2023年7月1日土曜日

[電力] 稲垣えみ子50代女ひとり暮らし,電気代230円/月…〜くらしメモ





[電力] 稲垣えみ子50代女ひとり暮らし,電気代230円/月…〜くらしメモ
稲垣えみ子: 50代女ひとり暮らし,電気代230円/月…〜くらしメモ
50代ひとり暮らし、電気代は月230円。「ものがないほうが豊か」だと気づいて
6/29(木) 20:02
冷蔵庫も洗濯機もなく、電気代が高騰中の今も1か月の電気代は230円程度。電気やガスを使わなくなったら、家事がおもしろくなり、将来への不安もなくなったという稲垣えみ子さんに、暮らしを楽しむ工夫を教えてもらいました。
稲垣えみ子さんの電気・ガスを使わない暮らし
電気・ガスを使わない暮らしを実践している稲垣さんに、毎日の暮らしを楽しむ工夫を教えてもらいました。
■電気とものを手放したら暮らしがおもしろくなった
使っている照明は画像左奥のフロアライトだけ。ベランダでは干し野菜を製作中。キッチンには保存食を常備。稲垣さんの電気・ガスを使わない暮らしは、毎日を楽しむ工夫でいっぱいです。2011年の原発事故を機に、家電を次々に処分し、今では電気もガスもほぼ使わずに暮らしている稲垣さん。
「使っているのはスマホ、パソコン、ラジオ、フロアライト1灯だけ。天井のライトはこの部屋を借りたときについてきたもので、じつは一度もスイッチを入れたことがないんです」
以前はたくさんの家電やものに囲まれ、冷蔵庫やエアコンのない生活など、想像もしたことがなかったそう。
「当時住んでいた関西では、電力の半分を原発が担っていたので、私自身の電気代も半分にしようと思ったのが始まりでした。さまざまな節電対策を行いましたが、努力の割に効果は少なくて。発想を変え、電気はないものと思って暮らすことにしたのです」
すると、暮らしの感覚が、ガラリと変わっていったといいます。
「テレビもエアコンも消し、電灯をつけない暗い部屋では、月の光が明るく感じ、窓をあけると虫の声が聞こえてきます。さらに、電気を使わない生活に慣れてくると、都会にいても季節が巡り、風や湿度、日の光が日々違うのを感じるようになっていきました」
家事も、掃除機をやめてホウキとぞうきんにしたら、汚れが取れるのが楽しく感じたり、冷蔵庫をやめたら、その都度つくる1食200円程度の“地味メシ”のおいしさにしみじみしたり。
■必要と思っていたものもなければなんとかなるもの
稲垣さんは50歳のときに会社を早期退職しています。
「定年後を考えると、“お金を使わないとハッピーになれない”という生活態度を変えないとヤバイと思ったんです。電気をなるべく使わない暮らしをしていたことで、“ない”ことってじつは案外おもしろいと実感していたことも、背中を押してくれました」
それまで住んでいた高級マンションから築45年の収納なしワンルームに引っ越し。必要に迫られ、もっていたものの大半を処分したそうです。
「不安でしたけど、意外となんとかなりました。というより、もののない暮らしの方が豊か、と気づいたんです」
自分でもっていないきちんとした服が必要なときは、おしゃれな友人に借りる。この日のTシャツは、友人のダンサーが着なくなったものを袖を切ってアレンジした。食べきれないいただきものはご近所に配る。ものをため込まず必要に応じてあげたりもらったりすると、たちまち知り合いが増える。ものをもつよりそのほうがずっと幸せだと気づいたと言います。
「家電を使うのをやめ、たくさんのものを手放したら、豊かでおもしろい人生が手に入った。お金と幸せにはなんの関係もありません。過去にとらわれることも、未来に不安を感じることもなく、今を味わって暮らしています」
■“なくても豊か”な暮らしの工夫
掃除機、エアコン、洗濯機…。皆が暮らしに必要だと思っている家電も、なければないでなんとかなると稲垣さん。
「ないからこそ工夫する。そこにおもしろさがあるんです」
✔洗濯はオケで手洗い
アジアン柄のお気に入りのオケを洗濯用に。
「手ぬぐいやふきんは使用後すぐゆすいで干すだけ。洋服も汚れたらここで洗います。洗濯物をためなくなり、予備も不要に」
✔“手で掃除”にしたら部屋がきれいに
掃除機がけは面倒で大嫌いだったそう。
「ホウキとぞうきんを使うようにしたら、自分史上いちばんきれいな部屋に。私が嫌いなのは、掃除じゃなくて掃除機だったんです(笑)」
✔ハタキかけは楽しい!
2日に1回程度、ハタキかけ。
「こんなにホコリが! と汚れが目に見えると、掃除が楽しくなるから不思議。掃除を楽しいと思う日がわが人生に訪れるとは思いませんでした」
✔ほてった肌にヒノキオイルをスプレー
暑い日は、ヒノキオイルやハッカ油を水で薄めたものをシュッとひとふき。
「風がひんやり気持ちよく感じます。エアコンを使わなくなったら、わずかな風にも敏感になりました」
✔肌はゴマ油、髪は自家製オイルでケア
高級化粧品をやめ、ケアは太白ゴマ油オンリーの稲垣さんですが、お肌ツヤツヤ。
「髪は干したミカンの皮とユーカリの葉で香りづけしたオリーブオイルでケアしています」
✔リメイク服で涼しく過ごす
父親の古いシャツでつくったトップスと着古したジーンズを自分でリメイクしたスカート。
「バッグは麻ひもとレジ袋、友人からもらったベルトでつくったので材料費0円です」
ESSE編集部
最終更新: 6/30(金) 18:06
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■コメント
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電気代として高いのは、
冷蔵庫
エアコン、
洗濯機など
それらを無くせば電気代はほぼかからない。この人は、スマホのみにしてパソコンを辞めればさらに安くなると思いますよ
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大昔は、それこそ電気やガスの無い時代だった。早朝に起き、暗くなると眠る。食事も1日2回。アスファルトやコンクリートも無かったから、土の道路でひんやりと感じられたのだろう。てか現在のような高温になる事も無かったのだろう。人間は本来、電気やガスなどに頼らない生活が良いのかもしれない。 でも現実には無理だと思う。便利さを知ってしまったら戻るのは、そう簡単では無い。でも時々原始的(と言って良いのか分からないが)な暮らしにも憧れてしまう。昔ながらの生活が出来ている人が居る事も事実。只、自分に同じような事が出来るのか、と聞かれたら、無理、と答えるだろう。このような生活をされている方が、ちょっぴり羨ましくもあるけれど。
('-')
東日本大震災時に停電が2週間続き、我が家の蔵から7輪、薪、テント一式わ持ち出しました。 米は飯盒で炊き、風呂は薪かプロパンガス、お湯は災害用井戸から汲んできてレトルトカレーやゆでたまごなどを食べた。 七輪で魚を焼き、キャンプ用ライトと蝋燭で灯りをとり、寒いから寝袋で寝た。 真夏ならばこうはいかない。 熱中症になり、逆に金がかかるから、エアコンや首に巻くヒヤロン利用、OS 1飲んで休む。身体を壊す電気無しは、無理だ。 生活するだけで一日過ぎる。 また、電気は使わない物置があるが、一応電気が通っており、毎月基本料金だけでも800円は払うよ。200円て何? 携帯電話もつかわないならわかるが。 ハタキは埃を落とすよりも舞い上がらせるだけなんだが、、。水拭きがよいよ。
('-')
電気、ガスを使わない生活なんて今の時代考えられないけど、最終的に本人が楽しく豊かに感じるのであればいいのかな。 昔は桶に水を張って洗濯したり、掃除も上からはたきをパタパタして、ほうきで目に沿ってはいて、水拭きをしていた時代もあった 本当物があり過ぎて便利な生活になって それに慣れてしまったのかもね。 私には無理だな…。できない。
('-')
手放したら豊かになる。
本当に大切なモノが見えてくる、ってことですかね。
風や光、月や太陽、大いなるなにか…。
余分なものを削ぎ落とし、研ぎ澄まし、磨きあげる。五感や直感、第六感?取り戻したいものです。なかなか思い通りにはいきませんが(笑)。
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ここまで極端にやるのは、誰にでもできることでは無いと思うけど、自分が真似したいかどうかとは別にして、こういう生活スタイルが現代でも可能というのはすごいなと思う。 自分の生活に当てはまると、電気は金銭と環境両面から節約したい。でも洗濯は臭いが気になるので、手洗いのみというのは自分には無理。掃除機使わないで箒と雑巾というのは割と自分にも当てはまる。 自分の生活の中で無駄に物が増えてしまっていたり、なければならないと思ってる物が実は無くても困らなかったりするので、この人の生活スタイルは自分に合ったやり方を自分で考えてみればいいんだなというヒントにはなるなと思う。
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電気ガスを使わない生活って自分で色々工夫しないといけないと思うけど、この方はその過程もきっと楽しめるんでしょうね。 楽なことするより不便を楽しめる人って、人生の楽しさが全然違うらしいです。
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こういう人がいるから、熱中症で救急車呼ぶ人が後を絶たないんや…
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ヴィーガンが増えれば我々の肉の取り分は増えるし、こうした人が少しでも電気を使わなければ我々の消費分のエネルギーも安泰だ。
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こういうひとは耐性が強いから。 むしろ普段からエアコンに甘えている輩が、ちょっと停電とか故障とかで迷惑かけておりますが?
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退職し趣味もなく暇つぶしにテレビやスマホで時間を浪費する生活して結果認知症や寝たきりになる。電気もガスもない山暮らしは毎日やることたくさんでボケる暇もないしどうやって暇を潰すか悩む必要もなく、自然と体力は維持される 田舎暮らししたいけど免許ないから無理かな
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ここまでリメイクするなら洋服捨てない方が良かったのでは。 脱水機がないとかなり今の時期は洗濯物が 臭うのではないですか。 スーパーに行くと、生乾き臭う方がいますが、 こういう生活の人なのかな。 別に文句言ってるわけではないです。 ある意味周りを気にしないで すごいなと感心します。
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無職の一人暮らしだから成り立つ話ですね。 家族がいたら複数人の洗濯を桶ではとても無理ですし、 生地の厚い冬物は脱水かけずに干して乾くのか疑問です。 仕事してたら冷蔵庫と電子レンジは必須だし、 昨今の夏をエアコンなしで過ごすのは危険だと思う。 もし病気になって体がそれまでのように動かなくなったら、 その生活は危うくならないのだろうか。
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昔と今とでは気候が違う。 山奥でない限りエアコン無しは危険と思う。
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私は頑張って年金は貰わないでもやっていけるようにする気です。
さすがに80代後半は医療費などで無理かもしれませんが、生活費は貸家とかで何とかやっていけそうです。貰えるものなら貰ったらと思う人も多いが、年金に頼るとその枠で生活しようとします。年金貰うと恐らく働かなくなるとは思う。
数多くの老人が節約と時間を使うを兼ねて行動範囲が図書館、ショッピングモール、無料のイベントに集まるのを見てます。それか75歳までは旅行とかあちこち行くぐらいです。出来たら老人とは別の所へ行きたいですから働きたいです。記事のようにここまでやるとある意味、普通の方とは会わなくなるかもしれません。
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男性高齢者です。とても良いお話をうかがいました。以前はよくテレビを観て過ごしましたが運動不足になるし節約にもなるので最近はほとんど消しています。あなたの真似はできませんが、私は自分で作れる物は作るし修理もします。庭仕事は最初は面倒でしたが習慣になると張り合いがあります。季節を敏感に感じるし近所の子供の声も聞こえます。テレビから離れただけで生活が豊かになるとは思いませんでした。
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この方の生活スタイルならある程度できそうな気はします!服もラフでOKなら特に夏場は手洗いで行ける気もします。それにしても冷蔵庫・この時期エアコン使わない?ってすごいなあ。食材も毎日買い物行ったり手配する時間があるんだよね…。実践に必要なのは時間ですね。
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少数の人がこれほどまでの断捨離生活をやるのは構わないとしても、日本人の大多数が極端な断捨離生活をする事は日本経済にとって危険である。
極端な需要不足に陥って、多くの企業、多くの人が業績不振に陥り、巷に失業者が溢れかえり、大不況が訪れてしまう。私は個人としては慎ましい生活態度は好ましいと思ってはいるが、しかし、日本経済の全てのプレーヤーが予算削減と節約、質素倹約をやってしまう事には反対だ。需要不足が不況を呼び込み、それが更なる需要不足を呼び込むデフレ不況スパイラルに陥ってしまう。残念ながら、スパイラル的なデフレ不況を脱するためには公的部門が意図的に支出を増やすしか無いのである。
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私には、冷蔵庫が無い生活は考えられないです。冷たいビールがすぐに飲めないのは嫌です。昔なら冷たい井戸水がありスイカ等も冷やしましたね。エアコンも昨今は必要だと思います。我慢して熱中症になったら大変です。余計な物は使わないとしてもそこまでシンプルにする必要があるのでしょうか。この方の生活が快適だとは感じられないですし、私にはとても無理です。
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夜は窓開ければ涼しいときはあるが、去年クーラー壊れて修理来るまで一週間は扇風機では生温い風で地獄で夏はクーラないとキツイです。冷蔵庫は必要、洗濯機は頑張れば?夏は乾くけど冬は脱水手では絞りきれない。
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若い頃から自立して、賢くかっこいい生き方して、なおかつ仕事でしっかり収入を得て貯蓄できてた人って、好きなものに囲まれて工夫して暮らせるようになれてて羨ましい。決して楽ばかりではないだろうけど、充実した人生だったと思えるんでないかな。
('-')
仕事してると炊飯器や電子レンジは、普通に居るけど老後なら嫌でも時間あるんで、鍋炊いたりしても時間潰せるかなーと。冷蔵庫もなくせば、運動がてら買い物に面倒と考えるか、生きる為と考えるか。どうせ時間は、嫌というくらいあるから、それでもいいかもなー
('-')
>仕事してると炊飯器や電子レンジは、普通に居るけど老後なら嫌でも時間あるんで、鍋炊いたりしても時間潰せるかなーと。
俺もそう思うけど、閉店間際のスーパーは値引き販売される弁当や惣菜を狙う老人ばっかりなので、たぶん今やれてない人はどんなに時間があっても歳を取るごとに堕落する一方なのだと思います。半額になった弁当やパック寿司を4個も5個もカゴに入れてる老人夫婦も結構見掛けるんだけど、ちゃんと食いきれてるのかね?
('-')
私も何か地球に優しくしたいと思い
生ゴミを花壇に埋めるようになりました。
花壇が肥えるし花もキレイに咲くしゴミが少なくなる
ゴミの日に捨てる回数が減り
ゴミ袋の削減にもなっています
住んでいる所がとても田舎で
玄関出たらそこらじゅうが土なので
できることなんですけど。
('-')
これはもう、稲垣えみ子さんによる稲垣えみ子さんのための稲垣えみ子さんだからできる生活って感じだよね。タイトルだけで誰の記事かわかるもん。頑張ってください。
('-')
「自分でもっていないきちんとした服が必要なときは、おしゃれな友人に借りる。」
他の人に頼ること前提の暮らし、というところに、とても、違和感を感じる。私とは合わないなぁ。きちんとした服は、それなりの金額がするもの。簡単に、誰にでも貸そうと思えるものでもない。
('-')
個人的には夏が昔より暑くなっていると思っている。よく年寄りは暑さを感じる感覚が鈍ってくると云われているから、将来家で意識もうろうの状態で発見されるのでは。
('-')
実は所謂普通の暮らししても全く問題無い
資産がある人が1日こんな少額でやってますって
ゲーム感覚でやって生活をエンジョイしてるパターンもあるからな。ホントに1食200円で収めないと。90歳迄生きられないとかのカツカツだと心に生活を楽しむ余裕なんて出来ないよ。この方って訳じゃ無いでけど。
('-')
今のご時世、エアコンは贅沢品ではなくてもはや生命維持装置なので、持たない使わない暮らしもやりすぎると、健康そのものに関わってくるのでは?冷蔵庫がないということは氷もない、冷えたものも買ってすぐでないと摂取できないってことですし。冬は小さい部屋なら石油ストーブでもあれば十分暖は取れますけど、夏に電気なし生活は無理。ハッカオイル塗ったら涼しいよとか言ってる場合ではない、下手すると死んでしまう…
('-')
わかる気もする。ニュージーランドだかの星空世界遺産の村では村中すべて夜に電気をつけないのだとか。そうすると満天の星空が美しい。夜景の都会で星は見えない。
('-')
この人の様な生活は、私は出来ません。でも、昭和の時代を思い出せば、かなり節電出来ると思います。なるべく、サザエさんの様に、家族が1つの部屋で生活するようにする。食材は買って来て直ぐに食べるなどが、思いつきます。
('-')
個人の自由だし好きにすれば良いんじゃないのか。俺は電化製品大好きだからメッチャ使うけどね(°▽°) 蒸し暑いと寝れないからエアコンも付けっぱなし。食事や掃除や洗濯に長時間費やすほど暇ではない。それに金を使わないと全く豊かな気分になれない。
('-')
友達に冠婚葬祭の服貸してなんて言われたら、断れない。。親戚にもすぐ貸して貸しての人がいて、クリーニング店の領収を見せるようになったら言わなくなって、なんなの、と思った。
('-')
50男の独り暮らしで普通に仕事して暮らしてますが、電気、ガス、水道、スマホ代合わせて月に1万円いかないくらいです。ちゃんと文化的な生活出来てるか、我ながら心配になります(笑)
('-')
東京都の太陽光パネル、蓄電池お見積りキャンペーンに三千円で見積もり依頼しました。こちらの記事をみますと、太陽光パネルとか必要ないかもと後悔しております。
('-')
もうガンガンに除湿冷房付けてるわ
自分には文明の利器は必須や

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TEPCO








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databug     
✔電気代(TEPCO)
2023/2 1404円
2023/4 1498円
2023/5 1316円
2023/6 1303円
✔普段使うもの
LED電球(常時つけっぱなし)
ノートPC(SSD)
スマホ
電子ジャー
電気式コンロ
冷風機
一人暮らし。電気つかうものはだいたい5〜6点。夏場(7〜9月)のみ冷蔵庫使用。なんで夏場だけ2000円超える。5月から冷風機入れたから増えるかと思いきや逆に減った。夏場は災害対策兼ねてベランダキャンプ。OP缶使った調理の機会増やす。電気式コンロの電力は微々たるもんで,別に使用電力変わらないけど,煙出る焼き物は部屋では出来ないから。
こうして観ると,僕の暮らしはこの記事の人の暮らしにちかい。

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あすから7月…パンなど3400品目以上が値上げ 電力・ガスは一部値下げも
2023/6/30(金) 6:09
日テレNEWS
あすから7月となりますが、輸入小麦の政府売り渡し価格が値上がりする影響を受け、パン製品や小麦粉製品など少なくとも3400品目以上が値上げされます。3000品目以上の値上げは2か月連続です。
パン製品では、山崎製パンの「ロイヤルブレッド」や「ダブルソフト」、「高級つぶあん」など227品目の出荷価格が平均7%値上げとなります。
フジパンも、「本仕込食パン」など食パンはおよそ7.7%、「ネオバターロール」などはおよそ5%から7.8%、220品目の出荷価格を値上げします。
また、家庭用の小麦粉を販売する昭和産業やニップン、日清製粉ウェルナも、小麦粉製品を値上げするなど、信用調査会社の調査では、7月だけで少なくとも3400品目以上が値上げとなります。
一方、電気料金は、東京電力で標準的な家庭の7月の電気料金が6月と比べ304円下がるなど、大手電力10社のうち7社が値下げします。液化天然ガスなどの火力発電の燃料の輸入価格が下落したことが理由です。東京ガスなど大手都市ガス4社も、全て値下げとなります。

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b93f6c94bdf6aac11e08f545c29636615c332bb
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b5a89f1c8741d4552c1f3f0b79e5531e8fd6c40
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed11c9e5d7a8b4128beb660e2f5f5fcdd35a132f









稲垣えみ子 最終的に人を支えるのは金でも名誉でもなく「家事力」。家事分担を誰かに押し付けている人は大きなツケを払うことになる
6/22(木) 12:32
人生100年時代、物価の高騰、戦争、災害など暗いニュースが続くなか、老後の「経済的な不安」は誰しも抱えているもの。そんななか、「お金に頼らない生き方」を実践しているのは、朝日新聞社を早期退職後、フリーランサーとして活躍している稲垣えみ子さん。稲垣さんは、夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしの「楽しく閉じて行く生活」を模索中です。その稲垣さん「最終的に人を支えるのは『金でも名誉でもなく家事力』」だそうで――。
【写真】「お金があれば、みじめじゃない」はイリュージョン、と語っていた稲垣さん
* * * * * * *
◆自分の後始末を他人に丸投げしてる
そうなのだ。自分のことを自分でやるって、実は自分の心身の健康のためにとっても大事なことなのだ。掃除だって、お母さん一人が全部の部屋を掃除するから大変だし腹も立つんであって、お父さんも子供も自分が散らかしたものは自分で片付け、自分が汚したものは自分で掃いたり拭いたりすれば、実は全く大変なことでもないし、各々の精神衛生上もいい。なのに、なぜそうしないのか。家族が一緒に暮らしているからといって、なぜ家事を「分担」して、誰かが全員分のものをまとめてやらなきゃいかんのか。「効率的」だから?いや実はここにはワナがあって、現実は決してそうとはいえないのではないでしょうか。分担といえば聞こえはいいが、各種調査を見れば現実にはお母さんが多くを引き受けている場合がほとんどで、結局お母さん以外のメンバーは自分の後始末を他人に丸投げしてるんである。つまりは、お母さん以外のメンバーは全員がワガママな王様お姫様王子様状態、 やりたい放題欲望全開。だらしなく欲望を垂れ流し、とどまるところを知らない。
『家事か地獄か最期まですっくと生き抜く唯一の選択』(著:稲垣えみ子/マガジンハウス)
◆家事の分担、もうやめませんか
これが「自分で自分の家事をする」人、すなわち自分が姫と使用人の一人二役をしなけりゃならない人であればその欲望の恐ろしさも実感できようが、自分のケツを他人に拭かせている輩は底に大穴の空いたバケツである。「今日のご飯なに~」「えー、今日もナベ? 最近手抜きなんじゃないの~」などとのたまうあなたは何様か。念のため教えてさしあげれば何様でもないのですよ。ただの凡人です。なのにそれにも気づかない。このような残念な方々に取り囲まれているがゆえ、そのような方々の一方的使用人と化したお母さんの家事負担とモヤモヤ感はとどまるところを知らないのである。つまりはですね、「家事の分担」なんぞしている限りは、お母さんのひどすぎる家事負担はどこまで行ったってなくなりはしないのだ。
というわけで、あえて声を大にして言いたい。家事の分担、もうやめませんかと。決して非現実的な提案ではないと私は思う。高度に発達した文明社会に暮らす我々は、狩猟時代みたいに一から火をおこして肉を焼いたり、動物の毛皮をなめして衣服を手作りしたり、江戸時代みたいに重たい着物を洗濯したりしてるわけじゃない。家にはガスコンロもあるし、衣類だって軽くて乾きやすいものばかり。自分の身の回りのことを自分でちゃっちゃとするくらい、全部合わせてもせいぜい40分ってことは私が証明済みである。
だいたい、家事をしない人は、お金を稼ぐことはできても案外「使うこと」ができない(写真提供:PhotoAC)
◆最終的に人を支えるのは「家事力」
もちろん、このようなことを実行しようとすれば、最大の抵抗勢力は現在、家事を分担してもらっている人、つまりは多くの場合、夫やお子様方ということになるだろう。でも実は、家事分担をやめて最も恩恵を受けるのは、その人たちなのであります。家事分担を誰かに押し付けている人たちは、決してラッキーな存在ではない。それどころか結局は最も大きなツケを払う方々である。家事のできない定年後の男性が、何もせず家にいて「メシ」「フロ」などとのたまい、妻にウザがられ呆れられ身の置き所をなくすというのは有名な話だ。人生100年時代となった現代において、これは間違いなく生き地獄そのものであろう。それでも妻がいるうちはまだ幸福である。私は新聞記者時代の取材で、元は社会的地位もありブイブイいわせていた人が、妻に先立たれた途端に家も着るものも表情も、なんともいたたまれない感じに崩れ落ちていくのを何度か目撃し衝撃を受けた。それは実にやるせない光景だった。最終的に人を支えるのは「金でも名誉でもなく家事力」なんだと強く心に刻んだことである。
だいたい、家事をしない人は、お金を稼ぐことはできても案外「使うこと」ができない。使うといえば、飲み代とか、趣味の何かを買うとかいうことであって、つまりは「小遣いの使い方」しか知らないのだ。いうまでもなく、最も大事なのは小遣いではなく生活費の使い方である。自分の人生の土台を成り立たせるための堅実な支出の方法である。つまりは「生きていくのに実際いくらかかるのか」という実感である。
これは家事をして初めて身につくことだ。これができていないと、お金に対してただやみくもに執着することになる。最低限これだけあればなんとかなるという「軸」がないので、何はともあれお金がたくさんなければ人生はどうにもならないと思い込み、定年後に身の丈に合わないオイシイ再就職や起業など夢見て挫折しウツになったりするのはこのような方々だ。
◆「家事力」は、現代の若者にこそ必要
一方、家事ができる人は、限られたお金を使って自分の幸せを自分で作り出す体験を積み重ねて来ているので、会社を辞めて一人になっても、慌ててお金のために再び時間を犠牲にする人生に飛び込んでいかずとも、ゆったり構えて自分の好きなことや人に喜ばれることをライフワークとすることもできる。人生の選択肢が飛躍的に広がるのだ。
これはとても重要なことだ。コロナのことを例に出すまでもなく、定年後に限らず一年先には何が起きるかわからない混迷の時代である。安泰と思っていた仕事や人生がある日突然、自分の手に負えないところで突然損なわれることは、誰の身にも起こり得る。その時、頼りになるのは、周囲がどうなろうと自分の力で自分の人生を幸せにできる力、すなわち家事力以外の何があるのかと私は言いたい。そして、その貴重な能力を子供のうちから身につけていれば、長い人生の不安は確実に減ることはいうまでもない。いやよく考えると、家事を身につけるのは現代の若者にこそ必要なことかもしれない。格差が開く一方の社会にあって、どんな親のもとに生まれてくるかは誰にも選べない。育児放棄や虐待といったことに遭遇することもあるかもしれない。
その時、家事ができること、すなわちお金に頼らず自分で自分の生活を整える手段を持っていることは、理不尽な困難さをどうにか生き延びるための超有力な助っ人になるはずである。無論、そこまで行かずとも、これほど目まぐるしく変化する社会において、かつてのように「普通に学校を出て、普通に就職し、普通に家庭を持ち、普通に人生を全うできる」人などほとんどいないと想定すべきである。懸命に努力していても、積み上げてきたものが一瞬にして瓦解することだって十分あり得るのだ。そんな社会の中では、自分自身の生きる力が何よりの頼みである。なので、学力を身につけるのと同じくらい、いやむしろそれ以上の熱心さでもって、家事力を身につけることが、若者の将来を明るくする何よりも確実な方法ではないだろうか。
※本稿は、『家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択』(マガジンハウス)の一部を再編集したものです。
稲垣えみ子
最終更新: 6/22(木) 12:39
(C) 中央公論新社
■コメント
('-')
>でも実は、家事分担をやめて最も恩恵を受けるのは、その人たちなのであります。
男の立場としてこの記事は正しいと思う。自分で身の回りの事ができないってのは相手に補給を押さえられてるのと同じw家事出来ない人って、財布が別なら例えどんだけエラそうにしたって、どっかのタイミングですいませんお願いしますって頭を下げざるをえなくなるんじゃないかね。それに、一人が全部やるよりわかってる人間が二人がかり三人がかりでやる方が効率良い事もある。
男女かかわらず、子供にも手伝いさせて家事はきっちり仕込んであげた方が絶対に後で感謝されると思う。結婚するしないに関係なく必須のスキルだからな。
('-')
人にしてもらって、自分の思い通りにならないストレスと自分ですることのストレスを天秤にかけた結果、自分でしてしまう方が楽という側面もあるのでは。
いろいろ気になっても、気を使って手出しできなくなってる家族もいるかもしれない。分担とかではなくいっしょに家事をすることが楽しいと思えるような家庭を作ることでみんなの家事力を育成していく方向がいいのかなぁと思う。。
('-')
家事がどこまでの範囲かですよね。
飲んだ後のコップをシンクに次々置く、食べた後の片づけしない。脱いだ衣類を片づけ無い、畳んだ衣類をクローゼットに。最後にお風呂入った人が洗うとかだけでも全然違う。旦那や子供がどこまで出来るか把握する事も大事。急な入院とか洗濯機動かせない人だけ残したら大変な事になる。
習慣てとても大事です。
('-')
高校生以上の息子2人のワーキングマザー20年生です。うん、家事は一通りできるに越したことないよ。私が仕事で忙しいの知ってるから、息子2人はいつの間にかお弁当作りも自分たち兄弟で当番決めて作るようになってたし、掃除も時間のある人がすることになってた。きっと彼らは経済力さえ身に付けたら一人暮らししてもその日から全く困らない生活力あると思う。特に子供たちはいずれ社会に出る身なのだから男女問わず家事はできた方がいい!
夫は海外出張も多くて物理的に時間ないから家事ほぼしないけど、彼は私が死ぬまで甘やかすと決めたからこれでいいです。稼ぎのいい人なので私が先に死んだら家政婦さん雇うのよとは言ってある。
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最終的に人を支えるのは「家事力」というのは同感。それに心根が誠実であれば最強かも、とは思う。自分の母が「家事力」をないがしろにして身につけようとせず、お金を余計に使ったり、人を女中頭のように使っていたのを反面教師とした。
義母は家事力があって長寿だが、残念ながら誠実さに欠けていた。今、家族や親族とは適度な距離おき、それぞれ生活し、仲も悪くなく、手続きとかは助け合える感じには一応なってはいる。
('-')
自分で作る料理が一番うまいと思うと、外食する気も無くなるし、外食する時間の節約にもなる。
まあ、一流の料理人より美味いとかお前バカ舌かとヤフコメのチー牛は言うだろう。まあ待ってろよ、とりあえず妻の舌を満足させたら次はお前を唸らせてやるから。それまでチーズ牛丼でも食って待ってろよ、長生きしろよ。

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b93f6c94bdf6aac11e08f545c29636615c332bb
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b5a89f1c8741d4552c1f3f0b79e5531e8fd6c40












サーキュレーターを一日中「つけっぱなし」の場合、電気代はどれくらいかかる?
更新日: 2023.06.26 その他暮らし
サーキュレーターを一日中「つけっぱなし」の場合、電気代はどれくらいかかる?
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部
エアコンの効果を高めるとして、人気のサーキュレーター。電気代節約のために、購入を考えている人も多いのではないでしょうか。その際に気になることといえば、サーキュレーターそのものにかかる電気代です。仮に一日中つけっぱなしだとすると、電気代はいくらになるのでしょうか。今回は、サーキュレーターを購入する際に知っておくべきポイントと、かかる電気代について詳しく解説します。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
■サーキュレーターとは
そもそも、サーキュレーターとはどのようなものかが、よく分からないという人もいるかもしれません。特に、扇風機と混同してしまう人も、多いのではないでしょうか。サーキュレーターも、扇風機と同じく風を送る機械ですが、その目的が異なります。サーキュレーターの目的は、空気を循環させることだからです。またサーキュレーターには、モーターが2種類あることに注意しましょう。それは、「ACモーター」と「DCモーター」です。ACモーターの「AC」は、交流(Alternate Current)を意味します。交流とは、電流や電圧、電気の向きがほぼ一定の周期でプラスとマイナスに入れ替わることです。家庭用電化製品は、ほとんどが交流です。ACモーターには、価格が安いというメリットがあります。一方、DCモーターの「DC」は、直流(Direct Current)を意味します。DCモーターのサーキュレーターは、価格が高めなことが多いものの、運転が静かで、消費電力を抑えられることがメリットです。
■一日中つけっぱなしにしたら電力はどれくらいになるの?
それでは、サーキュレーターを一日中つけっぱなしにした場合の電力はいくらになるのかを、計算してみましょう。電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会が定める1kWhあたり31円を適用します。サーキュレーターの消費電力は、製品によって異なります。そこで今回は、ACモーターの消費電力を35W、DCモーターの消費電力を20Wと仮定しましょう。1時間あたりの電気代の計算式は
「消費電力(kW)×料金単価(円/kWh)」
です。そうすると、ACモーターの1時間あたりの電気代は「35W÷1000×31円」ですので、1.085円です。
026.04円/24時間つけっぱなし
781.20円/1ヶ月(30日)つけっぱなし
になります。DCモーターの場合もみてみましょう。DCモーターの1時間あたりの電気代は「20W÷1000×31円」ですので、0.62円です。一日中つけっぱなしにした場合は、14.88円、1ヶ月つけっぱなしだと、446.4円になります。製品にもよりますが、一日中つけっぱなしにした場合、ACモーターとDCモーターでは、1ヶ月で300円程度の差が出ることになります。多くのサーキュレーターには、タイマー機能が搭載されています。当然のことながら、一日中つけっぱなしにするのではなく、時間を決めて使用することで、電気代をより安く抑えることができるでしょう。例えば、1日8時間だけ使うようにすれば、かかる電気代は3分の1になります。
■サーキュレーターにかかる電気代は月に数百円!
計算してみた結果、サーキュレーターを一日つけっぱなしにした場合の電気代は、ACモーターだとおよそ800円程度、DCモーターだとおよそ500円程度であることが分かりました。使用する時間を減らせば、かかる電気代はもっと少なくなるでしょう。環境省によると、エアコンは、1℃温度を調節することで、10%程度の節電になるといわれています。エアコンにかかる電気代とサーキュレーターの電気代をよく比較して、節電対策に取り組みましょう。
出典
公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 
 
ファイナンシャルフィールド
https://financial-field.com/living/entry-216182
@FINANCIAL FIELD
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