1999年4月8日木曜日

[機器][改造] EPSON98改造,EPSON98にWindows 98を搭載する

[機器][改造] EPSON98改造,EPSON98にWindows 98を搭載する
EPSON 98にWindows 98を搭載する
ソフト/ハード情報追加!情報求む!
「Winodws 98 日本語版」が登場しました。
しかし、このOSは486DX(DX2)以上を要求しており、SX機は駄目。また、私が長いこと利用してきたEPSON98互換機に到ってはメーカーからのWinodws 98発売はなく、事実上、新OSが利用できないことになりました。
しかし、NECでは486SX機でもODPの使用で、また、DX2以上の機種もWinodws 98の対応機種に含まれており、これと同等、またはそれ以上のスペックを持つEPSON機(486・586シリーズ)がある以上、Windows 98の動作に支障があるとは言い切れないと思います。
そこで、非対応機種とされたマシンを持つユーザー同士が動作を確認できる場を設けようというのが、このページです。
基本的にEPSON機が中心になりますが、他メーカーの機種でもメーカーやMicrosoftからお墨付きがもらえなかった方はどしどし参加してください。
参加していただける方は以下のことを記載したメールをMusa宛に送ってください。
1.機種
2.導入時のOS(95からアップグレード、3.1からアップグレード、DOSからアップグレード)
3.備考:注意事項や制限事項等、インストール時やインストール後の動作について。
必要な周辺機器等があれば記載してください。(例:ODP、グラフィックアクセラレータ)
注意事項
なお、この動作確認は参加者の善意による、動作確認報告とさせていただき、絶対的な動作の保証をするものではありません。
つまり、個々人の環境によっては動作しない可能性もありますので、このページをご覧になった方の環境での動作を保証するものではありません。
よって、メーカーが動作確認していないこれらの機種にWindows 98を導入、運用できないものでも私、および参加者、そしてメーカー各社は一切の責任を負いません。

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupc.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonuph.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupg.htm












Windows 98の導入
PC-486NV(鍋)編
Windows98の動作保証をするものではありません。
必ず、自己責任において行ってください。
Windows98の導入
このセットアップ情報はkernelさんからのメールを転載させて頂いてます。かなり細かく書かれていますのでよく読んでから、導入を行ってください。
1.機種
  本体 :PC-486NAV Y1JW
  CPU :IntelDX4(100MHz)
  メモリー :35.6MB(本体3.6MB+16MB(I/O EP-SIMAU-16M)*2)
  HDD :バルク1.3GB(東芝製MK2720FC)
      EPSON純正320MB(東芝製MK2326FC)
2.周辺機器のWin98動作確認一覧
  PCカード:SCSIカード(I/Oデータ PCSC-2)
        56kモデムカード(I/Oデータ PCML-K56f)
        10BASE-T LANカード(TelecomDevice RE450T)
        IDEカード(I/Oデータ PCIDE2)*
  CD-ROM :CDG-PX44(I/Oデータ SCSI方式4.4倍速)
  MO:MOP-230/PCIDE(I/Oデータ IDE方式230MB)
     *IDEカードはこのMO付属のモノです。
3.用意するモノ
  Win95用起動ディスクまたはDOSのシステムディスク
  エプソンのHPからダウンロードしたWin95用修正モジュール 
  ブランクのFD1枚
  時間(1日つぶす覚悟が必要)
4.インストール
  エプソン製Windows95からの上書きインストールです。
イ.HDDをフォーマットし、新規にエプソン製Win95をインストールします。
 --------------- Win95上での下準備 ----------------
ロ.Win95を起動したら、\windows\systemにある「EGCN4.DRV」「GRAB98.3GR」と、\windows\iniにある「WAVE.INF」「MSDISP.INF」のファイルをFDにコピーします(ココは他の導入者と同じです)。
ハ.エプソン純正でないHDDを使用している人は、エプソンのHPからHDDに関しての修正モジュール(EPSON011.INF)をインストールして、システムのプロパティの「スタンダードハードディスクコントローラー」についている「!」印を消して下さい。
ニ.手持ちのPCMCIAカードをWin95上で認識させ、システムのプロパティ   で「PCカードコントローラ」と各々のPCカードのリソース(IRQ、I/Oの範囲、メモリの範囲)をメモします。
ホ.HDDに余裕のある方はWin95のCD-ROMの\win95フォルダ及びWin98のCD-ROMの\win98nフォルダをHDDにコピーしておくことをお勧めします(5.の環境整備でWinのディスクを要求されるので)。
 --------------- Win98のインストール ----------------
ヘ.CD-ROMドライブにWin98のCD-ROMを入れ「ファイル名を指定して実行」から「c:\setup /is(CD-ROMがCドライブの場合)」と入力します。
ト.インストール画面になった直後エラーメッセージが表示されますが、「無視」を選択して、セットアップを続行します。
チ.Win98のファイルをコピーした後、再起動しますが画面が乱れるためWin95またはDOS用の起動ディスクをFDDに入れ、再起動します。
リ.再起動後、ロ.でコピーした「EGCN4.DRV」「GRAV98.3GR」を\windows\systemに上書きコピーします(ココも他の導入者と同じです)。
ヌ.FDを抜き再起動し、セットアップを続行します。これでWin98が640*400、16色で起動します。
5.Win98の環境整備
イ.PCカード経由のSCSI CD-ROMの認識
Win98起動直後はCD-ROMが使えなくなるため、はじめにコレを行います。なお、Win95の下準備の際にWin95とWin98のファイルをHDDにコピーしておいた方は後でも結構です。 
システムのプロパティでデバイスマネージャーをみるとPCMCIAソケットに「NEC PCMCIAカードサービス」が表示されますが、コレはこのまま使えますので、リソースで「手動設定」にして「メモリーの範囲」はWin95と同じに、そしてIRQは「10」に固定します。私の場合Win95ではIRQ=5でしたがWin98では「10」にしなければPCカードが正常動作しませんでした。
次にSCSIカードのリソースをWin95と同じになるよう手動設定します。この時のIRQは「5」でした(コレはWin95と同じ)。
これでCD-ROMが認識されます。
ロ.音源とビデオドライバの認識
「コントロールパネル」-「ハードウェアの追加」を選択し、4.のロ.でコピーした音源(WAVE.INF)とビデオドライバ(MSDISP.INF)を指定します。
途中でWin98のCD-ROMを要求されますが「Win95」のCD-ROMを入れてインストールします。なお、内蔵音源のIRQは「3」に固定しました。
これで鍋(486NAV)なら640*480、256色で音も鳴るようになります。
ハ.手持ちのPCカードの認識
イ.と同じ手順でリソースをWin95と同じに手動設定します。なお、私の手持ちのカードの内、モデムとLANカードについては当初Win98で「IRQ=12」で画面上正常に認識されていましたが、実際にはIRQ=5でないと動作しませんでした。
ニ.Win95用修正モジュールの導入
特にビデオドライバとマウスドライバを導入すれば、かなり画面描画が改善されます(コレはWin95でも同じですが)。
6.備考
イ.Win98起動の安定化
Win98は起動にかなり時間がかかります(鍋で2~3分)。しかも途中でハングアップし起動すらできないこともありました。とりあえず「F8」や「リターン」「スペース」キーなどテキトーに押していれば起動します。
私の場合、(株)アーク情報システムの「HD革命 パワーパック」に含まれる「ブートロケット(Winの起動高速化)」を使うことで(ある程度)安定して起動できるようになりました。コレを使えば起動時間が1分位に短縮できます。
ロ.Win98の必要HDD容量
セットアップ途中にあるWin95のバックアップを行わず、不要なユーティリティ(ペイントとか)をインストールしなければ250MB以内に抑えることができるので予備に340MBのHDDがある方は実験的にそちらにインストールしてみることをお勧めします。
7.さいごに
エプソンノートでのWin98導入はPCカード関連をすべて手動で設定しなければならず、またCPUの性能も低いため、純粋に技術的興味のある方のみ導入した方が良いです(私もメインの1.3GのHDDはWin95に戻しています)。
また、このレポートを書くにあたってはネッCさん、NaOさん、山田さん、Kenさんほかの情報が大変役立ちました。有り難うございます。
最後に、kernelさんにこの場をかりて感謝します!<m(__)m>

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98/epson_nv.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupc.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonuph.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupg.htm


 







PC-486GR編
Windows98の動作保証をするものではありません。
必ず、自己責任において行ってください。
Windows98の導入
このセットアップ情報はNaOさんからの情報を基に作成しています。
最初はWindows 95からの上書きセットアップ版です。
使用環境
GA:GA-98NB2
CD-ROM:SoundBlaster外付け"CREATIVE PANASONIC_563 Rev 0.06"
SCSI:IFN-SC(BIOSアップデート済みVer2.14)
Memory:56.6MB (本体/1.6+4+4)+(ERF/4+32)+8EP-RB7/2+2+4+4)-(RECMEM.SYS/1)
CPU:PK-EP586x4(Cyrix5x86-100MHz)
周辺機器のWin98対応
×本体:PC-486GR
×CPU:PK-EP586x4(NEC版PK-586x3/x4も一覧表になし)
○GA:GA-98NB2(メーカーの確認リストにはないがWin98にドライバ添付)
×SCSI:IFN-SC(メーカー確認表中に動作確認予定無)
×Sound:SoundBlaster16/98
用意するもの
1.EPSON版Windows 95
2.フロッピーディスク最低2枚
PK-EP586x4用キャッシュドライバに関する注意事項
Cyrix5x86のキャッシュドライバPK586.COMは、従来のWin95ではConfig.sys中でEMM386.EXEの直後に記述するよう指定され、AUTOEXECに記述したSETCNFG.EXEが監視していたが、Win98ではEMM386.EXEの後に記述すると、PK586.COM組み込み時点で停止するので、HIMEM.SYSの直後に書き換えれば正常に起動できる。
同時に、Configチェックを避けるため、SETCNFG.EXEをAutoexec.batから外す。
(1) 多分、大丈夫だとは思われますが、トラブルを減らす為に、なるべく新規にWindows 95をインストールし直すことをお勧めします。
(2) Windows 95セットアップ時、またはセットアップ後でもかまいませんが、起動ディスクを作成するのを忘れないようにしてください。DOSの起動ディスクでもかまいません。
(3) 新しいフロッピーディスクを用意し、「Windows-System」フォルダ内にある「EGCN4.DRV」「GRAB98.3GR」をフロッピーディスクにコピーしておいてください。
また、エプソン用の各種95ドライバもきちんと用意してください。98をインストールするときにHD内のファイルはきれいになくなります。
(4) Windows 95を起動させたら、「Windows-inf」フォルダを待避しておきましょう。
86互換音源や118音源などはWindows 98用のドライバが用意されますが、PC-9800シリーズ向けのSoundBlasterはメーカーがWindows 98ではサポートしないことを宣言しておりドライバがありません。その為、Windows 95用のドライバを使用する必要があるのでバックアップをする必要があります。
(5) ここまでで事前準備が終了します。もう一度、必要なファイルがそろっているか確認してください。
 Windows 95、またはDOSの起動ディスク
「EGCN4.DRV」「GRAB98.3GR」の2つのファイル
 infフォルダのコピー
(6) Windows 98のCD-ROMを挿入し、インストールを開始します。この時に、プロセッサとメモリ容量のチェックが入ります。
コプロセッサのない486SXや16MB以下のメモリ容量の場合、セットアップができないので注意してください。
(7) セットアップが開始しましたら、95と同様にプロダクトキーの入力等を行い、ファイルのコピーまで進めます。
ファイルのコピーが終了すると、自動的に再起動がかかるのですが、ここでハングしてしまった場合、リセットスイッチでリセットします。
リセット時に、(2)で用意した95用の起動ディスク、またはDOSの起動ディスクをフロッピーディスクに入れて再起動します。
(8) フロッピーディスクで起動したら、(3)でコピーしておいた「EGCN4.DRV」「GRAB98.3GR」ファイルを「Windows-System」フォルダにDOSプロンプトから上書きコピーしてください。
また、Config.sysを書き換えてしまうため、同時にRECMEM.SYSをCONFIG.SYSの先頭に記述し直す必要があり、Config.sysとAutoexec.batを編集して、DOSのCD-ROMのドライバを有効にしておきます。
(9) コピーが終わったら、再び再起動を行い、自動的にセットアップを進めます。
(10) ここまでくれば、後は自動的にセットアップが進みます。Windows 98が起動したら各種の95用ドライバをインストールすれば基本的に問題なく使えるはずです。
SoundBlaster/98ですが、EPSON機専用音源ドライバと同じく、Win95のinfフォルダのバックアップによってセットアップします。DirectSound対応ドライバが配布されているようですが、それを使うとWin98の起動に失敗します。
CD-ROMのドライバはWin98のセットアップ完了後、Win95のinfフォルダのバックアップから、Win95のドライバをセットアップします。Win98にもドライバはあるようですが、うまく動作しません。
最後に、ConfigとAutoexecを編集してDOSのCD-ROMのドライバを外します。
次はDosからのセットアップ版です。この方法はかなり難しいので(というか根気がいるので)自信のない人はやめましょう。^^;
以下、NaOさんの文章を利用しつつ再構成したものを掲載します。
途中までは、9801系(除BX4)なら共通だと思います。
使用環境
GA:GA-98NB2
CD-ROM:SoundBlaster外付け"CREATIVE PANASONIC_563 Rev 0.06"
SCSI:IFN-SC(BIOSアップデート済みVer2.14)
Memory:56.6MB:(本体/1.6+4+4)+(ERF/4+32)+(EP-RB7/2+2+4+4)-(RECMEM.SYS/1)
CPU:PK-EP586x4(Cyrix5x86-100MHz)
用意するもの
1.EPSON版Windows 95
2.Win95のmini1.cab中に含まれるEGCN4.DRV(セットアップされたWin95の物とは別物で、Win98セットアップで使用します。)
3.Win95のWin95_06.cab中に含まれるEGCN4.DRV(セットアップされたWin95と同じ物で、SAFEモードやディスプレイドライバ動作に失敗した場合に使います。)
4.GRAB98.3GR
5.テキストエディタ(セットアップ用のSYSTEM.INIを編集します。起動ディスクを作ったあとはEDITがつかえますが、それ以前の作業用です。
6.RECMEM.SYSやinfのバックアップ等、それぞれの機体に必要な物。(^^;
(1) DOSからセットアップを実行すると、途中から画面が紫と白のぐしゃぐしゃな画面になります。セットアップが進行しますが、ほうっておくと一度止まります。
ここで、リターンキーを押します。そして暫くほうっておきます。
(2) 再び止まると、今度は、何を押しても先に進まなくなります。
同じぐしゃぐしゃな画面でも、それまでの紫に白い四角があって水色のゴミが浮かんでいる画面と微妙に違っています。400ライン機では上から2/5と下1/8くらいに白と水色の混ざった横線が2本づつ出るのが特徴です。
ここで、手動でリセットします。(ここまで、根気よく待たないといけません)
(3) ここでの再起動では、起動時にメッセージが出ます。
再起動したら、WININST0.400と言うフォルダに、Win95のmini1.cabに含まれるegcn4.drv(「用意するもの」の「2」で用意したファイルです)をコピーします。このフォルダはsetupするドライブにあるとは限りません。
(4) 「用意するもの」の「5」で用意したエディタで、WININST0.400内にある、SYSTEM.INIのshell=w98setup.binを、shell=suwin.exeに書き換えます。WININST0.400フォルダから、win386.exeを起動すると、セットアップが続行されます。
(5) 途中で、Win98のCD-ROMをセットするように指定され、CD-ROMにセットしてOKボタンを押すと、CD-ROMがある場所を入力するよう促されますので、Win98CD-ROMのWin98nフォルダを指定してください。暫く灰色の画面になってなにも表示されませんが、セットアップが進みます。
(6) 再起動の表示が出たあとは、Win95からアップグレードするのと同じです。
この再起動の時に、フロッピーディスクで起動し、Win95_06.cabの「EGCN4.DRV」(「用意するもの」の「3」で用意したファイル)、「GRAB98.3GR」(「用意するもの」の「4」で用意したファイル)を「Windows-System」フォルダにDOSプロンプトから上書きコピーしてください。
また、Config.sysを書き換えてしまうため、同時にRECMEM.SYSをCONFIG.SYSの先頭に記述し直す必要があり、Config.sysとAutoexec.batを編集して、DOSのCD-ROMのドライバを有効にしておきます。
(7) コピーが終わったら、再び再起動を行い、自動的にセットアップを進めます。
(8) ここまでくれば、後は自動的にセットアップが進みます。Windows 98が起動したら各種の95用ドライバをインストールすれば基本的に問題なく使えるはずです。
CD-ROMのドライバはWin98のセットアップ完了後、infフォルダのバックアップから、Win95のドライバをセットアップします。Win98にもドライバはあるようですが、うまく動作しません。
最後に、ConfigとAutoexecを編集してDOSのCD-ROMのドライバを外します。
以上が、98のセットアップ方法です。かなり簡単に書いてあるので、解らないところもあるかと思いますが、掲示板、またはメールで質問いただければ、可能な限りでお手伝いします。
最後に、NaOさんにこの場をかりて感謝します!<m(__)m>

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98/epson_g.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98/epson_nv.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/soft/win98.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupc.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonuph.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupg.htm


 


[機器][改造] EPSON98改造



[機器][改造] EPSON98改造
EPSON98 Value Up
ハードディスク・CD-ROMの接続情報コーナー追加
586RVにK6-III搭載!結果は!→【CPU換装】
586RVでPIONEER製CD-ROMが動作しました。
このページは私の所有マシンをベースとしたアップグレードを紹介しています。
対象機種は486MV、586RVおよびRJです。(恐らく、486M/Rシリーズ、586M/Rシリーズもほぼ同じと思います)
486MV、586RVともに1994年に発売されたマシンです。この時のOSはDOS、またはWindows 3.1でした。
それから5年。OSはWinodws 95を経てWindows 98そして、2000へ。マシンも500~600Mhzのものが常識になりました。
多くのEPSONユーザーがアップグレードを行っていると思いますが、情報不足でアップグレードをためらっている人への参考にしてもらえればと思います。
注意!!
以下のページで行われている改造は、一部を除きメーカー保証外の行為です。
改造がうまくいかなかったり、最悪の場合、システム本体の破壊をもたらす可能性があります。
動作しない場合でも、Musa、情報提供者、メーカーは一切の責任を負いません。あくまでも自己責任において、改造を行って下さい。
※内容等で不明な点があれば、メール・掲示板等で可能な限りお答えします。
Windows 95/98で使用する場合、ほぼ全てのパーツを強化しなければなりません。
ここではメモリ、CPU、グラフィックアクセラレータ、ハードディスク、CD-ROM、その他の順で紹介していきます。

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupc.htm







■メモリ
※内容等で不明な点があれば、メール・掲示板等で可能な限りお答えします。
486編
最大メモリ搭載量は61.6MBです。ただし、PCSKB5(後述)等を搭載した場合、57.6MBに制限されます。
また、本体ソケットは2本のみ(8M×2)なので、増設サブボードを利用します。使えるサブボードはEPSON製PCRB02、I・O DATA製EP-RB02、メルコ製ERF等になります。
PCRB02
恐らく店頭で手に入れることは不可能です。私は店で注文して取り寄せました。ただし、かなり前のことなので、現在製品があるかは不明です。
EP-RB02
ボード自体は現行製品ですが、動作保証されているメモリのうち、大容量のもの(16Mや32M)は販売が終了しています。
ERF
メルコ製EMF-P(NEC)用を利用した増設が可能です。これはパリティ有り・無し両用タイプなので、本家のマシン(Xa等)で使えて、両方持っている人は流用が可能です。
586編
EPSONとI・O DATAからは正式対応の製品は現在販売されていません。メルコ製はEMW-P(NEC用)が正式対応しています。
486/586ともに、メモリはAT互換機用等が利用できる場合もありますが、動作リスクと最近の価格上昇を考えると、他のマシンからの(あるいは他のマシンでの)流用が可能な場合を除いてメーカー品のものを利用したほうがいいように思います。もちろん、自身でリスクを被ることのできる人は安いものを利用してもいいと思いますが。
■CPU換装
486編
標準搭載されているのは i486 33 or 66Mhz。(MEは除きます)
交換対象はPentium ODP 83Mhz、メーカー製CPUアクセラレータ、下駄を利用したCPU交換になります。このうち、下駄利用は自身で行っていないのでここでは紹介しません。興味のある方はリンクページから他のEPSONユーザーのページへ飛んでみてください。
Pentium ODP(販売終了)
Winodws 95で多少の問題があったものの、メーカーが動作保証しているので安心感が高い製品です。intel insideがいい方はこちらをどうぞ。ただ、製造が終了しているので、新品の入手は不可能でしょう。中古で価格がこなれていれば整数演算・浮動小数演算のバランスのいいCPUなので買ってもいいと思います。
PK-A586/98
I・O DATA製。AMD製Am486DX5使用(Am5x86-P75相当)し、133Mhzで駆動。EPSON機では基本的に関係ないがセカンドキャッシュとの併用を保証している数少ない製品。価格は24800円。
VIPER Max Drive CVS(販売終了)
アセットコアテクノロジー製。AMD製Am5x86-P75を使用し、133Mhzで駆動。動作保証機種がPK-A586/98とは若干異なる。価格は19800円。
基本的にどれを購入してもいいと思います。ワープロなどの事務的作業にはAMD製CPU使用のアクセラレータの方が向いていますがバランスはPentium ODPの方が勝っています。新品で欲しい方はメーカー製のアクセラレータしか選択できませんね。私はVIPER Max Drive CVSを利用していますが、小さな問題はあるものの、特に困ってはいません。
※小さな問題について
実はフロッピーによっては起動できないことがあるんです。対処方法は、前面にあるクロック切り替えスイッチを利用して起動時のクロックを最低にしておき、起動したら最速に切り替えることで問題をクリアしています。ハードディスクでは問題なく起動できるので基本的に困ることはありません。
586―ソケット4編
Pentium ODPと下駄を利用する方法があります。ちなみにRVやMVに搭載されているPentiumはソケット4というレアなソケットのためかなりアップグレードが限られます。
Pentium ODP
Pentium 120相当までのアップグレードが行えます。ただし、製品の販売は終了しているので中古での購入になります。
下駄の利用
K6-III動作確認しました。(保証はできません)(^^ゞ
98シリーズのアップグレードでおなじみのPowerleap社製の下駄‐<PL-54CMMX>-を利用します。これを利用することでソケット4のマシンにソケット7用のCPUを搭載することが可能になります。現在、K6-IIIの360Mhzでの動作が確認できています。
1.なぜ下駄が必要か?
RVシリーズのCPUはSocket4を利用します。これは現在のSocket7とは物理的なサイズがそもそも違い、そのままではPentium系のCPUが挿せません。また、MMX Pentium以降、IDT製Win Chipを除いて、CPUのコアとIO部で電圧が違うデュアルボルーテージ仕様が主流になっています。また、ベースクロックに対する倍数設定を行うための機構もRVには用意されていません。
PL-54CMMXを利用することで上記の問題を解決することが可能になります。
2.動作させたCPU
K6 PR200
K6-2 PR2-300 (330Mhzでも動作しました)
K6-III 400 (300・360Mhz、コア2.2Vで駆動しました)
詳細はこちらに掲載!
CPUの全てのロットで確認しているわけではないので動作保証はできません。御自身のリスクにおいて換装してください。
K6等にI/O部3.45VのCPUがありますが、なるべくI/O部3.3VのCPUを利用したほうが良いと思います。
この他にも「動作確認した」CPUがありましたら、メールをいただけるとうれしいです。
■ハードディスク換装
基本的にIDE(ATAPI)ドライブなら接続が可能です。E-IDEでもUltra ATAでもかまいません。ただし、速度はPIOモード2相当なのでディスクの性能を生かしきることはできません。最も、標準搭載のドライブが古くて遅いので、新しいものに換えるだけでも速くなります。
制限事項として、4.3G以上のドライブは使用できません。これは仕様です。I・O DATAのIDE98を使ってクリアできるかもしれませんが、テストはしていません。
自分のマシンではQuantumとWestern Digital、Seagateの製品で動作を確認しています。また、標準ではIBMのドライブが載っていたのでこれもいけるでしょう。ただし、これらのメーカーの製品が必ず動作するわけではないので、自分の責任において換装は行ってください。
あと、ドライブのジャンパ設定はシングルにするのが標準ですが、動かない場合、全部外したり、マスターにしたり変更することで認識することもあります。
◎ハードディスクの接続情報
ここでは486/586M・Rシリーズに搭載できるATAPI仕様のハードディスクの情報を提供していきます。
以下の情報は皆さんの協力でなりたっているものであり、この情報に関して、Musa、情報提供者、メーカーのいずれも動作の保証、および動作しない場合の責任は負いません。あくまでも、皆さんの自己責任のもと、載せかえる際の参考に利用してください。
情報を提供してくださいる方へのお願い
情報を送られる際は以下の情報を含めてください。機種名および、メーカー、型番は必須です。
必須
○機種名
○ハードディスクのメーカー、および正確な型番
任意
○ジャンパ設定
○使用したフォーマッタ(95のFdiskとかDos6.2のHDFORMAT等)を可能な限り記載してください。
○使用したOS
■グラフィックアクセラレータ
486M/R(MEは除きます)シリーズと586シリーズでのグラフィックアクセラレータ増設は2つの方法があります。一つが一般的なCバスを利用する方法。もう一つが専用のローカルバスを使用する方法です。
Cバス
現行製品は、I・O DATAのGA‐DRV4/98とメルコのWSN-DX2・4とWGN-DX2・4だけになります。このうち、メルコの2製品はPCM音源の有無が違うだけでアクセラレータとしては同等のものになります。
どれを選ぶかはバスの余裕や用途次第でしょう。GA-DRV4はメモリを4M積んでいるものの1024×768でのフルカラー表示ができませんが、セカンドバスに何か積みたい人はこれが唯一の選択になるでしょう。高解像度での多色表示が行いたい場合、メルコの4MB製品が選択できます。音源の有無はその人の必要性によって変わるでしょう。
現在、販売されていない製品の中ではカノープスのPower Window 968が速度、表示能力等においてトップになるでしょう。ただし、Cバス用ですので速度はローカルバス用のアクセラレータには及びませんし、未だに高価格(多分、メルコのWGN-DX4と同じくらい)で取り引きされているので購入を考える際にはちょっとためらうかもしれません。他にも様々な製品が各社から出されていたので、情報を集めてから(スペック等やOSのサポートの有無)探してみるといいと思います。
ローカルバス
EPSONローカルバス用の現行製品はありません。そこで、どうしても欲しい人は中古で探すことになります。
ローカルバス用のアクセラレータはEPSON、カノープス、メルコの3社から発売されていましたが、メルコ製のアクセラレータは価格重視で作られていたので速度的にCバス製品と変わらない(下手をすると遅い)ので、Cバスを節約したい時以外はお勧めできません。
残りの2社のうち、本家EPSONからはPCSKBシリーズが出ていました。中でも最終版になったPCSKB5は当時ハイエンドだったS3のVision 964チップを使っており、速度、発色ともに(少なくとも私のマシンでは)非常に良いものでした。増設メモリで4Mまで増設でき、その場合、1024×768フルカラーが表示できる点で、次に紹介するT64ELを凌駕しています。一方、カノープスのPower Window T64ELはVision 964の廉価版のTrio 64を使っておりながら、ドライバと設計の優秀さでPCSKB5に引けをとっていません。ただし、486シリーズだとメインメモリの搭載量が31MBに制限されるます。また、VRAMを2MBしか搭載していないので高解像度での多色表示も劣ります。
両製品とも(特にPCSKB5)、市場であまり見かけなくなってきているのでネットやお店をこまめに回るなどしないと手に入り辛くなっています。
■その他
以降では、私が購入した製品について、レビューしています。
メーカーによって動作保証されているものとされていないものがありますのが、個々の製品の導入は自分の責任で行ってください。
◎I・O DATA製 IDE-98 (IDEバス拡張ボード)
IDE-98は、Ultra SMIT転送によるハードディスクの高速化、あるいは大容量のハードディスクを接続することを目的に開発されています。
対応機種にEPSON 98は含まれていませんが、486MV・586RVともに動作を確認しています。
ただし、SCSIでもそうですが、SMIT方式は、CPUが直接転送を行うので非常に負荷がかかります。そのため、486クラスのCPUではノーマルのPIO転送よりも速度が低下するようです。
そこで、K6-2化した586RVならば多少の効果が見込めるのではないかということで挑戦してみました。
ちなみに、導入方法はマニュアル等に従って行い、特にセットアップまでに問題はありませんでした。
リードで10%、ライトでは最大50%の高速化が見られました。
メモリ周りで若干の低下が見られますが、これくらいの効果があれば十分と言えるでしょう。
486では大容量(4GB超)の使用以外に用途が見つかりませんが、586クラスでは結構使えるのではないでしょうか?
できればFAT32でのテストもしてみたいです。
※WindowsではHD、CD-ROMともに問題なく使えていますが、起動に失敗することが多々あります。この点さえクリアできれば実用性は有りそうですが、このままの起動確立だと、SCSIを利用したほうがいいかもしれません。また、まったく起動しないとの報告もあります。
*** 追加情報 ***
486MUをお使いのサッチンさんから情報を頂きました。
以下はサッチンさんのメールの一部を転載しています。
HDBENCH 2.51 では
800*600 PCSKB5
HDD:ウエスタンデジタル 23200 UATA
ALL 4269
DISK READ 7120 WRITE 5785 です。
どうしたら、こんな値がでるんでしょう?HDの差ですかね。

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupc.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonuph.htm
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epsonupg.htm







Epson改造/IDE-98設定
Read Write Memory Drive 備考
2123 2541 11152 A:10MB ノーマル
2356(111.0%) 2834(111.5%) 10981 A:10MB IDE-98使用
2367(111.5%) 3827(150.6%) 11079 A:10MB 同メモリマップドI/O転送
Epson改造/IDE-98設定,>Ver 2.450
Read Write Cache Drive 備考
2113 2525 25316 A:10MB ノーマル
2364(111.9%) 3811(150.9%) 22657 A:10MB 同メモリマップドI/O転送

1999年4月3日土曜日

[検索] 検索サービス・フレッシュアイ/1999年4月18日





[検索] 検索サービス・フレッシュアイ/1999年4月18日
きのうのページが検索できるのはフレッシュアイだけ!
1999年4月18日 日曜日
ベストヒットランキングあたるもらえる大懸賞自作PCファンがんばれ!おとうさん
SELF Ads!
TOPIC/コンピュータ
■HOT TOPIC
 さらに高性能!333MHzのiMAC登場 4/15 NEW
 大幅パワーアップだ!Voodoo3 4/15 NEW
 無料パソコンについて考える 4/8 NEW
 いろいろ出てきた携帯用MP3プレイヤー
 コンピュータ系の資格で武装する!
 433MHz登場、466MHzも間近のCeleron
 Celeronを2つ繋げるDual Celeron
 最強のCPU?Pentium III Xeon登場!
 安くUPGRADE!winchip2

 速さ倍増!? デュアルCPU
 文字で表現するアスキー・アート
 パソコン春の決算セール情報!
 続々登場!PentiumIII搭載マシン
 奥が深い!CPUクーラー
 iMacを改造して最強のマシンにする!
 日本語版も登場!Palm Pilot新モデル
 続々登場!200万画素デジカメ
 パソコンのリサイクルについて。
■TOPIC
☆コンピュータ業界の話題
 指紋網膜認証 1369件
 もう待ったなし西暦2000年問題 666件
 周辺機器はUSBでつなぐ 404件
 Intel互換CPU「K6」 159件
 次世代バスIEEE1394(FireWire)273件
 高速グラフィックバスAGP 46件
 BTO 216件
 ビル・ゲイツ 68件
 アップルとスティーブ・ジョブズ 105件
 文字コードの国際規格Unicode 19件
 音声認識最前線 158件
 手書き文字認識はどこまできたか? 129件
 パソコンショップ・パソコン専門店 428件
☆モバイル
 カシオのWinCE機・カシオペア 1585件
 DOS/Vノート・サブノート 630件
 MacintoshPowerBook 400件
 最新モバイル事情 249件
 小さい!軽い!Libretto 171件
 定番ノートThinkPad 88件
 大人気!VAIO 113件
 世界で一番売れてる、DynaBook 654件
 携帯情報端末いろいろ  195件
 ザウルス
 モバイルギア
 コンパクトフラッシュ
☆デスクトップパソコン 631件
 DOS/Vタワー・デスクトップ 458件
 Macintosh、MAC互換機 387件
 PC98-NX 221件
 自作パソコンを作ろう! 956件
 ワークステーション
 根強いファンを持つAmigaとは? 17件
☆記憶装置
 さらに高速・大容量!ハードディスク 109件
 CD・CD-ROMドライブ 18件
 MOドライブ 55件
 手軽さが売り!ZIPドライブ 5件
 DVD-ROM、DVD-RAM 3件
 PDドライブ 26件
......
パワーアップ・コンピューティング
 CPUはパソコンの命です
 メモリ増設で快適パソコンライフ!
 マザーボードでマシンをもっと速く!
 サウンドカード
 ビデオカード
 3Dアクセラレータ
 キャプチャボード
 パソコン周りの小物にもこだわる
◇新鮮さNo.1◇ 最近30日以内に更新された最新Webに絞って検索!
表示切替: 新しい順  良いもの順  検索式の説明
フレッシュアイへのご意見・ご感想はinfo@fresheye.comへ
Copyright (C) 1998 FreshEye CORPORATION. All rights reserved.
MSIE3/Netscape3以上でご覧下さい。一部に Javascript を使用しています

フレッシュアイ
http://www.fresheye.com/menu/fe_computer.html














1999年3月24日水曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo/富士通-F502i






F502i

[機器][携帯電話] DoCoMo/富士通-F502i
★富士通F502i
書庫★携帯電話
カテゴリ練習用
2015/8/7(金) 午前 8:12
1999-11 ?
富士通F502i
販売開始日 1999年12月3日
デジタル・mova F502i HYPER
高さ 約125mm
約40mm
厚さ 約19mm
重さ 約71g
連続通話時間:約130分
連続待受時間:約340時
4台目の携帯電話かな?
知り合いの女性がすごくコンパクトでかっこのいい携帯を持っていて同じのを衝動買い!
なんと初のカラー液晶でメールなる機能が付いていたが、暫くは使い方がわからず!ただプッシュボタンが小さすぎて爪で押さないと押せない、音は少々悪い!
この携帯は随分落下させて外観がボロボロです。

アリさんマークの探検隊の物品購入の足跡【懐古録】
https://blogs.yahoo.co.jp/arisanmark2009a/63778216.html

Impress
http://www.watch.impress.co.jp/mobile/column/catchup/1999/12/09/








■1999年
   02.22 iモードサービス開始F501i発売
   03.24 D501i,N501i発売
   04.18 iモード契約10万突破
   05.20 P501i発売
   06.28 iモード契約50万突破
   07.12 メールアドレス変更可能に
   07.30 ショートメール受信可能に
   08.08 iモード契約100万突破
   10.18 iモード契約200万突破
   12.03 初のカラーiモードF502i発売
■2000年
   02.23 iモード契約300万突破
   03.15 iモード契約500万突破
   08.06 iモード契約1000万突破
   11.22 iモード契約1500万突破
■2001年
   03.04 iモード契約2000万突破
   07.01 iモード契約2500万突破
   12.25 iモード契約3000万突破
■2003年
   09.30 FOMA契約100万突破
   10.30 iモード契約4000万突破
   12.07 iモード契約数が初の減少
■2004年
   01.29 FOMA契約200万突破
   05.31 FOMA契約400万突破
   06.01 パケホーダイ開始
   07.19 FOMA契約500万突破
■2005年
   02.21 FOMA契約1,000万突破
   08.05 FOMA契約1,500万突破
   12.29 FOMA契約2,000万突破
■2006年
   11.04 FOMA契約3,000万突破
■2007年
   09.29 FOMA契約4,000万突破
■2009年
   02.22 iモード10周年

♪路上からのメッセージ♪
https://blogs.yahoo.co.jp/free_will1972/47061343.html




[機器] DoCoMo/富士通Fシリーズ携帯隠しコマンド
携帯電話の裏技!8
2005/2/5(土) 午後 8:09 携帯℡関連裏技(オマケ) 練習用
ドコモ、富士通製(F)携帯端末の隠しコマンド大全集!
【F209iの場合】-電池マーク変更
1.電話帳/音声ダイヤルキーを押し、メモリダイヤル登録画面に持っていきます。
2.そこで きゃらいふ と入力する。アイコンの字は半角で。
3.もう一度、電話帳/音声ダイヤルキーを押す。
4.するとスペシャルモードになり、3パターンの中から選べるようになります。
5.そこで3番目を選ぶとロボットになります。
【F209iの場合】-着信音追加
1.電話帳/音声ダイヤルキーを押し、メモリダイヤル登録画面に持っていきます。
2.そこで ぷれぜんと と入力する。アイコンの字は半角で。
3.もう一度、電話帳/音声ダイヤルキーを押す。
4.すると「英雄ポロネーズ」を追加する事ができます。
【F502iの場合】-電池マーク変更
1.電話帳キーを押し、メモリダイヤル登録画面に持っていきます。
2.そこで アイコンへんこう と入力する。アイコンの字は半角で。
3.次に電話帳キーを押す。
4.するとスペシャルモードになります。
5.電池マークの選択を選ぶ。
【F502iの場合】-着信音追加
1.電話帳キーを押し、メモリダイヤル登録画面に持っていきます。
2.そこで メロディふやす と入力する。メロディの字は半角で。
3.次に電話帳キーを押す。
4.するとスペシャルモードになります。
5.通常着信音の選択を選ぶ。
【F503iの場合】-電池マーク変更
1.まずメモリダイヤル登録画面にもってくる。
2.そこで「マークへんしん」と入力する。
3.電話帳キーを押す
4.これでスペシャルモードに設定され「クジラ」に変更できます。
【F503iの場合】-着信音追加
1.まずメモリダイヤル登録画面にもってくる。
2.そこで「こえにふるふる」と入力する。
3.電話帳キーを押す
4.これでスペシャルモードに設定され、「恐竜の鳴き声」の着信音が追加されます。
【F210iの場合】-電池マーク変更
1.まずメモリダイヤル登録画面にもってくる。
2.そこで「なにごと?」と入力する。
3.電話帳キーを押す
4.これでスペシャルモードに設定され「ハート」に変更できます。
【F210iの場合】-着信音追加
1.まずメモリダイヤル登録画面にもってくる。
2.そこで「やきにくー」と入力する。
3.電話帳キーを押す
4.これでスペシャルモードに設定され、きゃらいふのキャラたちが「きゃらいふ」と叫ぶ着信音が追加されます。
【F211iの場合】-電池マーク変更
1.まずメモリダイヤル登録画面にもってくる。
2.そこで「メルトモ」と入力する。半角で
3.電話帳キーを押す
4.これでスペシャルモードに設定され「星」に変更できます。
【F211iの場合】-着信音追加
1.まずメモリダイヤル登録画面にもってくる。
2.そこで「シンチャン」と入力する。半角で
3.電話帳キーを押す
4.これでスペシャルモードに設定され、「クリスマスソング」の着信音が追加されます。
【F503isの場合】-電池マーク変更
1.電話帳ボタンを押す。
2.「名前で探す」を選択する。
3.そこで「クールアイコン」と入力する。ただし半角のカタカナで。
4.これでiボタンで決定すればOKです。
【F503isの場合】-着信音追加
2までは上記の同じ。
3.そこで「コエニビンカン」と入力する。
4.これでOKです。
【F504iの場合】-電池マーク変更
1.電話帳キーを押し、メモリダイヤル登録画面に持っていきます。
2.そこで チータモビックリ と入力する。アイコンの字は半角で。
3.次に電話帳キーを押す。
4.するとスペシャルモードになります。
5.電池マークの選択を選ぶ。
6.するとお菓子の電池マークが追加されます。
【F504iの場合】-着信音追加
1.電話帳キーを押し、メモリダイヤル登録画面に持っていきます。
2.そこで フエルデゴザル と入力する。メロディの字は半角で。
3.次に電話帳キーを押す。
4.するとスペシャルモードになります。
5.通常着信音の選択を選ぶ。
6.すると殿の着信音が追加されます。

kumasanhoi
https://blogs.yahoo.co.jp/kumasanhoi/20099.html







F501i

★iモード10周年★
2009/2/22(日) 午後 6:31 今日の出来事(携帯) 携帯電話
携帯電話契約者数(TCA発表)
2009年1月末現在!
DoCoMo『5421万9400』
 2in1『46万3200』
KDDI『3056万2800』
SoftBank『2012万200』
 ダブルナンバー『1万400』
イー・モバイル『119万1800』
PHS契約者数
ウィルコム『454万9000』
携帯電話契約者数
『1億609万4200』
って事で・・・
本日はiモードが始まって調度10年です!
新しい物が大好きなオイラは・・・もちろん直ぐに買いましたよ!
そして・・・皆に自慢しまくりました(*^_^*)
随分と昔みたいな感じですが・・・まだ10年しか経ってないんですね!
考えれば、この10年で・・・驚きの進化をしましたね!
テレビを見て、銀行の振込して・・・
携帯をかざして買い物したり、電車に乗ったり・・・
今では携帯の無い生活なんて考えれませんね(;^_^A
電車の時間を調べたり、ネットショッピングしたり・・・
オイラは自分では、携帯依存とまでは行かないまでも・・・携帯ライフに、どっぷり浸かってます(;^_^A
今や携帯は、個人情報の固まり・・・
無くしたりしたら一大事(ノ_<。)
そんな携帯との付き合い方を・・・この機会に考えてみるのも良いかも知れませんね!
って・・・
偉そうな事を言ってるオイラですが・・・(;^_^A
携帯の契約者数が・・・1億を突破した今・・・
これ以上の更なる契約数のアップを見込めない携帯の各社は・・・
次々に新しいサービス、機能を考え出すんでしょうね!
次の10年が楽しみなオイラですV(^0^)
ってな感じで・・・
DoCoMoのiモードの日記を散々と書いて来ましたが・・・
そんなオイラの携帯は・・・
SoftBankなんですよ(;^_^A
携帯ライフの始まりはDoCoMoでしたが・・・
今では、消えた携帯・PHS会社を含めて全て渡り歩き・・・
行って戻って、さ迷い歩き・・・今はSoftBank大好きなオイラなのでした(*^_^*)
ヾ(=^▽^=)ノ

♪路上からのメッセージ♪
https://blogs.yahoo.co.jp/free_will1972/47061343.html



1999年3月21日日曜日

[機器][携帯電話] J-Phone/Kenwood J-K03~コンパクト・ストレートケータイ





[機器][携帯電話] J-Phone/Kenwood J-K03~コンパクト・ストレートケータイ
J-K03
記事をクリップするクリップ追加
2008/3/22(土) 午後 6:02 雑記 練習用
最近、親や友達が相次いでワンセグ付きの携帯に買い換えています。
私は半年ほど前に705SHに買い換えましたが、買い換える前はこんなのを使っていました。
ジャジャン!!!w
これは2000年9月にJ-FHONEから発売されたJ-K03という機種です。
当時の販売価格がなんと\43,000・・・
ちなみに現在もちゃんと通話できます。(着信のみ。カードを買えば発信も可能。)
正直705SHよりもこっちの方が使いやすいなぁ・・・・・

719系の小部屋
https://blogs.yahoo.co.jp/cqgxt778/17270016.html







歴代の携帯電話を並べてみました。
左から
J-PHONE J-K03 2004.04.06~2007.04.30
SoftBank 705SH 2007.05.06~2009.06.26
SoftBank 831SH 2009.06.28~2014.09.13
SoftBank 205SH 2014.09.13~
電話料金が今の2倍になると聞いて具合悪くなりました…。

719系の小部屋
https://blogs.yahoo.co.jp/cqgxt778











懐かしい想い出達…
ケータイ投稿記事
記事をクリップするクリップ追加
2008/3/9(日) 午前 11:00
今日の出来事(携帯) 練習用
さっき押し入れの中から偶然に出て来た想い出…
俺が2000年から使って来たケータイ達…
左から…
DoCoMo N502i
DDIセルラー C304SA
J-PHONE J-K03
DoCoMo SO503i
J-PHONE J-SH08
TU-Ka TD-11
TU-Ka TT-41
SoftBank 911SH
2000年に9年も勤めた会社を辞めてからの俺の激動の日々を共に過ごして来たケータイ達です!
今、キモい!って思った そこの貴方…
こんな俺って、キモいですかねぇ(・・?)
でもね、想い出が沢山あるんですよねぇ~
あんな事や こんな事…
喜びに満ちた想い出も
悲しみに沈んだ想い出も
もうダメだって思い詰めて、しゃがみ込んで震えてた夜も…
全てが蘇りました!
電池が切れて中のメモリーは消えてるでしょうが捨てられません!
今、改めて思う…
俺は、よく生きてこられたなぁ~って!
大袈裟なんかじゃなく強く そう思う!
ただ今、そんな想い出にフケってます!
このケータイは、また押し入れの中に直しとかなきゃね!
今度は大切に…

♪路上からのメッセージ♪
https://blogs.yahoo.co.jp/free_will1972/40686850.html






ケータイなバトン
記事をクリップするクリップ追加
2008/9/18(木) 午後 0:24 ▲バトン 練習用
台風が関東を直撃するみたいですねぇ
でも、来るのは週末土曜日なのでかみさんは胸をなでおろしています
パパは仕事なのですが…
今日は久々にバトンをします
バトンは、きなこさんからからのご指名です
ケータイなバトン
1.現在使用中の携帯の機種は?
docomo F905iです。
価格.comと2chの評判をじっくり検討して今年の3月に購入しました
ほとんど満足していますが、気に入らない点がいくつか…
①画面にボタン跡が付く
②マルチタスクが貧弱
③お、重い(重量が)
④To Doタスクが無い
などなどです
でも、今までの携帯の中では一番気に入ってます
2. 使用アドの意味は?
かみさんの影響で、IDと住所の組み合わせで文字数をMAXにしてます
そのおかげで迷惑メールはまったく来ません
3. 使用中の着メロは?
家族、親戚・親族、会社…着信音3
その他…無音
でも、今確認したらいつの間にかその他が着信音3になってました
着せ替えツールをいじったら変わっちゃったのかな
メール着信…無音
その他…無音
目覚まし1……目覚まし時計
目覚まし2……カーテンを開け閉めする音
目覚まし3……バイブ
うーん、面白みがないですなぁ
4. 使用中の待ち受けの画像は?
Fケータイサイトで無料ダウンロードした
「庭園の水面」(きせかえ)です
季節と時間によってフラッシュ画面が変わります
ちょっと前までは、
「iPhone F905i Version」でした
5. 携帯の色は?
ブラック
3台続けてブラックにしてます
なんでかというと、携帯を使っていても目立たないから
あとは、黒の方が薄く小さく見えるから
6. 電話帳登録件数は?
多いです
というか、電話帳を色々な用途に使っているので多いのです
1000件中534件使ってます
その中で変わった使い方としては、URLブックマークとして使っているものが多いです。
例えば、店舗・施設のURLだとか、Yahoo!のURLなどです。
通話はほとんどしません。
メールが多いですねー。
7. 1番多く使う顔文字&絵文字は?
汗系が多いと思います(~_~; )
なぜか汗系は多用しますねーウ・・ ウン(・_・; )
8. いま使っている携帯は何台目?
①デジタル・ムーバP158HYPER(シティーフォン)
②J-K03 (ケンウッド)
③J-T51
④P504iS
⑤P900i
⑥SH901iS
⑦SO903i
⑧F905i
ふぅ~、改めて数えてみると8代目だったのですね
シティーフォン→J-フォン→mova→FOMAに変わってます
最初の頃は安さを追及していたのですが、かみさんと結婚してマンションに転居してからJ-フォンの電波が自宅で入らないことが判明
泣く泣く高いドコモに変えました(懐かしいなぁ)
他には、ポケベルとかPDA(カシオペア)とか買っていたときもありました(さらに懐かしいぃ)
9. 男子で一番メール回数の多い人は誰?
会社の同僚かな
10. 女子で一番メール回数の多い人は誰?
かみさん
これはホントです(^▽^; )
11. ストラップを何個つけてる?
シンプルに一個だけ。
100均で買った空挺部隊キューピーです
というかストラップの使い方は、ポケットに入れているときに引っ張り出すとき使うものなので実用性さえあれば良いのです
あとは子どもが喜びそうなマスコットが付いていればなお良しということです
12. 友達の事フルネームで登録してる?
もちろんフルネームで登録しています。
同じ名の人もいますからね
さらに会社の同僚には、部署も名前の後に入れてます
13. いま、誰と一番メールしたい?
娘としてみたいですね
どんなメールのやり取りになるのか楽しみです(笑)
14. メールで返事するの早いほう?
早いですねー。
というか、いつも暇さえあれば携帯をいじっている方なので受信メールに気付くのも早いほうだと思います
メールの着信音を無音にしている理由は寝ている時など邪魔されたくないからです
15. 最後に、このバトンを回す人を3人
うーん、ご自由にお持ちくださいということで

共働き夫婦とわがまま娘×2
https://blogs.yahoo.co.jp/iya0413/44512657.html




1999年3月17日水曜日

[機器][PDA] ZaurusOSプログラミング

[機器][PDA] ZaurusOSプログラミング
SL-C3100でやったこと
自分の記憶補助のために書いていますが、もしもリンクしたい方はご自由にどうぞ。
見やすいように適当に並べ替えています。

ZaurusZaurus
http://www.geocities.jp/zauzaurusrus/




・znester
ここを参考に。
 まず、http://atty.sakura.ne.jp/?Zaurus%2FSDLこ こからSL-3000用のSDL(libsdl_1.2.5-slzaurus20050731_arm.ipk)をダウンロードしてインストール。 古いsdlがインストールされている場合、アンインストールしたあとにインストールしたほうがよいみたいです。
 次にhttp://atty.sakura.ne.jp/?Zaurus%2Fznesterか ら、znesterをDLしてインストール。
 コンソールから、「znester 」で実行できます。が、ZEmuFrontEndExをhttp://www.ogonigo.com/からダウンロードしてインス トールしました。 ゲームタブから起動して、メ ニューの設定→フロントエンド 「by qtopia」でフル画面で遊べました。とても快適です。暇つぶしのつもりで始めたドラクエではまってしまいました。
→遊んでいてcancelボタンで終わってしまうのが気になりました。/home/zaurus/.znester/znester.rcファイルを以下 のように作成しました。cancelキーをstartに、qをquitボタンにしました。OKキー(エントリはenterキー)もカーソルを押すときに間 違えて押してしまうので、 -startしました。このファイルの仕様が全然わかってないのですが、とりあえずうまくいっているようです。
    bind esc +start
    bind q quit
    bind enter -start












・zpce
PC Engineエミュです。とてもデキが良いです。MAMEで遅遅だった雷電もzpceなら普通に動きます。R-TYPE、妖怪道中記、カトちゃんケンちゃ ん、などが普通に遊べます。
ここ(http://mmo-zaurus.hp.infoseek.co.jp/zpce/index.html) から zpce_0.3.4-1_arm.ipk をダウンロードしました。
Zemufeから起動するには、zemufeexと同じディレクトリに下のようなスクリプトを書いておけば起動できます。実行権限もつけます。
    >cat /opt/QtPalmtop/bin/zemufeex_hcd.sh
    #!/bin/bash
    cd "$1"
    zpce "$2"
    exit 0
あとは、zemufeからrom zipファイルを選択すれば、普通にフル画面、音付きで起動できます。
詳しい使い方は、上記ページ内にある zpceの使い方
(http://mmo-zaurus.hp.infoseek.co.jp/zpce/usage.html)
を参考に。q/wキーの連射はとても便利。
ほとんどのキーは変更できますが、キャンセルキー変更はできなそうでした。

ZaurusZaurus
http://www.geocities.jp/zauzaurusrus/






・snes9x
スーパーファミコン エミュです。かなり良く動きます。
ここ(http://www.suhami.net/zaurus/index.cgi?Emulator%2fsnes9x) から snes9x_SDL-2_arm.ipk をダウンロードしました。キーの変更は上記ページのここ(http://www.suhami.net/zaurus/snes/keybind) を参考に。環境変数S9XKEYSに、「Quit,A,B,X,Y,L,R,START,SELECT,LEFT,RIGHT,UP,DOWN,L+U, L+D,R+U,R+D」の順でキーコードを書いていけば良いようです。
ちょっとだけ自分好みにします。終了をqキーに、AをD→Xキーへ、BをC→Z、XをS→A、YをX→Sに変更しました。
    >cat zemufeex_smc.sh
    #!/bin/bash
    cd "$1"
    export S9XKEYS=113,120,122,97,115,97,122,13,32,103,106,117,110,121,98,105,109
    snes9x -win "$2"
F-ZEROや桃太郎電鉄が遊べます。
ただ、F-ZEROくらい激しいアクションになると音なしオプション-ns付けないと動きが厳しい です。。

ZaurusZaurus
http://www.geocities.jp/zauzaurusrus/





・DGen
メガドライブ(GENESIS)エミュです。
ここ
(http://www.suhami.net/zaurus/index.cgi?Emulator%2FDGen)
からdgen117.zipをdownloadしました。
ぴろさんのページ
(http://www.piro.hopto.org/~piro/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5Bzaurus%CD%D1%A5%A8%A5%DF%A5%E5%5D%5D)
に、dgen1.20aが置かれているので、いずれ試させてもらおうと思っています。
この圧縮ファイルだけでは、unzipやdev-imgが必要。それらが不要なパッケージが、ここ
(http://www.areanine.gr.jp/~nyano/download.html#dgensdl)
で公開されています。感謝です。
このipkを使えば、Zemufeから起動できます。
→その後、end.さんのところ(http://www.suhami.net/zaurus/index.cgi?Emulator%2fDGen) の、DGen1.23を試してみました。速い!ビックリするくらい速いです。感動しました。
ただ、ROMが固めてあるzipファイルは、romファイル(*.binとか*.smdとか)以外のファイルが入っているとうまく動きませんでした。パソ コンで不要なファイルを削除しました。
また、save state/load stateが、F2,F3に割り当てられており、zaurusの場合操作できませんでしたので save=o,load=uに、pauseをz→pに、ゲーム中にOKボタンを間違えて押してPAUSEされてイライラするため、 return→Lに変更しました。
diff dgenrc_orig dgenrc
37c37,38
< key_pad1_start = return
---
> #key_pad1_start = return
> key_pad1_start = l
74c75,77
< key_stop = z
---
> #key_stop = z
> key_stop = p
>
88,89c91,94
< key_save = f2
< key_load = f3
---
> #key_save = f2
> #key_load = f3
> key_save = o
> key_load = u

ZaurusZaurus
http://www.geocities.jp/zauzaurusrus/
















ウクレレ日記 2003年2月
♪きむらかずし
2003 年 2 月 28 日 (金曜日)
深夜に追記。しかしもう 3 月だよ。
マルチタスクは日本電気株式会社の登録商標です。
今朝驚いたこと。松井のオープン戦ホームランと,これ。
FOMA N2051 のプレスリリースより,
4つの機能を同時に使える「マルチタスク(R)」機能を装備
「マルチタスク/Multitask」は日本電気株式会社の登録商標です。
だそうだ。4 つじゃないとダメなのかな (^^;
[SL-C700] buffer overrun in zlib 1.1.4
セキュリティホール memo のbuffer overrun in zlib 1.1.4にドキリ。 先日,SL-C700 上で make した zlib-1.1.4 に穴があるらしい。 サンプル・プログラム crashzlib.c を動かしてみると,見事にクラッシュ!! Makefile の CFLAGS に -DHAS_snprintf -DHAS_vsnprintf を追加して, 作り直せば OK 。
2003 年 2 月 27 日 (木曜日)
昨日の朝から周期的に腹痛が。今日もまた治まらないよ~。
リアルタイム花粉個数グラフに怯える
リアルタイム花粉個数観測値 (PPnet)なるページを知る。 昨日,ぐぐっと鋭いピークがっ。くわばらくわばら。
観測ポイントが,神奈川厚木,神奈川相模原,東京高尾,東京中央区と, ちょうど私の活動圏をすっぽり覆っているのは,喜ぶべきことなんだろうか。
◆[SL-C700] rcs-5.7
ImageMagick-5.5.5 は一進一退,というか進捗なし。 目先を変えて,テキスト・ファイルのリビジョン管理システム, rcs-5.7 に挑戦。あっさりと make install できた。 ただし diff3 が diff を見つけられなかったので, ln -s /usr/local/bin/diff /usr/lib/diff とした。
rcs は,HP200LX で愛用していたのでうれしい。 ci -l filename だけ覚えておけば,とりあえず役立つのだ (テキストには $Id:$ と $Log:$ を埋め込んでおこう)。 ただし,( diff が)漢字コードをちゃんと扱えるかどうか不明。 ま,使ってみましょ。
(追記)
漢字コードは,本文と,ci で入力するログメッセージのコードが同じになるように, EUC-JP に統一した方が良さそうだ。 $Id$ 等で,本文に埋め込まれる「時刻」をローカルタイム表記にするには, 環境変数 RCSINIT=-zLT とする。 (というのを, 日本語の man ciを探し出して思い出した。)
2003 年 2 月 25 日 (火曜日)
今日は快晴だったけど,花粉症は軽いな。でも体調は悪いな。
[SL-C700] ./configure
jpegsrc.v6b, zlib-1.1.4, libpng-1.2.5 の make に成功。 ただし,/etc/ld.so.conf に /usr/local/lib を追加したり, /usr/local/dev/include (実際はイメージ・ファイル)を, /usr/local/include にまるごとコピーして, 新しい zlib 等のインクルード・ファイルも入るようにしたり, TMP=/mnt/card/tmp としたりした。
さらに重いソース,ImageMagick-5.5.5 に挑戦するも, 苦戦を強いられる。 LTLD (GNU libtool というものがあったのか) がらみで make が止まってしまう。 ./configure --enable-ltld-install オプションで回避できるか? うわっ,メモリが足りません?! 追加の .swapfile を作って,swapon だっ。どうだっ。
(つづく……のか)
2003 年 2 月 24 日 (月曜日)
雨が降ったり雪が降ったり。さむい。でも,花粉症的にはイイ天気だ。
◆[SL-C700] /tmp
[SL-Zaurus][SL-C700] /tmp の増やし方(A Way Out)によると, /etc/fstab は使われていない模様。“SHARP の引っ掛け”ですか (^^;
/etc/fstab をいじっていたのは, SL-C700 上でのビルド環境(Zaurus 別館)であった。 エンジニアさんにメールしてみようかな。
で,kenji さんのヒントをたよりに /root/etc を探ってみると……, /root/etc/rc.d/rc.rofilesys が怪しすぎる!! /etc/fstab の代わりに,各種ファイル・システムをマウントしまくっている。 をっ,デバイス・ファイルを固めた tar ファイルを /dev に流し込んでいる!! デバイス・ファイルを作っても再起動すると消えてしまうと聞いていたが, これが原因だったのか。 ハード・リセットとソフトウェア・リセットの処理が別にあるぞ。 あと PC からのリストア処理のようなものがある。 もうちょっと整理してくれないかなぁ>ザウルスの中の人
しかし,RAM 上の /tmp を増やすと,主メモリが減っちゃうので, やっぱり SD カード上に TMP を置いた方がいいのかな?
な~んて書いている間に,kenji さんから HOWTOが公開された。ん,1か所だけでいいのかな。
2003 年 2 月 23 日 (日曜日)
そして花粉症が残った
やっとノド風邪は去っていったが,花粉症とノド荒れは居座り続ける。 昨年の残りの “Nettles”カプセルを発見したので, “イラクサ with アイブライト”カプセルと併用している。 そのせいか,鼻は比較的落ち着いているのだが,目がダメだ。痒い。腫れぼったい。 どうした,アイブライト!! まあ,昨日は外出したからなぁ。
おでかけ
昨日は,6 才児とふたりでスキップしながら, 町田リス園(←このサイト,非常に詳しいレポートあり)へ。 こじんまりとした施設だが,ここのタイワンリス広場がすごい。 リスがとってもたくさんいて,エサ(♪ヒマワリのタネ~)をあげられたりして, こどもは大喜び。 し,しかし,タイワンリスは結構大きくて,見ようによってはドブネズミっぽい。 しかも,図々しいヤツはエサを求めて,体に飛び乗ってくるのだ。 わっ,うじゃうじゃ寄ってきたっ。俺に何をするっ。おっ,背中に回ったな……。 ついつい動物系パニック映画を連想してしまう私。 どうです,あなたも恐怖体験を……(そうじゃないって)。
その後は,薬師池公園でまったり。
[SL-C700] 辞・典・盤(の一部)を入れる
MacOS X 側で ebzip コマンドにて辞典集『辞・典・盤』をレベル 5 で圧縮。 この中から『新英和・和英中辞典』と『岩波国語辞典』だけを, SL-C700 の SD カードにコピー(約 31MB )。 Zten でちゃんと呼び出すことができた。 これで『光の辞典』とはおさらばかな。 あ,ちなみに SD カードはいつのまに 256MB になっていて, ext2 領域と ext2 スワップ領域ができているのであった。
[SL-C700] 進め!! 打鍵救助隊
KeyHelper (LinachaWiki) にて, memn0ck さん からのツッコミに玉砕。 Qt アプリケーションでは,Fn-N と Fn-M は新規と編集なのかぁ。 確かにカレンダー等で便利そうなので, keyhelper.xml から Fn-N と Fn-M の置き換えはバッサリ削除。 LinachaWiki の方も訂正の訂正。ついでに修正やら追記やら。
[SL-C700][MacOS X] wget-1.8.2
kenji さんの wget-1.8.2 のバイナリだけいただいて /usr/local/bin に。 調べてみると MacOS X には wget は入っていないようなので, こっちはソースを入手して自分で make 。
◆[SL-C700] ついに開発環境に手を出す
なんとなく雰囲気的にセフル開発環境を入れないといけないような気がしてきたので, dev_img-1.3をダウンロードしてきて, Zaurus SL-B500 でセルフコンパイル環境を作ってみる。 を参考にインストール。 ただし,イメージ・ファイルは /mnt/card/dskimg/ に置き, インストール先は /usr/local/dev にして, マウントのためのスクリプト /usr/local/bin/mountdev を作った。 また,どこのページでこの情報を見つけたか忘れてしまったが, /tmp 領域の拡張のために /etc/fstab の /dev/shm の size=1m を 3m に変更。 それから .bashrc に PATH=$PATH:/usr/local/dev/bin と export PATH を加えた。
そしてお約束,hello world を出力。 私の場合,これで満足して終わるケースも多いので油断できない (^^;
(深夜に追記)
小手調べに jpegsrc.v6b.tar.gz を取ってきた。 SL-C700 で ./configure していると cmp がないと怒られた (^^; あわてて armutilsを取ってきて展開。 使いそうなコマンドだけ /usr/local/bin に放り込む。 で,jpeg v6 の make に成功。
ところで /tmp だが,/etc/fstab にて /dev/shm を size=3m としたのに, 再起動しても約 1MB のまま。 なんでだろ~,なんでだろ~?
2003 年 2 月 22 日 (土曜日)
[SL-C700] 打鍵救助隊
yakty 様様のKeyHelper Appletだが, 昨晩遅くになって,XML 形式の設定ファイルの書き方がやっと分かってきた。 うれしくって,Linacha さんとこに押しかけて, KeyHelper (LinachaWiki)にどんどん書き込んでしまう。 Wiki は人様のページも自由に編集できるから面白い。 でも,自己紹介のページ「♪」が,いつのまにか削除されちゃったぞ。 ま,いいか。
(追記)
KeyHelper が 0.8.2 にバージョンアップしていたので, インストールしたら,あれ?動かない? なんと keyhelper.xml に書き込んでいた /* C 言語風コメント文 */ がいけなかった。 ちゃんと XML のコメント文( HTML と同じヤツ)にしたら,直った。 あわてて LinachaWiki の方も訂正。やれやれ。
私の設定例を使って同じ目に遭った方がいらしたら,ごめんなさい。
2003 年 2 月 20 日 (木曜日)
◆[SL-C700] キー配列
[SL-C700 and HP200LX]
SL-C700 で 親指二刀流をやっていると, なぜか,しょっちゅう [Tab] と [Q] を打ち間違うのだ。 HP200LX と重ねてみると一目瞭然, 位置がひっくり返っているじゃないか。
さてそろそろ,みんなが大騒ぎをしている KeyHelper を試してみようかな。 手前の [Calender] [Address] [Mail] は,全然使わないというか, 逆にうっかり押してしまって画面が切り替わって困るので,当然, 再マッピングの対象だ。 本当は [esc] が一番左上にあってほしいのだが,無理っぽいなぁ。
2003 年 2 月 19 日 (水曜日)
◆[SL-C700] データ通信CFカード
マルチキャリアデータ通信CFカード CFDC-9664P,某ヨドバシで在庫を発見してしまった。 どんなキャリアにも! どんな OS にも! みたいな汎用性の高い周辺器機は大好きなのだ。 さっそく電車の中で,SL-C700 と KX-HV200 を接続。 ウィザードを適当に進めて……,あれ?だめ? モデム初期化コマンドを単純な ATZ にしたらダイアルアップできた。よし。
こいつ,消費電力が 40mA(Max) と,とっても小さい。 ためしに PC カードアダプタに入れて HP200LX とつないでみると, ちゃんと使えるではないか。 まあ,HP200LX で使える SII MC-6550よりさらに消費電力が低いのであたりまえか。
2003 年 2 月 18 日 (火曜日)
花粉症風邪花粉症風邪
(いまのところ)軽い花粉症と,(長引く)軽いノド風邪が, 私をマイルドに苦しめ続ける。くぅ~。
一方,家では,6 才児に続いて,9 才児が発病中。 流行りのインフルエンザじゃないみたいだ。3 人とも同じ風邪?
◆[SL-C700] バグ発見,backdoor 発見
メーラー Mutt の環境を整えるための試行錯誤で, ほとんど作業記録を取らずにあちこち設定ファイルをいじってしまった。 その辺の事後調査のために, 朝の通勤電車の中で最近修正されたファイルをチェックしようとしていた。 が,find コマンドの動作が何かおかしい。 前から変だなぁと思っていたのだが。
find . -mtime -5 -print
こうすると,カレント・ディレクトリ以下で, 「最近 5 日以内」に修正されたファイルを出力してくれるハズである。 でも,出てくるのは違う。 もしかして「 5 日前より以前に」修正されたファイルが出てる?ってことで, -mtime に続ける日付指定のプラス・マイナス記号を逆に解釈するバグがあるようだ。 一方,SL-C700 内蔵の find コマンドは,最初のパス指定や, -print 指定を省略できる。 よって,下記のコマンド入力で最近 5 日以内に修正したファイルの一覧が得られる。 でも,バグはバグだからね。
find -mtime +5
てな感じで,最近,修正されたファイルを調べていると, あれ? いじった覚えのない時刻に,いじられるとヤバいファイルが修正されている? あれあれ? 調べてみると, kanji さんの gnupg-1.2.1の関連ファイルが同じタイム・スタンプだ。 まさかと思いながら, gnupg のパッケージ・ファイルを展開して調べてみると……。 というわけで,telnet-enabler の設定ファイルが紛れ込んでしまったことによる, backdoor を発見し,さっそく kenji さんにメールしたのであった。
いや~,「backdoor が仕掛けてあるかも知れませんよ。;-) 」 なんて書いていたので,確信犯の可能性も考えてしまいましたよ。
2003 年 2 月 16 日 (日曜日)
[SL-C700] Mutt と仲間たち,連載開始?!
つーか,書き終わらなかっただけだけど。 いとしの lizaの新コーナーだ。 ちなみにスレッド表示の文字化けは TERM を xterm-new にしたら直った。
(夕方に追記。また風邪っぽいな)
だいたい書き終わったが,自分がやったことを全て再現しているかどうか, 自信がない。 あと,syslog を動かしてデバッグする話も書き足さないとな。
[SL-C700] GNU な暗号
kenji さんちから gnupg のパッケージを頂戴する。 なんと gnupg は共通鍵方式もサポートしてるのか。 ファイルサイズも小さくなるぞ。フィルターっぽく使えるぞ。 これで CipherSaber はお蔵入りだな(あっさり)。
私の秘密がインターネットに流れたら, それは kenji さんが仕込んだ backdoor からに違いない ;-)
[MacOS X] 10.2.4 とか Safari とか
マックの話も書いておかないとネ。 MacOS X 10.2.4 アップデート完了。 Safari 1.0 BETA (v60) へのアップデートはとっくに済ませた。 Safari Developer Newsにある "WebCoreHMDTv60" を使うと, なんと,「~」問題も解決だ。
いやしかし,昨晩, かなり深夜になって始まった MMUJ チャット大会のおかしかったこと。 八海山の呑み過ぎに注意しましょう。
2003 年 2 月 14 日 (金曜日)
花粉症→ノド風邪→?
今週は,花粉症からノド風邪に移行してひどい目にあった。 まだノドが痛い。でも今日は花粉症の症状は軽いな。
[SL-C700] Mutt と仲間たち
[Mutt on SL-C700]
SL-C700 の標準のメーラーは機能的欠点も多いが, そもそも動作が重くてしょうがない。 一方,強者(つわもの)たちは emacs 上のメーラーで落ち着いているようだが, SL-C700 に emacs は重たすぎるんじゃないかなぁ。 小指で control キーを押せないし (^^; てなことで,以前からキャラクター・ベースの UNIX 系メーラー, Muttに目を付けていたのだ。
しかしそのメール環境構築は一筋縄ではいかなかった。 まず,Mutt にはメールの送信機能がないことを知らなかった (^^; で,簡単そうだった, perl ベースのnomailを導入。 なかなか動いてくれなかったが,強引に設定して送信成功。 一方,Mutt による POP サーバからのメール読み込みは問題ないと思われたが, 同じメールを何度も読み込む現象に遭遇。だめだこりゃ。 結局,ここまで来たら後には退けないっ,ってことで, fetchmail と procmail もインストールすることにした。 あれやこれやと設定して, やっとまともにメールの送受信ができるようになった。 でも細かい設定はまだまだ。 スレッド表示で「団」とか「青」って,なんでだろ~? とにかく,設定方法は公開しなきゃいけないかな……。
ちなみに mutt_1.4-1j_arm.ipk, fetchmail_5.9.11-1_arm.ipk, procmail_3.22-1_arm.ipk は, zaurus-ja からいただきました~。お世話になってます。 あと,embeddedkonsole-ja hack 版の font 選択追加版も重要。 匿名さんと memn0ck さんに感謝。
[SL-C700] syslog を勝手に止めるな!!
nomail がエラーで止まるので調べてみると,syslog が動いてないからであった。 システムの起動時に無視されるようになっていたので, /etc/rc.d/rc5.d/_S02syslog を S02syslog として再起動。 めでたしめでたし。 と思っていたら,いつのまにか syslog が死んでいるぞ。 なんでだろ~?なんでだろ~?
その後,ダイアルアップ PPP 接続の切断時に syslog が止まることが判明。 PPP 接続の開始時に syslog を開始してログを書き込み, 切断時に止めちまうらしい。なんて自己中心的なプログラム。 なんとかなりませんかねぇ?>どなたか
2003 年 2 月 11 日 (火曜日)
◆[SL-C700] ぱうフォント最高!!
SLザウルスでも「ぱうフォント」,ということでインストールしてみた。 あまりの見やすさに感動。そして感謝。
[SL-C700][MacOS X] サンバで虹色カーソルぐるぐる
SL-C700 と iBook (MacOS X) の samba 接続中にネットワークを切ると, iBook 側で虹色カーソル状態(ほとんとフリーズ)になってしまう問題について, osx-users メーリングリストで質問してみた。 これは MacOS X 側の問題(ほとんどバグ)で, 虹色カーソルから抜け出すには,SL-C700 側で再度 samba を動かせばいい。 ただし,動作が不安定になるのですみやかに接続解除をした方がよい。
一番の回避策は,「使い終わったらすぐにゴミ箱(接続解除)」みたい。
◆[MacOS X] ディスク修復
上記といっしょに, MacOS X のシステムが入ったボリュームの修復についても質問してみた。 バックアップしてから,Jaguar のインストール CD から起動して, Installer メニューから Open Disk Utility... を選び, FirstAid タブを選択して,無事,ディスクの修復を完了。 めでたしめでたし。
[MacOS X] 思い出したようにウィルス対策
ついでに Virex 7.2 を .mac からダウンロードしてインストール。 7.1 はなぜかスキャン中に止まってしまうことがあって, ほとんど使っていなかったのだが, 7.2 はちゃんと最後までスキャンしてくれるみたい。
2003 年 2 月 9 日 (日曜日)
追記あり。
かふン,かふン
昨日,ちょっと外出したら,なんか風邪っぽい感じに。 暖かくして早く寝よう,なんて考えていたのだが,どうも違う。 これは,もしや,ついに, 花粉症 (;_;
なんか,昨年と同じような展開だなぁ。
今年は,ナチュラル・ハウスの『イラクサ with アイブライト』というのを, 事前に入手して毎日,いや気付いたときに服用していたのだが, だからといって花粉症とおさらばできるはずもなく。 また憂鬱な季節の始まりだ。
[SL-C700] 緊急電池ボックス
もはや何に付属してきたか思い出せないソニー製 AC アダプタのケーブルを切って, プラブだけいただき, 大昔,東急ハンズで買ったけど放置してあった黒い電池ボックス (単三× 4 本)にくっつけて, Panasonic の "2000" Ni-MH 充電式電池を装着……,ん,キツい。 Ni-MH 電池がちょっと太いのか, 電池ボックス内のプラスチックの仕切りがジャマで,ちゃんと入らないじゃないか。 仕切りをニッパーでパッチン!パッチン!と切ったら,やっと電池が入った。 SL-C700 に接続すると,みごと充電中のランプ点灯。
Ni-MH 電池は 1.2V 。 試しに 4 本直列をテスターで計ってみると(無負荷時で) 5.6V だった。 普通のアルカリ電池では, 1.5 × 4 = 6V (以上)と, 電圧が高すぎるのでヤバイとの話だが,実際はどうなんだろう。
プリン体
このところ,TWO DOGS か焼酎のお湯割り(梅干し入り)ばかり飲んでいるのだが, 昨日,プリン体 90% オフ,というキリン端麗アルファを発見して買ってきた。 が,ちょうど花粉症を発病してしまった。 ビール(や発泡酒)を飲むと,鼻詰まりが悪化するのだ。うがー。
2003 年 2 月 8 日 (土曜日)
[SL-C700] いとしの liza
LinuxZaurus ページ, いとしのlizaを作った。 
コンテンツは,↓この話と,日記のタイトル集。 手作業なので大変 (^^; こーゆーのは hns や WikiWiki を導入すれば楽になるんだが。
[SL-C700] Perl で暗号(お試し編)
Crypt::CipherSaber を呼び出す簡易スクリプトを公開。 ファイルが大きいと,とっても遅くなるので実用的じゃないかも。
2003 年 2 月 6 日 (水曜日)
わっ。久しぶりにベストヒット USA を見ちゃった。
[SL-C700] Version 1.2 updater
このあいだ Version 1.1 が出たばっかりなのに。 頻繁なアップデート,いいんだかわるいんだか (^^;
[SL-C700] Perl で暗号(調査編)
そろそろ HP200LX から,各種データの移行をしなければならないが, SL-C700 は電源 ON の時だけ, (英数字&記号じゃなくて)数字のパスワードでしか守れない。 例えば住所録ぐらいファイル単位で暗号化したいのだが, 「アドレス帳」も「HancomSheet」も,パスワードをかける機能がない。
自分で暗号を用意するといっても, ローカルにもクロスにも開発環境を整えていないし。 で,お手軽な Perl で,お手軽な暗号を探してみる。 CPAN でモジュールを探し, Crypt::CipherSaberにあたりをつける。
Google すると,なんと YukiWukiでも有名な結城浩さんのページにたどりつく。 サイファセイバー, 日本語のページだ,ありがたい。 CipherSaber は自分でコードを書くものらしいけど, CPAN を使っちゃうもんね。
本家,CipherSaber Home Pageによると, RC4 という暗号を素直に使っている CipherSaber-1 は破られやすいので (無線 LAN の WEP と同じだよ!), CipherSaber-2 の N=20 以上にしろ,と書いてあった。ふ~ん。
2003 年 2 月 5 日 (水曜日)
iPod に Linux?!
なんとっ, 現行の iPod に Linux が移植されたそうだ。 手元の iPod をしばし見つめる……(何もできないけど)。
おっ。iPod が深夜零時に一瞬,光るのを目撃してしまった。
それは仕様なのだ。詳しくは, Macintosh トラブルニュースの [03/1/27] 「● iPod のバッテリ等について」にて。 この記事を見て最近また iPod を使い始めたのであった。
[SL-C700] 液晶保護シート
SL-C700 用は見当らなかったので,大は小を兼ねるってことで, サンワ・サプライのシグマリオン用を買ってきた。 実際に液晶画面に当ててみると,上下がちょっと足りないぐらいで, 左右は 2 台分とまではいかないまでもかなり余る。 まあ,切った余りは何かに使えるでしょう。 貼ってみると,透明度はいまいち。光の加減で縦縞が見えたりもする。 それよりホコリや気泡がちょっと入ってしまったのが悔やまれる (汗;
GIF アニメ
故あって,久しぶりに GIF アニメについて調べた。
Adobe Photoshop Elements 2.0 には複数レイヤーをまとめて GIF アニメとして書き出す機能があるが, delay time をコマごとに個別指定できない(みたい)。
昔,マック界では定番ソフトだった GIF Builder はなくなってしまった。 GraphicConverter の GIF アニメ編集機能は中途半端で使いにくい。
Windows 界では, AMI GIF Construction Set が定番ソフトで,きめ細かい設定が可能である。
それにしても,ユニシスのソフトウェア特許のせいで, 自由にソフトを作れないので進歩がない感じ。ふー。
2003 年 2 月 3 日 (月曜日)
[鬼のお面]
節分だ。豆まきだ。
今年のお面は,6 才児が描いたもの。 昨日は高熱でへろへろだったが,今日はちょっと元気が戻ったようだ。 やれやれ。
2003 年 2 月 2 日 (日曜日)
[SL-C700] samba でトラブル
MacOS X で SL-C700 の samba サーバに接続して, MacOS X Finder 上でのドラッグ&ドロップにより, SD カードに小さなファイルを沢山コピーしていたのだが,どうも様子がおかしい。 コピーしたはずのファイルが消えた?あれれ? 挙げ句の果てに SD カード内のファイルがまるごと消失。ありゃ~。 .swapfile も見えなくなったが, 幸いにして swap そのものは生きているようだった。 あわてて swapoff したりして,再起動。 その後, 内蔵メモリ側で試しても Finder でファイルがコピーできなかった。 ウィンドウ上にはデータファイルとリソースファイルの二つのアイコンが現れ, コピーされたように見えるが,すぐに消えてしまう。うーむ。
MacOS X 上で JTerminal を起動して,UNIX の cp コマンドでコピーすると, なんの問題もない。 とりあえずコピーできればいいので,この問題の追求は後日ということで (^^;
[盆栽]
[SL-C700] 壁紙パターン集
大昔,Macintosh SE/30 に外付モニタをくっつけていた時代に, (なんと ResEdit でぷちぷち)描いたデスクトップの背景パターンがある ( Kimura's ppat 48 )。 しかし,その後,モニタはどんどん高解像度化し, その背景は,デジカメで撮った「壁紙」にとって変わっていった。
SL-C700 の画面はモニタの歴史の振り出しに戻るかのように, 640x480 ピクセル。 試しに小さな GIF ファイル( 64x64 ピクセル)を壁紙にしてみると, おおちゃんと,液晶画面いっぱいにパターンが敷き詰められた。
ということで,LinuxZaurus をお持ちの方で, たかが壁紙に, 640x480 の大きな画像ファイルを持つのはもったいないと感じる方は, 下記からお好きなパターンをコピーしてお試しあれ。 Kimura's ppat GIF バージョンは,派手すぎたり, 暗くてアイコン下の黒い文字が見えなくなってしまうパターンもあるので, 明るい系の画像を選んでどうぞ。 トップページの背景パターンを勝手に変えられる(今は無効)ページ に並んでいる画像は, HTML の背景用に加工済みなのでむしろ目立たないくらいで,壁紙に最適。
[SL-C700] smb.conf
Kenji さんの記事を見てドキっとする。 bind interfaces onlyがとる値は yes じゃなくて True なのか。 ということで 過去記事を修正しておく。 ま,あのままの smb.conf だと,あまり意味がないパラメータのようだが。
2003 年 2 月 1 日 (土曜日)
げげっ,スペース・シャトルが落ちた?!
[BR] 変な日本とユニコーンの折り紙
久しぶりに ブレードランナー・コレクションを更新。 洋画・洋楽の中の変な日本・がんばる日本 というページの作者の方よりブレコレにリンクしたいとのメールが届く。 ものすごい情報量でしかも面白いので思わず読みふけってしまった。 こちらでもブレラン・リンク集に掲載することに。 ついでに, ユニコーンの折り紙コーナーを新設。 折り紙を折ったのは「ミック・ガイさん」情報とか, ユニコーンの折り方とか。
ちょっとしたリンク集
ウクレレ日記バックナンバー
2003 年 2 月/ 1 月/ 2002 年 12 月/ 11 月/ 10 月/ 9 月
2002 年 8 月以前のバックナンバー(リムネット上): 2002 年 8 月
(本ページが載っている)更新時刻取得サイト
[ SF系日記更新時刻/ みおみおアンテナ/ うにょんあんてな/ 片桐雅代のアンテナライフ(速波版)GET するも更新できず?/ そおとデぽぽぽチャート圏外に (;_;) ]
ウクレレ日記 / ♪きむらかずし / kimu*st.rim.or.jp ( * を @ に)
    
いとしのliza






#1280
Last-modified: Saturday, 15-Feb-2003 10:40:31 JST
いとしの liza
*** SL-C700 で CipherSaber (Perl と共に) ***
2003-02-08 ♪きむらかずし kimu*st.rim.or.jp
2003-02-15 PERL_BADLANG=0 について追記。
*** はじめに
Sharp LinuxZaurus (SL-C700) に暗号 CipherSaber の
Perl による実装をインストールして、ターミナル上で、
小さいファイル(数キロバイト以下)の暗号化を可能に。
(大きいファイルでは遅いので実用的ではない)。
*** インストール
Perl のパッケージをインストールしておく。
perl_5.6.1-7_arm.ipk
http://www.killefiz.de/zaurus/showdetail.php?app=312
Perl 実行時の warning: Setting locale failed. を出ないように
するために、.bashrc に以下の 2 行を仕込んでおく。
    PERL_BADLANG=0
    export PERL_BADLANG
Crypt::CipherSaber の作者 CHROMATIC さんのコーナー
http://search.cpan.org/author/CHROMATIC/
 Registered Modules リストから Crypt::CipherSaber を選んで、
最新版 CipherSaber-0.61 のページへ。
 Source を選ぶとソースファイル "CipherSaber.pm" を得られる。
ターミナルにて、
$ su
# mkdir /usr/lib/perl/5.6.1/Crypt
# cp CipherSaber.pm /usr/lib/perl/5.6.1/Crypt
下記ページから拙作の簡易スクリプト cry をダウンロード。
http://kimux.org/liza/cry-0.3.tar.gz
ターミナルにて、
$ zcat cry-0.3.tar.gz | tar xvf -
$ cd cry-0.3
$ ls
cry smile ← cry で暗号化。だから smile で復号 :-)
(いわゆる N の初期値は 20 。変更するなら cry と smile で同じにする。)
$ su
# cp -p cry smile /usr/local/bin
*** 使い方
暗号化:
$ cry file ← 複数ファイルも指定できるが、パスワードは共通なので注意。
CipherSaber password:abcdefghij ← 10文字のパスワードが望ましい(丸見え注意!!)
Password again:abcdefghij ← 念のためもう一度(丸見え注意!!)
これでファイル・サイズがきっかり 10 バイト増えた file.cs に化ける。
元ファイルは削除される。
元に戻す:
$ smile file.cs
CipherSaber password:abcdefghij ← 10文字のパスワードを入力(丸見え注意!!)
!!! パスワードを間違っても警告は出ないことに注意( CipherSaber の仕様) !!!
必ず file が正常に復号されたか確認すること。
安全のため暗号化ファイル file.cs は自動的には削除されない。
*** TODO list
(0) 以下を誰かにやってもらう。
(1) 入力パスワードを見えないようにする。
(2) ファイルのタイムスタンプが変わらないようにする。
(3) フィルターとしても使えるようにする。
(4) 高速化(Perl では無理?)
*** 参考 URL
CipherSaber / サイファセイバー by 結城浩
http://www.hyuki.com/cs/
The CipherSaber Home Page by Arnold G. Reinhold
http://ciphersaber.gurus.com/
*** 警告
無保証。参考 URL もよく読むこと。
米国からは暗号モジュールをダウンロードしない(でも CPAN はどこにある?)
RC4 is a registered trademark of the RSA Security Inc
    
いとしのliza
http://kimux.org/ukulele/2003-02.shtml#d23-6
http://kimux.org/ukulele/2003-01.shtml#d04-2