2006年6月11日日曜日

[ソフト][PDA] 324FTP




[ソフト][PDA] 324FTP
⬛2006/4/29(土) 午前 0:03
FTPを使ったX51VのLANハードディスクへの接続
昨日から挑戦している、X51Vから無線LAN経由で、LANハードディスクへのアクセスですが、一応できました。
ftpクライアントは、324ftpです。(シェアウェアですがまだ試用中)
これで、X51VからLANハードディスクへ書き込んだり読み出したりできます。しかし、問題点もあります。
それは、LANハードディスクのIPアドレスを数値で入れないと接続できないことです。
これは、324ftpの問題ではなくて、X51VのOSの設定の問題かと思っています。
LANハードディスクのIPアドレスはDHCPで自動取得になっており、何かの拍子で変わる可能性があるので、IPアドレスの直接入力は避けたいです。
本当はDNSで名前が解決できないといけないのですが、pingでもDNSが参照されていないので、純粋にOS側の設定の問題と考えています。
もう少し検討が必要ですが、とりあえず使えます。
⬛2006/4/27(木) 午後 11:34
私の家では、無線LANからLAN接続のハードディスクにアクセスできる環境を作ってある。X51Vからもアクセスしたいと思っていたが、Windows mobile は microsoft windows network には直接アクセスできない。
現在、X51VはBluetooth経由で、PCと接続しているが、PCは常時電源を入れているわけではないので、LANハードディスクへの読み書きができる環境がほしいと思っている。
そこで思い出したのが、私のLANハードディスク(I/OデータHDL-250U)はftpサーバ機能があったはずで、X51Vにftpクライアントを入れれば、LANハードディスクへ直接アクセスできるはずであることに気がついた。
現在、LANハードディスク側のftpサーバ設定を設定している最中です。
もう少し時間がかかりそうなので、また後日X51Vでの接続レポートを書きます。

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[ソフト][PDA] Skype for Pocket PC



[ソフト][PDA] Skype for Pocket PC
⬛2006/5/18(木) 午後 11:55
先日の報告のように Skype for Pocket PC はそれなりに安定して動くようになったので、ノートパソコンと Skype での通話テストをここ2日ばかり行っていました。
そこで問題が発生。
X51Vからの音声はノートパソコンに届くのに、ノートパソコンの音声はX51Vにうまく届くときもあれば、雑音で何も聞こえなくなるときもある。
あれこれ確認していて、ずいぶん時間がかかりましたが、ようやく理由がなんとなく分かりました。
私のノートPCは、webカメラのマイクをSkypeのマイクとして使っていたのですが、どうもそれがいけなかったようです。パソコンのスピーカーから出た音をマイクで拾ってしまうので、ハウリングのような現象が起こっているのではないでしょうか?
でもハウリングのように、一定の発振音にならず、ザーという広帯域のノイズなので、必ずしもハウリングではないかもしれませんが、とにかくヘッドセットを使えばうまくいきました。
問題はノートパソコン側にあったわけですが、それに比較してX51Vは優秀です。なぜかというと、本体のDELLの文字の隣にマイクがあるので、ちょうど本体を上下さかさまにして口元にマイクが来るようにして、電話のような持ち方をすればSkypeできてしまうのです。
X51Vだってマイクとスピーカがノートパソコンより近い位置関係にあるのに、スピーカの音量を上げすぎなければ全く問題なく通話できてしまう。
それで、これなら自宅で固定電話の変わりに使えると思い、Skpye out(Skype以外の電話に発信するサービス、有料ですがかなり安いです)を契約しました。
今日はX51Vを電話のように持って、実家(県外です)の固定電話に電話しました。若干聞き取り難いところもありましたが、ほぼ問題なく通話できました。
⬛2006/5/15(月) 午後 11:50
Skype for Pocket PC が接続できず、動かなかった理由が分かりました。
まず、私の環境を説明しておくと、Skypeは無線LAN経由で使用します。
b-mobileのPHS接続も行いますが、速度が遅いので、Skypeでは使用しません。
ですから、この後の話は、無線LANでのSkypeの使用での問題と考えてください。
ここからが本題です。
今日、Skypeを立ち上げたとき、何の気なしに別の「アカウントでログイン」を選んで、ログインしなおすと、
こんなメッセージが出て、Yes,Noどちらを選択してもログインできなくなりました。リセットや、再インストールをしましたが、もう2度とログインできません。
これは、以前書いたようにX51Vをハードリセットする前の現象と同じでした。
そこで、よく思い出してみると、ハードリセット後のSkypeのインストールは、無線LANの設置だけして、Skypeをインストールしていた。このときは使えていた。
しかし、PHSカードの設定をすると上記のメッセージが出たが、Noを選べば問題なくログインできていた。(このときの接続は無線LANで、PHSのカードはスロットに入っていません)
つまり、PHS(モデムでの接続)設定が悪いのではないかと思い、PHSの設定でのProxy設定を「Proxyを使用にない」設定した。
すると、あれほど動かなかったものが、全く問題なく接続できるようになりました。
接続できた後、PHSのProxy設定を戻すと、上記のエラーはまた出るが、Noを選択すれば接続できるようになりました。
まとめると、問題は、無線LANでの接続ではProxyの設定がされていなくても、モデム接続のProxy設定を見に行き、そのProxyを使おうとするようです。しかし、私のProxy設定は、PHSからの接続で無いとProxy接続が許されないので、接続できないとのエラーが出るようです。
この想像が正しければ、Skypeの問題のようなので、修正されるとことを期待します。
(でも、対処方法は分かったので、何とかなりますが。)
⬛2006/5/11(木) 午後 11:21 PDA 周辺機器
Skypeが動かないと以前に書きましたが、動くようになりました。
どうやったら動くようになったかと言うと、ハードリセットしてX51Vを最初の状態に戻しました。そこで、無線LANを設定し、Skypeをインストールすると何の問題もなくインストールできました。
結局、何が悪かったか分からないのですが、どうも接続設定のどこかが悪かったようです。
しかし、結局最初の状態に戻ったので、現在アプリケーションのインストールと設定で大変な状態です。元の状態に戻すにはもう数日かかりそうです。
⬛2006/5/8(月) 午後 11:31
X51Vで電話をするつもりはないのですが、ノートパソコンにSkypeをインストールしたので、テストとして、X51VにもSkypeをインストールしてみました。
しかし、うまくいきません。
インストールは問題なくできていそうなのですが、設定の段階でインターネットにつながれていないとのメッセージがでる。
当然インターネットへの接続は、webが見れることで確認しているので問題ないはず。
ネットで、情報を集めると、X51VでSkypeが使えたという報告はあっても、うまくいかないという報告は見つけられなかった。
ということは、私の環境特有の問題が何かありそうですが、結局いろいろやってもうまくいかず、とりあえず諦めました。(もともと継続して使用する気はなかったので。)

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[ソフト][PDA] Opera Mobile 8.6 for Poket PC


2006/6/1(木) 午後 11:47 PDA 周辺機器
Opera Mobile 8.6 for Poket PC が出たようで、30日の試用が可能なようですので早速ダウンロードして、この書き込みは、Opera Mobile 8.6 for Poket PC +x51vで行っております。
BETA版と大きな違いはありませんが、微妙にメ二ュー構成が変わっています。また、表示の再現性もあがっています。
なかなか良いようです。30日使ってみてもんだいなければ、購入しようと思います。

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[ソフト][PDA] PDIC for CE




[ソフト][PDA] PDIC for CE
⬛2006/6/7(水) 午後 11:53
PDIC for CE インストールしました。
これをインストールするのは2回目で、1回目はうまく動かず諦めてしまいました。
再度挑戦しようと思ったのは、会社でTOEICでの一定のスコアを求められており、その学習の一環でx51vに辞書機能がほしかったのです。
そこで、1回目で何が悪かったのかというと、SDカードにアプリケーションをコピーしたのがいけなかったようで、本体メモリにアプリケーションを移動したら動くようになりました。
これで、TOEICの勉強が心置きなくできる状態になりました。

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[通信] b-mobile




[通信] b-mobile
⬛2007/12/18(火)
b-mobile hours 終了。
次はイーモバイル?
b-mobile hoursをx51vで使用し初めて1年半。最初は、速度は気になるほど遅くないと思っていました。
http://blogs.yahoo.co.jp/tnn_pda/1716503.html
しかし、やっぱり遅い。結局、150時間分の通信料の半分を残して600日到達。11月に契約終了。
更新はどうしようかと思いました。
実は、b-mobileは最近、windows mobileでも無線LANのサービスが受けられるようになっていたのです。
そこで、うちの近くで使える場所を探すと、なんと、マックぐらいしか使えるところなし。やっぱりやめます。
何の気なしに、イーモバイルのエリアを見ると、なんと愛知県も結構使えることが分かりました。結構使えるどころか、普段の行動範囲は全てエリア内。
また、CFカードタイプにx51vで使えるドライバーが出たとのこと。
また、b-mobileからの乗り換えなら、機器代金¥1キャンペーン中!!
https://store.emobile.jp/norikae.php
めちゃめちゃ、買う気上昇中です!!
でも、年間契約しなければいけない買ったりするので、もう少し考えてみます。キャンペーンは1/15までみたいだし・・。
b-mobileを使用開始して2ヶ月たちました
⬛2006/5/31(水) 午後 11:47
PDA 周辺機器
b-mobileを使用して2ヶ月がすぎました。
2ヶ月で、約15.5時間使用しました。
1ヶ月あたり、¥1,294の計算になります。
1月まえにも書きましたが、私の場合は
bitwarp、
kwinsより
b-mobile
があっていたようです。
さて、そこで最近の使用で、x51v+b-mobileがあってよかったことといえば、やはり5月の連休の旅行中に、旅先で情報を仕入れることができたことでしょうか。
近くのスポットや電話番号、営業時間など調べて、効率よく旅行をすることができました。
やっぱり、携帯で調べられる情報より圧倒的に情報量が多いのがよいです。
⬛2006/4/30(日) 午後 10:39 
b-mobile hours 2006を購入して、ちょうど1ヶ月になります。
1ヶ月での使用時間は約9.5時間。
b-mobile hours のカードなしの通信料は120時間で約¥20000なので1時間当たり¥167です。
今月の場合1日平均19分(9.5時間/30日×60分)で、1ヶ月で¥1587(9.5時間×¥167)でした。
この私の使用頻度であれば、bitwarp、kwinsよりも低コストとなります。
最初の月でこのくらいなので、年平均はもう少し少なくなるのではないかと思います。
ただし、b-mobile hoursは600日で120時間(最初に購入するハード込みの場合は150時間)を使い切らないといけないので、使用頻度が少なくて600日で使い切れないことを心配する必要があるかもしれません。

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[ソフト] [PDA] TCPMP

[ソフト] [PDA] TCPMP
⬛2006/6/20(火) 午後 11:36
先日、音楽ファイル再生用にTCPMPというフリーソフトを入れました。これで、現在、英語の学習をしています。
ファイルを表示しているところなので、さびしい画面ですが、機能は Windows Media Player より豊富な部分もあります。
気に入ったのは、イコライザ、リピート再生、AACファイル対応ということです。
イコライザは、10バンドのイコライザで、Windows Media Player はトーンコントロールすらないのでちょっと低音を持ち上げたいときなのど便利です。
リピート再生は、Windows Media Player できないのが不思議でした。(使い方を知らないだけかも?)
最後の決め手は、AAC対応ということでしょうか。現在、いろいろ試していますが、できる限りファイルの大きさを圧縮したいので、MP3と同程度の音質ならファイルが小さくなるというAACファイルは期待しています。
AACファイル化は、iTunesを使用しています。無料でAACエンコードの音質が良いということなのでこれにしました。
まだ本格的にAACファイル化は行っていませんが順次行っていこうと思っています。
⬛2006/6/17(土) 午後 11:56
Windows Media Player で英語の学習をしているのですが、Windows Media Playerの操作性の悪さと、設定の少なさにちょっと不満を感じていました。
そこで、ネットで検索するとTCPMPというフリーのMedia Playerが見つかりました。
http://tcpmp.corecodec.org/download
プラグインでAACにも対応するということなので、とりあえず本体だけダウンロードして、インストールしたところ、インストールできました。
詳細は、後日報告します。
⬛2006/6/14(水) 午後 11:48
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ここのところ、TOEICネタが多いのですが、話題にすることによって自分の学習する気持ちを盛り上げようと考えています。
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先週インストールしたPDICで英辞郎が使え、TOEIC学習本のCDはMP3にしてMediaPlayerで聴けるので、x51v(mp3+辞書)+ヘッドホン+TOEIC学習本で、TOEIC勉強ができます。結構快適です。
先日書いたように、学習本が電子書籍なら、x51v+ヘッドホンで学習できるので、本当はそうしたいところですが、気に入る電子書籍がないので、これは諦めています。
以前は、携帯電話(mp3Player)+ヘッドホン+TOEIC学習本+辞書、でしたので厚い辞書が減っただけでも持ち運びが楽になりました。また、一度電子辞書を使うと、もう紙の辞書はめんどくさくて使えません。
さて、ここのところ1日1時間程度の勉強時間を目標にしておりますが、明日は新しい書籍も届くのでもう少し気合を入れて行こうと思います。

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2006年6月9日金曜日

[携帯ゲーム] モグラリバース2


もぐらが主人公のシューティングゲーム
 記事をクリップする  .
2006/8/3(木) 午後 11:29
横スクロールシューティング「モグラリバース2」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/07/28/mogurareverse2.html
今度、やってみよう(^^)

はりもぐらブログ ~ W-ZERO3をフリーソフトで楽しむ方法
http://harimogura.wordpress.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/design_mo_seinou/38454197.html




横スクロールシューティング「モグラリバース2」
“バリヤー”“必殺技”など多彩な操作が魅力。4つのボタンを使いこなせ!
(06/07/28)
 インターネット上で公開されているゲームは、大手メーカーが制作・販売している大作から、個人が趣味で制作して無料で公開しているものまで、ジャンルや価格を問わず、さまざまなものが存在している。しかし、公開されているゲームの数が多すぎて、どんな作品が存在し、どの作品が本当に面白いのかを判断できずに困っている方も多いだろう。そこで『週末ゲーム』では、インターネット上でたくさん公開されているゲームのなかから、選び抜いた良作を毎週紹介していく。今回は、4種類の操作を効果的に使ってクリアを目指す横スクロールシューティングゲーム「モグラリバース2」を紹介しよう。
“ショット”や“バリヤー”などを駆使しながら敵を撃破していく 
敵を貫通する強力な“必殺技”
「モグラリバース2」は、多方向に発射可能なショットで敵を倒しながら進んでいく、横スクロールシューティングゲームだ。
“超時空型モグラ”を操作し、各ステージのボスを倒して全5ステージ+隠しステージをクリアするのがゲームの目的。敵弾や敵本体、地形に接触すると画面右上に表示されているライフが1つ減少し、ライフがゼロになるとゲームオーバーとなる。ステージのクリア状況はオートセーブされ、次回からはクリア済みのステージをスキップしてプレイすることも可能だ。
操作はカーソルキーで“超時空型モグラ”の移動、[Z]キーで“ショット”の発射、[X]キーで“バリヤー”展開、[C]キーで“必殺技”の発射、[Ctrl]キーで“特殊操作”となっている。ショットは特定の敵を倒すと出現する“スイカ”を取ることで最大4段階にパワーアップする。また“バリヤー”は展開すると自機がバリヤーに包まれ、敵弾やビームに対して無敵となる。ただしバリヤー展開中は画面上部の中央に表示される“バリヤーゲージ”が減少していき、ゼロになると展開不能となる。“バリヤーゲージ”は時間とともに回復するので、適度に回復させながら使うといい。
“必殺技”は前方に強力な貫通弾を発射する攻撃で、これは“必殺技ゲージ”を溜めることにより3段階にパワーアップ可能だ。必殺技ゲージは特定の敵を倒すと出現する“ブドウ”を取るか、“バリヤー”で敵弾を防ぐと上昇する。また、“必殺技”を撃つには敵を倒すと出現して自動回収できる“イチゴ”が10個必要だ。“イチゴ”は大量に出現し最大99個までストック可能なので、“必殺技”は惜しまず使っていこう。“特殊操作”はショットの切り替えを行うもので、これはプレイヤーが選択した“超時空型モグラ”によって効果が異なる。
プレイを開始すると、まず“たろう”と“じろう”という2種類の“超時空型モグラ”のうちいずれかを選択することになる。両者の違いはショットの方式で、“たろう”はショットの発射方向が、最大で前後左右+斜めの8方向まで拡散し、“じろう”は自機の動きをトレースする小型のオプションが追加される。“たろう”はいつでも上下や後方にショットを撃てるので扱いやすく、“じろう”は前方への集中砲火が可能だ。さらに“特殊操作”によって“たろう”はショットの拡散方向を前方に集めることができ、“じろう”はオプションのショットを集中させる方向を、任意に変化させられる。状況に応じて使い分けていこう。
“たろう”のショットは全方向に拡散する   “じろう”はオプションにより1方向へ集中攻撃が可能
コミカルながら手強いボスや、巨大戦艦がプレイヤーを待ち受ける
プレイのポイントは、“ショット”だけでなく“バリヤー”“必殺技”“特殊操作”をすべて効果的に使うことだ。いずれも非常に高性能で扱いやすい能力なのだが、4つのキーを自在に使い分けることは意外と難しい。これはゲームパッドを使用した場合も同様で、“バリヤー”展開中に“特殊操作”でショットの特性を切り替えつつ、固い敵には“必殺技”を発射……というふうに4つのキーをすべて押すという状況もあり、ある程度の慣れを必要とするだろう。まずは比較的“特殊操作”の使用頻度が低い“たろう”を使ってプレイし、操作に慣れてきたら“じろう”も使ってみよう。また、いきなり4つのキーを使いこなそうとせず、まずは“ショット”と“バリヤー”を多用し、“必殺技”はボス戦用と考えてプレイしていくのもよい。
本作は自機がモグラであることをはじめとして、敵キャラクターも動物をモチーフとしたおとぼけ感のある雰囲気なのだが、“必殺技”の敵弾との相殺具合や巨大戦艦ステージなど、作者のシューティングゲームへの愛が伝わってくるしっかりとした作品だ。サウンドもメタル調のハードな楽曲で高揚感がある。それでいて“バリヤー”が高性能で敵の攻撃も理不尽な高速弾などがないため、プレイする人を選ばない。設定で敵の打ち返し弾をONにするとかなり歯ごたえのある難易度へとアップするので、シューティングゲームマニアでも楽しめる。1回のプレイ時間はそれほど長くないので、気軽に楽しんでみてほしい一作だ。
【著作権者】クロボン 氏
 【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.4
【ファイルサイズ】15.8MB

新クロボンステーション
http://hp.vector.co.jp/authors/VA036419/

窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/article/2006/07/28/mogurareverse2.html