2011年4月12日火曜日

[機器][通信] E-MOBILE Pocket WiFi-S,S31








[機器][通信] E-MOBILE Pocket WiFi-S,S31
イーモバイル Pocket WiFi Sを使うの巻
2011/4/3(日) 午前 11:40 ネット環境系 周辺機器
イーモバイル Pocket WiFi Sを使うの巻 第1弾
ということで、前回はPocket WiFiの設定を行ったのである。最近、オダジーは毎月に出費について、いろいろと見直し中であり、その中でヤリダマとしてブイブイ言われているのが通信費なのである。昔の通信費といえば固定電話代位しかかからなかったので、テレホーダイでいかに寝る時間を確保するか?といった工夫しかなかったのである。
しかし、通信が多様化した現在において出費の対象はガツンと増加したのである。オダジー宅での通信費は
 ・固定電話(固定費+ナンバーディスプレイ費用)
 ・フレッツ光(一戸建て用)
 ・docomo携帯
 ・Pocket Wifi
 ・ケーブルTV(これは違う?)
これに最近、財務省が購入したPCについてるWiMAXが入るとすると、これだけで毎月、2人のユキチと1人のイチヨウが飛んでいくのである。しかも毎月、変わることなく飛んでいくのである。
そこで、なんとかその見直し作戦を開始したのである。そして今回の矛先を携帯電話に向けたのである。
現在、財務省とオダジーの携帯はやや古めの携帯なので一番安いタイプSSというプランでも最新機種の2倍で2名分で約4,400円必要となるのである。Pocket Wifiが3,570円、WiMAXが3,800円であり、その合計は11,770円となり軽く1人ユキチである。
ここを何とかしたいと考えたオダジーは下記の条件を設定した。
 ・なんとかユキチが出ないようにすること
 ・PCのネット基盤ともなること(テザリング機能を持つこと)
 ・当然ながら、電話機能をもち、ある程度の情報処理ができること
 ・軽いこと
 ・解約料が少ないこと
テザリングというのは、電話をWifiデータモデムとして使用することであり、やはりiPod touchでも使いたいし、PC環境でも使いたいため必須となるのである。現状、docomo、ソフトバンクではテザリング機能はほぼ全滅である。せっかくiPhoneのOSがバージョンアップしてテザリング機能が使えることができるようになっても、残念かな日本では恩恵がまるで得られないというのである。孫 正義社長には、ぜひ気張ってもらって解禁として欲しいモノである。そうすれば即iPhoneとしたのである。
電話機能を持ち、情報処理ができるというと、これは「スマートフォン」の範疇に入ることは否定できないのである。前述したiPhoneかAndroidなどの機械が対象になるのである。しかし、そこには前述したテザリング機能の制限が大きくノシかかってくるのである。
解約料については、いろいろと計算したが、もうどうしようもない状態なのである。携帯の通信業者のズルいところは契約更新の際に、なんにも言ってこないところにあると思うのである。いつの間にやら更新して、いつの間にやら解約料が発生することである。と小市民のオダジーがクダを巻いても、しょうがないことなので、ここはガマンで負担を覚悟したのである。
ゴチャゴチャ長い前振りであるが、結局選択したのはPocket Wifi SというAndroidのスマートフォンもどきにしたのである。
イーモバイルについては、電話で使うのはサービスエリアが狭いため禁じ手のような感じであるが、オダジーは仕事ではauを使っており、私用での電話はほとんどしないため、その優先順位はそれほど高くはない。また、テザリングも可能であり、メール確認、ちょっとしたネット閲覧ではある程度の使用が可能なのである。
ただし、費用の節約の件に関しては、どうも勝負に負けたオダジーであったのである。 やはり、解約料のカベが厚く、ハッキリと費用の節約が顕在化するのには相当の年月がかかりそうなのである。特にPocket Wifiの解約料が大きく、結局最低料金(900円/月)で寝かしておくこととしたのである。
上述した、月11,770円は結局は
 ・スマートプラン(ベーシック+にねん特割 テータ無制限):4,280×2=8,560円
 ・通話料実費:約600円
 ・Pocket Wifiの月割り費用(スマートプラン):900円  で合計10,060円
で、結局11770-10060円で月1710円の節約に成功したのである。
しかしである。前述した解約料+電話番号のポータビリティでかかった費用が財務省と合わせてdocomoで28,000円、Pocket Wifi S(新規の電話)の購入に、約40,000円かかっているので、費用として68,000円!。単純に1,710円/月で計算すると、約40ヶ月、Pocket Wifiの睡眠料が切れることを考慮すると、約32ヶ月が必要となるのである。
ということで
ワレ見直シ作戦ニ大失敗セリという結末であったのである。チャンチャン。
ということで、Pocket WiFi_S(以降S31)の導入により、結局一敗まみれたオダジーであるが、そう悲しんでもいられないので、とにかくこのS31を使い倒して、上から目線に移りたい次第なのである。
名前にPocket WiFiとはあるものの、この機械は腐ってもandroidの仲間となるスマートフォンのハシクレなのである。そのため、制限はあるものの大部分のandroidアプリケーションが動作可能なのである。
制限とは、この機械の性能の低さであり、イシのスピードとか、画面サイズだとか、カメラがオートフォーカスではないとか、そんなところである。しかし、オダジーはそんな高級なことをこんな機械(失礼)には、ミジンも求めていないため、複雑なことはPC、ちょっとみたいモノであればiPod touchを使えば全くノープロブレンなのである。
いちおう、この機械?は電話なのであるが、オダジーは相変わらず電話嫌いなので、全く電話としては使っていないのである。最近かけた電話は、あの3.11の日に、一応家族の安否を確かめて、かつ5時間の徒歩帰宅中に何度かかけた程度であり、それ以来、この機械の電話機能を使用していないのである(仕事は会社貸与の携帯使用なのであるが、といっても使っていないのである)。ただし、連絡先などはグーグルと共有なので、いつでも使用可能な状態にしておいているのは当然なのである。
それと、この機械の特徴であるのはWifi機能なのである。下記の不要に横長のバーに触れることでWifi機能が動き出すのである。ただし、前回紹介したPocket WiFiのように自動停止機能などはモトから入っていないので、チャーンと人間が止めてやる必要があり、Wifiとしての使い勝手は1歩も2歩(考えようによって20歩くらい…)劣っているのである。
まあ、機能については今回はこのくらいにして、実際にアプリケーションなどをご紹介してお茶を濁したいのである。
iPod touchで気に入らなかった点として、GPS機能が含まれていなかったことがあるのである。iPodの中には、地図などのアプリも入っているのであるが、ショセンWifiのデドコロの位置情報に過ぎず、歩きながらのナビにはお世辞にも使えるとはいえなかったのである。それに対し、この低機能な機械は、曲がりなりにも内蔵していて、なかなかの精度を見せるのであり、苦しい誤算が非常に多い中、多少なりともうれしい誤算なのである。
そのGPS機能を使ったアプリとして、「SpeedView」というアプリが見つかったのである。これは、GPS機能を使って測距して速度を計算してくれるソフトなのである。
でもって、やっぱり計ってみたいのが速い乗り物に乗ったときのスピードであり、速いと言えばひかり号なのである(ちょっと古い感じ…)。なにせ、オダジーがご幼少のみぎりに聞いた歌からも「じそーく、にひゃーくごじゅっきろ、とんでくよーにはしーる」とありその頃から想像もできないスピードで驀進してきているのである。
ただし、そのスピードは確かに異常に速いものの、スピードを確認したヒトは意外に少ないのではないだろうかと思うのである。むかーしはビュッフェ(これまた死語?)の車両にスピードメーターなんかがあったように思うのであるが、今は無くなってしまったと思うのである。
そこでオダジーはこのアプリを使ってスピードをリアルタイムで測定したのである。
しかし、東海道新幹線は静岡くらいまでトンネルがミョーに多く、GPSの捕捉が大変困難で、このレポートは忍耐のたまものとしてご覧いただきたいのである。
ということで、ひかり号(のぞみではない)ではこの速度くらいであったのである。次回、万が一のぞみ号や東北新幹線に乗車したときは再チャレンジしたいのである。
ラストにオマケということで、このCMはおそらく日本コマーシャル史上、最高回数の放映回数であった(更新中?)に違いない「ポポポポーン」なのである。
オダジーは、古い人間なのか、AC関係のCMは決して嫌いではなく、いつも見ながら頷いてしまい、特にこの「ポポポポーン」は大好きなのである(変人>オダジー)。ということでそのアプリである。
キャラをタッチすると、CM通りのフレーズが再生されるのである。特に右下の「AC」を触れると「えいしーーい」が流れるのである。

使い倒させていただきます
https://blogs.yahoo.co.jp/m_odaji














0 件のコメント:

コメントを投稿