携帯2台目はSHARP初代機:J-SH01
2007/4/20(金) 午後 9:28 携帯電話 携帯電話
以前、ワタシの携帯デビュー機について書いたが、今回は2台目:J-SH01について。
これは、J-PHONEにおけるSHARP初代機。
液晶が当時としては大きい8文字×6行表示。
(当時、他のは2行~せいぜい4行程度だったので、すごく広く感じたものである)
またバックライトは
明るくきれいな青緑色のELで、
メールを重視していたワタシはすぐに飛びついた。昔からSHARPの液晶の技術には定評があり、本機以降もカラー化・高画質化がハイペースで行われた。
ワタシもずっとSHARPの携帯を使っていくこととなる。
しかし、今こうやってみるとストレート端末も新鮮だなぁ。。。
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https://blogs.yahoo.co.jp/mappleaflet/3833444.html
シャープの歴代ケータイ端末
2015/3/16(月) 午後 10:56 電子技術関連 スマートフォン
【情報端末】携帯電話端末 歴史
◆ガラケーはどう進化してきたのか - シャープ20年のケータイの歴史を振り返る
マイナビニュース(2015/1/24)
『 シャープがAndroid搭載でスマホ的な要素を搭載したケータイ「AQUOS K」を発表したことが話題になっている。
シャープは、1月21日に開催した同端末の発表会において、2015年は携帯電話業界参入20年目の節目にあたるということで、
会場に歴代のケータイを展示。
これまでの歩みを紹介した。
1995年:シャープ初のケータイ「DP-201」登場
シャープが携帯電話市場に参入したのは1995年。
デジタルホン(現:ソフトバンクモバイル)の端末として「DP-201」を発売した。
当時はまだiモードをはじめとする携帯電話IP接続サービスがないだけでなく、国内でも地方への移動の際にはローミングが必要という時代だった。
その後1997年に、コンパクトでキーパッド部分のカバーを開閉して使えるタイプの「SH201」でNTTドコモへの参入も果たしている。
左がシャープ初のケータイ「DP-201」、右が「SH201」
1998年:WEBサービス対応第1号機「J-SH01」、1999年:初のカラー液晶モデル「J-SH02」
1997年にはNTTドコモの「10円メール」やJ-PHONEの「Sky Walker」といった携帯メールサービスが開始され、
1998年にはJ-PHONEのネット接続サービス「スカイウェブ」がスタートしたが、その対応端末として「J-SH01」が発売された。
「スカイウェブ」のWEBサイトを閲覧でき、画面に48文字表示できるなど当時のケータイとしては大画面であることが話題に。
ただし、画面はモノクロ表示だった。
左が「J-SH01」、右が「J-SH02」。
また、中央はケータイとしてもPHSとしても使えるドコモの「ドッチーモ」対応端末である「SH811」
WEBサービス対応に続くシャープのケータイ開発のトピックは「カラー液晶」だ。
1999年、「J-SH01」を小型軽量化した上でカラー液晶を搭載した「J-SH02」を発売。
当時はNTTのiモード対応機種もカラー液晶搭載携帯が登場し、携帯はただWEBサービスが利用できるだけでなく、液晶のきれいさを求められるように。
その後、2000年にはシャープ初の二つ折りケータイ「J-SH05」ではTFTカラー液晶を搭載し、6万5536色が表示できると話題になった。
技術屋みやびまん
https://blogs.yahoo.co.jp/miyabiman_now/26501019.html
[機器][携帯電話] J-Phone/J-SH01
携帯電話遍歴
2008/5/4(日) 午前 10:59
携帯電話 携帯電話
引越しの準備のため、少しずつ荷物をまとめているところ・Part-4。
これまで使ってきた携帯電話だ。
私はSoftBankの携帯ユーザー(J-PHONEの時代からずっと)。
◆初代:DP-134
初代はKENWOODのDP-134。
液晶はモノクロ(当時はそれが当たり前)で、6文字×3行表示。
イルカをイメージした「ドルフィンライン」という流線形のボディがそのころは目新しく、形が気に入ってこの機種にした。
当時、「(藤原)紀香ケータイ」として一世風靡し、J-PHONEのシェア急拡大に貢献したらしい。
◆2台目:J-SH01
2台目はJ-SH01。
J-PHONEにおけるSHARP初代機。
私はこれ以降ずっとSHARPを使っている。
液晶が当時としては大きい8文字×6行表示。
(当時、他のは2行~せいぜい4行程度だった)
液晶の大きさと、バックライトが明るくきれいな青緑色のELなのが気に入ってた。
◆3台目:J-SH02
携帯初のカラー液晶搭載機。
ちなみに厳密に言うと、カラー液晶は、発表は本機が世界初だったが、発売はDoCoMoのF502iに先を越された。
で、液晶は8文字×7行で、かつ256色表示可能なカラー液晶。
事前にどこからか情報を仕入れて、発売日(か、せいぜい数日後)に機種変した記憶がある。
◆4台目:J-SH04
携帯初のカメラ搭載機。
カメラそのものはワタシは特に必要ではなかったが、目新しさを演出するには十分だった(笑)
液晶は8文字×9行。画面が広くなったのもさることながら、
SH02に比べると遥かに画面が明るいのに惹かれた。
備考:
この次に、携帯初のTFT液晶搭載機であるJ-SH05が発売された。
液晶フェチ(?)なワタシはこれもかなり欲しかったが、SH04の機種変から時間がたってなかったこともあって、機種変できなかった。
◆5台目:J-SH08
イメージ 6携帯初のカラーサブ液晶(背面液晶)。
登場したときは「裏までカラーにするか!?」と思ったものだが、ワタシは飛びついたのである(笑)
ただし背面液晶は画面が狭く細長く
また暗く発色が悪かったため視認性はあまりよくなかった。
メイン液晶はサイズはSH05から変わらず
TFTの120×160ドットだが、1670万色表示可能で、かつ、さらに明るくなっている。
熱心に機種変してたのはこの頃まで・・・
それまでハイエンドのSHARP機を選び続けてきたが、ほどほどの性能でそんなに重くないものを望むようになった。
◆6台目:V301SH
V301SH。
これはVodafoneのラインナップの中ではむしろエントリーモデルになる。
「携帯初」の機能は何もない。
ただ、エントリーモデルながらメイン液晶は2.2インチQVGA(240×320)、
サブ液晶は64×96ドット。
必要十分な液晶を搭載していて、かつコンパクトで薄く、軽かった。
けっこう長く使ったな。2年ちょい?
備考:
このしばらく後に携帯初のVGA液晶搭載機であるVodafone 904SHが発売された。
2.4インチでVGA(480×640ドット)ということは、解像度としては333dpiとなり、普通の印刷物よりも解像度が高いことになる。
実際、液晶に目を近づけて見ても、ドットは見えないくらい細かい。
ただ、やはり重いし、このときは3Gにしたくなかったので、機種変せず。
◆7台目:810SH
SoftBankの810SHで、現在使用している端末である。
これも、特に「携帯初」の機能はない。
ただ、VGA(480×640ドット)液晶が(当時としては)だいぶコンパクトな端末に収まるようになったので機種変してみた。
コンパクトといっても上のV301SHよりは大きくなってしまったのだが。
3Gで、SoftBankらしい新しいサービス(Yahoo!連携など)やおサイフ機能などあるが、これらの機能はほとんど使ってない。
携帯に音楽を落として聞くというのも当初はやったが、胸ポケットに入れるには重くまた使い勝手もイマイチなので、使わなくなった・・・
ただ、パソコン用のWEBサイトも見れるブラウザを搭載しているので、たまに出先で調べ物をするときなどに使っている。
「最近の機種らしい使い方」で、VGA液晶の高解像度が役に立つシーンだ。
他は、サブ液晶が、消灯しているときは鏡のようになるのが気に入ってる。
携帯を選ぶのはもうそんな理由になってきた・・・
これも1年半くらいになる。
もうこれ以上の機能はいらない(ワンセグも)。薄いのが欲しいな・・・
iPhoneがSoftBankから出たら、SHARPをやめてiPhoneにするかで激しく葛藤しそうだ。。。
いかん、こんなことばっかりしてると引越しの片づけが全然進まない(笑)
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