2020年8月4日火曜日

[SNS] LINE Keep保存術


[SNS] LINE Keep保存術
2017/03/30
【LINE入門】データのバックアップに最適!Keep保存術
スマホは便利ですが、写真や動画を撮ったり、アプリをダウンロードしてくと、データがドンドン溜まっていき、本体やSDカードの容量を圧迫していきます。そんなときに使いたいのがLINEの「Keep」。トーク内容にメモ、画像も動画も保存しておける、第3の保存スペースとも呼べるコンテンツです。  
■LINE「Keep」とは?保存方法は?
LINEのKeepとは、クラウドやオンラインストレージと呼ばれる、ネットワーク上にある保存スペースです。LINEのアカウントを持っている人なら、特別な設定をすることなく、だれでも1GBまでのデータを保存することができます。ただし、ひとつで50MBを超えるデータは、30日を過ぎると自動で削除されます。    LINE Keepに保存する方法はとっても簡単。サンプルとして、トークの投稿を保存してみましょう。  
トーク内容を長押し>>メニューが現れます>>その中の「Keepに保存」をタップ >>いま選択した投稿が選択された画面に移行>>複数の投稿を一度に保存できるので、Keepに保存したいトークを選択していき、最後に画面下部の「Keep(選択した投稿数)」をタップするだけで保存が完了。このとき、画像、文章や動画といった区別をすることなく選択可能です。  
初めてKeepに保存すると、Keepに保存したデータの確認方法が表示されます。  
■Keepのデータ管理、活用術
続いて、Keepに保存したデータの確認、利用方法をご紹介しましょう。Keepの画面に行くには、主に2つの方法があります。  
 友だちからKeepへ 「① 友だち」→「② マイプロフィール」→「③ Keep」  
その他からKeepへ 「① その他」→「② 自分のアイコン」→「③ Keep」  
Keepのトップ画面では、保存したデータをタブで切り替えればカテゴリーごとに確認することができます。また、データの検索や保存、並べ替えなどもここから可能です。  この状態で保存してあるデータを長押しするとメニューが現れ、トークに送信することも。データの種類によってはここで直接編集・保存ができてとっても便利。  データをタップして詳細表示をした状態なら、削除、コピー、共有の操作ができるようになります。  
Keepに保存したデータは、個人・グループを問わずトークに簡単に送信できたり、LINE以外の他のアプリを使って共有したりできるため、単なるデータ倉庫以上の活用ができます。  
■Keepの設定
Keepに保存しているデータ量の確認と、保存する写真データサイズの変更を「設定」で行えます。Keepの設定画面へは「① その他」→ 「② 設定」→「③ Keep」の順にタップして移動しましょう。  
設定画面にあるのは、「使用中の容量」と「アップロードサイズ」の2つ。  
「使用中の容量」は「写真」「テキスト」「ファイル」の3カテゴリーに、それぞれどれくらいデータが保存されているかの確認ができます。画面下部の「すべて削除」をタップすると、Keep内のデータが一括で削除されます。確認画面は出るものの、誤って削除しないように注意してください。  
「アップロードサイズ」では、Keepに保存する写真データの品質を「オリジナル」「標準」「低画質」の3タイプから選択できます。オリジナルは画像が綺麗なぶんデータ量が大きくなり、低画質はデータを小さくする代わりに粗さが目立つ画像になります。デフォルトでは「標準」が選択されています。  
Keepは機種変更してもデータが消えないので、データバックアップ先として利用したり、「ノート」や「アルバム」にある写真やデータを保存したりといった、多彩な使い方のできるデータ倉庫です。保存したことは他の人にわからず、自分以外の人はアクセスもできないという、いつでもどこでも利用できるプライベート保管庫「Keep」を上手に活用してくださいね♪    次回は、みんなの都合のいい日を募集・確認できる「スケジュール」についてです。お楽しみに★   ※この記事は2017年3月29日現在のものです。    ▼その他、LINEの使い方についてはコチラ!  

NTT DOCOMO
https://app.dcm-gate.com/news/news-130926/








LINE(ライン)「キープ」機能の使い方&活用術、バックアップについて
投稿日:2016/08/26 
更新日:2019/09/13
これまでに何度か投稿の保存や共有などの話題を扱ってきましたが、今回紹介する「Keep」もそれらに類するバックアップを目的とした機能です。ですが、これまで説明してきた「アルバム」や「ノート」と大きく違うこととしてあるのが、前述したものは主に他のユーザーとの共有をメインとしたものであるのに対して、「Keep」は個人限定で利用するものであるということが挙げられます。ですので、他のユーザーには知られたくはないけれど保存しておきたいものがあるようでしたら、この「Keep」はかなり役立つことは間違いなしです。
使い方を覚えて、利用してみてください。
【アプリの特徴】
無料で通話ができる!
豊富なスタンプで新感覚なコミュニケーションも可能!
ゲームや公式アカウントのほか多彩なコンテンツを収録!
LINE(ライン) - 無料通話・メールアプリ
価格:無料
開発:LINE Corporation
■「Keep」とは?
「Keep」とは、テキストや写真、動画、音声メッセージに加えてWordやExcelなどのファイルを「LINE」上に保存しておくことのできるストレージ機能です。スマホのアプリとしても利用できる「Evernote」に近いものがありますので、同アプリを利用しているのでしたら、そのフィーリングをつかむことができるのではないでしょうか?とはいえ「ストレージってなに?」という人もいるかと思いますので軽く補足しますと「ストレージとはデータを保管・保存する場所」のことを言います。
ですので、ここで言う「ストレージ」とは「ファイルなどをあなたのLINEの中で保存して置ける場所」と理解していただければ差し支えありません。そのため保存容量は無限ではなく合計で1GBまでとなっており、さらに1ファイルが50MBを超える場合はその保存期間が30日間という制約があります。しかし、逆に言うとその条件を満たすものであれば無期限でアレコレと利用することができるというわけです。
その使い道についてですが、待ち合わせや買い物したいもののリストといった自分用のメモとしての利用から、WordやExcelなどのビジネス向けのデータも保存できますので仕事をしている人でしたら、それらの保存・閲覧にも便利に使うことができます。
■「Keep」の使い方
それでは「Keep」の使い方を説明します。
が、その前に「Keep」のある場所についてですが、「友だち」リストにある「マイプロフィール」をタップすると自分のページが立ち上がりますので、その右下にある「Keep」をタップすることで保存されているものを確認することができます。
「Keep」に保存する方法
「Keep」にデータを保存する方法は二通りから行うことができます。
①「トーク」から保存する方法
友だちなどの「トーク」で保存したいものがある場合は、「Keep」したいものをロングタップするとメニューが表示されますので、その中から「Keepに保存」を選ぶことで保存されます。
②「Keep」の画面からアップロードする方法
先に説明しました「Keep」の画面を立ち上げます。
「友だち」→「マイプロフィール」と進んで画面右下にある「Keep」を押してください。
この画面において「+」のマークをタップするとメニューが立ち上がります。
・テキスト
・写真を選択
・写真を撮る
・動画を選択
・ファイルを選択
の中から目的に合わせて保存することができます。
それぞれにおいてどのようなことができるのかを説明します。
・テキスト
「テキスト」をタップすることで文字入力の画面が立ち上がります。メモしておきたいことなどを入力して、画面右上の保存をタップしましょう。なお、保存データは「Keep」の「テキスト」の項目に分類されます。
・写真を選択
「写真を選択」をタップすることでスマホに保存されている画像一覧が表示されます。
保存したい写真にチェックを入れてから画面左下の「選択」をタップすることで保存されますが、その左側にあるアイコンの「カメラ」アイコンを押すとカメラ撮影モードに、その右隣の「ファイル」アイコンを押すとスマホなどに保存されているデータの中から写真がピックアップされて表示されます。なお、保存データは「Keep」の「写真」の項目に分類されます。
・写真を撮る
「写真を撮る」をタップすることでカメラ機能が立ち上がります。撮影をするとそのまま自動的に保存されます。なお、保存データは「Keep」の「写真」の項目に分類されます。
・動画を選択
「動画を選択」をタップすることでスマホに保存されている動画一覧が表示されます。保存したい動画にチェックを入れてから画面左下の「送信」をタップすることで保存されます。
・動画を撮る
「動画を撮る」をタップすることで撮影画面が立ち上がります。撮影することのできる長さは5分以内です。「確認」をタップして撮影モードに切り替え、録画ボタンを押して動画撮影をします。
撮影を終了すると自動的に保存されます。
・ファイルを選択
「ファイルを選択」をタップすることでスマホやSDカード、オンラインストレージサービスなど、ファイル選択を利用することのできる一覧が表示されます。その中から保存したいものを選択すると自動的に保存が開始されます。ここで保存したものは画像やテキストなどでもすべて「Keep」の「ファイル」の項目に分類されます。
■「Keep」したデータの設定方法や扱い方について
「Keep」に保存したデータは表示方法やタグ付けなどをできるほか、トークに送信することもできます。それらの設定等は画面右上にある「…」から行うことができます。
・グリッド/リストに表示
表示形式をグリッドとリストから選ぶことができます。
・トークに送信
ここをタップすることで任意の友だちの「トーク」にデータを送信することができます。送ることができるは写真や動画からテキスト、ドキュメントファイルまで「Keep」に保存されているものすべてです。
利用の手順は、
「トークに送信」→「送りたいデータを選択(複数可)」→「決定」→「送信したい相手を選択(複数可)」→「確認」
以上の流れで友だちの「トーク」に送信できます。
・タグを追加
ここをタップすることで「Keep」に保存したファイルに「タグ」を付けられます。
この「タグ」付けの目的は無目的に保存されただけのファイルに対してジャンル分けをすることができ、見やすく探しやすく整頓することができます。
利用の手順は、
「タグを追加」→「タグ付けしたいものを選択(複数可)してから画面下部の“タグを追加”」→「タグに関するキーワードを“#”に続けて入力し、画面右上の“保存”」
すると「Keep」画面の「すべて・写真・テキスト・ファイル」の列の下にタグをつけて保存した名称が表示されます。今後はそのタグに関連したものを閲覧したい時にはそこをタップすることで関係のあるものだけが表示されるようになります。また、タグの列の右側にある「>」をタップすることでタグ一覧を表示することができます。
ここでさらに画面右上にある「…」をタップするとタグの並び順をソート表示することができます。
選べるソート方法は「コンテンツ数順」と「タグ名順」です。必要に応じて使い分けましょう。
・削除
ここをタップすることで不要なファイルを削除することができます。「Keep」の容量に余裕がなくなってきた時などには要らなくなったファイルを削除してスペースを確保することができます。なお、「Keep」の容量の見方につきましては後述しますので、そちらを参照してください。
利用の手順は、
「削除」→「削除したいものを選択(複数可)」→画面下部の「削除」
以上で削除を実行することができます。
・設定
ここをタップすることで「Keep」の設定をすることができます。「…」から「設定」をタップすると「使用中の容量」と「アップロードサイズ」の2つの項目が表示されます。まず「使用中の容量」ですが、これは現在「Keep」で使用しているファイル使用量を確認することができます。全1GBのうちどれだけ使用しているのかをひと目で確認することができ、また一度ですべてのファイルの削除も実行できます。
画面下部の「すべての削除」をタップすると最終確認のポップアップが立ち上がりますので、問題ないようでしたら「確認」をタップしましょう。ただし復元は不可ですので利用は慎重に!あとから「しまった!」とならないためにも削除は1つずつ行っていくほうが無難でしょう。
次に「アップロードサイズ」ですが、これは「Keep」にアップロードする時の画像ファイルのサイズを選ぶことができ、「標準」と「低画質」のふたつから選択可能です。

オクトバ
https://octoba.net/archives/line-keep.html








0 件のコメント:

コメントを投稿