【iPhone 5s/5c 徹底比較 実機レビュー!-第2回-】
「iPhone 5s」「iPhone 5c」レビュー! 2台を使ってみてわかった違いをチェック!
文●房野麻子
2013年10月08日 12時25分
10月に入っても品薄が続いている「iPhone 5s」。
幸運にも私は発売初日の9月20日、ドコモのiPhone発売開始イベント後に近くの量販店に飛び込み、
au版「iPhone 5s」32GBモデルのゴールドを入手することができた。
某オークションサイトでは、未開封品が10万円を超えており(10月初旬現在)、出品の誘惑に駆られてしまう。
ただし、開封して使ってしまっているので儲かりそうもない。
また、仕事上の必要に迫られドコモ版の「iPhone 5c」も購入した。
16GBモデルのイエローで、さらに番号ポータビリティを活用して最大限安価に済ませた。
ドコモは料金関連の発表時、一括価格が非常に高額な設定だったが、「ドコモプレミアクラブ」に加入してインフォメールを受け取る登録をすると、一括価格が下がるのがありがたかった。
2台を使い始めてまだ半月で第一印象程度だが、両者を使ってみて感じた違いをお伝えしようと思う。
「iPhone 5s」「iPhone 5c」レビュー!2台を使ってみてわかった違いを、徹底チェック!
図らずも、アジアで人気といわれる2色を購入。
ゴールドはau版「iPhone 5s」32GB、イエローはドコモ版「iPhone 5c」16GBモデル。
これからAndroidの冬モデルも続々発売されるが、購入資金をどうやって用意したらいいのだろうか。
「iPhone 5s」「iPhone 5c」 2機種を使ってみて感じた違いをチェック!
洗練の「5s」、カジュアルな「5c」
発売前から、さまざまなうわさが流れていた外観。
「5s」は前モデルの「iPhone 5」とほとんど変わっておらず、相変わらず見事な仕上がりだ。
背面のアルミ、先端部のパネル、側面のフレーム、アンテナを分けるラインが組木細工のように、ぴったりと組み合わされ一体化している。
持ったときに感じるメタルの冷たさが心地よく、カットされて磨かれたフレーム両端のきらりと光るシャープな処理も魅力的なアクセント。
薄さが際立つ非常に洗練された外観で、ビジネスシーンにもマッチする。
一方、ポップなカラーをまとった「iPhone 5c」はカジュアル。
はっきりしたソリッドカラーで、特に5色並んだ様子は、外国製のカラフルなお菓子を思い起こさせる。
若干毒々しいが、そんな色もおもしろがって食べてしまう元気な女子高生が、
「iPhone 5c」を持っているとしっくりくる印象が私にはある。
また、背面に穴が空いた純正カバー「iPhone 5c Case」を使うと、さらにこのカラーが活かされる。
本体は塗装が施されていない(ポリカーボネート自体の色が見えている)ので、みっともなく塗装がはげることがないとはいえ、使っていくうちに傷がつくことは予想されるので、カバーをかけてそれを防止しようとするのはもっともな考えだ。
多くの人が高く評価しているように、継ぎ目がまったくないボディは美しく手によくなじみ、
プラスチック素材であるわりに上質感がある。
内側がスチールフレームで強化されているためか、しっかりしているという印象も受けた。
mobileascii.jp
mobileascii.jp/elem/000/000/084/84843
新たにiPhone 5c、iPhone 5sを加え、iPhoneシリーズの性能を比較!
基本スペックからiPhoneで一番気になるバッテリーの性能までご紹介します。
2016年3月31日に発売の4インチ端末「iPhone SE」は こちらのまとめ記事へ。
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iphone-mania.jp
https://iphone-mania.jp/iphone5s-vs-spec/
基本スペック比較
◆iPhone5s
液晶画面解像度:1,136 x 640
幅x高さx厚み:58.6×123.8×7.6 mm
重量:112g
システムチップ:Apple A7
記憶容量:16GB/32GB/64GB
メインカメラ画素数:800万画素
ビデオ撮影:1,080p 30fps
SIM規格:nano-SIM
コネクタ:Lightningコネクタ
◆iPhone5c
液晶画面解像度;1,136 x 640
幅x高さx厚み:59.2×124.4×8.97 mm
(iPhone5,iPhone5s/幅x高さx厚み:58.6×123.8×7.6 mm)
重量:132g 112g 140g
システムチップ:Apple A6
記憶容量:16GB/32GB
メインカメラ画素数:800万画素
ビデオ撮影:1,080p 30fps
SIM規格:nano-SIM
コネクタ:ヘッドホンジャック下 Lightningコネクタ
◆iPhone5
液晶画面解像度;1,136 x 640
幅x高さx厚み:58.6×123.8×7.6 mm
(iPhone5,iPhone5s/幅x高さx厚み:58.6×123.8×7.6 mm)
(iPhone5c/幅x高さx厚み:59.2×124.4×8.97 mm)
重量:112g
システムチップ:Apple A6
記憶容量:16GB/32GB/64GB
メインカメラ画素数:800万画素
ビデオ撮影:1,080p 30fps 1,080p 30fps
SIM規格:nano-SIM
コネクタ:ightningコネクタ,ヘッドホンジャック下 30ピンDockコネクタ
iphone-mania.jp
https://iphone-mania.jp/iphone5s-vs-spec/
iPhoneのケースについて質問です。 iPhone 5cの購入を検討しています。すぐ買いた...
mickeyfromnewyorkさん
2013/9/1523:27:02
iPhoneのケースについて質問です。
iPhone 5cの購入を検討しています。すぐ買いたいのですが、まだケースがあまりないのでは、、、と心配しています。
ケースなんてどうでもいいと思われる方もいる
かもしれませんが、ケースなしで早いうちに傷がつくような事にはしたくないし、
だからといって焦って買ってから後悔、というのも嫌なので、なにかと心配しています。
実際、少し待てばすぐにたくさん出ると考えて良いのでしょうか?
あと、一つになる事があります。
すでに販売されているiPhone 5と、iPhone 5sは同じケースで大丈夫だと知りました。
iPhone 5cはサイズ的にはあまり変わらないと聞いたのですが、iPhone 5cをiPhone 5,5s用のケースで使用する事はできると思いますか?
そうであればかなり数もあるので心配する事はないのですが笑
できるならそう書いてあるだろうとは思うのですが、気になったので質問させていただきます(・Д・)ノ
よろしくお願いします。
ベストアンサーに選ばれた回答
fire99crackerさん
2013/9/1709:55:37
iphone5のサイズは高さ123.8 mm 幅58.6 mm 厚さ7.6mmで5sとサイズは一緒です。
5cは高さ124.4 mm 幅59.2 mm厚さ8.97 mmなので若干ですが、違いが有るので、ハードケースでは大きい分入らないかもしれません。
入ってもケースがゆがんだ感じになるのではと思います。
私は4sでケースに入れていますが、外す時は少し広げてからテレカ程度の厚みの紙を入れてから外すのでサイズにきちっとしていると思います。
ソフトタイプのラバー製等のケース、なら入るかもしれません。
多分5用の代用と言うか互換性は5sではありますが、5cでは厳しいので、直ぐ、5c用のは販売されると思います。
それまでは保護シールや安価なラバー製を試して、好みにあったのが、販売されるのを待つしかないと思います。
ググる僅かで、それ程、バリエーションがある訳ではないですが、5c用も社外品であるので、ご覧になってみては如何ですか?
質問した人からのコメント
2013/9/18 20:07:59
細かいつくりまで説明していただいてありがとうございます!
5cはすこし大きいんですね、参考になりました。
実際に本体が届いてもまだあまりないようでしたら、
色々なケースのサンプル(箱から出して店頭にあるもの)にはめて見たり、色々試してみようと思います。
yahoo.co.jp
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11113534806?__ysp=NWMgNXMg5Luj55So
1: コラット(東京都)
2012/11/13(火) 14:00:20.32
ID:oFmHaVYa0
BE:3775296588-PLT(12012)
2位:iPhone5 16GB 庭
3位:iPhone5 32GB 庭
6位:iPhone5 64GB 庭
一方Androida auは・・・
7位:VL
14位:SERIE
18位:庭G
41位:G'z
43位:DIGNO S
66位:銀河P
69位:VEGA
キジトラ速報
http://kizitora.doorblog.jp/archives/20118452.html
2: ターキッシュアンゴラ(西日本) 2012/11/13(火) 14:01:25.03
ID:Bxgwzck80
ガラケーのF001が欲しいっす
4: リビアヤマネコ(埼玉県) 2012/11/13(火) 14:02:40.70
ID:e25pa8Qp0
そらiPhoneありゃなぁ・・・
5: サーバル(庭) 2012/11/13(火) 14:02:46.05 ID:QZDfXRnn0
LTE&WiMAXの機種があれば買ってやったのにバカなやつ
6: サイベリアン(芋) 2012/11/13(火) 14:03:56.95 ID:C370/ffj0
HTCJがまだ出てないし
7: ソマリ(埼玉県) 2012/11/13(火) 14:04:10.53 ID:1+jUvleL0
Android本命のbutterflyが控えてるからなぁ
キジトラ速報
http://kizitora.doorblog.jp/archives/20118452.html
KDDIに聞く、「どうなるAndroid au」
新製品発表会で6機種のAndroidスマートフォンを発表したKDDIだが、一方で「Android au」のWebサイトを閉鎖し、話題を呼んでいる。広報部によれば、キャンペーンとしては終了するが、「Android au」のキーワードはAndroid端末のブランディングに今後も利用されるという。
「未来へ行くなら、アンドロイドを待て。」——そんなキャッチフレーズとともに「Android au」のキャンペーンを展開し、Androidに対する「本気度」をアピールしてきたKDDI。しかし同社はこのほど、「Android au」のキャンペーンサイトを終了。KDDIからiPhoneが販売されるとの報道もある中で、サイトの終了が話題となっている。
Android auはこのまま終わってしまうのか。同社広報部に確認したところ、今後もAndroid端末のブランディングには「Android au」のキーワードを利用していくという。しかし、テレビCMをはじめとする大規模なキャンペーンは終了するようだ。
KDDIのスマートフォンを体現するキーワードとしてAndroid auを展開してきた同社だが、キャンペーン開始から1年が経ち、8月にはWindows Phone 7.5搭載の「Windows Phone IS12T」を投入するなど、状況は変わってきている。
9月26日の新製品発表会では、「未来は選べる」を新コンセプトに掲げ、「提供側の論理を押し付けるのではなく、お客様が自ら(サービスや端末を)お選びになる時代」と同社の田中孝司社長が説明。選択肢を増やす姿勢をアピールした。
iPhoneについては「ノーコメント」としている。
itmedia.co.jp
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1109/26/news080.html
概要
携帯電話契約数が約3,837万契約で、国内の携帯電話市場(PHSを含む)における市場占有率は2位(2013年6月末現在)。
カメラ付き端末やカラー液晶、シェルタイプ(折りたたみ式等)機種の導入の遅れ、
iモードの爆発的ヒットから、NTTドコモやJ-PHONE(現・ソフトバンクモバイル)に新規契約数で大きく差をつけられ市場占有率は一時期(2002年3月末)3位となった。その後は、他社の3Gエリア展開の遅れや、ボーダフォン(現・ソフトバンクモバイル)の世界戦略機種(VGSシリーズ)投入の失敗もあり、auブランドでの契約数を伸ばし、ガク割やダブル定額での料金戦略やEZ「着うた」、EZ「着うたフル」などのヒットで、年間ベースでのKDDIの純増数は2004年以降4年連続で1位を記録していたが、2007年1月に発表されたソフトバンクモバイルのホワイトプランの人気に押され、2007年5月以降は12か月連続でKDDIは会社別純増数2位となり、年度別でも2007年度は1位の座をソフトバンクモバイルに渡した。また2008年4月には、ツーカーの停波による減少をauブランドの純増分で補うことはできず、KDDIとして初の純減を記録した。
PHSのウィルコムを除く月別の純増数でも4位であった同年7月には、MNP始まって以来初の転出超過に陥った。それ以後はPHSのウィルコムおよびモバイルWiMAXのUQコミュニケーションズを除き、月別の純増数においてもごく一部の月を除き、依然としてほぼ最下位の状態が続いていた。更に2010年7月には同キャリア向けスマートフォン(ISシリーズ)の導入の遅れやソフトバンクモバイル向けのiPhoneシリーズ、NTTドコモ向けのXperiaシリーズなどに代表される一連の各種スマートフォンの絶大的な人気などが影響し、過去最多となるマイナス4万2700のMNP転出超過数を記録したものの、 2011年10月には販売のメインストリーム(主力)をスマートフォンに切り替えた事、ならびに同キャリアとしては初の試みとなるiPhone(4S以降より)の投入などが功を奏し、プラス196,900件と2010年3月以来となる大幅純増に再び転じ、更にMNPでもプラス68,700件の転入超過数を記録し2009年8月以来となるMNPの首位に返り咲いており、1年半以上に渡りMNP転入の首位の座を維持している。なおTCAは、2005年10月から2008年4月まではツーカーの契約者数もKDDI(沖縄セルラー電話を含む)の数値として合算して発表していたため、2007年5月から8月の4か月間はauブランドとしての純増数は首位であったが、9月にはブランド別でも2位に転落した。
しかし、10月度は首位へと返り咲いたものの、11月度 - 2008年1月度に大きく転落し
ソフトバンクとの差が大きく広がる一方で、一時はドコモとの接戦状態になったが
2008年2月度 - 3月度では再び純増数がある程度持ち直してきていた。
ただし、後述のとおりプリペイド端末(CDMAぷりペイド)を無料で大量に契約させていたことに関して、一部報道機関が指摘し、総務省が対応を検討していた。
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/Au_(%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1
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