1995年12月19日火曜日

[データ] DOSBoxでWindows95を作動させる

[データ] DOSBoxでWindows95を作動させる
DOSBoxでWindows95を作動させる
インストール事前準備
ハードディスクの領域確保
ここから以降は、DOSBox内でのコマンドライン操作が多くなります。
かなり煩雑ですし、英語キーボード環境のため記号の入力でてこずることがあるかもしれません。
しかし、DOSBox内では標準環境だとコマンドラインの入力ヒストリーを上下(↑↓)で呼び出せますので、活用すると少しは楽になると思います。

私の好きなインドネシア
http://www.geocities.jp/indo_ka/dos_v/dosbox/win95/03prep.html
https://indo-ka.sakura.ne.jp/




(1) 作業フォルダー(c:\test\win95)内に次の4つのファイルがあることを確認してください。
(2) DOSBoxを起動します。スタートボタンをクリックし、
「すべてのプログラム」->「DOSBox-0.74」と選択し、
「DOSBox-0.74」をクリックします。
作業フォルダー(c:\test\win95)がXドライブとしてマウントされていることを確認してください。
上手く行っていない場合は「DOSBox環境の変更」」の編集が失敗している可能性があります。
DOSBoxを終了させ、もう一度チェックし、やり直してください。
(3) ハードディスクイメージをマウントします。DOSBox内はキーボード配列が英語式です。
記号の入力が日本語キーボードとは異なる部分があるので気をつけてください。
まず一台目のハードディスクイメージをマウントします。
次のように入力し、「Enterキー」を押します。
(ハードディスクのsizeパラーメータはDisk Image Creation Toolで作成時に取得したものです。最初の512は固定で決め打ちです。)
imgmount 2 x:\hd0.img -size 512,63,16,1021 -fs none
続けて、二台目のハードディスクイメージをマウントします。
次のように入力し、「Enterキー」を押します。
imgmount 3 x:\hd1.img -size 512,63,16,1021 -fs none
「:(コロン)」は「Shift + ;(セミコロン)」で入力できます。
「:(コロン)」の次のバックスラッシュ「バックスラッシュ」は「ろ」を押すと入力できます。
(4) 2台分のハードディスクイメージをマウントしたら、Floppy Diskイメージからブートします。
次のように入力し「Enterキー」を押します。
boot x:\wininst.img
Floppy Diskイメージファイルからブートが始まります。
(5) ブートが完了し日本語環境に切り替わったら、「fdisk」と入力し「Enterキー」を押します。
(6) FDISKのメニュー画面が表示されたら、「1」を選び「Enterキー」を押します。
(7) 次の画面でも「1」を選び「Enterキー」を押します。
(8) 基本MS-DOS領域の作成が始まります。
本物のハードディスクだと少々時間がかかりますが、イメージファイルですので、すぐに完了します。
(9) 完了後に表示される画面で「Y」を選び「Enterキー」を押します。
(10) ドライブのチェックが始まります。
これも本物のハードディスクだと少々時間がかかりますが、イメージファイルですので、すぐに完了します。
(11) 完了したら「Esc」キーを押して、最初のメニュー画面に戻ります。
これで一台目のハードディスクの領域確保が完了しました。
(12) 最初のメニュー画面に戻ったら「5」を選び「Enterキー」を押します。
(13) 現在ハードディスクドライブを2へ変更します。「2」を入力し「Enterキー」を押します。
(14) メニュー画面へ戻ります。
「現在のハードディスク」が「2」であることを確認し、「1」を選び「Enterキー」を押します。
次に上の(7)~(11)の作業を繰り返してください。
これで2台目のハードディスクの領域確保が終わります。
(15) 最初のメニュー画面に戻ったら「5」を選び「Enterキー」を押します。
2台のハードディスクが503Mバイトで領域確保されていることを確認してください。
確認したら「Esc」キーを連続して押し、FDISKを終了させます。
コマンドプロンプトに画面に戻ったら、画面右上の「X」をクリックし、DOSBoxを終了させます。

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作業フォルダー内に4つのファイルがあることを確認してください
DOSBoxを起動

boot x:\wininst.img
Floppy Diskイメージからブート
「fdisk」と入力し「Enter」
FDISKのメニュー画面




1台目のハードディスクの領域確保が完了


2台目のハードディスクの領域確保が完了










ハードディスクのフォーマット
(1) 再びDOSBoxを起動します。
(2) 次に上の「ハードディスクの領域確保」の(2)~(4)を繰り返してください。
(ハードディスクのマウントと日本語環境へのブートを行ってください)
(3) 日本語環境でブートしたら、2台のハードディスクをフォーマットします。
まず、Cドライブをフォーマットします。「format c:」と入力し「Enterキー」を押します。
(4) 「フォーマットしますか(Y/N)」と聞いてきますので、「Y」を入力し「Enterキー」を押します。
(5) フォーマットが始まります。
本物のハードディスクだと少々時間がかかりますが、イメージファイルですので、すぐに完了します。
(6) 次にDドライブもフォーマットします。
「format d:」
と入力し「Enterキー」を押します。
「フォーマットしますか(Y/N)」
に対してはCドライブをフォーマットした際と同様に
「Y」
と入力し「Enterキー」を押します。
(7) Dドライブのフォーマットが完了したら、作業用のフォルダーを作成しておきます。
「d:」(「Enterキー」を押します)->「md win95」(「Enterキー」を押します)と入力します。
続けて
「dir」
と入力して「Enterキー」を押し、フォルダー「win95」が作成されていることを確認します。
(8) 画面右上の「X」をクリックし、DOSBoxを終了させます。

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DOSBoxを起動














Windows 95セットアップファイルの複写
DOSBoxはデフォルト環境だとCD-ROMのイメージファイルをマウントさせることが出来ますが、
別のOSでブートさせてしまうと、マウントが出来なくなってしまいます。
マウントできるのは、Floppy Diskイメージとハードディスクイメージのみとなります。
(厳密には別のOSでブート後、mountコマンドは使えません。
DOSBoxの標準環境でマウントしたドライブを、別OSでブート後も引き続き使えるということです。)
こういった事情から、ハードディスクイメージを2基分マウントさせ、DドライブへCD-ROMのファイルを複写してセットアップに使うという手法をとります。
(1) DiskExplorerを起動します。最初にエクスプローラーの画面が開きますので作業用フォルダー(c:\test\win95)を表示させ、
「hd1.img」(Dドライブとして利用しているイメージ)
をダブルクリックします。
(2) 「ディスクを開く」ダイアログで「(Manual HD)」を選び、「OK」ボタンをクリックします。
(3) 「hd1.imgのHDD領域選択」ダイアログではフォーマット-「AT形式」、領域名-「基本領域」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
(4) イメージファイル「hd1.img」の中身が表示されます。フォルダー「WIN95」をダブルクリックして開きます。
(5) このフォルダー「WIN95」へ、「Windows 95 (CD-ROM、日本語、Upgrade版)」の全ファイル・フォルダーを複写してください。「コンピューター」から「Windows 95 (CD-ROM、日本語、Upgrade版)」が入っている光学式ドライブ(CD/DVDドライブ)を選んで表示させ、全ファイル・フォルダーを選んで、DiskExplorerが表示しているフォルダー「WIN95」へドロップ&ドラッグすれば、複写できます。
なお、複写の前にWindowsのフォルダーオプションで「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」をチェックし、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外しておくことをお勧めします。
(6) 複写が完了したらDiskExplorerを終了させます。また、変更したWindowsのフォルダーオプションを元に戻しておきましょう。
以上で事前準備は完了です。

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DiskExplorerを起動
「ディスクを開く」ダイアログ
「hd1.imgのHDD領域選択」ダイアログ
フォルダー「WIN95」をダブルクリックして開きます


フォルダー「WIN95」へWindows 95の全ファイル・フォルダーを複写





Microsoft Windows 95日本語版
Microsoft Windows 95 (with Internet Explorer 4.0)
種類 オペレーティングシステム
必要環境
  • 本体: i486SX以上を搭載するパーソナルコンピュータ
  • メモリ: 8MB以上
  • ハードディスク空き容量: 75MB
  • CD-ROMドライブ
  • 640x480以上表示可能なグラフィックス機能
  • アップグレードする場合はWindows 3.1日本語版とMS-DOS 5.0/V以上
  • NEC PC-9800シリーズ用の動作環境はこちらも参照 → PS98-7001-31
価格(下記参照)
JAN 4988648069701 (PC/AT互換機用、アップグレードパッケージ、CD-ROM)
発売年 1997年11月21日(Windows 95初回パッケージは1995年11月23日)
メーカーマイクロソフト株式会社, Microsoft Corporation
内容物
  • CD-ROM 3枚(Windows 95, IME 97, IE 4.0)
  • ファーストステップガイド
  • お使いになる前に
  • 同意書/オフィシャルユーザー登録依頼書
  • Microsoft Internet Explorer 4.0 Microsoft IME97 for Windows 95 Upgrade スタートガイド
  • Microsoft IME97 for WIndows 95 Upgrade 日本語入力ガイド
  • Microsoft Internet Explorer 4.0 ユーザーズガイド

[OS] Windows95

Microsoft Windows 95 日本語版
Microsoft Windows 95 (with Internet Explorer 4.0)
Windows 95が初めて登場したのは1993年12月のこと。
米国CAのAnaheim Convention Centerで開催されたMicrosoft Win32 Professional Developers Conferenceにて、
Windows 4.0 (Chicago)
という仮称で発表された。
完全なマルチタスク、
完全な32ビットOS、
プラグアンドプレイ対応、
それなりにヒットしたWindows 3.1の正統な後継バージョンとして前から注目を集めていた。
実際にはマルチタスク、32ビットについては完全ではなかった。
日本においてもNIFTY-Serve等でベータテスターの一般公募が行われた。
もともとのWindows 95にはInternet Explorerが付属せず、別売のMicrosoft Plus! for Windows 95に収録されていた。
これはインターネットが普及するのはまだ先だろうというMicrosoftのビルゲイツ元会長が下した判断によるもので、
彼は後にこのことを後悔したという(月刊アスキー1998年7月号のインタビュー記事より)。
本ページに掲載しているパッケージは後年に発売されたもので、Windows 95に
Internet Explorer 4.0と
IME 97
がセットになっている。
IE4.0のリリースが1997年10月なので、Windows 95としては末期に登場したものであるが、
収録されているWindows自体は初期バージョン(Ver.4.00.950)のままである。

PC Software Museum
http://island.geocities.jp/cklouch/column/sofmus/win95.htm
http://radioc.web.fc2.com/column/sofmus/win95.htm











Windows 95に関する出来事
1993年12月 - 開発者向け公開カンファレンスにてWindows "Chicago"の概要を発表
1994年11月 - Windows 95 日本語版 ベータ1を提供開始
1995年8月24日 - 米国にてWindows 95(英語版)発売
1995年8月 - Windows 95 日本語版 最終ベータを提供開始
1995年11月22日?23日 - 秋葉原周辺にてWindows 95発売直前記念イベントを開催
1995年11月23日 - Windows 95 日本語版発売
1996年2月 - Windows 95 Service Pack 1 提供開始
1996年11月29日 - MS-IME97とInternet Explorer 3.0 Starter KitをセットにしたWindows 95の新パッケージを発売
1996年末 - OEM向けの新バージョンWindows 95 OSR2(OEM Service Release 2)を供給開始
1997年 - OEM向けの新バージョンWindows 95 OSR2.1を供給開始
1997年11月21日 - MS-IME97とInternet Explorer 4.0をセットにしたWindows 95の新パッケージを発売
1998年始め - OEM向けの新バージョンWindows 95 OSR2.5を供給開始
1998年7月25日 - Windows 98 日本語版発売
2000年11月13日 - 無償サポートでのWindows 95用修正プログラム(QFE)の開発を終了
2000年12月末 - Windows 95パッケージ製品の出荷を停止
2001年3月30日 - Windows 95の無償サポートを終了
2001年12月31日 - 有償サポート契約ユーザーへのWindows 95用QFEの開発・提供を終了

PC Software Museum
http://island.geocities.jp/cklouch/column/sofmus/win95.htm
http://radioc.web.fc2.com/column/sofmus/win95.htm










アップグレードインストールについて
Windows 95のアップグレード対象製品はWindows 3.1日本語版のみである。
Windows 3.1が既にHDDにインストール済み、またはプリインストールモデルの場合は、Windows 3.1上からWindows 95のセットアッププログラムを実行するとアップグレードインストールができる。現行のWindowsとは異なり、HDDにインストールしてなくても新規のPCにインストールすることができる。その場合は自前でMS-DOSの起動ディスクを用意して、そこからFDまたはCD-ROM内のWindows 95のセットアッププログラムを起動することになる。アップグレード版で新規インストールを行う場合は、セットアップ中にWindows 3.1の1枚目のセットアップディスク(FDかCD-ROM)が必要になる。
IBM版のDOSおよびWindowsもアップグレード対象として使用できる。
フロッピーディスク版とCD-ROM版の機能的な違い
CD-ROM版には収録されていてFD版には収録されていないオプションファイルがいくつかある。
それらはマイクロソフトからオンラインサービスを通じて
「CD-ROM Extras for Windows 95」
として配布されていた(現在は入手不可)。
標準オプション : Windows 95 CD-ROM 版で標準でインストールされるオプション
追加オプション : Windows 95 CD-ROM からユーザーが指定して追加するオプション
【標準オプション】
クイック ビューア
文字コード表
ネット ウォッチャー
システム モニター
マウス ポインタ
CD プレーヤー
Windows 入門
Windows オンライン ユーザーズ ガイド
【追加オプション】
製品サポート ツール
Configuration Backup ユーティリティ
Enhanced Print Troubleshooter
Emergency Recovery ユーティリティ
ログ ファイル ビューア
追加 MS-DOS ユーティリティ
MS-DOS 6.x 版 BACKUP
Microsoft 診断プログラム
Windows 95 ロゴ壁紙
管理ツール
ダイヤルアップ ネットワーク用 SLIP およびスクリプト サポート
Windows で MS-DOS の環境変数を使用するためのツール
Backup 長いファイル名用ユーティリティ
システム ポリシー エディタ
パスワード エディタ
ネットワーク モニター エージェント
Microsoft リモート レジストリ サービス

PC Software Museum
http://island.geocities.jp/cklouch/column/sofmus/win95.htm
http://radioc.web.fc2.com/column/sofmus/win95.htm








Microsoft Windows 95日本語版
Microsoft Windows 95 (with Internet Explorer 4.0)
種類オペレーティングシステム
必要環境
  • 本体: i486SX以上を搭載するパーソナルコンピュータ
  • メモリ: 8MB以上
  • ハードディスク空き容量: 75MB
  • CD-ROMドライブ
  • 640x480以上表示可能なグラフィックス機能
  • アップグレードする場合はWindows 3.1日本語版とMS-DOS 5.0/V以上
  • NEC PC-9800シリーズ用の動作環境はこちらも参照 → PS98-7001-31
価格(下記参照)
JAN4988648069701 (PC/AT互換機用、アップグレードパッケージ、CD-ROM)
発売年1997年11月21日(Windows 95初回パッケージは1995年11月23日)
メーカーマイクロソフト株式会社, Microsoft Corporation
内容物
  • CD-ROM 3枚(Windows 95, IME 97, IE 4.0)
  • ファーストステップガイド
  • お使いになる前に
  • 同意書/オフィシャルユーザー登録依頼書
  • Microsoft Internet Explorer 4.0 Microsoft IME97 for Windows 95 Upgrade スタートガイド
  • Microsoft IME97 for WIndows 95 Upgrade 日本語入力ガイド
  • Microsoft Internet Explorer 4.0 ユーザーズガイド







Windows 95 および 同時(11月23日)に発売されたマイクロソフト製品の価格表
製品名通常パッケージ発売記念パッケージアップグレードパッケージ
xCD-ROMFDCD-ROMFDCD-ROMFD
Windows 95x29,800円xx13,800円16,800円
Plus!6,800円8,800円xxxx
Office 95 Standard72,000円78,000円32,000円38,000円24,000円30,000円
Office 95 Professional82,000円88,000円40,000円46,000円32,000円38,000円
Works 9510,000円12,000円xxxx












Windows 95 日本語版 ラインナップとパッケージ内容の違い(DOS/V用・PC-98用共通)
/通常パッケージアップグレードパッケージ
/フロッピーディスク版フロッピーディスク版CD-ROM版
メディア3.5インチ 2HD (DMF)3.5インチ 2HD (DMF)CD-ROM
ディスク枚数21枚(起動ディスクを含む)20枚1枚
ライセンス証書CoAなしなし
セットアップ認証CoA記載のKeyを入力UPG対象製品チェックCDケース裏のCDキーを入力

+ UPG対象製品チェック
標準価格29,800円16,800円13,800円




98互換機用EPSON版Microsoft Windows 95
必要環境
  • CPU: 486SX以上
  • メモリ: 7.6MB以上
  • ハードディスク空き容量: 100MB
  • 640x480ドット(256色)以上
  • アップグレードする場合は EPSON 日本語MS-DOS Ver.5.0 Rel.2.0以降
対象機種
  • デスクトップ: PC-486GF/GR/GRS/GR+, PC-486P, PC-486HA/HX/HG, PC-486SE/SR, PC-486FR/FS/FE, PC-486MU, PC-486MR/MS, PC-586RA/RV, PC-486RS, PC-586MV, PC-486MV, PC-486ME, PC-586RX/RT/RJ
  • ノート: PC-486NAS, PC-486NAU, PC-486NAV, PC-486NAT, PC-586NAT
価格
  • 通常版(3.5" FD または 5" FD) : 29,800円
  • アップグレード版(3.5" FD または 5" FD) : 16,800円
  • アップグレード版(CD-ROM) : 13,800円
出荷日1996年2月
入手方法エプソンFAXインフォメーションで申込用紙を入手し、必要事項を記載してエプソンアップグレードセンターにFAXか郵送する。








FM TOWNS IIシリーズ用Microsoft Windows 95
必要環境
  • メモリ: 8MB以上
  • ハードディスク空き容量: 75MB
  • アップグレードする場合は Windows 3.1 および 日本語MS-DOS V5.0以上。
対象機種
  • FM TOWNS IIシリーズ

    モデル ME, MF, MA, MX, EA, HA, HB, HC, Flesh, Flesh-TV, Flesh-E, Flesh-T, Flesh-ES, Flesh-ET, Flesh-FS, Flesh-FT
価格
  • 通常版(3.5" FD) : 29,800円
  • アップグレード版(CD-ROM) : 13,800円
出荷日1996年7月
入手方法
  • 正規ユーザーに送付された「ソフトウェア改版申込書」に必要事項を記入して、料金を振り込んだ後、申込書を富士通ソフトウェアセンターに郵送する。(銀行振込)
  • NIFTY-Serveのオンラインショッピング「富士通レベルアップサービス」(GO LUP)から申し込む。(カード決済)
  • 富士通プラザ(ショールーム)に申し込む。(現金払い)








Windows95 







Windows95 








1995年12月18日月曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo/日本無線 D101Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ





[機器][携帯電話] DoCoMo/日本無線 D101Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ
歴史の産物
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2011/8/15(月) 午前 1:54
日々の日記 その他家電
先日実家に里帰りした時、我が部屋の色々ある宝箱を物色したら過去の産物が…。
そのうちの一品
docomo D101 HYPER デジタル・ムーバ
元箱・色あせ無し・艶といい・キズ等無しのほぼ新品状態のレア物です。
当時、周囲からは携帯なんかいらないよ…と言われながらも買った1号機です。
この時代、携帯自体持っている人が少なく使用頻度は少なかった様な…。
今の携帯からすると、こんなの使ってたんだと…。妻と笑
おもむろに一緒にあった、付属品の中からバッテリーを装着。
 どうせ、だめだろうと…。電源ボタンをポチッと入れると。
おおっ…電源入るじやないですか。
1995年が表示されました。
なぜかうれしかったです。
ジョークでドコモショップに持って行って機種変して下さい。と差し出したら店員…?になるかもね。
実家の部屋のMY宝箱?には、まだまだ色々なレア物がゴロゴロ転がってます。
カテゴリ>家庭と住まい>家庭電化製品>その他家電

Hoochibushiのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/tolespa/5929046.html






懐かしき携帯電話に歴史あり
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2007/9/2(日) 午後 5:38
いろんなこと 東京都
皆さんは、どのくらい前から携帯電話を使ってますか?
ボクはどのくらい前からかなぁ…。たしか、サラリーマンに成り立ての頃は連絡用に
東京テレメッセージのポケベルを持たされていたような(^^;
ポケベルが鳴ると、いちいち営業用の車を止めて公衆電話でテレホンカードを使って会社に連絡を
してたような気がします。はるかかなたの昔の話なのでよく覚えてませんが(笑)
たまたま、両国に行ったときに見るとドコモのビルがあったので、興味本位に入ってみると…
NTTドコモ歴史展示スクエアというものがありました。
なんだ?これと中に入ってみると…。
あるわ!あるわ!懐かしい携帯電話の数々!!
【ショルダーホン】
【203型】
この203型は見たことがあるなぁ。当時、アルバイトをしていた所の社長の外車についていたような…。
『車に電話が付いてるよー!スゲー金持ち!!なめんなよっ!』って感想を持っていたような気がします。
【デジタルムーバ】
この頃は、たぶん自分で契約してIDO(移動通信)の携帯電話を買った頃かな?
当時、ドコモの携帯電話って高かったんですよね。それに比べて、IDOは安かったような…。
渋谷の道玄坂脇、かつて城南電機があったあたりで激安携帯電話として買った覚えがあるなぁ。
スーツのポケットが膨らんじゃうくらい大きくて重かったんですよね。
でも、デキる営業マンの必須アイテム的な存在感でしたよね(^^
【デジタルムーバN101】
あーっ!コレだっ!!初めて会社から個人で持たされた携帯電話!!
アンテナを出し入れしてて、折れちゃったヤツ(笑)F101は、フリッパーのパカパカが壊れちゃう(^^;
今の形からすると頑丈そうだったけど…。要所、要所はまだまだ造りが稚拙でしたよね。
【デジタルムーバF201】
これも、使ってたなぁ…。長いこと使ってだけど、酔った拍子にトイレにどぽんっ♪で水没させたっけ(笑)
しっかし、懐かしいなぁ。今の携帯電話はカッコいいですよね(^^
10年ひと昔とは、よくいったものでこれでも10年くらいですもんねー。
…でも、願わくば携帯電話を持たない生活をしてみたい♪
それが、一番かっこいいんじゃない?…と思う『永遠の21歳』でした(爆)

走る!撮る!駆る!…そして、喰う!呑む!(爆)
https://blogs.yahoo.co.jp/garage_quarter/35776545.html




1995年12月14日木曜日

[機器][PHS] 東京デジタルホン/Kyocera



[機器][PHS] 東京デジタルホン/Kyocera
僕が始めて持った携帯です(PHSですが)
部屋を片付けてたら出てきました★懐かしいなぁ(^^♪
現代の携帯に比べて無駄にデカいですが一応パカパカです(爆)
確かこの後3台ほど機種変しましたが見当たりません(涙)

keroro 365DAY
https://blogs.yahoo.co.jp/big_thunderjp

[機器][携帯電話] DoCoMo/富士通 F101Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ













品名 携帯電話
メーカー 富士通
キャリヤ DoCoMo
年代 1996年
モデル FJ841Dムーバ



[機器][携帯電話] DoCoMo/Panasonic F101Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ
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2007/1/26(金) 午後 11:20
ELECTRIC 携帯電話
チョット整理してたら、こんな骨董品!?が!!
オモッ!?
デカッ!?
古ッ!?
液晶小さッ!?
電話機能だけ!?
たぶん『F』シリーズのデジタルムーバ!何年前のだろ??
高校卒業したての頃のだと思うんだよなぁ。。。
一番最初はコレよりももっと大きい『N』を使ってたなぁ♪
当時そのデカクてダサイ携帯が6万とか7万とか。。。(汗)高かったなぁ。。。
携帯電話の進歩は目まぐるしいねぇ。。。

POQmagazine
https://blogs.yahoo.co.jp/sugnjp/45656881.html

1995年12月13日水曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo/三菱 D102Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ



[機器][携帯電話] DoCoMo/三菱 D102Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ
ポケベルが鳴らなくて・・・?
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2007/3/21(水) 午後 9:58 digi-mono
その他インターネット
まぁ、なかなかピッタリ来るカテゴリーがなかったんで『インターネット』にくくりましたが、ポケベルサービスが終了するそうです。
えー、ちなみに俺はドコモのN102が携帯としては初めて持った端末でしたね。
あ、その前にDDIポケット(今のウィルコムですね)のPS-601ってのをタダでもらったっけな。写真はゴールドっぽいけど、俺が使ってたのは黒でした。当時は携帯っていうと黒しかなかったんだよねぇ(笑)
よく覚えてるでしょ? って、かすかなデザインの記憶を手繰り起こしてネットで探しまくったんだけど(笑)
ってことで、実は俺、ポケベルは全然触ってないんだよね。
この頃は大学生だったけど、ポケベルって結局公衆電話に並ばなきゃいけないってことが当時では当たり前のことではありつつも、そこまでしてまでいらないか、と思って買わなかったんですよ。しかもまだポケベルブームの走りだったしね。
で、ポケベルブーム全盛期はイギリスに住んでたんでそこの部分がすぽっと抜け落ちて、帰国後は携帯電話、PHSがえらいこと安くなり始めた頃だったこともあって必然的にPHSへ。『ポケベルが鳴らなくて』ってドラマもなーんかあんまり見てない気がするなぁ・・・(笑)
結局エリアが狭かったこととまだ携帯とPHSの相互通信ができなかったこともあって(今じゃ信じられないでしょ? 笑)すぐに携帯電話へ移行。
それがドコモのN102Hyperだったんです。で、しばらくして知人からD101Hyperの空端末をもらったんでDにしたんです。
んー、そう思うと俺って携帯通信が爆発的に膨れ上がった頃からずーっと接してきたんだなーって思いますねぇ。携帯電話のない生活なんてありえないもん、今となっては。
PHSもそれっきり使ってなかったかっていうとそんなことはなくて、当時まだえらいこと高かった携帯電話の通話代。
PHSは公衆電話並みの料金だったんです。
そんなこともあって、彼女との電話はどうしても長電話になるんでPHSで話してましたね~。
懐かしいなぁ。今ならPHS同士は24時間いつでもタダで話せるプランもあるけど、当時は安いとはいっても電話代がかかってたんだよねぇ。
今はMNPでauからドコモにお引っ越しして、D903iとときどきSIMカードを差し替えて使うM702iG、
それからウィルコムのW-ZERO3が俺の通信環境の全て。
ポケベルがサービス終了って言われてもピンと来ないけど、一つの時代が終わるんですねぇ~・・・。

Spinning Wheel
https://blogs.yahoo.co.jp/acacia_kathmandu/47885135.html