2004年1月26日月曜日

テスラの「世界システム」

テスラの「世界システム」
ニコラ・テスラの世界システム
ニコラ・テスラは真に天才科学者だった。
だが、天才はその時代には中々受入れられないのが常である。
彼の才能は狂気と混同される事さえ少なくなかったのだ。

宇宙と霊界と科学の接点
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7073/tesura1.htm
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/








エジソン等と比較にならない尺度の大きさ
1943年1月7日の夜、86歳になる一人の老人が、マンハッタンのニューヨーカー・ホテルの一室でその長く波瀾にとんだ生涯を終えた。
最後を看取った者は誰もいない、
孤独な死であった。
翌朝、老人の死がメイドによって発見されると、生前の知人達の手によって直ちに葬儀の準備がなされた。 
葬列は寒風の吹すさぶ冬のマジソン街を葬儀場に向って黙々と進んでいった。
ところがその頃、老人が息をひきとった部屋では、その静かな死とは対照的に慌ただしい事態が起っていた。
葬列がホテルを出て間もなく、突如FBIの捜査官達がこの部屋に乱入したのである。
彼等は部屋を厳重に捜査し、老人が保管していたと思われる1個の小さな金庫を見つけると。無理矢理こじ開けて、複雑な数式や図面が描かれた書類の一切を抜取った。
そして再び影も残さずに立去ったのである。
一方、葬儀がとり行われた教会堂でも奇妙な事が起っていた。
しめやかな弔辞を述べられている最中に、突如まばゆいばかりの太陽光線が天窓を貫き、棺を光の衣で包んだのである。
会葬者達は思わず息をのんだ。
棺は神の祝福を受けたかの様に清らかな光を発し、教会堂は荘厳な光で満たされた。
そして後日、葬儀中の教会堂内を写した写真が仕上ると、そこには信じ難い映像が移っていた。
それらは何れも教会堂内部を隅々まではっきり映し出しているにも関わらず、会葬者達の姿は全て輪郭が呆けていたのである。
この不思議な老人の名はニコラ・テスラという。
とはいうものの、今日彼の名を知る者は少ない。
電気工学の知識を持つ者であれば、交流の実用化に貢献した
「テスラ・コイル」
の発明者として、テスラの名に触れた事があるかもしれない。
確かに手元の百科事典を引いてみると、ユーゴスラビア生れの電気技師、発明家としてのテスラについて何がしかの知識を得ることは出来る。
火花放電を利用して数百kvの高電圧を発生させ、自由に送電する事を可能にしたテスラの業績は、今日の電気事業の発展の上で計り知れない貢献をなした。
しかし、ニコラ・テスラという人物の全体像を知った者には、それが、彼の業績の極一部分でしかない事が分るだろう。
テスラについての記述の中には、彼が1912年にエジソンと共にノーベル賞候補とされた事から、彼は「エジソンと肩を並べる発明家」とみなす者もあるが、
とんでも無い事である。
あえて彼を「発明家」とみなすとしても、エジソン等とは比較にならない桁外れの尺度を持った発明家であったのだ。
と云うのも、彼の見果てぬ夢であった
「世界システム」
という構想は、地球そのものの電気振動と共振(共鳴)して、莫大なエネルギーを殆どタダで、しかも無限に得る事の出来るものであったのである。
これは革命的な構想であった。
しかし余りにも革命的であり過ぎた。
高エネルギーが地球上のどこからでも無限に得られるとなれば、当然、それまでエネルギー供給を独占した企業(メジャー又はロックフェラー系列(スタンダード石油))や国家の利益と真正面から対立する事になる。
これが現在、テスラの名が殆ど抹殺同然にされるに至った大きな事情である。
”自分は自動人間(オートマン)なのだ”
にも関わらず、テスラの「世界システム」は今日再び熱い視線を集めている。
だがその視線の奥には、何やら暗い云い回しげな炎が燃えているようである。
即ち兵器としての、それもレーザー光線や素粒子ビームの威力を遥かに越えた究極兵器としての「世界システム」の利用である。
実はテスラの死後、彼の部屋からFBIが持ち去った書類は、この
究極兵器(スカラー兵器、又は重力波兵器、昔の名では超能力兵器、「気」を利用した兵器)
に関する物であったと云われている。
彼等は、究極兵器の秘密が外部に漏れるの恐れて、テスラの死後、いち早く彼の論文類を差し押えたのである。
勿論テスラ本人も、「世界システム」が人類にとって両刃の剣になる事を承知していた。
それでも彼は「世界システム」が人類を必ず幸福にするであろう事を深く信じていたのである。

宇宙と霊界と科学の接点
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では、一体「世界システム」はどの様に構想されたのか。
テスラの生涯を追いながら見て行く事にしよう。
ニコラ・テスラは1856年7月9日の深夜に生れた。
場所はユーゴスラビアのクロアチア共和国スミリアン村であった。
父はギリシア正教の牧師で、母も代々牧師という家の出であった。
ニコラには姉が二人、妹が一人、そして兄が一人いた。
兄はデンという名で、7歳の時既に天才と呼ばれる程秀でた能力の持主であった。
ニコラ自身、この兄
「生物学的に説明する事が出来ない程稀にみる天才的知性」
を持っていたと述べている。
ところが、あらゆる点でニコラより抜きん出ていた兄デンは、12歳という若さで不慮の死を遂げてしまう。
デンの死は幼かったニコラに強い衝撃を与え、後々までも彼の潜在意識に深い影響を及した
(これで、分るように千乃先生も優しい親に育てられているのを忘れた恩なし人間になりそうである。
千乃先生が何を云うとも、親を大切にする方向にスカラー波を考えなければならない!忍)。
物心ついた時には既に彼は技師になりたいと思うようになり、身の回りに有る物で様々なユニークな発明をしていた。
だがニコラが後年、稀有の天才発明家と呼ばれるまでに至るには、別の重大な要因があった。
それは、彼を少年時代から悩ませ続けていた幻視癖(透視。霊体によって見せられている。)であった。彼は述べている。
「少年時代、私は幻影に悩まされた。
それはしばしば強烈な閃光と共に現れた。
それが現れると、視野の中に現実の物体は失せ、思考や行動も妨げられるのだった。
それらの幻影は、かって私が実際に見た事のある物や景色であり、決して私が想像したものではなかった。
ある言葉が私に発せられると、その言葉が喚起するイメージがいきいきと私の脳裏に映り、時として、そのイメージが現実のものかそうでないのか、私自身見分ける事が出来なくなる事があった」
だが、17歳になって、彼が発明家の道に進む事を決心すると、この幻視癖が非常に役に立つ事になった。
というのも、彼は何かアイディアが閃いた時、それを具体化するのに図面もモデルも実験も無しに、目の前にありありと思い描く事が出来たからである。
やがて彼は、自分のあらゆる思考、行動が外的な刺戟(霊体による刺戟、今現在は、機械(スカラー波)によって刺戟を与える事が出来る!忍)によって自動的に形成されている事に気付いた。
自分は感覚器官の刺戟によって反応する「自動人間(オートマン)」なのだと痛感した。
この自覚が後に「テロートマティックス」という自律的な運動刺戟制御技術の構想へと発展するのである。
地震発生装置、地球二分割法・・・
オーストリア、グラーツのポリテクニック・スクールを中退したニコラ・テスラは、1881年、ハンガリーのブタベストの国営電信局に務めるようになる。
しかしここは2年足らずで止め、彼はパリのコンチネンタル・エジソン社に職を変えた。
この時既に彼の脳裏には交流モーターの原理のアイデアがあった。
程なくしてテスラの才能を見抜いた社長は、テスラにぜひ渡米してエジソンに会うようにと勧めた。
エジソンとの出会いはテスラの人生における最大の事件だった。
だがエジソンは、テスラの途方もない才能に気付きながらも交流の使用を認めようとはせず、ことある毎に交流の危険性を世界に呼びかけた。
一方、テスラも、露骨なまでのエジソンの批判を撤回させる為に、交流の優位性、安全性を広く知らせる為のショーを催したりした。
彼は、肉体にショックを与えるのは高電圧ではなく高電流である事を、自らの体を貫流させた電流で針金を溶かしたりランプを点灯したりして証明した。
この驚くべきショーは大好評を博し(これは異常である。こういう異常な現象は、今の日本にも起りそうである。
テスラーが大丈夫だったのは、霊体による守護のお陰である有る事を忘れてはならない。!)、
結局、エジソン対テスラの威信をかけた対立はテスラに軍配が上がった。
以後、ナイアガラ瀑布電力会社は交流の採用を決定し、交流は世界に普及していったのである。
エジソンのもとを去ったテスラは、1887年にニューヨークに自分の研究所を設立し、心おきなく自らの研究に集中するようになった。
ここで彼は後年
”マッド・サイエンティスト(狂気の科学者)”
と呼称されるようになる数々の発明や研究に打込んだ。
「地震発生装置」
「地球2分割破壊法」の考案、
「無線操縦装置」
「地球全体の照明装置」
等がその成果である。
これらの研究は一見荒唐無稽のものに思われるが、テスラの知的関心は極めて一貫したものだったのである。
つまり、彼の興味は常に自然界のエネルギーを最大限に引出す事にあったのである。
これは、彼の少年時代の次の様な体験がきっかけとなっている。
ある冬の日、テスラは仲間の少年達と雪に覆われた山に登った。
雪は大変深く積っていた。
少年達は雪玉を斜面に投げつけ、それが転げ落ちながら雪を集めて大きくなるのを見て遊んでいた。
ところが突如一個の雪玉が、斜面を転がる内に見るくる大きくなり、ついには一軒の家程の大きさになってしまった。
テスラを始め少年達は、信じ難い光景に茫然と立竦んでいた。テスラは考えた。
「どうしてあんな小さな雪玉があっと云う間にこれ程巨大な雪玉に成長してしまうのか。自然界には何ととてつもないエネルギーがあるのだろう」
この経験はテスラに強い印象を残した。
そして数十年の後に自分の研究所を持ったテスラは、漸くこの少年の日の疑問にじっくり取組み始めたのである。
彼は、この自然界に潜む巨大なエネルギーをどうしたらそのまま取出す事が出来るだろうかと真剣に考えていた。
そんなある日、テスラは一人山の中を宛もなく歩き回っていた。
すると空が厚い雲で覆われだし、吹雪になりそうな気配が漂ってきた。
彼は雨の当らない所に避難し、怪しげな空を見上げてた。
しかし、空は殆ど真っ暗にも関わらず、雨は中々降出さなかった。
その時突然、空に一閃の稲妻が走った。途端、堰を切ったように豪雨が降出した
●地球の引金を引く「世界システム」
この観察から彼は重大な直観(インスピレーション)を得た。
稲妻の電気的なエネルギーが豪雨を引き起す引金になったのを見た彼は、若し自然界のエネルギーの引金となる電気的効果を見出す事が出来れば、
地球全体の環境を変える事さえ出来るだろうと考えたのである。
そうすれば、砂漠を水で潤す事も、湖や川の造成も、驚く程簡単になる筈である。
こうして彼が取組み始めたのが、「拡大送信機」と呼ばれる高エネルギー発生・送信装置の開発であった。
拡大送信機は高周波振動の電気的共鳴を利用して、巨大な電圧を発生させる装置であり、ニューヨークの彼の研究所では400万Vの高電圧の発生に成功した。
後にニューヨークの研究所が焼け、コロラドに新たな研究所を設けたテスラは、そこで更に大がかりな拡大送信機の実験に取組んだ。
ここで彼は1200万Vに達する電圧を発生させる事に成功した。
この拡大送信機が凄まじい放電の火花を飛ばす傍らで平然と読書するテスラの写真は、マッド・サイエンティスト・ファンなら一度は目にした事があるだろう。
拡大送信機は、高周波振動の共鳴にする増幅作用を用いたものであり、それは丁度、小さな雪玉が斜面を転がる内に巨大に成長するプロセスを電気的に行ったものであった。
だが、テスラの真の狙いはもっと遥かに壮大な事だった。
彼はこう考えた。若し地球自体の定常波を見出す事が出来れば、拡大送信機の高周波と地球との間に共鳴を起す事が出来る筈だ、と。
つまり彼は、地球全体を導体としてエネルギーの発生、送信を行おうとしたのである。
もしそれが出来れば、莫大なエネルギーを低コストで発生させる事が出来、又自由に世界中に送る事が出来る筈である。
そうなれば電信電話は勿論、あらゆる情報やエネルギーが世界中に伝達される巨大な情報ネットワークが形成されるのである。
しかしそれは、現在実現されつつあるような光通信、付加価値通信網(VAN)といった情報ネットワークとは質的に異なる。
テスラの発想はあくまで自然界(地球)自体が潜在的に以ているエネルギーを抽出しようとするものであった。
それは丁度稲妻が豪雨の引金となったように、地球の引金を電気的に引こうとするものなのである。
この様にして作られる地球規模の情報通信網システムを、テスラは「世界システム」と名付けた。
テスラによれば、「世界システム」を構成する要素は、テスラの次の様な5つの発明と技術である。
①テスラ変圧器(テスラ・コイル)
②拡大送信機
③テスラ無線システム
④個別化の技術
⑤地球定常波
④の「個性化の技術」とは、どれ程多重の複雑な信号であろうと、それぞれの信号が独立して混信する事なく送信出来る技術を意味する。
この世界システムが具体的に実現されるとどんな事が可能になるのか。
テスラは、特に生産的と思われる利用法を幾つか纏めている。
それは主に現在、世界中に散らばる電信、電話局を全て相互連絡し、ニュース、文書、音楽の通信を可能にすると云う事である。
だが、とりわけ注目すべきは、船が羅針盤(コンパス)無しで正確な位置と方向を知る事が出来る事や、世界中の時計が同期して動くような機械化(メカニズム)の設定等である。こうした事が可能のは、テスラの電気理論が高速の限界と無関係だからである。地球の定常波から生じるエネルギーは、距離の2乗に比例して減る事も、無くなる事もない(ここの部分は、全ておかしい。宇宙の物理の法則は、ミクロとマクロは統一的に成立っている。ミクロに成立っている法則は、マクロにも通じるのです。だから、地球の定常波だけ、物理の法則に逃れる事という事はない!忍)。
1901年、テスラは具体的な世界システムの構想の為に、ロングアイランドのショアハムに巨大な無線送信塔の建設を始めた。
これは実際に地球を導体としてエネルギーを発生させる本格的なものになる筈だった。
しかし、建設資金が底をついて工事は中断され、アメリカが第一次大戦に参戦した1917年には、危険と云う事で取壊されてしまう憂き目を見た。
壮大な夢の計画は一方的に潰されたのであった。
●「世界は未だ準備が整っていない」
テスラの旺盛な探求心はこの出来事の後も全く衰える事はなかった。
だが、彼の世界システムへの関心は次第にその破局的側面、つまり兵器としての利用に向けられるようになっていた。
1934年にテスラは、何万馬力にも相当するエネルギーを髪の毛よりも細い光線として放射する事が可能な装置について述べている。
その発想は、今日のレーザー光線に極めて似ている。
実際、世界システムを用いれば、如何なる巨大なエネルギーであろうと遠隔誘導によって瞬時にして目的地に送る事が出来るのである。
又彼は世界システムを利用して、遠隔制御型の兵器も構想していた。
しかし、テスラは決して世界システムが軍事的に利用される事を望んでいたわけではない。
彼は平和主義者だったのである。
だが、平和が何もせずに得られるとは考えていなかった。彼は述べている。
「戦争は法的に禁じたとしても、決して無くならない。
強い国の警戒心がなくなったとしても、戦争は終らない。
戦争を停止させるには、強い国も弱い国も自己防衛力を持たねばならない。
幸い、私は防衛の為の完璧な手段を構想した。
若しこれが採用されれば、国際関係に革命が持たされるだろう。
それは、国が大きかろうが小さかろうが、あらゆる攻撃に対して難攻不落に変える事が出来る。
私の発明は大がかりな装置を必要とするが、一度装置が出来れば、人であれ機械であれ、半径300km以内に近づいたものは悉く破壊してしまう事が出来る」
テスラのこの発言は明らかに今日の核抑止力による平和の達成を先どりしている。
テスラ兵器は核兵器の様に目的地につくまでの時間もかからないし、又レーザー砲よりも遥かに大きな威力を持っている。
それは将に究極の兵器なのである。
だが、テスラの平和の願いは果して今日、生かされているだろうか。
米ソ2大大国が歩み寄りを見せ、各方面における段階的な核兵器の削減が実現しようとしているが、それだけで戦争の勃発を抑える事は出来ない様に思われる。
事実、過去に於いては、ソ連軍部はテスラの理論に従った兵器の開発、実験に取組んでいたという噂もあったのである。
アメリカ空軍情報部長のジョージ・キーガンは、1977年にカナダで起った異常な嵐はソ連の素粒子ビーム兵器の実験によって引き起されたものだと報告している。
又カザフ共和国のセミパラチンスクでは、素粒子ビーム兵器の大がかりな実験が行われているという情報もある。
この様な素粒子ビーム兵器の大規模な実験の骨組は、恐らくテスラの理論と関係がある、と多くの軍事関係者が指摘している。
カナダの科学者のアンドリュー・ミクロウスキーに至っては、自信を持って次の様に断言している。
「ロシア人達がテスラのアイデアに基づいて実験を行っている事は極めて明白だ。この実験は世界の気候をも変えてしまう」
テスラが世界という花壇に蒔いた様々な種は、今のところ萌芽したばかりで、どんな実をつけるか未だ見当もつかない。
だが、この不世出の天才が着想した事の顛末が世界の自己崩壊を促す事であるとしたら、余りにも悲しい事である。
テスラが現代に託したものは何も兵器だけではない。前出のアンドリュー・ミクロウスキーは
「地球クリーン・活力協会」
の主宰者でもあるが、彼はテスラの理論と20世紀の神秘学者ルドルフ・シュタイナーの自然農法とを2本の柱として、今後における新しいエネルギーのあり方を考察している。
地球規模でエネルギー危機が叫ばれている今日、其処にどんな可能性が開かれているのか、我々には知る由もない。
只、テスラの次の言葉に、悲運の天才学者の未来の洞察を感じ取るのみである。
「私の計画は自然の法則(自然の法則と云うよりも、自然の法則を預っている霊界の守護霊によって統制されている。
今、現在は天上界は、スカラー波研究を真剣に行い、防衛の準備に整えるようにおっしゃっている!忍 )。
世界は未だ準備が整っていない。未だ早すぎるのである。だがこの法則も最後には浸透し、勝利をもたらすだろう」

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