2010年3月23日火曜日

[Web] Irvineの設定  

[Web] Irvineの設定  
Irvineの設定         
更新日 2010/01/07      
初版 2005/1/1
皆様からの色々な質問、疑問を纏めて付け加え分かり易く表現しましたが、まだまだ醜い所がありますが、是非参考にお使い戴ければと思います。
「【アップローダーに優しい設定方法】TXTファイル」は各項目に分かり易く分散及び
「6.【状態表示窓】の表示内容」に集約し、より分かり易く改訂しました。設定が不明の所は間違いを起こさないためにも、「デフォルト」での設定をお薦めします。
Irvine Ver.1.1.1以降を使用して下さい。(最新 Ver.1.3.0.126  2008/07/15)
参考:Irvine UPサイト  **tp://hp.vector.co.jp/authors/VA024591/
又は「窓の杜」や「Vector」などから入手して下さい。
▼フォルダー設定    
▽「フォルダー設定」アイコンをクリック
▽ダウンロード数と分割ダウンロード設定
 ▽ 「ダウンロード」タブをクリック
 ▽「ダウンロード数」を「1」にします
 ▽念のため「分割数(HTTP)」も「1」
 ▽「分割ダウンロードを無効にする」のチェック入
▽「接続」の設定
自サーバーは一般の無料サーバーと違い何度もリトライする必要はありません。落ちない場合はサーバーのメンテナンス中やDDNSサービス期限切れなどが考えられますので、無理にリトライしても迷惑をかけるだけですからダウロードを速やかに停止して掲示板などを確認して下さい。次の値を推奨します。 推奨値改訂 2005/12/26
    ・回   数  :1回 (推奨 1回)
    ・待機秒数  :5秒 (推奨 5秒以下)
    ・後回し回数 :0回 (推奨 0回)
▼404エラーの設定
▽ 「HTTP(1)」タブをクリック「基本設定」の設定
▽「404を無視する(C)」のチェックをはずす
▼RefererとUser-Agentの設定
▽ 「HTTP(2)」タブをクリック
▽「User-Agent」の欄に空白または指定文字を記入
注:空白の場合は文字を反転させDeleteキーで削除すること。スペースではありません。
▽「Referer」の設定を行います。
▽「使用しない(B)」にチェック入
重要:「Referer」は本項設定の他にもリンクのインポート設定時の対策のため3-(1)(2)と3-(5)の設定も行って下さい。
▼プロキシの設定
▽「HTTPプロキシ」タブをクリック
▽ 「HTTPプロキシを使用する(A)」のチェックをはずす
▼オプション設定 
▽「フォルダー設定」アイコンをクリック
▽「ダウンロード」タブをクリック「ダウンロード制限」の設定を行います。
▽ 「最大ダウンロード速度(バイト/秒)」に、各鯖指定の速度を入力
値はサイトの意向に従って入力して下さい。(サイトで規制している場合があります) Irvineの速度設定は制度が乏しく、瞬間的に速度オーバーするので、余裕のある設定をお薦めします。安全のため、「最大ダウンロード数」を「1」にすることをお薦めします。
▽「ダウンロード速度制限」を有効にする
▽「管理」をクリック
▽「最大ダウンロード速度制限(L)」のアイコンをクリックし凹んだ状態にします
▼認証の設定
▽「認証」タブをクリック
▽「URL」には、ダウンロードするファイルのURLを入れます
「http://aaa.bbb.cc/ddd/ee/f001.jpg」の場合、「http://aaa.bbb.cc/ddd/ee/」まで入力します。
▽認証に必要な「ユーザー名」と「パスワード」を入力
▼リンクのインポート設定    
▽「ツール(T)」をクリック
▽「リンクのインポート(L)」をクリック
▽(Refererの設定)「オプション(O)」をクリック
▽「ダウンロード登録(D)」を開く
▽「登録時にRefererをセット(R)」のチェックをはずす
▽「オプション設定」のタブをクリック
▽「基本設定」のタブをクリック
▽「プロキシ」の「使用する」のチェックをはずす
▽「HTTP」のタブをクリックし「User-Agent」の設定
▽ 「User-Agent」の欄に空白または指定文字を記入
空白とは文字を反転させ[Delete]キーで削除にする。スペースではない。「Referer」については3-(2)の設定がされていれば問題ありません。
▽個別設定   
 ▽個別アイテム設定
   設定したいキューを反転させ、右クリックのメニューから「アイテム設定(I)」をクリックする。
 ▽アイテム設定
  「Referer」の欄を空白にします。
   空白とは文字を反転させ[Delete]キーで削除にする。スペースではない。
  「認証(U)」にチェックを入れます。
   認証に必要な「UserName」と「Password」を入力します。
 ▽その他の設定
  「フォルダー設定も行う(Z)」にチェックを入れます。
  「URL」以外のタブが現れますので、1-(1)~(5)と同様に設定して下さい。
▽個別DL用フォルダーの作成  
 ▽フォルダー作成1
  「ファイル(F)」をクリックし、「新規作成(N)」をクリックする。
 ▽フォルダー作成2
  「デフォルト」を選択し、右クリックで「新規作成(N)」をクリックする。
 ▽フォルダー名入力
  「キューフォルダー名」に作成するフォルダー名を入力する。
 ▽キュー登録
  「作成したフォルダー」をクリックし、移動する。
   キューを登録する。
   新規に作成したフォルダーの設定内容は上位の「デフォルト」の設定内容が引き繋がれます。
   また、「新規保存先」の下位にホルダーを作った場合は「新規保存先」の設定内容が引き繋がれます。
   従って、ホルダー名をサーバー毎に作成し、その下位でダウンロードを行えば設定ミスなどは生じません。
これで、設定は終わりです。もう一度全ての設定をチェックする事をお薦めします。
     
Irvineの設定 




























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