1999年4月8日木曜日

[機器][PC] Ken1-Town~わがDOS/V機


[機器][PC] Ken1-Town~わがDOS/V機
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◆ダイナブックEZ425
以前勤めていた会社で使っていた。B5?サイズノート。
DOS5とメニュー・ロータス2.4J・一太郎ダッシュがROMで搭載されていた。
ロータス・一太郎しか使わないユーザーに最適のマシン。G/AがVLバス接続で搭載。
設定をミスると起動しなくなり、何度も冷や汗をかいた。でも、ROMDISKで使用ならばクラッシュの心配無し。初心者向け?でも今はWINの時代か・・
社外作業で大活躍。なんといってもコンパクトだもんね。
◆自作マシン
intelのM/B ADVANCED/EVがついに引退しました。
今度はSOYOのSY-5EHMというベビーATフォームのM/B。
メモリはSIMMも使えるがK6のパワーをフルに引き出すためにDIMM(PC100)の128MB(まだ高いなあ)を使用。
またG/Aも古いやつだったのでG200を購入。立ち上げはちょっとばかりてこずったが異常なく立ち上がった。
K6-2 300を100MHz×3.5で駆動し、P2 300に勝てるスペックとなる。112MHz、124MHzの設定もあるんだけど動作せず。うーん、残念。
まだHDが足を引っ張ってるので近いうちに交換予定。ケースもいずれは、ATXにするつもり。
しばらく今のまま様子見をして、チューニングしてみようと思う。
   ケース       A6601(流用)
   M/B       SOYO SY-5EHM
   メモリ       DIMM 128MB(バルク)
   G/A       MATROX G200
その後  (12/20追加)
 ――― 電源交換の巻 ―――
AT仕様のケースのため電源のソフトパワーオフができず(M/Bは対応している)面白くないのとファンの音がうるさいので電源交換を計画。
ATX電源を購入し交換するが、ここでわかってはいたが問題が浮上。電源SWが合わない。しかたないので、リセットSWを代用する。
(ちょっと使いにくいが、まあいいか。でも、かなり静かになった。リアパネルにはメインSWが有りいざというとき役に立つかも。)
 ――― G200破壊の巻 ―――
周りのクロックアップ成功話を聞くにつれじっとしておれずM/Bを覗きこんでいると、なんとCPU電圧設定を間違えていた。
正しく設定し直した。ここで終われば良かったのだが、さらなるクロックアップを目論み電圧設定をO.1V刻みで上げながら試すとなんと、100×4までいけた。
しばらく走らせても問題がないようなのでこのまま使うことにする。
翌日、たまにおかしい動作をすることが見られたが余り気にせず使い続ける。
G/Aカードの熱が気になりファンをつけねばなるまいと思いはじめると同時にマシンの調子が悪化した。ここで、正規の設定にすぐに直せばよかったのだがその日はそのままにしていた。
(IEがおかしかったり起動時に立ち上がらないことがある)
翌日、目に見えて不調になり設定を元に戻すが、症状はひきずっている。(起動時にかたまることがある。あとHDBENCHの図形描画のテストで画面が乱れ途中でかたまる。
しかし、ほかのベンチはどれも問題なし??)
完全に動作しないような状態なら諦めやすいのだが、ふつうに起動はするので諦めにくい…。しかたがないので手持ちのPW864PCIとさしかえ。
◆IBM PS/V 2405
ジャンク市で¥980で購入。
PS/2でISAバスにわかれを告げ、MCA(マイクロチャネル)バスを採用したが、互換機メーカーは追従せず大失敗作となった。
このため、再びISAへと変更したマシン(VLバスも搭載)。G/AがVLバス接続となっている。
企業使用だったらしく程度はよかったが増設は一切無し。カバーがノッチを摘んで引くだけという造りに感動する。
  M/B   LPX規格。ライザボードにISA×2 VL×1(自信無い)
  CPU   DX4-33
  G/A   S3 805(だったと思う)VLバス接続
メモリがP付なのにはまいったね。(KEN1のは72P SIMMだったが、32Pもあるので購入の際は注意!)PC-DOSやWIN95をいれて遊ぶ。
M/B入れ替えをもくろむがLPXはATの倍ぐらいするので断念。
 (アイデクソン中央・LISE(?)などのメーカーが入れ替えM/Bを出している。
後輩の元へ嫁ぐ。
◆DEC VENTURIS FX 5166
ショップのジャンク市でケース&M/Bのみとゆうかたちで購入。(多分新古品)
本体DECでキーボードがコンパックとうゆうなんとも皮肉な構成になっちまった。
K6-2300に下駄を履かせて使用するも4.5倍速では起動に不具合があり
泣く泣く4倍速で使用中。
さすがにDEC、つくりの良さを感じさせるマシン。G/Aもオンボードで割安だった。
M/BはNLXなんで載せ替えはむりか・・。(このM/Bは、とりつけに一切ねじを必要としない。ケースカバーも1個ローレットねじをはずすのみ)
WIN98をサポートしていない。電源関係で不具合発生らしい。
自作マシンをグレードアップしたのでそちらがメインマシンとなりお蔵入りする。
そのうち、セカンドマシンとしてよみがえるかも。もしかしたら、後輩の元へ嫁ぐかもしれない。
 ’98 12月ついに旅立ち
後輩を中継し、元勤務先の系列会社社員宅へ。
購入より約3ヶ月と短い間であったが一時はメインマシンとなった。
DECが買収された今、人手に渡さずにおけばとも思ったがぷーたろ ーの身日銭を稼ぐため手放す。
使ってみた感想としては、しっかりした造りであったがデスクトップでちょっと面積を食うのが欠点。立てて使えれば手放なさかったかも
SSK-BELL(エスエスケー 旧鈴木製作所) New Swift NSW150E  ’99/02/06
http://www.ssk.co.jp/
中古PCショップで購入したサブノート。
なにせマイナーメーカーなので情報がすくないので、ユーザーの方情報提供お願いします。
主な仕様
    ・CPU
      486DX2-50
    ・メモリ
      オンボード 4MB
      増設    4MB (8MB,16MBも有り)
    ・PCMCIA
      TYPE ?U × 2 または TYPE ?V × 1
    ・FDD
      外付け 3モード対応
    ・LCD
      10.4インチ 640×480(256色)
               800×600(16色)外部CRT接続時
    ・ポインティングデバイス
      トラックボール内蔵
    ・その他
      SCSI I/F 内蔵(LANのタイプもあるらしい)
      ICSのサウンドチップ搭載(詳細不明、調査中)
      マニュアルはちょっとお粗末(失礼)だったがキャリングバッグ(純正かは不明)が付属していた。
買ったその日に、キーボードに不具合があり返品した。しかし、その後よくなったとのことで再度手元へ復帰する。
WIN95を入れてみたが予想どうりメモリ不足でスワップ多発。しかし、メールチェックするぐらいはなんとか使えそうかな。
メモリーボードを見ると4MBなのだがいっしょに16MBのパターンも造られているので載せかえできそう。
 (搭載可能メモリチップ調査中。分かり次第換装の予定)
メモリ換装がうまくいったら次はCPUだな。

Ken1-Town    
http://www.interq.or.jp/japan/tanoken/mypage/dosv/dosv.html

SSK-BELL/旧鈴木製作所
http://www.ssk.co.jp/

しーど君の工作記
http://seedkun.orz.hm/menu.html

Lacis
http://www.ksky.ne.jp/~musa/hard/epson_ix.htm

EPSON PC ROOM
http://www.mal-o.com/epson%20pc/epsonpchome.htm

どるこむ
http://www.dorcom.net/





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