1984年2月3日金曜日

[ゲーム][Old Mac] MAC ATTACK(1984)~戦争シュミレーション







MAC ATTACK
   
The Vintage Mac Museum
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/airborne.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/maccricket.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/atrain.htm

[ゲーム][Old Mac] Airborne(1984)~戦争シュミレーション







Airborne
Silicon Beach Software 1984
SILICON BEACH SOFTWAREはこの他にも。1985年代を代表するMacソフトBanzaiやApache Strikeも開発。
Airborne! (1984) combat game.
他のSILICON BEACH SOFTWAREの開発ソフトEnchanted Scepters(1984) Point-and-click adventure game made with the engine that later became  World Builder.
Banzai! (1985) teaser demo for Airborne!
World Builder (1986) graphical adventure game authoring package.
Apache Strike (1987) 3D helicopter game.
Beyond Dark Castle (1987) DarkCastle sequel.
Super 3D (1988) 3D modeling application.
Digital Darkroom (1988) grayscale photo editing application
MAC ATTACK
MILES COMPUTING, INC 1984
   
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1984年2月1日水曜日

[ゲーム][Old Mac] Airborne(1984)~戦争シュミレーション





[ゲーム][Old Mac] Airborne(1984)~戦争シュミレーション
Airborne
Silicon Beach Software 1984
   
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1984年1月24日火曜日

Apple System 1






Macintosh Finder

System 1 Control Panel
Contorol panel for Macintosh 1.0
Client:Apple Computer, 1983
Designer: Susan Kare









System 1
左側はSystem 1のゴミ箱、以後、中間のラインが逆になった右側が使用された。
System1 TrashAfter System1 Trash
私の所有する、Mac 128Kのシステムフォルダーは6個のファイルで構成。
主要コンポーネントはSystemとFinderのみ。
System 1.0の入った400kBフロッピーディスクは、それでも100kBの空き容量がある。
System 1.0のメニュー(Special)にはリスタートやシャットダウンが存在しない。
Specialから選択可能なのは、Clean Up, Empty Trash, Erase Disk, Set Startupの4つだけだ。
HDDが搭載されていないMac 128k, Mac 512k, Mac Plusでは当然といえば当然なのだが。
At the time; there was only 400k- single sided disks, no hard drives or double sided drives. The system, and related applications all fit onto 400K of disk space. For faster Disk I/O, many Mac Users bought the external second disk drives for their systems.
System 1.0は400KB-FD一枚で起動。当然Systemのみでフロッピーはかなりの容量を占める。アプリケーションソフトを快適に使用するには、もう一台、外付けの用の400KB-FDを購入しなければならない。
しかし、Appleの開発スタッフの手になる純正ゲーム(Alice-Through the Looking Glass)は400kのフロッピーディスク一枚を差し込むだけで楽しめた。

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1984年1月24日AppleがMacintosh(GUIを採用)を発表するやいなや、
マイクロソフト社はGUIの革新性(すぐれた操作性)を最大限に引き出した表計算ソフトMicrosoft Excel(Mac版)をアナウンス。
1985年には、Microsoft Excel Ver.1を発売。
マウスを使った、操作感覚は現在のそれとほとんど変わりがない。
コマンド命令による、DOS-Vパソコンとは操作感覚において、雲泥の差がある。
Mac 128k(外付け400K-FDも使用)でSystem1を起動後、画像をキャプチャー。
System 1.0, Finder 1.0 (January 1984)は上記のとおり400KB-FDで、使用可能でしたが、
数ヶ月後にVersion-UpされたSystem 1.1, Finder 1.1g (May 1984)では800K-FDにも対応。
この時代、CPUやソフトの技術開発がめざましく、数ヶ月単位でVersion-Upが繰り広げられる。
まさしくパーソナルコンピュータの黎明期。それはMacにとってもWindoesにとっても。

The Vintage Mac Museum
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Mac system error
ゲーム中も容赦なく爆弾に見舞われた。高得点なのに残念!!再起動を余儀なくされた。





Chicago

Font
メニューなどに使用されているフォントがChicagoであることがわかる。9インチモノクロ画面で見るこの肉厚にデザインされたフォントは本当に美しかった。後に知ったのですが、ChicagoやGenevaのMacintoshフォントのデザインはスーザン・ケアの手によるものだった。納得!納得!。
Chicago Font
Designer: Susan Kare
Year: 1983
Chicago is a sans-serif font designed by Susan Kare for Apple Computer. It was used in the Macintosh operating system user interface between 1984 and 1997 and was an important part of Apple's brand identity. It is also used in early versions of the iPod user interface. While initially a bitmap font, Apple commissioned the type foundry Bigelow & Holmes to create a TrueType version, as the OS's capabilities improved. The typeface is named after the U.S. city of Chicago.
According to Susan Kare, Chicago was the first font to be developed for the Macintosh.
From Wikipedia, the free encyclopedia
Geneva Font
Geneva Font
Designer: Susan Kare
Year: 1983
The font designed for displaying text in the original Macintosh, launched in 1984.
The First Macintosh Interface
The First Macintosh Interface
Designer: Susan Kare
Year: 1983

The Vintage Mac Museum
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Alice



The Macintosh's first great game.
This game is officially named "Through the Looking Glass" and it was also called "Alice" when it first came out in 1984.
Alice-Through the Looking Glass
Macintosh Finder







1984年1月9日月曜日

[データ] コモドール64版キャッスルバニア

[データ] コモドール64版キャッスルバニア
コモドール64版キャッスルバニア
~マイナー作品紹介~
外国(もしくは海外)には、日本に発売されることのなかったドラキュラ作品があります。
そんな外国版(あるいは海外版)のマイナーオブマイナー作品を紹介するコーナーです。
何か「紹介」の名を語った「暴露」のようにも見えますが…(苦笑)
海外版悪伝
コモドール64版
IBM版
プレイヤーズチョイス10 キャッスルバニア
VSキャッスルバニア
アミガ版

OP.13
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/4437/info.html
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/4437/c641.html
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/4437/c642.html












コモドール64版Cemetery
~コモドール64版その1~
海外のパソコン限定作品です。
一応、初代がベースですが、画面と音楽(伝えられないのが残念)が酷くチャチくて、涙が出ます(爆)
その癖、ロード時間はディスクシステム並です。
◆タイトル~ステージ1
タイトル画面。
海外版の初代は、この題字がベーシックになってるようです。
しばらく待つとオープニング画面。
いきなりこの一画面。
この続きの画面があるわけでもありません。
音楽も、効果音もなしです。
何が言いたいのでしょう…??
スタート時。
画面はチャチでも、こういう所はしっかり再現。
鞭はこんな感じ。
振った感じは、ワイワイ1のシモヌに近い感じです。
また、サブウェポンは攻撃ボタン押しっぱなしです(慣れないとキツイ!)
ジャンプは上キー(斜め上で前ジャンプ)
因みに階段昇りは、真上キーだとダメです。
斜め上にキー入力しないと、このように昇ってくれましぇん…。
降りも同様でしゅ…。
ゾンビーズ。
実は鞭を振るのは少し遅いので、この状況からのノーダメージは難しいです。
続いて半魚人。
ボスのGバット。
時計で止まるのも変わらずです。
火も吐かず、体当たりもしてこなく、フラフラ漂ってるだけです。
でも、この作品は、攻撃を当てたときの効果音は、「ピコッピコッ」です(爆)
◆ステージ2~4
次のステージへGO~。
しかしピンクって…(汗)
ボスの記号は、コウモリじゃなくてカラスを模してるようです(…?)
2面。
こんなところも再現してます。
ご覧の通りこの階は、若干のスクロールがあります(まるまる一画面ではない)
階段で次の階層に進むときにも、若干ですがロード時間があります。
吊り天井です。
かなり不恰好ですが、時計で止まること、一発死、真ん中のはしゃがんでればOKなのも同じです。
左のコウモリは、スクロール復活してきたヤツです。
骨柱がいることから、大してスクロールしてないハズです。
この作品はスクロール復活が容赦ないことが分かります(汗)
登場前のメデューサです。
やたら頭デカイし、アゴがしゃくれてます(笑)
高橋メイジンに…似てません?(謎)
そして登場後。
メデューサと言うより、ぬらりひょんみたいです(爆)
因みに、ボス戦でもBGMは変わりません(TT)
3面。
ドラム音なんぞ無いので、すごくゆったりした曲に聞こえます。
ん?何でしょう?
ん?あ、ああ~…。
背景の一部だったようです~。
随分親切ですねえ。
でも僕は、これを書くことを決めた方のセンスを(削除)
ミイラは最初一体なのが、分離して2体目登場、といった形でお出ましです。
かなりイカガワシイ絵になってしまいました(爆)
「おやめになって~」
「よいではないか~」
「あ~れ~」
きっと帯ではなく包帯を(検閲)
4面です。
かなりキツイです。
取りあえずここまでとさせていただきます(笑)

OP.13

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/4437/c641.html
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/4437/c642.html





タイトル画面
オープニング画面
オープニング画面
ステージ1



ステージ2,半魚人
ステージ3,ボスのGバット
ステージ4

ステージ6,吊り天井



ステージ7


ステージ9
ステージ10