;)
■謝辞
今回の改造作業に関しては、以下のホームページが非常に参考になりました。どうも有り難うございました。
KAZUYAさんのページ「It's a tiny story of "PIONEER MPC"」
http://homepage3.nifty.com/mpc-party/
snappyさんのページ「Old Friends」
http://www.h4.dion.ne.jp/~mitake/

Old Friends
http://www.h4.dion.ne.jp/~mitake/

Power PCのページ
http://www.geocities.jp/apple_powerpc/lx200/lx200_alchemy.html
http://www.geocities.jp/apple_powerpc/index.html


2000年10月3日火曜日

[機器][PC] パイオニアMPC GX-1, パイオニア製MacOS互換機




[機器][PC] パイオニア(Pioneer)MPC GX-1, パイオニア製MacOS互換機
先駆者~あの音色をもう一度~ 
2007/6/27(水) 午後 8:55
ステーション日記 パソコン
ども!
今日は暑かったですね!もう夏ですかね?
ところで、今回からコノ「パソオタ昔話」コーナーも新章に突入することになりました、今勝手に!
新しいイケニエマシンが見つかりましたのでね。
この話、諸事情により前回のMA-56Hみたいにダラダラ書けません。
なので早速、本題に。
みなさん、パイオニアって会社はご存知ですか?
そう、世界的な音響機器メーカーですよね。
ステレオや音楽プレーヤーはもとより、カーナビなんかも作ってます。
他にも社会人バレーボールなんかも強い事で有名ですよね。
と・こ・ろ・で…
その昔、このパイオニアさんからパソコンが発売されていたのです。
しかも完全に自社ブランドで。
最近、onkyoがどっかとコラボしてサウンド重視のpcセットなんかを発売したニュースを読みましたが、パイオニアさんのpcは筐体から自社設計!
しかも…windowsじゃないんですよ…「MacOS」です。
かつてapple以外のメーカーブランドでmacosが動く「互換機」が発売されていた夢の時代があったのです。
ほとんどが欧米、台湾などの海外メーカーブランドだった訳ですが、その中で唯一、日本のメーカーから発売されたのがパイオニア製mac互換機だった訳です。
当然、音響機器メーカーのパソコンですから、
音へのコダワリも半端ではありません。
筐体フロントパネルに横一列に並んだpc搭載の物としては大きなスピーカー。
昔ながらのデスクトップ型なのにウーハーまで搭載。
徹底的に防磁処理を施した専用筐体に専用設計の電源。
筐体天板にはデカデカと「Pioneer」のロゴが!
はっきり言ってパソコンの部分は体積の半分も無いんじゃなかろうか…。
私とこのマシン(mpcシリーズ)との出会いは、結構前、東京に出稼ぎに行ったときのアキバででした。
その時のアキバは、メイドさんなぞいない平和な『電気パソコンオタク』の街でしたが。
メインは中古屋、パーツ屋巡り。獲物を狩る猟師の目で。
歩き回って物色しているうちに、ソ○マップのある店舗の前に流れ着きました。
大音量でジャズが表に流れており、ふと目をやると…
その音はパソコンから流れていました。しかも単体の…。
普通なら音がビビってしまうような大音量が、きれいに出ている。
白い筐体にメッシュのフロントスピーカーグリル。
しかも、よく見ると動いているのはmacos。
スゲェパソコンだ!マジ欲しい!買わなきゃ!そう思いました。
が、その値段と重量で断念!オゥシット!これを抱えて山形までは無理!
「先生!自分が秋葉原で目撃したあの素敵なパソコンは一体!?」
山形に帰ってきてから、早速有識者にその話をした所、
『パイオニアで作っていた音がスゲェナイスな互換機だ』という事。
いずれはゲットしなければならない逸品となった次第…。
時は流れて、ある日の事。
帰宅中になじみのショップから突然の電話が…。
「もしもし、iさん?macみたいなパソあるんだけど、買わね?」
「どんな奴っスか?」
「う~んとね…何か『Pioneer』ってデッカく書いてある」
ピィィン!ときた。いろんな所が!
「へ…へぇ…。で、いくら位?」
「んとね…500円でいいや」
「買った!今から逝く!何時までだっけ?」
こうして憧れのパイオニア製互換機を、随分経ってからゲットしたのでした…。
パイオニア製MacOS互換機…
結局、『どういうものか?』と言うと…
自分の所有するパイオニア互換機は今から2年ほど前に入手した「MPC GX-1」です。
PowerMac6100と同じロジックボードをライセンスされて搭載しております。
ちなみにパイオニア互換機は…
パフォーマ588系の68040CPU搭載の『MPC LX100』シリーズ
PM6100系のPowerPC601CPU搭載の『MPC GX-1』シリーズ
PPC搭載パフォーマ系列のPowerPC603CPU搭載の『MPC LX200』シリーズ
があるようです。
特に『LX200』シリーズはPCIスロットがあるので、比較的拡張が楽…かな?
この他にも幻の『GX-2』なるタワー型マシンがあったようです。
ただ出荷直前にAPPLEの互換機路線廃止を受け、日の目を見なかったそうな…(残念な事に)。
話が逸れてしまいましたが、
ワタクシ所蔵のGX-1…今年正月のレアMac大量強制処分勧告をしのぎ切り、
現在、庭の小屋で眠り続けているGX-1…
これを復活させてみようと言うのが、今回の企画☆
(10年以上前の腐れPCのネタですから、今更役に立たない情報満載!)
ていうか…このマシン…買った店の支店(米沢店らしい)の倉庫整理の折に『発掘』された、
ぶっちゃけ『いつ?誰が?どういう経緯で?』が全く不明なマシンらしいと記憶してます。
よってマジで汚れており…まずはクリーニングから…(涙)
ていうか…買って2~3回起動しただけだったような…
ところで件のワタクシのパイオニア互換機「GX-1」なのですが…
■スペック
古の記憶をさかのぼると…
CPU…PowerPC601(66MHZ)
HD…500MB(SCSI2)
メモリ…24MB(8+8+8)
光学ドライブ…SCSI4倍速?(パイオニア純正、専用?)
ビデオカード…APPLE純正PDS AVカード
こんなスペックだった…様な記憶がある。
はっきり言ってプアそのものです。
今となってはファッキンシットなスペックです。
コレをどうやって21世紀の現代に蘇らせるか…
んでもって、どぉするのか…
まずコノ機械を現役復帰させてどうしたか…です。
以前ネットラジオがないと自分は死んじゃう事はご説明したかと思いますが、
とりあえず「iTunes専用ジュークボックス」を目指します!
やはり、このマシンの目玉は音響関連装備!
これを活用するにはピッタシな方向性!…ですよねぇ~…
とりあえず方向性が決まったところで、そのために必要なスペック確認。
どぉ頑張ったってMacOSXは動かないのでクラシックOSとなる訳ですが…
現在唯一、クラシックで動くiTunesで入手可能なのは「iTunes2」
だが…このヤロー…9以前のOSでは動かねぇってんだから…
もうMacOS9を入れるしかない訳ですわな…
とすると…できれば…
CPU…601→G3
HD…なるべくでっかく!
メモリ…可能な限り!予算の許す限り!
こんなのが望ましい形…
が、これから少しお金に不自由な生活を約束された小生には…
10年前のMac互換機に、有限かつ貴重な資金を掛ける余裕が無い!
という訳で…「あるもので」…今回こそ「あるもので」!
超セコいテクで可能な限り快適に!そして経済的に!
こんな方向性で、このマシンをいじり倒したいと思います。
■PowerMac6100のロジックボードの拡張性
PowerMac6100のロジックボードの拡張性について(いきなり一般の方が引きそうなテーマですが)
ところでパイオニアMPC GX-1のお話。
ぶっちゃけ、パソコンとしての中身はPowerMac6100です。
したがってロジック(マザボ)も、同じです。
(同ロジックボードを独自にクロックアップして80Mhzで駆動する独自モデルもある)
※PM6100は60Mhz・66Mhzの2種のみ
CPUは、今では考えられない事ですがマザボ直付け。
よって単体での交換は不可能。
ちなみに、PPC601は『目玉焼きが焼ける』程、発熱します。
(同CPUを搭載したPM8100/110は、実際に13年前にペルチェ積んでました)
なのでCPU強化は後述のPDSスロットに挿すG3カードという事になります。
増設メモリはウィンドウズ95時代のマシンで標準だった『72ピンSIMM』。
骨董品です。
ジャンク屋でよく見かけます。
2つのメモリスロットが用意されてます。
しかも2バンクづつの増設になるので同容量のSIMMが2枚必要です。
使用できるのは公式には8・16・32のメモリ。
非公式ですが64・128のメモリが使用可能だそうです(初代PowerMacでは6100系だけ)
その他にも、これまた懐かしい8MBのマザボ直付けメモリがあります。
ですので最大で公式72MB・非公式で264MBのメモリが搭載できます。
HD、光学ドライブはSCSI2のみ。
今時、新品を見つけるのは不可能でしょう。
しかし強引にIDEHDを乗っけちゃう技もあります。
■PDSスロット
そして6100系唯一無二の拡張スロット、PDSスロット。
無論、APPLE特異の超絶独自規格。
対応品は確認されているだけで僅か2種類。
AVカードなる入出力機能付ビデオカードと
VCカードなるVRAM増設が可能なビデオ出力カード。
他の初代PowerMacはNuBusという古の増設スロットが用意されてましたが、
狭くて薄いPowerMac6100では用意されてません。
どうしても欲しいならPDS・NuBus変換アダプタが必要でした。
本来なら直にカードを垂直に挿すのですが、
薄いPM6100はライザーカードを介してL字型に取り付けるブラケットが必要でした。
マザボ自体はFSB33Mhz(!)で駆動しております。イェーイ!
う~ん…ちょっと気が重くなってきた…
わが心のJUNK箱を漁ってパーツ確保…です。

DoIt!天童老野森1丁目ステーションの今なら空だって飛べる
https://blogs.yahoo.co.jp/gdmgf990/21745363.html
https://blogs.yahoo.co.jp/gdmgf990/21850426.html








[機器][改造] PIONEER MPC-LX200-TV
PIONEER MPC-LX200-TV へAlchemy搭載のために
取り敢えずAlchemyによる PIONEER MPC-LX200-TV のパワーアップは成功したのですが、やはりシステムバス50MHz/内蔵グラフィック2MBのGazelle化、またG3カードの搭載が目の前をちらついてきました。G3カードは、SONNETのCRESCENDO/L2 G3を狙っているのですが、オンライン価格で19,800円(2005/8/30時点)となっています。以前にくらべて価格が随分安くなっていますので、もしかしてそろそろ無くなるのでは?と心配しています。
ところで手持ちのVGAカードで、ハードウェアDVD再生支援デコーダボード付きの
「ATI RAGE128 PCI 16MB」
があるのですが、G3カードとDVDドライブ装着でPIONEER MPC-LX200-TV によるDVD再生は可能となるのでしょうか?
あー、こんなことしてる間に絶対に"Macmini"が買えるに違いない...(^^;)
■謝辞
今回の改造作業に関しては、以下のホームページが非常に参考になりました。どうも有り難うございました。
KAZUYAさんのページ「It's a tiny story of "PIONEER MPC"」
http://homepage3.nifty.com/mpc-party/
snappyさんのページ「Old Friends」
http://www.h4.dion.ne.jp/~mitake/

Old Friends
http://www.h4.dion.ne.jp/~mitake/

Power PCのページ
http://www.geocities.jp/apple_powerpc/lx200/lx200_alchemy.html
http://www.geocities.jp/apple_powerpc/index.html


2000年2月10日木曜日

[機器][改造] Apple Power Macintosh 6100シリーズの放熱処理

[機器][改造] PM6100シリーズの放熱処理
PM6100シリーズの放熱処理
この記事を読んで修理、改造されるのは結構ですが、必ず自己責任において行って下さい。
このシリーズ6100系共通 です
この改造は、UNDOさん考案による6100下部のシキリをもとに、ぴろりんさん、Paddieさん、コノハさんのサイトを参考にさせていただきました。
特にPaddieさんには"受動的な吸気側を分離するよりも、能動的に排気される側を切り離す方が有効と思ったわけです(^^)"などのアドバイスを頂き参考にさせてもらいました。
みなさん、ありがとうございます。
アルミ片を利用して、ボディ電源のファンの下に取り付ける排気用マフラーみたいなもの制作しようと思います。
(会社が印刷屋なので、PS版というアルミの0.24mmの板を使用しました。アルミ缶 500mlクラスなら、利用できるかも?)
アルミは手を切りやすいので十分注意して作業してください。
高さは、奥は6mm、手前は10mmにし、高さをかえて、風が外へ流れるようにしました。
アルミのテープを貼る部分は10mmぐらい。片側は足の下へスッポリとはめ込みます。
周りを、すき間用テープ(スポンジ製)で埋めます。
完成!バイクのマフラーみたいでしょ?
効果はすごい!?ほんと、バイクのマフラーみたい!ボディ後方へ暖かい風が流れていきます。
最終的にPaddieさんみたく右足横方向に排気した方が効果 が高かったかも?
クロックアップして(6100/80)、SONNETG3カードが付いて63°で安定してます。5月末の暑い日にクーラー無しの部屋でこの状態ならまずまずでしょう?
こんなことするくらいなら、クーラー買った方がいいよね?

ねこマック
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7030/6100h/6100h.html





















1999年10月30日土曜日

[通信]TCP/IPでLAN






[通信]TCP/IPでLAN
パソコン構成がMacとWinなので、「共通のプロトコルはTCP/IPしかない。」決め打ちしていました。
以前に、ダイヤルアップルータのEtherポートでMac/Winを接続してファイル共有を試したことがあり、思いの外、すんなりと共有できたので安易に考えていたのが大失敗でした。
TCP/IPについては解説書がたくさんありますので、正確な説明はそちらに譲り、初心者的解説と解釈を致します。
TCP/IPで繋がる為にはIPアドレスとサブネットマスクが適切に設定されていることが必要です。
IPアドレスってなに?
IPアドレスは[192.255.0.1]のように、ピリオドで区切った0~255の4つの数字で表されます。
この数字がまさにアドレスで、TCP/IPで繋がったコンピュータに与えられた電話番号に相当するものです。理論的には40億台のコンピューターが世界中で同時に繋ぐことができるアドレスです。
このように世界にただ一つだけのアドレスをグローバルIPアドレスと呼ぶのに対して、電話の内線番号に相当する、特定の地域だけで通用するローカル番号(アドレス)をプライベートIPアドレスと呼びます。
インターネットに接続するにはプロバイダーと契約しますが個人では「ダイヤルアップ」での契約が多数です。
インターネットに接続する場合はグローバルIPが必要になりますが、インターネット接続業者(プロバイダー)は契約者1人に1つの専用グローバルIPを与えているわけではありません。プロバイダーはまとまった数のアドレスを所有していて契約者がアクセスポイントに電話をかける(ダイヤルアップ)都度に手持ちのアドレスを貸し与えているのです。
ダイヤルアップ契約では、IPアドレスはプロバイダーのDHCPサーバーから貰うようにします。
Winでは[IPアドレスを自動的に取得]、Macでは[DHCPサーバを参照]を選択します。
このようにDHCPサーバなどでその都度IPアドレスを割り当ててもらう方法を「動的なIPアドレスの設定」と言います。
手持ちのPCを繋いで家庭内LANを構成し、外部と遮断されている場合は自由にIPアドレスを使用してもかまいません。
しかし、一様ガイドラインが示されていて
192.168.0.0~192.168.255.255
を使うことを薦めています。
HUBで繋いでTCP/IPでファイル・プリンター共有を行う場合はそれぞれのパソコンのIPアドレスを固定して使いますが、このような方法を「静的なIPアドレスの設定」と言います。
(CATVインターネットではケーブルネットに繋がったPCでLANを構成して、プライベートIPアドレスを割り振ることが多いようです。
この方法ではインターネットの一部の機能(チャットやストリーミング)が制限されるようです。
セキュリティーが甘く、繋がっているPCのファイルを覗くことができるのも問題になっています。)

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm










サブネットマスクってなに?
簡単に説明し辛いのですが、LANのグループを決める数字と考えてください。
この数字が異なるパソコンはLANで繋がっていても他のグループとして扱われるので、ルーター、あるいはProxyサーバーを利用にしないと通信ができません。
[255.255.255.0] の設定でIPアドレスが
[192.168.0.1]~[192.168.0.255]
の255台のパソコンをグループとして管理できます。
初心者的には、静的IPアドレスでLANを構成する上では
[255.255.255.0]
と設定するのが、賢明です。
インターネットとファイル共有の矛盾
言うまでもなくCATVインターネットは専用線ではありませんので、IPアドレスはDHCPサーバからもらうことになりますので、
「動的IPアドレス」
です。ファイル共有はHUBを介したプライベートなLANなので「静的IPアドレス」です。
CATVインターネットはPowerBookとVAIOの2台接続を契約していますので、
LANカードをもう1枚づつ追加してインターネットを別回線でLANを構成すれば問題解決ですが。・・・
もう1回線Ethsernetケーブルを引き回すのは非現実的です。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm










解決策
ケーブルモデムとHUBの間にローカルルータを入れてDHCPサーバーからくる、グローバルIPをプライベートIPに置き換えれば問題は解決するのですが、
\28,000.-程度の出費が必要です。
PC2台分のインターネット契約も1台の契約で済むのですが、職場のPC予算が今までの購入で締め切ったので、新たな追加は難しい状況です。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm











読み方:マックオーエスナイン
Mac OS 9
とは、Apple Computer社が開発したMacintosh用オペレーティングシステム(OS)「Mac OS」のシリーズのうち、
1999年10月に発売したバージョンの名称である。
開発コード名は「Sonata」だった。
日本語版は同年11月に発売された。
Mac OS 9では、ユーザーごとの設定を保存しつつ複数のユーザーでPCを共用可能なマルチユーザー機能をはじめ、
複数のユーザー名とパスワードを一元的に管理できる「キーチェーン」、あるいは、声紋による認証を行う
「ボイスプリントパスワード」や、
インターネット経由でMac OSを自動アップデートできる機能などが搭載されている。
なお、Mac OS 9の後継となるバージョンのMac OS Xでは基本設計が刷新され、OSの土台となるカーネルの部分に
「Darwin」
と呼ばれるBSD系OSが採用されている。
このため旧来のMac OSのシリーズはMac OS 9が最後のバージョンとなっている。

IT用語辞典バイナリ
http://www.sophia-it.com/content/Mac+OS+9







エプソン、USB対応の低価格カラーインクジェットプリンタ「PM-680C」
'99年4月17日
発売
標準価格:39,800円
連絡先:エプソン購入ガイド・インフォメーション
Tel.042-585-8444
セイコーエプソン株式会社は、低価格カラーインクジェットプリンタ「PM-680C」を4月17日に発売する。
従来機種「PM-670C」のインターフェイスをUSBへ変更したもので、価格は39,800円に据え置いた。
対応機種はWindows 98のほか、新たにiMac、USBを標準搭載したPower Macintoshが追加された。
6色インク採用のA4インクジェットプリンタで、インターフェイスを除く基本機能/筐体は「PM-670C」と同じ。
解像度は1,440×720ドットで、付属のドライバは自動画像補正機能「オートファイン!3」を搭載する。
同梱ソフトはプリントソフトやカレンダー作成ソフトなど。

□エプソンのホームページ
http://www.epson.co.jp/epson/index1.htm
□ニュースリリース
http://www.epson.co.jp/epson/news/1999/990413_1.htm
□関連記事
【'98年10月15日】エプソン、PM-750Cの後継機などインクジェットプリンタの新機種
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/981015/epson_1.htm
('99年4月13日)

PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990413/epson.htm








MJIC7 対応機種一覧 | 消耗品情報 |
エプソン

エプソン
http://www.epson.jp/products/supply/shoumouhin/data/shoum











1999年10月4日月曜日

[改造][PC] Apple PowerMacintosh G3




PowerMacに内蔵11in1カードリーダー搭載
2006/2/17(金) 午前 0:10 日常ブログ Macintosh
コンパネ3号を受け取りに行きました。
レビューに記載のとおり、たいへん欲張りに詰め込んだブツでございまつm
背面USBポートを3つもとられてしまったけど・・・ま、前面に2ポートあるから、良しとしよう。
さてさて。ここで余ったのが、PCIの5ポートUSBカード&MITSUMIの11in1内蔵カードリーダー。
もちろんmacに転用でございます。
MITSUMIさんはパラピンだったんだけど、PCIボードにバラピンを刺すところがあった!!!
認識するかどうかは分からなかったけど、ものは試しで、順番に。
まずPCIをすんなり認識。
続いてバラピンを刺して、認識・・・ん?2回再起動させたら、認識してくれました。
ということで、念願の「macにフロントUSB&メモリーカードRW」という環境が実現。
ついでにUSBポートも2→7に増加w
デジカメとか今まではWinでUSBメモリに移動して、それをmacに刺して・・・という状況だったので
やっぱダイレクトに刺せるっちゅーのは最高!!!
フロントのデザインがイマイチになってしまうのは、しょうがない。
意外に、Win用パーツってmacに転用できるんですねぇ(* ̄▽ ̄)v
これぞ「ジョブ君の優秀さ」といったところ?!

ファインマンの社会人生活
https://blogs.yahoo.co.jp/nagasaking2004/26887325.html

1999年9月30日木曜日

[機器][PC] Apple Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)








[機器][PC] Apple Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
私の愛用してきたMacのラインアップ
書庫Mac Life
カテゴリMacintosh
2016/10/22(土) 午後 10:05
私がこれまで愛用してきたMacの顔ぶれです。
今顧みると、そのどれもが懐かしく、多くの想い出が浮かんできます。
1988年代になってワープロ専用機がようやく手の届く値段で発売されるようになり、それを使い始めたのですが、
やはり欲しいのはパーソナルコンピュータ。それも当時は音楽とグラフィック編集に長けていたAppleが高嶺の花の存在でした。
その後値段が下がるのを待ち続けていましたが、音楽編集に使いたい気持ちとCDドライブが搭載されだしたことから、1993年の春にとうとうそれを買ってしまいました。
◆Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
CPU : 68030 / 16MHz / 4MB RAM  / 40MB  HDD
購入時は本体に付属しているのはマウスのみで、ディスプレィはもちろんキーボードも別途購入しなければならず、30万円ほどかかったように記憶しています。更に利用したいアプリケーションを購入し、メモリとHDの容量を増やしてアクセラレータも搭載し、プリンタやスキャナ、そしてモデムなども買い揃えると、更に30万円を遥かに超える出費となったように思えます。何しろ当時はメモリだけでも増設しようとすると1MBにつき1万円くらいの値段でしたから。
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
CPU : PowerPC 601 / 80MHz / 16MB RAM  / 350MB  HDD
モトローラの「Power PC」というCPUを使ったPower Mac シリーズの1機種。
Power Macの時代に入っても、相変わらず一長一短の多くの機種が乱発されてAppleの経営が悪化し始めた頃です。
◆ Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
CPU : PowerPC G3(750) / 350MHz / 128MB RAM  / 12GB  HDD
Steve JobsがApple社に復帰し、iMacを大ヒットさせると共にデスクトップタイプも一新してこの機種を発売しました。
ドライブもCDからDVDへと変わっています。
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
CPU : PowerPC G4 / 400MHz / 128MB RAM  / 80GB  HDD
Power Macintosh G4
Power Macintosh G4 (Mirrored Drive Doors)(2003年/Mac OS X 10.2 / OS 9.2)
CPU : PowerPC G4(7455v2.1) / Dual 867MHz / 1.25GB RAM  / 130GB  HDD
Dualコアを装着し一段とスピードアップされたタイプで、システムがOS X とOS 9.2が併用できる機種でした。
以前からのアプリケーションも使い続ける事ができ、デザインも一番気に入っていた機種でした。
Power Macintosh G5
Power Macintosh G5 Dual 2GHz(2006年/Mac OS X 10.4.2 )
CPU : PowerPC G5 / Dual 867MHz / 4GB RAM  / 160GB  HDD
この機種もかなり長い間使い続けていましたが、海外へ出ることが多くなり仕事先でも必要となってきたことから、
これまで使い続けてきたAppleのデスクトップ型はこれが最後となり、これ以後はコンパクトなノートタイプへ移行することにしました。

気侭に
https://blogs.yahoo.co.jp/ac2essk/40746934.html



真っ赤ー歴15年
2009/7/13(月) 午前 11:23 ほぼ日常 Macintosh
(今でも愛機 BlueG3改G4)
先日、音楽全般における俺の師匠であるしんぢ氏から、
Quicksilverを譲ってくれるお話しをいただき久しぶりに胸をときめかせた刹那、
不況の厳しいこの時期は倹約しなければいけないと思い、
涙をのんで辞退した今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?けんじです。こんばんわ。
今日は、なんで俺はMacが好きなのかのお話し。
それまでもすでにマッカーだった俺だが、BlueG3を初めて見たときに走った衝撃は今でも忘れやしねぇ。
それまでのデスクトップPC(※1.)と言えば “純白で角の尖った四角い筺体” というのが、どこのメーカーにおいても当たり前で、Appleにおいても例外ではなかった。
※1.ちなみにノートは濃いグレーがほとんどだったねぇ。
しかしAppleは、
「PC(※2.)は四角いものだ」という固定概念を捨て、尚且つ、
当時まだまだ現役だったFDDをも捨て去り、BlueG3をデビューさせた。
※2.マッカーはMacの事を“PC”と呼ばないけど、記事の便宜上、今日はこれで。
搬送上のグリップを兼ねた各角にアーチを描くプロテクター、
側面に大きく浮き彫りにされた青いリンゴマーク、
工具のいらないメンテナンスハッチ、
そして何よりシースルーの側面プレートに透けて出てくる特大の“G3”ロゴが、俺のハートを鷲掴みにした。
デザインだけで言うと、ほぼ同時期に発売され、
それまでの「Mac=マイナー機」なイメージを大きく払拭したiMac(※3.)のそれと似通っているが、
ハイエンド機にこのデザインを奢ったというAppleのセンス・勇気・大胆さという点で、
俺は断然BlueG3に称賛を贈りたい。
※3.どっちが先に発売だったか覚えてないっす。
しかし、Appleにとって初代iMacの占める商業成果がとてつもないのは事実。
それまで俺が使っていた「PowerMacintosh4400/200(※4.)」から、
BlueG3に乗り換えた時、処理速度の速さと拡張性の高さに感動したねぇ。用事もないのに、しょっちゅうメンテナンスハッチを開けて、中を覗いてたもんだよ。
※4.PowerMacintosh4400/200は、所謂“G2”世代です。
本屋さんで専門誌を買っては、それこそ高校卒業をかけた課題の提出の時の如く勉強して、
自分でガチャガチャ改造したのもこいつが最初か。その辺の話は次回にでも。
そしてここからQuicksilverまで続く同シルエットデザインのPowerMacシリーズは、
俺のマッカー人生の中でとても象徴的な物なのです。
そんなわけで、このシルエットの中で一番高性能な最終型Quicksilverのお話をいただいたら、
本音は「のどから手が出るほど」欲っし~のです。
正直G5のデザインには、その高性能スペックを差し引いても、残念ながら魅力を感じられないのです。

ロボットとカレーライス
https://blogs.yahoo.co.jp/kenji_burnny/29765720.html












Mac まだ現役!
2012/1/29(日) 午後 10:24
日記 練習用
なんと二日連続の更新!   
 ということで、今日は予定通りMacのクリーニング。
PowerMac B&W G3-400改(G4-500MHz) 1999年製
捨てがたいデザインです
サイドケースを外すとマザーボードがくっついてます。
MacのCPUフィン・・・ちっさい!
比べてみました。 
G4は、いくら低発熱とはいえフィンも小さく、ファンもついてない。
左より、MacのG4-500MHz、Celeron 1.6GHz、Pen4 3GHz
単純比較できませんが、クロックが1.5倍以上のCeleron 1.6 と速度的にはあまり変わらない気がします。
 MacのProキーボード&マウス  Macは「右クリック」がない!
クリーニングも終わり、ひさびさの起動
Macは右側に「マイコンピューター」があります。
車で言うと「旧車」ですね。 
デスクトップは模様替えでポルシェに。
1999年製にしては、きれいな方かと。
マイカー、BNR32金八号は1990年製。 
古き時代(マシン)を楽しんでます。

金八のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/kinpachi_3/2718025.html

1999年8月16日月曜日

[改造] Macintosh改造日記


[改造] Macintosh改造日記
Macとの出会い
昔、コンピュータといえばNECのPC8001・SHARPのX1TURBOしか知らなかった頃、
友達から3万円でPC8001を譲ってもらい使ってみましたが、DOSコマンド?と言う呪文を打ち込まなければならず、ソフトも有るんだか無いんだかわからない状態で、すぐに倉庫行きとなりました。
今は処分して持ってないです。
1台目は、LC630/33?MHzをその人から譲ってもらい、周辺機器もいっぺんに購入。
40MHzにクロックアップしたり、ビデオカード入れたり、イーサーネットカードも入れたり、揚げ句の果てにはHDDも入れ替えたりの大改造っ!! 
でも現在休止中。
2台目は、デジタルカメラを人から譲ってもらい、画像の取込み用・外出先のメールチェック用にノートPCが欲しくなった。 
最初はPB550Cを考えていたが、G3カードも出る気配が有ったので、でPowerBook1400cs/133MHzに切り替え中古で購入。
G3/333MHzに換装して、更に最近液晶をTFTに交換して見やすくなってます。 
現在サブマシンとして部屋で車で電話ボックスで所構わず使用中っ!!究極のアウトドアMacとして大活躍ですっ!!
3台目は、1年ぐらいで680LC40では限界が来て、PBの液晶で作業するのには辛かったLC630の替わりとして、初めから150MHz、メモリー80MにしてあったPowerMac7500/100MHzを中古で購入。 
現在メインマシンとして活躍中。最近G3/300MHzに換装して絶好調です。近々G3/500MHzにしたいと考えてる今日この頃(笑)
4台目は、ある日会社のそばに捨ててあったPowerMac6100/66MHz。
以前SE30が落ちてたごみ捨て場だ。前回は昼休みに拾われてたので、外回りに行く途中で拾ってきた。
多少水がかぶってるのと、片方の足が取れてるのと。まぁ捨ててあるPCなんてこんなもんでしょ♪
80MHzにクロックアップしつつ、使い道を考え休止中っ!!
5台目のMacはPowerBook550c/33MHz。
懲りずにオークションで落としました。なんと約¥20000円。
でも、そんなうまい話はなく、FDDがお亡くなりになってた。発送前はなんとも無かったらしいが、どうなんでしょ?
さらに懲りずにFDDをオークションで落札!!しかも¥800円!! 最近PowerPC117MHzに換装したのと、メモリーも32M増設して40M?になりました。
あとへたったバッテリーの中身も交換し、更にはこれまたオークションで落札したジャンクバッテリーがへたってなくて、にやりとしてます。 こいつは母親にあげる予定。
ついに6台目のMacを新品で購入してしまいました。
それはiBook2/600MHz/ComboDrive!!
別にPB1400が使えなくなった訳ではないけど、なんとなく。ってのはうそで、PB1400を会社に持っていったのがきっかけで、持ち出し用にノートがもう1台欲しくなったの。
DVDも見られるし、CDも焼けるし。USB変換のPHSアダプターと携帯アダプターを中古で購入したので、アウトドアMacはこいつに決定!!
母親にあげる予定のPB550cが厳しそうってんで、またまたPowerBook1400cs/166をオークションで落札してしまいました。
これで7台目のMac!?ここまで来るとただのアホか? 
TFTの見やすい画面じゃぁ無いけど、G3にしたらまだまだ現役。無線LANも考えてるので、うちじゃぁ1級品。がんばれ1400!!
現在稼働中のMacはイーサーネット経由でネットワーク中。もうすぐケーブルも導入予定なのだ。

Macintoshのページ
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/alpha7/pm7500.html
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/alpha7/mac.html

1999年8月6日金曜日

[改造] PM7500(Apple PowerMac7500)日記

[改造] PM7500(Apple PowerMac7500)日記
PB7500改
3台目のデスクトップパソコン PowerMacintosh7500改のぺーじです。
3月25日更新
IBM U-SCSI HDD DNES-309170購入!!
PM7500改造履歴
■1999年09月25日
この日は釣りの帰りで、道の駅甲斐大和で朝を迎え、そこで秋葉原行きを決めて相模湖から高速に乗った。
ソフマップで品定め。予算が無いので、初めからバスクロック50MHZのPM7500を狙っていた。
8万円前後で探したところ、PPC604/150MHZでメモリ80Mの7500を見つけた。
どうもゴム足が無いようだったが、動作の遅いPPC601/100MHZじゃなくメモリが多いのも気に入って、
悩んだ揚げ句購入に踏み切った。 
その頃、レコードをCDに焼き直す作業を人から頼まれていて、SoundEffectsを動作させるのに、メモリが48MのLC630や64MのPB1400でも全然足りなくて考えていたのだった。 うちの最速Macの誕生だ。(まだ1400のクロックアップはしてなかった) 買った感想=今までの2機種より全然速い!! え、あたりまえ?う~ん、でも今までメインマシンは68Kだったし、1400はビデオ性能悪いし。速いってのは素直な感想かな。
■1999年10月??日
秋葉原ソフマップで16Mのメモリ購入。その後、新宿ソフマップで64Mのメモリも追加。一気に160Mに。 けっこういろんな事ができるようになった。 よっしゃ~!!夢が膨らむねぇ~。
とりあえず、録音、録音。
■1999年11月??日
秋葉館でウルトラスカジーカードと4.3GのHDを購入。
早速増設して、OSを入れ替えた。な、なんて速いんだ。
やっぱHDが速いと処理も速くなるんだと実感。
ついでにスカジー関係を配線しなおした。 MO・スキャナー・プリンターを純正のスカジーに。
増設HDとCDーRをウルトラスカジーへ。これでCD製作の時にパフォーマンスが良くなり、焼き為損じも減るであろう。よかった、よかった。
■2000年04月22日
研修で品川に来ていたので、帰りに秋葉原へ。
秋葉館でSONNET CRESCENDO G3 PCI 266MHZ/512が¥17800円だったので衝動買い。
またやってしまった。
お金ないっちゅうに。 
これで7500も1400に続いてG3化だ!!
266MHzとはいえ、さすがG3、全く持って実に快適。 
これに満足してアップルシステムプロフィールを見てみると、270MHzになってる。???。
にゃんで? 
あぁ、45×6で270な訳ね。
なんで266として売ってるんでしょう? 
今度46.6・48・50MHZにクロックアップしてみよう。
うまく行けば×6で279・288・300MHZで動作するかも。あとPLL倍率も×7.5・×8の実験もしてみよう。どのへんまで正常に動作するか、実験、実験。
2000年02月??日
ある日突然CDーROMドライブがお亡くなりになった。ボタンを押しても無反応。う~ん、回転系はやっぱり中古だとダメだなと思いつつ、秋葉館へ。
新品12×のドライブが¥9800円。即、購入。 
ドライブを新しくしたついでに、純正音声入力の音の悪さに嫌になり、サウンドカードも購入を決意。 
まぁ、販売するわけではないのでといろいろ検討。
結局、ミディアのAudiowerk2に決定し購入。 
早速取り付けて調子をみた。 ・・・。音が出ない。
う~ん、なんで?そこで取り説を読む。あ、スピーカー繋げなきゃダメなのね。 
やっぱり説明書ははじめに見ましょう!! ををを!!
純正と違って全然良い音じゃぁないか!!やっぱり4万円近くしただけの事はあるなぁ。 
ある程度の事(これで十分と思うけど)だけこなすんなら8+じゃなく2でOK。 
これは、お勧め。
■2000年06月01日
急に思い立ってクリオシ換えてみた。うちにある一番早いのが50MHz。ってことは50×6倍で300MHz!!ちょっと前までPPC604/150MHzだったから単純に2倍!でもG3/300だと2.?倍になってるはず。凄く速い~!! ところでSONNETのPLL倍率変更の抵抗ってどこにあるの? ディップスイッチ付けて50×8とか、66×5.5とか色々設定してみたいのにぃ。
って、49.9になってる?この前は50だったのに。う~ん???
■2001年03月25日
ヤフオクでU-SCSI9.1GのHDDを落札。
これを機にOS総入れ替えを実施。 
今回は、1G分をCD製作作業用に分けて、2パーテーションに切ってみた。
HDを切り分けるのは、うちでは初めて。なんかどきどきする。←なんでやっ!! 
別に今までの4.5Gで足りてなかった分けじゃないけど。 
じゃあ何でHDの容量を増やしたのか? それは会社の人のiMacが突然死んじゃったから。 
さんざん『バックアップは小まめにしたほうが良いよ』と脅されたの。(結局iMacは電源がいかれただけだったらしい)大事なでーたもあるし、あのパニックになった姿を見て、怖くなりました。
 結局、余った4.5Gを1Gと入れ替えてバックアップ用にしようと思いつく。 え?8Gと4.5Gじゃ全然容量が違うって?良いのよ、それで。もともと3G分しか使ってなかったんだからっ!! 
んで、さらに余った1GのHDDは、拾ったPM6100に移植するのだぁ。
そこで余る350Mは・・・。これは倉庫行きで良いでしょ?使い道なさそうだし。

Macintoshのページ
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/alpha7/pm7500.html
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/alpha7/mac.html















1998年10月30日金曜日

[改造] 68KMacでMacOSを走らせる

[改造] 68KMacでMacOSを走らせる
1998 10/23
Mac OS 8.5 を Quadra 950 with PPC Upgrade Card で起動可能にする。(12/25追記)
すでに皆さん御存知の様にPPC PB500シリーズでMacOS 8.5が動いた事を、色々なサイトで紹介されている。
そこで私のQuadra 950 PPCでもMacOS 8.5が動かないかと試してみたら、見事動かすことに成功した。以下に起動手順の一例を示す。
尚、私はこの問題に対処する為に、モード切り替え用のコントロールパネル(Power Macintosh カード)を入れたKT7.5の起動フロッピーを作り、PRAMクリア後に68kモードになってしまった時に、このFDで起動してPPCモードに戻すことにした。尚、KT7.1の起動フロッピーでも可能と思われるが未検証である。
インストール手順
・使用機種  Quadra950(PPC601/66) / RAM 152 MB / HD 1 GB
・参考情報  Mac OS8.5 PowerPC/68k Install
・用意する物 MacOS 8.1の起動可能なシステムが入った外付けHD等のドライブ
       Wish I were --- 機種ID変換ソフト
       Mac OS 8.5 CD-ROM 及び CD-ROMドライブ
       ResEdit

仲屋商店
http://www.geocities.jp/maczakka/subhtm/85on950.html

MacNN
http://www.macnn.com/

My Sweet QUADRA
http://www.cojp.com/quadra/index.html

PPC Upgrade
http://members.aol.com/robertotec/mac/macos85hack.html

8.5 on QUADRA700
http://www.asahi-net.or.jp/~gj3y-adc/Q700.html















・まず初めに外付けHDから起動して、Wish I wereのコントロールパネルと機能拡張をインストールし、
Wish I were
のコントロールパネルで機種を7100/80にして再起動する。
再起動後、Apple システム・プロフィール等で機種が7100/80になったことを確認する。
次に、Mac OS 8.5 CD-ROMをマウントし、Quadra 950PPC内蔵HDにMac OS 8.5システムをインストールする。
インストール終了後、Quadra 950PPC内蔵HDにインストールされたシステムフォルダ内のSystemをResEditで開き gusd リソース内のID 1を開く。
リソース内の 002F 001C を 0076 001C に変更後、保存して終了する。
後は、起動ディスクをQuadra 950PPC内蔵HDにして、再起動すれば目出たくMac OS 8.5での起動となる。
・尚、今回は変更元IDを7100/80(ID 47 = Hex 2F)で行ったが、他のIDでも起動出来る物が幾つか確認出来た。
因みに7100/66のID 112では不可であった。

仲屋商店
http://www.geocities.jp/maczakka/subhtm/85on950.html

MacNN
http://www.macnn.com/

My Sweet QUADRA
http://www.cojp.com/quadra/index.html

PPC Upgrade
http://members.aol.com/robertotec/mac/macos85hack.html

8.5 on QUADRA700
http://www.asahi-net.or.jp/~gj3y-adc/Q700.html




現在、判明している不具合事項
マルチスキャンモニターを使っていても解像度を変えられない不具合が有る。
上記不具合に付いて種々検証した結果、結局Systemのリソースが何か足ら無く解像度が変えられない事が分かったので少しリソースをいじってみたが、
上手くいかないので早々に諦めて、誰か詳しい人の成功を待つ事とした。
尚、検証過程で分かったのだが、PCI Mac 9500/233でインストールした8.5のSystemをQuadra950PPCのSystemと入れ替えると、
解像度の変更が正常に出来るようになる。現在の所、入れ替えた事による不都合は見受けられないが、種々なソフトでの検証が必要と思われる。
解像度変更可能になった様子
PPC Upgrade機種のMacOS8.5起動成功判明機種
 Quadra 610,700,800,950
 LC 475,630,575
 PB5*0シリーズ
Mac OS 8.5.1 アップデートに付いて
 12/21に配布が始まったので、早速Power Quadra950にインストールを試したところ、問題無くアップデートが出来た。
 注意事項としてはアップデート後はMac OS 8.5 CDからのカスタムインストールを行うことができなくなる。Mac OS 8.5のカスタムインストールを使って追加のシステムコンポーネントをインストールしたい場合には、Mac OS 8.5.1アップデートを導入する前に行う必要がある。
関連情報
My Sweet Quadra
MacNN success installing on their upgraded machines
PPC upgraded Performa 475
くあどらーNo.50あだちさん 
8.5 on Quadra 700

仲屋商店
http://www.geocities.jp/maczakka/subhtm/85on950.html

MacNN
http://www.macnn.com/

My Sweet QUADRA
http://www.cojp.com/quadra/index.html

PPC Upgrade
http://members.aol.com/robertotec/mac/macos85hack.html

8.5 on QUADRA700
http://www.asahi-net.or.jp/~gj3y-adc/Q700.html






Mac OS 8.5 on Qadara950 with Power Macintosh Upgrade Card
※ 初めにお読みください ※
\以下の報告は私個人の責任に於て実行した事を報告した物で、他の方に推薦、斡旋を目的にするものではありません。
又、結果を保証する物でも有りません。
故に実行される方は完全に自己の責任に於てお願いいたします。
実行した結果に対して当方は一切関知いたしません。当然責任も負いません。
尚、Mac OS 8.5対応に付いてはMac OS 8.5 CD-ROM内にあるインストールについて書類内の互換性に関する情報の項目で 
PowerPCプロセッサアップグレードカード
により PowerPC 搭載コンピュータ相当にアップグレードしている680x0 プロセッサ搭載のコンピュータは、Mac OS 8.5 を使用することができません。
がアップルの正式なコメントです。

仲屋商店
http://www.geocities.jp/maczakka/subhtm/85on950.html

MacNN
http://www.macnn.com/

My Sweet QUADRA
http://www.cojp.com/quadra/index.html

PPC Upgrade
http://members.aol.com/robertotec/mac/macos85hack.html

8.5 on QUADRA700
http://www.asahi-net.or.jp/~gj3y-adc/Q700.html

1997年2月6日木曜日

[改造][PC] Apple PowerMac,CPUクロックアップ



■PowerPC604(e) Processor Card ClockUp 
はじめに...
PowerPC604(e)を採用したPowerMacintoshのクロックアップ方法を掲載いたします。
PowerPC604(e)プロセッサカードのプロセッサPLL設定は赤で囲った部分の抵抗群で行います。
PowerPC604(e)プロセッサカードのバスクロックを変更するには、黄で囲った部分の水晶発振器を交換します。
実際のプロセッサ動作周波数は、バスクロック×PLL設定倍率になります。
 但し、本内容はあくまで技術情報の提供であり、各モデル別に実施検証した結果ではありません。
チューンナップはあくまでも各自の責任で行ってください。

MYSTIC ROOM 
http://www.bekkoame.ne.jp/~t-imai/mainj2.html






1996年9月16日月曜日

[機器] Apple PowerMacintosh Performa5420


昔からカッコ良かったApple
2005/12/18(日) 午前 10:00 懐かしの製品 パソコン
今やiPodで大人気のアップルコンピュータですが、本業であるパソコンは一部マニアの人しか買わないような状態になっています。
しかし、そのデザインセンスは創業当時から秀逸でした。
その代表格が1996年に日本限定で発売された「PowerMacintosh Performa5420」です。
Performaシリーズはディスプレイ一体型PCで、初心者向けとして位置付けられた製品だったのですが、おそらく業界で初めて、筐体にブラックボディを採用した機種だったと思います。これが日本で大ヒットし、他のWindowsメーカーがこぞってブラックボディのパソコンを発売し始めたのです。先日の記事で紹介した東芝の「BREZZA」もその1つ。
CPUはPowerPC603eの120MHz、16MBメモリ、HDD1.6GBという当時としてはスタンダードなスペックで、非常に手を出しやすい製品だったと言えます。アップルはその後Performaシリーズを終了し、初心者向けにはiMac、上級者向けにはPowerMacという位置付けになっていきます。
今のiMacも液晶ディスプレイ一体型ですが、やはりデザインはカッコイイですし、非常にスッキリした印象ですね。
アップルはデザインだけでなく、実は技術的にも先進的な企業で、LANポートをパソコンに標準装備したのも最初ですし、
ノートパソコンにトラックパッドを採用したのも最初です。
今や廃れてしまいましたが、インターフェースにSCSI(スカジー)を採用したのも最初。
挙句の果てには「iLink」、つまりIEEE1394を開発したのもアップルです。
当たり外れはあったけど、昔からその姿勢には一本筋の通った所があって大好きな企業です。

家電ブログ!
https://blogs.yahoo.co.jp/brochory/20493184.html









1996年2月7日水曜日

[OS] BeOS for Power Macintosh






[OS] BeOS for Power Macintosh
96.01.22
BeOS for powermac を使ってみたので簡単ですが使用感を。
▽まず、CDをいれると「フォーマットするか?」のアラーとがでます。
▽で、「no」を選択するとマウントされます。
多分Mac用とBe用でパーテーションが切られているのでしょう。
▽インストーラーがあるのでインストールすると機能拡張がコピーされるのでそれをシステムフォルダーに入れます。
すると次から起動時にMacOS or BeOSどちらで起動するか聞いてきます。
▽アイコンパレードの直前までは通常と変わりません
▽で、BeOSを選択するとフォーマット等のアラーとが出てきます。
(CD-ROMから起動してるからでしょう)恐いのでクローズしたら
しばらくしてBeを選択すると画面中央に「Be」と出てきます
この「Be」の出方がカッコイイです。
BeOSが起動しました!感動!ドキドキでした。
CDで起動してCDしか認識していないのですが最初に入っているムービーとか3Dを起動してみると「マルチタスク~!」です
他を起動するときもドラッグするときも他に全然影響しません。
3Dをマウスで動かしてもムービーが止まりません。
TEXTを打ち込んでも裏では3Dが回っています。
難点はディスクトップには何もおけない。
まだチョットしか使用していないですが
これがPowerpcの力なのでしょう
MacOSもこうなると嬉しいのですが。
 
BePower 
http://www.asahi-net.or.jp/~KA3Y-KBYS/mac-is/beos01.html


















96.01.23
その後ちょっと使用してみて
CPU Monitorというプロセッサーの使用状況のグラフがカッコイイ
シングルCPUだから一本ですがマルチCPUなら2本以上出るのでしょう。
右上にある9つに区切られているのはWorkspacesと言います。
モニターが9つあるようなものです。
これが凄くてこのソフトの中にあるウインドウを移動すると実際にも動くのですしかも動作したまま。
ショートカットはマックに似ていて
コマンド+C はコピー 
コマンド+V はペースト 等
タイトルバーをダブルクリックで下にバーだけ並びます。
スクロールバーの機能が調整可能。
ダブルスクロールみたいに矢印を上下に上下つけるのもできます。
現状では記憶媒体のフォーマットが互換性がないようです。
VirtualMac for BeOSが欲しくなってきた!
VirtualMac for BeOSがあればデータのやりとりも可能なのでしょう多分。
97.01.25
パーテーション切ってBeフォーマットして思い切ってHDにインストールしてみました。
但しSpeed AccessかSpeed Emulatorとぶつかってフリーズ。
さっきまでCDで起動していたのですがHDにして
感想「凄い」「速い」「快適」
殆ど意味は同じですが。
なんだか使えば使うほど凄さを実感します。多少不具合も出てきますが。
CDからのファイルコピー
なんのストレス無く2つのフォルダー(20ファイルくらい)がコピー出来るし他の動作にも影響しない!(マルチタスクだから当然か)
左下をクリックすると階層が出てきて上位フォルダーにすぐ飛べる
マックのこれと同じ感じ
BeOS Launcherでマック起動後でもブート出来ます。
インストールしていてもCDでもOK!
あとWorkspacesって9分割だけでなく分割数を選べました。

BePower 
http://www.asahi-net.or.jp/~KA3Y-KBYS/mac-is/beos01.html








97.02.09
MacynCool Loudさんのページへの投稿で分かったのですが
BeOSでスクリーンショット撮れるようです。
拡張キーボードのF13(print screen)で
何を隠そう私は拡張キーボード派なので早速試してみました。
見事に撮れましたっっがどうやってマックに~~~
ここでクジケちゃつまらないので
MacWEEK等で活躍されているphooさんこと清水さんのページの
how_to_convertというマニュアルをもとにチャレンジ!
っっっがまた問題発生BeOS for PowerMACでフロッピーの
フォーマットが何故か出来なかったのです。
何度試してもエラーに。。。
ちょっとくじけたけど今度はイーサーでチャレンジ。
Kobaは9500と660AVをイーサーでつないでるので環境はOK!
660AVをサーバーにしてFTPしてみました。
BeOSとMacOSがイーサーで繋がりました!
↑このショットはBeぽく見えますがBeViewを載せたCentris660AVです。
なんとか接続しデータ転送に成功しましたが、
スクリーンのファイルがヘン。
変換が上手く行ってないのか。。。
今日はここで挫折。。。
つづきはこちら
さて、話変わってこのページの訪問者からの質問で「マシンは7600/120なのですが、起動してBeロゴの後に、ちょうど
水平同期のあっていないテレビのようになります。なにかしらマウスやドックらしきものはみえるのですけれど。
// なにか助言等あれば教えて下されば幸いです //」
というのがありました上のショットみたいな感じなのかな?
モニタはappleのマルチスキャンじゃない17インチだそうです。
マルチスキャンじゃないとだめなのかな?
何か分かる人はメール下さい。
メールありがとうございます。
下記のようなメール頂きました。
---------------------------------------------------
BeOS for PowerMacintosh DR8に対応している
ビデオカードの種類があったでしょ?
それに入ってないんじゃないですかね?
-----------------------------------
Apple17inchモニタで、BeOSがうまく表示されない件ですが、
私もそうなりました。そこで、Beのホームページにいって
サポートページを調べてみたのですが、センスピンに対応
していないので、マルチスキャンでないと立ち上がらない
ようです。ただし、一度立ち上がってしまえば、任意の解像度
に設定できるようです。次のバージョンでは、センスピンに対応する
との旨が書いてありました。詳しくは、Beのホームページにて
ご確認いただけるよう、質問者の方にお伝えください。

BePower 
http://www.asahi-net.or.jp/~KA3Y-KBYS/mac-is/beos01.html










BeOS for Power Macintosh Q & A 日本語版 ('97/12/9版)
これはBe Inc.が公開している"BeOS for Power Macintosh Q & A"を個人的に日本語訳したものです。もし内容に不備がある場合は,訳者の奥野までお知らせ頂ければ幸いです。
なお,まだ全ての翻訳が終了したわけではありません。「我こそは!」という方がいらっしゃいましたら,ぜひ御支援のほどを...m(_ _)m
量が多すぎて,とてもじゃないけど一人じゃすぐには翻訳できないっす~(;_;)
■一般
Q: 全てのPower Macintoshシステムのベンダーは彼らのシステムにBeOSをバンドルするのか?
A: Beは現在幾つかのPower Macクローンメーカーとバンドルすることを取り決めている。AppleのPower ComputingのMacintoshビジネス買収のため,BeはPowerの顧客に対してBeから直接BeOSを無償で提供している。
また,Beは様々な雑誌へのBeOSのバンドルやイベントでのCDの配布,そしてWebを通した販売を含めた,他の様々なBeOSの配布方法を利用している。あなたは様々なBeOSの入手方法の詳細について,我々のWebサイトで読むことができる:
Q: BeOSはMacOS上で動作するのか?それともその逆か?
A: どちらでもない。BeOSとMacOSが同じシステムにインストール可能な場合,ただ1つのオペレーティング・システムだけが一度に動作させる事ができる。この点に関しては,BeOSはMKLinuxに酷似している。
Power Mac上でのBeOS起動の通常のプロセスにおいては,MacOSの起動を必要とする。ブートプロセスの間に,MacOSはBeの"OS Chooser"機能拡張をロードする。OS Chooser機能拡張をロードする事で,あなたは起動するオペレーティングシステムを選択する事ができるようになる。もしあなたがBeOSを選択すれば,MacOSロードプロセスは中断され,BeOSがマシンを乗っ取ってロードを開始する。
もしあなたが代わりにMacOSを読み込んでも,後でBeOS Launcherアプリケーションを起動する事で,BeOSを開始することができる。BeOS LauncherはMacOSを邪魔にならないところに圧縮して,BeOSを開始する。
あなたのマシンがブートプロセスの間にあなたの選択を待たなくてもすむように,OS Chooser機能拡張はあなたが一番最近に選択したOSブートを記憶して,5秒間待った後にそのOSをデフォルトとして選択するようになっている。
Q: 私は,私のPower MacシステムでBeOSをMacOS無しで起動できるのか?
A: MacintoshハードウェアはMacOS無しでは起動できない。それはハードウェア手続き処理の方法であり,我々はそれを変更できない。;-)
そんなわけで,Power Mac上でのBeOS起動の通常のプロセスにおいては,MacOSの起動を必要とする。ブートプロセスの間に,MacOSはBeの"OS Chooser"機能拡張をロードする。OS Chooser機能拡張をロードする事で,あなたは起動するオペレーティングシステムを選択する事ができるようになる。もしあなたがBeOSを選択すれば,MacOSロードプロセスは中断され,BeOSがマシンを乗っ取ってロードを開始する。
だから,そのシンプルな答えはNoで,Power Macハードウェア上では,あなたはMacOSがなければそれ(BeOSの起動)を実行する事はできない。ただそれを(ブート処理の初期にOS Chooser機能拡張のロードを行う事によって)最小限の使用にとどめている。
Q: どうやってMac ROM回りの情報を取得しているのですか?それを乗っ取るのに,PowerPCスーパーバイザーモードに入る必要はないのですか?どうやってやっているのですか?
A: 我々は実際にはMac ROM"回りの情報を取得"していない。我々は基本的にはそれを無視している。BeOS実行コードにおいては,いかなる方法においてもMac ROMを使用していない。
PowerPCスーパーバイザーモードへ入ることに関しては,我々は喋ってはいけないことになっている。ごめんね!
Q: 私の現在のMacアプリケーションはBeOSで動作するのですか?BeOSはMacintoshソフトウェアを動作させる事ができるのですか?
A: BeOSはマルチプロセッサの全能力と新しいオペレーティングシステム技術を利用できるように初めから書かれたシステムである。新しいオペレーティングシステムとして,BeOSは専用に書かれた新しいアプリケーションを必要とする。MacintoshアプリケーションはBeOSでは動作しない。
我々はMacintoshアプリケーションをBeOSで動作させるため,エミュレータで動作させるか又はアプリケーションをBeOSに移植するのを簡単にするかの幾つかの代案を調査中である。将来この問題に関する詳細をここで見る事ができるだろう。
Q: BeOSのBeBoxとPower Macバージョン間のアプリケーション互換性はどの程度のレベルですか?
A: 非常に高いです。明らかに,Power MacにはGeekPortが無く,スタンダードMIDIポートもIRポートもマルチシリアルポートもありません。ジョイスティックもまた少々トリッキーです。
しかし,我々が試したほぼ全てのBeOSアプリケーションは両方のプラットフォームでよく動作しているようです。
■ハードウェア
Q: どんなマシンがBeOS for PowerMacではサポートされていますか?
A: BeOS Preview Releaseは幅広い様々な603,604ベースのPCI MacintoshとMacintoshクローンで動作しています。ハードウェア互換性に関するもっとも新しい情報は,我々のWebサイトにある互換性ページをチェックしてください:
http://www.be.com/products/beosreadylist.html
このリストはどのMacでBeOSが動作するか,常に一番新しい情報が含まれている。
このリストへの新しいシステムの追加は,我々のPower Computing,Appleと他のPower Macクローンベンダーの友人達から提供される文献とサポートのレベルに非常に依存している。我々は我々がこれまでのところ受けたサポートに喜んでいたが,しかし我々は将来のシステムについて公約をすることはできない。
Q: おい,俺のマシンはリストに載ってないぞ!どうなってんだ?
A: 残念な事に,我々は601ベースのPower Macのサポートに関する難しい決断を下した。古いNuBusベースのPower Macモデルと601のPCIベースMacは全く我々のリストには載らなかった。PCIベースの601MacとNuBus Macのどちらもサポートされないだろう。
オールインワンシステムやPowerBookのような他のシステムは,技術情報とエンジニアリングリソース次第である。とても小さな会社(エンジニアが25人程度の)としては,残念ながら完全に全てのMacintoshハードウェアをサポートすることは不可能である。
Q: BeOS for Power Macが私のマシンに移植されるように,私がBeにできることはあるか?私は6100/7100/8100を持っており,本当にそれを動作させたいと思っているんだけど...
A: 我々は幾人かの6100/7100/8100の所有者をよく知っており,実はこれ
A: NuBusマシンは異なる物理アドレス空間レイアウトを持っている。それらは異なる割り込みコントローラを持っている。それらの所有者の多くが「初期の採用者」である。しかし,我々はどこかでラインを引かなければならなかった。技術的問題は,ちょうどそれらのマシン上でBeOS for Power Macをサポートするのにとても多く伴うのである。どうかこの問題について御理解下さい。
Q: 本当に残念だ...本当に,なぜNuBusベースのマシンをサポートしないの?らはOpen Firmware(それは我々がそのマシンの情報を取得する手段である)を持っていない。これらがごく一部の,我々がNuBusベースマシンをサポートしない技術的理由である。
これは不運な事に,我々のオペレーティングシステムを再コンパイルしてあらゆるPower Macシステムで動くようにすることは,単に技術的経験の問題だけでなく,オペレーティングシステムが動作するマザーボードの詳しい情報を持っていなければならないためである。我々の小さい会社のリソースを考慮し,我々はPCIベースのシステムに集中することに決定したのである。
Q: BeOSは7200や7500のようなPCIベースのPowerPC 601システムをサポートする予定はないのか?
A: ない。我々のエンジニアリング・プライオリティーとリソースでは,我々がこれらのシステムをサポートして,そのうえ今後もBeOSを動かすことは不可能である。それは難しい決断であったが,しかし我々はとても小さな会社(エンジニアが25人程度の)であり,どのように仕事を進めるかの厳しい選択をしなければならない。残念ながら,このことは601ベースのPower MacはBeOSを動作させる事ができないことを意味する。
Q: OK,だからBeOSをPowerPC 601ベースのシステムではサポートしないんですね。しかし,もし私が601マシン上でBeOSを走らせようとしたらどうなるの?(私は,本当にBeOSを動作させたくてたまらないんだ)
何もおこらないのか,信頼できない動作をするのか,それとも壮絶にマザーボードを焼きあげて,ディスクドライブを吐き出すのか?(注:訳全然自身無し(^^;)
A: 最初に,あなたはそれらのシステムにBeOSをインストールすることができないだろう。しかし,たとえそれができたとしても,それは動作しないだろう。BeOSは単にそれらのシステム上では動作しないだけである。BeOSと601ベースシステムの間にはたくさんの技術的作業があり,現在はもしロードを開始しても(しないだろうけど),それはすぐにクラッシュするだろう。
本当に(動かす方法がないわけで),7200上でBeOSを動かす方法を裏で友人達に教えつつ,これを書いている訳ではないのです!
<長田さん&石橋さん,多謝多謝!:-)>
Q: 私はPower Mac 7500を持ってます。あなたはBeOS for Power Macと互換性がないと言ってるけど,私はそれを604プロセッサアップグレードカードでアップグレードしました。私はBeOSを使う事ができますか?
A: 我々自身は全ての異なる604ベースのプロセッサカードはテストしていないが,大部分のカードでは問題なく動作しているとのリポートをユーザーから聞いている。
ただ,多くの異なるプロセッサカードが存在し,多くのそれらがインストール可能な異なるシステムが存在するので,我々はあなたの環境で動作する事を保証はできないと言う事によく注意してください。
(訳者注:うちも7500+Apple純正604/120MHzカードのシステムですが,問題なく動作してます。)
Q: 私はBeOS-readyなPower Macintoshシステムを持っているが,プロセッサカードのアップグレードを考えている。BeOSはNewerのMAXPowrとMAXPowr-MPプロセッサアップグレードカードと互換性がありますか?DayStar nPower 360+と400+カードについては?○○○カードについては?
A: たくさんの異なるプロセッサアップグレードカードが存在し,我々はそれらを考えうる全ての組み合わせの異なるCPUモデルでテストすることは不可能である。我々は限られた資金とエンジニアリングリソースしか持たない,非常に小さな会社であることを忘れないでください!
一般的には,DayStarのnPowerテクノロジーに基づくマルチプロセッサカードはBeOSと互換性がある(そのカードがあなたのMacで動作するなら,である)。NewerTECHのMAXpowr-MPカードもこのテクノロジーに基づいている。我々は様々なハードウェアをテストするにつれて,それらが新しいCPUモデルかプロセッサーアップグレードカードであるかどうかに関係なく,我々のWebサイトにあるBeOS Ready Systemsリストにそれらを追加していく:
http://www.be.com/products/beosreadylist.html
いつものように,我々もBeOS互換性の問題についてハードウェアベンダーと連絡をとるように勧奨する。顧客の需要は,たびたび互換性の決定を動かすためである。我々はハードウェア製造業者のエンジニアリング,又は試験部門からの要求に応じてBeOS CDを送り出すことができて幸せになれるだろう!
Q: BeOSはUMAXのASPDセカンダリープロセッサカードと互換性がありますか?私が私のシステムと異なるスピード(クロックレート)のカードを買った場合はどうか?
A: 両方の質問に対する回答はYesで,BeOSはそれらのシステムと互換性があり,両方のプロセッサの全能力を発揮する事ができるだろう。
この記述に関しては,そのようなASPDカードをサポートする唯一のシステムはUMAXのS900シリーズだけであることを心にとめておいて下さい。あなたはハードウェアベースの制限とその他のUMAXのマルチプロセッサラインに関する情報について,UMAX FAQsを読む必要があるかもしれない。
Q: Perfoma 5200/5300/6200/6300はどうですか?これらはNuBusスロットを持っていないのに,なぜサポートされないのですか?
A: 残念ながら,たとえAppleがNuBus拡張スロットを備えていなくても,これらのマシンはNuBusベースのままなのです。これらのマシンはPerfoma 6360を除いてサポートされないでしょう。(次の項目を見てください)
(訳者補足:Beが言っている"NuBusベース","PCIベース"というのは,その機種のバスそのものがどちらのアーキテクチャベースであるかということを指しているわけです。上記の機種は低コスト化のために既に存在したLC630のマザーボードにPowerPCをくっつけたような仕様であり,そのために古いNuBusアーキテクチャのままのマシンなのです)
Q: Perfoma 6360はどうなのですか?これはほとんどPerfoma 6400であり,こちらはサポートされてますが...
A: 本当に,Perfoma 6360はおそらく良くない名前(番号?)です。それはAppleのPower MacintoshとPerfoma 6400/6500で使われている,Appleの"Alchemy"ロジックボードデザインに基づいている。彼らはまたこのデザインを,Power ComputingやMotorolaを含む様々なMacintoshクローン製造者にライセンスしている。
我々は大部分,又は全てのAlchemyデザインに基づくマシンを,唯一Perfoma 5400(オールインワンユニットは,不運な事に我々にとって問題がある)を例外としてBeOS Preview Releaseでサポートしている。
Q: 8200やUMAX Aegisのようなヨーロッパや極東(アジアのこと)で売られているシステムはどうですか?
A: いくつかのAppleを含むMacintoshハードウェア製造者は,アメリカ市場以外向けのシステムをアメリカで見るのと異なる名前で製造している。時にはそのシステムはアメリカでは他の名前で売られているシステムと同一であり,時にはそれらはその市場特有である。
これらのケースにおいては,我々は簡単にそのようなシステムにテストのために接触する事ができないため,我々がそのシステムをサポートしているか否か,なぜサポートされないか,将来サポートする計画があるかどうかに関して,明確な回答を提供する事は難しい。
例えば,我々が話せることとして,Power Macintosh 8200/120はヨーロッパのみで売られていた。我々がそれらについてチェックした時,AppleのWebサイトからはそれらのハードウェアに関する技術情報が少し,もしくは全く提供されていなかった。我々が様々な情報源から学んだところ,8200は601ベースのPCIシステムで,我々がサポートしておらず,またサポートする予定もない7200に基づいているらしい。だから8200に関しても同じことが言える。
Q: BeOSはPowerPC 750(又はG3)プロセッサを使っているPowerMacで動作しますか?
A: いいえ。現時点ではBeOSはPPC750に基づく完成されたシステムか,PPC750プロセッサアップグレードカードをBeOS Readyシステムにインストールしたかに関らず,それらのシステムとは互換性がない。
Q: Beは将来PowerPC 750をサポートする計画はありますか?
A: 我々はそうしたいが,現在はBeOSにそれらのサポートを追加するのに要求される詳細な技術情報にアクセスできない。我々はこれらの情報をAppleに要求しており,その返事を待っているところである。
Q: それはBeがPowerPC/Power Macプラットフォームを見捨てるということか?
A: とんでもない!現時点では,100%のBeの顧客とデベロッパーはBeOSをPowerPCベースのシステムで動作させている。Beは十分に現存のBeOS Readyシステムを可能な限り長くサポートし続ける予定であり,技術的,経済的に実行可能ならば新しいシステムもサポートする。
Q: Appleは新しいCPUモデル群のリリースを始めたが,BeOS Readyシステムページはそれらの記載についてアップデートされていない。これらのシステムと互換性はあるのか?
A: 我々はBeOSとの互換性を確認し次第,すぐに何とかして我々のWebサイトにあるBeOS Ready Systemsページをアップデートしている。本当に,我々はこのページを保守している!
どんな製造業者からでも,新しいマシンが出るとき,我々は互換性についてそれらを入手ししてテストしなければならず,そしてそのモデルをサポートすることはどのように我々のエンジニアリング努力に影響を与えるかを評価しなければならない。
我々はとても小さな会社(エンジニアが25人程度の)であり,だからテストと評価にもしばらくの間かかってしまう。辛抱強く待ってください。我々はできる限り早くこの情報をWeb上に公開します。
Q: PowerBookや他のMacラップトップについてはどうですか?
A: 我々はPowerBookや(まだあるならば)Macコンパチブル・ラップトップをサポートしたいと熱望している。しかし,ラップトップデザインに固有の非常にカスタム化されたハードウェアへの挑戦は,デスクトップMacintoshとMacintoshクローン向けのかなり標準化されたデザインをサポートするのに比べて非常に困難である。
我々は多くのPowerBookオーナー達がBeOSを彼らのシステム上で動作させたがっているのをよく理解しているが,その技術的挑戦は手強く,現時点では我々は作業を始めるのに十分必要とされる技術情報を持っておらず,またAppleは我々にそれを与えたくないようである。
我々が現時点で言える事は,PowerBook(いかなる種類の)はBeOSのPreview Releaseではサポートされないだろうということである。将来は可能かもしれない。どうかこの問題について御理解下さい。
Q: BeOSは680x0 Macはサポートするのですか?
A: いいえ。680xアーキテクチャに基づく新しいMacやMac互換機が存在せず,またすでに存在するマシンの性能はPowerPCベースのマシンやIntelベースの製品にかなりの遅れをとっている。我々は,我々の限られたリソースをPowerPCベースのマシンやIntelベースのシステムに対して使う事を選択した。
Q: 私のPower Macは1つのCPUしかない。それはBeOSにとって不利になるか?BeOSはマルチ・スレッドになるのか?
A: BeOSはスレッドをプライオリティー・スケジュールに基づく次の使用可能なCPU上へスケジュールする(さらなる詳細は最近のBe Newsletter articleを見てください)。もし使用可能なCPUが1つしかない時は,全てのスレッドはそのCPU上にスケジュールされる。BeOSは本当にマルチスレッドのままであり,非常に反応がよい。
一般的には,我々はPower Macの性能がBeOSでは非常によいことを発見している。特に,ほとんどのPower MacはBeBoxで使われていたものよりも非常にパワフルなチップで駆動されており,我々はシングルCPUの180MHz以上で動作する604eベースPower Macが,現にBeBox 133(MHz)よりも優れた性能を提供する事を発見している。
Q: 私はマルチ・プロセッサの(BeBoxではなく)Power Macintoshを持っている。BeOSは全てのプロセッサの性能を発揮できるのか?
A: もちろん!そうじゃなければBeOSじゃない!
Q: BeOS for Power Macintoshを動作させるのにどのくらいのRAMが必要なのか?
A: 16MBがBeOSにとっての最小のサイズである。他のオペレーティングシステムと同様に,多い方が明らかによい。
Q: BeOS for Power Macintoshにはどのくらいの大きさのハードディスク(又はハードディスクパーティション)が必要なのか?
A: 130MBが最小限のサイズである。これによって,あなたはベースOSとサンプル・アプリケーションをインストールすることができ,仮想記憶が必要とする「スクラッチ」スペースのための場所を残しておくことができる。BeOSと含まれたアプリケーション,そしてデモはだいたい50MBを占め,仮想記憶デフォルト・サイズは80MB(それは変更することができる)である。
しかし,130メガバイトは,あまりあなたにサードパーティBeOSソフトウェア,ムービー,オーディオやその他のファイルのための余地を与えないだろう。ムービーを再生することは我々が本当によくする事であるから,それらのためにあなたのハードディスク上に余地を持っていて欲しい!あなたがBeOSに200メガのHDスペースを与えることができるならば,あなたは本当に我々や我々のサードパーティ・アプリをテストするために置くことができるでしょう!
Q: BeOSをZip,SyQuest,又はJazドライブカートリッジにインストールすることはできますか?
A: できます。標準のBeOSインストールは130メガのディスクスペース(50MBのコードと80MBのVMスクラッチ・スペース)を取りますが,あなたはZipでVMスクラッチ・スペースをより低い数に調節することができる。
Jazカートリッジは1GBなので,BeOSでは何も問題はない。
もちろん,あなたはこのようにリムーバブル・ドライブを使うことについてきちんとしていなければならない。つまり,VMスワップ・ファイルがあり,BeOSが何かをスワップする必要がある時にあなたがそのドライブを取り出してしまうと,いったい何が起こるだろうか?ひどい事が起こるよ旦那さん,ひどい事が。
Q: BeOSはPower ComputingのPowerCenter Proシステムなどにバンドルされた,Adaptec SCSIカードをサポートしますか?
A: AppleのPower Computingの獲得のために,BeはAdaptec PowerDomain FastとWide UltraSCSI PCIカード用BeOSドライバの開発を省略した。このカードは最近いくつかのPower Center ProのようなPower Computingシステムにバンドルされた。残念な事に,Power Computingからの進行中のサポートの喪失とこれらのカードの少ないインストールベースは,Beがこのカードをサポートするために新たなリソースを投資することを非実用的にする。
それらのシステムを使っている顧客にとって幸運な事に,そこには仕掛けがある。BeOSは(ケーブルがAdaptecカードに接続されているよりもむしろ)メインロジックボードからSCSIケーブルで接続されているSCSIデバイスで動作する。BeOSがロジックボードSCSIバスに接続されたSCSIデバイスだけを認識し,Adaptecカードに接続された全てのデバイスを無視するため,あなたはAdaptecカードを取り外す必要はない。
あなたがBeOSに興味を持ち,サポートしてくれる事に感謝します
Q: UMAX/SuperMac E100拡張パフォーマンスカードはサポートしますか
A: SuperMac E100拡張パフォーマンスカードは,高速SCSI接続と100Mbpsイーサネット接続の組合せである。両方とも,機能させるのにはカスタムドライバソフトウェアのサポートが必要である。
現時点では,BeOSはこのハードウェアをサポートしない。しかしながら,我々はBeOSのドライバソフトウェアの開発でUMAXをサポートできればとても嬉しい。BeOSのサポートが顧客のあなたにとって重要であることをUMAXに知らせるようにしてください!
Q: BeOSはApple GeoPortモデムと互換性がありますか?
A: Apple GeoPort Telecom Adapter Podは実際にはモデムではなく,電話線をPower MacintoshのGeoPortシリアルポートに接続するためのラインアダプターインターフェースである。その"モデム"は実際にはソフトウェアであり,Power MacのMacOS下で動作する。
このような訳で,BeOSはGeoPortアダプターをサポートしていない。BeOSの上でモデムを使うには,あなたは完全に実際の(アダプターでない)モデムを持っていなければならない。
このアダプターをBeOSで使う事は不可能だが,Appleがそれを使うソフトウェアを作ってくれるかもしれないことに注意してください。BeはAppleと働いて,彼らをアシストすることができればとても嬉しい。BeOSのサポートが顧客のあなたにとって重要であることを,ぜひAppleに連絡して知らせるようにしてください!
Q: BeOSはApple Expressモデムと互換性がありますか?
A: Apple "Express Modem"は実際にはモデムではなく,ソフトウェアがハードウェアモデムのふりをするもので,Power MacのMacOS下で動作する。ExpressモデムはGeoPort Telecom Adapterや,Appleが作った,いくつかのPerfomaに含まれているような様々な内蔵"モデム"カードで使われる。
このような訳で,BeOSはExpressモデムをサポートしていない。BeOSの上でモデムを使うには,あなたは完全に実際の,ハーフモデムやアダプターではないモデムを持っていなければならない。
このようなAppleの部分的なモデムをBeOSで使うことは不可能だが,Appleがそれを使うソフトウェアを作ってくれるかもしれないことに注意してください。BeはAppleと働いて,彼らをアシストすることができればとても嬉しい。BeOSのサポートが顧客のあなたにとって重要であることを,ぜひAppleに連絡して知らせるようにしてください!
Q: BeOS for Power Macはマルチボタン・マウスをサポートするのですか?
A: 我々はすでにKensingtonの2ボタンと4ボタンADBマウスがBeでよく動作しているのを確認している。我々はMouse SystemsとLogitec マルチボタン・マウスに問題があるのを発見している。
一般的に,もしあなたのマルチボタンADBマウスがAppleの1994年1月のTechnical Note,"ADB -- The Untold Story: Space Aliens Ate My Mouse",に従っているのなら,BeOSはそれらのマルチボタン・マウスを認識するはずである。1994年以後に作られた多くのマウスは,このテクニカル・ノートを支持している。あなたのマルチボタン・マウスのメーカーに接触して確認を取ってください。
コマンド-キー対応が,1ボタン・マウス(Control-Commandが右ボタン,Control-Optionが中ボタン)のために使用可能である。加えて,Trackerはクリック・アンド・ホールド(注:クリックしたままにすること)をコンテクスト-センシティブ・Trackerメニューのために右クリックとして認識する。
Q: BeOS for Power Macはどのグラフィックスカードをサポートするのか?
A: BeOS for Power Macintoshは,ほとんどのグラフィックカードを標準モードで(しかし遅いが)サポートする。我々は現在次のグラフィックス構成にダイレクト(高速な)サポートを提供している。
MacintoshとMacクローンの内蔵ビデオ
ATI Mach 64/Xclaim GA(Xclaim VRやXclaim 3Dはまだである)
IMS Twin Turbo 128 M2/M4/M8
Matrox Millenium
我々は幾つかのグラフィックスカード・メーカーや,BeOS上で異なるグラフィックスカードのサポートを提供するサードパーティ・デベロッパーと作業を行っている。ドライバー・アベイラビリティのアップデートは,BeのWebサイト上でお知らせする。
これらは,BeBoxハードウェアでサポートされたのとは異なるグラフィックスカードであることに注意してください。この件に関する情報はBeBox-compatible graphics cardsリストを見てください。
Q: BeOS for Power Macは16,24ビットカラーをサポートするのか
A: Power Macintoshハードウェア上での動作に関しては,BeOS Preview Releaseは8ビットカラー(256色)と32ビットカラー(24ビットのカラー,8の透過色,そしてMacOSコントロールパネルで"Millions"と呼ばれる)をサポートしているが,16ビットカラー(MacOSコントロールパネルで"Thousands"と呼ばれる)はサポートしていない。
Q: 私のビデオカード(又は内蔵ビデオ)はMacOS側では16ビットカラー("Thousands")をサポートしているが,32ビットカラー("Millions")はサポートされていない。私は8ビットカラー以外のものをBeOSで使えますか?
A: 一般的な話しをすれば,スクリーン上での色深度は,主にあなたのグラフィックスシステムが持つビデオメモリの量に制限される(これには例外もある)。大きなスクリーンは,高いビット深度にするのにはより大きなメモリを要求する。
もしあなたが16ビットカラーをサポートできないビデオハードウェアを持っていて,またあなたがマルチシンクモニターを持っているならば,あなたはスクリーンサイズを減らす事ができる。このことはスクリーンサイズによって使われるメモリを減らすことになり,おそらくあなたに色深度を増やせるだけの十分に余分なメモリを与えてくれるだろう。
例えば,あなたのモニタがMacOSで16ビットカラー,1024×768ピクセルで動作していた(そしてそれは32ビットカラーで動作させるのには不十分である)とすれば,BeOSではあなたは8ビットカラーしか得る事ができない。BeOSスクリーン解像度を,Screen preferenceアプリケーションで800×600ピクセルに減らす事で,あなたは32ビットカラーにするために必要な空きビデオRAMを作る事ができる。(これは私のPower Center 132で動作している)
他の代替案としては,もしメモリの増設がサポートされているならば,ビデオメモリをあなたのコンピュータに増設することである。あなたはわずか1MBか2MBを増設するだけだろうから,VRAMはかなり安価である...
Q: BeOSは同じコンピュータに接続されるマルチモニタをサポートしますか?
A: いいえ,まだサポートしていません。我々は1台以上のモニタのサポートをBeOSの将来のリリースで追加する事を計画しています。この問題に関しては,将来もっと詳細なことがわかるでしょう。
Q: BeOSはPower Macで外部MIDIハードウェアをサポートしますか?
A: はい,BeOS Preview ReleaseはMacintoshのシリアルポート経由で接続される外部MIDIハードウェアをサポートしています。
■インストール
Q: 私はBeOSにとても興奮して,ぜひ試してみたいと思っている。CDをオーダーしたいんだけど,どうすればいいのかを知りたい。それを受け取った時にインストールできるようにするには,私は何をすればいいのか?
A: あなたの興奮はよくわかります。我々もこの製品に興奮してるんです!
最初に,我々は全てのデータをバックアップすることをお薦めします。それは時間がかかるものだが,もしあなたがMacOSハードディスクの第2パーティションにインストールすることを計画しているのなら,特にこれをお薦めします。
二番目に,あなたが正しいハードウェアを持っている事を確認してください。我々のWebサイトで,どのPower MacとPower Macクローンが現在サポートされているかを確認する事ができます。
三番目に,2番目のハードディスクを確保するか,第2パーティションをあなたのハードディスク上に作成してください。(130MBが最小限のサイズです)
Q: なぜBeOSインストーラーは私のPower Center Proのハードディスクが見えないの?
A: BeOSは現時点では全てのPower Mac(のロジックボード)に内蔵されているSCSIインターフェース以外の,いかなる種類のSCSIアダプターカードもサポートしていません。
ですので,BeOSにPower Center Proのどんなハードディスクでも見えるようにするには,そのディスクを内部又は外部の内蔵SCSIインターフェースに接続する必要があります。
Power Center Proは内蔵ハードディスクをAdaptec SCSIカードに接続して出荷しているので,BeOSからそれが見えるようにするには,ケースを開けて,ハードディスクをAdaptecのカードにつながっているSCSIケーブルから外し,CD-ROMドライブに接続されているSCSIケーブルに接続してください。(それが内蔵SCSI接続ケーブルです)
<以下,未訳...>

Be Free!
http://www.yk.rim.or.jp/~okuno/be-free/jp/BeOS_FAQ_J/BeOS_for_PowerMac_FAQ_J.html
http://www.yk.rim.or.jp/~okuno/be-free/jp/setup/BeOS_setup.html
http://www.yk.rim.or.jp/~okuno/be-free/jp/intro/About_BeOS.shtml




1995年10月10日火曜日

[機器][PC] Apple Power Macintosh 9000シリーズ


PowerMac 9500




Power Macintosh 9500/200 
2008/3/17(月) 午後 1:23 New 練習用
1996年
新会社設立から3年過ぎた頃、業績は順調でとても忙しい日々だった。
画像を扱う仕事だったが、年々データは肥大化し、データの処理時間が長くなった。
一つ作業をするとクルクルとポインターが回りだし、しばし休憩状態。
私は相変わらずQuadra 950を使用していたが、この頃はもう数世代も前の機種となっていた。
部下の使用するPowerMac8100/100はまだ快調でPowerPCの実力が実感できる。
仕事の量は増え、さらにデータも肥大化しこのままでは時間はかりかかる。
そこで最新機種を導入する事にした。
じつは一年前頃から社長からはもう一台Macを入れたらどうか・・・と言われていたが
次々とクロックアップした新機種が発売されていて、導入するタイミングを伺っていた。
9500シリーズは
120MHz---PowerPC 604
132MHz---PowerPC 604
150MHz---PowerPC 604
と、進化し、ついに
200MHz---PowerPC 604eが発売され【Apple PowerMacintosh 9500/200】導入に踏み切った。
CPUクロック200MHz
メモリ---増設256MB
内 蔵HD---2GB
外付けHD---2GB
CRT---20インチ
またまた最強システムとなった。
処理スピードは驚くべきものであり、ほとんどストレスを感じなかった。
それもそのはず、33MHzのQuadraとはまったく別物であった。
OSは漢字Talk 7.5.3だったが、後にOS8に入れ替えてもポテンシャルは変わらない。
しかし、良いことばかりではなかった。
仕事が速くなったおかげで残業が減ってしまった。

Radioチップス 3rd Stage

















[機器][PC] Apple Power Macintosh 9600/350
PowerMac9600/350緊急復帰(爆 
書庫Art
カテゴリ絵画
2014/1/30(木) 午前 11:52
次々にパソコンが壊れ、電源すら入らぬ状態になってしまい、
Mac陣に至っては、起動して普通に動くのは、PM9600/350とPM G4 867だけというスタンドアローン同士の緊急事態。
もはやネットなど繋げられない。
しかも、昨日、電撃的に復帰した9600/350にはINTERFACEに他のパソコンとの共通項がまるでない。
USBがない。
何にもない。
これが究極のスタンドアローンです。
インプットも手打ちのみ。
アウトプットはしようもない(笑
でもそんなパソコンを何故、復帰させたのか?
1.ともかくMacのINTERFACEに触りたかった。
2昔のシンプルな.ソフト・ゲームを子供たちにやらせてみたかった。
3.画像・音楽ソフトが一番充実しているから。(しかしdataをどうやって読み込ませるか?)
このような理由で、化石Macを復活させました。
ちっといじりましたが、Photoshopが軽快に動くこと。
他にも当時気に入っていた魅力的な画像処理ソフトがわんさと入っています。
音楽ソフトもCUBASEをはじめ大したラインナップで揃っています。
dataの出し入れさえ出来れば、この処理速度ならうちのメイン機に復帰かもです。
それにしてもなんとキビキビ動くのよ。
おまけにOSも二つ入っていた。
確かBeOSを入れておいた記憶があるのですが、見つかりません。
バージョンの異なるMacOSが入っていました。
どういう意味があるのか、思い出せません。(ソフトとの関係でしょうが)
まあ、このパソコン1台分でうちの新し目のパソコン7台は買えますから。
まだ元は取っていません。
何とか活用したいです。
起動と終了はうちのどのパソコンよりも早い。
一番遅いのはWin7。
ときおり起動したことすら忘れて他のことをやっていて、翌日気づくことも多いです。
ただ一台でなんでも出来る訳にはいかないので、困りました。
ネットに繋げられないパソコンはそれだけで出入口がないわけです。
古いということは、処理速度の問題ではないのです。
INTERFACEの問題なのです(トホホ
さてどう使おう。
優秀なトマソンパソコンとして。

SeaSong 様々な場所・物・作品についてお伝えします。
https://blogs.yahoo.co.jp/hamunjp/10060478.html




とうとう壊れました...!!
2009/10/20(火) 午後 10:59 身の回りの事 Macintosh
前からチョーシがおかしかった、8年程使っているiBOOK/G3トウトウ壊れてしまいました。
それに比べ20年近く使っているPowerMac9600/233(漢字Talk7.5.5)今だ現役バリバリでやっています...??(老体にムチ打って.....)
プリンター(CanonBj F900)も壊れてしまったぁ〜〜〜!!
どうしましょう............(/,`:\ウウッ.....!!

ROCK好き小細工素浪人
https://blogs.yahoo.co.jp/wwdcg564/59032600.html






1995年9月28日木曜日

[機器][PC] Apple Power Macintosh 8000シリーズ

Power Macintosh 8100AV




華麗なる転身
2006/2/6(月) 午前 1:01 無題 Macintosh
自慢じゃないけど 私の趣味と言えばパソコンをいじるくらいしかない。
でも、最近どうにもつまらなくなってきた。
かつてはサークルで映像編集をかじったこともあり、PCの速度にはちょっとうるさかった。
「少しでも速く!」を目指してメモリを増設したり CPUを乗せ換えたりとしたもんだ。
(オーバークロックまではやらなかったのはひとえに私がヘタレだから)
しかし最近のやつは体感速度をはるか越えて速い速い。
CPUが2.4GHzを越えたあたりでなんの不満もなくなってしまった。
うーん これじゃ張り合いがない。なんか面白い遊び方はないものか・…
と考えてはや半年 ついに結論にたどりついた。
「そうだ! マックユーザー になろう!」
というわけで PowerMac 8100/80 を200円で買ってきました。
(写真はサンプルです。実物はキズだらけでCDドライブのパネルがない)
販売当時の価格は40万円か 私はこの言葉に弱いのだよ。
送料1500円を払うのがばからしいのでそのまま持って帰り、腰を痛めた
話はまたこんどいたしましょう。
モニタをつないで、なぜか持ってるマウスとキーボードを挿してスイッチオン!
・・・なにやらフロッピーの上でハテナマークが点滅しています。
ははーん。つまりシステムが破損しているのか。
しょうがない こんど買ってきて入れてやろう。
とうわけで マックユーザーへの道を歩み始めた渡邊でした。
ゑさん。 もう付き合い始めて何年にもなるのに
あいかわらず私を白い目で見ますね。たぶん今もそうでしょうね。
PS
内部を分解してみたのですが、特に悪いところはないようです。
ハードディスクをつながないままスイッチを入れると、車のブレーキ音とクラッシュ音が出ることを知りました。なるほど!

北京の六日
https://blogs.yahoo.co.jp/nave_1975/24846931.html




Power Macintosh 8500 







[機器][PC] Apple Power Macintosh 8500 
個人的なアップル製品たち3
2014/5/4(日) 午前 0:54 Macintosh Macintosh
通常使用で購入したマックたちは1や2で紹介したが、通常使用ではない というかコレクション的な意味合いだったりサードマシン的(特定用途)な目的で購入したマシンがある これらは用途的にA級なマシン性能は必要なかったので中古で購入した もちろん購入時での性能は低く、現役でいられる期間は短いのだが・・・ しかし本当に今まで無駄使いをしたものだ 今では考えられないが、これら中古のマックよりも自作マシンの方がもっと散在しているのだが まぁこういう経験があって今の分解技術につながっているのだが(たいした技術ではないが)
OS9が使いたくて/ Power Mac 8500 
自宅のマシンが完全ウィンドウズ化したあたりかG5になったときかは忘れたが、ふと旧MacOSでやっていたゲームをやりたくなった 
例えばSimCity2000とかTowerとか。しかし当時、自宅にはOS9で起動できるマシンはなかったのだ 
G4は父親に譲り、iBookは友人に売却してしまった。
そんなわけで中古で8500を購入してきた 
たかが古いゲームをちょっとやりたいだけでマシンを一つ買うなんてなんて無駄使いをしていたんだろう?と非常に後悔する 
懺悔 
それはさておき、購入してきた8500 
うちにあった7600用のG3/233アップグレードカード(本体は従兄弟にあげてしまった)を装着 
まぁPerforma5210の時に購入したゲームなのでパワー必要なく、かといって本格的用途にはG3/233では今更焼石に水だ 
結局このマシンはたいして使われずホコリをかぶり放置され、引っ越しのときに処分という運命になってしまった 
ちなみにこのマシン、正確にはPM 8515とかそんな型番(プレートにもそうあった)
で、どうもVRAMの増量やその他ビデオ編集に特化した仕様のパブリッシングモデルだったようだ。 
Quadraの頃はなんてかっこいい機体だと思ったが・・・さすがに古くさい

チビ助のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/chibisukechibikoro/56192156.html


大掃除中、PCを処分
2019/1/7(月) 午前 10:58 日常 練習用
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twitterでつぶやく
年末から大掃除をしているんですが
かなり大胆に大規模にやっていて
いままで置物化していたPC関係も一掃することになりました。
パソコン:Apple PowerMac 8100AV

”林檎使い”かけみぃの落書き
https://blogs.yahoo.co.jp/kakerumiu/66679103.html






Power Macintosh 8600 



さようなら、相棒
2007/10/12(金) 午後 3:15 生活 家族
先日から4日間にわたる闘病もむなしく、PowerMac8600が昇天しました(泣)
起動不良やカーネルパニック、ソフトの不正終了等、非常に調子が悪い。
メモリ増設にHDD新規入れ替え、再セットアップ・・・
考えられる事全てやりましたが、最後には起動不能に。
これは寿命ですね。
1997年デビュー、現役11年目を迎えてなお、うちではバリバリに働いてくれました。
ロジックボードの故障という、乗り越えられない事態に、パパはショックです。
代わりのボディを探す事も考えましたが、なにせ古いものなので、まともな出物が無い。
泣く泣くあきらめる事にしました。
新人を誰にするか?まだ決めかねてますが、店頭でのプレゼンという大切な役割を担っているので、慎重に決めたいと思います。
ありがとう、8600。
君の事は忘れない。
いや、本当に、よく働いてくれました。ありがとね。

New!館主のひとり言
https://blogs.yahoo.co.jp/momohiro2000/18329488.html





PowerPC601 (IBM CPU)

◆PowerPC601
http://ja.wikipedia.org/wiki/PowerPC
PowerPC G2第1世代の石です。
PowerMac 8100 に搭載されていました。

カピバラの部屋
https://blogs.yahoo.co.jp/capybara_rooms/13199120.html








やけくそMac
書庫分類できないe.t.c.
カテゴリMacintosh
2008/9/7(日) 午後 2:22
PowerMac G5が壊れちゃったので「もうデカイPCは、いいやぁ」て、思っていましたが、やっぱり何かと不便。
つなぎに、大昔のMacを引っ張り出してきました(PowerMacintosh 8500 :1995年発売)。
発売当初は高くて買えなかったけど、何年かたったら、激安で中古やさんに売っていたので、夢をかなえるために購入したMacです。
設置してみてわかったんですが、MacOS9に対応したモダンブラウザってないんですよね。Firefoxも対応していない。Safariも使えない。
こういうところにAppleのクールさ(冷淡)というか、アフターケアの悪さを感じるんだと思います。OS9からMacOS Xに切り替わったのって、そんなに昔だったかな…。

SHUTTER chance/写真(機)が好きっ!
https://blogs.yahoo.co.jp/hirox30/45139724.html





やばい 
2007/10/9(火) 午前 11:50 生活 家族
シーズン本番直前、店頭のPowerMac8600が最悪の状態に(泣)
お客様へのプレゼン用に朝から晩まで起動しっぱなし、おまけに11年物のご老体ですから、しょうがないっちゃしょうがないんだけど・・・
OS10.4ではソフトの不正終了、最後にゃカーネルパニック。
OS9.1ではフリーズの嵐、OS10.4に戻そうとしたら、OS10.4の入ってるHDを認識せず、終いには「初期化しますか?」だって(号泣)
ええ、ええ、調子悪けりゃ初期化しますけどね。
大変なのよ、ほんと。
時間掛かるし。
新しいマック買えって?
それが一番早いのは百も承知です。
でもねえ、お金掛かってるんです、この8600( ̄▽ ̄;)
計算するのが怖いくらいね。
当時は何でも高かったからねえ(遠い目)
なんとか復帰計画立てたいけど・・・
はてはて、どうなる事やら。
とりあえず代役はPowerBookに頼もう。

New!館主のひとり言
https://blogs.yahoo.co.jp/momohiro2000/