2018年2月15日木曜日

[料金プラン]docomo 2台目プラス





2台目プラス
ドコモには「2台目プラス」というサービスがあります。
スマホにタブレット等を1台追加で契約すると、タブレットが月額2,500円で持てるサービスで、
データ容量はスマホとタブレットで分け合うことになります。

 すまアレ
http://sumaho-arekore.com/docomo-kaiyaku-price



シェアパック
シェアパックは、複数人が1つのパケットを共有(シェア)するプランです。
シェアパック場合、最小のプランでも5G、月額6,500円です。

日々反省堂 
http://moremoremore.xyz/2828/







タブレットの利用料金の内訳を記載しておきます。
基本使用料 
   データプラン・タブ 1,700円
   パケット定額料 Xiシェアオプション定額料 500円
   その他利用料金計 -1,817円
   消費税相当額 246円
   その他利用料金内訳
付加機能使用料 
   spモード 300円
   あんしんパック 600円
   月々サポート -2,700円
   ユニバーサルサービス料 3円
   eビリング割引料 -20円

日々反省堂 
http://moremoremore.xyz/2828/



2台目プラス
タブレットの端末代金0円のしくみ
「実質0円」という制度があります。
この場合、0円とはいうものの、端末代金は有料です。
実質0円にするには、月賦制度と月々サポートというシステムが絡んできます。
まず、実質0円にするためには、端末代金を24ヶ月ローンで契約する必要が有ります。
このままであれば、たとえば6万円の端末の場合は、1ヵ月5,000円の支払いが必要になります。
ここで登場するのが月々サポートです。
上記ローンで購入した端末を使い続けている場合に(厳密には他にも条件があります)、
ドコモから利用料金に対する援助(=月々サポート)が受けられます。
この月々サポートの料金を端末代金と同額に設定することで、「実質」端末代金を0円にするというシステムです。
24ヶ月(月々サポートは翌月スタートなので、正確には25ヶ月)使い続ければ端末代金は実質0円です。
しかし、たとえば、機種変更してしまうと月々サポートの条件から外れてしまいます。
その場合は残った端末代金の全額返済が必要になります。

日々反省堂 
http://moremoremore.xyz/2828/





ドコモの0円タブレット解約で、今更わかった話
先日、ドコモのタブレットを解約してきました。
このタブレットは、2014年11月に一括0円+月々サポート2,700円でもらってきたタブレットです。
と、今ならさらっと言えますが、当時の認識は、
「タブレット本体は無料」
「今契約すれば、利用料金も2年間はとってもおトク」
というくらいのものです。
もっと早く調べればよかったのですが、正直なところ、自分が理解できていない契約内容を調べるのはおっくうで、解約時まで放置してきました。
おそらくこの記事に検索でたどり着く方のほとんどは、
「はて、私が契約したおトクなタブレットの契約って一体、どういうシステムなんだろう」
という状態なのではないかと思います。
私もまさしく同じ状態でした。
0円タブレットやその利用料金の仕組み、更には料金の見直しや解約のタイミングについて、
初心者目線でわかりやすく解説したいと思います。
0円タブレット購入に至ったきっかけ
今回解約したタブレットは、夫名義のものです。
夫がガラケーからスマホへ機種変更するタイミングで、熱いセールスを受けました。
このときのドコモショップの店員さんの話を要約すると、以下の2点になります。
タブレット端末本体は無料
月々の利用料も本来より安くなる
安くなるということはわかったのですが、システム自体を理解していなかったため、なぜ安くなるのかがわかっていませんでした。
ここを読んでくださる方の中にもそういった方がいらっしゃると思いますので、一つずつ、順を追って解説していきます。
タブレットの端末代金0円のしくみ
まず、タブレットの端末代金が無料になる仕組みから解説します。
一括0円
私たちが、タブレットを契約したときは、「一括0円」でタブレットをもらえました。
一括0円とは、無条件で端末がタダになることです。
(もちろん、タブレットの契約は必要です)。
「もってけどろぼー」、というやつですね。
実質0円
これとはよく似た制度で、「実質0円」という制度があります。
この場合、0円とはいうものの、端末代金は有料です。
実質0円にするには、月賦制度と月々サポートというシステムが絡んできます。
まず、実質0円にするためには、端末代金を24ヶ月ローンで契約する必要が有ります。
このままであれば、たとえば6万円の端末の場合は、1ヵ月5,000円の支払いが必要になります。
ここで登場するのが月々サポートです。
上記ローンで購入した端末を使い続けている場合に(厳密には他にも条件があります)、
ドコモから利用料金に対する援助(=月々サポート)が受けられます。
この月々サポートの料金を端末代金と同額に設定することで、「実質」端末代金を0円にするというシステムです。
24ヶ月(月々サポートは翌月スタートなので、正確には25ヶ月)使い続ければ端末代金は実質0円です。
しかし、たとえば、機種変更してしまうと月々サポートの条件から外れてしまいます。
その場合は残った端末代金の全額返済が必要になります。
月々の利用料金が本来より安くなるしくみ
次に、「タブレットの利用料金が本来より安くなる」しくみを説明します。
実は、ここにも一括0円と月々サポートがかかわってきます。
一括0円と月々サポートを併用することで、タブレット利用料金が「通常よりずっとおトク」になります。
ご覧のとおり、毎月629円でタブレットの利用料金の請求が来ています。
6千円台ではなく600円台ですから、確かに格安です。
タブレットの利用料金の内訳
せっかくですので、タブレットの利用料金の内訳を記載しておきます。
基本使用料 データプラン・タブ 1,700円
パケット定額料 Xiシェアオプション定額料 500円
その他利用料金計 -1,817円
消費税相当額 246円
値引きされている「その他利用料金計」の内訳については以下のとおりです。
その他利用料金内訳
付加機能使用料 spモード 300円
あんしんパック 600円
月々サポート -2,700円
ユニバーサルサービス料 3円
eビリング割引料 -20円
月々サポートが2,700円分もついていました。
全く知りませんでしたが。
誰の名義でタブレットを契約すべき? シェアパックとデータパックの違い
家族内にドコモのスマホ所有者が一人だけの場合の話は、スマホを持っていない人の名義でタブレットを購入するよりも、スマホ所有者名義でタブレットを追加するほうが安くなります。
なぜ、このような違いが生じるのかというと、複数人がスマホ・タブをそれぞれ所有する場合と、一人が2台持ちする場合とでは、加入するパケットパックのプランが違ってくるからです。
シェアパック
夫がスマホ、妻がタブレットの場合は、シェアパックというパケットパックに入る必要があります。
シェアパックは、複数人が1つのパケットを共有(シェア)するプランです。
シェアパック場合、最小のプランでも5G、月額6,500円です。
データパック
夫が一人でスマホ+タブレットを持つ場合は、契約するパケットパックはデータパックです。
一人が2台持ち(1台はカケホーダイもう一台はデータプランで契約)する場合は、同じパケット量でも金額が安くなります。
データパックの場合は、5Gのプランなら月額5,000円です。シェアパックの場合よりも1,500円安くなります。
最小では、2Gのプランも選べ、月額3,500円です。
タブレットにかかってくるパケット料金
上記のパケットパックのプランと料金はいずれも主回線(スマホ)側のものです。
子回線(タブレット)は、シェアパック・データパックいずれの場合でも、+500円でスマホのパケットパックを共有できます
(シェアオプション)。
シェアオプション利用の場合、タブレットを使用するために最低限必要な料金
ただし、500円だけでタブレットが使用できるわけではありません。
普通に利用をするだけでも、更に約2,000円が必要です。
タブレットの基本使用料(データプラン スマホ・タブ) 1,700円
spモード使用料 300円
ユニバーサルサービス料 3円
よって、月々サポートを考慮しなければ、最低でも2,500円+消費税は必要ということになります。
スマホの契約時期が古い場合は、スマホ側の契約内容を見直すと安くなるかも
タブレット側の契約自体は、上記のとおり非常にシンプルであんしんパックの有無等の細部を除けばほとんど見直す余地はありません。
しかし、スマホ側の料金に関しては見直しの余地があります。
2014年11月時点では、2台持ちを前提とした場合のスマホの基本使用料とパケット定額料金の最も安い組み合わせは、以下のものでした。
カケホーダイ(2,700円)+データパックM(5,000円)=7,700円
しかし、2017年現在では、以下の組み合わせも可能になっています。
カケホーダイライト(1,700円)+データパックM(5,000円)=6,700円
カケホーダイ(2,700円)+データパックS(3,500円)=6,200円
電話はあまりかけない、もしくは、そんなにネットにつながないという方は利用料が1,000円~1,500円下がる可能性があるため、契約内容を見直してみてください。
残念ながら、カケホーダイライトとデータパックSを組み合わせることは出来ません。
ただし、それぞれのプランにおいて注意すべき点が有ります
カケホーダイライトのデメリット
まず、カケホーダイライトは、「5分以内の国内音声通話」が無料になるプランです。
当然、1通話で5分以上の場合は通話料が発生します。
5分を超える前に一旦切って掛けなおせば無料ですが、それが出来ない場合があること、また頻繁に電話を掛けなおす行為自体がストレスになる可能性も考慮に入れておく必要がありそうです。
データパックSのデメリット
データパックをSにした場合のデメリットは、残データ量が翌月繰越の対象外になることです。
データパックM以上の場合は、利用可能データ量に達しなかったときは、1GB単位で翌月に繰越できますが、データパックSの場合は繰越ができません。
ふだんは1GB程度しか使わないけど、帰省時などには3GB以上使うというような場合は、契約のこまめな切り替えが必要かもしれません。
結局タブレットを解約した理由
一番大きな理由は、月々サポートが切れるからです。
端末代金無料+月額600円台で2年間利用してきたタブレットですが、12月でサポートも終了。
放っておけば1月からは月々サポート分、実に2,700円の値上げです。
更に、解約したタブレットは、そのまま利用できます。
我が家の場合はほとんど自宅で利用(wi-fi運用)していたので、解約しても特に問題を感じませんでした。
タブレットを解約する場合(2台持ちを解消する場合)はいつがおトクなのか
今回は、月々サポートが切れる11月での解約を考えていましたが、ドコモショップに行くと、11月では解約金9,500円(税別)が必要になってしまうため、
契約満了月(11月)の翌月(12月)または翌々月(1月)の解約のほうが良いと案内されました。
月々サポート終了月と解約金がかからない月は1ヵ月ずれてしまうんですね。
月々サポートの値上げ分(2,700円)よりも解約金(9,500円)の負担のほうが大きいので、12月に解約してきました。
ただし、料金は1ヶ月分(日割り計算無し)なので、解約は月末に近いほうがおトクです。

日々反省堂 
http://moremoremore.xyz/2828/








価格.com - 『2台目プラスの維持費』 APPLE iPhone 7 Plus 32GB docomo のクチコミ掲示板
2台目プラスの維持費
2017/11/20 02:12(2ヶ月以上前)
スレ主 ランナーコーチさん
クチコミ投稿数:4件スレッドの最後へ
ドコモで今までiphone3台とipadを契約していたのですが
iphone2台がMNPでソフトバンクに移り、iphone7plusとipadが残りました。
ソフトバンクの方でキャッシュバックを頂き、それで2台を解約しちゃおうと思ったのですが
ショップの方で今解約すると違約金がかかってしまうが2台目プラスにしてこのまま契約満了まで使っても
大きく変わらないので最小のギガで2台目プラスに変更して契約満了まで持ったほうがいいと言われてきました。
2台目プラスの毎月の料金がよく分からないので調べてみたのですが
1台目がカケホーダイライト1700円、データSパック3500円、spモード300円で合計5500円
2台目がデータプラン基本料1700円+シェアパック500円で合計2200円
端末は一括で払ってあるので合計7700円から約5300円が2台分の月々サポートで引かれて
毎月料金は2400円+オプション料金であっていますでしょうか?
またSPモードはドコモメールを使うためのものでipadでドコモメールを使わないので
契約はいらないと書き込みを見かけましたが2台目の方はSPモードは入る必要はないのでしょうか?
エメマルさん
クチコミ投稿数:2448件Good
アンサー獲得:335件2017/11/20 05:38(2ヶ月以上前)
>毎月料金は2400円+オプション料金であっていますでしょうか?
税抜きで計算していますが、あっています。
残り何ヶ月払うのかわかりませんが、維持費の合計<違約金の合計なら、このまま2台目プラスを契約した方がお得になりますね。
>2台目の方はSPモードは入る必要はないのでしょうか?
月々サポートの条件にSPモードは含まれていないので入る必要はありません。不要ならmyドコモで外せるので楽ですよ。

価格.com
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000020116/SortID=21371370/








重要!ドコモの解約・乗り換えに必要な料金・注意点を解説!注意しないと高額に! | すまアレ
解約時の「2台目プラス」の注意点
ドコモには「2台目プラス」というサービスがあります。
スマホにタブレット等を1台追加で契約すると、タブレットが月額2,500円で持てるサービスで、
データ容量はスマホとタブレットで分け合うことになります。
この「2台目プラス」加入中のスマホを解約すると、「2台目プラス」が解除になり、
タブレットの月額料金が2,500円から7,000円(データMパック加入時)に跳ね上がるので、その点は注意が必要です。

 すまアレ
http://sumaho-arekore.com/docomo-kaiyaku-price



ドコモの料金プランを2台目プラスからシェアパックへスムーズに変更する方法 – その日暮らし
シェアパックに変更して損するの?得するの?
試算の結果は下記の通り。これは月サポマイナス前の純粋なプラン金額の合計です。
結果的には合計が1,000円高くなりますが、この後auから2回線ポートインし、合計6回線の月サポを反映させれば今より安くなると思われます。
また、現状auに支払っている2回線の基本料は無くなるので、全体の通信費は低くなるという試算です。
docomo
それでは、早速ドコモショップに…とその前に自分でもこの方法を実現させる手段をリサーチです。
おそらく以下の手段になるかと思われ。
1.現在2台目プラスを契約している2セット(①②と③④)を来月からシェアパックで統合。
2.主回線①のパケットプランをデータSからシェアパック10に変更。来月適用。
3.主回線ではなくなった方の回線③のカケホーダイを来月からデータプランに変更。
パケットをシェアオプションに、SPモードをmoperaに変更。
さて、正解でしょうか?
ドコモショップでの変更手続き
ドコモショップはいつでも混んでいますねえ。
1時間ほど待って呼ばれます。
2台目プラスの2セットをシェアパックで統合したいことを相談します。
そして上記の通り3段階手法で実現できるか確認です。
1.現在2台目プラスを契約している2セット(①②と③④)を来月からシェアパックで統合。
これは可能。
正確には
「今月末で2台目プラスのセットをそれぞれ解消」
という処理と、
「来月から4回線をシェアパックに統合」
という2つの処理をしてもらいます。
2.主回線①のパケットプランをデータSからシェアパック10に変更。来月適用。
これも可能。
上述の来月からの統合作業をするときに、シェアパックを選ばないとならないので、今回はシェアパック10を選びます。
3.主回線ではなくなった方の回線③のカケホーダイを来月からデータプランに変更。
パケットをシェアオプションに、SPモードをmoperaに変更。
さてこれについては契約変更はできますが、来月からという予約はできません。
ですから、来月になったらもう一度ドコモショップにてデータプランへの変更の手続きを取ってもらうのです。
ここで注意。まず、音声からデータに契約変更をすると、いわゆる2年縛り期間がリセットされ、新しく2年間が始まります。
ですのでこの技を使う場合は契約間もない方がいいということになりますね。
あと契約変更をした場合の月の使用料ですが、二重には課金されません。高い方が課金されます。
この場合、音声(カケホ)とデータは音声の方が高いので、音声の料金のみが適用されます。
それならできるだけ月の後半に行った方が、カケホーダイが使える期間が長くお得ですね。
しかし「月末にドコモショップいく時間がなかった!」とならないように。
もう一つ重要なのは、月々サポートが継続されるかですが、これはデータプランでシェアオプションに加入しているので問題ありません。ちなみにシェアオプションに加入していればSPモードやmoperaを外して月々サポートは継続されます。自分も実際にはルータは1台しか持っていないですし、3つもmoperaを契約することはないですよね。
あとで解約しましょうw

その日暮らし
https://platzblog.com/archives/566

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