1995年3月6日月曜日

[ゲーム][Mac] The ALIUS Intaractive Adventure Movie






 [ゲーム][Mac] The ALIUS Intaractive Adventure Movie 
【4267】エクシング The ALIUS Intaractive Adventure Movie 未開封品 アリウス 宇宙船 鈴置洋考 木村貴行 松本大 長沢美樹 遠近孝一
即決 23,000円 (税0円)

ヤフオク
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1995年3月3日金曜日

[機器][Apple] Apple Macintosh LC630~マルチメディア対応Mac





[機器][Apple] Apple Macintosh LC630~マルチメディア対応Mac
1994.12

guhhjhh pc






[OS][Mac] HFS(Hierarchical File System)~Macintoshのファイル管理システム
Macintosh 
■OS とハードディスク 
MacOS から見ればハードディスクといえども一つの外部記憶装置にすぎません。しかしもはや必須となったハードディスクに関してはやはり他と異なる注意は扱われています。
MacOSは一部が基盤上のROMに書き込まれているとはいうものの,大部分はハードディスク上にあり,バードディスクから起動されるのが普通です。これはかつてフロッピーディスクやCD-ROMなどからハードディスクにインストールして使っていたのでした。その後Performaシリーズ発売以降のMacintoshではシステムがインストール済みとなっています。これをアップル社では「ハッピーマック」と呼んでいます。初代 Macintosh にはハードディスクは標準内蔵ではありませんでした。 ハードディスクの価格は当時まだ高価であったことが理由と思われますが,標準装備になるのに時間がかかりませんでした。
OS側からみるとハードディスクの管理はフロッピーディスクやMOなどと大差はないのですが,容量が桁違いに大きいのが最大の違いだと言えます。
例えばファイルをやフォルダを管理しようとすると内部的には数値で管理することになります。コンピューターの場合「何個まで」というような管理用の数字は何ビットといった内部的なサイズが固定になっているのが普通です。従って管理できる数に制限があります。
例えば記録の最小単位であるブロックを65000個まで管理できるように設計したとしましょう。
1ブロックのサイズが500バイトだとすると最大で3250万バイト。つまり32.5MBの容量しか管理できないことになります。 これでは困るので
1セクター=1ブロック
ではなく「アロケーションブロック」という考え方を導入して
1アロケーションブロック=複数ブロック
として最小管理単位を複数ブロックとすれば「65000個まで」という制限は同じとしても扱える容量は大きくなります 。
■ファイルシステム
Macintoshでは1985年のSystem2.0で既に2GBのディスクをサポートしましたが,当時のMS DOSはまだ30MB程度のディスクしかサポートしていませんでした。
OSの中でこういうこういった仕事をする部分はファイルシステムと言います。ファイルシステムはこの他にも
・ファイル名の最大長さや扱える文字種
・ファイルフォルダの階層構造
などを取り扱いますが目に見えない部分の仕事もたくさんあります。もともとMac OSはデバイスも全てファイル/フォルダという概念で一元的に管理しようとするシステムですから,裏方としての仕事は多岐にわたっているのです。
Macintoshのファイルシステムは当社の「MFS(Macintosh File System)」からすぐに「HFS(Hierarchical File System)」に移行して今日にいたっていますが,改良型のHFS Plus がMac OS 8.1から採用されて従来のHFSと選択できるようになりました。使用するOSのバージョンによって扱える最大ボリュームサイズが異なる点は押さえておかなければなりません。
ーMacintoshハードディスク徹底活用テクニック,1999, 

tuuuuuu pc    





[機器][通信] SCSI規格とIDE規格
SCSI(Small Computer System Interface)はMacintoshユーザーにはお馴染みのインターフェースでしょう。初代Macintoshにこそ採用されませんでしたが Macintosh Plus以降の全てのMacintoshに搭載されています。と言いたいところですが実際にはPowerBook Duoと新しいiMacには搭載されていません。しかし数少ない例外といってよいでしょう。
SCSIはハードディスク専用のインターフェイスではなく汎用的なインターフェースの規格で,CD-ROMやMOをつなぐことも,スキャナーやプリンターを接続することもできます。しかし一つの端子に数珠つなぎに接続していくことができるので拡張性の点からも好ましく,データの転送速度も当時の規格としては高速でした。したがって Macintoshに接続するハードディスクといえば長い間SCSIというのが常識であったのです。
しかしSCSIは汎用的なインターフェースですから,ハードディスクだけに使うのには少々もったいない部分もあるわけです。ハードディスクやCD-ROMドライブのことだけを考えて設計すればもう少し安い安価なインターフェイスが設定できます。それが E-IDEなのです。と言ってもE-IDEはMacintosh用に設計されたものではなくてIBM PC互換機用に開発されたものです。元々はIDE(Integrated Drive Electronics)という規格があって,1台あたりの容量や接続台数を拡張したのが現在のE-IDEというわけです。
 E-IDEは最大4台までのドライブしか接続することはできませんし,最高速度のSCSIと比較すると転送速度も落ちます。しかし規格を拡張して高速化を図っており,1~2台のハードディスクを接続するにはSCSIと比較して大きく劣るということはありません。Macintoshでは古いIDEを使うことはありませんし現在では IBM PC互換機の製品でも新しいものは全てE-IDEです。
Macintoshの世界ではPower PCを搭載し始めた頃からエントリーモデルを中心にIDEドライブを搭載し始めました。CPUがG3となってからはPowerBookからデスクトップ型までIDEを搭載しています。ミドルタワー型もIDE搭載モデルができましたが,最上位モデルだけは未だにSCSIドライブを内蔵しています。
PC互換機との最大の違いは,PC互換機はSCSIを標準では装備しないが,Macintoshでは標準装備であるという点です。
ーMacintoshハードディスク徹底活用テクニック,1999, 

tuuuuuu pc    










Mac OS Web共有
Mac OS8からシステムに標準装備となった機能の一つに「Mac OS Web共有」があります。
この機能はその名前の通りMac OS上でWWWサーバーを稼動させてWebページをLAN・インターネット上に公開する際に使用します。
Personal Web Server(PWS)と比較してFTP サーバーがない点が残念ですが,Mac OS Web共有ではそれに代わる機能としてPersonal Net Finder CGIを標準装備しています。この機能を利用するとファイルにハイパーリンクを設定したHTMLファイルと作成する場面と異なってリソースフォーク中のアイコン画像や作成したアプリケーション名も Web ページ上に正しく表示することができます。
またMac OS Web共有ではPersonal Net Finder CGI以外にもMacintosh上で動作する本格的なWWWサーバーの「WebSTAR 1.3」ベースのCGIを利用可能です。
定点観測で撮影する静止画像をWebページにリアルタイム配信する「Mac Webcam」やクリッカブルマップの作成に便利な「Mapserve」といったCGI を利用して凝ったLAN内Webページを作成するのも良いでしょう 。
ーWinMac接続文書,海上忍,1999

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1995年2月23日木曜日

[機器][アーケードゲーム] SEGA SG-3000

SEGA SG-3000 のスペック
CPU D780C-1(Z80A) 3.579MHz
VDP TMS9918A
PSG SN76489
ROM スロットにより供給
RAM 2KB(拡張可)
V-RAM 16KB





[機器][アーケードゲーム] SEGA SG-3000
SEGA SG-3000 のスペック
セガ・エンタープライズさんのパーソナルコンピュータ事業部から発売された低価格パソコンで最低限の設計はしている。
拡張も色々考慮されていて5スロットの拡張ユニットが発売されなかったのが悔やまれる。
TV番組の”パソコン宇宙大作戦-アイドルを救え”ではスポンサーがセガさんだったのでゲストにSG-1000が贈呈され
番組ゲームのパソコン福笑いはSC-3000を使用される
BASICが少し遅いのと/INTをフックにせずROM内で固定されている不満はある。
しかし本体内RAMを使用禁止に出来る為、メモリが簡単に増設できるようになっているのは良い。
またカスタムチップがD-RAMのリフレッシュ、I/Oポートのデコードを行っている為、内部はシンプルに出来ている
SC-1000からSC-5000までの予定はあったらしく実際に発売されたのはこのSC-3000だけである
ディスクシステムSF-7000と同時期にCATVを利用したネットワークシステム
SEGADOSの予定もあったが実験だけで終わった模様
■CPU
CPUはNECのPD780-1を使用クロックは約3.579MHz
割り込みはモード1でNMIはRESETキー(ポーズキー)、INTはVDPからのVSYNCに割り当てられています
/OSRAMは本体内のSRAMの/CSに繋がっていて1にする事によって使用禁止に出来ます
■VDP
VDPはTI製TMS9918Aを使用、CPUCLOCKをシステムクロック(約3.579MHz)として使用します
■PSG
/WEとREADY信号が繫がっています
/WAITはR5(4.7k)のプルアップになってCPUの/WAITに繫がっています
■ROM
ROMは本体には内蔵されておらず、カートリッジ又はカード(要カードキャッチャー)で供給する形となります
メガROMはカートリッジ内のマッパーで制御されます(ロレッタの肖像)
■RAM
RAMは本体に2KB(0C000H-0C7FFH)
これにより新たに追加できるように設計されています
カートリッジ端子からはD-RAMのコントロール信号が出ているのでD-RAM、S-RAMのメモリ増設が可能
■カートリッジ端子
B7の/I/OR、B8の/I/ORはポート0C0H-0FFH
I/Oポート
000H-03FH:未使用
040H-07FH:PSGSN76489、ポート07FHを使用
080H-0BFH:VDPTMS9918A、ポート0BEH-0BFHを使用
0C0H-0DFH:キーボード+JOY端子、ポート0DCH-0DFHを使用
0E0H-0FFH:拡張用SF-7000
ポート07FH
PSGSN76489のポートです。
ポート0BEH-0BFH
VDPTMS9918Aのポートです。
キーボード、JOYパッド端子、カセット端子、シリアルプリンタ端子
ポート0DCH:PAキーデータ
Bit7:KEYPA7(入力)
Bit6:KEYPA6(入力)
Bit5:KEYPA5(入力)
Bit4:KEYPA4(入力)
Bit3:KEYPA3(入力)
Bit2:KEYPA2(入力)
Bit1:KEYPA1(入力)
Bit0:KEYPA0(入力)
ポート0DDH:PBキーデータ、CMT、シリアルプリンタ、カードリッジ端子
Bit7:CMTLOAD(入力)
Bit6:SPRBUSY(入力)
Bit5:SPR/FAULT(入力)
Bit4:EXT/CONT(入力)
Bit3:KEYPB3(入力)
Bit2:KEYPB2(入力)
Bit1:KEYPB1(入力)
Bit0:KEYPB0(入力)
ポート0DEH:PCキーセレクト、CMT、シリアルプリンタ
Bit7:SPR/FEED(出力)
Bit6:SPR/RESET(出力)
Bit5:SPRDATA(出力)
Bit4:CMTSAVE(出力)
Bit3:CMTMOTOR(出力)1=On、0=Off(未実装)
Bit2:KEYSELP2(出力)
Bit1:KEYSELP1(出力)
Bit0:KEYSELP0(出力)
ポート0DFH:8255のCW
■SF-7000用(SC-3000専用拡張ユニット)ポート
3インチコンパクト・フロッピー(CF)ドライブ1台装備(ベルトドライブ駆動)
メモリをRAM64KB(D-RAM64KB)、IPL ROM4KB
RS-232C(ボーレートは本体内のジャンパーで設定可能だがハンダ付けで固定されいる)
セントニクス仕様のプリンタ端子を装備
ただし拡張端子は無し
SC-3000の割り込みは全て使用している為FDC割り込みは使用できません
したがってFDCの/INTをポートリングする仕様になっています。
FDCμD765ACのポート
0E0H:ステータスレジスタ
0E1H:データレジスタ
PPIμD8255AC-2のポート
0E4H:PA
Bit7:-
Bit6:-
Bit5:-
Bit4:-
Bit3:-
Bit2:FDDINDEX
Bit1:PRTBUSY
Bit0:FDDFDCINT
0E5H:PB
Bit7:PRTDB7
Bit6:PRTDB6
Bit5:PRTDB5
Bit4:PRTDB4
Bit3:PRTDB3
Bit2:PRTDB2
Bit1:PRTDB1
Bit0:PRTDB0
0E6H:PC
Bit7:PRT/STROBE
Bit6:SYS/ROMSEL1=RAMを選択、0=IPLROMを選択
Bit5:FDD???不明1=ドライブの起動、0=ドライブの停止
Bit4:-
Bit3:FDDRESET1=リセットする、0=リセットしない
Bit2:FDDTC
Bit1:FDD/MOTORON1=モーターオフ、0=モーターオン
Bit0:FDD/INUSE
0E7H:8255のCW
私、なんて変なこと考えているのだろう・・・と思いながら・・・
RS-232C(μD8251AFC)のポート
0E8H:データレジスタ
0E9H:コントロールレジスタ
キーマトリクス
SC-3000はSG-1000、SEGAMARKIIIと違い
全て8255のポートで入出力を行います
そして、KeyNo7を選択した場合にJOY端子1と2の8ピン(他機種ではGND)が”0”になり
JOYデータはキーボードと同じくPA7-0、PB3-0の読み込みが出来るようになります
+5VとGNDが無い為、連射パッドは使用出来ません
方向とボタン1とボタン2は1=オフ、0=オン
■他機種(SG-1000等)との違い
パソコンとして設計されているのでD-RAMのリフレッシュ回路がありカードリッジ端子に出力しています。
JOY端子が8255のポートで読んでいてVCCが出てなくGNDもなくLS145のセレクタで
JOY端子をセレクトすると0(COMMON)にしている
他機種+SK-1100ではキーボードを読む時はJOY端子禁止になってキーデータを読み
JOY端子を読む時はキーボードを禁止になって本体内のJOY端子のデータを読みます
キーボード+JOY端子とJOY端子のみの2種類がある為
両方の対応する為にはキーボードが接続されているかチェックを行い
JOY端子のみとキーボード付きの2つルーチンを持つ必要があります
SC-3000ではキーボード+JOY端子のルーチンが使用されます
キーボード一体型なのでキーボード操作すると振動で本体とカセットの接触不良になりやすく暴走しやすい。
暴走を防ぐ為に紙を折って本体とカードリッジの隙間に詰める等の工夫をしないと安心して使う事が出来ません。
JOY端子
SC-3000の場合
PPI制御方向、トリガーボタンは入出力が可能
SG-1000、MARKIIIの場合
LS257制御方向、トリガーボタンは入力のみ
マスターシステムの場合
カスタムチップ制御方向は入力のみ、トリガーボタンは入出力が可能
■本体の空きパターン
後期ロットはVDP近くにTTLIC等が載るパターンがあります(171-5048)
海外のPAL仕様のSC-3000で使われるシステムクロック用のパターンでLS04が載ります
TMS9928やTMS9929ではシステム用3.579MHzのクロック信号が出ないためVDP用とは別にシステムクロック(CPU、PSG用)が必要になります。
そこで新しいロットでは日本(NTSC)仕様とPAL仕様と同じメイン基板にして
少ない変更で対応するようになっています。(PAL仕様はサブ基板でビデオ回路を持っています)
また、VDPをTMS9928に変えてシステムクロック回路を取りつけて基板中央のシステムクロックのジャンパを取り(サブ基板をとりつけるスペーサの穴をまたいでいるジャンパ)基板に記されているシステムクロックにジャンパを追加
VDPの色差からマトリックス回路を製作してやればアナログRGB出力が出来るはずです。
またビデオ端子のパターンもRGB端子コネクタに変えられるようになっています。

EmuNavi
http://www.emunavi.com/























1995年2月6日月曜日

[通信][PC] ircle接続設定(3Web,MacOS7)


[通信][PC] ircle接続設定(3Web,MacOS7)  
ircle 設定方法
各設定内容は架空のものです。お客様が実際に設定するときには
お客様の手元にある「接続のご案内」を参考に設定して下さい。
ircleを起動させると、下図のように表示されますので各項目を設定します。

3Web
http://3web.ne.jp/




[通信][PC] Apple acPPP設定/AP接続変更(3Web,MacOS7)




[通信][PC] Apple acPPP設定/AP接続変更(3Web,MacOS7)  
Macintosh MacPPP(ConfigPPP)
AP接続番号、ユーザー名 変更方法
・アクセスポイント接続番号 変更方法
1.「アップルメニュー」の「コントロールパネル」から「Config PPP-J」を開き、
 「ソフトの仕様」をクリックします。
2「電話番号:」の個所にて最寄りのAP接続番号へ変更を行います。
  最寄りのAP接続番号が不明の場合、こちらを ご参照下さい。
 フレッツ・ISDNコースでダイヤルアップオプションをご利用の方へ
 フレッツでの接続の場合ダイヤルアップ先がNTT指定の専用番号(1492)となります。
 誤って一般のアクセスポイントに接続すると、通常の電話料金が発生してしまいます。
 ご注意ください。
 変更しましたら「認証」をクリックします。
以上で変更は完了ですので、接続をご確認下さい。
※記入されている電話番号は全国共通アクセスポイントとなります。

3Web
http://3web.ne.jp/


1995年1月31日火曜日

[機器][PC] Apple Power Macintosh 7000シリーズ





Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)







私の愛用してきたMacのラインアップ書庫Mac Life
カテゴリMacintosh
2016/10/22(土) 午後 10:05
私がこれまで愛用してきたMacの顔ぶれです。
今顧みると、そのどれもが懐かしく、多くの想い出が浮かんできます。
1988年代になってワープロ専用機がようやく手の届く値段で発売されるようになり、それを使い始めたのですが、
やはり欲しいのはパーソナルコンピュータ。それも当時は音楽とグラフィック編集に長けていたAppleが高嶺の花の存在でした。
その後値段が下がるのを待ち続けていましたが、音楽編集に使いたい気持ちとCDドライブが搭載されだしたことから、1993年の春にとうとうそれを買ってしまいました。
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
CPU : 68030 / 16MHz / 4MB RAM  / 40MB  HDD
購入時は本体に付属しているのはマウスのみで、ディスプレィはもちろんキーボードも別途購入しなければならず、30万円ほどかかったように記憶しています。更に利用したいアプリケーションを購入し、メモリとHDの容量を増やしてアクセラレータも搭載し、プリンタやスキャナ、そしてモデムなども買い揃えると、更に30万円を遥かに超える出費となったように思えます。何しろ当時はメモリだけでも増設しようとすると1MBにつき1万円くらいの値段でしたから。
◆ Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
CPU : PowerPC 601 / 80MHz / 16MB RAM  / 350MB  HDD
モトローラの「Power PC」というCPUを使ったPower Mac シリーズの1機種。
Power Macの時代に入っても、相変わらず一長一短の多くの機種が乱発されてAppleの経営が悪化し始めた頃です。
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
CPU : PowerPC G3(750) / 350MHz / 128MB RAM  / 12GB  HDD
Steve JobsがApple社に復帰し、iMacを大ヒットさせると共にデスクトップタイプも一新してこの機種を発売しました。
ドライブもCDからDVDへと変わっています。
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
CPU : PowerPC G4 / 400MHz / 128MB RAM  / 80GB  HDD
Power Macintosh G4
Power Macintosh G4 (Mirrored Drive Doors)(2003年/Mac OS X 10.2 / OS 9.2)
CPU : PowerPC G4(7455v2.1) / Dual 867MHz / 1.25GB RAM  / 130GB  HDD
Dualコアを装着し一段とスピードアップされたタイプで、システムがOS X とOS 9.2が併用できる機種でした。
以前からのアプリケーションも使い続ける事ができ、デザインも一番気に入っていた機種でした。
Power Macintosh G5
Power Macintosh G5 Dual 2GHz(2006年/Mac OS X 10.4.2 )
CPU : PowerPC G5 / Dual 867MHz / 4GB RAM  / 160GB  HDD
この機種もかなり長い間使い続けていましたが、海外へ出ることが多くなり仕事先でも必要となってきたことから、
これまで使い続けてきたAppleのデスクトップ型はこれが最後となり、これ以後はコンパクトなノートタイプへ移行することにしました。
MacBook Pro 13-inch
MacBook Pro 13-inch , Mid2012(2012年/Mac OS X 10.7.4 Lion)
CPU : Intel Core i7 / 2.9 GHz / 8GB RAM  / 750GB  HDD
オーディオ機器を接続し、MIDIインターフェィス経由でMIDI音源やデジタルピアノを使ったり、大きな画面で製図をしたり画像処理をし、合計10TBのハードディスクを利用する為にこれまでデスクトップ機種に拘ってきたのですが、現在では細部にまで融通がきくようになりこれ一台で全て賄えるようになっています。
自宅で使用する時はThunderboltに接続した27inchディスプレイで表示させ、これまで使い慣れた外付けキーボードをUSBポートへ接続すれば、これまでのデスクトップ機種での使用感と全く変わりません。
このMacBook Proはメモリが最大8GBと記されてありましたが16GBのメモリを装着しても問題なく作動し、HDをSSDに入れ替えてからは増々快適に動いてくれています。
この機種も間もなく5年目になるので、そろそろ買い換え時でしょうが、最近のMacBook ProにはDVDドライブが搭載されなくなっていることから、その使用頻度がまだ高い私としては踏み切れずにいます。
上記の機種以外にも娘の為に購入したiMacやiMac mini、そしてサブマシンとして使用していたWindowsのノートパソコンなどもありますが、こうして自分がこれまで使用してきたMacを改めて並べてみると、それなりの時の流れを痛感します。
確かに最近のMacは誰にでも使い勝手が良くなってはいますが、初期のMacintoshやそのアプリケーションは諸設定は難しかったものの、その反面、ResEditやHyperCardなどを使って簡単に自分の好きな形にアプリケーションに手を加えたり自分で作ったり出来る楽しみもありました。
パソコンの普及がインターネットに後押しされ、今ではスマートフォンがそれに取って代わり、段々とパソコンの売れ行きが悪くなっているようです。かつてのワープロ専用機のようにこのまま消滅することはないでしょうが、一般家庭から離れ、まだまだ需要が望めるビジネスやグラフィック、音楽や映像関係などで求められる形へとこれから変化していくことでしょう。

気侭に
https://blogs.yahoo.co.jp/ac2essk/40746934.html







[機器] Power Macintosh 7300/166
Power Macintosh 7300/166 スペック
◆初期標準仕様
◆最終拡張仕様
ロジックボード TNT 
システムバス 40MHz  
CPU PowerPC 604e 166MHz
二次キャッシュメモリ 256KB
内蔵ハードディスク 2GB(SCSI)
CD/DVD-ROMドライブ(SCSI) 12倍速CD-ROM MATSUSHITA CR-812
VGAメモリ 2MB(標準)
解像度
640×480
800×600
832×624
1,024×768
1,280×1,024
◆最終拡張仕様
ロジックボード TNT
システムバス 40MHz
CPU PowerPC G3 400MHz
二次キャッシュメモリ 1MB
メモリ(メモリタイプ) 合計:512MB(DIMM:168PIN)
※128MB×2 64MB×2 32MB×4
内蔵ハードディスク 20GB(Ultra ATA 66)FUJITSU MPF3204AT 20GB 5,400rpm
CD/DVD-ROMドライブ 6/32倍速DVD-ROM PIONEER DVD-303S
VGAメモリ 4MB(標準:2MB+拡張:2MB)
※16MB →PCI拡張スロット 1参照
解像度
640×480
800×600
832×624
1,024×768
1,280×1,024
最大表示色数 1670万色

Power PCのページ
http://www.geocities.jp/apple_powerpc/spec/spec_pm7300.html
http://www.geocities.jp/apple_powerpc/spec/spec_index.html

Mac is NO1
http://www.asahi-net.or.jp/~mq3k-anzu/mac.html






表示解像度を1,024x768に設定したときは32,768色、1,280×1,024に設定したときは256色です。 1670万色
スピーカ 本体内蔵:モノラル 本体内蔵:モノラル
PCI拡張スロット 1 ATI RAGE 128 PCI 16MB
PCI拡張スロット 2 アイオーデータ機器 UIDE-66
※IDE機器最大4台まで拡張可能
PCI拡張スロット 3 システムトークス SUGOIカード SGC-42UFL
※USB2.0 3ポート+IEEE1394a 2ポート+10/100Base-TX
オペレーティングシステム 漢字Talk 7.5.5 Mac OS 9.1
特徴と拡張のポイント
Power Macintosh ならではの内部アクセスのし易い設計。ネジを使わず筐体開閉。
DOS/Vではあり得ない膨大なメモリスロット数(8本)。カタログスペック最大512MBまで増設。
CPUドーターカードによりCPUパワーアップが可能。
XLR8 ZIF CarrierカードによるPowerPC G3の搭載(PowerMacintosh G3 BW350 から移植し、多少クロックアップ)
基本がFast SCSIのため、Ultra-ATA66カード増設によりIDE機器の搭載を可能にして安価で高速なIDE HDDを搭載する。
ATI RAGE 128 PCI 16MB グラフィックカードによりグラフィック性能UP。
XPostFactoにより非対応のApple最新OSであるMac OS Xの導入が可能。現状のスペックではMacOS Xでは実用性を損なうため、MacOS 9.1で使用。
タワー型PowerMacintoshに比べ半分少ないPCIバス(3本)がネックだが、複合カード搭載で補う。
標準機能の10BASE-Tポートは使用せず、100BASE-TX機能を増設する。(複合カード)
Power Macintosh 7300 の改造に興味のある方は、こちらを是非一度ご覧下さい。PIONEER MPC-LX100やPower Macintosh G3 DT233の改造も行われています。
snappiさんのページ「Old Friends」
http://www.h4.dion.ne.jp/~mitake/index.html

Power PCのページ
http://www.geocities.jp/apple_powerpc/spec/spec_pm7300.html
http://www.geocities.jp/apple_powerpc/spec/spec_index.html

Mac is NO1
http://www.asahi-net.or.jp/~mq3k-anzu/mac.html

Old Friends
http://www.h4.dion.ne.jp/~mitake/index.html




やっぱMacは良いョ~!!
2005/11/15(火) 午前 1:26 shigeの書庫 練習用
今日また久し振りに自分のMacintoshをいじった!w。
AQUA ZOONっていう熱帯魚育成ソフトがあって、これをやるべく当時出たばかりのLC630を買ったようなもん!
(MS-DOSが嫌いだっただけ・・・苦笑)。今は買い替えのPowerMac7300/180という、第二世代PowerPC後期のMacですがMacOS8.5で全然問題ないですね!
なんでMacOS X(テン)は知らないんです!。
店頭で触るとなんかモッサリするのが嫌なのと、S.ジョブスがあまり好きではないってのもあったりしてw。
なんでiPodも買う気は全くなし。この辺は色々と理由が有りまして、追々書こうと思います。
そのAQUA ZOONですが、久し振りに立ち上げたら水槽の最終更新日から2000日止まってた・・・。
お魚は前回立ち上げた時、全滅してたんで今は水槽に熱帯魚はいません。
んで、新しく水槽を作ってネオンテトラともうコリドスジュリーをつがいで計4匹入れてまた飼い始めました!。
今度は死なないように飼わないとw。前回は5年位そのLC630から飼ってたネオンテトラが死んじゃったんでw。

shigeのバンドブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/shigehiko_0705/17085632.html








2008/3/31(月) 午前 11:59
chap-h7/パソコン パソコン
Apple PowerMac 7300/180 ,
Apple PowerMac 7200/90 ,
Apple PowerMac 7600/132 ,
Apple PowerMac 7500/100 ,
Apple PowerBook G4 ,
NEC ValueStar ,
Hitachi Flora ,
Epson スキャナー ,
IOData CDRライター ,
Sharpモニター ,
Apple PowerMacはほとんどが秋葉原ソフマップで購入、中古、だいたい平均仕入額1000円、使用年数5~10年、ほとんど故障はない。
モニターは中古、新品を買い繋いでこれが5台目か。中古液晶モニターの寿命は約1年、
今のSharpのモニターは、画像の鮮明さにおいて歴代トップ。

メモ帳
https://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/41371817.html






愛機とのお別れ
2008/12/7(日) 午前 11:08 その他メモ Macintosh
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twitterでつぶやく
正確には覚えていませんが、多分1997年-1998年位から使用していたのではないかと思われる中古で買ったAPPLE POWERMAC 7600/166/G3-350MHZですが、マザーボード、ハードディスク、CPUユニット等故障等により次々修理/交換してメンテナンスをしてきましたが、遂に息の根を止めるときが来ました。
この2-3年子供に払い下げていましたが遂に廃棄の為、分別して分解しました。

と黄色MR-Sとのアンニュイな日常
https://blogs.yahoo.co.jp/mit_yama/57849586.html






別れのとき・・
書庫☆MACの部屋☆
カテゴリMacintosh
2006/11/18(土) 午後 10:15
ついに・・
お別れの日を迎えました。。。><
長年、連れ添ってきた・・・・
私の相棒・・・
イメージ 1
MACとその仲間たち
もとい・・
powermac7200、CANONスキャナー、MOドライブ、三菱製17インチモニター・・
外付けハードディスクをつなげて、生き返ったのもつかのま・・
結局、内蔵ハードディスクそのものが認識されなくなってしまいました・・;;
ついに、部屋の広範囲を占拠するこのパソコンを処分することに・・・。><
そうすれば、一時的に居間においてあるeMACが、自分の部屋に移動できます。
ちょっとした模様替えなどをし・・
改めて、快適なMAC環境が整いました!*^^*
古いMACは処分といっても、お金を払って粗大ゴミに捨てるのは悔しいので、近くにある、HARD OFFというリサイクルショップに持ち込み!!

T's ROOM
https://blogs.yahoo.co.jp/tomorin_930/44111875.html

1995年1月29日日曜日

[機器][PHS] アステル/日本電装,A162

 









A162/G    
■略歴
(ASTEL東京:他人)--->TR
日本電装(現デンソー)製、98年3月Y131と共に譲渡を受ける
(Special Thanks 小林さん)
端末導入総投資額0円
■評価
☆よい点
A161より改良されたキー周り
☆悪い点
キー周り以外はA161と同じ
☆総評
アステル開業間際で採用が割れたA161との兄弟分の端末がこれ。短い幅の中で何とかしてテンキーに近づけたこちらのほうは比較的 広い地域で採用されることとなりました。

Kansai PHS Janker's Club
http://www.mahoroba.ne.jp/~tukanana/astelps1.html