2020年2月10日月曜日

[機器][改造] Apple Color Classicで金魚鉢をつくる

[機器][改造] Apple Color Classicで金魚鉢をつくる
カラクラ金魚鉢の制作
あくまでもこれは、完成イメージです。
(画面は、はめ込み合成です。)
こんな感じになる様に制作していきます。
■用意するもの
カラクラ個体、金魚鉢(プラスチック製の方が加工が楽)、星形ドライバー、プラスチックカッター、やすり
■工程
カラクラのモニターサイズの金魚鉢を探したのですが、なかなかありませんでした。
結局、金魚鉢の替りにプラスチック製のタッパを利用しました。(580円なり)取手がじゃまなので、取手の部分はプラスチックカッターで切り取ります。
カラクラボディのネジを星形ドライバーにてはずして、中身を出す。
本体カバーを開けて、モニター、アナログボード、ドライブ類などの中身がでたら余計な部分をすべてはずす。
また、この段階でケーブル類はすべてはずす。
注)モニターのコンデンサなどは高圧電流が残ってる場合があるので十分注意してください。
1週間ぐらい電源を抜いたまま放置してから作業するとより安心です。
左はアナログボード、ドライブ類の入ったケースの分解
右はモニター固定のネジ位置
マザーボード、モニター、HDD、FPD、アナログボードなどいらないものは"ポイっちょ"しましょう。
取手を切った水槽がモニターの枠にピッタリとはまった。
またこの段階でモニター固定用のケーブルを下のモニター固定用ネジ穴にネジ止めしておく。
上にある取手部分の写真を参考にカラクラの取手部分のラインに合わせて水槽のふちをやすりで少しづつ削る。根気が必要です。(特に奥行きのある水槽は大変)
水を入れたときにバランスが悪くなるので足になる部分をスピーカーを利用して制作します。
(水槽下部分に紙ネンドなどで補強しても良し、その辺は自分で工夫してみてね。)
餌をあげるたびにボディの分解する必要があるので、取手部分のくぼんだとこにドリルで穴をあけると便利です。
(見た目も変らないので、おすすめ)
ドリルで穴を開けてく。何個も開けて穴を繋げ、最後にやすりで仕上げる。

ねこマック
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7030/






金魚鉢用意
カラクラボディのネジをはずす
中身を出す
水槽装着
市販のろ過器を自分でカット
かんせい

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