2006年12月14日木曜日

[機器] Hitachi FLORA




06-12-19
16日の日記に訂正。
FLORAはHDが凄く熱くなるって訳じゃなく、
その下のマザーボードに有るレギュレーターが死ぬほど熱くなるようだ。
K6-2 400MHzから、押入れで発掘されたK6-3 450MHzに乗せ変えようとしたところで発見。
真中の横向いたレギュレーターに密着してる電解コンデンサが心配になってきた…。
ここの温度は105℃とか言うレベルじゃないような。
そして恐ろしい事に元気良く回っていたはずのCPUファンが回っていなかった。
この機種はCPUファンは普通の3ピンの物で接続するのではなくて、
マザーボードに付いている変なコネクタを経由してCPUファンが付いている。
そこの制御が上手く行ってないのか壊れたのかは分からないがさっぱり回らなくなってしまった。
電源を入れた一瞬だけピクっと動くのだが…。前持っていたFMVでも似たようなことが有った。
どこが壊れているか分からないし、面倒なのでFDD用の電源コネクタから12Vを分けて貰って回るようにした。
乗せかえるにしろしないにしろCPUファンが回るようになって良かったが、K6-3が何故か動かない。
I/O電圧、コア電圧、クロックを規定値にして動かない。BIOSは通るがWindowsの起動寸前でコケる。
一々細かい事をするのも面倒なので結局元のK6-2にした。
最後に付く文字が2からIIIになってほんの50MHz早くなるだけで凄く嬉しくなるのに…。
左が今回諦めたK6-3 450MHz、右はキーホルダー化したK6-2 300MHz。

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http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1065/diary/06-12.html



06-12-16
先月修理したFLORA、どの位安定して運用出来るか実験中。
プリンタサーバーとして24時間電源が入っているが、
毎日毎日印刷する訳でもないのでもっと負荷の掛かるUDを入れて放置。
筐体を触ってみるとCPUの有る下の方より、HDの有る上の方が熱い。
確かIBMのHDが入っていた気がする。
K6-2の発熱も有るので、相当熱が篭っているのでは無かろうか。
置き方を工夫すれば足温器としても使えそうな程の熱が有る。
騒音と熱の割にはUDは進まない。
100~150時間で宿題を1つ提出出来るか出来ないかと言った所。
最近の宿題はかなり硬いので遅いFLORAには厳しい。
i486SX@25MHzでUDを回してみた時よりはマトモに解析しているが…。

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http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1065/diary/06-12.html


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