2018年11月1日木曜日

[Android] ArtFlow~レイヤー作業のできるペイントアプリ


[Android] ArtFlow~レイヤー作業のできるペイントアプリ
多彩なペン先やレイヤー機能を備えた本格お絵描きアプリ「ArtFlow」
2018年07月22日00時18分 
タブレット端末を手に入れたらトライしてみたくなるのが,ペイント・ドローアプリでのお絵描きだ。
直感的なタッチ操作と広々とした大画面を兼ね備えたタブレットなら,快適にお絵描きを楽しめるだろう。
Amazonの「Fire」タブレットで絵を描いてみたい人におすすめなのが,Amazonアプリストアでも入手可能な「ArtFlow」というアプリ。
筆の性質を多数のパラメータでカスタマイズできたり,複数のレイヤーを作成して描き込み先を切り替えながら描けるなど,本格的な機能を備えているので,パソコンのソフト顔負けの美麗なイラストを描くこともできそうだ。
ダウンロードと基本機能の利用は無料で,アプリ内購入で通常価格515円のプロライセンスを購入することで
レイヤー数
アンドゥ回数制限野解除
筆の形状の追加
PSD形式でのエクスポート
などの機能が利用可能となるぞ。
・ArtFlow: Paint Draw Sketchbook ? Google Play のアプリ
・Amazon.co.jp: ArtFlow ? Sketch, Paint, Draw: Android アプリストア
通常状態ではボタン類は画面端に隠れた状態になり,画面を広々と使える。
画面端の「>」や「<」をタッチすると,各種ツールバーが表示される。描画エリアをタッチすると自動的に隠れるが,画鋲のアイコンをタッチしてピン留めすることで表示させたままにすることも可能だ。
作成した画像はアプリ内に保存されるが,左パネルの歯車アイコンの上の「冊」状のアイコンで一覧画面に進み,長押しして選択して共有ボタンを押せば,他アプリに受け渡し可能だ。パソコンに送って仕上げをしたい場合は,「Primitive FTPd」を使うといいだろう。Primitive FTPdをインストールしておくと,共有メニューに「Save As」という項目が追加され,受け取ったファイルをストレージ上に保存できるぞ。
     
あんスマ
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ArtFlow
2014年11月01日
テーマ:ラクガキとか...。
Tegra Note 7でArtflowを触ってみました。
というか安定と信頼のハロウィン間に合わない感タップリですが,なんとなくラクガキ。
このアプリですが,キャンバスの回転をサポートしてるので,フツーにキャンバス回して描けるのですが7インチしかないので,タブレット自体を回して描く方法もあります。
とりあえず,描いてる時の設定ですが
【 ラフを描く時 】
・ 回転のロック
・ wifiはオフ
・ BluToothはオフ
・ 位置情報もオフ
・ 機内モードオン
で行うと,軽いしいいのではないかなと。
このアプリですが,4096x4096のキャンバスまで利用でき,その場合はレイヤー2枚までという制約がつくのですが,
3840x2160だと10枚まで大丈夫なのでレイヤーの枚数を使う場合アスペクト比考えながらサイズをこの前後で行うと,枚数が使えるようになります。
描いていて感じた事ですが手を誤認することがあるので,この回避としてペン入れ的な作業の時にはタッチをオフにしてペンのみ認識させると手の認識でペンが走らないとかいうのが解消されます。
有償版と無償版ではモノが違うので有償版必須な感じなんですが,多分,ProcreateがiPadで一番いい感じなようにAndroidだとコレが使いやすい部類に入る気がします。
とりあえず4KUHDTVサイズで10枚行けるという事はそれ以下のサイズの場合,解像度を下げるとレイヤーの枚数も多く使えますし,マシンスペック的に無理が来る場合解像度を下げて描くとかも可能です。
Tegra Note 7自体が筆圧感知スタイラスを実装しているので保護フィルムなしで描くと驚きの書き味なんですが,保護フィルム有りでも少しは認識しているようで強く押し込むと筆圧関わる感じです。
とりあえず,インスコ状態が結構むちゃくちゃなので,お絵かき環境ですらないのですが,この製品は16GBしかストレージがなくアプリケーションの退避をMicroSDメモリーカードにさせるのもムリっぽいので,基本的に16GBでやりくりする感じになるのですが,お絵かきで使う場合だと
・ 電子書籍系アプリのインスコはしない
・ ゲームのインスコはしない
・ 余計なアプリは入れない
・ データはこまめにMicroSDメモリーカードに苦逃がす(別売になります。)
・ アプリの起動状況などを見直す
など,を行い,メモリー消費とキャッシュなどの容量に余裕を持たせた環境で作業するといいかなと。こうした内容ですが,DTMなどの場合だと32GBでこれと同じような状態になり,動画編集の場合だと64GB以上でもそれと同じ見直しを入れる事になります。
というのも,動画の場合,波形編集とソフト複数になるのでそうした感じで,動画編集の場合だと,
・ ペイントアプリ
・ フォトレタッチアプリ
・ ドロー系アプリ
・ DAWアプリ
・ 波形編集アプリ
・ オーバーレイトラックが使えるアプリ
・ 通常の動画編集アプリ
・ アニメーションアプリ
・ 絵コンテアプリ
・ 透過アプリ(シーケンシャルのマット用)
・ カチンコアプリ
・ カメラアプリ(タブレットやスマホのみで作る場合)
・ カメラリモコンアプリ
・ 水準器アプリ
と思いつくだけでこれだけ必要で,コレに容量が巨大な動画や音声ファイルを扱うのと素材のストックする訳ですから仕様的に大容量ストレージとメモリーの構成が必要になる感じです。
というのも動画の場合10分位撮ると当たり前に数GBに到達するので,容量が小さいと処理が不能になり,作業も無理が来る訳です。また,近年見かける3GBのメモリー実装製品の場合だと12GBはあけておくのがデフォで結果的に15GB位空けておいたほうがよくなりそれプラス素材の容量とかになりますから,ストレージ容量は巨大であっても困る事はなく逆に少ないと困る事のほうが多かったりします。
その為,容量が小さな製品だとアプリの厳選と作業の選択と集中を行いソレ専用にカスタマイズする感じになります。ちなみに,KindleやGooglePlayで本を購入した場合容量が即座に数GB単位になるのですが,ゲームもラブライブやパズドラインストールするとそれぞれ500MB以上消費しますから,これに,ArtFlowをインスコすると,この5本だけで3.5GB消費する事になります。となると,8GB環境だと既に何もできませんし,16GB環境でも相当厳しかったりします。そうなるとエントリーであれこれ入れる場合だと,32GBは最低でも必要で,フツーに動画とか弄るとなると容量が巨大でないと厳しくなる感じです。
とりあえず,ArtFlowですが,文字の追加ができないっぽいので,手書きでやるか,PhotoshopTouchで追加するか,Intinity Designでパス使って作るかになるのですが,基本的に手書きだとコレが一番いいように感じました。

@Kay-nea@のブログ






 

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