2017年12月7日木曜日

IME,郵便番号から住所入力

エクセル郵便番号から住所をカンタン入力
Excel 郵便番号から住所~郵便番号辞書の登録
郵便番号から住所入力
エクセルで顧客名簿などを作るとき、面倒なのが住所の入力ですね。
今日の技は、郵便番号から住所を変換して、簡単に住所入力するワザです。
Excelバージョン:ALL2013201020072003
Win7郵便番号から住所入力 Win8郵便番号から住所入力 Win8でIMEをツールバーに 郵便番号と住所を一度に入力
動画 郵便番号と住所一度に入力
郵便番号から住所をカンタン入力
(1) まず、IMEに郵便番号辞書を登録します。下図は、Google日本語入力ですが、IMEの場合と同じです。
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(2) IMEツールバーの『ツール』をクリック。
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    「プロパティ」をクリック。
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(3)日本語入力プロパティ画面が表示されますので、「辞書」タブをクリック。
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システム辞書の「郵便番号変換」のチェックをONにして「適用」、
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次に「OK」ボタンをクリックします。
以上で郵便番号変換が利用できます。
郵便番号から住所を入力する、操作法
(1)住所を入力したいセルで、日本語入力(IME)をオンにして郵便番号を入力します。
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     郵便番号を入力しても、後半しか変換の対象にならない場合は、郵便番号を反転させて変換キーを押します。
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(2)変換キーをクリックすると、住所の候補が表示されます。
    1でよければそのままEnterで確定します。
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スペースキーを押した場合は、郵便番号に該当する住所がリスト表示されます。
    該当する住所を選んで「Enter」キーを押します。
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1回、郵便番号から住所に変換すると、次の行では、予測変換が入力中に行われます。

なんだ!カンタンEXCEL塾
https://kokodane.com/tec1_41.htm

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