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2009年8月5日水曜日

[機器][スマホ] E-Mobile/HiTechComputer S21HT~Windowsスマホ



[機器][スマホ]  S21HT, Windowsケータイ
S21HT 入院・・・
2009/5/6(水) 午後 8:33 無題 携帯電話
放置状態になってました。
GWに入る直前に私の愛機が修理となりました。
なぜかインターネット共有ができなくなり、そのうちに同期もだめでした。
これは修理としか無いと思い、修理に出しました。
代わりの機種が「EM・ONE」になりました。
イーモバイルの方にとりあえずwindowsができればいいと言うことで貸してもらいました。
ただ、お粗末のことに接続設定も全くされていない状態で届きました・・・
私は黒シムで、設定しないと何もできないこと分かるはずなのに・・
これは嫌がらせか知識が無すぎるのでしょうか?

モバイル日記
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品川駅での電波環境
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2009/3/8(日) 午後 9:25 無題 練習用
ここは、品川駅東口です(たぶん)
高速バスの中で確認したため、少々不安です。
案外高速バスって寝れますね~
時間を有効に使えるので重宝してます。
        
モバイル日記
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長野 上田駅
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2009/3/8(日) 午後 9:32 無題 練習用
今度は上田より、電波をチェックしました。
長野から近いこともあり圏内かと思ったけどあっさり圏外でした。
いーもばのエリア図を見るとギリギリ圏外の用ようですね・・・
しかし、上田駅から長野の長いトンネルを抜けるまで圏外でしたが・・・
        
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NetFrontBrowser v3.5 for Windows Mobile コンセプト版
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2009/11/30(月) 午後 9:36 無題 携帯電話
今日は「NetFrontBrowser v3.5 for Windows Mobile コンセプト版」についてです。
この、ブラウザはスマートフォンにはかなりおすすめです。
好き嫌いがあるので何とも言えませんが、私は動作が軽くて便利だと思っています。
3.3の頃は普通にモバイル版も販売をしていたのですが、最近は無料で期間限定で提供しているのみとなっています。
正直な所、お金をだして買いたいのですができません。
かれこれ1年ほどスマートフォンを使っていますが、「コンセプト版」のまま1年過ぎてしまいました。
今回は5月末までのソフト提供ですが、5月の末に果たして利用可能期間を延長するか否か・・・
結局、延長すると私は思ってます。
それまでには「BlackBerry」や「Android」に機種変したいと思っていますので、これが最後のインスコになるかもしれません???
どちらかというと「BlackBerry」に気持ちが行っています。
        
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これは??? 
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2010/1/25(月) 午後 6:36 無題 冬
携帯の天気を更新してみると、珍しい表示になっていました。
こんな表示になったのは初めてです!
「てんきあめ」なのでしょうか?
いまいち、よく分かりません・・
ただ、その時の静岡はそのような天気では無かったはず?
静岡市内にはいたけれども、清水区内にいたので他では雨が降っていたのかもしれません??
カテゴリ>生活と文化>季節>冬
        
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久しぶりに速度を測ってみました
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2009/11/22(日) 午後 2:56 無題 携帯電話
さて、契約してから1年経つイーモバイルですが最近になって速度が速くなりました。
「HSPA+」対応のおかげかな??
S21HTで速度を測って見たところ、下りが5mbps越えました。
普段は2Mbps 程度なのですが、びっくりです。
都内とは雲泥の差です。
        
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「3G」表示と「H」表示
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2009/6/2(火) 午後 9:22 無題 練習用
今日は用事で蒲郡に行ってきました。
いつもの通り携帯をもって出かけたのですが、静岡県内は電波ピクトが「H」と表示されていました。
音羽蒲郡ICを降り、蒲郡方面に行くと電波ピクトが3Gに変わりました。
あまり、通信などには関係の無い表示ですが(繋ぐところは同じなので)少し気になります。
静岡より東になりますと、厚木付近で3Gになるみたいです。
        
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WiMAXがついに静岡に
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2009/11/9(月) 午後 11:41 無題 練習用
ついにWiMAXが静岡にやってきます。
本日、マンションの屋上で工事をしておりました。
サービスインは間近ですな~
画像は投稿できたらするつもりです。
住所は:静岡市駿河区津島町です。
それ以上はかけませんね~
ただ、私はあまりWiMAXには期待しておりません。
最近は評判があまりよくないと聞きますしw
        
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電池パック
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2009/12/12(土) 午後 0:38 
無題 携帯電話
先日注文しておいた電池パックが届きました。
もう、前の電池がかなりへたっていたので・・・
私の持っているS21HTは他社(ドコモ、ソフトバンク、au)からも出ている機種と互換性があると聞いたので、早速購入してみました。
auの場合はイーモバイルの大容量電池パックに相当する電池が、2100円でしたのでこちらで購入しました。
イーモバイルですと4700円(確か)ぐらいするのが、送料入れても3000円にならないのでかなりの節約です。
昨日届いたので使ってみましたが、問題無くはまり使えました。
ただ、この方法には欠点がありS21HTの普通の電池についていた電池カバーは使えません。
というか、ふたが閉まりません。
理由は電池が大きいためです。
そのため、既にS21HTの「大容量」タイプの電池カバーを持っている方のみ使える方法です。
私は、大容量の電池カバーを持っているので問題なしです。
ただし、何かあっても責任はとれないので自己責任でお願いします。
購入方法はau携帯持っている方は、auオンラインショップか携帯版のオンラインショップから
au携帯をもっていない方は、最寄りのauショップで「E30HT」の電池パックと言えば取り寄せてくれます。
        
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2008年8月19日火曜日

[機器] RIM社Blackberry vs Apple社iPhone3G



[機器] RIM社Blackberry vs Apple社iPhone3G
リンゴ VS イチゴ
書庫IT・パソコン・携帯電話
カテゴリ携帯電話
2008/6/25(水) 午後 7:06
ソフトバンクモバイルが7月に投入予定の米アップルの「iPhone(アイフォーン)」が話題となる
NTTドコモは世界的人気のカナダRIM社製情報端末「ブラックベリー」を8月から個人向けにも販売することが分かった。
ブラックベリーは木イチゴのこと。
リンゴの攻勢にイチゴで対抗できるか。
ブラックベリーは音声通話機能に加え、外出先でも法人向けメールの送受信やファイルの閲覧ができる。
パソコンと同じ配列のキーボードを備え、入力しやすいのも特徴だ。
海外のビジネスマンに人気で、世界で1400万台が販売されている。
国内では、ドコモが2006年から法人向けに発売し、外資系企業など1100社で導入されている。
ただ、企業側は専用サーバーの設置など高額な費用負担が必要となっている。
8月からは新たに、個人や小人数の中小企業向けにも販売する。
企業内ネットへの接続は省略されるが、自分のパソコン向けに送られてきたメールをブラックベリーで自動受信できる機能により、ビジネスの利便性を高める。
7月11日に日本で販売が予定されているアイフォーンは、
「iPod(アイポッド)」
の音楽・動画再生機能やインターネット閲覧機能が目玉で、欧米では個人を中心に普及している。
さらにアップルは、ネット経由でアドレス帳や予定表を提供する新サービスも始める予定で、ブラックベリーが得意とするビジネス市場に切り込む戦略だ。
対するブラックベリーはこれまでの法人向けから個人向けにも販路を拡大することで対抗する。
アイフォーンのソフトバンクにブラックベリーで対抗するドコモ。
「リンゴVsイチゴ」
のガチンコ対決の行方が注目される。
(引用元  http://www.zakzak.co.jp/)
ダメですdocomo。
目の付け所が完全に間違っている上に、ソフトバンクのiphone販売より1ヶ月遅れてます。
またもや、ユーザーが大量に逃げて行きそうです。
プラダフォンと言い、docomoの経営陣はまったく、解っていません。
i-pod とウォークマンでなぜi-podが断然支持されるのかわかっていないソニーの経営陣と一緒です。
今の経営者の中心は団塊世代ですから、青春期は新左翼の影響を受け総じて保守的な傾向が強く、先達の長老たちとは接点がありません。
壮年期には、モーレツ社員だったせいで家族との交流も希薄です。
そしてまったく子育てにかかわらなかった子供はひきこもり・ニートの団塊ジュニア。
地域社会とも密接な関係もないし、伝統文化にも興味なし、そして愛国心も無い、のないないずくしです。
つまり人間関係が希薄な人が多いので、売れる商品がわからない。
しかも何を作っても勝手に売れてくれたバブル世代というオマケ付きです。
こうなると今になって、ドコモがソフトバンク携帯参入を頑なに拒否してた理由がわかりました。
そのソフトバンク・iPhone(カタカナ表記:アイフォーン。アイホンだとインターホンメーカーのアイホンが商標登録済みだからか?)
にはソフトバンクのロゴマークは記されません。
あくまでアップルブランドの製品との位置づけです。ネット上では、アップルのサイトにだけ端末の詳細情報を紹介しています。
ソフトバンクは自社サイトでの掲載を制限されています。
発表された「iPhone 3G」サービスの詳細は以下の通りです。
新規契約・新スーパーボーナス(24回分割払い)で購入した場合、
8Gモデルは実質2万3040円、
16Gモデルは同3万4560円
で購入できます。米国での価格は、
8GBモデルが199ドル(約2万1400円)、
16ギガモデルが299ドル(約3万2000円)
で、ほぼ同じ価格設定となりました。
今回、端末代金が実質2万3040円と安価に抑えられたのは、ソフトバンクがその2倍に当たる1台当たり4万6080円もの「販売補助金」を負担するからです。
補助金は、アップルが決めた価格(199ドル)に合わせるため、iPhoneを販売する各国の通信事業者が負担する決まりになっています。
ソフトバンクは価格の決定権を失うと同時に、利益を圧迫された格好です。
基本料金プランはiPhone 3G向けの「ホワイトプラン(i)」で、基本使用料980円。
午前1時~午後9時まではソフトバンク携帯間の国内通話が無料で、iPhone 3G専用のメールサービス「Eメール(i)」を無料で使える。
また、ネット使い放題の「パケット定額フル」(月額5985円)を新設。iPhone 3G利用者は、必ず「パケット定額フル」と「S!ベーシックパック(i)」(月額315円)に加入しなければならず、月額最低7280円かかることになります。 
月額最低7280円。
これを高いと感じるか、安いと感じるかは個人差があるのでなんとも僕には言えません。
でも一番多いユーザーの意見は、ワンセグもオサイフケータイも興味ない。メール・電話・カメラで充分。
ではないでしょうか?
ただ、アメリカで大ヒットしたPDAの「Palm」が日本ではさっぱりだったように、日本の携帯端末市場は世界の中では異質です。
iPhoneが爆発的に売れるかどうかは僕には予測もつきませんが、ブラックベリーが売れないことだけは予測がつきます。
余談ですが、iPhoneを見ていてなんかどっかで見たことがある形だと思っていたら、IBMが昔出していたPDAの「Workpad」に似てるんですね。
ツルツルテカテカなところなんか特に(笑)

MONO好き親父の一輪車乗りの独り言
https://blogs.yahoo.co.jp/tucasa_kenko/53838437.html




スマートフォン
2008/1/30(水) 午後 4:16 無題 練習用
このブログとは、少し話題が違いますが、今、スマートフォンを買おうとあれこれ迷っています。
私の場合、仕事が終わって帰宅するのが、だいたい午前1時前。日曜は家族サービスとで、パソコンを好きに自宅で使うというのは現実あまりなくて、ネットオークションとか、メールチェックが毎日できない状態です。
今は、ネットは携帯でっていう感じの時代ですが、私が使っているタイプがドコモの70シリーズの古いやつで、フルブラウザもなく、携帯用のネットしかみることができないプアなものです。
私が自由な時間は、普通のサラリーマンのおっさんと一緒で、往復約4時間近い通勤時間だけで、だいたいは読書の時間なのですが、この時間を利用して、最近は、文書も頼まれているので、オフィスワードが使えて、PC向けのネットブラウザが搭載されているスマートフォンでいいのがないか探しています。
スマートフォンで文書作成はきついかなっておもうところもあるのですが(半分は、ガジェット的な面白さか!)、昔は、PDAのシグマリオ(windowsCE)で文書作成(赤電話の記事はこれで書きましたね)したり、前のまんだらけ掲載の文書は、ノートパソコンですがリブレットで作成しています。ライターで、スマートフォン使っているか方ってどんなの使っているのでしょうかね?
ワードが必要なのですが、結局、普通の携帯だと、ワードのインストールは不可で、携帯だと搭載されているネットブラウザが、OPERAとかモバイルIE(こちらはスマートフォンだけか)とかなので、PC用のブラウザに比べて貧弱で、ネット上のフリーなWEB-BASEのオフィスワードなんかも使えない。それとキーボードが流石に10キーだけだとつらい。qwertyキーが必要ですね。だいぶ前にブームが去りましたが、日本のPDAなんかでもフルキーボード搭載ものってなかなかなかったですよね。
そうすると、スマートフォンしか選択肢がありません。
条件は、
1.ワードが搭載されているもの。(シンビアンOS。palmでも、ワードありますから、windowsモバイルである必要はないのですが・・・)
2.フルブラウザが搭載されているもの。
3.キャリアでは、パケット定額制があるもの。(ないところはないか)
4.キャリアで、できればプッシュメールがサポートされているもの。(日本では世界標準のMMSがないので仕方がない)
5.QWERTYキーボードが搭載されているもの。
6.カメラが搭載されているもの。
7.電話としての通話がきちんとできるもの。
8.ハードリセットが外についていもの。
9.3Gに対応しているもの
この条件をみたしているスマートフォンは、ブラックベリータイプのHTCのX02HTしかありませんかね。
一応、X01HTもソフトをインストールするとプッシュメールは使えるようなので、これもありかもしれません。
X01NK(ノキア E61)もいいのですが、カメラがありません。
ノキアだと、E61iとかE62、E90なんかを出して欲しかった。東芝のX01T(G900)は、期待していたのですが、通話機能とハードリセットが問題ですね。あと、速さ。
ドコモは、プッシュメールが使えないのと、htc Zしか一般ユーザは買えないので、これだと3G非対応なので、X01HTが断然お徳です。
X02Tの欠点は、まず画面が小さい。
ブラックベリータイプの場合、だいたい世界的にみても解像度はだいたい一緒ですね。
もう少し、大きいの出して欲しいですね、サムソンのi780とかが最大でしょうか。
モトローラとかRIM、Palmにしてもだいたい解像度に変化ないですね。
今年発売予定の春モデルでみると、HTCからX03HT(ソフトバンク)、HT1100(ドコモ)と、ノキアのX02NK(N95、ソフトバンク)の3機種(他に富士通製モデルは、ワード非搭載なので問題外)ですが、HT1100とX02NKは、フルキーボードが搭載されていませんが、X03HTは上記の条件を満たすモデルです。でも、画面がこれも小さいですね。しかし、X02HTと違って、3,6Mの3Gに対応しいています。
同じ料金なのに、こちらのほうが倍早いです。
今年の春モデルという意味では、イーモバイルのスマートフォンに期待しているところもあるのですが、何時発表されるのですかね? まだ発表がありません。
(春にも日本で、3G対応のiPhoneが発売されるかもしれませんが、個人的には、あまり興味ありませんね。
ワード入用のフルキーボードがついていないですからね。)
まあ私にとって、最大の問題点は、ドコモからソフトバンクに乗り換えれるかというとろにつきます
(キャリアを変えるとなると私だけの問題でなくなるので・・・)。
意外と、HT1100に小型のフルキーボードをつけて使用なんてことになっているかもしれません。

古書漫画の世界!(~1960年) 幻の漫画本を求めて
https://blogs.yahoo.co.jp/makiitirou/51675917.html



2008年8月17日日曜日

[機器][スマホ] SB/NOKIA X02NK






[機器][スマホ] SB/NOKIA X02NK
NOKIA vs iPhone 
2008/9/17(水) 午前 5:53 無題 その他コンピュータ
いま使っている携帯は、ソフトバンク。
しかし、機種は、旧ボーダフォン時代のNOKIA製品を使っている。
702NK2と702NK 
スマートフォンと呼ばれるもので、アプリなども入れられるので、結構おもしろい。
携帯のはじめの機種もNOKIAだった。ドコモのNM207。
ノキアの携帯がほしくなって、はじめて携帯というものを買った。
左から、NM207 702NK 702NK2
NOKIAばかり、なぜかそろってしまった。
スライドする(マトリックス風?)いまとなっては珍しいかな。
問題は次の機種。
iPhoneにするか?
それとも、NOKIAの最新機種のX02NKにするか?
迷っている。。。。
SE/30以来のマックおたくとしては、iPhoneにいっとくべきだが、
自分の携帯用途で考えると、NOKIAのほうが適している感じ。
無線LANも両方ともあるし。
もうすこし、悩もう。
そうすれば、iPhoneも安く手に入るかもしれない。

趣味いろいろ
https://blogs.yahoo.co.jp/ana_charly777/




2008年6月27日金曜日

[市場] ソフトバンクがiPhone向けプラン発表

[市場] ソフトバンクがiPhone向けプラン発表
アイフォーン向け料金プラン発表~結構しんどいんじゃ~?SBMは
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2008/6/28(土) 午後 10:06 商品・情報・話題等 携帯電話
ソフトバンクがiPhone向けプラン発表、8GBモデルが実質約23000円に
[ 06月23日 17時07分 ]
エキサイト
23日、ソフトバンクモバイルがアップル製携帯電話「iPhone 3G」向けの料金プランを発表した。
iPhone 3G向けには「ホワイトプラン(i)」を提供。
基本使用料980円で、1~21時まではソフトバンク宛の国内通話が無料。
iPhone 3Gでは従来のS!メールは利用できないため、
ソフトバンクオリジナルの受信通知付きメールサービス「Eメール(i)」を提供。
利用者には
「XXXX@i.softbank.jp」
のメールアドレスが付与される。
ほかにも基本料金プランとして「ブループラン(i)」、「オレンジプラン(i)」も提供する。
いずれも同じメールサービスが付帯する。
またパケット定額サービスとしては月額5985円の「パケット定額フル」が提供される。
iPhone 3Gを利用する場合は基本料金プランに加え
「パケット定額フル」「S!ベーシックパック(i)」への加入が必要となる。
ホワイトプラン(i)に加入した場合、980円+5985円+315円で、合計月額料金は計7280円。
iPhone 3Gはソフトバンク携帯電話取り扱い店で販売。
直営店で新規・新スーパーボーナス(24回分割払い)で購入する場合、
分割金は月々2,880円×24カ月、特別割引は月々1,920円×24カ月となり、
実質負担額は月々960円×24カ月=23,040円となる。16GBモデルは月々3,360円×24カ月、
特別割引が月々1,920円×24カ月で実質負担額は月々1,440円×24カ月=34,560円となる。
iPhone 3Gの発売に際し購入した顧客に90日間の無償電話サポート(期間中1解決)を提供する予定。
iPhone 3G向けサービスの詳細について

てれすぱの隙間うめてみようぅ~と!
https://blogs.yahoo.co.jp/telesupa/54040229.html
https://blogs.yahoo.co.jp/telesupa/53845230.html
https://blogs.yahoo.co.jp/telesupa/59390394.html

南房総のケータイ電話のお店から~
https://blogs.yahoo.co.jp/teleworld_arks/




iPhoneがお安く
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2008/8/11(月) 午後 9:29 携帯 携帯電話
やっとこ日本でも発売され、発売日には各地で行列ができたもんですが、本体価格以上に厄介なのが月々の料金です。
中でもパケット定額フルの加入が必須なため、一番安いホワイトプラン980円にしてもベーシックパック315円と定額5985円で、毎月最低7280円となってしまいます。
それでも売れてはいるものの、ちょいと厳しい数字でした。
それが、このほど大幅値下げとなったそーで。
下がったのは一番でかかったパケット定額フルで、正確には1695~5985円と利用度合に応じて変動する形となりました。
パケ代が最大までいけば今まで通りですが、最低ですませると月々2990円まで下がります。
これならば十分いけるよーな気がしますよねぇ。
と書いておいてあれですが、うちは特に買う予定はありませんw
他の携帯と違って絵文字が使えないとか、コピペができないとか、通常の携帯サイトが見れない、通常アプリが使えないとかってのがねぇ(まあ元々絵文字は使いませんけど)
そしてワンセグもなく、おサイフケータイもなく、豪華なんだかシンプルなんだかよーわからん状態です。
それとストラップがつけられないとかってのも聞いたのですが、そいえば最近うちの携帯にはストラップがついておりません。
以前使っていたものが切れてしまい、それっきりなんですが、なきゃないで問題ないんですよねぇ。
てゆか普段ポケットに入れているんですが、逆にないほーが使いやすいよーな気もしております。
何事も油断なりませんなぁ
             
ウルトラスーパーデラックスマンですが、何か問題でも?
https://blogs.yahoo.co.jp/usdman1975
https://blogs.yahoo.co.jp/usdman1975/folder/1477459.html
             
             
             







ソフトバンク -今更ですが、新スーパーボーナスの注意点ー
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2007/3/1(木) 午後 9:02 携帯 携帯電話
高額な端末代金を24回分割にして、さらに月々の支払い分を割り引くとゆー形をとることで、最新機種を格安で購入できるのが新スーパーボーナスです。
注意点としては途中で機種変や解約などした場合は割引がそこでストップするので、それ以降の分割は普通に支払うことになります。
その間水没などによる全損交換でもストップになるとゆー話でした(この点は以後検討するとなってましたが、結局どーなったんでしょ?)
そして24回ですが、支払いが始まるのが3ヶ月目からとゆーことで、実質27ヶ月しばりとゆー点もあります。
今まではこんな感じで長期間丁寧に使い続ける人ならばおkとゆーのが新スーパーボーナスでしたが、もお一つ油断ならない点が。
それは割引額の上限がその月の利用料金であるとゆーところです。
今までは特に問題なかったんですが、ホワイトプランとゆーのがでております。
月額980円で時間帯限定通話し放題とゆーこのプラン、当然のことながらがんばって使えば月980円となります。
そーなると、新スーパーボーナスの割引も当然980円までで、機種によっては2280円まであるため、相殺することができません。
毎月の支払いを極力抑えたい方は注意が必要かも。。。
             
ウルトラスーパーデラックスマンですが、何か問題でも?
https://blogs.yahoo.co.jp/usdman1975
https://blogs.yahoo.co.jp/usdman1975/folder/1477459.html
             
             
             







2008年5月29日木曜日

[機器][スマホ] docomo/Sony SO905iCS





[機器][スマホ] docomo/Sony SO905iCS
新しい携帯物色中
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2008/5/18(日) 午後 10:30 携帯電話 携帯電話
そろそろ携帯電話機を新しくしたいな~
買物に行ったついでに、スーパーのテナントの携帯電話屋さんを物色してきました。
本当は、Softbank X02NK が欲しいのですが、メインの契約はドコモなので、ドコモのラインナップをいろいろ見ては、モックを触ってきました。
ソニー好きのおやぢは当然、ソニー製携帯電話機から、スタートします。
まずは、SO905iCS。
5M、カールツァイスレンズのカメラ機能が心をくすぐります。でも、ソニーの志を失っているので、ちょっと見てはパス。SO905iは、ワンセグテレビ、ミュージックプレーヤー、その他機能てんこ盛りですが、いまいち魅力を感じません。手に取りまじまじと眺めては、ため息。デザインがなんだか、女性的でブランド名が見えないとソニー製品に見えません。SO705iはさらに特徴がなく、ただ薄いだけの携帯電話機に感じられます。これでは日本の消費者に喜ばれません。シェアを確保できず、日本の市場から撤退を噂されるのもうなづけるような気がします。
その他メーカーを見渡し、ほとんどの905シリーズに、ワンセグテレビ機能が付いていました。シャープのアクオス携帯、ナナソニックのヴイエラ携帯など携帯電話機能より、自社のブランドイメージを生かしたAV機器のような感じがします。もう、ドコモの携帯電話機という感じじゃないですね。
その他705シリーズもワンセグ機能がついたものもあり、905シリーズとの違いが分からないし、金額も高いので買う気がしません。
そんな中、ノキアのNM705は、手のひらにすんなり収まる小型、軽量サイズで、2Mのカメラ以外、特に目だった機能がなく、妙に潔さが気に入りました。携帯電話機の原点みたいなモデルです。色が3色あり、どの色も個性的で迷います。今使用しているのが黒なので、また黒になると思います。
やはり、これに決めます。
ただし、金額は26,400円?だったかな?まだまだ高いような気がするし、オークションでそれより安く、ドコモポイント割引が適用されるところを探してみます。

おやぢのGadget Diary!
https://blogs.yahoo.co.jp/kamo082

2008年5月20日火曜日

[機器][スマホ] docomo/Nokia NM705i



[機器][スマホ] docomo/Nokia NM705i
新しい携帯物色中
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2008/5/18(日) 午後 10:30 携帯電話 携帯電話
そろそろ携帯電話機を新しくしたいな~
買物に行ったついでに、スーパーのテナントの携帯電話屋さんを物色してきました。
本当は、Softbank X02NK が欲しいのですが、メインの契約はドコモなので、ドコモのラインナップをいろいろ見ては、モックを触ってきました。
ソニー好きのおやぢは当然、ソニー製携帯電話機から、スタートします。
まずは、SO905iCS。
5M、カールツァイスレンズのカメラ機能が心をくすぐります。でも、ソニーの志を失っているので、ちょっと見てはパス。SO905iは、ワンセグテレビ、ミュージックプレーヤー、その他機能てんこ盛りですが、いまいち魅力を感じません。手に取りまじまじと眺めては、ため息。デザインがなんだか、女性的でブランド名が見えないとソニー製品に見えません。SO705iはさらに特徴がなく、ただ薄いだけの携帯電話機に感じられます。これでは日本の消費者に喜ばれません。シェアを確保できず、日本の市場から撤退を噂されるのもうなづけるような気がします。
その他メーカーを見渡し、ほとんどの905シリーズに、ワンセグテレビ機能が付いていました。シャープのアクオス携帯、ナナソニックのヴイエラ携帯など携帯電話機能より、自社のブランドイメージを生かしたAV機器のような感じがします。もう、ドコモの携帯電話機という感じじゃないですね。
その他705シリーズもワンセグ機能がついたものもあり、905シリーズとの違いが分からないし、金額も高いので買う気がしません。
そんな中、ノキアのNM705は、手のひらにすんなり収まる小型、軽量サイズで、2Mのカメラ以外、特に目だった機能がなく、妙に潔さが気に入りました。携帯電話機の原点みたいなモデルです。色が3色あり、どの色も個性的で迷います。今使用しているのが黒なので、また黒になると思います。
やはり、これに決めます。
ただし、金額は26,400円?だったかな?まだまだ高いような気がするし、オークションでそれより安く、ドコモポイント割引が適用されるところを探してみます。

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2008年5月6日火曜日

[機器][スマホ] SoftBank/Nokia X02NK




[機器][スマホ] SoftBank/Nokia X02NK
やば~い!どんどん欲しくなるSOFTBANK X02NK(Nokia N95)
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2008/5/22(木) 午後 10:19 携帯電話 携帯電話
すごいぞ!X02NK YouTubeも視聴できる
ITMedia Mobile に「YouTubeも視聴できる ITMedia Mobile 2008年05月22日「X02NK」ロードテスト第4回:
第4回 解像度がすべてじゃない――“YouTubeも視聴できる”X02NKの動画機能を試す がでています。
「X02NK」の動画再生は、スペックだけをみると、さほど高性能とはいえない。しかし、取り込みの手軽さや、再生可能なフォーマットの豊富さは、それを補ってあまりある。
もう、見ているだけで欲しくなってきます。画質が汚かろうが、音が悪かろうが、フリーズしようが、そんなの関係ない!
Youtubeにはそんな魅力がありますね。
今使用しているNokiaE61ではYoutubeの再生がうまく出来ずに困っています。お金けちって無線LAN環境下で使用しているからかな~?
ワンセグより見たい映像を見ることが出来る機能の方が、絶対にいいです。それにしてもワンセグ、つまらないですね、専用の番組があるのかと思えば、地上波テレビの垂れ流し。もっと欲しい映像、情報を見ることができないなら、そのうちサービスが廃れるかもしれないですね。別に困らないけれど。あ~欲しいな~X02NK!
詳しくは、
「X02NK」ロードテスト第4回

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2007年8月8日水曜日

[OS] ウィンドウズモバイル6登場  


ウィンドウズモバイル62007/6/7(木) 午前 1:38 ソフトバンク 株式
マイクロソフトは6日、PDAやスマートフォンで利用する携帯機器向けOSの最新版
「ウィンドウズモバイル6」
の提供を携帯機器メーカー向けに開始したと発表した。
マイクロソフトがパソコン向けに提供している「ウィンドウズLive!」サービスが利用できるようになったほか、高度なセキュリティー機能、高解像度ディスプレーをサポートする。
ウィンドウズLive!サービスは、メッセンジャーサービス、ウェブメール、画像共有サービスなどを1つのIDとパスワードで利用できるマイクロソフトのウェブサービス。ウィンドウズモバイル6を搭載する携帯端末であれば、パソコンと同じような感覚で、ウィンドウズLive!のすべてのサービスが利用可能だ。
こうしたウェブサービスを快適に利用するため、ウェブブラウザーのレンダリング方式を一部変更して表示速度を高めている。
従来のバージョンでは、指定したウェブサイトのすべてのデータを読み込んでからレンダリングを行うので、ウェブサイトによっては表示に非常に長い時間がかかっていた。
ウィンドウズモバイル6のウェブブラウザー「インターネットエクスプローラーモバイル」では、表示する画面に必要なデータのみを先に読み込んで、レンダリングを逐次行う方式に変更。画面表示を高速化したという。発表会見の会場に設置されていたデモ機で無線LAN経由でのウェブブラウジングを試してみたところ、表示速度は確かに改善されているようだった。
セキュリティー機能も強化された。社内に設置したエクスチェンジサーバー2007と連携することで、メールの閲覧や転送に制限を加える「メールの保護機能」、携帯端末を紛失したときにその携帯端末のデータを外部から初期化できる「リモートワイプ機能」、携帯端末へのログオン管理を細かく設定できる「ポリシー管理機能」などが利用できる。
800×600ドット、800×480ドット、640×480ドットなどの高解像度ディスプレーを正式にサポートし、より多くの情報を画面に表示できるようになったことも特徴の1つ。ウェブブラウズ時や各種書類を閲覧・編集する際に、利便性が高まるという。
マイクロソフトはこの発表会と並行して、ウィンドウズモバイル6を搭載する各種スマートフォンの展示を行った。
ソフトバンクモバイルが5月22日に発表した
「X02HT」(HTC製)、
「X01T」(東芝製)
のほか、PalmやHTCなどが海外で展開しているウィンドウズモバイル6搭載のスマートフォンを数多く展示し、ウィンドウズモバイルをベースにしたスマートフォン市場が順調に成長していることをアピールした。
マイクロソフト日本法人の執行役常務ビジネス&マーケティング担当の佐分利ユージン氏は、ウィンドウズモバイルを搭載した携帯機器の出荷台数が、06年度にワールドワイドで600万台を記録したことを受け、「07年前半には500万台、08年度には2000万台の出荷を目指す」と述べた。

ファニー・ボーイ
https://blogs.yahoo.co.jp/gurinti2002/49365754.html

2007年8月7日火曜日

[機器][スマホ] Vodafon/NOKIA 705NK(N73)





[機器][スマホ] Vodafon/NOKIA 705NK
NOKIA ヤフオクの動向
2008/10/27(月) 午後 1:01
携帯電話 練習用
ヤフオクで、NOKIA製携帯の価格なんですが、最近の傾向として、
702NKとか702NKⅡとかの4年前の機種の価格は安定していて暴落は無いようです。
一時のジャンク並みに安い物は無いようですが、
手軽に、NOKIAを手にして見たい方には、最適じゃないんでしょうか。
実は、一番気になっているのは、705NKでして
昨年は2万円を切るなんてものは、ジャンク意外なかったんですが
今年に入って、X02NKが発売になったのを切っ掛けに、暴落気味になってしまっています。
この間は、12000円台ってのもありましたので、かなり、お手ごろ価格に、なったんじゃないかなと思っておりました。
300万画素のカメラ付きで、ちょこっと弄ってやれば、
ipotなみに、いやそれ以上に、録音形態にとらわれずに音楽再生が可能で着信音にも出来る優れ物。
ん~~~~~
予備機に持っていても損はないのではないでしょうか。
し・かぁ~~し! 
実は、前々から感じていたんですが、
702NKの記事をUPした後、何故か702NKのヤフオクでの価格が全体的に上昇したことがありました。
まぁ、その時は気にも留めてなかったんですがね。
次に
804NKの記事をUPしたあと、またその落札価格が上昇。
ええっ・・・こんな事が・・・偶然だな~~と思っておりました。
それでですね、そう。 
先日からの、あやれんさん所と、私の所で705NKの記事をUPしているんですが、
昨日からの705NKの価格。
14000円以上が殆ど。ジャンクでも10000円!
ん~~~。これって偶然・・・・・・・かな???
プリペイドの822Pも記事にしたとき高かったし・・・・・
ん???????
皆さんこの拙いブログみてくれているのかな?

趣味いろいろ
https://blogs.yahoo.co.jp/ana_charly777/




705nk をモデムとして使うときに地味に嬉しい事
2007/2/9(金) 午後 4:43
2007.02 練習用
いままでは、705nk単体で使用できることを紹介(自慢)しましたが、
実際には、わたしは705nkをPCやPDAとBLUETOOTHでつないでモデムとして使用することが殆どです。
そんなときに地味~にうれしいネタをひとつ。
わたしの契約しているデータバリューパックスーパーと言う契約は、月に427.2MB分まで無料通信料がついています。
しかし、無料通信分を超えると従量制で青天井に通信料がかかってきます。
貧乏性なわたしは、無料通信料以内に収めたいがギリギリまで使いたい!!逐一、パケットカウンタで使用量を把握したい!!と思っていました。
しかし、いままでの702nkや702nk2は単体で使ったパケット量はカウントしてくれるのですが、
モデムとして使った分はなぜかカウントしてくれませんでした。
しかたなくPCやPDAのログを見て使用量を計算していたのですが、ひっじょうにめんどいんです。
それが、705nkでは、キチンとカウントしてくれます。
ものすごい地味ですが、実はコレがいちばんうれしかったです。nokiaの中の人、GJ!
705nk・・・サイコーッス

30独身男の怠惰な独り言
https://blogs.yahoo.co.jp/kimuraakira2002/44530096.html

2007年7月12日木曜日

[機器][スマホ] Apple iPhone1





iphone
2007/7/11(水) 午前 8:53 旅行 旅行
先日発売された『iphone』すごい人気だそうで。
モールの中のアップルストアにも人だかりが。。
電話、インターネット、音楽、後は何が付いてんの?
日本のケータイもそれぐらいできるんちゃうん?今時のは。
確かに手にとって見たらカッコいいけどな~、2年契約$600は高いような・・・
DSみたいにタッチパネルってとこがイケテルかな。画面もでかくて見やすいし
気になる日本での発売はどうなんでしょうか?当面は無いとのことやけど売りたくても使われへんってのが現状みたいやで
iphone の通信方式はGSM方式でほとんどの国で採用されてんねんけど逆に採用されてない国が日本と韓国だけやねん。残念な事に。。
これを打破できるのはソフトバンクの孫氏かな?がんばってもらおう。
日本で売ってもバカ売れしそうやし、ナノベースでも開発が始まってるらしいし。

日常坐臥-ニチジョウザガ
https://blogs.yahoo.co.jp/azm4224/34809126.html




[機器] iPhone1にソフトウェアアップデート――現在位置を把握も可能に
iPhoneにソフトウェアアップデート――現在位置を把握も可能に
最新のiPhoneソフトウェア1.1.3では、近くのWi-Fiや携帯の基地局情報を使って自動的に位置を把握する機能などが追加された。
米Appleは1月15日、米サンフランシスコで開催中の「Macworld Expo」で、iPhoneのソフトウェアアップデートを発表した。
最新版のiPhoneソフトウェア「1.1.3」では、リニューアルした地図情報アプリ「Maps」で、現在位置を自動的に把握できるようになったほか、ホーム画面のカスタマイズ機能などが加わった。
インタフェースを一新した最新版のMapsは、近くのWi-Fiベースステーションや携帯基地局の情報を使い、三角測量で現在位置を把握する。
ユーザーは、ボタンをタップして現在位置情報を入手し、道順案内の起点や行き先として指定したり、地域情報検索などに利用できる。
また、地図と衛星写真を組み合わせた「ハイブリッドビュー」も利用できるようになった。
iPhone 1.1.3では、ホーム画面のカスタマイズも可能。
好きなWebサイトをアイコン化した「Webクリップ」を作成してホーム画面に追加したり、9つの異なるホーム画面を作成して利用することもできる。
また、テキストメッセージ機能では、複数の相手への同時送信が可能になったほか、
メッセージ履歴の保存もできるようになった。
アイコンを削除したり移動させることができる
また、同日発表の「iTunes Movie Rentals」でレンタルした映画も、iPhone上で楽しめる。
チャプターごとの早送り/巻戻しや、言語や字幕設定にも対応。
iTunes Movie RentalsでのレンタルはPC上で行う必要がある。
iPhone 1.1.3は、米国、英国、ドイツ、フランスでリリース。
ユーザーがiPhoneをiTunes(iTunes 7.5以上)と同期したときに無料で自動アップデートされるほか、
今後出荷されるiPhoneにも搭載される。iTunes Movie Rentalsサービスは、米国内のみの提供となる。

てれすぱの隙間うめてみようぅ~と!
https://blogs.yahoo.co.jp/telesupa/52044269.html
https://blogs.yahoo.co.jp/telesupa/54040229.html
https://blogs.yahoo.co.jp/telesupa/53845230.html
https://blogs.yahoo.co.jp/telesupa/59390394.html

南房総のケータイ電話のお店から~
https://blogs.yahoo.co.jp/teleworld_arks/








CiscoがApple「iPhone」の登録商標を侵害で差し止めを求める訴訟
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2007/1/11(木) 午後 2:30
IT 練習用
米Cisco Systemsは10日、米Appleが発表した「iPhone」が、Ciscoの登録商標を侵害しているとして、カリフォルニア州北部地区の連邦地方裁判所に商標の複製の差し止めを求める訴訟を起こした。
米Appleは9日、iPod機能と携帯電話を融合させた新商品「iPhone」を発表したが、「iPhone」という商標はCiscoが2000年に既に取得。2006年12月18日には、Cisco傘下のLinksysが「iPhone」という製品名のIP電話を発売している。
Ciscoによれば、数年前から度々、Apple側からiPhoneという商品名の使用許可を求める連絡があり、Cisco側も誠実な交渉を行なっていたという。だが、最終的な合意に至っておらず、契約は結ばれていないとしている。
Ciscoは「交渉の際に幾つか残された事項を記載した最終合意文書と公式声明をApple側に渡してある。我々は、Apple側のサインが入った契約書を受け取る見込みだ」としていた。

MONO好き!!+α
https://blogs.yahoo.co.jp/marklevinson0821
https://blogs.yahoo.co.jp/marklevinson0821/folder/1355021.html
https://blogs.yahoo.co.jp/marklevinson0821/27485791.html








技術は上でも日本のガラケーがiPhoneに敗れた訳  
投稿者:磯津@ProOne 600 G1 AiO  投稿日:2021年11月 9日(火)22時09分29秒 pda29f0a9.szoknt01.ap.so-net.ne.jp
日本製のケータイは、通話機能を基本に次々と機能を付加して高機能化してきたのに対し、iPhoneは多機能音楽プレーヤiPodに通信機能を付加したもので、元々の出自(発想)が違います。
一般の方には知らない人が多いでしょうが、実は、スマ-トフォンの中ではiPhoneは後発でした。
また、日本での発売は、世界共通通信規格「3G」が出来てからのiPhone 3Gからで、言い換えれば、其れまでのモデルにない「アップストア」からのアプリのインストール機能を備えた製品からです。
それから、記事中で触れられてるマッキントッシュ、私は昭和50年代にはすでにマルチウインドウとマウスを備えたワークステーションを作っており、あとから出てきた初代マッキントッシュ(所謂512kのMac)はアップルの失敗作Lisaの後継としてはハードウェアがあまりにも貧弱だった印象があります。いずれにしろ、アップルが「発明」した機能はありません。
ヒット商品になるか否かは、技術力とは関係ないと言ってよいでしょう。
> ニュースを読んでいて「そもそも、これ何だっけ?」と感じること、ありませんか。「ゼロからわかる」シリーズは、ニュースに登場する人物や企業、制度などを初歩から解きほぐし、ニュースを格段にわかりやすくします。
> 今回のテーマは、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」です。「あなたの生活をポケットに」というキャッチフレーズ通り、電話に電子メール、友人とのやり取り、ネット検索、スケジュール管理、音楽、読書、買い物など、日々の暮らしになくてはならない存在になったスマホ。その歴史をたどると、技術ではリードしていた日本企業がアップルに出し抜かれた理由も見えてきます。【中井正裕/北米総局】
> 「すべてを変える」初代アイフォーン登場
> 「すべてを変えてしまう革命的な製品が、ごくまれに現れる。今日、そんな革命的な製品を紹介しよう」。
> 2007年1月9日。米サンフランシスコで開かれたイベントで、米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO、当時)はこう切り出した。
> トレードマークの黒いタートルネック姿で、ワイヤレスマイクを手にしたジョブズ氏は「タッチ操作できる大画面のアイポッド、革新的な携帯電話、画期的なインターネット通信機器、この三つが別々のものではなく、一つのデバイスになった」と会場の注目を引きつける。
> そして、こう宣言した。「我々はそれをアイフォーンと名付けた。今日、アップルは携帯電話を再定義する」
> ジョブズ氏の宣言は現実となった。今やアイフォーンの世界保有台数は10億台超。日本ではスマホの保有率が86%に達し、そのうち6割はアイフォーンだ。
> 日常生活に不可欠なデジタル機器となったアイフォーンは、どんなふうに生まれたのだろうか。
> 「革新」を生み出す企業アップル
> ジョブズ氏が76年に友人と創業した「アップル・コンピュータ」(現アップル)は、アイフォーン発表以前から革新的なデジタル機器を世に送り出してきた。
> 代表例は、84年に発売したパソコン「初代マッキントッシュ」と、01年発売の音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」だ。
> マッキントッシュは、文字ばかりだったパソコン画面に「ウィンドウ」「マウスカーソル」「タスクバー」といった、初心者でも操作しやすい工夫を持ち込んだ。その後、マイクロソフトの基本ソフト(OS)、ウィンドウズにも採用され、アップルの「発明」はパソコンを一気に身近なものにした。
> アイポッドは、液晶ディスプレーとダイヤル型コントローラー「クリックホイール」が特徴的なデザインの携帯プレーヤー。それまではカセットテープやCDを持ち歩かないといけなかったが、アイポッドならインターネットからダウンロードし、最大1000曲もの音楽を持ち運ぶことができる。若者文化の象徴だったCDショップや携帯CDプレーヤーは街から姿を消していった。
> 「直感的に操作できる」アイフォーンの衝撃
> そのアップルが「携帯電話を開発している」とのうわさが広がり、初代アイフォーンを発表するジョブズ氏の講演は熱気に包まれた。
> ジョブズ氏が大型スクリーンに映し出したのは、3・5インチの液晶ディスプレーと、その下部に丸い「ホームボタン」が一つというシンプルで斬新なデザイン。必須と思われてきたテンキーやキーボードはどこにもなかった。
> 約1時間を費やして、ジョブズ氏が実際に操作してみせると、会場はその機能と性能に圧倒された。初代アイフォーンには、現在のスマホでは当たり前になった基本的な機能のほぼすべてが詰め込まれていた。
> ホーム画面には、四角形のアプリのアイコンが格子状に並ぶ。電話、電話帳、メール、SMS(ショートメッセージ)、ネット閲覧の「Safari」、地図アプリ「グーグルマップ」、時計、天気、株価、音楽管理ソフト「iTunes(アイチューンズ)」などのアプリがそろっていた。側面には電源や音量調節ボタン、イヤホンジャック、背面に200万画素のカメラが付いていた。
> 何より圧巻だったのは、直感的に操作できたことだ。2本以上の指で画面をタッチして操作できる「マルチタッチスクリーン」、アプリやサイトの画面を指で弾けば画面がコロコロと勝手に進んでいく「慣性スクロール」、ページの終わりに突き当たれば軽く跳ね返る「ラバーバンド・エフェクト」も備わっていた。
> ディスプレーが大型化したことでパソコン用サイトの閲覧がしやすくなったのも画期的だった。当時、カナダ大手ブラックベリーなどが発売していたスマホは、小型キーボードを備えていたため、ディスプレーが小さく、パソコン用サイトは閲覧しづらかった。
> 一方、アイフォーンは大型ディスプレーなのに加え、2本の指でスムーズにスクロールしたり拡大したりすることもできた。もっとも、当時は通信速度が遅く、米紙ニューヨーク・タイムズのトップページがすべて表示されるまでに30秒近くかかった。
> スマホ黎明(れいめい)期とアップルの参入
> 電話機とコンピューターが融合したスマホが誕生したのは、初代アイフォーンから10年以上もさかのぼる90年代半ば。むしろアイフォーンは後発組だった。
> 世界初のスマホは、米IBMが94年に発売した「シモン・パーソナル・コミュニケーター」とされる。メールや電卓、カレンダー、ゲームなどのアイコンをタッチスクリーンで操作できた。しかし、レンガのような大きさで、バッテリーがもつのはわずか60分。結局、5万台しか売れず、半年で販売打ち切りになった。
> シモンの機能はアイフォーンと大差はなかったが、当時のネット通信は電話回線を使ったダイヤルアップ接続だったため、通信速度が非常に遅かった。シモンの失敗原因は、時代が早すぎたということに尽きる。
> アップルも93~98年に個人用携帯情報端末(PDA)の「ニュートン」を販売していた。電子ペンを使って手書き入力ができる液晶ディスプレーを備えた端末で、乾電池で稼働した。電話、メール、住所録、カレンダーなどの機能が使えたが、手書き文字の認識が遅く、誤変換が多発したことで評価は低かった。
> 00年代に入ると、ブラックベリーやフィンランドのノキア、米モトローラなどが、ポケットサイズのスマホを相次いで発売した。いずれもキーボードを搭載し、外出先でもメールのやりとりができるため、ビジネスパーソンに利用が広がっていた。
> そんな中、後発組のアップルがスマホ開発に乗り出したのは、なぜだったのだろうか。
> 当時、世界の通信規格が第3世代(3G)への移行期に差し掛かっていた。通信できる情報量の増大に伴い、スマホの飛躍的な性能向上と普及が見込まれる中、アップルのヒット商品だったアイポッドの機能が、他社のスマホに吸収されてしまうのは時間の問題だった。
> 実際、05年夏にモトローラがアイポッド機能を搭載した「ROKR(ロッカー)」を発売。アップルはこの製品を共同開発するなかで、スマホを自社開発しなければならないと考えたようだ。
> 社内で独自に研究が進められていたマルチタッチスクリーン技術など、複数の研究チームがジョブズ氏の号令で一つのプロジェクトに統合された。OSは、自社のパソコン「Mac(マック)」のOSをもとに作ることになり、「コンピューターを搭載したスマホ」という位置づけも加わった。
> 日本のガラケーもすごかった
> このころ、日本の携帯電話は独自の進化を遂げていた。
> アイフォーンが登場するまで、日本の携帯電話はNTTドコモやKDDIなど通信キャリアが開発を主導していた。
> NTTドコモが99年に始めた携帯電話用のインターネット閲覧サービス「iモード」は、iモード向けに作成された文字中心の簡易サイトでニュースや買い物、ゲームなど、さまざまなサービスが利用できた。携帯電話で多様なオンラインサービスを提供するという意味では、アイフォーンに9年も先行していた。
> 音楽プレーヤーや着信メロディー、絵文字、撮影した写真をメールで交換する「写メール」、携帯電話向け地上デジタル放送「ワンセグ」受信、非接触型決済サービス「おサイフケータイ」などが次々と登場し、高機能モデルにはパソコン用サイト閲覧機能や顔認証まで搭載されていた。ワンセグ機能を除き、いずれも後にアイフォーンに搭載されることになった。
> 例えば、アイフォーンとほぼ同時期に発表されたNTTドコモのソニー製「BRAVIA(ブラビア)ケータイ」は、3インチ液晶ディスプレーを備える二つ折り携帯電話で、ソニーの液晶テレビ技術を活用した鮮明な映像でワンセグ放送を楽しめるのが売りだった。
> 日本メーカーは画面を大型化することで、インターネット利用ではなく、テレビ放送を視聴することに比重を置いていたのだ。
> アイフォーン発売当時、日本の通信キャリアや携帯メーカーは「日本の携帯も十分に多機能だ」と反応した。それは間違いではなかったが、本質を捉えていなかった。
> 日本勢が見落としていたのは、動画配信サービスの「ネットフリックス」や「ユーチューブ」のようなネットコンテンツがテレビ放送をしのぐ時代が近づいていたことだ。やがて日本の携帯電話は世界の潮流から外れ、独自の発展を遂げた「ガラパゴス携帯(ガラケー)」と揶揄(やゆ)されることになる。
> ガラケーが衰退の道をたどるなか、日本勢のスマホはソニーの「Xperia(エクスペリア)」とシャープの「AQUOS(アクオス)」などが健闘しているものの、アップルや韓国のサムスン電子に太刀打ちできない状況が続いている。
> 初代アイフォーンに足りなかったもの
> アイフォーンの「i」は、インターネット、inform(情報を与える)、inspire(刺激する)、individual(個人)などの意味が含まれているという。実際に、アイフォーンのディスプレー大型化とマルチタッチ操作により、インターネットの使い勝手が格段に向上した。
> 初代アイフォーンのバッテリー持続時間は連続通話で5時間。価格も499ドル(当時の為替レートで約6万円)からと手ごろな値段に抑えられた。
> ただし、最初から大ヒットしたわけではない。通信規格の違いから、初代アイフォーンの販売地域は米国や欧州の一部にとどまった。販売台数は発売から74日後に100万台を達成したが、その後、伸び悩んだ。多くの消費者は、テンキーやキーボードに慣れていたため、全面タッチスクリーンのアイフォーンはすぐには受け入れられなかった。
> 足りない部分は他にもあった。初代アイフォーンには、アップル以外の事業者が開発したアプリを配信する「アップストア」という重要なサービスが抜けていた。
> ジョブズ氏は、デジタル機器とソフトを自社開発する「垂直統合」のビジネスモデルを貫いていた。それが利用者の使い勝手に細部までこだわるジョブズ氏の信念だった。
> しかし、ネット交流サービス(SNS)の「ライン」「ツイッター」「インスタグラム」などのアプリが存在しないスマートフォンを使いたいと思うだろうか。初代アイフォーンは、アプリ不足という問題を抱えていた。「端末からソフトまで自社製」という信念にこだわるジョブズ氏が、アップル以外のアプリを搭載することに断固反対していたのだ。
> それでも初代アイフォーンの販売伸び悩みを受け、アップル幹部がジョブズ氏を説得。アプリ開発業者の強い要望もあり、ジョブズ氏は最終的に「アップストア」を容認した。
> アップストアは、08年発売のアイフォーン「3G」に初搭載された。多くの国で使われる移動通信規格の3Gに対応。日本を含め22カ国で発売され、販売台数は発売わずか3日後に100万台に達する世界的な大ヒット商品になった。
> アップストアはアイフォーンの爆発的な普及を後押しした。SNS、動画配信、ネット通販、宅配サービス、配車サービスなど多種多様なデジタルサービスが発展し、経済のデジタル化を巻き起こしていく。「3G」以降、アップストアに登録されたアプリの数は当初の500から、現在は180万超に増加している。
> アップルは毎年、アイフォーンの新機種を発売し、新たな機能を追加した。2009年発売の「3GS」はビデオ撮影、10年の「4」はビデオ通話サービス「フェイスタイム」、11年の「4S」は人工知能(AI)型の音声アシスタント「Siri(シリ)」が搭載された。
> ジョブズ氏は「4S」の発表翌日に死去し、ジョブズ氏が関わった最後のアイフォーンとなった。
> 「ジョブズ後」のアイフォーン
> 米グーグルが08年、スマホ用OS「アンドロイド」を発表すると、多くの携帯メーカーがアイフォーンに似たスマホを発売し、急速に販売を伸ばした。
> そして、スマホは社会現象から必需品へと変わっていく。総務省の情報通信白書によると、スマホ保有率は10年の9・7%から20年は86・8%に達し、ネットの利用時間はテレビの視聴時間を上回るまでになった。
> 音楽プレーヤー、デジタルカメラ、テレビ、ゲーム機、手帳、新聞、雑誌、辞書、地図――。かつては別々に持ち歩いていたアイテムが、一つの機器に詰め込まれ、ポケットに収まるのが当たり前になった。アイフォーンが起こした変革は、おそらくジョブズ氏が想像した以上のものだっただろう。
> ジョブズ氏の後任となったティム・クックCEO時代、アイフォーンは半導体性能や通信速度の向上とともに大型化と高性能化、機種の多様化が進んでいる。
> 一方で、近年は新製品が発表されるたびに「期待外れ」「マイナーチェンジ」などと失望の声も上がるようになった。それはアップルが、再び「世の中を革新するデジタル機器」を世に送り出すことへの高い期待の裏返しに他ならない。
> 自動運転機能を備えた電気自動車「アップルカー」、現実世界とデジタル情報を重ねて表示できる「AR(拡張現実)グラス」――。「アイフォーンの次」を巡ってさまざまなうわさが駆け巡っている。ジョブズ氏のDNAを受け継ぐアップルは、これからどんな新製品で私たちの生活を変えてくれるのだろうか。
<iPhone創世記「技術は上」日本のガラケーが敗れたワケ(毎日新聞、11月9日)>
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20211107/biz/00m/020/010000c
       
テレメの広場 雑談掲示板
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2007年1月8日月曜日

[機器][スマートフォン] iPhone1発表(2007/1)



[機器][スマートフォン] iPhone1発表(2007/1)
====Newton NEVER DIE!!!!!!====
2007/1/10(水) 午後 3:07 shigeの書庫 Macintosh
現地時間1月9日で行われたMACWORLD SAN FRANCISCOにて行われたApple基調講演にて噂だけ先行していたハンドヘルドデバイスの 形をした
『iPhone』
が発表された!!!!。
電話という形ではない!、PDAの形態をしている。
アップルジャパンではテキスト形式の発表しかしていなので Appleのページから画像を拝借させていただく!。
ハッキリ言って欲しい!!w。
でも、以前萌えたアップルMP130やApple MP2100では非常に苦い想い・・・、煮え湯を飲まされた想いがあるので、しかも携帯電話と銘打っているから日本ではどのキャリアから出るか現時点では不明である!。
ハッキリ言って日本の3大キャリアから出して欲しい!。
イヤだよ~!ボーダ・・・、
SoftBankはw。
J-フォンなら許せるかも!。
ここで驚くのは
『operating system — OS X — is now available on a small』であり、
『desktop-class applications and software』である!!!!。
はいっ↑?!、
Macに載っているOS Xの縮小版で、Macに載っているアプリケーションと同等のモノが用意されている・・・!!!!。
こうゆうPDAやハンドヘルドは安っぽく貧弱さが拭い去れない場合が多いが『iPhone』はいかがか?。
OSがMac OS X small(仮、w)なら
それも心配ない・・・、のかね。
恐らくデータ共有という思想はPalmのHOT SYNCと同じ感じなのかもしれない!。
米国では2007年6月に、欧州では2007年後半に、そしてアジアでは2008年に発売とのロードマップのようである。
Newtonの開発が凍結されて9年・・・、こいつが発売される2008年はNewtonで買った現CEOスティーブ・ジョブスへの恨み辛みは消えていくのだろうか・・・。
『iPhone』という名前なので3G携帯電話にiPodみたいな毛が生えた程度かと思ったけど、Macintoshを思いっきりPDA・ ハンドヘルドにしてしまっている。
デザインも良いし値段も そこそこ良いのならこれは売れる・・・、のかな~w。

shigeのバンドブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/shigehiko_0705/45790521.html





Technical Specifications
Screen size 3.5 inches
Screen resolution 320 by 480 at 160 ppi
Input method Multi-touch
Operating system OS X
Storage 4GB or 8GB
GSM Quad-band (MHz: 850, 900, 1800, 1900)
Wireless data Wi-Fi (802.11b/g) + EDGE + Bluetooth 2.0
Camera 2.0 megapixels
Battery Up to 5 hours Talk / Video / Browsing
Up to 16 hours Audio playback
Dimensions 4.5 x 2.4 x 0.46 inches / 115 x 61 x 11.6mm
Weight 4.8 ounces / 135 grams

shigeのバンドブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/shigehiko_0705/45790521.html










■影を潜めたマイクロソフトの活躍
八十年代以降、コンピューター世界の派権を握り続けてきた企業は、いうまでもなくマイクロソフトだ。
IBMのパソコンにMS-DOSというOSを搭載して以来、パソコン使用にあたってはマイクロソフトのソフトウエアを使用するというのがパソコンでの作業では当たり前とみなされてきた。エクセル、ワード、パワーポイント、インターネット・エクスプローラ、そしてウインドウズ。言い換えれば、パソコンの使用とは、イコール、マイクロソフトのアプリケーションを使うということだった。
これらソフトを使うためにパソコンを購入したと表現すればよいのだろうか。
ところが、最近、マイクロソフトは影が薄い。新製品を発表してパッとしないし、評判もあまり聞かない。業績はまあまあの状態を維持してはいるが、これら利益のほとんどは既存の製品からの売上に依存している。
■マイクロソフトとアップルの拮抗
その一方で、飛ぶ鳥を落とす勢いなのがAppleだ。2010年の第二四半期において、Appleは過去最高の売上と利益を計上した。
しかも、この業績はマイクロソフトと肩を並べるほど。13年前、スティーブ・ジョブスがAppleに復帰した時、Appleは瀕死寸前だったことがウソのことのようにさえ思える。
しかし、なぜこんなにもコンピューターを巡る企業の情勢が変化してしまったのだろうか?今回は、これについて考えて見たいと思う。その際,注目したいのはソフトウェアだ。
僕はソフトウェアをどのように時代状況にあわせてコンピューター市場に適合させるかがコンピューターの世界を左右するキーポイントと考えている。結論を先取りしておけば、マイクロソフトはソフトウェアに固執したがゆえに、パソコンの世界で覇権を獲得したと同時に、現在、覇権を失いつつある。いっぽう、Appleはソフトとハード二つにこだわり続けたゆえに派遣を取りそこねたと同時に,現代では逆にこれにこだわり続けるがゆえに,派遣を握ろうとしている。
次回からはソフトウェアの攻防を巡ってコンピューター世界がどのように変容してきたのか、またどのように変容していくのかを考えていこう。 
■80年代以降、マイクロソフトはいかにして覇権を握ったか
80年代初頭、まだ数あるソフトウェア企業の一つ でしかなかったマイクロソフトがあっという間に派遣を握ることができたのは、その技術力によるのではない。むしろ技術を売る巧みさにあった。
当時、コンピューター企業の巨人であったIBMは、意外なところから脅威を感じはじめていた。
「意外なところ」とは、ヒッピー文化から誕生した「パーソナル・コンピューター」(以下「パソコン」)という、さながら玩具のようなコンピューターだった。
今でこそ、パソコンといえばコンピューターの代名詞的な存在だが、当時、コンピューターとは大型汎用フレーム、つまり一部屋を優に占用するようなバカでかいマシーン=システムを意味しており、もっぱら企業が利用するものだった。
当然、費用も膨大なものとなるのだが、こういったシステムの構築に関して、IBMは巨人的な存在だった。
ところがホビー・マシンとしてしか捉えていなかったパソコン、具体的にはAppleのAppleⅡが、意外にも取り回しが良く、ビジカルクなどの表計算ソフトがビジネス・ユースにも使えることがわかり、人気を博するようになると、IBMはこれを脅威とみなすようになり、対向手段、つまりIBM製のパソコンを急遽開発する必要が生じるに至った。
つまり、IBMは明らかにあわてていたのだ。
急ごしらえパッチワーク・パソコンを作ったIBM
しかし、ちんけなコンピューターであるパソコンとて、そう一朝一夕で開発できるわけではない。そこでIBMは製品のほとんどを外部から集め、これを一つの箱のなかに収め、箱にIBMのロゴを貼りつけて売り出すという急ごしらえの方法を思いつく。その時選ばれたCPUがインテル社のもので、OS、つまり基本ソフトがマイクロソフトのMS-DOS(Microsoft Disk Operation System)だったのだ。
そしてこの時、マイクロソフトは大企業を相手に極めて狡猾なビジネスを展開する。
CEOであるビル・ゲイツはMS-DOSをIBMに売却するのではなく、リースしたのだ。
しかも独占使用権すら与えなかった。
ようするにゲイツはIBMが焦っていることを察知して、弱小ソフトウェア・ハウスが巨人から、自分の商品を保持したまま膨大な金をまきあげることにまんまと成功したのである。
他人のふんどしで相撲をとったマイクロソフト
いや、それだけで話がすむわけではない。
マイクロソフトは巨人の背中に乗っかって、あたかも他人のふんどしで相撲をとるかのようなビジネスを展開する。
IBMがパソコンを販売するということは、その圧倒的な力で、即座にパソコン市場を席捲することを意味している。
そして、それは必然的に搭載されているMS-DOSが市場を席捲すること、つまりMS-DOSがパソコンOSの業界標準になることも意味する。
つまりIBMのネットワークに乗っかることで、IBM自体がマイクロソフトの広告媒体として機能したのである。
これはうまいやりかただった。
いや、それだけではない。
マイクロソフトはIBMとOSのリース、つまり利用契約を結んでいるにすぎない。
前述したように、独占使用権もIBMは持っていない。
いうことは、マイクロソフトは他のエレクトロニクス・メーカーにもMS-DOSをリースしても構わないということだ。
そして、実際、ゲイツはそれを実行した。
その結果、IBMは単なるマイクロソフトの宣伝媒体に成り下がってしまう。
「巨人IBMが採用しているのなら、ウチでも安心して採用していい」
こんな認識が業界全体に漂うようになったのはまもなくだった。逆にIBMの立場からすれば、これはとんでもないことだった。売れば売るほど、他のメーカーも同じものを作ってくるのだから、これは単純に価格競争の激化を生むことになる。儲かるのは、結局のところマイクロソフト(とCPUを提供したインテル)ということになってしまった。(続く)
■Appleを駆逐したのはIBMではなくマイクロソフト
Appleに脅威を感じ、これを駆逐しようとたくらんだIBM。
実際、その目論見自体は見事に功を奏する。
MS-DOSを搭載したパソコンは、瞬く間に市場を席捲した。
しかし、その原因はIBMがパソコンを発売したからではなく、マイクロソフトのOSを搭載したパソコンが様々なメーカーから発売され、Appleのマシンを囲い込んでしまったからだった。これに対抗すべく、1984年Appleはウインドウをベースにした画期的なOSであるMacOSを搭載したパソコン・Macintoshを市場に投入するが、多勢に無勢という状態になってしまった(そのあまりの高額さにユーザーの腰がひけたということもあったということもあったのだが)。
ただし、勝者はIBMではない。
勝ったのは他人のふんどしで相撲をとったマイクロソフトだった。
結局、市場に出回ったのはIBMのパソコンではなく、マイクロソフトのOSを搭載し、インテルのCPUが内蔵されたパソコンだったのだ。
IBMはApple駆逐とともに、自らの首もまた絞めることになってしまう。
最終的に競争に敗北したIBMは2004年、パソコン部門を中国の企業・Lenovoに売却、この市場から撤退する。
IBMの市場を縦横無尽に活用
マイクロソフトの罠にまんまと引っかかったIBM。パソコンを巡る攻防の勝利者は対立したAppleでもIBMでもなく、第三者のマイクロソフトだったのだ。マイクロソフトはIBMにコバンザメのようにぶら下がることで、両者を駆逐することに成功。パソコン業界に帝国を築くまでになっていく。そのプロセスはパソコンと関わってきた人間なら周知のことだろう。MS-DOSに続き、ほとんどAppleのMacOSのパクリに等しいWindows95をリリース。この時点でOSの機能としてはMacOSに比べてはるかに性能的には劣るにもかかわらず、IBMを利用して奪い取った市場を利用して市場をさらに拡大することに成功する。
この成功は、いわば缶コーヒーのジョージアが売れるのと同じ仕組みだ。缶コーヒーはBOSS、Wonda、Fireなど様々な商品が各メーカーから発売されているが、シェアはジョージアがダントツである。これはなにもジョージアが飛び抜けてうまいからだからではない。そうではなくて、ただ単に日本国内でコカコーラ・ボトリングの自販機が圧倒的に多いことから来る結果だ。
マイクロソフトの製品についてはまさにこれと同様で、要するに市場にはWindows95をインストールできるマシンがあちこちにあった。だから、その使い勝手などはともかく、ユーザーは自らのマシンにお手軽にWindows95をインストールしたのである。
二十世紀に現れた二人の巨人は発明していない
ビル・ゲイツは、しばしば「二十世紀最後の巨人」と称されることがある。これは二十世紀最初の巨人がエジソンであったことになぞらえて呼ばれている。
ただし、それは相当の皮肉を込めてであるのだが。
二人は技術については二十世紀を代表する発明家と言うことに表面的にはなる。ただしエジソンはある側面からすると評判が悪い。電球、録音機など、エジソンは様々な発明をした発明王としてつとに有名ではあるが、実のところ彼自らが発明したものはほとんどないと言われている。では、あれら一連の発明はどうやったのかというと、これらを発明した人間から著作権を買い取ったり、奪い取ったりした結果なのだ。つまり人のやったものに自分の名前を貼り付けて売り出したのだ。それが、結果として「発明王」という代名詞になった。
一方、ビル・ゲイツも同様だ。
IBMに搭載されたMS-DOSというOSはキル・ドールが発明したCT-MとというOSをちょっとだけ改造して、MS-DOS名前を貼り付けただけなのだ。
ウインドウズについても同じだ。
これは明らかにMacOSのパクリなのは周知のことだろう。
では、なぜエジソンが二十世紀最初の巨人で、ビル・ゲイツが二十世紀最後の巨人と皮肉を込めて揶揄されるのか。それは、二人には法律に詳しいという共通する特徴があり、法律を縦横無尽に駆使し、自分の地位を築いたからに他ならなかった。要するに「発明王」になるためには、発明の才に長けているよりも法律に詳しいことのほうが大事なのである。
ただし、そうはいっても市場にパソコンを広げることに多大なる貢献をしたのがマイクロソフト=ビル・ゲイツであることを疑う余地はない。そして、それはソフトウエアに特化したことから起きたことであることも。80年代以降、IBMの市場を縦横苦心に駆使しながらマイクロソフトはどのようにして覇権を握っていったのだろう。(続く)
■ソフトとハードを分離したオープン戦略でマイクロソフトが勝利する
マイクロソフトは、いわばオープンな展開をすることで市場を席巻することに成功したと言えるだろう。「オープンな展開」とはソフトとハードを分離し、様々なメーカーのハードに自らのソフトを搭載可能にするやり方をさすのだが、こうすればそれぞれのマシンの特性に依存することなく、ユーザーは自由にマイクロソフトの製品を使用することが出来る。
実を言うと、それまでのコンピューター、パソコン企業のほとんどはこのような考え方とは逆、つまりソフトとハード一体型と展開を基調としていた。しかもハード重視タイプの戦略。つまりエレクトロニクス・メーカーは自らのハード=機械を売りたいがために、これを使用するためのソフトを、いわば「オマケ」的に開発し、販売していたのだ。だが、そういった一体型の売り方というのはいわば「抱き合わせ販売」のようなもの。一旦ソフトがもはや時代の流れに合わないものになってしまったならば、ハードごと全てを取り替えなければならない。これはユーザーの側からすれば少々博打的な色彩を含むものになってしまう。ハードを買って使ってみたらソフトがダメだったということになったとき、それはソフトの交換ではすまされず、ハード=システム全てを交換しなければならなくなるからだ。
ところがマイクロソフトの製品はそうではない。
一般的には大方のマシンに搭載可能だ。だからユーザーは安心してこれを求め、一方でソフトとハード一体型のメーカーは撤退することを余儀なくされていったのだ。
事実上の抱き合わせ販売で他のソフトウエアハウスを凌駕する
ただし、これだけの条件ならば、それはマイクロソフトに限った話ではない。他のソフトウエア・ハウスもマイクロソフトのOS上で稼働するのだから、MS-DOSやWindows以外のアプリケーションに関しては参入の余地があるはずだ。
ところが、ここにもマイクロソフトは、こういった他業種を閉め出す対策をきちんと整えていた。
一つは自らの販売することをマイクロソフトのOSに最適化したこと。
典型的なのはワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトなどからなるアプリケーション・スイートのMicrosoft Officeで、これらはパソコンを買うならマイクロソフトのOSを購入し、マイクロソフトのOSを購入するならばOfficeを購入するという流れを作ってしまう。実際、パソコンにはあらかじめOSがインストール済みなのがあたりまえになり、さらにはOfficeも標準装備かオプションで選択可能というハード販売をハードメーカーに指示するというまでになっていく。またインターネットの世界への参入が遅れたことを察知するやいなや、ブラウザのインターネット・エクスプローラーを投入して失地挽回を図ったのだが、これはなんとWindowsのOSに無料で標準装備されていたのだ。これによって、これまでネットスケイプの独壇場だったインターネット・ブラウザの世界はすっかりエクスプローラーによって凌駕されてしまったのだ。
(こういう強引なやり方は、やがて法律的に不可能になっていくのだが)。(続く)
■革新的なパソコン・マッキントッシュだったが
アップルもまた典型的なハードとソフト一体型の企業だった。そしてアップルもまた当初、ライバルとして危惧していたのはマイクロソフトではなくIBMだった。
だから1984年にマッキントッシュを発表した際にも、販売の際に標的としたのはIBMのパソコンだったのだ。
1984年スーパーボウルのテレビ中継のハーフタイムに一回きりで放映されたマッキントッシュのCMはIBMを明らかな仮想敵にしていた。
そのCMのキャッチコピーは
「1月24日、アプルコンピュータがマッキントッシュを発売します。
今年、1984年が『1984』年のようにならない理由がおわかりになるでしょう」
だったのだが、この『1984年』とはジョージ・オーウェルの小説をさしている。
この作品の中ではビッグブラザーと呼ばれる支配者が人々を一元管理し、人々に自由がなくなるという状況が描かれているのだが、
この物語をCMはもじっている。IBMの代名詞はビッグブルーであったのだが、視聴者にはビッグブルー=ビッグブラザーの図式を暗示することで「IBMのパソコンを購入すると飛んでもない管理社会が登場しますよ。マッキントッシュを使って自由な世界をつくりましょう」とアピールしたのである。
実際のところ、マッキントッシュ(以下、マック)は革命的なパソコンだった。
ウインドウを開きマウスでポインタを操作するという、現在のウインドウの概念のほぼ全てを既に実現していた。
実質的にこれが発売された1984年の時点で、11年後にマイクロソフトがブレイクさせたWindows95よりも優れたOSを構築していたいってもよいくらいだったのだ。
■クローズドな展開がAppleを窮地に追いやる
しかし、前述したようにアップル(当時の名前は「アップルコンピュータ」)もまた敵を間違えていた。
本当の敵はIBMではなく、ソフトをスタンドアローンで展開するマイクロソフトだったのだ。
だから、いくら優れたマシンを作り上げたところで、マックもまたハードとソフト一体型のクローズな製品。
他の撤退を余儀なくされた企業と同様、オープンな展開をおこなっているマイクロソフトには太刀打ちできなかったのである。
ただし、その秀でた機能でマックは唯一、マイクロソフト帝国の中で生き延びることは出来た。そのすばらしさを指示する一部の層(デザイナー、編集業者、医者、そして弁護士)が、マックを買い求めたからだ。
こういったユーザーに限定されたのは、機能的な側面でマックが必要(デザイナー、編集者)か、あるいは高額なオモチャとして所有したいか(マックは極めて高額だった)の、どちらかのニーズしかなかったからだった。
とはいうものの、マイクロソフトの狡猾さはこれだけに留まるのではない。ビル・ゲイツはどこまでも賢いCEO。他にも様々な手を打っていた。
(続く)
ソフトウエアが覇権を握ると言われたコンピューター業界。
しかし、それだけなら何もマイクロソフトが一人勝ちすることはあり得ない。
他のソフトウエア・ハウスにもそのチャンスは平等にあるからだ。
ところがマイクロソフトだけが一人勝ちした。
そしてその理由がパソコンの業界標準であるマイクロソフトのOS(MS-DOSやWindows)に自社のアプリケーションを最適化させたことに一人勝ちの理由があったことは、このブログの前々回で取り上げておいた。
しかし、マイクロソフトのアドバンテージはこれだけに留まらない。
■当初マイクロソフトのアプリには、事実上プロテクトがかかっていなかった
その、もうひとつは、アプリケーションにほとんどプロテクトがかけらていなかったことにある。
前述のOfficeがその典型で、ユーザーたちはこぞって、違法にこれをコピーして使用するようになった。
そしてマイクロソフトはこれを黙認した。
いわば「タダでばらまく」ということをユーザーにやらせたのだ。
これだったら儲けはあがったりということになりかねないが、
ところが、むしろこうすることでマイクロソフトはさらに収益を上げていくことになる。
■タダ乗りユーザーを背後に持つことで巨大なマーケットが獲得される
そのからくりは、ユーザーを二つに設定したことにある。
ひとつは企業や合法的にアプリケーションを使おうとするユーザー。
この手のユーザーは、ルールを守るのでアプリケーションをちゃんと購入した。
そしてマイクロソフトにとっては大事な収入源である。
もうひとつは違法ユーザー。
こちらはおそらく合法ユーザーよりもはるかに多いと考えられる。
ところが、この違法ユーザーたちがこぞって業界トップのアプリケーションであるMicrosoft Officeをタダで使用することで、Officeのユーザーが世界に遍在するようになる。
となれば、Officeの各アプリケーションは、事実上、
業界の基準ソフト=デフォルト・アプリケーション
となる。だがみんなが使うとなれば、やはり一定の割合で正規にアプリを購入するユーザーも存在するわけで、このユーザーが購入するだけで、その利益は膨大なものとなるのだ。
わが国では、このやり方で締め出しを食らってしまった典型的なアプリケーションがジャストシステムの“一太郎”だった。
一太郎は日本におけるワードプロセッサーの業界標準の地位から引きずり下ろされてしまった
(現在、ジャストシステムは、日本語環境だけに特化したされたアプリケーション、フロントエンド・プロセッサ=日本語入力メソッドATOKの企業という位置づけになっている。
日本という文化にローカライズされているがために、この分野だけはマイクロソフトに駆逐されることがなかったのだ)
ちなみにOfficeはいまだに違法コピーが可能だが、事実上の業界独占となったマイクロソフトのOSに関しては、アクティベーションによって極めて強固なプロテクトがかけられている。
つまり「釣った魚に餌はやらない」。
ようするに、自由にコピーさせ、これによって市場を独占した暁には、突如としてプロテクトをかけ、金を払わせるようにする。
「それなら、マイクロソフトOSの使用をやめてやればいい」
ということになるのだが、もう市場は事実上、独占されてしまっていて、ユーザーは選択肢を失っているというわけだ。
マイクロソフトがやったことは、こうやって実質的にアプリケーションをタダでばらまくことで高額な収益をもたらすという、極めて狡猾な方法、近年話題になり始めたFree Businessの先駆け的な営業展開だったのだ。
こうやってパソコン業界は完全にソフトウエアが世界を牛耳るという構造になった。
しかし、このソフトウエア至上主義の支配は21世紀になるとその様子が怪しくなってくる。それが、今回特集のタイトル「マイクロソフトは何故ダメなのか」と言うことになるのだが……(続く)
■21世紀におけるソフトウエア至上主義の崩壊
ソフトウエアがハードウエアを凌駕し、パソコン市場の方向性を決定するという神話は未来永劫続くと思われた。
マイクロソフト帝国が、一層の支配を進め、ビル・ゲイツのもと情報化社会はこれからも動いていくと誰もが疑わないような風潮が21世紀の初頭にはいわば当然のように語られていたのだ。しかし事態は以外の方向に展開する。しかも新展開をもたらしたのはデジタル電子プレイヤーという、意外なハードだった。
■iPodというハード?ソフト?の出現
2001年9月、アップルは突如として、これまでとは全く異なったジャンルのハード機器を発表した。
アップル・コンピュータとは一見、関係なさそうなデジタル音楽プレイヤーだ。
スティーブ・ジョブス復帰以降、アップル・コンピュータは製品ラインナップの大幅な整理を断行していた。
パソコンをディスクトップ、ノートそれぞれたったの二種類、都合四種類に統合し、プロユースの製品には冒頭に”Power”、一般ユーザー向けには”i”を冠し、一方、デスクトップには”Mac”、ノートブックには”book”という表記に統一した。た。つまり
プロユースのデスクトップ=PowerMac、ノート=PowerBook、
一般ユースのデスクトップ=iMac、ノート=iBook
という組み合わせである。そしてこの音楽プレイヤーにも一般ユース用の”i”がつけられていた。
ご存じiPodだ。
スティーブ・ジョブスはキーノートのスピーチの中でiPodを「画期的なソリューション」だとぶち上げたが、一般のマック・ユーザーには全くわけのわからぬピント外れなものに思われた。ユーザーは八百屋が肉を売り始めたような感覚に襲われたのだ。
ただし、この時、ジョブスは「デジタル・ハブ」という構想を併せてぶち上げている。
パソコンがインターネット、テレビなど、様々なメディアの中心となって、これらを機能させるようになるという考えで、こういったハブ構想の一環としてiPodは位置づけられたのだ。
とはいっても、当時の人間からすればこの考えは理屈はわかっても、まったく持ってリアリティのないものだった。
iPodにしたところでいちいちパソコンに繋ぐなんてややこしいことをするよりもCDプレイヤーにCDを入れて、あるいはMDプレイヤーで聴けば十分と考えていたのだ。
■またもやソフト-ハード一体型をチョイスしたアップル
iPodはその内部のソフトウエアはアップルが独自に設計したもので、またもや例によってソフトとハードの一体型という、旧態然としたスタイルをアップルは踏襲した。いやそれどころか、これを操作するためにはパソコン側にiTunesというソフトウエアが必要で、ここでもまたiPodユーザーはアップルが独占的に提供するソフトウエアを使用しなければならないという条件に置かれる。だから、ソフトウエア至上主義・絶対主義の時代には、どう見てもアナクロな戦略としてしか思えないし、事実、多くのマックユーザーさえもがそう思っていた。
ところが、iPodは意外な展開を遂げる。当初こそ、その売れ行きはどうということもなかったのだが、iTunesがウインドウズマシンにも搭載可能となり、しかもこれをアップルが無償で提供するようになると、iPodは突如としてブレイクしはじめたのだ。(続く)
■カセット・テープの後継を巡る覇権争い
(録音メディアとしてカセット・次世代を争ったCDとMD。しかし覇者はどちらでもなかった)
ソフトウエア至上主義・絶対主義の時代の時代に、何故、旧態然としたソフト-ハード一体型のiPodがデジタル音楽プレイヤーとしてブレイクしたのだろう?
当時、携帯型音楽プレイヤーは、音楽のデジタル化に伴い、カセット・テープ式のものから他のメディアへの方式によるものが模索されていた。
そしてカセットの後継となるのはCD(Compact Disk)式かMD(Mini Disk)式と目されていた。
たとえばCDについてはPanasonicが、MDについてはSONYがこれを強力に推進していた。
ただし、まだどちらが決定打となるかはハッキリしていなかった。
どちらも決定力に欠けたのは、それぞれがハンディを背負っており、カセットに代わる決定打とは言い難い存在だったからだ。
CDはレコードの次世代メディアとしては、もはや定着していたので、これをそのままプレイヤーに挿入すればすぐに聴くことができるという点で、
CD式はアドバンテージを備えていたが、その反面、約5インチというディスクの大きさ以下にプレイヤーを小型化することが出来ないため、可搬性という点では、明らかにカセット式よりも一歩後退してしまう。
つまり、がさばるのが欠点だった。
一方、MDのほうだが、これは大きさも2.5インチとコンパクトゆえハード本体も小型化が可能だったが、開発元のSONYに追随するメーカーがおらず、また音質的CDに比べると劣ると指摘されたこともあって普及が進むことはなかった。
■CD、MDに共通するデメリット
CD、MDに共通するデメリットも存在した。
一つはコピーがしづらかったこと。
もはやこの時代から、音楽というのはコピーして聴くというのが一般的な入手方法となっていた(そのため98年をピークにCDの売り上げは年々減少を続けている)。つまり、友人からCDを借り受けたり、レンタル店でCDを借り受け、これをコピーするというスタイルが一般化していた(これを防止するためにコンピューターでデータを読み取り不可能にするCCCD(Copy Control CD)が発売されたこともあった)。そして、これをいちばん簡略にやれたのはカセット・テープだったのだ。CDは当時の技術では一枚を焼くのに結構な時間がかかったし、これを焼くためにはCDライター機能付きのパソコンが必要だった。MDの場合はコピーこそ早いが、レンタルビデオ店がMDをほとんどレンタルしなかったため、コピーするものがないという状況だった。また、どちらにしても当時はメディアが高額だった。一方、これがカセット・テープなら音質こそ劣化するが、価格も安く、カセットデッキやラジカセで気軽にコピーが可能だった。だから、カセット・テープによるコピーというのはまだまだ実用的だったのだ。
iPodは、こうした攻防の隙間にCD、MD二つがそれぞれ、そして共通に持っているハンディをクリアし、また新しい魅力を付け加えることで割って入っていく。しかもコピーが横行する時代にもピッタリと適合するかたちで。(続く)
■CD、MDのデメリットをクリアするiPod:コピーが手軽
次世代の携帯音楽プレイヤーの派遣を巡って争っていたCDとMD。だが、ともにそれぞれ、そして共通のハンディを持ち、カセット・テープ式のプレイヤーからの以降は遅々として進んでいなかった。
コピーのスピードが速い
こういったCD、MDの持っているディスアドバンテージをクリアしていたのがiPodだった。
まずコピーの速度。
iPodのコピー方式はCDをコンピュータに挿入しAAC(当初はMP3)というファイル形式でデータを取り込むやり方で、CDのCD-DA方式に比べ圧縮率が高いため(1曲に必要となるメモリー量が十分の一程度になる)、CDからCDにデータをコピーするよりもはるかに早い時間でコピーが完了した(ただし、音質は劣化する)。
コピーする手続きが速い
また、コピーの速さという点では、「機械的なスピード」のみならず、その「手軽さ」というスピードも注目すべき項目だ。つまり転送速度が速いと言うことだけではなく、転送=コピーにいたるまでのプロセスもまた、スピーディなのだ。CDをパソコンのドライブに挿入する。すると即座にアプリケーションのiTunesが立ち上がり「ディスクをコピーすしますか?」とたずねてくる。そしてリターンキーを叩けば、自動的にコピーが始まる。
次に、コピーしたアルバムのリストをiPodの楽曲リストの中から選択して同期すれば、これで出来上がり。それぞれ二度か三度程度のボタン操作で全てが終了するのだ。また、取り込んだ後の本体側での操作も同様で、ほとんどのコントロールがこれまた三つ以内のボタン操作で実現する(これはジョブスが口うるさく指摘したと言うことで知られている)。また操作スイッチが極端に少ない(中央のホイール・ボタンと、あとスイッチ程度)ので、どのボタンを押せばいいのか迷うことがほとんどない。とにかく、簡単なのだ。
実は、iPod以前にデジタル音楽プレイヤーは既に存在していた。にもかかわらずiPod出現までこれらが普及することがなかったのは、ここまで述べてきたようなプレイヤーに取り込むまでの作業が極めてややこしかった、また取り込んだ後のプレイヤー側での操作が面倒くさかったという事情がある。要は煩雑なわけで、これが一般のユーザーの取っつきを悪くしていたのだが、iPodはこのハンディをiTunesと最小限のボタン数、ボタン操作でクリアしたのである。
コピー時代(音楽ソースはコピーされるのがあたりまえとなった時代)のユーザーのニーズを心憎いまでにえぐり出したやり方だった。
だが、iPodの既存のメディアのハンディを克服するだけには留まっていない。
より積極的な機能が付加され、それが絶大な支持を受けることになるのだが……(続く)
■iPodの手軽さ、スピーディさの背後にあるアップルのアナクロ的な思想
パソコン業界における、戦略としてのソフトウエアの位置づけの変容について考えている。
前回、iPodがカセット式の次世代ポータブル音楽プレイヤーとして、CD、MDを押しのけて、その覇権を握った理由として、手軽さ、スピーディさ、ライブラリーの持ち歩きにあると言うことを指摘しておいた。だが、他の形式には存在しなかった、このような利便性をiPodが持ち得たことの背後には、アップルが頑固に持ち続ける、いわばアナクロ的な思想がある。そう、それはマイクロソフトによって否定されてしまったハード・ソフト一体型という考え方だ。今回の特集では、マイクロソフトがパソコンのハードとソフトを分離し、ソフトだけで展開したことによってパソコン業界の覇権を握ったことを指摘しておいたが、iPodではその逆のやり方を頑固にやり続けることで、むしろ成功を遂げることになる。
iPodは、単体で使用することが出来ない。
まずパソコンに楽曲をコピーし、これをiPodにコピーする必要がある。
しかも、まだこれだけではダメで、パソコンとiPodを接続する専用ソフトであるiTunesを使用しなければならない。
しかも、これ以外は接続不可能だ。ユーザーが選択できるインターフェイスはMacを選ぶか、あるいはWindowsを選ぶかと言うことだけだ。
Windowsを選んだところで、接続するためにはWindows用のiTunesをダウンロードして使わなければならない(iTunesは無料)。
要するに選択肢が全くといっていいほどないのだ。
これはソフトウエア至上主義的発想からすれば極めてマーケットを狭めてしまうやり方といえる。
ところが、このクローズドなやり方が見方によってはアドバンテージにもなり得る。
そしてこのことをアップルはiPodで実践して見せたのだ。
ではアドバンテージとは何か。
■機能の複雑化のために必要なこと
確かにハードとソフトを一体化することで、一旦はマーケットが限定される。
しかし、この一体化によってハードとソフトの連携を密にし、より使いやすさを追求したらどうなるだろう?
それがiPodのやり方だったのだ。
つまり手軽さ、スピーディさを極めるためにはソフトウエアだけではだめで、そのソフトウエアにピッタリとあったハードウエアを必要とする。
このことは機能が増えれば増えるほど該当する。
機能がどんどん多機能、複雑になっていき、これに併せて様々なハードが対応すると言うことになれば、ハードとソフトの連携がどんどん中途半端になっていく。つまり「煩雑」になるのだ。マイクロソフトのWindowsがその典型で、あらゆるハードに適合するように作られていると言うことは、操作系がゴチャゴチャになり、反面、それぞれのハードに適合するために勢い、OSは重くなり、なおかつ膨大なメモリーを食うと言うことになる。
そういった機能の多機能化、複雑化に伴うデメリットを一手に引き受けてしまったものこそマイクロソフトのWindowsVistaだった。あまりの重さ、そして既存のアプリケーションへの対応の悪さ、そしてメモリー食いに、さすがのWindowsユーザーも呆れてしまい、旧バージョンのXPにダウングレードしたり、ネットブック搭載の標準OSとしてXPが採用されたり(廉価なネットブックではAtomというロースペックのCPUが搭載されており、これでVistaを稼働させるのはかなり無理があったのだ)という事態が発生。マイクロソフトはVistaを早々にあきらめ、より軽快でメモリーを食わないWindows7をリリースしたことはWindowsユーザーなら周知のことだろう。
Officeは使えないけど、iTunesなら操作できる
iPodはまさに、この機能の複雑化に対する回答を提示していたのだ。
つまり前述したようにハードに適合するソフトを限定してしまいクローズな環境にする代わりに、アップル独自の技術でハードとソフトを一体化し、手軽でスピーディな操作環境を実現する。
たとえばパソコンさえ持っていればiPodの操作は、ほとんど人間が操作可能な簡単なものになっている。
その操作についてはほとんど三つの手順で出来ることは前述したとおりだ。
こうすることで、たとえばワードやエクセル、インターネットブラウザを操作できな人でもiTunesは操作できるということになった。
だからケータイに夢中でパソコンになんてほとんど関心のない若者たちが、ケータイの音楽プレイヤー機能は使わずに、iPodを携帯してこれを使うという事態が生じたのだ。
■複雑になるからこそ、単純化しなければならない
要するに、ここまで情報化が進み、操作が複雑になっていくと、逆に操作系を単純化しなければならないという現象が生じるのだ。
そのまま複雑にしていったならば、それは一部のコンピューター・ナード/コンピューター・オタクのホビーにしかならなくなる。そうではない。こういったテクノロジーをより多くの人間が気軽に使えなければならない。ならばソフトとハードを一体化して、一元管理の下で、操作系を整えるというのがベストと言うことになる。これを推し進めた結果、パソコン音痴の若者までもがこぞってiPodを求めるようになったのだ。もちろん、そのためにはそれぞれの操作系の取り回しの良さを徹底的に研究し、一般の人間までが自由に使いこなせるよいなインターフェイスを用意しなければならないのだが、これが出来る、現状での唯一のメーカーがアップルだったというわけだ(アップルはジョブズの指揮の下、常にインターフェイスが一元管理されるという状況にある)。(続く)
■iPodの先にあるiPhone、そしてiPad
前回、アップルがiPodのソフトとハード一体型戦略によって、複雑化する情報化時代に新しいコンピューターユーザーを掘り起こすことに成功したこと。それは、いいかえればソフトウエア絶対主義から再びソフトととハードが一体化することが優位になる時代の始まりであることを指摘しておいた。
こういったソフトとハード一体型による一元管理をさらに推し進めたのが、言うまでもなくiPhoneだ。しかもiPhoneはiTunesでデータをやりとりする。つまりiPodと同じ感覚で手軽かつスピーディーに操作が可能。さらにホイールボタンではなく、全てタッチ・スクリーンでこれを行うことが出来る。
しかし、例によって一元管理はそのまま。いや、iPod以上に徹底されていると言っていい。
iPhoneのライバルは、現状ではアンドロイドを搭載したSONY製のExperiaとされている。
しかし、この勝負は、少なくともモバイルフォンの分野ではiPhoneの勝ちだろう。
ここまで展開してきたソフトとハード一体型の設計による一元管理の点でiPhoneは圧倒的なアドバンテージを有しているからだ。
ExperiaはWindowsと同様、様々なハードに搭載可能で汎用性が高いが、それゆえ、かえって操作が煩雑。
だから、これを使用するユーザーは一部の「コンピューターに詳しい人間」に限られることになるからだ
(ただし、OSであるアンドロイドはなにもモバイル専用のOSというわけではないので他の分野で用いられるだろうが)。
そして、さらにこの先にアップルがソフトとハード一体型として打ち出したのがiPadだ。
これもまた、複雑な工程をiPhone以上に簡単な操作で可能にするというものだ。
■iPod、iPhone、iPadとパソコンの分離
この「機能の複雑化をソフトとハード一体のシステムで一元管理する」というやり方をアップルは一層推進しようとしている。しかもiPodではじめたパソコンとの接続をやめること、つまりパソコンとの関係を薄くしていくことによって。iPodのラインナップの内、iPod TouchにはWi-Fi機能が標準装備されている。つまりネットをブラウズしたりすることが出来るのだが、その中のアプリケーションには標準でiTunesとAppStoreが搭載されている。前者は言うまでもなく、これまでパソコンにインストールされていたもので、これをWi-Fi経由で利用すればパソコンを使用することなく音楽を購入したりすることが出来る(ただし、コピーは無理)。またAppStoreではApp Apriと呼ばれるアプリケーションが使用可能で、これまたパソコンを介さず様々なソフトを直接購入し、使用することが可能だ。
こうなると、パソコンに関する知識はほとんど必要なくなる。それは、ここまで述べてきたような複雑性をより単純化することを可能にするわけで、そうなると、これまでパソコンにはほとんど関心を示してこなかった若年世代、高齢者の関心を惹起することが出来る。私事で恐縮だが、iPadを母に見せたとき(母は80歳でパソコンを使ってネットブラウズとメールのやりとりをやっている)、母は目を輝かせた。母にとってパソコンは便利な道具だが、厄介な道具でもあり、しばしば操作がわからなくなる、ウイルスが入った、突然壊れるなどでトラブルに巻き込まれるものでもある(そしてその対処を僕がやらされる)。それがiPadならただタッチするだけなのだから。そして原則トラブル・フリーでもある。あやしげなコマンドやウイルスもやってこない。
こういったこと実現しているのは、要するに、ここまで何度となく指摘してきたソフトとハードを一体化したことによるのである。
ヘタにいじれないと言うことは、言い換えれば送り手側が徹底管理してしまうと言うことは、トラブルを最小化する格好の手段なのだ。
コンピュータに関して当初考えられたいたハードとソフト一体型の設計は、ソフトウエア至上主義・絶対主義の時代を経た。
そして機能が一層複雑化することによって、再びハードとソフト一体型の設計へと戻っていったのだ。(続く)
■パソコンが消えていく?
コンピューター業界の覇権を握るキーがソフトウエアから再びソフトウエア-ハードウエア一体型の戦略に回帰しつつあることをここまで指摘してきた。
ただし、この一体型の構想は、さらに拍車をかけつつある。スティーブ・ジョブスは今年iPhone4を発表するにあたって、ハードそれ自体とともに、より重要な発表を行っている。
それはiPhoneに搭載されるOSの変更だ。
これまでiPhone搭載のOSはMacに搭載されているものとは多少異なるものの、これをベースにしているゆえMacOSと謳っていた。
ところが、今回これをiOSと言い換えたのだ。
というより、これはMacOSに代わるiPhone専用のOS。
つまり、ハードとソフトの一層の一体化を求め、iPhoneはMacOSと袂を分かったのだ。
iOSにはスピードアップした自社製の新しいプロセッサー・Apple A4が用意されたため、課題だったマルチタスクも実現している。
そして、このOSは秋以降、iPadにもバージョンアップのかたちで搭載されることになる(既存ユーザーは無料でアップデートできるはずだ。だからiPadもマルチタスク化するだろう)。こうなるとアップルのアイデンティティであるマッキントッシュというパソコンとは異なるレベルでのアップルの展開が今後のアップルの中心になることが予想される。アップル・ファンの中では「遂にMacが切り捨てられた」と嘆くものまで出る始末だ。切り捨てるかどうかはともかく、iPod、iPhone、iPadのような、いわば「電子家電」こそが、情報化時代の一般的なユーザーのニーズを掘り起こすこと、一方、パソコンというハード・メディアのスタイルが旧式のものになろうとしていること、これだけは確かなようだ。
■それでも、アップルはソフトウエアの会社
ソフトとハード一体型の会社アップル。
この戦略がここに来て功を奏しつつある。
こういった展開で話進めてきたが、最後にここまで展開してきた、アップルがソフトとハードを一体で売るという見方は、
実は間違いであると、この立ち位置をひっくり返すような話で今回の特集を閉じたいと思う。
つまり、ちょっと「ちゃぶ台返し」をしてみよう。
今回のブログで展開したきた、ソフトからソフトとハード一体型へというコンピューターの流れをちょっとひっくり返すみたいになってしまうが。
それは、こんなエピソードだ。
ジョブズはアップルのことをソフトウエア会社と言っている。
つまり、マイクロソフトと同じ形態の企業だと宣言している。
実際、よくよく考えてみればアップルが自社開発しているハードというのはほとんどない。
MacにしてiPodにしてもiPhoneにしても、iPadにしても解体してみれば、そこからはサムソンの液晶や東芝のハードディスク、インテルのプロセッサーが出てくる(最近は前述のA4プロセッサーを自社開発しはじめたが、これとて元々は他の会社が開発していたものを買い取ったものだ)。そう、1981年にIBMがアップルに対抗してパーソナルコンピューターを発売したときと同じことをやっているのだ(プロセッサーに至ってはともにインテル製だ)。
では、どこがマイクロソフトと違うのか?つまりソフトウエア会社としてアップルはマイクロソフトとどう差異化しているのか。その答えをジョブズは用意していいる。
「アップルは最高のソフトウエアを作りたい。そしてそのソフトウエア上でマシンを最高の状態で動かしたい。そのためにはソフトウエアにあったハードも自社で作らなければならいないんだ」
この発言をアップルは厳守している。IBMと違っているのは、買ってきてそのままそれをハードの一部として搭載するようなことが決してない点だ。
買い取った後、自らのソフトウエアの設計、トータル・デザインに合うように徹底的にカスタマイズした後に、これらをはじめて搭載する。つまりハードはソフトのためにあるという認識なのである。

勝手にメディア社会論
https://blogs.yahoo.co.jp/mediakatsuya/61870348.html
https://blogs.yahoo.co.jp/mediakatsuya/61890159.html














2006年12月10日日曜日

[機器][携帯電話] docomo/三菱 D903i




機種変更
2006/11/28(火) 午前 0:04 日記 その他家電
土曜日の仕事帰り、某大型カメラ店で携帯電話の機種交換をして来ました。
今まではFOMAのD901isを使っており、特に使い悪いとか故障がちとかは全く無かったのですが、
新しいもの好きの僕としては最新の903シリ-ズに変えたい欲求が突如沸き起こり、NとPとDで迷ったのですが、
結局画面の大きさ、薄さにおいて優れたD903iを購入する事にしました。
今までと同じDなので、基本的な使い方は余り大きく変わらないのでスム-スに移行してます。
で、903にはGPS機能が付いてます、これって釣りに使えそうな気が・・・(笑)
ま、色々な画像や音楽(着メロ等)を新しい携帯に移すのがこれから大変な作業になりそうですね・・・

進め!東日本バスクラブ
https://blogs.yahoo.co.jp/kinks_beatles_who/42451860.html







[機器][携帯電話] FOMA D903i
2007/1/29(月) 午後 0:30 逸品!? 練習用
2年半ぶりに携帯電話を新調。今まで使っていたF501iの2度目の液晶故障がきっかけ。
悩んだ末にスリムで上品なD903iに決めたのだが、バッテリーパックの不具合で販売中止中だった為、販売再開の本日までずれ込んでいた。・・・
これからゆっくリ攻略します(^_-)-☆

TRACK
https://blogs.yahoo.co.jp/taka310_2001/46045182.html










【ドコモ新モデル発表】早く替えたいな♪
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2006/10/12(木) 午後 11:56
日記 練習用
ハイハイ~~待っておりました新モデルの発表!!!
MNP(モバイルナンバーポータビリティ)に向けて各社気合が入っておりますが、そちらは特に興味なし。
ドコモから替える気は全くございません。
理由:①いちねん割引の率がなくなるのがもったいない。
   ②いろいろ知り尽くしてるしね(笑)
   ③秘密☆
現在使用しているのはD902i。
初FOMAです。
前の機種SO505iを自己最高記録の2年間使用し、念願のFOMAに昨年12月に機種変。
しかし、使いづらさから早々に替えたくなっちゃってるんですよね 汗
あとね、白い携帯電話が欲しいの!!(現在黄色)
替えたくなってからは結構たっているんですが、
なかなかいい機種に巡りあえず・・・
     ↓こんな感じ・・・
(どうでもいい)経緯・・・
2005.12 念願のFOMAD902iに機種変更
実はSOのFOMAを待っていたんですが、待ちに待ったSOのFOMAはストレートタイプ。
私が期待していたのは画面が大きいものだったので・・・
ってなわけで画面の大きさから現携帯に決める。
その後・・・使いづらさから約3ヶ月で替えたくなりました。
        ↓
      ◎キーの反応が遅い。
      ◎デコメールの作成がしづらい。     
      ◎ボタンが軽すぎて、誤作動多い。etc
以降頑張って(?)使っておりますが、何度機種変を試みたか・・
でもいい機種がなくて 涙
次こそは折りたたみに!!→SO702iが発売されたけど・・・
画面ちっちゃ~~~~~い
せっかく白もあったのに・・・残念 涙
そして、今季発売の903iシリーズでは!? 
SO903i発売!!
(上記画像左から6番目)
折りたたみ!!
画面の3インチ!! デカッ!!(D902iは2.8インチだったはず)
白ある!!!  
SO発売 
機種変更決定!!!     
発売が楽しみです♪
   
時の流れるままに・・・
https://blogs.yahoo.co.jp/rugalove/42364411.html

ITMedia
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0610/12/news045.html
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0610/12/news046.html



2006年11月8日水曜日

[機器][スマートフォン] ソフトバンク/HTC X01HT, WindowsMobileスマートフォン


スマートフォン購入!さて何??
2011/1/28(金) 午後 5:25
生活 携帯電話
昔からポケベルから始まり携帯、モバイル端末は好きで一番初めの買った携帯は、自宅では入らないMotorolaの物だった・・・
(確か、キャリアは、auの前身のIDO!?)
それから基本はドコモの携帯をアナログの時代から15年4ヶ月使っている
モバイル端末もDOS/VマシンであるHP200LXから始まってドコモのシグマリオンやソフトバンクのWindowsMobileのX01HTなどを使って来た
今、現在、私は仕事で外回り出る時は以下の物を持って出ている
・ドコモ携帯(モバイルSuica、iD、Edy付き)
・SoftBank携帯(特定顧客用、通話のみ)
・X01HT(SIM無しで、会社PCと家のPCとの連携用)
・iPod
・ノートPC
以上、結構色々持ち歩いているし、やはりノートPCは重たいので最近、流行のソフトフォンを色々検討していた
廻りは、やはりiPhoneが断然多いしXperia等ドコモ系の少々居る
私はメインはドコモなのでいずれはドコモのスマートフォンに換えるが
今、現在では所謂ガラゲ機能(おさいふ機能、imode)を駆使しているので
今、ソフトフォンに切り換えると多分かなり困る
例えば、株、為替の取引を迅速行い、モバイルSuicaで都内を移動してコンビニやMacでiD、Edyを使って買い物をする等々・・・
先日も財布を忘れて外出したがドコモ携帯一つあれば何も困らなかった
でもやはり・・・そろそろソフトフォンを一つ欲しい所だ・・・
で・・・最近、楽しい事が無かったので・・・検討の結果として先週の金曜に半ば衝動的にスマートフォンを購入!!!
さてどの機種を買ったでしょうか??

Good day sunshine!
https://blogs.yahoo.co.jp/tskuro/27127116.html




モックアップ、ゲット 
2006/11/7(火) 午後 9:11 
X01HT その他コンピュータ
待ちに待った、モックアップを手に入れた。別に盗んだわけではありません。ねんのため。。。
やはり、モックアップ。実物と比べると、雑なつくりですね。

おかたんボックス





2006年8月15日火曜日

[機器][携帯電話] au W42S~ワンセグ対応スマホ




W42S
記事をクリップするクリップ追加
2006/7/23(日) 午前 1:09
digi-mono 周辺機器
同僚からauの新しい携帯、W42Sを譲り受けました。
もともとずーっとソニーの携帯が好きで、あのジョグダイヤルがあった頃は買い換える携帯、全部がソニーって感じでした。ところがジョグダイヤルがなくなった途端、別にソニーじゃなくてもいいや、って思い始めて東芝、日立、京セラ、三洋といろいろ使うようになってしまいました。
そしてこのW42S。
見た目のかっちょよさに思いっきり惹かれて買おうかどうしようか迷っていました。
最大の問題点は日立を買ったときに一緒に買ったminiSDカード、256MB。256Mだから大して高いわけでもないんだけど、
ここでメモリスティックも買うとなるとさすがにバカらしくて(笑) 
まぁ、W42Sは本体メモリが1GBあるってことだから、まぁ別にメモステはなくてもいいか、
と思い直したとき、更なる問題点が(笑) 
Edy非対応、
デジカメ130万画素クラス、
何より嫌いなスライド型のルックス(最初に気づけ 笑)。
こんなに満足できないポイントがあるならわざわざ買うほどのものじゃないか、と思っていたところ同僚からもらっちゃいました、
W42S! わ~~~~~~~~~い!
ってことで今日から日立のW41H(ワンセグ対応)とW42S(ウォークマン以外に全く取り得なし 爆)
の併用生活が始まりました~。
予測変換機能の頭の良さは変わってないね! 
さくさくメールが打てるってのは日立と大きく違うところですね(苦笑) 
こっちがメインになっていきそうな気配です。まぁ、Edy対応じゃないから日立は日立で使うことになるんだろうけどね。
でもウォークマンの証ともいえるミュージックシャトル。これ、ホントに使わないんですよねー(苦笑) だって普段はカバンの中かジーンズのバックポケットに入ってて、そこからヘッドホンをつないでるんですよ。で、今回のW42Sはミュージックプレーヤー用のリモコンまでついてますから、要はリモコンだけで事は足りちゃうんです(笑) 一番肝心なパーツを一番使ってません(笑) ってか、このミュージックシャトル、使ってる人いるのかなぁ・・・? せっかく電話機本体にもWALKMANのロゴとマークが刻印されてるのに・・・(笑)
それにしても超快適! 嬉しいなぁ~、このさくさく感!
    
Spinning Wheel
https://blogs.yahoo.co.jp/acacia_kathmandu/47885135.html
https://blogs.yahoo.co.jp/acacia_kathmandu/folder/479724.html?m=lc&p=10
     
     

2006年7月21日金曜日

[機器] ウィルコムW-ZERO3es(Advanced ES,アドエス)




[機器] ウィルコムW-ZERO3es(アドエス)
アドエスに機種変更です。
2008/5/30(金) 午後 4:35 Willcom(PHS) 練習用
28日朝、先日ウィルコムストアで注文しておいたPHSが届きました。
おニューPHSは”アドエス(Advanced/W-ZERO3[es])”になります。
今回はキーボード内蔵で、ネットサーフィンが容易に出来そうなモノを選んでみました。
さて、困った事に中々簡単には設定が出来ない様ですね~。(笑)
無線LANの設定をしてるんですけど、一向に通信出来ましぇん。(汗)
一筋縄では上手く行かない事はネットで調べて解っちゃいたが、コレほどとは…、さすがPDA!(笑)
WX320Kからの機種変更だけど、慣れるまでが大変だぁ~。(笑)

かみもとさんのおちゃらけ人生
https://blogs.yahoo.co.jp/takeshi_kamimoto/20889008.html





[WILLCOM][EMOBILE][DoCoMo][SBM]Windows Mobileって...
2008/5/25(日) 午前 10:45 モバイル その他コンピュータ
当国でもスマートフォンが普及し始めてきました。WILLCOMのW-ZERO3(WS007SH)が始まりのように言われています...
以前PDAと呼ばれる携帯端末があって(といっても現存していますが...)、さまざまな基本ソフトウェア(以下、「OS」と略します。)が搭載さえた機器が多く発売されました。主なところはPalmとWindows CEに大別されるかと思います。
現在国内向けに販売されているスマートフォンの多くはWindows CEです。表向きにはWindows Mobileと呼ばれていますが、もとはOSの中心部(コア)がWindows CEであって、機器によっての機能や操作などを管理するプラットホームの名称としてWindows Mobileという位置付けがされています。
携帯電話としてもさまざまなOSによって動作されています。Symbian OSなどは国内をはじめ海外でも多くの機種に搭載されています。WindowsというイメージからPCのOSであるという意識が高くなってきているので、スマートフォンなどにも搭載して身近なソフトにしていこうというところもあると思います。
ほとんどの携帯電話各社でスマートフォンを発売していますが、各携帯電話会社用にと利用を制限しているところもあります、SIMカードなどの差し替えで利用出来る(ロックフリー)スマートフォンも検討されていますが、なかなか難しいようです...
あらためて知る、「Windows Mobile」のルーツと生い立ち(「Windowsケータイってなに?」と聞かれて困らないために(ITmedia +D モバイル))

あおい鉄道ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/aoi_rail/56498522.html








[WILLCOM][EMOBILE][DoCoMo][SBM]Windows Mobileって...
2008/5/25(日) 午前 10:45
モバイル その他コンピュータ
当国でもスマートフォンが普及し始めてきました。
WILLCOMのW-ZERO3(WS007SH)が始まりのように言われています...
以前PDAと呼ばれる携帯端末があって(といっても現存していますが...)、さまざまな基本ソフトウェア(以下、「OS」と略します。)が搭載さえた機器が多く発売されました。主なところはPalmとWindows CEに大別されるかと思います。
現在国内向けに販売されているスマートフォンの多くはWindows CEです。
表向きにはWindows Mobileと呼ばれていますが、もとはOSの中心部(コア)がWindows CEであって、機器によっての機能や操作などを管理するプラットホームの名称としてWindows Mobileという位置付けがされています。
携帯電話としてもさまざまなOSによって動作されています。
Symbian OSなどは国内をはじめ海外でも多くの機種に搭載されています。
WindowsというイメージからPCのOSであるという意識が高くなってきているので、スマートフォンなどにも搭載して身近なソフトにしていこうというところもあると思います。
ほとんどの携帯電話各社でスマートフォンを発売していますが、各携帯電話会社用にと利用を制限しているところもあります、SIMカードなどの差し替えで利用出来る(ロックフリー)スマートフォンも検討されていますが、なかなか難しいようです...
あらためて知る、「Windows Mobile」のルーツと生い立ち(「Windowsケータイってなに?」と聞かれて困らないために(ITmedia +D モバイル))

あおい鉄道ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/aoi_rail/56498522.html






PDAについて。。。
2008/6/8(日) 午後 8:08
PDA 周辺機器
今使っているPDAは初期型W-ZERO3なのです。
ただしW-SIMは入っていないので
電話も出来ないし、PHS回線使っての通信は出来ません。。。
PDAは結構前からいじっており、最初はPalm-OSのVisor(バイザー)そこから始まり
SONYクリエのNX-73、
NX-80、
TG-50 
リナックスザウルスのSL-3000、
ウィンドウズモバイル系だと
CASIOのG-FORT(今も持っています)
モバイルギア、
日立ペルソナ、
DELL AXIMの50VやX3i
など。
スマートフォンも含めると、
702NK(NOKIA6630)、
702NKⅡ(NOKIA6680)
ウィルコムのW-ZERO3(初代)
ソフトバンクモバイルのX01HT、X02HT
などです(順不同)
言っておきますが一介のサラリーマン(小遣制)なので、お金なんかありません(笑)
オクで売ったり買ったりです。。。
今使っているW-ZERO3も中古品です。オクで安価でゲトしました。
こんだけ使ってるのに大した事に使っていないんですがね。。。
予定表とマンガミーヤ(知らない方はググってみて下さい)、バイクの燃費管理。
あとは動画再生、電子地図帳、寝モバ(お布団の中で寝ながらモバイル♪)ぐらいですから。
(ソフトの「燃費ちゃん」「さいすけ」シリーズは重宝してます)
今の初代ZERO3にしたのは、電池の持ちの良さ、VGA大画面、無線LAN内臓、QWERTYキー搭載で使っています。(電話機としてはイマイチでしたね)
通勤電車の友ですな。これでPHS回線でネットに繋げれば最強なんですがいかんせんソフトバンクモバイルで高速データ通信を満喫しちゃったもんですので今更PHSでの激遅データ通信にゃ戻れません。。。お金も掛かるし。
理想なのは高速データ通信可能でGPS搭載、10キー&QWERTYキー付、無線LANとBluetooth搭載
画面はもちろんVGA。高画質AF付カメラも。しかも防水だったら最高♪
こんなのあったら、バイクツーリングでGPSで迷う事無く、記念写真撮って、行き先でネットで情報集めて、BTハンズフリーではぐれた仲間と走行中に電話で連絡。。。
10キー入力での文書作成が苦手(笑)なので、QWERTYキーでメールもサクサク。
イーモバイルのイーモンスターがかなりイイ線いってるんですけどね。。。
ネット絡みは最近はケータイで出来ちゃいますからね。。。
画像のストラップは漫画「チーズスウィートホーム」のチーのフィギュアです。
しっぽの先っちょがスタイラスの代わりなんです(笑)

バイクとタバコと缶コーヒーと・・・
https://blogs.yahoo.co.jp/ttnhrs/10323870.html










willcom
2010/7/22(木) 午後 8:37 ひとりごと 家庭環境
今の時代に合わないですが、PHSのデータ通信を契約しました。
月々980円、使いたい放題に、そそられました。
USB接続でネットブックでインターネット、W-SIMカードを、白ロムで購入していた
「アドエス」
に刺すことでスマートファンでもインターネットが出来ます。でもエリアは狭いですけど
実質通信速度を計測しました。
結果は下り100Kバイト、今時は21Mの時代に突入しています。
200分の1しか出ませんが、Yahooのページくらいならそこそこ動きます。ISDN頃だと思えば
980円で済むかと思ったら、Yahooのモバイル接続の月額210円が必要でした。

junkなMiniとあたい
https://blogs.yahoo.co.jp/fu_hosono/63728552.html







Mio P350
2006/7/7(金) 午後 10:41
ホームラン計画 パソコン
WILLCOMの「W-ZERO3[es]」がいいなー、Palm OSが載らないかなーと、少しいらいらしてきたところで、BCNランキングのPDAの売れ筋情報を見てみると、
ふむふむ、1位はザウルスか・・・
Windows Mobileじゃないんだ・・・ 
っと、3位のMio P350?なにこれ?と思って調べると、
なーるほど、Windows MobileのPDAにGPSを組み込んでほとんどナビ専用機にしたものなのね。
結構安いので、売れているのでしょうね。
誰が買っているのかな?自転車とか、バイクにつけたい人かな??
歩いている人はこれを持って歩きたいかな???auの携帯もナビウォークって機能があるなあ。
私には、使い方が今ひとつピンときませんが、BCNランキングのWindows Mobile機のトップセールスがナビ専用とは、ちょっと情けないぞ!
Windows Mobile(それともみんなW-ZERO3を買っているのか?)。
今でもCLIEを使っている私としては、PDA全体が元気ないので、ちょっとつまらないです。
今日はここまで。

Mio
http://www.mio-tech.jp/products/images/p350-frontal_view.jpg
http://www.mio-tech.jp/products/p350.html

BCN
http://bcnranking.jp/ranking/02-00008958.html

ホームラン計画
https://blogs.yahoo.co.jp/skon_y/





W-ZERO3[es]
2006/7/6(木) 午後 11:48
ホームラン計画 パソコン
話題になっていますね。WILLCOMの「W-ZERO3[es]」
スペックもいいし、これでPalm OSだったらなー・・・即買いなんだけど。
私の今のCLIEから買い換えるのにいいなーと思います。
でも、Windows Mobileは、使ったことないしなあ~。残念!
WILLCOMは最近話題になっていますね。
ちょっと前は、APPLEがW-SIMを使ってiPod携帯を開発!とかありました
(でも、ソフトバンクがリークしてしまっていたので、WILLCOMバージョンはなくなったのかな?)
PalmOS搭載のスマートフォンをどこか出してくれー(最近こればっかり)
ところで、[es]ってなんの略?
今日はここまで。

Willcom
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/007sh/images/color03.jpg
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/007sh/index.html

ホームラン計画
https://blogs.yahoo.co.jp/skon_y/38574937.html





[機器][携帯電話] Nokia702NK,NokiaNM850iG,WillcomW-ZERO3
戦果・・・その2!
2008/1/7(月) 午後 11:46 普通ぅ~のネタ!! 旅行
先日は、思わぬところでポータブルナビを購入してしまいましたが、その後も実に良く手伝いをしてくれています。
実は購入してしまったものがもう一つあります。
正確には昨年末に手にしていたのですが。。。それは
WILLCOMのスマートフォン「W-ZERO3」
ですこれまで、DocomoとSoftBank2台を使い続けてきました。
両方とも同じノキア製の同機種なのですが、なんてことはなく使い方が同じなので使用していたのですが
実に中途半端な使用状態が続いていました。
そもそも購入の流れは、以前コチラのネタで書きましたが
元々はソフトバンクの702NKを使用

近所にできた大型ショッピングセンターの影響である日突然自宅にいながら圏外に・・・

ソフトバンクの窓口に直接言うもまったく改善されず

仕事で携帯が使用できないのは死活問題!!

度々ソフトバンクにネットで要請するも新たなアンテナが立たないため状況は変わらず

結局DocomoNM850iGを購入

購入後半年ほどでソフトバンクのアンテナが近所に立つ

2台を並行使用して現在に至る
この2台、本来機能は同じはずなのに契約元の会社により機能を幾つか制約してあるのがちょっとネックになっていました。
例えば
○850iGで画像を撮影してもIショットに対応していないため10KB以下の容量の画像でなければメール送信できない。
結局必要な場合は850iGから702NKにブルートゥースで送信後、ソフトバンクで送るということを繰り返していました
○702NKはEメール(一般的なPCメール)が使用できるというので購入したのですが、アカウント情報を入れても送信ができない・・・。
問い合わせると「送信できないケースがあるとマニュアルにも記載しています」との事で
よく見直すと「一部プロバイダによっては送信できない場合があります」と注釈事項で欄外に小さく書いてあります。
これでは意味がない上、自動受信設定にしておくとゴミメールも全て受信するため設定をOFFに!
このような状況での通話使用頻度はDocomo97%SoftBank3%ほどに
ところが仕事がネット中心なので、ネットアクセスできる端末の必要度がUPしていました。
ならばパケ放題でドコモを・・・となりますが一部ネットバンキングの使用もあり通常のPCサイトからログインする必要があること、PCサイトなんて今や常識・・・となりますが、同僚の最新型のフォーマで試したところ、閲覧は出来てもログインの際に入れない事が多々あることが判明、ネットだけでも通常のPCと全く同じ使用ができるものを検討していました
ドコモを通話用にしソフトバンクをモバイルフォンにするというのが自然な検討でしょう。
昨年末からソフトバンクのショップに行って聞いていたのですが。
「間もなくX01Tが出ますよ」
と言うので待つことにしていたのです。
X02HTは折りたたみ式でないところが魅力でしたが液晶画面が小さい事(現在の機種と殆ど変わらない)と、やはりキーが極端に押しづらかったのがネックでした。ところがいよいよX01Tが発売されるとブログや掲示板などでの評判がよくないことが判明
「こうすれば使える・・ソフトのダウンロードである程度解消・・操作は自己責任でどうぞ・・」
仕事での使用だと「自己責任」では困ります。と言いつつ再度X02HTと併せて検討しようとショップに詳細を聞きに行きました
「PCサイトへのアクセスメインで無線LAN優先で接続したいんだけど最適な契約形態は何?」
と尋ねると・・・パケットし放題にはじまり、PCサイトブラウザ、サイトダイレクト、と様々な契約を説明してくれるのですが、私のような使用方法だとどこか不完全な内容ばかりなのです。パケットし放題は一般のインターネット接続利用は対象外になることにはじまり、言い方は悪いですが「巧妙に仕組まれている」内容ばかりで、注釈事項を潰しこんでいくと高額な基本料金にEメールなど特別な利用料金が別途加算、もしくは基本料金の上顎が更にUPする「ようである」ことが判明しました。「ようである」というのはショップの方から明確な返答が無かったからです。現在のように複雑な契約形態では無理も無いのでしょうが、私のような使い方の利用者は少なくないはず。また、ソフトバンクのスマートフォンでは無線LAN圏外になった際、自動的にパケット通信に切り替わることも気になりました。それもどちらで通信しているかは使用中でも分からないというのです。。。困りました
「SIMカードを抜いて、無線LANでアクセスできるとことのみで使用する!!」
掲示板で見た究極の使用法がこれのようでした(究極です)
で数日後、これまたヤ○ダ電機に行くと、年末ウィルコムキャンペーンをやっていて事務手数料無料なんて派手にやっておりました。
冷やかし半分で聞いてみるとその返答の早くて的確な事!!
私のような客の扱いに慣れているのでしょう。
予めくるだろう質問の内容を実によく掴んでいます。
それでも疑い深い私に対して
「本当はいけないんですが、私の形態でアクセスしてみてください実際のスピーが分かりますよ」
と実機を使って熱心に説明してくれました。
契約内容も明確で心配なく使えそうなので即決!!
かくして携帯端末が3台に。。。
昨年年末のブログもW-ZERO3で更新。
通常の場所であれば全く問題なく繋がるし主要JR駅や一部のマクドナルドでは、無線LANが快適に使用できます。
たまにセキュリティーのかかっていない無線LANのアクセスポイントが出てきたりもしますが・・・(!)
東北新幹線の車内でも宇都宮から東京方面であれば問題なく使用できたことも驚きでした(車内マナーとしてはイケませんが)
仕事では強力な味方になってくれそうです。
実際昨日もオークション会場で大活躍!W-ZERO3本体についてはまだまだ勉強中ですがいろいろな可能性が隠れていそうです!!
あとは働けよ~!!

ミラノでタンメン、マラネロでもみじ饅頭
https://blogs.yahoo.co.jp/forza126tombow/51210003.html









[es] の書籍
2006/7/16(日) 午後 10:39 W-ZERO3 その他コンピュータ
昨日、現時点では、唯一、[es] の書籍、『W-ZERO3[es] ガイドブック』が届いた。価格のわりには、ちょっと薄すぎます。

おかたんボックス
https://blogs.yahoo.co.jp/g4_u3/