2017年12月7日木曜日

ASC関数

文字列の全角を半角に、半角を全角に変換するエクセルの関数技
全角を半角に、半角を全角に変換する ASC関数 JIS関数
文字列操作関数の中で、地味ながらとても役立つ関数が、 入力済みの文字列の全角文字を半角にするASC関数や、半角文字を全角にするJIS関数です。
ASC関数は、全角英数カナ文字を半角英数カナ文字に変換します。その逆の半角英数カナ文字を全角に変換するのが、JIS関数です。
また、UPPER関数は、英字の小文字を大文字に、LOWER関数で大文字を小文字に変換します。
PROPER関数は、英単語の先頭文字を大文字にし、2文字目以降を小文字にします。
(サンプルファイルは、こちらから 関数技35回サンプルデータ)
Excelバージョン:ALL2013201020072003~
この講義では次のことを説明しています。
1.全角を半角に、半角を全角に変換するには
2.全角を半角に変換するには、ASC関数
3.半角文字を全角に変換するには、JIS関数
4.文字列に含まれる英字をすべて大文字に変換したい時は
5.英単語の先頭を大文字に変換するには
全角を半角に、半角を全角に変換する
「この名簿のフリガナを全部半角に直してくれないか?」などと上司に突然言われたことありませんか?
まさか「おいおい、簡単にいうなよ、たいへんなんだから。はじめから言ってくれよ。」とはいえませんね。
文字列内の全角英数カナ文字、たとえば 名簿のフリガナを全角から半角に、半角から全角に変換したい時、入力し直すのは大変です。ここは関数で一発変換といきましょう!
全角文字を半角に変換するにはASC関数、 半角文字を全角に変換するにはJIS関数を使います。
=ASC(文字列) ■全角文字を半角にする
=JIS(文字列) ■半角文字を全角にする
ASC関数、JIS関数は、文字列関数です。

なんだ!カンタンEXCEL塾
https://kokodane.com/kan35.htm


JS,郵便番号・住所 一括変換 まとめて検索・置換


〒 郵便番号・住所 一括変換 まとめて検索・置換(漢字・ローマ字対応)
開発の動機と説明
開発の動機:お礼状や挨拶状など、展示会や企業研修会などで芳名帳や名刺などに記入された住所のリストから郵便番号を逐一調べるのはとても手間がかかるし、
逆に郵便番号のリストから正しい住所をいちいち調べるのも面倒だと思って、一括変換できるサービスを作りました。
このページでは、住所の一覧から郵便番号を一気に検索したり、逆に郵便番号のリストから住所の一覧を一気に生成します。
使い方:準備完了後に表示される左のテキストボックスに住所の一覧かまたは郵便番号の一覧をエクセルなどからコピー&ペーストして、
「変換」ボタンをクリックすると、右側のテキストボックスに生成された一覧が表示されます。
免責事項:このプログラムは完全に自己責任でご利用ください。無保証です。
問題点:郵便番号の振り方に問題があるので、一部の地域は正しく変換されません。

〒 郵便番号・住所 一括変換 まとめて検索・置換(漢字・ローマ字対応)
http://test.ohanasiya.net/zipper/







【  電話番号編集/郵便番号変換 [kt電話郵便アドイン]  】
※ Ver 2.41 は 64bit 版エクセルでは利用できません (エラーになります)。
■kt電話郵便アドイン(Ver2.41)
『電話番号のハイフン編集』 と 『郵便番号⇔住所の相互変換』を行なうアドインです。
【入力支援機能】を使えば、郵便番号の入力と同時に住所が隣のセルへ書き出されるので入力効率が格段にアップします。
  Ver 3.00 開発状況/変更ポイントの紹介
  H29/12/4 : DBブック を更新しました
~ Microsoft 郵便番号辞書 更新案内 ~
  IME 用 [ H26/12/ 4 リリーズ (H26/9/30 更新版) ]
  ※ IME2010/2012 は Microsoft Update による自動/手動更新になります

AddinBox(Main)
http://addinbox.sakura.ne.jp/







エクセル郵便番号から住所をカンタン入力
Excel 郵便番号から住所~郵便番号辞書の登録
郵便番号から住所入力
エクセルで顧客名簿などを作るとき、面倒なのが住所の入力ですね。
今日の技は、郵便番号から住所を変換して、簡単に住所入力するワザです。
Excelバージョン:ALL2013201020072003
Win7郵便番号から住所入力 Win8郵便番号から住所入力 Win8でIMEをツールバーに 郵便番号と住所を一度に入力
動画 郵便番号と住所一度に入力
郵便番号から住所をカンタン入力
(1) まず、IMEに郵便番号辞書を登録します。下図は、Google日本語入力ですが、IMEの場合と同じです。
           ▽
(2) IMEツールバーの『ツール』をクリック。
           ▽
    「プロパティ」をクリック。
           ▽
(3)日本語入力プロパティ画面が表示されますので、「辞書」タブをクリック。
           ▽
システム辞書の「郵便番号変換」のチェックをONにして「適用」、
           ▽
次に「OK」ボタンをクリックします。
以上で郵便番号変換が利用できます。
郵便番号から住所を入力する、操作法
(1)住所を入力したいセルで、日本語入力(IME)をオンにして郵便番号を入力します。
           ▽
     郵便番号を入力しても、後半しか変換の対象にならない場合は、郵便番号を反転させて変換キーを押します。
           ▽
(2)変換キーをクリックすると、住所の候補が表示されます。
    1でよければそのままEnterで確定します。
           ▽
スペースキーを押した場合は、郵便番号に該当する住所がリスト表示されます。
    該当する住所を選んで「Enter」キーを押します。
           ▽
1回、郵便番号から住所に変換すると、次の行では、予測変換が入力中に行われます。

なんだ!カンタンEXCEL塾
https://kokodane.com/tec1_41.htm

IME,郵便番号から住所入力

エクセル郵便番号から住所をカンタン入力
Excel 郵便番号から住所~郵便番号辞書の登録
郵便番号から住所入力
エクセルで顧客名簿などを作るとき、面倒なのが住所の入力ですね。
今日の技は、郵便番号から住所を変換して、簡単に住所入力するワザです。
Excelバージョン:ALL2013201020072003
Win7郵便番号から住所入力 Win8郵便番号から住所入力 Win8でIMEをツールバーに 郵便番号と住所を一度に入力
動画 郵便番号と住所一度に入力
郵便番号から住所をカンタン入力
(1) まず、IMEに郵便番号辞書を登録します。下図は、Google日本語入力ですが、IMEの場合と同じです。
           ▽
(2) IMEツールバーの『ツール』をクリック。
           ▽
    「プロパティ」をクリック。
           ▽
(3)日本語入力プロパティ画面が表示されますので、「辞書」タブをクリック。
           ▽
システム辞書の「郵便番号変換」のチェックをONにして「適用」、
           ▽
次に「OK」ボタンをクリックします。
以上で郵便番号変換が利用できます。
郵便番号から住所を入力する、操作法
(1)住所を入力したいセルで、日本語入力(IME)をオンにして郵便番号を入力します。
           ▽
     郵便番号を入力しても、後半しか変換の対象にならない場合は、郵便番号を反転させて変換キーを押します。
           ▽
(2)変換キーをクリックすると、住所の候補が表示されます。
    1でよければそのままEnterで確定します。
           ▽
スペースキーを押した場合は、郵便番号に該当する住所がリスト表示されます。
    該当する住所を選んで「Enter」キーを押します。
           ▽
1回、郵便番号から住所に変換すると、次の行では、予測変換が入力中に行われます。

なんだ!カンタンEXCEL塾
https://kokodane.com/tec1_41.htm

[ソフト] TextDiffDsp

1.はじめに
本プログラムをダウンロード頂きまして誠にありがとうございます。
本プログラムは、フォルダ内のファイルの更新日時とサイズおよびデータを比較し、追加/変更/削除の有無を調べます。
2つのフォルダの比較と、同一フォルダの時間差での比較が出来ます。
比較フォルダ間のファイルコピー機能、ファイル差分を見やすく表示する機能を備えています。
また、ドラッグ&ドロップ機能により操作性を重視しています。
シンプルな画面構成ですので、直感的に使用出来ると思います。
一覧表示出来る件数はMAX10000件(10000件超に挑戦する機能あり)です。
  Ver6.20からクリップボードへのファイルコピー機能を追加しました。
  Ver5.99から表示対象/非対象パスのワイルドカード対応(sub\*,sub\*.c)
  Ver5.98からフォルダ比較結果と同時に各テキスト差分の出力機能を追加しました。
  Ver5.92から比較結果をHTML形式で出力する機能を追加しました。
  Ver5.88からファイラ・ドロップ、ESC中止、処理時間短縮対応をしました。
  Ver5.81からファイルの作成日時と更新日時を変更する機能を追加しました。
  Ver5.80から文字コードが異なるフォルダを文字コード判定(バイナリも)して丸ごと
  比較する機能を追加しました。(文字コードの一覧表示機能や変換機能有り)
  対応している文字コードはSJIS/JIS/EUC/UNICODE/UTF7/UTF8/バイナリです。
(注意)100%完璧な文字コード判定は文字コードの性質上ありえませんが、可能な限り高精度な判定を目指しています。
  <主な機能>
  ・ローカルのフォルダやファイルの比較(c:\tempまたはc:\temp\a.txt)
  ・FTPのフォルダやファイルの比較(ftp://:@xxx/yyy/)
  ・比較結果をEXCEL/CSV/HTML形式で保存(コマンドライン実行、バッチ処理可)
  ・コマンドライン実行(起動引数に2つのフォルダを指定して実行)※送るメニュー等
  ・テキストエディタや拡張子に関連づけられたプログラムで開く
  ・テキストファイルの比較結果表示(差分表示)
  ・選択ファイルをフォルダ1(旧)⇔フォルダ2(新) コピー
  ・選択ファイルをフォルダ1(旧)やフォルダ2(新)から削除
  ・ファイルの文字コード表示(一覧)と文字コード変換(選択行一括)
  ・ファイルの日時情報変更(選択行一括)         ※ローカルファイルのみ
  ・ファイルのプロパティ表示と変更           ※ローカルファイルのみ
  ファイル比較した結果一覧(EXCEL)にステップ数(行数)を追加表示する方法は、
こちらのサンプル・プログラム(EXCEL VBA)を参考にしてください。
http://nonsoft.la.coocan.jp/Chinamini/20100001/20100808.html
 (注意)
可能な限り複数の FTPサーバで動作確認していますが、ご使用の環境での十分な評価をお願いします。
ソラリスでは FTPサーバを英語モードで起動する必要があります。
FTPファイル名の漢字コードはSJIS/EUC/JIS/UTF8に対応していますが、SJISとEUC のみ動作を確認しています。
機種依存文字の文字化け等の問題から全角文字をファイル名に使用する事はおすすめ出来ません。
<関連プログラム>
・テキスト差分表示ツール→2つのテキストファイルの差分を表示します。
コマンドライン(バッチ)/FTP対応の差分出力ツールです。
本ツールのファイル比較機能として使用しています。
・アイドル☆バックアップ→通常作業のバックグラウンドで密かにバックアップ/フォルダ同期するプログラムです。
本ツールが同梱されており、バックアップしたファイルの差分表示を行ないます。
・ファイル監視人→指定のファイルまたはフォルダを監視し、ファイルが新規作成、更新、削除された際にメール送信するツールです。
2.インストール方法/アンインストール方法
本プログラムはインストール操作が必要ありません。
FdateCompare.zipを解凍後、FdateCompare.exeを実行するだけでご使用頂けます。
アンインストール操作も必要ありませんので、本プログラム一式を削除して頂くだけで完了です。
(注意1)
VB6ランタイムがインストールされていない場合はシステムエラーが表示されたり文字化けしたりする事があります。その際はベクターからVB6ランタイムをダウンロードしてインストールしてください。
VB6ランタイムを必要とするソフトが多いため、既にインストール済みの可能性が高いです。
(注意2)
Windows7(Vista)で本ツール起動時にシステムエラーが表示される場合は、FdateCompare.exeを初回一回だけ管理者として実行してください。
(同梱のMSFLXGRD.OCXをレジストリ登録するため)
3.ご使用方法
本プログラムはシンプルな仕様ですので直感的にご使用頂けると思います。
主な操作の流れは以下のようになります。
(1)FdateCompare.exeを実行します。(ファイル比較はTextDiffDsp.exeを実行)
(2)比較対象の[フォルダ1]に変更前のフォルダを指定し[情報取得]を行ないます。
取得日時が表示されていれば取得済みである事を意味しています。
ファイルやフォルダのドラック&ドロップが可能です。
(3)比較対象の[フォルダ2]に変更後のフォルダを指定し[情報取得]を行ないます。
(4)[表示対象パス等]や[非対象パス等]で比較するファイル名(フォルダは¥付き)や拡張子を指定します。
¥のみの時は全てのフォルダを意味します。カンマ区切りで複数指定可能です。
(例)"*.c,*.h,*." (例)"sub\*,sub\*.c" (例)"sub\,*\"
(5)[比較表示]を行なうとファイルの一覧が表示されます。
未変更のファイルと変更されたファイルは背景色を変えて表示します。
(6)一覧ダブルクリックまたはENTERキーでテキスト差分またはサブフォルダを表示します。
(7)ESCキーでプログラムを終了します。
※[フォルダ1]に昨日のフォルダ状況を[情報取得]して置き、[フォルダ2]に現在のフォルダ状況を保存する事で時間差でのフォルダ状況を比較出来ます。
(A)[サブフォルダ内を表示する]をチェックすると、サブフォルダ内部のファイルを一覧に加えます。
(B)[差分のみ]をチェックすると変更されたファイルのみの一覧を表示します。
(C)[データ比較]をチェックするとデータ内容を比較して変更有無を判定します。未チェックの時は更新日時とファイルサイズとフォルダサイズのみ比較します。
(D)[データ比較オプション:文字コード判定して比較]をチェックして[データ比較]するとデータの文字コードを判定し文字コード変換を行なった後に
テキスト比較します。文字コード判定時にバイナリ判定した場合はバイナリ比較します。
(注意)フォルダの比較は内部ファイル数とサイズと更新日時を比較した結果です。
(E)[データ比較オプション:文字コードを一覧に表示]をチェックして[データ比較]するとデータの文字コードを判定し文字コードを一覧表示します。
(F)[強制的にバイナリ判定する拡張子の設定]で設定した拡張子を強制的にバイナリ判定し処理効率を高めます。
(G)[差分背景色の設定]で設定したカラーでお好みの差分表示をします。
(※)[表示内容保存と同時に個別ファイル(差分)を出力する]をチェックして比較結果出力(エクセルやHTMLやCSV)を行なうと、変更があった個々のファイルの
テキスト差分解析結果も同時に出力されます。(コマンドラインでも同様)
※「コマンドライン」での操作方法(タイマ・スケジューラでの動作確認)操作方法の例として同梱のCommandLine.bat を参照してください。
FdateCompare.exe folder1 folder2 [条件]
     [条件]を省略すると起動後に比較結果を画面表示し操作待ちになります。
    ・[-E] :-Eの後にエクセル出力するファイルを指定
       (例)-E"C:\Temp\Test.xls"
    ・[-H] :-Hの後にHTML出力するファイルを指定
       (例)-H"C:\Temp\Test.html"
    ・[-C] :-Cの後にCSV出力するファイルを指定
       (例)-C"C:\Temp\Test.csv"
    ・[-S] :-Sの後にCSV出力する際の区切り文字列を指定
         (省略時:カンマ区切)
       (例)-STAB or -S""
    ・[-X] :差分が無い時はファイル出力しない為の指定
       (省略時:常にファイル出力する)
    ・[-NT] :差分のみ出力/表示(一致行は出力/表示しない)=TRUE
       (省略時:全行出力 or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-NF] :差分のみ出力/表示(一致行は出力/表示しない)=FALSE
       (省略時:全行出力 or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-DT] :データ比較(ファイルの中身を比較する)=TRUE
       (省略時:ファイルの中身を比較しない or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-DF] :データ比較(ファイルの中身を比較する)=FALSE
       (省略時:ファイルの中身を比較しない or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-AT] :サブフォルダ表示(サブフォルダ内を表示する)=TRUE
       (省略時:サブフォルダ内を表示する or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-AF] :サブフォルダ表示(サブフォルダ内を表示する)=FALSE
       (省略時:サブフォルダ内を表示する or 画面表示時は前回設定値)
    ・[-PT] :-PTの後に出力(表示)対象パス等を指定
       (省略時:指定無し or 画面表示時は前回設定値)
       (例)-PF"*\,sub\,sub\*,sub\*.c,*.h,*."
    ・[-PF] :-PFの後に出力(表示)非対象パス等を指定
       (省略時:指定無し or 画面表示時は前回設定値)
       (例)-PF"*\,sub\,sub\*,sub\*.c,*.h,*."
    (参考)コマンドライン(バッチ)でファイル比較する方法
    http://nonsoft.la.coocan.jp/Chinamini/20100001/20100617.html

nonsoft
http://nonsoft.la.coocan.jp/

[ソフト][MacOS][MacBook] MPW Compatibility Layer~MacOS上でMPWシェルコマンドを使う


MPW Compatibility Layer
記事をクリップするクリップ追加
書庫無題
カテゴリその他コンピュータ
2017/10/23(月) 午後 9:17
macOS上でMPW シェルコマンドを使えるようにする、MPW Compatibility Layer をインストールしてみます。
https://github.com/ksherlock/mpw/releases
からコンパイル済みモジュールをダウンロード。
現時点では Release 0.8.0 が最新です。
mpw-0.8.0.zip
mpw-config-0.8.0.zip
$ unzip mpw-0.8.0.zip
$ sudo mv mpw /usr/local/bin
$ open mpw-config-0.8.0.zip
$ sudo mv mpw /usr/local/share/
$mpw
MPW 0.8.0
Usage: mpw [options] utility ...
 --help              display usage information
 --trace-cpu         print cpu information
 --trace-macsbug     print macsbug names
 --trace-toolbox     print toolbox calls
 --trace-mpw         print mpw calls
 --memory-stats      print memory usage information
 --ram=      set the ram size.  Default=16M
 --stack=    set the stack size.  Default=8K
$ mpw help asmiigs
AsmIIGS [option?] [file?]  < file > listing ? progress
    -blksize blocks         # use blocks * 512 byte I/O buffers
    -case on                # distinguish between upper and lower case
    -case obj[ect]          # preserve case in object file
    -case off               # ignore case (default)
    -c[heck]                # syntax check only, don't create object file
    -d[efine] name          # equivalent to: name EQU 1
    -d[efine] name=value    # equivalent to: name EQU value
    -d[efine] &name         # equivalent to: &name SET[AC] 1
    -d[efine] &name=value   # equivalent to: &name SET[AC] value
    -f                      # suppress page ejects in listing
    -font name[,size]       # set listing font and size
    -h                      # suppress page headers in listing
    -i directory,?          # search for includes in directory,?
    -l                      # write full listing to output
    -lo file                # listing output file or directory
    -m                      # provide more target address information (l is also required)
    -o objname              # generate code in file or directory objname
    -pagesize l[,w]         # set listing page length and width
    -print mode             # equivalent to: PRINT mode
    -p                      # write progress information to diagnostics
    -s                      # write short listing to output
    -t                      # write time and total lines to diagnostics
    -w                      # suppress warnings
うまくいったようです。
あとは、/usr/local/share/mpw の下に、必要なファイルをコピーしていけば良いようです。
        
Apple IIGS
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=10
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=23
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html
             
             
             
           
             
            
               
          
   
            
               
           
          

MPW Compatibility Layer with MPW IIGS and ORCA/C
書庫GS
カテゴリその他コンピュータ
2017/10/24(火) 午後 10:03
MPW Compatibility Layer で IIGS の開発環境を構築します。
以前入れた環境を ~/mpw に移すため、一旦全部やり直します。
$ rm -r /usr/local/share/mpw
$ rm /usr/local/bin/mpw
コンパイル済み mpw は、--shell オプションを認識しないので、ソースから入れ直します。
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
$ brew -v
Homebrew 1.3.6
$ brew doctor
Your system is ready to brew.
$ brew install cmake
$ brew install ragel
$ brew install lemon
$ cd ~/Desktop
$ git clone https://github.com/ksherlock/mpw.git
$ cd mpw
$ mkdir build
$ cd build
$ cmake ..
$ make
$ make install
$ cd ~/Desktop
$ rm -rf mpw
$ mpw --shell
MPW 0.8.0
Usage: mpw [options] utility ...
 --help              display usage information
 --trace-cpu         print cpu information
 --trace-macsbug     print macsbug names
 --trace-toolbox     print toolbox calls
 --trace-mpw         print mpw calls
 --memory-stats      print memory usage information
 --ram=      set the ram size.  Default=16M
 --stack=    set the stack size.  Default=8K
https://github.com/ksherlock/mpw/releasesから
mpw-config-0.8.0.zipをダウンロード。
$ cd ~/Download
$ open mpw-config-0.8.0.zip
$ mv mpw ~/
mpw-shellをインストール。
https://github.com/ksherlock/mpw-shell/releases/tag/0.4
から、mpw-shell-0.4.zipをダウンロード
$ cd ~/Download
$ open mpw-shell-0.4.zip
$ cp -a mpw-shell-0.4/mpw-shell /usr/local/bin
$ cp -a mpw-shell-0.4/mpw-make /usr/local/bin
$ cp -a mpw-shell-0.4/etc/Startup ~/mpw
Finder で mpw-shell-0.4/etc の MPW Shell.terminal をダブルクリック。
Terminal で MPW Shell が起動する。
環境設定 シェルに MPW Shell が登録されるので、次からはシェル/新規ウィンドウで MPW Shell を選べば、MPW Shell が起動する。
MPW-Toolsをインストール
https://github.com/ksherlock/mpw-tools/releases
から tools.tgz をダウンロード
$ cd ~/Download
$ open Tools.tgz
$ mv Tools/* ~/mpw/Tools
$ rm -r Tools
mpw-gm.img をダウンロード。macOSではマウントできないので、ディスクユーティリティで .dmg に変換してマウント。
$ cd /Volumes/MPW-GM/MPW-GM/MPW
$ mkdir ~/mpw/3.5
$ cp -a Tools ~/mpw/3.5
$ cd /Volumes/MPW-GM/MPW-GM/Interfaces\&Libraries
$ cp -a Interfaces ~/mpw/3.5
$ cp -a Libraries ~/mpw/3.5
$ cd ~/mpw/3.5
$ ln -s ../Help .
Golden Orchard をダウンロードし、Golden Orchard 1.2.iso をマウント
$ cd /Volumes/Golden\ Orchard/Programming/Apple/Development\ Tools/For\ MPW\ IIGS/
$ cp -a Tools/* ~/mpw/Tools
$ cp -a Interfaces/* ~/mpw/Interfaces/
$ cp -a Libraries/* ~/mpw/Libraries/
テスト
$ cp -a /Volumes/Golden\ Orchard/Programming/Apple/Development\ Tools/For\ MPW\ IIGS/Examples/PIIGSExamples ~/Desktop
$ cd ~/Desktop/PIIGSExamples/BusyBox.p/
$ mpw-make
  pascaliigs uglobals.p -o :objs:
  pascaliigs uwindow.p -o :objs:
  pascaliigs umenu.p -o :objs:
  pascaliigs uevent.p -o :objs:
  pascaliigs busy.p -o :objs:
  LinkIIGS "/Users/atsushi/mpw/Libraries:PIIGSLibraries:"pstart.obj :objs:uglobals.p.obj :objs:uwindow.p.obj :objs:umenu.p.obj :objs:uevent.p.obj :objs:busy.p.obj -lib "/Users/atsushi/mpw/Libraries:PIIGSLibraries:"plib -o :objs:busybox.load -t $B3
  reziigs busybox.r -o :objs:busybox.res
  duplicate -y -d :objs:"busybox".load p."busybox"
  duplicate -y -r :objs:"busybox".res p."busybox"
$ cd ../ActionNDA.p/
$ mpw-make
  AsmIIGS NDAHeader.aii
  PascalIIGS -r ActionNDA.p
  LinkIIGS -t NDA NDAHeader.aii.obj ActionNDA.p.obj -lib "/Users/atsushi/mpw/Libraries:PIIGSLibraries:"PLib -o "ActionNDA"
$ mpw SetFile -c pdos -t PS16 p.busybox
GSPlus で動かしてみます。
イメージ 2
Opus ][ をマウント
$ cd /Volumes/Opus\ \]\[\ The\ Software/GS-24\ MPW-IIGS\ ORCA\:C/
$ cp -a Tools/* ~/mpw/Tools/
$ cp -a ORCACDefs/* ~/mpw/ORCACDefs/
$ cp -a ORCACLibraries ~/mpw/Libraries/
テスト
$ cp -a /Volumes/Opus\ \]\[\ The\ Software/ByteWorks/ORCA/C.Samples/Desktop.Samples ~/Desktop
$ cd ~/Desktop/Desktop.Samples
$ mpw cciigs -y MiniCAD.cc
-y オプションを付けないと、無限大の sym ファイルができます。
$ mpw linkiigs MiniCAD.cc.o -lib ~/mpw/Libraries/ORCACLibraries/ORCACLib -o MiniCAD
GSPlus で動かしてみます。
        
Apple IIGS
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=10
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=23
https://blogs.yahoo.co.jp/ushi_cow/MYBLOG/yblog.html